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このところ帰りが遅くて、毎日帰り道は大通りを通っていましたが、一昨夜は出荷もなかったし、Yuukoさんのお誕生祝のため、割に早く出たので、親水緑道を通って帰ってみました。もう真っ暗なので、桜はみえても写真は無理だろうと思いましたが枝垂桜があまりに綺麗なので、試しにシャッターを押してみると、思ったよりはきれいに写っています。それで気をよくして、手当たり次第シャッターを押してきました。これなんか、いかがでしょう。運河沿いの桜並木。並木はほとんど写っていませんが、奥にライトアップしたスカイツリーがちいさ~~~く見えています。先日写した小路を反対に親水緑道側から写してみました。夜はずいぶん感じが違って見えますね。親水緑道沿いの桜、いろいろ。桜公園はこんな風でした。幼稚園児だった息子たちがお山の公園と呼んでいた、その名のもとになったお山の方へもちょっと寄り道してみました。遊具がきれいに整備されていましたが、まだありました。お分かりになりますか?今日は、息子の引越しなので、また、アパートに出かけてきます。
2013.03.31
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おはようございます。昨日はYuukoさんの誕生日で、お三時にはケーキを買って、三人で事務所でささやかにお祝いしました。大きなケーキに、Yuukoさんおめでとうって字を書いたのを買いたかったのですけど、食べ切れないので小さいので我慢。でも、ボリュームは満点、味も十分美味しかったです。で、夜は、二男くんも誘って、自宅の近所で、どこの国のお料理ともはっきりしないエスニック料理を戴きながらお祝い。Yuuko家とmamatam家はご近所なのです。以前、ここで息子と三人でご飯を食べていたら、Yuukoさんも良く知っているU君(息子の小学校の同級生)のご一家と一緒になったことがあったので、今日もUくんが来たりしてねえなどと言いながら(平日なので来るわけありません)、久し振りに賑やかな晩ごはん、楽しかったです。食べ疲れ、喋り疲れ笑い疲れて、帰宅後は、さっさとお風呂に入り早寝したら、寝入りばな、夢を見ていたようです。それが、なんだかすごくいいブログネタを思いついた夢で、夢の中で、わたしはしっかりブログを書いていました。明日の朝、起きたら、これ、アップしよう!と夢の中でいやにはっきりと考えていたことも、しっかりと記憶に残っています。そんな幸せな一瞬、少し遅れて部屋に入ってきた夫が、ワザとか偶然か、蹴った、いえ足で触れたのです。わたしはビクッとして、寝ていた姿勢のまま何cmか跳ねました。その拍子に目が覚め、跳ねた勢いでブログネタも、頭から飛び出してしまっていました。とにかくすごく面白いネタだったみたいで、飛び起きた時ですらわたしの口元は、「ニンマリ」の形をしていました。でも、それから、目が冴えてしまったこともあって、布団の中で一生懸命夢の記憶をたどるのですが、ブログの文章は、一文字も一かけらも思い出せません。という訳で、泣く泣くこんなつまらないブログをアップしています。って、なあんだ、ただの言い訳かい。失礼いたしました。ちゃんちゃん。
2013.03.30
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台湾旅日記 番外編です。台湾での日程はすべて終わり、もう書くことはないのですけど、台湾旅行に興味津々のブロ友さんがたくさんいらっしゃるようなので、この番外編で、費用を大公開してしまおうと思います。その13で、帰国した現地特派員Hくんに付き合った男子軍が、羽田空港からどこへ行って、いくら使ったのかはわかりませんので、その前までにかかったお金ということですね。料金は旅費42,800円、フライト指定料(往復)6,000円、国内空港使用料2,000円、海外出入国税900円、燃油サーチャージ10,600円、旅客保安サービス料100円。旅費にはホテル代も含まれているはずです。この合計が62,400円。これは事前に支払いましたが、燃油サーチャージが為替レートの関係で少し下がったそうで、この差額で、台北捷運(地下鉄=MRT)のEasyCard(遊悠カード)500元(1650円)を購入しました。バス、MRTはこれで足りました。食事代は、昨日書いた通り、全員で頭割りして、4回分で一人10,000円。そのほかに、女性は一人5000円を元に両替。それが元だと約1500元。これが、タクシー代とか、足つぼマッサージ代、お土産代、101の入場料になりました。わたしのお土産代は1000元足らずだったので、これで全部まかなえました。金融の専門家N氏が言うには、お土産などで、多少なりとも値の張るものを買うときは、あらかじめ両替した元で支払うよりカード払いの方が良いそうなのです。そうすれば小銭の無駄も出ないし、レートによっては得な場合さえあるから、と。もちろん日本円そのままでも、ある程度大きなお店ならOKだとも言っていました。ただ、これはおススメしないとも。お店ではレートが高いのでしょうね。実際、お土産にとちょっと上等のウーロン茶や茶器を買った人は、カードで払っていたようです。もう一つ、おまけの情報ですけど、これはわたしの個人的な感想で確かな裏付けはないのですけど、台北はパン屋さんが多いような気がしました。ふと気が付くとおしゃれなパンが目に入り、しかもどこもとても美味しそうなのです。お土産ではないからか、あまりお高くもありませんし。残念ながら、買う時間もおなかの余裕もなくて、今回、わたしは買えませんでしたが、もう少し日程にゆとりがあれば、買って食べてみたかったと思っています。おまけと言えば、わたしの旅日記を読んで、皆さんは台湾の方達をどういう風に感じられたでしょうか?割り込みするとかお土産が高いとか、ちょっとネガティブな印象を押し付けたかと心配しています。わたしの見た台北市民の皆さんは、とてもエネルギッシュで、特に夜市などを見ていると、気持ちがすっとして来るほど、元気と笑顔にあふれていました。親日的だと言われている、そのことを実感できる程、地元の方との直接のふれあいは持てなかったので、それは何とも言えません。でも、特に日本人に対してというのでなく、一般的というか全体の印象は、すごく和やかでした。素直というのか、素朴というのか、街を歩いている人たちにもギスギスした感じが全くないのです。若者たちも穏やかです。足つぼマッサージのサロンの女性たちも、商売抜きとまでは言いませんが、やっぱりギスギスしていなくて、なんとなく人懐こいというか、人が好さそうなんです。東北大震災の時、真っ先に支援に駆けつけてくれて、義捐金もうんと奮発してくれたことを思い出しました。日本に対する親愛の情も、きっとあるのでしょうけど、損得抜きの優しさを持っている国民なのだろうなと感じました。多分、大陸の方とは、気質が大分違うのじゃないかしら。町並みなどを見ると、修繕が必要な場所や建物も多く、これからいっぱいお金を稼いで発展していかないといけないのだろうとは思いましたが、あの、ポワンとした雰囲気も、出来れば失わないでいてほしいと思いました。このあたりも、わたしの個人的な感想なので、できれば皆さんお出かけになって、ご自分の目で確かめていただくのが一番良いと思います。でも、わたしの感じた好印象の方も、是非お伝えしたくて、独りよがりかとも思いつつ書かせていただきました。長いこと、台湾旅日記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。謝謝、再見
2013.03.29
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今年は冬の寒さが長引いて、春の花がなかなか咲かず、でも、開き始めたらいっぺんで、東京の春がまるで北国の春のようでしたね。梅も桃も沈丁花も桜も水仙も、見事に同じ時期に顔をそろえていましたが、今の東京は、とにかく桜の天下です。色々な方がブログアップしてくださってますが、わたしが毎日通う通勤路も、2-3あるルートがどれも桜だらけで、空気まで桜色に染まっているみたいです。ついこの間まで、3月なのに真冬みたいと言っていたのがうそのように、急にびっくりするほどの暖かい日が続いて、固い蕾だった桜が開き始めたと思ったら、満開まで、全力疾走で、一気になだれ込んできましたね。これでは、あっという間に散って、お花見する暇もないのでは?と懸念していましたが、満開になった後は、また冬の寒さがぶり返し、こういうのを俳句の季語では「冴え返る」というそうで、気候としてはあまりありがたくないけれど、桜はお蔭で予想外に長持ちしています。今朝の出勤時、あちこちで、あまりに見事な桜に見とれてはカメラを取り出して写真を撮り、また少し行っては見とれ。。。を繰り返していたら、すっかり遅刻してしまいました。わたしの通勤路って、こんなにきれいだったの?と改めて感じ入っています。綺麗な桜にも、もうだいぶ食傷気味かもしれませんが、わたしの今日の感動の桜にも、少しだけお付き合いいただけますか?その名も「さくら公園」。20数年前は幼稚園への徒歩通園の経路でした。その頃は「お山の公園」と呼んで(小高い盛り土の山があったのです)、奥の方にあるアスレティック広場で、よく寄り道していました。今も春休みなので、朝から賑やかです。こちらは、千本桜と名付けられた、運河の堤防です。遊歩道になっています。もう少し左によるとスカイツリーが見えます。親水緑道からそれて大通りに出ます。桜並木です。この数年間で一番見事な咲きっぷりだと思います。振り返ると、反対方向はこんな眺め。こちらも見事でしょ?この道は、表通りと一本裏側の親水緑道を繋ぐ小路です。なかなか趣がある小道で、短い道ですが、四季折々の楽しみが味わえます。去年、miketaさんに教えていただいた「イチハツ」でしょうか?去年とは別の、花壇のような畑のような場所に植わっていました。あまりそばに寄れない場所なので、これ以上大きくなりませんでした。
2013.03.28
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わたし、昨日の小心地滑のほかに、もう一つ、漢字ネタを仕入れてきていたのを忘れていました。わたしたちが泊まったホテルのお向かいの並びにあったお店の看板の字です。皆さんも多分よく御存じのお店の名前なんですが、必勝客なんだかわかります?。 。 。 。答えはピザハット。日本ごにはカタカナと言う便利な文字がありますが、それがないからと言うだけではなく、きっとお国柄なのでしょう、ご存じの通り、中国では、外来語を漢字で表します。必勝客、N氏の発音では、ビセンハッみたいに聞こえました。まあ近いですが、これは広東語での話だそうです。中国語は、七大方言、十大方言などと言われるくらいに方言が多くて、しかもそれぞれがまるで別の言葉のように字や言葉の発音も違っているそうなのです。この必勝客も、台湾で多く話されている普通話(標準語的なもの)や台湾語では、ビセンハッとは読まないらしいですが、このお店は主に広東語を話す香港経由で中国に入ってきたため、台湾でもそう表記されているとのことでした。N氏の解説によると、外来語のもとの発音と意味の近い漢字を選ぶそうですが、かなり強引な例も多いようです。必勝客は、日本語だと必勝のお客さんって感じで、ちょっと縁起が良さそうですが、中国語では「必ず客に勝つ」と言う意味だそうで、日本語とは反対の意味に近くになっちゃうんですね。ピザハットのあった、このホテル界隈は、帰って来てから調べたら問屋街だったらしく、そういえば、外から見ると、ちょっと引くような、有体に言えば少々胡散臭いお店が並んでいました。でも、あれは、一般の小売店じゃなく、問屋だからこその雰囲気だったのだとわかれば納得で、それどころか、入ってみればよかったと、少々後悔しているところです。その12では、お土産屋さんに行ったものの、何も買わなかったというところまで書きましたが、それはmamatamだけじゃなく、半分くらいの人がそうだったみたいです。集合時間までただ店内をふらふらと行ったり来たりして、時間をつぶし、またバスに乗って空港に行きました。空港では、すぐにチェックイン、お昼を食べたばかりでお腹も一杯だし、お茶一杯飲まずに、あちこちのブランドショップやお土産店をまたまたフラフラ。わたしは、イノシシのジャーキーを買いたかったのですけど、真空パックになっているそれは、日本国内には持ち込み禁止との情報で、それを諦めたらもう何も買うものがありませんでした。みんなでベンチに座ってグダグダしていたら、現地特派員Hくんが、EVA航空のパイロットに変身してやってきました。制服に身を包んだHくんは、台北の街を、みんなの先頭に立って、傘の柄にマラソンするときのブルーのタオルを巻きつけて掲げて歩いていた姿とは、まるで別人。思わず、一緒に記念写真を撮らせてもらってしまいました。あ、でも、彼はこの日の便に乗務するわけではありません。わたしたちと一緒に日本行きの飛行機に乗って、お家に帰るのです。ただ、自社の便に乗るだけでも、制服着なくちゃいけないのか、そこは聞き忘れました。ただ、日本を出国する便は、お仕事だそうです。このあとすぐに搭乗案内があり、帰りは18人一緒に機中の人となりすっかり日の沈んだ羽田空港に帰ってまいりました。羽田空港で皆の顔が揃っているのを確認してから、女性陣は帰路に。男子軍は、茨城県まで帰るHくんのバスの出発に合わせて、時間つぶしのイッパイに付き合うとのことで、連れ立ってどこかへと向かいました。制服姿のHくん、見違えるほどカッコいいのは外側だけ。中身はな~~んも変わってないわ、とあきれ顔の女性陣でした。
