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夫ギンを励ますシルバ ギンの実年齢は不明だが、最近飛翔能力が落ちて、さらに大人しくなっている。 それにしても、体格は夫と互角以上で育雛の天才、シルバはただならぬ。
2022年01月31日
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ジロと熾烈な水浴び場争いを演じるコッペ コッペの「コ」は母親のコビィに由来する。そして、もう1羽がほっぺが白いので「ホッペ」だったので「ッペ」を付けた。さらに、カッペ、ダッペとシリーズは続くかもしれないが、コビィは弥富系白文鳥のノビィの子なので、ウチの血統ではない。 しかし、父トムは十(トオ)六(ム)と語呂合わせ名でヘイスケから16代目だ。母クワァの母はテイ、そのまた母が13代目の語呂合わせ名トミ・・・。 ジロも一族だが傍系で、共通の正系先祖は・・・、9代目キュー様に遡るようだ。つまり、血縁関係は薄いのだが、妻のサチィは従妹で・・・。・・・頭痛くなってくるが、コッペとは近縁とは言えない。 現在、ジロとサチィの子を2羽、手のりにせずにいるのだが、この子たちがメスなら、「文鳥団地」に復帰する未来があるかもしれない。楽しみに待とう。
2022年01月31日
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やんちゃになってきたコッペ 体格としてはオス、顔立ちと性格はメス・・・。兄のナイも同じような印象だったので、コッペはオスかもしれない。 再三書いているが、手乗り文鳥を飼育する際に、メスよりもオスを優先させるのは、とても軽率な思い込みだけの有識者?(メスは産卵するから健康不安が大きい、とするわけだが、女性に出産リスクがあるから男の子が欲しい、などと言う夫婦はまずいないだろう。先日、レイが卵の殻が総排泄孔から出ていて苦しそうだったが、殻だけ、でそうなるのである。つまり、フンが出来ない状態では傍目にはとても衰弱して見えることになる。ところで、それで大騒ぎするような人が「有識者」に値するであろうか?)の結論を無批判に信じているか、ごく少ない経験に基づく安易な思い込みに縛られているに過ぎない。飼い主が女性ならなおさらに、性差別する方がおかしい。 そもそも性差より個体差が大きく、いろいろな個性と付き合っていくのが面白い、・・・と思えるような人こそ、手乗り文鳥の飼い主に向いているように思う。育つまで性別がわからない、とは、何とジェンダーフリーな生き物ではないか、文鳥は。
2022年01月30日
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後輩を気遣うコッペ デルタ株の重症化率が1%だったのに対し(この数字も初期のものに比べれば大幅に低下している)、オミクロン株は十分の一程度でしかない(産経記事)。つまり、「ただの風邪」とする以外になく、現在は、冬風邪が流行しているだけと見なす他ない。 流行ろうとどうしようと、ほとんどが重症化しないので、「風邪がはやっているからお気を付けください」とだけ時候の挨拶に使われるだけで、原因菌の特定せずもちろん防護服も気なければ、まして接触感染など気にしなかったはずである(だから飛沫、感覚的には空気感染がほとんどなのは明らかなのに、なぜ靴裏の消毒とかして鼻をふくらませている施設とかを紹介しているんだよ。散々鼻マスク姿で悪い見本を見せまくっていた「専門家」のあの人は、今さら「鼻マスクはやめろ」とか自分の醜態を顧みずにの賜わっていらっしゃるが、いらねえこともはっきり言ってもらいたい。「念のため」いろいろやると、鼻マスクのように、必要なことが疎かになるんだよ!)「ただの風邪」との違いは、検査をして過剰に問題視している、「羹(あつもの)に懲りてなますを吹く」愚かしい現象が治まっていないに過ぎない。つまり、科学的客観性の問題ではなく、「病は気から」である。 政府と「専門家」と世間の認識が現実に追いつくには、もうしばらく時間がかかるのだろうが、まったく鬱陶しい限りだ(有効だった対策があったかね?緊急事態宣言?予防的に早めに出した愚まで犯したこともあったが、止められたかどうか思い出してほしいものだ)。 それはさておき、コッペちゃんだ。 コビィとトムの子、つまり、ナイの弟か妹だが、この子がとても良い子だ。ところが、コロナ騒ぎの影響もあってか、兄弟姉妹が新たな飼い主のもとへ去っていく中、居残ってしまった。そして、良い子も悪い子も好きな飼い主が、その優等生ぶりには感心させられ、よほどのことがない限り、家に残すことにした。 ナイと言い、コッペと言い、コビィとトムという少し問題児だった文鳥から、素直な子ばかり産まれるから不思議である。 ↓は、少し前、飼い主を悩殺した、コッペの水浴び姿である。
