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羽毛が生えそろうと見た目の差は縮まる ヒィロ&タロの子17代目のヨッチ、クワァ&ヒサの子「ギャオ」、そしてツイカ&サンの子「キャン」「セル」・・・。ヨッチと「キャン」「セル」はおとなしいが、「ギャオ」は大きな声でやかましい。お腹が空けば、暗室内で騒ぎだし、差し餌時は「ギャ・ギャオ!!」と鳴く。おかげで、寡黙だった「キャン」「セル」も鳴いてせがむようになった。 「ギャオ」は長めのクチバシで目が大きいが、「セル」は短いクチバシで目は小さい。美しいタイプとかわいいタイプでかなり両極端だ。 かなり個性的なので、売れ残った場合、どのような姿に成長するか、興味深いものがある。
2020年01月31日
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満ち足りてるフックっ子 フックが細腕(翼?)ひとつで育てたものの、欠食児童状態で飢えていたヒナたち、養父母ツイカ&サンの元で、十二分にエサをもらって順調に育っている。 「文鳥団地」で暮らすことはないが、とりあえず巣立ちが楽しみである。
2020年01月30日
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静かにブランコにお乗りになっているヨッチ ヨッチの昼間カゴ生活を開始した。今回は大きなカゴに中に入れるタイプの保温器『トリトロンエース』を設置した。 同じメーカーの上部ヒーター『暖突』を愛用しているが、この製品の使用は初めてだ。そう言えば昔、『暖突』をカゴの天井部に設置すると、かじって壊すのでなんとかかんとかと、自己責任以外の何物でもないことを、「中の人」が心配していたので、その問題意識から開発した商品なのだろう、と思われる。 個人的には、側面なら外掛けの方が設置は楽だと思うのだが・・・。 とにかく、確かにじんわりと側面から空間を温めてくれる。最近は、保温電球とソケットと金属カバーなどという、中学校の工作レベルのローテク商品の価格がうなぎ上りなので、こうした比較すれば複雑な構造のものの方が、お得になってきているようにも思える。 まずはヨッチ、続いて売れ残りっ子3羽、今日初フライトを果たした目が大きくてギャオギャオやかましいクワァ&ヒサの子「ギャオ」と、ツイカ&サンの頭が真ん丸な2羽っ子、このカゴで集団生活してもらうことになるかもしれない。 さらに賑々しい・・・。
2020年01月29日
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十姉妹オボンと17代目ヨッチ ヨーロッパ十姉妹のオボンは天才である。飼い主の口笛を真似するからではない。彼は仲間の数を数えるのだ。 手乗り十姉妹集団は6羽いて、みな飼い主の腕肩頭の上に乗ってカゴに帰っていくが、オボンは必ず最後だ。そして、最後に入ると、仲間たちを見まわして、欠けていないかチェックする。あれはいてこれはいてそれもいて・・・、と横目でチェックして確認するのである。 そら恐ろしいほどの頭の良さ、リーダーの自覚によるものであろうか。 そして↑の、いかにもウチの子の目つきをしたヨッチも、おそらく天才である。もっとも文鳥の場合の天才の条件は、リーダーシップではなく、自由に遊べることだ。昨日からまともに飛べるようになったばかりだが、早くもあっちこっちと飛んで回り、いろいろに興味を示している。 明日から、昼間のカゴ生活を始める予定で、さらに天才の資質を花開かせてもらいたい。
2020年01月28日
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くつろぐ子育て夫婦 クワァとヒサは2羽の育雛中。手乗りにするのが当たり前の我が家では、親鳥がヒナの自立まで育てることは無いので初のケースとなる。親鳥の後をついて回り自分でエサをついばむ学習期となって、人間と接触するようになった時、どういった反応を見せるのか、興味深い。 同じく、自立まで育雛中のツイカとサン、ツイカの方は少々疲れ気味のようだ。本当の子ではなく、フックの子2羽を育てているのだが、このヒナたちは、親のフックにあまりエサをもらえずまさに餓鬼状態となっており、大きな声でよく食べるらしいのだ。 おかげで、巣の入り口はフンが積み重なって凄いことになっていたので、今夜、ティッシュで取り除いてやった。もうしばらく頑張ってほしい。
2020年01月27日
