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プラスチックダンボールで遊ぶテン・ポン 放鳥部屋のテレビの上には、プラスチックのダンボールが乗せられている。文鳥のフン害から電化製品を守る意味もあるが、文鳥が後ろに落下しないためのものだ。この上を文鳥たちは遊び場として好む。動くとカシャカシャ音がし、適当にたわむので楽しいらしい。 現在、ポンはここでさえずりの練習に励んでいる。悪仲間のテンに邪魔されて中断させられることのほうが多いが、そのさえずりは今のところ不思議な音階を持ちそうで、期待が大きくなっている。正調ブレイ節(「ホッポコチーヨ!」)の真の継承者キューの弟子のはずが、なぜか異端に走るわけだ。たいしたものだ。新たな地平を切り開いて欲しい。
2008年01月31日
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ヒナ換羽の止まっているポンと進んでるアト 最近何を思ったのか、ポンがアトに向かってさえずるようになった。といっても、まだ不完全なさえずりだ。そのさえずり、完全なブレイ流を継承するらしいテンに対し、何か変わった音色が加わっていて、まだ方向性がつかめないでいる。 その未完成なさえずりが気に入ったのか、アトはポンをマークするようになってきた。もちろん仲は悪い。・・・どういった関係になるのか、見当がつかないところが素敵だ。 さて、調子の悪そうな状態が続くカン、今日フンを見ると未消化だった。飛び回るし、エサも食べているし、やせているようでもないが、お尻は汚れてきている。 個人的な文鳥の見方では、これは危機感を抱くべき状態で、他人事なら病院に行ったほうが良いと言うだろう。しかし、カンに関しては病院に行かない方針をとることにした。 当然素人判断に相違ないが、病院で治る性質の症状ではないと見なしているのが前提としてある。その上で、夫のハルと別居の上で、通院とか投薬させられることを耐えうる性格か考えた時、自宅療養を選択したのだった。 後悔は飼い主が背負うしかないものだ。病院に行っても行かなくても後悔する。 しかし、はっきり危篤といった状態ではなく、暖かくなったら良くなる可能性がないわけでもない。たんなる下痢として投薬くらいはしたいところだ。そこで、明日から『トモジン-ネオ』を再び数日間飲み水に混ぜることにした(長期に与えるべきではない)。消化が良くなって欲しいところだ。 なお、この薬は、抗菌剤と消化剤が配合されているおそらく唯一市販されている小鳥用医薬品だ。近くに信頼できる獣医さんのいない人は、常備しておいても良いかもしれない。 【現代製薬】トモジンーネオ 3.5g★ペット用医薬品
2008年01月30日
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麻のダンベルで遊ぶノロ ノロは、その名が示すように動作がのろくみすぼらしい文鳥であった。何しろ、恐ろしく汚らしい店のカゴの中で、起きてるのか寝てるのかトロンとした目でいたのを、散々迷った挙句、目が合った瞬間にさえずってくれたので、半ば救出するつもりで買い、特に過大な期待はなかった。当初ゴンと同居させたが迫害され、子孫を残すこともないだろうと思っていたが、気付けば玄孫(ポン)までいるのだから、世の中わからない。 我が家に来たのが2001年の12月、となれば6年になる。推定年齢は7歳、しかし最近のほうが色つやも良く力強い。今日は麻ダンベルをくわえて2メートルほど飛んだ。巨漢のシマや筋肉質のハルには及ばないが(彼らはこれを頭上高く持ち去ることが出来る)、年齢を考えれば立派なもので、我が家に来た当初他の文鳥に相手にされず、トロンとした目で飼い主を見上げ、なぜか手に乗ってきた(おそらく手乗り崩れ【お店で育てられ売れ残ってしまった文鳥】だったのだろうが、唯一味方と思ったらしい)頃の、猫背のみすぼらしい姿を基準にすれば夢のようだ。 ゴッドファーザーというタイプではないが、さらに元気で長生きして欲しいところだ。
2008年01月29日
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ヒエをむさぼるキュー 岩手県産のヒエ、相変わらずマルがバリバリ食べていたが、今日はキュー、ポン、テンもこだわって食べ続けていた。案外人気が広がっていくかもしれない。 ヒエとともにむいたカナリアシード(輸入物)も提供したのだが、これは特に良い反応も、悪い反応もなかった。適当に食べ、適当に無視する。殻付きのカナリアシードより人気はないようだった。 昔からいろいろなものを食べさせ反応を見ているが、喜ばれることはほとんどなかった。各種ペレット、キヌアにアマランサス(南米の穀物)、ドライフルーツとか野菜。かなり高価なのだが、少し食べるか、ほとんど食べないか、という結果が多い。 食べ慣れないためだと思うが、その点ヒエは配合飼料にあるので、抵抗がないのが良いのだろう。それでは最も安価なインド産だと反応は違うのだろうか、興味深いところなので、いつか1合単位で量り売りしてくれるお店を探して実験しようと思う。
