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2050年までに日本はワールドカップの地元開催と、地元優勝を成し遂げるとの日本サッカー協会の宣言。 東京文京区の日本サッカー協会前で2006年3月27日、「2050年ポール」の除幕式が行われた。 貴方はもう死んでいる。世界200ヶ国の国と地域が参加するワールドカップで出場だけでも精一杯なのに、優勝なんてとても考えられない。だからこそスッタッフの誰もが死んでいる2050年までにという途方も無い目標。そんな先のこと人類が滅亡していたらどうするんだ。 まあいい。しかし宣言碑まで建てたんだ。長生きしてみたいもんだよ。きっと無理だけど。私は1ヶ月後のスーパーモデルとのデートよりも今夜の飲み屋の姉ちゃんの笑顔の方が信用安心できる人間だ。 目の前のドイツ大会でグループリーグ勝ちあがってベスト16行けるんだろうな。可能性は薄いぞ。2050年W杯優勝?そんな夢に酔っている場合か。 川淵さんの功績は大きいがもう時代遅れだ。次の会長の有力者は経営者の鈴木現Jチェアマンかもしれないがその次はJリーガー経験者が就任すべきだろう。セルビアモンテネグロ協会会長にピクシーが就任したように、次のJFA会長に井原やナカタが就任したっておかしくない。 2025までにはベスト4か最低でもベスト8常連、2010までにはベスト16常連になるようでなければ。と、考えるといかに厳しい目標か分かる。目の前のドイツ大会に全力で向かって欲しい。それなのにJ日程と代表日程すらすり合わせられないで何をしているか。目の前のJの地域のJrの問題山積を見てくれ。
2006年03月27日
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ジュビロは世代交代するんじゃなかったのか。そのためにクラブフロントは何をしたのか?今2006シーズン納得できる試合がただの一つも無いのだが。 2005シーズンでベテランに見切りをつけて2006年にはJ2にベテランを大量売却するのがサッカー界の常套手段だろう。それがビッククラブのやり方だろう。それが選手のためでもあるはずだ。そうしないと結局ぼろぼろ、ぼろぼろ毎年選手が1人抜け2人抜け5人抜ける。そしてヴェルディ1969のようにJ2降格して、契約選手ほぼ全員入れ替えのような事態なってしまう。 何を目指しているのか?山本昌邦監督の新しい手法をしたいのならやりやすいようにベテランを放出して若手を獲得するのがクラブの仕事だったのではないか。2005年はベテランからそうとうな抵抗にあったそうじゃないか。それが今年も続いているのだろう。それならフロントは監督の方を替えるのか? 今の褒め言葉は腐ってもジュビロ。そんな言葉はいらない。もう議論を繰り返しファンサポーターの半分は覚悟はできているのではないか。ファンは選手よりもクラブという箱を愛しても良いのではないか。2006シーズンはその合意の為のシーズンとなるだろう。目指せ6位以上。それが実状。レイソルのようにJ2に落ちてやっと1からやり直す事まではしなくて済むようにして欲しい。それが願い。 今のジュビロは被カウンターについていけない守備。疲れがなかなか取れない中盤。攻撃は偶然性と個々の能力に頼る場面が多くなった。 システムを変えるとそれをこなそうと意欲を持ったが、何の為のシステムなのか。簡単なことを出来るように全員が走らなきゃ。監督は走れなくなった選手は単純に交代させなきゃならない。今シーズンこそジュビロユース上がりの選手が活躍する姿を観たい。そこに足りないポジションにベテランを1、2人入れるだけでいい。
2006年03月26日
