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クリスマスが過ぎようとしています。飾りつけ・ケーキ・丸焼きチキンと、ワクワク楽しんだ頃が懐かしく思い出されます。今は静かに穏やかに過ごせることに喜びを感じます。今夜のメニューは、ありきたりなカレーです。と言いつつも、昨日は近場で「クリスマス・ライブ」。午後のお茶を楽しんで頂きながら、音にも親しんでいただきました。いよいよ年末が近づいてきました。我が集合住宅のエントランス入り口には、早くも門松の飾り付けが・・・。そしてエントランス内には飾り餅も準備万端整えられ、新年を待つばかりとなりました。新年の年神様をお迎えするための門松(だと思うのですが・・・)ですが、飾り付けられるのは大晦日を迎えるまでのいよいよ押し迫った頃。一年を気持ちよく締めくくるためにも実に相応しい飾りではないかと、毎年思っております。私も爽やかな年明けを願って掃除に精を出したいのですが、ちょっと疲れぎみで、整理整頓したのはキッチンの下の棚だけ・・・。掃除をしなくても等しく年神様はやって来る、なんて屁理屈を並べながらみかんを食べる手がとまりません。
2011.12.25
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地上に夜のとばりが下りる頃機上から眺めた空は鮮やかな朱色と暗黒に染め分けられ一際明るく輝いた後宇宙の彼方から一枚の幕がひき下ろされるように漆黒の闇へと移っていきました。今回胸に響き渡った曲は・・・心の中を紫色のたそがれが染める頃・・で始まる『STARDUST』繰り返しメロディをさらううちにすっかり暮れてしまい、羽田空港の滑走路上には星を撒き散らしたような灯りが燈っていました。特に何をするでもなく淡々と母と九日間過ごし、16日に戻ってきました。鹿児島とはいえ朝夕の冷え込みは関東と変ることなく、違いといえば、噴火活動が活発な桜島が、凍てつくように張り詰めた夜の空気を震わせるように(実際窓ガラスが振動します。)ドンと二回ほど噴火したことでしょうか・・・。今度の帰省のもう一つの目的は「中学学年同窓会」でした。郷里に残っている同級生の尽力により集まった人数は120名ほど・・・。数十年ぶりに会う同窓生達・・・最初は緊張していましたが、打ち解けるのに時間はかかりませんでした。昨日はゆっくり体を休めて、今日から日常が戻ってきました。「今年は、何をしたかなぁ~~、まあ、元気だったからいいかな・・」と、いつものように安穏に構える私です。
2011.12.18
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雨上がりの後なので何かしらきのこが見つかるかもしれないと、相方は昨日カメラを提げて散歩へ・・・。そして数枚の写真を撮ってきてくれました。近くの公園の紅葉は今が盛りのようです。溢れかえる光の中へと一緒に行きたかったのですが、帰省するためのお土産の準備や荷物の発送などで別行動の一日でした。前日までの雨で泥はねを受けたヌメリイグチかアセタケ?・・・初夏の頃から出始めるヌメリイグチやアセタケですが、12月の今も見られるとは・・・いかに今年の秋が暖かかったかが分かります。他にキクラゲが出ていたようです。数年前にはクリタケが沢山あった公園ですが、切り株が朽ちると共にその姿は見られなくなりました。さて、今週の木曜日から約一週間「薩摩の女」になります。飛行機の座席指定に富士山側をお願いしたのですが、空いていなくて・・・。今回は楽しみのないフライトになりそうです。飛行機が怖い私はとにかく他の事に没頭したくて、面白い本を読んでその世界へと入りたいのですが、今回はまだ本の準備ができていませんし、読みたいと思う本もありません。魅力溢れる人間臭い人々が織り成す日常が書かれた「プリズンホテル」は、没頭できてよかったなぁ~~機内で読むには、どちらかというと男性作家の本のほうがいいようで、それは私の嗜好なのか、あるいは選ぶ本に偏りがあるのかもしれません。明日天気がよかったら、本屋へ出かけましょう。
2011.12.04
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