2008年01月28日
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卓上の光景 ヒエというイネ科の穀物は、文鳥の主食として大きな割合を占める存在だが、最近これの国産品(岩手県産)を文鳥たちに提供することになった。 私の知る範囲では、インド産、中国産、オーストラリア産、国産とあって、その順番で値段が高くなる。インド産に比べ国産は3、4倍の価格になってしまう。品質の違いは、素人には良くわからない(実入りは良い気がするが、インド産と中国産は見たことがないので比較できない)。文鳥にはわかるのだろうか? 以前高価な国産ブレンド飼料を振舞ったところ、完全に無視されたので、きっと今度もありがたみを感じないに相違ないと思いつつ、他のエサ(サプリメント添加配合飼料・カナリアシード)と並べて置いてみた。すると、他の文鳥が「けっ、ヒエかよ、それよりカナリアシードだぜぃ!」とけつをまくる中、マルだけがやたらと気に入り、食べあさりまくるのであった。・・・国産と輸入物の違いと言うより、ヒエが好きなのかもしれない。文鳥の好みもいろいろだ。
2008年01月27日
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飛行するアト 考えてみれば、アトもそろそろぐぜっているはずだが、いまだに確認出来ていない。アトのカゴは奥まった位置にあり(「文鳥団地」の離れ)、様子をうかがいにくいのだ。しかし、最近いろいろなオスのさえずりに興味を示し、特にハルに師事する様子であり、残念ながらメスの可能性は飼い主の頭には1パーセントも残っていない。 姿は、尾羽、翼、頭が真っ黒で、腹部が白くなってきている。完成がどうなるのか楽しみだが、完成後、年々の換羽でどんどん変わっていきそうで、さらに楽しみだ。
2008年01月26日
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気は若いゴン 地球規模に進む温暖化は、早急に二酸化炭素の排出規制を実施しないと、加速化して後戻りできない状況になるとされている。国の経済活動どころか、ぺんぺん草も生えなくなってしまう予兆と考えれば、暖冬と言って喜んではいられない。雪が降らなければ、雪解け水も無く、その恵みも無い。 さはさりながら、年寄りの文鳥(ゴン)や病気がちの文鳥(カン)やその他産卵する文鳥たちを抱える身としては、暖冬のほうがうれしい。・・・しかし、今年は冬将軍様が頑張って、またずいぶんと寒いではないか! さてゴンは、下段に設置したつぼ巣の上だけで、ほぼ一日を過ごしている。そこを離れるのはエサや水を摂る時だけだ。上段のつぼ巣と挟まれる位置で、案外安心できるらしい。 放鳥にも出てこない。何しろ飛べないのだ。しかし、今日は卵査察で飼い主がうろつくのを嫌って飛び出し・・・、ちょうど目の前にいた飼い主の胸にぶつかり、見事に手の中に納まった。 テーブルの上にいると、お尻は汚れていても昔と同じく威張っていて、他の文鳥たちを威嚇し、キューにだけ恥ずかしげな様子を見せる。気は若いのだ。
2008年01月25日
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晩のおかずを狙うキュー 10年ほど前は、夜の放鳥時間に夕食をとる人間がいたこともあり、人間の食べ物を食べたがる文鳥が多かった。甘栗、ドーナッツ、おにぎり、・・・特に焼き魚は執拗に狙われたものであった。 最近は、テーブルの上には鳥のおやつしか置かないので、あまり変なものを文鳥が食べる機会が無くなった。そうなると、あまり人間の食べるものに興味を持たなくなるのだが、なぜかキューは違う。普段文鳥たちが寄り付かない炊飯器の横に置いていたかき揚げを、なぜか目ざとく発見し、気付くとビニールから引き出そうと企んでいた。 ただ、飼い主のせいで悪食になってしまった昔の文鳥たちと違って、食べ物としての認識は無いので、好奇心からきている行動のようだ。いつまでも落ち着かず好奇心旺盛というのは、素敵な個性だ。
2008年01月24日
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キューにまとわり付くポン・テン テンはかなりヒナ換羽が進み、頭の半分以上が黒くなり、頬も白い羽が見えるようになっている。また、後輩のアトもヒナ換羽の進行が早く、頭に黒い羽が多く見えるようになった。一方、3羽の中では一番早い生まれのポンは、換羽が止まっており、このまま滞ると、「高校生なのに半ズボンか?」と飼い主が喜ぶことになる情勢だ。 ヒナ換羽の進み方は一定ではなく個体差が激しい。何か栄養的な理由があるのか、あるいは遺伝的な要素があるのか・・・、まったくない。同じものを食べていても早い遅いがあり、親が「半ズボン青年」だったとしても、その子供は小学校からスーツ姿のこともあるのだ。 まことに遺憾なことだが、生え変わらないでヒナ羽毛のままでいてくれることは無いので、期間限定の楽しみが長いだけに過ぎない。しかし、しばらくは弟分たちとのギャップで目立ってくれるだろう。
