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ミニキャンプも順調ですねえ。 こんなに順調で・・・と心配になるくらいです。 いいことです。 試合にキャンプの成果がどのくらい出てきているのか・・・も楽しみです。 ベテラン勢がこれから仕上げてくるでしょうから、ますます競争は激しくなり、切磋琢磨となるでしょうね。楽天スポーツから引用午前中は、投手陣と内野陣が参加して投内連係。その後、外野陣も守備につき、ケースノックを行った。守備につかない野手が走者に入り、アウトカウントや走者など、様々なケースを想定しての守備練習。細かいサインのチェックや送球など、約1時間20分と時間をかけて行った。橋上ヘッドコーチは「久米島でやろうと思っていて出来なかったが、今日出来て良かった。これでやりたかったメニューがすべて出来た」と納得の表情。西守備走塁コーチは「積極的に次の塁を狙おうという姿勢がいい」と選手たちの動きに目を細めていた。
2007年02月28日
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今季のチーム作りが着々と進んでいるようでうれしいです。 戦力の補充は十分ではありませんが、現有勢力をフルに使って、勝ち星を増やせそうな、順調な仕上がりですね。 これからのオープン戦もとても楽しみです。 楽天スポーツから引用前日の移動が約4時間。長崎に到着したのが午後11時だったため、今日の練習が午前11時からとなった。全体でウォームアップ、キャッチボールを行った後、投手陣はブルペンで投げ込みやグランドで体力強化。野手陣は打撃、走塁、守備など総合練習を行い、午後2時過ぎに終了した。 野村監督も総合練習では、ゲージの後ろから打撃陣の状態をチェック。途中、渡辺直、森谷らをつかまえ、指導する場面も見られた、 また、今日の練習から、礒部、フェルナンデス、藤井の3選手が合流した。礒部は「久米島でしっかりやってきた。今日から体を慣らして、オープン戦で状態を上げていきたい」と意欲的に話した。 なお、3月1日に行われる、ソフトバンクとのオープン戦には、岩隈、林、インチェ、朝井の4投手も合流する予定。
2007年02月27日
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イーグルスが勝ってますね。 今日のロッテとの練習試合もいい内容でした。 田中投手といい、嶋捕手といい、活躍してますねえ。頼もしいです。 この調子を、開幕まで維持してもらいたいですね。 勝負は、ペナントレースですから・・・。楽天スポーツから引用ルーキー田中が対外試合で初先発。落ち着いたピッチングで、2回ながら2安打無失点と好投。野村監督も「今日のようなピッチングが出来れば、先発ローテも入れるようになる」と評価する内容だった。 立ち上がりから見事なピッチングだった。先頭のTSUYOSHIを空振り三振に仕留めると、続く福浦も空振り三振。そして、3番の里崎も右飛に打ち取り、初回を3人でピシャリと封じた。続く2回、先頭のズレータ、大松に連続左安を許すも、ともに打ち取った当たり。ズレータにはゴロで三遊間を破られ、大松には完全に詰まらせた当たりを運ばれた。それでも、これで無死一、二塁とピンチを招いたが、田中に慌てる素振りはまったくない。神戸をフルカウントから空振り三振に打ち取ると、サブローを見逃し三振。そして、最後は今江を二ゴロに仕留め、マウンドを降りた。
2007年02月26日
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オープン戦が雨天中止となりました。 そうです。田中投手が先発予定だった試合です。 そこで、明日、同じロッテと練習試合をすることになったそうです。先発は田中と大嶺のスライドだということです。 楽天スポーツから引用 朝から小雨が降りしきる鹿児島。試合前の練習を室内練習場で行い、試合の準備を進めた。しかし、午後0時頃から雨脚が強まり、試合開始前に花束贈呈などのセレモニーは行われたが、試合は午後1時11分に中止が決まった。 田中と大嶺のルーキー対決に注目が集まり、大勢のファンがスタンドに詰めかけていた。野村監督も中止が決まると「お客さんが気の毒。残念だね。お客さんも大勢集まっていたのに」と残念そうな表情を見せた。それでも、中止決定後、明日26日に練習試合が決まり、田中と大嶺がスライド先発することになり、「(中止は)しょうがない。明日、楽しんでもらいましょう」と話した。 なお、田中のほか、今日登板する予定だった永井らも、明日のマウンドで投げることになった。
