居酒屋一人旅　～美味しい日本酒・焼酎を探して

出発！

新しい旅に出ます。ちょっと、今回は長くなるかな？転勤により、来年から仙台に住みます。ということで・・・仙台の居酒屋情報募集中！追記メールありがとうございました。励まし、仙台情報など、たいへん嬉しく思います。

立ち呑み　ごひいきに　～新橋の立ち飲み

柴又　日曜庵　

神楽坂　ルバイヤート

立石　宇ち多（うちだ）

恵比寿　さいき　告白

キンキ煮付け　～立石「さくらい」

新橋の居酒屋「ゑちぜん屋」へ

落ち着いたバーの後は、大衆居酒屋へ行きたいな。先週行ったばかりですが、「ゑちぜん屋」へ行きましょう。まずは黒ホッピーで乾杯！なか二つもらって、わけわけです。美味しい日本酒・焼酎も良いけれど、くつろぎを感じる飲み物ですね。鰻肝焼き売り切れで残念・・・本日はレバ刺しからスタート。塩を振ってあるレバ刺しにごま油が添えて出てきました。お醤油＋にんにくバージョンも試したいので小皿もらいましょう。レバ刺し大好き♪日本酒も何種類か置いてあるのですよね。「飛露喜」「上喜元」「十四代」と厳選された銘柄です。本日は飛露喜をお願いしました。特別純米で美味しいですね。焼き物が次々とやってきます。「つくね」「はらす」「ぼんじり」。鶏のお尻のとがった部分である「ぼんじり」は希少な部位ですからね。今日は新潟でビール星人さんが「案山子」だったようですね。kiyomaroさんが帯広だったかな？ショテマエは新橋ですよ。美味しい日本酒・焼酎はどこでも飲めるし、地元立石ならもっと安い。なんで、いろんなとこで飲むんだろ？「野菜もちゃんと食べるんだよ」不健康な飲兵衛に、こんな台詞がたまに聞こえてくるの。最後にモツ煮込みをいただきながら、「月の中」。ラストオーダーの時間までくつろいでしまいました。ありがとう。

日本酒Ｂａｒ 雫 Ｄｅｗ　～新橋の居酒屋

そういえばシノさんオススメの店があったな。本日の居酒屋は「日本酒Ｂａｒ雫Ｄｅｗ」でスタートです。新橋のビルの地下にある隠れ家的な居酒屋ですね。カウンターとテーブルとで１０名ちょっと。照明も暗めで雰囲気だしていますね。立ち飲みとかオヤジサラリーマンの似合うお店が多い新橋ですが、こんな居酒屋もありですね。まずは、日本酒をセレクト。天寶一の雄町がありましたので、いただきましょう。バーというだけあって、大きめなワイングラスで出していただきました。天寶一 -7° 生もと純米 雄町 生しっかりと味の乗った日本酒ですね。濃醇というのかな。まぐろの酒盗が到着。もうすでにロマンティック日本酒モードですよ。続いて「めかじきの照り焼き」。日本酒向けのメニューが続きます。日本酒と共に、焼酎も揃っていますね。久々に「朝日」を見た今日のゲストは、ブラウマイスターから黒糖焼酎朝日にすすみました。こちらは何にしようかな？醸し人九平次　御点前大吟　中取り　杜氏である佐藤さんの名前が入った大吟醸です。ちょっと値段も高いのでハーフでお願いします。素晴らしい日本酒ですね。入り口は透明感が感じられますが、上品な旨さが広がっていく感じ。九平次さんは今パリかな？美味しい日本酒の布教活動。頑張っていただきたいものです。モツァレラチーズの味噌づけ。バーのおつまみって感じですね。本日セレクトの日本酒にもぴったりの相性でした。続いて、盃に変えてもらって、ちびちびと日本酒タイム。わけわけね。東洋美人の純米吟醸。幻の酒米「亀治」でつくった日本酒です。綺麗ですね。東洋美人 純米吟醸 亀治 豚ひれ肉のやわらか焼き。お肉好き好きなのですね。最後に燗酒をいただきます。「醸し人九平次　火と月の間に」 燗という字が「火」と「月」と「間」という字からできているから、この名前を付けたらしいですね。醸し人九平次　火と月の間に 純米吟醸 燗付け用の容器の写真撮りわすれ・・・それだけ、美味しい日本酒と幸せに酔った瞬間だったの。「日本酒Ｂａｒ 雫 Ｄｅｗ」また行きたい居酒屋です。

