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今月の22日に今世紀最大の…と世間を騒がせた皆既日食ですが、その日食熱が覚めやらぬうちに日食ネタを。今回は「日本の本土で」見れる皆既日食としては46年振りと騒がれましたが、部分日食であれば実は来年も再来年も日食は見ることが出来るんです。また、世界中のどこかで…とすれば、皆既日食はほぼ毎年1度は観測できるくらい頻繁に起きているんです。それをわざわざ46年ぶり…などと銘打ったわけだから、マスコミ屋さんはうまいですね~^^;。で、次に日本の本土で皆既日食が見れるのは26年後の2035年と言われていますが、大きく欠ける日食であれば実は3年後の2012年に太陽が輪になって見える「金環食」というものがあるんです。しかもその絶好観測ポイントは、大都市東京(゜o゜)。これも話題を振りまくこと間違い無しです?。金環食とは、日食であることには間違いないので、太陽と地球の間に月が入り込むのですが、月の位置が地球からちょっと遠いために小さくなり、太陽をスッポリと隠すことが出来ず、その為に太陽の縁がリングのようになって見える日食のことを言います。ではその日にちですが、2012年の5月21日の朝早いときに起こります。下に日本各地での一番欠けると思われる時間と、その時の形をプラネタリウムソフトを使って描写してみました(各時間はアバウトですので、公共機関が発表するであろう予報を確認してください…って、3年後じゃ覚えていないかな?^^;)。熊本 7時24分 posted by (C)martind35↑日本の南より、まずは熊本近辺です。時間は7時24分頃が一番欠けるものと思われます。広島 7時31分 posted by (C)martind35↑広島です。こちらは7時31分くらい。香川 7時28分 posted by (C)martind35↑香川。7時28分頃。茅ヶ崎・甲府 7時34分 posted by (C)martind35↑湘南・富士山近辺。7時34分頃。東京 7時35分 posted by (C)martind35↑東京近郊。7時35分頃。盛岡 7時44分 posted by (C)martind35↑盛岡。7時44分頃。新潟 7時38分 posted by (C)martind35↑そして我が新潟県の真ん中辺。7時38分頃が一番欠ける時間と思われます。これらを見ると今回の皆既日食以上に各地で大きく欠けた太陽が見れるのが判ると思います。皆既日食は太陽がスッポリと隠れるために貴重で学術的にも重要な観測のチャンスなのですが、でも観測の中心地を離れていても大きく欠けた太陽を見ることの出来るこの日食のほうが面白く観測できるような気がします。ここでひとつ超注意を。この時は今回以上に大きく太陽が欠けますが、全部は隠れきらないので常に強い太陽の光が漏れていることになります。その為にこのときは晴れていれば必ず観測に日食グラスが必要になりますし、撮影にもフィルターが無ければ確実に危険が伴います(管理人としては知識の伴わない撮影はやらないことを勧めます)。今回の濃い雲によりノーフィルターで日食を撮影された方も、このときは条件が全然違うことを今のうちに認識しておいてください。管理人のところからでは金環食は見ることが出来ないので、ちょっと移動して金環の写真でも写してみようかな。でもまた小学校屋さんより声がかかったりして…。
2009/07/31
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岩手の友達よりありがたい贈り物が届きました。岩手には盛岡三大麺というものがあり、ひとつは「わんこそば」、ひとつは「じゃじゃ麺」、そしてもうひとつが今回の写真の「盛岡冷麺」というものになるのだそうです。初めて冷麺を送っていただいたときは「冷やし中華?」と思って作ったのですが、冷麺は冷麺なんですね、冷やし中華とは全然違いました。1 posted by (C)martind35↑管理人は料理できませんが、この程度なら自分で作ります(^^ゞ(写真は麺が延びるのが嫌だったので手元にあった携帯の200万画素)。今回は作るのも二度目だったので、ちょっとこだわってまず器とスープを"冷凍庫"へ入れてキンキンに冷やしながら、きゅうりとトマトとねぎと卵とチャーシューを切りました。すごく腰の強い麺は、その特徴である半透明でゴムのような食感を無くさないように硬さを確認しながら茹でて、仕上げに氷水で洗いながらバリバリに絞め、そこにキムチ(絶対的必需品)とスイカ(何故かスイカも具の定番)を添えて作ってみました。具が多すぎて肝心の麺が見えませんが(^^ゞ、冷やし中華よりも冷たい食感は暑いときには最高で、写真を写した後はお預けを開放された犬^^;のように喰らいつき、スープまで一気に完食してしまいました。しかし盛岡ってこの冷麺といいじゃじゃといい、特徴的でうまい名物があっていいですね。管理人もいざ新潟の名産は…と探してみたら、お酒とお米(それと笹団子^^;)位しか思い付きませんでした(-.-)。地元にいれば足元がよく見えないのかな?、皆さんにとって新潟の名産のイメージって何でしょうか?。
2009/07/30
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最近なんか静かです。いえね、ブログのことなんだけど、ここしばらく続いていた不正アクセス元のw○k.○akさんがやっと対処してくれたみたいで、そこからのアクセスが停まった為に無意味なカウントが静まったんです。何しろ1時間に5回位(1日に100回以上(-_-;))のアクセスが続いていたので、それが停まった事により喧騒の後の静けさって感じがしています。不正アクセスって直接的な影響が無かったとしても精神衛生上良くないのでしょうね。まぁ相手はそれも目的なんでしょうけどね(-_-;)。今のところ怪しいと思われるアクセスはyah00.net(←"o"にはゼロを使用^^)。これもしばらくすると対処されることと思いますが、不正アクセスをしてくるヤツらも次を考えていると思います(-_-;)。ここ2~3日で数字のみのログからのアクセスが目立っており、今はこれを静観しています。本当にこのブログのファンが増えてちょくちょくクリックしてくれているのであれば\(^^)/なのですが、こんなブログにそれの期待は薄いところです(-.-)。さて、このカキコをアップしたら直後に何件のアフィリエィト目的のアクセスが来るのかな?(←楽天ブログをしている人にはわかることです(-_-;))。ここのブログを借りている限り、本当の静寂が来ることはなさそうです。
2009/07/30
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またベタなタイトルですが^^;、流れ星の話を少々。…の前に、先日一身上の都合によりしばしドロン…なんて書いていましたが、結局は富士山に行っていたのですが、仲間内ではトカラ列島の方へ日食観測に行ったのではとのウワサが立っていたようです。管理人は天体関係でも移動してまで観測するのは原則として流れ星系だけなんですけどね。でもこのようなうわさに悪い気がしないから不思議です^^;。さて、その流れ星ですが、今年も流れ星が見やすい季節になってきました。まず、夏休みとはもともと流れ星が見やすい時期なんです。それは「毎日が」何かしらの○○流星群の日に掛かっているからなんです。実は今日29日もみずがめ座δ流星群とやぎ座α流星群という、2つの流星群の両方に掛かっている日なんですよ(^^)。この2つの流星群は、規模こそ1時間に5~10コ程度の小さい流星群なので新聞などでは紹介されないけど、でも小さいものでも2つも重なれば結構流れ星が見れるものなんです。さらに来月に入るとみずがめ座ι流星群南群なんていう流星群も重なって、一度に3つの流星群の日なんて状態になるんです。これはこの何日の特別なことではなく、夏休み中が常にこんな感じなんです。その為に暗いところで星を見上げていると、1時間に3~5コくらいの流れ星を見ても別に不思議ではないんです。注目するべき流星群がある場合は、当ブログにて紹介してゆこうと思いますが(忘れていたらゴメンナサイ^^;)、それでなくても気が付いたら夜空を見上げてみてくださいね。1 posted by (C)martind35↑写真は山奥の条件の良いところで星空を写していたら偶然飛び込んできた流れ星。濃い天の川をバックに(明るい星はひこ星)サーっと流れていきました。
2009/07/29