2007年02月25日
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一場投手が「いまいち」の投球でオープン戦を終えました。 一場投手は修正が必要でしょうが、助っ人の活躍で初戦の勝利発進はうれしいですね。 一場投手がどれくらい、開幕までに立て直せるか期待して見守りましょう。楽点スポーツから引用1点の援護を受けてマウンドに上がった一場だったが、立ち上がりから不安定だった。1死から、ベニー、福浦に連続四球を与えると、2死後、里崎に左前に運ばれ、満塁とピンチを広げる。ここで今江に押し出しとなる四球を与え、同点に追いつかれた。 2回にリックの2ランで再びリードをもらうも、2回以降もピリッとしない。2回裏は1死から根元に二塁打を許すと、大松に四球を与えて1死一、二塁。3回裏は2死から今江に左安を許すと、竹原を四球で歩かせ2死一、二塁と、毎回得点圏に走者を置いて苦しんだ。 「無駄な四球を与えないことと、コースを突くこと」を課題に上がったマウンドだったが、「それが出来なかった」と一場は肩を落とした。野村監督も「ストライクを投げて打たれた方が明日につながる。分かっていないんじゃないか」と四球から崩れる、昨シーズンの見せた悪いパターンに厳しい評価。「下半身を使えていない」と指摘した指揮官は「ホテルに帰ったら、『腰』という漢字を一万回書かせようかな」と苦笑した。 それでも、1回は1点を失った後に続いた2死満塁、2回、3回は得点圏に走者を背負いながら、無失点で切り抜けた。「ランナーを出しながら、1失点だったことは収穫と言えば収穫」と紀藤投手コーチも一応は評価。一場も「先頭打者を取れたことは良かった」と話した。
2007年02月25日
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一場投手が、オープン戦の開幕投手です。 がんばれ、一場! 一場投手には、とても期待しています。 今季もローテーションを守ってくれて、10から15勝を目指してほしいですね。 一場投手が安定すれば、ぐっと投手陣が安定します。 そして、岩隈投手も順調なら、田中、林がローテーションに入って、勝ち越しが計算できそうです。日刊スポーツから引用オープン戦の開幕マウンドを任される楽天一場靖弘投手(24)が23日、鹿児島・鴨池球場のブルペンで投げ込んだ。24日ロッテ戦の先発マウンドに備え、スライダー、カットボールも交えて53球。「体のバランスを考えて投げました。状態としてはいい感じです」。昨季はただ1人1年間開幕から先発ローテーションを守り、チームトップタイの7勝を挙げた右腕が、いよいよ先陣を切る。
2007年02月23日
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野村監督も満足のキャンプだったようですね。 先発投手のめどがついたのが大きいでしょう。 投手のコマが揃ってきました。戦えます。点をとって守れそうです。 野手も調子がよさそうで、よい競争になっています。これも楽しみです。 スポーツ報知から引用楽天・野村克也監督(71)が就任2年目の久米島キャンプに合格点をつけた。21日、12球団で一番早く1軍キャンプを打ち上げ。「技術、体力両方で満足いくものだった」とコーチ陣を褒めるなど、目標のクライマックスシリーズ進出へ確かな手応えをつかんだ。 一本締め後の監督総括。「雨が少なかったし、けが人も1人(木谷)だけでよかった」まずは順調な調整に目を細めると、「今年は岩隈が元気だし、林(恩宇)はコントロールのいい投手。実戦に使って(先発)ローテーションに入れるか」と投手陣の整備にメドが立ったことを特に喜んだ。 今年は開幕ダッシュを成功させるため、早めの仕上げをコーチ陣に厳命。紅白戦を5試合消化し、思惑通りに進められた。「怒られると思ったら、褒められたから驚いたよ」と橋上ヘッドコーチ。「満点のキャンプはない」が口癖の指揮官だが、上機嫌なのは収穫が多かった証拠だろう。
2007年02月22日
