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仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II あらすじ・感想☆第1話「銃の世界」☆第2話「氷の狙撃手」☆第3話「鮮血の記憶」☆第4話「GGO」☆第5話「銃と剣」☆第6話 「曠野の決闘」☆第7話 「紅の記憶」☆第8話 「バレット・オブ・バレッツ」 ページビューランキング
2014.08.31

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第7話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #08「バレット・オブ・バレッツ」 デス・ガンが活動を始めたのは第2回バレット・オブ・バレッツのあと。犯行は2回とも衆人環視の中で行っている。おそらくそれまでは目立たないようキャラの強化に専念していた可能性が高い。デス・ガンでの登録はなかったが、BOBは最高の舞台、必ず出場してくるはず。 本戦出場者も集まり会場は賑やかに。キリトとシノンも注目されていた。キリトは「応援してね」と大サービスw シノン引くwww本戦は参加者30人による同一マップでの遭遇戦。開始位置はランダムだが、どのプレイヤーとも最低1000m離れている。マップは直径10kmの円形で山あり森あり砂漠ありの複合ステージ。時間帯は午後の設定で始まるから装備やステイタスタイプでの一方的な有利不利はなし。 参加者にはサテライト・スキャン端末というアイテムが自動配布される。15分に1回、上空を監視衛星が通過するという設定で、そのとき全員の端末にマップ内の全プレイヤーの位置情報が送信される。つまり1か所に潜伏し続けられるのは15分が上限ということになる。シノンにレクチャーを受けたあと、キリトはここからが本番なんだよと言ってBOB初参加の中でシノンが知らない名前はいくつあるかたずねた。初めてなのは、どっかのムカつく光剣使い(キリト)を除くと3人だけだとシノン。銃士X、Pale Rider、Sterben。名前を聞いた理由を言わないキリトに昨日、様子がおかしくなったことと関係あるのかとシノン。そうだとキリトは答えた。 昨日、昔おなじバーチャルMMOをやっていたやつにいきなり声をかけられた。3人のどれかがおそらくヤツだろう。相手は敵で本気で殺し合ったことがあるやつ。だが名前を思い出せない。彼らは許されないことをしたから自分のしたことに後悔はしていないが負うべき責任から目をそらし続けてきた。もう逃げることは許されない。正面から向き合わなければいけないとキリトは言った。それでも君は引き金を引けるか。シノンは言った。開始時間が近づき待機ドームへと移動するふたり。シノンはあなたにもあなたの事情があることは理解したが私との約束は別の話。昨日の決勝戦の借りは必ず返すから、私以外のやつに撃たれたら許さないからと言った。君と出会う時まで必ず生き残るとキリトは答えた。 バレット・オブ・バレッツ、スタート。プレイヤーがフィールドに転送され戦いが始まる。シノンもひとりを倒し順調なスタート。追われて橋の上に来たDyne(ダイン)を狙うシノンの前にキリトが現れる。あの橋で起きる戦闘を最後まで見たいから撃つのは待ってくれとシノンに言う。見たらここから離れる。君を攻撃はしないからと。 ダインに近づくのはPale Riderか。橋の上に現れた。アクロバットスキルがかなり高く攻撃をかわして進む。至近距離から撃ってダイン死亡。キリトと見ていたシノンが残った男を撃つと言う。が次の瞬間、男は倒れた。銃声が聞こえなかった。撃たれた男はまだ死亡していないはずだが動かない。周囲1kmには誰もいなかったようだが、どこから撃たれたのか。そういえばキリトはどこから近づいてきたのかと聞くシノン。キリトはスキャンされた頃には川を泳いでいたと言った。装備を外して川に潜っていたのでスキャンされなかったのかもと言った。 倒れたアバターに妙なライトエフェクト。と、いつからいたのか橋の上にマントの男がいた。倒れた男に近づく。サイレント・アサシンとシノンが言った。マントの男が持っているのはサイレンサー標準装備の高性能狙撃銃で噂を聞いていただけで初めて見たと言う。あんな銃を扱えるなんて何者なのとシノン。 マントの男は倒れた男のそばに行くとハンドガンを取り出した。十字を切る。キリトがシノンにマントの男を撃ってくれと叫ぶ。頼む、早く、あいつが撃つ前に。☆次回 「デス・ガン」★BOB本戦、始まりました。デス・ガン探しは難しいかと思っていたら候補は3人? そして早くも姿を現したようで話が早いw 高性能な銃を持っているようでスキルも必要だしお金も必要かな。で、わさわざ動けなくしておいて至近距離でハンドガン? リアルで殺す? シノンの狙撃は間に合うでしょうか。 ページビューランキング
2014.08.31

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」☆第6話 「驟雨」☆第7話 「幽囚」☆第8話 「円環」 ページビューランキング
2014.08.31

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第7話 あらすじまとめ東京喰種 第8話 「円環」水路は広いので真戸と亜門は二手に分かれることに。ラビットと745番をまとめて始末できればそれに越したことはないと真戸は言った。カネキは出かけていて戻ったトーカに自分に手伝えることはないかとたずねる。トーカは、あんたにできることは、たぶんもうないと答えた。母の匂いを感じたかヒナミが外に出て行く。 ヒナミを探すカネキとトーカ。リョーコが亡くなった現場にも行ってみるがいなかった。ヒナミは水路に。そこには母の匂いがするバッグがあった。中をのぞいたヒナミは悲鳴を上げる。声を聞きつけて走るトーカ。カネキも向かうが亜門の姿を見つける。マズイ。カネキは亜門の前に立ちふさがった。 バッグを抱えて座り込むヒナミを見つけて駆け寄るトーカ。帰ろうと言うがヒナミはお母さんのところに連れて行ってと言う。お母さんに会いたいと泣くヒナミを抱きしめるトーカ。足音が近づく。真戸が現れた。クインケを出してトーカを攻撃する。亜門はカネキにきさまにかまっている暇はない、どいてもらおうかと言う。カネキは行かせないと言った。この人を行かせちゃいけない。簡単に亜門に投げ飛ばされるが向かっていく。亜門がクインケを出した。カネキは飛ばされる。 倒れたカネキに亜門は、なぜ罪のない人々を己の欲望のままに喰らうのかとたずねる。残された者の悲しみを考えたことがあるのかと。ラビットは仲間を殺した。彼のどこに殺される理由があったと亜門。この世界は間違っている。歪めているのはきさまらだとカネキに言った。攻撃され飛ばされるカネキ。トーカは倒れた真戸に、わけもなく命を狙われる恐怖、大切な人が虫けらのように殺される気持ちがわかるかと言った。リョーコさんのどこに殺される理由があったというのか。あんたらさえいなければ。トーカは真戸に死になと言うと真戸はもうひとつクインケを出してトーカを撥ね飛ばした。それはリョーコの赫子から作ったものだった。お前の大好きな母親だよとヒナミに言う真戸。泣き叫ぶヒナミ。下衆野郎とトーカは真戸に向かう。真戸はトーカを締め付ける。そしてトーカの体を貫いた。 喰種にだって感情はある。人間と変わらないのになぜ人間はそこに目を向けない。わかろうとしない。当たり前のことなのに、簡単なことなのに...僕だけだ。それに気づき伝えられるのは、喰種の、人間の僕だけなんだ。カネキは立ち上がった。間違っているのはこの世界じゃない。すべての喰種が道を誤ったわけじゃない。人間も喰種ももっと知るべきなんだ。何を言っているんだと言う亜門にカネキは言った。わかってもらえませんよね、だったら、わからせます。何度も立ち上がり行く手をふさぐカネキ。争っちゃいけないんだ。人間も喰種も。断ち切るんだ。悲しみの連鎖を。ヒナミの父と母の赫子から作ったクインケ。どちらで葬ってやろうかと真戸はトーカに言い、ヒナミも捕まえて締めつける。 また倒されたカネキは、今だけはあなたを受け入れますリゼさんと言った。去ろうとする亜門に駆け寄り噛みつく。カネキの赫子が現れた。食欲に飲まれそうだ。だけど僕は人を見失わない。カネキは亜門のクインケを狙って壊した。これでこの人も戦えない。クインケを失った亜門は手足をもがれても戦おうとするが、カネキは逃げてくださいと言った。このままだと僕はあなたを殺してしまいます。カネキの赫子が亜門を撥ね飛ばす。お願いします、逃げてくれ、僕を人殺しにしないでくれ。 身動きが取れないトーカは、人しか喰えないのにどうやって正しく生きろというのか、私だってあんたらみたいに生きたいよと言った。聞くに堪えんと言った真戸はヒナミをトーカに向けて叩きつけようとする。次の瞬間、真戸の腕が切り落とされた。お姉ちゃんを傷つけないで、お父さんとお母さんをそんなふうにしないで。ヒナミが覚醒した。 両親の優れた部分だけを引き継いだヒナミは強く、簡単に真戸を倒した。トーカはとどめをと言うができない、復讐なんてどうでもいいと言った。お父さんとお母さん会いたくて悲しいだけとヒナミ。ひとりは寂しいよと泣いた。瀕死の状態でも向かって来る真戸。トーカがとどめを刺した。やつをこの手で葬るまではまだ死ねないと言って真戸は力尽きた。 亜門はカネキがなぜ自分を見逃したのかと考えていた。やつは泣いていた。食欲がおさまらないカネキは誰か助けてと泣く。ヨモが現れた。カネキはヨモを赫子で刺してしまった。なんてことをとうろたえるカネキ。ヨモは喰え、ラクになるぞと包みを渡した。 亡くなった真戸がつけていた手袋をそんなに私らに触るのが嫌なのかよと言ってトーカははぎ取る。真戸の左手の薬指には指輪が輝いていた。動揺するトーカ。カネキとヨモが来た。ヒナミを連れて帰る。真戸の亡骸を見つけた亜門は号泣した。 私、生きていていいのかなとヒナミ。カネキはヒナミに言った。あのとき、リョーコさんは「生きて」って言ったんだと思うよ。 ☆次回 「鳥籠」★わっ、真戸さん、意外と早いあっけない退場だったような。あの喰種への執念は奥さんを殺されたから? それにしてもヒナミちゃんはめっちゃ強かったですね。 ページビューランキング
2014.08.31

