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およそ遠しとされしもの。下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達。それら異形の一群をヒトは古くから畏れを含み、いつしか総じて蟲と呼んだ。★2014年4月より放送の「蟲師 続章」→ 蟲師 続章 あらすじまとめ★前のお話は→ 蟲師 あらすじまとめ蟲師 第12話 眇の魚 (すがめのうお)(2006年に放送されたものです) ☆ギンコの原点となる話です。画像はこちらで→ 第12話「眇の魚」画像あり母と行商をしていた少年、ヨキは山で迷い崖崩れにあい母を失う。ケガをして倒れていたヨキを助けたのは蟲師の女性、白髪で隻眼のぬいだった。ぬいの家で目覚めると奇妙なものが見えた。蟲が見えるのかとぬい。ああいうまだ光を帯びている輩は大した影響力をもたないから怯えることはないと言った。蟲が見えない母はそんなものは幻だと言っていた。心を強く持つんだよと。ヨキは亡くなった母のことを思い泣いた。早く治して出て行ってくれとぬいは言った。足のケガも動かせるくらいに回復してきていた。杖を持って外に出て見るヨキ。ぬいの家の池には魚がいた。何て魚だろう、真っ白で目が緑色。そしてどれも片目がなかった。ぬいはそれは池に棲む蟲のせい、夜や明け方は近づくんじゃないよと言った。池の周りにも蟲がいた。ヨキはあれは幻じゃないんだよねとぬいにたずねた。僕らとはまったく違うものなの? ぬいは存在しているとも幻とも言えないと言った。在り方は違うが拒絶された存在ではない。われわれの命の別の形だと。杖なしで歩けるむようになったヨキにぬいは足はそろそろいいんじゃないか、帰る家もあるんだろうと言った。ヨキはずっと母さんと物売りして歩いてたから帰るとこはない、それに足はまだ歩くと痛いと言った。池の蟲はどんなヤツなのか教えてとヨキ。ぬいは姿は「闇」としか言えないと話した。闇にはふたつある。ひとつは目を閉じたり陽や明りを遮った時にできる闇。もうひとつが「常の闇(とこのやみ)」で昼間は暗いところでじっとしているが夜になると池を出て小さい蟲を食う。明け方、時に池が銀色に光っていることがある。食った蟲を光に分解しているのだろうが、それを繰り返し浴びると、池の魚やぬいの髪や目になるのだという。ここにいたら、もうひとつの目もなくなるのではとヨキは心配するが不思議と両目がない魚はいないから、そういうふうにできてるんだろうさとぬいは言った。闇のような姿の蟲の名前は「トコヤミ」光を放つのはトコヤミに棲む別の蟲のようだが名前があるかは知らないので、ぬいは「銀蠱(ぎんこ)」と呼んでいた。ぬいは蟲を寄せる体質で蟲煙草を吸っていた。またたぶん銀蠱のせいで夜目が利いた。ぬいはヨキに、夜、山を一人で歩いていると道を照らしていた月が急に見えなくなったり星が消えたりして方向がわからなくなる時がある。それは普通にもある事だが、さらに自分の名前や過去の事も思い出せなくなっていたら、それはトコヤミが側に来ているためだと教えた。どうにか思い出せれば抜けられるが、どうしても思い出せない時は何でもいいからすぐ思いつく名をつければいいそうだと言った。その代わり前の名だった頃の事は思い出せなくなるそうだが。ヨキはぬいがどうしてこの山の中に一人でいるのか聞いた。この山の先にある里がぬいの故郷。生来蟲を寄せる性質があり、ひとつ所に留まれず蟲を払いながら里を巡る蟲師をして旅をしていたが、足しげく里に戻っていた。親や友人そして何より夫と子供に会うために。だがある時、里に戻ると夫と子、そして父や友人を含む多くの里の者が、山に入ったきり戻らないと聞かされた。ぬいは山中を捜し回りこの池にいるのがトコヤミだと気づいた。トコヤミにとらわれたらどうなるか、どうすればいいのかは他の蟲師から伝え聞いていたが、彼らはまださまよっているのだと、あきらめきれずにここにいる。もう6年になるという。ヨキは捜すのを手伝うと言うが、ぬいは自分だけでやりたいからダメだ、ここにいるための口実にするんじゃないよと言った。ぬいは何か隠していると感じたヨキは明け方ひとりで池に行く。そして銀蠱の光の中で魚の残った目がつぶれて消えていくのを見た。何してんだいと来たぬいに、片目の魚しかいないのは両目がなくなったら消えちゃうからなんだねと言った。消えるのではなく銀蠱の放つ光が生き物をトコヤミに変えるのだとぬいは言った。どうして知っててそのままにしたのか、こんな恐ろしい蟲をどうして生かしておくんだよとヨキ。ぬいは言った、「畏れや怒りに目を眩まされるな、皆ただそれぞれがあるようにあるだけ」逃れられるモノからは知恵ある我々が逃れればいいと。蟲師とは古来からその術を探してきた者達。ぬいも銀蠱の記録を取り続けた。そして魚の行く末に気づいた時にはもう自分も光を浴びすぎていた。片目の魚を池から離したりして試したが一度白化が始まった魚は多少の時期の遅れは見られても、いずれは両目を失いトコヤミとなった。それでも夫や子らがトコヤミになったと認めたくなくて捜し歩いたが、すべてはここにあると悟った。全部手遅れなんだ、わかったらお前はもう出てお行きとぬい。いやだ、ぬいもここを出ようとヨキは言うが、お前がいると辛いばかりだ頼むからもう行ってくれ、お前なら旅の暮らしもできるだろう、愛する故郷がない事はきっとお前には幸運だとぬいは言った。俺の故郷なら一番長くいたここだとヨキは言ったが、ぬいはここは私とトコヤミ達の場所お前のいていい場所じゃないと言った。これでもういいよなあとぬいは池に向かう。残った目もつぶれた。池の光を見たヨキは、行っちゃいやだと消えそうなぬいの後を追った。捕まえたぬいの手は温度がなかった。なんてこと、戻るんだ、もうじき銀蠱が目を覚ますからできる限り遠くに行くんだとぬい。お前の手は温かい。私はもう目玉はないがお前の目玉がこちらを見ると陽のあたるように温かだ。あの仄暗い池の傍らでそれがどんなに懐かしかったことかとぬいは言った。「この先は片目を閉じてお行き。ひとつはトコヤミから抜け出すために銀蠱にくれてやれ。だがもうひとつは固く閉じろ。また陽の光を見るために」銀蠱が現れた。そしてぬいは消えた。ヨキは歩き続けた。外界らしき所に出たが夜は明けなかった。また月、さっき沈んだばかりなのに、これで何回目だっけ。自分の名前がわからなくなった。こういう時、どうすればいいんだっけ......何でもいいから思いつく名前......その翌日、右目は陽の光を見ていた。里にたどり着いて倒れたところを男に助けられる。名前以外は何も思い出せなかったが、何ならずっとここにいてもいいぞと言ってくれた。ただ、左目の穴は、陽の下でも闇をすくい取ったように昏く、それは奇妙なものを寄せつけた。このままここに寄せ続けたらあれらは災いを呼ぶと思った。少年は里を後にした。何も思い出せなかった。自分の名が「ギンコ」ということ以外は。★原作では第3巻にあります。ページビューランキング
2014.09.30

☆9/24に写真をアップした庭のヤマボウシの実 ☆食べられるらしいと書いたらコメントをいただきました。「マンゴー似の甘さにシャリッとした食感」と聞いて、これは食べてみなくちゃ~ ☆前の写真はまだオレンジ色ぽいけど、熟れて赤くなったものを収穫。皮の感じはライチみたいかな。皮も食べられなくもなさそうだけど、ちょっとかたい。 ☆指で割ってみました。中の色はマンゴーみたい。真ん中に種があります。☆食べてみました。味は、おおお、美味しい~☆甘いです。酸味がないので、すっぱいのが好きな人は物足りないかもだけど、そこいらの木の実とは思えない甘さ。プラムみたいな、マンゴーみたいな、柿に似てるような、ちょっと説明しにくいけど。☆食感がまた不思議な感じ。ツルツルじゃなくて、シャリシャリというか、ザラザラというか、でも悪くないです。もう少し大きかったら、お店で売れそう。☆ジャムや果樹酒にすると美味しいらしいです。凍らせて丸ごとシャーベットもいいらしい。たくさんあれば、いろいろ試してみたくなる美味しさでした。☆見つけたらお試しを。で、美味しかったので、残りも食べてしまおうと思ったのですが、翌日に見たら10個ほどあった実は全部、柄ごとなくなっていました。鳥が食べたか、人が盗ったか、風で飛んだかわかりませんが、地面に落ちてもいなかったです。残念~また来年です♪ ページビューランキング
2014.09.29

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II あらすじ・感想☆第1話「銃の世界」☆第2話「氷の狙撃手」☆第3話「鮮血の記憶」☆第4話「GGO」☆第5話「銃と剣」☆第6話 「曠野の決闘」☆第7話 「紅の記憶」☆第8話 「バレット・オブ・バレッツ」☆第9話 「デス・ガン」☆第10話 「死の追撃者」☆第11話 「強さの意味」☆第12話 「幻の銃弾」☆第13話 「ファントム・バレット」 ページビューランキング
2014.09.29

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第12話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #13「ファントム・バレット」 ☆画像はこちらで→ 第13話「ファントム・バレット」画像ありキリトとデス・ガンの戦い。笑いながら斬りつけてくるデス・ガン。強い。一瞬でいいからこのラッシュをブレイクすることができればと思うキリト。シノンはスコープが壊れたので撃てないでいた。戦いを見ながらシノンは思った。キリトは自分の言葉を行動にかえようとしている。デス・ガンという名の犯罪者を自分の手で止めることで。それができるのはキリトが強いからじゃないとシノンは思った。自分の弱さを受け入れ、悩み苦しみ、それでも前を向こうとしているから。何か私にできることを......キリトを見守るアスナ。汗で脱水症状が心配されるがここでログアウトさせることもできないので様子を見ることに。ユイがパパの手を握ってくださいとアスナに言う。私の手はそちらの世界に触れられないがママの手のあたたかさはパパに届くからと。アスナはユイちゃんの手もきっと届くから一緒に応援しようと言ってキリトの手を握った。デス・ガンと戦いながらキリトは、俺はこいつの名前を聞くことを拒否して二度と関わりたくないと思ったが、そんなことできるはずがなかったのだと思う。忘れたふりをして自分自身を騙していただけだ。斬りつけてくるデス・ガン。赤い目を見てキリトは思い出した。確か討伐作戦前のミーティングの時に聞いたはず。黒...赤...ザザ...「赤眼のザザ、それがお前の名前だ」デス・ガンの動きが止まった。キリトとシノンの声。そして予測線が。シノンがデス・ガンを狙う。この予測線による攻撃は、シノンが経験とひらめき、闘志のあらん限りをつぎ込んで放った幻影の一弾。このラスト・アタック、「ファントム・バレット」を無駄にできない。デス・ガンに斬りつけるキリト。姿を消そうとするデス・ガン。キリトは銃を連射した。姿を見せたデス・ガンを光剣が切り裂いた。爆発が起きからだが真っ二つになったデス・ガンは、まだ終わらない、終わらせない、あの人がお前をと言って力尽きた。終わりだザザとキリトは言った。共犯者はすぐに割り出される。ラフィン・コフィンの犯罪は完全に終わったんだ。シノンがキリトの元に。終わったな。ふたりで手を合わせた。そろそろ大会のほうも終わらせないとなとキリト。共犯者は姿を消しているはずだからログアウトしても危険はないと思うが、念のためすぐに警察を呼んだほうがいいとキリトはシノンに言った。110番して何て説明すればとシノン。依頼主に動いてもらえばいいが、ここで君の住所や名前を聞くわけにもと言うキリトにシノンは、いいわ教えると言った。シノンがキリトの耳元でささやいた。「私の名前は朝田詩乃。住所は...」そこはキリトがダイブしている病院の近くだった。いっそログアウトしたら俺がそっちに行こうかとキリト。来てくれるのと言いかけてシノンは、大丈夫と言った。近くに信用できる友だちが住んでいるしと。キリトはログアウトしたらすぐに依頼主に連絡して警察を向かわせるよと言った。そして、桐ヶ谷和人と名乗った。お互いに安易なネーミングだと笑った。ログアウトするにはBoBを決着させないといけない。決闘で勝負をつけるかと全身ボロボロのキリト。そんな人に勝っても自慢にならないから次の本大会まで勝負は預けておいてあげるとシノン。そろそろ終わらせようかと言うシノンに、どうやってとキリトは聞いた。第1回は二人の同時優勝だったんだってとシノン。理由は優勝するはずだった人が油断して、お土産グレネードに引っかかったから。シノンはキリトの手を取るとグレネードを乗せた。そして慌てるキリトに笑いながら抱きついた。爆発、と同時に第3回バレット・オブ・バレッツ、キリトとシノンの同時優勝が決定した。確認するとデス・ガンの被害者は二人だった。共犯者は二人以上いるとキリトは思った。ログアウトした詩乃(シノン)は家の中に誰もいないことを確認して一安心。チャイムが鳴ってドキリとするが来たのは新川君(新川恭二)だった。どうしても優勝のお祝いが言いたくてケーキを買ってきていた。優勝おめでとう。GGO最強のガンマンになっちゃったね。新川は朝田さんならいつかそうなるとわかっていたよと言った。そして、待っててって言ったよねと言いだす。待っていればいつか僕のものになってくれるって。どうしたのよと言う詩乃に新川は僕が一生きみを守ってあげるからと言うと抱きついてきた。好きだよ愛してるという新川を振り払うと、僕を裏切っちゃダメだよと言って注射器を取り出し詩乃の体に当てた。この中身が体に入ると筋肉が動かなくなってすぐに肺と心臓がとまっちゃうから動いてはダメだよと新川。新川の家は病院、もうひとりのデス・ガンなの? 新川は、そうだよ、僕がデス・ガンの片手だよと言った。自分がステルベンを動かしていたが今日だけは現実側の役をやらせてもらったんだと新川。いくら兄弟でも朝田さんを他の男に触らせるわけにはいかないから。デス・ガンは兄の昌一だった。安心して、朝田さんをひとりにはしないからと言う新川にまだ間に合うよ、やり直せるよと詩乃は言った。予備校に行っているんでしょ、お医者様になるんでしょ。そんなものどうでもいいと新川。GGOで最強になれればそれで満足だった。僕のすべてだった。現実をみんな犠牲にしたのに...だからゼクシードを殺した。最強の伝説を作るための生贄にあいつほどふさわしいやつはいないだろう。もうくだらない現実に用はないと新川。ずっと好きだった。あの事件の話を聞いたときから。本物のハンドガンで悪人を射殺したことがある女の子なんて日本中さがしても朝田さんしかいない。だからデス・ガンの武器に54式を選んだ。新川の顔があのときの犯人の顔に見える。もう何も見たくない、感じたくないと思う詩乃はキリトのことを思い出す。ログアウトしたらそっちに行こうかとも言ってくれた。もし来たらキリトが危ない。だからってもうどうにもならないと思う詩乃。そんなことないよとシノンが言う。私たちは今まで自分しか見てこなかった。自分のためにしか戦わなかった。でも、もう遅すぎるかもしれないけど、せめて最後に一度だけ誰かのために戦おうよ。体に手を伸ばした新川を殴る詩乃。外に逃げようとドアを開けようとするが新川に捕まった。もはやこれまでと思ったとき、ドアが開いた。新川を撥ね飛ばす。「逃げろ、シノン」キリトだった。☆次回 「小さな一歩」★デス・ガンは新川兄弟でしたか。とんでもないやつだわ。恭二の表情、強盗犯より怖いかも。おお、キリトくん、助けに来ましたね。やはりキリトは現実世界でもカッコよく...ハイハイwwwページビューランキング
2014.09.29