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しつこく(^^ゞ旅行のネタです。今日は食べ物を。泊まったペンションはレストランペンションと自ら謳っているほどで、食事はなるほどすごいものが出てきました^^。のでその料理を写すことも今回の楽しみにしていたんです(G10にて撮影)。1 posted by (C)martind35↑在りし日の夕食です。食事はフランス料理のフル?コース。まずは前菜。これってサラダでいいの?。2 posted by (C)martind35↑スープです。この日はポタージュスープでした。ポタージュ好きな管理人をして旨いと思いました(^^)。3 posted by (C)martind35↑3番目ってなんていうの?、鮭(←サーモンと言えっ(-_-;))のお造りでした。管理人が説明するとどうも和食っぽく聞こえちゃうけど(^^ゞ、飾り付けを見るとフランス料理ですね^^;。4 posted by (C)martind35↑メインディッシュです。この日は牛肉の赤ワイン煮でした。これがもう柔らかいのなんの。もちろんナイフも付いていましたが、管理人はフォークで削ぎ落とし?ながら食べていました。…まぁ本場の食事ルールに則(のっと)れば行儀の悪いことなのでしょうが。でも旨いがなによりですよね、ねっ(-_-;ゞ。これらにフランスパンが付いてました。これもまた旨いこと(^^)。管理人は洋食でもライス派なのですが、このパンなら有りだと思いました。5 posted by (C)martind35↑最後にデザート。単品でも4桁(価格)するのではと思えるほどの極上のものでした。春雨^^;状に見えるものは飴を細く作ったもので、その作り方や輝くように作り上げる技術が技なのだそうです。翌日も同様のものが出されましたが、その時は満足できるものがなかなか作れず(天候・湿度等による)何度も作り直していたようで出てくるのが遅れたほどです。ここの職人さんの本気度を感じてきました。管理人は腹に入ればなんでもいいんですけどね^^;。この後に出されたコーヒーも程よい苦さで管理人好み(^^)。何杯もお代わりしてしまったものだからなかなか眠ることが出来ずちょっと大変でした(-_-;)。ちなみに一般的にカフェインが効いてくるのが飲食後2時間程度。それまでに寝れば寝入りも良くなるのだそうです。管理人は夜の富士山を写しに行ったばっかりに…(-.-)。これまで富士山の写真を3度ほどアップしてきましたが、それらの写真は全て一眼デジで写していました。最近は新しく買ったコンデジのG10が気に入っていて、一眼デジで写していてもその傍らでコンデジでも写していたのですが、今回はその余裕も無いくらい一眼での撮影に集中してきました。その為にコンデジで写した富士山は10枚程度。今回コンデジは料理を写すために持って行ったようなものでした^^;。でもそれではG10が可哀想なので?、それで写した富士山を2枚ほど。6 posted by (C)martind357 posted by (C)martind35↑液晶モニターは使わず光学ファインダーを使って写しています(管理人のコダワリです)。…やっぱりG10はすごいですね。さて、これにて4回に渡り続けてきた富士山旅行のブログですが、そろそろ終わりにしようと思います。…いえね、写真はまだまだいっぱいあるんですよ(何しろ800枚写しておりまして…)。でもこの一週間で他のブログネタが溢れてしまっています(-.-)。そらもアップしないとねぇ…。残りの写真は後ほど"ボツではない載せなかった写真"としてアップする「かも」知れません^^;。
2009/07/27
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ブログの更新が滞っておりまして申し訳ありませんでした。なんせ日食以来毎日お星様の仕事が入っていて、さすがに暇人の管理人(-_-;)をしてブログを開く時間がありませんでした(マジ(-_-;))。今夜も星の用事があるのですが、仕事が一段落した今のうちに更新しときますね。え~と、何処まで書いたっけ…、あっそうだ^^;2日目の夜は初日以上のきれいな星空が出ていたんだけど、さすがに夜更かしを続けては運転手の仕事に支障をきたしかねないので、ここは泣く泣く(;_;)写真は諦めて早めに床に着きました。で、次の朝…3時半に目が覚めました(-_-;)。この日の日の出は4時過ぎ。そのことを体が知っていたのか、目覚ましもかけていなかったのに目が覚めてしまったんです。…我ながらこの執念、引いてしまうほどすごいと思いました。ってなことでまた朝の富士山を撮るべく河口湖湖畔へ行くことにしました(運転は大丈夫か?)。窓を開けて外の様子を見るとヒヤッとしていました。さすがは富士山の麓です?。上着の用意はしていなかったので、1日に1枚で持って行った着替えの長袖のシャツを3枚全部重ね着をして防寒着代わりにしていざ出発。湖畔まではライトがなければ足元が危ないくらいの暗さ。富士山は薄かったですが輪郭が全てわかりました。現場に着くと東の空にはきれいな三日月と明るい金星が寄り添って輝いていました。ので管理人的にこれは外せないのでまずはパシャリ。1 posted by (C)martind35↑空は薄明(←空が明るくなり始める前触れ)がそろそろ始まるか…といったところでした。この写真ではせっかくの三日月がよく判らないので、下↓にトリミング拡大してみました。2 posted by (C)martind35↑地球照もきれいに見えていました。こうなる日を選んだわけではないのですが、不思議な巡り会わせを感じました。3 posted by (C)martind35↑その頃の富士山です(4時頃)。肉眼ではまだ夜中…といった空でした。長時間シャッターを開けておくことにより、闇夜に富士山が浮かび上がりました。4 posted by (C)martind35↑山小屋街?の明かりを写してみました。この頃も辺りはまだ真っ暗(4時20分撮影)。でも写った写真にはなんとなく赤い富士山が写っていました。ひょっとして赤富士?。5 posted by (C)martind35↑空が白け始めた時の写真です(4時25分)。これも明るく写っていますが、実際は暗かったです。逆さ富士になっていますが、湖に映った部分は暗くて直接見ることは出来ませんでした。写した後モニターを確認して「おぉ(゜o゜)っ」って感じでした。6 posted by (C)martind35↑朝焼けが始まった頃の東の空の写真です(4時33分頃)。ホントは富士山のバックに赤い朝焼け…というシーンを考えていたんだけど、この時期の河口湖では日の出は富士山と180度ズレているんですね。その辺は管理人の確認ミスです(-.-)(まぁ確認したところで河口湖湖畔で写真は写していたと思うが。)。7 posted by (C)martind35↑岸向こうに同業者を発見っ(^^)。皆さん三脚にカメラを着けて待ち構えていました。8 posted by (C)martind35↑朝焼けに照らされた富士山です。上↑の5枚目の写真を写した時はまだ朝焼けになっていませんでした。のでこの写真で富士山が赤いのとは理屈が違うと思うのですが…。9 posted by (C)martind35↑朝焼けに染まった富士山とカモの行進^^;。10 posted by (C)martind35↑時間とともに湖面が落ち着いてきました。鏡の様とまではいきませんでしたが、逆さ富士は"見れないもの"と想定していたので単純に\(-o-)/でした(4時45分)。ここでひとつ勉強をしたことが。日の出とともに他の方々も行動をし始めます。この時もすぐ向こうで釣り屋さんが糸を投げ始めました。それ自体は全く問題ないのですが、がっ、逆さ富士を狙っていると水面に落ちた糸が富士山を切ってしまうんです(-_-;)。さらにルアー釣りの為か糸を巻き取りながら釣るために水面には常にその波紋が(T_T)。もちろんやめてくれ~とは言えないので、糸を投げたときは別の景色を写しておいて、糸を巻き取った直後に富士山にレンズを向けて、次に糸を投げる瞬間まで水面が落ち着くのを待って逆さ富士を写していました。今度は釣り屋さんの糸が届かない水面を探すことにします。(もう少し時間が経つと船が出ますので、そうなると逆さ富士は終わりです)11 posted by (C)martind35↑朝焼けも終わった頃の写真です(5時50分)。当日は朝を過ぎても富士山の全景を見ることが出来ました。今回の写真はわずか40分足らずに写した姿ですので、改めて見ると富士山の表情の豊富さに驚いています(その為に富士山のみで500カット以上写していました)。今回管理人は(一応)逆さ富士と赤富士?が写せたようですが、初めて写したにしてはホントラッキーだと思いました。次は運転手兼添乗員兼使いっぱではなくて、純粋に富士山の姿を写しにまた訪れたいとの思いをさらに強くしました。…ひょっとして旅行の話はまだ続くカモ?。
2009/07/25