2013.03.28
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台北101から戻って、ロビーで待っていると北投温泉組が帰って来て、昼食を戴きにレストランに上がりました。本日のランチは飲茶です。あ、ごはんの紹介の前に、昨日書き忘れたことを一つ。三人で写った写真の右側。夜景の101が背景にあったでしょ?夜の101から、赤い線がいっぱい飛び出してるの、あれ、花火なんですって。どういうこと?と思いません?ビルから花火を打ち上げるか?まあ、あまり大きな花火ではないし打ち上げ花火でもないみたいですけど、とにかく101から外に向かって火花を散らしていることは間違いありません。どうやら、これは毎年恒例の、カウントダウンの行事のようです。では、お昼ごはんをご覧いただきますね。一挙掲載です。まずは焼きそば。餡かけ炒飯です。こちらのもおいしかったです。海老餃子。プリップリでした。肉まん。餡は、肉味噌みたいな感じです。写真ではわかりづらいですが、豚肉のスペアリブのようでした。骨付きですが、一口大に切り分けてあって、食べ難くはありません。海老入りのシューマイ。大根餅。名前は聞いたことがあって、一度食べてみたいと思っていた大根餅でした。大根臭さは全くなく、もちっとした中に微かに繊維を感じさせる食感があって、とても美味しいと思いました。名前はわかりませんが、プリッ、ツルッとした皮に海老が入っている、茹で餃子みたいなモノでした。とても大きくて、真ん中に切れ目が入っていますが、これはテーブルに出てきてから、切り分けたものです。とんでもなくピンボケですが、粽です。中の中華おこわが最高でした。普通は竹の皮とか笹の葉で包みますけど、写真を見ると、これはちょっと違うみたい。その時は気付かなくて尋ねませんでしたが、何の葉でしょう?やはり竹でしょうか?筋がすごく硬くて、包んだ葉ごと真ん中で切り分けるのに苦労しました。飲み物は、昼間ですから。。。やっぱりビール。これだけ食べてビールも飲んで、もうお腹一杯だ??そんな叫び声が聞こえたはずなのに、この後、杏仁豆腐が出てきたら、みんなぺろりと完食。あれは空耳?お昼を戴いたら、もう空港に向けて出発する時間です。空港に迎えにきてくれた林先生が、またバスでお迎えに来てくれました。途中お土産屋さんに一度寄って、空港へ。ホテル出発は1時20分です。たった18人なのに、ダブルデッカーの立派なバスが来てくれて、街中のビルの中のお土産店に行くと、宝石から、茶器、お菓子まで、色々なお土産が売っていましたが、台湾のお土産は物価水準に比べると、とんでもなく高い気がしました。お菓子なども、安くて500円から、ちょっと大きな箱のものは1500円から2000円近くです。日本の観光地のお土産と同じくらいですね。ヒスイ、琥珀、水晶系のジュエリーも多いですが、お土産屋さんだからなのか、デザインが古臭く、その割に値段が高いです。きっと、中には良い物珍しい石もあるのでしょうが、こんな値段のものを、こういうお店で買う気にはなれないと思いました。台湾で、ジュエリーを買いたいのなら、日本人向けの専門店もあるそうです。良いものを買うのなら、事前に店名や評判を調べておいて、そちらに行かれるのがいいかもしれません。もちろん、価格など日本でのサーチも必須事項でしょうね。もちろん、目利きに自信があれば、町の宝石店を回るのも楽しそうです。自信がなくても買わなければ大丈夫ですね。ブランドのショップもかなり見かけました。あとは機内や空港でも売っていますね。機内誌を眺めていたわたしに、隣席に恵子さんが、衝動買いは止めた方がいいよって教えてくれました。デザインとか、価格とか、事前リサーチは欠かせないそうです。良いものを安く買おうと思ったら大変ですね。という訳で、こちらのショッピングセンターからは、mamatamは空手で出てきましたが、お土産は買いましたよ。わたしが買ったお土産はこの二つと、後は九份で買ったお花のお茶が3種類。上は、この日の午前中に台北101でかったパイナップルケーキ、440元。ホロっと崩れる皮に、固いパイナップルジャムのようなフィリングが入っていました。味は原味(スタンダードとでもいうような意味みたい)と緑茶(ウーロン茶)とクランベリー風味の3種類でした。台湾のお土産菓子は、ほとんどが味見をさせてくれるので、これも味見して買いました。下は、前日移動途中で太平洋そごうの地下で買った月餅のようなお菓子。350元くらいだったと思います。もう食べてしまったのではっきり覚えていませんが、黄色いシールに乳酪ナントカって4文字書いてあってチーズ味かな?と思って買ってきました。あまりチーズっぽい味はしなくて、バターの風味とナッツたっぷりの餡がパイのような皮に入ったお菓子でした。直径20cmほどだったかな?これは、さすがに味見のサンプルは出ていなくて、冒険と思いながら買いましたが、甘さも適度で美味しかったです。そうそう、1元は3.3円程度ですから、わたしのお土産総額は3,000円程です。ご参考までに、この3日間の昼2回、夜2回の食事の費用は、まとめてN氏がカードで支払いしてくれて、現地で計算して頭割りしたのですけど、2泊3日4回分で一人10,000円でした。それも、後でN氏から連絡が来て、計算違いで少しもらい過ぎたので、その分は、次回反省会の費用に組み入れるとのことでした。↑の2種類のお菓子と、袋入りの小さな花のお茶3袋が、有名店でお腹一杯飲んで食べた宴会代金1回分より高いのです。頭脳明晰で中国語ペラペラのエリート銀行員にしてケチのN氏の注文の仕方がお上手だったことはもちろんあるでしょうけど、それらのお店での食事代、台湾の水準からすると相当高いそうです。お土産が物価水準に比べて高すぎるというわたしの感覚、同感していただけますか?最後におまけです。台北を歩き回っている途中、トイレを借りに立ち寄った、ホテルのロビーに貼ってあったポスターです。台湾でも人気があるのかなあ、宝塚?
2013.03.27
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ごめんなさい。台湾旅日記、何と11回目です。まったく引っ張り過ぎですよね。さて、台湾の旅もいよいよ3日目。午後には東京に向けて帰国です。午前中は、出発前の予定では、北投(ベイトウ)温泉に行くことになっていましたが、2組に分かれ別行動をとることになりました。2組の片方は、予定通り、北投温泉に行きます。もう一組は、タイペイで一番高い建築物「台北101」を見に行きます。わたしは、後の組に同行することにしました。101には興味はありませんでしたが、少し疲れてしまって、街やお店を眺めながらのんびり歩いてみたくなったのです。ブランド品や高級ジュエリーなど買うつもりはありませんが、何か台湾らしいもの(ウーロン茶以外で)を売っているお店をゆっくり見てみたいという気持ちもありました。もう一組が行く北投温泉は、日本の統治時代に日本人が開発した温泉だそうで、台北からMRT淡水線で1時間ほどのところにある台湾有数の湯治場です。[MRTは台北捷運=地下鉄のことです)第二次大戦前は、「ハイカラ」な温泉街として有名で、皇太子時代の昭和天皇も訪れたと言います。現在も、日本の古い温泉地の風情の残る街だそうです。泉質はラジウム泉で、硫黄の成分を多く含んでいるので、町には硫黄の匂いがプンプンですって。赤レンガ造りの温泉博物館は、日本統治時代、公共浴場だったレトロな建物で、内装、外装ともに一見の価値があるそうです。水着着用の公共露天風呂もあるとか。2010年には、あの加賀谷さんが進出、「北投加賀屋」を開業しているそうです。とまあ、こんな具合。もう一日あれば、こちらにもぜひ行きたかったです。そしてお昼は、この日だけまだ決めずに台北に入ってしまったのですが、ツアーリーダーのN氏の采配で、泊まったホテルの中華レストランで飲茶を戴くことになりました。朝食を済ませて、北投に行くグループの出発時間に合わせて、一階ロビーで9時に待ち合わせました。北投組を見送った101組は、おもむろに本日の行動作戦を考えます。10時にならないとお店も開かないしとのんびりしていたら、展望タワーがあって、そこは9時過ぎに受け付け開始だと誰かが言い出し、即出発ということになりました。歩いて、地下鉄(=捷運、MRT)の駅にいき、台北車站(タイペイチャ―ジャン=台北中央駅)まで行って乗り換え、台北市政府駅で降り、徒歩10分くらい。101が見えてきました。101の真下。入り口前に着きました。500m位あるのかな。高いです。中に入り、すったもんだの挙句ようやく受付にたどりつき、450元(約1500円)の入場料を払って、エレベーターを待つ行列に並びます。ここは、ロープのガイドラインが張ってあるので、割込の心配はしなくても大丈夫でした。エレベーターホールの壁に描かれていた絵です。並んで進んでいくと、ゲートがあるので、ようやくエレベーターに乗れるのかと思ったら、カメラが待っていました。3人一組に分けられて、ハイ、ポーズ!と言われ(多分)、なんだかあれよあれよという間に写真が撮られていました。昼と夜の101の前でという、こんな趣向の合成写真が、行列の頭の上に繰り返し表示されます。mamatamは真ん中にいます。何分待ったでしょうか、ようやくエレベーター前にやってきました。日本の東芝製のエレベーター。世界最速だそうです。たしかに速いです。そして速さの割には快適です。名前は忘れましたが、101のキャラクターのようです。てっぺんの展望台からの眺め。中国らしい建物ですね。女性陣の最初の目論見では、101をちょこっと見た後、どこかのデパートかデューティーフリーによって買い物をするつもりだったのですけど、エレベーターの待ち時間が予想外に長くて、101の89階のお土産売り場をぐるっと一回りするのが、時間的に精一杯でした。台湾の定番のお土産、パイナップルケーキを、わたしは実は試食して美味しかった鼎泰豊の本店に買いに行きたかったのですが、無理ということでここで買いました。わたしの持ち金は、元ではぜんぶ合わせて430元。道子さんから余ってるからと10元もらって(借りたのじゃなく)440元の3種類の味の詰め合わせセットを買って、元を入れたお財布が空になりました。最後に寄った101のお手洗いで、こんな注意書きを見ました。小心地滑、英語でCaution Wet Floorと書いてあるので、大体おわかりでしょう?あとで中国語ペラペラのN氏に確認したら、案の定、日本語でいえば「床が滑るので足下に注意」ということだそうです。この後、タクシーで、昼食のためにホテルに向かいました。
2013.03.25
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また間違って公開するボタンを押してしまいました。台湾旅日記 その11を書きかけているところだったのに、途中でアップされてしまって、まったくこれじゃ公開ならぬ後悔するボタンですね。あー、シャレまでつまらない。すみません。中途半端な日記なので、削除しましたが、皆さんの管理ページに届いている更新のおしらせは取り消せないので、あれ?と思われることになると思います。それであまり意味のないこんな文章を書いています。この後、旅日記書き加えて、アップしますね。変な更新でごめんなさい。
2013.03.25
