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ロングさんは、同時期に幾つもの著書を出してるので、内容が重なってるところも多いし、一つの本だけでは意味が判らないこともある。テレパシーによる遠隔相互治療実験の最中に朝鮮戦争が勃発している。多くの若者が徴兵され、戦地へと赴くのだが、残された家族や妻、恋人からロングさんに沢山の手紙が送られて来た。遠隔治療を利用して、兵士を助けられないかと言うのだ。すぐに祈りの儀式が作られ、毎日の祈りに追加された。それと共にマナを送るようにする。戦後、多くの兵士が復員してきた。戦没者リストは公表されているので、誰が亡くなったかは誰でも知り得る。祈りのグループに参加した人たちと関わりがあり、祈りの対象になった人は誰一人として死ななかった。飛行機事故で多くの人が亡くなった時も、祈りの対象者はかすり傷ひとつ負わ無かったと言う。ハイセルフのグループ、ポエアウマクアの守りが通じたからなぼか、偶然なのかは判らないが。激しい戦闘でも、必ず生きて帰ってきたし、怪我もしていない。私もこれを読んで少々大げさなのかなと思ったのだけど、別の人も検証しているし、なにより家族が証人なので間違いとは思えない。この話は著書の中に散逸しているので、先に理解しておかないと解読不能になりそうになっていた。やっと昨日、ここにたどり着いて理解した。そう言うことだったのね。
2014.06.29
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場所と日程が決まりました。7月21日(祝)東京都港区港区六本木5-16-45麻布区民センター午前10時~午後3時(予定)参加者を管理する関係で、必ず私に連絡をして下さい。(区民センターへの問い合わせはしないで下さい)メールアドレスmao_jelly@nifty.comメールを送ったのに返事が無い場合、ブログの記事に書き込んでくだされば確認します。
2014.06.26
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ロング博士って人が著書を著したのが第二次大戦が終了してすぐのころ。で、彼の書いてる内容を読んでいると、70年も前の人が今の神秘業をやってる人と同じような事を考えてるのが分かって面白いと言うか笑ってしまう。当時、HRA会員はだいたい300名くらいで、それこそ世界中に散らばっていた。出版されたのが英語圏、特にイギリス連邦に所属していた国だったこともあり、カナダ、アメリカ、英国、オーストラリアなどに住んでいる人たちだった。ある時、ふとこんなことを思いついた人が会員にいた。”全員のアカコードをつなげたら面白いんじゃね?”当然、そう言う事が大好きなロングさん、自ら手を挙げて、”じゃ、おれが音頭取るわ。全員のスレッドをおれにつなげて一斉にマナを送り込んでもらい、祈りも同時に行うようにしてみる。参加する人、連絡してちょ。”一応断っておきますが、当時はテレビも普及していなければネットもありません。会員の相互の連絡は全て手紙、電報だけです。ロングさん、全員に会報を通じて告知を出し、相互ヒーリング治療グループの一時的な実験(略称HRMG)をはじめちゃいます。まあ全員が参加するわけでは無かったそうです。なぜかと言うと時差の問題。彼が住んでいた西海岸の基準時に合わせて一斉に実験を開始すると、当然時間的に無理なとこも出てくるわけですわ。だから参加は自由意思に任せ、アメリカ西海岸の標準時で午後3時から午後7時の間に世界中でマナと祈りの送信実験を行うわけです。問題は、彼らが離れ過ぎていて、アカコードの接続を直接に行えない事。そこでロングさん、手紙をフル活用します。参加者は手紙をロング博士に送ります。その手紙には自分の祈りの内容と、サインを入れてもらう。そのサインを入れた後、手紙を手に持ち、自分のサインをじっと見てもらう。強い意識を入れてね。そうすることで、ロウセルフから延びるアカコードが手紙とサインに付くので、受け取ったロング博士はその手紙を自分の手で持ち、意識をかけて自分自身のアカコードをつなげます。これで会員同士の接続が、ロング博士を仲介として成立します。こうやって全員のアカコードがロング博士のジョージにつながり、マナと祈りが彼に集中する下地が出来上がりました。その結果がどうなったのかは講義の時にでも言いますが、これはすごい発見なんです。フナの祈りで一番の問題と言えば、ハイセルフに接続が出来ないことですよね。でも、もし自分の代わりに他人が行って祈りを叶えてくれたらどうでしょうか。つまり、自分から延びるアカコードを他人のロウセルフに接続し、それを通じてハイセルフへと送り込む。