なにわ翁　～大阪蕎麦の旅

南森町からちょっと歩いたところにありました。「なにわ翁」。高橋邦弘さんの「翁」で修行されて、その名前を店名にいただいたと言うのですから、期待値も上がってしまいますね。お昼を過ぎた時間帯で、ほどよく空いた店内。奥のテーブルで一杯はじめましょう。日本酒「豊の秋」をお願いします。島根の日本酒ですね。豊の秋　特別純米酒肴は「やきみそ」と「そば豆腐」をお願いしましょう。すぐ出てきた二品。つくり置きしてあったのね・・・まあいいや。豊の秋は美味しく、酒の肴としての二品は充分。落ち着いた店内の雰囲気は申し分なし。さて、お楽しみの蕎麦ですよ。１０割のざる蕎麦をいただきましょう。素晴らしい蕎麦ですね。翁の名前に負けないお蕎麦です。コシが強く香りも高い気品のある蕎麦。さすが「なにわ翁」お見事です！なにわ翁 （そば（蕎麦） / なにわ橋駅、南森町駅、北浜駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0

そば切り　蔦屋　～大阪蕎麦の旅

大阪の常宿ホテルルーテル、朝風呂で始まる朝です。夕方まで東京に帰れば良いので、本日は大阪の蕎麦屋で一杯やりましょうか？ホテルのパソコンで色々検索をかけてみると、近くにあるようですね。歩いて行きましょう。本日の一杯目は「そば切り　蔦屋」。谷町５丁目の銅座公園の向かいにありました。開店までちょっと時間がありましたので、公園のベンチでひなたぼっこ。小型犬（コーギー？）が遊び相手になってくれました。さて「そば切り　蔦屋」へ。すでに１０名がけのテーブル、６名がけの窓際のテーブルともに、ほぼ一杯ですね。雑誌に載ったからかな？とりあえず、日本酒をお願いしましょう。「秋鹿　結真」をいただきます。好きな盃を選んでの一杯。しかも昼間から。幸せでごめんなさい。一人酒仲間も同テーブルに３名ほど。板わさは早く出てきていますね。お通しの煮豆で一杯のショテマエですが、のんびりと待つとしましょう。蕎麦屋にはカウンターがありませんが、居酒屋一人旅に慣れるとテーブル相席でもくつろげたりします。ちょいと離れた熟年カップルの会話もＢＧＭ。店員さんのオーダーも心地よい大阪弁なのですよね。さて、豆皿３種が到着。５００円の肴ですが、手抜き無しですね。魚は焼いて熱々で出てますし、きのこと大根おろしの相性もばっちりですよ。思わず「墨廼江」追加です・・・墨廼江 特別純米外が騒がしくなってきました。おばちゃんグループが待っているようですね。この「そば切り　蔦屋」はガラス越しに待っている人が見えるようになっていますので、ちょっとプレッシャーかな？昼の時間ですので、のんびり飲むつもりは無いのですが、蕎麦が来ないと・・・おばちゃんのプレッシャーから逃れるように、外の景色を。目の前の銅座公園の、のどかな雰囲気が素敵ですね。きたきた。手挽きそば来ましたよ。凡愚で修行されたとのことです。風味良く、するするっと入っていくお蕎麦です。日本酒をちびちびっと飲みながらの蕎麦。あっという間に無くなっての蕎麦湯タイム。ほろ酔い気分で店を出て、さてどこ行こう？そば切り 蔦屋 （そば（蕎麦） / 谷町六丁目駅、谷町四丁目駅、松屋町駅）昼総合点★★★★☆ 4.0

「佳酒真楽やまなか」で居酒屋一人旅♪

さて、大国町「エノキ屋」の次は「佳酒真楽やまなか」へ。同じ大国町ですが、ちょっと離れているのですよね。最近は大概入れてくれるので、あんまり心配はしていないな。今日の「佳酒真楽やまなか」は、奥のテーブルにグループが２組ほど。カウンターは人がいなかったのですが、帰った後だったのかな？本日のスタートは「開春　ひやおろし超辛純米」から。日本酒度＋１５、でも旨い日本酒。すぱっと切れるだけではないんですよね。オープニングとしてはナイスチョイスだったかな。お通しをいただきながら、思ったりします。

