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一昨日、神社めぐりの途中でのどが渇いてローソンに寄ったら、栗きんとん久しぶりに再会しました。これ、コンビニスイーツとは思えない本格的な美味しさなのです。昨年初めて見て、買ってみたらおいしかったので、数日してまた買いに行ったけど、見当たらず、他の店舗でも見つけられませんでした。ということで、あっという間に店頭から消えると、昨年の経験から学んだmamatamさん、5パック、まとめ買いは、そのうちの一個です。あ、まだ3個残ってますよ、お家に。さて、もう一つの季節限定。息子が熱海に行ってきたので、そのお土産ですって。なんだと思います?スイーツ?とか思いますよね。答えは、どちらで買ったかを言えばおのずとわかるはず。。。鈴廣さんで買ったそうで、ハロウィンかまぼこでした。息子の説明によれば、かぼちゃの実と皮が練りこまれていて、上の黒いのはイカ墨なんだそうです。さっきスライスして恐る恐るお昼に戴いてみましたが、いや、大丈夫、不味くないです。ていうか、美味しいです。と言い切ると、がひとつふたつ頭の上に浮かびますが、それはかまぼこという固定概念のせいかなあっていう感じです。
2016.10.31
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昨日は、久しぶりの整体。予約は3時なので、いつもなら1週間分の洗濯と掃除をしてから出掛けるところなのですが、ぱっとしないお天気の続く今日この頃、昨日もお約束のようにどんよりした空に、天気予報では最高気温21度といってたのに肌寒いような気温です。そうですか、そっちがその気ならわたしにも考えがあります。(そっちって誰?)はい、もうさっさとでかけちゃいますから。いや、実はね、わたしずっと気になってる場所があったんですよ。それがタイトルの阿佐ヶ谷馬橋稲荷神社。ブロ友のまるさんが、今年のはじめだったかお参りして、それを日記にアップしてらしたのですが、その日記がとっても魅力的で、いつか整体にひっかけて参拝したいと思っていたのです。ざっと掃除機だけかけて、朝11時、鼻唄混じりで家を出ました。電車の中で道順を調べようとスマホ検索してたら、駅のすぐ近くに神明宮という有名な神社があるのがわかり、こちらもお詣りすることにしました。というか、こちらが先になりました。鳥居をくぐると、神楽殿?と天神さま。もうひとつ門があって、その奥に拝殿が見えます。この拝殿の奥に、正面に天照大神、向かって左に素戔嗚尊、右に月讀尊がまつられた三棟の本殿があります。(写真は、遠慮しちゃったので、ないのです。ごめんなさい。)この三神は姉弟だそうです。月読なんて言うと女性っぽいけど、素戔嗚尊の兄神様に当たるとか。伊勢神宮と同じ天照大神を祀ってあるご縁からなのかなあ、巫女さんの話では、去年式年遷宮のあった伊勢神宮から鳥居を戴いたとかで、拝殿と本殿の間のところに鳥居がたっていました。一枚めの写真に写っている鳥居の脇の幟「伊勢神宮撤下神宝拝受」っていうのはそのことなんでしょう。まだ10月なのに境内はちびっこ連れのご家族がいっぱいで、賑やかでした。ご朱印(八難よけ)(月讀社)を戴き、神結びというお守り(です。)が、あまりに可愛かったので珍しくそんなのも購入して、きらびやかなお衣裳のお子ちゃまにけっつまずかないうちに可及的速やかに退散。目的の馬橋稲荷神社に向かいます。グーグルマップにしたがって、???と思うような細い裏路地をたどりつつ歩いていくと、着いたことは着いたんですが、これ、どう思います?鳥居さんなので、とりあえずくぐって行ってみると、やっぱり!立派な門が左手にありました。そうだと思った。だってまるさんのブログには、特別な鳥居の潜り方も書いてあったもの。というわけで、その別の鳥居から入り直しました。やっぱり、こちらが表参道ですね。そうそう、まるさんの日記にあったのはこの鳥居です。左に登り竜、右に下り竜が巻き付いています。この登り竜の方に触れながら願い事を念じながら入るんだったっけ?