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」☆第5話 「ゆるして、あげない!」☆第6話 「好きな事をするために」☆第7話 「カワノススメ?」 ヤマノススメ セカンドシーズン(1)【Blu-ray】井口裕香楽天ブックスで詳細を見るページビューランキング
2014.08.29

ヤマノススメ セカンドシーズン新七合目 「カワノススメ?」★前のお話は→ 「第1話~第6話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」夏、真っ盛り。体育の授業のプールのあと、ひなたは放課後つきあってよとあおいに言った。行先は「いいところ」だそう。 飯能河原を過ぎて延々と? 歩く。いったいどこまで行くのかとあおいがたずねると入間川の上流にある「吾妻峡」と答えた。30分ほど歩いて河原におりる道に。【吾妻峡】 空気がおいしい。風が気持ちいい。歩いて行ける距離に、こんな場所があったなんて。きっと他にもたくさんあるんだろうなとあおいは思った。さすがに今から泳ぐのは無理なので、今度、ここなちゃんとかえでさんを誘ってみんなで泳ぎに来ようとひなたは言った。 富士山に登るなら体力もつけないといけないからトレーニングも兼ねてとひなた。「みんなセクシーな水着で集合ってことで」と言われスクール水着しか持っていないあおいは大いに悩む。セクシーって??? 母に聞こうと思ったが言い出せず、セクシーと言いかけて「西武、勝ってるかな」とごまかした。 丸広デパートにやって来たあおい。水着売り場にはセクシー水着がいっぱいw 店員さんに声をかけられ、「ちょっとだけセクシーな感じの」と言った。すすめられた水着を購入。 吾妻峡に行く前日、ひなたからセクシーな水着を忘れずにと電話があった。台風が接近していて大荒れの天気。泳ぐのは無理だなと思ったが、当日は台風一過の青空になった。4人で吾妻峡に行ったが川が増水していて危険。今日のところは撤収。 ついでにひなたが風邪をひいて熱を出し、ようやく数日後に吾妻峡へ。曇っているけど気温は高いし水遊びできそう。服の下に水着を着てきたけど脱ぐのが恥ずかしいあおい。かえでも躊躇していて、実はわたし泳げないんだと笑った。日光浴でもしてたらと言いながらひなたが足を川に突っ込むとすごく冷たかった。こんなんじゃ泳げないよとひなた。水着にもならずにまた撤収。晴れてきたので、ひなたの家でプールに入ることに。セクシー水着を披露w おへそが出た水着を初めて着たあおい。ここなはお店の人にすすめられるままに購入。かえでは友だちに無理矢理買わされたと話す。で、言い出しっぺのひなたは、 スクール水着だった。私が着るとスクール水着もセクシーだとwww 結局、吾妻峡では水遊びはできなかったけど、楽しい夏の思い出がまたひとつふえました。(水着回なのでカワイイけど感想なしでw) ページビューランキング
2014.08.29

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II あらすじ・感想☆第1話「銃の世界」☆第2話「氷の狙撃手」☆第3話「鮮血の記憶」☆第4話「GGO」☆第5話「銃と剣」☆第6話 「曠野の決闘」☆第7話 「紅の記憶」 ページビューランキング
2014.08.29

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第6話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #07「紅の記憶」 キリトがALOからGGOにコンバートしたことは妹の直葉も知っていた。フレンドリストにないのに気づいてアスナに聞いたのだという。電話でアスナは何か手伝おうかと言うがキリトは大丈夫だと答える。あいつは本戦に出て来るだろう。アスナを巻き込むわけにはいかない。これは俺の問題だから俺が決着をつけないとと思う。 直葉もときおり怖い顔をしている兄を心配していた。また遠くへ行ってしまったらと。キリトは、どこへも行かない、今度のGGOの大会が終わったら、ALOとこの家に必ず帰って来ると約束した。 リアルでのシノン(朝田詩乃)はキリトにむかつくと不機嫌。新川は朝田さんがそんなストレートに言うなんて珍しいねと言う。ずうずうしくて、かっこつけて、始めは女の子のふりして...キリトのことをいろいろ言う詩乃に新川は初めてだと驚いていた。普段は他人に興味などない様子なのに。 それならフィールドで待ち伏せして狙撃しようかと新川。そういうんじゃないのと詩乃。キリトはむかつくけど戦い方だけは馬鹿正直なやつだから私もフェアーなやり方でと言った。覚えてなさいよと指をピストルの形にするが怒っているせいか何ともなかった。 新川が何だか心配だと言って詩乃の手を握る。いつものクールで強い朝田さんじゃないと言う新川は、強くなんかないと言う詩乃に自在に銃を操るシノンが朝田さんの本当の姿だと思うと言った。いつか現実もああなれる。だからあんな男のことで怒ったり動揺しているのは心配だ。僕が力になるからと言った。 抱きついてきた新川を詩乃は突き放した。そう言ってくれるのは嬉しいし君のことはこの街で唯一心が通じ合える人だと思っている。でも今はまだそういう気分になれない。私の問題は私が戦わないと解決しないから待っていてくれと言った。うなずく新川。 デス・ガンのことを考えるキリトにカウンセリングの看護師の安岐さんは怖い顔してとどうしたのと聞く。亡くなった患者さんのことを覚えているという安岐に忘れたいと思ったことはないかとキリト。安岐は、人ってそれが忘れるべきことなら、ちゃんと忘れてしまうんじゃないかな。忘れたいと思いさえしない。忘れたいと思う回数が多いほど記憶は確かなものになっていく。それは心の奥底、無意識の中では本当は忘れちゃいけないことだと思っているんじゃないかなと言った。 自分はとんでもない人でなしだとキリト。SAOの中でプレイヤーを3人殺した。彼らは殺人者だったけど殺さないで無力化する選択肢もあった。でも怒りや憎しみ復讐心から斬り殺した。そしてこの1年間、彼らのことをきれいに忘れていた。今でも2人の顔と名前は思い出せない。おれはこの手で殺した相手のことさえ忘れてしまえる人間なんですと言った。 安岐はキリトを引き寄せると言った。カウンセリングしてあげると言ったけど私には君の抱えた重荷を取り除くことも一緒に背負ってあげることもできない。SAOも知らないがわかることは、君がそうしたのは誰かを助けるためなんでしょう。医療でも命を選ばなきゃならない場面がある。その結果、助かった命を考える権利は関わった人みんなにある。君にもある。君は自分が助けた人たちを思い浮かべることで自分も助ける権利があるのよと言った。 俺は殺した人たちを忘れてしまった。救われる権利なんかと涙を見せるキリト。安岐はキリトを抱きしめると、本当に忘れてしまったら、そんなに苦しんだりしないよと言った。君はちゃんと覚えている。思い出すべき時が来たら全部思い出す。その時は君が守り助けた人がいることを一緒に思い出さなきゃだめだよと言った。安岐に礼を言ってキリトはGGOへ。 ALOではキリトが出る大会の観戦の準備をすることに。キリトのことを心配するアスナに、大丈夫、パパは絶対優勝しますよとユイは言った。そうよね、どこに行ってもキリトくんは、キリトくんだもんね。 BOB本戦会場に到着したシノン。シュピーゲル(新川)が来て優勝を信じているよと言う。酒場で中継を見るというシュピーゲルはさっきの待っててという言葉を信じていいんだよねと言う。朝田さんが自分の強さを確信できたら、そのときは僕と...今は大会に集中したいとシノンは言った。 キリトが現れた。今日は負けないとシノン。こっちこそとキリト。BOB本戦開始まであとわずか。 ☆次回 「バレット・オブ・バレッツ」★ハグ回?w で、おいしいところはキリトくんかwww 安岐さんの話はよかった。シノンはすっかりキリトに攻略されてしまったようでしょうか。新川くんは、ちょっと怖いね。デス・ガンの正体は気になるけど、こちらも危ない感じですね。 ページビューランキング
2014.08.29

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」☆第6話 「驟雨」☆第7話 「幽囚」 ページビューランキング
2014.08.29