☆錦木(ニシキギ)の葉っぱが色づきはじめました。 ☆庭で一番きれいに紅葉するのがこれかな。毎朝みるたびに庭が秋色になっている感じ。ページビューランキング
2014.09.28

バグズ2号の悲劇から20年経ち、地球では火星からの未知のウイルスが猛威をふるっていた。ウイルスのサンプルを入手してワクチンを作るため、アネックス1号が火星へと向かう。人間とゴキブリの種の存続をかけた戦争が始まる。TERRAFORMARS #01 ~SYMPTOM 変異~ 2619年。タイ、バンコクの地下シアター。桁違いの金持ちが集まり開催される人殺しのショー。最強の男を決める戦いは決勝戦をむかえる。青コーナー、20歳の新星わけありと膝丸燈(ひざまるあかり)が紹介される。共に施設で育った幼なじみの百合子が原因不明の病に侵され、臓器移植手術の費用を稼ぐために戦ってきた。最後の対戦相手が紹介される。それは何と「熊」だった。 はじめから優勝させる気などなかったのだと気づく燈。百合子、今助けてやる。今からこの絵に描いたような理不尽を叩き潰すと声をあげ熊に立ち向かうが力の差は歴然。倒れたところに熊が襲い掛かる。このまま喰われてしまうのか。その様子を見ていた男女がいた。こんな普通じゃないものを見るために、ここまで来たのかと女。男は調べたことが正しければ普通じゃないのは膝丸燈のほうだと言った。 熊に喰われ薄れゆく意識の中で百合子のことを思う燈。百合子はなぜそんなに優しいのと燈に聞いた。当たり前だろ、俺の優しさはお前がくれた。あの日から俺はお前のことが...す...すごく大切なんだ。友だちだから...突然、燈の目に異変が。 立ち上がると熊の目を攻撃、投げ飛ばして痛めつける。誰も予想していなかった、膝丸燈の逆転勝利だった。先程の男女が、やはりもうひとりいたのか手術後に生まれた子どもがと話す。そして百合子の手術をしろと主催者に詰め寄る燈のところにやってきて、手は尽くしたが百合子は一昨日亡くなったと告げた。 こいつらは最初からドナーを探す気などなかった。彼女の存在に気づき身柄を確保したときには手遅れの状態だった。遅れてすまなかった。燈は、返せよと泣いた。男は燈を抱きしめると、彼女と同じ病気の子を救いたくはないかと言い自己紹介した。 男は国連航空宇宙局 U-NASA火星探索チーム総隊長の小町小吉(こまちしょうきち) 女は副長のミッシェル・K・デイヴス。百合子の命を奪ったのはただの感染症などではないと小町は言った。地球の外から飛来したウイルスで今後病魔はいっそう広がるだろう。そして多くの人が死ぬ。それを阻止するために火星に飛ぶ。我々は君の戦力と熱いむき出しの怒りを必要としている。俺の親友は火星で死んだと小町。悲しみに寄り添い慰めることは行きずりの人間にもできる。だが、刺し殺すような強い怒りを共にたぎらすことができる俺たちは血よりも固い絆で結ばれた群れとなる。小町は燈に行こうと言った。 目が覚めたかと燈のところにミッシェルが来た。1週間も寝ていたらしい。人間のからだを火星の環境に対応できるようにする大変な手術なのだとミッシェルは言った。燈の場合は手術は成功するとわかっていた。手術で強引に組み込むものの大部分を親から受け継いで持っていたから。私と同じだとミッシェルは言った。 普通の人の手術の成功生存率は36パーセント。小町が3人の若者に話す。半分以上は死ぬというのにあんがい生存率は高いですねと青年。でもなぜ火星に行くのに人体改造みたいなことをするのかとたずねると小町はそれについては順を追って説明すると言った。そこにアドルフ・ラインハルトが来る。 アドルフはドイツ支局から来た幹部乗組員。今度手術を受けさせるというエヴァ・フロストを連れていた。小町と一緒にいたこれから手術を受ける、シーラ・レヴィット、マルコス・E・ガルシア、アレックス・K・スチュワートがあいさつをする。手術が怖くないのかとエヴァが話していると歩行器を使って燈がミッシェルと歩いてくる。マルコスが案外楽勝だったよねと言うと燈は自分は体質のせいで成功する確率が高かったからと言った。自分ちょっと人とは違うアピール?空気読んでほしいわとアレックス。そんなやりとりを見ていたエヴァはシーラに知っている人がいてうらやましいと言った。私はずっとひとりだから。シーラは、もうひとりじゃないよと言った。 燈は順序が逆になったが手術の前に任務の内容をミッシェルが話す。A・Eウィルス(エイリアン・エンジン・ウィルス) これが火星から来たウィルスでいまのところ感染した場合の致死率は100パーセント。現在地球で見つかっているウィルスは培養することができない。そこで火星に行き空気、砂、水などすべてのもののウイルスの有無、種類を調べて必要なら持ち帰る。これが任務だ。 成功すればウイルスを根絶でき人類を滅亡から救えるがひとつ問題が。ある生物が必ずジャマをしてくる。火星の巨大ゴキブリ「テラフォーマー」の画像が映し出された。この500年で火星の過酷な環境にによって異常な進化を遂げたやつらは、41年前のバグズ1号の乗組員6名と20年前のバグズ2号の乗組員13名を殺害している。人を食うのかと燈がたずねるとミッシェルは自分の家の台所でゴキブリを見つけたら食うのかと言った。食わないがぶっ殺すだろう。冷静に考えたらなんで殺す必要があるのかもわからないけど全力でぶっ殺すだろうと言った。「これは種の存続をかけた人間とゴキブリの戦争。負けたほうが害虫だ」 西暦2060年3月4日。総員100名。大型宇宙船アネックス1号。地球を発つ。火星。太陽系第4惑星にして本来の平均気温はマイナス53℃。大気圧は0.06気圧。この極寒の星を人間の住める環境に変えるため21世紀中ごろ、人類に先立ってある2種類の生物が放たれた。ひとつは特別な苔類。そしてもうひとつは強い繁殖力を持つありふれた昆虫のゴキブリ。☆次回 「Departure 出陣」★原作を読んでいてアニメを楽しみにしていました。記事はまだ未定ですが毎週見る予定。ページビューランキング
2014.09.28

【秋明菊】 (シュウメイギク)キンポウゲ科 イチリンソウ属☆花言葉 「忍耐」(9/14) ☆八重咲きの花が多い我が家はシュウメイギクも八重です。☆「菊」と名前にありますが、キク科の花ではないです。菊に似た花を咲かせることからついた名前。うちの庭ではヒガンバナの隣でほぼ同じ頃に咲き始めます。というか、シュウメイギクの中からヒガンバナが顔を出す感じかな。お墓参りの花にはちょっと間に合わなかったけど、今年はこれも少し早目の開花。ポツポツと咲き始めています。★何だかアニメの合間に庭の花を小出しにするブログと化しております。旅行休み明けの上に編成時期ですのでご理解のほど<(_ _)> ページビューランキング
2014.09.27