とか、どうもうろ覚え。ま、いいか。この先に本殿があります。結婚式を終えられたカップルが境内に。。。👀📷✨隊の脇を通ってお詣り。なんだか、すごくパワーのあるお稲荷さんらしいです。鈍いわたしもこの前に立った時はちょっとだけパワー感じました。息子くんが頑張ってくれて、仕事が順調に行き、一日も早くわたしが定年になれますようにとお祈りしました。こちらは七五三はいなくて、ちょっとじっくり雰囲気を味わうことができました。ご朱印も戴き、でね、御神籤があまりに可愛かったので、これも戴き、うん、これは中々よろしい。持って帰りましょう。ということで気を良くして帰ろうと思いましたが、まだ1時ちょっと過ぎ。まだ時間はたっぷり。すこし高円寺よりだけど、そんなに遠くないところに猿田彦神社があるようなので、そちらにも行ってみることにしました。申年ですしねえ。で、その猿田彦神社さん、先ず御朱印を戴こうと社務所に行ってみると、こちらは、霧島神宮とかかわりの深いお宮だということがわかりました。霧島神宮から勧請したという瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀ってあるとのことで、先ず瓊瓊杵尊さんをお詣り。今年はお詣りできなくて。。。何しろ鹿児島は遠いです。でもこんなご縁がありましたよ。良かったです。ということで、ご朱印を戴いて、猿田彦さん(導きの神様ですって!)をお詣り。災厄を祓てくれるとのことなので、夫が再発せずに元気でいられますようにとお祈りしました。その後、ゆっくり高円寺まで歩きました。ひっそりした阿佐ヶ谷の駅前と違い、高円寺の駅前商店街ではいろんなイベントが行われていたり、駅前ではハロウィンイベントをしていたらしくすごく賑やかでした。駅前商店街の呉服屋さんでこんなカワイイガーゼのハンカチを買っちゃいました。470円ですって。安いですねえ。唐辛子柄、好きなんです。食べるのはどちらかというとダメなんですが。ノンビリしていると遅れるので、電車に乗り、三鷹で遅いお昼を済ませました。ゆっくり整体に間に合い、背中の痛みのことを伝えてじっくりみて戴きました。でね、治りましたよ、背中。恐るべし、野口整体。という訳で、体調万全になったmamatam、明日は高野山旅レポをアップしますね。
2016.10.30
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ここ数日で、こんなものを作っていました。一見スカートのような感じでしょう?でも、パンツなんです。幅(裾幅だけじゃなくウエスト幅も)がメッチャ広いので短く見えますが、ちゃんとくるぶしまであります。先日、超簡単なコートをアップしましたが、覚えてくださってるでしょうか?ハイ、これです。この残り切れで作りました。丈が少し足りなくて、ウエストから数センチ、足し布をして何とか完成。これで、この生地はほぼ使い切りました。それって、ちょっとした達成感です。で、今回のタイトル。スカンツ。スカートみたいだけどパンツ、なのでスカンツ。ワイドパンツっていうのが前からあったけど、それよりもっとゆったりたっぷりなスタイルですね。正直、ちょっとなんだかなあとも感じるネーミングセンスですが、まあ、最近そんな風に言うそうです。同じような言い方ではスカーチョなんて言うのもあります。ガウチョパンツー南米のガウチョさんが履いてるような幅広で短めのパンツが少し前から流行っていましたが、それの幅を足してゆったりさせたのが、スカート+ガウチョでスカーチョ。両者、どこが見分けるかというと、多分長さかな?なんて、どうでもいい話題ですよね。それはともかく、このタイプ、作るのも簡単だし、履きやすいので、冬に向かってあと何着か作りたいなあって思っています。さて、今日はこれから整体です。先月キャンセルしたので大分久し振りになっちゃいました。背中がまだ痛むので、しっかり見て戴いてきます。
2016.10.29