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先日、マリーシアの一つにこんなのがあると聞いた。半分冗談のような話。ネゴシエイション 審判の判定を自チームに有利に誘導する為の脅し賺しの自然な表現(主にキャプテンの役目)。可笑しくなってクスクス笑ってしまった。Jリーグやプロサッカーに限らず、全てのプロスポーツによく観られる。テニスやバスケット、アメフト、アイスホッケー・・・いやいや教室や取引先、交渉事、国家外交にも。人間社会は毎日駆け引きに塗れてる。それに疲れて引き篭もってしまう人がいるのも当然だ。審判も人間。ギリギリの判定が何度か続き、その度に「どうなんですか!?」と言われれば、3、4回目には、ちょっとは譲歩してしまったりする。そのため審判には全ての判定に絶対の自信を持って笛を吹くことが課せられる。このことが行過ぎると審判は孤独で独善的な存在となってしまう。悩んでしまう審判がいるのもそれが当然だと思う。 まあ、選手に肩を組まれて話をされてしまう審判は見たくないが、Jリーグ開幕時代は確かにあった。2年目になるとその事を警戒しすぎて選手に話しかけられただけでイエローカードに手を伸ばす恐ろしい主審がいた。 今はJリーグの審判も審判委員会もずいぶん成長して、節度ある友好的な印象が審判像に求められている。この事が日本プロサッカーをして日本社会の先進的な存在だとその片鱗を観る。西欧社会文化的な人間関係の、シビアで温かい、ビジネスの関係でありながら友人、というバランスと緊張と節度が存在する。公務員にでもなるかという何一つ人生の答えを持っていない人材にはもっとも乏しい資質。愚痴はさておき。 そもそも200年のサッカーの歴史において審判は地元の紳士・名士に両クラブが尊敬をもってお願いしていたのだった。それ以前は両チームのキャプテンが話し合って決めていた。紳士の国?イングランドの話。今、そんなリスペクトが審判に出来るだろうか?ただ、納得のいく判定をしてくれると、信頼を勝ち得た審判はサッカー界では世界中から尊敬されている。Jリーグにも1、2人出始めている兆候があると思える。選手は一生の生活がかかって食うために必死の覚悟でプレーしている。躊躇して行かなければチャンスを閉ざされてしまう状況が連続して続く、それがプロスポーツの試合。Jリーグにもプロの審判が数人生まれている。 選手も成長したが同じようなレベルで審判も成長したんじゃないかな。私は振り返ってそう思う。特にメンタルの部分で。判定技術の部分はまだまだだと仰る方は多いと思うが。
2006年03月22日
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やっとのことでホームで勝ち点3をもぎ取ったヴィッセル神戸。しかし、JFLからJ2に今年上がった愛媛FCに対し、J1から来たばかりの神戸が苦戦。 ホーム神戸が後半12分ゴール、1-0で勝利。 ウイングスタジアム入場者数3892人。近いから愛媛から沢山の人が来たられたようだ。神戸のサッカーファンは愛媛FCをなめていたのか。観客3千って、去年の1万から激減。対戦相手によって観戦を決めるのか、それにしては愛媛の攻守の頑張りが目立った好ゲームだった。愛媛FCの本来は4-4-2のコンパクトなサッカー。しかし開幕戦はDFラインは引いて対応していた。なんとか凌いで前線へ繋げて速攻にしたかったはず。横浜FC戦はそれが勝因でもあった。神戸バクスター監督は4-3-3の攻撃的フォーメーション アツがコントロール。【神戸】 GK 34 荻 晃太 DF 20 丹羽 竜平 DF 32 柳川 雅樹 DF 4 北本 久仁衛 DF 3 坪内 秀介 MF 16 小森田 友明 MF 6 原 信生 MF 17 三浦 淳宏 FW 7 朴 康造 FW 11 茂木 弘人 FW 19 近藤 祐介愛媛は4-4-2。連携カバーし深い守り。サイドからクロスを上げられてもDFが反応が良い。【愛媛】 GK 1 羽田 敬介 DF 15 森脇 良太 DF 5 星野 真悟 DF 7 金守 智哉 DF 23 井上 秀人 MF 27 菅沼 実 MF 17 石丸 清隆 MF 25 高萩 洋次郎 MF 8 濱岡 和久 FW 33 田中 俊也 FW 19 永冨 裕也【神戸 交代】 45 OUT 原 信生 IN 栗原圭介 84 OUT 近藤 祐介 IN 村瀬和隆 99 OUT 三浦 淳宏 IN 河本裕之【愛媛 交代】 63 OUT 濱岡和久 IN 猿田浩得 74 OUT 田中俊也 IN 田村祐基 87 OUT 菅沼実 IN 友近聡朗試合は、愛媛FC望月監督の試合前のプラン発表通り前半0-0で進んだ。これだけでも信じられないことだったが、神戸の3トップを愛媛のDFが的確に跳ね返す。個々の実力差はある。