2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全10件 (10件中 1-10件目)
1
叔母の四十九日法要と、母方の両親の永代供養。母の両親の永代供養は、色々あって、ここまできたのだが、お経はあっさりしたものだった。本当に供養してくれたんでしょうね…と疑ってしまうほど、あっさりと終わってしまった。叔母の納骨が終わったのね…と思ったら、お坊さん、「すべて終わりましたから」って。叔母のお骨にしかお経をあげていない気がしたのだけど…。今さらこうしてウダウダ言っても遅いので、とりあえずは納得するしかない。母も、あまりのあっさりさに涙も出なかったよう。ところで私は今ダイエット中。そんなことを言って、前回の日曜は飲み会だったし、今日も寿司&ビール。でもでも、それ以外は朝、モリモリ。昼、ヨーグルト。夜、ごはん無しのおかずだけ&ビール風呂あがり、ビールで、数日。2キロ痩せていたのよ~!今までは風呂あがりのビールのおつまみにお菓子をモリモリいってたわけ。あと2キロは痩せたい。せめて2年前に着ていたジーンズを履きたい。今も着ようと思えば着れるが、自分でその姿が許せないのだ。ムチムチピチピチ。きもち悪~い。いくら、好きな服装をするの!っていっても明かにスタイル的に無理のある服装は美しくない!ああこの下半身デブを何とかしなくては…。
2005.04.27
コメント(0)
私の足には大きな青アザが三つ。腫れを伴って目立つこと目立つこと。昨夜飲んだ帰りに段差に気付かずにコケた為である。その時はお酒が入っていたせいであまり痛みは感じなかったのだけど、一夜明けてみるとけっこう痛い。私は飲むとよくコケる。注意力がなくなり、段差を見落とす。酔っている自覚がない段階で、だ。自覚が無いだけで酔ってるのよね。恐ろしいことだ。
2005.04.25
コメント(0)
名画「真珠の耳飾の少女」を巡る物語。1665年オランダ、失明した父の代わりに一家の家計を支えるため、画家フェルメールの家で使用人として働くこととなった少女、グリート。仕事に追われる中、フェルメールによってその色彩感覚を認められ、彼の絵の具の調合を手伝うことになる。フェルメールに創造力を与えるグリートの存在はフェルメールの妻、義母、子供、パトロンに波風を起こす。二人は確かに惹かれ合い、認め合っていた。美しく、静かで、緊張感のある映画だった。セリフが少ないのでよけいにフェルメールとグリートがお互いの心の深いところで惹かれ合っているのだと伝わる。惹かれ合っているのは確かだけれど、恋とは少し違うのよね。愛情と似た、でも、魂というか本能というか…。ああ、しかししかし!二人の惹かれ合う様の官能的なこと!グリートの耳に、ピアスをするために針を通すフェルメール。その指がグリートの涙を拭うのよ。グリートは至近距離のフェルメールに顔を向けるが彼はすぐに離れて行ってしまう。グリートを演じるスカーレット・ヨハンソンは溜息が出るほど美しい。四六時中頭巾をしていても、使用人らしい暗い色の服を着ていても。そしてフェルメールのアトリエの美しさも。何気ないシーンが絵画のように見えるほど、柔らかい光が差し込み、静寂に満ちていてうっとり。芸術を理解しない妻の怒鳴り声や6人もいる子供達(犠牲者なのだが)のドタバタによって屋敷はいつも騒々しいけれどこのアトリエだけは静寂を保っているわけね。
2005.04.19
コメント(0)
午前は昨日と同じく熱っぽくてだるく過ぎた。お昼休みにまた昨日と同じく薬&毛布で熟睡で体調回復。今夜は3月末で退職した仲間のお疲れさま会なのだ。(彼女は)退職する前の数年間は異動により札幌勤務だったが、昔は同じ事務所で毎日顔を合わせて仕事をしていたのだ。色々大変なこともあったけれど、よく頑張ったよね、お疲れさま。
2005.04.15
コメント(0)
喉の腫れは少し良くなったが鼻水は相変わらずだし体もだるい。頑張って出社したが昼の11時近くになると明らかに熱っぽく、だるくてどうしようもなくなってしまった。恥ずかしいけれど、今日も早退させてもらおうか…。しかしお昼休みに薬を飲み、休憩室で毛布をかぶってガーガー熟睡したら、午後には熱っぽさもだるさも無くなってしまった。おそるべし!睡眠!
