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ワカラナイ。本当にほんと解らない。自分に何か”特別なダメージ“を与えたわけでもなく、日々の暮らしを静かに温かに綴ってるだけなのに……そしてそこに集まる人達が、皆それぞれに“小さな幸せ”を感じ、ほっこりした気分のまま一日を終えられていたというのに……一体、これらのどこに“ケチ”をつける点があるというのだ? 日々更新される某ブログを、夫婦で楽しみにしていた。猫を数匹保護して職場の事務所で、大事に育てていた。その様子を多くの猫バカ達が、温かく見守っていた。そのうちメディアで時々取り上げられ、猫達のファンは直接現地に押しかけるようになった。ほとんどは常識を心得た猫好きだから、職員さん達も歓迎して応対したのだが……ごく一部の“偽”猫好き達は、職員のお願いも聞かず、入ってはいけない場所にまで、どんどん勝手に入り込み、嫌がる猫を撮りまくったり触りまくったり……そこで困った社長さんが、注意をしたそうだ。注意と言うよりお願いを再度。すると、あろうことか“逆切れ”した相手は、恐ろしい暴言を吐いた。そのせいで社長さんは身の危険を感じ、ついにブログを続ける気力を失ってしまった。職員や猫達の命を守るための、苦渋の決断だった。縁あって個人的に社長とメールで数度遣り取りをしたが、こんな終わり方を望んでいない想いが、切々と綴られており、励ますことしかできない私も本当に悔しかった。猫を家族に迎えたいのに、様々な事情でなかなか夢が叶わない私達夫婦には、いい歳して…と笑われるかもしれないが、とても支えになっていたお気に入りのブログで。だから、休止が決まった後に“楽しみ”が奪われ、しばらく寂しい日々だった。そんな中、某有名人のインスタのことを知る。犬や猫と暮らす”自然体”の画像には、人柄をそのまま表わすかのような“癒しの世界”が広がっていた。私が編集者だった頃。一度だけその姉妹と幸運にも一緒の空間に居たことがある。その時に見た“ほのぼの”感は、今も変わらず続いてて、あの癒しの雰囲気は本物と感じる。そんな理由もあり、その人に長年好感を抱き、女性として憧れ、ひそかに覗かせてもらってたインスタでの私生活……なのにまた、心無い人間の“口撃”により、楽しみが奪われた。最近注目されているだけに、中には快く思わない人はいるだろう。“有名税”はつきものだし、芸能生活が長い分、そのテのことを躱すことだって慣れているはず。私が見るようになってからも、“軽め”の荒らしは何度かあった。その都度、大人な彼女は気丈に振る舞いうまく乗り越えていた。でも今回のは、酷い。他人の私でも怒りが込み上げるくらい、イヤミな書き込みが大量にあった。そして、必死で擁護に走るファンとの“主の居ない“時間のインスタ上での、誰も望まないバトルが始まり……そんなだから、本人が“疲れて”しまった。そしてついに「休む」と宣言したのだ。いつかこの日が来るかもと、ある時期から心配はあったが。こんな風に突然に終わりが来ると、楽しみに見ていた側としては、寂しいより悔しくて……「人の不幸は蜜の味」という言葉がある。その言葉を裏返せば、他人の“幸せ”を喜べない人間がこの世には居る、ということだ。だから相手が動物達との“平穏“な暮らしの一部を、ネットで公開しただけでも、不快と感じる人間も信じたくないが、居るらしい。新婚時代、ダンナの元同僚の数名から何かと邪魔され呆れた経験上、本当にそういう哀れな奴は居る。ただ解らないのは、インスタやブログの主が自分に直接何かをしたわけでもないのに、そんな害のない相手にでも”平気で噛みつく“その心理が全く理解できない。彼女があなたに何をしたというの?そんな風に誰でもかれでも一字一句に噛みついて、それでインスタが荒れて本人を悩ませて休止に追い込めば、自分の目標とやらは達成して、胸がスカッとでもするの?そんなに人の幸せや平穏な様を見たくないなら、わざわざ見なければいい。いちいち首を突っ込んで、平和な空間をめちゃくちゃにしてしまう意味が解らない。そんな暇があるのなら、自分にとっての“建設的なこと“をすればいい。人の家に土足で入って踏み荒すのではなく、自分で好きなだけ文句を垂れ流せるブログでもインスタでも、思う存分、私のようにやればいい。人のふんどしで相撲を取るのは、今直ぐやめて、正々堂々文句垂れのオリジナルなサイト開設で真っ向から勝負を!★ ★ ★ ★ ★今日の長めのひとこと。「未成年の少女相手に公共の電波で嘘つきって言うな! 馬鹿なのかお前は(憤)。」
2018.08.31
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「生きてるだけで丸儲け」(by油屋熊八) 明石家さんまの座右の銘として、お馴染みの名言。いつも“陽気”な彼が、私生活に於いて波乱万丈の人生を送ってきたことを、今の若い世代は知らないだろう。彼は生い立ちの悲しみを“笑い”に替えて生きてきた。たとえそれに触れらても、あのサービス精神で、つい“笑い”に替えてしまうから、彼の本当の気持ちは表には出ない。それでも、最愛の娘IMALUにも“その言葉(いまる)“を付けるくらいだから、彼に特別な想いがあるに違いない。******早い所ではもう、新学期が始まった学校があると聞く。そのせいか毎年この時期になると、TVニュースの中でしきりに子供達へのある“呼び掛け”を耳にする。「学校へ行きたくない」と悩む生徒達へ向けた専用相談窓口のアナウンス。学校が始まるのを恐怖に感じるなんて、私の時代には考えられなかったが。あの時代にも同じように悩む子供がいたのだろうか? と思っていたら、ひとつ思い出した。学校で自ら命を絶ってしまった同級生のこと…早朝の校内にすべり込む赤いサイレン。何があったのだろうと遠くから見ていた光景が、今もありありと浮かぶ。教育熱心な親の過度の期待。プレッシャーに耐えられず…というような理由からだろうと、周りがそう言っただけで、本人が手紙に書いたわけでもない。ただ、部活動の仲間に一枚の絵を見せていた。見た人から直接聞いたその内容が、当時の私にはショックで。「暗い海に入っていく後ろ向きの女のコ」のスケッチ。「もしかしたらあれは、本人だったのかも」と、絵に込められたSOSに気づけなかったことを、絵を見せられた彼女は悔やんでいた。今日も地方で、電車事故で生徒が命を絶ったというニュース。これだけ大人達が必死になって、受け止めようとしていても実際にはまだその声が届ききっていない。下を向き、心を閉ざし、部屋に籠った子供達を、どうすれば救えるのだろう?私も仕事で様々な若者の声を、本音を聴く機会が多い。一見明るそうに見えても、彼等の抱えている闇は大人が思う以上に深いのかも?と気づかされる。“いじめ”や“家庭の事情”や学業の悩みが、こんなにも“日常的に”起きているとは……特に“いじめ”の経験が、「当たり前」のように彼等の口から出てくるのが信じられない。一体、何が学校という場所を歪めてしまった?教師になった友達が沢山いるから、一度是非とも話を聞いてみたいけど、その教師が既にみな、許容を大きく上回る仕事量に溺れ、身動きできない。だから気づいたら、教師の友達全員と疎遠になっていた。全部向こうからフェードアウト。どんなにマメに連絡をくれてた義理堅い仲間であっても、懐かしい友と思い出話をする暇もない程、仕事に追われてる。親は親で、一部には自分の子供の躾や社会常識の学びまでも教師に役割を押し付けてしまうから、それらの歪みを正さなければ、子供の平穏や質のいい教育なんて、望めない気がする。子供を持ったことのない人間の、単なる文句に過ぎないが。沢山の可能性を秘めた子供達が、“つまんない”事で躓いて命を絶つニュースを繰り返し聞くのは、耐えられない。若者には今どんなに辛く苦しくても。生きてさえいれば、必ずチャンスは巡ってくると信じて堪えてほしい。そして親達も「学校に行かないでいい」という選択を許す度量をもってみてはどうか。実際問題難しいことだろう。でも大事な命を、彼等を一番先に救えるのは親しかいない。親じゃなくても彼等を一番解ってあげられる誰かがいるはず。どこかで必ず彼等なりのSOSを発してるから、「気のせいだろう」で済まさず、声掛けを。問題は直ぐに解決しなくても、少しでも心の内を聞いてもらうだけで、彼等の重石は楽になるかもしれない。世の中には生きたくても生きれない人達が、世界中に居る。さくらももこさんだってそう。人生の折り返し地点。これからの楽しみが味わえないうちに、逝ってしまった。まだまだ生きてしたいこと、沢山あっただろう。辛くなったら、その人達の無念の思いを、一度は想像して。絶つ前に、いや、そんな勇気があるのなら、それ以外でも何だってできる力があるのだと信じて、たったひとつしかない命を、大切に生きる道を選んで。無理に頑張らなくていい。今のままでいいから、先ずはその胸に抱えたモヤモヤを、身近な誰かに話すこと。そして今の自分を、自分自身が一番大事に思ってあげて。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「秋の味覚と言えば?」