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第6話 あらすじまとめ東京喰種 第7話 「幽囚」 ヒナミを見かけて駆け寄るカネキ。「お母さんが...」リョーコの元へ走る。赫子を出したリョーコだが、真戸に戦い慣れしていないから使いこなせていないと言われる。真戸は母が子のために命を捨てるなど虫唾が走る。喰種が人間の真似事をしている姿は滑稽だと言った。カネキはヒナミとリョーコのところに行ったが、どうすればいいのかわからない。真戸の一撃でリョーコは駆逐された。カネキはその光景をヒナミに見せないようにすることしかできなかった。 休んでいたトーカが久しぶりに店に行くとみんなが集まっていた。店長がリョーコさんが喰種捜査官の手で命を奪われたと告げる。ヒナミは部屋でやすんでいた。顔を見られているので時期が来たら24区に移そうと思っていると店長。トーカはヒナミひとりで生きていけるわけがないと言った。鳩を殺せばいいじゃないかと言うトーカ。ヨモはダメだと言った。20区の鳩が命を落とせば連中は新たな鳩を送り込んできて自分たちを狩りつくす。店長も彼らに手を出してはいけないと言った。みんなの安全のためにはそれが最善と言うがトーカは仲間が殺されたのに黙って見ているのが最善? ヒナミは親を殺されたのだから仇を取ってあげなきゃかわいそうだと言った。 店長は言った。かわいそうなのは仇を取れないことではなく、復讐にとらわれて自分の人生を生きられないこと。トーカは私のことを言っているんですかと言うと部屋を飛び出して行った。あのとき駆けつけたのが自分じゃなくてトーカちゃんだったらとカネキ。店長は自分を責めてはいけないよと言った。カネキは僕は何もできなかったとひとり泣いた。 トーカは部屋でラビットのマスクを手にする。真戸はジェイソンは11区にいて例の組織的な動きに関与しているのではと話し悔しいが管轄外ではどうしようもないと亜門に言った。20区の大食いとグルメは捜査官の動きに合わせたかのように鳴りを潜めている。明日からまた地道な捜査。そうすれば必ず大物が現れると真戸は言った。 亜門たちに今日はゆっくり休むようにと真戸。745番(ヒナミ)には顔を見られているから気をつけるようにと言った。亜門、中島、草場はそば屋で食事。亜門が出身のアカデミーの話になって女性のことを草場に聞かれるが、2名いたが殉職したと亜門は答えた。ひたむきな者ほど命を落とす。よくあることですと言うと亜門は先に帰った。 帰り道、亜門さんは純粋な正義感だけで動いている感じがするなと話すふたり。彼を見ているとこっちまで胸が熱くなるようだと草場。そこに駆け寄る影。自分はデスクワーク希望だったが、もっと現場で頑張ってみようと...草場が倒れた。ウサギのマスクの喰種? 亜門が駆けつけて中島に下がるように言うがクインケを持っておらず赫子を出したラビットに傷つけられる。クインケを持った真戸がやってくる。 たとえ手足をもがれてもとラビットに向かおうとする亜門に、冷静さを欠いてはいけない、休んでいるようにと言うと真戸はラビットを攻撃する。昨日殺したメスの喰種の仲間かと聞くと、あれはあまりに弱くて惨めで笑えたと言った。怒って真戸に向かうラビット。真戸はアカデミーのおさらい、羽赫の喰種はスピードに頼りきった単調な攻撃が特徴で持久力不足と解説すると疲れてきたラビットを攻撃した。メスの喰種が連れていた娘はどこにいるのか教えてくれないかと真戸。母親と離ればなれじゃかわいそうだから早いとこ殺してあげないと。ラビットは再び真戸を攻撃しようとするが傷つけられ逃げた。 トーカがケガをして出血していた。手当しないととカネキは言うが店長はダメだと言った。鳩に手を出したということは、すべての責任をひとりで背負う覚悟をしたということ。生きるも死ぬも他人が関与することではないと言った。カネキは、僕はちゃんと自分の目で見てからどうするか決めますと言いトーカの手当てに行く。 どうしてひとりでと言うカネキにトーカは、私みたいな人殺しが殺されるのはいいが、リョーコさんやヒナミみたいな喰種が一方的に殺されるのは我慢できないと言った。自分が正しくないとわかった上で戦っているのだと感じたカネキは、人が死ぬのも喰種が死ぬのも知っている人だったら耐えられない。トーカちゃんが死んじゃったら悲しい。捜査官は殺せないが僕にも手伝わせてほしいと言った。 亡くなった草場一平捜査官に黙祷が捧げられる。中島が草場はあなたを尊敬していたと亜門に言った。水路を歩くトーカ。カネキは何だかわからずに付いて行く。真戸に745番の目撃情報が入ったと連絡。イタズラかもしれないが一応と知らされた場所は重原小学校水路。クインケが使いにくい場所だと真戸は思った。トレーニングをする亜門。正義を貫こうとした男たち、大切な人を奪われた子供たち、誰かを守ろうと戦った人々、なぜ彼らが命を落とさねばならない。 ウタの店をたずねるカネキ。マスクができていた。ラビットは間違いなく745番の縁者。水遊びに付き合ってあげようと笑う真戸。亜門は心に誓った。変える、変えてみせる、この世界を。☆次回 「円環」 ページビューランキング
2014.08.29

『蟲(むし)』見慣れた動植物とは違う、時にヒトに妖しき影響を及ぼすもの。蟲師(むしし)は、それらを調査し在るべき様を示す。ヒトと蟲の世を繋ぐ者、蟲師ギンコの旅の物語。☆棘のみちの続きです。前半はこちら→ 棘のみち前編★前のお話は→ 蟲師 続章 あらすじまとめ★蟲師1~26話 特別篇は→ 蟲師 あらすじまとめ蟲師 続章 特別編 「棘(おどろ)のみち」 後編 年の近い友人のいないふたりを思ってか、たまは度々クマドを屋敷へ呼んだ。出かけることのない淡幽は、いずれ薬袋の当主となるクマドがどこかへ出かけた話を聞くのが好きだった。海岸に行ったときにはきれいな貝殻などを土産にくれたが、きれいなものもクマドは何とも思えないと言った。 笑うところを見た事がないので、たまにクマドは私を嫌っているのかなと聞くと、厳しく育てられたのでたましいが凍えてしまっている。時を経ればまたたましいに血が通ってゆくはずなので悪く思わないでやってくださいましと頭を下げた。 どこへ逃げてもあなたの状況は変わらないと言われた淡幽は夜中に行ったことがなかった丘の上に行ってみた。クマドの言った通りだと感じたが、ふたりで見た朝日は美しかった。きれいだなと淡幽が言うとクマドもはいと答えた。だが間を置くとクマドがまったく別人のように思える事があった。姿形は変わらないのに何故か他人に思えてならないので、本当にクマドかと淡幽が聞くと、はい、おれは、おれですよと答えた。 棘の道に入ったギンコとクマド。まだできて間もない道のようだなとギンコが振り返ると入り口が開いたままだった。光脈筋でないので入り口を隠すヌシがいないためか。あの廃村の有り様はこのせいだなとギンコ。棘の道が開いて蟲と生物の境界があやふやになり、あの一帯から完全な死が失われた。このまま穴が広がれば生命の均衡は完全に崩れる。 奥に進もうとするクマドにギンコがどうする気だとたずねると、クマドは我らがすることはただひとつと言った。禁種の蟲が現れる前兆かもしれない。道の奥で発生していてもおかしくない。ならばここで食い止める。それよりあの穴を塞ぐほうが先だろうとギンコ。天変地異さえ起こらなきゃ禁種の蟲は現れない。ここを封じるのが先だから手伝ってくれと言った。クマドはギンコの手を払いのけると、この一族の使命のために己のすべてを捨ててきたのだ。現れもしない手がかりもない幻の蟲に。いっそ現れることを望んですらいると言った。何か巨大なヤツが現れた。そちらに向かって行くクマド。ひとりでどうにかできるのか。無茶だ、死ぬ気か。 巨大なやつは蟲の群れだった。クマドに群がる。クマドはいくら探してもお前らの欲しいもんは俺の中にはねぇよ。とうの昔にくれてやったろうがと言った。クマドを追って来たギンコが無事かと声をかけると蟲がギンコの方に向かう。逃げろとクマドは叫んだ。たましいを持っていかれるぞ。 ギンコがたましいを持っていかれそうになる。クマドが口から蟲を出した。そして倒れた。森が開けたと感じるギンコ。自分が知るずっと前の淡幽の姿が見えた。朝日を見ながら、きれいだなと言っていた。 クマドの口から出た蟲がたましいを持っていこうとする蟲の群れを襲って喰う。ギンコが気づくと、たましいが抜けたクマドが倒れていた。助けられたのか。 戻ったギンコは、たまに薬袋の蟲師ってのは、えらいもんに手を出しちまってるようだなと言った。ギンコを救ったあれは光酒から造った人工の蟲だった。たましいの代用として吹き込んで蟲を追わせ抜けてしまえばまた入れる。そんなことを身内に繰り返しさせているのかと言うとたまは、そうでもせねば進めぬ道というのもあるんだと言った。たましいを失っても未だ現世を動き回っているモノ。それは一体「何」なのだろうか。それは一体「誰」なのだろうか(たまがクマドに代わりのモノを入れた) 淡幽の屋敷でギンコはクマドに助けてもらった礼を言った。クマドはただ「核喰蟲(さねくいむし)」てのが嫌いなだけだと言った。核喰蟲、棘の道に棲むたましいを喰う蟲。丘の上に行く3人。淡幽が茶をたてながら穴は治まったのかと聞いた。応急処置はしておいたとギンコ。あれは核喰蟲の大量発生から逃れるために蟲が作った抜け道のようなもの。核喰蟲が元に戻ればいずれ塞がるかと言った。 大量発生の理由はこの十数年来、度々起こる蟲の異変のひとつとしかとクマド。結局、禁種の蟲に関しては何もと言うと、淡幽は焦ることはないさと言った。私なら生涯この蟲と連れ添う覚悟はできているから。そしてクマドに、たとえ状況は変わらずとも、我々はひとりじゃないんだよと言った。 ★久しぶりの蟲師。淡幽さんは続編初登場でした。重たい話ではあるけど最後のシーンはほっとする感じでいいですね。作画もきれいで変わらぬ独特の世界観を楽しめました。10月からの放送も楽しみです。 ページビューランキング
2014.08.22