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今年最大の天体イベントの日食が終わったら妙にホッとしてしまいました。ので今のうちに旅行の報告ブログをちょっと進めておきますね。2日目の朝、いよいよ観光の始まりです。のまえに、昨夜夜の富士山を写した後、実は食後のコーヒーが効いたせいかなかなか眠れることが出来ず、記憶の中では寝たのは3時頃のはずだったんです。それが朝は4時半に目が覚めてしまいました。多分体が富士山を写したがっていたのでしょうね、我ながらものすごい執念と思いました^^;。ということでまずは起きてすぐ河口湖畔に富士山を写しに行ってきました。1 posted by (C)martind35↑その日の5時頃の富士山。曇り空の中で傘雲をかぶっていました(-.-)。富士山って下半分と上半分と、どちらが見えた方が良いかと言ったら断然上半分ですね。頂上が見えれば富士山は80%見えたと同じことです?。2 posted by (C)martind35↑傘雲の隣にライバル出現?。なんか妙に気になる雲が出てきました。3 posted by (C)martind35↑しばらく富士山を写しながら見ていると、今度は傘雲が三段になっていきました。これってよくある現象なのかな?。4 posted by (C)martind35↑また続けてみていると、今度は傘雲がリーゼント(死語?)になっていきました。実はこれらの写真はわずか30分の出来事なんです。富士山って本当に表情が豊かですね。この後宿に帰り、朝食が7時のため寝ても中途半端だったのでそのまま出かける支度をしていました。朝食時間を早くしたのは、最初の観光ポイントとして考えていたスバルラインの五合目が、連休中は渋滞した場合規制をするので、その前に登ろう思って。…がっ、8時半にゲートをくぐったものの時既に遅し、頂上まで3時間の渋滞になっていました(-_-;)。前に日曜に来たときは10時位から五合目が込み始めてきたのでそれを考慮したつもりだったんだけど、さすがは富士山、連休ともなると一気に観光客が集中するんですね。…まぁ管理人のグループもその一因なのですが^^;。ゲートで2000円を払って一応5kmほど登ってみたのですが、一向に車が動かずこれではその後の予定が狂ってしまうので泣く泣くUターンしてきました(-.-)。…せめて1000円返してくれ~。5 posted by (C)martind35↑しょっぱなから予定がズレてしまったので行く末を心配したのですが、次の予定地では普通の込み具合。富士山といえば青木が原樹海なので、そこを少しでも歩くために選んだ場所です。6 posted by (C)martind35↑近くにはこの「風穴」ともうひとつ「氷穴」があったのですが、氷穴というとスゲェ涼しそうなので、それでも暖かそうな名前の"風穴"に入ってみたんです。ところが内部はこの状態(-_-;)。結構っつーかほぼ寒い状態でした。でも富士山に行ったら一度は見ておくべきポイントだと思います(くれぐれも厚着の用意を^^)。7 posted by (C)martind35↑風穴から出たところで、地上との気温差によりモヤが出ていました。一応青木が原樹海の風景になります。8 posted by (C)martind35↑定番の?観光地ソフト(^^ゞ。とうもろこしソフトというもので、バニラ味に粉末のコーンクリームスープを混ぜたような味。なかなかオツな味でしたよ^^;。9 posted by (C)martind35↑1000円札に描かれている富士山の場所へも行ってみました。本栖湖というところになります。実際のモデルは道なき道を登って写しているらしいです。残念ながら富士山は見えず、図柄のモデルという実感も沸きませんでしたが、有名なポイントのようで、結構路駐車がいっぱいいました(管理人もその1台^^;)。10 posted by (C)martind35↑これも富士山近辺では定番ポイントの白糸の滝です。実は今回の旅行の中で、管理人的に一番写したいと思っていた場所なんです。富士山は万が一曇っていては写せませんが、滝なら雨でも写せますからね。その為に人目もはばからずミニ三脚を立ててフィルターも付けて気合撮りしてきました。そのセッティングしている姿を外人さんが「なんだこの人(-_-;)」…って顔で見ていました。旅は恥のかき捨てですっ(ひょっとして日本人の恥?)。11 posted by (C)martind35↑白糸の滝って結構広かったんですね。魚眼レンズを使っても一度に全てを写し込むことができませんでした。ここへは東京時代に一度来たことがあるのですが、メイン(左側の部分)の滝のイメージしか覚えていなくて右側の広さは忘れていました。あまりの規模のすごさに改めて感動してきました(^^)。12 posted by (C)martind35↑他にもいろいろ周ってきましたが、とりあえず最後のポイントから写した富士山。富士山って写真のように"青空でも"富士山は見えないことがあるんですよね。この日は日が射している間はついに頂上を見ることは出来ませんでした。これにて宿に帰ることになります。宿までは対面通行の高速を使いましたが、その道中、突然対向車が真ん中を分けているパイロンをすり抜けてUターンしてきました(゜o゜;)。その寸前の挙動でおかしいと察知できたので大事にならずに済みましたが、その時管理人がちょっとでもよそ見をしていたら間違いなく新聞沙汰の事故になったと思われます。相手に頭にきたというよりは、あまりの異常行動さに哀れにさえ感じてしまった出来事でした。さて、その夜と次の朝はどうなったのでしょうか?。その話はまたこの次に^^;。
2009/07/22
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日食を写してきました。皆さんのところでは見れましたか?。ここ新潟では天気予報では曇りのち雨の絶望的ななか、時折雲の切れ間からですがなんとか見ることが出来ました(^^)。この天気の中ではキセキ的と言えます。今日の管理人は近所の小学校へ日食の観測講師のお兄さん(おぢさんじゃねーぞっ(-_-;))。総勢60名程度で、当初望遠鏡を用意しましたが、チラッチラッとしか太陽が見えないものだからなかなか望遠鏡の中へ太陽を入れることが出来ず(太陽観測用の超×2濃いサングラスを付けている為雲があると太陽が見えない)、学校で用意していた日食グラスをメインの観察となりました。学校へは前もって打ち合わせに行っていて、ピンホール観測も提案していたんだけど、←これは日が強く射していないと観測できないものなので生徒たちはショボン(-.-)だったかな?。でも天体物の観測は水物なので仕方ないか。とは言うもののたまに通りかかる雲の切れ間から欠けた太陽を見ることが出来、その度に子供たちからは歓声が。この明るい声は観測担当者にとってなによりのごっつぉう(方言:ご馳走・報酬とか)なんです^^;。雲の多さから望遠鏡は諦め、観測会も一度は解散したのですが、その後これまた奇跡的に雲の薄いところが通りかかり、望遠鏡で観測できるようになったので急遽再集合。集まった生徒は一部でしたが、でもその子たちには全員望遠鏡で見てもらえることが出来て、個人的な観測を諦めて(^^ゞ出かけて行った甲斐がありました。その傍らで写真を写したので2枚ほど。1 posted by (C)martind35↑まずは太陽が出ているうちに「保険で」写しておいた物です(600mm相当)。当初ちゃんとした減光処置をしたカメラと400mm望遠レンズ(600mm相当)をセットしていたのですが、それだと雲の向こうの太陽では暗くなりすぎて日食が写りませんでした。のでフィルターをはずしてとにかく1枚…ってことでパシャり(ちょっと危なかった)。ちなみにフィルター無しでの撮影は失明との隣り合わせの大変危険な行為ですので、絶対にやらないで下さい。管理人は天体の知識の元に自己責任で写しました。2 posted by (C)martind35↑こちらは新潟では一番欠けて見える時間の11時9分に写したもの。この頃は雲の切れ間にあっ見えた…また見えた…って感じの見えたり見えなかったりの状態でしたので、400mmレンズ+三脚は諦めてフットワークの軽い300mm相当のズームレンズで手持ちで写すことにしました。150%にトリミング拡大しています。これはわざと太陽が雲の中に入ったところを狙って、ノーフィルターで写しています。これも管理人は太陽を直視しないように写しています。いくら太陽の光が1/3に減光されていたとはいえ、有害な光線が目に与える影響は低くないですので、これも絶対にやらないでください。今回はだいぶ世間も騒いだようですが、日食があると毎回失明者が出るといわれています。現在ではデジカメの存在で誰でも手軽にこのような現象を写せるようになり、実際に至る所できれいに写されている日食の写真を見受けましたが、でもこれに気をよくして「今度は丸い太陽を撮ってみよう」とは思わないで下さいね。今回の日食は太陽が欠けることにより光が弱められ、さらに雲があったことによりノーフィルターでも写すことができたのですが、晴天の丸い太陽はノーフィルターでは明るすぎて写せませんし(シャッター速度1/8000・f=36とかでも無理)、失明の危険率がグンと上がります(ほぼ確定?)。また、CCDを痛める可能性も充分あります。今回見てきた日食の写真でも、明らかにフィルターを使わないまま写して危険なレベルの写真を何枚か拝見しました。ただ、写した本人はそのことに気づいていないと思います。←実はこれが恐いんです。せめてこのブログを読まれた方はぜひ太陽の写真を写すことの危険さをご理解して頂きたく思います。
2009/07/22
