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沖縄は、那覇市内ならゆいレールもあるけど、島に散らばる観光地をまわるには車が必須。レンタカーで向かう。
おきなわワールドは、のどかな南国の森の中にある。
入り口の門で、チケットを購入。
玉泉洞(ぎょくせんどう)&王国村で大人1200円。
入ってすぐは、お土産屋さんやレストラン、広場になっていて、入場自由。
まずは、玉泉洞へ。
おきなわワールドにある鍾乳洞で、全長5000mと国内最大級。そのうち890mが公開されている。
中へ。
トンネルを通り、階段を下る。
最初に、東洋一洞。
とても広い洞で、鍾乳石も発達し、東洋一の美しさらしい。
通路を降りていく。
暗く、ひんやりと涼しい。
いろんな鍾乳石があり、名前が付いている。
下から、東洋一洞をみると、やはり絶景。
鍾乳石の数は洞全部で100万本以上で、国内一。
いろんな形がある。
奥へ進むと、槍天井。
見たとおり、すさまじい槍のような鍾乳石。
ライトアップされていて、綺麗。
さらに奥へ。
初恋広場。小屋がある。
鍾乳洞は、元はサンゴやフズリナ等の生物の殻でできた石灰岩で、地下水で浸食され、洞窟になる。石灰分を含んだ水滴が天井から垂れ落ちて固まり、天井からはつらら石、地面からは石筍(せきじゅん)となって伸びる。玉泉洞は、熱帯の多量の雨水のため成長が速く、それでも3年で1mm、ここのつらら石と石筍がつながるのにはあと1万年以上かかるらしい。とてつもなく遠い初恋。つながると石柱となる。
ちなみに、玉泉洞は30万年かけてできた。
化石の広場。
鹿の骨や歯が埋まっていた。
槍の中、おっぱいの中、わきには地下川が流れ、狭くなったり広くなったり。
龍神の池から、地煙の滝が流れ落ちる。
澄んで綺麗。
さらに、鍾乳石の中を進む。
青の泉。
地下水で深い棚田のように浸食され、青く光って、美しい。
黄金の盃。
大きな棚田が、でかい盃状に。縁はフローストーンも発達し、黄金に輝く。
銀河街道。
銀河の無数の星のように、鍾乳石が光っている。
地下川の中を進む。
透明で照らされて、綺麗。
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