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あっと言う間に、キャンプも打ち上げ!です。 オープン戦が始まります。 仕上がりは順調のようです。 楽天スポーツから引用します。 イーグルスは21日、3週間に及んだ一軍キャンプを打ち上げ。野村監督は、「一番心配だった天気も雨が2回と少なく、けが人も木谷1人と順調でした」と満足そうな表情でキャンプを総括した。 今シーズンに完全復活を期す岩隈は、この日もブルペンで140球を投げ込んだ。「球数はちょうどいい感じ」と納得のいく投球ができた様子。今後は久米島に残留して調整するが、「マイペースで調整します」と焦らずじっくりと練習に取り組む。同じく残留する愛敬は「総合的には順調。さらに投げ込みます」と、目標の2007球を目指してさらにピッチングに励む。松崎も鹿児島でのオープン戦には帯同しないが、「思ったより球はよかった。後は実戦で結果を出します」とオープン戦で好投し、首脳陣にアピールする。 この他、今回のキャンプでは大物ルーキー田中に刺激されたのか、投手陣の充実した仕上がり具合が目立った。 中でも、中日から移籍の川岸は「けがもなく、一軍に残ることができたので、100点満点です」と、文句なしのキャンプを過ごせた様子。オープン戦について「与えられたところで結果を出したい」と抱負を語った。そして田中と同様、投手陣に新風を吹き込んだルーキー永井は「コントロールの部分でマイナス20点だけど、100点満点で80点です」と今回のキャンプでの自身の調整に合格点を付けた。3年目の渡邉は「自分のペースでやれた。予定通りの仕上がりでいい感じ」と、こちらも調整は順調のようだ。 イーグルスのオープン戦は、鹿児島での対ロッテ2連戦からスタートするが、ルーキー田中が先発予定。その田中は「疲れを取って、万全な状態でオープン戦は投げます」と闘志を燃やす。一場も鹿児島での先発登板が予定されているが「漠然ではなく、考えながら投げたい」と引き締まった表情で答えた。 野手陣では、昨シーズン打率3割をマークした鉄平が好感触。「体にいい張りができている。順調です」と思い通りの調整ができたようだ。また高須は「100%の状態はまだまだ」としながらも、「体力作りなど、基本的なことはうまくできた。選手会長として視野を広げて、色々な視点から全体を見られたことが収穫」と振り返った。チーム全体については、「まとまって来て、非常にいい状態です」と確かな手ごたえを感じていた。
2007年02月21日
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明日で、キャンプを打ち上げて、オープン戦に入ります。 そのメンバーが発表されました。 日刊スポーツによると次のようになっています。楽天は20日、オープン戦開幕を迎える鹿児島行きメンバーを正式に発表した。帯同メンバーは21日にキャンプを打ち上げ、22日に鹿児島へ移動する。投手では佐藤、一場、田中、有銘、永井、渡辺恒、青山、松崎、川岸、小山、松本、捕手では河田、嶋、中谷、野手では塩川、渡辺直、高須、草野、大広、山下、ウィット、リック、西村、森谷、山崎隆、平石、鉄平、竜太郎、憲史、牧田がメンバー入りした。 若手主体で経験を積ませてペナントレースへ突入ということのようですね。ベテランにオープン戦でけがをされたら大変ですから・・・ね。 まずまずの勝ち星のある、よい調整のできるオープン戦になるといいですね。 楽しみです。
2007年02月20日
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最後の紅白戦・・・・先発がぴりっとしなかったようです。 一場の四球は心配ですが、田中の被弾は、打撃陣の調子がよいのだと思えばなんてことはありませんね。一場投手には、再調整して、開幕に合わせてもらいたいですね。楽天スポーツから引用 午後からの紅白戦は、今日が最終戦。先発は一場と田中。「点を取られないように、先頭を出さないように」とマウンドに上がった一場だったが、いきなり、先頭の関川、続く塩川を連続四球で歩かせると、鉄平の適時内野安打、ウィットには2ランを叩き込まれる。さらに藤井にも2点適時二塁打を許し、初回に5失点。2回、3回と無失点で切り抜けたものの、3回を投げ、6安打5失点と今ひとつの内容だった。 一方の田中は、初回にリックに左中間スタンドに運ばれると、2回には中谷にバックスクリーンへ運ばれ2被弾。結局、3回を投げ、4安打2失点という内容だった。ただ、打たれたのは、ともにストレート。変化球で三振を奪う場面も見られた。
