居酒屋一人旅　～美味しい日本酒・焼酎を探して

２００５年　居酒屋ＭＩＰ

２００５年もよく飲みましたね。１年をここで振り返り、印象に残った居酒屋を勝手に表彰したいと思います。☆モアナ関屋・牛田の居酒屋。レバ刺し、シロモツ、そして下町ハイボール。焼いて塩でにワサビを提案して採用されたのが、嬉しかったですね。大将とプライベートでご一緒させていただく機会をつくっていただいた、「酔わせて下町」さんに感謝です。☆まほらま名古屋の居酒屋。いつも美味しい義侠をありがとうございます。kiyomaroさんと出会ったというのが一番の思い出かな？☆料理茶屋　魚志楼福井・三国の居酒屋。雪降る福井の夜で、カウンターで一人。谷村新司を肴に一杯というのは印象度高いですね。☆愛染横丁盛岡の居酒屋。あまりにもハッピーなことが多い盛岡。あの夜の酒の旨さは感動ものです。☆祇園　きたざと京都の居酒屋。祇園で飲むというのを夢見てきたショテマエにとっては忘れられない夜。☆籠太会津若松の居酒屋です。常連さんと飲みに行ったり、居酒屋仲間と待ち合わせて飲んだり、思い出に残る居酒屋でした。☆佳酒真楽やまなか大阪の居酒屋。この店に行くために、大阪出張を・・・素晴らしい日本酒のラインナップ、酒飲みに優しい肴。社長、美穂さん大変お世話になりました！☆案山子新潟の居酒屋。美味しい日本酒と肴、そして雰囲気。すべてをもっている珠玉の居酒屋ですね。☆赤津加東京・秋葉原の居酒屋。電車男とかメイド喫茶とか某家電量販店で有名な秋葉原。でも、ショテマエの思い出の場所はここ。☆粋仙宮崎駅前の居酒屋。焼酎、地鶏、そしてオヤジのトーク。ガード下のプレハブのような店内ですが、素晴らしい居酒屋です。☆さいき東京・恵比寿の居酒屋。楽天応援ツアーを組んだり、店主入院でお見舞いに行ったり、色々あったね。（＾▽＾）＜いってらっしゃ～い！（　● Д ●）＜絶対帰ってくるからね。☆かん仙台・国分町の居酒屋。一人で行ったり、みんなで行ったり、店主の誕生日に行ったり・・・来年からよろしくお願いします。☆さくらい仲間と行ったり、焼酎を置いてもらったり。「芋煮会」が一番の思い出かな。ショテマエにとって、３０分でも寄ってくつろげる場所であり、日本酒の冷蔵庫であり、日本酒の勉強の場であり・・・たくさんの時間を今年もさくらいさんで過ごしました。きっと戻ってきますから、元気で頑張ってくださいね。

年越し蕎麦を「名古屋」で

忘年会の帰り、京成高砂で思いつきました。そうだ、年越し蕎麦にしよう。京成高砂駅からすぐのところに蕎麦屋がありました。店名「名古屋」。不思議な店名ですね。 八海山の吟醸と板わさで一杯♪今年も一年色々ありましたね。名古屋に住んでいた時代に「大甚」を知って、居酒屋のファンになったショテマエです。２００６年最後の居酒屋一人旅は「名古屋」で締めも悪くないですね。 天ぷら、せいろ到着。本日は田舎そば無しということで、普通のせいろです。蕎麦で日本酒をあけ、最後に蕎麦湯を楽しみましたよ。なぜ名古屋かというと、昔から屋号が名古屋だったからということでした。愛知県の名古屋とは縁もゆかりもないとのことです。さて、居酒屋一人旅２００５も終了。２００６年はどんな居酒屋一人旅にしようかな？