『蟲(むし)』見慣れた動植物とは違う、時にヒトに妖しき影響を及ぼすもの。蟲師(むしし)は、それらを調査し在るべき様を示す。ヒトと蟲の世を繋ぐ者、蟲師ギンコの旅の物語。☆2014/8/20放送。記事は2本になります。後半はこちら→ 棘のみち後編★前のお話は→ 蟲師 続章 あらすじまとめ★蟲師1~26話 特別篇は→ 蟲師 あらすじまとめ蟲師 続章 特別編 「棘(おどろ)のみち」 前編少年(クマド)はこれからお前が棲む処だと小さな小屋に連れて来られた。見えるようになるまではここを出ることはできない。爺さまは言った。恨みたければ血を恨め。闇を呪え。蟲を憎め。 とある山中で見つかった蟲の異常を調べに行くギンコ。途中で薬屋に聞くと、そこは薬袋(みない)一族の領分で他の蟲師が出る幕じゃないと言われたが、淡幽(狩房淡幽)に依頼されたギンコは離れ里へと行く。麓の村の人は土地がやせているし、今では誰も住んでいないのではと言っていたがそこは妙なことになっていた。そして調査に来た薬袋家当主クマドがいた。 そこは一度死んだ植物がまた生命活動を始めていた。初めて見る現象だった。クマドはここは薬袋の者で取り仕切るから介入するなと言うがギンコは、いくら最古の蟲師一派といえど事象を独占する権はないと思うがねと言った。 狩房家のたまにギンコのことを聞いたことがあるクマドは、蟲にことさら情をかけているようだが、半可者は迷惑だ、立ち去れと言った。ギンコは一種の蟲にしか興味がない半可者はそっちだろうと言った。 クマドの調査に立ち会えと淡幽からお達しがあったとギンコが書簡を見せると、淡幽殿の道楽にも呆れる。自分の立場がわかっているのか、気楽なもんだとクマドは言った。 爺さまがクマドのところに来て狩房家に四代目の筆記者がお生まれになったそうなと言った(淡幽のこと) 我々が代々お仕えしてきた一族の末裔。昔、大天災の折に異質な蟲が現れた。それは生物も蟲も朽ち果てようとしている最中に力を持ち他の全ての生命を消そうとした「禁種の蟲」だった。 それを食い止めたのは薬袋の蟲師だった。しかしそれは、ヒトの身に封じ込めるというもので、それを引き受けたのが狩房家の先祖。それは脈々と狩房の血筋の中に生き続け今なお体の自由を奪っている。我々は一刻も早くその蟲を完全に絶やす術を見つけなければならないとクマドは言われた。 父もその父も生涯かけて探ってきたが姿形もまだ知れない蟲。継がなければいけないと言われたがクマドは蟲を見ることもできなかった。だがここにいれば今に嫌でも見えるようになると言われた。ここはただの洞ではない。「棘(おどろ)の道」といって地から湧き出る蟲の通り道。蟲の世と我々の世とのつなぎ目だと。そして道の奥に行くと戻れなくなるから行ってはだめだと言われた。 クマドの調査に付いて行くギンコ。蟲の数が増えてきた。見たことない蟲もたくさんいる。そして棘の道が現れた。何だって光脈筋でもないところに。どうする気だとギンコが聞くと中に入って調べると言った。 怖じ気づいたのかと言われ、好き好んで入るやつがいるかよとギンコが言うとクマドは、俺にしてみりゃ懐かしい故郷みたいなもんだと言った。へえ、そりゃ、お気の毒にとギンコは言った。庵で暮らしていたクマドは闇がゆらいでいるのを感じた。なにかがずっとこっちを見ている。蟲が見えるようになったのかと思ったが、それは闇への恐怖が作り出した幻で五識はまだ開かれていないと言われた。だがもうじきだと言われた。お前を律するものが消えてなくなると。 律するものとはたましいのようなもの。それがなくなっても代わりのモノを入れてあげるから生きていけると言われた。やがて幻は消え夢の中まで闇で塗りつぶされた。(たましいが抜けたクマドにすまんと涙する爺さま。光酒を火にかけると蟲のような煙が出てクマドに吸い込まれていった)甘いような苦いような匂いがして気が付くと目の前に広がっていた。棘の道の...世界の、本当の姿... 嫌なら付いて来なくていいぞとクマド。いちいち癇に触るとギンコは思った。淡幽が、気が合わんかもしれないが、お前しか頼れる者がいないから頼まれてくれんかと言っていた。 ここに封じられている蟲のために、ひどく辛い思いをしたせいかと思うが、薬袋の蟲師には時に何かが欠落してしまっている者がいる。嫌な予感がするから無茶をせぬよう手助けしてやってくれんかとギンコは淡幽に言われた。 しょうがねぇなあ。ギンコもクマドに続いて棘の道に入っていった。 ページビューランキング
2014.08.22

☆今年もお祝いの一番乗りはGoogleさんでした。 Maraming salamat po.(Google+にはフィリピンのお友だちが多いのでタガログ語でw) 8月21日の誕生花 ・サギソウ 「しんの強さ・発展」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・キンミズヒキ 「感謝の気持ち」 クジャクサボテン(白) 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・サボテンの花 「暖かい心・秘めた熱意」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・トケイソウ 「信仰・聖なる愛」今日の記念日・献血の日・噴水の日・福島県民の日・静岡県民の日★誕生日に思いついて翌日に始めたブログ、8/22で5年になります。 ★8月・9月は旅行など休みが多くなりますが、秋からは充実した記事をと考えています。これからもどうぞよろしくお願いします。 ページビューランキング
2014.08.21

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」☆第5話 「ゆるして、あげない!」☆第6話 「好きな事をするために」 ヤマノススメ セカンドシーズン(1)【Blu-ray】井口裕香楽天ブックスで詳細を見るページビューランキング
2014.08.19

ヤマノススメ セカンドシーズン新六合目 「好きな事をするために」★前のお話は→ 「第1話~第5話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 ひなたの父に富士山のご来光登山の話を聞く、あおいとひなた。(*ご来光は山頂の日の出の意味で、富士山に限ったわけではないです)真っ暗な中をライトで光の列ができていて、その中をひたすら登って行く。ひなたの父は高校生のころ友だちと初めての登山で行った。下は一面の雲、上は満天の星空。いつも住んでいる場所とはまるで別世界だった。友だちが途中でバテてひとりで頂上まで登った。 たくさんの人と山頂で空が明るんでいくのを見た。世界が真っ赤に染まってすごくきれいだった。あれは一生忘れられない思い出だなあと、ひなたの父は言った。 「富士山に登らない?」あおいは、前から考えていたと、ひなたに言った。ひなたも「OK、いいんじゃない富士山」と言った。がんばろうねとふたり。それにしても、ちょっと前までは嫌がっていたのに自分から行きたいと言うようになるとわねとひなた。善は急げ、富士山に登るのに必要な道具を見に行くことにする。三ツ峠と同じ装備ではダメなのかと聞くあおい。夜に登るからヘッドライトが必要だし夏でも寒いから真冬の格好をしていったほうがいいんだってとひなた。 ☆教えて!! かえでさんコーナー山の気温は標高が100m上がる毎に0.6℃ずつ下がります。標高3,776mだと地上からおよそ22℃も低くなり地上が30℃でも富士山頂は8℃になります。富士山は8月に雪が降ったこともあります。 登山用品店には富士山コーナーができていて必要なものも書いてあった。軍手も必要なのかと話すふたりに、お店の人が富士山には途中、岩をよじ登ったりする場所もあるからねと話す。 ヘッドライトを見る。明るさのことをルーメンといって、ルーメン値が大きいほど明るいとひなた(*ルーメン値は大きいほど明るいですが、電池の消耗が早いです)早速買うものを決めた。お父さんのがあるでしょうとあおいは言うが、あおいを山に引きずりこんだし私だけ親に借りるのはずるいでしょうと。 次はダウンジャケット。これカワイイ、欲しいなとあおい。が、お値段39,800円にビックリ。とても買えない。そういえば母がダウンジャケットを購入していたと思い出したあおいは、お母さんに借りると言う。 帰宅して母にダウンジャケットを貸してと言う。いいわよと言った母だが富士山に夜中に登ると聞いて反対する。夜の登山なんて絶対ゆるしませんと言われ夕食も険悪ムード。母に話を聞いた父は、本当に好きなことができたのはいいことだと思うと言った。あおいの部屋に来て山に登るのは楽しいかと聞いた父は、心配ないことをちゃんと説明して説得しないとなと言う。 母にやっぱり富士山に登りたいと言うあおい。初心者でも登れる山だし、行動予定も前もって知らせるし携帯で連絡もすると説得。お願いと言うあおいの目を見て、これは絶対折れそうもないと母は思った。わかったわと母、ダウンジャケットを貸してくれた。心配してるけど責めてるわけじゃない、頼りたいことがあったら、いつでも頼っていいんだからねと母は言った。 『ちょっとわかった気がする。強く願う心さえあれば、道は開けるんだ。富士山、まだまだ遠いけど、がんばります』★あんまり関係ないかもな感想w お、富士山にもう行きますか。いいですね。ご来光は美しいですよね。ホント登って来てよかったと感じます。私の場合、近場の山にかなり登ってから3000m級の山に行ったのですが、富士山は何せ人が多くて大渋滞にビックリしました。ヘッドライトは途中で消したかな。自分のペースで歩くなんて次元じゃなくて疲れた記憶があります。でもそんなのどうでもいいくらい、ご来光は素晴らしいですけどね。では、また来週、ヤッホー(^^)/ ページビューランキング
2014.08.19

