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セツとデッカ おそらく心臓に問題があって飛べなくなっているデッカだが、その妻セツの体調も怪しい。もともところころセッちゃんは小さくてまん丸だったが、羽毛をふくらませ加減にして翼も垂れた状態が多くなっている。これは・・・、老衰ではなかろうか。 この2羽、同じ卸売業者から、セツは成鳥で、デッカはヒナ段階で、我が家にやって来たが(同時だったか?)、デッカが成長すると自由恋愛で夫婦になった。マックスとミニマム、でかいのとちっこいのの夫婦で、これが飽きないのかと思えるくらいに仲が良い(でも一緒に水浴びはしない)。 ともに体調がすぐれなくなった今も、一日中寄り添って生活している。・・・片方が残るのは気の毒だと思う。
2023年01月31日
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袋の粟穂をねらうマゼ・トク 意外と普通の桜文鳥になるのかと思われたマゼだが、尾羽に2枚ほど白羽が後から出てきて、さらに顎下から喉にかけての白い範囲は、非対称で不思議なものになりつつある。 ・・・これは一生変化して楽しませてくれそうだ。
2023年01月30日
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さえずり特訓中 母似のトクは、期待どおりの美男子、モデルのような姿になってきている。ただ、残念なことに、父の血も継承しており、昨日今日になって他の小鳥を襲って乗るようになってしまった。 さえずりは、やはりブレイ流か、ボクジュのアレンジに従うのか、それとも、飼い主の口笛を真似てくれるだろうか。今後の展開が楽しみだ。
2023年01月29日
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コビィ&トムの子たち 弥富系白文鳥のヒナは、背中などにグレーの有色羽毛が入るのが基本だが、今回はまっ白な子が3羽もいた。予測不能なところが面白い。
2023年01月28日
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ココウと仲良くなった 爪傷で特価だったウロコは、クワァ様に嫌われて居場所がなく、ココウとっ同居するものの、なかなか親しくなれなかった。しかし、気づけばココウとペアらしくなり、「夜会」中も一緒にいるようになっている。 さらに今夜は、卓上水浴びを覚えた。次は、自主帰宅を覚えてもらいたい。
2023年01月26日
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エサ入れに入り込んだマリュ 実に面白い生き物である。名前を呼べばメエメエ返事をするし、モメェ~モメェ~と文句を言うし、エサをよこせと正面にきて催促するし、自分の倍はある文鳥をまったく恐れず、それどころか飛び蹴りするし、慣れているのに手には乗らないし、十姉妹のように同種にフレンドリーではなく、夫婦げんかもするし夫婦以外だとずっとケンカする。それでいて、血を見るようなことは無い(ひたすら追いかけ逃げ続ける)。 老いると落ち着くのだろうか?おとなしいキンカ、ちょっと想像できない。
2023年01月25日
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寒さに負けぬチビタさん 欧米に一年遅れて、日本政府も現在のコロナを「ただの風邪」と認識することにしたようだ。・・・せめて半年遅れくらいにして欲しかったが、仕方あるまい。 毒性が弱まりただの風邪となったオミクロン株だか何だかは、自国生産のワクチンに効力が乏しかったためか新型コロナへの免疫のない中華人民共和国(の都市部)において、1、2週間であっという間に拡大し、火葬場が盛況だと欧米マスコミが騒ぎ(喜び?)、まさか毒性が強まったのかと驚きもしたが、たんに感染者がけた違いに増えて、風邪で死ぬべき人もけた外れだったに過ぎなかったようだ。ほとんどの人はフツーに感染してそれでも元気に春節を楽しんでいるではないか? 日本でも、第何波だか知らないが(数えているのは日本人くらいではなかろうか?)、年末年始は相変わらずの「専門家」(情報不足の「AI」を含む)の予想が外れて、たいして感染者の数が増えなかったにもかかわらず、死者数が「過去最大」などと、木を見て森を見ない方々は、鳴らしっぱなしの警鐘をまた叩いていたが、ただの風邪でもひいたら死んでしまう年寄りが死んだだけである。毎年、インフルエンザどころか一般的な風邪でも、お年寄りはそれをこじらせて肺炎になって亡くなるもので、その風邪の原因としてコロナの部分だけ切り取って騒いでも、何らの意味もない(例年に比して死者が増えているのか報道したら?)。 マスクはしたければする。ワクチンもインフルエンザ並みにしたければする。せっかく教訓を得たので、新型感染症への対応策だけは準備しておく、それだけ良いのである。
2023年01月24日
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母似のトク トクは父イッパの後を付け回し、秘かにさえずり練習をし、ご丁寧にも飼い主の前にやって来て「ギョギョッ!」と鳴いて報告してくれたので、オスと確定した。となれば、とっくん、などと呼ばれることになるものと思うが、いちおう、正式名称はトクにしておこうと思う。 実に姿の良い、水も滴るいい男!と思っていたら、初めて卓上水浴びをしてくれた。実に良く出来た子である。
2023年01月22日