恵比寿さいき　最後の夜

会議を終え、恵比寿さいきに。本日年内最終日でした。いつも火曜日にお会いすることの多い、常連メンバーと。くにさんも元気そうでよかった。中目黒に居たときよりペースは落ちましたが、今年もずいぶんと「さいき」にはお世話になりました。２２時半の男として、あんまり滞在時間はありませんでしたが、みんなで仙台まで野球を見に行ったりもしましたね。忘年会にも参加させていただきました。本日も「浮月盃」でスタート。肴は鯵の刺身。美味しい？と聞くと「美味しい！」とのことでオーダー。 本日は某有名作家さんがご夫婦で飲みにきておられましたね。差し入れをいただいてしまいました。美味しい鮭でした。財布落とした騒動の後は、某映画会社の人と一杯。キャベツ炒めをいただきました。今年はこれで最後という「さいき」。仙台に行くと、なかなか行けなくなる「さいき」ですが、みんな仲良く楽しい居酒屋のままで待っててね。きっと帰ってくるからね。

インデアンスパゲティ

日本橋で途中下車して、ぶらぶらお散歩。デパートとか視察。混んでるね。地下はお正月モードだし。ちょっとブックセンターで本を買って、東京駅からすぐそばのＴＯＫＩＡまで歩きましょう。もちろん、目的は「インデアンカレー」です。今日はインデアンスパゲティにビール。あのカレールーにご飯ではなく、スパゲティ。ビールにはこちらがあうかな？　と思ったオーダーですが、次回はやっぱりスタンダードなカレーになることでしょう。 あのカレールーのレシピ募集中！

立石　おでんや

疲れた・・・飯田さんに会えたのは嬉しかったけど、社内あいさつ回りでどっと疲れたので立石途中下車。「さくらい」さんが早仕舞いでしたので、おでんやへ。あいかわらず無愛想な主人ですが、明るい農村で始めましょう。楽しそうに飲んでいるカップルと、携帯電話がうるさい男を意識から落として、目の前にテレビを見ながら、お湯割な一時。神経が緩んでいくのが感じられます。メニューを見ながら、なんとなくおでんを頼みます。さつまあげ、大根、たまご、はんぺん。練り物が多いのは、いつからでしょう？おでんはいいよね。日本酒にも焼酎にもあう。居酒屋ショテマエ亭でもやろうかな？最後はトカゲ沢さん、祝さん、名前忘れちゃったけど美人さんと４人で飲んでいたような。万年黒、万年星といくつか飲んで、カレーオムレツ食べたところまでは覚えています。皆様、どうもありがとうございました。おでんや （おでん / 京成立石駅、青砥駅）夜総合点★★☆☆☆ 2.5

東銀座でオムライス「ＹＯＵ」

重松清の小説を読んだからかな？なぜか気がつくと東銀座「ＹＯＵ」の前にいました。本日は２階でオムライスをいただきましょう。 ぷるぷるのオムライス。チキンライスの上に、生クリーム風味のオムレツが載っているのが、ＹＯＵスタイルのオムライス。トマトケチャップの風味が、妙に懐かしさを誘います。ショテマエはビールのつまみにしていますけど・・・引越しの連続で全国各地を転々としたこと、早稲田大学なことなど、ちょっと気になる重松さんの作品です。いろんな思い出のある街を、小説と言う形で生き返らせた重松さんに習って、居酒屋めぐりと言う形で・・・嘘です。単に飲みたいだけです。懐かしい喫茶店「ＹＯＵ」は、歌舞伎座のすぐ隣ですよ。YOU （喫茶店 / 東銀座駅、築地駅、新富町駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0

立石「さくらい」でクリスマス♪

本日は立石「さくらい」でクリスマスパーティー♪・・・というより忘年会。居酒屋仲間とです。とっておきのピンクのシャンパンをあけて、さくらいさんと４人で乾杯！ お通しもクリスマスバージョン？山形県の名酒、米鶴酒造の純米大吟醸です。鶴翔です。これは美味しい！特別メニューで刺身盛り合わせをつくってもらいました。鮪、ウニ、イカ、さより・・・急な宴会でごめんなさい、さくらいさん。で、話題はやっぱり有馬記念。圧倒的一番人気のディープインパクトが２着になってしまいましたね。ゼンノロブロイさんは、どこへ行ってしまったのでしょうか・・・日本酒は「作（ざく）」です。焼き物追加。ささもの梅肉ソースと肉巻き牡蠣、にんにく、手羽かな？串をつまみに、日本酒がすすみます。勝負はね、勝つこともあれば負けることもあるんです。 このあとさらに山形正宗で鍋、そして焼酎飲んで、カラオケ行って・・・何歌ったか覚えていないや。そして思い出さないほうが幸せなことも、きっとあるの。

