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男性組はほか中国人2名、女性組はオージー娘3名。体験ダイビング140A$。
ゴーグルと酸素ボンベをつけて、口で呼吸する練習。
さらに、耳のつまり抜き、ゴーグルの水抜き、マウスピースの水抜きの練習、水中での手でのサインの確認など。日本人スタッフだったので安心。
でも、やっぱりちょっとドキドキ。普段は口で呼吸しないのと、不安があるとあせるんだよね。
14:38、ついに出陣。
ボンベは結構重い。
ダイビングデッキがあり、そこから海中に入る。スーツも着てるし、冷たくない。
で、心を決めて、顔も海中へ。
こっからは酸素ボンベ頼み。ゆっくり吐いて吸っての繰り返し。水中の方が楽。
で、ライセンス保持者のやるファンダイビングと違って、体験ダイビングでは水中カメラが持参できないので、海中展望室からツレに撮ってもらう。
青くて底まで透明な海、サンゴ、魚、シュノーケル、って、反対側撮ってたようだ。
正解は反対側。
これはオレがさっき撮ったものだが、アルミの足場に立って、呼吸を整え、最初の耳抜きをして、慣れる。
さらに、鼻のところの水抜き、ゴーグルの水抜き、マウスピースの水抜きと練習して、(ちょっとあせったけど、落ち着けば大丈夫)、
みんながokサインが出たら、前の紐につかまって、
ここからは、海中展望室と半潜水艇の画像を駆使し、 フォトショ処理の脳内イメージで
。
紐に捕まり降りていき、水深2m、3mで耳抜きをしていく。
そして、海中の旅へ。
ちょっとだけ不安はあって、大きくゆっくり吐いて吸ってで、耳はちょい痛めだが、、
魚とかサンゴを見て忘れると楽になる。
最初は例のフエダイの群れ。
ガイドさんと腕を組んで4人の編隊となり、少しずつ、泳いでまわっていく。
まずは水深3mぐらいのところ。
砂地に、いろんなサンゴがカラフルで、小魚がいろいろ。
透明度も抜群で、光も十分に届いていて、何より間近なので、サンゴも魚もくっきり見える。
4~5mぐらいに潜ると、一面のサンゴに、ソラスズメダイなどの群れがいっぱい。
こんな光景みたら、息苦しさなんて吹っ飛んで、楽しくなってくる。
ただし、興奮しすぎて呼吸が速くなると、苦しくなって、苦しくなってパニックになると大変なので落ち着いて。
さらに深くなると、青の世界となるが、まだまだ透き通っていて、今回は水深7mぐらいまで潜って、10mぐらいは余裕で見えた。
魚もサンゴもいっぱいだった。
深めの谷底には、魚の群れが多かった。
7mぐらい潜ってもこれぐらいくっきり、いっぱい見えた。
ノーマンリーフはグレートバリアリーフの外側に位置しているため、常に外洋からの新しい水が入り込み、透明度が高い部分では30mほどもあるらしい。
イエローデビルフィッシュ。
これはベニハゼだけど、ニモもいた。
久しぶりに30分近く泳いだので最後は足がつりそうになったけど、ごまかして頑張った。
そしたら最後に、ノーマンリーフのアイドル、ナポレオンフィッシュのウォリー君に会えた。
1mはゆうに超えてでかくて、かわいかった。向こうから寄ってくるんだ。
水中カメラマンさんが撮ってくれた。(唯一、 本物のダイビング写真
。)
あとは、ゆっくり浮上して、
バラクーダの群れもいた。
海面際の稚魚の大群はキラキラ光って、綺麗だった。
最後は、再び紐に捕まって、フエダイの群れにさよならして、上げてもらう。
15:13、無事に生還。
疲れたけど、とっても楽しく、今までみた海でダントツで綺麗だった。
シャワーあびて、更衣室で着替えてると、15:20の船の警笛、、めちゃくちゃハードスケジュール。
急いで船に戻る。
アウターリーフのポンツーンは、想像を超えた世界で、世界一のグレートバリアリーフの海の美しい珊瑚礁や魚を、ヘリの空から、海面のシュノーケルから、海中の展望室や半潜水艇から、海深くのダイビングやスクーバドゥから、いろいろ満喫することができた。
高いけど、ほんとに来てよかったし、機会があれば別のポンツーンにも行ってみたい。
http://www.greatadventures.com.au/japanese/outer-reef-dive-snorkel.html
アウター・グレートバリアリーフでのダイビング&スノーケリング
疲れたし、ダイビング後だし、1階キャビンに座った。
さよなら、ポンツーン。
ケアンズへ帰る。
帰りは、チーズ、クラッカーを配りに来た。って、その後にワインを買わせるためだったが。
海で泳いでいないツレがなぜか疲れてるので、ゼロ3.5A$。
ダイビング中の写真をカウンターで売っていたので、1枚22A$で購入。
5枚+DVDのセットでどうと言われたが、150A$だったので断った。やっぱ、高いぜOZ。
16時半、グリーン島に一時停止。
すっかり、干潟になっている。
グリーン島一日コースの人が乗って、グリーン島に停まる人が降りた。
すぐに、ケアンズへ向かう。
日も傾きはじめ、カモメも飛んでた。
川治へ 2024年11月29日
日光江戸村 2024年11月27日
鬼怒川温泉 月あかり花回廊 2024年11月21日