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パースに戻ってきて早2週間、最近は最高気温20度最低気温10度前後で、絨毯の引いていないスレートの床は裸足で歩くと冷たいと言うより痛いといった感じで乾燥地帯の底冷えに辛い毎日です。日本のニュースを見てると、蒸し暑い酷暑で皆さん苦しんでいる様子が見受けられますが、暑いのも寒いのも嫌ですね。個人的にはパースの夏は、日陰や家の中にいれば決して不快ではなく毛布一枚で寝られますし最高です。ただ、冬の季節は寝る前にコタツで足を温めて寝ないと厚い布団をかけても深々と寒くて堪りません。来週から冬本番となるので憂鬱で辛い毎日になりそうです。散歩の方も夕方の5時前には周りが暗くなってくるのし、結構雨の日が多くて毎日というわけには行きません。今日は帰国してから初めてかかりつけのGP(主治医)に定期検診に伺いましたが、血糖値も安定してるし体重も下がって、血圧も非常に良いと褒められましたがライスの摂取量をもっと減らせと無理難題を言われ俺は日本人だからそれは非常に難しいと、答えました。パースの人口数は225万人、豪州全体でも2500万人ぐらいですから東京よりずっと少ない人口で不便なことは多くて当然ですが東京に有ってパースにないものは沢山あります。コンビニがないし、(ガソリンスタンドについていることが多いがもちろん24時間やってるのは数軒しか無い)百均は1軒もないし、すぐ潰れた店は$2.8均一で品数も圧倒的になかった。漫画喫茶は当然無いのでキンドルで買うしか無い。(最近漫画の面白さに目覚め、愛読してるがキンドルで買うにはキリがない)フリー麻雀荘も当然あり得ないし、パースの麻雀人口も無きに等しい。1000円床屋がないし有っても理容師の質が日本に比べ格段に低い。日本の職人さんたちのサービスの質はたぶん世界一だと思う。歳を取ってくるに従い、ないものねだりが強くなっている今日このごろです。
2018年06月30日
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6月18日の午後5時発SQ便、パース到着は19日火曜日の午前4時半飛行機の中で3本映画を見て、ゆっくり寝る暇はありませんでした。パースは寒くて小降りの雨、家について最初の仕事がコタツ設置、仮眠をとって昼過ぎには起きてしまいました。PCと日本のネットテレビを再起動しやっとパースの日常に戻れました。今回の帰国時には荷物になると思って躊躇してましたが日本で使用中のラップトップを持ち帰り、日本とパースのPCファイルを同期化させるアプリをインストールしました。これで日本にいてもパースにいても、ネット環境も良くなってますしPCも同期化できたので生活の不便はほぼなくなりました。車がなくては身動きができませんので、やはり切れてしまっていたバッテリーを買い求め自分で交換しましたが、老体の身には厳しい作業で2台分を替えるには2日間かかりますね。木曜日には悪友からハーフぐらいゴルフをやろうと言う誘いに乗りバインズへ、終わって昼寝でもしようと思っていましたが、面白そうな映画(Up Grade)が有ったのでMorley Galleria 映画館に足を運びました。そして金曜日の今日は整体に出かけ、帰って来てからショッピングあっという間にパースの生活に戻りました。のんびりと年を取ってる暇も時間も無いみたいですね。
2018年06月23日
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4月9日に羽田について10週間、日本滞在もあっという間に過ぎて、6月18日のパース帰還まであと3日になりました。今回も日本の真夏を体験することなく、深々と乾いて寒いパースの冬へ帰るのはちょっと恐怖ではありますが日本にも棲み処ができて、行ったり来たりの生活にも段々慣れてくると思います。先週末に立教高校、大学時の同窓会に出かけ、50人ほど出席していましたが、大部分が学生時代に交流のなかった連中だったので合う話もなく私も含め皆爺化が進んでおり多分次回は欠席になるでしょう。今週の初めは知り合いの箱根の保養所に一泊し温泉と美味しいディナーを堪能しました。火曜日には偶然訪れた阿弥陀寺の住職の奏でる琵琶の耳なし芳一物語に聞き入りました。今日は帰国荷物のパッキングに精を出し明日日曜は雀友達と今回最後の決戦です。パースに帰ったらしばらく放置していた愛車のバッテリーが上がってないか心配ですがまあ大丈夫でしょう。家に着いたら大掃除を済ませ炬燵を設置して寒いパースの冬に立ち向かいましょう。