しかし試合では遜色無い。ある意味ファンが喜ぶゲーム。 愛媛FCの望月監督は後半選手交代で攻勢に打って出て、勝負をかけるつもりだった。しかし、後半12分にロングボールから偶然こぼれたボールを神戸FW19近藤に先制される。この1点で神戸が勝利。結局、神戸は愛媛の守備を綺麗に崩すことは出来なかった。 ビハインドの愛媛はFW猿田、友近、田村の3人のFWを次々と投入。しかし後半疲れもあってボールがシュートまでつながらなかった。後半に動いてスペースを作りパスを繋いでシュートまで決めたかったとおもうが中盤に疲労があった。ホッとした神戸。初めてのチーム相手は難しい。一方愛媛の収穫も大きい。戦い方がしっかりしているからリーグ中位にいけるのではないか。
2006年03月11日
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JリーグJ1J2屈指のスタッフ陣をそろえ、バクスター監督を向かえ、ホームの神戸ウイングで万全の備えをもって迎えた J2開幕戦。 相手はどうみてもJ2最弱クラブと思っていたお騒がせなザスパ草津。ヴィッセルはJ1の主力が残留し(J1は残留できなかったが)、大きな怪我人もなくキャンプを終え、ベストメンバーで開幕戦に臨んだ。十中八九勝てる試合だと思っていた。ホームウイングスタジアム開幕。試合が終わってみれば・・・神戸0-3草津 完敗~。 ん?カウント逆じゃないの!? ひどい・・・。なぜだ・・・。試合後サポーターが関係者に詰め寄る騒ぎが起きた。ヴィッセル神戸 安達GM 「(この内容に)怒るのも無理はない」解説 宮沢ミッシェル「(このままでは)昇格は難しいかもしれないね」逆に不安視されたヴェルディは開幕 大勝。暫定 J2最下位 ヴィッセル神戸・・・こっここからさ。 始まったばかりだし。次は えっ愛媛FC・・・難敵だね! 3月11日 14:00 Kick Off 【試合日程】02 03/11(土)14:00 愛媛 ウイングすた03 03/18(土)14:00 鳥栖 鳥栖04 03/21(火)14:00 水戸 ウイングすた 05 03/25(土)14:00 徳島 鳴門06 04/01(土)15:00 仙台 ウイングすた07 04/05(水)19:00 山形 山形県08 04/08(土)15:00 札幌 ウイングすた09 04/15(土)15:00 柏 柏10 04/18(火)19:00 横浜FC 三ツ沢11 04/22(土)15:00 東京V ウイングすた12 04/29(土) 休み13 05/03(水)14:00 湘南 平塚 FWバロン獲得! これで愛媛に、バロンが決勝ゴールやね(神戸っ子風に)
2006年03月05日
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ジュビロ磐田は昨シーズン途中に、MF藤田俊哉(名古屋グランパス)から、3年目のMF成岡翔(21歳)へ、エース番号10番が受け継がれた。 普通なら順番から言って、10番は西になるだろう。しかし山本監督は西のトップ下起用を諦めたのか、成岡へ10番を渡した。これと同じようなことが清水エスパルスでも起こった。澤登引退の後の10番を誰もが確実視していた圧倒的技術をもつ中堅の平松康平が10番にならず、ルーキーの藤本淳吾(21歳)が清水の10番を背負った。意外性では藤本10番の方が大きい。昨シーズンはナビスコ1試合出場のみ。やはり長谷川健太監督の考えがあると思う。どれだけ巧く他を圧倒していても好調不調の波のある平松より大型新人に託した。 クラブの顔ともいえる背番号10を任され、飛躍を期待されるジュビロ磐田MF成岡。レアルから上げたゴールも記憶に新しい。 しかし、ジュビロは名波7がトップ下でスタメンを組んでいる。成岡は「レギュラーに定着しないと、良さも出てこない。体調を整えて、細かいところを詰めていきたい」。 この点、エスパルス藤本淳吾の方がスタメン確定、ジュビロ成岡は試合にすら出られるかどうかわからない10番。今シーズンは同じ世代の両10番にも注目したい。
2006年03月03日