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ふぅ~(-.-)、ちょっと一息…でも今回の旅行で写してきた写真、数えてみたら全部で800枚ありました(-_-;)。撮りゃいいってもんでも無いのだが…(-.-)。それを1枚1枚編集していてはマジで時間がかかりそうなので、小出しにはなってしまいますが少しずつ上げていくことにします(資料作りの合間をぬって…ってところもありますし)。今回はネタ延ばしが目的ではないですからね、マジで限りある時間の中でブログも更新していく手法としてこの形を選びましたっ。え、では今回の旅行は前述のように仕事上の旅行。交通手段は経費削減とETC1000円の恩恵を受けるためにレンタカーを借り(運転は管理人ね^^;)、二泊三日の富士山旅行でした。行き先を富士山にした理由は、管理人が富士山に行きたい(撮りたい)ことと他のみんなも富士山が見たいとの意見が一致したため(富士山になるよう誘導した結果とも言うが…)。宿は4月中に手配を始めたんだけど、さすがは富士山、そのときすでに良い条件のところはほぼ満室(-_-;)。でもネットを屈指して何とか条件の良いところを1つ見つけました(^^)。結果的には3日とも特に降られることもなく、予定していた観光ポイントもほぼ全て制覇。なによりも事故が無かったことが一番です(^^)(後に事故渋滞に巻き込まれますが…)。そんな旅行でしたが、周ってきた時間の経過どおりに写真をちょっとづつアップしていきます。まずは初日の夜、宿に着いてその夜(夜中)に写したものを。1 posted by (C)martind35↑ペンションから歩いて3分のところに河口湖がありました(^^)。今回宿を決めるに辺り、宿の近くに撮影ポイントがあるか…という点は最重要項目でした。その意味では今回の宿はベストチョイスでした(^^)。写真は夜中の0時頃写したもの(酔いながら…(^^ゞ)。天気は曇りで宿に着いたときは富士山は見えなかったのですが、夜の下がった気温により雲が取れていたようです。肉眼では富士山は輪郭がわかるかな…程度の見え方でした。2 posted by (C)martind35↑三脚を使って長時間シャッターを開けておくことにより、わずかな光をバックにした富士山が浮かび上がってきました。富士山に続く明かりは、ジグザグに作られている登山道上に、直線的に建てられている山小屋群の明かりだそうです。3 posted by (C)martind35↑初日から星の写真があるのが管理人らしい?^^。次の日に備えて途中で撮影をやめる頃(ホントはもっと写していたかった…)、雲がちょっと開いて星が見えてきました。ちょうど夏の大三角が写っています。天の川は薄い雲のせいかちょっとだけわかるって感じ。でも星と富士山のコラボ写真はいつか写したかったものなので、早速ひとつの願望がかないました(^^)。次の日は早朝から行動を開始しましたが…その詳細はこの次に。…ホント小出しですみません。
2009/07/21
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します。下↓のブログで一身上の都合によりしばしドロン…なんて書いておりましたが、実は1 posted by (C)martind35↑ココへ行ってきたんです。え゛っ?またぁ(-_-;)…なんて言わないのっ♪(←結構好きだったりします(^^ゞ)。今回は仕事上の旅行。管理人の役目は運転手(レンタカー^^)兼添乗員兼荷物持ち兼使いっぱ(-.-)。自分で旅行を楽しむ…なんて余裕は無かったけど、写真"だけ"は楽しんできましたよ(^^)。で、早速その写真をアップしたいところなんだけど、明日の日食の準備(小学校で講師です^^)と、明日の夜から日曜までぶっ続けで星の仕事が入っていて(マジです(-_-;))、その資料を作らないとダメなんです。ので富士山の詳細ブログカキコまではちょっと時間を下さいませね。ただ、仕事の合間に気分転換でブログをカキコするかもしれませんし、しないかも知れません(どっちだあ~っ!(>_
2009/07/21
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一身上の都合によりしばしドロン(死語(-_-;))して参ります。何処へ行くか…。それは後ほどのブログにて(やったー\(-o-)/ネタが出来る~♪)1 posted by (C)martind35↑ボツじゃないネタ^^;(特に意味は無し)。
2009/07/18
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今日は出張。天気は晴れのち雨の予報。その天気予報は見事に当たり、一時梅雨らしい雨が降ってました(涼しい~(^^))。仕事も終わり仕事場に戻る頃には雨も上がり、ということは稲も水を吸って青々(←ホントは緑^^)してるぞ…ということでいつものかやぶきの小屋へ立ち寄ってみました。いっいえ、別にサボった訳ではありません決して(-_-;ゞ。ただ、その小屋は仕事場までの通勤道中にあるもので寄り道しただけでして…。あっ、やっぱりサボってる?(^^ゞ2 posted by (C)martind35↑現場へ着くとさっきまでの雨により稲が綺麗な緑色をしていました(^^)。で、せっかくなので今日は秘密兵器レンズで写そうと準備をしていると、あれっ雨?。…準備している間に結構激しく降ってきました(-_-;)。普通にいつものレンズで写していたら少しはかやぶきの小屋を写せていたかも。管理人ってこーゆー星の下に生まれてきているようです(-.-)。なんでだあ~(T_T)。3 posted by (C)martind35↑とりあえず車の中で雨宿りしていたんだけど、雨はなかなか止みそうな気配はなし。そんな中車の窓を開けて、上の段にあったたんぼの稲を見上げて写して遊んでみました。降ってる雨がわかるでしょうか?。しばらく様子を見ても良くなる気配は無し。さすがに帰らないとまずくなってきたので^^;、決死のカクゴ(カメラを濡らさないように)で1枚だけ写してきました。ぜんぜん詰まんない写真になってしまったので(-_-;)ちょっとそれっぽく…。たまにはノスタルジックもいいものです^^;。1 posted by (C)martind35
2009/07/17
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川に釣り人がいっぱいいましたので、ちょっと行ってみました。1 posted by (C)martind35↑鮎釣が解禁になっていたようですね。上流・下流と見回してざっと30人くらいいたでしょうか。川は広いとはいえ鮎の竿は長いので(多分)、1人1人の間隔が大きく取られていて釣り人でびっしり…って感じでした。2 posted by (C)martind35↑川に入っている釣り人って写真映えするんだけど、せっかく写しに行ったにもかかわらずあからさまにレンズを向けられない小心者の管理人(-_-;)には狙って写す…ということが出来ませんでした。3 posted by (C)martind35↑鮎が釣れたところを。レンズの中では鮎が2匹見えていたので友釣りなのかな。…って、確か鮎ってまずは友釣りから解禁なんですよね?、そんなところもあやふやな管理人です(-_-;ゞ。4 posted by (C)martind35↑梅雨の晴れ間の蒸した中でも川を流れる涼しい風のお陰で現場は気持ちのよい空間でした。当初は5~6枚写して戻る予定が結局30分ほど眺めて(涼んで)いました。ちなみに鮎は魚には疎い管理人でも見分けの付く数少ない魚です^^;。さらに好きな食べ物の部類で、養殖物が出てくると怒りまくる(←そこまで大げさではないが)くらいこだわりを持っています^^。
2009/07/17
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昨日の天気予報は晴れのち雨。それも降雨確立80%(-_-;)。…こりゃ夜は雨だな。がっ、結局朝まで雨は降りませんでした(゜o゜)。管理人の記憶の中では80%で降らなかったのは初めてのような…。ひょっとして梅雨が明けるのでしょうか?。管理人は気象予報士ではないのでよく判らんけど、もしもこのまま明けるとしたら今年も雨が降ったような降らなかったような梅雨で終わりそうです。お米は大丈夫なのかなぁ…。そんな降りそうで降らなかった昨日の夕暮れですが、日没後に印象的な夕焼けになっていましたので急いで屋根に上がって写してみました。1 posted by (C)martind35↑…遅かったようです(-.-)。ホントは地平線の赤はもっと赤く、さらにその上の雲が赤く染まっていて、空全体にはまだ青が残っていた…って感じ。朝日や夕日ってその瞬間瞬間で景色がガラガラ(←こーは言わないだろう^^;)変わっていくのですが、その為にちょっとでも準備をしているとその景色がもうなくなってしまうことがあるんです。なので準備がカンタンなコンデジを使ったのですが、それでも間に合いませんでした。やっぱり"その瞬間"は、写すつもりで構えていないとなかなか撮れないようです。今回も夕日モードとか夜景モードとかのモード撮影も使ってみたんだけど、いろいろと設定に制約があって管理人にとってはMモード(マニュアル)が一番使いやすかったです。3日前に夕日モードが面白い…なんていってたのに、全く言動に一貫性の無い管理人です(-_-;)。2 posted by (C)martind35↑ところでご報告ですが(今頃かいっ)、当ブログのカウンターが55555を超えました~\(-o-)/。しかもキリ番様はブロ友さんのタナゴママさん(^^)(たいよう555さんいつもありがとうございま~す^^)。実は3日ほど前からそろそろキリ番だな…と動向を見ていたんです。でも最近…っていうかここずーっと足跡目的or迷惑書き込み目的の不正アクセスが氾濫していて、せっかくのキリ番がそんなアクセスに取られたら…と一応心配していたんです。でも常連の方のキリ番getでホント良かったです(^^)。ちなみにキリ番さんの前後にいっぱいアクセスのある「*.wakwak.ne.jp」はもう何ヶ月も続いている迷惑アクセスです。また、何件か見られる「***.yahoo.net」も最近目立ってきたアクセスです。この楽天ブ口グはスパム(迷惑アクセスとか)の天国と、あの2チャ○ネルにスレッドが立っておりました。リアルに納得^^;。
