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今日から、i'll remember april と言う曲です。今年は、寒い。暖冬、と予想した気象庁には責任を取ってもらおうとか言われているらしい。暖冬ならぬ、寒冬、とか言い出したのだって。アホか。冬は、寒い。しっかり寒い冬が久し振りで、そうや、冬はこうであった。とか思い出した今期、ジワジワ景気も回復基調らしいが、一向に零細小売業にはその恩恵も来る様な来ないような。そんな、一月の末です。例年だと青色申告の事が気になり始める時期なんだけど法人化したのでその決算時期が夏なので、今はよゆうのよっちゃん。帳簿的には。あの、弥生で、帳簿をつけているのだけど、随分慣れて、現金水筒じゃない、出納は、溜まらずにレポートすることが可能になってきて今期の目標は銀行口座のレポートも合わせて両方出来ていく事だな・・顧問税理士に感謝。です。タップのステージが来月の26日にあるんだけどその準備がそろそろ本格的になってきてる。プログラムの制作係を買って出て、ついでに広告を出させていただく事にする。ちょちょいのちょい。と、作るのは専務(娘)。もう、本当に驚いている。確かに、言葉をしゃべる練習の時から、そばにはドラフターもあったし、色鉛筆もあった。デンマークでシゴトをしてたように、自宅の一部をデザイン事務所のようにしつらえて学生時代からのその方面関係文房具一式、コピー機、などなど子供の、彼女にすれば気が付けばそこは絵画教室であった。いつも、この話をすると、丁稚奉公が長かったからなー。と言うが、実は彼女は看護系の勉強をし、その方面に就職し、とてっきりこの方面とは関係のない人生を送るのだろうと親としては思ってた。少々のいきさつがあり、今は一緒にシゴトをしているがえらく、優秀である。自分の子供の自慢のように聞えたら申し訳ないけど一人前にシゴトができる。つまり、デザイナーとしての問題処理能力が合格なのだ。ステージママならぬ、ステージドーター、ってわけ。今日あたしはプログラムのラフデザインを持って練習に行きリーダーと打ち合わせをする。世の中には、イマイチのものでも自慢げに子供が子供がと宣伝する親がいるが、まったくその、唾棄すべき子供が子供が、だ。くやしい。さりとて、何も言わずに見せて打ち合わせをすると、あたかも、自分でやったみたいな展開になるし。人の作品を自分がしました。などと言うほど落ちぶれてもいないと自分では思ってる。子供の頃、夏休みの図工の作品の宿題があって、母は、こちょこちょと面白い物を作るのが大好きなのでいつも何か作り、これを持って行きなさい。とあたしに持たせた。それらは、大きさが20センチほどの開閉のできる日傘であったり、抽象画がそのままポシェットになったような気持の悪い手提げかばんであったり、魔女の帽子であったり、した。一目瞭然、子供が作ったものとは思えないものを持たせる、この神経があたしには分からなかったが、提出の約束を一向に守ろうとしない性格なので自分のは、当然無いから、それを持って行けと言われれば、従うしかなく、持って行く。決まって、展示会のようなものが講堂で開かれるがそういうケッタイな造型の作品が皆の宿題に混じって鎮座ましますと面映い感情を持ったのを覚えている。中学になるとさすがに自分、ってのが出てきて母と同じノリで制作に励んだ。今度は、親が作ったのか?と見まごう程のものが出来て、疑われると?更に意地になり、専門化して、制作に没頭し、中学3年の時にはとうとう、プリント生地を自分で作ってその生地で、アンサンブルなどを作り、夏休みの終わりにはこれでどや!みたく学校に持って行ったりしたなあ。。。。。♪一体、何をおそわってきたの♪閑話休題。親の作ったものを自分が作ったというのは気持が悪いのとおなじで娘の作ったものを自分が作ったとは言いにくい。だんだん「世話になる」モードに入っているなあ。一人前に出来ることをそんなに卑下しなくてもいいし、必要以上に身びいきになることも無いし、まあ、自然体で。月末にもかかわらず、社長は趣味のため本日も早退です。専務、ヨロシクね。
2006年01月31日
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自分の事だけ話し、モノを何でも自分のにしたい。特に、売ってない、とか、コレは売れない、という品物に執着が強い。あなたを特別に取り扱っている。という態度が関係の基本。手当たり次第、これも、あれも、と際限がない。お花畑に入った小さな女の子のようだ。これを、初老、とまでは言わないが中年のオバサンが演じるとシュール!襟首をはだけると、首に挿げ替えたように、手術の跡。(甲状腺のご病気だったか)はたまた・・4年間の外出禁止が、何を意味するか。それは不明。ってか、聞きだそうとしないあたしなので、きっと、聞いて欲しくてうずうずしていらっしゃるんだろう。昨日、いつもと違うカードで決済。聞きもしないのに、いつものカードには、鋏が入った。と細々と、その鋏に至るまでの経過を正当なる?その経過を時間軸でご説明されるが、おそらく、ご家族・・はっきりいえばご主人?がそうなさったのだと、、ピンと来た。カシミアのリバーシブルのベストなので、少々値が張る。それを、引取りに来られたのだが、どうするか見ていると、、着替える。なるほど。そうすれば、家に入るときに新しい袋は持って入らない。来ているもの、さっき、お友達と交換したの。とおっしゃる。言い訳の練習だろう。だだだと話が止まらないし、喉が渇くので、お水を、といわれて、水筒にも入れて差し上げ椅子を用意する。立っていられない。座ると、長くなる。聞き出さないでも、夜明けまで、料理が止まらない。(って、どんな料理か)とかなどなど・・・ご本人が躁であることくらいわかる。あたしがカウンセリングを受けていた経験があるので些かその関連の書籍も読んだ。境界性の女性特有のチャーミングな目つき。うーん。昨日はついに、ウチのジュエリーを入れてるアンティックの飾り棚に目が行って、コレが欲しい。高いですよ。いいです。いくらでも。うーん。悩んだ。ご主人に話そうか。(どうにかして、連絡取ろうかな?)お隣の陶器やさんとも、話した。陶器やサンは一度お買い物の商品をおうちに届けるところまで行ってるので、(不首尾であった)電話番号を教えてくださる。ウチもそれは持ってるけど。(21日の日記ご参照)48分くらい悩んだ。結果、言わないことにした。自分の経験も含めて、いろんな事考えて必死でプロファイリングして、彼女(当該お客様)のシアワセのために、どうしたら一番穏やかでいい結末になるかと。こちらの対応すべき事をベストを尽くしてやり、後は一切関係ないという姿勢がいいんでないかと思った。あたしは、彼女の夫である人を知らないから、(世の中には、いろんなタイプの妻がいるようにいろんなタイプの夫がいる。)軽々には動けないと思ったんだ。一つは、違うカードで決済した。ということから、鋏を入れたカードがあり、違うカードがあり、となると決して困窮しておられる家庭ではない。(両方ともゴールド)本当に、奥様の事をお考えなら、奥様がいろいろ考えて違うカードをまた、持ち出すことが出来るような状態を放置するってのは、ちょいと、彼女に対しての愛情が足りないのでは?と、感じたし。今日は2000円もってる。と言われるが、その金額を渡されたのだろうが、そうして置けば、なんとか過ごせる。と思ってるらしいこととか・・まあ、全体に、お気の毒のように思ったから。そういう夫であるから。こういう結果になってるかもしれず、第三者がチクルとまったく、完全無欠な外向きの態度で第三者には対応できる男性であるとして、そうなればまた、彼女に影響が何らかの形で出るかもしれないし。それが、暴力でなければいいが、その保証はない・・・彼女の夫がヒューザーの小嶋社長とか、東横インの社長のようかも、知れないじゃない。そうなると、これはもう、ダメだ。結構多いんだな、こういうの。この広場の皆様に相談に乗ってもらおうとかも思ったんですが、結局、関知せず。を貫こうと思っております。そのためには、やはり一定の売らない?姿勢を保たないとね。彼女の事を実際、餌食にして付き合ってるお店もあるようだけれど・・・そりゃ、ラクですよ。いくらでも買ってくれるのだから。などと、愚痴のような告白のような報告のような。
2006年01月30日
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昨日の夜は、散々チャーリーを話題にして盛り上がった。102ダルメシアンズという映画をテレビでしてたんだけど、正座して見てるんだ。一緒に観たり、珈琲を淹れたりして、犬のそばを離れても彼は、正座のまま!観続けている。娘に電話をする。ジツニ、微笑ましい。テレビより面白かった。単に、音での反応か、雰囲気を察しているのか(なんだかこうしていると飼い主が面白がっている)分からないけれど。とにかく。さて、藤井絢子さんのメザマシイご活躍に触発されて、決心は揺るがず、タップに挑戦だった、一昨夜。焦って、ストレッチを省いて、時間との競争で、ステップの復習に臨んだら・・・テキメン、左の足のふくらはぎが。練習を始めて20分後に、痛くなった。動かすと、痛い。なんとか、数時間、我慢してやったんだけど、終わってみると、腫れている。あー。やっぱ、年齢は、、。本当に気をつけないと、継続できないぞ。ビッコ引いて、歩行である。それでも、散歩は行くんだけど、いつものようにはまいりませぬ。犬も理解ほどはしないが、なんとなくは様子が違うので振り返り振り返り、歩く。助かる。かばっていると痛くないのでそのようにして。静かにして、回復させ、また、リハーサルに参加したい。娘の診断では、筋肉の炎症だそうです。過信は禁物。ハイ。ただ、気持の方は覚えたいステップが出来たので大満足で、晴れやかだ。心身ともに、ってのは、本当に限られた人生の時間なのだと実感する。お若い方々、本当に光陰矢のごとしですぞ。おきばりなされよ。昨日はなんとなく、そういうわけで、年齢の話になった。娘が言う。あなたは、(ってあたしのこと)自分が思っているよりずうっとオバチャン、なんだからね。と。引き合いに出して言うには、オン年70歳を優に越える友人、彼女なども、きっかり自分が二十歳かそのくらいの若い気持でいる。と。そうや、確かに、彼女は気が若い。(あたしも良く知ってる)娘とシゴトをするという、過酷な!状況であるのでなにもあたしは、自分がはたち、などとは思いもしない。いうときますが。彼女の母、であるという現実はすぐそばにある。同窓会ってのは、そういう意味では時々は参加して、左を見て、右を見て、(自分はイケテル、、とか密かに思わなくてもそういうお楽しみ。と思っているのは自分だけで、)しっかり、同じ物理的な老化!を確認できると観念し、外見はこういう感じか・・・としっかり認識するには、いい機会かもしれない。タップの仲間はあたしを除いて、ほぼ全員が20代である。求めて参加したとは言え、本当に得がたい空間だ。(よくわからないで参加しましたの・・うふふ)自分自身が、そんなに、若いとは思いもしない。年齢相応のたたずまいだと思っているつもり。それでも、娘には、若いと思ってると思われてるのか・・うーむ。ふくらはぎの反乱。テレビを見る犬。
2006年01月29日
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今夜はテレビを熱心に見た。楽しかった。ボクが観ているのはコレ。
2006年01月28日
