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なぜかジュビロの下の順位に低迷するマリノス・・・。信じられない~。開幕した頃は優勝間違いなしだなんだの言ってたのに。 マリノOB解説者も奥の奥タンも自信たっぷりだったのに・・・。まるで一昔前のチャンピオンシップのようだ。9位と11位の決戦がもうすぐ始まる うぉ~ ε=ε=ε=(/ ̄▽ ̄)/勝者必衰、諸行無常、つわものどもの夢の後・・・。いいや、メンツだけは有名どころがいっぱいなんだ。元ダイヒョウのオンパレード。がんばれJリーガーたのしみだにゃぁ~。ワクワク。それにしても暑い。。。ジュビィちゃんもジュビロ君も大丈夫だろうか・・・ ※着ぐるみマスコットです。試合は前田 遼一の爆発で3-1で勝利。 試合が始まって見ると、あれれ、マリノスは本来のメンバーではありませんでした。それにジュビロの3ボランチを攻めあぐねていた感じ。だからなんとか勝てました。攻撃は前田遼一のおかげです。 ジュビロ フォーメーション 攻撃方向↓ GK能活茶野 田中 金 服部 菊池 ファブ 福西太田 成岡 前田遼一こんなシステム Jリーグではなかなか見ませんね。4-3-3ですか、4-5-1かな。この試合に関してはアジウソン監督の良い面がでたかな。一方岡田監督メンバーが揃わず苦しそう。
2006年07月26日
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鬼軍曹ドゥンガがブラジル代表監督に就任。セレソンをワールドカップ優勝と準優勝に導き、ジュビロに黄金時代をもたらせた。今はブラジルで福祉活動と社会貢献活動をしていたはず。引退後にも、ジュビロにも度々訪れてくださり・・・ドゥンガグッズ(バッジやフィギア)をタダでくれた(募金した人に)かくして、英雄はやっぱり光のたくさん当たるところに招待された。日本ダイヒョウが活躍していたら、白いペレがセレソン監督の路線だった。かくして日本と縁のある元Jリーガー選手ドゥンガは、世界のセレソンを率いる事に。監督としての力量はコインブラと同じくらいのはず。解任されずに南アフリカで怒鳴るドゥンガの勇士を見たい。それともドゥンガも少しは人間が落ち着いたかな。
2006年07月25日
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日本五輪代表、8月7日に中国で行う日中戦が初戦。日中関係の冷え込みを危惧する日本の財界からサッカーを通じた親善活動ができないか要請されたことがきっかけで協会が日中韓H&Aを実施。(日本、中国、韓国のU―21代表総当り) 本当に本気か?アジア大会の日本人サポーターへの中国人暴力行動を忘れたか!? サッカーが日本で頼りにされることにこの14年間の地位向上を感じる。 しかし、ライバル国がサッカーを通して戦争に発展した歴史は知っているが・・・。日中友好親善に寄与するとすれば日本が負けた場合だけだ。(←辛辣表現)本当に頭が良いのか負けても勝っても試合分析をよく話す反町監督。現役時代は「汚いぞ~イハラ」とよく野次られた寡黙な井原コーチ。 このコンビの引っ張るペキン五輪の日本代表。とにかくドイツワールドカップの反省もスキップされ協会もマスコミも日本を挙げてペキン五輪に進む。 元名選手で老齢オシムのダイヒョウよりもまず、北京五輪。。。 ※各ポジションを 私の期待順 に並べ替えました。