2007年02月19日
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ホセがキャンプに合流しました。グリンが抜けた穴が気になるものの、これで戦力が整いました。楽天スポーツから引用 イーグルスで2シーズン目を迎えるフェルナンデスが、17日、久米島に到着した。頼れる助っ人がいよいよチームに合流。これで、開幕に向け、チームの陣容がほぼ整った。 きのう日本に来日したフェルナンデス。那覇経由で午後1時過ぎに久米島空港に降り立つと、車で移動し、午後2時前に選手宿舎に入った。ホテルでは、「おかえりなさい」と声をかけた報道陣に対し、両手を振って笑顔で「ありがとう、こんにちは」と返す一幕も見られた。長旅の疲れも見せず、終始笑顔だった。 「準備は万端。1週間後に開幕でも大丈夫」と調整は順調そのもの。「チームの勝ちに貢献したい。昨シーズンの経験を生かして、昨シーズンよりも勝ち星を増やしたい」と力強く語ったフェルナンデス。「他のチームを追いかけるのではなく、他のチームに追いかけさせる展開にしたい」と一つでも上の順位に上がることを約束した。。
2007年02月18日
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林恩宇投手の調子がよさそうですねえ。 この調子で、一場、岩隈、田中とともに先発入りすると、明るい材料が増えます。とても楽しみな投手です。 楽天の新外国人の林恩宇投手(25=台湾・誠泰)が、2度目の紅白戦に登板し、3回を無安打無四球無失点の好投を披露した。188センチの長身から投げ降ろす145キロの速球と、制球ある変化球で打者をほんろう。前回11日の紅白戦と合わせ、5イニングを投げ、まだ安打を許していない。林は「この調子をキープし、開幕まで1軍にいたい」と謙虚に話した。以上、日刊スポーツから引用
2007年02月17日
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吉岡選手が好調のようです。0-1と1点を追いかける2回、先頭打者として最初のバッターボックスに入った吉岡。紅組の先発・山村の2球目のスライダーを鋭く振り抜くと、打球は三塁手山下の脇をかすめて左翼線を転々とした。その間に吉岡は、二塁へと到達。この一打が同点に追い付くきっかけとなった。第2打席は2-1と白組リードで迎えた3回だった。2死一塁の場面で再び山村と対戦。初球のストレートをきれいに弾き返すと、打球は中堅手の頭を越え、2打席連続の二塁打。この一撃で一塁走者の山崎隆が一気に生還し、貴重な追加点をもたらした。 試合後「調子は上向き」と語った吉岡。2本の二塁打はいずれも「ファーストストライクを打った」と、課題である積極的な打撃を実践できたことで、納得の表情を見せた。二軍キャンプでの練習について「特打やティー打撃、マシンを相手にした打ち込みを行った。二軍の方が一軍よりも練習量が多い」と笑った。
2007年02月16日
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オープン戦の開幕投手は、一場と決まったようです。 ロッテとのオープン戦での先発登板です。 一場投手に期待すること大のイーグルスです。 オープン戦とはいえ、初勝利といきましょう。 日刊スポーツから引用楽天の開幕投手候補・一場靖弘投手(24)が、オープン戦の「開幕投手」を射止めた。24日のロッテ戦(鹿児島)に先発する。今月11日の紅白戦に先発し、2回1安打無失点と好投。直球は最速142キロをマークするなど、順調な仕上がりを見せている。 このキャンプ、一場は新球に挑戦するなど、どん欲な姿勢を見せている。カットボールに関しては、明大の先輩でもある中日川上の投球ビデオを見て研究。紅白戦でも手応えをつかんだ。この日は、ブルペンで今キャンプ最多の113球。
2007年02月15日
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紅白戦中止・・・岩隈投手と田中投手は、スライドで明日の登板です。紅白戦が中止となったが、岩隈は「明日投げるので、今日投げられなくても関係ない」とスライド登板に問題がないことを強調。今日はノースローで球場を後にした。一方の田中は、ブルペンに入り、43球のピッチング。打者を立たせて投げる場面も見られた。田中は「打者を立たせたほうが投げやすかった」と納得の表情。中止については「残念。でも、このようなことはシーズン中も多くあると思うので、関係ない。スライド登板も平気」と気持ちを切り換えていた。明日、仕切り直しとなるが「明日は、プロの打者と対戦して自分の力でどのくらい投げられるか、を意識したい。色々なことを頭に入れて、確かめながら投げたい」と語り、明日の登板へ向けて気を引き締めていた。