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恰幅がよくなったパッパ 和十姉妹の梵天パッパは、おもしろい子だ。ヒナが好きなのではなく、ヒナの上に乗るのが好きなようで、ヨッチが幼い頃はその上に乗って温め温められる仲となった。 その後、ヨッチは暴れん坊で十姉妹キラーとなってしまったが、まったく懲りず、現在3羽いる手乗りヒナのフゴに入り込んで上に乗ろうと試みる。さらには、育雛中の文鳥の巣をのぞき込み、隙あらば中に入りそうな気配でいる。 パッパに乗られても苦にせず、おんぶ状態で動き回るような文鳥が現れてほしいところだ。
2020年01月26日
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美女になりそうなヨッチ 17代目のヨッチは、孵化29日目にしてまだ飛ばないものの、チョロチョロ歩いて冒険するようになった。 ↑、すでにウチの子の顔だち、ただ母のような大顔ではなく、わりに小顔で、クチバシも太からずで、女の子っぽい姿に見える。ビックリするくらいの美女になって、夫がボクジュとなったら、容姿端麗ペアとなるだろう。それも愉しみだ。
2020年01月25日
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掛け時計の上で虚ろにたたずむフック 昼前に、ツイカ&サンのヒナ2羽を引き継ぎ、その巣にフックのヒナ2羽を入れた。 フックの子たちはツイカ&サンのヒナに比べ小さく、そのうのエサも少なかった↓。明らかに飢えており、ツイカ&サンに火の出るような鳴き声でエサをねだり、それまでの子とまるで違う大声に、ツイカ&サンを戸惑わせていた。 戸惑ったものの(「なんか変じゃね?」と中をのぞきつつ、飼い主の顔を見るのである)、この育雛の天才夫婦は、餓鬼道に落ちたガキたちにせっせとエサを与え、夜には満腹状態とした↓↓。 ヒナたちは満腹になり、ツイカ&サンの産卵を遅らせ、フックは母子家庭の育雛から解放される、一挙三得の作戦だったが、夜の放鳥時に齟齬が判明した。育雛から解放されほっとしたはずのフックの様子が変なのだ。口を開け目がうつろでぼんやりしている。 彼女なりに精一杯育ててきたヒナが、突如として消えてしまい、張り合いを失ったのかもしれない。・・・なんと繊細な! ショックで病んでしまわないか、とても心配なのだが、ヒナたちにとってはこの方が正解で、戻しても育雛するとは限らないので、不可逆であり、フックには気分を新たにしてもらう他ない。なかなか、パーフェクトにはいかないものである。
2020年01月24日
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ボクジュに付きまとうトム 『スター・ウォーズ』をご存じだろうか?私は、よくは知らないのである。しかし、とりあえず旧3部作(エピソード4・5・6)はテレビで観た(はず)。そして、エピソード1は家人が間違ってDVDを買ってきたので、観た。 そして、何を考えたかと言えば、ジェダイの騎士に弟子(「パダワン」)が付き従うさまは、さえずりの師匠につき従う若いオス文鳥のようだ、といった、およそ銀河をめぐる壮大な歴史(SF)とは無関係なものであった(わからない人はわかろうとする必要はない)。 ただ、文鳥の師匠の場合は、師匠の自覚が皆無で、付きまとわれて迷惑する。ところが、教えるつもりはないが、好意を持って近づく相手に、(オスかメスか区別できないので)たまにさえずってしまって「パダワン」を喜ばせることと相成る。 ともあれ、ボクジュの「みゃーう!」が伝授されるか、それが我が家のスタンダードとなり、文鳥猫集団となるのか、見ものである。
2020年01月23日
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十姉妹たちとトムのカゴは放鳥部屋の隅にあるので、エサを取り換えた途端に子育て中の文鳥たちのエサ場になってしまう。そこで、扉を閉ざしてしまうのだが、そうなると、十姉妹たちも自分のカゴに帰れなくなってしまう。それでも、わずかなすき間から、ナカが入り込み、他の十姉妹たちが自分たちも中に入ろうと右往左往し、それを見ていたトムが(特に意味もなく)蹴散らしに行って、こう↑なった。 ・・・和十姉妹のルン太は飛ぶ姿も絵になる。 ↓は、ヒナのぬくもりを求める漢(おとこ)パッパ氏が、仲良くしようとしたトムが天敵に成長したことにも懲りず、文鳥のヒナたちに友好を求めているところだ。今度は17代目と仲良くしてもらいたい。
2020年01月22日