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3羽の子があるからよ 明日まで3羽のヒナを育てているコビィは、今回もすごい顔になっている。小松菜をむさぼり、それを詰めているニンジンをかじっているとこうなるのだが、とにかく育雛中のコビィは滅茶苦茶である。 現在は「夜会」中にエサを交換したばかりのよその家をはしごして回り、右に左にかき分けて散らかしつつ盗み食っては、飼い主から怒られている。もう少しスマートな育雛をしてくれると尊敬できるのだが・・・(なお夫のトムは昼に準備中の小松菜を盗み食いしようと執拗に徘徊して怒られる)、とりあえず明日までだ。その後はのんびりしていただきたい。
2023年01月21日
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不安げなキイちゃん キイはアラシっ子御三家の「次女」だが、結局、未婚のままに過ぎた文鳥だ。妹の夫だったマツに横恋慕したり弟のツイカと遊んだりしていたが、産卵はせず、ようするに繁殖に興味がなかったらしい。そのため、気ままな一羽暮らしを続けていたのだが(ちなみに手に乗らない手乗りである)、最近、突如として落下し、仰向けに痙攣するようなことがあり、飼い主を戦々恐々とさせている。 外見的には、むしろ健康な色つやで、視力にも異常はなさそうなので、てんかん的な発作の一種で、神経症状ではないかと思っている。この際、落ち着いた行動で悪化しないように努めて欲しいのだが、何しろアラシの子なので、急に飛び立って急に落ちるようなことを繰り返してしまう。 我が家の場合、ケージに閉じ込めるのは懲罰に等しくなるので、実に悩ましい。
2023年01月20日
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やはり女の子?マゼ やはりマゼの尾羽はみな黒くなりそうだ。案外にも、胴体部分は濃い配色で頭も黒い、珍しいのはアゴのの白い部分と頬の白い部分がつながっているところ程度か? 最近、ぐじょぐじょさえずりの練習が聞こえるのだが、この顔↑でオスなら、ジャニーズ事務所に入れそうなので、メスではなかろうか。となれば、「ぐじょぐじょ」は同居するトクか?雌雄判定は予断を許さない。
2023年01月19日
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湯づけエサを食べるココウ 現在ココウは、クワァ様に追い出された爪傷で特価だったウロコと同居中だ。当初、厚かましい若い?男に迷惑そうだったが、慣れたらしく、いがみ合いはなくなった。 とは言え、仲が良い感じもなかったが・・・、手からエサを食べるなど、孤高のココウには珍しいことをしているので、産卵するつもりなのかもしれない。若くはないので、無理はしないでもらいたい。
2023年01月18日
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父イッパのさえずりを熱心に聞いているトク 残りものに福がなかった試し無し、売れ残りのトクは母コッペに似た均整の取れた姿が美しい文鳥に育ちつつある。しかも、甘えっ子で手のひら大好きなのだから、言うことなしである。 最近は、オスのさえずりに興味を持っているので、オスかもしれない。・・・小さかったり幼い者に乗りたがる変態な父(ロリッパ)に似なくて良かった。
2023年01月17日
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デッカとセツ よたよた歩きで飛べず、カゴの止まり木に止まることも出来なかったデッカは、かなり復調し、底面に設置したツボ巣を登って上段に行き、止まり木でくつろげるようになった。 一方で、キイの飛翔の際にてんかん症状が発症して墜落する病状は悪化して、墜落の回数が増えている。こちらも何かの拍子に復調してもらいたいものである。
2023年01月16日
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桜に換装中のマゼ マゼは現在ヒナ換羽中。 もしかしたら、白文鳥になるのではないか、と思っていたが、案外というか穏当に、普通の桜文鳥の色合いに変化しつつある。何しろ、尾羽として生えてくるのは黒い羽ばかりだ。 性別も不明なマゼ、しばらく目を離せない。
2023年01月15日
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まばらで平和 チビタは不自由だが元気満々、デッカは一時生命も危ぶまれたが、バリアフリー化してエサの心配がなくなったためか、調子が戻ってきている。セツは、夫デッカを「だんなさん」と呼んで?付き従っている。オステは、相変わらず無茶をして時折頬が出血している。 とりあえず、それぞれに健固であっていただきたい。
2023年01月14日
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やはり「すじトク」が残り、我が家の19代目となった。 襲名式の代わりに初水浴びをしてくれた↓。活発で末頼もしい。
2023年01月13日
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細かいところまでこだわっている ショッピングモールにガチャガチャの専門店があり、今回は『文鳥ライフ2』のうち3種類を入手したので(+指輪の文鳥)、木の浅鉢の裏にボンドで貼り付けてオブジェにした。あまりにも小さいので、こうでもしないと散逸確実なのである。 トウモロコシの上で威嚇しているのが欲しかったのだが、重複しなかっただけで満足しよう。なお、そのトウモロコシは芯を真っ二つにしているようだが、ご家庭でこれを実現しようとすれば、かなりの危険を伴うので、良い飼い主は真似をしてはいけない。トウモロコシ部分を平らに削げばよいのである。・・・さらにディテールにこだわりたい。
2023年01月12日
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19代目候補の「すじトク」 この状態がずーーー、っと、続けば良いものを、と、毎度思ってしまう。あの悪い子たちも、みんなこんな時期があったのだ。今度こそ、続けよかし、なのである。