2007年02月14日
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内野、特に、ショートのレギュラー争いが熾烈になっています。 打撃の調子の良い草野選手、スイッチヒッター練習中の塩川選手、スイッチヒッターの西村選手・・・・がショートのレギュラーを狙います。それに、沖原選手がいます。熾烈です。いい結果につながるでしょう。 ここでもまた、選手層が厚くなったということですね。楽しみです。楽天スポーツから引用ショートの定位置争いが激しさを増している。秋季キャンプから注目されている草野が、紅白戦で結果を出して一歩リードしているが、スイッチに挑戦している3年目の塩川、パワーがついてきた2年目の西村も負けてはいない。
2007年02月13日
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台湾からやってきたリンも調子がよさそうです。 投手陣が充実してきました。 層が厚くなってきたのがわかりますね。 ペナントレースに対応できる投手陣が今シーズンは揃いそうです。 実に楽しみです。 楽天スポーツから引用キャンプ序盤のブルペンを視察し、「ブルペンよりも実戦派。よさそうだね」と期待していた野村監督は、ズバリと読みがあたって大満足。エース岩隈が復帰し、好調な一場に田中が加わり、さらに林まで…。投手不足にボヤいてきた野村監督が、今季はうれしい悲鳴を上げるかもしれない。
2007年02月12日
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投手の競争が熾烈ですねえ。 みんながんばれ! 競争は、強いチーム作りには欠かせませんね。 投手層も厚くなりました。 あとは、役割をみんなが果たせるか・・・ですよね。楽天スポーツから引用先発は、ローテーションが期待される一場と有銘。「アストコースを意識して、シュート、左打者にはカットボールを投げたい」と話してマウンドに上がった一場は、2回に先頭の憲史に二塁打を許したものの、2回を憲史の1安打に抑える好投。有銘も初回に1点を失ったものの、2回は無失点で切り抜け、両先発ともまずまずのピッチングを見せた。
2007年02月11日
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今月のイーグルスカレンダーは、青山投手が登場しています。(ほかに吉田豊投手と憲史選手が登場しています・・。)背番号41の、ふりかぶって捕手のミットを見る鋭い眼差しが印象的な写真です。その青山投手がシュートを活かして紅白戦でまずまずの投球を見せたようです。 楽天スポーツから引用 それでも、紅白戦を視察した野村監督からは「今日見た投手の中で、青山が一番よかった」と好印象のコメント。今日の投手陣の中で、光っていたことだけは間違いない。その一方で、課題のシュートについても「キャンプの残りで、しっかり自分のものにしたい」と気を引き締める。キャンプで評価を上げているだけに、先発も視野に入れて、残りのキャンプに取り組んでいく。 実は、昨シーズン、青山投手が唯一先発した試合を観戦していました。そのとき、素人の目には、次も先発があるだろうと思いましたが・・・、監督の目はさすがに厳しく先発落・・・でした。 今でも、先発で試合を作れる投手だと私には思えていますので、今シーズンこそ、活躍してほしいですねえ。 シュートで内野ゴロの山を作る投球・・・今から楽しみです。
2007年02月11日
