全29件 (29件中 1-29件目)
1
定期的に行っている水換え~。ちょっと前にホースを用いて排水をしていました。その間、排水の状態をちらちらと見ながら、いろいろとやっていました。でもなんか急に排水が悪くなったような気が…。そんな気がして確認してみると、ホースの先端口には吸われたキンシサンゴさんが…(汗)。ひえ~。慌てて排水を中止しました。最近調子よく触手を伸ばしていたのに、その後数日の間、ほとんど触手を伸ばさなくなりました。そしてようやく…。でもなんか少し短くなってない~。気のせい?まだ本調子じゃないのかな。
2012年02月29日
最近、あるものを買いにショップへ行きました。でもなぜか売っていませんでした。海水魚ショップなら当然あるだろうと思っていたのですが…。もっときちんと調べてから行かないとだめですね~。って愚痴っても仕方ないんですが…。下の写真は上記とは全く関係のない、タトラーバスレット(Serranus phoebe)さんです。ちなみにヨコシマアメリカハタって名前が…。最近まで知りませんでした(汗)。
2012年02月28日
タライジャンボにいろいろ収容して、しばらく経ちました。今も少しだけ生体を収容しています。その中の1匹、ツノナガコブシガニさん。よく見てみると、甲羅がやや汚れてきました。しかも白いものが付着…。いつの間にやらウズマキゴカイが甲羅に付着していました。ウズマキゴカイにとって、生活しやすい場所だったのかなぁ~。とまぁつまらない、最近のツノナガコブシガニさんのお話でした。
2012年02月27日
リフジウム水槽で飼育しているRainfordia opercularis(レインフォルディア・オペルキュラリス)さん。少し前に岩組みを変えました。新たな隠れ家は気に入ってもらえたようです。最近は水面下にまで来て、エサを食べるようになりました。さてこれとは別に、数日前に新たなリフジウム水槽を設置しました。予備水槽でトリートメントしていた生体を入れて、現在様子を見ています。もう少し落ち着いたらアップしたいと思います。
2012年02月26日
就寝前に水槽を眺めていると…。こんなときにアクアトラブル~!ポンプの調子が良くないです。止むを得ず、ポンプを外して予備のポンプと交換しました。もっと早くに異変に気付けばよかったのですが…。
2012年02月25日
シマハチオコゼ(Ocosia fasciata)さん。新たなサテライトへ移動してからエサを食べなくなってしまい、その後再び食べるようになりました。落ち着かなかったのが原因と考えていました。確かにそれもあるのかも…。そして最近原因として考えていることは照明の明るさ。新たな水槽、新たなサテライトでは、以前の照明を取り外して、新たに設置しなおしました。それで照明の明るさを設置後から少しずつ変えて、いろいろ試していました。最初の写真の明るさでは粒餌に気付かないことがほとんどです。真横に粒餌があっても全く気付かないことがしばしばです。(ちなみに写真のISO感度は400です。)しかしながら赤い光をこれより明るくすると、粒餌に気付いて食べることが多いです。数cmほど離れていても粒餌のほうへ移動して食べることが多くなりました。写真の照明は以前の水槽と比べると少し暗かったのかも、これが食べなくなった原因のひとつだったのかもと考えているのですが、実際はどうなのでしょう。シマハチオコゼさんだけなら、もっと明るくしてもいいのかもしれないのですが、他の生体への影響を考えると、現状(写真より少し明るくした状態)がいいのかなぁ~なんて思っています。
2012年02月24日