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店頭にいるときは、お手伝いの方がいてもどうしてもあたしが接客をすることになる。今は特に、込み入った話になることが多いので、ハイハイ・と、しゃしゃり出る。商品も少なくなってきて(引越しのため閉店)お値段も、交渉次第では・・とかお客様が考えてしまうのだろう。今だったら、、**円だけど、閉店間際には。。ひょっとして。。とかね。いつまでですか?2月の中旬までです。カードは使えますか?使えます。肝心な、真面目な、丁々発止が、穏やかに繰り広げられる。ただでさえ、お安いのでもう、これ以上は値下げはしないで売っていくんだ。とか、必死にならなくても最近はよゆうのよっちゃんで、商いが出来ている。と、日記には書いておこう。なにはともあれ、接客で忙しいのは、シアワセなことである。そうは言っても、タップである。振り付けである。公演に参加する。と決めて、ああ良かった!あたしの選択は正しかった。今から、舞台が楽しみだ。と、日記には書いておこう。なのだ。うーー。昨日は、タップのお約束があり、夜出かけた。直前まで、身体が眠いし、だるい。風邪引きはそうそう簡単に退場してくれない。よくなっていってるのは確かでいやそれも、本人がそう思っているだけかも・・とか不安になる。不安になってる暇は無いので、良くなっていくしかないのだ。パートさんにそのためにわざわざ、勤務の時間をずらしてもらったくらいだ。じゃあ、行ってきます!と、店は、早退しました。このまま、家に帰り、店もさぼり、タップもさぼり、お布団に入って、グー!はどんなに楽しいだろうとかもいえいえ、そう言う事はケほども思わなかったと、日記には書いておこう。なぞ、それほど、ためらいながら、タップにこだわったか。なぜかと言うと、あたしは最初と最後の2曲だけ踊るんだけどまだ、舞台にこれで出たことがなく、振りが自分では固まってない。32小節とか、64小節とかの区切りを断片で覚えているだけでまったく、繋がってないのであります!(汗たらたら)偉そうにいえることではないです。ジャズだって、いくら楽譜を前に歌えても暗譜が基本。覚えてなくてなんで、感動を歌詞で伝える事が出来るか。だから、覚えてない。ってことはまあいいか。と済ませられることでないんです。歌だと、一人だから、篭ればいいだけなんだけど(覚えるまでは)タップは、これ、みんなでするので、コーラスなんだ。だから、どうしても、その場所に・・行かないと。なのであある。年齢的なことも言い訳に自分の中ではあるけど、まあ、出ると決めた以上は・・とか、もう、しんどいものだから、クルマがあたしの気分を表して真赤になって。うー。いつものコース、万博公園のそばを通って、練習会場に向かっていた、その時。ラジオから、菜の花プロジェクトの話が流れてきた。聞いた事がある声だ。藤井絢子さんだ。あたしは、子育て中、大阪北生協の運営委員だった。熱心に活動した。と、日記には書いておこう。彼女は、滋賀県の生協を立ち上げた人だ。生協つながりで、お名前は良く存じ上げている。生協の活動をしていたとき、丁度、元気な方々と同期だったので中には、奈良に行き、また、生協を作ってしまうとかの猛者もいて、なかなかこれはこれで、充実してた。環境の勉強や、食品の勉強をさせていただいた。突然、ラジオから、彼女の声がして、あたしは、生協時代の幾多の場面がフラッシュバックし、クルマの中は、ぱちぱちパンチのようになった。石鹸と、無りん洗剤の戦い!とかも思い出した。藤井さんは、このことで随分ご苦労があったと、聞く。それ以来の勝手な、再会。なんと、彼女、どっこい菜の花プロジェクトじゃないか!すごい!化石燃料ならぬ、農産物エネルギーなどと、ぶっとびじゃないか!毎日、忙しいんだろうなあ。こんなだと。すごいなあ。大変だろうなあ。(だって、行政の姿勢など、ゴミのようじゃん、彼女からすれば・・)そうや、あたしも、ガンバロー!って、何を?タップ。この短絡加減が、あたいのいいところ、と書いておこう。それにしても、菜の花、いいですね。ドイツではもう、ガソリンスタンドでこの菜種油が、クルマのガソリンとして、購買できるようになっているそうです。もう、国内で2000箇所も。うなってしまったよ。
2006年01月28日
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麿赤児という人がいて、現代舞踏ってのをやってる。検索してみたけど本はないようだ。大駱駝鑑と言うグループのおやっさんである。いささかの関わりがあり、関西の関連公演には、出向く程度であるが衣装には、特に関心がありチェックする。衣装、といっても、殆ど裸体を想像させる物なので通常一般の洋服、ってわけではなく、抽象的衣装。でも、多くを語る。今回のなんだか、ハーレムとか言われてる事件なのだかどうか、あたしは大いに疑問とするところだがこのテレビで言うところのヘンなオジサン。思い出しましたねえ。麿さんを。確かに、興味関心がハーレムにあるのかもしれないがあたしはまあ、女性だし、関心が届かないのかもしれないけれどあれほど、センセーショナルにどのテレビ局も取り上げる話題なのだろうか。ささらほうさら、ってグループが大駱駝鑑の中にある。これは、女性ばかりだ。欧州中世に、ルネサンスの花開く。フォークダンスから始まって、宮廷のワルツ、手に手を取ると言う、刺激的な!動作になると、失神者続出したらしい。クラシックバレエに進化し、ソーシャルダンスに進化し、ダンス、と言う単語が踊る。という意味に使われてニューヨークのミュージカルに至るまで大いなる歴史と、技術の発展開発があるんだけど、モダンダンスに至って、日本で、このぶとう、舞踏という概念を先端者たちが確立して、こんにちに至るわけだが、あんな、ハーレムなど検証する暇があれば大駱駝鑑を宣伝して差し上げたらいかがなの?余程、格調高いし、面白いし、文化的。この、大駱駝鑑は1970年代に出発してるがその昔、北陸地方での合宿の時に一般公開の練習ってか、ワークショップをした時に(裸で踊るから)見学者の地元の人達が、尻や!尻やで!と、喜んでか、驚いてか、お尻丸出しの練習風景を見て、大騒動になったと聞く。この、尻や!尻やで!ってのを、思い出したことだ。子供じゃあるまいし、ちゃんと重婚は避けている事だし、働いてもいることだし、一体、恐喝だと、申し立てて、すぐ警察が動いて、あんな、大騒動になり、逮捕されるって、、おかしいよね。と、あたしは思う。もっと、汚くて、もっといやらしくて、もっと猥雑でもっと問題な、そう言う事ごと、世の中に一杯あって、そう言う事ごとをこそ、メディアは取り上げて、知らしめる。ってのが、本来のあり方ではないか。放送業界の覚醒をば、希望します。それとも?見えないけれど、あたし達は・・檻の中なのか??
2006年01月27日
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昨夜は、着物を着て行った。なにも、このプロフィールにあるような、格好ではないのに、皆、あたしだと、分からないのだ。世も末だ。茶のぼかしの訪問着に金と青磁色の織の帯、白と銀の帯締め、白の絞りの帯揚げ、なんといっても、今回は楽そう、このソウは、\\みたいなソウ。の草履を新調だったし。キレイ!すごい!まあ、美しい、どちらの奥様?どちらのマダム?女優さんみたい。とかとか、聞けば仰け反る賛辞である。いいよ、よく似合ってるね。とかはなくて・。誰も誰も、本当に誰も!あたしだと、分かってない。皆、忌憚ない意見を言う人、そして、率直、正直、あけっぴろげ、とも言う。長い付き合い、。全員が、まさか、ぼちぼちさんとは!とか、分からない。とか、いつもと違う!とか、どうしたの?とか、ゼンゼン違う!とか、ホンマ!わかれへんわ。とか、その合間に、キレイ!と言うのだ。ホンマ、気分悪いような、ええような・・・まあ、この年になり、アイテムが増えて、いいかも。この種の会合に着物で出かけたのはもう10年前にもなるか。。スタイリストは専務である。感謝である。皆様お見舞いコメントありがとうござる。日記にお礼を書いて、お返事の代わりとします。
2006年01月26日
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風邪にも負けず。お役目果たせまして候。
2006年01月25日
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びだざまようごそおごぐだざいまじだ・・って、いわないといけないじゃん。・・明日、って、今日。鼻が詰まって、どうしようもないでござんす。頭痛が少し、おかん、って母親でなく悪感の方も少し、直りかけと言うよりこれ、はっきり罹りかけ。サイアクである。でも、欠席はちょいと、まずい。のど飴と、ドリンクで、がんばる。3時間だけ、元気になりますように。後はまあ、、二日ほど、休憩モードだな。うーん。
2006年01月24日
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on the edge を オン・ザ・エッジ とし、オン・ジ・エッジ としない。どうしてかしら、と思っていたんだけど、わざと、ザ・としたのでしょうか。まあ、ジ、ってのも、カタカナにするとこうなる。くらいに無理のある表音ですが。あたしの経験からは例えば三単現のSでも、あれは、言いやすいようになっているから、ああなるので何も意識して文法の問題を作るためにしているのではないと、思うんです。だから、ある程度日常にしゃべっていると、自然にそう発音するようになって来る。むしろ、Sをつけないのは、とっても違和感があるしゃべり方になるというのが身体で分かって来る。イリイチは、そのあたりの事々を、区別して滔々と述べているが、面白かった。ざっくり言えば、話し方など、囲い込みの学校で、教えるもんじゃない。ということ。まさか、ほりえもんが、知らなかったわけはないから(あの、外国人記者クラブでの英語を聞いて思うが、学校で理屈として習っている、あの、東大で。)ザ、とするなんらかの意味、的なことはあったんだろうけど。その方が響きがいいとか、わざとザ・にすることにより注目が集まるのでは?とかただ、ジ、は、何もそういう規則でそうなるのではなく自然と、そう読む方が読みやすいから、そうなるのであたしには、いつもオンザエッジはひっかかった。オクターブ違う歌い方を、その音に来るとする。みたいな。証券取引法で、ひっかかるのであればながねん、株式市場で活躍?するのだから、もっと早くイエローカードをどうして、出さないのだろうかとは思う。だって、株価の異常な値上がりとか値下がりとかいくらなんでも、、ってのがあったんでしょ?(これはあたしは関心がないから知らなかったんだけど。)そんな事ごとを思いながら、タップのステップを思いながら、水曜日は着物だ、とか思いながら、ほりえもんは、テレビでお金で何でも買える、何でもが強調されて何でもと。とハッキリ言い過ぎたのか。とか思いながら。相当、内部告発が多かったのかも?とか、そうなると、彼はココロザシの人であったのか、本当にとか、やっぱ、ノリ(ノリ面ののり、規則ののり、法のノリ・・)を越えてしまったところがあったんか。とか。自民党に接触して、何か美味しいところをつなげてもらってそこんところが、どちらかの神経に障ったのかとか、そうやなあ、品はないなあ、とか、お金の無い中年のオバサンは思うのだった。ドラマティックであればあるほど、儲かるところがあって、少なくとも彼等はそれに貢献してるよね。だって、誰もがテレビを見るもの。
2006年01月24日
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只今、雪が降っています!昨年の12月22日にも、このように降りましたが、今日の雪は、気持、融けやすいように思います。クルマの走る音が聞えてきているので、おそらく、道路はOKなんでしょう。同じ町内の、娘の同級生のお母様が亡くなって、お通夜に。昨夜出向き今日は、告別式で、娘が右代表で参りました。随分親しくしていただき、って、娘がなんですが、、あたしが、仕事で、ほうったらかしのとき、(主婦業と育児業)本当にお世話になったんです。放課後の滞留時間がこのお宅の方が長かった?のではないか。。あたしの母は、あたしが20歳になる前に死んだので今、娘が20歳より大幅に長じてあたしもココにいることにありがたいことだ。と思うほかないのだけれど、それでも、娘のお友達のお母様がみまかられたとなると。。胸がつまって、涙が止まらない。いかほどにか、お嬢様の行く末を案じておられたか。まあ、ご本人は、立派に自分の道を探して、今では、さる有名な洋菓子屋さんの重鎮になっていると聞いています。しっかりしていて、賢くて、優しい、すばらしいお嬢さんです。私の母も、いよいよ病気が重くなった時に私の花嫁姿を幻覚に見て、話してくれました。・・・まあ、順番は順当。だから。としか、言えませんね。合掌。
2006年01月23日
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このところ、立て続けに、生地から、お洋服を作る、っての、オーダーが入る。書いてみると、カシミアの黒のコート、おんなもの、同 おとこもの、夏の綿麻のワンピース、冬の防縮ウールワンピース長い巻きスカート生地をウィンドウに飾ったのが原因のようだ。サイトを充実させたのが原因のようだ。娘が、仕切った結果である。実は、驚いている。お直しの事だって、先週は2つも電話が入った。インターネットのお宅のサイト、見ているんですが。と。お客様は、どうも電車に乗って!(つまり遠方から)来られるらしい。今までの客筋とは違う、秘書系、若い系、である。実は、驚いている。場所の話になり、ご案内すると、すぐ、理解される。これは、とっても有難い。なんせ、駅から30秒であるので。亡くなった弟に、そっくりの人がいて、その人と、朝エスカレーターで、上下にすれ違った。エスカレーターを上り、5歩で店だ。店のカギを開けるときに少ししゃがむんだけどドバッと涙が出た。中に入り、しばらくじっとしてた。もうすでにダンボール箱の調達など、引越しあんど工事の準備態勢に入りつつある。昨日のきっこのブログは特別日記で、文章の最後にこちらをどうぞ★があり、行ってみました。松江の会計士さんのブログだ。驚いた。ヒマヒマにざっと通読した。ほりえもんの事が書いてある。その彼の文章の中に富と名声は、それ相応のちゃんとした努力によって、でしか手に入らないものです。ショートカットは、これ、すべてうまく行きません。という論語を紹介されてた。だから、彼は言う。古今東西、神代の昔から真理はこうであるから何も私が彼の糾弾をせずともなるようになる。(つまりこういう事態になる・・いずれは・・)わけなんだが、成り行きにて、書く事になった。と。あたしの、蒙った、てか、経験した、というか辛い事、なにか、部分報われるような気がした。ので、読んでよかった。ほりえもんの事を違う面でいろいろわかったのはあまり、いい気分ではないんだけど、。どの道。
2006年01月22日
