2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全32件 (32件中 1-32件目)
1
実は、昔、昔のことだけど・・・アラブの王子様にプロポーズされ・・・なぁ~~んて嘘ピョ~~ん!だけど。。。(^^;)マジっで、レバノンの首都、ベイルートに来ないか?って誘われたことを思い出しました。(もし、住んでいたら、今頃は命がけの脱出?--;)誘われたと言っても、仕事の話しとしてですが。。。^^)パリにいると、とってもアラブ諸国は近く感じられるんです。日本からすると、中近東、アラブ諸国はすご~く遠い異郷の地!みたいに思うけど。長い間の植民地時代の歴史もあるので、今でもアラブ諸国の一部の国は母国語の他に、仏語が公用語になっているし・・・欧州の大都市には、たくさんのアラブ系移民が住んでいる。(ジタン選手の両親も)それで、先ほどの話ですが、、、私のバイトしていた店の常連客の商社マンの人が聞いて来たんです。近日中にオープン予定の日本レストランで働く日本人女性はいないか?って。場所が場所なだけに、若い日本人女性を探すのは大変で、まだ見つからないらしい。オープンスタッフとして一年間の契約で、住まいも外国人居住区の安全な地域に用意してあるし、店があるのは、ベイルートでも超!一流のホテルで環境も抜群な所だって。日常会話程度の仏語が話せる人が希望、英語が出来ればさらに良い!おまけに、お給料も高い!(う~~ん!こんないい条件はない!^^)その当時のベイルートは、テロが多発していた一時期より、かなり安全になっていたらしい。つかの間の平和な期間だったみたいで、日本企業もドンドン進出し、世界中のビジネスマン達で賑わう、中東の拠点都市だった。昔から、その美しく洗練された街並みは「中東のパリ!」と称されていた、ベイルート!その話しを聞いた時、即!行きたいと思った私だったけど・・・多分、日本の両親が知ったら、心配するだろうナ(><;)いくら安全な時期だとはいえ、あのNYより危険度は高いだろうと私でもわかるから。。。これ以上、両親に心配はかけられない!と一晩っていうか、数時間!考えてお断りした。ベイルートはイスタンブールと並んで、私の眠っている遊牧民の血を騒がせる何かを感じさせる、不思議な異国の街なんです♪
2006.07.31
コメント(4)
パリのオペラ座の続きを書こうと思ったのですが・・・急遽、変更。今、ニュースを聞いていたら、イスラエルとレバノンが大変なことになっている!子供達が50人も空爆に巻き込まれ死亡したという。。。今朝のニュースでは油田の一部が戦闘で破壊され、原油が海を汚染して、海鳥達も油まみれ!になっている映像が目に飛び込んできた!!3回連続で聞いた、植木宏さんの「僕が見て来たアフガニスタン」でも、戦争で一番に影響を受けているのは子供達だったから。。。一つの地雷を作るのに$3、 地雷を撤去するのには$300もかかるんですって!埋め込むのは簡単なのに、撤去するには命がけの作業で、気の遠くなる位、年数がかかり、その間にもたくさんの子供達が、地雷の為に手足を失ってゆく現実。。。創造より破壊の方がはるかに簡単で、時間もかからない。今、私が一番、気になることは、地球温暖化はもはや、もう止めることは出来ない現実であるけれど・・・その自然の(人為的な面もあるにせよ、、、)変化よりさらに速い変化をもたらすものは、【戦争】なのではないかしら?一番、恐いのは、【核兵器】の使用だろう。チェルノブイリの原発事故は、未曾有の大気汚染をもたらした。つい、忘れがちなことだけど、あの時の放射能の汚染は驚愕するほど大量だったらしい。私の知人の話しを聞いて、驚いた!彼の友人は国際線のパイロットで、事故当日はモスクワに滞在中で、翌朝の便で帰国の予定だったのだが、事故のニュースは何も知らされずに、いきなり「外出禁止令」が出て、ホテルの部屋に缶詰状態になってしまったらしい。クーデターが起きて、「戒厳令」でも?と思ったんですって。心配して、日本に電話をかけて、やっと原発事故だとわかり、事態を把握出来て、反対にもっと恐くなり、少しでも早く帰国したい!