およそ遠しとされしもの。下等で奇怪、見慣れた動植物とはまるで違うとおぼしきモノ達。それら異形の一群をヒトは古くから畏れを含み、いつしか総じて蟲と呼んだ。★2014年4月より放送の「蟲師 続章」→ 蟲師 続章 あらすじまとめ★前のお話は→ 蟲師 あらすじまとめ蟲師 第11話 やまねむる ★画像はこちらで→ 第11話「やまねむる」画像あり山に穴があいていた。と思ったら消えた。山の異変を感じたギンコが麓の里を訪ねると、人々が集まって山の話をしていた。山の様子がおかしいようだ。自分は蟲師だが何か役に立てるかと思ってとギンコが言うと長老が蟲師ならぜひ頼みたいことがあると言う。この山深くに住む、ムジカという蟲師を探してほしいと長老は言った。この山には代々すべてを知る「主様」がいてムジカはその意向を唯一知る人で事あるごとに指示を仰いでいた。ムジカの教えで収穫期のこの季節に山深くまで入ることは禁忌となっているが、ムジカが姿を見せないので数人が山に探しに行って熱病になり命を落としかけた。ギンコが山に入ってみると物凄い精気だった。甘いような苦いような、むせ返り皮膚にまとわりつく匂い。ここは光脈筋。生命の川の流れる所の上に実りの時期。不用意に入れば精気に当てられ気が惑う。光脈筋なら統制をとる「ヌシ」がいるはずだ。山の異変はヌシの変調だろうとギンコは思った。となれば件の蟲師が知っているはずだ。少年がギンコの後をつけて山に入っていて、精気に当たって倒れた。ギンコは気付け薬を渡した。コダマという少年はムジカの弟子で、ムジカを探しに行くんだと言った。今から見つけてやるからじっとしていろとギンコは言うと光酒を並べる。ムグラノリ。ムグラという山の神経のような蟲に意識を潜らせて草木の中を走る。ムジカを見つけた。こっちを見たと思ったらギンコはムグラを引きはがされた。ムジカのところへ向かう。遠くで鐘のような音がした。あっちに鐘なんてあったっけとコダマ。崖の下にムジカを見つけて助けて庵に運ぶ。足を滑らせてケガをしてまわりの実や草を食べていたとムジカは言った。里の皆には主様の意向を伝えられずに迷惑をかけたとムジカ。助けてくれたギンコに礼を言った。あんなところで足を滑らせるとはさすがに年をとった。そろそろ任を離れるべきなのかもなとムジカ。山のヌシのですかとギンコは言った。侵入者からムグラを引きはがしたりできるのは本物のヌシかヌシの術を張っているヒトくらいだろう。この山の異変はヌシであるあなたが崖下から動けず、術の更新ができなかったせいだとギンコ。ムジカはだが明日からはこの足でもなんとかヌシを続けられるから、山は元に戻ると言った。ヒトがヌシをやるのは辛いと聞いているが、よほどのわけでもとギンコ。ここは光脈筋で正統なヌシはちゃんといたが里の者が誤って殺してしまった。自分も旅の蟲師だったが、よく立ち寄るようになったこの里の者達が困り果てているのを見てヌシになる決意をしたとムジカ。妻は山の精気のせいか長く生きられなかった。コダマを次のヌシにするつもりだと言った。コダマは山から生まれて山に育てられたとムジカは言った。里の女たちは山から流れ出る水で次々と子を授かるが皆は育てられず山に捨てていく。獣に食われずに生き延びたのはコダマくらいなもの。だが里に残った兄弟はみな薄命で生存を知った両親が1年前に里に引き取った。蟲を寄せるので流しで蟲師をしているとギンコ。ムジカの目が光った。この山から一歩も出られない身からすれば、ちょいと羨ましくもあるなとムジカ。良かれ悪しかれ骨を埋めるのはこの山以外にはありえんからなと言った。夜中にも鐘のような音が聞こえた。翌朝ギンコとコダマは里に戻ることに。僕は今もムジカの弟子だよねと聞くコダマにムジカは勿論だと答えた。里からここまで通うのも鍛錬になる。お前は今に立派な蟲師になるぞ。里に戻ってムジカの無事と指示を伝える。宴が開かれたが夜中にギンコは異変を感じ外に出る。近づいてきている。コダマもやって来てあの音は変だよと言う。近くに鐘なんかないし父さんたちは何も聴こえないと言うし。何かの蟲なのかなと言うコダマにギンコはお前はヌシの術を習ったかと聞く。ムグラを体内に飼うヒトがヌシになるための術。まだだとコダマが答えるとギンコは鐘の音の原因は心配するほどじゃないから家に帰って寝なおせと言った。そして散歩の途中だからと言って出て行った。あれがそこまで来ている。ムジカの姿がない。音の進路の山頂へ行くとムジカがいた。ギンコはあんたは足にケガなんかしてないな、人目につかないあの場所で「クチナワ」を呼んでいたんだと言った。近づいてくる鐘のような音はクチナの鳴き声だ。クチナワはヌシ喰いの蟲、山のヌシや沼のヌシを喰って取って代わる。そしてその場所に安定をもたらす蟲。こうするのは俺の使命だ、邪魔せんでくれとムジカは言った。あれは巨大な老猪の姿をした立派な美しいヌシだった。俺が悪かったと言うムジカに早くこの山を出るんだとギンコ。ムジカはクチナワが自分を見つけたからもう遅いと言った。ヌシの座にはあのようなものが在るべきなのだと。ギンコは光酒をまきムグラを引きはがそうとする。無駄だ、他に術もないとムジカは言うが、何かあんだろう、こんなのよりはよと言った。里の連中はムジカを慕って必要としている。俺もあんたが少し羨ましかった。なのにひとりで勝手にこんな死に方、決めてんなよ。ギンコはムグラを呼ぶ。お前まで巻き込まれるぞ、よせとムジカ。クチナワが現れた。ギンコを追って来たコダマも巨大な姿を見た。ムジカは姿を消した。ギンコは夢を見た。ムジカを歓迎する人々。宴の席で朔(さく)の兄にこの里に住んで朔と所帯を持ってくれないかと言われる。ここにはお前が必要だ。朔はずっと待っていると。蟲を寄せる体質だから無理だと言ったムジカだが、許されないことだが山のヌシを殺して喰って自分がヌシになればここに住めると話してしまう。翌朝、ヌシの通り路の地図と毒薬がないことに気づくムジカ。血だらけの朔が戻って来た。牡丹を分けてもらったんだと肉を抱えた朔は言った。すぐ鍋にするから待っててな。うんとうまいの作るから、だからずっと、ここにいてくれな......ギンコの記憶にはない夢だった。ギンコを助けたのはコダマだった。山頂に着くとギンコが倒れていてムジカの姿はなく庵も消えていたと言う。そして里の誰もムジカのことを覚えていなかった。クチナワに喰われる、ヌシの交代というのはそういうことなんだとギンコ。そのとき山にいたものにだけ記憶が残るようだが。ギンコのまわりに蟲払いの薬が置いてあった。コダマが調合したのだという。ムジカはコダマには生きていくための知恵だけを教えたと言っていた。大したもんだと言うと、俺はムジカの弟子だから、これくらいできらあとコダマは言って涙を拭った。里の人がコダマをたずねてくる。どうしても伐れない木があるから見てほしいと。すぐに戻るからとコダマは出て行った。旅立つギンコ。ムジカに何かあんだろうと言ったが、やはりなかったなあと思う。山にクチナワの姿があった。見事なもんだ、人の気など知りはしない。まるで欠伸でもするように、クチナワはひと声あげるとあとはもう静かに腹を波打たせるばかりだった。★原作では第2巻にあります。 蟲師(2) ページビューランキング
2014.09.27

【彼岸花】【曼珠沙華】ヒガンバナ科 ヒガンバナ属☆花言葉 「情熱・悲しい思い出・独立」(9/20) ☆いつも彼岸すぎて忘れたころに咲く庭のヒガンバナ。今年は少し早目、お彼岸ギリギリセーフ。☆開いた部分をアップにしたので実際はこんな感じ↓まだまだこれからかな。 ☆よそのヒガンバナは彼岸前に咲いたものが多いようで、いつも写真を撮りに行く場所は、もう見頃を過ぎた感じでした↓こちらもいいとこ切り取りでw ★実は庭のヒガンバナの写真は昨日24日に撮影していて、今日みたらほぼ全部一日で開いておりました。でも雨がひどかったので写真はやめました。今は雨はやんで風が強いです。 ページビューランキング
2014.09.25

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」☆第5話 「ゆるして、あげない!」☆第6話 「好きな事をするために」☆第7話 「カワノススメ?」☆第8話 「素敵な思い出を」☆第9話 「初めまして、富士山」☆第10話 「富士山って、甘くない...」☆第11話 「もぉ、やだ!!」☆第12話 「Dear My Friend」 ヤマノススメ セカンドシーズン(1)【Blu-ray】井口裕香楽天ブックスで詳細を見るページビューランキング
2014.09.25

ヤマノススメ セカンドシーズン新十二合目 「Dear My Friend」★前のお話は→ 「第1話~第11話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 富士山から帰ってきたあと、あおいは何となくひなたと顔を合わせづらく、ひなたも気をつかっているようで、そうこうしているうちに夏休みになってしまった。(あら富士登山は夏休み前の話だったのか~) 金剛杖は朝顔の支柱にw 部屋で刺繍をして過ごすあおい。富士山に行ったザックはそのまま、ヘッドライトは結局使わなかった。ぬいぐるみとひなたの羊羹も。 象の像の前でひなたとここな。大丈夫ですかねあおいさんと言うここなに、ひなたはあおいがあれから元気がなくてメールも送りづらいと話す。頼みのかえでは北アルプスを縦走中。あおいに会いにいかないかとここなは言うが今はあまりふれないほうがいいと思うとひなたは言った。夏休みなのに何をするでもなく、いいのかなこれでと思うあおい。あれから心にぽっかり穴があいたみたい。何をしてもすっきりしない。 ひなたとここなからハガキが届く。富士山頂から送ったもの。「展覧山、高尾山、三つ峠、そして富士山にもきちゃったね。私たちの思い出の山にもいつかいこー!」 (おお、ひなた達筆だな~) あおいは展覧山に行く。 最初がここだった。あんなに怖かったのにまた来ちゃった。前は息がきれていたのに前より登れる。散歩みたいだ。楽しい。前回と違う道を行ってみる。ちょっと険しかったが頂上が見えた。 頂上でひなたと一緒に登ったときのことを思い出すあおい。と、そこにひなたがいた。どうしてここにと聞かれ、さっきハガキが届いて展覧山と書いてあったから懐かしくなってとあおいは答えた。ひなたは散歩だよ偶然だねと言った。このあと、多峯主山(とおのすやま)に行こうと思っているとひなた。あおいも一緒に行こうとあおいの手を引いて笑った。 ひなたと多峯主山に登る。271m、山頂に到着。スカイツリーが見えた。遠くに富士山も。あそこに行ってきたんだね。あおいはひなたに、ごめんと謝った。あれからずっと心にぽっかり穴があいた感じで、失敗したのが辛くて、同じくらい悔しくて、いろいろ考えたけど、でもやっぱりまた山に登りたい。 そうか、じゃまた一緒に登ろうとひなたは言った。ゆっくり少しずつ、いつか思い出の山にも。 そうだ、転んでも立ち上がればいい。ひとりでは辛くても付き合ってくれる友だちがいる。富士山でひなたがくれた羊羹を出した。半分たべるかと言うと羊羹って、おじいちゃんかとひなたは笑った。 そう、一歩一歩、ゆっくりでもいいんだ。少しずつでも歩いていけば、いつしか足は頂にとどいているはずだから。☆あおいが立ち直ったようで良かったですね。いい友だちがいなかったら、もう山には行かなかったかもですね。次はどこに登るのかな。楽しみです。☆では、また来週(2クール目は再来週から) ヤッホー(^^)/ ページビューランキング
2014.09.25

★花じゃなくて実ですけどw【山法師】 (ヤマボウシ)ミズキ科 ミズキ属☆花言葉 「友情」(6/15) ☆初めて実がなりました。食べられるらしいが数が少ない~ ☆こちらは6月に撮影した花の写真。初めての実と言うのは、前にお話したけど、昨年まではヤマボウシじゃなくて「ハナミズキ」だったから。『先祖返り』ってやつです。花屋さんでハナミズキの赤を買ってきたんだけど、ヤマボウシに接ぎ木して作ったものだったようで、今年はやけに伸びるなあと思ったら、6月頃になって大きな白い花が。ビックリ~☆花は似ているけど実は全然違いますね。昨秋はハナミズキの真っ赤で小さい実でした。苗木を買ったのは10年くらい前かな。♪うすべにいろの~じゃなくて赤いのが欲しくて探したんだけど、すぐに虫にやられたりして、あまり花は見られなかったような。まあ仕方ないんで、ヤマボウシの実と色づく葉っぱでも楽しみますわw ページビューランキング
2014.09.24

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II あらすじ・感想☆第1話「銃の世界」☆第2話「氷の狙撃手」☆第3話「鮮血の記憶」☆第4話「GGO」☆第5話「銃と剣」☆第6話 「曠野の決闘」☆第7話 「紅の記憶」☆第8話 「バレット・オブ・バレッツ」☆第9話 「デス・ガン」☆第10話 「死の追撃者」☆第11話 「強さの意味」☆第12話 「幻の銃弾」 ページビューランキング
2014.09.23