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永年、ご婦人対象の商売をしているといろんなお客様に遭遇する。気をつけないといけないのは、お金を支払わないで、持って帰りたがる人だ。今はもうそういう商売は古いタイプ?かもしれないがいわゆる、ブティックには、伝統的に?あったものだ。持ってかえって、ちょうだい。と、ブティック側が言うんだ。あら、いいの?お金はあとでいいです。と言って。これが習慣になると、ウチくらいのクラスのブティックでも100万くらいはすぐになってしまう。すると、この百万を持ってきても、(支払っても)その時は、振込みとかでなく、実際に来店するわけだからまた、100万ほどは持って帰るのだ。売掛金がこのように膨らんでは、見かけは売れてはいるが、現金が回収できないという状況になりダメになってしまう場合が多い。と、店を始めるときにメーカーの営業マンから聞いたあたしは商品が店から出るとき=決済が済んだとき。とした。今までこれでやってきた。続いたのは他の要因もあるが、これは大きいと思う。一定のお客様を逃がしてはしまうが、結局は堅実なお客様の獲得になる。というセオリーである。ごくごく最近、一人のチャーミングな女性が来店した。4年間、ご病気にて外出が出来なかった。と。最初は、300円の革靴。(福袋)これは、芦屋のスニーカー商社の社長が、お知り合いの神戸の靴屋さんの社長が(妻に先立たれ一人になって、俄然商売に熱心になり仕入れまくる結果、自己所有のビルの2つか3つの空いた部屋が靴だらけになってしまい、安くして一生懸命、社員が捌くが!一つの部屋が、ようやくからっぽになるとまた、そこへ仕入れてくるので、いつまでたっても靴だらけが解消しない。そこへ持ってきて、って、靴じゃなく状況、社長が腰の骨を折る怪我をしてしまい、一つの店が店長不在になっちゃった。(彼は商売して、自分を確認するタイプ)請われて、スニーカー屋の社長、にわか店長となるが、年齢のこともあり、売れない。病院に見舞いに行って、ちょっと、置いてもらえそうな店があるからとウチに持ち込んだ品物。これが、安物なのでウチには合わないから、ワゴンに山積みにして売った。利益をあまり取らないから、よく売れた。これ、お客様は良く分かるのだ。委託で、という姿勢を貫いたので、こちらはリスクは無い。このたび、こういう商売はもう単価も少ないししんどいだけだから止めようと思って、縮小モードに入ってきたが、スニーカー屋の社長は積むのを止めようとしない。捌けるから。でも、最初の約束で委託だしもう、この辺で・・と、終わりの引導を渡すのに、半年はかかった。で、最後の最後に残ったのが、20足くらい。引取りに来てください。といってたんだけど来なくて。とうとう、10000円で、買って欲しい。と言ってきた。うーん。仕方がないので、了承し、買い取ったが、もう、サイズや形などもバラバラだしいちいち、合わせてみますか?と、お客様にお付き合いする時間もなくなってきたので、(ホンネは、もう、市価の5分の一くらいだからサッと買ってよね、なんだけど)2000円のが3足売れた段階で、残りを福袋にした。300円。税込み。これは、アシがさすがに早かった。もう、最後の最後には、2足とか3足残るんだけどこうなるとまた売れにくいのだ。この残りに注目したのが当のお客様。結局、300円の靴を買われて、店に入りこの時は、15万くらいの決済。??これも、あれも、となったわけ。まあ、閉店しますの、お手紙を店の前には貼ってはいる。貼ると言っても、A4一枚だ。字の大きさは一センチだし。逆立ちしても、ウチがバーゲンだとは見かけは誰も思わない。この人が、毎日来店するようになり、最初ほどではないが買うんだな。・・ご来店3日目には自宅に招待された。丁重にお断りする。家庭の中の人間関係とかもおしゃべりを始めたり、聞き役としては、しんどいが、シゴトのうちと割り切る。昨日は、お弁当を差し入れ。あたしは意識して店には遅刻。お隣の陶器やサン(仮名、ではなく仮業種)のパートさんが預かっておいてくれた。お礼に行った。すると、、、当該お客様、陶器やサンでも買ってる。おかしいと思いません?あたしの質問にパートさんこっくり。買い方が異常なんだ。パートさん曰く、ぼちさんとこも、だったら、なんだか安心した。と。なんのこっちゃ。ウチは高額の商品が多いが委託商品はお安いものもあるし在庫を減らす!という至上命令で、捌いているのでお得なことはオトク。毎回、数万でも積み重なると結構な金額になる。クレジット決済だけど、手書きではなく端末での処理だからオーソリは出来る。(使用可能なカードかどうか)ウチで買うお客様はこの方が価格において突出してるとはいいにくい。お得意様の買い方はこのようなので。売り方もこのようだし。一度にまあ、そうだね、30万で、数回買い物して合計が100万を超えると、、やっぱ、これは。。となるかも。そこまではまだまだ行ってない。お名前も分かっている。主婦だ。さて、調べて、ご家族に言っていいものかどうか・・迷う金額のレベル。微妙。でも、物言いも、ちょっとヘンだし、。もっと、ヘンなのは・・・買ったものは全部、まだ置いてあるのだ。店に。・・
2006年01月21日
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人の誤解を解く。もしくは、ズレの訂正。一連の事実の積み重ねに、一定の判断、そして、ものの見方。があったとして、きっと、相手はこう思っているに違いない。だけど、それは、違うんだけど、・・いちいち言うのもなんだし。見たいな事がありますよね。ないですか?もう、そのままにして、何もしない。思わば思えで、いいじゃん。何時の日か、もう、思い出せないくらい昔。マンションの建設中に数え切れないほどの打ち合わせがあって、これはもう、サラリーマンの方だとついていけないくらいの日程だったと記憶する。施工側がウンザリするほど、施主側は足しげく現場に通っていた。現場事務所ってのは普通、工事をする人達のための場所なんだけど、そこに4-5人の施主(各戸、別々なので)が集まって、ワイワイやる。設計者は、これまた、大きな図面を広げてチェックに忙しい。段取りとか、・・と、ここまで書いて、この段階の事ではないことを思い出した。マンションが建つ前に、公民館とかそういう場所での打ち合わせの会。のときだった。これを、千里中央と言う場所ですることが多かった。この時は箕面で打ち合わせだった。夜が更けてきて、泉北ニュータウンに帰らないといけない設計事務所の人達を最寄り駅までお送りしないといけなくなった。その時、あたしがどういうわけだか一人で、その設計士さん達のうちの一人を自分の車に乗せて、送りましょう。と言う事になった。んだ。んだ。大きな道を走るんだけど、今ではそういう道の関連性はなれて来てハッキリしてきたがそのときはまだ、そんなに知らなかった。今から思えば知らなかったんだけど、当時は知っているつもりで走っていたわけ。で、吹田インターと、新御堂線のことを考え違いをしてしまった。クルマの中でおしゃべりをしてたからかもしれない・・。ここで、いいんですか?(この道で正しいんですか?)と言われて、ほんまやなあ、ちょっとおかしいなあ、、と気がついた時はクルマは本来、走るべき道ではないところを走っていたんです。その設計士さんとはその時初対面ではなくて幾度か打ち合わせに同席している。幾度か、と言う表現は2・3度みたいな感じだなあ。もっと、頻繁に会っていたから知り合い、と言ってもいいほどになってた。南に進路を取るべきところ、どうも、西に走っている。大至急、方向を訂正しなければいけない。あせるが、どんどんクルマは進む。道が曲がってくれない。困った。いいんですか?と聞かれて、大乗日です。じゃない、大丈夫です。と答えて、余裕かまして、走っているうちに・・・・・気がつくと・・・なにやら、突然、ネオンがチカチカ・・それも、ピンクや、紫。なんとかの城、とか、浮かび上がる。一つだけではなく、集団でネオンだ。あたしは、間違って(本当だよ、信じてね!)ラブホテル街に、迷い込んでしまった!あれあれ・・あたしが、自分が女であること、恨みました。こんなつもりじゃあ・・と、キョロキョロしても、なんだか、物色してる?ように思われるのではないかとか、もうあの時は、本当に冷や汗モノでした。きっと、一定の誤解があるのではないか?とか思うんですが。そのネオン街をどのくらい、散策?したかはもう、覚えていないけれど随分、長かったようにも思う。無事、目的の駅についてお送りしたんですが失敗したなあ、。と言う思いは今も消えない。*****言い訳が墓穴を掘る場合、ほうっておく。ってのがあたしのやり方。時間が経てば、真実は現れる。ウン、そうだな。*****
2006年01月20日
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店のジュエリー、安くして売ってるんだけど、その中でも一番高いのが、昨日売れた。安いから買わないのかな?とか、思っていたけれど、ついに、売れた。写真がないのが残念だが、今回新年バージョンは娘がディスプレーをした。おかげで売れたね。ありがとう。と言わないのが、あたしのいけないところだ。と、書いておこう。店の奥の倉庫を少しさわるので工事の人が下見に来た。永年の付き合いの工務店さん。こんなことしてんと、はよ戻ってきなはれ。などと、きしょくのええことを言われる。いまだに、クルマにはヘルメットを積んでいる。ひーひーばあちゃんのような、現場監督。かっこいいいじゃん。(笑)ま、とにかく、昨日の下見分の工事代金は確保だ。(って、どういう経済状態なんだよ)いいのいいの、それだけ小市民的、バカ正直に生きていると言う事だから。お草履を買った。姫路の えり新というところだ。工事代金の着服である。(文字通り)25日の新年会は、着物でいこうという事になり、準備をしている。自分の草履として、買うのは、これが初めてなので(今までは、もらい物、借り物、回しもの、などなど)気分が高揚する。草履となるとバッグだが、キリがないし、袱紗をポシェットにしたのがあるからそれを肩から掛けようと思ってる。****沖縄は、取引先があるので、よく行く。カプセルホテル、、と書いてあるが住所をみると大体そのあたりの景色までわかる。いつも、沖縄に行くとレンタカーだ。いつも泊まっているホテル、とかいうのはなくて(一番多いのが那覇ニッコー)パックで安いのを探すのでいろんなホテルに泊まるから、海沿いから、街中まで、ホテルはよく知っている。養老博士が、今週の週刊朝日で、天皇の最近の懸案事項のアンケートに答えて何も言いたくない。と見出し。そうか、そういう手があったか。*****ジャンキーなものを無性に食べたくなってステーキを食べた。もちろん、OZビーフだ。翌朝、牛脂が顔に、・・・クリーム代わりだ。安くつく。いつもは、ステーキと言うとレアで。とか言うんだけど、昨日は何も言わなかったんでミディアムレアから、ちょっと焼いた、感じだった。ミスった!とおもっても遅い。黙々と食したけれど、少し残した。*****人間は、因果なものだ。でもあなたのおかげで、(牛ちゃんのことね)私は生きる事が出来ます。ありがとう、決して無駄にはしません。ごちそうさまでした。
2006年01月20日
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あたしはデンマークにいて、アルバイトで、デザイン事務所にアシスタントとして、・・といえば聞えは良いが掃除係として、働いていた。当時のボスは女性で、日本でもいっとき、有名になった人だ、デンマーク大使館で政府給付の交換留学生の試験を受けた時、面接で、デンマーク大使に?じゃないよな、まさか、担当官にあそこの、(彼女の日本オフィスがすぐそばであった)ヘレの所に行けば今からでも働けると思いますよ。行かれたらどうですか?とか、言われたんだ。その時は、この人、失礼な事言うわ!あたしは、面接に来てるのに!とか、思ったんだよ。これがです。25歳でしたか。で、何のことはないコペンハーゲンに行って、学校の周りでシゴトを探し、学校と言ってもお城だから広いんだけどまあ、そのお城が新王様広場というロータリーの1時から3時半くらいまでの間口とすると(ちなみにマガザンは4時から5時半くらい)12時半のところの通りから、入って5軒目!と言う近さに!そのヘレの事務所があったんだ。っけ。・・そこにアルバイトに行って、東京での面接の時に行ったらいいのに、、と言われた当の、女性デザイナーのアシスタントになろうとは!てな、展開なんだったが。幾多の試練を乗り越えてその事務所をやめないで頑張ったからかどうか、あたしが掃除が上手いからかどうかあたしの作るモデルが評判がいいからかどうか知らんが、東京の青山の事務所やってみないか、といわれてどう返事をしたかと言うと、良質の住宅、それも小さな住宅を中心として取り組んでみたいので、と、言ったんだった。小嶋社長の、しょげた顔を見て黒くなった顔を見て思い出した。関連無しに。ああ、この人は、まさにその、あたしが目指していた良質の住宅、、じゃないもの。を売ったはったんやねえ・・とかね。数珠を持って議会に登場して、相当、脅されているかもと想像する。生命の保証もできませんよ。このまま貴方のペースでしゃべれば。とか、そういう意味のことを上から言われて、ショックである。みたいな表情だ。しかし、単純に視野が変化する性格であると見え、もう、屠殺場に引き出されるような、感じではないか。その分、腹が据わってるというか・・・弁護士はつけてやろう。