2008年01月23日
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微妙なカン 産座を切り替えたのが功を奏したらしく、ヤッチとサイは元の生活に戻ったようだ。サイも元気を取り戻している。 残る問題はカン。1個だけ産卵した後に体調を崩し、その後元気を取り戻したが、どうも本調子には戻りきらないようだ。その証拠に卓上水浴びをしなくなっている。しかし、病気とするには動作が機敏で食欲もある。 虚弱な体質になったとのだろうか。もしくは、ペローシスでもあったから、加齢により影響が出てきているのかもしれない。春になったら元通りになって欲しいと願う。
2008年01月22日
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こだわりのあり過ぎる男ヤッチとサイ サイが調子悪そうに見えるのは、どうやらヤッチに脚をつつかれ痛めた結果らしい。それでも夫婦関係は破綻せず、仲は良さそうなのだが・・・。 ヤッチが攻撃したのは、箱巣に設置した改造皿巣がとても気に入り、それを独占しようとしたためらしい。夫婦のいさかいを招くのであれば、飼い主として改善しないといけない。再び箱巣を開けると、皿巣が分解され始めていた。・・・まさか産座が壊されるとは思っていなかった。確かに、この皿巣は糸で縛るのではなく、太い稲ワラのロープを太い縦ヒモに突き通す構造になっていて、箱巣の大きさに合わせるため外周部を取り除いた結果、引き抜こうと思えば可能な状態とではあった。しかし、まさかせまい箱巣の中でそれをやろうとは・・・。 とりあえず、破壊されかかっている皿巣を撤去し、旧式の糸でくくった皿巣を改造したものに取り替える。これで、落ち着いて欲しいところだ。
2008年01月21日
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珍しくかっこよく写ったデコ 日曜日は放鳥中に少し掃除をする。あまり目を離すべきではないのだが、鳥カゴにいる時に底網を掃いたりすると大騒動になるので止むを得ない。 出たゴミは一時的に手近のゴミ箱に入れるのだが、そこから巣材を拾って帰るのが好きな文鳥がいる。デコだ。それほど熱心に巣材を集めるのだが、彼の箱巣の中は閑散としている。集めては落とし、入れては出しの繰り返しで、結局何も残らないのだ。 彼のせいで、ゴミ箱の周りは・・・。 カンとサイ、特にサイの調子がいまひとつ優れないようだった。雪が降るそうだし、少し注意が必要だ。
2008年01月20日
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さて、1月8日夜に機能を停止したパソコン、別のパソコンに増設HDとして認識させることで、記録を呼び出せる可能性があるとの指摘を受け、それを試すことにしたのでした。 無くなったところで生活に支障は無いのですが、失われたメールデータの大部分と、文鳥写真の最近の一部のデータを復活させられるなら、多少の手間隙はかけたかったのです。 何が悪いといって、メインドライブ(Cドライブ)とサブドライブ(Dドライブ)が、一つのハードドライブを仮想的に分割しているものなので、ハードディスクに問題があった時には、ともに機能不全になることくらいは知っていたくせに、バックアップをDドライブに放り込んで安心していたのは、大きなミスだったと言えます(Cドライブのことばかり考えていたので、「マイドキュメント」などのデータは外付けハードにバックアップ済み)。起動がおかしく、目の前に外付けハードディスクまであったのですから、Dドライブの内容をまるごと移しておけば良かったのでした。時間を惜しんだばかりに・・・。 繰言を言っても始まらないので、まず壊れたパソコンを分解し内蔵ハードディスクを取り出しました。そして、それをまともに起動するパソコンに接続するわけですが、あいにく省スペース型の筐体のため、ハードディスクを2つ抱える余地が無く、接続自体が面倒そうです(メモリの増設くらいしかしない人間は、あまり中をいじりたいと思わない)。 そこで、↓のような変換アダプタを使い、外付けハードディスク化させようと考えました。グリーンハウス GH-USHD-IDEIDE-USB2.0変換アダプタIDE⇔USB変換ケーブル ついでにハードディスクのマスターとスレイブを切り替えるため、ジャンパーピン↓も買ってきました。[在庫あり]ジャンパピン【でんき1001】 それで接続し、コンピューター管理ツールで記憶域を確認したのですが、ハードディスクとして認識されていませんでした。 説明書にあり、外付けにするのでマスターやスレイブは関係ないと思いつつ、一応スレイブ設定に変えて試しましたが、結果は変わらず、念のため同時に取り出したCDなどの内蔵ドライブを接続アダプターで外付けとして使用したところ、問題なく起動したので、アダプターにも問題ないようでした。 つまり、素人はお手上げとなったわけです。 まだ手はあるかもしれませんが、こだわらずに教訓にしておこうと思います。