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ごめんなさい。途中で公開するボタンを触ってしまったようで、こうかいされてしまいました。途中なのにコメントをくださった皆さん。お許しくださいね。まだちょっと書き足します。今日は、夫社長が、本当に久しぶりに仕事を休みました。ゴルフにいくとか、何か用事があるとかでなく、全くのoffといえるお休みは、ホントに何ヵ月ぶりかというくらい仕事をしていることが大好きな夫社長です。わたしが「しなくちゃいけないこともないし、今日は休んだら?」と言うような日でも、何かしら、することがあるといって仕事場に出かけていく人が、今日は、何も仕事を思い付かなかったのか、珍しく休みたくなったのか、いつもの時間に朝御飯の支度をして、声をかけても、今日はいいやとかいって起きてきません。いつも「たまには寝るの飽きた!」と言っちゃうほどたっぷり朝寝したいと思っているのに、そんなチャンスが巡って来たと思ったら選りにも選って、わたしの方に予定のあるこんな日だなんて、皮肉すぎますね。あら、出だしから、愚痴になっちゃいましたね。絶好調かしら?冗談はさておきそんな訳で、バタバタと息子のアパートに向かいました。最寄り駅は、東大宮という駅で、電車でいくのは初めてです。そして今日は、もう一ヶ所、帰りに寄りたいところがあります。池袋の、サンシャインシティ文化会館で開かれる書道の展覧会に友人が出品しているというので、見に行きたいのです。まず、息子のアパートへ。東大宮駅に咲いていたお花。桜ではなさそうです。桃かも。。。不明。お昼は駅前の中華屋さんで、ローメンなるものを。ローメンは炒肉麺(チャーローメンと読むのかな)ともいうそうです。長野県の伊那地方の味だそうです。上はわたしの豚ローメンで、下は息子のあんかけローメン。食べかけです。麺がすごく太いのです。最初はそのまま、次にお酢かソースをかけて、最後にニンニクや唐辛子をかけて。。。と食べ方の説明が壁に貼ってありました。ソースは掛けなかったけど、お酢や唐辛子はおいしかったです。引っ越しは30日か31日なので、今日は、荷物を見に行っただけ。息子の荷物は、冷蔵庫とか洗濯機とか、もうすぐ家を出ようとしているYuukoさんちの二男くんにあげることになっています。なので、引っ越し荷物のほとんどはYuukoさんの家に持ち込んでもらうので、単身用引っ越し便で出してほしいといわれているのです。その申し込みのために、どういう大きさのものがいくつくらいということを確認に行ったわけです。あと1週間あるとかいうけど、息子の部屋、そりゃすごい事になっていました。ゴミ出しのできる日は決まっているんだから、すぐに片付け始めないと、ゴミが出せなくて引越しできない羽目になると脅かしてきました。一仕事終わったら、今度は池袋です。東大宮から、池袋、新宿を通って横浜の方まで直通で走る湘南新宿ラインと言うのがあるそうで、それに乗って池袋まで行きました。池袋は何年振りだか忘れるほど久し振りでしたが、わたしの知っているあの町では、ありませんでした。ようやくサンシャインシティにたどり着き、書道展を見て参りました。わたしの友人の作品は多分これ、この中央の作品です。出品者の名前は雅号で書かれていて、彼女はそれを教えてくれなかったので、定かではありませんが、彼女と名字の一致する方の作品はこれだけでした。こういう時って読めない字をつい一生懸命読もうとしてしまうのと、かなり歩くので、けっこう疲れます。わたしも疲れてしまって、一階で寄り道。メゾンカイザーのカフェです。メゾンカイザーのパン食べ放題ランチ(!!!)があるので有名ですけど、時間的にもお腹も無理なので、カウンターに座ってこんなのを戴きました。タルトセット、本日のタルト(タルトモンジュ)とミルクティーで850円でした。台湾のお茶屋さんのお茶菓子付き中国茶より安いですよ!ケーキはたっぷりした大きさで、すこし甘みが強いかな?でもフルーツの酸味とそれがマッチしてとても美味しかったです。ただ、満員のせいか、ギュウギュウに詰め込まれて、スタッフの対応も落ち着かず、なんだかゆっくり味わえませんでした。味は☆5つ、でも、サービスは☆3つというところですね。それでも、しっかり味わって、それなりの時間は椅子を占領し帰りがけにパンを買ってきました。パンは店内で焼いているようです。そういえば、焼き立てと札のついたものが何点かありました。バゲット モンジェと、カンパーニュ バゲット、それにクロックムッシュの3点で、960円だったかな?台湾のお茶やさんのお茶菓子付きのお茶1人前より安いです!(ってしつこい!!)道路に面して、テーブルが置いてあります。お天気が良くて暖かければ、こちらの席もいいですけど、今日は風が冷たくて、わたしはパスと言ってしまいました。でも、ギューギューの店内より落ち着けたかも。池袋の駅前で、宮城県のお店があったので、夫のおつまみやごはんのおかずを買って帰ってきました。イワシだんごと、笹かまぼこ、牛蒡入りの可愛いコロっとした揚げ蒲鉾、青のりの佃煮、サバの味噌煮缶。イワシだんごのおつゆがすごく美味しかったので、冷蔵庫にあった蕪をいれておつゆを作りました。それに、この間夫が勝ってきた野菜をゆでて、マヨネーズで和えたのと、ほうれん草はおひたしで。すごく手作りっぽい笹蒲鉾、小さいのに1枚140えんもしましたけど、すごく美味しかったし、なんだかとても立派な夕飯でした。明日はメゾンカイザーのパンで朝ごはんだ。なんて贅沢!
2013.03.24
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夕方から出かけていて、先ほど、帰ってきました。前にも書いたことがありますが、東京新宿は信濃町のかの「S学会」本部のすぐ脇にある、昔の友達のやってるお店で学生時代の友人の集まりがあったのです。信濃町のその本部の前の桜です。さすが本部前、栄養がよさそう。友人のお店。紺碧。とってもお洒落なお店です。オーナーNくんも素敵な人ですが、写真撮影拒否とのことで、その内盗み撮りしてきます。家を出た3時ころはまだ、割に暖かかったのですが、4時ころここに着いた時は風がだいぶ冷たくなり、お店を出た10時くらいには、かなり冷え込んで肌寒くなってきました。ホントに三寒四温ですね。息子が、今月末でアパートを引き払って家に戻ってくることになったので、明日は引っ越し準備のため息子のアパートに行きます。どこにいくにも便利なこの家から、アパートまでは電車だと1時間半以上かかるそうなので、明日はちょっと早く家をでないといけないようですので、今晩は、早くお風呂に入って、早めに寝ようと思います。台湾旅日記の続きも、今日の話も書きたいのですが、明日ににさせて戴きますね。お返事を書けていないコメントもあるし、ご訪問も中途半端ですが、それもまた、明日ということで、これからお風呂に入ります。では、また明日。
2013.03.23
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昨日、リフォーム会社の担当さんが来てくれたのですけど、なんと早とちりで、トイレに 新しくつけた物入れのドアのことだと思い込んでいて、結論から言うと、トイレのドアのコツン、完全には直りませんでした。まあ、工事が終わったばかりですから、結果はどうだったか、担当営業さんとしては、新しく入れたもののことが気になって不安でいたのでしょうけど、やっぱりどこか頼りない人です。上の蝶番の、ネジがちょっと緩んでいたと言って締め直してくれましたけど、前のように大きな音がしたりはしなくなったものの、まだ軽く当たっている感触があります。触ったのは上の蝶番だけで、三四郎さんがおっしゃるように上下の両方を緩めたり締めたりして具合を見るということはしていませんでした。だって、リフォーム会社の社員と言ったって、営業さんですものね。大工さんじゃないんだから、そんな知識はないのでしょうね。新しい蝶番を買って、もう一度来ますと言って昨日は帰って行きました。もう一度来てくれるというけど、さて、どうなりますやら。だんだん不安になってきました。
2013.03.23
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二日目の夜も更けてまいりました。九記海鮮でお腹いっぱいになって、お店を出ると、わたしたちは、例によって、まだ飲み足りないから飲みに行くぞ!と息巻いている男子組と別れて、歩いてホテルに帰りました。今夜は夜市への寄り道はなし、20分くらい歩いたかな?そして、今夜こそは、と、足つぼマッサージに繰り出しました。お部屋ごとに三々五々出かけましたが、結局9人全員がマッサージのお店で顔を合わせることになりました。全身マッサージは1200元約4000円ということでしたが、わたしたちは、皆、足と首肩で40分、300元と言うコースにしました。お店に入ると、5台のマッサージ台があり、もうすべて埋まっていましたが、お客は全員御一行様。わたしたちの仲間ばかりです。女性のスタッフ3人と、男性がひとりいて、4人がもうマッサージを受けていますが、独りシーちゃんだけは、マッサージ台前のイスに座らされたまま、ぽつねんと取り残されています。ヨッコちゃんと、わたし、それに別のお部屋のエノちゃんの3人が一塊になって、座って順番を待っていて、チャーコさんだけが同じ部屋の中の別の場所の椅子で待っていると、どこからか現れたオッちゃんが、チャーコさんにおいでおいでをします。チャーコさん、自分の鼻を指さして「えー?わたし?えー!」とか言いながら立ち上がると、オッチャンは、チャーコさんを引き連れて階段を上がって二階へと姿を消してしまいました。そして、独りぽつねんと取り残されていたシーちゃんのところにはイヤにでっかいオジサンが、腕まくりをしながらやってきました。周りのお姉さんたちは、大体どこを何分くらいとか、マニュアル通りにマッサージをしている感じが見え見えなのですけど、このオジサンは、全然違います。肩から首腕、しまいには頭まで、それはそれは丁寧なマッサージが続いています。ようやく上半身が終わり、座る向きを変えて、マッサージ台の上に横になったので、ヨッコちゃんが、「シーちゃん、どう?」と聞くと、シーのたまわく、「う~~ん、最高!!」先に行っていた人たちの話では、このおじさんたちは、このマッサージ屋さんに所属するマッサージ師ではなく、ケイタイで急遽呼び寄せられた人たちだったようです。昨夜来たときは、日曜日だったせいか、女性のマッサージ師さんがもっとたくさんいたそうですが、この日は月曜日で、多分普段だともっと空いているので、人を減らしていたようです。でも、何しろわたしたちの一行が9人で、いきなり押し寄せたので、人手不足になってしまったのかもしれません。そうこうする内に、わたしの番が来ました。足裏マッサージは初めて。どっちを向いてどう座るの?とマゴマゴしていると「ここにこっち向いて座って!」と、肩を押されました。先ず、首と肩の凝りをほぐしてくれます。これは効きました。痛い!と思わす声が出ますが、あまり長い時間は揉んでくれず、え~~、もう終わり?もっとやって!って感じです。たっぷりもんでもらっていたシーちゃんと違って、わたしは頭のマッサージもなし。なぁんだ、つまんないの。で、体の向きを変え、あおむけに寝そべり、裸足の足を台に乗せると、今度は足です。膝の辺りから、骨に沿って、足先へと下りて行きます。大して力を入れているわけでもなさそうですが、かなり効いています。そしていよいよ足裏に。指の一本一本、指の間、そして足裏と、とても丁寧に、ゆっくり時間をかけてマッサージしてくれます。もっと痛いかと思っていましたが、あまり痛みは感じません。隣のエノちゃんは、そこが痛いとか、こっちが痛いとか色々言うので、とうとう足裏の場所と体の各部の関連図を渡されてしまい、イタイイタイを連発しながら勉強していました。マッサージしている方も、時々、胃のあたりを指したりして、その場所が痛い時は、この辺が悪いみたいなことを教えています。わたしは、初めてだったせいか、あまり良くわからないうちに終わってしまい、温かい(と言うか熱い!)蒸タオルで塗ったクリームをふき取ってもらって、おしまいでした。たしかに気持ちは良かったです。それにあれだけたっぷりマッサージしてくれて、約1000円は安いです。だって、お昼間のあのお茶と同じ値段ですから。でも、なんだか中途半端な印象はぬぐえません。どうせなら、ちゃんと時間を取って、お金も1200元払って、全身のコースにするのがよさそうだと思いました。で、2階に行ったチャーコさんはどうなったかって?あら、覚えてらっしゃいました?帰って来なかったんです。っていうのはうそ。個室に連れて行かれちゃって、ぼったくられるんじゃないかと恐怖におののきながら、マッサージしてもらってたらしいですけど、見かけ怪しいあのオッチャン、なかなか名人で、すごく気持ちよかった!と言っていました。時間もシーちゃんと同じくらい長かったようです。料金は、もちろんみんなと同じ300元。シーちゃんとチャーコさんはお得だったねえ。とみんなで羨ましがりました。また5分ほど歩いてホテルに戻り、この日は3月11日ということでホテルのお部屋で、「遅くなりましたが」と言いつつ、ちょっとだけ黙祷して、長かった2日目の夜も終わりになったのでした。
