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零細小売業者覆面井戸端会議に遭遇した。お互い、他者のことを話していても涙腺が緩む。他人事とは思えないからだ。あれは、言うたら悪いけどサゲマン、やねえ。店が2軒あって、一つは原材料、一つは加工提供ので、家族経営にて繁盛していた川向こうのお店の事を皆でヒソヒソやってる。昨年末でお店を閉めたとのこと、。戦前からの老舗だったそうだ。結局、主人のオッサンは今は営業やめた店で、寝泊りしている。んだって。話をあまりしないグループなので、途中経過がわからないから、あたしは脳みそがフル回転する。奥さんが、家に入れてくれないんだって。お金を入れないのなら、入らないで。と言われて店に野宿。よ。そのお店、夜は寒いのじゃない?と井戸端会議ビギナーのあたしが聞く。寝袋あるから、大丈夫って。続いて、オッサンの行状について、説明があり、相槌とほんでほんで、、と次を促す掛け声が入って、あの人は、競馬で当てると、ダメよね。せっかく、新聞配達のアルバイト、紹介したんだけど・・最近は、年金だけでは暮らせないと、新聞配達のアルバイトは順番待ちだそうでそんな状態なんだったら、朝刊のヒト枠、あけてあげるからと知り合いの新聞や、紹介したのに一ヶ月分くらい、競馬でたまたま当たったら、断ってきた。何度も帰ってこないお金を貸してるんだ。おとーさんなんか、エエ鴨よ。この方の事は、聞くだけで、知らないヒトなんだけど話す人と、聞く人(あたしのこと)の共通の知己に、この、新聞配達と言えば。。と有名人がいる。すごいねえ、といつも感心する男性がいるのだ。たろうさん(仮名)は、子供が3人、勤めていたスーパーが倒産し、失職した。そのスーパーの後に来たスーパーに、パートで雇われる事になった。給料が減ったので、アルバイトに新聞配達を始めて、只今、睡眠時間5時間にてがんばってる。朝、新聞配達をしてから通勤時間100分の自宅からスーパーに出勤して夜8時まで働く。この人を引き合いに出すものだから競馬で当てて、せっかくのアルバイトを自分から断った寝袋系のオッサンの事を、悪く言うのだ。悪く言う、と言っても思いは熱い。死に物狂い!で働けよ!競馬なんか行ってないで。と言いたい訳だ。泣きながら。言うて行くとこがない、まあ、差しさわりのない口の固い小売業者が数名集まったところで、溜まってた思いがだーー!と流れた。泣きながら、話す。もらい泣きする。他人事ではない。その、寝袋おっさんは、丑年。団塊ライン。ガンバル配達オッサンは、イノシシ。団塊。泣いてウチも大変、総動員でがんばってる。旅行もいかんと、、とおとーさんが鴨のご夫婦、団塊で、奥さんはあたしと同期のネズミ。要するに、この登場人物が全員、団塊の世代なのだ。話す方も、団塊である。要するに、団塊座談会。この日本のどこかで、虚業にてウハウハの、愛人の数を自慢しあう団塊のオッサンの会議、あるかもしれない。あたしの知らない世界で、黒塗りのリムジンで、シャンデリアで、シャンパンで、。知っている世界は、同い年の中年、初老のこの語り手と語られ手のすさまじさ。である。一定、働き続けてきて、そろそろ、着陸リタイア、などと悠々と話すことが出来る・・と思いきや、この、寝袋。だ。やっぱり、おかしいで、。この国は。すべて、本当にそれは、自分のせいなのか。ネットの目が粗すぎはしまいか。
2007年01月31日
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岸は80歳過ぎまで別宅に愛人を囲ってい艶福家でしたが、このへんにも彼の方々の、人権感覚が伺われます。-mskさん。の日記の最後のところです。あたしは、書き込みをしようと思ったんだけど、考えた内容があまりに厚かましいのでこちらで、開陳することにした。愛人を囲う、囲われた愛人はどのような女性であったのだろうと。有体に言えば、サッチャーくらいに国際の知識はあったのか、はたまた、鶴見俊介の奥方のように歴史感覚が大きなものであったのか。あたしは、ご両人とは比べ物にならない阿呆である。一つ、愛人とも、サッチャーとも鶴見夫人とも同じなのはオンナである、と言う点だ。メスである以上、この世に存在する以上、可能性としては岸のような人の愛人になる、人生もあり得た訳だ。これは、まったく、本人の意思と成り行き?そして、運。等々、要素としてはあるだろう。もっと、すっきりくっきりさせてみようか。毎月お手当てが百万あると。80の爺様が、一緒にいてくれまいか。と頼んだとか、お付きが言ったか。いかが?ノーと言えば死。であれば、、これは致し方ない。いやー、実際、自分が自分で、真っ当である。と見定めた道が厳しいとは、思わなかった。信用は無い、金はない、請求は2人前に来る。客はおらん。以上関係ないが、偽物のあふれる、本物の高価なモノたちを追いかけているのはやはり、考えない女(ヒト)が増えている証拠ではないか。きっこさんが、拍手喝さいなのは時々見せる金銭消費の金額がしごく、まともであることも影響していると思う。彼女がどういうモノに魂を奪われているか知らないけどね。(ブランドのことね)メディアに登場する女性の知識人と言われてる人々よ。やはり、ここは、ハンセイして欲しい。そうちょっと、思った。待てよ、そういう女性達しか男社会がもてはやさないのであれば、致し方ないのか。うーん。しかあし、これからは、このようにそれぞれが発信側に回る事が出来る時代なのだからお互い、切磋琢磨しないとね。
2007年01月30日
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べラボーな生活 と言う本を読み始めた。朗読を聴いて、買うと決める本はあまりないがこれはそれ。もったいないので、トイレタイムに決めた。(失礼)洗面所に常置と決定。持ち歩けば、この文字量と厚さでは、一時間足らずで読んでしまう。タイトルがあり、それに関するエピソードを原稿用紙2-3枚に書いてある。例えば心頭滅却すれば火もまた涼しとか。へえ、そうなんだ。と、新鮮である。前書きに感心した。インフォームドコンセントのない世界。 禅道場のことなんだけど。まさに、これである。と書いてある。んなもの、結婚生活なんかそのものじゃん。オンナは人生が禅道場だ。まだまだよのう、男たちよ。とは言え、そんなにすべてをはすかいに読み進むわけではない。修行とはよく言ったものでそれなりに厳しいようです。アフィリエイトリンクでは出ませんので、もし、ご興味があれば楽天で、探してみてください。イイ言葉もある。奇跡は信じた人に起こる可能性が大いに増加する。飛躍、これは理屈ではない。気の充満は、心が無になったときに完成する。なるほど。
2007年01月30日
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ノブゴロッド、という古い街がロシアにあるのだが、ブリューゲルの描く、冬の郊外そのままの鄙びた古城都市であった。あたしは、ここを1974年のイースターの時期に訪ねている。検索してみたら、4件ヒットし、なにやら北大の関係の方の論文にこの、街の名前が出ている。その、ノブゴロッドの街で夕食会があって、それはお城の中のレストランで、この街の名物料理を食する、ってのだったが壷の底に塩漬けのお肉を敷いて、それを壷ごと蒸し焼きにした伝統料理であった。ただ、塩辛かったのを覚えている。それと、一人づつの壷なので、両手で囲んで中をのぞいて暗い底の中の肉を取り出して食べた。ことも覚えているが、陶器のそれは長野県の塩釜の釜飯を思い出させた。内陸部なのでこのように、保存食の工夫が必要なのだろうとか思って食べた。この旅では、干し魚が、日本のあの開き方と同じにしてあって驚いたこともあったし、干し椎茸(かどうかわからないけどキノコ)と、同じ見た目のキノコの干したのも、目撃してる。ああ、どこでも、同じだ。と感激して。さて、このレストランでは、あたしは椅子の上に立って「愛の暮らし」を熱唱した。出たがりは今も変わらない。この間の宴会では、スミレの花咲く頃♪だったし。この、愛の暮らし、とスミレの花咲く頃、2つの曲の間に30年以上の時間が流れている。地球が30数回、太陽の周りを回ったと、言うわけである。振り落とされないで良かった。いただいた蕪(かぶ)。これを3個もらったんだけど1個はよさんにあげた。直径15センチ。 そして、こないだからはまってるヌカ付けのヌカ。地球の表面ではありません。
2007年01月29日
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revenry が聞きなれないので、調べたがやはりミスプリントのようだ。また、機会があったらよく聴いてみよう。ポール・アンカ。機会と言えばやなぎさわ大臣が、女性は、子供を産む機械。発言。少子化と、騒がれているが、政治の中枢の人がこのような認識だから、少子化じゃあないの?見た目に、なかがわさんよりは、感じはいいと思ってたんだけど、一万歩譲って、内輪で言うならともかく(個人的には嫌だけど)演説なんかで言う言葉ですかね。なんと言っても、子供を出産するのは女性ですから、と言えばいいところをきかい。マシーン、などと。それとも、1億2千万余、の人の集団の予算とか決める立場の代表だとこのような考えが普通なのだろうか。おそろしこっちゃ。元、出産機械、現、労働機械として思うことである。昨日は、店に出る前にチャーリーの訓練について、ある場所に出向いた。それは、前から野次馬として、見に行きたかったSTAND BY である。知る人ぞ知る、かの広島DPから、18頭の犬がきたところ。前日、代表が4頭の犬を裁判所の執行官とともに来て、連れ去ったと。イキサツに習熟しているあたしとしてはもう、我慢がならず、豊中のこのスタンドバイの代表、おばちゃん、と呼ばれている人に会いたいと思ったのだ。何が、楽しみだったかといって、毎日、広島から来たワンちゃんたちの顔が日ごとに柔らかく、犬らしく、穏やかに優しく、嬉しそうに、なっていく、、泣いた日もあったくらい。良かったねえ。。アルバムを見せていただき、(ボランティアさんのブログ)もちろん、直接の世話をする助っ人だって、大いに役立っているのはわかるが、ヴィジョンを持ってリードしていく方の考え方とか見通しの力とか、企画力が、きっと優れているのだろうと思ったから、一体、この人は、どんな方なのだろうと、興味津々であった。人となりは、やはり直で会わないとわからない。近くなので、思い切って電話し、場所を教えていただき概略を聞くため、との理由を付けて出向いた。店内で20分ほど話したのだが、チャーリーはその間、少しおとなしくする練習(たくさんのワンがいた)なんと、ちょっと、歩いてきます。とおばちゃん、チャーリーと外へ。誉めてもらったのは言うまでも無いが本当に、いい子ですね、賢いね、と言われて、あたしは、鼻高々。ちょっと、やってみましょうと今度は飼い主と。このような展開になるとは思わなかったけど、結局、即席教室と化した。この子なら、3回くらいで基本はすべて出来るようになると思いますよ。あらら、。うれしい。賢いね。と彼女はチャーリーを抱いたまま、しばらく薀蓄を垂れる。本当に犬の事がお好きなのだろう。もっと、でぶっと(失礼!)したかたと思ってた。迫力あったもん、ネットでは。実際は、あたしと変わらないか、あたしより、小さくてか細い方だった。ボランティアさんのブログでのレポートで、訓練の日の事が書いてあったんだけど、その文中、「な、あんなふうにするんやで」と、犬に話しかける・・と言うシーンがあり、あたしは、この人は、きっと、良い訓練士なんだ。と確信したからである。当たりだった。少し、やってみようと思っているんだ。帰途、心なしチャーリーの表情、賢犬、のようだった。
2007年01月28日
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ピンポン。で始まった。お隣のご主人である。ウチのクルマに当ててはりますねえ。が、第一声。たしかに、お隣の車の左後ろのタイヤの上にベッタリと擦り傷があった。シルバーの大きなクルマなのだがそのベッタリは白黒グレーちょっと赤の油絵の具のペイント跡のようだった、。大きさ15センチ×5センチ。3日前くらいにあたしも気がついていた。クルマ2台分のスペースに、ローテーションにて、今月は、お隣が出る方に向かって右、そしてウチが左側。毎月のローテーションであるので先月はウチがそのお隣の場所、お隣は一台だけの場所。この一台だけの場所は、ウチは先々月。要するに一月に一台分、左に移動する。あたしのクルマは右ハンドルバックで入れて隣のクルマとの間、空きがあるのでそこから降りる。つまり左サイドは壁なので、ギリギリに駐車して右側に降りる。突っ込んで入れると壁側から降りないといけないのでこれはスペースの都合で不可能。したがって、今月は、一日たりとも、突っ込んではいない。さて、お隣の車、左後ろのタイヤの上に傷。あたし、呼び出されて駐車場に今行って来たんだけどウチのクルマに傷が無い。どこでしょう?と聞くと、お隣のご主人が、、ここにあるじゃないですか!と、ツカツカと歩き、ウチのクルマの左前のタイヤの上の傷を指差す。(これは、、随分前だよな。。確か・・とか思ったけど言わなかった。ハッキリいついつのです!と言えなかったし・・)しかも、その傷は、線が2本である。あたしは言った。ウチがこんな傷でオタクがあんな傷、つきますかねえ・・つきます!と言われる。そう言われると、反論できない。どうも、釈然としないので、あたしはいつも、運転席の位置と駐車スペースの関係でバックでしか、この場所で、駐車したことは無い。と言ったが、(だから、当たるはずが無い)突っ込んではったことありますよ。とも、言われた。そう断言されると、イイエエ、絶対に!突っ込んでません!とは言えない。。そうかなあ、突っ込んで入れたら、降りられないけどなあ。。とか、小さな声で言う。いやあ、やっぱり、あたし、突っ込んでないですねえ。申し訳ないけど、。突っ込んでない。ハイ。ですから、違うと思います。と言った。少なくとも、この7日間は7回、バックで入れてます。ハイ。ウチのクルマの左側はオタクのクルマの右側には全く触れてないと思います。と言った。じゃあ、警察ですね。と言われた。塗料とかなんとか検証してもらいましょう。と言う。そこまで言われるのでしたらいいですよ、。と言う。お隣だし、何も喧嘩をするつもりも無いが、そこまで、覚えのないことを断定されるのは当方、納得行かない。で、、パトカーが来たみたい。その前に、家に上がり、夫に連絡する。これこれシカジカ。致し方ないよなあ。という事になった。再び駐車場に行く。2名の警察官。丁度、どうしたら、このクルマ(ウチのクルマ)で、お隣のクルマのあの位置にあのような、傷がつくか。考え中でありました。考えても考えても付き様が無いですなあ。との結論。ふう。多くの自動車事故を見ておられるのだから、おそらく、夜目にもひと目でこれはちゃう!と分かった風であったので、良かった。お隣のご主人、納得いかない風。でもねえ。あなた、(あたしのこと)昼間は出ておられますか?ハイ。と返事。すると、警察官言いましたねえ、、ここは道路に解放になっているから方向変換の時に、ココの人でない通りすがりの車が使うのに便利ですよね。きっと、そういうクルマじゃないかと。。。ご主人、はっ。としたようだ。すみませんでしたねえ。とは言われたが、目は許してない感じ。でも、あたし、、どう考えても覚えが無いし、、。ただ、100%か?と追い込まれると、、なんとも。。でもなあ。釈然とせんなあ。科学的に検査してもらえばいいかしらねえ。塗料とか。警官の顔は「この案件は科学以前だぜ。」であったけど。まあ、それが救いではあった。まあ、時間が経てば、こっちの気分も収まるだろう。こうして、書いたし。オツカレサマ。