2009/07/16
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買い物をしてしまいました(-_-)。いえね、先月買ったコンパクトデジカメなんだけど、買った当初は手軽に使うつもりで、面倒な撮影の場合は一眼デジを使うつもりでいたんです。それが…1 posted by (C)martind35↑まずはメーカー純正のケースを買ってしまいました。純正ケースの存在は知っていましたが、高いので(6500円位)そこまでの物は要らないし、そもそもその頃は"限定品なので"すでに買えないと聞いていたんです。その為に買った当初はダ○ソーさんでいくつか安い^^;ケースを買って使っていたのですが、先日調べものをしていると限定品のはずがまだアマ○ンさんなら買えるとの事(゜o゜)。限定品…オソロシイ響きですね^^;。思わずカートボタンをクリックしてしまいました(^^ゞ。2 posted by (C)martind35↑いかにもクラシックカメラみたいな風貌になるのは気に入りました。我が家のオリンパスPENと2台をぶら下げ、最新式のコンパクトデジカメと旧式のコンパクトフィルムカメラとの2台体制の撮影もしてみたくなりました。3 posted by (C)martind35↑ついでに買ったのがコレ、レリーズです。これも当初はセルフタイマーをレリーズ代わりに使えば要らないな…と考えていたのですが、どうせなら…ということで一緒に買ってしまいました^^;。最近気が向くと動画をアップしていますが(これとか…)始めと終わりの2回シャッターを押す音が入るのが気になっていたんです。でもレリーズがあればその音も入らなくなりますので、使うところはありそうですね。4 posted by (C)martind35↑そしてもうひとつ(まだあったのか(゜o゜;))、レンズアダプターです。G10的な本来の使い方は、コンバージョンレンズという望遠レンズを着けるための物なのですが、管理人としては望遠鏡に取り着けるために買いました(ひょっとするともうひとつパーツが必要になるかもしれません)。特に月や惑星の写真を写すときは、モニターでピント合わせができると都合がいい場合があるんです。そりゃもちろん山の上まで出かけて気合を入れた撮影の場合は一眼デシを使いますが、そこまで準備をしなくても家の前などで手軽に撮りたい時にコンデジを使うのもいいかな…と。この時もレリーズが活躍しそうです^^。いずれG10で写した月の写真でもアップできればいいですね(←いつになるかなぁ…)。しかしG10ではとにかくPモードでお手軽撮影で…と考えていたはずなんだけどなぁ…。
2009/07/15
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1 posted by (C)martind35…ダメ?(^^ゞ先日行ってきた公園の吾妻屋の入り口が面白い形をしていましたので、ちょっと借景に使ってみました。カラーネガの場合は実際は反転画像になるわけだから、正確には「ポジフィルム」なんでしょうけどね、でもネガのほうが通りがいいでしょ^^;。2 posted by (C)martind35↑これがその大きいサイズ。失礼しました~(^^ゞ。
2009/07/14
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本日2回目ですこちらも今撮ってきた写真です1 posted by (C)martind35↑撮ってきた場所は近所の小学校のグラウンド。学校のグラウンドとは、管理人の経験上街の中にあったとしても結構星が見れる場合があるんです。今日行ったところは比較的周りの暗い郊外に位置しているため、星の見え方にも期待していたのですが、案の定薄っすらとですが天の川も確認でき、生徒を対象とした天体観測会も出来そうとの手応えを得てきました。あっ、ちゃんと校長先生に夜グラウンドに入ってもいいとの許可をもらっていますので、決して怪しい不審者ではありませんのであしからず^^;。
2009/07/13
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今朝は結構荒れた天気。時折強く風も吹き、傘を差して外へ出てみたらズボンの下半分は傘を差していた意味を成さなかったほど(-_-;。でも天気予報は雨のち晴れ。…が見事に当たりました(^^)。そんなところにカーテンの隙間から差し込む光がオレンジ色をしていましたので、屋根に上がってちょっと写してきました。使ったカメラはコンデジのG10。一眼も手元にあったけど、どーせ屋根からの撮影だしコンデジはやっぱり手軽なので…。なんか最近コンデジばかり使っているような気もしますが、これは結構G10が気に入っていることとコンデジだってカメラなので、両刀遣いになるべく勉強をしておりまして…(-_-;ゞ(まぁ面倒がいらないということが一番の理由なのだが)。1 posted by (C)martind35↑まずは手軽にPモードで1枚。朝の雨に大気が洗われたお陰か綺麗にオレンジ色に染まっていました。海辺に行きたかった…(-.-)。2 posted by (C)martind35↑空は南側が半分曇りで北側半分が晴れていました。まるで夕立が過ぎた後の天気のようでした。梅雨ももう明けるのかな?。まだちょっと早い気がするけど…。4 posted by (C)martind35↑山に沈む太陽を思いっきり引っ張って。来週の来週の22日にはこの太陽が三日月状に欠けると思うといまさらながらワクワクしてきました(観測には充分ご注意を。)3 posted by (C)martind35↑反対側の空です。雲が夕日に照らされて赤く染まっていました。5 posted by (C)martind35↑夕日が沈んだ後に。今回はコンデジの夕日モードでも写してみましたが、Pモードでは薄くなることもある夕焼けの赤が、結構赤く描写されていました。面倒な設定もなくダイヤルを合わせるだけで綺麗に写すことのできるコンデジはやっぱりカンタンで楽でいいです^^;(実際の空と比べるとちょっとウソっぽい色ですけどね)。G10に限ってかもしれませんが、夕日モードにすると露出も低め(暗め)になるようです。この辺は夕日を赤くするためのテクニックのひとつなのですが、その辺も自動に設定してしまうとはさすがに一流企業が開発した商品、使わない手は無いですね。ただしD200での露出補正のクセに慣れていますので、G10では補正にちょっと戸惑ってしまいました。まだまだ勉強が必要なようです。
2009/07/13
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しかし最近のメモリカードは安くなってきましたね。管理人が最初に買ったメモリカードは、一番最初に買ったデジカメ用に買った32MBのスマートメディア^^;。その頃使っていたデジカメは300万画素が世に出始めた頃のヤツで、付属品として8MBのスマートメディアが付いていたんだけど、それだと高画質で15枚くらい。最高画質だと2~3枚しか撮れず(-_-;)、やっとの思いで32"MB"を8000円で購入しました。月日は流れ、500万画素(C-5050Z)のデジカメになった時、これも写せる枚数を稼ぐ為に128MBのコンパクトフラッシュの"中古"を4980円で買ってきました。それが今では8"GB"でも2500円程度で買えてしまいます。8GBったって管理人が最初に買ったノートパソコンの"ハードディスクの"容量は6GB(-_-)。これでも先にパソコンを持っていた仲間からはデカいと羨ましがられたものなんですけどね(当時はデスクトップで4GBが標準)。そんな中この度デジカメ用のメモリカードを新調しました。1 posted by (C)martind35↑一眼デジのD200とコンデジのG10で使っているものですが、早速こんなになってました(^^ゞ。まず、左上の2GBのCFカードはD200を買ったときに一緒に買ったもの。管理人の写し方でこれで100枚撮れるのですが、買った頃は1GB7000~8000円の時代でメディアはまだ高く、価格的に無理の無いところ(っていうかカメラの予算で他に回せなかった(;_;))を選んでいたのですが、1日写しまわるにはやっぱり不安がありました。4GBのCFカードは4GBで12800円と「破格に」安くなったから買ったもの。これで丸1日1枚のカードでも足りるようになりましたが(210枚)、それもついに先日、足りなくなる事態に陥ったんです。管理人はデジタルでも無駄打ちはしないように気をつけているのですが、撮りたい所がいっぱいあって気が付けば残り20カット(-_-;)。