近所の小さな花火大会(約10分間で終了w) ★林の間から撮影。蚊に10か所ほど刺された~ ★今年も花火を見に行けませんでした。近くでも時々やっていたんだけど、家のまわりは山なので音ばかりで花火は見えず、かろうじて見れたのはこれひとつ。短い動画だし、たいしたことない花火だけど、とりあえず2014年の夏の思い出にアップしときます。ページビューランキング
2014.08.17

2014/8/15 しろ&くろ 6回目のうちの子記念日 ☆今日はかわいい外猫の子猫の写真じゃなくて、うちの室内飼いのほうの「しろ」と「くろ」です。今日8月15日で我が家に彼らが来て6年になりました。仲良くお昼寝中なのを無理やり起こしたので、ブサイクな顔になってますw特にくろw ☆こちらはうちに来たばかりの頃の写真。どちらも男の子なんだけど、真夏の暑いとき以外はいつもくっ付いています。なかよしというより怪しいかもw 6年前の8月15日にたまたま村はずれのお地蔵さまの前を歩いていて、段ボール箱の中で泣いていたのをみつけて家に連れ帰りました。☆誕生日はわからないけど、生後1ヶ月くらいは経っていた感じ。なので今、6歳1ヶ月くらいかな。いま外猫の子猫がいるけど、その子たちより小さい感じでした。それがすっかり大きくなって、くろなんか、ブタネコになってしまったしw ☆プレゼントは新しい首輪。100均で買ったものw しろくろは服を着せると嫌がるし固まってしまうんだけど、首輪は小さい頃から着けているので平気みたい。なにせ家に来たとき、恐ろしくノミだらけだったのです。なのでノミトリ首輪をつけたのでした。ノミがいなくなってからは、ずっと100均で買ったもの。これ結構使えますよ。2匹なので引っ張ったりとかして首輪もボロボロにしてしまうのです。安いもので十分w ☆眠くてぼんやりしている「くろ」です。残念、首輪がよく見えないですね。 ☆写真うつりが悪い「しろ」です。タヌキみたいだけど今日はいいほうかな。☆たまにしかブログには登場しないんですけど、これからもどうぞよろしくお願いします(=^・^=)★おまけ 先日、正面の写真を失敗して載せられなかった、八重咲きの木槿(むくげ)です。 ページビューランキング
2014.08.15

ひまわりまつり2014・座間会場 8/14(木)~8/19(火)★7月の「栗原会場」に続き「座間会場」もはじまりました。45万本のひまわりです。 ★アクセス・小田急小田原線「座間駅」よりバス。座間四ツ谷行き「神社前」下車徒歩10分・小田急小田原線「相武台前駅」よりバス。磯部行き「相武台下駅」下車徒歩15分・JR相模線「相武台下駅」より徒歩15分・JR相模線「入谷駅」より徒歩20分 ページビューランキング
2014.08.14

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II あらすじ・感想☆第1話「銃の世界」☆第2話「氷の狙撃手」☆第3話「鮮血の記憶」☆第4話「GGO」☆第5話「銃と剣」☆第6話 「曠野の決闘」 ページビューランキング
2014.08.14

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第5話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #06「曠野の決闘」 キリトに本物かとたずねた男は答えないキリトに質問の意味がわからないのかと言った。わからない、本物ってどういう意味だとキリト。男は、ならいい。でも名前を語った偽者か、もしくは本物なら、いつか殺すと言うと立ち去った。怯えるキリト。『ラフィン・コフィン』あのエンブレムはSAOに存在した殺人ギルド。多くのプレイヤーが殺されたが殺人を犯したのはやつらだけじゃない。【ラフィン・コフィン討伐】 攻略組を中心に結成された討伐隊がアジトへ向かう。戦闘になったらためらうなと指示。迷ったらやられる。とはいえ人数もレベルもこちらが上だから降伏するかもと話していたが、作戦の情報が漏れていたのか急襲するつもりが待ち伏せされ戦闘になる。最終的に戦いに勝つまでに討伐組は10人以上の犠牲者を出してしまった。ラフィン・コフィンのほうは投降せず消滅したのが20人以上。そのうち2人を消滅させたのは、キリトの剣だった。 マントの男とデス・ガンの声は同じだった。あいつがデス・ガンなのか。シノンがやってきてキリトの様子を見て、しっかりしなさいよと言う。1回戦でそれでは決勝など夢のまた夢だと。キリトは思わずシノンの手を握る。何かあったのかとシノンは聞こうとするがキリトは2回戦のフィールドへ転送される。 荒っぽい戦い方で勝ち進むキリト。シノンとシュピーゲルも見ていた。キリトのことが気になりながらもシノンも勝ち進み、予選決勝でふたりは対決することになる(早っw) フィールドは大陸間高速道。シノンはキリトは物陰を移動しながら接近してくるはずと考えていた。チャンスはこちらの位置を特定できた最初の一発目。当てる、必ず。 なぜ私はこんなにあいつに勝ちたいと思うんだろう。あいつが私に似ているから? シノンは思った。キリトは物陰に隠れるどころか道路の真ん中を歩いてこちらに向かって来る。攻撃をかわす気がない? シノンはキリトに向かって撃つが外した。私との勝負なんかどうでもいいというのか。ふざけないでよとシノンはキリトに駆け寄った。 目的は明日の本戦に出ることだから、これ以上戦う理由がないとキリト。怒ったシノンは、わざと撃たれれば私が満足するとでも思ったのか。たががバーチャルゲームのワンマッチ、あんたがそう思うのは勝手だが、その価値観に私まで巻き込まないでよと涙を見せた。キリトは決勝で当たったら全力で戦いましょうと話したことを思い出し俺が間違っていたと詫びる。たかがゲームのたかが一勝負、だからこそ全力を尽くさなきゃならない。そうでなければ、この世界に生きる意味も資格もない。それを知っていたはずなのに。償う機会をくれないか。今から俺と勝負してくれとキリトは言った。今からっていってもとシノンが言うと決闘スタイルでいこうと言う。10m離れたらシノンはライフル、キリトは剣を構える。キリトが弾を投げて地面に落ちたら勝負スタート。10mからなら予測線のアシストも役に立たないしこちらの弾が絶対に当たるとシノンは言うがキリトはやってみなきゃわからないさと言った。何か考えがあるのか。もしそうならそれが何か見たいとシノンは思った。それで決着をつけてあげるとキリトに言った。 じゃあ、いくぜ。キリトの合図で勝負開始。キリトが投げた弾丸が地面に落ちた瞬間シノンが撃った弾はキリトの剣で真っ二つにされた。ありえない。驚くシノン。左足を狙ったのにどうしてわかったのかと聞くと、スコープ越しでも君の目が見えたとキリトは言った。視線で弾道を読んでいた。 この強さはバーチャルゲームの枠を超えているとシノンは思った。それほどの強さがあって、あなたは何におびえるの? シノンが聞くとキリトは、こんなのは強さじゃない、ただの技術だと言った。うそよとシノン。テクニックだけで弾を切れるはずがない。どうすればその強さを身につけられるの? 私はそれを知るために...もしこの弾丸が現実世界のプレイヤーも殺すとしたら、そして殺さなければ自分、あるいは大切な人が殺されるとしたら、それでも君は引き金をひけるかとキリトは言った。俺にはもうできない。だから強くなんかない。 決闘は俺の勝ちってことでいいかな。キリトは女の子を斬るのは好きじゃないから降参してくれないかなとシノンに言った。次は絶対負けない。明日の本大会、私と遭遇するまで生き残りなさいとシノンは言うと降参した。キリトのブロック優勝が決定した。☆次回 「紅の記憶」★やあ、予選の2回戦から決勝まで、早かったですねw キリトはシノンの弾丸を止めるのかなと思ったら真っ二つに斬っちゃうとは。これでシノンも攻略されちゃったかなwww 次は本大会ですね。デス・ガンの動きも気になるところです。 ページビューランキング
2014.08.14

