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今、私は東北へ移動しました。と言っても東京と往復して仕事してるんですけどね。で、状況なんですが。仕事量は半分以下になりました。今までは30分に2人の治療を行っていたのが1人です。就業時間も7時間です。しかも終わる時間が午後5時30分と言う。それで収入は減るどころか増えてるんですよ。まさに理想的な職場と言えます。遊ぶところが沢山あります。まず、温泉がとても多い。就業して二週間で八ヶ所を巡りました。スキー場は近くに沢山あり、しかも人が少ないので気兼ね無く思いっきり滑れます。海が近いので釣りもできます。夏場は風光明媚な場所が多く、BBQするところも多いです。つまり、東京だとやりにくいアウトドアが簡単にできるわけです。他にも考えてることはあるのですが、とにかく楽しんでいます。ここ数年、私の課題だった時間をようやく手にいれる事ができました。もっと自由な時間が手に入れば、仕事に関しては願った通りとなるわけですね。来年もフナの理論に沿って、自分の思う通りに生きてみたいと思っています。
2016.12.31
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引っ越し前で忙しいですw東北への移動がこんなに大変とは。時期を選べるならもっと暖かい時にしたかった。さてこんな世界に足を突っ込むどころか全身を海の底にまで落とし込んでる私ですので、自己啓発系の書籍やらセミナーってのはタイトルだけでもチェックしてるわけです。アマゾンのレビューなんかを読んで、何が書かれてるのか予測してみたりもします。どうしてもフナとの関係を考えてしまうので、それっぽいことが書かれてると読んでみたくなるわけですな。で、さっき見つけたやつズルいくらいに愛されるたった1つの方法小原 綾子(著)アマゾンへのリンクを張るのは止めておきました。レビューで酷評されておりましたので。まあ、内容の無いセミナーでぼったくってるとか書かれていましたから(汗)しかし私が気になったのは以下の紹介レビューです。****************************本編より感情が大きく揺さぶられると、胸がドキドキしたり、ワクワクしたり、ザワザワしたりしますよね。その信号を発信しているのが、「ハート」。「ハート」は、いつだって5歳の女の子みたいに純真で素直です。 一方の「頭脳」は、とても理性的な知性派です。(中略)ただ、このブレーン(頭脳)はとても心配性で、気を付けないとすぐに暴走をします。親になったり、教師になったり、上司になったり、たくさんの常識で「○○でいなければならない」と「ハート」を縛ろうとします。(中略) わたしは長い間、「ハート」の声を無視してきたので、苦労しました。しかし、わたしは、自分を少しずつ変えようと、自分の「ハート」に向き合い始めました。そして、わたしと同じように「頭脳」の声ばかりを聞いて苦しむ人を助けたくて、「ご自愛の法則」を広めたいと思ったのです。(中略)「ご自愛」の重要なポイントは、「自分自身を、“自分がもっとも大切にしている人”のように扱う」ことです。私はかつて、自分らしい感情を失ったことがある。楽しくないのに楽しいフリをしたり、頭にきたのに怒りを押し込めたりするうちに、次第に生の感情を見失い、いつしか何をしているときが本当に楽しくて、何に対して不快に思うのか、自分の本音がわからなくなってしまった。これは怖い経験だった。 だからこそ、当時この本に出会えていれば……と感じてしまう。自覚するまで時間がかかったが、当時の私は常識や他人の目線、つまり「頭脳」の声ばかりを気にし、「ハート」にあった感情(本音)をないがしろにしていた。まさに「自分自身を、“自分がもっとも大切にしている人”のように扱う」ことを忘れていたのだ。 私と同じように、無意識のうちに自分を大切に扱うことを忘れたことのある人にとって、同じ経験を通過してきた小原さんの言葉は強く、優しく心に響くだろう。「自分はどんなときに幸せを感じるのか?」という「ハート」の感覚に敏感でいることはとても大切です。○「誰かに愛されている自信」があるときよりも、「わたしはわたしに愛されている」という確信を持ったときのほうが、人はずっと自信に満ち溢れて、自分をさらに好きになれます。