人工餌を食べてくれるお魚さんもいれば、そうでないお魚さんもいます。そんなお魚さんのために毎日簡単に調餌しています。冷凍キビナゴを海水に浸して解凍したものです。そしてキビナゴの口の中にピンセットで粒餌を詰め込みます。詰め込む粒餌の種類はいろいろです。こちらは冷凍の生クリルを解凍したもの。対象となるお魚さんに合わせてカットします。そして先程と同様にピンセットを用いて、生クリル内に粒餌を詰め込んでいきます。でも粒餌をあまり詰め込むことができないです。こちらは乾燥クリルを海水に浸したもの。同じように適当な大きさにカットしてからピンセットで粒餌を詰め込みます。生クリルに比べると粒餌を詰め込むことはちょっと大変です。エサ用の活きエビさん。辺縁が鋸歯状の尖った額角。食べたあとに大変なことにならないように、念のためこれを基部から折ります。あと、冷ブラやホワイトシュリンプを解凍したり、魚の切り身を解凍して切ったりとか…。毎日お魚さんのためにいろいろやっています。
2012年02月23日
最近のキンシサンゴ(キンシガイ)の写真です。新たな水槽へ移動させてから、風船のように膨らんだり、触手の一部がちぎれたりするようなことがありましたが、その後そのようなことはなくなり、落ち着きました。水流に任せて触手をゆらゆらと伸ばしていることが多いです。~~~~~いろいろ調べ物をしているともうこんな時間…(汗)。本当はほかのことを書くつもりでしたが、遅くなったのでキンシサンゴの写真で手を抜いてしまいました。そろそろ眠ります。
2012年02月22日
あるお魚さんがエサを食べていないことに気付いて、かなり経ちました。いろいろ試しましたが、やはり食べないようです。食べていないため腹部がやや陥凹していますが、それ以外に外観上、異常はありません。これ以上の拒食は…(汗)。やむを得ず強制給餌をすることにしました。給餌棒を用いて、生クリルを口に押し込むといった強制給餌を何度か行いましたが、すべて吐き出してしまいました。飲み込むことを期待して、数日続けましたがやはり無理でした。そしてさらなる強制給餌のため、チューブを連結させたシリンジを用いることにしました(下写真)。チューブを口の中へ軽く挿入して、大量の微小な粒餌を混ぜた海水をシリンジに充填し、これを注入することにしました。ほんの少し注入しては休憩。休憩は十分とるようにしました。そして再びほんの少しだけ注入~。これの繰り返し。チューブ挿入時には口の中を傷つけないように注意をしました。最終手段かな…。上手くいった試しはほとんどありませんが、過去に上手くいったことがあったのでしばらくがんばってみようと思います。
2012年02月21日
フチドリワモンヤドカリ(Ciliopagurus shebae)さんです。カルイシヤドカリさんなどの深い場所に生息するヤドカリさんといっしょに飼育しています。水温はカルイシヤドカリさんに合わせているので、フチドリワモンヤドカリさんにとっては低いはず…。しかも以前より1度ほど低め。1度低くなるだけで、エサ食いが落ちて、動きが緩慢になったような…。気のせい?ちなみに写真はクリルを食べているところですが、しばらくすると食べなくなりました。
2012年02月20日
ちょっと前にシロヒゲセジロハゼさんが見るも無残な姿になってしまいました。隔離せずにいろいろなお魚さんや甲殻類といっしょに入れていたのが悪かったのかも…。それとも何らかの原因で☆になってしまい、その後食べられたのかも…。いずれにせよ、悲しい出来事でした。
2012年02月19日
2012年2月15日に掲載した写真のベラさん、シマキツネベラ(Bodianus masudai)さんです。写真は以前のものです。よくペパーミントラスがシマキツネベラとして売られていますが、違うお魚さんです。袋の輪ゴムを外した時の写真。ちなみに腹鰭は黒いです。最初は粒餌を吐き出して食べないことが多かったのですが、最近はかなり貪欲に食べています。しかもだんだんと暴れん坊さんになってきたような気がします(汗)。
2012年02月18日
水槽の移動後、水槽から取り出した生体の一部をタライジャンボに入れています。そのうちの1匹、Cirripectes auritus(Blackflap blenny)さんです。早く水槽へ移動させようと思いつつ、そのままになってしまっています。ヒーターの近くにいることが多いです。熱くないのかな?それともそこがもっとも心地よい水温?HSP発現で温度耐性が上がってないか?などといろいろ想像。ヒーターカバーをつけてやろうと思いつつ、これもそのまま…。ヒーターカバーをつけるくらいなら、取り出して別水槽で飼育するほうがいいでしょうね。
