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産卵してからしばらく経過したナメダンゴちゃん。食欲旺盛で元気です。ただ今まで産卵したナメダンゴちゃんたちも同じようにしばらく元気だったのですが、その後☆に…。このナメダンゴちゃんもやっぱり☆になるのでは…。サケのように完全同時発生型なのかなと思っています。
2014年06月30日
ずいぶん前にある水槽のスキマーの排液を顕微鏡で観察したことがあります。今回も同じ水槽のスキマーの排液を再び観察しました。Vorticella属もしくはPseudovorticella属の仲間のようです。これらの微生物が大半を占めていました。以前に見られた微生物と同じもしくはそれに近い仲間と思います。これらはおそらく水質浄化に役立っていると思われるし、優位にみられる微生物に変化がないことはいいことかもしれない…。とまぁ今回良い方に考えておくことにしました~♪
2014年06月29日
1.片付けていて見つけたかなり古い人工餌…。 これは当然破棄ですね。2.大阪府においてヘルパンギーナの増加…。 A群溶連菌咽頭炎においては減少しているものの、 周囲に罹患している方がいるので侮れないです。 (大阪府感染症情報センターより)3.紅海の水深100mでのサカサクラゲの生息…。 知りませんでした。 予想外だっただけにかなりびっくり。
2014年06月28日
ある水槽のスカンクシュリンプさん。~~~~~最近知ったこと。カツオノエボシの気泡体の中には一酸化炭素が入っているんですね。知りませんでした…(汗)。
2014年06月27日
イレズミアマダイさんです。エサを食べようとしているところです。だいたいの摂餌量は決まっているのですが、たまに食べなくなります。そんなとき大抵は、光、音、振動などが原因であることが多いです。そしてこれらのストレッサーを引き起こしているのが、何を隠そうホムラspなのです(汗)。よってこのフラッシュ撮影も本当はダメです。~~~~~大型台風が…。これ以上被害が出ないことを祈っております。
2014年06月26日
ハシキンメさんたちです。現在の給餌量では腹部の膨らみはほとんどありません。ちょっと少ないかもしれないので、最近少しだけ給餌量を増やしました。これでしばらく様子をみようと思います。
2014年06月25日
キンシサンゴです。最近あまり観察していなかったのですが、今日明るくして観察してみると、短くなった触手が膨らんでいました。また時には共肉全体が風船のように膨らんでいることがあります。よくわからないサンゴです。とはいうもののこんな調子で飼育開始から2年半ほど経過…。(このままでいいのかなぁ…。)ちなみに奥のお魚さんはアズマハナダイさん。時々、キンシサンゴに与えたエサを横取りしています(汗)。
2014年06月24日
2014年6月1日のブログにホヤさんのことを書きました。そのときほかにも数個体いたのですが、最近さらに増えている(?)ような気がします。ホヤさんたち~。前にも書きましたが、こういうのは個人的に嬉しいです♪濾過摂食を行うホヤさん。この水槽の海水にはそんなにエサとなるものがあるのかなぁ~と思ったりもしますが…。~~~~~そういや最近走っている人が増えてきました。ホムラspも今からランニングしてきます。
2014年06月23日
ツボダイ(Pentaceros japonicus)さんの飼育を始めて、なんとか1年以上が経過しました~♪現在、よくなつき、エサ食いはよく、大きな問題はないように思います。(頭皮の欠損あるいは色素脱失はありますが…。)しかし、当初は感染症らしきものを患い、その治療に3か月ほど費やしました。今回はその時の話です。初期の症状です。右鰓蓋部上方と右側頭部、右腹鰭棘条基部に黒い縁取りあるいは黒色斑を伴うびらんが見られました。同様の症状は対側にも見られました。(もっと初期は黒色斑だけでした。)このとき治療を開始しましたが、びらんは進行し、一部潰瘍を形成しはじめました。そしてついには両側腹鰭の棘条は壊死をきたしました。もう駄目かと思いましたが、いろいろ治療を考慮しながら継続していくこと3か月…。腹鰭棘条を失うもようやく治癒傾向~。眼上部~側頭部に広がる病変も次第に改善していきました。そして現在が最初の写真になります。(頭皮の欠損はこのときの炎症後瘢痕?それとも?)苦労しただけに余計に愛着のあるツボダイさんです。(実はほかにもかなり苦労したことが…。そのことはまたいつか。)さて、1年経って…。体の模様は徐々に淡くなってきました。さらに頭部に対する眼のサイズの比率が大きくなってきました。確かに成魚を見ると模様はなく、眼が大きい…。これはこれでいいのかなぁ~と思うのですが、実際はどうなのでしょうね。
2014年06月22日
ある水槽にいるClibanarius boschmaiというヨコバサミの仲間。時折、脱皮殻が見つかるので生きているとは思っていましたが、こうして水槽前面で見かけたのは久しぶりです。またこの水槽にはオキナワアカシマホンヤドカリ属のヤドカリさんもいます。1週間ほど前、消灯時に久しぶりに見ましたが、それ以外はほとんど見ていないです。ライブロックの隙間や裏などにいるのかなぁ?