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http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060302&a=20060302-00000024-sph-spoボスニア・ヘルツェゴビナ2-2日本代表の 内容・結果をみて日本代表が酷い言われようだ。日本はとてもクロアチアには勝てないうんぬん 確かにクロアチアは弱いチームではない。それはボスヘル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)もそうだ。 ボスヘルは重要なFWが抜けていたというが、あの試合日本は、ぬかるんだピッチと雨でもっとも苦手なピッチ天候コンディション。ショート&ミドルパスで崩す戦いが殆どできなかった。 聞けばこの時期ドイツではあのような気候はめったにないそうじゃないか。ボスヘルは運が良かった。本当は0-2か1-2で日本が勝っていた試合。 ボスヘル得点のPKは審判のデタラメ、2点目はGKのファンブル。日本はセットプレーから確実な2ゴール。普通に戦って、クロアチアも日本も、 ホームで勝ちアウェイで負けるというのが 現在の両国の力の差。これは誰も異論は無いだろう。 日本の代表サポーターもボスヘルの発炎筒や爆発音を目の前にして「遊びじゃないんだ」と、目が覚めたと思う。これまでのような遊び歌の応援はやめて死闘を感受し、どうか戦闘意識に覚醒して欲しい。暴れるというわけでなく、W杯本番、生きて返さないぞという相手への気迫の問題。(ダメもとで願うよ)今、問題が最後のツメと言われているが、日本は元々FWが弱い。もう間に合わない。 決定力は俊輔や小笠原のFKから一試合2点取れれば上出来だ。それで良い。ボスヘル戦もなんとか2点取った。 問題は守備のはずだ。 代表選手たちが集団的守備力をどう高めて、オーストラリア、クロアチアを限りなく無失点に抑えるかだ。ミス消しの最終段階が続いている。 実力が拮抗している試合は守備力がものをいう。その点、オーストラリアもクロアチアもセットプレーに弱く、攻撃力もたいした事ないから日本は相性も大助かりだ。これがポルトガルやウクライナと当たっていた方がはるかにヤバかった。 中盤が固定すれば、守備も根っからの組織性で大丈夫。せっかく共和制で組織守備ができるチームを作ってきたんだから。クロアチアのマスコミ「(日本のような)“働きもののチーム”は(クロアチアのような)優雅なサッカーをするチームを相手にしては、大きな問題を持つことだろう」 結論はともかくこれは両国のサッカースタイルを簡素に言い当てている。しかし8年前より日本は数倍、技術と経験を備えていることを忘れているようだ。日本は勤勉かつ獰猛な狼の群れになっていることを思い知らせてやるさ。 ※クロアチア、3-2で優勝候補アルゼンチン破る・・・クロアチアは早く仕上がり過ぎだよ。今ピーク持ってきてどうするんだ。・・・・・・・と強がって書いてみました。
2006年03月02日
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ワールドカップ前の親善試合W杯開催国のドイツは、敵地イタリアで1―4とイタリアに大敗。4失点大敗とは昔の面影もゲルマン魂も感じられない。いつ目覚めるんだ。 といっても開催国。圧倒的有利なコンディションでホームの満員ドイツサポーターをバックに戦う。組み合わせから言ってもベスト4はいくだろう。内容は乏しくとも。 問題は得点力の低いフランス。素晴らしいFWが3人もいながら、日本を羨ましいと感じているだろう、中盤の攻撃MFがジダンしか居ない。これではFWが退屈しそう。かと思えばファーストディフェンスの監督命令で忙しいのかよく走る。 韓国と同じG組なのがさらに痛い。グループリーグの対戦で怪我人必死か。 親善試合、フランスはW杯出場を逃したスロバキアにまさかの敗戦。スロバキア戦は攻撃の練習のつもりだったのでは・・・。 フランスは予選の時から言われているのに、本大会終わってもずっと世代交代の失敗と言われそう。 その点、日本は気持ちが軽い。しかし1勝くらいはして欲しい。
2006年03月01日
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