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だだちゃは方言でお父さんの意味。一度、食べたことがあるが、ほどよい甘さであっという間になくなった気がする。宮城のずんだ豆もおいしいが、明らかにうまみが違う。
そんなだだちゃ豆を使ったお菓子を作っているのが、創業330年の歴史のある清川屋だ。
だだちゃ饅頭。6ヶ入りで892円。だだちゃをすりつぶした餡が入った薄皮饅頭で、豆の風味と甘さがおいしい。
だだちゃ大福。6ヶ入りで997円。大福の餅がもっちりしているので、個人的には宮城の喜久福の方がいいかな。ただ、豆の本来のおいしさは清川屋の方が上だ。
ほかに、ずんだ餅のような だだちゃ餅、パイ生地に包んだ だだっパイ、しっとりした皮につつんだ だだっ子があり、これもお茶菓子には最適だ。
鶴岡店では、だだっ子ソフトもあるらしい。
ヤフーのロールケーキ第一位に選ばれたほわいとぱりろーる2100円(持ち帰りだと保冷剤100円)。ほんのりと卵の味がするしっとりとしたスポンジ、やわらかく牛乳のコクがするほどよい甘さのクリームがいっぱい、大量生産のロールでここまでの味を出すのはすごい。
どれも文句なくおいしい。
素材もいいものを使って手がかかっているのも分かる。ただ、ちょっと高いのと少し商売っけに走りすぎているような気がする。
それでも、庄内を代表する銘菓であることは間違いない。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakuranbo/index.html
清川屋Yahoo!ショッピング店
山形県鶴岡市、酒田市、山形駅エスパル、山形空港に店舗がある。
(山形駅は西口に30分無料駐車場がある)
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