と言われたんだろう。切られたトカゲの尻尾である。もうすでに生きてはいるが死んでいる。血が通ってない。生きた心地がしてない。だろうな、本人は。だから、ほさにんに子供のように尋ねまくってもそのことで、あんたなにやってんのん!と言われてもそんなことは見えない。のだ。ただ、この時間を過ごせば!との気持だけだ。終わって、泣いたでしょ。あれは、ホッとしたからだね。もっと、多くの小嶋社長が、ああいう世界にはゴマンといるのだろう。彼らは良質の住宅を探して、己が職業について、建築とはとか、棲息するとはとか、快適とか環境とか空間とか、人間とか、、ああ、ややこしい!一体このまとまりのない問題、どうして見つめていくのだろう??とか、あたしのようには、少なくとも考えてはいまい。コーポラティブハウスの勉強会とかに参加して、実は、土地が見つかり、いよいよ工事着工と言う時に我々の買った土地に問題があり、裁判になったんだ。その時の相手方は、○○興産と言う会社だったんだけど、○○興産も、境界が接するウチの土地の反対側の境界についてはなんだか、ややこしい問題があって、これも、裁判しないといけなさそうだった。。んだけど!だから、○○興産は、一つの土地に対していくつかの問題を抱える事になるんだけど、まあ、その、○○興産と裁判だ!と言うときに、弁護士快感おう、会館に行ったわけ。会館のエレベーターで、一緒になった団体さんの中に高校の同窓生!がいたんだね。。なんと、その同窓生は、○○興産の、この裁判の、担当だった・・というわけで、彼は、あたしが、まさか、相手方になるとは!あたしも、同じ気持だった。あれあれ、とんだ所で。というわけさ。その土地一体はまだ、地目が山林であったから、安かった。彼は言ったもんさ。ぼちちゃん、この土地、あなたが一人で買って、一人で商売しろよ。と。ちょいと、違う。んだ。と、あたしはそのときに思って、返事はしないし、あたしはそんなお金は持ってない。と断った。もちろん、同窓生と言うだけでシゴトに突撃は出来ないし、それだけの事だったんだけど、後で聞くと、○○興産は今は無い、そうだ。それでも、当該土地にはマンションが今は建っている。その同窓生とエレベーターでの裁判どうなったかと言うと和解。になった。我々は駐車場2台分の土地、ちょん切られた。もう、20年以上も前の話。小市民の話。
2006年01月19日
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このところ、きっこのブログをチェックするのが日課になっている。あたしのところには毎日100通位のメールがくるんだ。と書いておられる。それを、こういう書き方は止めて欲しい、とか、こういうのはいいんだけど、とか、寄せられるメールについても、思いを書いておられる。そうか、きっこさんとこにはそういう風に、メールが行ってるんだ。とかは思うが、自分も書こうかなとは思わない。楽しませていただいてるが、こちらからのアクションはしない方がいいタグイのブログじゃないかなっ?とか思うので。ブログ大勝にノミネートされてるので、ポチッとお願い。とも書いてあるが、これも遠慮してる。(ちょっと考えるところがあって)一昨日の日記で他人を否定する事で自分の表現をする人など相手にしていない。との、文章があった。若いのに、本当に偉いと思った。彼女の日常はリアルで、文章力もあり、どこでどう繋がって今の日記が出来ているか知らないが(だいたい予想はつくが)読ませる。事は確かだ。テレビより面白い。だから、どうだ。という風にはあたしはならないので、結局、読むだけになるのだけど・・一日100通来る。そうかなあ、もっと来るやろ。とか思う。きっこさんではないが、過日店の周りでおしゃべりしていてある人が、あそこのお饅頭やさんは、一日の売り上げが1000000だそうですよ・・と、言った。そう、ひゃくまん、と読む。ひそひそ話には持ってこいの話題だ。ばいだい(売台)総延長4メートルの一個100円のお饅頭やさんで、一日百万とは、ここで、一万個を売るというわけだ。一万個をまあ、5個いりで売ったとしても2000パック。営業時間が9時間として220パックが一時間に捌かれなければ出て行かない。受け渡しの必要時間は一人30秒として、2人のスタッフとして、最大72人。途切れなく売れたとしてこの程度が限界。これは、単一品目、単一価格の場合で行列して、、売る。これでも、ざっと客単価千五百円だ。コレくらいの計算は数秒で出来ないと商売などしてらんない。百万売るそうですよ、と言った人はそう言う事を考えて言ってないのだろう。百万に目がくらんでいる。当該店舗は、お饅頭がざっと50品目はある。選ぶのに時間もかかる。結論、100万は眉唾。伝説としての100万はあり得る。つまり瞬間最大風速ってやつ。それは、大いにあるが、毎日百万はないだろう。今日は数字を百万で、いろいろ書いているがごく最近、ある会社と、モニター製品の事でやり取りがありお若い人なので、いや、お若いと言っても担当だから、そういう、若いから。とエクスキューズをこちらが与えるのは返って失礼かもしれない。・・******1000円の物が売れると、当方に2000円の広告費を頂く事になります。云々・・(中略)結局はお支払い総額が、「200000万円」となります。(「」は筆者)******これが、価格についてネゴする最初のメールである。****ここだけを抽出し貼り付けて、意味不明なのでもう少し詳しく書いてください。と返事をした。まだ、返事がない。一個の商品を売って、その販売価格の2倍の宣伝費って、。20000万円って、200000000円というのは2億だぜ。この2点、あたしは解せないのだ。いくら将棋のコマとは言え、会社の名前で出すメールだ。どこでどういう罠があるかわからない。(って冗談も入るが)サンプルを何十万個撒くのか、そういう話なら良く分かるがウチはそんな大それたことはしてない、個人の芥子粒のような会社である。100個、200個の世界。まさか、おたくは、これで、2億の請求書、書かないでしょうねえ・・もう少し、締まって行こうよ!数字、についての考察の朝。
2006年01月18日
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ここに書けること、そうでないことあるけど、あの「揺れ」は、確かに何かを変えた。揺れる、なんてもんじゃなかった。知らなかった。と言う人もいる。夜明け前だったので、熟睡していて。広範囲に起こったのであたしの住まいも揺れた。仕事場の店舗のあるエキマエ一帯は震度7だと後で知る。JRの震度計は1000ガルを優に超えていた。厚さが50センチ以上あるコンクリートのビルの壁にひびが入って空が見えていた。6キロしか自宅から離れていないのに現地に行くことが出来たのは5日後だった。今の時代のようにケイタイが普及していなかったので(って、大昔のように書くけれどそれが本当なのでしょうがない)近くの公園の公衆電話に並んで、電話をかけた。当時、我が家には2匹の犬が居た。地震が起こったのは5時46分か47分、その15分くらい前から珍しく犬が起床。廊下をウロウロしている。。な。。と気がついてボヤンとはしていたけど、目が覚めていた。あたしの寝ているところは垂直ハシゴを3段上り、作り付けのベッドなので、すぐ降りて、というほどの騒ぎでなかったのでネズミのように何で、こんな夜明けに起きちゃったんだろう・・とか、思っていて、それにしても寒いし、、などとうつらうつら・・何にも音がしないんだけど、吠えた、のだったか、、その時のことを文字にはできないけれど胸騒ぎと言うか・・心臓が・・かすかな不安。これが、揺れ、のどのくらい前かはわからないが。ゴーと、どこかからかすかな音がしたのと、犬がまた吠えたのと、北の空がピカピカ光ったのと、順番だったか同時だったか忘れた。ゆっさ。と来てからは揺れは大きくなるばかりで一体何が起こってるか地震だー!と思うのが精一杯。ベッドの縁は高さが10センチあるかないかのモダンな作りにしてあったのでその3センチの厚さの縁を掴んで、下に落ちないようにするのが精一杯。3段のハシゴは入り口から上るように作ってあり、ベッドの下はさらに階段が3段ついていて、板の間になっている。つまりあたしは空中2メートルの高さのベッドに寝ているわけだ。落ちると、確実に怪我をする。それくらいは意識した。家具はないけど、下はムクの樫の木のフローリングだ!幾度揺れたか、大きなのは10回は来たか、何時終わるのか、両肩を何かが掴んでガタガタと、あたしを振り落とそうとする。あたしは必死で落とされまいとする。ヤメテ!もうしません!ごめん!みたいな感じだったなあ。後での話だがグランドピアノが天井まで吹っ飛び、天井にあのグランドピアノの優雅な曲線の跡が付いた居宅もあったと聞いた。気がついたら、庭の木の下に居た、と言うのも聞いた。気がついたら、階下の駐車場のクルマの屋根に居た、と言うもの聞いた。階段が滑り台になって、一階に滑り降りた。と言うのも聞いた。そんな事があった、と後で聞いて、皆大変だったんだ。と話したことだ。揺れが収まり、家族が全員居間に集合した。夫は、橋の関係の仕事なので、これは、ただならぬ事態に陥ってる。と会話がありテレビをつけようとしたが停電だ。電話をかけようとして、朝の6時になにをしているかとどこにかけるのだと。どこがどうなっているかわからないから、とにかくラジオだ。と気がついて、クルマにあるで。そ、駐車場まで行こう。と階段を降りる。外に出る。これが、6時頃だ。おかげさまで、家具その他極端に少なく、また、作りつけの棚類が南北に配置されていたためかすべてのものは無事。夜が明けてきて、駅周辺まで様子を見に出かけようということになり娘と出かけた。午前7時。戦争のような、きな臭さ。煙か、ホコリか、時速10キロくらいでしか走れない。(息子は信州に修学旅行だ。これも、後で分かるのであるがウチの地域だけが電話がダメで、クラスで連絡がつかなかったのは彼だけだったから、息子は、あたし達が、死んだのではないかと落ち込んだそうだ。)娘は共通一次の二日目。もちろん、そんな事どころでなくなった。この年、受験であったが浪人することになる。ほどなく、電気が通じて、(ってコレは一時的なことで、また停電になるんだけど)テレビが見え、阪神高速の魚崎辺りの惨状が映し出され心底、驚く。この景色と、夫のウォー!と叫んで出奔したのと同時だったか後先が今は思い出せないがとにかく、会社に行かないと!と、出かけてそのまま、彼は7日間帰らなかった。仕事の性質上、致し方がないにせよ、取り残されて、不安であった。自分を守るのは自分だけ。このとき実感した事である。娘は、試験の事などほっぽりだして、ボランティアに変身。リュックサックを担ぐのと、徒歩とが毎日のする事になりこれから、3週間ほどは毎日出かけては友人との連絡や避難所を訪ねる旅に出た。その時、そうしなければ他に何をするのか、これしか、選択はないではないか、と強く思ったのだろう。まったく、親のあたしとしては異存はない。鉛筆一本、教科書一冊も持ち出せなかった級友たちのために東奔西走。舞い上がったホコリが落ちてきて、静かになるのは一月以上かかっている。オモムロにそれから日常が再び始まるがそれでもまだその時は日常のつもりだけど、まだまだだった。一ヵ月後、大阪の北に出かけて、周りがピカピカで、人々が何の関係もなく日々を過ごしている様子を見て無性に腹立たしく、叫んでやろうかと思ったくらいだった。そうか、・・・こんなにひどい災害でも、当事者と、そうでない人がいる。・・一ヵ月後でもまだあたしのまわりは随分汚かったわけだ。池の淵に立っていた数軒の家は屋根だけが道の傍にあったし、電信柱は道をふさぐ形で倒れていたし、ビルが斜めになり、マンションは一階部分が膝を折ったように潰れてた。その池は、公園になり、ナナメのビルは新築され、道路は広くなり、マンションは建て替えられている。その公園に毎日今では今のわんこと散歩をする。11年目の朝が来る。犠牲となられた方々に。合掌。
2006年01月17日
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拷問の歴史と言う本を思い出した。キッカケは、語り手の事情と言う本である。ここにご紹介するのはあたしの所有する本とは見掛けは違うし価格も違うけれどおそらく、中身は同じと思う。後者はサディズムと健康、と言う視点を持って一部書かれている。ちょいと、興味を引かれて関連図書を探したら、結構これが、専門的。(って、拷問がです。)その前の予備知識としてはたとえば、16世紀のキャソリック信者の新婚初夜では、花嫁は、イラクサの白の全身を覆う衣服を着て寝室に行かねばならなかった。性器のところだけが開いている。行為に臨んでまあ、その衣服が擦れて痛い事この上ない。セックスが苦痛以外の何物でもないと言う事を知らしめるためだとか。アフリカの多くの地域における女性の割礼(陰核切除)と、変わりない。いかほど人は何事かの事情によって人を苛めるのかとクエスチョンであった時期があり。本に手が伸びたというわけ。で、拷問の歴史。面白く読了したけれど、印象に残っているのがおしゃべり女の拷問。両手をギロチンの道具のように木片に手のところだけを丸く開けた物をぶら下げてそれで、手首を身体の前に固定し、口輪をはめて引き回す。とかである。おーコワ。イリイチは、1100年から1180年までの人々の暮らし生活をその当時の言葉(この場合はラテン語)で、ある時期ドイツの大学で、300人の学生に講義をしたと。結局、言葉の力は、真実自分の学びを求めるならその歴史時間の中でしか学べないのでないか、という仮説により、実践した。とある。つまり、たとえば、私が今、2006年の一月に日本語でおしゃべり女の拷問、といったところで一体、何が、何を、これを読む方々に伝える。事が出来るだろうか!と言う事だ。イリイチは言う、。自分から遠ざかるために、中国語を学ぼうとし、あきらめ、で、日本語を学ぼうとし、これも、あきらめている。やってみようとするところが、すごいなあ。さすが、天才。でも、ダメだった。これも、すごいと思う。日本語にて、思考するあたしとしては。若いときに外国に居た事が、本当に有難いと思うなあ。明日は震災のあった日だ。細かいところまで、「何か」が変わったなあ。あの、揺れ、以来。・・・