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今月のイーグルスカレンダーは、青山投手が登場しています。(ほかに吉田豊投手と憲史選手が登場しています・・。)背番号41の、ふりかぶって捕手のミットを見る鋭い眼差しが印象的な写真です。その青山投手がシュートを活かして紅白戦でまずまずの投球を見せたようです。 楽天スポーツから引用 それでも、紅白戦を視察した野村監督からは「今日見た投手の中で、青山が一番よかった」と好印象のコメント。今日の投手陣の中で、光っていたことだけは間違いない。その一方で、課題のシュートについても「キャンプの残りで、しっかり自分のものにしたい」と気を引き締める。キャンプで評価を上げているだけに、先発も視野に入れて、残りのキャンプに取り組んでいく。 実は、昨シーズン、青山投手が唯一先発した試合を観戦していました。そのとき、素人の目には、次も先発があるだろうと思いましたが・・・、監督の目はさすがに厳しく先発落・・・でした。 今でも、先発で試合を作れる投手だと私には思えていますので、今シーズンこそ、活躍してほしいですねえ。 シュートで内野ゴロの山を作る投球・・・今から楽しみです。
2007年02月11日
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ついに、紅白戦が始まりましたあ 実戦感覚を「けが」なく取り戻してほしいですね。 選手層が厚くなり、競争も激化していますから、みんなアピールしようと必死でしょう。 楽天スポーツから引用です。午後からは、今キャンプ初となる紅白戦。先発投手は朝井と渡邊。渡邊は2回を1失点だったものの、朝井は2回を8失点と打ち込まれた。打者では、初回に竜太郎が紅白戦第1号となる3ランを放つと、レギュラーを狙う草野も二塁打2本、三塁打1本と猛打賞でアピールした。 朝井投手、ちょっと心配・・・・。
2007年02月10日
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予定されていた紅白戦が雨天中止・・・・でしたが、フリー打撃に登板した投手がまずまずだったようですね。 投手のできがいいと聞くと安心しますね。 昨シーズンは、投げられない・・・・という投手が複数いましたから、心配でした。そして、その心配の通りになりました。 今シーズンは順調すぎて、怖いですね。 開幕まで、順調にいくことを祈ります。楽天スポーツから引用 最初にマウンドに上がったのはエース岩隈。礒部、ウィット、リック、高波の4選手相手にストレートのみ56球を投げ込んだ。「バランス良く投げられました。ボールの回転もよかったし、打者へ投げる感覚もつかめました」と納得の表情。「周りの仕上がりも早く、自分も負けないようにがんばります」ともうワンステップ上へ目標は切り替わった。岩隈は「開幕に照準を合わせる」と改めて、開幕投手へ名乗りを上げた。 2番手にマウンドに上がったのは永井。鉄平、牧田、横川、中村の4選手を相手に、こちらもストレートを35球投げ込んだ。 打者を立たせてのピッチングは、昨秋のリーグ戦以来。久しぶりの感覚に、投げ始めは「ボールが上づった」ものの、ボール自体は良かった。永井も「高さとコントールに気をつけて投げました」と納得の表情。「プロの打者は少しの失投も見逃さずに打ってくる。コントロールをもっと極めていきたい」と課題も口にした。
2007年02月09日
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キャンプ報道に接するたびに、フルスタで観たい・・・と思いますねえ。 特に、調子がよいと聞いているので、早く勝ち試合で、白の風船を飛ばしたい!! もう少しのがまんですね。 今シーズンは、勝てそうなので、かなり本気で楽しみです。楽天スポーツから引用久米島キャンプも今日から第3クールに突入。選手たちは今キャンプでは初めて、ビジター用ユニフォームを着用してグラウンドに現れた。 午前中は、投手と内野手との連携プレーに加え、バントシフトやトリックプレー、塁間での狭殺プレーなど、より実戦に即したメニューが多く取り入れられた。連携プレーの練習には、田中、永井が初めて本格的に参加。そつのない動きを見せた。野手では、高須がベテランならではのさすがの動き。さらに森谷も、自慢の快足をいかんなく発揮した。 ブルペンでは野村監督の眼が光る中、投手陣が熱のこもったピッチング。昨シーズン、「不敗神話」で話題をさらった愛敬は102球を投げ込み、「持っている変化球はひととおり投げた。野村監督からのアドバイスで緩急を意識しており、スローカーブも投げてみた」と実戦を意識している様子。一方でエース岩隈は、60球を投げたものの「休み明けで、状態は悪い」と不満の表情を見せた。 午後からは、投手陣がブルペンでのピッチング、ランニングなどのメニューを消化。野手陣はマシンや打撃投手を相手にしたフリー打撃や、守備練習などをこなした。2日前に入団が決まった高波も、黙々と練習に取り組んだ。