ハイセルフ同志は密接に関係してるので、アカコードさえしっかりと接続できていれば、他人を通じての祈りも出来ると言う事になります。事実、ロング博士の実験でも、他人の祈りを別の会員がハイセルフに送って叶えると言う実験を行っています。ですから、ロング博士はHRAを設立しろと勧めてるわけですな。だって、自分の祈りが届かなくても、ハイセルフと接続できる人が一人いれば、その人を通じて祈りを届ける事が出来るんです。しかもそれが数人で行るなら、それだけのマナを送る事もできる。願いも叶えやすくなるって事ですよ。これを実証するような風習が古代のポリネシアにある事をロング博士が著書に記述しています。部族をひとつの小屋に集め、全員をココナッツで作ったロープで結びつけて祈りを捧げると言う慣習があったそうですが、これってアカコードの撚り合わせを意味してるらしい。さらに同じ象徴が日本にあります。しめ縄です。あれって、細い糸を撚り合わせ、太い縄にしていますよね。さらに片方は太いが、もう一方は細くなっている。エネルギーが永遠につながっている事を象徴してるそうです。神社は個人がハイセルフに接続するための儀式(祈り)を行うための場所だったんでしょうかね。
2014.06.22
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人間の考えることや望むことは、昔も今もあまり変わらない。個人的には病気や体調を治したいと思うし、金銭面での問題を解決したい、人間関係などが多い。子供のこと、親のこと、友人、上司、部下、取引先などなど・・・。フナでは、全ての人間を見守っている個別のハイセルフの存在を説いてる。神様じゃ無いけど、似たような力を持っていて、自分が愛する人間を見守っている。その人間に対して他人が何かをするなら、その行動も見てるし、その人間のハイセルフも同じように見てる。宗教が神を生み出し、その存在を強調することで理性的な行動規範を確立したように、ハイセルフの存在はカフナにとって崇高で神聖なものだった。だけど、恐れる対象ではなく、愛すべき対象だというところが重要。さて。現在翻訳中の部分でヒーリングについての記述が出てきてる。人間が自分の力で治せる場合と、ハイセルフによる治癒の違いについての説明。自分の力とはジョージを利用して治す方法のことで、これはロウマジックと呼ばれてる。瞬間治療に近いこともできるけど、どちらかというと時間をかけて自然治癒力によって治っていく。ハイセルフはそれこそ瞬間的な治癒を引き起こすのだけど、きちんとフナの理論に沿った祈りが必要。当然だけどマナもいる。ロング博士は、自分自身の仙腸骨の調整をジョージに行わせてみてテストしてるが、それもまた瞬間的な調整を行えると書いていた。関節のずれや骨格のゆがみならば、ジョージが自分でできるそうだ。やり方は簡単で、膨大な量のマナを手に集め、それを念体房か精神イメージと共に患部へ流し込み、ジョージに調整するよう命じるだけ。かれは肉体のスペシャリストなので、ほうっておけば良いとある。もうひとつ、読者の手紙から例を挙げてハイセルフの瞬間治療を説明してる。それは17歳の女性が(HRA会員では無い)、ロング博士の著書を読み、自力でハイセルフと接続して病気を治した話。彼女は結膜炎を起こし、病院へ行ったら、急速に炎症が広がってしまった。目の縁に潰瘍ができて、角膜炎、虹彩炎を患ってしまった。70年近く前の話なので、当然ですが抗生物質などありません。唯一の治療法は焼き鏝を当てて、患部をつぶすこと。彼女は視力をほとんど失い、醜い傷もできてしまった。17歳の女の子の心にどれだけのトラウマとなるのか、想像に難くない。そんなとき、分厚いメガネを通して、ロング博士の著書、”奇跡に隠れた秘密の科学”を読んで、希望を見出す。そして早速マナを集める練習を開始し、それを目に注ぎ込んでみた。次に病院へ行って目の検査をしたら、医者が呆然としてしまった。視力が回復してるばかりか、焼かれた傷までも完全に消えていたから。HRA会員では無い、少女が自力でハイセルフと接続し、奇跡のような出来事を体験したと書かれた手紙は、会報に掲載され、多くの会員たちのやる気を奮い立たせたとあります。わたしもこれを参考にいろいろ試してみています。
2014.06.21
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2回目の公開講座ですが、7月下旬を予定しています。(日曜か祝日)参加希望者はご連絡下さい。講義内容前回のおさらい(理論)マナの発生と蓄積アカコードを伸ばす情報伝達祈りの作成手当て、コンプレックスの解消、清めの儀式現段階で分かってる事を実践形式でレクチャーしようかと思っています。当日、用意して欲しいもの。筆記用具、ペンデュラム、参加費用(数百円~千円以内)