2013.03.22
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先日リフォームをした時、トイレのドアは替えたわけではないのですけど、工事のために一度外して、またつけたはずです。そのせいか、この前ふと気づいたら、開け閉めするたびに、コツンコツンとドア枠に当たるらしい音がします。良く見てみると、枠にドア板を取り付けている蝶番のちょうど反対側が、開け閉めの時に枠に軽くぶつかっています。多分この蝶番の辺りをどうにかすれば、直るのだろうと見当は付きますが、その「どうにか」が、どうなのかがわからなくて、ブロ友のふろう人さんなら、きっとチョチョイのチョイで直してしまわれるに違いありませんが、わたしには手が出ません。だって、不思議じゃないですか?厚みが3cm位あるドアですよ。上半分が擦れるとか、角がぶつかるとかいうならわかりますけど蝶番の反対側の、ほんの何cmかの部分だけが、まるでふくらんだみたいに、コツンコツンと当たるのです。こんなことで、とも思いましたが、毎回コツンコツンというのをほっておくのもまずいだろうと思って、リフォーム会社の担当さんに電話しました。話をすると、調整で簡単に直ると思うと言い、今日は同じ建物の別のお部屋に行く用事があるので、朝のうちに伺えますけどとのこと。仕事が、今日と、来週後半、手が空くのですが、その後、3月末か4月初めと、4月末頃に超大量の注文を出すよとあるお客様から連絡を戴いたばかりで、その仕事が始まったら、夫社長サンとYuukoさんとわたし、また3人で、大騒動のてんてこ舞になるに決まっているので、自宅のトイレのドアのコツンになんてかまっている暇はないに違いありません。善は急げで、急遽来ていただくことにして、今、到着を待っています。ササっと直るといいのですが。
2013.03.22
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今日は、夫社長がゴルフに行っていました。場所は、埼玉県?よくわかりませんが、関越自動車道の鶴ヶ島ICの辺りだとか。夫は、食事をしてもちろんお酒も飲んで帰ってくると思っていたので、わたしは、運送会社のドライバー君を待って出荷をすませてから、いつもより少し遅行けどのんびりと帰宅したのですが、帰ったらもう夫がいて、しかも道の駅に寄ったとかで、野菜を何種類かと蕗の薹を買ってきていました。いつもと違うことをするなら、電話一本くれればいいのに!わたしに気を遣ってくれてるのなら、そういうものを買って帰ってこなければいいのに!それとも、わたしが帰るまでにお料理してくれてるとか。。。と、わたしは胸の中でブツブツ。でも買ってきちゃったモンの勝ちですよね。折角の新鮮で柔らかそうな蕗の薹、明日まで置いたら味も香りも台無しだもの、仕方ないから作りました。半分はフキ味噌ようにと残して、半分をまずてんぷらに。フキ味噌は食後の一仕事です。町育ちのわたし、大体フキ味噌なんて、ほとんど食べたこともありません。もちろん作ったことだって。。。実はあります。1回だけ。でも失敗しました。それでも作ろうと思ったのは、昨日、これを見てたからです。ブロ友のクリムゾンヘッドさんが、戴いたフキで作ったよって写真付きでフキ味噌をブログにアップされていたのです。クリムゾンさんにできるのならわたしにできないはずはないっ!って、思ったわけです。エヘヘ、クリムゾンさん、ごめんなさい。クリムゾンおとうさんの力作に励まされて、作りましたよ。見てください。立派なもんでしょ。これ、半分です。夫がすぐに食べるというので、半分別の器にとっておいたのです。参考にしたのは、もちろん楽天レシピ。1年分作るフキ味噌(ばっけ味噌)料理名:フキ味噌(蕗味噌)作者:夏はぜ■材料(5人分)フキノトウ(捨てる部分も含めて) / 350グラムごま油 / 大サジ2味噌 / 500グラム砂糖 / 200グラムみりん / 50CC和風だし(粉末) / 10グラム■レシピを考えた人のコメント・花の部分を捨てていますが、全部使ってもかまいません。(食感にプチっとした感じが残ります)・出汁入り味噌の時は、和風だしを減らして下さい。詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…いっぱいあるのですよ、フキ味噌のレシピ。クリムゾンさんが山形ではバッケ味噌と言うと書いていらしたので、「バッケ味噌」と言うレシピ名のを選びました。ちょっとしょっぱめで、ほんのり甘く、ほろ苦い、春の味。美味しくできたかって聞かないでください。わたしも夫に、美味しい?って聞いていません。
2013.03.21
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安くておいしいお料理、どんなのか期待が高まります。2階に上がり、ここでもやはり2卓に分かれて席に着きました。Hくんの評価に間違いはないようで、ほぼ満席の賑わいです。まずテーブルに運ばれてきたのがお通しでしょうか?左が、漬物のようでしたが、白い和え衣のような麹っぽい物がかかっていて、わたしには食べづらい味でした。その隣はピーナッツ。味はついておらず、油で軽く上げてあるようです。これは、梅子さんでも最初に出ました。台湾では定番のおつまみなのかもしれません。右は皮蛋です。食べられる時とダメなのがあるのですが、こちらの皮蛋は美味しくいただけました。この後、また紹興酒を注文して、お料理を待ちますが、こちらのお店は、お料理の出てくるのが遅くて、紹興酒、ロックだと割に飲みやすいですし、お腹も空いているので、つい、ぐいぐい飲んでしまいそうになりますが、よく考えると結構強いお酒なので、心中、深く我が身を案じていると、ようやく出てまいりました。美味しそう。鶏ももですね。って他人事みたいですが、なにしろこの大人数ですから、てんでん勝手に注文してたのでは埒が開かないので、誰かが代表してというか、恐らく自分の好きなものを注文しています。他の者(^.^)(-.-)(__)は、出てきたものがなんなのか、詮索する間もあらばこそ、料理名を知るより先にするべきことがあるとばかりに、争奪戦を開始するわけなのです。長々と言い訳を書きましたが、そんなわけで、これが何と言うお料理なのかは、残念ながら、mamatamの関知するところではありません。これはホタテだったでしょうか。こちらは、エビの炒めものだったような。一目瞭然、スープですね。薄味の、あっさりしたスープでした。これ、なんだったかしら?ごめんなさい、何かおいしいものを食べたような記憶はおぼろげにあるのですが、思い出せません。何に見えます?って、頼りないmamatamです。こちらはチャーハン。出てきたときは驚きましたが、あんかけ炒飯なのです。わたしは、いただくのははじめてでしたが、熱々でとても美味しかったです。最後にデザートを頼もうとしていたら、アイスが出てきて、もうそれで大満足でした。二日目の夜はこれで終わり。な訳がありません。でも、台湾旅日記その8は、一旦終わります。というのは、これ、何ヵ月も前に買っただけで、ほとんど電源を入れていなかったタブレットで入力しているのです。スマホが使えているなら、使い方は簡単ですよという、DOCOMOショップのお兄さんの弁を信じて、実は、台湾にも、持っていっていたのですが、やってみるとやはりうまく使えないし、通信料も心配で、結局重い思いをさせられたただけの邪魔物でした。帰ってきて、ようやく少しずつ使い始めると、やはりわからないことだらけ。DOCOMOショップにいく暇もなく、スイッチを入れては、なんだかわからなくなってスゴスゴと中止、を繰り返してきて、これが初めての実用実験なのです。いい加減疲れてしまったので、もうこの辺で取り敢えず保存しようと思います。ここまで、昨夜、下書きし保存したのを、今、公開するのボタンを押そうとしています。後でPCで見てみて、あまりにひどかったら、訂正を入れますね。では、ひとまずこれにて。
2013.03.21
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九份のあめいちゃや(阿妹茶屋)です。湯婆婆のお風呂屋さんのモデルと言われているお茶屋さんです。中に入ってお茶を頼んだら、お茶菓子付きで300元ですって。頭脳明晰中国語べらべらの銀行員でケチのN氏は高い高いと盛んに文句を言い、値段交渉をしていますが、これが一番安いとお姉さんは相手にもしてくれません。隣のテーブルの中国人グループは、値段をを聞いて、出て行ってしまいました。でも、まあ、話のタネに、と一人300元約1000円のお茶を頼みました。ダメだね、日本人。足元見られちゃってるのに。足下にコンロとヤカンが置いてあって、説明をしながら、お茶を淹れてくれます。1杯3煎しますが、1煎目、2煎目、3煎目それぞれ時間が違います。それを真似して2杯目は自分たちで淹れるのです。細長いお茶碗にお茶を全部注ぎ分けたら、受け皿に載せて、その上にもう一つお茶碗をかぶせ、ひっくりかえします。逆さまにして、お茶をもう一つのお茶碗に移し、細長い方は、鼻先に持って行って香りを楽しみます。はい、どうぞ召し上がれ。こちらはお茶の葉です。これで、10人分のお茶、2回分でした。わたしたちのテーブルは10人いたので、このお茶葉が2杯来ました。お隣は8人だったせいか1杯でした。物知りN氏いわく、そんなにいいお茶じゃない。。。とお姉さんが自慢げに言っていたお茶菓子は左上が、胡麻菓子、右は干梅入りの甘い餅菓子、左下は落雁、右下がわらびもちみたいな感じでした。どれも自慢するだけあって美味しかったです。あれだけビールも紹興酒もがぶがぶ飲む男子軍、甘いものは遠慮しておくという御仁は一人もおられませんでした。よって、規定通り一人ひとつずつ。お茶とお菓子を堪能し、下ってきた石畳の坂道を上って、また入口のバス停に戻ります。そろそろ台北での夕食の予約に備えて帰路に着かなくてはなりません。バス停に着いてみると、かなり並んでいるので、一台目のバスはパスし、次のバスを待つことにしました。往路でさんざん揺られた経験から、1時間立って帰るのはちょっと無理と思ったのです。ここでもN氏の指示で、横入りされないように、行列の一番前からきっちりと列を作って並びます。笑ったりしゃべったりしながらもちょっと気が抜けません。結構いろんな行先のバスが来て、タイペイに行くバスは、なかなか来ません。大分待って、一台別のバスが来たすぐ後にタイペイ行きがやってきました。最初のバスのすぐ後に付けたバスが、降りる人のためにドアを開けると、後ろの方に並んでいた人が次々と開いたドアに殺到しますが、この時は、ドライバーがドアを閉めてしまい人々はまた元の列に戻って来ました。やがて、前のバスが発車し、場所が空くと、後ろで停車していたバスが前進し、ところが停車位置まで来ないうちに停車してしまいあまつさえ、何ということでしょう、ドアを開けたのです。わたしたちも、その場所に向かいましたが、空いたドアの横あたりに立っていた女性がさっそくそのドアに向かって突進を始め、もう乗り込む体勢になっています。わたし、思わず、日本語で、「ちょっと、何してるんですか。並んでるんじゃないですか。」と叫んでしまいました。おそらく日本人ではなかったと思いますが、思いは通じたらしくビックリした顔で、一瞬こちらを見つめ、諦めたように列に戻っていきました。それは、ツアーの人だったらしく、その後急いで、ガイドらしき人が飛び出してきて何やら言っていました。今頃出て来るんなら、最初に列を乱したときにきちんといっときゃいいのに!と思いましたけど、まあ、18人、全員座れて(そりゃそのためにこれだけ待ったんですから、当然ですが)、無事台北に帰ってきました。それにしても座れてよかったです。帰りの運転手は、とんでもない奴で、飛ばすこと飛ばすこと、上りに1時間かかった山道を40分くらいで戻って来ましたから。その日の夕食は九記海鮮(ジュウチーハイシェン)という、現地特派員Hくんおすすめのお店。安くておいしいそうです。台北に戻ると、早速お店に向かいます。春がさまさまに貼り付けてあるのは、逆さまと言う意味の「倒」の読みタオ(多分)が来るという意味の「到」と同じなので、逆さまの春で春が来たという意味だという、これはN氏の受け売りです。安くておいしいお料理、またまた字数制限に引っかかり、紹介しきれないようです。今日はこの後、夜市は諦めて、元気いっぱい足つぼマッサージにも行くのに。。。2日目の夜もまだまだ続くことになりそうです。最後に余談ですが、現地特派員のHくん、パイロットなので、台北にはあまりいないようですが、それでも、順番を守らない台湾の人たちには、大分悩まされているようです。でも、中国語は話せないし、そんな小さなことで声を荒らげるのもみっともないという思いも働いて、黙っていることが多かったそうです。今日は感心したよ。日本語でも、通じるもんなんだねえと言っていました。今までさぞストレスがたまっていたでしょうから、これからはたまりかねる時は日本語で!ですね。