2018.08.28
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私のやる気スイッチが見つからない。10日も休んでしまったせいで、これまでコツコツ努力した事全部、酷暑の熱と一緒に溶けてしまったみたいだ。だから私に長い休みは要らない。身体は充分休めたのかもしれないが、それも今の私に一番必要な事と解っていても。それにしても長すぎた。若い頃なら、「よいしょ」と言わずに直ぐに立ち上がれたが、今は掛け声かけたくらいじゃ、10日間で充分に根の生えたお尻は、そう簡単に持ち上がらない。怠けすぎて筋力も弱った。特に頭の柔軟性が足りない。しかも休み明けは、私の最も苦手とする分野の仕事が待ち構えている。この前まで任されていた仕事以上に気を遣う。去年初めて任されて、一度もクライアントからクレームを受けずに終われたのは奇跡。でも全然嬉しくない。険しい山を越えた先に達成感もない。ただひたすら疲れた。やはり自由度が少ない、ステレオタイプの内容は私には向いてないと、つくづく。そうは言っても、これも私の仕事の一部だから。これをきちんと大人として仕上げることが、次の仕事へと繋がるので、本気で取り組まねば。ねば…(溜息)。前に「好きな事だけできるから、今の仕事は気が楽でいい」とか強がったが、前言撤回。“好き”だけじゃ、世の中回らない。故菅井きんさんも言ってた。「女優を好きで始めたが、好きだけじゃダメなんです」と。さっきから何度も私を急かすように、自分で設定した“仕事しろアラーム“が鳴っては延長、また鳴って…ああ、気が進まないけどやんないとね。朝から今日も暑いのに、外で工事をしてる人達に負けないよう、あの作業音を力に替えて。まずは資料を読み込む事から。この作業がまた苦手(泣)。お口直しに『大家さんと僕』読み返したり、猫画像で和んだりしながら、ダマしダマしやるしかないな。あ‘‘ー、勉強したくないよぅ。今なら誰より解る。夏の宿題から逃げたい子供の叫びが。★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「猛暑で走る意味が解らない。公開いじめに見えて辛い。徒歩で往復すればいい。それか番組やめるか。」
2018.08.27
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NHK『サイエンスZERO特別編~ 575でカガク!』を観た。俳人:夏井いつきさんが、岐阜県旧神岡鉱山内に在るスーパーカミオカンデに潜入し、東京大学宇宙線研究所:中畑教授と俳句談義を繰り広げるという、半ば強引な企画である。でも、期待以上に楽しめた。「科学と俳句は相性がいい」と夏井さん。俳句の「見る」行為は、科学における「観察」であると。そこで難しい科学を俳句に詠んでしまうという突飛な企画が生まれたようだ。今回の俳句のテーマは「ニュートリノ」。感性や閃きの文系脳(俳人)が、物事を理論的に考える理系脳(研究者)と直接対決するとこうなるのか!という新鮮な驚きがあった。視聴者から事前に送ってもらった俳句ひとつひとつを、夏井さん自ら解説するが、その度に中畑教授が首を傾げ、訂正や否定を加える。ふたりのモノの見方・感じ方が、見事なほどに真逆でこんなにも考え方が違うのかと、興味深かった。私は理数系がとにかく苦手な完全文系脳。だからなのか、やはりふたりの話を聞いてても夏井さんの感性には同意できるが、中畑教授の話は理解できてもやや不満の残る印象。確かに表現というものは、特に俳句は時に抽象的で、割りきれない場合が多い。だから曖昧さや誤差が気になる理系脳の人には、五感や第六感で物事をまとめてしまう文系脳の人の気持ちは、そんなに理解できない(したくない)かもしれない。この番組でも初めのうちは中畑氏が、ニュートリノの俳句に季語があることに先ずケチをつけ、俳句そのものをバッサリ斬ってしまうという、いきなりの展開だった(笑)。それを否定してしまうと俳句じゃないと、夏井さんも苦笑しつつ言い返したものの、中畑氏の頭は途中まで緩むことはなかった(呆)。途中からは妥協してみせたものの、多分この企画自体、彼は納得しなかったんじゃないか?そんな気さえ観てる側がするくらい、理系脳は手強い(笑)。私の周りには、やはり“類友”と言うべきか文系脳が多い。無意識のうちに、自分が一緒に居てラクな人を選んだ結果、そうなったんだと思う。理系脳との交友関係も年齢なりにあるが、理系脳の彼氏とは長く続かなくて、結婚相手も結局、感受性の強い文系脳になった。ココだけの話。面白いことに、ダンナと血の繋がった兄弟であっても、超理系脳の研究者な義弟とは、どんなに親戚つき合いが長くなろうと、いまだに解り合えない(笑)。私が喋りすぎてウザいせいもあるだろう。だけど彼は、人の話をちゃんと聞かない。聞いていても“ここから先は余談“と判断した時点で、耳を遮断しテキトーに頷くだけになる。彼の性格的なものもあるかもしれないが、私の知る理系脳は、そのタイプが多い。それか全部を理屈で言い返すかどっちか。モチロン自分と違う考え方の人と話すのは、知らない世界を見せてくれるから、ありがたい。でも、彼等が私の話に直ぐに疲れてしまうように、私も頭が疲れてしまう。だから、程好い距離で接するのが一番。血液型と同じように、わずか2種類の脳のタイプに分けて人を見るんじゃないと叱られそうだが。血液型以上に私は気にしてしまうかな、これからもきっと。因みに【四条さやか氏監修 診断テスト】では、なんと私は「文系・理系半々」タイプという結果に!誰かさんの影響を受けたんだろうか? それともダンナが『サイエンスZERO』を好きでよく観てるから、脳が影響された??いや、でも生物系は興味あるけど、数字の羅列を見るだけで毛は逆立ち耳が寝て後退りするので、私の中に理系の成分が微塵もないのは間違いない。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「祝30th.SING LIKE TALKING 」
2018.08.26
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菅井きんさんが亡くなった。晩年は足の骨折により車いす生活となり、老人ホームでリハビリをしながら暮らしていたのを、TVで観た。それが私にとっては、彼女の最後の姿となった。ちょっと意地悪な老婆役のイメージが強いけど、とても親しみの持てる“近所のおばあちゃん“が亡くなったみたいに、寂しいニュースだ。それと同じくらいの寂しさを、感じた悲報がもうひとつ。以前からメディアで取り上げられる度に興味が増した本が、昨日やっと届いた。矢部太郎(お笑い芸人カラテカ)の実話漫画『大家さんと僕』。発行から1年3ヶ月。既に23刷(スゴイ!)まで行き、この出版不況の時代に50万部を突破した。しかも第22回手塚治虫文化賞短編賞というお墨付きをもらい、今注目の作品と言える。巷で異常な盛り上がりをすると、かえって冷めてしまうアマノジャクな私が、なぜこの本を読みたかったかと言うと。私自身にも『大家さんと私』が書けそうな、似たような出逢いとストーリーがあるからだ。矢部さんの大家さんのように、独り暮らしでもなく、「ごきげんよう」が口癖のキャラクターではないものの、まだほんの少ししか読んでないのにもう、「あるある」ネタに共感し、当時の自分と大家さんのやり取りを思い出し、胸や瞼が熱くなっている。******大学の仲間との集団生活を離れた後、クラスメイト2人と同じアパートに引っ越したのが、大学3年の春。都内S区の閑静な住宅地。大家さんちの敷地内に、私達の新しい棲みかとなるそれは、かなりの年数をかけてその場に溶け込んでいた。女性限定と謳ってるのに、マッチョな男が勢いよく蹴りを入れたら簡単に開きそうな1枚扉。そこにドアチェーンなど洒落たもんもない(後でお願いして付けてもらった)超昭和な物件だった。田舎者の私達はどうしてもS区のエリアにこだわって、そこの住民になりたいがために、比較的広いワンルーム(と言っても昔の畳和室)、収納充実、リフォーム済みということと、このエリアで絶対にありえない“良心的な家賃“が決め手となり、3人即決で入居した。まるで一軒屋みたいな4世帯で、全くの他人は1人だけという、ほぼ大学寮と変わらない暮らしが始まった。就職を機に地元に戻る友達を見送った後も、私だけそこに居続けた。次々に周りは変わっていくが、私と大家さん夫婦の関係は何も変わらずに、更新更新を繰り返し、結局10年も居座ってしまった。私の両親より10以上は上の年齢だったろうか。当時から既にいい塩梅に歳をとった夫婦に見えた。