2007年01月27日
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ノーリードオッサン、その後。昨年のクリスマスイヴの夕方にジャーマンシェパードのクンちゃんにガウガウされて、PTSDになりそうに。なったチャーリーとあたしは、年始3日を除き、風邪も引かず、ノロにも負けず、毎日ゲンキに散歩に出かけている。時間のある時は、遠くの公園に、出かけていくのだが通常はあたしの仕事の店番と通販、こなして、夕方には走りっこに、近くの河川敷やら、公園やらを一回りする。ダンボールの片付けとか、お客様が来られたらご挨拶とか、電話番とかが、チャーリーの仕事である。って、そんなわけは無いけど。それに近い。もう少しだね。チャーリー、がんばろうね。(おいおい)ノーリードおっさんに、なんとシンパがいる事も分かった。もう、これは・・通常では考えられない(あんなオッサンに・・)のだが、これがなんと!びゅーちフルなマダアム。なのである。彼女は言う、北風はダメよ。太陽でないと。まあ、クンちゃんをご自分が、このオッサンに紹介して愛犬になったイキサツもあるので、そういうお立場を取る、、取らざるを得ないのであろうが・・彼女にとっては、イメージ上、マイナスじゃあないのだろうか。とか、外野は思うのだが、ご本人は、実は実は、、、でっかいお寺のご一統様であるから、人がどうとか、こうとか、全く意に介さないだろう。あたしが、警察、被害届け、モウレツイカリのテレビ、とか要するに今回は(クンちゃんとオッサンのこと)もう、ユルセン!となっていることはどうも、地域では、知らない人は無い状態になっちゃってるようだ。散歩で出会う、愛犬家が皆、クンちゃん・・の事ですがどうなりました?と、聞くのだ。あるがまま、にお答えしているが誰一人、マダアム以外、味方はいない。皆、恨んでいる。地域の愛犬家、まあほとんどが中型小型犬の飼い主なのだが嫌な思いの一つや二つ、経験済みである。なので、あの時はこうで、ああで、と、あたしに説明される。こういうのを聞くと、散歩の時に署名用紙を用意しクビにぶら下げて、集めてみると、一回で5人くらいは簡単に集まりそう。10回行って50人、、。とゆーわけで、と、警察あるいは、保健所に出向くといいかもしれない。だけど、今回はあくまで、一人で戦うと決めてるので、調べてみた。被害届け、ってのは単に、被害だと思ったの。との意思表示に過ぎない、ってことも知った。告訴、あるいは告発、でないと確実に相手を倒すことは出来ない。告訴、あるいは告発には、一定のエネルギーが必要である。ったく、理不尽な制度だ。問題が犬だからと、すべてがファンタジーに成り果てている。でも、犬だって、大切にしている人にとっては人間に限りなく近い。つまり、家族、として考えそうになって、ほとんど誤解して、家族なのだ。(ちがうけど) いろんな、飼い主と、話す機会が増えてわかったこと、そして、あたしも考えを固めていること、それはだ。クンちゃんの事を皆余り悪く言わない。オッサンの人となりの事が俎上に上る。あたしは、思い出す、。鉾田市の市会議員のセクハラの事件を。お説教ばかり、それも筋違い。高圧的。独善的。えらそうにする。どなる。すぐ犬とお金の話になる。命令口調。数え上げればキリが無いけど、誰もが嫌な思いをしてる。ただ、彼はクンちゃんにメロメロなのだ。あたしだって、チャーリーにメロメロだから、この路線は理解できるが何も、ノーリードにして、さあ、ここがオマエの走る場所。みたいに家の外の道路などなどを自分の広場として、歩かせたりはしない。これははっきり言って、メロメロ行き過ぎ溺愛症候群である。第一、このあいだ、まだあむがウチの店に来て、このオッサンがチャーリーに恨み??を持っている理由を話してくれたが笑止なのだ。事情を知る人に、って、娘なんだけど聞けば、お互い、子犬の時に、初めて出会ったとき、(子犬と言っても、あちらが3倍の大きさには変わらないんですよ皆さん)じゃれたんだそうだ。2匹で。ところが、クンちゃんのじゃれ具合が、しつこかったので子犬チャーリーが、ヤメテ!と意思表示するも一向にやめないので結局、チャーリーが本気になって、、(って、子犬の本気ってどうよ)ガウガウとなったらしい。それが怪我とかどうとかとは程遠いが少し、クンちゃんが引いた。この事を、、、根に持つというか・・一番でないと気がすまないのかな・・とか思うが。。ウチより3倍の大きさの犬がやっつけられて、悔しいのか知らんがそんな、ことを覚えているのも大概だし、本当に、何を考えているのか。あきれる。 一月経って、いろいろ分かった事があり、なるほど、となったこともあり傾向と対策、考え中である。
2007年01月27日
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ベルジャン・グローネンダールのベルちゃんと、久し振りに出会った。注文数が定休日明けにて多かったので発送まで時間がかかり出かけるのにいつもの時間を守れなかったから、。あちらは、いつもより早かったらしい。パピヨンのこまめちゃんは、後ろ足の故障で、しばらく安静の必要があると、ママがメールしてきた。一緒に思いっきり!走れる仲間がいるのは本当に感謝。べラボーな生活という本を注文した。楽しみ。聴きはじめて面白そうだな、と思ったので読んでみようかな。と。玄関の、語源について、調べていただいたことがあり、その時は、玄妙、という単語が出てきたが、この著者はお坊さんでもあるが、幽玄、と言う単語であった。あちらがわ、玄関は、一種結界である、ということ。で、中が、幽玄、あるいは玄妙である。ということ。また、これは別にして、玄は、黒の意味でもある。季節にして、冬、方角は北。だが、瓦、これが黒なので、昔は瓦の割れたのを玄関の床に敷いたから、という説もあるらしい。幾度かの朗読で、もう中身に入っているのだけど、禅の修業をなさった、京都の臨済宗、天竜寺での、修行の日々のことを書いてある。聞いた限りでの感想は、平たく言って「女の仕事」は本質的に禅であるのでは?ってこと。好きな仕事をするのではなく、仕事を好きになるように、(仕事=修行)ということらしい。真理ではあるのだ。そうか、・・。いつまでも本来自分は。。などと思うなよ。目前のタスクを全力で捌けよ。か。と、短絡が大いに得意なあたしには良薬である。未読ですのでいい加減は置いといて、ちゃんと読みましょう。そうそう、親切、ってあるでしょ?あれは、おや、ではなくて深い深切、なんですって。??。読んでみよう。入門までの帰れ帰れ!で、半数以上の方が脱落すると。でも、これはお芝居なんだと、教えてあげたい。とのこと。うーん。人生は一場の幕。けだし名言。藤本義一さんの奥様の色紙はいつもこれ。幕、ではなくて、舞、だったかな。いい加減だな。このように、ぎゅっとつかんでは、投げている。今日は、100個のブローチと、100個のイアリングとを値札と商品の特定作業にテーブルに広げる予定。大パズルだ。
2007年01月26日
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演歌歌手は、ミセスでも振袖。あ、彼女ミセスは秘密かな?隣の袴の方は、新会員。この新年会でお披露目の方、2名。のうちの一名様。元、宝塚花組。もうお一方は、元新劇の女優さんで、もともと、芸能関係に強い、??あたしたちの団体は本来は経済団体なんだけどこれで、一気に??華やかになる。あたしは、隅っこでこの団体の高齢化を憂う一メンバーであるが、旅館の女将やら、ブライダルコンサルタントやら、テレビドラマになった、経歴の持ち主やら、詩吟の先生やら、津軽三味線の先生やら、いろいろ潜在的には。。おられるわけで。おっと、ジャズヴォーカルも入れておこうか。まあ、いろいろいるわけなので、ばーばちゃんエンタテインメントが出来ると踏んでいる。(踏め踏め!)まったく、つまらん、とかまったく見る対象でないとかそういう言葉さえもかけられてない、世の中から無視されている振り込め詐欺の対象となるグループ、かの、東京都知事にして、早くこの世の中からは消えてくれたらいい。とさえ言わしめたところの←関係代名詞。この、ばーばちゃん達、(写真の方以外)そうです。半世紀以上、生きている元メス類。を主体としたエンタテインメントなど、誰が注目するか。この、注目の無さ・・・これが、良いのであって。粛々と、・・楽しむつもりなのであります。ヲッホン。大奥、、なんか、いいな。組み立てして、本が出来て、セリフの稽古をして衣裳を考えて、最後はラインダンス・・は怪我するから、(と簡単に書いておくとして、、本当は誰もハイヒールなんか履けないから)マツケンサンバくらいにしておこうかな。チケットは、チャリティーとして、一人5000円を10枚づつ強制的に持たせると。するってえと、、これで、500枚。やりたい近くのホールは、これで、立ち見が出る。わだあきこ、、とまでまでは行かないけれど、チケット貰った方は怖いから来る。とにかく、出向かないと後で何が起こるか予想もつかない。まあ、殺されはしないだろうがそれに近い恐怖である。だから、万難を排して来るだろう。舞台に出るほうは久しく、そういうオモテに出ていないので興奮しているし、生き生きしているし、楽しんでいるし、仕事を離れてのサークル活動なので面白がって参加する。こういう出演者が100%だから、誰一人、観客が感動しなくても全く意に介さない。・・・ちっちっち。ところがところが、職業的にでない、こういうパフォーマンスほど。。。おもろいのだね。おもろいのだよ。泣いて笑うだろう。痙攣するかもしれない。痙攣は出演者もするかもしれないから、救急車も出動するかもしれない。大病院の院長も見に来るから、病人の手当てと配送は大丈夫。出演する方で、1名、観客で5名、くらいはお医者様のお世話になるかもしれない。爆笑の嵐、これはこれは・・となり。来月もしようかとなると、、これが、また、経済団体なので、企画会社の社長もいるから地方公演なんかいかがか、ついては、今度皆で行く、○○県でやってみようか、とか、なーんちゃって。ほどなく、チケット、最初こそ怖いから、とか言ってたけど電話予約しても、なかなか入手できないとか噂が噂を呼んで・・即日完売。この時はチケット代は2万円くらいにする。いいなあ。。一枚の写真から、こんなこと、考えていた。
2007年01月25日
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いかが、と届いた壬生菜。漬ける?と聞かれて、このお漬物が大好きなあたしは、ヨダレと共に漬けますよ!と軽く返事をした。そう、じゃあもうちょっと持ってきてあげる。と、更に届く。 ぼわん!と生えているおそらく、3株分くらいになり、作業用にあけてあるテーブルに山のようになった。写真は、その一部。壬生菜は京都のおやちゃい。お漬物では、関西は定番である。お茶漬けによろしい。米ぬかを調達し、漬けた。大作業であった。漬物容器は取り急ぎ、土鍋にした。今朝ちょっとかき混ぜた。手がすべすべになった。
2007年01月24日