大阪大国町「エノキ屋」にて

さて、仕事が終わったので飲みに行きますよ。出張のほうが終わる時間が早いかな？まずは地下鉄で大国町へ。「エノキ屋」からスタートですよ。金曜日の夜ということで、ほどよく混んだ店内。立ち飲みですから、一人のスペースはすぐ見つかりました。とりあえずビールをいただき、居酒屋一人旅開始です。（エノキ屋さん　本日のオススメ）・あおりイカのお刺身・太刀魚のお刺身・ハマチのお刺身・ズワイガニの足・さわらの塩焼き・八宝菜・カキフライ・おでん・とんかつ・エビ芋の煮物・鯛のタタキ　特製にんにくタレ・ミニお好み焼き・湯豆腐太刀魚のお刺身をお願いし、小皿でポテトサラダをいただこうかな。刺身が出来るまでの間、ポテトサラダで一杯。「し　あ　わ　せ」お惣菜系の肴で、ごく普通のおつまみで、幸せになれるショテマエはグルメではありません。でも、いいの。太刀魚お刺身が到着。凄いでしょ。ちゃんと炙って一仕事をした肴です。恵比寿や新橋で「おしゃれな立ち飲み屋」が増えてきたけど、北千住の「徳多和良」と大国町の「エノキ屋」は別格ですね。安くて、旨くて、おしゃれじゃない。「かねます」も凄いけど立ち飲みの価格かというと？ビールを片付けて、焼酎いきますか。目の前に「なかむら」のボトルがありました。ロックでいただきましょう！目の前で天ぷらをあげはじめました。メニューにないけど・・・「天ぷら大好きなお客さんが来たからつくったの」とのこと。ショテマエの分もあげてくれました。まだまだ、「エノキ屋」は奥が深いのかも？

「ゑちぜん屋」　～新橋で見つけた居酒屋

「豚娘」　～新橋の立ち飲み屋　

新橋の立ち飲み「豚娘」。残念の連続でした。下町で美味しいモツを食べているので期待しすぎてはいけませんね。すべては安くて美味しいモツに慣れてしまったからいけないのです。店員さんの態度も残念。客単価を頑張ってあげようという商売熱心なところは見習わなくてはいけませんね。女性だけで頑張っているんですから、もう少し売り上げに貢献するようなグループで来るべきでした。男の一人飲みというだけで蔑視しなくても・・・居酒屋一人旅には向いていないだけなのでしょう・・・豚娘 （立ち飲み居酒屋・バー / 新橋駅、内幸町駅、汐留駅）夜総合点★☆☆☆☆ 1.0

品川で古酒を楽しむ　～「酒茶論」

Ｎ先生に捧ぐ「松江ツアー」

羽田空港から１時間２０分で出雲空港へ。そこから２５分で松江市内ですか。近いですね。東京駅から寝台特急だと午前１０時前に松江駅に到着するんですね。夜２２時に東京出発なので、仕事を終えてちょっと居酒屋一人旅２泊３日が出来るところが松江です。市内にも温泉があるし、玉造温泉も近いし、良いところですよね。（出雲空港～２５分～松江駅～３０分～玉造温泉）昼間はお散歩と蕎麦屋酒で過ごすの。どこに行こうかな？蕎麦屋で一杯派としては、「中国山地蕎麦工房　ふなつ」が良いのかな？蕎麦だけだったら、「松江　一色庵 」も良いかも？そのほかの情報は・・・　http://plaza.rakuten.co.jp/gimlet/diary/200409180000/また行きたい土地ですね。会津若松ツアーはそのうち。kiyomaroさんところに詳細があります。

