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本日は下町居酒屋をソロで・・・と計画していました。最強のレバ刺しをたべて、最強の焼き鳥を食べて、チーズを丸井地下で買って20年もののワインを自宅で飲もうかなぁと。まずは最強のレバ刺しを食べに関屋「モアナ」へ。すでに居酒屋大好きなお友達が3人ばかり飲んでいたりして・・・さっそく下町ハイボールをいただきましょう。肴は、シロタレ・塩MIXをお願いします。先週の土曜日にモアナに来たときに、塩でもいけると話をしていましたら早速メニューに登場しておりました。ワサビもついてる!!! 飲兵衛のたわいもない一言がメニューになっていることに感激・・・大将いままで食べてきたなかで最高に美味しい白モツですよ。ぐいぐいと下町ハイボール(略称ボール)がすすみます。おでんもいただこうかな。「ハムカツ」をお願いします。 揚げ物のあの「ハムカツ」におでんの汁をちょこっとかけてですね、ひたひたとした衣のハムカツをいただくんですよ。ちょっとカレーの風味も効いているのは、カレーボールのだし汁を使っているからですね。なつかしの味、下町の味です。旨い!お待たせしました。レバ刺し行きましょうか。一気に「レバ刺し5人前!」とか頼みたかったですが、お友達もおりましたのでとりあえず一人前。ピリ辛のたれが絶妙ですね。レバ刺しを大好きな人は、モアナのレバ刺しを一度は食べていただきたいですね。お酒も相性が良いのは下町ハイボールだと思います。途中で器をもって「モツ煮込みテイクアウト3人前」という人がきました。寒い季節におうちでモアナの煮込みというのもスペシャルアイディアですね。今度耐熱容器もって、テイクアウトしてみようかな?お花見の季節なんか良いかも?さて、もう2人前ぐらいレバ刺しを頼んでみたところ、あと一人前で売り切れとのこと。_| ̄|○ごま油+ニンニク+ブラックペッパー+岩塩でいただくレバ刺し。最高ですね。関屋駅前のモアナからお友達とユニットで、北千住大はしへ移動。とにかく寒い・・・大はし到着してすぐの「豆腐だけ」がたまらなく美味しかったですね。お友達ともお話していたのですが、ここの「肉豆腐」「豆腐だけ」は、物凄く美味いという味ではない。でも、飽きがこないんですね。2~3皿頼む人も多いぐらい。中野の第二力酒蔵の「豆腐煮」も同じニオイがする逸品。この味を出すのは大変ですよね。 揚げ出し豆腐をいただきながら、焼酎談義。ここの焼酎はキッコー宮なんですよね。宮崎本店 亀甲宮大麦焼酎 720ml安い甲類の焼酎です。でも翌日頭ががんがん痛むといった、質の悪い焼酎ではないですね。美しいラベルデザインと、ウメシロップ+炭酸という下町ハイボールな飲み方が、この焼酎を昇華させております。ショテマエボトルとK澤さんボトルが、またたくまに無くなり、新しいボトルをとりました。最強のレバ刺しの後は、最強の焼酎キッコー宮をいただき、次は最強の立ち飲みに行こうかな?途中バードコートを通過。ライブドアのホリエモンも23日に来てたとか。翌日にあの発表。もすこし間をおいて、落ち着いたらバードコートも良いですね。神亀と焼き鳥のタッグは最高ですので。さて、最強の立ち飲み「割烹くずし 徳多和良」へ。散歩の達人に載ってしまったので、しばらく混んでいるだろうと足が遠のいていましたが、どうかな?やっぱり混んでいた「徳多和良」ですが、なんとか3人は入れそうです。混んでいても場所をつくっていただく、立ち飲みの思いやりが良いですよね。焼酎は西酒造の「薩摩宝山」をいただきましょう。肴は「鴨のロース煮」「アンキモ」「新じゃがバター煮」をいただきましょう。 やっぱり「徳多和良」は凄いですね。この肴が315円だからね。立ち飲みですが、料理のレベルは割烹クラス。最強の立ち飲みですよ。ここで徳多和良のマスターから、黒糖焼酎「高倉」がサービスされました。「高倉」30度1800mLなかなか手に入りにくいという熟成された30度のものです。ほんのりとした甘さが嬉しいですね。【商品説明】奄美大島酒造の黒糖焼酎。奄美で最もおいしいといわれる天然水を使用。3年間貯蔵し、十分にまろやかさを出したのちに、さらに寝かせた黒糖焼酎です。【味わいコメント】あま~い香りが印象的な高倉です。高級なラム酒ですよこれは。すっきりした飲み口にほんのりとした甘さ、これは旨い!