監督 反町康治 ナショナルコーチングスタッフアシスタントコーチ 井原正巳ナショナルコーチングスタッフGKコーチ 須永純 ナショナルトレセンコーチフィジカルコーチ 矢野 由治 FC東京位置 氏名 所属 年齢 身長 体重GK 西川 周作 大分トリニータ 20 183 79 優秀GKです GK 佐藤 昭大 サンフレッチェ広島 19 184 73 燃えますGK 松井 謙弥 ジュビロ磐田 20 186 72 えっとDF 中村 北斗 アビスパ福岡 21 167 69 北斗北斗ってよく聞きますDF 増嶋 竜也 FC東京 21 180 74DF 青山 直晃 清水エスパルス 20 182 72DF 柳楽 智和 アビスパ福岡 20 178 76DF 藤本 康太 セレッソ大阪 20 177 67DF 平岡 康裕 清水エスパルス 20 182 65DF 廣井 友信 駒澤大学 21 180 75MF 増田 誓志 鹿島アントラーズ 21 179 75 騒がれたけどMF 本田 圭佑 名古屋グランパスエイト 20 181 74 印象強いMF 枝村 匠馬 清水エスパルス 19 176 67 技術ありMF 谷口 博之 川崎フロンターレ 21 182 73 強いMF 梶山 陽平 FC東京 20 180 75 あまり憶えてませんMF 伊野波 雅彦 FC東京 20 179 72 伸びシロ未知数MF 本田 拓也 法政大学 21 177 70 わかりません(本番は 森本貴幸(カターニャ伊)と平山(ヘラクレス蘭)で鉄板)残りは、FW 苔口 卓也 セレッソ大阪 21 179 71 巧さダイヒョウ級FW カレン・ロバート ジュビロ磐田 21 180 72 J1新人王FW 前田 俊介 サンフレッチェ広島 20 170 70FW 豊田 陽平 名古屋グランパスエイト 21 185 79FW 森島 康仁 セレッソ大阪 18 186 82全体の感想。。。森本貴幸(カターニャ)と平山(ヘラクレス)が桁違い。谷間の世代を抜け、Jのレベル少年の層のレベルも上がり実質・・・ 史上最強のオリンピックメンバーに間違いありません。 前園&小倉&ナカタのアトランタ候補を凌ぐ攻撃力と 技術による守備力を保持とみます。また、北京五輪は日本にとって開催国と同等のアジア地域の開催。中国人はブーイングでも日本五輪にとってはメダルに最も近い五輪大会ですぞ。 状況説明ですのであしからず。
2006年07月24日
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ドイツW杯日本敗退の戦犯ランキングをひっそりと行いましょう。簡単なワーストランキングです。つまり下に行くほど良い評価です。1 柳沢・・・・・・・・・・・世界が驚いた数々の弱気プレー、FWとは思えない消極さ。外したシュートが入っていれば日本は決勝トーナメントに進めた計算になる。ただし病み上がりであったことも考慮してあげたい。万全でもヤナギはあんな感じではあるが。そうすると抜擢したジーコの責任になる。2 ジーコ・・・・選手選考、遅い選手交代など結果責任。アジア杯、コンフェデの良さがW杯本番では全く出せず。私にしてみれば予想外の本番での弱さだった。オーストラリア代表の分析・対処を充分やったとは言えない。一戦目で全て終わった感がある。原因は過信。日本代表は過酷なW杯で強靭では無かった。また世界との差は歴然とあった。結果的に自ら仕掛ける攻撃サッカーそのものにアジアでは王者でも世界では無理があったと言わざるを得ない。ノルマは有ったのだろうか。3 里内猛フィジカルコーチ・・・ドイツに入って選手の半数がコンディション落とす総責任者。ワースト1位でもいいくらい。体格的に勝る相手に対処の練習がメニュー出来ていなかった。4 中村俊輔・・・・・・・・・・誤審1得点あるも、試合前発熱。期待されたのにコンディション悪く半分も実力出せず。5 川淵会長・・・・・・・・・・・・任命者責任、結果責任。大会後保身で更に印象悪くなった。6 高原・・・・・・・・・自ら打つ場面でパス、撃っては外す。練習試合ドイツ戦がピークだった。7 茂庭・・・・・・・・・・成長もまだまだ国際試合の被弾目立つ。急遽出場に同情も際立つ長所見えず。8 宮本・・・・・・・・・・・プレーは落第点。キャプテンとしてチームを率いたとは言えない。苦悩のまま終わった。9 福西・・・・・・・・・敵のシュートを許し、自らはシュートを外す。攻守メリハリの余裕無し。繋ぎ役ではなかった。起点でもなかった。相手の攻撃の芽を摘み取る激しいコンタクトも少なかった。