さすがにその後は撮る場所を慎重に選んで、久しぶりにフィルムで撮る感覚で写してきました。そんなことがあったので、今回8GBのカードを購入しました。それも2800円位。安いのはありがたいけど、昔はなんだったんだ…って感じもします。右上の4GBのSDカードはコンデジのG10を買ったときに無料で付けてもらった物。…っていうか現金値引きは期待出来そうになかったので、モノを付けてくれるように交渉した結果なんですけどね。G10は一眼デジのサブ的な使い方のため4GBでも充分なのですが、安かったし(2000円位)メディアの容量は多くても邪魔になることは無いので、ついでに買っておきました。でも最近はG10の動画機能を使って写したものをブログにアップすることがありますので、それを考えれば容量が増えたことは安心材料になります。今まで使っていたメディアは予備用にカメラバックの中に入れてあります。さすがに8GBもあれば1日で写す枚数には相当余裕があるでしょうが(一眼で400枚以上)、でも予備を持っていればそれだけで安心できますからね。…とはいうものの400枚撮れるといえば24枚撮りフィルムに換算して約16本分。銀塩カメラを使っていた頃は風景の写真はどうがんばっても1日にフィルム1本写すのが精一杯でした。それを考えると全くスゴい世の中になってきたものです。しかし今回メディアカードを撮影するに辺り取り出してみると、なんだかんだ(音楽用とか)で他にも10枚以上SDやらミニSDカードやらが出てきました(-_-;)。別にコレクションしている訳ではないんだけど、よく調べれば消去してまた使えるものもあるのではないかな?。今度内容の整理をしなくては(-_-;)。
2009/07/12
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先日1日の中で4時間ほど間を空けて2回ブログをアップしたのですが、そのどちらもアップした"直後"に30件位のアクセスがありました。楽天ブログでは、同じ楽天ブログにログインしている人なら足跡がつきますが、1度目にアップした直後に訪問に来た人が、2回目をアップしてもまた直後に訪問してきているんです。…管理人のブログの相当なファンなのでしょうかね?^^;。まぁ冗談はさておき、このようにアップ直後に毎回必ずやって来るログの正体は、迷惑書き込みにやってくるプログラムや、アフィリエィトのみを目的としているうれしくないアクセス(多分これもプログラム)の場合がほとんどです。正直なところこんなアクセスを受けたってちっともうれしくありません。っていうよりも新しくアップする気力さえ薄れてしまいます(-_-;)。まぁそんなものには負けないでチマチマとアップは続けておりますが、この実態はどの程度楽天さんは認識しているのでしょうね。もちろんアフィリエィトを開設?しながらもちゃんと楽しいブログも更新されている方もいっぱいいらっしゃいますので、その全てが迷惑とはいえませんが、アフィリエィト「しか」書かれていないブログのアクセスを拒否するような機能をつけてもらえませんかねぇ、楽天さん(そうしたら野村さんも応援しますヨ)。さて、そんなわけで今回は管理人もある商品をお勧めいたしますが、上記の理由によりリンクは付けませんので、ご興味のある方は検索してみてくださいね。それは1 posted by (C)martind35↑コレ、靴です(見りゃわかるか^^;)。「メレル ジャングルモック」というシリーズですが、何がいいかというと履き心地がスゲェいいんです。管理人がこの靴と出合ったのは偶然。仕事柄運動靴系を使っているのですが、履き脱ぎ(←って言うのかな?)が頻繁にある為、スリッパのように履きやすくて脱ぎやすい物をずーっと探していたんです。デッキシューズのような形のものは理想に近いのですが、でも最近の流行からかデッキシューズは安い物しか店頭には置かれておらず、結局すぐダメになったり歩いていても"疲れるので"使い物にならなかったりしていたんです。そんな中あるお店でこの靴に出会いました。一目見てその形から紐式ではないので履き易そうだし、継ぎ目も無いのでちょっと位の雨なら大丈夫かも…とちょっと高かったけど(定価12000円位)、思い切って買ってみました。で、使ってみるとコレがもう大正解っ(^^)。スポッと履ける…まではいかないけど、比較的履き易いし脱ぐ場合はサッと脱げます。また、運動靴並みに動きやすく、思った以上に底のグリップ力もありトレッキングシューズとしても使えそうなほど。そして何よりも履き心地がいいんです。もう足にピッタリフィットするというか、今まで使ってきた靴のどれよりも履き易いものでした。変な話ですが、この靴を買った直後は歩くことが楽しくなったほどです。使い始めてからネットで調べてみたら、その開発コンセプトが「運動後の足をやさしく包む…」みたいな事が書いてあり、これには妙に納得してしまいました。今まで同じ靴を2回続けて買ったことのない(コンバースを除く^^;)管理人をして現在2足目を使っております。買うにあたっては足にフィットさせるためかサイズが小さめのようで、1か2サイズ大き目のものを買われたほうがいいみたいです。管理人は1足目は店頭で試し履きしてみて合うものを買ってきたのですが、2足目はネットで足のサイズちょうどのものを買ったらちょっときついです。これはネット上の口コミにも同様な意見が書かれていました。ので1足目は店頭で実際に合わせて買われた方がいいかもしれません。価格はネット上では示し合わせたように1割引のようです。ということは無難に売れる商品ということか。安さが価値…みたいになってしまった現在の流通体形ですが、高いものには理由がある、ということの典型かもしれません。現在ちょっときついので早く底を減らして3足目を買おうと目論み中^^;。でも丈夫に出来ているのかなかなか減り目が見えません。うれしい悲鳴…って感じです(^^ゞ。
2009/07/11
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7月5日の日記の続きになります。オヤジの趣味の銀塩(フィルム)カメラ。前回はコンパクトカメラ(PENシリーズ)でしたが、今回は一眼シリーズを。尚、今回も被写体のカメラに敬意を払って、一眼デジのD200にのニコン55mmf2.8マイクロレンズを使い、カメラの設定もピント・絞り・シャッター速度ともマニュアルで合わせ、三脚を使って写しました。1 posted by (C)martind35↑まずは管理人にとって一眼レフの原点ともいえるカメラの、ペンタックスSP-Fというもの。当時まだ子供だった管理人にとってはカメラは全て高級品に映り、特にこのカメラには手を洗ってから触っていたものです。確か東京オリンピックに合わせて発売した?と聞いているので、すでに40年以上前のもの?。それが(一応)使える状態で残っているのは当時の品質の良さをうかがわせます。2 posted by (C)martind35↑SPFの文字がまぶしいです^^;。被写界深度やシャッターブレという認識など当時の管理人には無く、とにかく普通に写るようにシャッター速度や絞りを調節して写していました。今で言えばPモードで撮影をしていたようなものですが、シャッター速度と絞りの関係を勉強できた機種でもあります。3 posted by (C)martind35↑シャッター速度が1/1000上限というところが泣かせます^^;。完全機械式シャッターで、普通は「パシャっ」とシャッターが切れるのですが、1/30に限って「パシャっしゃっゃ…」と余韻を残すんです。この音などもうたまりませんな(^^ゞ。何年か前、カメラのイベントでメーカーに診てもらったところ、シャッター速度はもうめちゃくちゃといわれました(-_-;)。でも星空はB(バルブ)が使えれば写せますので、今でもカメラの数が必要なときは現役で使っています。また、管理人が始めて星の写真を写した機種でもあります。4 posted by (C)martind35↑だいぶ新しくなりますが?ニコンのNEW FM-2というカメラです。これも超マニュアルカメラで、ピントや絞り、シャッター速度を全て自分で合わせなくてはなりません。その為に写真学校の生徒が最初に買うカメラ、とも呼ばれています。このカメラに触る頃には管理人にも多少の撮影知識があり、特に被写界深度(バックをぼかしたり…)の勉強が出来たカメラです。5 posted by (C)martind35↑今ではシャッター速度の1/4000は一眼デジカメの中級機以下でも付いていますが、当時はそのシャッター速度で切れること自体にワクワクしたものです。一応管理人がもらったことになっていますが、今ではデジ一眼のD200ばかり使っていて、ほとんど使わなくなっています。ですがフィルムで写した星の写真は、このカメラで写したものが一番多いです。6 posted by (C)martind35↑管理人がカメラの中では宝物…と勝手に思っているニコンのF3です。俗に言うFの一ケタ機と言われていますが、これはプロが使うもの=信頼性・確実性が高いことの代名詞みたいなものです。これも昭和50年代に発売されたもので、各部の機能などはD200と比べるところもありませんが、ファインダーの見え方は逆にD200は比べるところがありません。