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圧倒的な文字の量で、いつもメールが来る。中に読みたくない文字の羅列がある。言いたい事は分かっているから、余計に読むのが辛い。お前達は誤解の固まりで、頑固で、アホである。このままだと大変なことになる。云々。最近は、それでも、ありがとうとか、ありがたいとか、良かった。とかの単語が散見されるようになってきた。住宅部会に所属し店舗部会と両方の頂点である、理事長からだ。直近では、あたしは、突飛なことかもしれないけれどあなた様が店舗部会のメンバーであれば歴史は変わっていただろう。と書いた。その返事に、そういう線も考えた。と、書いて来られた。数十万字に及ぶご意見を拝読するより、この、そういう線も考えた。このほうが、余程、感激だ。そこまで、考えるか。実際、あたしは、約一名のおそらく理解者・・この 遠く離れた場所での意思疎通(メールのやり取りのこと)は、店舗部会にとっては、ヒマラヤと近くの川の河川敷くらいに離れているからいくらやりとりをしていても、証明できる人がいない。という 事実を理解できる約一名に、CCを送り続け、その人が理事長にメールをしてくれた。一体全体、今現在、どのくらいの割合でメールと言う通信の手段を日常に使っているのか、年代別に勘案しなければならぬ。少なくとも、10年前にはあたしはこうしていなかった。今現在もあたしの10年前と同じ人は同じ世代、とそれ以上の世代でどのくらいおられるのだろうか。今日、あたしは、参加者50人くらいの新年会に行くのだけれどはっきり言うと、ゲストの会頭と事務方を除いて全員が、10年前だ。その場所では、2%。理事長は、仕事はメール無しでは成り立たないと。CCの人も、全く普通にやり取りが出来る。このお二人はあたしと同じかそれ以上の世代。すると、この場所は100%。100+2=102 で、2つの場所であるから51%。まあ、妥当か。(って、サンプルが少なすぎる)しかし、神は細部に宿る。どや。サンプルと言えば今、サンプルを配布してる。商品と一緒にお送りしている。小さな小さなボトル、10mlの。これがスグレモノ。毛根周りの皮脂を、ぽっこり(もっこりじゃなくて)とポッコン!とドーナツのように取り除く。研究開発室にはその、ポッコンドーナツの顕微鏡写真があるそうだ。感動モノだそうだ。取れる前、そして、取れた後、の写真をパンフレットには掲載している。所謂、使用前、使用後。当たり前のことをしていても、これが、いつかのどこかでひっかかった。そうだ!@なんとか。業界に、あまりにウソが多すぎて真実さえも伝えることが出来ない。この、毛根部の皮脂のドーナツが曲者なんだ。薄毛、抜け毛の原因の一つと言われている。ようするに、蓋。だから、どんな育毛剤もしみこまない。植木鉢にプラスティックのカバーがついている様に水が鉢の外にこぼれてしまい、木が枯れるように。。。10mlのこの液体でまずシャンプーしていただきたい。そして、流さずに速やかに次の行動に移っていただきたい。つまり通常のシャンプー。この、10mlは、毎日しなくてよろしい。取れすぎてしまう。通常のシャンプーの頻度の3分の一でいい。毛穴をキレイにして、栄養分が入りやすくなると、なんと、毛髪自体がお育ちになります。以上のようなことを申し上げないで半月、サンプルを送っていた。もちろん、パンフレットは一緒になんだけど・・。理事長のメール、ため息モノだがあたしは、気がついた。そうか、言いたい事をちゃんと、言わないとダメだ。情熱と、熱意。これはやはり文章の俯瞰からだけでも、立ち上るものだ。どうしても、伝えたい。お会いしてでも伝えたい。これ、いいんですよ。と伝えたい。じゃあ、ネット通販ではどうするか。書くしかない。じゃん。とか、思った。プロファイリングしてみたんだけど、きっと理事長は薄毛だろう。(あたしだけのジョーク。うふん)
2007年01月24日
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ユニークな商品、、あまり他にはない商品、、とゆーことでウチのアイテムの中に納豆石鹸、ってのがある。九州のあるディーラーが営業してこられて、、って電話でだったんだけど。これが、4年以上前になる。そもそも、ある学生が納豆ごはんをして、その食器を洗うとああら不思議。お手手がツルツルになるような、気がする・・。という、そのある賢い学生がいた、大学の先生が、納豆キナーゼの研究に向かうことになり、4年よりまだ遡ること数年前。小さな、お試しサイズだけでも試してみて欲しい。ついては、本来は○個、売りたいが○個、などといわずに、一個でもいいですから、とえらく、低姿勢。最初、その小さな石鹸を一ダースだっただろうか、送っていただいた。次に100個くらいすぐ頼んだ。碁石のような小さいやつ。ミニのを使って、サンプルとして、お使いいただく。こういうときには、親しいお客様に送ることにしているんだけど、いいんじゃないか。という事になり本格的に(と言ってもウチは小さいからせいぜい48個とかなんだけど)仕入れて、販売開始。他の商品もあるから新参はそれこそ、ぼちぼちしか売れない。幾度かそれでもリピートした。あるクリスマスに近づいた年の瀬。いつものように店に来て、最初にPCをあけたとき、納豆石鹸ばかり、画面の注文メールに並んでいる。しかも、通常の10倍の量の注文である。しかし、客単価は5分の一であるから、冷静になって考えるとこれは手間ばかりかかることになるのだが、かちゃ、かちゃ、と、次々画面に注文が入るのは初めての経験であった。あるあるでやったらしい。(もうおわかりですよね)津波のよう、と形容すると不謹慎だが、津波のように注文が襲ってきた。すぐ、在庫が払拭した。電話する。在庫がない。入荷するから待って。仕入れているところも、準備などしていなかったか、そういう風に言っただけか、今となってはわからないけれど。ただ、この津波の前から仕入れていたから、ウチに来た注文で、お送りしなかったとかはなかった。ご注文は100%、お受けできた。ネット業界では有名なお店の営業がウチに電話してきて、400個、ないですか?上代で買います。と言ってこられて、絶句。したことも覚えている。ラジオに出演できたし、ネットの注文の対応の勉強にもなった。そして、今でも納豆石鹸は販売している。ファンの方もいらっしゃる。いい商品である事に変わりはない。この石鹸は硬いので長持ちする。真面目である。さて、その津波。儲かったか、いや、儲かりはしなかった。来る日も来る日も、段ボール箱の組み立てをした。石鹸1個なので、膨大な運賃が発生した。ねこちゃん、小僧さん、共に、地域一番出荷量です。と言ったっけ。一体何が起こったのだろうか。あの時。昨日、水戸の社長も袋詰めに働く納豆(食品の方ね)工場の様子がテレビに出ていた。それで、思い出した。降りたスポンサーの会社がどうこう言うわけではないが、おそらく、あたしが想像するに大手は、自分で仕込んでおき、津波を演出し、ドラマらしく、振舞ってちゃんと、ビジネスにするのだろう。古くは、冷凍食品、これなど、運輸業界から始めるのだから仕掛けが大きい。スーパーマーケット。1960年代の初めに、週刊朝日を愛読していたあたしは、SSDDS,SDS,SSC,などと、スーパーマーケットとはなんぞや。の特集記事があったのを覚えている。近所にダイエーならぬ、トーエー、って店が出来た時代。それまではその種の店は皆無であった。このように、大きな仕掛けは行政もからむのだろうが、声の大きな人が連呼して、イメージを作って、と手順を踏んでいけばちゃんと、儲かる仕組みが出来ているのだろう。そうでなければ、会社として、存続できないじゃない。そのような状況が一種充満して、しずく。が時々、飛ぶようになって、ウチのような、店に影響が出た、、ってのが、この間の納豆石鹸。であったのだろう。第一、自分でCMなど、打てるはずのない小さな店にどうして、利益っちゅうかご利益が廻る?甘いよね。シンプルな生活でも生きていけるのだとわからないようにしないとレルイ、とかサッル、とかグリーとかミョニ、とかフェリ、とかコヲー、とかジャディとかチュッチとか、シュビー、とかの商品が売れないものね。大変だ。テレビも、いよいよ、嵩じてきたか。あの、鼻持ちならん態度はなんとかならんのか。いえなに、ねねちけーから民放まで、業界あまねくトップから下請けの制作会社の事務の方、録音してあるテレビ局の音声までだが、。あたしが、被害妄想かもしれないが、、タカピーであると思っている。
2007年01月23日
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○○その2。と、なんとなく入れてみる。ごく最近、地域の事でメールのやりとりが始まった方がいるのだが、その方メール文中で曰く、ただ結果的にぼちぼちさんの影響力が大きいのだとおもいます。ぼちさん自身、せっかく良かれと思っていることが再々に渡り誤解されているのは間違いない処だと思います。とある。誤解ねえ、・・。影響力ねえ・・。返事には次のように書いた。影響力、、など無いと思います。愚直に細々した下働きをしてまいりましたから存在くらいは、皆様のお目に留まっているとは思いますが・・。すべて、動き方がその方法論において異なるからだと思っています。これは、もう、致し方ない事なので(元々の性格と自分の歴史)どうしようもないです。誤解されやすい、というより、理解されにくいのでしょう。申し訳ないです。歴史、ってところは、最初、キャリア、と書いた。履歴、とすべきであったか。キャリア、などと書くと、またえらそうに感じられはしまいか・・。と誤解を招くかもと、弱気になったから。24歳、25歳、この両年、人格の定まる大事な時期にあたしは外国にいた。仕事もしてた。学びは至らないけれども少しはした。発言せざるもの、存在せず。をてってーてきに鍛えられた。これは、その後の自分に影響しているか。影響していると思う。脳のある部分も・・鍛えたと思う。それは、話し言葉以外の意思の伝達手段に非常に敏感であったこと。日本語は誰も使わないし、理解されない。日本人と会話するのにさえ、日本語は使わない。内緒のつもりはなくても内緒になる。回りの人に感じが悪い。嵩じて、電話の会話でもクラスメイトのひろこなんかと話すのに英語であったりする。すると、中途半端に外国語生活であると脳の中心の後ろの方でなにやら活動するところが出てきて話し言葉が、何語であれ、ははーん。と相手の言いたい事が大体分かるようになってくるんだな、これが。滞在中に、ベルリンに行って、さる場所にてさるパーティーに出たときなどさる、(が多い)フランス人の詩人など、仏語でまくしたてたが、詩の表現についての話だと・・感じたので、理解でないかもしれない・・あたしは英語で返事っつうか、相槌を打ってたなあ。別に支障はなかったで。相手が酔っ払っていたからだろうか。偉大なる、自分に対する「誤解」かもしれない。自分を錯誤しながら生きていくってのは、でえいち、悲劇だ。こうして、人は老い、頑迷になっていく。頑迷でなければ、レゾンデートルが保てないからだ。どうだ!と、ここは自分の事。さて、一方ではあたしを誤解する頑迷な人達にエールを送ろうではないか。ああ、美しき誤解。深き誤解。あたしを誤解する人達よ、それは、誤解と言ういいわけだよ。誤解といってる間は自分の位置を保てるが、理解不能となればそれは・・自分の至らなさを暴露せざるを得んわけだから。わっはっは!と、砂を蹴る。
2007年01月22日
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○○。と、なんとなく入れてみる。ごく最近、地域の事でメールのやりとりが始まった方がいるのだが、その方メール文中で曰く、ただ結果的にぼちぼちさんの影響力が大きいのだとおもいます。ぼちさん自身、せっかく良かれと思っていることが再々に渡り誤解されているのは間違いない処だと思います。とある。誤解ねえ、・・。影響力ねえ・・。以前、とあるかかわりのある女性から、あなたは誤解されやすいから。と言われたことがあり、喉にひっかかった鰯の骨のようにいつまでも気持に響いてる。そこが、また、共振した。仕込みも、意図もなく、自然に行動してそれが誤解される。これは嫌なことか。Aの世界を提示しているつもりがBの世界を提示していると、思われる、ってことかな。表現方法に問題があるのか。誰でもどなたでも多かれ少なかれそのようなズレ、はあるにしても。きっと、自分の中の大部分は伝えることは出来ているのだ。そうでないと、生きてはいないだろう。ここまで。それと、分かる人はいるのだろう。その、分かる人、ってのは、愛してくれているからか。(男女問わず)櫛田田中という彫刻家がいて、岡倉天心にある時、売れないモノを作れ、と言われて電撃的に納得し、赤貧を貫いて、子供が病気になって。3人のうち2人までは小さい頃に、結核で死んでしまう。残る、一人はリウマチになってしまう。109歳まで生きるが、彫り続けたそうだ。つまり、目覚めている間中彫り続ける。すごい作品を作っている。国立劇場のロビーに飾ってあるものなど、完成まで30年かかっている。あれは、国宝にしても充分お釣りが来る。世界的な名作だとあたしは思う。自分を信じるというか、誰がどう言おうが、貫く。ってのは天国でもあり、地獄でもあり。見えるものが残ると、評価も出来ようが。。あたしは、最近、考えることだ。正義感に蝕まれているような感じがする。相手にとって不足はない。そうは言いながら、振りかざしてはいないつもりなんだな、これが。昨日、ある話を聞いた。それというのが、交通事故のこと、。同じ街の遠くの方、カラオケのお店に火事があり、若者が亡くなっている。場所も知らない。でも近くに最近、大手の電気屋さんが出来た。その近くに、チェーンのうどん屋さんもある。ああ、あの辺か、、って。ひとしきりその火事の話をして、、。他にいろいろ事故の思い出の話をして、。ワイワイがやがや。話はいろんなところに飛んで・・。事故と言えば・・と、女性ばかりの四方山話で、聞いた話だが、とある人が話し出した。知人に、ガスの検針のパートに行ってる人がいて、その人が勤務中に接触事故を起こした。相手は、男性で、子供を幼稚園にクルマで送っていく途中であった。大した事故ではないけれど、その検針の人は、怪我をした。男性は、すぐ、自動車から降りてきて住所氏名を書いたメモを渡してくれたと。後に、その電話番号のところに電話したらなんと、デタラメであったと。カチン!と来る。人を馬鹿にして!と。当該クルマのNO.などは控えてない。メモを信じた。ところが、その人は検針のアルバイトだ。幼稚園に送っていく、途中だった、、という事は、きっと、近所なのだろうと踏んで、あのクルマの色は・・(とたまたま目立つ色であったらしい)と、仕事をしながら、探したのだ。ありましたがな。あるマンションの駐車場に。その家のドアを特定し、乗り込んだ。昼間であったから当然、男性は不在で、妻が応対した。妻は、平に謝った。それで、なんだか、収まって、。帰って来たとのこと。そんな話。きっと、妻は、夫が帰宅してから、あーた。今日、これこれしかじか・・と、話をしただろうが、その後の事は、次の事故の話になったので立ち消えになったけど、あたしは、この、事故の時に咄嗟にデタラメの住所を書く。ってのに注目。そんなことが出来る、のがなんか、、、分からない。日常的に人を騙すことをなんとも思わない、そういう生活をしていなければそんな、事故などと言う非日常な事の時に、すらすらと、デタラメが出るはずがないと思うわけである。そんなことないかなあ。。もう、本当に、考えられない。カラオケのお店も、20年前は倉庫であり、18年前にカラオケに改造し、一度も消防検査もなかったと。何でも、基準以下の面積で、検査基準を満たすとかそういう話以前だったと。だけど、・・。なんだか、腑に落ちない。デタラメだなあ、ジツに。しかも、逮捕されたパートの人、お気の毒だと思う。オーナーはどうなってるのだろうか。他の事象といっしょくたにして悪いが、いろいろデタラメが横行してるような気がした。なんだか、・・。正義感に殉じる、って書いたけど、バカだから、しょうがないのか。。(組み立てが第一下手なので)ま、そういう風に生きて、死ぬ。当面はそのように暮らしていく。とだけ思って、あれこれを考えないで息をしようと、思ったことだった。