2014.06.18
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マナの過充電と蓄積はだいたい分かった。食事を減らしてマナをチャージする方が良いと言うのも収穫。ただ、ちょっと問題もある。食事は、ただ減らせばよいのではなく、食事を摂らなくても十分なマナの発生ができるようになってから行う事。実は途中で食事をしたら、急激にマナの発生が減ってしまった。システムが切り替わってしまったためらしい。当然、おなかも空いてきてしっかりご飯を食べなくてはならなくなった。つまり、食事をきちんと摂り、生活も規則正しくして、毎日のマナの発生が規則的に出来て来ると、飛躍的に蓄積量が伸びてくる。おそらく数万を超えるマナの蓄積が日常的に行えるようになれば食事を全くしなくても大丈夫になるんだろう。そのためには下準備をしっかりと行う必要がある。ま、それはのちのちやるとして。ハイセルフに接続するためには影体紐を自在に伸ばせなくてはならない。もちろんジョージ君にやってもらうのだが、これも最初は教える必要がある。肉体と影体はほぼ重なって存在するが、存在する次元が違う。だからマナは肉体にも溜められるし、影体にも溜めることができる。マナは両方の次元にまたがって作動するエネルギーだからだ。その影体とハイセルフを接続してるのは影体紐(アカコード)である。これはもともと太いものがあるので、新しく接続する必要は無い。おなかの中心、脊髄に絡みつくような紐があり、これがより合わさって一本の太い紐となっている。それが脊髄に沿って頭まで伸びていて、さらに頭から天に向かって伸びてる。これがロウセルフとハイセルフを接続するアカコードである。これはハイセルフ、ロウセルフそれぞれの影体同士を接続していて、意識そのものを直結してるわけではない。ややこしいが、体の表面にある薄い膜のようなものが存在し、これが伸びてつながってると思ってもらえればよいだろう。その中は私が考えるにパイプのようになっていて、マナを流すことができる。マナは水で象徴されるように流れる性質があるからだ。で、この影体を伸ばす方法を練習しなくてはならない。まずマナを現段階で可能な限り充電しておく。充分な蓄積量が必要だ。すると全身がぴりぴりと帯電したような感じになってくる。ならない場合は蓄積量が少ないのと、マナの過充電の状態がまだ弱い。もっと強くしておくこと。全身が何かに包まれてるような感じが出たら、もっとマナを充電するようジョージに命令を出す。さらに強まってくると頭や手の先が袋でも被せられた様な感じになるだろう。ならない場合はそのままで良い。頭の周囲がもわもわしてきたら、噴水をイメージしてマナを頭頂から吹き上げる。すると、もわっとした感覚が消えて周囲がすっきりするはず。それでもマナの蓄積してるのは変わらないので、、全身はぴりぴりしてると思う。この段階まで来ると、皮膚のすぐ近くに薄い膜のようなものが存在する事に気が付く。これが影体の表面であり、ロウセルフの意識で自在に伸び縮みするのだ。充分なマナの蓄積が無ければ、この影体は感じ難い。薄いゴムのようなものなので、中身が何か入ってる方が触って分かりやすいという事。ロング博士がこの影体紐を使って物質の性質を探る練習を行っているが、それは同じ大きさの小さな紙の箱の中にさまざまなものを入れて、それがどの箱に入ってるのかを当てるというもの。鍵や石、磁石、陶器、とりあえず何でも良いので、6つくらい箱にばらばらに入れて当てる。これ、ESPカードでも出来るのだが、大変に重要な準備作業があるので良く聞いて欲しい。”箱に入れるモノは、最初に充分に手で触っておくこと。出来れば数分間は手で触れておく。””ESPカードは、その図柄を表に向けて、図形を手でなぞる。カードを一枚ずつ手にとって描かれた図をロウセルフに覚えさせる。”フナ、ロウセルフの超能力は全てアカコードでつながっていることを前提として成り立っている。手で触れたり、目で見たり、アカコードを接続していなければ(していてもコードが細ければ駄目)、情報の伝達は出来ない。だから最初に触っておくことが必要である。実習のときにやろうと思ってるのは、個人情報を読み取ること。この場合も最初に被験者に触れておかなくては無理。しっかりコードを接続できたと思ったらテストに入る。あとは普通の超能力開発と同じなので割愛。自分で調べてみましょう。
2014.06.14