この辺はさすがはF一ケタ…と思います。7 posted by (C)martind35↑デジタル一眼では無くなってしまってショボン(-.-)なフィルムチャージレバー(フィルム巻き上げレバー)ですが、世の中のどんなカメラよりもこのカメラの巻き上げたときの気持ちの良さは一番と(勝手に)思っています。真綿で巻き上げるというか、とにかくレバーに雑な感じが一切ありません。昔は1枚1枚フィルムを巻き上げて写していたわけですが、巻き上げたときの高揚感も撮影の醍醐味でした。デジタルにも巻き上げレバーを復活させてもらいたいと管理人は切に願っています(バッテリーを使わずにシャッターが切れる…みたいな)。今回の写真は現在のデジタル一眼レフのD200にF3やNEW-FM2でも使っていた昔のレンズを着けて写していますが、古いレンズもそのまま現在のデジカメに使えるところ(注:機種にもよります)はニコンのすばらしいところだと思います。ちなみに管理人はD200は"古いレンズも使えるようになったから"購入に踏み切ったという経緯があります。普段はオートフォーカスが便利でマニュアルレンズはあまり使っていませんが、たまにマニュアルレンズのみをカメラに着けて出かけると、ピント合わせがわずらわしいと感じながらも楽しく撮影することが出来るんです。シャッターも1枚1枚丁寧に切るようになります。性能や写りはもちろん現在のもののほうが高いですが、でも使用感は昔のカメラに軍配が上がるようです。
2009/07/09
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去年の暮れに2009年に起こるスゴいもの…と書いておきながら今までカキコしていなかった天体イベントの「皆既日食」まで、あと2週間余りとなりました。何故書かなかったって?。それは観測・撮影に際し非常に危険を伴うため、下手なことを書いてそれで事故でも起こってしまってはたまったものではないので、ちょっと躊躇しておりました。でもこのブログは一応天体ブログ(のつもりっ)なので、管理人的見解をアップしてみることにします。まず最初に、このブログ内に書かれていることによる、いかなる損害にも管理人は一切の責任を負わないものと致します。↑これを最初に書いておきますね(最後にも書きます)。では、最初にいろいろなマスメディアに書かれていることと思いますがおさらいをひとつ。今回の日食は月が太陽をスッポリと隠してしまう皆既日食です。しかも日本の九州と沖縄の間付近がその皆既帯となりますので、日本国内の何処でも大きく欠けた太陽が見れるという好条件の日食です。日時は7月22日。時間は地域により大きく変わりますが、例えば鹿児島では9時37分に始まり10時57分が食の最大、東京は9時56分に始まり11時13分が食の最大、札幌では10時04分に始まり11時10分が食の最大、そして新潟は9時55分に始まり11時10分が食の最大となっています。ちなみに欠け率としては日本の本土の中では南より、鹿児島で97%、熊本で92%、広島で86%、、山梨で76%、東京近郊で74%、盛岡で61%。新潟では68%もの欠けた太陽を見ることが出来るんです。大きく欠けた…とはいえそこは太陽、観測にはそれなりの減光処置などが必要となります。太陽を直接目で見てはいけません。ましてや望遠鏡や双眼鏡などで太陽を見るのは失明しない方がおかしい位危険な行為となります。ですのでこれは絶対にしないで下さい。観測には昔は色の着いた下敷きやガラスをろうそくで炙って…と言われたのですが、これも現在では減光は出来ても有害な紫外線などで目を傷めるということがわかっています。ですのでこれらもやらないで下さい。では太陽を観測する場合ですが、まずはネット上で売っているような太陽グラスなどを買われると良いでしょう(←アフィリエィト目的のアクセスに迷惑していますのでリンクは貼りません)。また、その他としては溶接用の減光グラスの"濃い目のもの"もまぁ使えるそうです。他には白黒フィルム(カラーフィルムはダメ)を一度全部感光させ、それを現像したネガを2~3枚重ねても使えるみたいです。これらは管理人も読んだだけですので、実践される際にはご自身でネットで検索された後、そちらをよく読んだ上でご自身の判断でお願いします。間接的な観測方としては、たとえばテレホンカードに開いている穴を通った光を地面に写して見ると、欠けた太陽の形になっているのだそうです。これは木陰の木漏れ日も欠けた形がわかるそうです。但し管理人はまだ確認したことがありません。デジカメなどで撮影する場合ですが、減光処置をせずファインダーで直接太陽を見てしまうことは望遠鏡で見ることと同じなので、失明の危険があります。また、減光処置をしないまま写してはCCD等を痛める可能性もありますし、明るすぎて写せないと思います。管理人は太陽撮影用のND400という特に濃いフィルターを使い、さらにND8とND4の3枚重ねで減光させ、さらに絞りを22とかに思いっきり絞り込んで撮影してみる予定です。ですがこれでもデジカメが壊れるかもしれないので、ここは自己責任での撮影と理解しています。このようなフィルターなどの用意がない場合は、濃い色の下敷きなどの減光が充分出来るものに透けて映った太陽の形をカメラで写す事はできるかもしれません。ただしこの場合も透けた太陽を目で直視することはしないで下さい。なんかこう書くと太陽観測は危ないんだ…と感じられるかもしれませんが、実際に危険を伴うことがありますので、観測には充分注意して自己責任でお願いしますね。終わりに再度書いておきますが、このブログ内に書かれていることによる、いかなる損害にも管理人は一切の責任を負わないものと致します。
2009/07/09
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テレビのローカルニュースにて、近所の公園でユリが満開…と放送していました。ってなことでノコノコと行って参りました。1 posted by (C)martind35↑行ってみるとナルホド(^^)。丘の上にある公園の一角に立派なユリ畑が整備されていました。2 posted by (C)martind35↑とてもきれいに整備されていました。お花畑っぽく雑然としているのも自然風でよいですが、これだけ手をかけて整備されているのも気持ちのいいものですね。3 posted by (C)martind35↑ユリがあまりにもすばらしかったので秘密兵器レンズを久しぶりに着けてみました。4 posted by (C)martind35↑望遠マクロで。ユリは花自体が大きいのでマクロ映えしますね。5 posted by (C)martind35↑花の咲いているところのみを切り取ってみました。…まるで色彩の渦ですね。6 posted by (C)martind35↑天気予報に反して晴れたのは良かったけど、とにかく暑い…っていうか蒸すっ(ーー;)。なんでも33度あったとか。ホントはもう少しいろいろと試してみたかったんだけど早々に退散(-_-;)。車のエアコンが何よりのごっつぉう(ご馳走)でした^^;。
2009/07/07
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歳をとったのか(ーー;)最近早く目が覚めます。前日飲んでいてもそれは同じ。この日も日の出後間もない頃起き、出勤までまだ有り余る時間を布団の中でむさぼっていました。でもそんな時間の消費の仕方ももったいないので、ちょっと早めに家を出て通勤道中にあるいつもの小屋へ立ち寄ってみました。1 posted by (C)martind35周りはすっかり青(緑?)、これからまたいろいろな景色が見れそうです。
2009/07/07
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今日の天気予報は晴れのち雨。せっかくの日曜日に晴れ間が出たというのに午後からは雨か(-_-;)。ってなことでどこにも行かず家でいろいろと整理をしていたんだけど、昼を過ぎてもいい天気(゜o゜)。夕方になってもいい天気(ーー;)。結局雨は降らず丸一日行楽日和でした。…思い切って出掛けるべきでした…(-.-)。ということでこの頃写真を写していないので、部屋でブツ撮りをしてみました。最近オりンパスより新しく出たデジカメの影響で、古い「PEN」というコンパクトフィルムカメラが再び話題に上がるようになっています。このカメラは販売台数が全世界で1700万台以上という当時大ヒットしていたコンパクトカメラなのですが、実はそれが我が家にあるんです(^^)。1 posted by (C)martind35↑こんなカメラです。大きさは現在の大き目のコンパクトデジカメくらい。重さは中身は無い?ですので軽いです。ズーム機能などなく、一応パンフォーカス(使い捨てカメラのようなピント合わせが要らないやつ)で、絞りだけ自分で設定する必要があり、その絞りと周りの明るさをカメラが計算して2種類のシャッター速度で写る仕組みのカメラのようです。また、ハーフサイズカメラというもので、一般的なフィルムを半分にして使うので、例えば24枚撮りのフィルムなら48枚写せることになります。これは当時は高かったカラーフィルムを使うにおいて非常にありがたい機能でした。