2005.02.26

久々に中目黒の安兵衛へ。中目黒の駅を出てすぐ左折、5分ほどの道のりですが、さすが金曜の夜。混んでいますね。カウンター8席ほどの安兵衛に到着。本日は店長に電話を入れておきましたので、無事に席を確保です。さて、焼酎いきましょう。最初の一杯は店長ご指定の「小松帯刀」という芋焼酎です。小松帯刀 25度 まろやかな丸みのある芋焼酎ですね。でも、しっかりと芋の主張がある焼酎ですよ。ロックでいただきましたが、お湯割りもあいそうな感じ。さて、中目黒安兵衛と言えば「地鶏のもも炭火焼きステーキ風」です。炭火の風味と地鶏の旨みが焼酎をすすめてしまいます。 安兵衛の魅力は、怒涛の本格焼酎。今月のラインナップを見てみると・・・森伊蔵極上の一滴、森伊蔵、村尾、月の中、刀、カンゴシナ、本垂、薩摩茶屋、鷲尾、田倉、八幡ろかせず、紫美、限定純黒、万膳、万膳庵、しまむらさき、不二才、屋久の石楠花、しま千両、佐藤黒麹、佐藤白麹、天使の誘惑、池の鶴、多楽喜、本垂れ、 前田利右衛門 、なかむら、なかむら・穣 、黒糖焼酎、翠の章、朝日一乃醸、朝日飛乃流、一番橋、5年古酒長雲 、黒糖焼酎加那、黒糖焼酎加那30年古酒森伊蔵と村尾の在庫数は凄いですね。1本持って帰りたいぐらい・・・そして、安兵衛もう一つの魅力は「人」ですかね。店長とその親父さん、8人ぐらいでカウンターのみというお店の構成が、一体感のある雰囲気をつくりあげております。店長と話しているうちに、隣の人とも話しているようなくつろげる雰囲気です。さて、次の焼酎は八幡の35度です。【八幡】芋焼酎 35度どっしりとした味わいはさすがですね。高良酒造さんの焼酎は色々といただいていますが、やっぱり35度の八幡です。確かに強い焼酎ですが、旨みが凝縮された芋ですので、ついつい飲むペースが早くなってしまうのですよ。「ろかせず」の深みのある複雑な味も良いですが、どす~んと直球な旨みが効いてくる「35度」も素晴らしいですね。最後に「薩摩乃薫」の無濾過をいただいたら、終電のお時間が近づいてきました。そんなに飲んでいないようで、大ぶりのロックグラスでたっぷりと出す安兵衛さんです。かなり飲んだようで、ちょっと乗り過ごしてしまいました。「安兵衛」東京都目黒区東山1-6-7 フォーラム中目黒 103号17:00~23:00 (月~金)17:00~22:00 (土・日・祝)
2005.02.25

本日は東京下町の名店「モアナ」へ。最初は定番の「下町ハイボール」と「レバ刺し」。外は寒い2月の雨ですが、ここはハワイの音楽が流れる「モアナ」です。大将がTシャツになるぐらい、暖房もしっかりと効いていますので、キンキンに冷えたボールですよね。レバ刺し大好きな人には是非とも食べていただきたい、鮮度抜群レバ刺しも絶好調。ピリカラの自家製タレでいただきます。先日、モアナの大将と飲んだときに、「絶品の白モツが新メニューに登場したよ」と聞きましたので、一息ついたところでお願いしました。備長炭でじっくりと焼き上げる白モツ。いよいよ、登場です。 2種類の醤油、蜂蜜、黒糖などが入った秘伝のタレが絶品ですね。そして鮮度抜群でまったくと言ってよいほど臭みの無いモツが見事にマッチしています。連続で2皿頂戴してしまいました・・・ちょっと休憩でいただく「ハワイアンチチ」。下町ハイボールの合間に飲むチチは、ココナッツミルクが上品な甘さをつくっておりますよ。