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17代目と弟分たち 17代目ヨッチは、数日遅生まれの親戚の子たち(クワァ&ヒサの子)に慣れ、その食べっぷりに影響されてよく食べ、29gとなっている。 「親戚の子たち」も、25、26gと順調に成長、下クチバシの模様が、とても素敵になっている。そして、彼らの「兄」トム。そう、今日ぐぜっている姿を遠くから確認した。オスに間違いあるまい。 とりあえず順調。明後日には、ツイカ&サンのヒナを引き継ぐ予定だ。
2020年01月21日
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目元が涼しいトム ヒナ換羽のイライラで、手を出せば逃げるような神経質になっていたトムだったが、昨日あたりから目つきが落ち着いてきて、逃げ惑うようなことがなくなった。また、甘えん坊のトムりんに戻ってくれることを、切望したい。 トムの下の子たち、妹か弟は目が丸くて大きい。これは父ヒサ、さらにその実父デッカの遺伝と思われる。一方、トムは横長の目だ。母方の祖父、白文鳥アリィからの遺伝で、白い差し毛が多くなると思われたが、頭などは基本的に黒くなりそうだ。 今後、どのような姿になってさえずりを歌いだすのか、それとも案外メスと判明するような可能性はあるだろうか?そして、17代目など幼少のものたちとの関係はどうなるのか。しばらく、彼が中心になりそうだ。
2020年01月20日
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クワァ&ヒサの子たちと17代目ヨッチ ヨッチの黒クチバシのステキなことよ! それはともかく、クチバシに関しては、より桜文鳥らしいとも言える数日遅れて生まれたクワァ&ヒサの子どもたち、ヨッチやそのきょうだいに比べて、声が大きくて元気だ。そのためか、ヨッチは迷惑そうにしていて面白い。 1羽になったら寂しいだろうと気をつかったのだが、案外、1羽っ子は望むところだったようだ。そう言えば、母のヒィロも兄か姉が他家に行った後、1羽っ子を満喫している雰囲気であった。 しかし、我が家の後継ぎは他の文鳥と切磋琢磨するのが宿命である。せいぜい兄もしくは姉として振る舞っていただきたい。
2020年01月19日
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ヨッチと名付けた 17代目君である。嫡流の名は、なるべく何代目かの数字の語呂合わせ的なものにしようと心掛けている。母は16代目なので、1(ヒ)6(ロ)、祖母は15代目なのでフィフティーンを縮めてフィン、といった具合だ。 したがって、17代目の名前は・・・。1の語呂はヒかイ、7はナかシチ、だが、17は十余り七つと組んでは読め、余(ヨ)は十の意味で使われる。頭文字がイとヒは多いので、とりあえず「ヨ」で・・・。 7を「ナ」にすればヨナちゃんになるのだが、ヨナさんと言えば韓国の国民的フィギュアスケーターで、女の子の名前のイメージが強い。17代目が女の子の可能性は、五分だ。 かと言って、ヨシチでは、女の子の名前にならない・・・。そこで縮めてしまってヨチ、先祖のヤッチ(8代目)などにあやかってヨッチ。中国語ならチーは7だから、ふさわしかろう。 たぶん普段はよっちゃんと呼ぶことになるだろう。今後の活躍に期待したい。
2020年01月18日
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17代目と傍系16代目の2羽 17代目、居残ったのはこの子↑だったが、3羽みんな似ていて体重まで同じだったので、たまたま、でしかない。 おとなしい17代目に対し、親鳥の元で大声で鳴いていたクワァ&ヒサの子たち、やはり4羽もいては親鳥たちがたいへんだろうと思い、17代目が1羽になったこととて、半分(4羽中2羽)を引き継ぐことにした。こちらは、兄?トム同様に白羽が多く、見わけは簡単そうだ。 この後、フックの2羽、ツイカ&サンの2羽が続く。フックに巣立ちまで育てさせるのはかわいそうなので、孵化16日目にはツイカ&サンの2羽を引き継いだ後に、移動させてしまうつもりだ。これにより、フックは1羽での育雛から解放され、一方ツイカ&サンは産卵を巣立ちまで抑制できる・・・はず。 目論見通りに事が運んでもらいたいものだ。
2020年01月17日