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第11話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #12「幻の銃弾」 生存者は4人。だが衛星スキャンでキリトが残りの人数を確認すると6人だった。ペイルライダーを入れてもひとり足りない。デス・ガンがあれからさらにもうひとりを消したのかと考えるが、共犯者はまだシノンの家にいるはず...何か大きな見落としをしているのかもしれない。シノンのいる洞窟に戻ったキリトが残り人数を報告する。残りはキリト、シノン、デス・ガン、闇風、それともうひとり。自分たちと同じように洞窟に隠れているかもしれない。現在1時間45分経過。前回とほぼ同じペース。誰もここにグレネードを投げ込んでこなかったのは不思議だが、デス・ガンが片っ端から倒してしまったのかも。だとしたらマックス・キル賞は間違いなくあいつねとシノン。 問題は闇風だとシノン。闇風の端末に表示されているのはキリトだけだから狙ってくるはず。強いのかとキリトが聞くと前回の準優勝者だとシノン。ラン・ガンの鬼と呼ばれている。ラン・アンド・ガン、走って撃ってまた走るスタイル。武装は超軽量短機関銃キャリコM900A。前回はゼクシードのレア銃と防具に競り負けて2位だったがプレイヤースキルは闇風のほうが上という声も。キリトの推測通りなら共犯者はシノンの家に張り付いていなければいけないから、デス・ガンが殺せるのはシノンだけ。つまり闇風がデス・ガンに本当に殺される心配はないから、闇風に囮になってもらう手もとシノン。デス・ガンが闇風を撃てば位置がわかる。そこをシノンが撃つ。強いなシノンはとキリト。シノンの作戦に基本的には賛成だがひとつ気になることがあると言う。生存者がひとり足りない。デス・ガンがペイルライダーを撃ってから次にシノンを撃とうとするまで30分しか経っていない。現実世界のふたりの家が30分圏内というのは都合が良すぎる。共犯者は複数いるのかもしれない。 闇風もデス・ガンのターゲットになっている可能性も否定できない。元ラフィン・コフィンの生還者は10人以上いる。意識のない人間を毒薬で殺すなどという卑劣な犯罪を犯すやつらには負けられないとシノン。これ以上やつらに好き勝手させておくわけにはいかない。この戦場でデス・ガンを倒し現実世界の共犯者ともども罪を償わせるとキリトは言った。それが俺が果たすべき最初の責務。そこからもう一度はじめねばならない。シノンを守り闇風を倒してデス・ガンを倒す。何が何でもやり遂げなければとキリトは思った。作戦はまずキリトが飛び出しシノンがあとから狙撃できる位置につく。集中するキリト。あの時ラフコフに気づいたのは殺気を感じたからだった。そういえば最初に襲い掛かってきたやつの名前は何だったろうと考えてキリトはその男の言葉を思い出した。「キリト、おまえは後でちゃんと殺す」 キリトを弾丸が襲う。間一髪で避け、そこを狙う闇風をシノンが仕留めた。キリトはデス・ガンの弾丸を斬りながら進む。シノンの援護でデス・ガンの銃を破壊。あとは俺がとキリト。が、デス・ガンの剣がキリトを刺す。 キリトがいる病室に着いたアスナ。安岐が、お話は伺っていますと言った。和人(キリト)は急に心拍が上がって苦しそうにしていたが、身体的に危険ということではないと安岐。ユイが回線をMMOストリームのライブ映像につなぎ、病室の画面に映す。キリトとデス・ガンが映る。デス・ガンが持つエストックを見てアスナはラフィン・コフィンの幹部にエストックの達人がいたことを思い出す。名前は...Sterbenの文字を見てスティーブンのスペルミスかと言うアスナに違いますとユイの声。あれはドイツ語だと安岐。同時に医療関係の用語でもあり読み方は「ステルベン」意味は「死」病院では患者さんが亡くなった時に使う言葉だと言った。エストックで刺したデス・ガンにGGOに金属剣があるなんて聞いてないとキリト。銃剣作成スキルで作れるのだとデス・ガンは言った。キリトの光剣をそんなおもちゃはさぞかし不本意だろうとデス・ガン。キリトは一度こういうの使ってみたいと思っていたし剣は剣、おまえを斬りHPゲージを吹っ飛ばせれば十分さと言った。 現実世界の腐った空気を吸い過ぎたお前にできるのかとデス・ガン。それはお前も同じだろう、それともお前だけはまだラフィン・コフィンのメンバーでいるつもりなのかとキリト。そこまで思い出せたら俺とお前の違いを理解しているだろう。俺は本物のレッド・プレイヤーだがお前は恐怖に駆られてただ生き残るために殺しただけ。そしてその意味を考えもせず何もかも忘れようとした卑怯者だとデス・ガンは言った。お前はその光迷彩マントを使い総督府の端末で出場者の住所を調べた。部屋に予め共犯者を侵入させ銃撃にタイミングを合わせて薬品を注射し心不全による変死を演出した。これが事実だとキリト。総務省には全SAOプレイヤーのデータがある。お前の昔の名前がわかれば何もかも明らかになる。もう終わりにしろ、ログアウトして自首するんだとキリトは言った。面白い想像だが惜しいなとデス・ガン。お前は俺を止められない。なぜならお前は俺の昔の名前を絶対に思い出せないから。なぜそんなことが言えると言うキリトにデス・ガンは笑ってお前は自分がそれを忘れた理由さえ忘れていると言った。 あの戦いが終わった後、デス・ガンはキリトに名乗ろうとした。キリトは連行されて行くデス・ガンに名前なんか知りたくもないし知る意味もない。あんたと会うことはもう二度とないんだからと言った。お前は俺の名前を知らない。だから思い出せない。ここで俺に殺され無様に転がって、あの女が殺されるのをただ見ていること以外には何もできないのだ。このゲームで手に入る最高の素材でできているという剣でデス・ガンがキリトを襲う。☆次回 「ファントム・バレット」(次回ファントム・バレットって幻の銃弾という意味では。タイトル同じ? デス・ガンは剣の達人だったんですね。けっこう強い。闇風はあっけなかったね。それにしても会話が長すぎ。こんなの警察に通報すればとか野暮は言わないから早く戦ってくれw と控えめ感想のつもりwww)ページビューランキング
2014.09.23

【現の証拠】(ゲンノショウコ)フウロソウ科 フウロソウ属☆花言葉 「心の強さ」 ☆雑草の写真とか言われそうなんだけど、実は花を見たことがなくて、けっこうカワイイかなとw ☆写真は大きいけど、1.5センチくらいの小さい花。花びらは5枚でおしべは10本めしべの先が5つに裂けています。☆家の玄関のまわり、8月くらいまではギンパイソウの白い花が一面に咲いている場所で他の雑草は全部抜いていました。この夏はちょっと怠けてしまって、旅行から戻ったら、もうギンパイソウは終わっているのに白い小さい花がいっぱい。見たら抜き忘れたゲンノショウコが花を咲かせていました。☆名前の由来は生薬の「現の証拠」から。葉っぱや茎を煎じて飲むと下痢止めになるそうです。私は飲んだことはないですが。☆花の色は白とピンクで、東日本では白、西日本ではピンクが多いのだそうです。うちは全部白です。☆また、種を飛ばしたあとの形が、おみこしに似ていることから、神輿草(みこしぐさ)とも呼ばれるそう。 「季節の花 300」 http://www.hana300.com/☆みこしの形になるのを待っていたけど、まだ飛びそうにないので、写真はお借りしてきました。てか、種が飛んだら、めっちゃ増えてしまいそうなので、その前に抜いてしまわないとかなw ページビューランキング
2014.09.22

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」☆第6話 「驟雨」☆第7話 「幽囚」☆第8話 「円環」☆第9話 「鳥籠」☆第10話 「青桐」☆第11話 「衝天」☆第12話 (最終回) 「喰種」 ページビューランキング
2014.09.22

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第11話 あらすじまとめ東京喰種 第12話 (最終回) 「喰種」 カネキの前にリゼが現れる。ボロボロの姿を見て笑えると言う。ヤモリは拷問を続ける。1000から七つずつ数を引いて口に出して言えと命令する。カネキが正気を保っていられるように。カネキがリゼに生きているのかとたずねると、そんなことどうでもいいじゃないとリゼは言った。カネキの母はどんな人だったのと聞くリゼ。子どもの頃のカネキの家、母とカネキもいた。内職をし夜も仕事に行く母。物心つく前に亡くなった父の書斎でひとり本を読むカネキ。ひとりで寂しくなかったかとリゼに聞かれ、父さんの本もあったし母さんが優しかったから寂しくなかったと答える。母は立派な人だったんだとカネキは言った。仕事もして家事もこなして誰にも迷惑かけず誰にでも優しい。母はカネキの自慢だった。損をしてもいい、傷つける人より傷つけられる人に。優しい人はそれだけで幸せなんだと母は教えてくれた。リゼが、優しくて素敵ね、だからこんな目に会うのと言った。ヤモリがカネキの異常なまでに早い回復力は嘉納の実験のおかげ、あの医者はリゼで喰種を作っていると言った。ヤモリに耳にムカデを入れられたカネキは、もう喰ってもいいかなと言うヤモリに、殺してくださいと言った。リゼがカネキに、傷つける人より傷つけられる人にと本気で思って生きているのかと問う。母の教えを守っているというカネキに、何それ、退屈、あなたのお母さんはホントに優しくて立派な人だったのかしらと言った。母の姉はいつもお金を無心していた。母は休まず働いて金を渡していた。母は過労が原因で亡くなりカネキはひとりぼっちになった。居場所がなくなったカネキ。ヒデだけが心の支えだった。大切な友だち。でもその大切な友だちも失ってしまうのねとリゼは言った。自分のせいで。この世のすべての不利益は当人の能力不足。とヤモリは言った。この言葉を教えてくれたのは、クソみたいな人間だったけど今では感謝している。カネキの前に縛られた一組の男女が連れてこられた(バンジョーの言葉を伝えカネキを気づかってくれたふたり)ヤモリはどっちを殺すか選べと言った。どっちを救いたいか、選ばないとどちらも殺すとヤモリ。これじゃ僕が殺すみたいじゃないか、選べないとカネキ。女が絞め上げられ、このままでは彼女が死んでしまうから俺を選んでくれと男は言うがカネキはできず、結局ふたりとも殺された。全部おまえのせいだとヤモリはカネキに言った。僕のせいだと言うカネキにリゼが、何をいまさらわかりきったことと言う。あなたは自分を責めるだけで何も変わらない。変わろうとしない。全部あなたのせいなのは当然だと。こうなったのは運ではなく状況と状況の組み合わせ。それを作っているのはあなた。あなたが世間知らずでバカだからとリゼは言った。あなたが強くてヤモリを殺せたらあのふたりは助かったはず。リョーコだって。これからも大切な人をなくすだろう。それが傷つけるより傷つけられるほうを選んだあなたの生き方とリゼ。どちらも選んでいるようで、どちらも見捨てている。あなたのお母さんもそうだとリゼは言った。迷惑な姉の要求をはねのけていれば、過労で死ぬこともなかった。あなたを愛しているのなら、バカな姉は捨てるべきだった。本当はそうしてほしかったんでしょと言われカネキは母に、なぜ僕をひとりにしたんだ、ひとりは嫌だ、僕を選んでほしかったと言った。誰かを傷つけても僕のために生きてほしかった。あなたの母親は優しさではなく弱いだけ。捨てる強さが、覚悟が足りなかったとリゼ。あなたはまだ傷つけられる側でいられる?ヤモリのようなやつが許せる? カネキは許せないと言った。アオギリが力をつければ20区にも被害が及ぶ。ヒデやあんていくの仲間たちもさっきみたいな目に会うかも。僕の居場所を奪うやつは容赦しない。そんな力があるのかとリゼに言われたカネキは、あると言った。私を受け入れるということかとリゼ。違う、僕があなたをこえればいいというカネキに、それが間違った選択だとしても? とリゼは言った。 「間違っているのは僕じゃない。間違っているのはこの世界だ」それでいいのよ、カネキくん。生きるということは他者を喰らうこと。カネキはリゼを食べた。髪が白色に変わった。「僕は喰種だ」楽しい時間は終わりだとカネキを喰おうとするヤモリ。鎖をちぎったカネキが喰ってみろよとヤモリに飛びつきヤモリをかじる。そして不味いなと言った。赫子を出したカネキが、次は僕の番だと言う。倒れたヤモリを抑え込んでカネキは、1000引く7はと聞いた。僕を喰おうとしたんだ、僕に喰われても仕方ないよね。ヤモリを喰うカネキ...(完)★えっ、これが最終回なんですか。覚醒したカネキは強かったけど、出てきたのはヤモリとリゼばかりで......続編もないのでしょうか。う~ん。 ページビューランキング
2014.09.22

昭和記念公園 (東京都)☆コスモスまつり20142014/9/13~11/3【1stステージ】 原っぱ西花畑7品種 80万本 見頃:9月中旬~10月上旬【2ndステージ】 原っぱ東花畑イエロー系2品種 70万本 見頃:10月上旬~10月下旬【3rd ステージ】 花の丘'センセーション'1品種 400万本 見頃:10月中旬~11月上旬★9/15撮影。早咲きのハッピーリングが見頃です。10月上旬にはサンセットイエローが見頃になります。☆ハッピーリング ☆サンセットイエロー ☆他にもいろいろ~ ページビューランキング
2014.09.21

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」☆第6話 「驟雨」☆第7話 「幽囚」☆第8話 「円環」☆第9話 「鳥籠」☆第10話 「青桐」☆第11話 「衝天」 ページビューランキング
2014.09.21

