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最初にお知らせフナ実践セミナーを行います。4月25日(月)午後7時30分から麻布区民センターhttp://www.azabu-civiccenter.jp/index.html参加希望される方はご連絡ください。閑話休題今週に入ってから準2級の英検の勉強をしております。さすがに記憶力が落ちてるし、そもそも気力が続かねーだろうと思っておりました。事実、ダメですねwそこで、せっかくなのでフナの力を利用してやることに。まずペンデュラムを取り出し、ロウセルフと会話します。私:ねえねえ、英語の勉強をしたいんだけど、協力してよ~。英語が分かると世界中の人と会話出来て楽しいよ。過去から現在までの英語の本を読んだり、英語も字幕を読まなくて分かるし、良いことだけしかない。記憶力の向上とマナの発生、日本語との関連付けをやってくれると助かるなあ。集中力と意欲が続くようにたくさんのマナを作ってほしいのだ。こうやって会話しました。ちゃんと協力してくれると返事があります。問題集と参考書を買ってきたので、それをスケジュールに振り分けます。3日で一冊の半分を消化することが出来ました。結構、記憶と意欲が続きます。ただ、無理をさせるとロウセルフも嫌がるので、そこは十分に注意します。以前も同じように記憶力だけで資格試験を取った経験があるので、自分の集中力と意欲がどの程度で落ちるのかは理解していますから、できるときに一気に進めるようにします。気が散るのを防ぐため、タブレットに落としたゲーム類はほぼすべて削除しました。漫画なんかも読んでる時間無いので封印です。気分転換できるものだけは残しましたが、だらけないよう、ロウセルフにしっかりと命令を出しておきます。今のところ、十分な意欲が続いてるので協力体制は成功してるようです。記憶の定着にはマナが必須ですから、これを忘れないようにしないと。
2016.04.21
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先日の記事を少々修正します。英検3級は模擬試験でも合格できるのが分かったので、準2級と2級を目指すことにしました。しかも同日受験可能なので、まとめで勉強できるし。6月の一次試験まで時間がありませんが、とりあえず頑張ってみます。さて。カフナ研究会もそろそろ今年の目標に向けて動きますか。まず、ロウセルフとの対話とマナの発生を目的とした月一回の定例会をやろうと思っています。出来れば6月からやりたいですね。会費は3000円くらいで。平日の夜か、日曜の夜になると思いますが。こんな感じでゆるゆると動いていくつもりです。
2016.04.19
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フナのお話はいったん脇に置きまして。自分のやりたいことを考えておりました。まあ、先日に誕生日を迎えてもうすぐ50歳になることを認識してですね、あとの人生で何ができるのかを考えていたわけです。自分の夢はあります。それはフナの力で実現したいと考えていますので、ここで発表することは控えます。それにつながるためのことを考えると、まずは語学です。英語を話せるようにすること、読めるようにすることは必須です。そこで、今年中に英検だけでも取得することにしました。と言っても最高レベルは必要ありません。実用レベルで十分です。まずは2級を目指すことにしました。そのために必要な英語力は高校卒業程度ですね。そこで前哨として、3級を取得することにします。早速、参考書と過去問を買いそろえて勉強中。ロング博士の著書を翻訳したのがここでかなり役立っています。と言っても、中学卒業程度の英語力を要求されます。意外と抜けてる部分が多いんですよ。順番に、3級、準2級、2級と取得する予定です。それ以外の夢への努力も並行して行うつもりです。
2016.04.16
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カフナ研究会の会員から質問がありました。数ヵ月、フナの祈りを実行しているのに何の変化も現れないと言うことです。以下、一部抜粋です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしかしたら…このメソッドも、他の成功法則と同様、『向き不向き』というか、合う合わないがあるのかな?←と思ってしまいました。確かに、1日2日で、現状が好転するなどと思ってはいないのですが、数ヶ月…間違いなければ、私もアカコードに接続してもらっていると思いますアカコードというのは、あまり他の人の現状好転には関係ないものなのでしょうか?それか、めったな事では切れないといわれるアカコードが切断されているとか?アカコードでつながっているという感覚すら自分ではわからないです・・・・・・・・・・・・・・・・・・非常に良い質問だったので、こちらでお返事を書こうと思いました。その前にフナの祈りについておさらいしてみましょう。フナの祈りは3つのパーツに分かれています。最初はマナですね。これがなくては始まりません。次にアカコードの接続です。ハイセルフに繋ぐために必要です。最後に祈りの本体である念体です。イメージと感情にマナを含ませたものです。この3つが正しく作られていれば祈りは届きます。そしてこの3つを作るためにはロウセルフとの対話が不可欠となります。