大将が、この白モツ塩でもいけるんではないかというので、「挑戦」を受けましょう。備長炭で焼きながら慎重に塩を振る大将。時々あぶらが乗っている白モツが、火をあげます。さてさて、もう一杯下町ハイボールをいただいて、白モツをいただきましょうか。とろとろの脂と塩とのコンビネーションがなかなかですね。焼きの風景が穴子に似ていたので、ワサビをあわせると言う発想が出てきました。そのうち、メニューに加わるかも?いつもよりちょっと長居をしてしまった、「モアナ」から北千住に向かって歩きます。次は「大はし」です。 モアナでかなり飲んだので、「豆腐だけ」「カニコロッケ」という自動的に出てくる2品、そして「ハマグリ酒蒸し」で終了。最後に高砂で降りて、「トリス酒場」で焼酎。スキンヘッドのマスターを見ていたら、時代劇「影の軍団」でのがま八(大葉健二)の話題に。最終作が映画ですって奥様。〆は、お通しでいただいた「ブリ大根」を肴に、兼八と不二才。ごちそうさまでした。「トリス酒場」へは高砂から柴又方面にちょっと歩いて、すぐ左折です。酔わせて下町さんに地図がありました。焼酎屋【兼八】25度 不二才
2005.02.20

「酔わせて下町」の管理人さんと飲むことに。集合場所である、立石「串揚げ100円ショップ」へ。飲みながらの集合場所という、飲兵衛の大先輩のアイディアは素晴らしいですね。「串揚げ100円ショップ」の前で、「酔わせて下町」のFさんとモアナのマスターにばったり!居酒屋の店主も参加するオフ会というのも凄いですね。さて、「串揚げ100円ショップ」へ。カウンターのみの立ち飲み形式の串揚げです。この形式ですと、近くでは北千住の天七が有名かな?定番の酎ハイをいただき、さっそく串揚げをオーダーです。100円ショップという激安イメージをもっておりましたが、出てきた串揚げは大変上品な衣の薄い高級店仕様。さすが、「酔わせて下町」絶賛店ですね。大阪新梅田食道街の「松葉」、上野アメ横の「いこい」、北千住の「天七」と飲んできましたが、名店は近くにあるものですね。オススメということでいただいた「塩辛」も美味しかったです。さて、全員が揃ったところで、本日のメイン会場へ移動。15分ぐらい歩いたかな?立石「鳥平」の奥の座敷で二次会開始です。お集まりの皆様の下町居酒屋にかける情熱に驚かされながらの宴会。レモンハイ何杯出たのだろう?美味しかった2品。「スタミナ」と「鳥刺し」。スタミナは鳥のつくねですね。ただ、ゴマの風味とニンニクが絶妙なバランスです。名物料理でしょう。鳥刺しはきれいなピンクですね。仕入れが良いのでしょう。なかなかのお味です。で、宴会の途中で披露されたのが、あのキッコー宮のワンカップ。大はしでボトルキープをしている、あの下町の焼酎にワンカップがあったとは・・・タバコと並べて撮ってみました。小さくてかわいいかも。さて、3次会・・・ってもう5時間ぐらい飲んでいる気もしますが、帰り道の「さくらい」へ。マスターが「磯自慢 吟醸」をあけてくれました。ハイボール党の皆様は最後まで「下町ハイボール」だったような・・・ここのも、元祖の元を使ったやつですしね。お酒が残っていたので、最後は一人カウンターで。皆様おつかれさまでした。また飲みましょう!酔わせて下町さん。ナンシーFさん。
2005.02.11