居酒屋「かん」から

仙台に来たら必ず挨拶している居酒屋「かん」。本日のオススメは浦霞。「え～～～！」と思ったけど、キタコレ。旨い。浦霞「弐百八拾号」です。大きな蔵元さんでも、やるときはやりますね。お通し１号は、あったかい汁物。きのこ、里芋、とり団子。あたたまりますね。 仙台はここ「かん」があるから、きっと大丈夫♪ 野菜食べてる？と、体調に気をつかっていただき、ほうれん草。お次は澤屋まつもと。純米生生原酒です。大好きな「かん」のポテトサラダ。今日はペッパー強めでお願いしました。 最後に会津娘。ちょっと飲みすぎたかな？新幹線乗って帰りましょう。次仙台来るときは、引越しです。

きゃりっこ亭　～仙台の居酒屋

１２月２４日。ときおり雪が降る仙台の街で、ショテマエは新居探し。寒かったですねえ。このまま東京に帰っても・・・と思い、仙台は国分町へ向かいます。本日の一軒目は「きゃりっこ亭」。田酒のぬる燗をいただき、お通しのおでんで暖まりましょう。 笹かまぼこが入っているのが、仙台クオリティ。ちくわ、ハンペンとあわせて練り物３つ。主人は練り物友の会に入っているとみましたよ。二杯目は茨城の来福をいただきます。【Q】来福　『山田錦』　純米吟醸　無濾過生原酒　720ml来来！（ライライ）幸福（シンフー） 有馬記念の前日にいただく馬刺し。凍っていました。今日の気持ちにあっていたかな？次の日本酒は東北泉から隣の人が頼んだので、一緒につくったもらった餃子。日本酒と餃子で過ごすクリスマスですが、意外に美味しいのでちょっと幸せになったりします。 きゃりっこ亭、ありがとう。きゃりっこ亭 （居酒屋 / 勾当台公園駅、広瀬通駅、北四番丁駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0

仙台「光のページェント」のそばで

綺麗な仙台です。「光のページェント」。道行く人も華やかな感じがします。仕事を終えて一杯いきますか・・・祝日と言うことで、やっているところが限られまして、たどりついたのが「一心」。予約無しでしたが、別館のカウンターがあいていました。さっそく「神亀」を燗酒でいただきましょう。お通しもやってきましたよ。 お醤油が出てこなかったりと、らしくない「一心」でしたが、良いもの使っていますね、鮪は大間のものです。 牡蠣鍋をいただきます。ここ仙台は良い牡蠣が入るでしょうから、色々牡蠣の料理を楽しみたいですね。レシピ考えなきゃ。 あなごは白焼きに。燗酒のちろりに焼酎を入れてもらっていただきます。銘柄は佐藤黒で。 最後にカニコロッケをいただき、「一心」を後にします。バスに乗って、田舎に行きますよ。

銀座　三州屋

少し早めに仕事が終わったので、銀座「三州屋」へ。「三州屋」と暖簾が出ていたので、カウンターで座ってオーダーしたところ、「もう、ラストオーダー終わっているので、１回でお願いします。」とのこと。２１時半までだったようです。取り急ぎ、ビールと簡単な三品ほどお願いしました。とりあえず生ビールをくぃっといただき、一息つきます。金曜夜のビール。美味い！少し歩けば有楽町ということもあり、サラリーマングループが多いですね。小規模の忘年会といった感じかな。白子酢がきましたよ。大好きなんですよね、白子。昔は美味しいとは思わなかったけど、お酒を飲むようになってからファンになりました。鯖味噌大好き♪懐かしい味のする三州屋の鯖味噌です。ショテマエも今度美味しい鯖味噌をつくってみようかな。最後にやってきた鳥豆腐。スープが美味しいですね。お豆腐はポン酢でいただきます。東京に居るときに、一度行ってみたかった銀座三州屋。お魚の料理が多かったですね。今度はゆっくり来て、居酒屋ショテマエ亭参考にしよう。ご迷惑にならないように、早めに退散。そして、新橋へ・・・そこで、「あの人」に会うことになるとは・・・