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第10話 あらすじまとめ東京喰種 第11話 「衝天」瓶兄弟と戦う亜門。「こんなところで終わるわけにはいかない」拷問を受けるカネキ。「僕は何でこんなとこにいるんだろう」月山を参加されるのは反対だとトーカは言うが芳村はカネキを助けられる可能性が高まるから味方であれば心強いと言った。何で生きているんだと言われた月山はトーカのアドバイスに従って自分を食べていたと言った。カネキを喰うつもりだとトーカは言うがヨモが俺が見張るから心配ないと言った。余計な真似はさせない。CCGは住民の避難が済みしだい攻撃を仕掛けるようだ。あんていくはCCGの総攻撃に紛れてカネキを救出すると芳村は言った。ヤモリは君を僕の部屋に招待したいと思っていたとカネキに言う。RC抑制液をカネキに注射する。これが喰種の体内に入ると赫子の活動が抑えられる。抵抗力が失われ人間のようにメスが通る状態になる。ヤモリはカネキの粘膜に注射して爪を剥ぐ拷問を続ける。亜門は篠原から真戸のクインケを受け取る。真戸から亜門が使ってくれるようにと頼まれていたと篠原は言った。「真戸さん、大事に使わせていただきます」住民の避難が完了しCCGが出撃する。CCGと警察、総勢1000人を超える体制で11区へ。丸手(特等捜査官)が指揮を執るバンジョーが拷問部屋の掃除をしながら、隙を見つけて必ず助け出すから辛抱してくれとカネキに言った。なぜ僕をと聞くカネキに、リゼさんが死んだことを俺に言わなかったのは気をつかってくれたんだろう、お前はいいやつだと言った。交代で来るシュウとハルも仲間だから何かあれば伝えてくれと言った。あんていくにウタも来る。カネキ君は大事なお客さんだからねとウタ。みんな揃ったね、行こうと芳村が言った。ジェイソン(ヤモリ)と戦ってどう思ったと篠原に聞かれた亜門は、これまでの喰種とは違う異様な感じがしたと答える。篠原はこいつがジェイソンと呼ばれる前にCCGに捕まって喰種収容所に送られたと話す。そこには問題のある捜査官がいた。長く激しい拷問生活の中で自分の中にもうひとつの人格を作り上げ脱走した。以降、自らのからだで覚えた残虐なやり方を好むようになり、ジェイソンを名乗るようになった。CCGの動きを見て喰種たちも配置に着くがヤモリはカネキへの拷問を続けていた。ムカデを... 銃撃戦が始まる。CCGが撃ち負けている様子を見て丸手が自ら銃をとり撃つ。強い~とジューゾーが丸手のお気に入りのバイクに乗って、お借りしま~すと飛び出した。楽しそうに笑いながらバイクで、こんばんは~敵陣にダイブ。傭兵を全滅させた。がバイクは大破。丸手は泣きながら突撃を告げる。トーカたちも中に入る。 篠原らが南口を制圧。3班に分かれ下から制圧して最上階で合流と丸手の指示。ジューゾーが見当たらないと篠原が言うとバイクを弁償させるまでは死なせるわけにはいかないからとっ捕まえてこいと丸手は言った。ジューゾーは、がんばれ、がんばれ~と言いながら次々に喰種を駆逐していた。凄っ。 バンジョーの仲間がカネキにバンジョーからのことづてを伝える。必ず助け出すから諦めるな。 ラビット(トーカ)を見つけた亜門が、なぜお前がここにいると言う。アヤトは捜査官を倒しながら、思ったより攻め込まれているなと言った。探索能力を持つカヤが芳村に全員潜入した、3班に分かれたCCGのほうが優勢との報告を聞くと少し時間稼ぎが必要だと言って芳村はカヤにヒナミを頼んだよと言うと出て行った。お前だけはとトーカを攻撃する亜門。こんなに強かったかと感じるトーカ。今はこいつにかまっていられないと走る。亜門の前に瓶兄弟が現れた。Sレートふたりをひとりで相手にする亜門は真戸の言葉を思い出す。心肺能力の劣る人間がいかにして喰種に勝利をおさめるか、力の差を埋めるためには狡猾であることだと真戸は言った。正義のもとであれば、どんな卑怯も許されると。真戸のクインケを使った亜門は二刀流で瓶兄弟を倒す。こんなところで終わるわけにはいかないんだ。あなたの仇を討つまでは。 カネキを探して走るトーカをアヤトが攻撃。ニシキが盾になりトーカを守る。油断してんじゃねえぞと言って倒れるニシキ。アヤトはトーカに何しに来たと言った。 各班、喰種を制圧して屋上へ向かう。篠原らが屋上に到着したが、アオギリのやつらの姿がない。亜門も到着。無事だったかと篠原が言うと、それが...丸手に篠原がやつだと伝える。「隻眼の梟」丸手は篠原に死んでもいい優秀なやつだけ手元に残せと言った。お前らで無理なら誰もかなわない。無駄死にするだけで時間稼ぎにもならない。最小限の人数で挑めと言った。 拷問を受けていたカネキの髪の毛が...☆次回 「喰種」★ジューゾー、凄いですね。人間だよね。突如あらわれた隻眼の梟? 店長かな。丸手さんは嫌味なやつだと思っていたけど口ばかりではなく強いんですね。ちょっとカッコよかった。がバイクがお亡くなりになって泣く姿は笑えた。一気にみんな出てきてなんと次回は最終回のようですね。知らなかった~ページビューランキング
2014.09.21

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」☆第6話 「驟雨」☆第7話 「幽囚」☆第8話 「円環」☆第9話 「鳥籠」☆第10話 「青桐」 ページビューランキング
2014.09.21

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第9話 あらすじまとめ東京喰種 第10話 「青桐」アオギリの樹と思われる喰種集団が11区のCCG支部を攻撃。丸手に襲撃を知らせた男は喰種にやられる。電話口で今のが最後のひとりだの声。 襲撃を終えて、タタラを待っていたのは、エト。現場を見て酷いなと呟く芳村(店長) 彼らの情報はと聞く。やつらはアオギリの樹を自称する喰種集団で正確な構成人数は不明だが率いているのは隻眼の王とヨモは答えた。あんていくにバンジョー(万丈数壱)が来て店長はいるかとカネキに掴みかかるがトーカに用事があるならコーヒーくらいたのみなさいよと言われてコーヒーを注文(取り巻きは、イチミ、ジロ、サンテ) 11区から来たというバンジョーは神代利世を知っているかとたずねる。カネキからリゼの匂いがするので彼氏なのかと殴ろうとするがカネキの頭が顎に当たって伸びてしまう。弱っ。CCGでは捜査官が集められ、襲撃された11区支部の局員の生存者はゼロと伝えられる。 気づいたバンジョーは勘違いだと知りカネキに土下座。それで今リゼさんはどこにと聞かれ、ここにはもういないんですとカネキは答えた。バンジョーはカネキにたのみがあると言い、もしリゼに会うことがあったら「逃げてくれ」と伝えてほしいと言った。数か月前、アオギリの樹という喰種集団が11区に切り込んで来て喰種を屈服させると鳩に狙いを定めた。連中がリゼを探している。理由はわからないがろくなことじゃないだろう。今はアオギリの樹の下っ端のバンジョーは、連中はいずれ20区も襲うだろうから逃げたほうがいいと言った。 窓を蹴破ってアヤトが入って来た。何ちんたらやってんだよと言うアヤトにトーカが歩み寄る。どこをほっつき歩いていたと言うトーカに社会勉強だ、平和ボケのおまえとは違うとアヤトは言った。店にヤモリとニコが入って来る。捜査会議で丸手が話す。アオギリの樹の数はわかっているだけで200以上。これほどまでの喰種が徒党を組んだ例は未だかつてない。目的はわからないが11区が奪われたことは事実。これが広まれば単独で行動していた喰種がアオギリの樹に加わることが予想される。 これは人間と喰種との戦争だと力説しているところに、迷子になっていたジューゾーが遅れて入ってきた。バンジョーをつけてきたヤモリはカネキに大嫌いな匂いがプンプンすると言いさらって行こうとする。カネキをいためつけるヤモリ。トーカが阻止しようとするがアヤトに攻撃される。倒れたトーカに、お前の羽じゃどこへも飛べない。地面に這いつくばっていろと言った。 回復の早いカネキをホントに丈夫だと何度も痛めつけるヤモリ。ニコに続きは帰ってからにしましょうと言われカネキをバッグにつめて連れ去る。店に戻った芳村はカネキが連れていかれたことを知りヨモにみんなを集めるように言う。捜査官の11区突入は一週間後と告げられる。それまでに住民は完全に避難させる。作戦に参加する三等捜査官はジューゾーひとり。和修総議長の直々の推薦入局のジューゾーを丸手は使えると判断したのだろうと篠原は亜門に話す。そして敵にも厄介なやつがいる。ヤモリはやり合いたくない相手のひとりだと話す。喰うことよりも遊びで殺しをやるやつだと。クインケが壊れた亜門に篠原は真戸の遺品の中から選ぶといいと言った。亜門は真戸とふたりでヤモリと戦ったことがあると話して、眼帯の喰種(カネキ)はどうしているだろうと思った。僕を人殺しにしないでくれと言っていた。あの言葉や表情は思い出したくない記憶を掘り起こす。あんていくに集まる仲間たち。ニシキはカネキは見た目ほどやわじゃないよと言った。11区で起きている問題について、あんていくが取るべき対応が話される。芳村はカネキ君にはもう会えないと思ったほうがいいと言った。アオギリの樹からカネキを助け出すのは容易ではない。CCGの動向も無視できない。助けにいっても私たちが全滅する可能性のほうが高い。 トーカが店長が行かないならひとりで行きますと言った。ニシキもあいつには借りがあるから行くと言った。ヒナミも手伝いたいと言う。お兄ちゃんには助けてもらってばかりだから出来ることなら何でもすると。芳村が誤解のないように言っておこうと言う。私はもとよりカネキ君を助けに行くつもりだ。ただ命の保証はできないことをわかってほしかった。 みんなの気持ちはよくわかった。カネキ君を助けたいなら命をかけなさい。そのかわり私とヨモ君が全力で守ろうと芳村は言った。助け合うのがあんていくの方針だからね。それともうひとつというと、月山が入って来た。☆次回 「衝天」★ヤモリはメチャクチャ強くてメチャクチャしますね。カネキは丈夫みたいだけど酷いですね。アヤトがトーカを痛めつけたのはヤモリに殺されないようにかな。月山、久しぶりの登場。全面的に信用できるのかは怪しいもんだけど、個性的なキャラがそろって対決も楽しみになりました。ページビューランキング
2014.09.21

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」☆第5話 「ゆるして、あげない!」☆第6話 「好きな事をするために」☆第7話 「カワノススメ?」☆第8話 「素敵な思い出を」☆第9話 「初めまして、富士山」☆第10話 「富士山って、甘くない...」☆第11話 「もぉ、やだ!!」 ヤマノススメ セカンドシーズン(1)【Blu-ray】井口裕香楽天ブックスで詳細を見るページビューランキング
2014.09.20

ヤマノススメ セカンドシーズン新十一合目 「もぉ、やだ!!」★前のお話は→ 「第1話~第10話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 富士山は、すっごく大きい。そして思ってた以上に登るのは大変。ひなたとここなは頂上をめざす。一歩一歩、あおいとかえでの分まで。 もうすぐ夜明けだけど、ご来光どうするとかえでがあおいに声をかける。頭痛は少し良くなったがまだ痛い。せっかくだからちょっと頑張ってみようと言われ身支度をする。母に借りたダウンを着ながらあおいは、つらい歩きたくないなと思った。 もう少し、もう少し。ひなたとここなの前に山頂の鳥居が現れる。鳥居をくぐり富士山頂に到着。ご来光を見る場所を決める。夜が明ける。すべての人が同じ方向を向いている。なんて一体感。来てよかったねとひなたとここな。 あおいも八合目の山小屋の前でかえでとご来光を見ていた。きれいねとかえで。ホントにきれい。なのに何で私のからだは動かないんだろう。あおいは悔しいと思った。 頂上で焼印を押してもらうここな。ひなたはかえでに電話。かえではあおいは心配ないと思うと言った。山を下りたら良くなるだろうと。自分たちもすぐに下りるというひなたに、せっかくだから、お鉢巡りしてきたらと言う。火口をぐるっと一周する1時間半から2時間くらいのコース。かえでたちは先に五合目まで下りているから着いたら電話してと言った。 足はしんどいが、ひなたとここなは、お弁当を食べてお鉢巡りに行く。辺りはすっかり明るくなっていた。暗いときはわからなかったが、行く手は岩と空と雲しかない。まるで空のお散歩ですねとここなが言った。太陽がまぶしい。冷たい風が気持ちいい。 富士山頂郵便局でひなたはあおいに手紙を書いた。せめて今のこの気分だけでも伝えたい。 下山するあおい。かえでが無理しちゃダメよ、ゆっくりねと声をかける。頭と足が痛い。だけど歩かないと。笑顔のかえでを見てあおいは何で嫌な顔をしないで一緒にいてくれるんだろうと思った。こんなに迷惑をかけているのに。 ゴールは遥か先、歩いても歩いても全然近づかない。いつ着くんだろう。いつまでこんなこと続けなきゃいけないんだろう。あとどのくらいですかと聞くあおい。かえでは、いつ着くんだろうってあんまり考えないほうがいいかもと言う。頭をからっぽにしてひたすら歩いていると、いつのまにか着いてたりするんだよと笑顔で言った。なんで私はこんなにつらいのに山に登っているんだろう。なんでこんなとこまで来ちゃったんだろうとあおいは思った。 ひなたとここなは剣ヶ峰3,776m、日本の最高峰に到着。 そして無事下山。五合目に到着。かえでに電話するとバスまで時間があるからお土産でも見てきたらと言った。ここなはお馬さんと話しw ひなたは行きにあおいが欲しがっていたクッションを購入。 寝ていたあおいはバスの時間だとかえでに起こされる。家に連絡するようにと言われる。かけたくない、あれだけわがまま言ったのに...きっと怒られる。連絡がなかったから心配したと母。ごめんなさい、ダメだったと元気なく話すあおい。連絡を忘れていてごめんなさいと謝るあおいに母は、何言ってるの、頑張ったんでしょと言った。からだは大丈夫? ちゃんと帰って来られる?と母。こんなに心配かけているのに励まされるなんて。もうどんな顔していいかわからないとあおいは思った。 ひなたとここなが合流。明るくやって来たがあおいは元気がなかった。帰りのバスでも俯いたままのあおい。疲れた、頭も足も痛い。もうこんな思いは嫌だ。山なんて、もう...☆富士山の作画きれいでした。あおいのことはパスにしよう。説教してしまいそうw かえでさんはいい人だわ。まあこれであおいが懲りて山嫌いになったらヤマノススメじゃなくなるけどね。どうやって立ち直るか見ものかなw(って私性格悪いかしらwww)★原作者は実際に山に登っていろいろ経験されている方なんだなあとわかります。ロケハンもしっかりされているようですね。楽しいことばかりじゃなく、こういう厳しいことも描いてくれている作品はいいですね。ページビューランキング
2014.09.18