2008年01月20日
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カメラのヒモと格闘中のキュー カンはやはり自然木は気に入らないらしく、あまり止まらないようにしていた。しかし、以前ほど極端ではないので、ありがたみがわかる日も近いだろう。 せっかくなので、箱巣も交換する。ハルは巣を作ってもすぐ壊すので、産座には正方形でペラペラの『ワラジー』ではなく、円形の皿巣を加工したものにした。『ワラジー』は箱巣の産座に敷くためのワラ製品で、皿巣のようにいちいち加工する面倒がなく有難い存在だが(皿巣は本来カナリアの営巣に使用するもので、文鳥の箱巣に入れるには一回り以上大きい)、最近産座をすり鉢状に出来るため、皿巣を見直し始めている。 巣作りがうまい文鳥の場合は、うまく編んで産座まで作ってしまえるので、皿巣はむしろ邪魔になる。しかし、もともと巣作りが下手なオスや、何年もたつと巣作りに「あきる」オスがいるのが現実だ(若い頃うまかったのに、作っては壊してしまうようになるオスが我が家には多い)。それでも、特に孵化させる気がなければ『ワラジー』で問題ないが(文鳥生産農家ではフタのない巣箱の産座に『ワラジー』のようなものを敷くだけのようだ)、より上手に抱卵させるには、産座がすり鉢状のほうが都合が良い。なぜなら、その方が卵が拡散せず、安定して抱卵出来るからだ。 カンの場合は、すり鉢状の方が脚が流れにくいだろうと思ったのだが、お気に召すであろうか。
2008年01月19日
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テンの上手投げにより土俵をわるデコ 生まれながらにがに股のカンは、少し握力が弱まってきた気配をみせている。先ごろ、1つだけ産卵して体調を崩した余韻なのかもしれないが、とりあえず上段の止まり木をごつごつした自然木に替えてやる。 まだカンが一羽暮らしの頃、流木から作った止まり木に替えたところ完全な拒絶にあい、普通の止まり木(少し太い直径1.5cm)に彫刻刀で刻みを入れて滑りにくくするようになった。今回はどうだろう。やはり避けようとしているが、放鳥時に自然木に慣れさせているので、たぶん大丈夫だろう。 カゴの中で生活している文鳥は、周囲の環境しか知らないので、見慣れない物、その色や形状に過敏に反応する。彼らか弱い生き物にとって、見慣れない物はイコール危険なのだ。 従って、突然近くに置くよりも、徐々に慣れさせたほうが飼い主にとっても気が楽だ。そしてより楽したければ、幼い頃からいろいろなものを見せておくことだと思う。 例えばエサや水入れひとつにしても、完全に一色に統一してしまうと、違う色に替えた時に、過剰な反応をされて驚くことにもなる。同色でコーディネートした方が見た目は良いのだが、面倒なのか楽できるのか微妙なところだ。
2008年01月18日
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白羽が目立つアト 桜文鳥と白文鳥を夫婦にし、桜と白の子を生んでもらおうとする野望、そこから生まれたのはごま塩柄の文鳥ばかり、そこで代々桜文鳥を掛け合わせ濃い桜文鳥に戻そうとしたのが、我が家の歴史と言える。 結果、キューやデコ、そしてその子のポン・テンのように、白羽が少ない桜文鳥ばかりが生まれ、一方先祖の白羽を受け継いできた文鳥たちは、あの世へと旅立ってしまったのだった。こうなってみると、慣れ親しんできたごま塩柄が恋しくなるのは必然で、血統的には「赤の他人」である桜文鳥のマルと白文鳥のシンの子供に求めた姿はそれであった。しかし、生まれたヒナ(アト)の姿はほぼ桜文鳥のヒナのもので、あまり白い羽が無く、少しがっかりしたのは否めない。 ところが最近ヒナ換羽中のアトを見ると、かなり白い羽が多く現れており、期待が高まっている。このまま順調に立派なごま塩文鳥になって欲しいところだ(頭がごま塩化せず、ゲンやヤッチのような感じに止まらないで欲しいのだが・・・)。
2008年01月17日
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たたずむゴンナ様 寒い日が続くらしいので、放鳥時間にゴンのカゴの横に設置する保温器を20Wから40Wに変えることにした。 作業中ゴンが逃げ出したい様子なので、先手を打って手に乗せてテーブルへ運ぼうとしたら、やはりその3秒が待てないらしく、飛び立って落ちた。これでケガをしないから不思議だが、小鳥の体内には気嚢という空気の袋があるので、エアバックのように衝撃を緩和するのだろう。してみると、ゴンのように頭や脚ではなく、胴体ごとドテッと落ちるほうが安全なのかもしれない。 本当はカゴを『文鳥団地』の下段に移動したいのだが、隣がキューでなくなると、不満で何をしでかすかわからないので止めておく(彼女は風切り羽を曲げて飛べなくなった過去がある)。とりあえず、衝撃を吸収するために、床に何か敷いておこう。