でも町が町だからか、とてもインテリで、いかにも“東京”の人、という印象で。一見冷たい感じの近づきにくいふたりではあるが、奥さんは何かと私を気にかけてくれた。特に距離が近くなったのは、皆が故郷に帰り、私がなんとか社会人になった頃から。いつも常に“見張られてる”生活は、初めは気持ちのいいものではなく。窓を開けるのも、ごみを捨てるのも、夜中に帰ってくるのも、外泊で家を留守にするのも……とにかく気を遣い、息苦しさを感じることもあった。でも都会で独り暮らしをする娘に“番人”が居ることを、我が父や母は心強く思い、とても喜んでいた。こうして書いていても、昨日のことのように色々と蘇ってくる。ひと口では言えない想い出と感情で、ブログには収まりきれない。だから矢部さんの想い出を“残したい”気持ち……解るなぁ。私には絵を描く才能はないので、文字だらけになるが、大家さんの奥さんとのエピソードは、どれもちょっと煩わしいんだけど、どれも私への愛がたっぷりで、感謝の言葉だけじゃ、たぶん足りない。私が歩いてすぐの隣の区のマンションに、引っ越すと告げた時。今思えば、親戚いや東京の母のような温かい言葉をかけてもらった記憶がある。その後は年賀状で安否を確認し合う程度で、最後にハガキを貰ったのは私が結婚して写真入りのお知らせハガキを送った後だ。なかなか結婚しない自分の娘が、やっと結婚したのを心の底から喜ぶ母のように、綴られた文字は躍っていた。こんなに喜んでくれるとは思わなかったけど、ようやく10年分の恩返しができたような気がした。その翌年にも年賀状を送り、その後も送り続けたが返事が来ることはなかった。近所に行く用事のついでに一度、あのアパートまで行ったことがある。我が“東京の実家“とも言えるアパートは、また少しのリフォームで小奇麗になり、誰かの生活を支えてた。大家さんちも外から見る限りは、何も変わらない。もう一歩が踏み出せず、“娘の里帰り”とはならなかったが。改めてその町の懐かしい空気を吸い、原点を確認し、気持ちが前向きになった。引っ越してから、今の町に暮らす前まで長いこと、なぜだか時々、あのアパートのあの部屋にこっそり忍び込む夢を何度も何度も繰り返し見た。今はもう全く見なくなったけど、あれは何だったのだろう。******昨日本が届いた夜、知って驚いた。矢部さんの最愛の大家さんが、亡くなってしまった。そんな日にぴったり届いたこの本は、私が今読んでおかなきゃならない“意味”があるのかもしれない。矢部さんの大家さんのご冥福をお祈りしつつ、私に沢山の愛情を注いで、成長を見守ってくれた私の大家さんに、いっぱいいっぱい感謝しよう。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「マイケル・フォーチュナティ懐かしすぎ!」 Amazon到着~♪
2018.08.24
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興味のある有名人の更新を、毎週楽しみにしている。仕事の裏側はもちろん、本人の素顔やプライベートな空間、そこに顔を出す交友関係等ココを見なくちゃ彼等について知らないままの事が満載だ。私の若い頃はそういう情報を知りたければ、それぞれのファンクラブに入らなくちゃならなかった。それも月会費として結構な金額を払って。 だから今の若い人達は、無料で好きな人や知りたい情報を、苦労せずとも時短で簡単に手に入れられて、羨ましい。本当に世の中、便利になった。そのせいで、私も微力を注いでる紙の出版物の売り上げ低下が止まらない。編集者やカメラマンや印刷会社が仕事を失うほど、この世の“情報発信力”は、年々勢いを増している。今やもう世界中に自称カメラマンもモデルもライターも山ほどいる。読んだり見たりする側も、“プロフェッショナル”を別に望んでないから、素人のアップする情報で充分。たとえそれが正しくない問題のある情報でも、そんなこと知ったこっちゃない。その一瞬自分に必要な、欲望を満たす情報があればそれで。アナログなモノをこよなく愛す…というか、ただ最新のモノが使いこなせないノロマな私には、今の世がそんな風に歪んで見える。“インスタ映え”が相変わらず、世の中の中心みたいだ。「自分が見た美しい景色を沢山の人にも見せてあげたい!」そんな想いがあってのことだろう。自分だけが味わうのがもったいないから、この幸せを世界中に見てほしいと願い、皆が画像を上げているのだと思いたい。でも、中には残念ながら投稿の目的が明らかに間違っている人達もいるようだ。今、日本の観光地で観光客の問題行動が、現地の人達を悩ませている。その一番とも言える迷惑行為が、つまり“インスタ映え”なのである。その“ベストショット“を求めるあまり、進入禁止の場所を踏み荒す。今まさに自分が美しい!と感じたはずの場所を、撮りながら破壊する。どんなに周りが注意しようと、罰金を課そうと、お構いなし。問い質そうものなら、「ルールを決めないそっちが悪い」と逆に言われる始末。国民性を言ってしまっては、語弊があるから言わないが。その多くは某国の団体客にありがちと聞く。確かに都内やうちの近所でも、遭遇して不快な想いをするのは主にそのお国の方達ではある。個人レベルはきっと好い人。私も北京出身の友達がいて、彼女の好さを知っている。だから、“集団”が問題なのかもしれない。「赤信号みんなで渡れば怖くない」って昭和の芸人か誰かが言った、そんな気分で気が大きくなってしまうのかも。「旅の恥は搔き捨て」って諺が日本にはあるくらいだから、今に始まったことではないし、日本人ももちろん、国内外でありえない事をやってしまいがち。それでも海外の評価によると、マナーの国・英国を抜いて日本人が最もマナーの好い印象を与えているのは変わりない。今日本で迷惑行為が止まらない某国も、五輪等をきっかけにそれなりに改善しようとしているとは聞いたことがある。がしかし、なにせ人口が多い国だから、ひとつのルールやマナーで束ねるのは無理だ。今更、規則だ礼儀だ言ったって、今まで自由奔放に過ごしてきた人達に、隅々まで徹底するのは不可能だ。国に逆らうと酷い目に遭うから、その分、異国で羽を伸ばしてるのかも? と軽く同情してみる。それにしても、だ。北海道の花々を美しいと思う気持ちがあるのなら、その花を咲かせるために現地の人達がどれだけ苦労したか、その背景も想像してほしいものだ。でも世界文化遺産の「万里の長城」をペンキやコンクリで雑に修復して台無しにしてしまうくらいだから、日本に対しても、こんなもんか。ルールやマナーを無視するのは、日本を含め他国も同様だが、とにかく彼等は目立つんだわ。街中でも電車内でも、いつでもどこでも声がめちゃめちゃ大きくて、喋りが止まらないから(嘆)。これもきっと永遠に解決しない、悩ましい問題だ。東京五輪がそこに迫ろうとも、どんなに厳しく繰り返しアナウンスしようとも。生まれた環境や育った過程は、後からは変えられない。その人その人、それぞれの身体に時間をかけて刻まれたルールやマナーだから。それでずっと生きてきたから。インスタでイイねを友達よりも1つでも多く貰えるなら、“彼等”はどこにでも現われる。そしてその無礼な態度で世界中の土地を、好意を笑顔とピースサインで踏みにじる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「結局何もしないうちに休みが終わる」
2018.08.23
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8月もあと10日。鮮魚店には秋刀魚が並び、夜はりりりと静かに秋の虫が鳴く。あー、もっと暑いのがいいんだけど。九州育ち夏生まれの私には、スコンと抜けた青青とした空とガツンとくるくらいの陽射しが効く。そうは言っても時は待ってくれない。夕飯を食べてる時、どこからともなく花火の音が聞こえてきた。その音もなんだか物悲しく響いて……あぁもう、夏は終わったのだなぁと、ふたり無口になった。この時期子供達は、夏の宿題に追われてるのだろうか?教育ママのお隣の奥さんの声が、一昨日くらいから煩い。窓を開けてると鬼教官並みのおっさん声が、漏れ聞こえてはっきり言って怖い。もっと子供が小さい頃は、塾前に下の子に本か教科書の文章を読ませていた。声が小さいと奥さんの声がデカくなる。泣きながら読む子供を隣の家から心配してるなんか、思いもしないだろうが。学校の授業が始まる前の時期はいつも、見えない恐怖の声にぶるぶるが止まらない。まーでも。子供はみるみる成長するから、1、2年位前から姉妹力を合わせ、お母さんに口で立ち向かえるほど立派に育っているから、もう安心♪(笑)*******子供がいないので、世の親御さん達の御苦労は、友達や知人等、周りの声を参考にして想像するしかなく、申し訳ない。でも実は私の仕事、長年主に子供から若者までに関わるジャンルで。