☆うちの2ネコにプレゼントをいただきました。 ☆ブロ友、ネコ友、ピグ友の「のりすけっちちゃん」が、かわいいシュシュを作ってくれました。うちの子記念日のプレゼントだそうです。わあい。★のりすけっちちゃんの作るニャンコ服はこちら→ ニャンコ服写真館 ☆お昼寝中のしろくろを無理やり起こしたけど興味津々の様子。さっそくお着替え~ ちゃんとサイズの調節できるようになっているんだけど、いきなりそのまま着けてしまったwww くろはデブだからせっかくのかわいいリボンが見えないよ~ ☆記念撮影なんだけど、もともとかわいくない上に寝起きでますますブサイクです。二匹ならんで撮りたいんだけど、あっち向いたりこっち向いたりwww 写真が下手ですみません。 ☆のりすけっちちゃん、ありがとにゃ(=^・^=) ページビューランキング
2014.09.17

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」☆第5話 「ゆるして、あげない!」☆第6話 「好きな事をするために」☆第7話 「カワノススメ?」☆第8話 「素敵な思い出を」☆第9話 「初めまして、富士山」☆第10話 「富士山って、甘くない...」 ヤマノススメ セカンドシーズン(1)【Blu-ray】井口裕香楽天ブックスで詳細を見るページビューランキング
2014.09.17

ヤマノススメ セカンドシーズン新十合目 「富士山って、甘くない...」★前のお話は→ 「第1話~第9話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 富士山に登る4人。目的は頂上でご来光を見ること。現在は本八合目の山小屋に向かっているところ。富士山に登っているんだなあと思うと不思議な気分だと話すあおい。岩場になりこんなの道じゃないといいながらみんななんとか登る。あくびを連発していたあおいは空気が薄いせいかじっとしていても息が苦しいと感じる。 八合目の小屋は見えているのになかなか着かない。大丈夫、このくらい平気、自分のペースでと言い聞かせて登るあおいだが、どんどん遅れはじめる。頭が痛くなった。ひなたとここなも、もっとらくかと思っていたけどきついねと話す。座り込んだあおいにかえでが、あとちょっとで八合目だから、もうひとがんばりと声をかける。 八合目、太子館に到着。標高3,100m。ひなたが話しかけても答えないあおい。かえでが、ひなたとここなに、ふたりは先に予約している本八合目の山小屋に行くようにと言う。あおいは高山病みたいなので、ここでしばらく様子をみて大丈夫そうならあとから行くからと言った。出発するひなたとここな。 山小屋で休ませてもらうことになったあおい。頭が痛いのは全然よくならない。なんでこうなっちゃったんだろうと考える。ひなたとここなはふたりで登る。さすがに空気が薄いのか疲れるが、かえでがいいと言っていた深呼吸をしたり口笛を吹いたりしながら進む。 あおいを見守るかえでに無事着いたとひなたから連絡。かえでは、あおいちゃんは私に任せて、ごはんを食べてゆっくり休むようにと言う。もし大丈夫そうなら夜中に山頂に向けて出発するからと。ひなたとここなは、ふたりで食事をして休む。 午前2時。目を覚ましたあおいが行かなきゃと言い出す。落ち着いてとかえでは言うが、ずっとここまで頑張ってきたのにとあおい。無理して帰れなくなったらどうするの、山は逃げない。何回だってチャレンジできるんだから焦らないでとかえでは言った。 モコモコに着込んで出発の用意をするひなたとここな。かえでから、あおいの分まで頑張れとメールが。暗い中ふたりは出発する。あおいの分まで登ろう。星空が広がる。天の川が見えた。あおいさんも見てるといいですねとここな。その頃あおいも天の川を見ていた。 九合目を登るひなたとここな。山が明るくなってきた。あと少しだ。山小屋で横になるあおいは、早く帰りたい、ベッドでゆっくり眠りたいと思った。★元・山ガールたがめの余計なお世話wだから言わんこっちゃないと突っ込むのは、やめておきますか。ちょっと気休め的アドバイスでも。・深呼吸 するなら吸って吐くのではなく、いっぱい吐いてから吸い込んだほうが効果的だと思う。水泳の息継ぎみたいなもので、吸うことではなく吐くことを意識したほうが酸素を取り入れやすいかと。・合谷(ごうこく)のツボ 高山病に即効果ありというわけではないけど、頭痛に聞くツボ。眠気覚ましにも効果あり。私は仕事中に眠い時に押してますw 山で休憩のときに押すといいかな。親指と人差し指の間の付け根のあたり。揉むのではなくぎゅっと3秒くらい押してゆっくり離すの繰り返しが効くような。基本、高山病の症状が出たら、それより上に行かないことですけどね。 ページビューランキング
2014.09.17

ヤマノススメ セカンドシーズン新九合目 「初めまして、富士山」★前のお話は→ 「第1話~第8話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 いよいよ富士山へ。午前10時すぎに富士五合目に到着。下より10℃以上温度が低く涼しい。富士五合目の標高は、2,305m(これは山梨側で、静岡側は2,400m) 五合目って半分の高さじゃないんですねとここな。何合目というのは高さや距離は関係ないみたいとかえで。登山の辛さを基準にしているとの説も。 郵便局、両替所もある。ここまでは自転車でも来れる。また七合目までは馬に乗って行くこともできる。からだを慣らしがてらお昼ご飯を食べることに。富士山は標高が高いから高山病になりやすい。標高が高いところで無理をすると頭痛がしたり気持ち悪くなったりする。ふもとに下りたら治ってしまうものが多いが無理は禁物よとかえでは言った。 ひなたは爆発カレー、かえでは山菜そば、あおいとここながいろいろ想像して選んだ雲海ラーメン(1050円)は、普通のラーメンだった。 ここなが金剛杖を買った。途中の山小屋で焼印を押してもらえると聞いてあおいも購入。全部集めたらいい記念になりそう。安全祈願をして準備運動、そして富士山頂へ出発。 富士登山道、吉田口ルートを行く。五合目から六合目、七合目、八合目を経て本八合目へ。そこで山小屋に泊まり休養をとってから山頂に向かう。山小屋は他にもたくさんあるので無理せず適度に休憩しながら登る予定。 快調な歩き出し。六合目で休憩。あおいは母に心配ないよと電話。元気に登り始める。七合目に到着。花小屋でふたつめの日の出館で3個目の焼印ゲット。元気にスタートしたあおいだったが、つらくなってくる。あくび連発のあおいに山小屋に着いたらゆっくり眠れるとかえでが声をかける。 眼下に素晴らしい景色が広がる。来てよかったとあおいは思った。大丈夫、私だって登れる。歩き出すあおい。またあくびが出た。(遅れているんで感想なしで<(_ _)>) ページビューランキング
2014.09.17

『コスモス (秋桜)』☆キク科 コスモス属 ☆原産地 メキシコ★花言葉「乙女の純潔」「愛情」(ピンク) 「清潔」(白) ☆南の島から戻ったら、庭は秋でした。しばらくほったらかしにして雑草のびまくりの裏庭のコスモスが咲き始めていました。 ☆ごあいさつが遅くなりましたが無事帰国いたしました。楽しい休日を過ごすことができました。たまっている記事が片づきましたら旅行記もまたおつき合いくださいませ。その前に、たまっている家事をしなきゃですけどwww ページビューランキング
2014.09.16

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II あらすじ・感想☆第1話「銃の世界」☆第2話「氷の狙撃手」☆第3話「鮮血の記憶」☆第4話「GGO」☆第5話「銃と剣」☆第6話 「曠野の決闘」☆第7話 「紅の記憶」☆第8話 「バレット・オブ・バレッツ」☆第9話 「デス・ガン」☆第10話 「死の追撃者」☆第11話 「強さの意味」 ページビューランキング
2014.09.16

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第10話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #11「強さの意味」 キリトの話を聞いたシノンは、ひとつだけ教えてと言った。その記憶をどうやって乗り越え、どうやって過去に勝ったのか。何で今そんなに強くいられるのかと。キリトは乗り越えてないよと言った。昨夜は自分の剣で死んだ3人の夢を見て眠れなかった。アバターが消える瞬間の彼らの顔や声を二度と忘れられないだろう。この手で彼らを殺したことの意味、その重さを受け止め考え続けることが自分に出来る最低限の償いなんだと今は思っていると言った。デス・ガンのSAO時代の名前がわかれば現実世界の本名も住所も突き止められるはず。そのためにこの世界にやって来たんだとキリトは言った。デス・ガンは大勢が見ている場所で撃っている。大げさな十字のしぐさで自分にはゲームの中から本当に人を殺す力があるとアピールしている。シノンに話しながらキリトは疑問に思う。さっきデス・ガンはなぜあの黒い拳銃ではなくライフルに持ち替えてうったのか。拳銃のほうを使っていれば自分を殺せたのに。撃たなかったのではなく撃てなかったのかも。ゲーム内の銃撃では人は殺せない。現実世界で何らかの準備が必要なのではないか。プレイヤーのリアル情報は総督府なら知ることができる。参加者は端末で住所や名前を登録している。あの場所はオープンスペースだった。デス・ガンのマントの力が街中でも使えるなら可能なことだとキリト。ゲームにログインしているから現実では何もできないとシノン。ふと気づいたキリトができると言った。「デス・ガンは、ふたりいるんだ」 ボロマントのアバターがゲーム内でターゲットを撃つ。同時に現実世界のターゲットの部屋に侵入したふたりめが無抵抗で横たわるプレイヤーを殺す。ゼクシードとたらこに限っていえば、ふたりとも一人暮らしで家は古いアパートだった。それに侵入に手間取っても標的はGGOにダイブしている間は無意識状態だから気づかれる心配はないだろう。死因は心不全。何らかの薬品を注射したのだろう。デス・ガンはレッド・プレイヤーでい続けたかったのだろう。現実世界の共犯者もラフコフのメンバーかもしれない。かなり厳密に犯行時間を合わせないとこんな殺人はできないが、もしかしたら十字を切るジェスチャーは腕時計を見るカモフラージュだったのかも。と話してキリトはシノンに聞いた。きみは一人暮らしか?一人暮らしで鍵はかけてあるがチェーンはしてないかもとシノン。落ち着いて聞いてくれと言ってキリトは話す。デス・ガンはロボット・ホースでふたりを追いかけているときに実際にシノンを撃った。それは準備が完了しているということ。今この瞬間に現実世界のシノンの部屋にデス・ガンの共犯者が侵入していて大会の中継画面を見てシノンがあの銃に撃たれるのを待っているという可能性がある。動揺してパニックになるシノン。心拍数が上がり強制ログアウトになりかける。キリトはシノンを抱きしめて落ち着けと言う。デス・ガンの拳銃に撃たれるまで侵入者は何もできない。それがやつら自身が定めた制約。でも自動ログアウトして侵入者の顔を見てしまうと逆に危険だ。だから今は落ち着くんだと言うキリトにシノンは怖いとしがみついた。 中継を見るアスナたちのもとへクリスハイト(キリトの依頼主の菊岡)が来る。何が起きてるのと詰め寄るアスナ。何から何まで説明すると時間がかかるし、とごまかそうとするクリス。ならその役わたしが代わりますと言ってユイが説明する。ゼクシードの変死事件の話にすべて事実だとクリスは言った。殺人事件のことを知っていてゲームにコンバートさせたのかとクライム。殺人事件ではない。キリトと議論してゲーム内からの銃撃で現実の肉体を殺すのは不可能だと結論づけたとクリス。なら何でお兄ちゃんにGGOに行くように頼んだのかとリーファ。あなたは今も感じているんでしょう。デス・ガンは何かすごく恐ろしい秘密を隠していると。アスナはデス・ガンは私たちと同じSAOサバイバーで殺人ギルド、ラフィン・コフィンのメンバーだと言う。本当かと聞くクリスに名前までは覚えていないが私とクラインはラフコフ討伐戦に参加しているからと言った。 ラフィン・コフィンという情報だけで現実の氏名まではわからないし運営にも問い合わせできないとクリス。キリトはその名前を突き止め決着を付けるためにGGOにいる。危険があるから自分たちに何も言わなかったし今も敵のはずの誰かを守っているかもと仲間たちは話した。 アスナはキリトがどこからダイブしているのかと聞き、クリスは(リハビリで入院していた)病院だと答える。アスナはそこに行くと言った。キリトはどうすればいいのかと聞くシノンにデス・ガンを倒せば現実世界の共犯者は何もできずに姿を消すはずだと言った。 キリトは次のスキャンで自分が囮になってデス・ガンをおびき寄せる作戦を話す。と、ふたりの上にライブ中継カメラが。音声は拾わないようだが(イチャついてる)姿は映されてしまったw 次のサテライト・スキャンまであと2分、キリトが動き出す。☆次回 「幻の銃弾」★ぎゃ、話が長すぎ~進まない~もう突っ込むのはやめてデス・ガンとのバトルに期待でもしますわ。かなり手強そう。いや浮気がバレたらアスナのほうが怖いかもwwwページビューランキング
2014.09.16