2007年02月08日
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投手陣の仕上がりが良すぎて、どのように投手を選んでいくのか・・・難しいようです。実戦の結果がすべて・・・・・になるのでしょうね。 これも田中効果なのかもしれません。 そして、野村監督の2年目で、投手もしっかりと自分の目標が見えたのかもしれません。 「調子がよすぎる」といううれしい悲鳴が、今シーズン中続くことを願います。 それにしても、実戦が楽しみです。楽天スポーツから引用 紀藤投手コーチが強化トレーニングを行う投手陣を見て言った。「とにかく、全員の状態がいい。仕上がりも早い。逆に、限られた紅白戦、オープン戦でどう絞っていこうか、頭が痛い状態」と苦笑した。 キャンプ初日から全投手がブルペン入り。第2クールに入り、気温が20℃を越える暖かさも手伝って、投手陣のピッチが上がっている。心配されたエース岩隈も、第2クールでは3日連続ブルペン入り。6日には、捕手を座らせてのピッチングも行った。初めて実施されたシート打撃でも、マウンドに上がった10投手のうち、6投手がノーヒット(対した打者は5~6人)と、まずまずの結果を出した。 例年、キャンプ序盤は打者よりも投手の仕上がりが目立つが、それを差し引いても、今年は順調だ。昨年もブルペンを担当した杉山投手コーチも、昨年との違いに目を丸くする。「とにかく、去年とブルペンの雰囲気が違う。ピリピリした緊張感が漂っている。競争は激しい」と指摘する。
2007年02月07日
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高波選手の入団が発表されました。 高波選手は、阪神時代、野村監督のもとで沖原選手とともにF1セブンの一員だったと思います。なつかしい・・・・。 守備と走塁で活躍してくれるでしょう。打撃もそんなに悪くなかったはずですが、どうでしょう。 確かに層は厚くなりました。期待しましょう。時事通信からの引用です。楽天は6日、前西武の高波文一外野手(31)の入団を発表した。同選手は4日から沖縄・久米島キャンプに合流し、テストを受けていた。「守備固めと、ここ一番での走塁に期待している」と山下編成本部長。高波は「捨て犬を拾ってくれ、楽天には感謝している。その恩はグラウンドで返す」と語った。
2007年02月06日
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投手陣の調子がよさそうですねえ。 一場といい、岩隈といい、田中といい、順調ですね。 そして、永井投手も評価が高まっているそうです。 投手王国?かと思うほど名前が出てきます。 結果を出してくれるのが大いに楽しみです。楽天スポーツから引用久米島入り後、永井の評価が急上昇している。大物ルーキー田中の影に隠れがちだが、ブルペンで日に日に良くなっていく姿に、首脳陣の期待も高い。杉山投手コーチは「即戦力という意味でいうと田中以上じゃないかな」と話す。特に腕のしなり、ボールの出どころが分かりにくいフォームなど、ブルペンでの永井評は高い。 14日には紅白戦での登板が予定されており、調整に余念がない。「大学時代の登板は先発する試合がほとんどだったので、プロでも先発でやりたい。なるべく早い時期にプロ初勝利を挙げたい」と抱負を語った永井。田中に続き、頼もしい先発候補がまた一人現れた。
2007年02月05日
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田中投手のけがを防止するために、球数を制限するそうです。 その代わりに、下半身強化に力点をおくようです。 これは、理にかなっていますよね。 上半身だけで投げることの多い、田中投手は、このままだと後半戦まで持ちこたえられないでしょう。 今のうちに下半身を強化しておくことで、少しでもシーズンの疲れを少なくすることができるでしょう。 以下、スポーツ報知からの引用です。 田中は2日間の第1クールで連日ブルペン入り。初日に59球、2日には変化球を交えて44球を投げた。威力ある直球、鋭く変化する高速スライダーで野村監督を喜ばせたが、コーチ陣が当初描いたプランでは、初日は立ち投げだけ、2日目はブルペンに入らない予定だった。 