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ロッソ熊本ここまで、「よく踏ん張っている」といった感じ。今年2006年8月、JFL所属のロッソ熊本および栃木SCの2クラブがJリーグ準加盟申請を行い、ロッソ熊本は承認された。(栃木SCは基準を充分に満たしていないため審議継続。)果たして、ロッソ熊本の活躍はいかに。2007年からのJリーグ昇格、J2参入への目標! 早すぎという感だが、ここまでJFL4位。11月末 最新の順位順位 クラブ 勝点 勝 分 敗 得点 失点 得失差 1 Honda FC 80 25 5 3 75 35 +40 2 佐川急便東京SC 74 23 5 5 83 22 +613 佐川急便大阪SC 69 22 3 8 67 29 +384 ロッソ熊本 66 20 6 7 64 38 +26J2昇格へ残り試合どうなってゆくのか!?
2006年11月28日
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城の引退と共に横浜FCがJ2優勝を決めた印象だ。横浜フリエがついにJ1に復帰した。企業スポーツ主義に対する、クラブ・サポーター・ファンのアンチテーゼがここに結実した。来年、横浜FがJ1のステージで開幕を迎えることは企業スポーツから卒業し、ファンのものとなった日本プロサッカー界の変革の象徴である。さて、J1の優勝は、浦和レッズとガンバ大阪の2クラブによって最終節に決することとなった。 直接対決 レッズのホーム埼玉スタジアムにて。レッズにとってこれほど優位な優勝決定戦はない。圧倒的にレッズ優位であり、ガンバは得失点差から3点以上差をつけ、レッズに勝利しなくてはならない。順位 チーム 勝点 試合 勝数 分け 敗数 得点 失点 得失差1 浦 和 69 33 21 6 6 64 26 38 2 G大阪 66 33 20 6 7 78 45 33どう見てもガンバは得失点差が痛い。 得点力が高いガンバと、J最小失点、鉄壁守備力のレッズとの勝負。レッズは手堅くカウンターを狙っていれば優勝は確実。ここまで以下順位は優勝を争っていた川崎フロンターレは攻撃力がひっぱり順位は3位。静岡勢ジュビロ4位、清水5位。古豪カシマアントラーズが6位、大分、名古屋、広島と続いている。順位を急上昇したジュビロ磐田。アジウソン監督の手腕は確か。若手への切り替えに成功したジュビロと清水エスパルス。次世代の日本代表も楽しみ。静岡サッカーも健在か。
2006年11月27日
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寒さ厳しいこの頃、沖縄に非難したい気持ちです。特にスタジアム観戦は寒いです。近年の日本プロサッカー界も九州・沖縄勢の力の台頭が顕著ですよ。JFLでは琉球FC、ロッソ熊本のJFLの活躍 (ロッソ熊本は既にJFL準加盟クラブ)Kyuリーグ(九州リーグ)では、ニューウェーブ北九州(福岡県北九州市)V・ファーレン長崎 (旧有明SC)(長崎県諫早市)ヴォルカ鹿児島(鹿児島県鹿児島市)大隅NIFS ユナイテッドFC(鹿児島県1部リーグより昇格 鹿児島県鹿屋市)沖縄かりゆしFC(沖縄県那覇市)沖縄海邦銀行サッカークラブ(沖縄県那覇市)こんなに多くのクラブが将来Jリーグに入りたいと考えている。やはりジュニアユース、ユース世代のサッカーの盛んな地域は良い選手を育む→安く地元クラブが獲得→チームに地元選手が貢献→ファンが定着し→強化費捻出できる。 という良い循環が生まれている。もはや日本でサッカー空白地帯は・・・島根県? お隣の鳥取は鳥取SCががんばってる。セクシーサッカー野洲高校のある滋賀県にも7年以内にJチームできると予想。芽があるところには木が育つ。そういえば優勝争いの レッズ(埼玉)とガンバ(大阪)も、全国高校サッカーが関西で行われていた頃からサッカーが盛んな地域だった。この時代はサッカーどころが大阪、広島、埼玉、藤枝(静岡)だったらしい。今は日本中いたるところにサッカーどころが有るけどね。
2006年11月26日
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城彰二が今シーズンを最後に引退と試合後サポーターに伝えた。来年はJ1での姿を見られると思っていたけれど。 抱える怪我もあって体が限界ということか。 ベテランで体に怪我を抱えてない選手はいないという。優勝してJ1へ。横浜FC、いろいろな意味でJ1に復帰することになりそうだ。 城はあと2試合。
2006年11月24日