麻婆豆腐

本日も立石「さくらい」。日本酒と麻婆豆腐で３０分ほどで終了。日本酒は賀茂金秀のしぼりたてです。賀茂金秀　特別純米　無濾過生原酒　1800ml麻婆豆腐は大好きなので、自分でつくれるようになりたいな。

十四代の日

十四代の日ということで、立石さくらいへ。常連さんはもう飲んで帰った後。ちょっとだけ残った本丸新酒をいただく。まだまだ青いな。そして、中どり純米（生詰）をいただきながら、石カレイ、白子鍋。幸せです。【十四代】中取り純米　無濾過　1800ml

中目黒　安兵衛　

カジュアルなディナーショーに行って、軽くワインを３杯。ちょいとハッピーになって恵比寿をウロウロするも、お店があいていないですね。電話を入れて、タクシーで中目黒の安兵衛に向かいます。本日の居酒屋一人旅ゲストは函館から。寝台特急北斗星で来たとのことでした。お気に入りの居酒屋「安兵衛」で乾杯です！一杯目は「池の鶴」から。たぶんこの日は５杯以上飲んだはずだけど・・・ 幸せすぎて覚えていません安兵衛名物の、「地鶏のもも炭火焼きステーキ風」「ポテトサラダ」といただきましたよ。池の鶴も屋久の石楠花も不ニ才も加那も八幡も美味しかった。その後立石「さくらい」でさらに飲んだけど、記憶がありません。そしてたくさん発信履歴がありました。千葉の長谷川さんをはじめ、ご迷惑おかけしました・・・

酔わせて下町

「酔わせて下町」さんから、お誘いをいただいたので京成立石へ。仕事を終わらせてからの合流は、「串揚げ100円ショップ」から。皆様もうかなりお飲みのようで・・・（一次会「みつわ」、二次会「串揚げ100円ショップ」とのこと）とりあえず追いつくために、ピッチあげて飲みましょうか。最初は「レモンハイ」から。串はおまかせ６本で。fujiさん、ナンシーＦさん、トカゲ沢さんという居酒屋業界（？）の重鎮もおられるようですね。カウンターのみの「串揚げ100円ショップ」ですが、自由に場所を行き来できるのも立ち飲みならではかもしれません。揚げたての串は美味しいですね。ハイテンションのＦさん（酔わせて下町さん）のお話も面白く。楽しい時間があっというまに過ぎていきます。さらにスナックまでお供してカラオケ。楽しそうに歌って、豪快に眠るＦさん。立石が地元というのがうらやましいですね。ショテマエには故郷が無いの。親の転勤で転々として、社会人になっても転勤、また２００６年からも・・・居酒屋一人旅は、あるはずのない故郷を探し求めて、さまよっているだけなのかな？

居酒屋「ショテマエ亭」　～焼酎

焼酎は在庫がありました・・・それも大量に・・・６本入るプラスチックのケースまであるぞ。引越し見た近所の人が唖然とする予感。とりあえず持っていくセットリスト宝山　蒸撰紅東1.8L 34°【宝山】芋麹全量　芋焼酎　1800ml （化粧箱付き）【天使の誘惑】芋焼酎　720ml（化粧箱付き）【万暦】初留取り240　360ml（化粧箱付き）凄いね、西酒造がこんなにあった。九州の仲のよい特約店さんに、まとめて頼んであったもの。最近家で飲まないし、「祭り」の差し入れも無かったので減ってないですね。25度　不二才　720ml晴耕雨読　720ml　25°角玉梅酒梅酒　750ml　12度佐多宗二商店　鹿児島県産佐多宗二商店さんが出てきました。不二才・晴耕雨読があれば、良い居酒屋になりそうです。■朝日30度 1800ml 黒糖焼酎黒糖焼酎は朝日があります。これのロックで〆にするのが、大好きだったですね。年末あたりに坂の上に行って、渡辺さんところの焼酎が追加される予感・・・注：下手な居酒屋より焼酎がありますが、自宅用です。　　だふやではありません。全部自分で飲みます。