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などとタイトルをつけてみましたが、このタイトル、読みようによってはありえないくらいトンデモというか無謀というか、恐ろしいタイトルなのです。というのは、わたしも、受け売りの知識ですが。。。高野山というのは、いわば宗教都市で、空海さんが修業の場としてこの地を拓かれてから多くの僧が修業のために集まり、たくさんのお寺が誕生し、現在では、お寺の数は117と言われているそうです。その中には、ご朱印を出されない寺院もおありかもしれませんが、逆に2種類以上のご朱印を出されるところもあるようで、高野山で収集できるご朱印の数は一説には130ほど、また150からもしかしたら200を超えるという説もあるとか。つまり、「高野山のご朱印」を網羅するなんて、普通ではほぼ不可能、ましてや一挙公開なんてありえないというわけです。今日は、今回はわたしが戴いたご朱印をまとめてご紹介させていただという意味の、このタイトルです。御朱印は、参拝の証として戴く物で、字の上手下手とか、デザインの良し悪しとかを云々するのはおかしいなんて言われますし、その通りだとは思いますが、今回高野山でいただいたご朱印は、記念すべき第1ページの金剛峰寺をはじめとして、ついつい「さすが高野山、どれも全部すてき~~!!」と言ってしまうような素晴らしいものばかりで、不謹慎ながら見る度に頬の緩むmamatamなのでした。まずはその嚆矢ともいうべき「総本山金剛峯寺」で戴いたご朱印をご紹介しますね。あ、その前に、その金剛峰寺で購入した高野山限定のご朱印帖をお見せしなければ。これ、平清盛が奉納した「血曼荼羅」という、清盛が頭の血を混ぜて描いたと言われる曼荼羅を表紙にしているそうです。naominさんいわく、有名なエピソードだとのこと。こちらは裏表紙。ちなみに、実物は金剛峰寺の宝物館である「霊宝館」に収蔵されているそうですが、非常に貴重な史料であり大変に傷み易いため通常の展示はされてなくて、歴女のnaominさん、是非実物を見たいと、いつなら拝見できそうかスタッフさんにお訊ねしたそうですが、多分もう展示はされる機会はないでしょうとのつれないお答だったそうです。戴いたしおり御朱印帖は、スタンプ帳ではないから大切に扱いなさいよって書かれていますね。はい、よくよく心がけます!では、いよいよ記念すべき最初のページのご朱印。総本山金剛峯寺で拝受しました。見た目はなかなか厳めしく、渋いお坊さんが受け付けに座っていらして、参拝は明日、今日は御朱印だけなんて言ったら「無礼者!」と言われちゃうかなと、恐る恐るお願いしましたが、すごく優しくて親切で、こんな素晴らしいご朱印をいただくことが出来ました。遍照金剛。光明(仏様の慈悲の光)は、あまねく照らし、金剛(ダイヤモンド)のように不壊(ふえ)だという意味ですって。南無大師遍照金剛は、ご宝号といって、真言宗の一番短いお経なんだそうです。次は、壇上伽藍の金堂、薬師如来さまです。そして同じく壇上伽藍の根本大塔、大日如来さまですね。宿泊させていただいた天徳院さんでもご朱印を拝受することが出来ました。無量寿佛と書かれている?阿弥陀如来さまの事らしいです。翌日は、まず奥ノ院を参拝しました。あまりに達筆でほとんど読めませんが、書かれている文字は多分弘法大師。旅から帰った後に何かで読んだのですが、高野山だけのご朱印帳を作るなら、本当は、この奥ノ院のご朱印を1ページ目に書いて戴くのが正しい(?)らしいということでした。知らなかったわ。残念!こちらは、、奥ノ院にほど近い刈萱堂さん。ここからは、千住院橋近辺をふらふらと、目についたお寺をお参りしながら戴いたもの。普門院さん。南院(波切不動)さん。徳川家3代将軍家光によって建てられた徳川家の霊廟。初代家康と、2代秀忠が祀られています。そして最後に龍泉院さん。こちらも薬師如来さまがご本尊でした。次回のレポートでは、これらのご朱印をいただいたお寺や歩いた道の様子をご紹介しますね。
2016.10.28