2006年01月16日
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以前、あたしは、産んだら1000万。という文章を書いた。少子化対策にである。ディテールは、もう少し詰めないといけないだろうが(って、もう少しどころか・・はおいといて。)考え方は間違ってないと思ってる。このたび、水色のデコルテの方が出産はタダ、にしよう。と発言した。早速、そんなこと、できるわけはない!と、官房長官が発言。その現場写真が、ニュースのサイトに載ってた。発言者2名が隣同士で、後者が口を開けてる(つまり話している)前者は、ナナメ前30度に視線を落としている(つまり落ち込んでいる)写真である。撮影者は、男性であろう。***この文章の深さは、おそらく、女性でないと分からない多くを語りたくないので、これだけにしておきます。***でも、もうちょっと、話すと男女共同参画、などという20年来の課題。どのヘンが、男女共同なのかよくわからない。女性センター、と言う名前の施設も各自治体に筍のように出来たけど、あたしは、女性であるが、ウチの街の女性センターには歩いて3分で行けるにもかかわらず其処に入ったのはヴァイオリンのお稽古をした時だけだ。何も女性センター。でなくてもいいわけだ。(施設の目的とは関係がない)第一、夜間は開いてない。これは、どこの女性センターでも同じ。休日と夜間は、主婦は出にくい。従って利用者が少ない。だから、開かない。これだと、何のための女性センターだかわかりゃしないじゃないか。男の人が家にいる時に、家にいなければならない。これが、問題なのに、問題にしないで、どうするよ。男は言うと思う、じゃあ、何のための結婚か。女は言えばいい。じゃあ、何のための結婚か。と。一体誰のおかげで食わしてもらっているのかと、男は言う。女は言えばいい。一体誰のおかげで食わしてもらっているのかと。お金と台所作業が、まったく対等でないじゃん。稼いでくるのはいい。そう、許す。(??)だけど、その稼いだお金を消費するからこそ。(具体的にはぶりのあらと大根の薫物をして、残りはヘソクリに廻るにせよ。)全体の調和が保たれているのであって、お勝手仕事をちゃんと評価してよ。と、思う。ところが、これが、わからんのだ。オトコが分かってない。女も悪い。言わないから。ウーン、根が深い。***今日はもう、1月の真ん中の日だ。早いなあ。(と、視線をはずす)水色の君の奮闘に期待したい。
2006年01月15日
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タップダンスの本を探していて、見つけたのが、これ。表紙が好きではない。これも、見つけた。表紙はこの方が好き。おそらく、上のほうは、真面目な著者が一生懸命ステップ、などという抽象的なものを格闘しながら、紙に表現しようとかなり頑張ったのだろう。あの表紙のデザインで、今も販売されてる?のは中身の語り継ぎがあるからだ。。とか思う。実際、先人にタップの本の事を聞くと、なんか、1冊は、あるらしい。と、この本の事を話題にあげる答が返ってくる。下の方は、キャッチコピーも考えているから上よりは新しく、実戦より、もう少し様子を知りたいとか、入門に際して知っておいた方が便利、と言うようなことの羅列であろう。と思う。しかし、ダンゼン感覚的には下の本の方がなじむ。と言うわけで、上の本の毒消しに下も買おうかなと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?(って、流行語かよ、)って、(たらひらめさんかよ)2月の末に舞台があるんだけど、昨日、一緒に練習の練習を練習場所の外で!した、相棒はチケットを誰かに渡して、来て頂戴!と言った?とあたしが聞くと、いうかいな!(言うもんですか、)恥ずかしい!と言った。これは、いたって正常、常識的な大人の判断である。まず、ちゃんとできるかどうか分からない。そして、出る、と言っても最初の曲と、最後の曲。舞台でステップしてる時間は、60秒あるかないか。じゃあ、合計120秒じゃん。違う、合わせてだ。それなのに、あたしは言いまくる。自分を追い詰めないとこの、60秒さえ!おぼつかないからである。もう、舞台までには絶対的に準備の期間が決まってしまっている。補習には滅多な事では出向く事は出来ない。ニンジンはぶらさがっている。これをやれば、きっと今よりは上手になるだろう。ってやつ。だって、悔しいじゃないですか。3人のオバサンのうち、一人はヴェテランにて、出番も多く、もちろんキャリアもそれなりで、。希望の星ではあるが、問題は、初舞台の2人のオバサン。オバサンと言っても、あたしは真性おばさんで、もう一人は、仮性オバサン。(これはウソだな、)まあ、あたしが年上だし。オバサンは、悲しいんだ。だって、中学生に教えてもらわないとダメなんだ。中学生は覚える。この日記を読んでいるお若い方々。本当に覚えられないのです。泣くのを通り越して、笑ってしまうのです。とゆーわけで、オバサン2名でちょっと、場所を変えてしましょうと静かなところに行って、昨日は2人だけでしたんだけど2人で、顔見合わせ、笑ってしまうので(まったく、分からん。2人だけだと)何も進まない。だけど、するしかない。誰も助けてくれない。孤独。(この時は皆、自分の振り固めで精一杯で孤立した)この、可笑しさといったら、もう、ハンパではないのです。こんなに楽しいのはもう久し振りで(2人はそう語り合った事だ)笑えてしまい、笑い、に埋没してしまい、ああ、楽しかった!レッスン場のドアが突然開いて、リーダーが、中に入ってください!笑い顔が2つ、目が点・・タップの音ではなく、笑い声がご迷惑だったらしい。実はこの2人、あたしと や さん。お互いこのタップのお稽古でお知り合いになりまったく、お名前しか存じ上げない。(あちらもそうだと思う)顔と、名前しか知らない。練習の時しかご一緒ではない。余裕がないというか、アッサリしてると言うか他の事には関心がない。お互いだ。ヒマでしているのではないから、帰りにお茶とかもない。うひひ。これはねえ、、この広場のよう。いいなあ、こういうの。
2006年01月14日
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トラックバックってのがあって、レシピを読むと、繋がりを作ることが出来るらしい。これ見て!見て!イイでしょ?と、出来る。ある日ある時、なにやら、ただならぬ文章があたしの日記のトラックバックのところにひっついている。これに気がついたのは、かれこれ、半年ほど前だ。以来、マメにお掃除をしてる。一頃はそういうのを忘れていたんだけど、最近はまた、チェックが必要になってきた。なんせ、バーッと画面を見る、そしてオモムロにメガネをかける、そして、どれどれと日記を書く作業に入るからただならぬ、と書いたが別に本当はただならぬ、とは思って居なくて童貞だの捨てるだの意味がわからない。おまけにもともとこの場所は字が細かいから一体、どうなってるのか、これとて、意味もわかってない。放っておいてもいいのかもとは思うが、放置しておいたら、他の方にご迷惑らしい。トラックバックは止めます。と言う選択も出来るらしい。そうか、でも、お掃除くらいで、キレイになるのだからあたしは、止めないでおこうと思った。そもそも、猥褻とか、猥雑とか、区分できるのか?という考えもちょっとはあって、同じ肉体の延長線上には、いろんな場所があるのが当たり前で。世界を救う指、もあれば、下卑な想像が可能な指、もあるわけで、指には、変わりない。それが、人間である。からである。さまざまな営業の電話がかかってくる。ウチはサイトを複数運営してるから、お宅様のサイトを見ながらお電話しております。と言われるとへえ、あなたは、円形のテーブルに10台のPCをグルッと並べて見てくれてんのね!あーら、ウレピー。等とは言わないで、どこのサイトですか?と、聞かないといけない!と言う事が最近分かった。最近分かった、と書くと、このトシで、と、気持の中で合いの手が入る。スッちょいすっちょいすっちょいな。と、高い声だ。ずうっと、最近、分かる事ばかりの人生である。昨日など、例の電話代が安くなるの、新手で、電話機の裏を見てくれ!ってのがあった。なんとか、センター、と、名乗った。いたぶってやる。若い男の方だ。いじめてやる。お茶の子さいさいだ。ガチャ!と、突然切った。甘いのう、お兄さん。ホームページの制作が無料で・・・と、また、オニイチャンからかかって来た。苛めてやる。ほう、タダで・・してその、手はずは、、いかがあいなりましょうか?と聞いてやる。ハア?日本語がわからんらしい。やつがれ、少々、この世界では、手だれでござる。してその、手はずは・・ガチャ!切りやがる。あかんなあ、オニイチャン。修行が足りぬ。最近、検索するとですね、一番上に出る・・・それがどうなさったかの?お若いの。やつがれには、一番上など、3年以上前にもうすでにリアライズしておるでの。ゴホッ、ゴホッ、ッゴッホ。ガチャ!また、切られてしまった。どうも、世間には受け入れられぬらしい。そういうわけで、電話が楽しみで楽しみで、仕方がない。密かに思う。お若いの、そんなテレアポ、営業、労働単価高い!とかの雇用側のダマシに惑わされる事なく、さっさと、雪かきにお出向きなされ。そのほうが、よほど世の中のためになる。世のため人のため、童貞をお捨て下され。などと、迷う、寒い朝。
2006年01月13日
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昨日は残り福にて、呉服神社(くれはじんじゃ)にお参り。ここは、由緒正しき、西国七福神の恵比寿。きれいな写真の方は、こちら。昼に参ったのは、初めてかな?いつもは、夜だった。くまなく明るく、なにやら、気持の中に♪うさぎおいしかのかわ~となってしまい、(この神社の宮司さんは、中学校の同級生)ついで、といってはなんだが、近くの尊鉢(そんぱち)厄神にも、行く事にした。境内には、どうということのない屋外のお庭にすんばらすい観世音菩薩の石像があるが、これは、ほぼ、40年ぶりにお参りして初めて分かった事。人生は、発見の連続である。ヲッホン。小さい時には、母に連れられて、1月の19日に幾度か言った記憶があるけれど鬱蒼とした森しか覚えていない。あ、それと、丁稚羊羹。ここにご紹介しているのは福井県のだが能勢の丁稚羊羹はかなり近隣では有名。結構、深い場所じゃん。と、いたく感激し、感激ついでに(ってどんなんよ)勝尾寺(かつおうじ)まで、足を伸ばす事に。まあ、きっちりあたしがリンクを張ったので見てやろうと言われる、思われる、信心深い方にはこの3つ、の違いが(ビジネスとして??)おわかりになるであろうが、この、勝尾寺は、昔は、、箕面の滝のそのまた奥の、本当に鄙びたお寺であったのです。それがあーた、ホテルまで、完備ですぜ。吾妻でささめ饂飩を食したので、一行、3名は等しく、おぜんざい。を食べたくなったからである。勝尾寺の山門のそばには、夏には葦(よしず)の日よけがかけられるような、オモムキのあるお茶屋さんがあったっけ。ここへさいて、(向かっての意味)いっちょ、いきましょか。となった。まあ、えべっさん行きが、思わぬ、初詣三昧となったわけだが結構、この3つの場所の選択は、格調高いではないか。余は満足じゃ。夜はタップ。一日中、動いていると、PCには物理的に向かえないから、たまには、遠足もいいかも。ちなみに、おみくじは、小吉と、吉。でした。
2006年01月12日