宇都宮餃子の行列・・・「みんみん」

会津若松「籠太」の夜

会津若松の夜はこれから。ちょっと散歩して汗をながした後は、いよいよ居酒屋「籠太」です。kiyomaroさんとお店の前で合流。さて、飲みましょう！まず喉が渇いていたので、ビールから。会津の地ビールでしょうか。濃厚な「ベートーベン」というビールです。乾杯♪お通しをつまみながら、本日のセットリストを組み立てます。魅惑的なメニューがたくさん。詳しくは籠太のホームページで。kiyomaroさんのサイトで会いましょう！・・・というわけにもいかないので続けます。まずは会津若松の郷土料理から。やっぱり馬刺し。味噌がついていますね。ニンニク味噌。熊本でも、松本でも、会津でも名物な馬刺しですが、ここは赤身です。凝縮された旨みを感じる上物ですよ。すぐになくなるビール。さて、日本酒。（ ＾▽＾）＜いきますよ！ 最初は会津娘。偶然に楽天の日本酒市場でも紹介されていましたので、コメント借ります。【商品説明】福島県会津若松市の高橋庄作酒造店。会津若松の美味しい水と地元の米でつくる日本酒は、優しい仕上がりをみせています。【味わいコメント】会津若松の某居酒屋で最初の一杯目はこれでした。肴は馬刺しとかニシンの山椒漬、こづゆ。口当たりが柔らかく、お米の味のする美味しい日本酒ですね。“良い娘”でした。福島の酒は飛露喜だけではありませんね。会津西部高郷村でつくられる美味しい豆腐です。出会ったときはどきっとしました。作り手の小原さんから塩だけの方が美味しいよと教わりメニューに加えました。 （籠太ホームページより）最近大好きなお豆腐です。豆乳も毎日飲んでいます。（ ＾▽＾）＜えらい！ありがと。「お客さん、一度来たことあるでしょ」店主に突っ込まれるショテマエです。前回は福島競馬の帰りでしたね。６月２５日「会津若松の居酒屋「籠太」で飲む！ショテマエの居酒屋一人旅仲間にも店主に良く覚えられる人がいましたが、一人で飲みに来る美人だからですよね。ショテマエの場合はなんでだろ？日本酒は飛露喜にしましょう。定番の特別純米ですよ。飛露喜 特別純米 無濾過生原酒　1800ml地鶏の朴葉味噌焼きが到着。軽く炙るとたまらない味噌の香りが。ネギ味噌だけでも酒がすすんでしまいますね。刺身盛り合わせも到着。内陸の会津若松の居酒屋でも、美味しいお刺身ですね。流通の進歩で、土地よりもどんな居酒屋で飲むかが重要になっています。これも郷土料理「ニシンの山椒漬」日本酒は次何にしよう？カウンターの目の前の冷蔵庫に、ラベルが見えます。奥の座敷で宴会ですかね。越乃寒梅が出て行きました。１本一升瓶がどくと、その後ろの一升瓶が見えるのが楽しみです。なんだろ？　あの新聞紙にくるまれた日本酒は？店主に次は選んでもらおうかな。「無濾過生のどすんとしたの」という曖昧なオーダーで出てきたのが、新聞紙の日本酒でした。群馬県の永井酒造。水芭蕉で有名な蔵元さんですね。ラベルには「中身で勝負　無濾過　純米吟醸」とありました。もちろん、口開けです。ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!凄い日本酒ですね。店主と一緒に感動しておりましたよ。そんなこんなで郷土料理「こづゆ」きたわぁ。次の日本酒は、「裏　雅山流」。無濾過純米生詰。これも口開けだったですね。店主に感謝！kiyomaroさん雅ちゃんだよ。日本酒の肴として「なめろう」追加。店主も飲兵衛で、いろんな居酒屋へ行っているようですね。飲兵衛の心がわかる逸品ですよ。最後にこれまた「雅山流」の蔵元、泉水鑑をいただきました。籠太は凄いですよ。最後に「せいろ飯」をいただいたきました。満足です！たっぷり３時間ぐらい飲んだかな。会津若松「籠太」の夜は、忘れられない夜になりそうです。あろがとう！この後。軽く焼酎仲間と飲んで、門限２２時の東山温泉へ。１泊朝食つきで６０００円台。温泉は源泉でよかったですよ。夕食無しの居酒屋＋温泉旅館が出来る場所は少ないですからね。居酒屋一人旅推奨です。ただし門限があるから気をつけてね。東山温泉　菊屋旅館＜福島県＞