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長年の憧れだった高野山の旅が実現して、もう1カ月以上たってしまいました。すごくいい旅で、最近には珍しくすぐレポートもしたのに、たぶん新しい管理画面の理解不能な動き方のせいで(って、わたしが更新をさぼってばかりでちっとも使い慣れてこないせいなんだけれど)、ほぼ書きあがったタイミングで消えてしまうという大惨事が発生、次の祝日に再挑戦しようとしたら今度は怪我で、長時間椅子に腰かけることが出来ない日が続き、そうこうしているうちに、あの作業をもう一度する気力まで薄れてきて。。。でも先日、久しぶりにちょっと頑張ったらうまく更新できたので、その余勢を駆ってもう一度取り掛かってみようと、2-3日前から再々チャレンジしていました。相変わらず新画面は使いづらいし、写真館は以前よりさらにさらに使いづらくなってしまって、やっぱり進み方がはかばかしくありません。どちらにしてもだいぶ長くなってしまったし、途中ですが、一度アップしたいと思います。続きはすぐにアップできないかもしれませんが、ご容赦くださいね。では、高野山、旅レポ、開始です。高野山を、思いがけなく訪れるチャンスが生まれたのも、考えてみると、ブログが結んでくれたご縁のおかげでした。まず、ブロ友さんを通して知り合ったmeron1104さんが、「生命のメッセージ展」という活動に取り組んでいらして、そのmeronさんの熱い思いが実を結んで「生命のメッセージ展in高野山」が開催されることになったことが大きなきっかけでした。「生命のメッセージ展in高野山」は地元の橋本新聞の記事ではこんな風に紹介されていました。で、そのメッセージ展に、文楽などにご一緒していただいているnaomin0302さんがいらっしゃるというので、良かったらぜひ連れて行ってくださいとお願いしたところ、二つ返事で快く応じてくださって、旅が実現することになったのです。naominさんがすべて手配してくださったJRのツアーは、往復の新幹線と、高野山までの南海電車の往復乗車券と山内バスのチケット、それに宿坊(なんと一人部屋!)1泊2食がセットになった超お得なものでした。予報では雨だったのに青空も見える9月10日土曜日の早朝、指定の新幹線に乗るために薄暗い内に起き出して、3日間留守にするので洗濯干しだけ済ませて家を出ました。すでに高野山入りしているmeronさんからは、かなり冷えてるので暖かい服装でというメールが届いているというお知らせがあり、前夜遅く荷物を詰めなおしたりして夜更かしした割には、緊張していたからか朝もパッチリ目が覚め、始発の次の電車に乗れて、新幹線ホームに予定よりも20分も前に到着。目覚まし珈琲をいただく余裕もあって、幸先の良いスタートでした。忙しくて、事前の準備が全然できないわたしのために、naominさんは、観光情報やら時刻表やら、もう本当にたくさんの資料を用意してくださって、この前の一週間、一夜漬けならぬ一週間漬けでそれらを読み込んでいましたが、この朝もまだnaominさんを待ちながらお勉強の続き。でも、待つ間もなくnaominさんも登場、そこからは、ご想像通り怒涛の「女のおしゃべり」で新大阪まで楽しく賑やかに過ごしました。新大阪から地下鉄で難波まで行くと、旅慣れたnaominさんのおかげですぐに高野山へ直通の南海特急に変更ができました。この特急の終点はその名も『極楽橋』、標高538m。ここから、ケーブルカーで標高867mの高野山駅まで、5分で登っちゃいます。すごい急こう配ですけど、これをこのちびクン電車はぐんぐん上りますご覧のとおり単線ですが、途中、スリル満点のすれ違いもあります。高野山駅からはバスで山内に向かいますが、これが、路線バスがすれ違うのもやっとの狭い、曲がりくねった山道です。でも、地元のバスドライバーはすごい!すれ違いざま片手をあげて挨拶しながらスイスイとカーブを切って走り、あっという間に、もう高野山のど真ん中でしたバスを降りると、お昼ご飯の時間。食いしん坊のmamatam、ランチのお店はしっかりチェックしてありました。