2007年01月21日
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今日から懐かしのポール・アンカの曲。楽天に電話して聞かないといけません状態になったのは昨日午後6時25分。土日のサポートの受付は6時半まで。つながり、聞くが、メールを送ります。と言う。メールを読んで分からないことがあればまた電話したいが、内容はつまり、話しておれないほどの中身だから、メールにするわけだから当然、あたしにはわからない、、もしくはすぐに理解など到底無理で、かつ、どこがわからないかも、すぐにはわからない。ようするに分からない内容なのだろう、とだけは・・・分かった。ので、再度の電話はもう無理ですね。と言った。向こうでも、そうですね。と言った。一昨日のダンロード、バージョンアップ、無事に出来ました。良かった。と、思い込んでいたので、伝票をプリントアウトする必要が生じて、後回しにしている内にまさか、相談しないといけませんぜ。。状態になっているとは思わなかった。出てこない・・。何らかの操作をしたから、する前に出来ていたことが出来ないのは、この操作が原因だ。80%は・・。で、メールが来ました。あなたのやりたい事をあなたのPCでやろうとおもうと、次の操作を試してみてください。と9項目の指示を書いて下さっている。白旗を上にして、赤旗を下にして、・・くらいだとふむふむ。となるわけだが、、って、自分で書いてこれだと猿でもできそう。ああ、猿か。最近は姿勢も、猿のようになってきてる。気をつけよう。親切にツールから、インターネットオプションを開いて、云々。更にこの項目をチェック、そして、それから、再起動。などなどこのような指示がずらりと10行くらい。その項目が9個!最後、、それでもダメならまた電話して。とある。牛乳吹く。いましなければいつするの。おれしなければだれするの。自分のまえにはみちはない。自分の後に道できる。とかも、思ったので、とりかかる。なんせ、初体験である。こけないでね。チャーリーは、なんだよー、今頃から目が血走って・・。と、不貞寝だ。こういうときは、子供よりききわけがいいっつうか、よく分かるのだな。。犬は。伝票が出せないのは、これねえ、かなり来ますよ(と、田中邦衛の口)打ち出の小槌を持っているので、(内緒)聞くが、とっても親切であった。(と書いて置く)打ち出の小槌に聞くのはご迷惑だし、、などとは少しも思わず厄介だとは思ったので、9つのうち、自力で出来るところまでやってみようと3個、までいった。4個目、アクロバットリーダー云々、の文言がある。あの、ムキムキマンの飛んでるやつ。いつか、消えてるが長い間あちょー!と、画面で飛んでたなあ。彼はどこにいったのさ。あどびい。=このムキムキ、ってしらないしー。あどびい。と書いてよね。それでも、伝票は出ない!打ち出に連絡した。全く、思いも寄らない解決方法で、結局は解決した。こちらにすれば、理解不能。こんな、悔しいことは人生で滅多に無い。伝票を出す。というところにチェック入れてたら、出なくて、チェック外すと、、出るなんて。もつれているのの、状態を把握できないのは悔しい。でも伝票は出た。シアワセ。ったく、禍福は糾える縄の如し。叔父さんがあたし、二十歳のとき、母が亡くなって数ヶ月後、言ったことだ。その通りである。その母亡くなって、もう、40年になろうとしてる。深呼吸をする。前売りは昨日はさっぱりであったが、スタンダードプードルのセーラちゃんと、黒ラブちゃんとが店に来てくれた。小さな店だから動物園の檻のようになり見物人が山のように群がった。マンハイムのピアニストがCDの打ち合わせに来てくれた。なんでも、お勤めの大学のホールでの録音が可能になったとのこと。うれしい。顔もしわくちゃだが、しわくちゃのアルミホイルのようになって帰宅。すると、メルマガの差し替えが必要だと連絡入り、5秒考えてやっぱり、誠意ある態度、ってのをキープしよう。と思い、差し替えを決意する。午後11時に発行であったが、差し替えと言っても一旦キャンセルして、再発行なので、この当該メルマガは午前1時発行となる。23時終了。2時間遅くなっても、中身がちゃんとしている方がいいもの。との判断。担当からメールが来て、、、なんでも、間違いに気がついたのは、最初はご主人で、別の場所から電話が入り、続いて、息子さんたちが知らせてくれて、、と、あたしのしらないところで、ウチのメルマガはすごいたくさんの人の知恵が集まって出来ているのだと、感激した。嬉しかった。いえなに、納豆の事を書いて下さっていたのだけど、血液さらさらは、眉唾だとゆうべ、わかったそうで・・。(ニュースなどで)急遽、最新情報にしたとゆーわけです。ホッ。
2007年01月21日
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○テンから緊急と題してメールが来て、それを読むけれどもイマイチ理解が出来にくいのでサポートセンターに連絡した。先の電話に出た人が、まだ、それを読んでいないということであったので、送る。折り返し、連絡をくれるという事であった。待っていて・・こないだの、クリスマスイブの事件の事で、テレビ局にメールだよ、なんたって。と教えてくれたのは、あるず&しゅなーずのおねいさん。なんと、問い合わせと言うか、本当にそのような事が起こったのかどうか、テレビ局から聞いてきたじゃないか。電話番号、どういう風に書いたか、、忘れてた。健忘症であるのか、アルツハイマーであるのかそこんとこ、よく分からないが。お留守でしたのでメールにしました。と。テレビ局のおねいさん。で、再度かどうかわからない・・あたしのケイタイの番号をメールで送った。(そのテレビ局から)ケイタイに電話が入るが遠くで鳴ったので出ることが出来なかった。ケイタイはピコピコしてる。あたしは、折り返し184発信をしたんだけど交換が出て、ああ、テレビ局だとわかったわけ。だって、その番号は知らない番号だったもの。どちらにおかけですか?受付嬢が聞く。あのお、まるまるなんとかです。まるまるなんとかの、どちらですか?視聴者の方ですか?・・。ここんとこ、答えに詰まった。だって、。あたしは、機械的に折り返しただけだから・・。即答が出来ないのは健忘症か、アルツハイマーか。何とか相談室です。担当は分かりますか?メールの差出人の事だろうとは思ったが、18時間前の事ですぐ思い出せない。健忘症だか、アルツハイマーか、不明。何十通ものメールをアタマに収めているわけではない、、新しい記憶の倉庫に入れて置こうとは思っていたけど、まさか、ここですぐ思い出せ!といわれるとは思わなかった。うろたえた。ペットの関連です。はい、では。と繋いでくれて、く。。さんが出た。そうそう、その名前。この、く。。さんが電話口に出る前に質問攻めにあっていた時、○テンさんから電話が入る。あの、・・と名乗ったが、あたしの聞いている人と違う人だ。最初がヒガシさん、今度はニシさん。少しお待ちください。と言って、耳を切り替える。あたしは両方の耳に、ケイタイと有線の電話の受話器とを持ってきて、。今、電話中なので後にしてください。と○テンさんに言って、テレビ局を優先する。まだ、取り上げてくれるかどうか決まったわけではなさそう。それそれとして、言いたい事は申し上げる。さて、残るは楽○、電話がまたかかってきて、あどびーのバージョンアップの話。サポートの人はよく同じ画面を電話口の向こうで開いて、ご指導くださる。言うとおりにしていたら、うまく行くのが普通なのだが、昨日は彼の言う画面と、少し違う画面が出てしまい、混乱した。ボタンの位置とか、コピーが違う。この説明はとてもムツカシイ。違うのだから違うのだけど、証明は出来ないし。ましてや、健忘症かアルツハイマーか悩んでいて、かつよく分からない・・とか言うおばさんが発言するのだから、信用が無い。きっと、電話口の向こうは息子より若い青少年だよ。わけわからんオバハンではあるが、目前の画面の一番上の行の右端のクリックするところの言葉、くらいは、読めます。ああ、読んでいても信用してない、、ってか、こいつ、アホやで。。とか思われてるのだろうとか思い始めるとムナシイことである。途中で、当方はこれ以上は・・とのたまう。そうだよね、。じゃあ、これ位にしましょう。後は自分でします。ありがとう、。と電話を切り、後は自分でした。出来た。通常業務の範疇である。健忘症でもアルツハイマーでも、まだ、このくらいは出来る。この、両方の耳、電話状態の時に、お客様である。しかも、2人。店主がこういう風になっているときは、お客様は、購買意欲が特段に膨張するのだろう。久し振りのアクセサリーの取引先から連絡。返品は別の場所にと。今月末にて一応、整理しよう。ということになる。犬の散歩に行くと、高架橋の上で、最近ギターの空き箱にCDを入れてギターをかき鳴らし、尾崎豊の歌を歌う若者が出現してる。もう、4回くらいは見かけてるが、この若者、手のひらに乗るようなウサギをギターのハコに入れているって昨日分かったのだ。ベージュのそれは、ネズミほど。なんと、チャーリーと仲良しになり。こちらは緊張して、リードを握り締める。ガブ!といかないか気が気ではないが若者は、ウサギをチャーリーの前に差し出すのだ。あたしは、よくわからないが、、何かウイルスでも、こちらが移す、あるいは、あちらのウイルスがこちらに来る、、とか、そういうのって、あるのではないかとか思い、心配する。でも、そういう事は言わない。ニコニコしていよう。でも、細心の注意が必要だな。脳よ、がんばれ。
2007年01月20日
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この人・・って若者ですが、前に一緒にライブしたんです。久し振りに会うと・・出世してます。さて、さるサイト、、って楽天のことなんですけど、お安い広告に今回参加するとて、写真を撮ることになりました。いつも、ちょいちょいとしてくれていた人、つまり専務。のところには当該商品が無い。こちらには、商品と、未経験の社長、さて、やってみるか。いそいそと、取り組んだ。(と書いておくが実際は夕方まで忘れてた)一通りの事を済ませると、もう、犬の散歩の時間になって、彼(チャーリーのこと)は、時間に正確なので早く行こう!とドアのところで焦っている。帰り道、あ、写真撮影だぜ、と思い出した。なんとか、ファイルを送る。帰途、運転中にあたしのケイタイに専務から連絡が入る。あたしは、テレビ局かなと思い、クルマを停めて、ケイタイをチェックする。ドライブの時間は短いので、通常は運転モードに切り替えないから、コール音が鳴っても出ないのだが・・。あれ、使える。これはねえ、、、実は最大級の誉め言葉なんですよ。感動した。閉店間際に、いくつかのメルマガのうち、発行日の近づいている分について、四国と、東京と、ウチとで、打ち合わせ。すごい時代だな。品格があり、格調高く、かつ読み応えのあるメルマガを心がけている当方としてはどうしても、これくらいはしたい。レベル。なので、やる。今日は、気がつくと、、ホームページ、作りませんかの営業の電話がないなあ、、そう言えば・・新年になってからは無いなあ・・。いろんな会社が年末は頑張った。気が抜けたか。そんなことでは困るじゃないですか。営業をかけるには、年始の方がいいかもね。もう、本当に多くの会社からかかってきて、どこがどうだとかワカラン状態であった。人とは違うことをしようよ。少しは。取引先の一つ、いつも電話口に出ていてくださった方がこのたび退社とのこと。ダスキンさんの担当の交代。一段落することって、時々あるもんですね。
2007年01月19日
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ココに犬の散歩に参りました。いえなに、ちょいと用事がありましてね。今日は店が定休日なので、ようやく時間が取れたってわけ。本当はココを考えていたんですが問い合わせたところ、犬はダメだった。しかも、1月2月はクルマで来るのは遠慮してくださいね。とサイトに書いてあるし。大祭は、両方とも明日とあさって。後者は行った事が無いので、地理にも不安だし、、という事で前者に。この、厄神さん、片方はそんぱち、と言います。後者がもんど、です。ソンパチ、ソンパチ、、うーん。かたや、モンド、モンド、、モンド。。。ソンパチの方がなんだか、ゲンキがいいような感じがして、って、どうでもいいんですが。一乗院、というお寺があるんですが、ここは石田光成縁のところ、駐車場が空いていたのでココに車を停めて、目指すはソンパチ厄神。近くの煙草屋さんには標識が・・・ なんと、屋台の準備が着々と始まっており、おにーさん達がいっぱい。トラックもいたからだと思うんだけど、チャーリー、どういうわけだかビビりまくり。おいでおいでとか、おにーさんたちにして頂くのだが、近づこうともしない。賢いのか?いつもと全く様子が違うので飼い主も、戸惑うよ。おにーさんのいないショット。 実はあたしは、厄除けの事をするのは始めてなんです。どなたかから貰ったり(お札とか、紐とか、・・)したことはあります。なので、手続きを知りませんでした。前を行くお二人も明日はきっと混むからと言っておられました。 おふだ、ってすぐ頂けるものと思っていましたが申し込みが必要でした。なんでも、決まった日から7日間修行のようにご祈祷をしてくださるらしい・・・申し込みって・・しょうがない。書きました。住所:在カナダ国氏名:郡山ハルジご年齢は?あれ?知らんわ。きっと、ホンヤク。や、職業柄。ホンヤクです。すると、・・3歳分のところに赤で囲みがある。真ん中です。と、はっきり言う。ったく。こういう楽しみがあるので、人生捨てたもんではないのだ。(笑)本殿です。 申し込みをして、2週間で、お札が届くそうです。いちおー、当方が受け取ることにして、それから、送りましょう。ハルジ!待っとけよ。さて、さて、ビッグニュース。クリスマスイブのノーリードオッサンの件で、テレビ局から連絡がありました。うおー。出演はしないと思うが、取り上げてくれるらしい。うーん、取材だけかも。わからん。・・。
