トルコ感動絶景8日間五日目6

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2014年09月24日

カテゴリ：観光

地層に奇岩も続き、日が当たればここもローズだろう。
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東へ、奥にゼルヴェ野外博物館。ここも奇岩と教会がある。
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岩山へ登っていく。
左手には、びっしりと剣山のよう。
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16:45、デヴレント渓谷のラクダ岩。
駐車場の広場からちょっと離れてる。
柵で近づけないようになっているが周りは散策できる。
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見事に砂漠のラクダのよう。

記念撮影して終わり。
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周りは、奇岩いろいろ。
散策したいなあ。いろんな散策路があって、いくら時間があってもキリがない。
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お土産屋さんの上に、ナポレオンの帽子。
奥にキスする岩。

デヴレントは、イマジネーションの谷といわれるように、いろんな想像を膨らませる奇岩がある。

http://www.his.com.tr/turkey/camel-rock-devurento.html
らくだ岩

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デブレントから北へ山岳路。
こちら側は、砂山のよう。
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高台から、東に、遠くに、カイセリのエルジェス山3916m。
カッパドキアを造りだした火山の一つ。

標高1000mを超えるアナトリア高原の火山灰大地のカッパドキアは、ギョレメ国立公園だけなら約100km ² だが、広義には長さ約250マイル、幅150マイルほどの広範囲なのだ。
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アヴァノスの街。
陶磁器の街だ。
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16:55、陶器工房Venessa Seramik.

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まずは、先生が大きなろくろを足で回して、粘土をこねていく。
で、フタを造ってとって。
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器をつくり、
最後にふたを合わせて、拍手喝采。
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焼き入れた後は、絵付け。細かい作業だ。
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で、先生の作品の紹介。
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孔雀模様とか恐ろしいほど細かい。値段も10万円とか恐ろしかったような。
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アップル味のチャイをいただきながら、お買い物。
弟子の作品は消費税分18%引き+7%引き、先生の作品は18%引き。いろいろあった。
小さい絵皿は1000円で、グランバザールで似たようなハンドメイド600円も偽物かも、カイマクルで750円と工業品400円。スペインでも似たような絵皿を買ったが、ここのは上塗りがしっかりしていてはげづらいと。
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先生の小皿は模様が細かくトルコブルー、3500円が3000円、鍋敷きは生徒のやつで1500円だった。
ここは日本円決済可だった。札までだけど。
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17:40、外には、今日のワンコ。

http://www.venessaseramik.com/
Venessa Seramik

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再び、ギョレメ国立公園を南へ。
いろんな奇岩と地層があるが、きれいに地層ごとに色分けされている。
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ギョレメの街を通り抜け、
今日一日のカッパドキア観光の最後、
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ウチヒサールが近づいてきた。
尖った岩の意味で、古代ヒッタイトの頃から、山城として君臨し、要塞となっている。
岩肌には、たくさんの穴と昔の住まい、今も洞窟ホテルなど張り付いている。
ラピュタや宇宙戦艦ヤマトの白色彗星帝国を思い起こさせる。かっこいい。
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18時、裏側の展望台。
こちら側は、のどかで、穴がぼこぼこ。岩も乱立。
小さな売店と写真撮影用ラクダ1EUR（脇で）ぐらい。
となりに小さな丘がある。
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もちろん、気を付けて登った。
要塞、ウチヒサル、絶景だ。
大昔からの住居跡、要塞跡、鳩の家などの穴が多数。
鳩は、神聖な鳥のシンボルで、伝書鳩としたり、糞を肥料にしたりしたそうだ。
近くには鳩の谷もある。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=L2cLR%2FIWs6zT0kkJUfXrOZGnCd%2BJkjFss%2BtDE%2BzVccuV1Ojj14qV2f6hZrQm86xis4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
３Ｄで。
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