酒屋直営として有名な「鈴傳」に行くのは実は初めて。霞ヶ関駅を出て、虎ノ門交差点の方へ。飲兵衛の勘もあってすぐにお店は発見。連休前で心配していましたが、一人客の座るカウンターはあいてました。さて、最初の一杯は何にしよう?醸し人九平次 純米吟醸 五百万石緑のラベルの「醸し人九平次」でスタート。やっぱり旨みがのっていますよ、くへいじさん!肴は「ままかり」と「肉豆腐」をいただきます。 「鈴傳」は四ツ谷の立ち飲みには行ったことがありましたが、虎ノ門は初登場。飲兵衛の中では有名なお店で、太田さんの居酒屋本にも載っていたので、興味はもっていたのですが、土日祝お休み。平日は厳しいなぁと思っていたのですが、良く考えたら霞ヶ関で途中下車すればラストオーダーの時間に間に合いました。ビール会社提供のコップになみなみと注いでもらって、500円から600円。東京のどまん中でこの価格は嬉しいですね。そして「十四代本丸」「醸し人九平次」「山形正宗」「翠露」「伯楽星」「菊姫」「神亀」などの名酒がずらり。相席のカウンターがちょっと窮屈だけど、良いお店ですよね。さて、あっというまに「醸し人九平次」の純米吟醸があきましたので、次のお酒いきましょう。「奈良萬」の純米無濾過純米がありました。今月のダンチュウで載っていた福島の蔵元ですね。しっかりした旨みだけども、するりと入る飲み口の良さ。ほんとに五百万石?福島県喜多方市の夢心酒造も「奈良萬」。覚えておきたい蔵元さんです。焼き物追加で「焼きトン」いただきましょう。 なぜ、これを追加したかというと、前の人が食べていたから。美味しそうに・・・鈴傳の一人客用カウンターは狭いので、向かい側に相席になったお客さんとの距離が近い。ちょっとくつろげないかな?いやいや、贅沢言ってはいけません。三杯目は、「南」南 純米吟醸無濾過店主に「無濾過生で旨口の」とお願いしたら、開運か南かと言われましたのでこちらを。開運は今週飲んでおりました。高知県の南酒造は、小さな蔵元ですが、素晴らしいお酒を造りますよね。この無濾過生も「フレッシュ」あんど「ビューティー」な日本酒です。やっぱりこの時期は新酒を楽しまなきゃ!一人客カウンター席は、全員日本酒。今日は4名ほどですが、肴とコップ酒ですが、きれいな飲み方のお客さんが多いですね。肴2品と日本酒で。みなさんかなりの飲兵衛なのでしょう。ショテマエ氏の最初のオーダーで目がキラリと光ったかな?最後に菊姫の山廃純米を燗していただきました。さて、霞ヶ関まで急ぎましょう。ごちそうさまでした。 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 山ハイ!山ハイ! ⊂彡 「虎ノ門 鈴傳」東京都港区虎ノ門1-2-15 17時~22時30分土日祝休み
2005.02.10

今日は娘の誕生日。祝杯として一杯やろうと、京成立石下車。本日の一杯目の日本酒はなにかな?飛露喜 特別純米無濾過やったね!娘の誕生日記念に相応しい日本酒ですね。楽天の「日本酒市場」では、こうありますわよ。【商品説明】福島県の廣木酒造本店。第2の十四代と言われる日本酒で、なかなか手に入りにくくなっています。【味わいコメント】蔵元の代表作はこの特別純米の無濾過かな。アルコール度数が若干高い原酒なので、まず「ガツン」ときますが、ふわっと濃い旨みが口中に広がります。そしてフルーティ!大好きです。第2の十四代、いいですね~いろんな飛露喜のなかでも、やっぱり特別純米ですよ。くぅ~、旨い!肴はなにをお願いしようかな?ホワイトボードには無かったですが、牡蠣があるというので「牡蠣鍋」をお願いしました。