お昼から一杯♪　会津若松「麦とろ」

会津の居酒屋「麦とろ」。昼間からの営業ということで、一杯やっていきましょう。ちょっと遅めの時間に入った「麦とろ」。お客さんは・・・ゼロ。お母さんテレビを見ていました。まだやっているということで、麦とろ定食をお願いします。もちろん日本酒も。南会津の超人気地酒花泉　金瑞祥　辛口　1.8L麦とろ店主オススメの「花泉辛口」最近人気の旨口ではありませんが、すっきりとした辛口の日本酒ですね。お酒の後、肴が一気に到着します。それが麦とろ定食クオリティ。麦とろ、煮物、厚焼き玉子、お新香。だしで味のついた麦とろは、充分肴になりますね。ちょっと濃い目の味付けの煮物。日本酒がすすみます。厚焼き玉子が甘くて困った♪・・・ということはなく。ボリュームたっぷりの美味しい厚焼き玉子ですよ。そして自家製のお新香も肴です。テレビは「義経」がはじまりました。大河ドラマを見ながらの一杯も良いですね。本日は「堀川夜討」。松平健さんの弁慶大活躍。弁慶と言うと、中村吉右衛門さんの武蔵坊弁慶が記憶に残っていますね。奥州・京都・屋島・下関（壇ノ浦）の居酒屋一人旅に思いをはせつつ、気がついたら義経終了。さて、お城の方面に散歩に行きましょう。「麦とろ」さんご馳走様でした！

会津若松で蕎麦！　～桐屋・権現亭

会津若松に居酒屋一人旅してきました。上野から郡山まで、新幹線。それから在来線で約１時間。飛行機で行ける福岡より遠い感じがしますね。会津若松の駅からぶらぶらと歩き、繁華街へ。よさげな蕎麦屋さん発見！「桐屋・権現亭」で一杯目いきましょうか。店内は奥にカウンターがある他は、テーブル席。囲炉裏風の席もあり、観光客が喜びそうですね。ショテマエは一人旅なので、当然カウンターへ。日本酒の冷蔵庫が正面ですね。銘柄のセレクト良いです。醸し人九平次、飛露喜、田酒、黒龍・・・どれにしようかな？心はなやぐひととき。よし、決めた！で、オーダーしようとスタッフに声をかけます。「昼間のお酒は、こちらになります」え、え、え、え、え～！会津の酒　末廣普通酒から純米吟醸酒までありました・・・いえ、末廣さんは蔵も見せていただきましたし、美味しい日本酒だと思いますよ。でも、ショテマエの頭の中ではセットリストが出来上がっていて、その日本酒が飲みたかったの！しょうがないので、純米吟醸をいただき、スタートしましょう。肴は「青ばた豆腐」。青ばた豆という青い大豆で作られているお豆腐です。風味の濃さがたまりませんね。美味しいお豆腐は肴として素晴らしい！続いては、会津の名物。さくら刺しです。とろけるような旨さが、良い部位をいただいているのだなぁ～と感じますね。味噌が付くのが、会津若松クオリティなのかな？これで翌日の競馬を忘れることが出来ました。さて、昼間なんで、さっくと飲んで帰りましょう。最後にお蕎麦をいただきます。作家村松友視氏命名の水そば（夢見そば）をお願いしましょう。水で味わう蕎麦。蕎麦の香り、甘みがストレートに感じられますね。水も極上。蕎麦のみを味わえる究極の蕎麦なのでしょう。でも、お酒が・・・蕎麦の柔らかすぎる味わいが、弱点である本日の日本酒の印象を強くしてしまうのです・・・今度は夜に来たい「桐屋　権現亭」でした。飯豊権現蕎麦 桐屋 権現亭 （そば（蕎麦） / 会津若松駅、七日町駅、西若松駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0