10 中澤・・・・・・・コンデション悪。回復遅く疲労色濃し。被弾多数。流れの中での攻撃参加皆無。11 坪井、小野、稲本、遠藤、中田浩二、小笠原、巻、大黒、短い出場時間も状況を全く打開できず。12 駒野友一・・・・・コンディション良。世界にも通用。PKのPRせず、ひいては敗退の一因。13 中田英寿・・・・・・チームを率いられず、自らも合致・融合できなかった。引退の餞評価はしていない。14 三都主・・・・・・・・・可も無く不可もなく。日本代表の基準選手とした。15 加地・・・・・・・・・惜しくも怪我で大会の感覚に乗り遅れる。メンタルも強く優れた選手には違いない。結果的に彼の負傷が一因に。16 川口能活・・・・・クロアチア戦で評価上げるもチーム全体に好影響を与えるGK統率無し。JリーグナンバーワンGKでは無いが読みと反応の良さをかわれ代表正GKに。背が低いので前に出るがその為パンチングが多く、味方に繋がらず相手の攻撃時間が増えた。17 玉田・・・・・・・・・・・・・短い時間で1得点と輝きを見せた。結局、玉田の一矢。下に行くほど良い評価です。※あくまで私の感想です。一番感じたのは、食欲減や発熱などドイツの暑さに負けていた事と、相手のジャンプ対応に疲れて、セカンドボールを失った事。 今更聞くにジーコ監督の予想を超えるフィジカルの差があったとの事。 オーストラリア戦後、宮本がジーコにいわく 「DF陣はジャンプし続けて足の筋肉が張り、動きが悪くなった。」オランダ、イングランド、スウェーデンなど欧州強豪、更に今回のオーストラリア、クロアチアなど、フィジカルの上回る相手とタイトルのかかった試合は、日本にはワールドカップでしか戦う機会が無い。次大会予選からオーストラリアがアジア地区予選に入ったが、この事で日本のフィジカル差への対応の成長に期待。 ジーコが辞めナカタが辞め、あと、川淵会長が辞めれば、一つの時代が一掃される。実際はそうはならなかったが川淵会長の求心力は低下した。だが強化路線は継続される事になった。 宮本が反省し、ジーコが残した課題に、日本はどう立ち向かうのか!?
2006年07月20日
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ジュビロは再開後、山本監督辞任で、元ジュビロDFだった、現役ゴンより年下のアジウソン新監督が就任。4-5-1でチームを新しく・・・した。 12日のワールドカップ再開後の試合ではガンバになんとか引き分けたが、今節13節は、まだまだ安定しない。 アウェイ 駒場スタジアムで大宮アルディージャと対戦。先制は大宮。小林大吾の絶妙なラストパスに久永辰徳がGK川口と一対一になりゴールを決めた。関心してる場合ではないけれど・・・大吾は巧い。 前節の福西のキレキレのドリブルに刺激を受けたのか、同じ真ん中のMFファブリシオが、ドリブルでどんどん仕掛けペナルティエリア内に攻め入る。(こういうプレーこそ彼に求められている。) 今のエース?成岡翔へパス、成岡はワントラップ、振り向きざまシュート。ゴール左隅に決めた・・・。 これで同点。ここまでは良かったが、失点、突き放され敗北。リードしてゴン中山さんや名波を入れたかったが、同点で交代投入。攻めてはいたんだが、得点できず。逆に後半40分に桜井直人に決められ、負けた。 大宮2-1ジュビロセンターバック2人、マコとジンギュはマンマーク。あとの選手はゾーンで4-5-1。アジウソン監督の、前田遼一の1トップ、西紀寛の下がり目の策。考えは良いけれど、前田も西タイプのようなチャンスに顔を出すタイプのはず。 このチームにはカレン&前田のスピードスター2トップがいる。(監督は前節の動きに不満なのか?カレンロバートはベンチにも入れてもらえなかった。)
2006年07月19日