候補のお店のうちのひとつがバスを降りた停留所の真ん前にあり、迷うことなくその「花菱」さんに突入、「三鈷膳」をいただくことに決定しました。これがもう大正解。可愛いお茶托に載ったほうじ茶とお干菓子。上品な和三盆の控えめな甘さが何とも言えません。メインの精進料理。お茄子の大きさがすごいんだけど、これが、ふっくらといい加減に焼きあがっていて、味噌の味も最高。お野菜の炊き合わせも、それぞれにぴったりの味に煮あげてあります。高野山のゴマ豆腐は、白いので、最初はちょっとびっくり。でも胡麻の風味はめっちゃ濃厚。おいしい!!そしてデザートの豆乳プリン。杏の甘露煮が甘酸っぱくて豆乳にぴったりです。お店も素敵、スタッフの女性たちも大変感じがよく、お料理も合格点を楽々クリアーという味と量。大満足のランチでした。すごくいい気分で、秋晴れの空のもと、とりあえず荷物を預かっていただくために宿坊に向かいました。重要文化財という凄い庭園を備えた宿坊、天徳院さん。ね、重厚で、見るからに由緒ありげでしょ?荷物も快く預かってくださり、それどころか、もうお部屋の用意が出来てますからとチェックインタイムの2時間も前なのにお部屋にあげてくださいました。ところで、初めての高野山とあって、ご朱印おばちゃんのわたしのワクワクは尋常でなかったことは御想像に難くないでしょうが、その熱が伝わったか、naominさんもご朱印帳を用意されていました。もちろんわたしも用意してはいましたが、実はわたしたちには大きな野望があったのです。それは、高野山でご朱印帳を買って、その最初のページに金剛峯寺のご朱印をいただくことでした。naominさんも、地図を調べていてくださって、どうやら金剛峯寺もmeronさんのメッセージ展会場も、宿泊する天徳院さんのそばらしいとわかったので、わたしたちの野望は一気に現実味を帯びたのでした。案内されたお部屋に荷物だけおいて、まずは、高野山オリジナルのご朱印帖とその第1ページに金剛峰寺のご朱印をいただくために、金剛峰寺に向かいます。というところで、次回に続きます。
2016.10.27
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長年の憧れだった高野山の旅が実現して、もう1カ月半以上たってしまいました。すごくいい旅で、最近には珍しくすぐレポートもしたのに、ほぼ書きあがったタイミングで原稿が消えてしまうという大惨事。次の祝日に再挑戦しようとしたら今度は怪我で、長時間椅子に腰かけることが出来ない日が続き、痛みが薄らいでもなかなか気力がわかず。。。でも先日頑張ってみあら更新できたので、その余勢を駆ってレポートにも取り掛かってみました。そしたら、どうして前回あんな大惨事が起きたのか、何となくわかりました。新しい書き込み画面が、すごく使いにくいのです。特に楽天写真館が、もうめちゃくちゃ。今回も、ある程度文章を入れたところで写真館から写真を選んで挿入しようとエディターの上の方にあるPHOTOをクリックして操作したところが。。。ナニこれ!まあ、皆さん一度やってみてください。こんなの、とても使えません。楽天はブログ記入のために楽天写真館を利用するのをやんわりと(でもないかな?)お断りしようとしているんだろうと思います。仕方がないので、別窓で写真館を呼び出すつもりで操作したら、ガーン、別窓が開かず書き込んでいた画面が写真館に移行、書き込んでいたすっかり内容は消失していました。前回に懲りて、こまめにバックアップしていたので、今回の被害は大惨事というほどではありませんが、小傷数回。それはそれで結構堪えます。今は、安全のため、以前の画面という方で書き込みをしていて(写真館の使いにくさも危険度も実はあまり変わりありませんが)、何とか少しずつ書き進んでいますので、明日には一部でもアップできそうかなと思っています。なかなかアップまで行かないのは、旅の中身の濃くて、楽しいこともたくさんあり、書きたいことが次々に湧いてきて、長くなっているせいもあるのです。なぁんてね、「読んだらがっかりだった!」と言われないように頑張ります!!