（ ＾▽＾）＜いきますよ！

本日は休肝日にして、年末までの予定を整理しようかな。今年も残り約２ヶ月。素敵な思い出をつくりたいですね。１１月５日　会津若松で居酒屋一人旅です。ゲストにkiyomaroさん？東山温泉でのんびりしてきます。１１月６日途中下車して、宇都宮の餃子で一杯か？早く帰って来て都内も良いかな？１１月１２日（未定）下町のいつものコース？「大はし」「徳多和良」「モアナ」のコースかな？千住大橋で「ときわ」イカ鍋もいいな「田中屋」で刺身とトンカツもいいな１１月１３日エリザベス女王杯１１月１４日「さくらい」十四代の日講演と懇親会があったような・・・１１月１８日大阪出張。「佳酒真楽やまなか」か。それとも「明治屋」か。それとも？１１月１９日（未定）京都くれない旅行にしたいところですが、ホテル空き無し。どこ行こう？１１月２０日マイルチャンピオンシップ１１月２３日勤労感謝の日１１月２６日神楽坂（確定）１１月２７日ジャパンＣ１２月３日（未定）忘年会１１２月４日阪神ジュベナイルＦ１２月１０日（未定）忘年会２１２月１１日カジュアルディナーショー（昼）１２月１７日（未定）忘年会３１２月１８日フェアリーＳ１２月２４日中山大障害１２月２５日有馬記念１２月２９日東京大章典１月２日ニューイヤーカップ（浦和）どこ行こう候補地◎鎌倉～藤沢　鎌倉の「長兵衛」と藤沢の「久昇」という居酒屋に行きたいな。昔住んでいた藤沢、そして古都鎌倉を歩きたいですね。◎京都京都で飲みたいですね。候補は「神馬」とか「祇園きたざと」とか。最後は老舗のバーで。◎忘年会居酒屋主催の忘年会と、仲間の忘年会と。毎年いくつか重なって、どこに行こうか困ってしまうのですよね。立石「さくらい」で鍋パーティー　フグ？四つ木「えびす」で鮟鱇鍋も良いかも西日暮里「しゃもきち」でしゃも鍋食べたい荻窪「いちべえ」にも鍋があったな浦和「丸真」にも座敷があったな

銀聖

２３時２０分。立石「さくらい」で途中下車。店内には常連客のツネさんのみ。閉店まぎわの、のんびりした「さくらい」です。日本酒は麓井のひやおろしから。上品な香りを楽しみながら、熟成された日本酒の旨みを味わいます。麓　井　ひやおろし「輝ら星の如く」　吟醸生詰め原酒肴は「銀聖」をいただきました。競走馬のふるさと日高、その沖の定置網でとれる鮭。川を上って痩せはてる前の鮭ですので、脂ものって美味しいですね。ツネさんは、ちょっと遠くからこの「さくらい」に通っています。かなりストレスがたまるお仕事で、「さくらい」に来るとストレスがすぅとなくなるとか。美味しい日本酒だけじゃない。居心地なんですよね、居酒屋は。最後は肉巻きにんにく串で芋焼酎「萬膳庵」。ショテマエも疲れがたまってきたのかな？とりとめもないお話をして終電に。さくらいさんと鍋の相談をしました。また、冬に集まりたいですね。

２３時までのシンデレラ　～恵比寿「さいき」

本日は恵比寿「さいき」へ。到着は２２時２０分ごろ。カウンターの手前に３人、奥のテーブルに４人、そして居酒屋仲間のＫさんが、ぽつんと一人カウンターです。ちょっと寂しい今夜の「さいき」。喉が渇いていたので、生ビールをくぅい～っと。居酒屋仲間Ｋさんによると、みんな帰ってしまったとか・・・最近早いのかな？肴は、スペシャル牡蠣フライ。お腹も空いていたので、ぱくぱく食べちゃいますよ。先週のカニコロッケの写真が寂しげだったという感想をいただきましたが、今週はどうでしょうか？（　´ Д ｀）＜　さ～びしく、ないよ～３０分を過ぎたころ、居酒屋仲間がもう一人登場。今日はどこへ行ってきたのかな？くにさんの話をしながら、カウンターでの一杯。スタッフのみなさんの明るさが嬉しいですね。もうすぐだということですので、普段どおり飲んで待っていますね。「一歩踏み入れる大切さ」黒糖焼酎のロックが優しい時間。ちょっと考えてみるの。曖昧に誤魔化してきた過去の自分を反省したり、ちょっとの勇気があればと思うこともあったなぁ。自分の気持ちを伝えるのは難しくて、相手の気持ちだけ知りたくて。（　＾▽＾）＜　曖昧ミーMINDおっと、もう２３時ですね。魔法がとけるぅ～今日も楽しい恵比寿「さいき」でした。