2013.03.20
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その6まで旅日記は進んでいるのに、時間はまだ、二日目のお昼ごはんを食べたばかりの午後浅い時間です。皆さん、もう好い加減飽きていませんか?大丈夫かなあ。さて、鼎泰豊での昼食の後、地下鉄に乗って太平洋そごう近くの九份(きゅうふん、ジォウフェン)に行くバスの停留所に大移動。(九份のところをクリックするとWikiに跳びます。九份のことをちゃんと知りたい方は読んでみてください。)Hくんが、マラソンの時いつも頭に巻いているブルーのタオルを傘の柄に巻きつけて、目印にし、そのブルータオルのあとを17人のおじちゃん、おばちゃんがゾロゾロと歩いていきます。バス停に着くとさっそくおじさんが寄ってきて、日本語と英語を交えて勧誘。九份まで、ミニバスを貸切にしていかないかという訳です。18人なら2台。一人何百元って言ってたっけ?頭脳明晰中国語ペラペラしかも銀行員でケチのリーダーN氏、中国語で「バカバカしい!」(恐らく)と一喝、追い払っていました。おお、頼もしきかな、我らがリーダー。しばらく待つとバスが来ました。悠遊カードでスイスイ。車内はは、ちょっと古ぼけていて、シートがつるつるのビニールです。幸い全員座れて、出発。台北から九份までは1時間ほどだそうです。右を見たり左を見たり、隣の友達とおしゃべりしたりで、最初は良かったのですけど、街中を出て、バスのスピードが上がってくると、つるつるのシートからお尻が滑り落ちそうになります。台北のバスは、メチャクチャ、クーラーが聞いています。その証拠に、街中は半そでの人もいるというのに、運転者さんは上着の中に、ジャージーを着ています。わたしも、この日は少し気温が低い予報だったので、薄手の長袖カーディガンを羽織っていたのですが、それでちょうど良い感じでした。ところが、20分も走って、完全に郊外に出ると、外気温が下がって来たのか、車内もだんだん寒くなってきました。そうする内にも道はどんどん登り、カーブもきつくなり始めると、アクセルとブレーキが頻繁に使われ出して、その度につるつるのシートをお尻が滑ります。前の座席の背には、掴まれるようなとってもなく、窓枠や座面につかまっていましたが、ようやく気付いてシートベルトを締めました。でも、これがべとべとして何だか気持ちが悪い。とはいえ、背に腹でなくお尻は替えられません。そして、クーラー。標高が上がって外気温が下がったのか、車内の寒さは耐え難く、上半身だけでなく、足元もスースーします。最初膝にかけていた薄手のダウンをしっかり着込み、肩にかけていたコットンシルクの薄手ストールを膝にかけました。ようやくこれで寒さがしのげる感じになってきて、無事九份に着きました。メインストリート基山街の入り口です。メインストリートと言っても人がようやくすれ違えるくらいの細い道で、両側にはたくさんのお店がひしめいています。中には有名なお店もあるようですが、不勉強なmamatamにはチンプンカンプン。写真をクリックすると大きくなりますので、細かいところを見たい方はクリックして見てくださいね。芋圓と言うお芋のお餅入りのお汁粉です。たいそう有名なお店もあるようですが、これは一番上の写真の右端にちょこっとだけ見えているお店で買いました。美味しかったですよ。お汁粉は小豆のほかにも2種類くらいの豆が入っていて、ほんのり甘いくらいの味付け。芋圓(イーユエン)はここの名物のようで、基山街のあちこちにあり、お汁粉なしの甘いお団子だけも売っていました。モッチリして、白玉だんごより少し柔らかいような食感でした。基山街をどんどん先へ進んでいくと、こんなレトロな街並みの先に千と千尋の神隠し?そうなんです、ジブリさんは公式には認めていないそうですが、九份は、その舞台のモデルになった町と言われているのです。あぁ、ごめんなさい、またまた制限字数を超えそうです。九份だけで2回分なんて、スミマセン。後半すぐにアップしますね。
2013.03.20
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今回は、有名な鼎泰豊のご紹介からです。このお店がどれくらい有名かというと、まずWikipediaに載っています。それを検索しようと、ひらがなで「でぃんたいふぉん」と入力すると鼎泰豊と変換されちゃう、それくらい有名なようです。小龍包が名物の、本当は台湾料理ではなく上海料理のレストランです。台北市内にいくつものお店があるようですが、わたしたちが訪れたのは本店。意外に間口の狭い、こじんまりした店構えです。名前と人数を告げて待つこと数分、3階に招き入れられました。狭い階段を上って行く間にも白い作業服に帽子の若いスタッフとすれ違いますが、みんなニコニコと、いらっしゃいませと挨拶していきます。2卓に分かれて席に着くと、お決まりのまずビール!を言う前に、こんなものが。これはセットした状態ですが、小皿に載せた針生姜に黒酢と少しのお醤油を垂らし、これを小龍包に付けて戴くのだそうです。その小龍包は、二口サイズです。本来だと、中に熱いスープが入っているのですけど、日曜日のお昼で忙しいからか、すこし作り置きをしていたようで、中のスープはやけどするほどの熱さではありませんでした。でもとても美味しかったです。こちらは蒸餃子。そして、海老の炒め物空芯菜(コンシンツァイ)。にんにくが効いてて、シャキシャキで、nice.ワンタン麺。排骨麺(パーコーメン)牛肉麺(ニューローメン)炒飯。すごい量だと思うでしょ?でも、これで9人分です。でも、実はお昼なのに飲んだビールの量、半端じゃありませんでした。まったくよく飲む連中です。呆れます!たっぷり食べた後、食休みをする暇もなく、今度はバスで、九份(きゅうふん、ジォウフェン)に向かいます。台北から1時間くらい離れた街で、古くは金鉱があり、それで栄えた町だそうです。
2013.03.20
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今日は、暖かくて、風もなく、空もとてもきれいですね。ただ、相変わらず花粉はすごいですけど。このところ忙しくて、近道を通ってばかりでしたが、今朝、親水緑道を久し振りに通ってみたら、先日、つぼみが膨らんで。。。と写真を撮ったのが、どの木もほとんど満開になっていました。今日は、台湾旅日記をちょっとお休みしてお花の写真をアップしようと思います。まさに春爛漫。いつの間にこんなに咲いたの?って感じです。十月桜もそろそろ終わりなのでしょうが、冬の間ぽつぽつと開いていた花が、今は、でも、ソメイヨシノはまだ、ようやく開花宣言です。ビロードのように柔らかな毛で覆われていた蕾は辛夷。実の形が子どもの拳に似ているのでそう呼ばれるのだそうです。気づきませんでしたが、紅白の2株でした。紅白というより桃白ですけど、アップにするとかわいいです。こちらの二株も。。。樹形が似ていたので紅白のペアと言い張ろうと思いましたが、ちょっと無理がありますかね?こちらは文句なしの紅白ですね。では、こちらはいかがでしょう。一株で2色が楽しめます。ハナニラは紅白ではなく白紫ペアでした。こちらは紅白なかよく同じ鉢に咲いていたクリスマスローズです。最後は赤でも白でもないけどかわいかったので。もう一つおまけです。ちょっとわかりにくいですね。写真をクリックすると名札の文字が見えるかな?春の七草を歌の順に植えてありました。
2013.03.19
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本日午前中は、肉体労働。計93Kgの原料を計って、分けたり篩をかけたり混ぜたり。カプセルにする原料は、匂いのあるものが多くて、本日のも。。。結構大変でしたが、午前中で終わったので、まあ、ナイスですね。夫社長は、これからその原料と格闘ですから大変です。ざっと後片付けを済ませ、わたしは今度はPCと格闘です。明日税理士さんが月次のチェックに来られるので、泥縄で2月度の締めの作業をしなくてはなりません。頭のモードを変えるために、ブログで少し息抜きをということで、台湾旅日記の続き、下書きしてあった分をアップします。***台湾と日本の時差は1時間。時計の役目も果たしてもらおうと思って持っていったわたしのスマホは、世界時計の機能はあるのだけど、電源を入れた時に表示する時刻は、1日目は日本時間のままでした。変え方がわからないまま、23時過ぎに休んだのですが、日本の時間では0時過ぎ、前日3時間半しか寝ていないわたしが誰よりも早く静かになってしまったのも当然のことでした。翌朝、2日目の朝は、台湾時間で6時に起床。故宮博物館を午前中に見るためには、8時にロビーに集合というN氏からのお達しで、朝食開始の7時に間に合うように早起きしたのです。朝ごはんは、ビュッフェスタイルで、何風ともいえない微妙さ。一応おかゆ(右上の白いカップ)なんかもありました。ナプキンの左下に、ホテルの中国名「福良海悦大飯店」が印刷してありますね。くうみんさん、もし次回泊まられるのなら、この名前で検索を。しっかりと、でも急いで朝ごはんをやっつけ、部屋に荷物を取りに戻って、8時10分前にロビーにおりました。この日は現地特派員Hくんの情報では23度くらいで、午後から雨かもとの事。前夜のテレビでも、森田さんに似たお天気オジサンが大体そんなようなことを言っていました(多分)。半袖Tシャツとチュニックに長袖のUVカーディガン、薄手のダウンジャケットに晴雨兼用の傘、つばの大きな帽子と、なんだか季節のわからない格好&持ち物で出かけます。ホテルから、6台のタクシーに分乗して故宮博物館へ。正しくは国立故宮博物院というそうですが、ホテルからは北へ2-30分走ったでしょうか。料金はヨッコちゃんが払ったのでしかとはわかりませんが、日本円で3000円位だったでしょうか。台北は、オートバイの街。平日の朝8時過ぎ、通勤時間帯ですから、大変な数のバイクが道を埋めています。さすがのタイペイタクシーも、あまりスピードは上げられません。面白かったのは、中心街に、時間帯によって、車線の方向が変わる大通りがあったこと。道路の真ん中に、街路樹で区切られた3車線の道があって、ここは道路標識を見ると、中央の1車線が時間帯によって、上りになったり、下りになったりするようなのです。真ん中の3車線はオートバイはNG、車だけしか走れないらしくバイクは、街路樹で区切られた外側、両脇の車道を走っていました。ここは車もバイクも普通に走っています。こういう道路は、ここ一カ所でしか見ませんでした。他にもあるのかないのかわかりませんが、良いアイディアですよね。それにしても台北のオートバイはすごいです。信号待ちしているところなんて、マラソンのスタート地点みたいに、全車線をぎっしりオートバイが埋め尽くしていて、壮観です。それに、道端には中古オートバイ屋さんの店先?と見まがう程にずらっとオートバイが並んでいます。それが、また、数cmのずれすらなさそうなほど、見事に真っ直ぐに車体を伸ばして、きっちりと整列しているのです。3日間の滞在中、タイペイのどこでも、同じ光景が見られました。途中、衛兵交替で有名な中正紀念堂や、赤い荘厳な外観で、まるでお寺みたいな圓山大飯店(タイペイ・グランド・ホテル)の脇を通って、やがてタクシーは故宮博物館へ。