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愛媛陸上 J2ホーム最終節 前半、愛媛FCの素晴らしい攻撃展開が続く・・・がしかし。愛媛FCVSサガン鳥栖 2度のGKジュナイダーと一対一のチャンスに、愛媛の選手はゴールの枠にすらボールを蹴ることが出来ない。中学生でも落ち着いて隅に転がすところを、ふかす、はずす。これでは勝てるはずがない。後半鳥栖のクロスをオウンゴールで先制点を喰らい、終了間際、後半41分、鳥栖のMF高橋に抜け出されてあっさり 2点目を決められる。2-0完敗 特に愛媛の選手は後半集中が切れ、全く無意味な方向へキックしたり、いい加減なパスでピンチを招く。こっ、これがJ2レベルか!? こんなチームだったのか。しかし守備はなんとか破綻せず機能していた。望月監督の指導のお陰か。ホーム最終戦ひどい雨と風の中、6000人近いお客さんが奇跡的に集まったのに、非常に情けない負け方だった。特にFWはゴール前でシュートする時に落ち着けないというのは資質を疑う。MFも後半、雨風でロングボールが流され思うように行かないからといって、いい加減にパスして謝るというのは許せない。前半の素晴らしい攻撃が帳消しになってしまった。DFも後半雨で視界が狭いのかマークがずれた、GK川北は良くやったのではないか。 今日一番がんばったのは愛媛と佐賀のサポーター。雨の中、飛び続け、太い声を出し続けた。お互いに負けじと競争した結果か。頼もしかったよ。 さて、愛媛県庁さん、屋根付きスタジアム作ってください。
2006年11月23日
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日本五輪代表もメンタルや連携といった完成度は当然低い。しかしプレッシャーが無い所での技術は高い。 日本よりもゴール前で強く勝負する韓国の選手個々。相変わらず韓国サッカーらしい。腕を広げたり歩幅が大きかったり技術も日本とは対照的。A代表からユース、おそらくジュニアまで韓国サッカーらしい果敢にチャレンジする伝統が引き継がれている。 一方、細かなステップ、相手と駆け引きしてかわすフェイントが技術志向の日本サッカーらしい一面。見方の動きもよく把握しデコイ(囮のプレー)をよく使う。 さっきも述べたが、プレッシャーが無い所での日本の技術は高い。オシムのやり方では味方ボールホルダーのために、他の選手が盛んに動いてプレッシャーを剥がして助けてやる。それも良い。 ただ韓国はボールサイドの全ての選手にしつこく激しくマークしてくる。それに対し、日本はパスを回してプレッシャーの弱いサイド・エリアへ展開している。 しかし、その間に、韓国は守備陣形がすっかり整ってしまう。 日本がゲームを支配しているようで、じつは、韓国ペースになっている。マスコミも日本優位と宣伝し過ぎてる。こういうときは、少ない人数でも相手のプレッシャーをものともせず、ゴールを狙う選手や形が欲しい。フィジカルと技術が強い攻撃選手が前に2人は欲しい。A代表からユースまで同じ課題。はたして平山は現代サッカーに対応したストライカーになれるのか。ただの標的になるのか。 私が見始めてから5大会目、日本五輪代表はいつも最終ラインが弱い。これは闘莉王を例外として若くても強さのあるDFが出ていないことを意味する。そもそも闘莉王は幼年時代ブラジル育ち。日本の中高生年代からのDFは何が足りないのか。それはフィジカルの強いFWとの対戦経験が少ない事に理由があるようだ。国際戦で「相手FWが予想外の動きをした」と五輪DFは毎回毎回よく言う。サイドと2列目で良い動きを見せた日本が、水野と家長、増田の活躍もあって引き分けに。日本は負けの許されないホームで引き分けられて良かった。技術やスピードは過去に比べ更に更にパワーアップしている。今後も期待できそうだ。
2006年11月21日
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日本対サウジアラビア アジアカップ最終予選札幌ドームって・・・観戦の方、寒さが少しは和らぎましたか?オシム監督になっての日本代表のベストゲームでした。ミドルシュートはもっと撃てたとは思うけど、攻撃は、サイドからの展開や、ロングボールと多彩で、守備も鈴木啓太を中心に中盤のボール奪取が良く、機能してました。日本が中盤を制したものだから、安定してボール支配して内容もゴール数もチャンスの数も圧倒的でした。「く く く、圧倒的じゃないか我が軍は」のデギン総統の台詞のように。日本が 中東の勇 相手に 強者のサッカーをして勝ちました。今日ぐらいは選手もスタッフも喜んで良いんじゃないかな。難いこと言わずにさぁ。細かい検証は、他の方に任せます。
2006年11月15日
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日本対サウジアラビア アジアカップ最終予選札幌ドームって・・・観戦の方、寒さが少しは和らぎましたか?オシム監督になっての日本代表のベストゲームでした。ミドルシュートはもっと撃てたとは思うけど、攻撃は、サイドからの展開や、ロングボールと多彩で、守備も鈴木啓太を中心に中盤のボール奪取が良く、機能してました。日本が中盤を制したものだから、安定してボール支配して内容もゴール数もチャンスの数も圧倒的でした。「く く く、圧倒的じゃないか我が軍は」のデギン総統の台詞のように。日本が 中東の勇 相手に 強者のサッカーをして勝ちました。今日ぐらいは選手もスタッフも喜んで良いんじゃないかな。難いこと言わずにさぁ。細かい検証は、他の方に任せます。
2006年11月15日
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