2016.10.21
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天井付の蛍光灯のカバーを外そうとして椅子から落ちて、腰と背中を痛めてからもうそろそろ1カ月ですが、相変わらず背中と腰が痛いmamatamです。怪我から1週間、少し良くなったと思った矢先に、新宿から箱根まで、その方がロマンスカーより楽だろうと、2時間余りの高速バスという浅はかな選択ミスをしたせいで痛みを酷くしてしまったのは大誤算でしたが、数日もすると、痛みは少しずつ薄らぎ始めました。痛むのが骨(肋骨)ではない部分だったので、不安はさほどなかったものの、最初のころは、動かすと痛かったのでミツユビナマケモノ並みのスピードでしか動けず、それでも身動きするたびに、まるで合いの手のように「イタッ!イタッ」と声が出る有様でした。それでも、時薬とはよく言ったもので、3週間くらいしたあたりからかなり動けるようになってきました。腕を上げるとピキッと走っていた痛みも消え、布団の上げ下ろしはどうにかできるようになりました。でも、良くなったとはいえ、痛みはやはりまだまだ居座っていて、うっすらとだったりズキンとだったり程度はさまざまですけど、四六時中痛みます。一番痛いのは、うっかり触れたり押したりした時と、右手で重い荷物を持ってしまった時。だから、慣れない椅子に座ったりするのが怖い。背もたれで圧迫されて「うっ」と声が出るほど痛いときがあったり。。。買い物もまだ自粛中。ついうっかりビールやワインなどの水物を買ってしまった日にはえらい目に遭っちゃうのです。何もしなくても痛いのは、昨日みたいな雨の日。冷えるっていうのもあるのかも。痛いといったって、お仕事はしてるのだし、PC打って日記を更新するくらいのことはできないはずはないのですけど、身体が痛むのって、なんか気が塞ぐんですよね。さあ、書くぞってなるには、覇気がどうにも足りない感じ。先々週、ここにも時々来てくださる悠々愛々さん主催のオフ会に声をかけていただいて出席したのですけど、指定された席の周りがブログ上でも交流のない方ばかりで、普段ならそういうの全然平気なのに、この時はよく見えない話の輪の中にいるのがだんだんしんどくなって、来なければよかったと少し後悔してしまいました。やっぱり痛みが気になっていて、かなり覇気が足りなかったせいなのだろうと思います。あ、でも、幸い会食が始まる前に、知っている方たちの近くにお席を変えてくださったし、和やかな雰囲気に、気分がほぐれてきたこともあって、楽しく過ごせましたので、覇気は足りなくても出かけてよかったという、ハッピーエンドなお話なんですけどね。毎日通っている整骨院の先生は、テニスも大丈夫そうだと思ったら、していただいて結構ですよみたいなことをおっしゃるけど、大丈夫そうだという気なんて、全然しません。何しろ覇気が足りませんから。それに、大丈夫かどうか試しにやってみるのには、覇気じゃなくて勇気も足りません。だから、自転車もまだ怖くて乗れません。通勤もメインは徒歩です。片道40分、全部歩くと脚を傷めるので、途中まで歩いて乗れるところからバスかタクシーを利用します。それでもだいたい片道20分くらい歩くかしら。疲れるし、時間もお金もかかるし、大変。でも、まあ、それくらいでわたしにはちょうどいいのかも。意識してオオゴトにしておかないと、懲りないmamatamさんのこと、また同じことしちゃいそうだし。などなど、言い訳しつつ、家事もますます手抜きに走っています。そんな按配で、縫い物もずいぶんと我慢していたのですけど、先週くらいからゆっくりと再開しました。型紙を作ったりすると、どうしても両手を広げたりという大きな動作をしてしまうので、それはまだお預け。ということで、作ったのは、解いてほぼ同じ場所を縫うだけというコート。同じ型で3着目ですが、新作はちょっと張り切ってポケットと裏をつけてみました。こんなんです。前は開けておいてもいいし、閉じるときは着物のように打ち合わせて、ベルト代わりに帯揚げか帯締を結びます。ポケット(たるんでて変ですが)は二重になっています。内側の小さいオレンジ色はスマホ用ポケットです。七五三などの子どもの晴れ着の生地のようですが、何かのおまけにもらったもの。一丁前に紋がついてて、それがすごくかわいかったので一番目立つところに張り付けてみました。他にはあまり使い道もないので、袖の裏も、この生地を使っています。真冬は寒いかもしれないけれど、これからの季節には活躍してくれそうです。というわけで、この程度には元気にしております。高野山も箱根も、いつになったらアップできるかわかりませんが、なるべく近い内に書きますので、待っててくださいね。特に高野山のご朱印は、本当に素晴らしくて、是非お目にかけたいので!では、また、近い内に。