しかも一応、中学校の教育実習を経験した中高教員免許取得者だから、子供達の“今考えてる事、興味を持ってる事”を、そこそこ知ってたりする。近所の知らない子とも、壁無く話せ、打ち解ける。そんな私が最近の子供について思うのは、自分の言葉や想いをうまく人に伝えられない人が、明らかに多くなってるってこと。私の育った時代より間違いなく、情報を得る手段もその量も増えた。SNS等を通じて不特定多数の人と気軽にコミュニケーションをはかることだってできる。町の本屋が消えようがTVの視聴率は下がろうが、彼等はスマホで何でも引き出せる。自分のものにできるのだ。なのに、この時期メ○カリ等で、読書感想文を“買う“フトドキ者が増える。感想文1本の価格を見て思わず「私も書いて売ろうかな?」と心がぐらつきそうな程、いい“ビジネス”になってるみたいだ。でも、夏休みの作文をこれでクリアできたとしても、この先はどうする? ずっと誰かの文章を買い続けるの?先生側もその道のプロだから、どんなに激務できちんと評価する時間がなくても、さらっと読めば“本物”かどうか、気づくだろう。筆跡と同じで、文章には必ず“クセ”が出る。どんなに買った原稿に自分の言葉を忍ばせてアレンジしても、それは私のような、日頃から仕事で活字まみれになってる人間からすると確実にバレてしまうから、気をつけて(笑)。指紋と同じだと思う。指紋は遺伝子上で繋がってれば類似するけど、文章は指紋以上に“本人”が出る。たとえそれが、テクニックで練りに練られた文章だとしても。私みたいな人間には、ニオウのだ。過去に子供の文章が“人のを真似たものである“と見抜いた経験上、これにはかなり自信がある。だから、こんな風に人のを真似してしまったり、人から文章を買ってしまったりする今の風潮を、とても残念に思う。L○NEやイ○スタ、ツ○ッタ―等、すごく便利で素晴らしい伝達手段ではある。それは大いに認める。だけど私自身がそれらを頑なに使わないのは、私もきっとその便利さと短い文章に慣れてしまい、今のように自分の言葉で“仕事”ができなくなるという怖さがあるからだ。ならば、文章力や読解力が劣らないために、本をはじめとする活字を更に増やして読みまくればいいじゃないか、と言う人もいるかもしれない。でも実際問題、活字の仕事を散々した後に、更に本を読みこむのは難しい。だから、こうしてココでぐだぐだと、駄文を書いては文章力が落ちないように、頭と心をフル回転させている。これも私にとっては、リハビリというか、アスリートのトレーニングみたいな習慣だ。今の若い世代に口煩いおばさんが望むのは………以前CMで流れたキャッチフレーズのように、『モノより思い出』に沢山触れてほしい、ってこと。スマホは便利で楽しいのは、解る。でももっと直に目で見て触れて、話して考えて、喜怒哀楽を発散して……誰もがもつ五感を磨いてほしい。特別な事はしなくていい。おなか減ったなー、でもいい。空を見上げて何かを感じて生きてほしい。そしてそれをちゃんと“言葉”にできる人になってほしい。難しく考えず、かっこつけた言葉で巧く書こうなんか、しなくていい。青い空を見て、今感じた事、その時に頭に浮かんだ言葉を大事にして、日々の暮らしに、周りの人に、世の中の話題に興味がもてる、他の誰でもない“あなた”の心を育ててほしい。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「中華まんは、定番の豚まんがいいです。」
2018.08.22
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野球、バスケ、テニス、相撲…どの話をされてもとりあえずサッカーに変換して考える“サッカー馬鹿”。だから高校野球もニュースで観る程度。それでも今年の夏は、カナノウこと金足農業が、奇跡の快進撃で今まさに決勝戦に臨んでる。相手はプロに行ける選手が何人もいるような強豪だから優勝は難しい、とダンナ。いやいや奇跡って言葉が失礼なくらいカナノウが、勢いにノッているのは、こんな私でも知っている。なんたって、他に頼らずスタッフも選手も“オール秋田”なのがいい。と、ここまでサッカーに例えず頑張って書いてみた。よくわかんないけど、エリート校ならいつでも優勝チャンスはあるだろうから、今回はぜひ、真っ向勝負なカナノウに西陣織の真紅に輝くおニューの100周年優勝旗を故郷に持ち帰ってほしい。しかし、こうして書いてる間にもどんどん点差が開いてく。ソフト女子もそうだったが、1人の投手に頼りすぎなのが強豪との厚みの違いなのかな。でも精一杯持ち味を出して闘いぬいてほしい。記録よりも記憶に残る試合を。雑草魂貫いて。******最近やっと爽やかなニュースが続き、世の中に清らかさが戻りつつある。そんな中での、呆れたニュース。アジア大会開催中のジャカルタから、返されてきたバスケットボール日本代表4選手。なんと公式ウェアで歓楽街に行き、売春行為をしたと!! 日の丸を背負い、国の支援のお蔭でその立場に居ることを、まったく自覚していない。そんなに体力が余ってるなら、被災地に行って! 尾畠さんにその腐れ切った性根を叩き直してもらえばいい。芸術面でも気になるニュース。今話題の映画にパクリ疑惑が……原作者からの訴え次第では、そこそこ問題になるかもしれない。劇団舞台を観た監督が、許可も得ずに自身の映画で利用したというのが、原作者側の言い分。既に両方を観た人や舞台関係者の間では、酷似していると気づかれていた。周りに疑われていることを、どの程度本人が理解しているのか知らないが、最近メディアに出ているし、興行収入も一気に上がるとなれば、原作者はたまらないだろう。私も規模は全然違うが、同僚に原稿案を一字一句まるごと盗まれたから、気持ちは解る。でも何のジャンルでも言えることだが。きっといつか必ず、見えるはずだ。何が本当で、何がそうじゃないのかが……数字とか話題性とかそんなのじゃない所の本質が、混沌とした世の中でふるいにかけられ、見えてくる。いつまでも偽物やゴマカシは利かない。カナノウや尾畠さんのような、純粋に好きなもの・信じた道を突き進める人達が、この世の不条理を正してくれると信じてる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「海外ドラマを日本版にしないで!」
2018.08.21
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たった今、かかってきた電話の内容に心臓が止まりそうになった。先週、離れて暮らす親戚から残暑見舞いの品が届いた。毎年のことだが、お返しに気を遣う。向こうは独り暮らしの男性だから、手軽に食べられる商品がいいだろうと考えるのだが、これがなかなかハードル高い。彼の体調面から塩分や糖分の利いたものは除外。仕事で疲れた体で調理も難儀だろうから、これまた除く。こうして絞っていくと、いつも湯煎かレンジでチンかみたいな“加工物”限定になってしまう。これこそ私を悩ませる問題だ。今年は本人にダンナが好みを聞いてくれたおかげで、肉系の商品と決まったので、気が楽に。と思ったが、やっぱり選ぶ段階で前と変わりなく悩む。向こうがご当地名産品でくるので、こっちもできればご当地物を味わってもらいたい。だがしかし、保存があまりできない物や、1人で食べるには大きすぎたり多すぎたりする物ばかり。贈答品ってそんなもんだと解っているが、これって時代にまったく合ってないよね?だから、お中元やお歳暮の習わしも廃れるわけで。そんな文句も吐きながら、ダンナとあれこれ迷った末に、やっと“理想的”な品物を見つけ出した。これなら地元の老舗店のものだし、一度だけ店で食事したこともあるから、なんとなく安心感がある。容量と価格のバランスがやや悪い気もするが、他に思いつかないので、ポチっとな。ご当地物を集めたネットショッピングのサイト経由で、翌日、注文担当のベテラン風味の店のお姉さんからわざわざ確認の電話がきた。だから、もう後は親戚に届くの待ちみたいな…余裕の構えだったのに……。さっき急に電話が鳴った。今度は板前ちっくな声色の料理長みたいな人(あくまでも私のイメージ)から直電、である。聞けばなんと画像の表示が間違っていると。つまり500×2個みたいに表記されてるが、実はそれは1個売りなのだと。「1個しか入らない箱なんです」と2、3回くらい繰り返してたが、じゃあ箱に2個収まってるあの商品イメージは何? しかも詳細に2個って書いてるし!校正校閲を職業とする私からすれば、ありえないミスだ。こんな間違いを堂々と載せ続けてるそのサイトもこの店も、いっぺんに信じられなくなった。本気で売る気があるのか?「本当にすみません」と電話口で言えば、何でも相手が許すと思ったら、それは人として物を売るプロとして、大間違い。もう信じない。ダンナと相談して、キャンセルするかは明日返事すると一応大人な回答をしたものの、その腸はグラグラと煮えたぎる想いだった。