2008年01月16日
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麻縄ダンベルで遊ぶヤッチ 放鳥の終盤、ドテッと音がしたのであわてて見に行くと、ゴンが床でたたずんでいた。お迎えに手を差し出すと乗っかるのだが、何を急くのかテーブルの上にお連れする前に転げ落ちてしまう。仰向けになり、ギャーギャーと文句を言う。・・・年寄りは理不尽だ。 寒いので、ヒーター内臓の止まり木でもつけてやろうかと考えたが、見慣れないものを使ってくれるには時間がかかるし、つぼ巣の上から離れない生活スタイルでは意味がなさそうなので止める。何かと難しい。 さて、遊び道具の2個の麻縄ダンベルは、ここしばらく行方不明となっていたが、最近落ちてきた。 否、本当はそのありかも知っていたし、それをやった犯鳥も知っていた。怪力のハルがくわえて、部屋の天井近くのつぼ巣に運び込んでいたのだった。そのつぼ巣を、ハルやカンがいない隙に占拠したポン・テンが、ポイポイと中にあったダンベルを掃除したのだ。 かくして、テーブルの上に復帰したダンベルは、ゲン・ヤッチ父子の利用されるところとなったのだが、またハルが持ち去ることになるだろう。
2008年01月15日
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飛行する不良テン 今週は寒い日が続くらしいので、ゴンの身が心配だが、そのほかはおおむね元気にしている。 若い3羽は元気なのは良いが、ポン・テンは帰宅拒否気味、アトは手の中から離れてしまった。あれほど甘えん坊であったのに、いまや手の中でなどくつろがず、いろいろなところを探検して回っている。頼もしくはあるが、さびしいものだ。
2008年01月14日
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玉乗りゲンさん 放鳥開始時、クラが目測を誤ったらしく墜落した。彼は片目が外傷性白内障なのだ。人間の側に不時着してじっとしているので放っておくと、やがて飛び立ちまた落ちた。 どこかおかしいのかと、ボーッとしているのを捕獲し、手の中に入れておくと、ヒャッヒャッと息をはじめた。彼は癲癇持ちでもあるのだった。 非手乗りなので、手の中に入れたのがまずかったと思い、すぐにテーブルの上におくと、じっとしている。そんな状態でテーブルにいると・・・、ゲンに襲われたので、気を失っているらしいクラを捕獲し、自身のカゴのそこに置いて放っておく。しばらくすると目が覚めて、カゴの中をしばらくうろついた後で、何事もなかったかのように飛び出してきた。 文鳥のてんかん様発作が見られるのは周知の事実だが、この症状は知らないとあわてるものと思う。 さて、文鳥のオスには、動くもの動かないものを分かたず、何にでも乗っかる奴がいる。交尾の練習というより、何となく欲情するからだと思うのだが、一種の特技になることもあるようだ。 現在ゲンは、イグサをボール型に編んだおもちゃに乗って遊んでくれる。気が乗らないとやってくれないので、その様子を見たい人間は機嫌をとろうとするのだが、後ろ脚で蹴っ飛ばして飛び去ってしまうことも多い。そのうち、お金を取るつもりかもしれない。
2008年01月13日
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数日間、天気予報サイトを見て更新するゆとりがなかったので、この際「ナニガシさ~ん、晴れましたよ?」のコーナーを廃止しました。毎日続けることに意味があり、とりあえず一年間は続けたかったのですが、挫折してしまったわけです。 挫折した理由は、大晦日に紅白を部分的に見てしまったことと、明けて8日にパソコンが動かなくなったことにあります。 私は紅白歌合戦が嫌いで、10年以上それ以外を見ることにしていたのですが、今年はそれ以外が紅白よりひどい有様で(あくまでも主観的な話です)、紅白を見るしかなかったのです。テレビなど見なければ良いと思われるでしょうが、夜の7時~9時は文鳥たちを遊ばせる習慣があり、彼らはテレビがついている状態に慣れてしまっているのでした。 従って、放鳥時間の間、紅白が流れていたわけです。これは個人的な主義に反するはなはだ遺憾な状況なのです。であれば、放鳥が終わった後、スカパーのアンテナを通販で注文したのは当然と言えましょう。見る番組がないなら、見られる番組を選べるようにするしかないではありませんか。そして、そのアンテナとチューナーは2日に届いたので(ビックカメラ様ありがとう!)、その日のうちに無理やり見れるように設置しました。そして、三が日なのに働いているスカパーの担当者に電話して、夕方には受信も出来るようになりました(スカパー様ありがとう!)。 順調です。これで時代劇や海外ドラマやドキュメンタリーやNFLばかり見て、くだらぬ芸能人の馬鹿騒ぎなど気にせずのんびり過ごせるはずでした。