居酒屋「ショテマエ亭」　～日本酒

２００６年から、仙台へ。「さくらい」さんも「さいき」も「大はし」もない・・・自宅で居酒屋「ショテマエ亭」でも開店しようかな。今日は置く日本酒を考えよう。冷蔵庫に入る、飲みきれる７２０の大きさかな。まず考えたのが、このセットリスト。醸し人九平次　純米吟醸　山田錦50％　720ml醸し人九平次ですね。「旨い！」という日本酒を１本は置いておきたいです。東洋美人　純米吟醸　720ml東洋美人です。透明感のある旨口日本酒。天寶一 中汲み 純米吟醸　山田錦 720ml広島の天寶一。濃い旨口の日本酒は、しっかりした味の料理でもきっと大丈夫！東北は寒いので、燗酒考えないとね。神亀　手づくり純米酒1800ml神亀の純米。冷蔵庫の外に置いておいても大丈夫。すぐなくなっちゃうし。鶴の友　純米酒1800ml端麗な鶴の友も置いておこう。美味しいお刺身のために。まずはこのあたりかな？東北の日本酒は地元で探してみるの。乾坤一とか、伯楽星とか宮城の日本酒も欲しいですよね。

立石　さくらい

最後に軽く日本酒ということで、立石「さくらい」へ。焼酎仲間が奥のテーブルで飲んでいたので合流。醸し人九平次の純米吟醸五百万石。バランスのとれた旨さですね。肴は、「くわいあげ」。おなかもいっぱいですので、ちょうど良いところ。美味しいですね。最後にいただいたのは、差し入れの「鶴の荷車」ロックで。最高の焼酎ですね。今日もありがとうございました。

モアナ　～レバ刺しが食べたくて

北千住大はしから、ほろ酔い気分で京成関屋へ。冬はちょっと寒いけど、ちょっと休憩をおけばまた飲めるもん。京成関屋駅前の「モアナ」を覗くと、ほぼ満席。帰ろうかなと思ったけど、マスターに入れてもらいました。トイレのそばの臨時テーブル。いすは外からもってきて使用。みんなちょっと詰めてくれました。いいね、下町って。当然いつもの「下町ハイボール」ニホンシトロンの炭酸が心地よいですね。肴はもちろん「レバ刺し」。５人前どころか、１人前しかありませんでしたが、そのぶん大盛にしていただきました。マスターありがとう。モアナのレバ刺しは、仕入れが違うのでしょうね。まったく生臭いということは無く、ごま油＋にんにく＋岩塩＋ブラックペッパーの最強コンビでいただく・・・ただ、ただ、幸せ。炭火でシロを焼いていただきます。このあぶらが、燃え上がる景色が好き。ハワイアンが流れる店内に聖火を見るような。シロをタレと塩でいただきました。今年はおでんをやらないそうですが、ハムカツ＋カレー風味はあるとのこと。モアナのおでんも美味しいので大好きなおですが、スペースも限られた店内ですので、しょうがないですね。最後に残ったお客さんとちょっとお話。本日のコースは、大はし⇒徳多和良⇒モアナ、とのこと。「酔わせて下町」とか「jirochoの居酒屋大好き！」とかご存知の方でした。良いお店の情報を色々と教えていただく先達に感謝しながらのハイボール。最後にチチもいただきました。モアナ、また来るからね。