2007年01月18日
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鍋はもともと、簡単ですが、もっと簡単にしたのがコレ。お出汁はで、沸かして、野菜はサラダのパック。夕方に半額になるやつ。お魚は、アラ。今回は鯛。他、なんでもいい。お豆腐。炊くだけ。包丁も使わない。以上。
2007年01月17日
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ホワイトカラー・イグゼンプション、と言われているけれどもこれは、イグザンプション、の方がシックリ来るあたし。もう、12年以上、ブルーカラーイグザンプションだし。夫だって、管理職になってからはもちろん、イグアナだし。何がイグゼンプションだ!ったくう。働く人の理解が必要。とわが国のボスが言う。違うなあ、何か。そして、気のせいか知らんが、言葉にジツが無い。アメリカ人のさる学者の研究で人は、見た目が55%、音声が38%、話す言葉が7%、この割合で印象を決めるそうだ。昨夜ラジオで、化粧、をテーマにディスカッションをしてたのですけど。数字的には、真実味があるような無いような・・。米国でのお話らしい。日本人はどうなのだろうか。昨日、思いがけなく外国のリピーターの方からフリーダイヤルにて店に電話がかかった。ウチの化粧品は中国だとか、イギリスだとか、に送ってるけど、彼女は、北アメリカ大陸にお住まいであった。米国の中でも引越しがあったり、でも長い間、送り続けて、、お名前も覚えていた。お子さんもおられる若い女性だ。びっくりした。昨年から、日本に住んでいる!とのこと。話したくて電話しました。と言ってくださった。長電話した。本店からの注文である。楽天は嫌いだそうで、(ずっと楽天からであった)本店が好き。なのだそうだ。こうなれば、理屈じゃない。ありがたい。日本に着陸してから電話どころではないくらいに、いろいろあって・・今年はその、いろいろから離陸しようと思っていると。たくましい、爽やかさに脱帽。どうか、ご一家がご健康でご繁栄されますようにと、電話口でお祈りする。ご注文の商品を、電話しながら用意する。こういうとき、体の表面から50センチくらいがピンクのオーラに包まれる。(こちらもウレシイ!って感じ)今日は阪神大震災が起こった日だ。一部損壊の認定を受けた店舗、住宅はどもなかったけど山の下はひどかった。ちょうど息子は高校生で修学旅行中、ウチの町内だけがどういうわけだか電話が途切れて、(他の地域は電話はOKになったんだけど)ブラックに。息子はクラスでただ一人、安否情報を入手できない状態に至り、家族は皆、死んでしまったのでないか。と思ったそうだ。実際ウチの市でも、多くの方が亡くなっている。ダメージを受けたのは電話が一番ひどかったのだけど、ガスは6月までダメだったし、水道は数ヶ月、ダメ、電気が一番回復が早く、5日位後には調理もできたように覚えている。この12年間、生活してきて、さて、この震災の経験をカテと出来ているか。自問自答することである。
2007年01月17日
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お知らせ最新&最後コレクションは一級品・・。です。ただ、事業主体がサイトからは全く分からない。どなたか個人の篤志家なのか、それにしてもこの作品の収集力=お金はどうなってるのかなどと、見ておりまして・・カレンダーを見つけて、メールで問い合わせをして、それが文字化けして、返ってきて、どうしても、欲しいので電話をしました。売り切れだった。残念。で、ついでに。一大疑問!誰の物か。。MIHO MUSEUMですが。お聞きしました。分かりました。更にネットで調べました。行かないかもしれませんね・・これでは。と言うわけです。ハイ。ココが事業主体である事が今分かりましたので一応、お知らせします。こういうの、見つけた。オフ会の会場にいいなあ、と思ったんだけどよく休む。一体事業主体はどちらなのだろう。あたしがもし、大富豪だったらこういうの、やりたいなあ。この美術館のカレンダーが昨年のコンテストで一等らしい。欲しいなあ。香港の徐氏美術館も、ここではなく、(このページの一番最後)中国銀行本店の8階から10階(だったと思います)の方がいいなあ、とか思い出してたら、なんと、MIHO の建物の設計者がこの、中国銀行と同じである。うーむ。人は、たとえば、香港、HONGKONG-となればこの都市の名前や立地や、歴史の上っ面のイメージを作り上げて、特にエトランゼ、デラシネ、あたりはお金を落としに来るわけだからそういう人達に地元はある程度合わせると。する。すると、街のイメージってのが、相乗作用にて出来上がってくる。あの、ドラ、の響きと、金赤と竜、とかである。ステレオタイプは、もういいと。なれば、。ちょっとだけ、見せてあげるね。てな雰囲気で徐氏(tsui)のコレクションを銀行に並べてるんだけど、これが、。素敵なのだ。偽物横行のあの、ブランドたちでも、既に、一種の宗教と成り果てている。人は何も泣く為にミュージアムに行くのではないのだ。もはや。あたしは、タスクとしての見学はごめん蒙りたい。しょもない作品をじゃらじゃら展示してあっても何も響かない。彫刻の森がそうだ。誰とは言わないが、日本人の作家のが多いのだが、あれは良くないで。隅っこにロダンの小さいのがあるから、許せるんだけど。ツイ氏なんか、ホンマ、泣きまっせ。昨日、ある調査、教育関連のだったが、読売ウィークリーの一万人の教育のアンケート?だったか、あったので、やった。質問が、男子ならどこに入れたいか。(学校)、もちろん、徐氏、じゃない女子ならもある。アホか!任意の回答としていたが、あたしは書いた。定時制とかいいんじゃないでしょか。おかしい。本当に。まるでこれでは、ゲームじゃん。ちゃんと、子供を人間扱いしろや!とか、思ってた。最後の質問、もしあなたが、親だとして、子育てにこうすればよかった・・と(後悔?)思うことがありましたら書いてください。とある。あたしは、書いた。なんと、失礼な質問だこと。親と言うものは、命を懸けて、子育てをする。その、親に向かって、何か?え?反省点?だと。時間は非可逆であるから、人(との関わりにおいて)とでもなんでも一つの対応しかでききらん。建築設計と同じ。解っちゅうか、結果っちゅうか、それはいっこ、しかない。あらゆる局面、あらゆる選択、無限に近くある中で必死で選択し行動する。評価など、人にされたくも無い。まして、自分でどこをどうせえっちゅうんですか!え?おかしいで、この考え方。(どっちがよ。)あはは。とか、怒っておりました。調査する人達がきっと、若いのだろう。怒った人はあたしだけだろうか。さすれば、一万人であるから、あたしは、一万分の一の変わり者だ。文句あっか!今日は、これで、モチベーション随分上がってきました。おかげさんです。では。
2007年01月16日
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クマムシの研究小学校6年生!イラストも。唸った。
2007年01月15日
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割烹着の出典については、引き続き探索中です。ご容赦ください。Adobe ってあるでしょ?あれ、アドビー と読むんですね。あたし、アダヴ、と読んでた。って、脳内で。なるへそ、あどびい。ねえ。あどびい、で、その意味がようやく、理解できる。なんや、アダヴ、って・・・。まあいいか、何かのとにかく名前、と思ってて別に問題があるわけじゃないし・・。とかで、過ごしておりまして。そう言えば・・windouws この意味するところ、最近ようやく、なるほどねえ。と思うようになってきております。ワハハ。着物でお出かけをして、お昼、ちょいと上等に行きました。サゴシ(若い鰆)のきずし、生姜おろし添え、京都芋(どの種類かは忘れた)を使ったお吸い物、カツオ粉まぶしの数の子、黒豆の羹、なまこ、金時人参、などの口取り、鯛、シマアジのお刺身と煮凝りの金箔のせ、羹、ブリの照り焼き・・このブリが秀逸でした・・紅白のお米の蒸したの。デザートは、イチゴとマンゴー。お話ははずみまくりで、実はお料理をすべて覚えていない。会話が一番のご馳走。人間ですもの。そう言えば、最近のグルメ番組、食べるシーンに品格が無い。これは、テレビの話なんだけど、写す側に脳の変化が起きているのか、。・・・。様々な命(いのち)を頂くのだから、もう少し謙虚であってもいいのではないか。本当に、ご馳走様でした。お日柄が良いので、時間が余り取れないです。と予約係が言ったそうで、デザートはお願いしないのに出てきました。出席者6名、内2名はお開きの後、空港に。内1名は長距離バスの乗り場に、残り3名は電車の乗り場に、そのうち2名は特急に、残る一名は急行に。では。気を付けて。急行に乗ったあたしは、仕事にそそくさと戻る。そそくさ、と歩いて。着物で、ブティックのママするのは無理があり、まるでこれでは呉服屋でんがな。と自分だけで笑って、荷物を発送する。ネコちゃん、集荷に来てありゃ、ここオーナーが変わったか、それにしても急であるな。みたいな顔をしておりました。あたしは、この、騙しが大いに気に入っているので、これからも時々、着物を着ようと思う。
2007年01月15日
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大叔母、、といっても母の母、祖母の姉の孫、なんであるが、としこさんは、86歳で、10年以上前に亡くなっている。あたしの母はもう、亡くなって40年になろうとしてるんだけど、彼女達は、割烹着、ってのを家では着て、料理とか家事をしていた時代の人だ。割烹着、ってのは、木綿の袖のついた膝下くらいまでの白の羽織もので、後で紐を2箇所結ぶ。これは、初出、、明治35年くらいに、東京で良家の子女(許して!)のための料理教室、ってえのが始まった頃に、考案された着物の上から着るエプロン、のようなもの。それまでは、作業の時には襷をかけていたと聞く。その、割烹着世代を親に持つあたしは、多少なりとも、着物、ってのに親しんでいた世代。母が亡くなってから、あたしの着物コンサルタントはとしこさんになって、着物を着ないといけない日の前にはとしこさんちに伺い、教えてもらい、揃えてもらい、した。何の心配もなく、一式が揃う。不祝儀でも、一重の喪服だって、揃っていた。感謝である。飛び込んで、出てくると、アーラ不思議。ちゃんと、和服。って具合。例えば、伊達締(だてじめ)でも、箪笥の一箱は、伊達締ばっかり詰まってる。程の着道楽であったので、部品は、唸るほどあったわけ。したがいまして、何かの時に持って帰ってまた、返して、としている間にこれまた、アーラ不思議。ウチの箪笥に一そろい、部品が揃う。。って具合にだ。(舌)話し込んで、着物談義に及ぶ事もしばしばで、今、懐かしく、思い出した。とゆーわけで、(って、関係ないが)これからも事あるごとに出来るだけ着物、着ようとは思うが・・、ま、今日は、着物を着る。草履も希望が叶い、お初。うー。
2007年01月14日
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は、22万だけど、昨日のご紹介は、コレだった。70万くらい、ついていた。で、やはり、気になりもう一度確認した。案の定、元上代83000円、とある。間違いじゃないかな?値つけ。で、ご注進。桁が違うのではないでしょか?2時間でお返事が来た。こうでなくちゃ。当方のサイトでもこの間、3000円のと、5000円のが入れ替わっていて、お客様から、あたしは5000円のが欲しいのです。でも3000円の方のを買わないとお支払いの希望(本来の商品価格を支払いたい!・・奇特!)額にはなりません。でも、3000円のは欲しくないのです。申し上げておきますが、5000円のが、欲しいのです。と、メッセージ付きにて、ご注文を頂いて、本当に足を向けて寝られない気持になった事があった。暖かい、。うー。お詫びと、お礼を申し上げて、恭しくご注文をお受けする。(笑)身の丈に合った商売。って、こういう事を書くと、道楽っぽいが・・。当方、至って本気で真面目なんですけど何か。そんなこと、思い出して。3月の末に、あたしの所属するある会がダンスパーティーを催す。かの、有名な!宝塚大劇場本店?本店はおかしいな、、まあ、その大劇場のロビーで、挙行するのだ。ロビーと言っても、広い。床もピカピカ。第一、空気が、、違う。(って、3回くらいしか行ったことないんだけど。)役になってからも、欠席してたんだけど、いよいよ、もう逃げられなくなりダンスの特訓を、会長から仰せつかる。会長、いろいろ行事に際しヴィジョンを滔々と述べられる。男役、ってか、この場合男性なんですが、が不足するから、(女性ばかりの団体なので。。・・この説明では不足であるが、まあ)その人員の手当ての算段を聞く。聞きながら、あたしは当該男性諸氏のお気持を想像する・・。ため息ものだ。誰が、しわくちゃで、汚い、元オンナ、の団体のダンスの相手・・をしてくれるのか。疑問だ。でも、会長は、まったくそういう観点で話してない。これも、能力の一つ。あたしが、極貧でありながら、楽そうの草履を買うのと変わらない。まったく、人間と言うものはシアワセを感じる能力、等しく、与えられている。生かさないともったいない。(笑)2月の末には、ある行事があり、東京に行く。3月は、コレ、大劇場のダンスパーティー。5月は、タップの公演があるそうで・・。やっぱ、遊び半分、、ならぬ、遊びばっかり。ダンスだって、モノになる見込み、限りなく小さく、商売だって、、同じようなもんだ。それでも、自分らしく、ゲンキに前向きに生きていけるのは・・ちょいと無いくらいにあたしが生来の楽天家であるからだ。楽天さん、ヨロシクね。って、、、あれ?さて、畳表の草履、本気で探す。楽天にありました!