入り口までタクシーで行ってしまったので、写真がありません。撮った写真は、ただこれだけ。なんでしょう。お分かりになりますか?トイレです。そうそう、トイレと言えば、台湾では、トイレットペーパーは流すことができません。備え付けのゴミペールに捨てます。ウォシュレットが付いているところもほぼ皆無ということで、Hくんのアドバイスに従い、携帯ウォシュレットなるものを購入。詳しいお話は避けたいと思いますが、まあ、役にはたってくれましたよ。淑女mamatamに似合わない話題だったでしょうか、失礼しました。開館後すぐに入館しましたが、館内は団体でもう一杯。身動きが取れないほどでした。広い階段にもギュウギュウに人が詰まっています。台北では、行列をしている時には気を抜いてはいけないのです。気を許すとすぐに見知らぬ人の背中が前にスイッと入ってきます。ここでも、Nくんの「はぐれるといけないから、横入りされないように。」という厳しい指示があり、Nくんは、恵子さんから借りた折り畳み傘を掲げ(もちろん畳んでですけど)、わたしたちは必死でその傘について歩いたのでした。この大行列のお目当ては、言わずと知れた有名な「白菜」と「豚肉」。写真撮影禁止なので、画像がありません。故宮博物館の白菜、豚肉でググると、たくさんヒットするので、ぜひ見てみてください。わたしたちも眺めてきました。それはそれは見事なものです。すごく混んでいて、真ん前になかなかたどり着けず、はぐれちゃいけないと焦るので、心ゆくまで眺めることはできず、たっぷりじっくりという訳には行きませんでした。でも、一応、白菜にとまっているイナゴとバッタは確認しました。陶器もゆっくりみたかったし、織物などの工芸品にも興味がありましたが、故宮博物館はパス!という現地特派員Hくんとの待ち合わせもあり、後は駆け足でした。期待のミュージアムショップは肩透かしで、何も買いたいものを見つけられず、手ぶらでお昼を取る予定の、鼎泰豊(ディンタイフォン)へと向かいました。鼎泰豊は、日本にも何店か出店しているのでご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、小龍包が有名なお店です。(なぁ~~んて、実はわたしは知りませんでした。)ここは、予約ができないということで、早目に行きましたが、現地特派員のHくんが、待ち合わせの時間になっても現れません。どうしたんだろうと言っているところに、ツアー幹事のこうじ君の携帯に着信。「どこにいるんだよ?」というHくんからの電話でした。鼎泰豊は台北にも数店あり、わたしたちがいたのは本店、Hくんはどこかの支店の前で、一行を待っていたようです。席が空いたというので、先に入っていると、20分ほどしてHくんが到着。めでたしめでたしと、2度目の乾杯をしたのでした。朝食が早かったので、すっかりおなかのすいた一行は旺盛な食欲を鼎泰豊で満たし、午後からは九份(ジォウフェン)に向かいます。九份は、古い歴史のある町で、観光も興味深かったですが、面白いお話もあり、写真も入りきらないので、今回はここでいったん幕を引くことにします。本当に長くてごめんなさい。あ、そうそう、スマホの表示時間ですが、機内モード(通信は出来ないけど、カメラや時計は使える)にしてあったのを、2日目の朝、Offにして、一度通常モードにしたら、現地時間を表示するようになりました。なんだかそういう仕組みになっているようです。(って、どういう仕組みか、今もってよくわからないのですけど)
2013.03.18
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タイワン1日目の夜はまだ終わりません。梅子さんちで美味しいご飯を食べた後、一行は一駅分くらい歩いてタイペイ名物(だと思います)夜市に繰り出しました。夜市は、タイペイの様々な場所で開かれているらしく、数多くの屋台が1Kmくらい並んで、色んなものを売っています。一番多いのは、やはり食べ物の屋台で、夕食になりそうな麺類などもあり、とても美味しそうで、食欲をそそります。漢字で書いたお品書きが店頭に貼ってあるので、なんとなくわかるような気がするのですけど、当然何だかわかりません。慣れた人でなければ、やはり、ここで夕飯という訳には行かないようですが、お値段はというと、どれも何十元。ということは数十円から300円程度。お値段も心惹かれますよね。でも、「臭豆腐」という看板のお店は、思わず身を引くような、すごい匂いでした。そうは言っても、わたしたちは梅子さんちで美味しいものをお腹いっぱい食べた後です。愛玉子(オーギョーチー)のお店で、ドリンクを一つ買いました。レモンジュースにオーギョーチゼリーを入れたものって感じですが、これはさっぱりしてとても美味しかったです。それと目立つのは果物の屋台。パパイヤ、マンゴーなどなじみのあるものも、初めて見るものも、ひとつずつから売ってくれます。一切れ味見して、これとこれをカットしてと頼むと、カットして袋に入れてくれます。わたしたちもホテルに帰って食べようと何種類か買いました。一番左にある見慣れないぼこぼこした緑色の物も果物で釈迦頭(シャカトー)というそうです。試食させてもらうと、なかなか美味しかったのですが、大きいのでやめておきました。次の日も行ったら買いたかったけど、残念、夜市はこの晩だけしか行きませんでした。ここから歩いて、女性陣はホテルに戻り、足裏マッサージに行きます。男性陣は二手に分かれ、飲み足りない組はどっかのお店に、癒されたい組は、女性陣と共に足裏マッサージに。そうなのです。一日目はまだまだ終わりません。とりあえずホテルに戻り、預けてあった荷物を引き取りそれぞれのお部屋に。わたしは、ヨッコちゃん、チャーコさんと一緒の3人部屋です。トリプルのお部屋には、バスタブが付いているとの事。ツインだと、シャワーだけなんですって。よかった!夜市から、足つぼマッサージのお店を物色しながら戻って来て、ホテルの割と近くによさそうなお店を見つけました。ヨッコちゃんもチャーコさんも行く気満々ですが、例によって出発前に寝不足が続き、出発の前の晩は3時間半しか寝ていないわたしは、もう、疲れ果ててダウン寸前。お留守番をしつつ、先にお風呂に入っておくことにしてパス、二人がいない間に、ゆっくりバスタイムを楽しみました。とはいってもこのホテルのバスのつかいにくいこと。ちょっと疲れちゃいました。1時間ほどしてふたりが戻ってきたので、一緒にお風呂上りのオーギョーチジュースと、マンゴーその他熱帯のフルーツをつまんで、長かった第一日目は終わったのでした。
2013.03.17
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タイワン1日目の夜はまだ終わりません。梅子さんちで美味しいご飯を食べた後、一行は一駅分くらい歩いてタイペイ名物(だと思います)夜市に繰り出しました。夜市は、タイペイの様々な場所で開かれているらしく、数多くの屋台が1Kmくらい並んで、色んなものを売っています。一番多いのは、やはり食べ物の屋台で、夕食になりそうな麺類などもあり、とても美味しそうで、食欲をそそります。漢字で書いたお品書きが店頭に貼ってあるので、なんとなくわかるような気がするのですけど、当然何だかわかりません。慣れた人でなければ、やはり、ここで夕飯という訳には行かないようですが、お値段はというと、どれも何十元。ということは数十円から300円程度。お値段も心惹かれますよね。でも、「臭豆腐」という看板のお店は、思わず身を引くような、すごい匂いでした。そうは言っても、わたしたちは梅子さんちで美味しいものをお腹いっぱい食べた後です。愛玉子(オーギョーチー)のお店で、ドリンクを一つ買いました。レモンジュースにオーギョーチゼリーを入れたものって感じですが、これはさっぱりしてとても美味しかったです。それと目立つのは果物の屋台。パパイヤ、マンゴーなどなじみのあるものも、初めて見るものも、ひとつずつから売ってくれます。一切れ味見して、これとこれをカットしてと頼むと、カットして袋に入れてくれます。わたしたちもホテルに帰って食べようと何種類か買いました。一番左にある見慣れないぼこぼこした緑色の物も果物で釈迦頭(シャカトー)というそうです。試食させてもらうと、なかなか美味しかったのですが、大きいのでやめておきました。次の日も行ったら買いたかったけど、残念、夜市はこの晩だけしか行きませんでした。ここから歩いて、女性陣はホテルに戻り、足裏マッサージに行きます。男性陣は二手に分かれ、飲み足りない組はどっかのお店に、癒されたい組は、女性陣と共に足裏マッサージに。そうなのです。一日目はまだまだ終わりません。とりあえずホテルに戻り、預けてあった荷物を引き取りそれぞれのお部屋に。わたしは、ヨッコちゃん、チャーコさんと一緒の3人部屋です。トリプルのお部屋には、バスタブが付いているとの事。ツインだと、シャワーだけなんですって。よかった!夜市から、足つぼマッサージのお店を物色しながら戻って来て、ホテルの割と近くによさそうなお店を見つけました。ヨッコちゃんもチャーコさんも行く気満々ですが、例によって出発前に寝不足が続き、出発の前の晩は3時間半しか寝ていないわたしは、もう、疲れ果ててダウン寸前。お留守番をしつつ、先にお風呂に入っておくことにしてパス、二人がいない間に、ゆっくりバスタイムを楽しみました。とはいってもこのホテルのバスのつかいにくいこと。ちょっと疲れちゃいました。1時間ほどしてふたりが戻ってきたので、一緒にお風呂上りのオーギョーチジュースと、マンゴーその他熱帯のフルーツをつまんで、長かった第一日目は終わったのでした。
2013.03.16
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途中まで書きかけて、消してしまいました。う~~、凹む。さて、気を取り直してもう一度。キティジェットに乗って、台北松山(タイペイソンシャン)空港に着き出迎えてくれた、台北に単身赴任中のHくんとも無事会うことが出来、いよいよ総勢18人の顔がそろいました。お話していなかったと思いますが、今回の台北ツアーも、いつもの高校同期生仲間の旅行で、Hくんが台北にいる間に一度みんなで訪ねようという企画でした。EVA航空は、Hくんの勤務先です。彼が現地でのレストランの予約などを取ってくれていました。ツアーのリーダーはNくん。某国立大で仏文をやって、今は銀行にお勤めだけど、パリよりなぜか北京での駐在期間が数倍長いらしく中国語もペラペラ、台湾にも何度か来たことがあるそうです。出発前は、文化や歴史の講義をメールでしてくれていました。わたしは実はろくに読んでないのですけど。この二人がいれば、もう安心。大船に乗ったつもりで、何の準備もなく、台北にやってきました。(ってそれはmamatamだけ?)まずは、両替をしたり(と言ってもとりあえず一人5000円分)、前回ご紹介した悠遊カードを買ったり。悠遊カードは、自販機で買うのですが、日本と違って、複数枚買うのはずいぶん大変だったらしいです。Adultつまり大人用。普通って書いてありますけど、中国語で大人のことをそういうのでしょうか?なんか違和感ありますね。この後ホテルに向かいます。ホテルまではバスで送迎です。案内は日本語の達者なおじちゃんで、Nくんの紹介によれば林(リン)先生。先生っていうのは「○○さん」くらいの意味だとか。ホテルは英語名でFORTUNE HIYATT、ご本家のHYATTよりI(愛)が一つ多いです。で、愛情豊かなはずのホテルに着いてみると、お部屋はまだ全部用意できていないというので、はいれる部屋に荷物を置いて出かけることにしました。あ、その前に、ホテルのロビーの写真です。極彩色の花たち。亜熱帯の生花です。結婚式で、花嫁さんを乗せる輿だそうです。大きな大きな壺です。ステキ。では、出かけます。最初の行先は、龍山寺(ロンシャンスー)です。台北で一番古いお寺だそうですが、大変なにぎわいでした。地下鉄を龍山寺駅で降りて地上に出ると、すぐですが、その「すぐ」の間、すごい人でした。何かイベントでもあるのかと思いましたがそういう訳でもないらしく、ただたくさんのおじちゃんたちが縁台将棋のようなものに興じていました。中国将棋の写真を撮りたかったのですけど、おじちゃんたち、ちょっと柄が悪かったし、もしかしたら賭け将棋?とか思うと、ちょっと怖くて遠慮しました。龍山寺は賑やかな通りに面して山門があり、その中は、老若男女、人であふれかえっていました。ほとんどの人が、物見遊山ではなく、一緒にお経を唱え、お供え物を並べ、お線香をあげていました。飾り物や、日本のお寺とは微妙に違う堂宇が所狭しと立ち並んでいます。わたしたちもお線香をあげて、旅の無事を祈りました。お寺を出ると夕飯です。今夜は梅子餐廳(メイズツァンティン)、台湾料理(タイワンリャオリー)のお店に行きます。とても人気のあるお店だそうです。お店に着くと、胸に「梅子」とネームプレートを付けた年配の女性がわたしたちを出迎えてくれました。上の階に上がって、2卓に分かれて席に着き、注文を始めると、わたしたちのグループのFくんは、梅子餐廳のリピーターであることが判明。彼のおススメで、まず、シジミの醤油漬けを注文しました。シジミは生です。でも臭みなど一切なく、美味しい!最初に台湾ビールで乾杯して、これがなかなか美味しくて、シジミにもピッタリ。で、その後は紹興酒を頼みました。これまたFくんの指図に従い、紹興酒は氷にレモンを絞ってロックで戴きました。台湾のレモンは緑色でライムみたいです。その後は、干し大根入りオムレツ、魚の蒸し物牡蠣入りたまご焼きいかの炒め物他にも覚えている限りで、エビだんごやチャーハンなどを注文したはずなのですが、写真を撮り忘れたようです。デザートもいただいたような気がするのですが、もしかしたら、それはこの後の夜市で食べようということにしてパスしたのかな?。。。よく覚えていません。そうなのです。一日目はまだ終わらないのです。この後、地下鉄で1駅分くらい歩いて、夜市に行き、それから。。。と、まだまだ続きます。この調子じゃ、2泊3日分の旅日記が終わるころに3月も終わってしまうかも。長すぎますよね?次回からは、すこし省いてスピードアップすることにしましょうか。