2005.04.14
コメント(0)
またしても体調を崩してしまった。前日まで平気だったのに、朝起きると喉は腫れ、鼻水はダラダラ。とりあえず出勤し、昼休みに病院へ行くと7度5分の熱。会社へ戻り、すべき仕事を片付けて4時くらいに早退させてもらった。昔は年に1度くらいしか風邪などひかなかった。免疫力が落ちているのだろうか。昔より睡眠時間は多いはずなのに…。栄養だって取り過ぎってくらい取っているはずなのに。それにしても7度5分くらいの熱だとまだ自力で会社から帰宅できるし食欲もモリモリ。8度を超える熱に慣れてしまったせいか。あほらし。
2005.04.13
コメント(0)
6人のガキグループと同じく6人のおばさんグループ。接点などあるはずもなかったこ彼らだが、ささいな行き違いから殺人、復讐、ガキVSおばさんの文字通り「戦争」が始まる。常識を当てはめるのは止めましょう。仲間を殺されて、悲しむどころか(少しは悲しむ)復讐計画にイキイキしているのはおかしい、とか。銃やミサイルを簡単に手に入れるのはおかしい、とか。いいの!これはコメディーなの。50代の真面目な私の母は、この映画はちっとも笑えないし何も良いとは感じなかったと言っている。私は…笑いました。松田龍平の下手な歌とダンスによる「恋の季節」、森尾由美のとさか前髪、おばちゃんを憎む原田芳雄、スナックで歌う古田新太、などなど。R指定のバイオレンス。でも監督が篠原哲雄?見る前は少し疑問だった。篠原哲雄の監督作は「命」と「天国の本屋」しか見ていないが、バイオレンスとは離れた位置にいる印象だったから。実際見てみると、篠原哲雄らしさが上手い感じで伝わった。このストーリーならもっとスピーディーに、見る人に不安と恐怖を与えるくらいの映画にすることも出来たのかもしれないけれど、静か(?)に解りやすく進む戦争。篠原哲雄らしさ、なのでは。松田龍平は本当に存在感がある。彼の出演作を全て見ているわけではないけれど、「普通の人」の役は見たことがない。そしてそれが彼には合っている。彼が、例えば普通のサラリーマンなど演じたとしても、どうしても普通には見えない気がする。
2005.04.09
コメント(0)
「心の健康センター電話相談室」でカウンセラーとして働くりん子。潔癖症の夫とはセックスレスだが平穏な生活を送っていた。ある日りん子宛に封書が届く。それは電話相談でりん子の励ましによって自殺を思いとどめた男、道郎からのものだった。道郎からの脅迫により、りん子の平穏な生活は崩れ、恥辱と恐怖の日々が始まる。もともと平穏ではなかったはずなのだ。超潔癖症の夫にはぞっとした。夫の感情の無い話し方の不気味さ。道郎の電話の声の方が人間らしさを感じた。「したいことをするだけ」その開き直った声の人間らしさ。道郎の要求に従うりん子の行為はただのエロ映画に成りかねないけれど、この映画ときたら!心の深いところに入ってきます。重く美しい映画になってます。音楽、モノクロ映像、そして主演3人の絶妙な存在。すべてをまとめた塚本晋也の力なのか。喘ぎ声やらうめき声が多いので注意!
2005.04.05
コメント(0)
熟睡できなかった気がする。伯母の遺体を燃やす夢を見た。昨日考えたせいだと思う。昨日、伯母の死の状況について、考えないようにしていたあることを、少しだけ考えてみた。きっかけがあってそうしてみたのだけど。伯母を自分の母だと思い、従兄の立場になって考えてみた。少し考えただけなのにやはりどうしようもない無念の気持ち、やりきれない悲しい気持ちになって、考えるのをやめた。夢では伯母の遺体が和室に安置されていて、それを皆で燃やす。棺には入っていなく、直接火をつけて、燃やす。従兄の無念の思いは私だったら耐えられないほどのものだろうと思う。
2005.04.04
コメント(0)
ファントム、映画版、四回目。先週Fきゅんとファントム話で盛りあがった流れで一緒にレイトショー。同じ映画を4回、映画館で見るのは初めてだ。前3回まではどきどきうるうるだったのだけど…。4回目の今回はいきなり飽きてる自分がいてびっくり。さすがに4回は飽きるのかぁ?でもでも始まるまではどきどきうるうるだったのに!1週間働いた最終日のレイトだったからか、やたら眠かったし。もったいないなー。一ヶ月くらい空けたら、また映画館で見たくてたまらなくなるんだろうけど。どうやら上映は8日が最後のようだ。
2005.04.01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1