☆ただでさえ今の時期は何かと忙しいのですが、もうこの夏は家じゅう大騒ぎ、バタバタですwww ☆はじめまして。うちの外猫のこねこ3匹です。かくれてばかりで、なかなか写真が撮れないです。まだ手のひらに乗せられるくらい小さいです。 ☆自転車のタイヤと比べるとこのくらい。って、わかりにくいかな。母親にそっくりのしっぽが短い子が、一番人懐っこくて、体も大きくて、よく食べて、写真も一番撮りやすいので、この子でご覧くださいませ。母親も小さくてコロコロしているんだけど、 ☆比べるとこんな感じ。このお母さん、面倒見はいいんだけど、子猫用に買ってきたエサをしっかり自分で食べちゃう。 ☆まあ、子猫はおっぱい飲めるからいいんだけど、しっかり取り上げられちゃってますw で、小さい容器にいくつも入れて、やっと子猫が食べられるかなあと思ったら、 ☆ありゃ、足、突っ込んでる~★もともと毎日来ていた雌猫と母親がケンカになったり、とばっちりで関係ない雄猫がパンチされたり、庭はとても賑やかです。一昨日は雨で風も強くなって、猫たちの姿を見かけなかったので心配したのですが、子猫もみんな無事でした。昨日の夜になってみんな戻って来て、子猫はカリカリ(ドライフード)にもトライしていました。★まだ雄か雌かも調べてないのですが、このまま我が家の庭にいるようだったら、冬までには家を作ってあげないとかな。家族はもうすっかりその気です。★ところで、我が家の完全室内飼いの2ネコ、しろくろですけど、全然写真もアップしていなかったのですが、元気にしております。こちらもそのうち写真を載せるつもりです。しろくろファンの方(いるのか?)しばしお待ちを。★昨日、庭で撮った写真がまだあるのでと言ったのがコレです。花じゃなくて猫でした~ ご心配いただいた台風の影響ですが、こちらでは雨と風が少し強かっただけでした。庭の花も、ひまわりが数本、横になったのと、ノウゼンカズラの枝が1本折れたくらいで済みました。被害を受けた地域の方々には、心よりお見舞い申し上げます。ページビューランキング
2014.08.12

☆また漢字を並べてみました。8/9に雨が降り出す前に撮った庭の花です。向日葵 ひまわり ☆「お庭のひまわりは咲いていますか」とコメントいただいたので調子に乗って載せましたw あちこち向いてまわりも他の花でグチャグチャです。ひまわりをあまり見ないというブログのお友だちが多いんだけど、こちらではよく見かけます。うちでも前に「ひまわりの根っこはセシウムを吸い上げてくれる」と聞いて大量に植えたもの。後に効果はないとわかったんだけど、まあ、ひまわりが咲いたら気分はいいし元気が出るからいいかなとw これはクリーム色の花。気に入っていっぱい植えたんだけど、他のに比べて弱いのか少なくなっています。檜扇 ひおうぎ ☆今、庭で一番派手なやつ、かな。ブログのお友だちのところでも載せていたんだけど、うちのは何かオレンジ色が濃くて、ちょっと暑苦しいかもw 葉っぱが扇を広げたみたいなので檜扇なんだけど、花しか写ってないとわからないですよねw 他の木の間から出てきて咲いたもので、左上の葉っぱは山茶花です。木槿 むくげ ☆八重咲きのムクゲ。正面の写真を失敗してしまいました~ 1枚ずつしか撮らないんでw いざアップしようというときに写真がなかったりするwww また撮ったら載せますね。ムクゲは数種類あるので他のもできれば。薄荷 はっか ミント ☆ミントの一種の花です。漢字がないので薄荷にしました~ うちでは昔、家族がミントティーにとか言って植えたミントたちが暴徒と化していますw もう何ミントだかわからないし、ガンガン伸びてドンドン増えて、お隣の敷地にまで入り込んでトホホです。これは抜き忘れたら花が咲いたもの。咲いてみるとけっこうカワイイ紫陽花 あじさい ☆こちら切り忘れのあじさい。あじさいの花は前にほとんど切ってしまったんだけど、これはその時まだ咲き始めだったので、そのままにしたもの。まだ咲いていました。あまり遅くに剪定などすると、翌年は花が咲かなかったりするんだけど、長く楽しませてくれたから1本くらい1年お休みしてもいいかな。ちなみに、花が咲かないのは花芽を切ってしまったからで、8月くらいになってしまったら花部分だけ取るようにすれば平気かも。★庭で撮った写真、まだあるのでおつき合いくださいませ。近いうちにアップ予定です。ページビューランキング
2014.08.11

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」☆第6話 「驟雨」 ページビューランキング
2014.08.09

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第5話 あらすじまとめ東京喰種 第6話 「驟雨」 カネキを喰い赫子を出したトーカは強く倒されかけた月山は本意ではないと言いながら貴未を狙う。倒れていたニシキが月山を掴み、そこをトーカが攻撃、カネキの肉を一口たべたいと言う月山を倒す。「てめえの肉でも喰ってろ。クソグルメ」貴未にボロボロのニシキが歩み寄り今たすけてやるからと言うが、トーカは正体がバレているから生かしておけないと言う。カネキはトーカにダメだよと言う。自分にとってのヒデやトーカにとっての依子と同じ、依子を殺せるのかと言うと、そうならないために私はこいつを消す必要があるとトーカ。ニシキがトーカの前に出るが倒される。 貴未の目隠しが取れた。近づくトーカ。貴未はトーカの姿を見て「きれい」と言った。トーカは貴未を殺すのをやめて立ち去った。「きれいな、もんか」 教会での事件後、あんていく周辺ではいくつかの変化があった。ニシキはあんていくに入店した。あんていくで集めた食事なら喰種として比較的罪を犯さずに生きることが叶うから、あんていくでの労働を代価としていただくと店長。ヒデがトーカ狙いで働きはじめたのかと言うと、ニシキは、誰があんな単細胞女と言った。トーカはあの日以来、店を休んでいる。 店にいたリョーコとヒナミが口げんか。ヒナミが「お父さんと一緒がいいよ」と母に言うと部屋に走って行った。カネキが母リョーコに事情を聞くと、私が悪いとリョーコ。父親からしばらく連絡がなく、ヒナミが会いに行きたいと言い出したと言う。 ヒナミの父の元に男(ジェイソン)が現れる。品物を渡してもうここには来ないでくれと頼む。静かに暮らしたいからと。ジェイソンはひとつだけ聞かせてくれと言うと、てめえはいつから人間の手下になりやがったんだと言ってヒナミの父を攻撃した。 リョーコは夫は昔、13区で危ないことに関わっていたがヒナミが生まれてからは関わっておらず本当にいい人なんですよとカネキに話す。そして大丈夫、母ですからと言った。外に飛ばされたヒナミの父の前に現れたのは捜査官の真戸と亜門。待ったかいがあった。13区の大物ジェイソンがなぜ20区にいるのか後は本人から聞こうと攻撃態勢をとる。 クインケを出して真戸と亜門がジェイソンを攻撃する。2分だけ遊んであげるよと言ったジェイソンは真戸のクインケを破壊し去って行った。ヒナミの父は赫子を出し捜査官に向かって行くが真戸に駆逐された。死体を見た真戸はこいつは使えると言った。リョーコはヒナミに我慢ばかりさせてゴメンねと謝り、お父さんが迎えに来るまで一緒に待とうねと言った。笑顔に戻ったヒナミに何かプレゼントするから欲しい物を考えておいてねと言った。 明日のシフトのことでとトーカの部屋をたずねるカネキ。ドア越しにトーカは、あの女、殺せなかったと言った。カネキはトーカにケンカして仲直りしたヒナミとリョーコを見ていて家族っていいなと思ったと話す。親子の愛情に人間も喰種もないんだなと思った。西尾さんと貴未さんの関係は人と喰種の在り方の道しるべのひとつになるような気がしたと。 カネキはあのとき、トーカと依子のことを何も知らないのによけいなことを言ってごめんと謝った。トーカも思ったはず、あんなふうに自分も受け入れられたらと。けどもし拒絶されたら、もう元には戻れない。僕とヒデも。お姉ちゃん早く元気になるといいねとヒナミ。また漢字を教える。『驟雨』しゅうう。急に降り出す雨のこととカネキは教える。本の漢字を全部覚えたと言うヒナミは新しい本が欲しいとリョーコに言った。もっとたくさん字を覚えてお父さんをビックリさせたいと。父の誕生日に本をプレゼントしたいというのでふたりで本屋に行くことにする。 街では喰種のことを調べ回っていた。リョーコとヒナミが本を買って書店を出ると雨が降っていた。驟雨っていうんだよとヒナミ。久しぶりのお出かけではしゃぐヒナミだがリョーコは捜査官の姿を見つける。用事を思い出したからと言って急いで帰ろうとする。その頃、店を出たカネキも街を歩いていた。 突然、お父さんが近くにいると言いだすヒナミ。お父さんの匂いがする、迎えに来てくれたんだと駆け出す。リョーコは後を追う。父の匂いがする場所に行くとそこにいたのは真戸、亜門たちだった。リョーコは赫子を出してヒナミに先にあんていくに帰るようにと言った。一緒にいるというヒナミ。リョーコは捜査官を攻撃するとヒナミに、行きなさいと告げた。走り去るヒナミ。 親子愛のつもりか、ヘドが出ると真戸。行かせないとリョーコは言うとひとり立ち向かった。☆次回 「幽囚」★トーカの赫子はホントにきれいでしたね。それにすごく強かった。月山は再起不能? きれいといえばリョーコもきれいで強い母ですが、真戸たちに向かって行って大丈夫でしょうか。う~ん、フラグ立ってしまっているかな。ヒナミは両親をなくしてしまうのかな、かわいそうですね。 ページビューランキング
2014.08.09

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」☆第5話 「ゆるして、あげない!」 ヤマノススメ セカンドシーズン(1)【Blu-ray】井口裕香楽天ブックスで詳細を見るページビューランキング
2014.08.09