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ヒィロ&タロの子 ↑は、3羽とも28gに成長し、粒ぞろいで見わけが難しい。左の翼に白羽が混ざるヒナが1羽いるのが、その他の2羽には区別する特徴がない。・・・つまり、近く2羽は他家へ分譲となるが、誰が居残っても、悔いはない。 ↓↓は、分譲希望者が現れないので、親鳥まかせにしようかと思っているクワァ&ヒサの子たち。手乗りにしたいのだが、売れ残るとどうにもならないので、止むを得まい。 ↓↓↓は、フックが育てている2羽。しっかり育っている。フックとマツの子なら姿は良さそうだが、この子らも手乗りにするか悩む。 最後の画像はツイカ&サンのヒナ。この子らは手乗りにする予定だ。 しばらく、気のあせる日が続きそうだ。
2020年01月16日
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白い差し毛のないルン太 ルン太の父は「こめかみ」に白い差し毛があり、それがマイナス要素とされていた十姉妹だったが、息子のルン太には白い差し毛がなく、まったくもって素晴らしい容姿となっている。 それにしても、十姉妹とは実に賢くかわいらしい生き物だ。彼ら、エサを食べる時以外は指に止まってくれないが、帰宅をうながすと、自分たちのカゴの近くに集結し↓、飼い主の腕肩頭の上に乗って帰ってくれる。指に乗らないからそっけないわけではなく、放鳥時に掃除を終えて腰掛ける飼い主の元に、ペタペタペタとへばりついて挨拶してくれる。 手乗りとしてもっと評価されるべきかと思う。
2020年01月15日
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恵まれている子たち やはり、フックのヒナのうち1羽は亡くなっていた。なぜ、1羽だけ迫害されてしまったのかわからないが、とにかく不運な子と言えよう。 その横では、クワァ&ヒサの子4羽が、朝から晩まで、とてもとても大きなお声で合唱している。そのまま育てさせるか、一部か全部を引き継ぐか、悩ましいところだ。 その他、ツイカ&サンの2羽っ子は順調。さらにノビィ&ジミィは抱卵中で、産卵しないカップル、サティ&ジロもついに産卵を始め・・・、繁殖爆発の状態である。
2020年01月14日
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黒クチバシたち 7代目トリオは今日も大声を出さずおとなしいながらもよく食べ、25、25、26gとなった。大きさも顔つきも似たり寄ったりだが、それでも少しずつ違いが現れてきており、今後がたのしみ・・・と言いたいが、2羽は他家に分譲予定なので、成長を見届けられない(と思われる)。残念だがやむを得ぬ。 他方、クワァの4羽の子はすさまじい大声でエサをねだり、すこぶる元気に成長している。そして↓、フックは1羽で子育てをすることに決めたらしく、ヒナの1羽は、ずいぶん満腹の様子であった。・・・↓上の子は、つつかれたような傷が見受けられる。いろいろ運不運は有りそうだが、運よく育てば、孵化2週間くらいで育雛をツイカ&サンに引き継いでしまおうかと思う。それなら、フックは育雛で疲れ果てずに済み、ツイカ&サンの繁殖も抑制できる。 その他、いろいろ不測の事態を想定しておきたい。
2020年01月13日
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おとなしくよく食べるトリオ あまり大声で鳴くことはないが、食べるものはしっかり食べて、体重も23、24、24gに増加した。1日でずいぶんしっかりした印象となり、それぞれの個性も現れてきている。 他の親元にいるヒナたちで、気がかりなのはフックの子たち。少しずつエサをもらっているようだが、十分な量か疑問で、フックには今後さらなる努力を期待する。
2020年01月12日
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頭大きすぎず 予定通り、ヒィロ&タロの子、17代目トリオを引き継いで差し餌を始めた。 ヒィロの子なので、「頭大きいね、ドラえもんみたいだね!」になってくれそうな子がいるかと期待したのだが、みな父似で均整がとれた姿になりそうな感じだ。3羽ともおとなしく、静かにしっかり食べてくれ、最初の差し餌前に18、18、19gだった体重は、就寝時に21、21、22gに3ℊずつ増加した。 この子たちは、問題なく育ってくれそうだ。 一方、不安なのは、フックの子たちだ。↓フンをしているし、そのうにもわずかながらエサが見られるので、とりあえず育ててくれるようだ。フック頑張れ!