ただ、宇宙人などいても人類が存続する間に接触できるはずがない(文明の発達時間を共有する可能性が低いから)と思っているくせに、海外SFドラマのスターゲイトやエンタープライズは好きな私は、午後6時からのスターゲイトを見なければならず(ちょうど初回から放送が始まったところなのですよ!)、天気予報サイトをチェックする時間が限定されることになりました。 そのような状況下で、不測の、いや漠然とは感じていた大事態が発生しました。8日夜、パソコンが機能停止したのです。 年末にすでに調子が悪く、動きが遅かったり、正常に起動しにくかったりしており、外部ハードディスクを購入しそちらにデータを適当に移植し、メインディスク(Cドライブ)の初期化を済ませ、動作が速くなって喜んでいたのですが、ハードデスクそのものが検知されなくなってしまい(電源はつくが起動しない)、サブディスク(Dドライブ)を含めた全データが、ここに永久に消滅しました。南無南無・・・と唱える余裕はなく、「夕方まで起動したのに・・・」と繰言を言っても始まらず、その瞬間から復旧作業をすることになりました。 実はサブパソコンが存在していました。商売上パソコンがないと困るので、バックアップ用にかなりくたびれた一体型の中古品を買って、万一の場合に使えるようにはしておいたのでした。さらに年末の初期化の際に用意した外部ハードディスクは健在です。おかげで、完全なお手上げ状態にはならず、サブパソコンを物置から引っ張り出してくるだけでインターネットに接続することは出来ました。しかし、それからが大変でした。 サブパソコンでもろもろの作業が出来るように、ソフトを入れたり、データを更新したり、いろいろと深夜に作業した結果、なぜか商売上のソフトが動かなくなってしまったのです!これは顔面色を失う緊急事態で、その理由がわからないため、オペレーションシステムの違いに原因があるのかもしれないと疲れた頭で推定し、早く代替パソコンを購入するしかないと結論付けました。 ・・・今度のパソコンは当然Vista搭載の最新版を、といった余裕は金銭的にも時間的にもなく、むしろオペレーションシステムが違うとうまく移行できない可能性が高くなりそうなため、さっさと壊れたメインパソコンと相性のよさそうな中古を探して注文しました。細かく考える余裕はありません。 Re-STYLE 中古パソコン専門店というお店、「即納」とあったのでここで購入しました。そして、予想以上に素早く、10日の午前中には到着したのでした。早く着いたのも、中古にしてはきれいな状態だったのもうれしかったのですが、今度はこのパソコンにいろいろなソフトやデータを入れて調整しなければいけません。実はサブパソコンもいじっているうちにソフトが起動するようになっていたので(理由はわからない・・・)、緊急性は失われていました。しかし、せっかく動作が軽いに相違ないパソコンが目の前にあるのですから、それを放置するわけにもいきません。そこで黙々と作業をし、昨日11日にはそちらにメインパソコンになって頂き、一体型のくたびれた中古は再びバックアップ用となったのでした。めでたし、めでたし。 それにしても、メールデータの多くが消え去り、Dドライブにあったはずの古いデータも失われ、まったく火事にあったようなものです。 再び同様のことが起きても、被害が少なく済むように、バックアップをしっかりしようと、改めて肝に銘じました。
2008年01月13日
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変な容姿の白文鳥ミナ クラとミナの夫婦は断続的に産卵を続け、結局昨年はしっかり換羽をしなかった。結果、夫婦でハゲちょろけになってしまった。それにしても、白文鳥がはげると眉毛のように見えるというのは、近年にない大発見だ。尻尾もすり切れているし、文鳥離れしているところが笑える。 現在、この夫婦以外にもオッキ、シマ、ハルがはげている。今年の換羽では、みなしっかり生え変わって、本来の姿を取り戻してほしい。
2008年01月12日
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迷彩柄飛行物体のテン ただ今ヒナ3羽は換羽中で迷彩柄となっている。よく見ると三者三様で、特にお腹の色の違いが面白い。ポンは「桜鼠色」に混ざり物がない。テンは「桜鼠色」に白羽毛が少々混ざり、腹筋のようになっている。アトはほとんど白く、「桜鼠色」は申し訳に混ざる程度のようだ。さらに換羽が進むと個性が出てくるので、桜文鳥は便利だと思う。
2008年01月11日