それも特製ポン酢でいただきましょう。だいぶ日本酒を飲んだところで、鍋が到着!野菜たっぷり、牡蠣たっぷりです。 牡蠣鍋にポン酢。最強ですね。そして、美味しい日本酒。言うこと無しです。誕生日を祝って、もい一杯いきますか。開運 新酒 純米 無濾過さくらいさん最高でっすね。娘の誕生日に開運ですよ。ぐぐっと味の乗った無濾過生原酒。これから、すばらしく開花してくれそうですね。 なぜか無性にオムレツが食べたくなったので、追加。お酒は焼酎「芋麹全量」をロックで。娘の大好きなオムライスじゃなくてオムレツ。ぷるぷるにつくってもらいました。え? 娘の紹介ですか。誕生日が2月7日の娘ですが、まだデビュー前なんですよ。ボーンサクセサー 3歳牝馬(美浦 高市圭二厩舎予定)父 オペラハウス母 ボーンスター (母の父 サンデーサイレンス)現在山元トレーニングセンター(宮城)にて訓練中。馬体重が530キロ以上と、ちょっと太めです・・・皆様の前に登場するまで、痩せてくるって言っておりました。
2005.02.07
こんばんわ。ショテマエです。焼酎データベースを作成中です。良く飲むものを中心にまとめましたが、「これが抜けているよ」とか「これはマイナーすぎるな」がありましたら、教えてくださいね。芋焼酎白玉醸造(魔王・白玉の露・元老院)、 黒木本店・尾鈴山蒸留所 (山ねこ・ たちばな原酒・きろく・爆弾ハナタレ)、 西酒造(富乃宝山・吉兆宝山・天使の誘惑 ・白天宝山・万暦 初留取り・芋麹全量)村尾酒造(村尾・薩摩茶屋)尾込商店(さつま寿・神座・池の鶴)万膳酒造(萬膳・真鶴・萬膳庵・喚火萬膳・流鶯)甲斐商店(伊佐美)高良酒造(田倉・八幡)山元酒造(蔵の神・さつま五代)三岳酒造(三岳)中村酒造(なかむら・玉露・上野原・甕仙人)東酒造(龍宝・薩摩の風・克)佐藤酒造(佐藤黒・佐藤白・あらざけ・さつま)小正醸造(蔵の師魂・極上 蔵の師魂・さつま小鶴)川越酒造場(川越・赤とんぼの詩)田崎酒造(たなばた・鬼火)鹿児島酒造(黒瀬・こいじゃが・黒瀬安光)小玉醸造(杜氏潤平)大石酒造(がんこ焼酎屋)森伊蔵酒造(森伊蔵・極上の一滴)佐多宗二商店(不二才・晴耕雨読・刀)大海酒造(さつまの海・海)小牧醸造(小牧・紅小牧・一刻者)霧島酒造(赤霧島・黒霧島)松露酒造(松露・うすにごり・心水)濱田酒造(赤兎馬・海童・黒丸)塩田酒造(百合・風にふかれて)青ヶ島酒造(青酎)王手門酒造(銀滴 復刻版・不阿羅王)さつま霧島酒造(明るい農村)岩倉酒造場(月の中・なに見てござる)櫻井酒造(金峰櫻井・小さな蔵)宮田本店(日南娘)渡辺酒造 (旭 萬年)吹上酒造(小松帯刀)本坊酒造(貴匠蔵・石の蔵から)相良酒造(仲右衛門・九代目)さつま無双(さつま無双)白金酒造(白金乃露・石蔵)さつま司酒造(さつま司)日当山醸造(アサヒ・百秀)国分酒造(いも麹 芋・黄麹蔵・さつま国分)大山酒造(伊佐大泉)大口酒造(伊佐錦・黒伊佐錦)白石酒造 (黒天狗)上妻酒造(南泉)麦焼酎黒木本店(百年の孤独・中々・陶眠中々・山猿)西酒造(一粒の麦)四ツ谷酒造(兼八・宇佐むぎ)光酒造(夢想仙楽)藤居醸造(泰明・舞香)藤本本店(藤乃露)渡辺酒造(万年星)佐藤焼酎製造場(銀の水)本坊酒造(酔麦香)米焼酎鳥飼酒造(鳥飼)黒木本店・尾鈴山蒸留所(山翡翠・野うさぎの走り)旭酒造(耶馬美人)高木酒造(十四代)※ブレンドを廃止しました。
2005.02.06