2023年01月11日
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19代目「トク」候補「すじとく」 今年の大河は徳(トク)川家康、つまり、上様である。私が徳川将軍家で上様と呼ぶのは家康と五代の綱吉だけなのだが、それはともかく、大河の描く弱虫で臆病な家康は、案外私のイメージに近い。ただ、あのようにするなら、幼少期の話として、祖母の源応尼を登場させてほしかった。何しろ上様は、今川家での幼少期、この母の母である女性に、8年もの長きにわたって世話をしてもらっているのである。 父母のいない幼児が祖母に育てられていたわけで、これはおばあちゃん子にならない方がおかしい。となれば、ままごと遊びをしかねないやさしい子であって不思議はあるまい。 で、「トク」ちゃんだが、こちらはなかなか積極的でたくましい。先月の9日生まれだが、一週間以上早生れの親戚(叔父叔母)と一緒に遊びまわり、いろいろ食べ始めている。是非、将来は権現様と呼ばれるほどの傑物となってもらいたい。
2023年01月10日
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運動障害がすすむデッカ デッカは翼を垂れてよたよたと歩くようになり、ほぼ飛べなくなった。ケージでも底面を離れられないので、底面をバリアフリー化した。 こうした症状は、筋力の低下と見なしがちだが、筋は筋でも心筋に問題があって、血の巡りが悪くなっている、つまり心疾患、心不全によるものだと思う。時折、尾羽を振るのだが、これは心臓が弱まった文鳥によく見られる行動、もしくは反応である。 ともあれ、しっかり食べられるように留意したい。 その他、フックはかなり回復して・・・、人の手を頼らなくなってしまった。この文鳥の場合、換羽の際に衰弱した様子を見せ、終わると元に戻る。今回も、部分的に少々換羽したが、その影響だったものと思う。 マメタも復調傾向。今日はミカン果汁を飲んでご満悦の様子であった。虚弱なこの文鳥の場合は、寒さで体調を崩したものと思われる。 新たな懸念はキイだ。普通に生活しているのだが、飛んだ際に突如ひき付けを起こして落下したりヨロヨロしたりする。これは神経症状ではないかと思うのだが、一種の痙攣で、症状と付き合っていかねばならないものと思う。生命の危険は、差し迫ったものではないのではなかろうか。 春になれば、みな元気になると信じたいものである。
2023年01月09日
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活発でたくましい「トク」 クチバシにエサの殻を付けているのが尾羽に白羽が1枚あるなど、祖母の白文鳥コビィの遺伝が強くでた↑は、先月の9日生まれだが、先輩たちといっしょに食べる練習をしている。 一方、↓黒クチバシの「トク」は甘えん坊で、手のひらの中で眠る。 どちらかが19代目として我が家に残る予定だが・・・、この際、どちらも残したいものである。
2023年01月08日
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コッペ&イッパ 初めての育雛で非凡な才能を誇示した↑夫婦だが、連続して繁殖をする気はないようで、のんびりまったりと過ごしている。春までのんびりしたら良い。
2023年01月06日
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デッカとセツ デッカは巨体でもともと飛ぶのは得意ではなかったが、だんだん飛翔能力が低下し、今夜は床に落ちて仰向け状態から起き上がれなかった。老け込むのが早いように思うのだが、やむを得まい。 マメタは保温器が功を奏して、今日は正常に近づいていた。この調子で冬を乗り切ってもらいたい。
2023年01月04日
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精彩のないマメタ マメタは生まれながら・・・、孵化した際に頑張り過ぎた後遺症で、脚に障害があって虚弱な文鳥となっている。そのため、時折、精彩を欠いて生命の危険を感じさせる状態となってしまう。 今回は、やはり寒さが応えているのではなかろうか。とりあえず、保温器を設置して、特に朝方の冷え込みに注意したい。
2023年01月03日
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19代目候補生 クチバシに筋の有る方は母コッペ似であろうか、賢そうだ。黒クチバシの方はクチバシが丸くてかわいらしい顔だちになりそうだ。・・・実に素晴らしい。 ご家庭の手乗り文鳥の系譜が19代目まで綿々と続くなど「有り得ん」のだが、これから30代目くらいまでいってしまうのであろうか。・・・とりあえず考えずにおこう。
2023年01月02日
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クワァ様 気づいたら明けてしまった。 では、良いお年を、もとい、「あけおめ」「ことよろ」でございます。 ま、しかし、文鳥たちには日常生活があるのみで、年中行事など無い。 クワァ様は、特価の(ウ)ロコが気に入らず、ついに追い出してしまい、追い出されたロコは、ココウのカゴで威張っており、荒鳥部屋に放逐しようか検討中となっている。 また、デッカの飛翔能力はさらに落ち、産卵が趣味化しているコビィや産卵しないキイがともに発作症状を時に見せて不安を募らせている。 一方で19代目は生まれており、今後ますます増えるものと思われる。・・・今年も悲喜こもごもとなりそうだ。
2023年01月01日
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