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白羽が多いアト ヒナ換羽中、いまだぐぜらずのアトは、最近強くなっている。おとな文鳥たちを蹴散らし、ポン・テンとも互角以上に渡り合うようになった。アトの存在によって、ポン・テンの協調関係は深まるかもしれない。【閑話】 ハードディスクの機能停止によって生じた混乱はまだ続いている。とりあえず、数ヶ月ほど前に2万円程度で買い、バックアップ用に寝かしていたパソコンを起こして、何とか急場はしのいだ。その作業で、おとといの夜から昨日までうんざりさせられたのだった。 しかし、このパソコンをメインにするには動作が遅い、遅すぎる!しかも、復旧作業中に、バックアップ用に組み込んでおいた商売上必要なソフトが動かなくなり(バックアップの役に立たない・・・)、色を失、狼狽して、楽天の中古パソコンで適当そうなものをさっさと注文したのだった。本当は、富士通あたりで型落ちのものをカスタマイズしたかったのだが、お金もないし、手元に届くのが一週間以上後になるので止めたのだった。 それで、便利な世の中なので、今日その中古パソコンが届いてしまった。そして、こんどはこのパソコンに必要なソフトその他をインストールしだしているのだった。このあたりは、面倒な世の中だ。
2008年01月10日
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父(キュー)と子(テン)、水場の争い 昨夜、パソコンが6年で役に立たない箱になった。夕方まで使用し、夜に再び電源を入れたところ、ハードディスクの読み取り不良で立ち上がらなかったのだ。 正月早々苦々しい限りだが、前兆はあって、少々準備はしてあったので、壊滅的損害には至らなかったのは、おみくじが大吉だった功徳であろうか。 さて、飼い主の狼狽をよそに、文鳥たちはおおむね元気だ。一時心配をしていたカンは回復したようで、ゴンは相変わらずだが、その他に異常はないように見える。 ヒナたちの換羽も進展しているが、特にアトがどういった姿になるのかが関心事となっている。先輩のポン・テンはお腹部分が赤みがかった灰色(桜鼠色と呼ぶことにしている)の羽毛だが、アトは真っ白になるようなのだ。もしかしたら、かなりごま塩化してくれるかもしれない。楽しみだ。
2008年01月09日
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パソコンのハードディスクが機能不全となった模様なので、今日はお休みということで・・・。
2008年01月08日
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お尻を洗われ不満げなゴンナ様 夜の放鳥中、卵査察を行っていると、ゴンがカゴから飛び出て床に墜落した。テーブルまでの2mも持たないようだ。拾い上げようとするギャーギャーと抵抗する。・・・、せっかくなのでお尻を洗ってやることにした。お湯を張ったボールにお尻を浸してから、こびりついたフンを取り除く。その間、指をかじり続ける力だけは残っている。 止まり木に止まるのは苦にならないようだが、そろそろ本格的にカゴのレイアウトを考えた方が良さそうだ。
2008年01月07日
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キューと付き鳥たち 我が家で生まれたオス文鳥は、ブレイ流のさえずりを覚えてしまう。他のさえずりをするオスが何羽もいても、血縁関係が無くても、飼い主がしつこくヘイスケ流の口笛を聞かせても、それは不変なのであった。 創始者は2代目チビの婿ブレイ。彼が存命中、我が家生まれのオスのヒナは、完全無欠に漏れなく彼に師事し(早い時期に養子に出たオマケまで・・・)、その流儀を学び取ったが、声量などで師匠を超える弟子はなかなか出てこなかった。 しかし、ブレイ最晩年の弟子であるゲン(ブレイのひ孫の孫)が、声量豊かでブレイ流の衰退を防ぎ、その素質が息子のヤッチに引き継がれ、さらにキューに引き継がれ、現在ヒナたちを魅了している。ゲン、ヤッチ、キューの三代は一子相伝の雰囲気があり、それがさらに次代に引き継がれるのだから、これはきっとめでたいことなのだろう。 ・・・、ヘイスケ流の再興はかなわぬ夢か。アトに期待しよう・・・。
2008年01月06日
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舞い降りるアト 今日は用事があり夜の放鳥が出来ない。そこで昼間の一部お遊び時間を少し長めにした。文鳥たちよ許されたい。 カンの様子を引き続き注視しているが、これがよくわからない。まるで問題なく行動しているが、かったるそうな時のように、短時間お遊び時間に出てきてつぼ巣を占拠するようなことはなくなった。ハルがカゴから出て行っても居残り続けるのだ。 これは良い傾向なのか悪い傾向なのか、まだしばらく油断しないほうが良いのかもしれない。
2008年01月05日
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つぼ巣に陣取るカン カンはほとんど治ったようだ。写真では眠そうだが、実際にはかったるい様子は無く、外見的に病気を思わせる要素が無くなった。まだ卓上水浴びを再開していないのが気がかりだが、どうやら、放鳥部屋のつぼ巣で休んでいたために、そこに他の文鳥を寄せ付けないように見張るのに忙しいために過ぎないようだ。 何はともあれ良かった。【閑話】 今日、わりに近い神社に初詣に行った。前にも出てきた星川の神明社、並びと言うか門前にシン・メイを買った小鳥屋さんがあって、今日も白文鳥のペアが5500円で売られていた。オス・メスのはずだが実に良く似た美しい容姿であった。ここの白文鳥ははずれが少ないようだ(あくまでも外見はだけの話)。