2 posted by (C)martind35↑丸い窓の数字は撮影したフィルムの枚数を示すものですが、これが72まであるのは36枚撮りフィルムを使った場合に合わせてあります。管理人がこのカメラを初めて使ったのは、確か小学校の修学旅行。当時は管理人にとってはカメラといえばどんなものでも高級品というイメージがあり、ビビりながらもちょっと自慢げに使っていたような記憶があります(^^ゞ。現在のコンパクトカメラのようにフラッシュなど内蔵されておらず、明るいと思っても室内は実は暗く、ノーフラッシュでは写真は撮れないということを勉強したカメラでもあります。それからすると今のコンデジは室内でも平気で写真が写せますが、このことを考えると非常にスゲェことだと思います。3 posted by (C)martind35↑レンズの周りのステンドグラスのようなところで明るさを測光しています。光学ファインダーが縦になっていますが、横長のフィルムを半分使って写すため、普通に構えて写すと縦長の写真になります。こんなところもカメラを縦横と構え直して写す勉強になりました。4 posted by (C)martind35↑純正の「本皮」ケースがまだ現役だったりします。最近はトンと使っていませんが、カメラの設定をあれこれ気にすることもなくシャッターを押すだけで写せてしまうこのカメラは、スナップ写真には最高ですね。機会があれば久しぶりにフィルムを入れて写してみたいところです。5 posted by (C)martind35↑知らない間に最新型(…と言っても昭和40年代の物)のPENもありました。実はカメラはオヤジの趣味を受け継いだもので、特に銀塩カメラ(フィルムカメラ)は全てオヤジが揃えたものになります。いつの間に買ってたんだろう…(・・?。こちらは近年?になって中古で買ったものらしいです。他にも何台か(も?)ある一眼レフタイプも写しておりますが、それらはまたのアップということで(当然ネタ延ばしです^^;)。本来ならブツ撮りにはズームレンズのほうが使いやすいのですが、今回は被写体のカメラに敬意を表して、撮影は一眼デジのD200に古いレンズのニコン55mmf2.8マイクロレンズを使い、カメラの設定もピント・絞り・シャッター速度ともマニュアルにして、三脚を使って写しました。たったこれだけの撮影ですが、写し応えがあり久しぶりに撮影を楽しんだ…という時間になりました(^^)。
2009/07/05
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…しかしプロの写真家が写す写真ってどうしてあんなに綺麗なんでしょうね?。そりゃ綺麗に写せるからプロというのかもしれないけど、使っているのは同じカメラとレンズ…。なのに出来上がりは雲泥の差(-.-)。そうかっ、アチラさんの使っているカメラはレンズとボディで100万円オーバーだから綺麗に撮れるんだ~(^^)…なんて考えてもそれだけでこれだけ変わるとは思えないし…(-.-)。カメラの設定なんてピントと絞りとシャッター速度の3つしか触れる要素はなから、ここはやっぱり構図なのでしょうかね。実は管理人の好きな風景写真家さんの一人の番組を見てたんです。内容は後世に残したい富士山の風景…みたいなやつ。管理人も富士山が好きなのでちょっと見入っていたんだけど、テレビに映る富士山近辺の道路を見て「これはドコドコの道路だな」…って半分くらい判るようになっていました(^^ゞ。みんなが写しに行くところはほぼ同じということか。でもその中でもこの写真家さんは、定番撮影ポイントからちょっと離れた場所から写していました。こういうスタンス、好きですね~(^^)。そんな番組に感化されて今日はボツではないけど今まで載せていなかったシリーズ(←ついにシリーズ化してるし…(-_-;))。1 posted by (C)martind35↑3枚とも今年の正月に行った時の写真です。まずは山中湖湖畔より写したもの。これは昼過ぎ頃写したものだったかな?。水際には薄い氷が打ち上げられていました。3 posted by (C)martind35↑夕方に河口湖湖畔より写したもの。これは似たような写真を前に載せていたような…(すみません、写風が乏しくて…)。4 posted by (C)martind35↑日の入り後に御坂峠というところで写したもの。長時間露出により空が青いですが、実際には辺りは真っ暗でした。…なんか似たような切り取り方ばかりだな(-_-;)。やっぱり表現力に乏しい管理人です(-.-)。さて、富士山好きの管理人はETC1000円で富士山に行きたくてウズウズしています^^;。今まで車では何度か行ってるから今度はバイクかな。今はその為に長時間バイクに乗る練習?中(富士山まで高速で片道3時間。そこからの移動も考えると推定800kmのツーリング)。個人的な連休は取りづらい境遇なので日帰りになるんだけど、若い頃なら後先の事を考えずに飛び出たんだろうケド、最近は無事帰ってこれるかどうか心配してしまいます(-.-)。管理人も大人になったなぁ…?。
2009/07/03
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先日、バイクショップ主催の日帰りツーリングに参加してきました。このショップは社長さんがトライアルの赤ゼッケン(゜o゜)(←国際大会にも参加できるようなスゴい人)。さらにライディングスクールも開催していて、このツーリングはそのライディングスクールの集大成のようなもの。スクールで勉強した安全に運転することを公道で実際にやってみる…という意味合いのツーリングなんです。管理人もこのスクールに出たことはあるけど、でもたった1度だけ。にもかかわらずツーリングという響きに誘われて、無謀にも参加させていただくことにしました。行った所はくねくねした山道を通って250km位走るルート。管理人も走ったことがある道だったので、楽勝でついて行けるだろう…と思ったのが後になって大きな間違いだったことに気づかされることとなります(-_-;)。2 posted by (C)martind35↑まずは新潟と長野の(山奥の)県境の秋山郷というところへ行きました。1 posted by (C)martind35↑今回の参加人数は12台。デカいバイクからオフロードからビックスクーターから、三者三様のバイクが集まりました。3 posted by (C)martind35↑現場は切明というところで、新潟でも人が住んでいる所としては特に雪がいっぱい降るところとしても知られています。何年か前にあまりの大雪に集落が孤立してしまったことがあるそうです(゜o゜;)。5 posted by (C)martind35↑この場所は秘湯好きの間では「川辺を掘ると」そこが温泉になるということでも有名なところです(その温泉になるところは写真とは反対方向です)。このときもスコップを持って川へ降りてゆく人を何人か見ました^^;。…しかし山奥ですね~10 posted by (C)martind35↑ここの水も曇りひとつ無く透き通っていました。こんなきれいな流れを見ながら手作りの温泉に入ったら気持ちいいでしょうね(^^)。山道は狭く曲がりまくっていましたが、他の参加者の速いこと速いこと…(-_-;)。別に飛ばしているわけじゃないんだけど、あまりにも運転がスムーズでカーブをひょいひょい曲がっていくんです。管理人なんか直線になると必死で追いついていく始末。わが身の運転の下手さを痛いほど思い知らされました(-.-)。7 posted by (C)martind35↑本日の昼飯です(上の山奥の写真から3時間後の話です)。入ったところは某北海道ラーメン系のチェーン店。バイクで走っていても暑かったくらいの陽気なのに、ネギ辛ミソを頼んだ管理人です(^^ゞ。味は…無難にうまいんだけど、悪く言えばカップラーメン。うまいけど旨さは無し。でも超腹が減っていたのでそれでもうまいことうまいこと(^^)。一気に食い上げてしまいました。とにもかくにもうまく食えるのが一番ですね。8 posted by (C)martind35↑次に向かったのは光ヶ原高原というところ。何でもN○Kの天地入のロケに使われたところなのだそうです。ふ~ん(-.-)。標高1000mくらいまで一気に登れるところで、頂上付近は結構涼しく、辛いラーメンで火照った体に^^;涼しい風が気持ちよかったです。9 posted by (C)martind35↑途中にあった湖。奥に行くと結構広い湖でした。秋になるとカメラ屋さんの三脚が立ち並ぶのだとか。お゛っいいことを聞いたぞ(^^)。次の秋はカメラバックを後ろに乗っけてまた来てみようかな。このあとも"わざと"曲がりくねった道を選んで帰ることになります^^;。管理人は相変わらずカーブで置いていかれて直線で追いつくパターン(-.-)。でもそれが故に走り応えのあるツーリングで結構満足することが出来ました(やっぱり俺ってM?)。仲間同士のお気軽ツーリングもいいけど、こんな感じの特訓?ツーリングもいいものですね^^;。でも管理人としてはやっぱり撮影ツーリングが一番性に合っているような気がします。
2009/07/01
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