本当はふざけんなと言いたいところだが、言ったからってこの板長みたいなのは、何も悪くない。商品管理だか販売促進部だか、その辺の内部の担当が、はっきり言ってヌケてるのだ。そんなことが頭で駆け巡り、驚きすぎと怒りすぎとで、あまりのお粗末さに、声が出なかった。私の仕事に置き換えれば、1ミリのズレや一文字の誤植は命取りになる。だからいくら老舗だなんだ威張ってたって、そのうち大きな問題に繋がりかねない。その重大さに気づけないようじゃあ、あの店の行く末も明るくはない。私、また興奮して、大げさに言っちゃってる?たとえ今回のミスが、向こうにとっては“単なるミス“扱いになったとしても。プロとして大人として、絶対にこれは、やっちゃいけない失態だと思う。おそらくダンナもこの事を知り、呆れ怒ることだろう。ただ1つ、今回学んだことがある。あのサイトがいつからのものか知らないが、この商品の表示が、今まで誤植のままだったということは、その商品、一度も注文を受けてない不人気商品ってことだ。今すぐキャンセルする! キャンセルしてやる!!あの店にも一歩も近づかない。高いから行く気はないけど。これだから、巷の「老舗~」とか「大人気の~」とかゼッタイに信じない。流行を作る側に居た人間の言うことじゃないって解ってるが、ほんとにほんと、ありえないことが世の中多すぎる。このせいで、贈り物選びは振り出しに戻る。あーー、気が重い。もうどこのサイトも信じられない。こういう時に、近所にデパートあるといいなと思う。昭和な人間だから、できれば自分の目で見て納得して商品を選びたい。ネットは便利だが、その分リスクを背負っている。ラクをして選んだ結果がこれだもの。あーーーーー、せっかくの貴重な休み中に…………よくもストレスの種、撒いてくれたな!(吠)★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「もう普通のいちボランティアに戻してあげて。」
2018.08.20
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いきなり1週間も休みが……こんなに長く休んだ記憶がないので、正直、戸惑っている。したいこと・しなきゃならないこと、山ほどあったのに、どれも思い出せない。本当なら、ダンナに家を任せ、老いて持病もある母に会いに帰省したいとこだ。もう2年9ヶ月くらい会ってない。でも、ちょっとした姉弟の揉め事(私は揉めてるつもりはない)により、弟に一方的に“絶縁”された(本館ブログのどこかに書いた)ので、ふつうの帰省みたいに、のん気に実家に入れない。それに、長男の嫁として姑の施設からの緊急呼び出しにも備えないといけないし……。ダンナに長期の休みはない。本業も副業もいっぺんに休めるなんて、かなり珍しいからこのチャンスを無駄にしたくないが、2日経ってもいいアイディアが浮かばない。世の中が休んでる時が稼ぎ時。このライフスタイルが身についてしまい、連休の楽しみ方をとっくに忘れてしまった。それにある時から持病がどんどん悪化して、予測できない体調変化に怯え、遠出が無理になり…最新治療の効果で不安のモトを取り除けた今も、あの頃の恐怖心が拭い去れず、遠出する気にもならない。それでも訪れたい場所は、日本だけでも沢山ある。特に、今まで旅した中で好きになった街に、もう一度旅したい想いがある。例えば、友達と行った神戸と、修学旅行で廻った金沢。特に神戸は、本気でもう一度訪れたい。なぜなら私があの街を訪ねたのは、震災前の年だったから。見事に復興した今の美しい神戸を、この目で確かめたい。それにもうひとつ、気になること…というか会いたい人がいるのだ。某アーティストの歌に出てくる場所に辿り着いた時。近くにある古い洋館の前で、様子を窺がってると二階の窓から手を振る人が。その人、わざわざ門までやって来て、私達二人を館に招き入れたのだ。管理人を任された夫婦は、私の親と同年代のようだった。子供がいないふたりきりの夫婦は、「子供もがいたら、あなた達くらいかしら」と目を細め、我が子のようにもてなしてくれた。夕食も食べていけばと誘われたが、次の予定もあり、丁寧にお断りしてさよならした。どのくらいの時間過ごしたか、覚えてはいない。でも、あの夫婦の優しい眼差しと温かい心は今も、私の楽しかった想い出として、神戸旅行のどんな観光地よりも深く脳裏に刻まれている。その一年後、あの悲惨な震災が……二人の安否を気にしながらも、私は私の生活に追われ、結局連絡を取る機会がないまま時だけが過ぎた。最近急に気になって、ネットであの洋館を調べたら、今は別の人が管理して、イベント等に使われているようだ。当時は見学できない歴史的建造物扱いだった。あの時、ほんとうに貴重な経験をさせてもらったのだと、改めて感謝したい。お元気でいるだろうか。まだ覚えていてくれるだろうか。そんな想いがあるから、たとえ会えなくてももう一度、あの場所をいつかまた、訪れたみたい。ずっとずっと神戸に恋してる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「秋空に空しき口笛となりのト○ロ。」
2018.08.19
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このところの天候不順も小休止。思わず見上げてしまいたくなる好い空だ。巷の盆休みを尻目に、いつもより多めの仕事でもがきながら、なんとか今週も締め切りにすべり込む。事務所へと向かう海風はもう、秋の匂いがした。「風は秋色」って曲がはるか昔に流行ったな。そんなことを今日の風に吹かれつつ思い出す。命の限り鳴く蝉も、カサカサと音立てて足元に転がる蝉も送り火を待たずに秋を迎えた。遊歩道には私を導くように、低空飛行で浮遊するトンボ。北海道の一部ではもう初雪の報せが………夏生まれの夫婦としては、もっと夏っぽさを満喫したい。だってまだ、我が家に夏休みが来ていない。午前中、お盆進行分から解放されて、やっとやーーっと貴重な休みが数日取れるのが決まったばかりだ。私の、我が家の夏は、まだ終われない。スイカだってゴーヤだって食べてない。心霊特集も満足する程、観ていない。これからが我が夏の最高潮。この楽しみを奪われたくない。********さっきまでTVで『クライマーズ・ハイ』を観てた。この映画、何回観たかわからない程、観てる。映画館でも観たような気がするが、それもわからないくらいとにかく何度も。何回観たって実は、内容を理解したのかと聞かれれば、歯切れよく答えられない自分がいる。大体、横山秀夫の描く世界は興味深いが“男目線”で女の私には、たとえ女っぽさの欠けてる私でも、しっくりこないモノがある。それは映画になっても変わらず。脚本も監督も音楽もキャストもほとんどが男で埋め尽くされる作品だから、そうなっても仕方ない。それに、女が顔を出す隙がないくらい、男尊女卑のニオイの残る時代の新聞社という男社会の硬派な物語だから、そりゃもう。なのに観てしまうのは、物語や撮り方云々より、あの新聞社のスクープに賭ける“ほぼ”男たちの、緊迫した空気が好きなのだ。主に新聞社のワンフロアで繰り広げられる熱き男達の闘い…日本のバイプレイヤーが大杉漣以外全部来ちゃったくらいその顔ぶれを見ただけでも、胸が高鳴る。彼等が言い争ったり、心理戦に出たりするシーンは俳優それぞれがいい味を出し、演技と演技をぶつけ合う。誰かが噛んでも撮り直しが利かないくらいのスピード感と新聞社の臨場感。それが何度も見てしまう程、好きなのだ。特にこの映画については、堺雅人と皆川猿時が好い。でもこんなものを観てしまうと、マスコミのハシクレのちっちゃな記者魂が刺激されてしまい、あのゾクゾクする世界に戻りたいと思ってしまうから困る。そんなこんなで、あっという間にエンディング。さすがに何度も観すぎたので、しばらくはいいかも。次に見たくなったら、ドラマ版がぜひ観たい。放送当時に観たかったのに、観損ねてた。こっちの方がかなり評判がいいので、佐藤浩市、大森南朋、高橋一生あたりを楽しみに(?)いつか必ず。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「私の音楽の女神が…本物のdiva…安らかに。」
2018.08.17