2014年06月21日
サンゾアンシッド(Sun Zoanthid)として購入した個体。飼育開始からしばらく経ちますが、あまり変化がないような感じです。写真ではサンゾアンシッドに重なる白い点が…。水槽壁面の汚れかと思ったりもしたのですが、砂かもしれません。ただ以前よりこの水槽には白い点状の有孔虫がいるので、ひょっとしたらこれかもしれません。~~~~~海へ遊びに行く予定が急用のため延期になりそう…。最近あまり海へ行っていないです。
2014年06月20日
ナメダンゴちゃんの卵です。水槽の中に入れておいたタコツボの隠れ家の中にいつの間にやら産卵していました。オスはいません。それに卵の一部は白くなっています。このままでは腐敗していくだけなので、仕方なく…。産卵後のナメダンゴちゃんです。水槽壁面の結露のためわかりにくいですが、腹部のふくらみは軽減しています。今までの経験では産卵を終えると1~2ヶ月以内に☆に…。残念ですが、仕方ありませんね。でも最後まで大切に飼育したいと思います。
2014年06月19日
消灯時のマダラハナダイさん。いつもの隠れ家でお休み中~。それにしてもデトリタス多し~(汗)。友人にたまにはきちんと掃除しろ~と言われますが…。水換え時にデトリタスなどの吸出しはやっているんですけれどね。それでも結構たまっています。こちらは消灯時のディープウォータースコーピオンフィッシュさんとして売られていたお魚さん。ひょっとしてホムラspに気付いてエサ待ちか~?深場のお魚さんなので、消灯したといっても結構見えているのかも?ちょっと前のブログで体色の赤が濃くなったと書きましたが、そうでもないみたい…。少しぐらいの変化はあるようです。(当然ですね。)しばらくすると移動…。そしてこっち向き。(やっぱりエサ待ちかな…。)胸鰭の長く伸びる軟条は個人的に面白いと思っています。あと頭部の大きさも…。
2014年06月18日
飼育当初のタッセルドアングラーフィッシュさんたち。かなり小さくて、非常にかわいい~と思いました。ただ当初は給餌に少し苦労したことを今でも覚えています。このときから1年3か月以上経った現在。サイズの変化をわかりやすくするために、あえて同じようなレイアウトにして撮影しました。かなり大きくなりました~!ほかの2匹は一部しか写っていませんが、同様に成長しています。サイズ以外の変化ではそれぞれの個性が出てきているような気がします。前にも書きましたが、エスカをよく振るもの、あまり振らないものとか…。非常に面白いものです。まだまだ成長すると思うので、頑張って飼育を続けていきたいと思います。~~~~~あえて同じようなレイアウトにして撮影したために、水槽内をいじって、お魚さんにストレスを与えてしまいました。反省~。
2014年06月17日
ある水槽にいる十文字クラゲの仲間です。定期的に退治しても出現するクラゲさん。爆発的な増殖はないので、あまり気にはしていませんが、もう2年ぐらいはいるんじゃないかなぁ~。ちなみにこのクラゲさんはベントスです。こちらはハイクラゲ属(Staurocladia)のクラゲさん。最初のクラゲさんと同様にベントスです。ある水槽で時々見かけます。最初はたくさんいたのですが、徐々に少なくなってきているようです。クラゲさんの飼育が目的ではないですが、少なくなるあるいはいなくなるのはちょっとさみしいような気がします。
2014年06月16日
”海洋と生物”の最新刊の特集である”水産環境における放射性物質の汚染と影響”。以前よりずっと気になっていた点です。時間のあるときにじっくり読みたいと思います。 ~~~~~今からエサやり~。遅くなりました(汗)。
2014年06月15日
ハシキンメさんたちです。思った以上によく食べることがわかってきました。エサを与えるといくらでも食べそう…。それぐらい貪欲です。ただ、今までの飼育の経験から、深場の海水魚は、”食べられるときには非常にたくさん食べる”という傾向があるような気がします。ひょっとしたら深場ではあまりエサにありつけないのかも?それでこういった傾向がみられるのかも?そんな風に思ったりしていますが、ハシキンメさんにおいてはどうなんでしょう?(エサの与えすぎには注意しているつもりです。)ちなみに本日は解凍したオキアミ+栄養添加した練り餌を与えました。キビナゴ小片は時々吐き出すので、現在は与えていません。