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感覚について面白いことが分かった。人間の五感や感情はジョージがコントロールしてると言うのは以前も説明したけど、それが本当だったと実感させてくれる事が続いてる。ちょっと前におなかの調子が悪くなり、トイレにこもっていた時に、”この臭い匂いは何とかならないかな。”とつぶやいたことがありました。(心の中ではなく、実際に声に出した)すると、急に匂いを感じなくなったのですよ。おかしいなと思って、トイレを出てキッチンに入り、コナコーヒーを沸かしたのですが、きちんと香りは感じる。それから何度もトイレに入ることがあったし、自宅以外でもそうですが、全く臭い匂いを感じなくなってしまった。後で聞いたら、やっぱりジョージが感覚をコントロールしてるらしく、彼も臭いのが嫌だったので消してると言う事でした。本当に感覚器がおかしくなってるのなら困るし、日常生活にも支障が出るんですが、臭み以外は普通に感じる事が出来る。それに、”今は止めなくていいよ”と言うと、普通に感じる事も出来る。ここまで肉体の感覚をコントロールできるとは思っていなかった。それともう一つ。毎日、マナの過充電を繰り返し、常に2万近いマナを蓄積してると非常に面白い事が分かった。お腹が空かないのだ。ちょっと理由があって2回ばかし食事を抜いたら、ジョージがどのような反応をしたのか分からないんだけど、マナの蓄積は減らずにお腹がいつまでたっても減らなくなった。食事をしなければマナは発生しないと思っていたんだけど、あるレベルを超えると関係なくなるらしい。この辺の仕組みは良く分からない。たぶん、ジョージが食事からマナを発生させずに、周囲からエネルギーを吸収し始めるためだと思う。普通に食事をしてると、ジョージは食事と呼吸からマナを発生させるシステムを作動させる。しかしマナは他の生物や植物、空間、土地、空気中の酸素、水分、などなどからも補給が可能。つまり食事を止める事で、周囲の空間から吸収するシステムが作動するのだと思われる。マナの量は全然減らない。と言うより、食事してる時より発生が多い。食事からマナを発生させる場合、食べたものによってマナの質が違うのだが、空間から吸収してる時は均一のさらさらした感じになる。ちなみに他人から吸収すると、その人の性質がそのまま入ってくる。でぶい人の場合は汗や体臭も入ってくるし、その人が食べた物の性質も入る。だから出来れば植物や空間、天気のエネルギーのように無機質なものが良いと思う。これはジョージに言えば大丈夫。もちろん、食事は食べようと思うと食べられる。だけど常にお腹の中に何かが入ってる感じがする。血糖値も下がってこないし、飲み物も欲しいと思わない。さすがに水分はまずいだろうと思って飲むようにしてるが、それ以外は普通ですね。この状態になって甘いものを食べると、ちょっと良くない反応が出る。のどから胃にかけて熱い感覚が発生するのだ。かあっと熱が出てちりちりとしてくる。心が落ち着かない感じ。この状態、仙道で言う全身周天を過ぎたあたりとそっくりだ。このレベルまでくると食事をしなくても平気な人が何人もいた。まさしくその時と同じ。ロング博士の著書にはこの状態についての言及は無い。少なくとも私が読んだところには無かった。だが仙道と同じなら心配する必要は全く無い。このままで大丈夫。むしろ、マナを大量にチャージするなら食事を止めて、空間からの吸収にする方が良いのだろう。
2014.06.12
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ここ数日はジョージも協力的で、マナを溜めてハイセルフへ送るのだと言う事を理解してもらったら、ジョージ君も協力する気になったようです。とりあえずマナを大量に溜める時間を短縮しなくてはならないので、私の場合は通勤時間に過充電を行うようにしています。歩きながらジョージに命令し、呼吸に合わせてマナを充電。すぐにぴりぴりとした感覚が手に集まってきます。すでに2万マナを超える量が一瞬で蓄積できるようになっていて、身体全体がもわんとした感覚に包まれます。しかしここまでエネルギーを集めるとちょっと変な感じも出てきました。手や頭や足の先が膨らんだような感じなるのです。ゴム風船に湯を入れてふくらまし、その中に手足を突っ込んでるような感じですね。頭は特にひどくて、耳がもわんもわんしています。これって、気を集め始めた時とそっくり。つうか一緒なんでしょうけど。この症状が出た場合、対処法はいくつかありますが、ここはカフナの教えに従う事にします。まず噴水をイメージ。マナは水にたとえられているので、身体や影体に溜められたマナを水のように観想し、それが頭のてっぺんからぶわーっと吹き上がると感じます。すると、頭の周りにあったもわもわした感覚がすうっと無くなり、頭頂から強い流れが吹き上がりました。クジラみたいです。それと同時に背筋を熱い湯のような感覚がすうっと登ってきます。首の後ろあたりにかなり熱い感覚があります。これは小周天で陽気を発生させ、それを背骨に沿って上げた時と同じです。