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FIFAランクの欠陥(大陸間のレベル差)が予定通り、修正発表された。日本は18位から49位になった。マスコミは日本がW杯で1分2敗だったため急落したとTV・新聞でも紹介した。残念。FIFAランクには元々レベルの低いアジア地域の国の順位が高くなり、レベルの高い欧州・南米の国のランクが相対的に低くなる欠陥があった。(地域内の対戦と勝敗が多くなるから当然だ。)それが初めてW杯終了後、新しい計算方式で加味され修正されただけだ。おおよそ本当は、日本は43位から49位に下がった程度である。もともとの日本18位のランクのほうが不公平で間違った順位だっただけである。それなのにJリーガーOB解説者もマスコミも、グループリーグ日本は2位通過できるとか、日本は強いとか、大衆に嘘を吹き込んで、W杯を盛り上げてきた。 この責任はどうなる。 視聴率が上がれば、物が売れれば、後はどうなっても良いのか?大会後の大衆の日本サッカーへの落胆という、起こるべくして起こった停滞感、喪失感はどうしてくれる。代表が奇跡を起こして決勝トーナメントに進出すべきだった? 「選手やジーコが全て悪い」としてマスコミは何もかもかたずけてしまう気か?日本のグループ突破の可能性は、組み合わせ次第。世界の中の日本の実力はこの10年微増程度に過ぎない。現実を良く見て2010年のワールドカップ報道をして欲しい。その時は忘れてるかぁ。今回2002は憶えていても1998は忘れてる感じだもんなぁ。それとマスコミは、こっちをもっと大々的に報道しなさい。 ワールドカップでもっとも 活躍した日本人。3位決定戦の主審。http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/07/12/06.html コアサポはJでの笛に、どんな態度するかなぁ。 いい笛観たい。
2006年07月13日
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井原正巳さんはてっきり協会に食い込むかと思っていたが、そう簡単にはならなかった。反町康治監督は井原正巳氏の経験をかってコーチに招聘。 現役でJリーグを経験したJリーガーOBによる協会役員就任。そこからの協会改革への道(協会のプロ化)は、まだまだ時間がかかる道のりのようだ。 日本五輪代表にとって、北京五輪は、厳しいアジア地区予選の戦いが待つ。S級ライセンス保持、国士大コーチの井原正巳氏。しかしコーチとして国際試合でどんな実力なのだろうか。 反町、井原のコンビにどんなサッカースタイルを期待するのか。オシムによる日本代表もそうだが、五輪の方が目前なので、こちらを期待したい。U-21代表(五輪代表)の初戦が8月7日(AWAYのU-21中国戦)もうすぐだ。時間が無い。いきなり中国のアウェイとは、アジア大会を思い出すと身の毛もよだつ。若い選手たちは大丈夫かな。速報
2006年07月12日
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W杯も終わってJ1も始まり、もうすぐA3が始まりますね。今年のA3にはレッズもマリノスもカシマもジュビロも出ない。開催国の日本からはガンバ大阪とジェフが出場。 あれれ・・・。Jリーグもずいぶん変わりましたね。大丈夫でしょうか特にジェフは。3失点とかだけは、日本の代表として恥ずかしいから がんばって欲しい。韓国は 蔚山現代FC 2005年Kリーグ優勝中国は 大連実徳 2005年Cリーグ優勝アジアクラブチャンピオンズでおなじみのクラブ。 特に今年の蔚山現代はどうでしょ。去年は降格したヴェルディに2点しか取れなかったチームだけど。今大会詳細
2006年07月11日