ロウセルフの協力無くして祈りを実行することは出来ません。私たちがフナの祈りを作成する上で、一番最初に行うのがロウセルフとの対話なのは、これがもっとも重要だからです。3つの要素は、確実に作成できたかどうかをロウセルフに質問することで確認ができます。ロウセルフとの対話も完全に行えていて、それ以外の理由があるとすれば、それはマナの不足です。私は今まで仙道のセミナーや指導をずっと行ってきましたが、大多数の人が仙道を修めることが出来ませんでした。その理由は気のパワー不足と感覚の欠如が原因です。フナの最初の段階はロウセルフとの対話を除けば仙道にそっくりなので、上手く出来ない理由もほぼ確実に分かります。マナやアカコードの接続に感覚や感情が伴っていないのです。逆に言うと、この感覚が分かる人であれば祈りの感覚もすぐに理解できるでしょう。しかし、フナの祈りは理論を知らずとも、感覚が分からなくても実現できるものなのです。物事が上手くいく、思い通りに進む、自分の望みが叶うこのような状況を逆に思い浮かべて見てください。何かしら兆しがありませんでしたか?突発的に発生するものではなく、何かしらの努力や作業を積み重ねた後に実現したことです。それが正しい行いの後に実現したものであるならなおさらでしょう。自分の心のなかに浮かぶ感覚を良く思い起こして見てください。ハイセルフが介在した場合、必ず兆しが現れます。非常に独特な感覚です。虫の知らせや直感に近いものです。これが感じられたときこそ、アカコードの接続が行われた時なのです。それを思い起こし、ロウセルフに教え、再度接続を完成させるようにします。ハイセルフとの接続も、アカコードも、決して切れることはありません。私たちはその感覚を忘れているだけなのです。
2016.04.02
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リクエストがありましたので、セミナーを開催します。4月4日(月)港区麻布区民センター2階(和室)午後7時より2時間程度参加費用:35000円筆記用具、ペンデュラムがあればお持ちください。セミナー内容フナの仕組みと成り立ち、祈りを届けるメカニズムもっとも基本となる部分と、ロウセルフの感じ方、会話の行い方などを説明します。日がありませんが、参加希望される方はご連絡ください。mao_jelly@nifty.com
2016.04.02
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形あるものは崩れさる、いつかは無くなってしまう。人間がこの次元に存在するのは、動物としての存在から知性のある存在へと変化するためです。その上で、物欲や様々な欲望をコントロールし、精神的な進化を遂げなくてはいけません。人の幸せ、幸福とは、物理的な欲求を満たすことではなく、精神的な充足を得ることで達成されるものであり、それによってこそ非常に深い満足感が与えられるのです。生まれたての赤ん坊が母親の腕のなかで寝てる状態は幸福とは言えません。それは安心だけです。成人した人間は、安心安全だけで心の充足を得られるようになってはいないのです。自分自身の意志の力と肉体を使うことによる達成感を必要とします。なにかをやりとげる、なにかを達成することによる充足は、自らの力と努力でしか得られません。そのような幸福感は人間だけしか持つことがないのです。フナでは、ロウセルフとハイセルフの存在を説きます。ロウセルフは肉体のコントロールを行っているので、まだ理解はしやすいです。しかしハイセルフはこの世に存在せず、普段はまったく私たちに関与してこないので、存在を知覚することはありません。教えられて、ようやくその存在を知るのです。ハイセルフによる奇跡の業は、その存在を知らなくても顕現させることはできます。逆に意識的に起こそうとすると、その理論を知らなくては無理です。ハイセルフが存在するとして、それとアカコードを接続し、マナを流し、イメージを送り込まなくてはいけないからです。これを祈りと言います。私たちは正しい祈りの作法を教えられてはいませんし、それを教えられる人物が存在しません。手探りで見つけるしかないのです。もっとも難しいのは、ハイセルフの存在を感じとり、アカコードを繋げる方法でしょう。そのために必ず理解しなくてはいけないのが人間としての幸福を常に感じるようにすることです。ハイセルフの存在を理解し、その加護を受けているという幸福を感じとるのです。それによってやっと人は心の充足と愛情を心身に満たすことができます。そうすると、自動的にアカコードはハイセルフに繋がります。前回も書きましたが、人は身に付けたものをすべて取り去り、自分の肉体すら失っても残るものだけを感じるようにします。そうすると、自分がハイセルフの加護を受けているのだと言う実感が沸き起こってきます。ここがポイントです。自分がこの世の中でもっとも幸福な人間なのだと言う思いが、恐ろしく強く生じるのです。何もしていなくても、自然と笑みが浮かび、どんなひどい状況でも笑っていられるようになります。他人の悪行や非常識な行為を見ても、気にならなくなります。仏陀の教えた涅槃の状況になるのです。この状態は社会生活を営む上では危険な状態です。ですので、祈りを捧げるときだけ行うようにします。ある特殊な瞑想状態や精神修養でしか得られないはずなのですが、最大幸福感を使うことで実現できます。
2016.04.01
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