2016.10.18
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随分と御無沙汰してしまいました。仕事が忙しかったことも、この夏のでたらめな天候にひどく、参っていたのも確かなのですが、それより、何だか気力が湧かなくて、湧かない気力を宥めすかしてPCに向かっても、今度は文章が一欠片も湧いてこない、そんな日々でした。それでも、何度か更新しそうなところまで行ったことはあるのです。でも、更新できない運命だったのかしら?一度は、スマホで下書きを書いていたときのこと、いきなり電源が切れてしまったのです。電池残量が少なくなっていたのに気づかなかったわたしの不注意でしたが、慌てて充電してアプリをたちあげたけれど、もちろん打ち込んだ原稿は影も形もなく、泡と消えていました。もう一度はさらに悲惨で、わたし、9月10日11日と、ブロ友さんで、酒友さんでもあり、文楽友でもあるnaomlnさんにくっついて高野山に行ったので、その次の週末に旅レポを書いたのです。旅も最高だったし、レポも、お寺や素晴らしいご朱印の写真をいっぱい載せて会心のできだったのに、アップする直前に何故か画面が切り替わり、慌てて戻るをクリックしたけれど、もとのページには戻れず、データはなにも残りませんでした。その日は書き直しは諦めて、次の祝日にでも気を取り直して書き直そうと思っていた、その22日に事件は起きました。前日から具合の悪かった蛍光灯の具合を見るため、カバーをはずそうとしていました。夫は出勤して不在、1~2時間もすれば帰って来るはずでしたが、最近の週末祝日のお約束のような雨で、夕方を待たずに薄暗くなってきたので、待ちきれずに踏み台がわりに椅子を運びました。カバーにはレバーを押して外すと書かれていました。わたしは細い棒のようなものを上か横に押すイメージで探りましたが、そんなものはなく、代わりに四角いボタンのようなものが左右にあるのがわかりました。そのボタンを上や横に押してみても動かないので、わたしは両手万歳の格好で蛍光灯をガチャガチャと動かしました。何かの拍子にそのボタンを奥に押し込むような形になったとき、いきなりカバーが外れたのです。わたしは、バランスを崩し、万歳の両手で蛍光灯のカバーを掲げ、立ったまま踏み台がわりの椅子から転げ落ちました。グラグラと落ちそうになりながら、硬い木の椅子にはぶつかりたくないなあ、とか、割れやすいカバーを下敷きにして落ちたくないなあとか考えていた気がします。幸い、椅子にもカバーにもぶつからず、床が畳だったのも幸いでしたが、それでも背中と腰を思いきりうって、しばらくは息もできず、身動きも出来ませんでした。しばらく痛みに耐えていましたが、数分で立ち上がることができたので、ありったけの保冷剤で痛むところを冷やしました。それから10日。今日は10月1日です。この日は、箱根のホテルが予約してあって、どうなるか心配でしたが、直前にお許しが出たので、今箱根に来ています。新宿からホテルの最寄りの停留所まで来られるので楽だと思ってのった高速バスの座席がすごく狭く、雨降りなのに冷房効きすぎで冷えてしまったのと、箱根に着いても雨のせいもあってかなり冷え込んでいるのとで、背中がかなりいたいです。元気なんだか具合が悪いんだかよくわからない、変な報告になりましたが、とりあえず生きております。今朝の出発はゆっくりでしたが、例によって今朝になってから旅支度をしましたので、朝早かったため、まださほど遅くはない時間ですが、眠気でもう今朦朧としています。眠くておかしなことを書くといけないので、箱根のレポートはまた今度まとめてすることにします。今夜はこの辺でお休みなさい。
2016.10.01
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