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元は、東京のもんじゃ焼きで、屋台で食べやすいように固めにして、客寄せに太鼓をどんどん叩いたことからどんどん焼きとなったらしい。似たような粉物は全国いろいろあるが、山形には昭和13年頃に伝わり、その後は祭りの屋台の名物となった。
基本、お祭り限定なのだが、少し前から専門店ができていつでも食べられるようになっている。
まずは、おやつ屋さん。
前にあげた霞城公園の南門の近くにある小さなお店。
どんどん焼き150円、ソース味としょうゆ味があるがソースで。
シンプルな平べったい小麦粉焼きに、具はソーセージと海苔と紅ショウガ程度で、ソースの味で食べる感じ。ボリューミーで、よく高校生が食べに来るのが分かる。
他にもいろんな味がある。
http://dondonyaki.net/top
おやつ屋さん
山形市城南町2-6-16
023-646-1344
9:30~19:00、第1、第3月曜日休み
駐車場あり
山形市中桜田の住宅街の中にぽつんとある やたいや。
分かりづらいので、ナビは必須。
見るからに民家の端のプレハブ小屋だが、知る人ぞ知るお店。
ボタンを押すとおばちゃんがでてきたので、注文を。
写真も撮らせてもらった。
どんどん焼き150円、ソースかしょうゆから、ソースで。
目の前で作り始める。
お好み焼きのように粉をうすく敷いて、
海苔、紅ショウガ、ソーセージの具を載せて、
焼いてひっくり返してソースを塗って焼いて、
割り箸にくるくると巻いて、できあがり。
約2分、職人の技。
袋に入れて持ち帰り。
やはり、もそもそしたシンプルなお好み焼きが何重にも巻かれた感じで、時折、紅ショウガや海苔の風味を感じるぐらいで、基本は粉物の風味と濃いめのソースで食べる。
懐かしくておいしいし、150円で量も多い。
http://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6003944/
やたいや
山形県山形市中桜田1-9-2
023-631-7620
11:00~20:00、第3第4火曜日休み
駐車場あり
どんどん焼き。
山形、既に冬で雪国だし、寒いところであったかいできたてのどんどん焼きをもぐもぐ、おすすめだ。B級グルメとはいえ、山形人に愛されるソウルフードなのだ。
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