2020年01月11日
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君ら誰の子だね? 「~ちゃん」は、昔、小森のおばちゃま、という、映画評論などもする芸能人がいたように、「さま(様)」→「ちゃま」→「ちゃん」と転訛したものだろう。「さま」は「さん」とも転訛し、「たん」もそれから派生した接尾語かと思える。 では、「~りん」も「さん」から派生したものなのか?しかし、「さ」と「た」はともにあ段(あかさたな・・・)で発音の上で類似していると言えようが、「り」はい段(いきしちに~)で、異質である。 そこで、私は考えた。これは、外国語から引っ張ってきたのだ、と。つまり、英語のダーリンの「リン」、中国語の鈴の音「リン」・・・。 ダーリンと言ったら、伴侶の一方、最愛の人の呼称として、日本でもかなり知られている。マンガでアニメでもある『うる星やつら』のラムちゃんが、主人公のことを「ダーリン」と連呼していたのは1980年代である。そして、1970年代のテレビでは、「リンリンランランりゅーえん!」と、香港出身の双子姉妹リンリンとランランのCMソングが繰り返し繰り返し流されているので、リンが何となくかわいらしいものに付ける接尾語となるべく、日本人は洗脳されたのであろう・・・。 そんなことは、どうだっていいんだよ! 年末年始の飼い主の虚を突いた孵化ラッシュ、クワァ&ヒサの子が4羽いたのに画像↓解析で気づいたくらいは驚かないが、ふと、撮影したフックのツボ巣が↑の状態だったのには腰を抜かした。さほど熱心に抱卵していなかったので、また気まぐれで産んだ無精卵だろうと見逃していたのだが・・・。 母はフックだが、父は誰だ?ジョーと同居しているが、お互い「空気」状態だ。フックが交尾するとすれば、隣カゴのすかしたマツだけ。となれば、マツが父の可能性が高い。 問題は、ひとり親で、しかも父ではない「空気」がいる環境で、育雛できるか、である。難しいのではなかろうか。余計なことはせずに、見守りたい。
2020年01月10日
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知らぬ間に育っていた3羽 ツイカ&サンのツボ巣には2羽のヒナがうごめいていた↓。これは想定通り。 問題は↑である。クワァが半ば巣ごもり状態なのは知っていたが、前回2羽もナマモノと見なしてポイ捨てしていたので、年始の忙しさに紛れてノーマークだった。ら、3羽いたわけだ。すでに孵化1週間ほどだ・・・。となると、孵化は元旦か2日。トムより色の濃い子たちのようだ。 17代目が2羽、ツイカ&サンが2羽、そして3羽か・・・、これは「生産」過剰だろう。クワァたちの子は手乗りにせずに親まかせにしてみようか。思案どころだ。
2020年01月09日
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そのう満杯のトリオ 親鳥によっては、青菜ばかり与えたりその逆だったり変なものばかり探していたり、どうかと思うことがあるのだが、ヒィロ&タロは、いろいろ満遍なく十分に与えているようだ。つまり、極めて優秀な親鳥と言えよう。 タロの親たち、つまりツイカ&サンの卵も孵化した気配で、一族の桜文鳥ヒナでいっぱいになりそうだ。
2020年01月08日
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悪だくみ中のトムりん 愛想のない両親から生まれた愛嬌たっぷりの傍系16代目トムは、ヒナ換羽が始まり、人への「ちねり」が始まり、世話になった十姉妹たちを蹴散らすようになり、文鳥ぬいぐるみを転がし、「ミャーウ!」と鳴くボクジュを追いかけるようになった。・・・これはオスだろう。 この暴れん坊、いつの間にか「トムりん」と呼ぶようになっているのだが、トムリン?、聞いたことのある響きだ。今調べたら、いろいろな人物名があった。18世紀末から19世紀初めに活躍したイギリスの宰相ウィリアム・ピットの秘書役がトムリン・・・、そんな者たぶん知らん。メジャーな名なのでいろいろだが、私が耳にすることが多かったトムリンは、おそらくNFLのスティーラーズの監督だろう。 ・・・ところで、愛称の~りんのりんとは何なのだろう?いつか調べよう。