2007年01月13日
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かつて一度、東洋医学の権威の話を聞いた。復習してみよう。人間の歯の数、臼歯、切歯、犬歯、の数の割合、5:2:1 この割合で 炭水化物、野菜、肉、を食すると健康的。部分食より全体食。野菜は皮ごと、魚は縮緬雑魚。つまり、すべて、をいただく。赤いタベモノは心臓によい。白は肺臓によい。黒は腎臓によい。青は肝臓によい。黄色は脾臓によい。(この5つの臓器が重要)心臓の疾患はむしろ、心臓の筋肉とかよりも血液の健康を優先して考えてやる。ポンプの良し悪しは流れる水の不足その他、状態が悪い時にポンプに負担がかかるので、病気になる。という考え方。だから、心臓が悪い場合は、まず、肝臓、つまり、青いタベモノにて、食養生をすること。血液が健康になると、ポンプの調子もよくなる。と言う考え方。こんなことであったか。。ちょっと、思い出したので。・・いい加減である。
2007年01月12日
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ケンケンガクガクの議論の末、結局、楽艸に問い合わせのメールを送った。どうしても、欲しい草履があります。と。梅春(うめはる)のころに履ければいいなあ、と思っているので、とりあえず、価格だけでも知りたい。昨年、入手したいと思っていたけれど、その欲しいのではなく、別のになった事もある。その、別のだって、気に入っているし履きやすいんだけど。草履は、鼻緒がきついと痛くて歩けない。歩かなくてもいい場合に履く事が多いから結局はなんでも感じさえ整っていれば・・ということに落ち着いて、品選びが手抜きになってしまう。着物の裾から、見えるか、見えないか、位の鼻緒だし、あくまで添え物としての役割しか今はないからだ。娘が見つけてくれたこの、履物やさんは京都ではなく、江戸、つまり東京にある。だからあたしはお店を知らない。神戸のえり新さんというところからその草履を買って、カタログを請求し、直接に注文できることが分かって、カタログを見せていただいているだけだった。昨今、製造元がネットで小売をするって風潮と言うか潮流というか、良し悪しは置いといて、事実先行にて、消費者が問屋経由でない商品を手に入れることが可能だ。まさか、自分の人生でこのような高価な草履を履く・・ことは予想もつかなかった。(本当)感じさえ整っていれば・・の口であったし。ところが、そのデザインに魅せられてしまい、調べると・・価格は価格、シッカリついているが納得である。実際、他のお店も調べたけど同じ程度だと、、もっと高いことも分かった。要するに高いのだけど、安いのだ。(笑)言い訳はこのくらいにして、とにかく、欲しいのがあります。見積もりと納期をお願いします。とメールを入れた。なんと、翌朝、つまり昨日、社長から返事が来て、商品の説明とTPO、メリット、デメリット、着物の種類との合う合わない、事細かに説明して、必要カツ充分なお返事が来た。このメールの中で、感心したことがある。それは、草履というのは、お辞儀をするときに鼻緒がチラ、と見えるものだという事。これ、結構、チエですよね。足元を見る。なるほど、。お辞儀。。なるほど。握手じゃあ、こうは行かない。そのメールの最初、おはようございます。だ。必要カツ充分、は商品に関してだが、肝心な価格と納期、これが書いていなかった。無理も無い、あたしが、この草履、にご執心です。としか書かなかったし。で、当方も、おはようございます。と返事を書いた。なぜ、そのようにこの草履が好きなのか。いろいろ書いた。メールの最後に、この14日、そして、24日、また、翌月の末、と履く機会がある。ことも書いた。14日には間に合わないだろうと思いながら少しは、、24日には間に合うかな。と。これだけ、つらつら書いて一体、あなたのご執心の草履って、どんなの?と思いませんか?思いません?思いません。そうですか。このページの真ん中の四角の内の向かって右側の白い草履があるでしょ?この鼻緒が好きなんですよ。そして、このページの左側の四角の薄紫の鼻緒のついている台。竹の皮の畳なんだけど、コレが好きなのよ。ツボは(鼻緒の中央の台に付ける紐の事)赤。がいいと思ってる。なんと、電話がかかってきた!感じのよい人だ。(って、社長の事)なんと、14日に間に合う!と言う。隣に職人を置いて、打ち合わせをする。と言う。もう、ダメだね。メロメロじゃん。どうにでもして。←感涙。着きましたで。そのご執心。↓
2007年01月12日
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(photo by Yokotasan)ちょいとデスクワークがあり、店に出るが、待機のチャーリー。あ、楽天でもあったあった、と選んだけどこれは、いちまさん(お人形)用。こういうのを探しに行ったんだけど、人間用で。紐が350円、襟芯が50円、伊達締めが500円とか、、買い占める。お野菜の会計のよう。心斎橋筋の北の方は卸問屋が多い。通りスジに面したところが、寂れてる。そんなこといいながらの、ショッピング。紐が目指す値段でなかったので、更に探索を続け裏通りに入る。あちゃこちゃ動く。小さな、着物やさん、前のワゴンも煤けてるんだけどここにモスリンの紐があった。すみません。。コレ下さい。と引き戸を開けて入っていくと、(卸もしてるようだけど、)なんと、子供用の着物の奥にPCが2台、店主のデスクの前に並んでる。○ふー、のお店だな、とひと目で分かった。横には、荷札を貼った荷物、数個。積んである。へへ・・。インタネットしてまんねん。。と、店主のオジサン、にこ。とする。安いカシミアのマフラーで釣って(失礼!)着物、売れますか?とこれまた失礼な質問したら、売れますで。と。目立たない裏通りで、浮き沈み激しいところなれど、行けてるわけだ。あたしは、継続して20年近くもこのお店の前を通らせていただいてるもの。きっと、同じ種類のネットのお店、出現してきているのだろう。(心斎橋筋のことをちょっと言うと)戦後のドサクサが終焉すると、なにやら、お店が通りの両サイドに立ち並んでいるではないか、、の町並みの作られ方だと、これは、体育会系の能力が優先し、どちらかと言うと、理屈派、理論派でかつおとなしい、は、追いやられ、次のスジの裏、とかにrelocated.され、半世紀後、 今では、その表、の方の舞踏じゃない、武闘派でかつ、アタマ遅い方は衰退と。うーむ。企業の大小を問わない。帰り道、そんな事を考えた。当該、小さなお店には、PC、プリンター、そして、送る荷物の3点セットが店を占領してる。ウチと、同じ。気持の中では、おとなしい(と想像した)あの、呉服屋さんの店主にひそかなエールを送った。江坂経由にて、緑地公園に、夕刻散歩。曽根箕面線、上野西経由にて、中国自動車道から、拡幅した神田(こうだ)のあたりを通り、池田に出て、えべっさん。おみくじは、吉。中に、訴訟、貧しきものは勝つ、富める者は勝つが後が危うい。とある。やったー。去年から懸案のクンちゃん事件(ジャーマンシェパードに襲われたこと)、単なる被害届では、立件できない、と勉強の結果分かったので、本当に本当に白黒、ハッキリさせるためには、告訴である。と分かった。じゃあ、告訴か、と思わず、ここは、被害届けからはじめよう。(矛盾しているようだがあたしの中では矛盾してないところがすごいところなのだ。)年が明けたら、被害届けの手続きに、必ず。と言ってた、警察署、どうなってるのか。県警に言うぞ!ったく。毎年のえべっさんに、今年もお参りできて良かった。感謝。
2007年01月11日
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今日はえべっさん。あたしはいつもココ。ほんえびすが、定休日。は久し振りで、6年か、7年は、宵恵比寿だの、残り恵比寿だのとカレンダーを見て、駆けつけてた。東京にいる専務が丁度、昨夜から帰って来てるので、一緒に行こうというわけだ。急遽、14日には着物を着る予定が入り、これまた、急遽、部品調達に船場にでも出向いてみようかってえ事になってる。時間割を設定し、その予定通りに動けるかどうですか。一度、組んでみようと思っているところです。昨夜は、その着物、広げまくりで、会議をしたが・・。一人分のライナップを2人で分けるのだから、パズル状態。地味な着物を着る事にした。さて、オフ会がらみで、このブログの広場のどこかでは、あたしは会社の重役で、忙しい、ってことになり、長らくのおつきあいのmskさんのところでは・・。広場友達はいいもんだがや。とのテーマで、畏れおおくも、みらいさんについての、コメントの次に、(この辺になると、、息も絶え絶え・・)なんだか、年頭からすごい事になっている。でも、言挙げいただき、恐縮です。m(_)m。今は亡くなった、漫画家の青木雄二さんの著書に、お金にまつわる話のご本があり、その本の文中、エキマエのお好み焼き屋のオバちゃんの方が余程真っ当だし、社会人としてはご立派です。みたいな意味の事が書いてあった。株などの所謂虚業のお金持ちや、毎日膨大な量のお札をやり取りする人達に比較して、、と言う意味で。この、お好み焼き屋のおばちゃんは、なんでも日に5万稼ぐ。そうだ。ってか、そういう設定であった。日に5万、稼ぐのではない、日商、と言う意味かな。ちなみに、お好み焼き屋、儲かるそうですね・・。小銭数えるのに徹夜、なあんてこともあるとか聞きますね・・。ただ、辛いのは、頭皮にまで、あの、油の臭いが染み付くそうです。染み付いても、お金を数えるのに徹夜、っての?経験してみたいもんですが。あたしは、お好み焼き屋ではないが、エキマエである。オバちゃん、ってえのも当たってるし、5万、ってのは、それほど儲かってない。決算ではトントンだし。当然、今期は多くの儲けがあってもいい事になるわけで(税理士さんの話)ガンバローってことになっているんですが、何を言ってんだか、要するに零細胡麻のハエ状態のフルハップ社長、というわけ。だから、恥ずかしい。いや、存在自体、恥ずかしいってワケでもない。誇りはありますよそれなりに、だけど、皆様がご想像になるような人間ではとてもじゃないが、無いです。汚いですし。あ、1000円でサウナにでも行こうかな。汚いと言えば・・・。思いついた次第。相も変わらず、散漫である。そうそう、mskさん、好き嫌いはあると思う。とのこと。ふーむ。じゃあ、結構、いけてる訳だ。とかも思った。(この、天然度こそ、あたしらしいところかな?)