2022年01月28日
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いぐさロープで遊ぶナイ 可能性としては、同じ障害者でもナイの方が子孫を残せるはずだ。ただ、彼は、同居するキンカチョウのコロコロをツボ巣に誘うことが出来ずにいる。 ・・・基本的に不器用なのだ。ツボ巣に止まって、威嚇音を出すので、コロコロが逃げてしまう。・・・『そこは甘え声を出しつつ、ツボ巣の奥に引っ込むべきだろう!』と思うのだが、彼は気づかないようだ。 しばらく、コロコロを相手に恋愛の技術を磨いていただきたい。
2022年01月27日
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がんばって水浴び中のチビタ あのチビタはあのマメタと交代で抱卵中だ。 残念ながら、孵化する可能性は低い。おそらく交尾不調で無精卵、もしかしたら不妊性の可能性もある。何しろチビタは弥富系白文鳥の両親から生まれ、卵段階で亡くなるとされる「致死遺伝子」を持っている個体なのだ。 マメタの体調が不安なので孵化は避けたいのだが、とりあえず放っておこうと思う。
2022年01月26日
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白文鳥が多くなったと感じる 私が断然桜文鳥派なのは揺るぎないが、当然、他の色合いも好きである。小学生の頃は飼っていた桜文鳥に白文鳥の婿を迎えて(後継ぎはメスが多かった)、白文鳥にしようと代を重ねたものだ。ところが、その夢が実現すると、黒クチバシが懐かしくなり、桜文鳥派となり、今日に至っている。 で、↓は18代目のジュンと白文鳥(まだら模様)のマダラが温めている卵ののだが・・・、半分が有精卵にようだ。これが孵化すれば、半分は白文鳥、確率的には白文鳥が1、2羽いるはずで、その場合白1羽を確保して、初代ヘイスケから続く正系の系譜上初の白文鳥となる。 しかし、一族初の白文鳥なら傍系のナイがいる。この際、ジュンの子の18代目がメスで桜文鳥でやさしくてなぜかナイのことが好きなら、そのペアは「尊い」と言えよう。 ・・・とりあえず、無事に生まれてからだ。
2022年01月25日
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水浴び後のウメ イッパの兄弟の「テバ」ちゃんは、初めての育雛で惑乱した母ヨッチによって、片翼の手羽部分を失ったが、それでも7、8メートルの水平飛行は可能になっているそうだ。有難いことだ。あの子は、手羽先によくよく見るとかさぶたが確認された程度で、気づかぬほどに出血も軽微だったし、幸運に恵まれる子なのだろう。 もう1羽の子は亡くなり、イッパはわがまま勝手に育ってなぜかキンカの旦那になり、その次に生まれた子たちは、母性に目覚めたヨッチにより完璧に育ち、2羽は非手乗りで養父母の元でようやく巣から出てくるようになっている。兄弟姉妹でもいろいろだ。 さて、↑、苦しそうに見えるのはたまたま目をつぶったからで、ウメは水浴びを欠かさず、元気に動き回っている。ただ、お腹が重いだけ、といった様子だ。 見ている方は日に日に巨大化しているように思われて、とても気が重くなるのだが、ただ、何となくふくらみが縮んでくれることを願っていようと思う。
2022年01月25日
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悪い子の目つきが魅力のイッパ イッパは最近「わるいっぱ」と呼ばれている。コビィとトムの子で売れずに居残っている「こっぺ」という桜文鳥が、おとなしくて甘えん坊で後輩の面倒をよく見てくれて「よいこっぺ」と呼ばれるのと対称的に、後輩(実の弟妹)を突っつくは上に乗るは、するからである。 この跡取りイッパには嫁を迎えて次代の父になってもらいたいのだが、事の成り行きにより、キンカチョウのシラタマから夫認定され、おそらく抱卵を手伝わないので、時折追いかけ回されている。「わるいっぱ」のくせに、体が半分しかない妻に追い立てられるのだから、実にウチの子である。 アラシの血の濃い彼の今後は、やはり真っ当な展開とはならず、いろいろ楽しませてくれるだろう。
2022年01月23日