2014年06月14日
レインフォルディア・オペルキュラリスさんの頭部側です。そしてこちらが尾部側。眼のような斑点があります。そしていつもはこんな感じ~。頭部は隠れて見えないことが多いです。水槽内では隠れ家の上壁あたりによくいます。そういやヒバシヨウジとかも、海では穴の上壁あたりによくいます。しかもどちらもオレンジと青の縦縞。模様・色彩は岩穴上部において隠蔽効果でもあるのかなぁ?それとも眼状斑と合わせて、素直にウツボなどへの擬態と考えたほうがいいのかなぁ?よくわかりませんが…。
2014年06月13日
ハチオコゼ(Ocosia vespa)さんです。飼育開始から1年3か月ほど経ちました。今まで特にかわったことはありませんでした。あえていえば、体色に変化があったことぐらい…。飼育当初と比べると、体色の赤褐色はやや濃くなりました。給餌のペースは週2回、たまに3回。与えすぎないのがいいようです。~~~~~最近ブログネタに乏しいです…。
2014年06月12日
Opistognathus latitabundus(Blotched Jawfish)さん。放置していたエサをこっそりと食べているところを確認したので安心しました。あと枝サンゴの死サンゴ片を組み直して隠れ家をもう一度作り直したようです。~~~~~今日は時間があるのでやるべきことを少しずつ片づけていこうと思います。
2014年06月11日
最近驚かしてしまったOpistognathus latitabundus(Blotched Jawfish)さん。いつも通りエサを与えようとしただけなのですが…。なぜか驚いてしまい、写真のように体表に白い傷ができてしまいました(汗)。そしてそれから数日エサを食べませんでした。昨日も最初エサを食べなかったのですが、そのままエサを放置していたら、いつの間にやらなくなっていました。食べたのかな。ちょっとだけ安心しました。
2014年06月10日
エサをねだっているシマハタ(Cephalopholis igarashiensis)さんです。このときエサを与えないと…。1.あきらめる2.暴れて海水バシャバシャ~!大半が1ですが、たまに2の場合があります(汗)。普段はかなり薄暗い水槽で飼育・観察を行っていますが、水換えのときだけは赤い光を用いて行います。そして水換えが終了すると同時に行うことが一つあります。それは健康状態のチェック~。1分間ほどですが、照明を明るくして念入りに観察~。特に見た目でわかる感染症の有無を中心に。普段の薄暗い照明での観察だけでは不十分と思うので。ちなみに今のところ問題はないようです。ただ個人的に気になるのは肝臓とか…。見た目ではわからないですが、過酸化脂質などの影響があったりして…。目標とする長期飼育に向けて、慢性疾患にも留意することは肝要でしょうね。
2014年06月09日
かなり前に2回目の引越しを終えたCoryphopterus属のハゼさん。たぶんC. glaucofraenumだと…(鑑別にC. bol etc.)。石の下が落ち着くようですが、御覧のように砂をまき散らしてマイホームづくり?底面が見えてしまっています。もっと底砂を厚く敷くべきですね。(ちなみに体表の白い点は砂です。)~~~~~アクアテンションはやや下降気味~。とはいうものの、大切なお魚さんの飼育には手を抜けません。がんばらなければ…。あと、最近放置気味のブログにちょっと反省です。
2014年06月08日
ある水槽の有孔虫の仲間です。写真真ん中付近のピンク色の固着生物のこと。写真中央付近の乳白色の小さなコイン状の生物のこと。後者は遺骸かもしれませんが…。~~~~~最近友人が海水魚飼育をやめました。残念です。
2014年06月07日
1.少しの仮眠が…。もうこんな時間。 仮眠のあとに依頼されていた文書の作成をしようと 思っていたのですが…(汗)。2.あるショップのHPにて気になるお魚さんを発見。 でも飼育場所がない…。 よってあきらめることにしました。3.もう一度寝ます。
2014年06月06日
ディープウォータースコーピオンフィッシュとして売られていたお魚さんです。飼育を開始してからずいぶん経ち、やや大きくなったようです。それと同時に給餌量もやや増加…。あとオレンジの体色が濃くなってきました。以前よりも暗くなった水槽での飼育を継続しているからかな?