北千住「大はし」　最高！

一仕事終えて北千住へ。２０時ちょっと前だったかな？今日も混んでいる「大はし」です。いすに座って待ちますよ。けっこうな年月「大はし」に通っていますが、一人客少なくなりましたね。そして回転も悪くなったかな。でも、オヤジさんの醸しだす雰囲気は変わらない。だからこそ、くつろげる居酒屋です。ようやく席があきましたね。席に着くとすぐやってくるセット。「焼酎ボトル、氷、梅シロップ、炭酸」何時もどおりの「肉豆腐」「カニコロッケ」。刺身は関鯵は売り切れでしたが、しま鯵刺身がありました。仙台へ行くと、毎週のように来ていたこの「大はし」も遠くなりますね。キッコー宮という焼酎、ハイボールエキス・天羽の梅はあっても炭酸はどうしよう？肉豆腐はつくれるだろうか？今日はがんがん行くからね。さんまのつみれをオーダー。美味しい魚を市場で仕入れてきて、仙台でつくれるかな？フードプロセッサーあると便利かな？牡蠣は美味しいのが手に入りそうですね。牡蠣バター、牡蠣鍋、牡蠣フライ。「大はし」のシンプルなレシピが嬉しい。クラッカーとチーズというシンプルな肴。これが、下町ハイボールと不思議とあうのですよね。これは常備だな。冬の定番鍋。やっぱり☆大はしの白子鍋が最高！一人用と二人用がありますよ。焼酎のボトルを一本空にして次のを入れたところで、終了。「大はし」きっと帰ってくるからね！

赤垣屋東京ビル店

良いビルですね。東京ビルＴＯＫＩＡ。インデアンカレーを出たらすぐのところに、昼間からオープンしている立ち飲みがありますよ。大阪でチェーン展開している「赤垣屋」さんです。（太田和彦さんの本に出てくる京都の居酒屋ではありません）昼間ですからね。これから一仕事ありますからね。カレー食べたばかりですからね。でも、気がつくと赤垣屋店内・・・軽くレモンハイだけですからね。すぐでる系の肴として「ポテトサラダ」をいただきましょう。店内は横一列のカウンター、入って右手奥に禁煙席。おでん、どて焼き、〆鯖、串カツ・・・大阪のメニューですね。居酒屋一人旅派には嬉しい、１本から頼める串カツ。牛、ぶた、ちくわ明太子といただきましょう。ホッピー、本格焼酎など飲み物も多く、価格も安いですね。今度はゆっくりと来たいです。「立呑酒処 赤垣屋東京ビル店」京都千代田区丸の内2-7-3 B1F１１時～２３時（２２３０ラストオーダー）　※１５～１７時休憩

インデアンカレー

大阪で有名な「インデアンカレー」が東京にやってきたと聞き、さっそく行きましょう。東京駅からすぐそばのＴＯＫＩＡというビルです。丸の内を歩くのは久しぶりですね。新しいビルの地下もぶらぶら、おぉ立ち飲みの「赤垣屋」もありますね。並ばずに入店した「インデアンカレー」。一人旅ですので、すっと入ってしまいますよ。そうか最初に清算ですか、ルー大目で玉子追加、そしてビール！カウンターだけの店内ですが、２０席ぐらい。満席。素早く盛り付けられて、出てきたのがこのカレーです。一口目は甘いカレーかなという印象だったのですが、辛さがじわ～っときますね。刺すような香辛料の辛さではなく、旨みのある辛さ。付け合せのキャベツのピクルスもなかなかで、ビールがすすみます。ビールはスーパードライの小瓶で、このぐらいの量なら昼間からでも・・・生卵をほぐしてカレーとまぜると、その空間だけ辛さが緩和されますね。ちょっと変化球を楽しんんだあとは、純粋なカレー地帯へ突入！ちょっと汗が出てきたところで、ビールも無くなり、カレーも最後の一口に。最後のお水も美味しくいただけました。大阪の味が、東京の丸の内とはねぇ。東京って凄いよ。「インデアンカレー」東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルＴＯＫＩＡ１１時～２２時

ありがとう！　～立石「さくらい」