ヤマノススメ セカンドシーズン新五合目 「ゆるして、あげない!」★前のお話は→ 「第1話~第4話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 学校の帰りに「象の像」(観音寺)の前でクレープを食べる、あおい、ひなた、ここな。クレープなんて久しぶりとここな。顔にクリームをつけているひなた。昔からそそっかしいと、あおいは、ここなに話す。どぶに落ちたり自転車で川に突っ込んだり、しょっちゅう巻き添えになって、すごく恥ずかしかった。いいじゃん別に減るもんじゃなしとひなた。 観音寺を出て、例のあれがもうすぐできると、あおいはここなに話す。ひなたには関係ない話と言った。ここなと別れて歩き出すと、ひなたが躓いてコケた拍子にあおいのスカートを掴み下げてしまう。水玉だ~と通りかがりの園児たち。 減るもんじゃないと、ひなた。そういう問題じゃないと怒ったあおいは走って帰ってしまう。ひなたはあおいの家に謝りに行く。お返しにわたしのスカート下ろしていいよと言うひなたに、もうわかったわよと、あおいは笑う。怒ってなくてよかったと思うひなただが、あおいがジュースを取りに行っている間に机の上の編みかけのニット帽をいじってメチャクチャにしてしまう。それを見たあおいは激怒。「帰れ、この、トンチキ~」wwトンチキって何? まあ明日になれば機嫌もなおるだろうとひなたは思っていたが、翌日も怒っているようで一日無視された。ひなたは、ここなに相談する。 あおいなら簡単にまた編めるじゃんねと言うひなたに、内緒にしていたが、ひなたがほどいてしまったニット帽はひなたにプレゼントするつもりで編んでいたものだとここな。富士山を見せてくれたお礼にサプライズするんだと言って、ここなも一緒に毛糸を買いに行ったのだった。山に登るときにかぶってくれるといいなとあおいは言っていた。 それからも、しばらく二人は口をきかないままだった。あおいはもう怒ってはいなかったが、ひなたは休み時間も寝ていたり帰りもひとりで急いで帰ったりで、話しかけるきっかけがなかった。ひなたがあおいの家に来た。ニット帽のことをここなに聞いたひなたは、酷いことをしたと思い編み方をここなに聞いて編んでいたと差し出した。 なかなかうまくいかなくて、冬になっても終わりそうにないので、そのまま持って来た、コースターにはなるかなとひなた。学校で寝ていたり帰りも急いでいたのはこのためだったのかと気づくあおい。見ると途中まできれいに編めているのに、あとはガタガタ。きれいなところは、ここなが手伝ってくれたところと言うひなた。ここなが編んだ部分のほうが多いw 不器用なんだからと言いながら、ありがとうと言うあおい。ごめんねと謝ったひなたに、わたしのほうこそ怒りすぎちゃった。大切に使うからねと言った。『たまにケンカするのは仕方ないけど、早く仲直りしないとね。変な意地を張ったりしないで、少しだけ素直になればいいんだよね』 象の像の前でソフトクリームを食べる3人。ニット帽はいつ編んでくれるのと聞くひなたに、もう編まないよとあおい。知ってたらサプライズにならないでしょ。ひなたが、ここなに何か言ってやってよと言うと、ここなは、ソフトクリーム美味しいですねと言った(ソフトクリームも久しぶりだと) ここなと別れて歩き出すと、今度はあおいが躓いて転んだ。ひなたのスカートを下げてしまい、クマだね、チビッ子たちに見られるwww あおいは、ごめんね、でもいいじゃん減るもんじゃなし。それに前、スカート下ろしていいって言ったよね。おあいこと笑った。★あら、山は全然出てこなかった~w まあ、いいお話だし、かわいいからいいかw 次は山の話がいいなwwwでは、また来週、ヤッホー(^^)/ ページビューランキング
2014.08.09

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II あらすじ・感想☆第1話「銃の世界」☆第2話「氷の狙撃手」☆第3話「鮮血の記憶」☆第4話「GGO」☆第5話「銃と剣」 ページビューランキング
2014.08.04

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第4話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #05「銃と剣」 バギーをとばしてキリトとシノンは総督府に終了5分前に到着。間に合った。BoB(バレット・オブ・バレッツ)の予選エントリーをする。タッチパネル式でユーザー情報の入力。本人の住所氏名を入力しないと参加はできるが上位入賞プライズを受け取ることができないと注意書き。リアルの情報を入れることに迷っているとエントリーが終わったシノンに声をかけられ氏名のみで完了を押した。 予選のブロックはふたりとも「F」当たるとしても決勝。決勝まで行けば勝ち負けに関係なく本戦のバトルロイヤルに出られる。ふたりとも本戦に出場できる可能性はゼロじゃないからよかった。でももし決勝で会ったら手は抜かないとシノン。キリトも当たったら全力で戦うと言った。 地下の予選会場に行く。装備替えをするため控室に行く。光剣と銃の装備は試合直前にしたほうがいいとシノンは言うと着替えを始めた。下着姿に慌てるキリト。あなたも早く着替えないとと言われ、自己紹介もしてなくてとあやまり、男だと知らせる。そして怒ったシノンに一発いただくw ついてくるなと言われたが、ついて行くキリト。最低限のことだけ説明したら後は敵同士だからとシノン。ありがとうと言うキリトに許したわけじゃないから勘違いしないでと言った。試合はカウントダウンがゼロなったら予選一回戦のバトルフィールドに転送される。対戦相手も同様。 Fブロックは64人だから5回勝てば決勝進出で本大会の出場権が得られる。いろいろレクチャーしたから最後のひとつ、敗北を告げる弾丸の味も教えておきたい。決勝まで来るのよとシノンは言った。楽しみだなとキリト。しかし君のほうは大丈夫なのかとたずねると、シノンは予選落ちなんかしたら引退する。今度こそ強いやつを全員殺してやると言って笑みを浮かべた。そしていつかあなたを倒す名前だと名乗った。 シュピーゲル(新川恭二)がシノンのところに来て遅いから心配したよと言う。出場しないんじゃなかったのと言うと迷惑かもと思ったけどシノンの応援に来たと言った。キリトを見てシノンのお友だちさんですか? 実は男だと聞いて驚く。予選トーナメント開始のアナウンスがある。シノンはキリトに、決勝まで上がってくるのよ。その頭、すっ飛ばしてやるからと言った。キリトは、お招きとあらば参上しないわけにはいかないなと言った。怒るシノンを見て、ちょっとやりすぎたかなと思っていると一回戦のフィールドに転送された。全員殺してやると言っていたシノン。キリトは考えていた。あの子がデス・ガンということもありうるのかなと。考えても結論は出ないから、戦えばわかるだろうと思った。対戦相手は蛾丸、フィールドは失われた古代寺院。相手はいきなり連射してきた。これでは近くに行けない。剣で何発か銃弾を防げれば。ギャンブルゲームを思い出したキリトはできるはずだと思った。弾の軌道は予測線が教えてくれる。 光剣で弾丸を防ぎながら前進する。慌てる相手に一気に近づくと光剣で刺した。すごい威力で一撃で勝利した。が疲れた。このしんどい戦闘があと4回。勝者のフロアに転送されシノンの姿を探していると、お前本物かと声をかけられた。 本物ってどういう意味だ。あんた誰だと聞くと、試合を見た、剣を使ったなと言った。そしてもう一度、お前は本物かと聞いた。こいつは俺を知っている。絶対どこかで会って言葉を交わしていると感じたキリト。だがどこで? 男はキリトの名前を指して、本物なのかと言った。こいつは俺と同じSAOサバイバーだ。誰だ? 男の手首にあのマーク(刺青)があった。☆次回 「曠野の決闘」★無事エントリできて、初戦も勝利して、よかったですね。しんどいとか言いながらものすごい強さです。ハハハ、キリトが男だと知ってシノンは怒ってますね。まあそのうちキリトくんに攻略されてしまうんでしょうけどw 最後に出て来たのは、デス・ガン? キリトと戦ったこともあり知っている人ということでしょうか。ん? あれはアインクラッド編で出て来た、ラフコフでしょうか。続き楽しみです。・ラフコフ=殺人ギルド「ラフィン・コフィン」(笑う棺桶)I期の第5話「圏内事件」第6話「幻の復讐者」あたりで出てきたがその後不明) ページビューランキング
2014.08.04