小周天でも首の後ろまで上った陽気が頭の中に入らず止まってしまう現象がありますが、天頂(頭の一番上。押すとぴりっと痛みが走るところ。ツボでもある。)をぎゅうぎゅうっと押してあげると陽気が流れ始めます。まあ私はとっくに経絡を開いてるので勝手に流れますが、ダメな場合は噴水のイメージと一緒にツボの刺激をやって見てください。さて。マナの膨らんだ感覚が落ち着くと、全身が軽く帯電してるようだと気が付きました。手のひらからはぶわっと強い圧力を感じます。こうなると陽気と全く同じ。気分も爽快、スキップしたくなるほど体調が良くなります。ただ、注意しなくてはいけないのは、陽気でもそうなんですが、発散したくなるんですよね。調子に乗って動き回るとあっという間にエネルギーが無くなります。ですので、無理な活動は自重して下さい。特に寝不足での仕事や勉強はエネルギー不足になってしまいます。陽気が強いと無理が出来るんです。それをしないように。マナがあふれてくると、モノの見え方が変わります。特に生花はぜんぜん違います。とても鮮やかで色が浮き上がってくるようです。まるで3D映画を見てるような感覚。夢も鮮やかなカラーですし、夢の中での五感がとても鮮明です。あと、他人のマナが分かるようになります。この人は強いなとか、この人は弱ってるとか。若い人ほど強いですし、年寄りは近くにいるとマナがすうっと引っ張られることも。子供がそばにいると、こっちまで体が熱くなってカッカとしてきます。マナの蓄積は簡単な方法ですので、練習すれば必ず成果が出ます。この後のテレパシー開発につながるのでがんばりましょう。
2014.06.10
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先日、ジョージとの会話をしようとしたら、拒否されました。そのあと、心の中が荒れ狂っていて、仕事も手につかない。何か気に入らないことがあったようです。その数日後、やっとジョージが落ち着いてきた。結局、何が原因だったのか分からずじまいだったけど、そういう時はしばらく放置するのが良いそうで。ハイセルフとの接続が出来なくても、ロウセルフとの話し合いは続けなくてはいけません。小学1年生よりも理解力と集中力の無い生徒を教えなくてはいけないし、そのくせ超能力を持ってる。なかなか相手にするには根気が必要ですが。だけど、必ず上手く出来る方法がある。それは愛情を持つこと。強く愛を発生させてあげると、ジョージはどんな時でも反応します。あれだけ荒れ狂ってる時でも愛情を与えてあげると落ち着いてくる。最近のマナの蓄積は、夜寝る前で1500くらい。昼間、何もしてない時でも同じくらいで、ご飯を食べた後は2000くらい。ジョージにお願いし、過充電したマナを蓄積するようにしていたら、瞬間的に2万近くまで溜められるようになってきました。正直、1万を超えると非常に強いエネルギーを感じます。手先はピリピリするし、意識の手が物理的な感覚で感じられます。背筋から後頭部まで、しびれるような感覚があります。呼吸は少し上ずるくらい、身体は前進がぼうっとしています。マナを大量に溜めると、肉体の疲れは感じなくなり、いくらでも動けますね。ジョージに聞いたら、瞬間的な蓄積はもっと出来るそうですので、可能なところまで練習してみます。
2014.06.09
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祈りの作成1. 願いを心の絵にして、鮮明に思い浮かべます。最初に祈りを作成したら、正当な理由があってハイセルフに祈りの撤回と更新を願わない限り、追加や削除を行ってはなりません。2. 信念が揺らぐようなことが起きたなら、信念を宣言し直します。毎日祈る前に強く宣言し直す必要も出てくるでしょう。祈りの内容を他言するのは賢明ではありません。他人が疑念を表明すれば、暗示にかかりやすいロウセルフはすぐに信念をぐらつかせます。疑いの暗示を相殺するには、反対の宣言を強く行います。結果を疑う気持ちを一切入れてはなりません。必要であれば、自信を強める祈りを付け加えます。3.過充電されたマナを蓄積し、ハイセルフに送る瞬間に備えるようにロウセルフに言います。4.ハイセルフに対する充分に深い瞑想を行います。(身体はリラックス出来る体勢にします。座る、立つ、寝る、などの楽な状態にして下さい。) ロウセルフがハイセルフへの愛情を呼び覚ませるようにするためです。ロウセルフは瞑想する理由(思いを一つにしてハイセルフに触れること)を知ると、すぐに愛に反応して、祈ると同時にハイセルフにマナを送り始めます。送り終わると愛と幸せの感情が溢れて来ます。それは親としてのハイセルフの愛の応答です。チクチク、ピリピリとした感覚を感じる人もいます。