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十姉妹たちから、もらい水浴び中のナイ 身体に障害のあるナイは慎重な性格なので、水浴び容器に飛びこむような行動はしない。 それでも水浴びはしたいので、今夜は、こうして↑、水しぶきを利用して、その気分に浸っていた。・・・賢いのかおバカなのか微妙なところが、何とも愛おしいのである。
2022年01月22日
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ルン太とヒデ 亡夫キミョーと一緒に水浴びをするのが好き?だったヒデは、彼亡き後、なぜか十姉妹と混浴することが多くなった。十姉妹と特に仲が良いわけではないので、奇妙と言えよう。 ↓は、錦華に綿、シラタマの巣だ。ふかふかで寝心地が良さそうだ。
2022年01月21日
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大好評 ヒナにエサを与える際に敷くフリースは、防寒仕様で中綿があり、便宜上半分に切ってしまったために、それが露出している。 抱卵中のキンカチョウ、シラタマはこの中綿をむしろうと、執拗に執拗に執拗に、本当にうんざりするほど執拗に、飼い主の妨害をものともせずにチャレンジを繰り返す。しかし、中綿は化繊だ。食べてしまった場合、健康上の問題を引き起こしかねない(昨日のレイのように、小鳥の場合フン詰まりは恐ろしいのである)。 そこで、植物性の綿、何とかいう木の実を置いてみたら、こう↑↓なった。キンカチョウは、巣草ではなく、綿状のもので巣作りする生き物なのかもしれない。・・・散らかしてストーブの火が引火しないように気を付けたい。
2022年01月20日
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回復したレイ レイは残念な文鳥だ。姿は美しい。ところが頭が悪いらしく要領が悪い。毎晩、放鳥終了時に逃げ回り、捕まると「てんかん」を起こすこともある。やたらと産卵はするが、放鳥時間は出っ放しで抱卵をせず、見かねた旦那(モーリ)が巣に戻る始末だ。 そのダメ嫁が、昼間、死にそうな様子でたたずんでいた。これぞ卵つまり、といった恐怖の姿だ。・・・でよく見れば、カゴの床に黄みと白みが落ちていて、目を凝らすと、お尻に卵のカラのようなものが先端だけ顔をのぞかせている。 そこで、捕まえてその殻を手でチョイチョイ取り除いたところ、1時間ほどで体調が戻った。まずは安堵だ。
2022年01月19日
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コロコロとナイ キンカチョウのコロコロは、抱卵中の姉妹シラタマに迫害されるので、隣カゴのナイと同居させたのだが、案外うまくいっている。ナイは文鳥の指を攻撃する悪癖があるものの、キンカチョウやジュウシマツに対してはそれすら行わず、基本的におとなしいので、コロコロは自由に暮らせるのである。 このまま、疑似夫婦化してもらいたい。 一方、食欲旺盛で、その気配のあったマメタは、産卵しており、今日の時点で5個もあった。未熟児だったマメタな虚弱なので、産卵はやめて欲しいのだが・・・、ま、仕方あるまい。頑張ってもらいたい。 ところで、このブログの更新をしていると、抗しがたい睡魔に襲われることがあるので、今後より早く書いて、21時頃に自動更新する予定だ。念のため、お心得願いたい。
2022年01月18日
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テーブルの飼い主の目の前がナイの定位置 シラタマが(おそらく「想像妊娠」により)産卵し抱卵を始めたため、姉妹のコロコロは邪魔者扱いさっるようになり、カゴの中で落ち着くことが出来なくなってしまった。 そこで、相談なのだが・・・。と、飼い主の思惑を察知したのか、今夜の帰宅時間、コロコロはナイがくつろぐ隣カゴの跳ね橋状出入り口に止まって自分のカゴに帰ろうとしないので、そのまま扉を閉め、ナイとの同居を始めることにした。 孤独なナイと仲良くしてもらいたい。
2022年01月16日
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ヒナ換羽が進むイッパ ヒナ換羽中、言ってみれば、中学校1年生で声変わり中の小僧のイッパは、小僧の身で、異種に卵を産ませる離れ業を演じて、末恐ろしい限りだが、見た目に限れば、予定どおり見目麗しいものとなりそうだ。 18代目なので、将来的には、嫁文鳥を迎えなければならないのだが、現在はキンカチョウとシラタマから夫認定される状態だ。さてどうなることやら・・・。
2022年01月15日