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」 ページビューランキング
2014.08.03

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第4話 あらすじまとめ東京喰種 第5話 「残痕」あんていくの客の喰種たちの話題は鳩。また現れたらしい。20区も物騒になってきたと話す。トーカは体調を崩して休み。店長にお見舞いに行ったらと言われカネキはトーカの部屋(店の上)を訪ねる。笛口リョーコがヒナミを預けて出かけるところでトーカは何しに来たんだとカネキに言う。体調が悪いと聞いてお見舞いに来たというカネキにトーカは食べ過ぎただけと言った。ヒナミが早速、漢字の読みを聞いてきてカネキは教える。 そこに友だちの依子が訪ねて来る。学校を休んだからお見舞いに来た依子はカネキの姿を見て驚く。勘違いした依子は彼と食べてと言うと鍋を置いて帰る。せっかく作ってくれたんだからと苦しみながら肉じゃがを食べるトーカ。大事な友だちなんだなとカネキは思った。月山は、どうしたら美味しくカネキを食べることができるか、そればかり考えていた。ヨモに稽古を付けてもらった帰り道、カネキは乱暴されているニシキを見かける。自分とヒデをひどい目にあわせたニシキだが、少しやりすぎじゃないですかと言って止める。襲っていた男は共喰いのジャマをするなとカネキに殴りかかる。訓練の成果かカネキのパンチが入りニシキを助ける。 ニシキを部屋に運ぶと人間の女性(西野貴未・にしのきみ)がいた。ニシキを寝かせ公園でカネキは貴未になぜ喰種ととたずねると、そばにいたいからと答えた。人を殺していても?と聞くと親や兄弟でも殺されない限り見て見ないふりをし続けると思う、ニシキ君には死体が必要だからと言った。 どうしたらニシキ君を助けてあげられるのかと聞く貴未。肉を食べないとケガも回復しない。カネキは僕がなんとかしてみますと言った。カネキと別れて帰り道、貴未は月山に協力してもらうと言われて連れ去られた。カネキはあんていくの肉を持ち出そうとするが鍵がかかっていた。 店には月山からのディナーの招待状。貴未を預かっているから3人で特別な夜を楽しもうと。帰宅しない貴未を心配したニシキが傷ついた体でやってくる。月山の狙いは自分だから行って話をつけてくるとカネキは言うが、ニシキは自分も行くと言う。そんな体では無理だと言うカネキに、貴未がこんな目にあっているのに寝てられるか、俺が行かなきゃと言った。 教会に駆けつけるカネキとニシキ。月山は女性は今宵のスパイス。貴未を食べているカネキを自分が食べるのだと言った。変態だ。ニシキが向かって行くが簡単に倒される。カネキも歯が立たず倒れる。次はどんな攻撃を受けたいかとカネキにたずねる月山。「こんなのはどう?普通の不意打ち」トーカが来て月山にキック。 頭から流血して久々にかすり傷という月山、がすぐに回復、効いてなかった。月山に向かっていくカネキとトーカ。僕はあなたになんか食べられないし貴未さんを連れて帰るとカネキは言ったが倒される。カネキの血の味にトレビアーンと叫ぶ変態月山。トーカも赫子を出した月山に倒される。月山の手が貴未に伸びる。肩の傷あとが見えた。子供の頃、かわいそうでヒトを喰うことができないニシキを育ててくれたのは姉だった。姉は人に紛れて働きながらニシキを育てた。バイト先の店長と交際した姉は幸せそうだったが、ある日、駆逐された。ニシキにひとりでも生きてと言うと息絶えた。通報したのは店長。恋人の裏切りだった。ヒトなんか信じられるわけがないとニシキは思った。 自販機のおつりを取り忘れたのがきっかけで貴未と出会う。顔色が悪い女だが何かに使えるかもとつき合いはじめた。名前を褒めて話題が両親のことになると貴未は泣いた。意味わかんねえとニシキは思った。肉が喰えないので傷が治らないニシキ。貴未におまえの肉を喰わせろと襲いかかるが力が入らなかった。姉と同じように通報されておしまいかと思った。 ニシキが喰種と知った貴未は自分で肩口を出した。噛み付くニシキ。ニシキが初めて声をかけてくれた頃、両親と弟を事故でなくして悲しすぎて死んでしまえばラクなのかなと考えていたがニシキがいてくれて救われた。貴未は言った。「だから、いいよ、生きて」ニシキは思った。「ヒトを信じるのは難しい。けどお前になら裏切られてもいいか」 再び月山に向かっていくニシキ。赫子も出さずに勝てるわけがないだろうと倒される。依子の手料理が効いてしまったかトーカも赫子が出せない。ニシキは倒れても何度も月山に向かった。貴未以外は何もない。手を出したらぶっ殺してやる。死んでも。このままではニシキが死ぬ。カネキはトーカに全力で君と月山はどちらが強いかと聞く。昔は互角だったとトーカ。 月山を呼ぶカネキ。トーカがカネキに噛み付き肉を食べた。僕のだぞと叫ぶ月山。トーカの赫子が月山を襲う。「あほか、ここにてめえの物なんか、ひとつもねえんだよ」☆次回 「驟雨」★ニシキはヒデがやられたとき、とんでもないやつだと思ったけど、貴未さんとの話はいいですね。月山はかなり強いようですね。それにしても変態っぷりは凄い。怖いの通り越してギャグですわ。次々いろんな喰種も出て来るし鳩も絡んでくるしカネキのまわりも穏やかではないようですが、次も楽しみです。 ページビューランキング
2014.08.03

昭和記念公園 東京都『ひまわり』 2014/7/31撮影 ☆おなじみの昭和記念公園のひまわり、8月中旬まで見頃が続きます。今年の品種は『キッズスマイル』子供の目線と同じくらい、1~1.5mくらいの少し背の低いひまわりです。 ページビューランキング
2014.08.03

昭和記念公園 東京都自生の鷺草(さぎそう) 2014/7/31撮影 ページビューランキング
2014.08.02

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」 ページビューランキング
2014.08.02

ヤマノススメ セカンドシーズン新四合目 「降りた後のお楽しみ!」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 あおいに富士山を見せたいというサプライズは見事?成功。4人は三ツ峠の頂上を目指す。クライミングスポットの屏風岩の下を通る。岸壁を登るクライマーを見て、かえでが、あおいちゃんもやってみる?前に練習したしとジョーク。 ・4人がボルダリングに挑戦したTV未放送分のお話は→ 第13話「壁って怖くないの?」 景色が開けるとあっという間。もう少し、もう頂上が見える。 山頂に着いた。自分の足だけで、なんて充実感、空気がおいしい。これが登山。きれいな景色にはしゃぐあおいを見て、ひなたは、あおいがこんなにはしゃいでいるの初めて見たと笑う。 そうか、今わたし笑ってる? こういうの楽しいっていうんだ。 山頂で富士山を眺めながらお昼ご飯。しっかり食べてエネルギー補給。帰りもたくさん歩くから。 楽しいひとときが終わる。始まりがあれば終わりがある。登ったら下りなきゃいけない。ちょっと寂しいけど、もっとこんな気持ちになってみたいなとあおいは思った。 下までおりたら温泉があるから、ちゃっちゃと下りちゃいましょうとかえで。温泉と聞いてひなたとここなが目を輝かせる。帰りに一風呂あびるのも登山の楽しみのひとつ。だが、あおいはみんなで入るのが恥ずかしいなあと考え込む。中学の修学旅行のときもみんなが寝静まってからこっそり入った。どうしようと思っていたら転んだ。 温泉のことを考えている場合じゃない。下りることに集中しないと。かえでに下りの歩き方を聞くと、経験だから流れにまかせてスイスイ下りた方がとw 気をつけて歩くしかないか。来るとき怖かった道を通る。一度通ったせいか何ともない。何かうれしい。が、下り続けると足が疲れてきた。 膝が笑うあおい。ここなも痛いと言った。こういう何でもないところでケガしたりするから気をつけてとかえで。険しいところを抜けてホッとした瞬間が危ないと。集中しないとと思いながら膝が痛くてつらいあおい。ひなたは膝にサポーターをしていて平気だと言った。登る前に教えてほしかったw やっと登山道を抜けた。行きは舗装道路なんて楽勝と言ったが帰りはつらい。温泉が見えた、駆け出す3人。さあお待ちかねの温泉タイムwww 3人はすでに温泉を満喫中。遅れたあおいは、湯船に入る前にからだを洗ってタオルも取るようにと注意されるw 隅っこのほうに入ったあおい。生き返る~と落ち着いたら恥ずかしくなった。 3人はかえでの大きい胸の話などw こっちにおいでよと言われ、ここでいいと言うと、さては恥ずかしいんでしょとひなた。違うわよと思わず立ち上がってしまったwww 帰りの電車に乗る。夕暮れに富士山が見えていた。あらためて3人にありがとうと礼を言うあおい。ちょっとつらかったけど、とっても楽しかった。もっともっと、こんな気持ちになってみたい。 「さようなら、富士山。またね」☆4人が温泉に入った、三ツ峠グリーンセンター日帰り入浴 610円 (町内居住者割引、17時以降割引あり) 詳しくはこちら→ 『三ツ峠グリーンセンター』 ★楽しく無事下山できてよかったです。かなり疲れたようですけどね。三ツ峠にまた行ってみたくなりました。私の場合、屏風岩ですけどw アニメの感想ではないですが実際に行ってみようという方、普段、山歩きをしない方には結構ハードなコースです。十分に準備をして時間に余裕をもってお出かけくださいませ。参考までにですが、三つ峠駅から山頂まで休憩を入れて4時間半ほどでしょうか。下山も山頂からグリーンセンターまで2時間半くらい。膝が笑っちゃってる人はもっとかかるかも。緊張感が途切れたとき、山慣れしている人でもケガをすることがあります。くれぐれもお気をつけて。ついでにもうひとつ余計な話w 「山をおりる」は降りるではなく、下りるだよね。あ、ロープウェイ利用の時は降りるかなw (例 降車、下山)☆さあ、次はどこの山に行くのかな。楽しみです。では、また来週、ヤッホー(^^)/ ページビューランキング
2014.08.02

庭のひまわりです(^^)/ ☆あちこち向いてますけど元気に咲き始めました。私もあちこち出かけたりしていて更新も少ないですが、8月もどうぞよろしくお願いします たがめページビューランキング
2014.08.01
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