2013.03.16
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あまりの可愛さに台湾旅日記を中断してまでアップしたくなってしまったこのお品、昨夜、楽天のショップ[江戸のれん]さんから届いた、日本手ぬぐいで作ったのし袋です。明日は、Yuukoさんの長男、しょうちゃんの結婚式なのです。お式に出席する息子に持たせようと思って、注文しました。間違って受け取るように設定してしまった楽天からのお知らせメールに「江戸のれん」さんが紹介されていて、興味をひかれいろいろ見ていて、この熨斗袋を見つけました。好きな柄の手拭いを選んで注文し、それをのし袋のかたちにセッティングしてもらうサービスを一緒に買い物かごに入れるのです。わたしがお願いしたのは「ふくらすずめ」という柄、「ふくら」が「福良」に通じるということで、縁起の良い柄とされています。水引はお任せです。息子が、新郎新婦とも親しい友人という結婚式に出席するので、ふさわしいものを選んでほしいとコメントして注文したら、こういう色でこういう結びを選んでくれました。職人さんが一枚一枚たたんで製作するので、配達まで1週間くらいかかるというのですが、たまたま見つけたのが台湾に出かける2日前。息子の意向を確認していたら、絶対間に合わないので、とりあえず勝手に注文してしまいました。お式の2日くらい前には受け取っておきたいと思ったら、それでももう間に合うかどうかというタイミングです。ショップさんには、3日間旅行で連絡が取れない事を伝え、もし14日までの納品が無理だったら、諦めるのでキャンセルしてほしいとメールして、台湾に出かけましたが、帰ってきたら、明日発送との連絡が入っていて、お式には無事間に合いました。息子の反応はどうでしょうか。今夜もどってくるので、今ちょっとドキドキです。わたしが購入したのは、こちらのショップです。手ぬぐいは、すごくたくさんデザインがあり、むしろ選ぶのに困るほどでした。【1.575円以上 メール便送料無料】【名入れ出来ます】注染てぬぐい 【戸田屋商店】 ふくら雀 【名入れ3文字105円~!】その手拭いをご祝儀袋にしてもらうには、こちらを一緒に購入します。【1.575円以上 メール便送料無料】【名入れ出来ます】お客様のお好きな「手拭い」で作る■サービス■ ご祝儀袋キット(水引他)水引お任せ他のショップさんでもあるみたいです。ご参考までに。ぽち袋 かわいい 手ぬぐい♪[お年玉 金封 ふくさ のし袋 水引 子ども 誕生日 入園 入学 卒業]レビューでメール便送料160円★日本製 手ぬぐい ぽち袋 [お年玉 金封 ふくさ のし袋 水引 子ども 誕生日 入園 入学 卒業ギフト]【楽ギフ_包装】【ポイント5倍】【商品到着後レビューを書いてメール便送料無料】手ぬぐい金封 ネコ手ぬぐい 結婚 のし袋 ご祝儀袋 代書筆耕代筆無料 夫婦ネコ金封【マラソン201302_日用品】【RCPnewlife】卒業、入学、就職、転勤、そして結婚など、春はお祝い事のシーズンですね。
2013.03.15
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わたしたちの台湾への旅は、3月10日10時45分発EVA航空のBR189便、ハローキティジェットへの搭乗から始まりました。両横腹に、鮮やかなキティ猫が並ぶ飛行機に乗り込むと、昨日も書いたように、機内もキティ一色です。前の座席の背についているモニターで、映画を見たり、音楽を聴いたりしますが、乗りこんだときの画面はこんなのでした。ふと見ると、こんな風に変わっていました。座席には、一つずつクッションがおいてありました。わたしのはピンクでした。お隣の美保子さんは黄色、反対隣りの恵子さんは紫です。背もたれにかけたカバーも、キティーです。しばらくして、機内食のサービスが始まると、CAさんが、ユニフォームの上に、ピンクのキティちゃんエプロンをしていました。機内食もキティーだらけ。カトラリーも、プラスティックですが、ピンクのキティです。ナプキンなどもみんなキティ柄。右下のキティ柄のカップはチョコレートアイス。ご飯の上に乗っているのはリボン型のにんじんです。写真は撮れませんでしたが、トイレのなかもキティー尽くしでした。そして、乗る事約4時間、少し遅れましたが、着きました。台北、松山空港。悠遊カードという、バス、電車、コンビニなどで使えるプリペイドカード、500元(1600円くらい)を買って、迎えのバスに乗り、ホテルに向かいました。ホテルは、英語名がFORTUNE HAIYATT。残念ながらHYATTではありません。HYATTより、愛に恵まれたホテルのようでした。この日は、お寺を見た後、梅子餐廳というレストランで食事、それから、台北名物の夜市の見物という予定です。
2013.03.14
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今日は、本当に強い風が吹いて、北風だった朝も、南風に変わった帰りも、向かい風で、自転車が進まず大変でした。朝なんか、土埃のせいか、視界が霞んでるような気がしました。昨日は、帰りの飛行機の中で、40分ほど爆睡しましたが、まだ寝足りなかったようで、ブログアップしてすぐに寝たのに、起きてみると、なんだか寝不足。眠い一日でした。今も、眠気を抱えていますが、これから台湾旅日記アップします。この日記は、グリムスのために書いているので、内容と全く無関係のタイトルがついています。どうぞ悪しからず、失礼いたします。では、また後程。
2013.03.13
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先ほど、台湾から帰って来て、軽く食事をし、荷物をざっと片づけて、お風呂に入って、今、ホッと一息ついたところですまずは、無事帰国のご報告です。楽しい3日間でした。往復とも、EVA航空自慢のハローキティージェットでした。往きはこの飛行機で。反対側にはこんな絵が描かれていました。帰りも、わたしたちが乗ったのは同じ機体でしたが、松山空港で、たまたまお隣に、違う絵柄の機体がもう一機駐機していたのでパチリ。機内もハローキティ一色で、たくさん写真を撮ってきましたが今夜は、もう眠くてたまりませんので、今晩は、これで失礼してまた明日アップさせていただきますね。ではお楽しみに。また明日。
2013.03.12
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台湾行の荷物を作らないといけないのですが、お掃除して洗濯したら、疲れてしまったので、一休み。その間に、この間のリフォームの成果をちょこっとご覧に入れようと思います。ご迷惑でなければお付き合いください。まず、大騒ぎで乙女湯温泉のお世話にもなったお風呂場。お風呂場が狭いので、引いても画面に入りきらず、全貌を写すことができませんが、正面の一面のパネルだけに柄が入っていて、後はバスタブを含めて真っ白ということがお分かり頂けると思います。右に見えているのは外廊下に面した窓です。この窓があるおかげでお昼間の入浴がとても気持ちが良いです。今は、明るい時間にお風呂に入る贅沢はめったに味わえませんが、この開口部は残したいと思っていました。ユニットバスにすると、ドア以外の開口部は作れないと言われていたことも、今までリフォームをしなかった一因でした。でも、今回のユニットは、外廊下に面した構造壁の厚みそのままの深い開口部でも、まんま残せると聞いたことで、決心できたのです。そして、トイレと、トイレの壁紙。こちらはトイレのドアの外側、洗面所と同じ壁紙を貼っています。壁紙はどちらも、白地に淡いブルーとグリーンの柄、天井も薄いグリーンなのですけど、光が足りなくて、色が出ていません。実際も地味で、やはり前に比べると味気ないです。失敗しました。洗面台です。前のは、これより狭い750mm幅で、脇に隙間棚を置いていました。三面鏡にすれば、鏡の後ろにも収納ができるから、収納は問題ないと思いますと言われて、こちらにしたのですけど、やはり足りませんでした。小さな邪魔にならないプラスティックの抽斗を両サイドにおいて、背中側には、奥行きの狭いスティール棚を置きそれで何とか、今まで通りの収納量を確保しました。実はもう一つ問題が残っています。この間のリフォームの時、お風呂イスを捨ててしまったのです。壊れたりはしていなくて、もっと使えないことはなかったのですが、掃除がしづらくて、随分汚れていたし、かなり長い事使ったのもたしかなので、新調しようと思ったのです。ついでに手桶やらブラシやらも捨ててしまいました。リフォーム中の先週日曜日に、高島屋あたりに買いに行くつもりでいたのですが、仕事が入っていけなくなり、スーパーセールでは買い忘れてしまいました。幸い、洗面器だけは残しておいたので、入浴はできますが不便なことこの上なく、早く買わなくてはと思っていました。楽天で風呂イスを検索して、とってもシンプルなコの字形のイスを見つけました。こんな形です。これなら手入れが楽そうでしょ?イスと手桶は必要なので、同じ柄のもので揃えるとしたら洗面器も同じ柄が良いかなと思い、セットになっているのを探しました。ところが、目当てはグリーンのリーフ柄でしたが、のような柄ばかり、色もピンク系が殆どです。アクリル製なので、お値段も高いです。ようやく見つけた希望の色柄は、さらにビックリするほど高価で手が出ませんでした。(ちなみにイスだけで1万円以上でした。)さんざん探して、の、バラ柄だけどブルー系で柄の縁取りがシルバーのラメの、イス、洗面器L+M、手桶の4点セットにするか、この、白いバラにゴールドのラメの縁取りの柄にするか、はたまた、派手ぞろいのなかでは、これでもやや抑え気味な色合いのローズ柄のセットにするか、ようやく候補を3つに絞りましたが、まだひとつには決めかねていました。そしたら、Yuukoさんから、mamatam家は男性多数で殺風景になりがちだから、小物は派手に可愛くした方がいいとの強力なアドバイスがあり、そういえば、今回は壁紙も地味にしちゃった事だし、という思いもあって、一番下の、ロイヤルアーデンナンチャラカンチャラという、6点セットにとようやく心を決め、7日に注文しました。今日、到着予定ですが、派手すぎないかとおっかなびっくりで今、届くのを待っています。熊本から来るので時間がかかるのです。届いたら、またアップしますね。さて、そろそろ旅行の支度を始めなくては。あ、その前にお昼ごはん。お腹すいたぁ。*******今、届きました。バスチェア6点セット。う~~ん、なかなか微妙であることよ。色は、大体こんな感じなんですけど、実は薔薇の柄のふちがゴールドのラメで、それがかなり目立ちます。綺麗ですが。。。派手です。まあ、慣れたらこんなもんだと思うようになるのかな?でも、買っちゃったしね。もう、仕方ないよね。って、誰と相談してるんだ、mamatam?