それはカフナの言う「マナの雨」(マナが高められて人を祝福する時に降下する現象)です。あるいは、一種独特の「感じ」がして、ハイセルフとの接触を感じます。5.接触を感じると、ロウセルフは、テレパシーによって祈りの絵(念体房)を過充電されたマナに乗せてハイセルフに送ります。カフナは望む状態を出来るだけ鮮明に心に描き、言葉にして祈るのを習慣としています。短い分を一語一語記憶して、三唱することにより、「種」を強化するのです。文を慎重に書き出して、記憶すると、祈りの絵を強く、鮮明に、ロウセルフに刻み付けることができます。6.心の絵を声にして(声に出せなければ心の中で)唱えたら、祈り始めたときと同じように、目的を明確にして祈り終えます。例:父よ、ありがとうございます。祈りの絵をあなたに託します。あなたの中ではそれはもう現実です。いつかそれを叶えて下さい。光のマナで祝福の雨を降らせて下さい。これをもって祈りを終えます。アーマーマ(アーメン)。7.一度行った祈りはハイセルフに委ねます。次に祈るときに、マナを新たに作り、宣言し直して、最初の絵を強めます。特記たいていの人は、幼い頃から急いで祈る習慣を身につけています。子供の頃から半分眠りながら祈る習慣が身に付いていて、役に立たない祈りの文句を空しくとなえるようになっています。祈りを効果的にするには、中身を整理して、情熱と愛を込める必要があります。ミドルセルフの意志がそれを導きます。顕在意識が充分に覚醒し、全神経を集めて各段階を導き、ロウセルフの役目を監督しない限り、意志の力は働きません。疑いや不安や心配を祈りの時間に持ち込むのも悪い習慣です。信念を宣言し直し、静かに瞑想出来るように、こうしたものを捨てなければなりません。ハイセルフに触れたなら、マナの贈り物をしてから、心配事を完全に捨て去る宣言をすると良いでしょう。心配事を捨て、「父よ、自分を悩ませているこれこれのことを捨てました。私を許し、清めて下さい。」等と簡潔に祈ります。(”許して下さい”は無くても可)ハイセルフに心配事を除いてもらうのは非常に大切なことです。このロウセルフとミドルセルフの浄化は、祈りのときに限らず、いつでもできます。祈りと祈りの間にすべきことがあります。フナ式の祈りは、物質世界の創造活動に似ています。まず、種子ができます。これは祈りを込めた心の絵にたとえられます。次に種子に水をやり、成長するまで世話をします。この水やりと世話に当たるのが毎日マナを捧げる行為です。機が熟せば祈りが叶い、収穫します。これは物事を実現する世界共通の方法です。卵を温めればヒナが孵り、ヒナを養えばニワトリになります。種子や卵に当たるのが心の絵なので、一度選んだ絵は変えられません。そうしなければ願いは叶いません。ハイセルフに送った絵を変えないように細心の注意を払い、収穫まで毎日繰り返す理由がここにあります。成長するに連れて、変化ははっきりしてきます。病人は毎日少しずつ回復を感じ、ついに完全に癒されます。望む結果を種子や卵と思いましょう。種子がいつか穂になり、卵がニワトリになるように、それは現実です。成長に要する時間が異なるだけで、基本的事実は変わりません。そう理解すれば、理性を失うこと無く、願いを既成事実化できます。祈りをしてから、完全な応答が来るまでの間に、もう一つするべきことがあります。願いを叶える助けになるようなことを出来る限り行います。「神は自らを助ける者をたすける」のです。常識と正しい思考がものを言うのであり、「待てば海路の日和あり」的な発想はここでは通用しません。三つの自己は生きるためのパートナーですから、願いを叶えるには、三つが最善を尽くさなくてはなりません。効果ある正しい祈りは卑屈な物乞いではありません。第一にそれは価値を作ります。第二にそれは理性を全開にして建設し、達成出来る限りのことを経験します。第三にそれは三つの自己すべてが役割を担う創造の行為です。過去は変えられません。現在は流れ去ります。しかし未来は形成するためにあります。古代の偉大なカフナとともに、「見よ、私はすべてを新しくする!」と宣言しましょう。以上が祈りの儀式の概要となります。祈りが通じない場合の対処法などは今後書いていきます。
2014.06.07