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♪雪が降る!あなたはこない・・世界一の降雪量を誇る!地域だそうですね、。単一の言語を話す、列島、日本海溝の縁(へり)に弓状に、以上の事から、あたしはナニを連想するか、ミルクを温めると表面に皮が出来ますよね。あれとか、日本語で言う醍醐味、(本来の食品)煮詰まりの、美味しい部分。つまり、濃い。んだなあ、ココは。と思う。がけっぷちにぎゅうぎゅうと片寄せあい住んでいる。混血になる要素が極端に少ないから、塊として、皆、親戚のようなもんで、あいまい、であるとか、いい加減とか、情緒的とか、言葉以外のところの落としどころ、というか、他者から見れば(国際的には)なんのこっちゃ、さっぱりわからん、・・歩き方。をする国で。もとより、考えが言葉に出来ないのであーとか。うーとか、うなっているだけで、来て、そして、帰って行く。混乱は民族の存亡にかかわるのはどこの国も同じだが日本の場合は地続きでない故に、閉じようと思えばいつでも、出来る。みたいな一種の逃げ道がある故に、しかし、煮詰まっている。という事を無視すれば、中さえ、清潔にして、水に流せば、(組織の内部、 理屈が合う、無かったことにする、)今まで、なんとかやってこれた。それじゃあ、これからはダメでしょ!と言われているような、気がして。諸外国からと、もうひとつ、この国の若い世代から。これが、内憂外患。おーほっほっほ。結婚が、緩慢なる売春である事に気がつき、教育が、緩慢なる拷問である事に気がつき、社会が、緩慢なるパニックである事に気がついた、覚醒した人達はこの、醍醐味の皮である、煮詰まった国にいて、悲しくなると、引きこもり、楽しくなると、犯罪に走る。昨日の夜のラジオで、なんだか、眠たい大学の教授が、皆、不安なんだ。と。20年先の事が(今まではなんとなくヴィジョンがあったから)見えないからと。こんなこと、ラジオで発言して、なるほど、と聴いてもらえるのは日本ならではだ。わーっとるわ。そのくらいの事、あったりまえじゃ!だから、あの首相、を選ぶのも、言ってみれば諧謔?賢明なる選挙民、ともいえるかも。枠組みの解体から始めないと、少子化解決など、夢のまた夢だ。マザコンが顔に出たすね坊とか、口のゆがんでしまった過去の人とか、あんなオッサンたちを次の・・には誰がいい?とか言ってるようでは、あきません。(ダメです)北の半島の国とどこが違うと言うのか、タベモノの量だけではないか。その、タベモノだって、いつ、あんたのところにはやらん。と言われるかわかったもんじゃない。今すぐ、四国の4分の一を占めるゴルフ場を開放して、芋畑にするがいい。皆、親戚とわかっているから、戸籍制度は廃止じゃ。住民票さえ問題であると言う時代に。引きこもりの若者は18歳になると、森の奥に引きこもってもらえ!そこで、下草刈。もっと、ダイナミックに物事を捉えよ!こんな事、書いてやろうか?とか、思った。国政モニター、募集してる。
2006年01月11日
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昨日は蛙を食べた。おいしかった。今日は専務は観劇のため外出。犬と店番をする。ネットの銀行2行と話をしなければならない。一つは質問で、一つは名義の事。もう一個の銀行は手続きをするんだけど、営業時間についての意見を具申しようと思っている。幹事をする新年会が今年は2個あって、うち一つは今夜、もう一個はまだ先。まだ先、と思っていると、すぐ来るから、頭の中に場所を作らないと。新しい石鹸が入荷。まだ、販売には至らないが、検証はほぼ修了。この石鹸には、野生のレモンが材料として使用されている。洋服の方のサイトを見て、お直し希望の方がご来店。以前、ブランドもののバッグをパリから入れて売るところがなくて持込だったのを預かり売った人が久し振りに電話してきた。お元気でしょうか。と。こういう場合は警戒しないと。あたしは、マルチっぽいのは嫌いなので困る。何も、お元気でしょうか。と言ってはいけないとか、そう言う事を言ってるんじゃないが。最近、(そら来た)リスクのある商売はコリゴリ。(へーそれで?)口の端にでた、会社の名前を寒いですねー!とか言いながら検索する。案の定。あら、お客さんだ。ごめんなさいね。と、切る。本当に来客である。お帽子お帽子、、と、入ってこられる。あたしは、帽子が好きなので、結構沢山の帽子をいつも置いてる。洋服屋を始めたとき以来、同じ神戸の輸入業者さんから仕入れをしてた。ついに昨年の夏、卸部門は閉鎖。仕入れるところが無くなった。・・こともあって、洋服屋を縮小するし、帽子はもう残っていない。夏のが3個、冬のが3個。いつも2人で来られる方で、帽子を買ってくださる。それで、この神戸の業者に電話して、小売店を紹介しようと思った。ここからは、小一時間かかるが、お宅に置いてた帽子を買えるのであればついでの時にまた見に行くと言われる。こちらの名前を言って社長に取り次いでくれと言った。今手が離せないので、こちらから電話すると言ってます。と、電話を受けた人。(販売員の方だと思う)そんな、ご大層な事でないんです。詳しいお宅様の場所をあらためて聞きたいので。ああ、それなら、最寄り駅はこうで、浜側にこうで、と復習。きょうび、顧客を回すのであるから、感謝していただいてもいいもんだが、感謝は、理解できたらしく、ありがとうございます!とは言われたがその後、もう一度、お宅様のお店の名前を・・と言う。これが、あたしのプライドに触った。あなた、ちゃんと、電話してきた人の名前を認識しないで社長に取り次いでいるのか。こちらは、せっかくご紹介しているのに失礼ではないか。感じ悪い。と、電話を切った。この会社は、これで、2つのチャンスを逃がしてる。一つは近々2人の遠方からの客。もう一つは、あたし。他山の石としよう。新しい石鹸の話はこれから、そして、うちでも、古株となってしまったシンプルな石鹸の方注文しないと。ダンボール、注文しないと。冬至から3週間も経つと、さすがに日の出が早くなる。寒い寒いけど、春の気配がしてくる。
2006年01月10日
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やしきたかじんと言う人がいるんだが、和田アキ子さんも同じ路線だが、バラエティーで活躍してる。歌手だ。彼の歌はバラードが多いし、女の歌みたいなのが多いしあまり知らないけれどウマイ。彼が、いつの時だか、身体に入れようと思うと、一万回歌わねば。というようなことを言ってた。これは本当だと思うし、実践してるからこそ、言えることだと思う。昨日の夜は、タップの補習があったので今日の公園の練習より、後で決まった事なんだけど急遽参加を決定して、行ってまいりました。なんせ、この寒さであるからして、場所を確保した!との連絡であったので室内、の練習を優先させていただいたわけだ。今日もいけばいいのだろうが、身体が・・・たぶん、新年会連続として、ちょいと、むりっぽい。ダンスは、通常、音楽と深い関係がありメロディーがあって、振りがある。ところが、今のあたしの課題は、舞台でも音はタップの足音だけのリズムだけのやつ。耳で聞くと、エイトビート。音の種類が違う、出し方が違うから。これがざっと、3-4種類。2本の足で、音を出す場所が4箇所。乗ずると、32通り。最初の音を出すやり方は、これから選択するとするとと、複雑に考える事はいくらでもできるが要するに、ステップをたたきこまないと、ダメなわけだ。補習に来る人はもちろん、時間の都合がついた人だけだが熱心な人と言える。やはり、書いている。いちいちどう動くかを書いている。ヴィデオも持参。この両方を始めから放棄すると言うかそういうつもりでないあたしは、さて・・。しかも、なにやら、観察してると彼等は去年の夏のステージに出ているし、さかのぼって去年の2月の公演も、。あたしはまったく今まで群舞をしてないので結局は、初舞台になるわけだし、疎外感がいや増す。爪を切ろう。かきわけかきわけ、心の奥を覗いてみる、するとそこには・・・そんなもん、なんぼのもんじゃ!もんじゃ焼き。と一片の紙が貼ってある。そうかあ、。come to youcome to you...何か塞がっていると感じてる人、そこのあーた。お若いの。おばちゃんでも、無名でも、貧乏でも、小さくても、なんかわけわからんことでも、とにかく、戦ってます!やりましょう!頑張りましょう!****そうそう、この間、日本社会の行く末についてのアンケートがあって、だれに期待するか。という自由記述の欄がありましたね。そこにあたしは自分の名前を書いたよ。他力じゃない。自力だぜ。ってわけ。****仕事の事はいろんなからみが生じて本当にグループでやってる。あの、カーリングの箒持つ人、アレがあたし。タップは箒を持って舞台に出るわけには行かないので困るわけさ。大阪ライブシアター。ドアを開けて入ってみてちょ。
2006年01月09日
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ある方にこの場所を教えて、来て下さり、キレイな、配色で、良く出来ていますね。とか言ってもらった。若い人である。pooh-tontonさんは、あたしのプロフィールの事、歌劇、じゃない、過激だ!と言われた。そう!分かってくれる?と、思う。相当、過激。表現はやはり、伝わってこそだ。あたしの選んだ人、みな、ステキな人。うふふ。毎日の書き込みで、訪ねてくださり、見てくださる。どうしてるかな?と。これって、やはりご近所のコミュニケーションと同じ。あたしも、そうしてる。最近読み始めた、イヴァンイリイチの生きる意味だが、導入のところで、ようやく理解したんだけど、デイビッド・ケイリー、って人との対話で、全体が成り立っている。このデイビッド・ケイリーって人がこれを、書いた。デイビッドケイリーには2人か3人の子供がいるんだが実はこの子達は、学校に行ってない。イリイチへのインタビューが可能になったのはこの子たちの事をイリイチが気に入ったためであるらしい。脱学校、学校に行くな!と言ってないですよ、強制教育システムとしての教育を、公の機関でするべきではないと言ってるんです。と、イリイチは言う。(読み始めて、あまりに刺激が強すぎて脳がぱちぱちパンチになるので、朝に読むことにした。)もちろん、この説には反対者続出。一時は学会(業界?)から追い出されかけたこともあるらしいが。・・だけど、強いスポットライトを当てた論、というのはどうしても、ものの捉え方が一面的にならざるを得ず、批判の対象となりやすい。言いやすい。だけえども、当てかたに、異論はない。あたしは少なくともそうだ。ざっくり言うと、底からすくっての全体教育は、大多数の落伍者とごく少数の適合者を作り続けるのでありその落伍者には一生の不適格者であるという烙印を捺すのでありそれが、劣等感を強制すると。ハシゴの段階を15年なら15年の間にいくつか作り、上に行くほど、そのハシゴは優しくなるんだと。翻って、わが国、あの、夜間の多数の幼子、ちゃらちゃらなにやら防犯ベルをぶら下げてリュックを背負い、駅に向かって走ったり、お迎えのクルマに乗り込んだり、夜遅くの活動、あれはいったいなんなんだ。・・チンパンジーでさえ、朝日の昇るところ、夕焼けの日が沈むところ、家族、親類一同で見るというのに。あたしのしたことをここで、自慢するとかそう言う事ではないけれどあたしは、毎年子供に名札をつけなさい!という指示が学校からあるたびに、つまり、年度始め、校長に手紙を書いた。囚人ではないですよ。匿名性をもって、公道を歩く権利は子供にもあるはずである!完全無視だった。返事さえ来ないし、挨拶の一つもない。特に、あの運動会のゼッケンはやめるべき。今、学校現場でどうなっているか知らんが。クローンじゃあるまいし、子供の顔は皆違う。そのくらい、覚えろや、先生よ。まあ、そういう事を考えながらの子育てであったのでイリイチは好き。イリイチはもっと、深くなにやら子供に対し思うことがあるようでケイリーの子供達は、気に入ったようで、そのお父さんであるケイリーの申し出(インタビュー)に応じたらしい。ない交ぜになるが彼の水とH2Oの論議も。好き。経済財としての水の扱いに対してあたしはいつも、忸怩たるものがあるので。またこれは別の機会に。それにしても、おさむうございます。血管に気をつけましょう。視覚としての寒色は、血管を縮めます。ストレスもそう。ゆるりと、過ごしましょう。ピンクは弛緩します。ピンクのタイルのお風呂に入りましょう。
2006年01月08日
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今はもう、自宅の表札、というほぼ痕跡のみ。になってしまったABITA INTERFACEアビタ・インターフェイスあたしの、インテリアデザインの事務所の名前である。これを作ったのは、デンマークから帰国し、仕事を始めて、複数の建築事務所とフリーランスで仕事をして、5年目くらいに、住まいが変わったこともあり申告の税務署が変更になったのを機会に看板をあげることにしたのであった。えーっと、1983年だ。今からだと23年前。この、インターフェイス、という言葉の意味は境界面、ということ。内側と、外側に、かなりこだわりがあったのと、そして、たとえば配置される赤いクッションの意味。と、キッチンのカウンターの高さ。こういう理屈でどうしてもこうなるという導き方のデザインと、とにかく、この場合、赤、なんです。という表現方法について、住宅の場合は、どちらにかたよっても、良い物は出来ないとの信念から、科学と、芸術のインターフェイス、もウリにしたいとの思いからだった。ささやかな仕事達ではあったが、ほぼ、悔いの無いやり方をしてきた。と、自分では思っている。設立時に丁度家の新築があって、(RC造)玄関と居間の間の柱のところを作りつけの棚にして、打ちっぱなしの壁は乾燥を充分にしてから自分で貼って、と思っていて、23年経ち、居間の棚は、980円のボックスを置いてそのまま、壁は、打ちっぱなし、のまま。だ。紺屋の白袴を地でいってる。お笑いである。昨日はラムが食べたくなり、キウィハウスに行く。ラム肉の味は変わりないが、なんだか、雰囲気が違う。多くをここでは語らないでおこう。それがお店を育てるということかも。やはり、お父さんは引退。とのこと。息子さんの時代になった。ほぼ、お父さんと同じ世代のあたしは、うーん。となる。この辺でリタイアかも、。とか、オーナーの世代交代について語った時、娘がすかさず、いやいや、死ぬまで働いてもらわないと!と、茶々を入れる。優しい娘なんだと、真底思う。しかし、着陸については、考えないといけない年齢なんだとも思い始める。今更ながら。昔の定年55歳はとっくに過ぎている。51歳の時に、爆弾が落ちて、リタイアならぬ、リセット、それも、大幅人生DUNK!IN DONUTS 状態にて商売を続けないといけないようになり、今もまだ、這い登っている最中であれば、致し方ないことかもしれぬ。生き延びて今日まで来られたのは、皆様のおかげです。感謝。新年会を商店会でするとて、紙を回して頂戴と、会長から言われて、ハイハイ、と返事をして、店に上がり、あ・と気がつくと、新しい事務員さんがご出席は・・とあたしが指示するはずの紙を持って来た。もう、とっくにお三時は過ぎて、いる。新年のご挨拶と、し残しの仕事と、注文をさばくとこういう時間になってしまう。会長は、気分が悪いだろう。スマン!あれだけいうてんのに・・・とか思っているだろう。でも、こればかりは。(自分の仕事優先主義)そろそろ、許していただかないとさきにすすめないんでござりまする。わんこのお散歩タイム。終わって、エサタイム。お食事とか、愛犬に言わない愛犬家ではあるが、待て!を仕込んで、待て!ができるようになって、(愛犬チャーリーの事)良し!で、食事にありつけるから、この、待て!の次の良し!で、ササッとドッグフードに突進!となるはずが、良し!良し!といっても、チャーリーはじっとしてる。良し!の意味がわからないらしい。。。もう、本当に。。。しゃーないなあー。ハイどーぞ。良しなんだよ。というと、このどーぞ。は分かる。以来、チャーリー、待て、どーぞ。で、エサを食べています。