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あともう一歩という所で、苦戦中。こんな暇があったら、一行でも前へ進めればいいものを…でも、メインディッシュとデザートが別腹なように、ブログ書くのと仕事で書くのは、まったく違う。こっちで程よく思考回路を整えておいて再び取りかかる方が、気分的にも好い感じ。順調にいけば、夕方には終わるだろう。根拠のない自信を胸に、景気づけに音楽を流しながら時には唄いながら原稿を進める。ものすごく久しぶりに、KANが聴きたくなった。ずらり並ぶCDの、目についた物を取り出したら、ちょうど私の聴きたいのが入ってて。だから今日のお供は、Al.『めずらしい人生』。デビューから5年間の懐かしい楽曲の数々。忘れたが1992年当時のベスト盤か?子供の頃、一週間が埋まる程、色々な習い事を母に“させられた”私。その中で唯一、身につかなかったのが、ピアノである。練習曲を繰り返し弾くのも単調で好きになれず、習った教室の先生にことごとく恵まれず。最後に通った個人レッスンの先生が、かなり怖い人で。爪のチェックで少しでも白い部分が残ってたら、先生自ら爪切りでパチンパチンと深爪をされたのがトラウマになり。また、なぜか二年連続クラスの合唱コンクールでピアノ担当を押し付けられ、泣く泣く先生に特別レッスン受けたのだが、それがまた厳しくて辛くて……なんとか本番はクリアしたものの、いろいろ疲れて結局、ピアノ自体が怖くなった。それでも惚れ惚れするような“鍵盤を操る男子”に憧れ、好きになったミュージシャンはみな、ピアノが巧い。自分の叶えられなかった夢を彼等に託し、洋邦問わず、私はどんどん彼等に惹かれていった。ミュージシャンに話を聞く仕事に就いた時。一番の後悔が「ピアノ真面目にやっとけばよかった」だった。私がもっと真剣に取り組んで、技術的に詳しければ彼等に専門的な質問を突っ込めたのかもしれない…と何度も悔やんだ。私にとってピアノは、コンプレックスでありピアノ弾きは、永遠の憧れである。KANに惹かれたのは、デビューして間もない頃。デビュー曲の音源を聴き、エルトン・ジョンを彷彿する歌声に惚れた。後でビリー・ジョエルも好きだと知り、私の趣味とマッチして、さらに好きになった。「愛は勝つ」しか知らない人が多いだろうが、私の中ではあれは捨て曲。本人には悪いが、認めてない。当時の人気TV番組の企画ものだから、“彼の曲”じゃないそう思ってる。家では聴かない。飛ばしてしまう。なぜなら、本当のKANというアーティストは、こんなもんじゃないと、言えるからだ。ウン年ぶりに聴いたが、少しも色褪せない。特に7曲目から9曲目までの並びは、私にとって思い出深いものばかり。思わず声も高らかに口ずさんでしまう。ノリノリ(死語?)になりながらの原稿書き。ああ、なんか調子出てきた。ゴールまでもう少し。音楽のパワーを借りて、誠心誠意の仕事しよう。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「あなたは同郷人の誇りです。」 ライブ行きたくなった。
2018.08.16
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観たいTV番組もないので、夕食後はラジオの時間。45周年記念のせいなのか、最近出まくりのユーミンのSPリクエスト番組をやってたので、とりあえず。夫婦どちらの趣味でもないが、ダンナが「ひこうき雲」が聴きたいからと言い、しばらく聴いてみることに。ファンでもないけど、やっぱり長年売れてる人なので、知らず知らずに歌詞は覚えてて。そこそこ歌えてしまうから、改めて彼女の生み出してきた音楽の力に驚かされる。本当のヒット曲ってやつは、この場合、邦楽に限ってだけど、私みたいな熱狂的信者じゃなくても、鼻歌で歌えてしまう音楽のことを言うのだと、私は勝手に思ってる。大御所を前に言うのもなんだが、今日じっくりと聴いてみてやはり彼女が最高のコンディションで、名曲を作っていたのはかなり初期の頃のように思う。もちろん、TV主題歌等で大ヒットした楽曲もそれなりに良いのはわかる。でも我が家の意見は、荒井由実時代から、松任谷になる頃の作品に、好みの曲が集中してるということで一致。個人的に今思いつくのは「翳りゆく部屋」「ノーサイド」「DESTINY」あたりか。遠い昔、初めて耳にした時、歌詞の一部に唸ったもんだ。 私が雑誌を作ってた頃には、出す曲出す曲当たり前に売れまくってて、超VIP扱いだった。その貴重な人の表紙巻頭取材があると聞き、担当のRちゃんに誘われ、都内某所の撮影スタジオに、自分の仕事も放置して、こっそり拝みに行った。まさに撮影中だったので、邪魔しないよう遠目にしか見れなかったけど、貫録があったな。シュッとした細身の印象ではあったけど、堂々として。で、結局ラジオの方は、最後まで聴いてしまったのにお目当ての曲は聴けずじまい。なんとこの番組、昼ぐらいからずーっと続いてたようだ(驚愕)。それだけ彼女の楽曲が、大量にこの世に送り出されたってことだ。まだ一日で収まったからいいようなものの。まー、聴けなかった曲は気が向いたら、ネット上で聴けばいいや。モヤモヤしたダンナは、ラジオを消して唐突にレ二クラのアルバムを聴き始めた。御口直しにしては、ふり幅大きすぎ! でもその後、ユーミン色はあっという間に消えて、レ二クラ話で盛り上がる。********タイトルに書いてはみたものの。最近の音楽業界は今でも、こういう言い方をしたり、肩書にしたりするのだろうか? 私も若い頃はかなりの熱量でその肩書きの人達に夢中になったし、仕事でも数えきれないくらい、本人に会って話を聞いてるのだが……こういう呼び方をすることさえ、すっかり忘れてた(恥)。それをユーミン聴きながら、今日思い出した。余談だが、そのひとりである私の最愛ミュージシャンだった人が、誕生日だったことも思い出す。お互い……いい歳に、なっちゃったなー。でも、頑張ってるのこの前生放送で確認したから、私も頑張ってみるよ。前ほど熱はないにしろ、生の歌声を聴けば、うるっとなる。その才能は、まだ枯れてなさそうで、なんかホッとした。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「どうして幼児を独りきりにするの?」
2018.08.15
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都内の小中学校給食に、期限切れ鶏肉を使用していたことが発覚。東京の業者が川崎市の食品会社から格安で購入していたそれは、冷蔵品の余りを賞味期限前に冷凍して出荷された鶏肉で。 一部は賞味期限を最長4カ月過ぎていた疑いもあるとか。このニュースを耳にした時、罪のない子供達にそんな物を食べさせるなんてけしからん!と、軽く憤りを覚えた。けど、よくよく考えてみると、こんなこと今回に限らず、また学校に限らず多々ありうる事で。つまり氷山の一角である。おそらく、たまたま正義感のある内部の人間からの告発等があったから、世の中に知られたのであって、このニュースを観てびくびくしている所は、日本全国に無数にある気がする。だからと言って“セーフ”とはならないわけで。食の問題は後々、関係業者等を潰しかねないので、この際じっくり調査して、“真実”を明らかにすべきである。“どこにでもある”と書きながら、急に自分の家以外の食べ物が全部気になり始めた。外食産業の料理やスーパー等で売られてる惣菜、冷凍・チルド食品ほかインスタント食品など等。そりゃ一定の水準の管理下で安全に調理されているとは思う。でも、その材料に本当は“何が”使われているかなんて、作る側の人間しか知らないわけで……だから提供する側を、ただただ、“信じる”しかない。頭ではそう思いたいものの……ココだけの話、私自身が外食や持ち帰り惣菜で、相当な確率で“ハズレ”を引いてしまいがちなので、いつの間にか完全に疑ってかかるクセがついてしまった。賞味期限や消費期限は、こっちで判断しようがないが、それ以外の食に関するトラブルは、意外にも多い。調理不十分による軽い食中りもあるし、明らかに使い回しと思われる添え物キャベツ、ワインの未開封の瓶の中に変な虫そして何より、異物混入については数多すぎて……思い出しただけでも、自分のくじ運の悪さに情けなくなる。それがファミレスやファストフードなら、相手がプロじゃないから仕方ない。せいぜい「あーすみませーん」と笑顔で言われてお終い。だけど、超有名ホテルのレストランでさえ、一流のなんとかを謳っていながらあり得ない異物をトッピングしてるから、もうお手上げだ。それ以来、高級とか一流とか銘打ってても、どんなに高い料金を取られようが、信じられなくなった。作り手がプロ意識を持って、自分の手掛ける食材や料理を愛しているなら、こんなことにはならないだろう。しかし、そんなプライドばかりでは、今の世の中なんの役にも立たない。こんなに猛暑が続いてしまえば、食糧不足により、様々な食材に影響が出て、今後ますますこのテの問題は増えるような怖さもある。こうやって、一時的にはマスコミや巷で騒がれて人々に警戒はされるが、忘れっぽい飽きっぽいのが良くも悪くもお得意の国民性。きっとそのうち、何もなかったことになる。現に今日。ネットでこのニュースを調べようとしたら、既にだいぶ前の方に追いやられ、トップニュースの一覧から消えてるようなくらいだし。それとも私が思う程、大事じゃないのか?個人的には結構、食関係の不祥事は注目してしまう。消費期限じゃないのだし、3年以上使ってたけど一度も子供に何も被害が出てないじゃないかと、気にする方が神経質だと、笑われてしまうかもしれないが。現在、日本の【食料自給率】はカロリーベースで約38%。凡そ3分の2を、海外からの輸入に頼っている状況という。少し期限切れだろうが、もったいないからできるだけ利用して食べたい気持ちは、私にもある。家ならば自己責任だから、その後何が起きても自業自得だ。ただし、お金を払って提供される食べ物で、それをやってしまっては……それも育ち盛りの、日本の今後を支える子供達の口に入る物を……賞味期限だから使いたい気持ちは、私も主婦だから痛いほど解るにしても、鶏はやばい。いや、鶏以外でもやばい時はやばい。特にこんな異常気象が続く中で、大型冷凍庫だとしても中る時は中る。ニュースにならなければ、きっとこの先もずっとそれは互いのコンセンサスのもと、続いていただろう。まあ、ニュースになっても本音じゃ、どこも「うちは関係ない」で、済ます所が大半だとは思う。どうせ、のらりくらりと今をやり過ごし、結局いつも何も解決しない。あたるもあたらぬも“噛み次第”。なんてもう、苦笑するしかない。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ダンナがグミにハマりました。」