18歳ながら豊富な経験を買い、本人の意向を優先した形だが、戦力としてのメドが立ったことで、杉山投手コーチは「これから先はストップをかけることが僕らの仕事になる」とペースダウンを示唆。「肩に休養を与えることが大事。球数を制限? そうなるでしょう」と説明した。 代わりに下半身強化のメニューなどを加えることを検討中。この日、初めての休日を迎えた田中も「やっぱり疲れはあります。内転筋のあたりのハリが強いです」と話すだけに、強固な土台をつくることは理にかなっている。14、16日いずれかの紅白戦登板までじっくりと歩みを進める。
2007年02月04日
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田中投手は、野村監督の口頭試験にも合格だそうです。 サンスポから引用すると IQも合格! 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が2日、沖縄・久米島野球場のブルペンで変化球をまじえて44球の投球練習を行った。「松坂の後継者ができた」と大絶賛の野村監督が出した“口頭試験”に一発回答したスーパールーキーは、投球だけでなく、野球知識の高さでも知将をうならせた。 またも、知将が称賛の嵐だ。ブルペンで44球を投げた直後に野村監督は田中を呼び、“口頭試験”を実施。ブルペンの一番奥で投球練習をしていた有銘(ありめ)兼久投手(28)を題材にしたテストに、田中は模範解答を示した。 野村監督 「有銘の投球を解説してみろ。悪い点はどこだ?」 田中 「上半身がブレています」 プロ6年目、昨季の2勝を含め通算5勝(22敗)をあげている先輩左腕に遠慮しながらも、迷うことなくズバリと答えたルーキーに、さすがの野村監督も驚かずにはいられない。「有銘は下半身が使えず、上半身の力だけで投げる悪い例。見るところを見ているよ」と大満足だ。 さすがですねえ。 田中投手の期待はますます高まります。 これに刺激されて、ほかの投手もハイペースですねえ。 いろいろ考えると、ベテランを二軍においてキャンプさせているのはいいことですね。 ベテランには静かにマイペースで調整してほしいですから。
2007年02月03日
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田中投手は、評価がどんどん高まりますね。 野村監督が変化球もほめました。 プロでもこれくらいブレーキのある変化球を投げる投手は少ない・・・というよ うな評価です。スライダーは、一級品とも言ってました。 グッズの売り上げも岩隈並みということですので、これで、確実に人気実力とも にプロの仲間入りができたのかもしれません。 それにしても、実践が楽しみです。
2007年02月02日
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さあ、いよいよ始まりました! キャンプインです。 一軍も二軍も順調なスタートのようです。野村監督も満足そうだ・・・という話ですし、底上げができれば、きっとスタートダッシュも可能です。 二軍の様子は下のようでした。楽天スポーツから・・・です。 二軍は、片山、枡田ら若手と、マイペース調整をするベテラン勢がメンバー。投手陣では、福盛、吉田、河本、山村、小倉、野手陣では、山崎武、沖原、関川、吉岡らが、二軍でのキャンプをスタートさせた。 若手とベテランの混合メンバーに、松井二軍監督は「去年までノックや打撃などの全体練習に2時間を使っていたが、今年は全体を1時間に短縮する。午後からは、個々のレベルに合った練習をさせていく」と、個人練習を主体に進めていくことを方針を明かした。 20メートルを一定のテンポで往復する「シャトルラン」では、年齢に応じて走る回数が決められているが、軽快な動きを見せたのが沖原。元気に規定回数以上を走り、早々と終えた山崎武、関川らの声援をバックに奮闘。90往復をこなし、「これだけで疲れた」と苦笑していた。 午前中にランニングやウォームアップ、キャッチボールなどを消化。午後から、投手陣はブルペンでのピッチング、ノックなど。打撃陣はフリー打撃やマシン打撃などでキャンプ初日のメニューを終えた。
2007年02月01日
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