2006年01月07日
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通勤時間が、シャドウワーク、とはしらなんだ。そう言えば、そう言える。賃仕事に入ってない。費用?つまり交通費は雇う側から出る。交通費を出しているからといって、それが、通勤時間に対して雇っている。と言えるか、とイリイチは言う。ガソリン代を出すからと言って、これが働く場所に移動するための時間であれば、車の中にタイムレコーダーを置かないといけない。(出張とか、クルマの営業とかはこの際無視してくださいね)あたしのシャドウワークは、家庭内の補助的生活行為の分析、つまり、金銭に換算されない、主婦の働きについて、住宅の計画をするためにどういう風にすると、快適になるのか、と、考え続けていた事がある。じゃあ、家庭とは?とかもやるわけ。(セッションの課題になる)主婦のシンクタンク、というグループを作って、熱心な仕事ぶりであった。私たちはどうなのか、とかもやるわけ。これが、ざっと20年前だ。今、続いているかと言うと続いていなくて、一つのうねりの方向としては、企業が、企業自体が、こういう考えの方向が大事だと気が付いて企業内部に取り込まれた事。少しはいい事なのか、まあ、市場が成熟してポーズも、必要になる時代ということか。外注しなくなったのは事実。外注してでもその情報欲しい!と、思ってもらえるような仕事のレベルではなかったのかもしれない。昨日、クルマでラジオを聴いていて、ネイルアートをしてる、さる歌手の話、、延々と続いた。あたしは、学生の時に爪には模様を描いて遊んでいたが狂人扱いだった。30年経って、それがビジネスになっている。30年間、爪をそういう風に飾る事が出来ない環境にいたか雷雨のではないけれど、少なくとも、図面を顧客に見せて、指先で打ち合わせをするのであれば爪は短く切るべきであるし、色物を爪にのせるのはダメだ!と思うものである。この色と、この色、とか、カラーの話をする時に全く関係のない色(爪)がすぐそばにあるのは、許せない。顧客に対しての侮辱である。というわけで、設計の、デザインの、仕事にはネイル関連は入れないわけだ。子育て、にしても、生身を取り扱うため、NG。料理、これとて、制限時間に目標のサラダ、薫物、揚げ物、汁物、作ろうと思うと爪どころではない。まあ、オサレしようと、ひさかたの春に塗ることはあるが息が詰まってきて、どうしようもなく、不愉快になるのでだんだん、おばあさんになるのと比例して、爪は、爪を切る時に見るくらいになってしまった。キレイに伸ばした爪の女性がお料理番組でなにか作業をし、薀蓄をたれる時が歩けどまったく、あたし的にはなにいうとんねん!してないくせに。あれれ、道が違うじゃん。こんな事を書きたい朝ではなかった。今日あたりから、専務と打ち合わせをして引越し実務の遂行。ネットの仕事が柱になるから、なんと言ってもこの配線パズルをまず、自分の課題としないといけません。専務は言うだろう。目に見えるようだ。なにいうとんねん、してないくせに。
2006年01月06日
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昨夜は、さる郊外の町のシチーホールの隣の公園にて、野外練習とあいなった。昼はクルマで大きな公園まで、足を伸ばした。娘から連絡が入り、お散歩をしようということになった。服部緑地は成熟して、いい公園になっている。夜は、また、別の公園の話。犬の散歩、アベックの散歩、ベンチの語らい・・はさすがになかった。寒いから。人気がないとは言え、道路のそばである。信号のたびにクルマが列を成し、止まる。止まると、横を見る。かどうかまあ、動くものがあるからみるかもしれない。まあ、みるものもない暗ーいなか、なにやら動くものがある・・って、狸かよ。真っ暗なところでは、相手のも、自分のもどう動いているのか分からないから、これでは、なんのために教えてもらうかわからないから、街灯の下でやった。靴は、ソール(金属のチップ)部分が傷むらしいので、履かない事にして、したがって、音無し。臭いだけ。かすかに、とん、とか、パタ、とか、この、文章の 、 みたいに音はする。だって、動くからね。もこもこに着込んでいるので、おそらく、年齢はわからないだろう。まさか、57才にもなって、夜の公園でタップの練習をすることになるとは!だから。人生はおもしろいのである。上達などという厚かましい事ではなく、去年の最終の練習が28日であることを考えると、次週、まで、この大事な時に半月もなにもしない!ということなんだ。しかも、本格的に群舞をするのは、このたびが初めてだし、昨年の夏に同じ曲を舞台にかけている皆とは、立場がちがう!年末に、あわせてやってみましょうと、やったところが、忘れているし、人のやったことがあたしのかだらの記憶にはインプットされてない。ああ、DVDがあればいいのに!食ってやる!くやしいではないか。でも、これとて、見に来る方には楽しいかも。コメディー系で、いっちょいくかな?野外練習などと10代の若者がするようなこと、とあなどるなかれ。あたたまるし、広いし(当たり前)、静かだし、(って・・これも当たり前)楽しかった。出合って、数年の約2名の昨夜のメンバー、もちろんお若いが主婦で、中年、でもあたしよりは・・たぶん、40代後半だろう。この、3名のおばさん、変わってる。叶姉妹も同じ女性だけど、。世の中は本当に広いし、いろんな人がいるのだ。おちちの大きさで、人生は違う。みてろよ、叶姉妹、おちちが重たくなってきたら、大変だよ。どうするの。あたし、思うんだけど、叶姉妹が出ているテレビの時は共演の男性は、皆、高揚してる。顔がちがう。まあ、隠せない性質のオスであるからして、つまり、顔に出るということなんだが、これで、面白いのは、ホモセクシャルの方は、冷静なんだ。ああ、脱線した。一流芸能人(テレビの番組)にもどって、脱線ついでに言うと、百万のワイン、あの、ポルトガルの一升瓶のワインに勝つのか?(あたしがいつもデンマークでいつも目にしてた)カワハギの肝、フォアグラに勝つのか?蛙、カシワ(鶏肉)に勝つのか?あわび、とこぶしに勝つのか?ああ、勝つ、と言う言い方は紛らわしいな。見分ける、のはいいけれど、とにかく、値段で、いうのは品がないなあ。市場の希少性や、出回る量とか、によるのではないか、とか、(ご近所に、世界の肉屋、ってのがあり熊まで売ってる。)第一、雑食の人間としては、牛の肉が出回りすぎでは?偏りすぎでは?なんでも、食べましょう!牛や、豚、以外がゲテモノなのか?とか、娘と話す。満足じゃ。今日は仕事始めである。一日中かかって、休んでいた間に注文が沢山入る。これは、本当に有難い事だ。こんなに貯まったのはひょっとして、ネットでやってきて初めてではないか?希望を持って、店の統合が出来ると言うものである。おまけに、100万円用意しなくても美味しいワインと、パンがある。そして、誰にも負けない知性とが!などと、最初だけ言わせてね・・。
2006年01月05日
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広場仲間の郡山ハルジさんがこのたび犬橇に乗って、大冒険を敢行したらしい。いいなあ、オーロラもいいけれど、犬橇!っと仰け反る。音の出ない移動手段。もう、最高だね。早速、どんなのか、見に行きました。ウー寒そう。だけど、面白そう。4マイルコース、と6マイルコースがあって、これはお手軽な方、6日間のキャンプもあって!これは向き不向きがございます。とも書いてある。あたしは寒いのはイマイチ、だからコレはご遠慮するとして、4マイルにしようか、6マイルにしようか、、と、思わず考えてしまった。まだ、行くとも決まってないのに。4マイル分の景色と、6マイル分の景色。犬は4頭、平原、坂道、丘、森、・・・行きたい。シゴト、頑張ろう。昨日、息子の新居を訪ねる。堺市のどちらかと言えば古い方、仁徳天皇稜(どちらかなどと言える古さではないが)の近くだ。長く人々に愛された土地のようで、江戸時代の商家、庄屋、神社、などが点在する。あたしは、こういう雰囲気が好きなので、なんだか、安心した。娘とは近くて(ってシゴトの仲間)息子とは遠いが、こうして、大きくなってくれて感謝だな。一度は、出向かねば、と思っていたことがお正月に出来て良かった。帰宅して休日三昧。今も継続中である。同業者の方から、弊社に注文が入っている。???こういう場合、何事もないように、シラッと、流すべきなんだろうが考えてしまう。だって、研究熱心なメーカーもしくは販売者なんだろうが自分ちで、同じようなもの、作って販売しているんでしょ?どういうおつもりなんだろうと、思う。年末にはさるメーカーから、ある材料が届いている。手のひらに乗るくらいの塊と、液体。この商品になる前の存在、さて、どう開発する?課題の提示。このような始まり方の方が好ましい。昨夜は姑が電話をしてくる。連絡の行き違いと、本人の考え違い、いろんな要素がありちょっと、心配になり、夫の妹に連絡する。来週から、妹夫婦はエジプトに行くらしい。ちょっと、注意が必要。(妹の不在が姑に影響する)夫の不行き届きも原因の一つなんだが、・・・せめて、後顧の憂いの一つや二つ、解消するように自分の出来る事をして行かなければ。テレビの話。叶姉妹のお姉さんの方、あの方は本当に賢いのだなあ、と感心した。
2006年01月04日
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池澤夏樹さんであったか、立花隆さんであったか忘れたがこの、生きる意味(イヴァン・イリイチ)を紹介していた。読み始めて、評論が表層的であることにすぐ気がついた。もしくは、あたしが表層的か。おそらく、流し読みまたは、始めだけ読みで、ご紹介されたのではないか。思い込みは良くないが、実際、多くの書籍を紹介せねばならないコラムの担当としては、そういったことごとも起こりうる。最初だけ読んで、これ、よろしょまっせ。(いいですよ)言って全く問題ないご本ではあるが。読み始めて、まったくエイヤ!で言うと、そういうこと。訳の方の後書きを次に読まないと、これは事実の流れと、彼の思想と、環境などが、随時織り込まれているので日本語の本にまとめられるのはご苦労であったろう。時として、西欧の世界の大哲学者って、東洋的には前からそうやんか。みたいな事発見して慶んでいる場合も無きにしも非ずである。思想の組み立てが最初から違うから当然だ。同じように、イスラム圏の考え方など、東洋とはこの、足元と頂上的な、同じ関係になっているし。3すくみ、である。まして、日本語の表現とは言え、一人の訳者の世界観が投影する。イリイチに入り込んでいるつもりが実は訳者の世界であったりして、、等とならないように気をつけて読んでいこうと思う今日この頃・・おっとっと、きっこさんの影響、大である。イリイチは言う。大きなお世話なんだと。そうなんです。それを、繰り返しあらゆる体制、に対して異議申し立てをしてる。これが、楽しくないわけがない!*****今日は、実は息子のところに行くのだ。彼が一昨年、結婚して、初めてのおつかい、じゃない、ご訪問である。ヲッホン。昨年の夏に、クルマを運転していて、すぐ前に彼の運転する営業車が来た!と思い込んで、一生懸命手を振り、笑顔を振り、したのだが気がつかないので、運転中(信号待ち)にもかかわらずケイタイで、連絡をした。すると・・・何?後ろ見てよ!後ろ。なんで?お母さんいるから!ほら。なんでやねん、オレ、今、・・・東京やで。てなこと、やって、以来だ。って、以来って、こういう場合に使うかなあ。ま、ちょいと、覗いてきましょう。新婚さん、いらっしゃーい。え???