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祈りを作成する前準備のステップ1. 他人を傷つけた事への償いを行います。もし直接の謝罪や償いが出来ないのなら、良い行いをしましょう。奉仕、寄付、断食などの善行を行うことが、ロウセルフにしっかりと納得してもらう助けになるでしょう。(ミドルセルフも同様です)罪の清算が終わり、ミドルセルフの助けを受ける資格が得られる状態になります。2. 何を願うのかを決めましょう。その願いが誰も傷つけず、誰に対しても良い事を完全に確認して下さい。自分自身を未来に投影し、未来の状況にいる自分を思い描きます。ロウセルフが完全に同意した本当に望むべき状況を強く確実に作りましょう。叶える価値のある祈りだと言う 事が必要です。また、要求が完全に叶えられた場合に発生する責任についての受け入れと熟慮を行いましょう。3. 同じテーマにおいて毎日祈る計画を立てます。常に祈りは正確に同じ方法で繰り返されます。ハイセルフが答えに応じて願いを瞬間的、もしくは驚異的な結果として現すには非常に大量のマナを必要とします。過充電されたマナの充分な蓄積が可能で、望む状態を鮮明に心に描いてハイセルフに送り、瞬間的な応答を得られるような卓越した能力を持ってる人はまれです。また、幾つかの問題、特に他人の生活に関わることは、その作業に余分な時間がかかり、変化には相当の時間が必要であることを覚えておきましょう。4. 同じ祈りの中に無関係な願いを幾つも入れてはいけません。完全な健康、楽しくやりがいのある新しい仕事、友人、病人の癒しを願っているのなら、ひとつひとつを祈りにして、最低一時間おいてから、鮮明に心に描いてハイセルフに送ります。5.望む結果は心に描きますが、実現する方法まで具体化してはいけません。ハイセルフが自分のやり方で望む未来を実現します。ハイセルフは、「完全に信頼出来る親のような霊」であり、最善の方法を心得ていることを忘れないようにしましょう。祈る事で、自身か他人のどちらかの状況が悪くなるような祈りをハイセルフに強いたり命令することはできません。祈りへの応答をハイセルフに強いることはできません。実現するに値する善い内容であると言う条件付きで、祈りが受け入れられて、実現されます。6. 祈らずにいつでもハイセルフと接触出来るようになるには長い訓練が必要です。訓練そのものは単純です。過充電されたマナを蓄積し、次にハイセルフの性質(それが存在し、常に祈りを待っていること)を静かに瞑想します。ハイセルフとの愛の交わりを常に瞑想の焦点にします。それはロウセルフに愛の感情反応を呼び起こす必要があるからです。愛が磁力となって、ロウセルフはアカコードを通じて、ハイセルフにマナを送りたいと願うようになります。愛は常に与えることを求めます。ハイセルフへの理想的贈り物がマナですから、祈りをつけずに無償で送るのが理想的です。それがハイセルフが願いを叶えることを可能にさせます。それにより、人を助けることも、広く世界に貢献することも可能になります。
2014.06.07
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カフナの秘法のサマリーを翻訳中。市販の翻訳本にもサマリーは掲載されていますが、以外と内容が薄い。細かい部分までチェックが行き届いていないので、あれだけでは完全な儀式を作成することはまず無理でしょう。サマリーの部分だけで1章あるので、翻訳には少々時間が必要ですが、完成したらサマリーだけでも先にアップします。それに先立って行っておくべきことがあるので、それを書いておきます。祈りの儀式を作成する前の自己診断(1)ロウセウルフを上手く扱えるようになっているか。愛情を持って関係を構築できているか。それは生徒と先生のような関係になっているか。(2)ロウセウルフの特別な力であるテレパシーをミドルセルフから教えられてるか。その実証をこなしてるか。アカコードに沿って情報伝達が出来てるか。(3)過充電されたマナを蓄積できているか。ミドルセルフの求めに応じてロウセルフがいつでもマナの過充電を行えるか。この三つの事ができてるかどうかを確認してください。分からない場合はジョージに聞くとよいでしょう。やり方がわからない場合は過去の記事を参考にしてもらうと良いです。それと大事なことなんですが、サマリーの最初に書かれているのがコンプレックスの解消です。ミドルセルフとロウセウルフの間に存在するコンプレックスはアカコードをふさいでしまうので、必ず解消しておかなくてはなりません。そのためにはコンプレックスの原因を調べる必要があります。正直、コンプレックスの原因や、どのコンプレックスが何に起因してるなんて分かりません。ですがそれらをまとめて調整しておかないと祈りを完成させることが出来ないとあるわけです。自分で自覚できるものばかりではありませんし、ジョージが気にしてるものが、私たちが考えてるものと一致しないことも多いですからね。とりあえず一般的には、相手が分かってるようなコンプレックスに対しては直接謝罪するのが早い。もしくは償いを行う。それを受けてくれない場合や、すでに故人であれば、代理の人を利用して行う方法もある。けれど普通は奉仕活動、寄付、断食などによりロウセルフに償いの意識を沸き起こさせると良い。