2018.08.13
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う‘‘~ん、弱い。ほんっと弱い。事務所から帰って、しばらくは問題なかったのに。夕方近くから、徐々に調子が悪くなり………今日もダウンしてしまった。 このところの疲労と体調不良に暑さが復活が加わって、たぶんまた熱中症だ。この前の症状と同じ。でも今回の方が重い。とはいえ、病院に行くほどではないと思い、熱中症に効きそうな思いつく限りを試し、あとはひたすら寝る。結局、夕飯がだいぶ手抜きになってしまった。でも、リバースしそうで今日は食べられないと思ってたのが、いくらか気分がよくなり食欲が戻ったから、助かった。 仕事終わりにくれたメールに、頭痛いと返したら。家に戻ってきたダンナの手には、スーパーの袋が。いくら私に今、マンゴーブームが来てるからってマンゴーアイス5本も。しかも同じやつばっか(笑)。食後の1本が効いたわけではないが、痛み止めと胃薬のおかげか、遅い時間になり、なんとか起き上がれるように。年齢的なものと持病の影響か、自律神経狂いまくり。九州生まれなので、こんな暑さに負けるようなヤワな人間じゃないのに。今年の酷暑に、完全負けてる(泣)。ほんとうに十分に歳をとってしまったんだなぁ。世の中はお盆休みだけど、うちは関係ないから仕事もいつもより多めで、踏ん張り時。倒れてなんかいられない。気合だ。気合! とはいえ。最近、自分の変化に気づいたのだが。わちゃわちゃした音楽や賑やかを演出する番組が、超苦手になってる。そういうのがTVから流れると、すぐにチャンネルを替えたり、TVを消したりする。仕事でも音楽三昧だった人間が、この変わり様!!こうやって書いてるまさにこの時、すごく嫌でしかたない某バンドの新曲が……なんと言うか、ムリしてパーティチューン感を醸してるのが、痛々しくて。もっといい音楽が作れると思うのに、こんな安っぽい曲(すみません)なぜ出さなきゃいけないんだろう?と。PVのわざとらしさも含めて、悲しくなる。いろいろ考えると不快でしかないので、この曲ともうひとつ前のは聴かない。あと、某新人グループの、結構ヒットしてそうな歌。唄い出しの歌詞から、反発したくなる。笑顔、強制すんなー。CMにしてもそう。今までなんとも思わず、むしろ清潔感あって悪い印象はもってなかったのだが。某CMの、(無理して)明るく振る舞ってる風のが、嫌で嫌で。透明感ある健康的な声も含めて、今の私にはちょっと……。その人の何が悪いわけじゃない。ただ、今の私の気分が受け付けない。有吉が以前、ベッ●ーのことを「元気の押し売り」ってあだ名つけたけど。その意味が今なら解る。単に私が疲れてるからだろう。だから、「これで元気になってね☆応援してるよ♪」みたいなお祭りソングや励ましの歌や元気印をアピールする人が、最近、激しく苦手になってるのかも。でも、松岡修造観てもたいして今も嫌って感じがしないのは、彼の気合は作りものじゃなく、天然だからか?よくわからんけど、そんなに抵抗はない。 ★ ★ ★ ★ ★今日のやや長めのひとこと。「コールセンターの電話はなぜあんなに複雑なんだ? いっぱい数字選んで押して辿り着いても“込み合ってます”って(嘆)。」
2018.08.11
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久しぶりにIさんの仕事の助っ人。このところ別の雑誌が忙しかったから、彼女と組むのは3か月ぶりくらいだろうか。いつも通り開始前に、彼女からざっと指示を受ける。その時、左の薬指にきらりと細く光るものが見えた。あ!! Iさん、いつの間に!彼女は私の知らないうちに、新しい生活を始めたようだ。いや、私なんかにお知らせする必要は、全然なくていいのだけど。その輝きに気づいた瞬間、他人事ながら、妙に嬉しくなった。今の職場で助っ人赤ペン職人として働き始めて、10年以上。毎月繁忙期だけの不定期派遣社員だから、確かな年数ではないけれど。それでもかなりの時間を共に過ごしている。けれど、近づきすぎて様々なストレスを抱えないように、私自身、一定の距離を保ち、つき合うことを守ってる。同じ派遣会社のスタッフでも、人懐っこくその職場に馴染む人もごくたまに居る。でも、私は編集者やライター時代にそういう濃すぎる人間関係をもう充分経験した。この歳になって更に深めたいとは思わない。だからこそ、派遣という働き方(本業)やある程度自由が利く自宅での副業を選んだ。好きな仕事だけに純粋に打ち込めるから、その気楽さがいい。そんなこともあり、どれだけつき合いが長くなってもいまだ会社の人のことは、ほとんど知らないしあえて知ろうとも思わない。担当者の顔と名前、仕事上の進め方とその人のクセやプロ意識、技量みたいなものだけ、分かってれば問題ない。そうは言っても、彼女のことはもう10年以上見ていたから今回の“気づき”は、素直に嬉しかった。見た目も喋り方もふんわりしてて、若く見える人だから、だいたい何歳くらいかな?とは思っているけど実年齢を全く知らない。ただ、人気の雑誌をひとつ任されてずっと変わらずに続けているから、それなりの経験を積んだ年齢なのだろう。校正校閲はある程度のキャリアがないと難しいから。それに、時々、編集者相手に強気に発言してる事もあるくらいだから、ただの“若いお嬢さん”ではない。私よりかなり歳は下だと思うが、彼女の安定感のある仕事ぶりは見事だ。彼女と組む仕事は、ここの仕事の中でも一番好きかもしれない。そのくらい尊敬している。ただ、この10年。いつ来ていつ帰るのか分らないくらいずっと会社に居た。校正校閲という部分だけ、しかもインドアであまり変化のない仕事を続けるのは、編集というアグレッシブな仕事の楽しさを知ってる私からすれば、かなりおカタく地味すぎて、まだ若いのによく飽きないなーと驚くばかり。しかも座り仕事の割に、頭もフル回転し、MAX集中してデスクに座り続ける体力も結構要る。彼女は小柄でそんなに体も強そうに見えず、ほんとうによく続いているなーと、いつも感心してた。そんな彼女がある時、急に変わった時期が。なんだかうまく言えないけど、やたら輝いてたのだ。髪を綺麗に整え、お化粧も少しして、服装がとても彩りよくなった。「あら? かわいい!」と思ったあの日のことを、覚えている。その辺から何かが始まったのかは知らない。私が勝手に彼女を見て、適当なストーリーを考えただけ。そうであっても、間違いなく新しい“幸せ”を掴んだ人を間近で見るのは嬉しい。ほんとうに勝手で、彼女からしたら気持ち悪いし大きなお世話かもしれなくても。このテの話では女性だけでなく、男性もきらきらしてる瞬間を見たことが何度かある。ずっと前、某アーティストを取材した日。彼に会ってすぐ、いつもと違う雰囲気を感じた。私のタイプでもないし、歌は好きだけど、この人自体特別な感情は持っていなかったけど……なんだかこの日、すごく凛々しく素敵に見えた。インタビュー内容はすっかり忘れたが、このことは忘れない。そのくらい“違い”を感じた。そのすぐ後に、ワイドショーで某有名人と結婚をしたと騒がれてるのを知った。「男も幸せを掴むと光るんだな」と、この時の彼の変化で勉強した。話は逸れたが、Iさんに戻る。彼女はとても芯が強く真面目で、黙々と仕事を頑張ってる人だから、ぜひ幸せになってほしい。その幸せのオーラを、仕事で振り撒いてくれたら私もちょっとは元気になれる気がする。周りが幸せになるのは、いいことだ。私の不元気と彼女の元気が相乗効果により、好い方に向かいますように……(他力本願)。この先も穏やかで賢い彼女の仕事に、関われますように。Iさん、ご結婚おめでとうございます。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ノロノロ来るのも、やめてくれー。」