2020年01月07日
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ノコリと若い後妻ココ ノコリも10歳半を過ぎ、夜の放鳥には参加しないで、カゴの中でのんびり過ごす日が多くなった。 今夜は珍しくカゴから出てきて、浮気者の後妻の付き添いをしていた。曲がりなりにも、まだ飛べるのだから、大したものである。 今年は、我が家の長寿記録を、日々塗り替えていってもらいたい。
2020年01月06日
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さらに成長する手羽 昔、カブトムシの幼虫など何ともなかったが、今は苦手になっている。一方、昔、文鳥の赤むけヒナのウゴウゴは苦手だったが、今はかわいいだけになった。人の嗜好とは変わるものである。 それはともかく、手羽は・・・、やはりほとんど黒いようだ。姿かたち、たぶん大きさも、3羽で似たりよったり、さて、どのような個性なのか愉しみだが、文鳥の性格もヒナの時と成長してからでは変わってくるので、こだわっても意味がなかったりする。変わってくるのが、おもしろいのである。
2020年01月05日
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手羽に色が乗ってきたヒナたち 孵化8日目、手羽には白い羽が見当たらないが、クチバシはまだ薄い感じだ。クチバシの色は成長とともに黒くなるので、濃いめの桜文鳥になるのではないかと思う。 問題は、見わけがつくか、だが、個性の成長を待ちたい。
2020年01月04日
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和十姉妹のルン太 和十姉妹のルンは、オスなので、最近はルン太と呼ばれる。売れ残って居残ったのだが、これが、無茶苦茶かっこいい十姉妹となっている。彼の父親は目の横に白い羽があって、その白点を難点とされて、売り物になってしまったらしいのだが、ルン太の顔には白い差し毛は無い。 片や、甘ったれの甘えん坊に成長したトムの飛行姿が↓。親戚の17代目と今後どのような関係となるのか、興味深い。
2020年01月03日
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何でも食べあさるヒィロ ヒィロはそれこそ粉骨砕身全身全霊で3羽を育てている。あのドラえもんみたいな容姿のお姫様が、まったくわからないもので、やはり子育て上手な先祖のDNAのなせる業に思われる。 その母と、サポート役の父タロにより、ヒナたちはすくすくと成長している↓。母似か父似かそれ以外か、今から楽しみだ。
2020年01月02日
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満腹で動き回っている17代目トリオ 明けましておめでとうございます。 今年は、コロッケ53個、鶏肉1.5kg分のから揚げをつくった。コロッケはまだしも、から揚げは誰でも作れるはずで、なぜこれを元日にオーダーされるのか理解しがたい。 しょう油とショウガ(チューブ入りの安いやつ)を入れた容器に、鶏もも肉をから揚げサイズに切って入れ、一昼夜しみこませる。→それを水の中に放り込んでかるくもんですすぎ、ちょっと水を切ってポリ袋に入れて片栗粉をまぶす→食用油で揚げる(1分ほど揚げて取り出して、5分ほど後にもう一度揚げる) それだけである。 それはともかく、17代目たちは元気そうだ。きわめて順調で、両親(ヒィロ&タロ)は育雛上手と言える。実に自慢の二羽だ。
2020年01月01日
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