2014年06月05日
凹みましたねぇ~。タカアシガニさん、☆になってしまいました(涙)。深海性のカニさんの飼育、なかなかうまくいかないです。唯一、ハリツノガニさんが長生きしているぐらいです。と言ってもほかの深海性のカニさんと比べてですが。ちなみに最初の写真はずいぶん前から飼育しているアフリカンフレームバックさん。かわいい系、きれい系のお魚さんが少ないホムラspのところではアイドル的な存在です。
2014年06月04日
ライブロックを入れたいくつかの水槽の壁面には、以前より数個の白い点状生物の付着がみられます。ウズマキゴカイや微小貝かなぁ~と思ったりもしたのですが、それぞれの形状が異なっているようで、さらにほんのわずかに動いているようにみえることがありました。底生有孔虫かもと思ったので、一度顕微鏡で観察してみることにしました。いくつかの白い点状生物をスポイトで吸い取りました。そのうちのひとつがこちら。ほとんどのものが1mmぐらいでした。これらを顕微鏡で観察しました。不揃いな形状の室に分かれた殻。また別の個体。こちらもいくつかの室に分かれています。辺縁にはデトリタスが付着しています。こちらの個体はホルンのような形状をしています。それぞれの殻の形状が異なっていて面白い~♪そして最後。殻の周囲には糸状のものが確認されました。有孔虫類にみられる仮足かなぁ~と推測。ライブロックに固着するピンク色の有孔虫類(Homotrema rubrum もしくは Miniacina miniacea?)はよく目立つし、気にはなっていたのですが、今回の微小な生物には今までまったく関心がなかったわけで…(汗)。しかしいざ顕微鏡で観察してみると、ものすごく興味深い形状~♪面白いですね。おそらくは底生の有孔虫類だと思うのですが…。でも自信なし。もし有孔虫類だとしたら、糸状の仮足らしきもので有機物などを食べているのでしょう。水槽の掃除屋さんとして、これからも見守っていきたいと思います。
2014年06月03日
イソギンチャクさんです。赤い光の中でイソギンチャクさんの観察をしなくてもいいとは思うのですが、ほかに深海性の生体がいるので…。ちなみにこの水槽のイソギンチャクさんたちも深海よりやってきました。このように開いているイソギンチャクさんはいいのですが…。開いていないイソギンチャクさんは調子を崩していることがあるので要観察。いつの間にやら☆になって腐敗してしまった経験あり(汗)。水槽壁面の汚れに加えて、低温による壁面の結露…。観察がやりにくいです(汗)。低温水槽はこれだから困ります。とりあえず開いているイソギンチャクさんたちを撮影。一部開いていないイソギンチャクさんもいたので、また後日観察しようと思います。~~~~~最近無脊椎動物ネタばっかり…(汗)。
2014年06月02日
最近見つけたホヤの仲間。写真中央付近の半透明状の付着物のこと。悪さをするイソギンチャクさんとは異なり、こういうのは結構好き。~~~~~タカアシガニさんがエサを食べなくなりました。原因不明です。しばらく水換えなどをしながら様子を見てみようと思います。
2014年06月01日
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