2018.08.07
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毎日あちこちのTVに出まくって、“独占“(全部に出たら独占でも何でもない!)インタビューとかやっちゃって。何度か観たけど、一度もなるほど!と思ったことがない。聞けば聞くほど、頭の中がもやもやしてしまう。その前に、もごもご言っててはっきり聞き取れない。もっと強面の“いかつい“爺さんを、期待?してたのだが、ぐずぐず喋ってる姿はその辺の、頑固爺と変わらない。紀州のドンファンにしてもそうだが、周りが多分、必要以上に持ち上げすぎた結果が、こういう勘違いの“ドン”とやらを迷惑にも増やしたんじゃないのか。遡れば戦国の武将も(遡りすぎ!)、「実はこんなスゴイ人じゃなかった」と、本当はそこまで立派な人物像じゃないのに、持ち上げすぎて人格者になってる“偉人”もいるとか。遺された記述はすべて、その関係者の勝手な書き込みだった…なんて話も、たまに出たりする。要するに、その人物に支配されすぎたり情が移りすぎたりするあまり、「うちの大将、こうであってほしい。こうだったらいいな☆」くらいのノリで、周りの“希望”が膨らみすぎたんだろう。今、世間を騒がせている奈良の意味不明なお爺さんも、「(おもてなしリストは)勝手に周りがやってることで、私が注文したわけではない!」と血圧上げてぷんぷん言ってる。あ、一度もなるほどと思わないと書いたけど、このお菓子等の用意については、「これだけは本当かも」と思ったわ。多分、爺さんはこんなパーティ並みのもてなしを毎回命令してないが、各地の連盟同士の伝達の途中で、この前は爺さんあれを気に入ってたから…なんて調子で勝手に商品がどんどんリストに追加されたのかも。用意する側も「怒られないようにいっそ全部用意してしまえ!」ってヤケクソで、乾パンまで漏らさず並べてしまったと。そんな理由だったり。でも爺さんも、要らないなら要らないで、なんで断らないかなー。「もう用意するな。」と一言いえば一発で解決しただろうに。そこが“いつも人に何でもやってもらうのが当たり前”な人の、超自分勝手なとこだ。うちの姑がそうだったから、なんとなく解る。それにしても、いくら話を聞いても、この人。何を謝罪したいのか、弁明したいのか、さっぱり解らない。たとえどんなに一対一で話すのに慣れてない人であっても、ほぼ同じ質問を繰り返しされて答えていれば、自分の言いたい事のスタイルが確立されると思うのだが。何度見ても支離滅裂で、ちっとも理解できない。しかも都合の悪い質問になると、興奮気味に語気を強めて、明らかに不機嫌だし。単にワガママな老人じゃないか。こんなものを面白がって、放送し続けるマスコミも考え直した方がいい。この人で、視聴率は狙えない。流せば流すほど、不快感が増しチャンネルを替えられる。各局で個別に取材したって、期待する答えは何ひとつ出ないんだから、公共の電波を使うだけ無駄。本当に真意を問いたいのなら、合同記者会見を一回開いてそこで皆で追及すればいい。次々質問攻めにして、爺さんの本音を生放送で引き出せたら、その方がいい絵が撮れる。でも正直言って、このニュースはお腹いっぱい。そりゃもちろん、大きな事件かもしれないけど、それよりもっと報道すべき大事なことは、他に山ほどある。こんな腐った人間に、長々と時間を割かないで、もっと大きな問題と向き合った方がいい。それができないのなら、各社プライドをかけて切り口を変えて取材を!どこも同じ内容ばかりで、これじゃ注目浴びたいかまってちゃんに、いいように操られてるだけ。この傍若無人な恥ずかしい老人に誰かが大声で本当のことを、言ってあげなくては。透明の衣装ではなく、ロバの耳を持てと。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「黒猫ヤ○トの猫パンチ炸裂。」
2018.08.04
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“ダイバーシティ” (お台場じゃない方)という言葉を日本でも聞くようになって、どれくらい経つだろう?21世紀という響きも新鮮味がなくなり、平成も30年が経ち、間もなく新しい元号になろうかと言うこの時代に、戦前戦後と何ら変わらない問題で、世の中が賛否の嵐に包まれている。某有名医科大学が女子受験生の点数を、一律減点して合格者数を3割程度に抑えていたという。 理由は、結婚妊娠出産子育て等により、女性の離職率が高いから。だから、早い段階で“厄介な”芽を摘み取っておくという魂胆らしい。確かに性差の観点から見れば、男性より女性の方が働き方の点で、いろいろと問題になることが多いのは認める。ただ、医師として充分な労働力になるかどうかなんて、男を沢山採ったところで、同じように判らないじゃないか?現に力のある親のコネを思いっきり利用して、足りない点数を盛ってもらい、偽合格者として医大に入る馬鹿息子だって、すぐそばにいるんだし。そんな不良品を医師(その前に医師免許が取れるのかは怪しいが。これまたパパ頼みだったら怖い)として大学病院に迎えるより、優秀な女性を純粋に仲間にした方が、明らかに病院のためになる気がする。たとえ途中で女医さんが、ライフスタイルの変化により今まで通りに勤められない問題に直面したとしても。てか、その前に、そうならないように各医療機関のお偉いさん達がいい頭を最大に使って、女性医療従事者を繋ぎ止める策を作っておくべきじゃないか?いつだって“弱い者”のせいにされ、力を持ってるハズの側は口ばっかりで何もしないのが、この国の現状だ。少子化問題だって、女性が産まないからいけないと、全部女性のせいにする。保育園幼稚園、産婦人科小児科、職場の理解等の不足については見ないふりして、何年経っても一つも解決する気がないくせに。受け皿も作らず、美味しい料理をてんこ盛り載せろと要求するばかりで、女の立場なんか一度だって考えてないじゃないか。よりによって、人の命を差別なく受け容れるべき医療の現場が、いまだこんな考えを持つのであれば、日本の医学界は終わってる。もしかしたら、他の医科大でも似たようなことがあるのかも? この医科大のせいで、あらぬ疑いまで抱いてしまった。因みに、長年私が婦人病でお世話になった主治医は、3人の子持ちだ。もの凄く多忙な人なのに、合い間にはNPOの活動もして、本まで書いてる。女でも、結婚出産しても、全然イケると思いますけど?*******この報道の前に、もうひとつ解せない話があった。いわゆる「生産性がない」発言。女性蔑視のお爺さん政治家が言うならまだしも、同じ女性の、しかも結婚も出産もしている議員がこんな血も涙もない発言をするなんて…信じられない。このオバサン、いつも炎上するようなとんでも発言をする人みたいだが、それは浪速のなんちゃらに任せて議員として仕事真面目にやった方がいい。この人だけでなく、もう一人若めの男性議員も今日ご丁寧にも援護射撃をしたらしい。「個人的趣味みたいなもん」って!!(呆)この先生方、LGBTのこと、ちゃんと理解しての発言なんだろうか? ただ目立ちたくて炎上させてる?本気で言ってるとしたら、議員として問題だ。議員は国民の代表であり、ひとりひとりの意見を平等に聞く耳がなければ、この役目を続ける資格ない。何か完全に人を納得させる根拠があるのなら、是非教えてほしい。なぜ、生産性がないのか?なら“生産性がある”のに、血の繋がった子を殺めてしまう親達はどうなの? あと私達夫婦のように、本人達の思いとは別に様々な事情で子を持てなかった男女の夫婦は??おそらく彼女からすれば私も、生産性のないポンコツってことだ。そんなこと、アンタに言われなくてもその事実を受け容れるまでに、どれだけ私が涙を流したか知らないだろう? 女と男の夫婦だって、今回の発言には心底傷ついている。この発言をそれ程大事に考えていないあの党の人達にも、ガッカリだ。ま、初めから何も期待したことはないが。以前観た映画『チョコレートドーナツ( Any Day Now)』を、思い出した。薬物依存のネグレクト母親のもとで育ったダウン症の男の子。彼に救いの手を差し伸べ、家族同然の暮らしを始めるゲイカップル。きっと観た人は誰もが、彼等のハッピィエンドを望んだに違いない。でも結末は……。1970年代のブルックリン。実話をベースにした物語である。2018年になっても、日本という国の弱者に対する差別は、何ひとつ、変わらない。 ★ ★ ★ ★ ★ 今日のひとこと。「ぱっちんどめ買った。子供の頃を思い出すなぁ」
2018.08.02
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