2018年06月16日
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日本での生活もすっかり慣れてそろそろ人の少ないパースの生活が懐かしくなってきました。今回の訪日目的であった奥様の歯の治療もどうにか目途がつきもう一つの私の日本在留カードの取得も、行政書士君の着実な努力で最終段階の申請書提出まであと一歩です。彼の話によるとやはり中国人など若い世代の在留申請が多い然うで、皆1日でも早く許可が下りるよう、せっつかれてるケースが多いのですが、私のように別に急がなくても良いよ、日本の国籍を再取得しなくても良いからね、というケースは少ないというか彼も初めての案件だそうです。私のパースでの隣人(散歩仲間)はギリシャ系豪州人ですがとても真面目な奴で最初の奥さん(ギリシャ人)と離婚してインドネシア系チャイニーズと2回目の結婚を又してその奥さんの身内に全財産を取られた可哀そうな奴です。今はおじさんの家の一部屋を借りて地味に生活していますが結構ネットに嵌まっていて、国際結婚の紹介サイトで知り合った中国人のところに先月の末に行ってしまいました。中国に行く前にハトバスに乗っけて東京案内もしてあげたし中国行は強く引き留めたのですが意志が固く出かけてしまいました。あれから3週間ほどたちますが何の音沙汰もなくこちらからのメールにも反応がありません。パースの住まいも借主のおじさんが商売に失敗して税務署に没収されるそうで、パースに帰ってきてもつらい生活環境は改善されません。しかしパースの生活保護は手厚いし年金も些少ですが貰っているので、友人としてはパースに戻ったほうが良いよ、と説得してるのですが70近くになってもまだ結婚願望が強いのだから他人が何を言っても仕方ありませんね。今週も私のほうは整体に行ったり麻雀をしたり大学時代からの親友たちと蒲田のスナックで痛飲しカラオケデビューを果たしました。今日は昼の1時半から立教高校、大学の同窓会がセントポール会館で開催されますが、もう皆すっかり爺になったので顔と名前が一致するのが何人いることやら。
2018年06月09日
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今週も整体に行ったり麻雀に行ったり気楽な日々を過ごしています。6月の1日は予報に反して晴れになり、東京国際CCに友人達と出かけました。昔日本にいたときには、東京国際CCは東京都にある数少ないゴルフ場の一つでしたが、多摩丘隆にありアップダウンの激しいコースと聞いていてそれほどプレーしたいとは思っていませんでした。しかし実際行ってみるとコースは良くメンテされグリーンも難しくて想像以上に楽しいコースでした。おまけに70歳以上のシニアにはシルバーティが用意されていて距離も程よい長さで爺がナイスショットをすればツーオンも可能といった高齢者にやさしいコースでした。実際5-6年前にオーナーがシャトレーゼという洋菓子メーカーに変わったそうで、昼食後のスイーツが多くの種類が有りおまけに無料ですから甘いものに目のない私は嬉しい特典です。プレーが終わりお風呂に入った後は、屋上庭園に行くとなんとアイスクリーム食べ放題のサービスが待っていました。我が家からゴルフ場までの距離も20分ぐらいですからすっかりファンになってしまいました。土曜日はお天気も良く家族で昭和公園におにぎりをもってピクニックに行ってきました。昔は競輪場だった公園ですが現在は家族連れで賑わっておりました。俺も若い時に家族でピクニックにもっと出かけていればもっと娘たちに慕われていただろうなとわがままだった自分を猛省してる次第です。
2018年06月02日
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