2008年01月04日
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でかい顔して飛ぶ文鳥の図 朝、カンは回復しておらず、昼には他の鳥に「撃墜」されてぞっとしたが(具合が悪いにしては、開閉口で待ち、開けると同時に飛び出してくる)、夜はかなり元気に力強く羽ばたいていた。病気にしては機敏でもある。 29日に産卵を確認していたので、昨日は数個産んで卵詰まりになったのかと想像していたが、それにしては身軽だしいきんでいる様子もない。フンもしている。食欲はあり過ぎるくらいだ。 昼間「撃墜」されたのを拾い上げた際にお腹を軽く触ってみたが、硬い感触は無かった。夜、箱巣の中を確認すると、卵は一つも無かった。・・・さてどう考えたものか。とりあえず、産卵するかしないかで、いろいろ身体的な葛藤があるのか(「ホルモンバランスが狂う」などと表現するとそれらしい)、それとも卵材が卵管に滞留し、それが吸収される過程で何らかの変調をきたしたのか・・・。 とりあえず、栄養強化食と市販薬を薄めに飲み水に混ぜるのは続けておこう。 さて、シンは抱卵のために自主帰宅できるようになり、おかげで、マルは交代で遊べるようになった。 情夫に捨てられたメイの方は、一羽ではさびしいらしく、今日はテーブルの上を旋回していた。ボーイハントをもくろんでいるに相違ない。白文鳥に冷淡なオスの多い中で、頑張ってもらいたいものだ。
2008年01月03日
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湯漬けエサを食べるカン 朝からカンが卵詰まり的な症状を見せていた(羽毛を膨らませ加減にしてかったるそうな様子)。それでもカゴから飛び出してくるので、たいしたことはないのかと思い直したところ、放鳥部屋のつぼ巣を占拠して眠りはじめる。やはり尋常ではない。 それでも日中は特に変化なく、夜の放鳥時には真っ先に飛び出してきたので、産卵出来たのだろうと一瞬安心した。ところが、飛び出して向かった先は朝と同じつぼ巣で、そこでぬくぬくと眠るのだった。それでも、一時間ほどするとテーブルに降りてきて、湯漬けエサをわしわしと勢いよく食べていてる。 判断出来ないがセンの例もあるので、他の病気の可能性も考えたほうが良さそうだ。そこでとりあえず、配合エサにはサプリメント(『ネクトンMSA』)をまぶし、飲み水には鳥用の市販薬(『トモジン=ネオ』)を少し薄めに混ぜておくことにした。 カゴに帰すと、しばらく配合エサを食べ続けていたが、明朝にはケロッとしていて欲しい。
2008年01月02日
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情夫の姿を追い求めるメイ【閑話】 元旦早々ながら、初詣の混んだ神社において、二礼(拝)二拍手一礼(拝)などする奴は野暮天である。少なくとも、江戸の下町根津神社において、行列して参拝してそれをやらかすのは、田舎者丸出しの間抜けな行為と言って良い。江戸っ子は気が短いのだ。 数年前から、この神社において参道に列が出来るようになった。これは、実に愚かな宗教関係者(含む霊能者・占い師の類)が、つまらぬテレビ番組内で、お参りの正式な作法をやたらと強調したために、単純な視聴者たちがそうしなければいけないと思い込んだ結果と思われる。 確かに、神前で2度お辞儀をした後で2回手を打ち、祈った後に一礼するのは、普通のお参りの方法だが、そんなもの時と場合があるのだ。並んでいる時は、後ろの人に気を使い、さっさと済ませる方が都市民としての礼節にかなっている。 そもそも、普段近づきもしない神社に年に一回やってきて、好き勝手な願い事を言い捨てるだけのくせに、正式な参拝方法も何もあったものではないのだ。賽銭放り込んでさっさと退場せよ!それが次の人への謙譲であって、神も照覧するに違いない行為なのである。 もちろん、江戸っ子ではないが、並ぶ気など欠片もない人間は、適当に脇の稲荷社に賽銭を放り込んで去るのだった(墓参りの寄り道でこの神社を通る。なお、私は手を合わせる時に願い事など普通しない。何も考えずただ手を一瞬合わせるのみ)。 さて、その善行に祭神であらせられる須佐之男命も大国主命も感応したに相違ない。帰りはタイミング良く電車に行き会い、酔っ払いの年寄りを連れながらも帰宅はスムーズで、おかげで元旦も放鳥することが出来たのであった。 そして、あの頭が悪いのではないかと思われたシンが、しっかり自主帰宅するのも確認出来た。実にめでたい。 しかし、これによりメイが立場を失い、自宅に帰る情夫の姿を求め、右往左往するのも目撃することになった。・・・しかし、安心せよ。婿候補の若いオスが3羽もいるのだ(アトはまだぐぜっていない)。
2008年01月01日
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