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水浴びに挑戦する「こっぺ」 コビィとトムのヒナたち、桜文鳥の2羽が居残っていたが、今日、目が大きく賢い「ほっぺ」がいなくなり、やや大柄で甘えん坊の「こっぺ」1羽を残すのみとなった。 夜はフゴの中に入れて保温されている育雛箱で眠らせるのだが、1羽だと寂しいらしく、自主的に後輩のヒナたち(ヨッチ&ボクジュのヒナ4羽)のフゴにもぐりこんでしまった。・・・ウチに残すべきではないか心が揺れてしまう。
2022年01月14日
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キンカチョウのコロコロとシラタマは、昨年11月生まれの生後3か月だ。まだ子どもと思っていたら、シラタマが産卵しているので驚いた。 すでに4個・・・。誰の子?相手はヒナ換羽中の文鳥イッパ以外にないが、生殖能力はまだ無いのではなかろうか。 有精卵の可能性はゼロに等しいと思うが、将来的にはどうなってしまうのだろうか。文鳥と十姉妹の間には子どもが生まれ、「文十」などと呼ばれるそうだが、キンカチョウと文鳥の間に子どもは出来るのだろうか。謎だ。 なお、異種間雑種の個体は父の種の英語名の先頭部分と、母の種の英語名の最後部分をつなげるものとされる。例えば、父ヒョウ「leopard」と母ライオン「lion」の間に子どもが生まれると、「leopon」となる。 となれば、文鳥と錦華鳥は・・・、ライスバードとゼブラフィンチとすれば、ラインチ?やはり、漢字で文華鳥がふさわしいか? ・・・早めにイッパの文鳥嫁を見つけたいものだ。
2022年01月13日
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ジュンとマダラ ジュンとマダラには期待している。ジュンは17代目。一方のマダラは完全な別系統で、しかもほぼ確実に弥富系の白文鳥だ。つまり、白文鳥の18代目が誕生する可能性があるわけだ。 この夫婦はいつも連れだって行動し、仲が良すぎて子が出来ないといっ、繁殖は来シーズンに持ち越されるかもしれない、と思い始めていた。ところが、今夜、ツボ巣に卵2個を確認した。 ・・・抱卵、育雛をしてくれるか、注目である。
2022年01月12日
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マメタとチビタ 脚に障害を持つ2羽は、夫婦となっている。チビタは交尾をしようと頑張っているが、うまくいかない(彼は不器用である)。飼い主としては、虚弱なマメタが産卵するのは危険なので、産卵することに気づかずに年を重ねてもらいたいと思っている。 どちらも、一方が欠けると、代わりは探せないので、同じくらいに長生きしてほしい。
2022年01月11日
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ヨッチ イッパの母はヨッチ↑、父はボクジュ↓。どちらに似ているものか・・・。あまり似ておらず、むしろ叔父のジュンに雰囲気が似ているような気がする。これから羽毛が生えてきて、アゴの白部分がどのようになるのか? それにしても、両親ともに美鳥である。
2022年01月10日
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いろいろ食べあさるイッパ イッパのヒナ換羽が十分に進んでいるが・・・、ノーマルに近いメリハリのついた配色となりそうだ。今は大仏さんのようだが、瞠目するのは時間の問題のはずだ。
2022年01月09日
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キンカ姉妹とコビィ キンカチョウは文鳥の半分ほどの大きさだが、それでもそれぞれに個性がある。そして中には、(文鳥同様に)いたって個性の強い子もいるようで、白(っぽい)キンカのシラタマは、そうしたタイプだ。 すでに触れているが、毎日、部屋中を自主的に周回して鍛えている飛翔能力は、キンカチョウの概念を覆すほどだ。そして、今日は別の能力?を見せた。なぜか料理する飼い主が好きらしいのだ。 昼の短時間放鳥時、鳥たちの水を交換しつつ、突如思い立って、ポテトサラダを作り始めたのだが、普段寄り付かないシラタマがベタベタへばりつき、ピーラーでジャガイモをむいている手元を食い入るように見つめ、ハムを刻むのを正面の水道レバーに乗って見つめ、ジャガイモを混ぜ合わせる際は湯気に当たるまで接近してきた(危ないので真似をしないように。なお、簡単クッキングなので、ジャガイモは皮をむいてスライスし、電子レンジで3分ほどチンしてすりつぶして使用する。茹でないのである)。 何が彼女の心をとらえたのか?シラタマの不思議は、今後ますます深まりそうである。