2012年02月17日
以前掲載したツノナガコブシガニさんたち。このカニさんたちはいずれも同じ場所で飼育しているので、時折ケンカします。でもなぜか大きなケンカにはならないようです。近くにいてもお互い干渉しないときのほうが多いです。
2012年02月16日
お世話になっているショップにてエサ用のエビさんを購入いたしました。早速バケツに移しました。海水は濁っていますが、臭いはほとんどありません。しかもエビさんたちはすべて元気。炭がいい感じで効果を発揮しているんでしょうか。見た感じではスジエビモドキさんがメインかな…。個人的にスジエビモドキさんとか、イソスジエビさんは管理しやすくて好きです。冬の寒いときでもホムラspのところではヒーターなしで問題ないので…。このあとさらにエビさんたちをケースに入れて観察しました。するとケース裏にある水槽のベラさんがこちらのほうへ寄ってきました。どう見ても水槽越しに狙っているとしか思えないです。いつものエサのときはこんなに水槽前面を行ったり来たりしないし…。結局このあとベラさんには別のエサを与えました。ちなみにエサ用のエビさんたちは現在トリートメント中~。
2012年02月15日
少し前に私用のため空港へ出かけました。写真は神戸空港の1階の到着ロビーの入り口。駐車場から近いのがいいです。ここから館内へ入りました。少し時間があったので出発ロビーのある2階でちょっとだけお買いもの~。その後3階、屋上へと向かい、空港を眺めました。山側はこんな感じ。遠くに見えるのは標高702mの摩耶山です。この日はあるすばらしい方々との出会いがありました。内容は省略しますが、貴重なお話をたくさん聞くことができました。一生のうちで思い出に残る一日となりました。
2012年02月14日
Rainfordia opercularis(レインフォルディア・オペルキュラリス)さん。英名はフラットヘッドパーチ。その名の通りフラットな頭です。リフジウム水槽で飼育しています。食後はこんな感じ~。お腹が膨れています。さて写真の隠れ家はちょっと狭いかもしれないと思ったので、のちに岩組みを変えました。でも最近は新たな隠れ家から出て普通に泳いでいることが多いです。ずいぶん慣れてきたみたいです。
2012年02月13日
最近はあるお魚さんのためにいろいろとやっています。うまく飼育できているのか、できていないのかわからないですが、水質、水温、照明、水流、エサなどに気を配ってがんばっているつもり…。1日1日が不安です。ってなんことかわからないですね。このことについてはまたいつか…。ということでもうこんな時間~。お休みなさい。
2012年02月12日
最近、ひやひやしながら海水魚飼育をしています。飼育のことで難しい~と思うことがいっぱいです。エサを食べなかったり…。鰓の動きが気になったり…。ちょっとした変な泳ぎが気になったり…。ちなみに本日もあるお魚さんの変な泳ぎが気になり、早朝からいろいろやっていました。でもこういうことがあるから楽しいのかもしれないと思ったりもします。
2012年02月11日
海水魚を購入して…。輪ゴムを外して…。お魚さんの状態を見て…。側面からも観察して…。見た目は全く問題ありません。念のため淡水浴をちょっとだけやりました。
2012年02月10日
現在のキンシサンゴ(キンシガイ)の写真です。ピンボケですみません。雰囲気だけでも…。少し前に風船のように膨らんでいたことがありました。(前回ブログ掲載)その後キンシサンゴは順調そうに見えましたが、ある1つの個体においては触手の一部がちぎれると言った現象が数日ほど続きました。写真はちぎれた触手の一部。なぜかわかりませんが、ある個体のみ、何らかのダメージを受けている模様~。ダメージ箇所は触手の先端付近のみ。ちぎれるのは1日2 or 3片。でも数日経つと、バッタリとちぎれなくなり、元通り触手をのばすようになりました。ほんといろいろあって毎日悩み事が絶えないです(汗)。
2012年02月09日