2007年01月10日
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このブログで、リンクさせていただいているオダギリチガさんが、今年の夏の終わりごろにオフ会はいかがと日記にアップされた。夏ごろに、関西に参りますと、昨年の秋に聞いていた。これとて、書き込みで知ったから、皆様もご存知であろう。その時に会いましょうね、と書いて頂いていた。それも、!が幾つもついていたので、覚悟をいよいよ、決められたのだ。とか、思って、まだ先だし、気軽にいいかも。とか思っていたら、今回のお誘いである。つまり、彼女が言いだしっぺなのだ。今、書き込みを見てきたら、トイモ井さん、ブー権(ゴン)さん、シャルド根さん、名乗りを挙げていらっしゃる。なんと、人の輪ってのは、こう芸術的なのだろうか。引っ込み思案のぼちぼ治としては、(笑)困る。第一、ウソばかり書き連ねているって事が分かってしまうし、一度会えばもう、この日記にさえ、ご来訪が無くなってしまうのではないかと心配だ。まだ、時間があるから、会えたはいいが、松葉杖であった。とかの事のないようにゲンキなかんばせを、お見せしたい。(って、しっかり、行くつもりになってたりして)せっかく、先の事だから、会うまでのお楽しみとして、いろいろ工作をしたいとか。考えた。工作と言っても、顔の工作ではなく、会う場所、をはじめ、いろいろ面白い、興奮する?画期的?な会いかた、ってものをだ。単に、食事とか、お茶、とかではなく、どちらかに見学会をするかとか、まあ、刑務所、病院、などは素晴らしいが。。妥当なところでは、図書館、ああ、これでは口頭でやり取りが出来ませんね。。神社、うーん。そうだ、夏だから滝。白装束で滝に打たれよう会。とか。タップ!そうだな、タップ、いいなあ。タップ、オフ会。これだと、一歩リードだな。うーん、ビリヤード、これもいい。マージャン、いけそうだ。プールで会う?平泳ぎしか出来ませんが、。会費の一部をプールして、宝くじしましょうかね。一等、10万円くらいだといいんじゃない?石にかじりついても行くでー。となりますよ、あたしゃあ。せっかく、いつもは文字での交流ですから、声の交流しましょうか、、スピーチ大会。外国語ですると、第一シード。とか。そうか、皆知らない言葉だといいわけだな・・。記録に残る格調高いオフ会にしたいものです。(ウソ)舞台を借り切って、ミュージカルでも出来そうだなコレは。テーマソング、要りますね。などと、書きなぐる。まあ、そんなにご大層でなくても単に皆で歩く。ってのもいいもね。普通の街を。結構、異色な団体さんになりそうですな。線路は続く。ドキュメンタリーの番組のプロデューサーいないかなあ。時代の切り取りとしてはいい番組になりそうだな。って、何の話だっけ?
2007年01月09日
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今、えねちけー教育で、絵本の番組をしてるんだけど、チャーリーが凝視する。なるほど、。特に熱心に見るのは、子供が集団で発声したり、遊んだりする場面。幼稚園に行きたいのかも?え?どうも、この、教育テレビが一番の子守になるなあ。飼い主の教養の程度が伺われる。先日、某所にて出会った元、新劇の女優さん、面白い事言ってた。美輪さん、楽屋では、タダのオジサン。だそうです。さもありなん。オジサン、と控えめに書いておこう。そんでそんで、ねえ、とまた、裏話、いろいろ聞こうっと。楽しみである。年頭から、3が日だけをお休みとし、ガンバロー!と店を始めたのに、すぐ、三連休になって、世の中はゆるい。これ、ちゃんと認識しなかったからこれだと、あたしも、世の中に合わせて、9日からの始動にすれば良かった。もう遅い。でも、早く始めたおかげで、それなりに売り上げは出来る。懸命に働く。ってのが第一の生きる目的であるあたしには、その方が良かったかも。とにかく、働く。元気で。これで行くのだ!昨年の夏から、イエローカードであったタイヤを替えた。ブリジストンのプレイズ。取りつけはオマカセなのでその代金込みで5万丁度。評判を後で見てみたら、余り良くない。マニアには物足りない。と出ている。そんな、走りを期待しない人にはいいでしょうが、、とある。いいんじゃない?行きつけのガソリンスタンドがタイヤ交換の場所。これはもうこちらに越してきてから変わらない。お付き合いもあるし、まあ、いいか。という価格。でも、さすがに、タイヤが光ると、新しい車っぽいから、たいしたもんだ。今年は免許更新、車検。うー。こないだ、(と言っても去年秋の話)農道に毛の生えたような2車線の点滅信号で、信号無視!にて、つかまった。罵倒されて、震えた。だって、まったく信号自体が見えなかったから。気がつかず・・スルーして、しばらくすると・・あたしのクルマのような小さなミニパトカーがイッチョ前にサイレンならして後を追いかけてくる・・何事か?と思ったら、あたしを追いかけてる。ちっこい真赤なミニカーを、ちっこいパトカーが追いかける。マンガの世界のよう。ウチは犬が全開の窓から、何事か、と後ろを見る。サイレンに反応し、もーーーーー。と叫ぶ。(そうなんです、ウチの犬は牛のように鳴くのです!)面白いでしょ。なにをやっとるんだ!と、おまわりさん。犬のおまわりさんじゃないよ。なんですか?と運転席からあたし。困る。そんなに急に怒られても・・。2車線の対向車線が、本当に珍しく珍しく、渋滞であった。だから、その渋滞に気が取られて、徐行した。時速10キロ・・くらいになり、横断歩道のあるところ、そういえば。ここ点滅なんだけど、その時は渋滞の対向車線と、横断歩道しか注意が行かなかったのだけど!だけど!その、10キロの速さで、通り過ぎて、後ろを見たら、・・おじいさんが渡り終える所だった。どうも、そのミニパトカーは、渋滞の列にいて、あたしを、信号無視!と認識し、丁度、ユーターンの余地があり取って返したらしいな・・。免許証!見せて!ああ、道路交通法違反である。信号の認識が出来なかったのはこちらが悪いが点滅だと分かり、赤に点灯して点滅にならないと、ぐっと地味になる・・ってのはどういうロケーションなのだろうかと、不思議に思い、あくる日、現場を通る時に確認すると、、、見事に!木が生い茂って見えないじゃない!こんな、見えない信号で、捕まったら不運としか言いようが無い。ケイタイで撮影する。警察署に行く。異議申し立ての手続きは、裁判所になるらしいのである。ふう。不満が充満して、あたしの顔のほっぺたがぷー!とお餅のようにふくれたので、担当が、4階に行って、と教えてくれた。4階に行った。白バイのおじさんがいて、何ですか?それで、、とあたしをジロジロ見て言った。俺を見てください。じゃない、コレを見てください!とケイタイの写真をお見せし、顛末を説明した。こう言った。どこからも、絶対に見えないのですか?どこからもですか?どこからもですか?本当に、、どこからも?もうよろしわ。要するに、あたしの撮った写真は、見えない。ところから撮った。他の場所からは見える。とでも言いたげである。そういう理論であれば、こちらに勝ち目は無い。確かに、2個付いているから、・・。この件は、罰金を支払い、忘れてしまった。そういえば・・・最近、この当該樹林、枝払いをしてもらい、ちゃんと、信号、見えるようになっている。危険である。と問題であると、認識はしていただいたが当方、えらい、損害だし、違反に変わりはない。その時、金策の事でアタマが一杯であったのを思い出す。でも、無事に年も越した。もう、いいか。来年の、9月まで、本当に慎重運転をモットーとしなければ。年頭にあたり、決心する次第です。
2007年01月08日
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なにやら、カンサン、とした新年互礼会であった。まず、例年より女性が少なかった。着物も、少なかった。男性はスーツであるから黒っぽい風景になったのかな。受付に行って、名刺を名札にして、待合に行って、向かい側にお座りの宝塚の男役のような、ショートヘアの女性に、どなたかとお待ち合わせですか?と聞いてみた。いいええー。とあいそのあるようなないようなお返事。あたしは、新規入会の会員の面接をおおせつかり、その方とこの会合で会うことになっている。以前、歌劇の男役さんであった、今は保険の代理店をしているという彼女だと思ったので、そう言って見た。つかつかと、その彼女に歩いてくる人がいてご挨拶をされた。わが会のボスのボス猫、・・すると、そのいいええ、とあたしに言った人が直立不動になって、お辞儀。紹介するわ、こちら 市会議員のだれそれさん、こちらぼちぼちさん、だれそれさん、失礼致しましたと先に言う。失礼でもなんでもないのに。あたしも、少ない議員を更に、今度の選挙では4名減らすくらいだから、女性議員くらいは覚えておかねば、それにしても、ひょろひょろやなあ、あんなんで議会の乱闘、いけるかなあ。会場に入り、今年は、質実剛健タイプ、商工会議所の会頭も、市長も、ビヤダルだし。挨拶が、長い。つまらぬことばかり言うのでなく、なんだか、切羽詰ってる。うーん。おまけに、乾杯の音頭の議会議長が、挨拶の文言中、市長に成り代わり、、(なんかの謝罪)と言った。これは、新年早々、失言であるなあ。誰も気にしてないだろう。とか思っていたらそうではなくて、後で、ボスとボスのボス猫と、あたしと今一人、建設会社の副会長と、別の会の新年会の打ち合わせの時に、いろいろ、市政に関して、聞いちゃった。あの時の、議長の発言どうよ、ってわけで、皆、同じように思ってた。この、ボス猫、ゲンキ。独壇場でおしゃべりである。夜の10時までかかる。隣のテーブルでは、国会議員の○さんがこれまた、打ち合わせであったがウチのグループの方が、白熱し、先に帰られた。もう一度、この場所で集まる事になって、おしまい。何も打ち合わせが出来なくて猫ちゃんのお話を一同、お聞きする。聞き役は疲れるが、あたしを隣に座らせるボス猫の心境やいかに。今朝になり、思いついたことだ。ああ、選挙か。と。そういえば、大広間では皆様、ひそひそが多かった。
2007年01月07日
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さあ、今日は和服だ!色的にはこれが近いが・・・↑あたしのは、、無地だしなあ。うーん。とかやってまして、*****茶系の綸子ぼかし地紋の、ぼて。とした生地の一つ紋無地着物を選ぶ。さっきから、楽天の中で似たようなのがあればお見せして、と思い、探すのだが、無い。ところが、あれこれ見るうちに木乃伊取りが木乃伊に・・・。これは、一行だって書き進めないので、と気がついて、市場から戻ってきた。ふう。怖い。帯は、深いセルリアンブルーと金の交織で、ペルシャのお城の入り口のタイル模様みたいのが金とオレンジ色で浮き出ているやつ。いささか重い。帯揚げは宝尽くしのハンコのように小さな金色の印が飛んでる白の地模様のやつ。帯締めは、平たいのでこれも、灰青と、黄な粉色の矢絣を浮き出した両面用、裏の白金の方を使う事にする。だから、3ミリほど濃い灰青が縁取りとなる。お草履は一張羅の楽双(この、そう は、YY が近い字)の宝尽くし。今年は、黒畳表のやつ、、欲しいです。ガンバロー。伊達締めやら、紐やら、なにやら、揃えていたら時間が経つのを忘れる。オードソックスな(これはいつもこう申しておりますの、おほほ)ラインアップになったので袱紗をポシェットにしてあるのを肩から下げてアクセントというか、お遊びにすることにした。袱紗くらいはあるだろうとまた行ってみたが、これもない。お値段的にまさか、とは思うが、この写真のが一番近い。もっと、すてきだよーん。ぐふ。組みひも風の紐をつけてもらいちょっとオシャレする時の洋服用にリフォームしたやつだ。なんだか、疲れたので、今朝はこれくらいに。たまには嫌味の薄味でいいかな。・・。
2007年01月06日
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お店周りが静かで、寂しい。陶器やさんも、お好み焼き屋さんも、(2軒)和菓子やさんも、まだお休み。ビルのテラスに張り出たガラス張りの小さな店舗があるんだけどこの、年末で店子が出たようで、空っぽになった。ここは、18年前の開店当初、アクセサリーのお店ということで、開店し、ほどなくブティックになり、その時ブティックしか!出来ませんよという公の指導?のもと、やった事のないブティック、っちゅうものを始めて、四苦八苦してたあたしは、公に、業種の指導で、ウチはブティックにしております。バッティングがない、もしくは一定のコントロールがある事を念書に書いて分譲を受けているのになぜ、あの店だけは業種が急に変わるのか!と、烈火のごとくイカり、担当に噛み付いた。担当は、来店し、どちらのお店ですか?と聞きにきて、一緒に1階まで行って、ちょっとここで待ってて、とあたしを中で待たせ、ズイズイと、当該約束違反の店に入っていくか、、と思いきや、外でウロウロし、ガラスの中を覗いているだけだった。その時、っても18年前だが、なんちゅうていたらく!と思い、同時に、気が抜けた。のを思い出した。これは、正直な方が負けなのだなあ。と。まあ、そのガラス張りのお店、しばらくアクセサリーと洋服を販売しておられたが、4年位で撤退、次に携帯電話やさんになり、次に雑貨屋さんになり、そして、ギャラリーになり、今回また、空き店舗になった。余程の集客力のあるお店でないと、賑やかな方の反対側の出入り口の傍の外のお店はムツカシイ、という事なのだろう。その、18年前から同じビルで商売する小売の人達に、集客力の事である提案をしたことがある。提案したのは、15年も前だと思う。年に一度か二度のセール・イベントの時に、皆で出来る何かをやりましょうよ。というわけだ。テーマは、笑い。その当時からあたしは、道行くお年寄り達の顔つきが暗いのが気になっていた。毎日、おかずを買ったり、お魚、肉を買ったりするときには、必ずまいど、おおきに、と声かけをするのだから、言葉のやり取りお金のやり取り、という意思疎通がある。だから、その店主を、売り子を、展示、、というか表現の手段にしてみる。一つには、男性は、女性に化ける。とか、時代設定によって、江戸時代にしてしまうとか、だ。魚屋さんに行って、一心太助が、お刺身を作っていたら面白いのではないかと。カンペキにしないところ、、ってか、出来ない方が面白いだろう。簡単な変装でいいのだ。学芸会でいい。日頃の笑いの無い注文と支払い、家事のルーティンワークの時に、視覚、だけで、笑うことが出来るのであればええんとちゃうか、と思うのだ。考えてもみてください。いつも買い物に行く、商店主達が思い思いの変装をして、白塗りしていらっしゃい!とか言ってくれたらこけますよ。名物になるかも、。取材がくるかも。そんなに派手ではなくても、空間に笑い声が響くのは、いいもんです。そういう事を提案したが、完全に無視された。だからというわけではないが、あたしは変装が趣味だ。当時はその提案の費用も潤沢であったのだが、今はビルの修繕の予算の方が気になる時代になってしまった。素材?の商店主たちは、変装しなくても今では充分、役者?だったりして。