2006年01月03日
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明日は遠出をするのでその買い物に出かけた。出かけるといっても、ふもとの百貨店に、である。あたしの欲しかったのは、まず、靴。あんど、ストッキング。靴は、滅多に気に入るのがないので買わないが、さすがに、3年も買わないと、くたぶれてくる。明日着るワンピースは、エトロのプリントと、これまた滅多に選択しないアイテム。これを、いつもの外注先でお気に入りの黒のワンピースと同じにと、仕立てていただいた。この、お気に入りの黒のワンピースは、もう、15年も着用しているので、穴が開いたりしてる。気にせず着ている。着る本人が穴など。気にしないと誰も気がつかないものなんである。この穴のところに、20キャラのゴシェナイトのブローチなどしてやるんだ。さて、そのエトロのワンピースは、お気に入りの黒のワンピースほどたっぷりとフレアーが取れなかったが、抑制されたデザインになり、好感の持てるものであった。肩線が、落ちて欲しいと思っていたがこれも製作者の癖で、きっちりの肩線になって。まあ、これも着こなしていくに従いなじんでくるだろう。さて、いつものカラーの洋服でないと靴が問題になり、合うものが無い。こげ茶の紐の女学生のようなのは気に入っているがこれが、皮が柔らかすぎて、不用意に石の角とかにぶつけてしまい皮がめくれたりしてしまった。修繕してたけど、やはりこれは、分かる。それと、プリントのワンピースには、重すぎる。大事にしているバリーのブーツも合わないし。まあ、3年、買わないからいいか、と売り場を拝見するがいいものがない。ガツガツみるのはイヤだし。人が多すぎる。専門店は人がいや。最近はデパートでもほっといてくれない。わざと、スッピンで、汚れた格好をして行った。店員の品性、これで、わかるので。いくら、廻ってもないものはないし、もう、いいか。と思った時に、モスグリーンの色が目に入った。プリント地の一色と、同じ色。あれ?と思い、近づいて、手に取った。皮ではないが、ベロア。驚いたのは、、本当に軽かった。そして、水をはじきます。とある。9240円。これください。永年の経験で、バーゲンのものには一切手を出さない。お金を失う事になる。(あくまで、あたしの経験です)次に、ストッキング。あたしの求める色がないので、苦労してなんとか、コレなら、と思ったストッキング売り場は福袋、大盛況で、何十人もの人がレジに並んでいる。そのレジのそばに、ストッキングの売り場があり、50センチでレジに届くのに、1000円のと、500円のとあのーこれ、といったんだけどお並びくださいませ。とのこと。見ればはるかかなたに最後列。そこまでして、欲しいものではない。けれど、靴よりは切実。デパートを出て、クツシタヤさんにいく。ヒルトンに入っているWOLFORDの事が頭をよぎる。今年は行こう、二年ぶりだ。このストッキングは10倍の値段だが10倍持つ。クツシタヤさんに求める色は、、ようやくあった。だけど、マイナーなメーカー。覚えておこう。気持、ピンクが弱いが、許してあげます。ドッグフードが切れていたのでいつものではなく、アボダームにする。前のわんこのだ。これを5キロ、3000円で分けてもらっていたので1キロ1400円もするので、驚いた。たっけえなあ!しゃーない。暮れにちゃんと買って置けば良かった。さて、1000円、の図書カードがあるので、イリッチの本を買おう。藤原書店であったな、たしか。無事入手。差し引き、2300円の出費。靴は、頂いた商品券を、使ったし。お釣りもでたし。さて、帰ろうか。今日は本当に二日なの?この人出は・・・人間の列に遭遇する。見ると・・書初め大会の受付だ。最後尾に遭遇した。係りの人が最後はここです。。とか言ってる。ホイ、と、聞いてみた。まだ受け付けていますか?ハイ、まだ後10名様ほどは行けますよ。そうか、、1月二日は、書初めであった。いっちょ、チャレンジしてみようか。で、並んで。でもでも、こんなに人が多いのに広場(ここではなく)の真ん中で書くの?そうみたいね。テーブルと、道具一式が並んでいる。お手本のも貼り出してあり、本格的だ。ま、いいか。無料だし。と、住所氏名を書いて、申し込んで、列に並んだ。トコロテン式に自分の番が来て、(なにやら、書く文字などためらったが、そばにあった、初もうで というお手本を取って、やおら、書いちゃった。)書き終わり、先生のところに持っていく。講評もあるのだ。2枚書いて、一枚は提出、一枚は赤を入れてもらうのだ。提出するなり、先生の顔が赤くなって、こっちが赤くなった。うーん。といわれたきり、次がでない。その後、誉めていただいたが詳しくは割愛する。でも、誉めてもらうのは気持がいいもんだ。優秀賞、ってのがあるらしく、展覧会もあるらしい。後で分かる。楽しみ。100人も書いた。自分が参加して、どんな人が入賞するか、見てみたい。手だれの方々も多く、レベルは高いようであった。赤を入れてもらったのは、4文字とも3重○で、よろしい と、添え書きまでしていただいた。小学校の時を思い出し、ウレシイー。単純。今、イリッチを読み始めて、感動しているところです。本の名前は・・生きる意味。
2006年01月02日
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なんと、絶妙なる、歌詞であることよ。居間のピアノの跡地に、ITステーションを作ると、口ばっかりでもう、年を越してしまってる。(ところで、くち、という漢字は|からはじまるが籤の断面じゃないよね。まったく、造形的には、この籤の断面になることに違和感があります。)ハウスダスト対策のマスクも購入したというのに。新春かくし芸大会で、タップ、があったら連絡して。と、ある名簿作りに精を出した。タップ、があったので、見ました。装置は大げさであるが、やはり、猛練習したと言ってるけど無理があった。(下手だった)あの、程度の群舞だと、ステップの組み立てくらいは理解が出来て(あたしに分かるくらいだから、ヤサシイステップの組み合わせばかり)さぞや、ご指導なさる方はどうしようかと悩まれただろう。一事が万事、キャーキャー大人が騒ぐほどのかくし芸かよ。それに、一つの演目自体が長すぎる。加えて、延々のCM。あれだと、無くなってしまっているヒーターを探しています。の、お知らせの方がまだまし。水菜が欲しくて、近くのダイエーまで行くが、水菜だけが、欠品。【男前豆腐】まであるというのに。それに、晴れ着はとんと見かけず(ここは、門前町の近くなので混んでいた)結構、日常と変わらない風景であった。福袋以外は。メーカーや、販売者にとっては福袋なんだろうが消費者にとっては、やっかい袋、に変質してしまい、それでも、山積みと言う事は、気がつかないからそうしているのかどうなっているのか、あたしには理解が出来ない。せめて、世の中の夫たちが、福袋に成り下がらない事を願うばかり。福袋の横に、ブランドのバッグ類。きっと、日本人は大いに忙しく、自分で考えるのが嫌なのだろう。福袋の売台(ワゴン、ばいだいと言う)10個に一つ、ロダンの考える人の彫像のレプリカを置く。ってのはどうか。福袋・福袋・福袋・福袋・福袋・福袋・ロダン・福袋・福袋・とか。甲野さんと、養老先生の対談の文庫を引っ張り出して読んでいた。光るけれど、マイナーである。正念場で、この光るけれどマイナー、に生きていこうとしているあたしには、有難いお言葉である。たとえば、年末に広場をランダム徘徊してフランクロイドレフトさんと、遭遇した。そして、【死蔵】という言葉についての話を少しした。きっと、彼、あるいは彼女は、いい住宅の設計者にちがいない。先週の週刊文春のPRページに、曽野綾子さんが、ご自分の死蔵品について語っている。アルバムの整理をした。もう、殆ど残っていません。捨てればいいのに、なんで、持っているか、、とか書いておられる。読んだ人は、ハンセイし、そうか、曽野綾子でも、捨てるか。となるんだろう。違う。曽野綾子、だから、捨てられる。のだ。そこんとこ間違わないように。・・・と、助走をしてみる。なんせ、今日は90リットル容量のゴミ袋に6個はいらない繊維類をまとめる作業をしたい。冬至から10日も経つと見事に朝は早く明ける。妙、について、若い女性の髪のようだと。いうにいわれず、とくにとかれず。なのだと。こういう世界観は、言葉に出来ないものは、存在しないのだと切り捨てる西欧には無い。とか語り合っている本と向き合い、ちょいと、思索にふける。そう言えば、、発言しない人は、完全に無視されるのと似てる。(コレは本当に体験しているから解る。)グローバルに考えるといよいよ、日本であることが、本当に変わった特別の国、であることが世界に分かって来る時代になったのかもしれない。そういう意味では、世界はヤサシイのかも。
2006年01月02日
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あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 元旦******和田アキ子さんの事を書こうと思う。紅白の事を書こうと思う。戦後60年、吉永小百合さんにご登場?願い?平和のための詩、の朗読などをして、あの、ヘンに若返った さださんの歌があり、ああ、次は見なくてもわかるで、森山良子の、ざわわ、だよ。と思ったらそうだった。森山良子はウマイ。テレビにこれが、日常的に登場するかといえば登場しない。でも、ざわわ、は聴いていたいよね。続けて涙そうそう、歌って欲しかった。(コレはあたしのあくまでも好み)直太郎も出ていたが、親子で!となるのは歌は、練習して上手になるものではないのかも。ということだ。先に、あたしが良かったと思う人だけを、あと列挙すると、森進一、ドリカム、男の子のアカペラの、五木ひろし、といったところか、もう忘れてしまった人はそれだけ足りなかったということ。突き抜けてる人は、やはり、ジン、とくるわけさ。ちあきなおみは是非とも聴きたいが。このひとのかもめ、などすごい。天道よしみは、気の毒だった。どれほど彼女の個性のようなものを出しても美空ひばりの呪縛がまだあって、届かない。ユーミン、小林幸子、うまいが、結局、歌だけではマーケットが成熟しないので歌以外。の要素をねじ込む事になる。きわどい。これは、実力派、なんだろうけど、中島みゆきも、ショウ化して、違うステージ(段階)に行かざるを得ない、ってえところがつらいところ。で、和田アキ子さん、この人、事情があるんだろうけれどババア、とか2ちゃんねるで、書かれているけど歌、うまいよ。日本人に、ない、リズム感がある。韓国の出身だとか、そんなことはどうでも良くてあたしの言いたいのは、この人は、世界的に通用する歌手なんだということ。紅白の選曲は、イマイチだったけど、その片鱗を見せて余りがあった。ダントツである。年なんだし、バラエテーくらいしか、オマエの出るところはないのさ、とかなんとか、プロダクションのタクラミかなんか知らんが、もったいない。とは、彼女のためにある言葉だ。おそらく、器用で、賢くて、口も廻るし(彼女の生育歴から、彼女が血の滲むような苦労をされて、世の中で、芸能界で、生き抜いていくための技術?の獲得があったのであろうが、歌以外でも才能というか、大衆に受け入れられるように働くのは並大抵ではないだろう、、だけど、彼女はそれが出来ている。それだけの事だ)使いやすいタレント、としての地位を築かれたのだろうが、歌は、女が歌う場合、若くないとダメなんだ。音が外れようが、聞いてる人が気分が悪くなろうが、少し、エロティックで、可愛くて、コケティッシュで、ちょいと、関節が上手に動かせれば、そして、まあ、言いたくはないが、担当のプロデューサーのいい子ちゃんになりさえすれば、それで、デビュー。仕掛けて、お金をかけてテレビの露出を増加させてCMに出て、と、男社会の芸能界のレールに乗れば、、これで、ご立派な歌手、なんだ。歌は、そんなに落ちぶれてませんぜ、ダンナ。いみじくも、和田アキ子は、オトコ組で出場。人間関係とか色々あったかもしれないしあたしは、裏の事は知らないから、間違っているかもしれない。だけど、少なくとも和田アキ子は、歌がウマイ人で、日本の歌手市場が、それについて行けてない。と言う事を言いたい。たぶん、彼女は歌いたいだろう。月に一度でも、近くのライブハウスに行って、ハミングから始まって、スイングしなけりゃジャズじゃない。などをブランデー片手に歌う。そんな事、させてあげたいなあ。歌を通じての表現をして、人々をシアワセに出来る人、だと思います。この日記を見ているかどうか知らないけれどアキ子さん、頑張ってその日まで。そんな風に思っている人もいると、知って欲しい。今日は初詣を犬としようかな。
2006年01月01日
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