ちょっと前のキンシサンゴ(キンシガイ)とその仲間たちの写真です。このあと1ヶ月ほどしてから新たな水槽へ移動したわけですが、その前にちょっとしたことがありました。それはすべてのキンシサンゴが風船のように膨らんだこと~。1つだけじゃなくてすべて…。何らかの環境変化によるものだと推測して、サテライトからメイン水槽へ移動。同時にいつも通り少量の水換えを施行。すると翌日には膨らみが消失しました。サテライトとメインの違い…。水流かも?サテライトはほとんど水流がないもんなぁ~。ほとんどない水流もしくはそれがもたらした環境悪化によるものが原因なのかなぁ~?そして膨らむキンシサンゴ第2段はこちら~。この写真は新たにセッティングした簡易水槽へ移動したときのもの。キンシサンゴとその仲間たちすべてが風船のように膨らんでしまいました。写真には写っていないほかのキンシサンゴも…。やっぱり環境変化が原因かも…。このときは膨らみが消失するのに5日間ほどかかりました。新たな水槽ではいろいろ問題があったのかなぁ~。ちなみに現在膨らみは消失し、触手を伸ばしています。しかしその前にもちょっとしたことが…(汗)。
2012年02月08日
前回ブログに書いた配管部分の水漏れは解決いたしました。それとは別にある器具にも水漏れが発覚~。仕方なく新品と交換いたしました。あとは…。設置していない水槽クーラー数台、連結していないリフジウム水槽数個など。かなり時間のかかることをやっていることがだんだんとわかってきました。早く終わらせたいよ~(汗)。
2012年02月07日
ある水槽をリセットして場所を移動~。その後再びセッティングしました。何度やっても大変な作業です(汗)。配管も大変…。Oリングなどは無くなりやすいので、要注意です。さて水を満たして、バルブをひねって、そしてポンプの電源を入れて試運転~。1日後…。ガーン。水漏れです。水漏れ部位はホースと塩ビ管の連結部分のようでした。当初行った接着が弱くなってきているみたいです…。このあとやり直しました。
2012年02月06日
ちょっと前に新たなアクリル水槽を購入~。その後簡単にセッティングしました。そして最近生体を投入~。写真はBrackish Water frogfish(Antennarius biocellatus)さん。新たな水槽(比重1.008)の住人です。とりあえずはこのBrackish Water frogfishさん単独で飼育をしようと思います。と言っても今はまだ隔離ケース内です。もう少しいろいろやってからケースの外へ出す予定です。
2012年02月05日
ブログをさぼり気味のホムラspです。でも水槽のほうは毎日きちんと面倒みています。ウキボリヤドカリ(Cancellocheles sculptipes)さん。最近新たな水槽へ引越ししました。ここには深い海に生息するサンゴなども入っています。でも近いうちにリフジウム水槽を連結させて、分けて飼育することを考え中です。
2012年02月04日
新たなサテライトへ移動したシマハチオコゼ(Ocosia fasciata)さん。最近エサを食べなくなって心配していたのですが、久々にやや大きめの粒餌を落とし、スポイトで海水を吹きかけて動かしてやると…、パクリ~。やった~♪悩み事は解消されました。
2012年02月03日
個人的に好きなヒメホンヤドカリ属。写真はPagurixus haigaeさん。かなり小さなヤドカリさんです。これら小さなヤドカリさんメインの水槽の生体もちょっと前にお引越し~。ヒメホンヤドカリ属のヤドカリさんはいつの間にやらいなくなっていることが多いのですが、何とか元気みたいです。ほかにもいろいろとヤドカリさんたちのお引越しを行いました。
2012年02月02日
キンシサンゴです。ちょっと前にこのサンゴをはじめ、深い海に生息する生体を新たな水槽へ移動させました。なかなか一苦労…。幸いなことは気温が低いことです。夏場の暑い日だったら、低温に生息する深い海の生体の移動は大変だろうなぁ~と思います。
2012年02月01日
全29件 (29件中 1-29件目)
1