2007年01月05日
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年末年始と、愛犬チャーリーは散歩三昧。昨日などはタイヤの入れ替えに伴い待ち時間を利用して、傍の川の河川敷に遠出できたし、また夕方は夕方で別のスタッフ(夫のこと)がお連れだし申し上げ、カロリー制限などしなくとも、適正体重を維持できている。今年も健康で、飼い主ともども、散歩にいそしみたいものだ。さて、ある発見が年の変わり目にあり、長年の気分の縺れがほどけて気が抜けた。ほどけても、現実は変わりないのだが。人には言えない種類のことであるので、ほどけました。とだけ書いておこう。あたしには、大きな変化というか、なーんや、それ。みたいな。世間知らずも程ほどにせよ。という事か。息子からは年賀状が届き、いい加減に老後の生活設計など真面目にお考えになられよ。との、メッセージが添えられていた。耳が痛い。(笑)娘は、息子は、と人並みにここで開陳できるほどではないが、まあ、年月と言うものは恐ろしいもので親は無くとも子は育つ状態。二人とも一人前によくお育ちで喜ばしい。2月末には甥の結婚式が挙行されるとかで、娘からは、日にちの連絡が入り、わかりましたね。空けておく様、申しておきますから。と。三界に家なし。昨年のクリスマスイブの犬が急に襲われた事件以来、気持がまだ、すっかり元には戻っていないのだろうか・・・なんだか、仕事、こぼれたり、もらしたり、忘れたり、してることばかり気になっている。これも、あの、管理組合の理事長からのメールの事、も、影響しているか。驚いた事に、さる業界では結構、有名な方からメールを頂く。あたしが問い合わせをしたからである。事務的なお返事が来ると思いきや、トップから直々だ。心臓が掴まれた感じがした。昨年には、すっぴんメイクのカリスマ、から電話が来たし、芽を、またどう育てて行こうか、課題をいただいている。理事長とは、いずれ、お会いしないといけないだろう。そして、このカリスマとは春にお目にかかれそうだ。有名な方、移動の途中ですが、遭遇できますか?とのこと。もう、神頼みである。こんな、あたしに、このような課題。そうそう、チャーリーの方面でもいいお話が年末に湧いている。ソフトの方だって、・・。ゴットン、と、動かそうじゃないの。約3件、年始のご挨拶がまだだ。あああ。ダメなあたしだ。今日はもし、店がヒマなら、これを片付けようかな?
2007年01月04日
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年末に、メールを受け取り、拝読した。理事長からのメールだ。どう判断したらいいのかどう返事をしたらいいのか、わからない。人間、どうしたらいいのか分からないほど中途半端なことは無い。how do you do? i'm fine. and you? くらいに短いとこれは、反射的に解決する。こんちは! と言って、何も返ってこないでも、瞬間のすれ違いだとそれでいいのだが、このメール、長い。いくらなんでもその長さにおいて一つの事を繰り返し書いておられるが、なんとプリントアウトすると、A4で6枚くらいになる。この書き方で。この書き方ではなく。しかも、馬鹿馬鹿しいとか、義務の放棄である。とか逃げるのは良くない、とか要するに非難の言葉の羅列である。あまりに続くので、普段は自分のビジネスの事は口頭による連絡しかしないあたしなんだけど、これ、どう思う?と、夫に読んでもらった。語彙のもともと少ない技術屋の夫にはさぞ、ご迷惑であったろうが当方としてももはや、判断力の発揮できる限界を超えている。一切の予断をはさまず、ただ、読んでもらったのだが、彼は老眼鏡をかけていたからそれを両手ではずして、テーブルにおいて、目を擦り擦りして、顔を上げ、うーん。過去は過去、それは思考する対象ではないと。ごっそり置いといて。としてるようだな。と言った。さすれば、あの時こういった、ああ言った、それはこうなり、こうして、ああなって、こうなっている。と言う説明が生きていなくて、死んでいると。そこはお掃除して(考慮せずに)さて、今現在の状態はこれこれしかじか、と説明してるという事。だとだ。コミュニケーションとは呼べず、同じテーブルで議論しているとも言えないわけだ。大砲の打ち合い。不毛。返事をする。と年末には書いたが、書いただけに当方は一定真面目で約束は守りたい。だけど、過去のいきさつから掘り起こしてでないと、議論は進みませんよ。という理屈を全面に押し出しているこちら側は、いくら、今が都合が悪いの、違法状態であるの(管理組合規約)と言われても違法、とはなんぞや?と、そこまで降りて、かつ親切にあなたの言い方ではねえ・・とお説教する気はさらさらないし。よって立つ大陸にボーダーラインがあればまだ、なのだが、どうもこの大陸間には大きな海が横たわっていそうだ。大きな課題ではあるが、あたしはこの問題に余り時間を割きたくない。なぜなら、少なくとも5人や6人の覚醒しているオトナの参加が見込まれないとみんなのお金1億だか2億だかの使い道について到底前には進みそうもないのではないかと感じるからだ。これがもし、メーリングリストのような装置ではじまったのなら、土俵に乗るのはやぶさかではないが、理事長とあたしの閉じられたやり取りの、それも、違法であると言う認識自体が当方は笑止、と始まっているスタンスで、あなたのこの言葉遣いが良くないよ。と始めても、なあ。・・実際、最初差し上げたメールはこちらから。良くない、何考えてるか、とお会いもしてい無い方には失礼だと思ったので、まぶして申し上げてみたが、その返事は、きつく聞こえるように書いています。と、。しかも、それが成功している。と思っていらっしゃるようだ。お幾つか、、聞いている範囲では、退職されて悠々自適と聞いたがこれでは、30代のオタクじゃない。ゼンゼン、成功してない。なぜか、受け取る方が文字を読む文化でないから。ハッハッハ!わからないでしょう。そう、これをわかるのに、当方だって15年は必要でしたから。わっはっは。とゆーわけで。あたしは、彼に会うことにしようと思いました。まだ少しやることがあり、それをクリアしてからですが。何を大儀にするかというと、それはやはり同じビルに住まいして、商売しているからでしょう。いろいろ、問題はあるが、ここは小異を捨てて大同につく、ってのが人としての道なのでしょう。まあ、そういう事にしておき、その問題解決は脳の外に。せっかくのお休みだから、ゆっくりしよう。
2007年01月03日
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お正月は町の静かなことと、(この辺では子供の声、ってものが無い、と気がついたが)テレビの中が賑やかしいのとで、かろうじて、そのお正月を表現しているようだ。あたしは、珈琲を淹れるのが毎日の習慣でこれがないと、ダメなので、調達に、出かけた。もう幾つ寝るとお正月♪のBGMが大晦日には確か流れていたが、昨日のBGMは年の初めのためしとて♪であった。お雛様もそうだし、お節句も、七夕も、BGMは昔の童謡だ。他に無いのか。好きだけど。今年も自動車の運転技術を競う番組をしてた。お正月の恒例っぽい。それとも、いつもしていてあたしが見ないかのどちらかだ。片方は女性のお笑いタレントで、片方は天然系女性タレントだ。でも彼女は賢いのだろう。お笑いタレントの方は、誠実な方なのだろう。見せているようなあり方がもし、地であれば、毎年の出演は出来そうもない。それも、数年以上に渡っている。その回数だけの約束をちゃんと守る事が出来て、人のいう事もちゃんと理解できるし、ディレクターの指示以上の事をこなしているから、お声がかかるのではないのだろうか。最初はこの企画、関西で始まったと思うが、午後には、関東で、むかしの歌のおねーさん今おばさんと、昔のボクサー今タレントのおじさん、の対決であった。これはまったく老人イジメまではいかないが老人バカにするためみたいな雰囲気になってしまいマネ、焼き直し?でもあるから面白さが半減以下となる。アーーーーー待って待って待って待って!と運転指示役のこれまた、タレントさんが絶叫する。画面に出てくるような道は、自分は時々走るから、なんで、このように言うのかが理解できないが、車を擦るとか、ぶつかるとか、言ってる。クルマ社会も日本は、神経症的である。よその国の人が見たら何を騒いでいるのか全くわからないだろう。まあ、そんなにはすかいにみいでも、(ナナメに見ないでも)いいか。一人の人間が、移動するのになんで、あんなに大きな金属の塊が必要なのだろうか。かく言う自分も運転はするが、諸事情を勘案し最低の必要スペースを確保しているだけだが、大きさから言えば一応はご立派な大きな車の半分に近い。皆がこの大きさについて恥じて、問題にして、考え直せば京都議定書も喜ぶのに。一人のドライバーが2トンに近い金属の塊を動かしているのが、もともと、喜劇ではある。競技は白熱し、最後の最後まで勝敗が分からない。(どちらが先にゴールするか)他にもお正月用の2つのチーム、の競争、ってのがあったけれど、すべて、白熱する。競争と言うものはそのように、すべて、白熱するか。しない。ダンゼン一方がうまいとか、差が出来るとか、が時々当たり前である。競うのであるから。もちろん、白熱のデッドヒート、あるにはある。その割合、テレビのように、100%では決して無い。これはどういう事を意味するか。演出である。勝敗は観客の都合に負けたのだ。見る人が白熱がいい、もしくは見せる人がそう思う、もしくはスポンサーがそうか。ディテールを楽しみ、白熱した競争にするという劇。それを見て笑っている。自分。しかも、神経症的叫び声。あほか。と思った。かくして、元旦は暮れていき、お腹がすき、眠くなる。いいなあ。あ、その前に、かくし芸があった。大げさ。そして、お金がかかっているのだろう。芸、を侮辱するのもいい加減にして欲しい。それぞれの演目について、一生をかけている人を忘れて欲しくない。その辺のおねーちゃんがちょっと時間を調整し、絵になるならんで、一日二日、しんどいとは思うがそれが仕事、まあ、スタジオにこもって何かをやってみて、編集するとああらふしぎ。すごいね。ってことになるなど、愚の骨頂である。またそれしか見るものがないっちゅうのも、オカシナ話ではあるが。大枠が行き場の無い社会である。それならそれで、ディテールは錦華繚乱であること、番組を考える側がもっとセンスを磨いて欲しい。小言こうべえ、意地悪ばあさん、に成り果てる、新年。幸先がよろしいようで。
2007年01月02日
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皆様にとりまして、よき新年でありますこと、お祈りしております。今年も遊んでやってくださいませ。幾つになっても、学んで驚く事ばかりです。どなたに教育されてるのか、はたまた、影響されているのかほほう、へへー、ははー、と新鮮です。昨年1月1日、一昨年1月1日、の日記、読んでみようかな?と思いましたがまだです。いつもあまり、資料として役立ってないですね。そういう生き方なんですけれど。ご挨拶のついでに、昨夜のあたしの小さな発見、はココ。初めて行ったところですが、いやー、驚いた。回答者の知性に。当事者だけでなく、読むだけの人にも配慮してレイアウトしているような?感じがするし、何より、爽やか。それと、本当にいろんなお悩み、ならぬ悩み、がこの世の中にあるのだなあと。それと、ヴァリエーションの一つとして、あたしの悩みもここに投影して読み解ける、答え方である。ということ。練られてる。と思う。結局、他のページも見てしまった。(大晦日の寄り道は、ちょっとダメ、、なんだけどね。家事とかの都合で・・)観覧車に乗っているだけでは、・・・。ジェットコースターであったのに、エエカッコして、観覧車やて。・・とまあ、相も変わらず見栄っ張りのぼちぼちですが、、まあ、今年もよろしくお願いします。ぺこり。
2007年01月01日
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