今日は刺身が食べたい! という日に行くお店の一つが「田中屋」です。京成線の千住大橋駅前。市場も近い立地のためか、凄い刺身が食べられますよ。入店は午後7時ちょっと前。入るとほぼ満員でしたが、ちょうど帰るお客さんがいまして、なんとかカウンター席を確保。日本酒と刺身盛り合わせをオーダーし、さっそく一杯開始です。 お通しのイカの煮物が到着。オーダーした日本酒「臥龍梅」でいただきます。純米吟醸『臥龍梅』袋吊り雫酒生原酒(山田錦)ここの日本酒は「臥龍梅」の中でも、純米吟醸袋吊り雫酒というもの。ひじょうに柔らかい日本酒ですね。刺身にぴったりの予感・・・ 刺身盛り合わせが到着。二人前でこのボリュームですよ。本マグロ、ホタテ、甘海老、タイ、タコ、岩のりなど質・量ともに素晴らしいですね。北陸だったら「きときと」というのでしょうか・「トゥルトゥル」だったかな?そして極めつけがアワビです。 コリコリっとした身の部分と、旨みが詰まった肝の部分と、酒飲みとして最高級の肴を楽しみながら、酒が進んでしまいます。二杯目いこうかな。天吹 純米吟醸佐賀の天吹、純米吟醸の無濾過生原酒がありました。隣の人が絶賛していましたので、そのまま「オレも~」とオーダー。あまりなじみのない銘柄ですが、なかなかいける日本酒ですね。しっかりと味ののった日本酒。口あたりも悪くありません。最後に田中屋名物のアレもしっかりと受け止める重さもありますね。田中さんといえば、アレでしょう。肉! オーダーしてから2~30分はかかるという、このトンカツ。普通のトンカツ3枚分ぐらいの厚みのある肉は、じっくりと揚げられて、とってもジューシー。付け合せのポテトサラダも美味しいですね。御飯のオーダーもできるので、迷いましたが、飲める御飯を熱燗で・・・すっごい刺身、ちゃいこ~なお肉、日本酒も美味しいものがあるという田中屋。町屋から一駅の千住大橋、駅前ということでアクセスも抜群。都内の友人と宴会も悪くないな~と思っております。さて、外は寒いけど、「大はし」まで歩きますよ。「田中屋」東京都足立区千住橋戸町1317:00~21:30日休
2005.02.05

門前仲町から有名な魚三酒場方面へ。酒場のかどをちょいと曲がったところにあるのが「浅七」。小さい居酒屋である。今日は、燗酒を楽しみたいですね。ちょいと早めに会社を出てきました。入り口左のカウンターがちょうどあいていたのでそこで。おやじさん「三千盛 ぬる燗で」。三千盛 純米酒とりあえず、すぐ出きるもの(漬物)で一杯はじめます。一人手酌もマイペースで良いものですね。気分は侍かな。 さて、湯豆腐がきましたよ。小鍋で煮える湯豆腐と燗酒は、最高のカップリング。妙に落ち着く浅七のカウンターで、ちびちびと。 梅乃宿 特別純米二本目の梅乃宿特別純米「青垣」も燗でいただきます。さっきよりもちょいと熱めに燗をしてもらいました。芳醇な旨みを感じながらのんびりと飲みます。浅七の魅力は、燗酒をマイペースで飲めることかな。物凄く美味しい日本酒ではなく、飲み飽きしない燗酒。豪華な料理ではないが、酒を美味しく飲むための肴。目を閉じれば、時代劇でみた、昔ながらの酒場が。小一時間で出てくるのが武士と言うもの。おやじ、勘定を。「浅七」東京都江東区富岡1-5-15 17:30-22:30日祝休
2005.02.03
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