2013.03.09
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ねはんだんごは、涅槃団子です。え、なに、それ?と、首を傾げる方が多いでしょうね。わたしもそうでした。知ってる!と仰る方は、もしかしたら北陸地方に所縁がおありでは?で、もしそうなら、なぜ、こんな時期に、そんな言葉を?と思っておいででしょうか。北陸地方では、お釈迦様のご命日の2月15日、涅槃会(ねはんえ)にこの涅槃団子を作る習慣があるそうで、1年間の無病息災を祈って食べたり、毛糸で編んだ袋に1個ずつ入れて、おまもりにしたりするそうです。米粉を捏ねて、丸めて蒸かした、小さなお団子で、赤、青(緑)、黄色、白、黒(紫)の5色で作るのが基本と聞きました。こんなのです。こちらは、毛糸で編んだ袋の中に一個ずつ涅槃団子が入っています。鞄とか、持ち物にぶら提げてお守りにします。富山にお住いのブロ友さん、レイちゃんの赤い靴さんが、先日送って下さったものを写しました。ブログで取り上げていらしたのを、わたしがすごく珍しがったので、送って下さったのです。届いた時はビックリして、嬉しくて。。。Yuukoさんは、黄色をオレンジ色の自転車に付けました。わたしはピンクを、ピンクとグレーのリュックに提げました。紫は、夫の自転車に、わたしが黙って付けました。
2013.03.08
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店主不在中にご来店いただき、コメントを残してくださった心優しいブロ友の皆様、お返事も差上げずにすみません。今日は、夕方息子が戻ってきて、一緒に夕飯を食べ、8時にはまた帰って行きました。家族で良く行く、家の近くの中華料理店での食事でした。このお店の、中国人の女性店長さんが、息子のことをとても気に入ってくださっています。最近は、いつも夫と二人で行くので、その度に、「今日は息子は?まだ遠く住んでるの?」と尋ねてくれます。今日は久しぶりだったので、なんだか大喜びで、えびせんべいや杏仁豆腐を「サービスね!」と、出してもらっちゃいました。何年も通っているけど、こんなこと初めてです。息子は、詳しい事はまだ書けないのですが、月末には家に戻って来ることになりそうです。今日は、その為のちょっとした打ち合わせもかねての食事でした。アパートの居心地があまりに良くて、実家の部屋のことなんて忘れちゃいますように、と気合を込めて、お金に糸目はつけたけど、それでも母としては頑張って、いろいろ買い揃えて送り出したのになあ。帰ってきちゃいますか。はぁ。横を向いて小さくため息を漏らすmamatamなのです。水回りのリフォームは、5日火曜日に無事終了しました。心配していた通り、4日の夜から5日の朝にかけては洗面台が使えず、5日にもどったら、洗面台がついていました。工事のために、引出しや物入れを空っぽにして、息子の部屋に一時避難させておいたものを、今必死になって、以前あったあたりに何とか押し込もうと奮闘しています。上にも書いたような事情で、息子の部屋は遅くとも3月31日までにはきれいにして、人が住める状態にしておかなくてはならないというか、少なくとも、物置のままにしておくわけにはいかないし、トイレも、お風呂も洗面所も、必要な物を戻さないと、ただ工事が済んで、綺麗になっただけでは使えないですしねえ。しまい場所、置き場所を考えながら、こまごましたものを戻して行くのは、なかなかに大変な作業です。収納も考えて、ちゃんと収まる計算で注文したはずだったのに、なんとも不思議なことに、これが収まり切らないのですよね。この際だから新しくしようと、思い切って捨てたものも数多あり、数は絶対に減ってるはずなのに、どうしてかしら?って、悩んでる場合じゃなくて、「この際だから」と捨てたものの中にも、すぐに必要な物も何点かあり、その買い物もしなくてはなりません。前日まで知らなかったスーパーセール、土曜日にエントリーして、日曜日、休日出勤から帰って来て奮闘しましたが、それでも全部は見つけきれませんでした。仕事で必要な物もついでに買って、それでも購入8店舗。夕飯を食べてから買い物ができるネットショッピングはやっぱり便利。リアル店舗だったら、そんなことができるのはドンキぐらいでしょうか?いくらドンキでも、風呂上りのパジャマ姿で行くわけにはいきません。やっぱり楽天がはいいです。買い物と言えば、この大騒ぎのさなか、お母さんはやっぱり台湾に行くわけで、その為の買い物もしなくてはなりません。だって、きょうの台湾の気温は27℃だそうです。出発日(台湾への到着日)10日の予想気温は28℃とか。そして夜は冷えると。。。この状態で、手持ちの夏物衣類を引っぱり出し、肌寒い夜のために羽織る物探し出して、なんて無理です。困った時のユ○ク〇頼り。そろそろ初夏向けの商品も並んでいるでしょうから、明日は絶対に仕事の帰りに寄ってこなくちゃ。って、そうなのです、例によって荷造りはまだです。バタバタしつつも、通勤の行き帰りに、ブログ更新のためにこんな写真も撮っていたのですよ。あの、身を切る寒さの中、こんなにも膨らんで、あと一歩でほころぶそんな感じ。なかなか健気でしょ?下から2番目のお花、わかります?葉っぱを見るとわかりますよね。琵琶なんです。その下、一番最後は、「夏水仙」の葉です。去年の夏、見付けたところに行ったら、幾株も芽を出していました。お花はこれです。去年の10月に撮りました。彼岸花の仲間なので、花が咲いてる時は葉っぱがありません。鳥たちも元気でした。そして、固かった蕾も、ここ2-3日の温かさですっかり開きました。それはいいけど、わたしの花粉症も満開です。コメントをくださった皆さん、後でお返事書きますね
2013.03.07
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今日は何とも忙しい一日でした。昔の職場の先輩と、何年振りかで会う約束で、タイトルのBali Hai銀座店に行くことになっていました。ここは、ブロ友さんのじぇりねこさんやまる2005さんのお気に入りでわたしも前から行ってみたいと思っていたお店でした。何度か計画したのですけど、その度に何かが起きてダメになり、今回3度目の挑戦でした。今回は、いってきましたが、危ないところでした。昨日、仕事がうまく運ばず、片付けきれなかったのに、もうイヤになってしまって、やり残したまま帰って来てしまったのですけど、それ、どう考えてもまずくて、でも、今さら約束をキャンセルは出来ないし、結局、朝、出かける支度をして仕事場に行きました。とりあえず、今日中に片付けておかなくてはならないところだけ終わらせたら、約束の時間の35分前。もう間に合わないと思いましたが、夫に頼んで、駅まで車で送ってもらい、先輩にはメールで10分ほど遅れそうなので、先にお店にはいっていてくださいとおねがいしました。11時半の開店の10分前に待ち合わせしていたのですが、結局15分遅れて11時35分にお店に着き、懐かしい笑顔に迎えてもらう事が出来ました。こちらのランチはビュッフェスタイルで、平日も土日も同じ1480円です。時間制限もなしというのが売りなのですけど、さすがに土曜日の今日はかなりの混雑で、2時間の時間制限が付いていました。それでも、十分ゆっくりお昼を楽しむことができました。ます、第1ラウンドは、どれが何?って聞かないでくださいね。サラダや、温野菜、野菜のフリッター、シーフードのレモングラス炒め、ナシゴレン。左の小さい器はおかゆです。あとは。。。忘れました。美味しいものも、すこし口に合わないものもありましたが、どれも割に食べやすい味でした。第2ラウンドは、トムヤムクンスープとベトナムの麺フォー、奥はイエローカレーの食べかけです。トムヤムクンスープがとても美味しかったです。フォーは麺が少し茹でたりなくて(自分で茹でるのですが)、スープもわたしには香りがイマイチ強すぎましたが、しっかりいただきました。イエローカレーは、あまり辛くなくて良かったですけど、塩味がやや強かったです。本当は生春巻きなど、まだ試してみたいものはありましたが、お腹にもう隙間が1cmどころか1mmもありませんでした。などと言いながら、こういうのは入っちゃうんですよね。マシュマロのホットチョコレート掛けとチョコレートケーキにチーズケーキ、プチシュー、それにコーヒーです。ベトナム風お汁粉?とかいうのもあって、興味をそそられましたが、こちらは残念ながら、本当に無理で、断念。フルーツも食べられませんでした。心を残しつつ、2時間が過ぎて、お店を出ました。リベンジのために、また行こうと思います。その後、銀座をちょこっとだけブラブラ。何だか、ずいぶん中国語が耳に付きました。あんなに日本の悪口を言いたい放題言っているのは、一体どこの国なんだっけ?って思ってしまいました。実は、この後、6時から、友人のお父様のお通夜があり、早めに帰宅しました。家では、今日は大工さんが、まだリフォーム(Nicolaさん曰くreformは間違いで、remodelが英語としては正しいそうですけど)の作業中ですけど、着替えてまた出かけないとなりません。それで、早めに帰ってきたのですけど、あと1分で降車駅という所で夫社長から電話。今朝とは別の仕事の話でした。難しい話ではないのですが、電話ではこんがらかるので、直接話すことにして電話を切りました。お通夜の会場が仕事場の割に近くなので、一度寄ってから出かけても、さほどの寄り道ではありません。半ば走って帰って来て、着替えをし、また出かけようとすると、担当営業さんが来て、「今夜にはお風呂を使えるように出来そうです。」という、嬉しくも意外な報告。ご機嫌で、仕事場に向かいましたが、朝からひどかった風が、この時間、とんでもない強風になっていて、ものすごい向かい風。自転車が前に進みません。喪服を着て、黒いカシミアのコートでかしこまったオバサンが必死に風に向かって自転車をこぐ姿は、さぞ見ものだったことでしょう。20分のはずの道を30分近くかけて全力でこいできて、すっかり体力を使い果たしたわたしは、仕事場で夫と話を済ませ、また夫にお願いして、葬儀会場まで車で送ってもらいました。お父様が亡くなった友人は、高校時代からの付き合いで、お宅にも何度も遊びに行き、「おじさん」にもずいぶん可愛がっていただきました。ベレーをかぶって、明るい顔で笑っていらっしゃるおじさんの遺影を拝見したら、思わず涙がこみ上げて、何も言えなくなってしまいました。母が生きていれば、同い年のおじさんでした。最後は1日入院しただけで、苦しまずに逝かれたと聞いて、少し安心。長生きでもいらしたし、割に明るいお葬儀で、重い気分にはならずに家に帰れました。わたしが帰宅すると夫もすぐに帰って来て、一番風呂中の一番風呂に、先ほど入っていました。どうです?と尋ねると、いつになく素直な感想。「そりゃ、新しい風呂は気持ちいいよ!」ですって。わたしもこれから、その、気持ちの良い新しいお風呂に入ろうと思います。忙しかった一日に締めくくりに、ゆっくり癒してもらえそうです。
2013.03.02
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お風呂の取り壊しから始まったリフォーム工事ですが、取り壊しを始めて、もう4日もたつのに、まだ、浴室もできあがりません。今日帰ってきたら、浴室全体のパネルと天井、床は張り終わり、浴槽も入っていましたが、廊下側に開いた窓の周りはまだ手付かず。明日は、大工さんが入って、ドア周り(ドアはもう付いています)の工事だそうです。日曜日はお休みで、その後洗面所とトイレ、壁、床、天井ということになる模様ですが、それらは一日で終わらせてくれないと、困ります。今がこんなペースなのに大丈夫かしら?洗面所とトイレが、「今夜と明日の朝は使えません。」なんてことになったら、大問題です。工期は6日間ということだったんだけど。。。心配です。今日は、東京は暖かくて、春一番も吹いたとか吹かないとか。。。花粉も、今日はかなり飛んでいたようです。温かいので、お風呂帰りも楽でいいと思っていたのですが、夕方、ちょっと手間取ってしまって、仕事場を出たらもう真っ暗。7時をすぎていました。シャッターを閉めて外に出ると、あらまあ、ポツリポツリと降り始めの雨が、落ち始めていました。そういえば、朝、天気予報で、帰りが遅くなる方は傘が必要かもと言っていた。。。と思いだしました。でも、7時。。。遅くないですよね。などと、独りでぼやきつつ、買い物をしてから、いつもの乙女湯温泉に向かうと、着く頃には雨はかなり大粒になっていました。ひどくならないうちにと、早めに切り上げて出てきたのですが、着替えて出てみると、もうかなりの土砂降りでした。寒くはなかったので良かったですが、明日はまた冷えるとか。風邪などひかれませんように、お気をつけください。
2013.03.01
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