2022年01月08日
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後輩に何やら教えているイッパ 居残りで飼い主募集中の「ほっぺ」「こっぺ」(トム&コビィの子)が「夜会」デビューを果たした。 いつも差し餌の邪魔をする見知ったイッパが付け回しているので、違和感なく遊びまわることが出来た。 9日からはヨッチたちの子の差し餌が始まる。↑の子たちがどのような反応を示すか見守りたい。
2022年01月07日
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湯づけエサを食べつくすボクジュ 前回、初仔(「テバ」と「イッパ」)の育雛では、まったく我関せずと無関心を決め込んだボクジュだが、今回は数が倍増し、手伝う機会が生じ、手伝った結果、育雛本能が覚醒したらしく、今や妻以上に育雛に熱心だ。 イケメンでイクメン、今後ますますのご活躍を祈る。
2022年01月06日
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つぶらな瞳の小っちゃい姉さん 白キンカのシラタマは面白い子だ。子煩悩ででっかい弟イッパの世話を焼き、他のヒナにも寄り添いたがる。何を目指しているのか不明だが、高速飛翔の自主トレに励んでいて、部屋を旋回している。とりあえず、自主トレの行き着く果てに何をしてくれるのか、興味深い。
2022年01月05日
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いぐさ紐と戯れるイッパ 18代目イッパは今のところすこぶる真っ当に育っている。 ところで世の中には、手乗り文鳥を飼うならオス、という考えがはびこっているが、たびたび批難するように、まったく妙な話である。一説にメスは産卵するから怖い、とされるが、浅慮な思い込みしか持たない先人による戯言に惑わされているに過ぎない。嫁いでしまうし出産リスクもあるから、娘はいらない、などと言うのは、どう考えても戯言だろう? オスの方がさえずるし面白い、などと利いた風なことを言う人がいたかもしれないが、観察力が欠如しているだけだと思う。メスのほうが賢くて面白いことが多い。イッパに母のヨッチにせよ先祖のアラシにせよ、面白過ぎるくらいだ。 妊娠して男の子か女の子かお腹の中の子の性別を事前に知るにせよ知らずにおくにせよ、どちらにしても産む意外ないし変えられない。せっかく文鳥も幼い頃は性別がわからない特性を持っているのだから、どちらにせよかわいがると決心するのが親心であり、飼い主の心がけだろうと思う。
2022年01月04日
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一気にヒナ換羽が進むイッパ ノビィは飛べないだけで他は問題なし、ウメはお腹が膨らんでいるだけで、行動に変化なし・・・。健康不安を感じつつも、急変せずにいる。 急変したのはイッパで、1日で面変わりしてしまった。それでもこの子はイライラすることなく、穏やかにキンカチョウ姉妹と一緒に生活している。さすが後継ぎ、大したものである。
2022年01月03日
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口を開け疲れ気味のノビィ 昨日から、突如飛べなくなった。理由は不明だが、ノビィも6歳に近づいており、老化現象と思われる。楽隠居でのんびりしてもらいたい。
2022年01月02日
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時代のエース、ヒナ換羽が始まったイッパ君 明けましておめでとうございます。 今日は元旦、年の始めだが豆苗が無くなったので、駅前のスーパー(なお、埼玉高速鉄道新井宿駅には他には何もない)に買いに行く。実は、昨日、ネットスーパーで注文したのだが欠品だったのである(豆苗のために注文したのだが・・・)。 で、途中に氷川神社があるので、そこで初詣を済ませた。 今年も、我が家の文鳥社会は激動するかと思う。仲良く元気でいて欲しいのだが、なかなか難しいだろう。ウメ胆のう腫、レイ帰宅拒否症、そして、今夜突然、ノビィが飛べなくなった。産卵で体が重いだけと思いたいが。油断禁物だ。
2022年01月01日
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