これでたいていのコンプレックスは解消されます。(意識に上らないような精神的なコンプレックス)病気の原因になるような強いコンプレックスはこれでは無理です。過充電されたマナを大量に蓄積し、そのショックでロウセルフをリセットして上書きするしかありません。それほどの強いコンプレックスは個人的に解消する事は難しいので、とりあえず先に進みましょう。私はコンプレックスの正体を知りたかったのと、どのような方法で解消できるかを検証したいと思ったので、ひとつずつジョージに思い出してもらいました。すると、非常に古い記憶がまざまざと蘇ってきました。小学生低学年くらいの記憶がどんどん浮き彫りになり、それがコンプレックスの正体だとジョージは教えてくれているのが分かります。ああ、小学校に入ってすぐにお漏らしした記憶もあるな。お漏らししたことよりも、それでからかわれた事が傷になってるようだ。あと、2月くらいの寒い時に学校のプールに落ちたボールを取ろうとして落ちたこともある。小学校の高学年くらいから何故かいじめの対象になっていたことも出てきた。すごい勢いでいろんなことが蘇ってきて、それらを心の中で浄化していく。もちろん、それでコンプレックスが消えるはずはない。ちょっと薬をつけた程度の処置だから、本当に何とかするためにはカーラを行うのが良いだろう。コンプレックスの解消は、また別の章で詳しく説明があるようなので、とりあえず正体を見極めるためにジョージにお願いすると良いということだけ覚えて置いてください。
2014.06.06
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祈りに応じてハイセルフが降らしてくれる恩寵、祝福は全ての人間を幸福な気持ちにさせる・・・。うーん、分かり難い。そんなの、普通に何かを達成したりしても感じるし、ハイセルフ特有のものとは言えない。いや、私の翻訳が悪いのかもしれないけど。もうちょっとこう、独特な表現は無いのかな。仕事中にもアカコードが見えるようになってきて、手の表面から立ち上る霧状の影体と、その中を流れるマナがきらきらと光ってる。ジョージ君の気が向いた時に見せてくれる光景だ。”ジョージにお願いしてみるか。”私:ねえ、ハイセルフに接続した時に君が感じるのはどんな感覚なのかな。ちょっと教えて欲しいんだけど。この時の感情をどのように表現したらよいのか分からないんだけど。突然、涙が溢れて来て、全ての感情がごちゃまぜになって心が広がるような感覚がありました。単純に喜びやうれしさではなくて、怒りや恐れ、恐怖、悲しみなども混じってる。もっと複雑な感情の混合物とでも言うべきか。もちろん、これは本当にハイセルフに接続したためではなく、ジョージが記憶の中から合成したものです。だから本当に接続ができたときはこれの何倍もの感情が押し寄せると思われ。なんつうか、わけがわからん・・・。ハイセルフは、”絶対信頼できる親のように見守ってくれる霊”であるとカフナは説明している。小さな子供が親に絶対の信頼をおくようなものらしい。だが怒りや恐怖、悲しみまでも混じってるってのが解せない。ジョージが私に対して抱いてる感情まで表したのかと思っていたのですが、そうではなかった事が判明した。HRA会員によるハイセルフへの接続時の経験をまとめてみると、やはり同じように感情が入り混じったものが太陽神経叢から発生するケースが多かったとあった。別の場合もあるようだけど、ロウセルフがハイセルフと接続すると、うれしくて感情を一気に発散するらしい。この時の複雑な感情表現をロング博士は次のようなたとえ話で説明してる。放蕩息子が長い間音信不通で、どこに言ったのかも分からず、もしかしたら人知れず亡くなったかも知れないと年老いた父親が心配していた。そこに突然、自宅のドアを開けて昔と変わらぬ姿の息子が現れた。父は言葉が出ない。言いたいことや聞きたいことは山のようにあるはずだが、それらは息子の顔を見たとたんに全て忘れてしまった。ただ、息子を招きいれ、生きて再会できた喜びに心がいっぱいになっていた。父親は息子のことが心配で悲しみもあり、放蕩してるのだからそれについての怒りや嘆きもある。だが無事に帰ってきてくれた喜びとうれしさはそれに勝るものであった。こういう事らしいです。放蕩息子が私たちではなく、年老いた父親の感情を私たちが感じると言う事ですね。このハイセルフへの接続経験は一回で終わるものではありませんが、あまりの強い感情の湧き上がりで何も思い浮かべることが出来なくなるとのこと。何度も接続を行うことでようやく慣れて、念体を送ることも出来るようになって来るんだとか。うむ、練習したくなる。
2014.06.04
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