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第9話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #10「死の追撃者」デス・ガンがシノンに向けたのはヘイシン51式、あの銃がなんで今ここに...動揺したシノンは銃を落としてしまい反撃もできない。あのときの強盗の顔が浮かぶ。動けないシノン。強さの意味、戦うことの意味、キリトを見ていれば、いつかきっとわかると思ったのに...あきらめたくない...(銃声) ★話が長くて 字数オーバーです。画像はこちら→ 第10話「死の追撃者」画像付撃たれたのはデス・ガン。肩口を撃たれて壁の後ろに移動。倒れたままのシノンの前にグレネードが転がってくる。発煙弾だった。キリトがシノンを抱えて走る。乗り物が置いてある場所へ。馬は踏破力が高いが扱いが難しすぎるのでバギーに乗り逃げる。キリトが運転。シノンにライフルで馬を破壊してくれと言う。シノンは馬を撃とうとするが引き金が引けない。ふたりを見つけたデス・ガンが馬に乗った。このままでは追いつかれる。デス・ガンは追いかけながら撃ってくる。助けてとキリトにしがみつくばかりのシノンにキリトが当たらなくてもいいからデス・ガンを狙撃してくれと言う。無理よとシノン。なら俺がその銃を撃つから運転を代わってくれとキリト。ヘカートは私の分身、私以外の誰にも扱えない。そう思いデス・ガンを撃とうとするシノンだが指が動かない。撃てない、私もう戦えないと言うシノンにキリトは、いや撃てると言った。戦えない人間なんかいない。戦うか戦わないか、その選択があるだけだと。選択なら私は戦わない方を選ぶとシノン。もうつらい思いはしたくない。この世界でなら強くなれると思ったのにと言うシノンにキリトが手を添えた。俺も撃つから一度でいいからこの指を動かしてくれ。揺れていてダメだとシノンは言うが5秒後に揺れが止まるから大丈夫だとキリト。5秒後、車はジャンプして宙に浮いた。今だ。この人は冷静とかそういうことではなく、ただ全力なんだ。自分に言い訳せず全力を尽くして戦うことを選び続けている。それこそこの人の強さ。シノンは引き金を引いた。外したと思った弾は止めてあったトラックに命中。ガソリンに引火して爆発。ふたりはデス・ガンを振り切ることができた。砂漠の中の洞窟に入る。ここで次のスキャンを回避する。デス・ガンがいきなりシノンの前に現れたのはマントに自分を透明化する能力があるのかもとキリト。たぶんそうだが、ここなら透明になっても足音が消せないし足跡も残るとシノンは言った。デス・ガンは爆発の寸前に馬から飛び降りた。無傷ではないが死んだとは思えないとキリト。シノンはどうやってあんなに早く助けに来られたのかと聞いた。キリトは銃士Xが人違いだったのは一目でわかった。どうみても女の人だったから。そこで何かでかい見落としをしていると思ったと答えた。銃士XはマスケティアXという名前だった。倒してスタジアムから見るとシノンが倒れているのが見えたのでマスケティアさんのライフルと煙幕を拝借して撃ったり投げたりしながら突っ込んだと話すキリト。私がもっとしっかりしていればと膝を抱えるシノンにそんなに自分を責めなくていいと言った。あいつが隠れていることに気づかなかった。役割りが逆なら俺が麻酔弾をくらっていたと。ライバルと思っていた相手に慰められている。くじけて弱気になっているのを見透かされて。キリトはシノンにもう少しここで休んでいるようにと言うとひとりで行くと言う。あいつは強い、次にあの銃口を向けられたら君を見捨てて逃げてしまうかもしれない。だからこれ以上つきあわせるわけにはいかない。あなたでも怖いのと聞くシノンにキリトは怖いよと答えた。今は守りたいものもいろいろできたから死ねないし死にたくないというキリトにシノンはそれならこのままここに隠れていればと言った。ログアウトはできないが残りが自分たちと誰かひとりだけになったら、自殺してその誰かを優勝させればいいからと。それで大会は終わる。確かにその手もあるがそういうわけにはいかないとキリト。このまま放っておけばあと何人にあの拳銃を向けるかわからないから。私も外に出てあの男と戦うとシノンは言うがキリトは撃たれれば本当に死ぬかもしれないからダメだと言う。死んでもかまわない、こんな情けない弱い私のまま生き続けるなら死んだほうがいいとシノンは言った。怖いのは当たり前、死ぬのが怖くないやつなんていないとキリトは言うがシノンはもう怯えて生きるのはいやなのと言った。別につきあってくれなんか言わない。ひとりでも戦えると立ち上がるシノン。ひとりで戦ってひとりで死ぬのが私の運命だと言うシノンの腕を掴みキリトは君は間違っていると言った。人がひとりで死ぬなんてことはありえない。他の誰かの中にいるそいつも同時に死ぬ。俺の中にはもうシノンがいるんだとキリト。頼んだ覚えはない私は自分を誰かに預けたことなどないと言うシノンに、もうこうして関わり合っているじゃないかとキリト。シノンは泣きながら言った。「なら、あなたが私を一生守ってよ」何も知らない、何もできないくせに勝手なことを言わないで。これは私だけの戦いで負けて死んでも誰にも私を責める権利なんかないと泣くシノン。それともあなたが一緒に背負ってくれるの? この人殺しの手をあなたが握ってくれるの? あんたなんか大嫌いよと泣き崩れた。「私は人を殺したの」シノンはキリトに話す。5年前に東北の田舎町で起きた郵便局の強盗事件、犯人は銃の暴発で死んだと報道されているが、本当はその場にいた11歳の私が拳銃を奪って撃ち殺した。それからずっと銃をみると吐いたり倒れたりしてしまう。殺した時のあの男の顔が浮かんできて凄く怖い。でもこの世界では大丈夫だった。だからここで一番強くなれたら現実の私もきっと強くなれると思っていた。あの記憶を忘れることができると思っていたがデス・ガンに襲われたとき怖くて現実の私に戻っていた。死ぬのは怖いがそれと同じくらい怯えたまま生きるのはつらい。逃げたら前より弱くなってしまうというシノン。キリトも人を殺したことがあると言った。デス・ガンと他のゲームで顔見知りだった。そのゲームのタイトルは「ソードアート・オンライン」キリトは自分はSAOサバイバーだと話す。そしてあのデス・ガンも。あの男はラフィン・コフィンという殺人ギルドに所属していたレッド・プレイヤーで自分は討伐隊のメンバーでその時ふたり自分の手で殺した。なのにデス・ガンに昨日会うまで自分のしたことを無理やり忘れてしまっていた。デス・ガンは討伐戦で生き残って牢獄に送られたひとりのはず。だから俺はここであいつと決着をつけなくちゃならない。この世界で。☆次回 「強さの意味」ページビューランキング
2014.09.16

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。SAO事件から1年。死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。★前のお話は→ 第1話~第8話 あらすじまとめ★I期はこちら→ 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」ソードアート・オンライン II #09「デス・ガン」 ALOではアスナたちがBOBの中継をキリトが映らないなどと言いながら見ていた。ダインを倒したペイルライダーを優勝候補かと思ったらすぐに倒れた。撃ちこまれたのは一定時間対象を麻痺させる攻撃だろうとユイ。ボロマントの男が現れた。 キリトに言われてシノンが撃った弾をボロマントはかわし、ペイルライダーを撃った。撃たれたペイルライダーはHPが残っていたが画面から消えた。「DEAD」ではなく「DISCONNECTION」苦しんでいる様子のあと通信が絶たれた。 ボロマントはデス・ガンと名乗った。そしていつかきさまらの前に現れ本物の死をもたらす。自分にはその力があると言った。「まだ何も終わっていない。イッツ・ショウ・タイム」 アスナはアインクラッドの中でデス・ガンと会っていると気づく。クラインがラフコフ(ラフィン・コフィン)のメンバーだと言う。リーダーのPoH(プー)ではないが「イッツ・ショウ・タイム」はプーのキメ台詞だった。プーに近い幹部プレイヤーだろうと。 間違いない、あの男がデス・ガンだとキリト。あいつは何らかの方法でプレイヤーを本当に殺せるんだとシノンに話す。すでに現実世界ではふたり死んでいる。レーダーから消えたデス・ガンが川に潜っているだろうからチャンスだとシノン。武装を解除しているかハンドガンひとつだろうからと言うがキリトはダメだと止める。一発でも撃たれたら本当に死ぬかもしれない。ふたりで戦うことにしたキリトとシノンはデス・ガンが向かっていると予想した街の廃墟へ。 キリトを心配するアスナたち。ラフコフはたくさんのプレイヤーを殺した。討伐隊が作られキリトも最前線で戦ったはずだとクライン。昔の因縁に決着をつけるためにキリトは行ったのかとリーファ。アスナはキリトの依頼主(菊岡)と連絡をとることにする。ユイにGGO関連の情報を調べるように言うとログアウトした。 廃墟に着いたキリトとシノン。デス・ガンは銃士XかSterbenのどちらかだろう。名前から銃士Xか。もし自分が撃たれて麻痺しても慌てず狙撃体制に入ってくれとキリトは言った。銃士Xの位置を確認。Sterbenがいないのでデス・ガンは銃士Xだと判断する。スタジアムでリココを狙っているようだ。二手に分かれる。 デス・ガンを倒せばキリトは敵に戻る。キリトを撃って倒して忘れようと考えるシノンだが突然、何者かに撃たれる。倒れたシノンはからだが麻痺して動けない。デス・ガンはスタジアムにいるはず。いったい誰が? シノンの前にデス・ガンが現れた。キリトが本物か偽者かこれではっきりするとデス・ガンは言った。 猛り狂った姿を覚えている。この女を、仲間を殺されて同じように狂えば本物だとデス・ガン。何とか手を動かし撃とうとするシノンだがデス・ガンが手にした銃を見て驚く。あの時のあの銃と同じもの(ヘイシン51式)だった。シノンは銃を落とした。シノンを狙うデス・ガン。銃声が響く。☆次回 「死の追撃者」★ということはデス・ガンはSterbenという人でしょうか。ペイルライダーはゲーム上では死んでいないのに通信が絶たれて消えたということはリアルで死んでしまったのでしょうか。別な殺し屋でもいるのかな。最後の銃声、まあシノンがここで退場ということはないかと思うけど、例の強盗事件と同じ銃を見てしまって大丈夫かな。といろいろ疑問を抱きつつ次を待ちます。 ページビューランキング
2014.09.16

アメリカフヨウ(草芙蓉)アオイ科フヨウ属7月19日の誕生花花言葉「日ごとの美しさ・はなやかな生活」 ★2014/9/3撮影☆庭の花です。アメリカフヨウの白花、前にフヨウはなくなってしまって~とか言っていましたが、遅れてサツキの間から伸びてきて咲きました。雑草と一緒に刈り取ってしまわなくてよかったです。☆前にもお話しましたが、写真で花だけ見るとムクゲの白と変わらない感じですけど、こちらは「草」です。草といっても「木」のムクゲより花はずっと大きくて、この花は直径20センチくらい、高さ1mをこえる背の高い草です。といってもこれは背が低いほうで、2mくらいになるものもあります。☆花言葉のまんまで、一日花ですが、パカッと咲くととても華やかです。まあ私の生活は華やかではないですけどね。華やかな気持ちにはなりますw★だいぶ秋らしくなってきたようでしょうか。私は9月は遅めの夏休みです。更新は溜まったアニメの消化、ときどき庭の花くらいになるかと思います。いただいたコメントはすべて拝見しております。訪問は時間ができたらします。★涼しくなってきましたが、夏の疲れが出るころでしょうか。どうぞご自愛くださいませ。 ♪次の更新は帰国後になります。では、南の島に行って来ま~す(^^)/ ページビューランキング
2014.09.04

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。 東京喰種 あらすじ・感想・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「悲劇」☆第2話 「孵化」☆第3話 「白鳩」☆第4話 「晩餐」☆第5話 「残痕」☆第6話 「驟雨」☆第7話 「幽囚」☆第8話 「円環」☆第9話 「鳥籠」 ページビューランキング
2014.09.03