○とくに恋愛や結婚生活、友人関係で迷ったときほど、「その人を大好きだからこそ、自分のことを優先させる」ことを心がけるようにしています。○「自分が自分自身に愛されること」が、「他人から愛される最速で確実な方法」です。これらの言葉を読んで、「自分のことばかり考えて生きるなんて」「自分優先の人間なんて、人から好かれないのでは」など、懐疑的にとらえる人もいるかもしれない。でも、読み進めるうちに、自身を「超ネガティブシンキング」と呼ぶ小原さんが、どれほどもがきながら「ご自愛の法則」まで辿りつき、幸せをつかんだかをリアルに感じ取れるはずだ。信じてみても、いいかもしれない。小原さんのアドバイスを読みながら、そんな気持ちになる。さまざまな人間関係に悩まされたり、自信を失って落ち込んだりしたときは、たくさんのハートマークに彩られた小原さんの「ご自愛」の言葉を信じてみたい。自分を形作る世界の中心にいる、私という存在の大切さにきっと気づかされるはずだから。***************************************************ちょっと長かったですが、全文引用させてもらいました。まず著者の書いてる事はフナと同じですね。ロウセルフが小さな子供であり感情を司っていると言うこと。そして賢い頭脳こそミドルセルフです。ミドルセルフの発達しすぎた人は感情をおろそかにして抑圧しています。そのままの状態が長く続いていると、ロウセルフは上手く感情を出すことができなくなってしまう。それが他人との関係を悪くしたり、人生の中で様々な弊害を引き起こす原因となると言うわけです。この辺りの内容も自己啓発には良くあるものですし、フナでもさんざん説明しています。紹介レビューでは、この考え方を信じても良いのではと書いておりますが、信じるも正しいかどうかを検証すれば良いだけです。理論なんですからね。読者レビューでは、この理論を実際に行うためにどうすれば良いのか方法を詳しく説明もせずにセミナーを開催してるって書いてありました。著者さんは知らないのでしょうwで、私が補足をしてみようかと思います。人間関係が人生では大きなウェイトを占めていますし、それが上手くいかなければ不幸ですよね。幸せとは人間関係が良好なときこそ感じられる感情であると言うのは以前も書いた通りです。人間関係を良好にするための簡単な方法とは、他人に優しくすることです。これも利己的な優しさと言う技術を人間は発達させてきたと言う書籍を紹介しました。偽善的な優しさでも、良好な人間関係を得ることができますし、それによって自分も他人も幸福度が増すのです。自分の感情を最優先にする場合、利己的な考えをさらに推し進めることでフナ理論に矛盾しない優しさを作り出すことができます。別の言い方をすると、”こざかしさ”とも言えるでしょう。この場面でこいつをやっておけば、絶対にあとで感謝されるに違いない、この人の手助けをしておけば、その話が巡って上司に伝わるはずだ、お手伝いをすればママは必ずケーキを買ってきてくれる・・・、って事です。こざかしさと言うのは洞察力と知恵が必要になります。もちろん、本当に他人のために優しさを発揮することはたいへん良いことです。ですが、多くの人がそうではないのですから、ここでは一旦自分の利益を優先して考えましょう。自分をもっとも愛してる人は、その人を甘やかしたりはしません。さらに高みへと持っていこうとします。そのために勉強させたり運動させたり、いろいろと考えるわけです。子を持つ親を見れば分かりますよね。子供のために一生懸命がんばります。それは子供を愛してるからこそです。その子供を愛するのと同じく、自分にも同じことをするだけです。はい、勉強しろ、言いつけを守れ、できない約束はするな、他人に優しくしろ、これらは全部子供のことを思って言うのですから、自分にも同じことをしましょう。自分を最優先に考えれば、自分の利益を最大限にするなら簡単な事ですね。これを拒否するってのは、自分を愛していない証拠です。自分を最大限に愛すると言う意味をまず考えてみてください。この言いつけを全て守るようにするなら、その人は周囲からも愛される人間になります。断言できます。絶対です。例え勉強ができなくても、仕事があまり上手ではなくても他人が助けてくれますよ。このセミナー、私が引き継いでやってみましょうか(笑)
2016.12.01
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