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ついにアズーリが24年ぶりにワールドカップを制した。フランスも良くやった。※ハゲ爺以外は本当に良く戦った。イタリアは歓喜につつまれ喜びを最高潮に表現している。イタリアとフランスどちらを応援するかといえばどうしてもイタリア。国内に世界最高のセリアAを抱えて明に暗にサッカー文化を謳歌しているからだ。それに比べフランスリーグはさみしい。 今年イタリアサッカー界は様々な問題があり不安も大きかった。優勝候補はブラジル、ダークホースがイングランドと言われ、開催国ドイツとあたるであろうアズーリは評価が低かった。しかし、決勝トーナメントでオーストラリア、ウクライナと組みやすい相手に当たり、リッピの采配もあり、ドイツ戦までにメンバーの消耗を避けられたことも大きい。それに比べ優勝候補アルゼンチンはメキシコ戦に消耗し、ドイツ戦に力を出せず散った。ブラジルはフランス戦で慎重過ぎた。あんなのはセレソン・ブラジル文化の戦い方ではないはずだ。何故?FIFAは大会MVPにジダンを選んだ。 イタリアの優勝に貢献したカンナバロが2位、攻守に活躍したイタリアのピルロは3位。アズーリは結局、攻守とも最高だった。本来持つセンスと賢さの守備に加え、今大会はスピードあふれる鋭い攻撃力が光った。選手起用に冴え続けたマルチェロ・リッピには最終優秀監督賞をあげたい。それにポルトガルを率いた闘将フェリぽんも(元ジュビロ監督)。
2006年07月10日
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何度も朝日新聞の誤報でもめていた中田英寿の引退報道・・・。今回はどうやら、本当に中田英寿が引退表明を行った。詳しくはnakata.netで。と言ってもただいま、アクセス困難状況。あっ今TVで本人のVTRも出てます。代表引退はそうだと思ったが、まさか、現役引退とは・・・。引退はワールドカップ前から決めていた?なんということ。代表にはナカタのようなカリスマ、能力の後継者がいない。後継者 無しに引退とは。日本代表は・・・南アフリカ2010ワールドカップはいったいどうなるんだ。日本のサッカーはいったいどうなるんだ。まあ、とりあえず、これから落ち着いてJ2のビデオでも観ようか。
2006年07月03日
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PK戦はGKリカルドの読み、3本阻止につきる。イングランドは04ユーロでもポルトガルにPK戦で負けている。 ポルトガルの個人技の巧さ、攻守に渡って技術力の高さを示し、闘志、チームワークを見せた。強豪と素晴らしい接戦を繰り広げ、オランダ、イングランドを僅差で撃破。 体格的に勝る大きなFWを相手に、ポルトガルDFは、技術と集中の切れない堅実なプレーでなんとか切り抜けた。日本が参考に出来るプレーの数々だった。 大会前のブログで、日本サッカーは、体格の小さなメキシコやポルトガルを見習おう と書いてきたが、この2カ国は、試合内容も最高におもしろかった。今大会はポルトガルに着いて行けば間違いなく楽しめる。 優勝候補ブラジルがフランスに敗退。内容も、テュラムの再三の攻撃参加など、フランスが完全に上。過去の対戦成績の相性が圧倒的にフランスというデータも、堅守のフランスMF&DFのためか。 爺フランスが決勝トーナメントでみちがえるプレーだったが、単にトーナメントにピークを持ってきた為か。若いスペインに爺チームフランスが逆転勝ち、そして、ブラジルも撃破。 もともとDFラインの守備は堅いし、攻撃にはカリスマのジダンやFWにアンリ、トレゼゲ、サハという面々がいる。中盤はマケレレ、ビエイラが労を惜しまず攻守に働き、且つ動きのセンスが良いときてる。ワールドカップで勝ち上がるタイプのチーム。 ブラジルは監督の采配も良くなかった。ブラジルは試合開始から攻めて攻めて行けるところまで飛ばして何とか先制、追加点とたたみかける積極プランを取るべきだったと思う。欧州のワールドカップで南米が優勝するのは難しいと言われるが、それ以前のブラジルの消極策の問題に見えた。
2006年07月02日
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