東京の人々を恐怖に陥れる喰種(グール) 普段は人と変わらぬ姿で人に紛れ、人を襲い、そして人を喰らう。人を食べることでしか生きられない者たち。平凡な大学生カネキは趣味が合うきれいな女性と出会い急接近。しかしそれは悲劇の始まりだった。★前のお話は→ 第1話~第8話 あらすじまとめ東京喰種 第9話 「鳥籠」 ★字数オーバーのため画像はこちらで→ 第9話「鳥籠」画像アリ亜門が真戸と組んで間もない新人の頃の話。この1年で50件以上の捕食殺害をおこしたアップルヘッドという喰種の捜査をすることに。真戸が目星を付けた人物は事件当夜付近をうろついていた村松キエ 68歳。年齢を聞いて亜門は疑問に思うが真戸はおそらく間違いないと言った。何か証拠でもと聞くと、勘だと言った。本当に大丈夫なのかこの人と亜門は思った。公園で村松に亜門のことを新しいパートナーと紹介する真戸。この温厚そうな夫人が喰種? 真戸は送ってもらった診断書の数値から喰種でないことがわかる。疑いをかけて申し訳なかったと村松に言った。診断書のことを知らなかった亜門は村松と別れてから真戸になぜ言ってくれなかったのかと言う。真戸は、こんなものはいくらでも偽造できる。これもシッポを出させるための作戦、君は私からじっくり学びたまえと言った。真戸と別れてひとり帰る亜門。なぜあんな人が本局にいるのかと思った。村松を見かけ重い荷物を運んでいたので持ってやる。ありがとうと微笑む村松を見てこんな人を疑うなんて真戸はどうかしていると思った。それにしても重いと荷物を見ると血が滴っていた。村松は喰種だった。ばばあ扱いしてんじゃねえぞ小僧と言うと赫子を出して襲ってきた。亜門はクインケを出そうとしたが開かない。これまでかと思ったとき真戸の一撃でアップルヘッドは倒れた。クズを前に油断してはダメだねと真戸。すみませんと謝る亜門に、君の未熟さも含めて計算のうちだと言った。熱意は高く評価するがひとつだけいいかなと言った。「敵を前にしたら手足をもがれても戦え。それが捜査官というものだ」花束を持って歩く亜門。篠原(特等捜査官)が亜門をたずねてきた。真戸の四十九日と聞いてあいつが死んでしまったなんてまだ信じられんよと言った。亜門に話があって来たという篠原は明日また来ると言う。別れ際に篠原は亜門に言った。あいつはお前を誇りに思っていたよ。亜門は私もですと言った。「真戸呉緒は私の誇りです」(テレビで昨夜11区の路上で複数の変死体が発見されたとニュースが流れている)変装したヒナミ。ヘタレの家を買いにヨモとお出かけするのだと言う。トーカと一緒に暮らすことになり少しずつ以前の明るさを取り戻していった。ベランダに迷い込んだヘタレ(インコ)を拾って飼いはじめている。すべてが元通りになったようなそんな気にさえなる。でもそんなことはありえなくて、みんなあの悲劇を受け入れながら悲しいけど生きていかなきゃいけないから、必死に元の生活を取り戻そうとしていた。真戸の墓前に立つ亜門。すみません、あの時もっと早く駆けつけていれば...亜門は誓った。ラビットは必ず俺の手でと。墓参りの帰り、亜門は花を持った女性とすれ違った。イトリの店をたずねるカネキ。ヨモを襲ってしまったとき、自分がリゼに乗っ取られたような気がした。イトリにリゼのことを聞いてみるが実はよくわからないとイトリは言った。ある日突然現れたのだと。それまでどこにいたか何をしていたか誰も知らない。だが調べれば何か手がかりはあるはず。とりあえずリゼが20区に来る前にいた11区に行ってみたらとイトリは言った。イトリの店の帰り、カネキは夜道で若い男とぶつかった。何かおいしそうな匂いがした。と思ったらスリだった。盗ったカネキの学生証を見て僕と同い年ですね(19歳)と言った。あんていくに来たヒデに財布をすられた話をするカネキ。顔もよく見てなかったし金もそんなに入ってなかったから被害届も出してないとカネキ。情けないとニシキに言われた。CCGが11区20区の捜査官増員決定のニュース。それを見たヒデが20区ってそんなに物騒なのかねと言った。バランス崩れちゃったのかとヒデ。20区には喰種の組織みたいなのがあると思っていたと言う。なんでそう思うかとカネキがたずねると、他の区に比べて捕食事件が圧倒的に少ないのは20区の喰種が連携していたからだと思うと言った。大喰いやグルメも捕食が活発になった時期に行方不明になっている。喰種の組織がCCGに睨まれそうな連中を粛清したとも考えられる。ヒデに顔色が悪いぞと言われたカネキは喰種とか興味があるんだねとヒデに言う。ヒデは、この本がチョー面白かったから~と明るく話した。亜門の元に本局からの増員が配置される。篠原が、法寺項介(ほうじこうすけ)准特等捜査官と亜門のファンだという滝澤政道(たきざわせいどう)二等捜査官を連れて来た。20区はしばらくふたりに担当してもらい亜門は特別対策班所属になったと篠原。11区で篠原と一緒に働くことになる。あんていくでカネキとニシキに古間が11区の話をする。ヨモによると喰種が連携して捜査官を狩り回っていてかなり物騒な状況みたいだ。このままだと大変なことになるかも、戦争とか(古間は僕が魔猿と呼ばれる日が帰ってくるかもと言ったがふたりは聞いてないw)トーカは鳥が苦手なはずなのにヘタレのところにいるらしい。カネキが様子を見に行く。トーカは真戸の指輪を思い出す。あいつにも家族がいた。部屋に来たカネキにあいつの家族はどこにいるんだろうと言った。幼い日のトーカと弟のアヤト(霧嶋絢都) ケガをしたスズメを見つけ家で世話をすることに。エサのミミズを捕まえるトーカ。アヤトは怖がって泣いた。父はトーカのお転婆はお母さんにそっくり、虫が苦手なアヤトは自分にそっくりだと言った。父はふたりに言った。「トーカはお姉ちゃんだからアヤトにいろいろ教えてあげるように。アヤトは男の子だからお姉ちゃんを守ってあげるんだよ。約束だよ」家族はどんな人たちだったのとカネキに聞くトーカ。父親は物心つく前に、母さんも小学生のときに亡くなったとカネキは言った。髪を切ったヒナミが来て似合うねと言うとトーカに切ってもらったのだと言う。すごく上手だねとカネキは言った。缶コーヒーを飲むヒデの前をふたりの男が通り過ぎる。リゼの話をしている。会ったことはあるのよ、あんまりいい思い出じゃないけどね。そして今度は逃がさないよと言った。20区は初めて来たが時間がゆっくり流れている気がすると話す3人(服に1.2.3の番号) バンジョーが来て早いとこ仕事を済ますぞ油断するんじゃないと言った。本当にいるんですかねと聞かれバンジョーはあんていくという物好きな喰種がやっている喫茶店がある。リゼさんはそこに向かったはずだ、行くぞと言った。11区では手ごたえないといいながら複数の捜査官を倒した男がバンジョーから連絡はと聞いた。ないと聞いてこれじゃヤモリとカマ野郎に先を越される。俺たちも20区に向かうぞ、目的はリゼの確保と言った男はそういえば、アヤトさんも20区出身でしたねと言われた。あんま覚えてねえけどなとアヤト。基本的に平和ボケしたやつの集まりだ。そういえば身内にもひとりいたっけな。☆次回 「青桐」★一気に進んだ感じ。人も増えて面白くなってきました。新しい登場人物の整理w 【人間】 ・真戸暁(まどあきら) 真戸の娘。墓で亜門とすれ違った。・鈴屋什造(すずやじゅうぞう) 二等捜査官。カネキが財布をすられた男。喰種を引き付ける体臭を持つ?・篠原幸紀(しのはらゆきのり) 特等捜査官。特別対策班で亜門と11区に。・法寺項介(ほうじこうすけ)准特等捜査官 亜門に代わって20区の担当に。・滝澤政道(たきざわせいどう)二等捜査官 法寺と共に20区担当。【喰種】・ヒデが見かけたふたり。アヤト曰く「ヤモリとカマ野郎」→ヤモリ(大守八雲・ジェイソン 既出)とニコ(オカマ・同性愛者の男性)・バンジョー 万丈数壱(ばんじょうかずいち)・アヤト 霧嶋絢都(きりしまあやと) トーカの弟。☆ヘタレ インコ。片羽に星のマーク。喋る。ページビューランキング
2014.09.03

ヤマノススメ セカンドシーズン あらすじ・感想 ★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています★セカンドシーズンのススメ☆第1話 「テントに泊まろう」☆第2話 「富士山を見に行こう」☆第3話 「山に登るということ」☆第4話 「降りた後のお楽しみ」☆第5話 「ゆるして、あげない!」☆第6話 「好きな事をするために」☆第7話 「カワノススメ?」☆第8話 「素敵な思い出を」 ヤマノススメ セカンドシーズン(1)【Blu-ray】井口裕香楽天ブックスで詳細を見るページビューランキング
2014.09.01

ヤマノススメ セカンドシーズン新八合目 「素敵な思い出を」★前のお話は→ 「第1話~第7話 あらすじまとめ」★ファーストシーズンはこちら→ 「ヤマノススメ」 富士山に登ると決めた4人は計画を立てる。【富士登山計画】飯能駅出発6:00 → 新宿発7:40の高速バスで富士山5合目へ →5合目到着10:00過ぎの予定 → 登山開始 →本8合目の山小屋泊 →夜明け前に出発して頂上でご来光を見る。あおいはバスと山小屋を予約。着々と準備は進み登山前日、おやつは太るからいらないねなどと話すあおいとひなたは、かえでに行動食は重要だと注意される。 登山で1日に消費するカロリーは4000~5000kcal。おにぎりなら約30個分。お腹がすき過ぎると低血糖状態になって動けなくなる(ハンガーノック) こまめに食べておく必要がある。まだ自分は登山のことを何もわかってないなと感じるあおい。三ツ峠もヘトヘトだったし不安になってきた。ひなたは富士山ダイエットを考えていたが却下。不健康に痩せてもかわいくない。たくさん食べてたくさん動くのが痩せる一番の近道だとかえで(説得力ありすぎ~) 甘くておいしいものをということで、ここなも誘ってヤマコーで買い物。各自すきなおやつをチョイス。かえでに教えてもらったジップロックも購入。飲み物も。富士山は川も湧き水もなく飲み物は売っているが上に行くほど値段も上がるw。 前日のお買い物終了。ひなたのチョイスはおじいちゃんみたいだったw 買い物の帰り、明日はいい天気になりそうでよかったねと話すひなたとここな。あおいは明日ちゃんと登れるかまた不安になってきた。思いきってふたりに話してみた。本当いうと明日ちゃんと登れるか心配だと。 実は私もちょっと心配と笑うひなたとここな。不安だけど楽しみと言うひなたに気持ちはみんな同じなんだと気づくあおい。正直に言ってよかった。準備完了。でもやはり心配なあおいは夜かえでに電話してみる。勢いで富士山に行くことになったけど最後まで登れるかどうか。これでよかったんでしょうかとたずねた。かえでは自分も昔は無茶してきつい山に登り失敗したと話す。ボロボロになって二度と行くもんかと思ったがまた行きたくなる。それはきっと、自分で決めて自分で挑んで自分で手にしたことだからだと思うと言った。思い出って、素敵なことだけ残っていくの。つらい思い出は時がたてばなくなって素敵なことだけ残る。そして素敵な思い出はがんばらないと手に入らないのよとかえでは言った。その勢いは大切にしたほうがいい、ヤバかったら途中で引き返せばいいし、できるとこまでがんばろうと。 恐怖は見えない。ぶつかって初めてそれが何だかわかる。とりあえず前に進もうとあおいは思った。ぶつかってから考えればいいんだ。かえでに礼を言って電話を切る。寝不足はつらいから早く寝るようにと言われた。明日は富士山。何が待っているんだろう。不安と期待で何ともいえない気持ちだけど楽しみなあおい。なかなか寝付けずひつじを数えた。 いよいよ富士登山当日。早朝、心配する母に見送られて家を出る寝不足気味のあおい。昨夜はひつじを12552匹まで数えた。飯能駅で3人が待っていた。出発。西武池袋線で池袋へ、池袋から山手線で新宿へ、そして新宿西口のバスターミナルに到着。ここから高速バスに乗って富士山へと向かう。 ビルの間を抜け高速道路を進むと建物はしだいに減っていき、そして富士山が姿を現した。夢にまで見た富士山に、いよいよみんなで挑戦です。☆おまけ 前回コメントいただいていました登場人物の氏名です。 左から、青羽ここな(あおばここな)、倉上ひなた(くらうえひなた)、雪村あおい(ゆきむらあおい)、斉藤楓(さいとうかえで)★感想てか、たがめの余計な心配w原作を知らないので次に出て来たりするかもですけど、行ってみようとかいう方もいるかもしれないのでちょっと。ペットボトルのドリンク1本でまさか済ませるつもりじゃないと思うけど、夏山なら水は2リットルは必要だと思う(重いけど)それと袋入りのポテチは膨張して破裂することも。リュックに入れると粉々になったりするしおすすめはできないです。何より心配なのは睡眠不足。電車でもバスでも寝れるところは寝ておかないと、寝不足はつらいですよ。私は爆睡型だけど山小屋ではつらい思いをしたことも。仲間が多いと違うかもだけど知らない人とくっ付いて寝なきゃいけなかったり、トイレに行って戻ったら場所がなくなっていたこともw ひろいお家で自分の部屋でのびのびと寝ているお嬢様のあおいに耐えられるかマンガながら心配w 確かに富士山は初心者でも登れる山だけど、いきなり勢いで行っちゃえというのはどうかなとも思う。まあご来光登山は、あんだけ混んでいたら途中離脱するほうが難しいかもだけど、次回、注目かな。 ページビューランキング
2014.09.01
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