と心底、思ったそう。やっと、帰国し、成田に着くと、飛行場で即!制服を脱がされ、身体検査!脱いだ服を、放射線物質を調べる探知機のような機械で調べると・・・な、なっんと!その針が振り切れる位の、放射線物質の量が!(--;)チェルノブイリから、モスクワまでは遠いんですよ。多分、東京から青森よりもっとあるかも知れない(!)で、何が言いのかって言うと・・・そういうこと!なんですよ~(^^)話がちょっと、見えませんか?戦争状態の中の心理は「異常」状態だから、もしも?って考えると・・・
2006.07.30
コメント(8)
昨日の日記で、ブルーノート東京にご一緒して下さる人!を公募?^^:)したのですが、素敵な、ナイスミドル?の男性が現われました!(^0^)っていうか・・・最初に行くことになっていた彼が、「やっぱり、行けるよ。」と言ってきたので。お通夜は6時からなので、9時半からの開演には充分間に合うと言う。。。「もし、誰かと約束していたら、悪かったじゃない?行けるなら早く言ってくれないと・・・」「他に行く人が見つかったなら、別にいいよ・・・その人と行けばいいよ。」実は私、ちょっ~ぴり、期待していたんですぅ^^;)この日記を読んで下さっているであろう、不特定多数?の素敵な男性からのメッセージを楽しみにしていたのですが・・・(笑;)そんな、勇気と度胸のある方はいらっしゃらないみたいでした。残念!(--;) そういえば、最初のデートに誘う口実に?よく使いますよネ~。「○○のチケットが一枚余っているんだけど、友達が行けないんで、どうかナ?」「う~~ん、○○なら私も行きたいナ~~」彼は最初から、彼女と行きたくて、チケットを購入しているくせにネ!(^^;)で、彼女は彼女で、ホントは彼からの誘いを待っていたのに・・・「え~~っ、友達の代わりなのぉ?でも○○のコンサートなら行ってもいいわよ!」なあ~~んて、ことから始まる最初のデート!(心当たりのある人は多いはず♪)で、またまた、思い出しちゃいました!(^^)パリに1年ちょい、暮らしていた時のこと・・・素敵な50代の日本人の紳士(某有名化粧品会社の副社長さん!)のエスコートで・・・あのパリのオペラ座で、生まれて初めて、オペラを聴いたんです!「ドン、ジョバンニ」を!それも、バルコニー席!(二人分のシートのVIP席)今回のブルーノート東京のチケットみたいないきさつで、急遽、私が行くことになったのですがこれから仕事なので、また思い出したら、続きを書きますネ^^では~、行ってきま~~す♪
2006.07.30
コメント(8)
先日、この日記にも書いたのですが、8月1日の夜、ブルーノート東京の「カリプソナイト」の無料招待券が当たり、素敵な?年下の彼(誰かしら~^^;)と行くことになっていたのですが・・・彼が急に行けなくなりました。(><;)中学時代の友人が、ガンで亡くなり(まだ若いのに・・・)1日の夜はお通夜になったので。。。2人分の席があるので、もし行けない場合は、前日までにキャンセルしないと、料金が¥7500もかかるので・・・早目に連絡しないといけないのですが、、、もし、どなたか、ご都合がよければ、南青山のお洒落なジャズの名店「ブルーノート東京」へ、ご一緒しませんか?あのぅ~~!出来れば男性がよろしいんですけどぉ~~~(^^)年齢、容姿、年収、はこの際、不問!ですから(笑;)(日時)8月1日(火)の20:30開場 21:30開演(場所)東京 南青山6-3-16 ライカビル「ブルーノート東京」 地下鉄 表参道駅 下車8分連絡は私書箱か、ミクシイのアップル姉さんへのメッセージでお願いします。お申し込み多数の場合(?)は・・・・・・私の、独断と偏見&直感!で決めさせていただきます♪♪♪
2006.07.29
コメント(8)
こ~んな時間に書いているなんて・・・何て暇人なんでしょ(^^;)いいんです、いいんです(^0^)いつもお邪魔させていただいている「たかが人生じゃないかさん」の日記に、前世占いの案内があり、早速やってみたところ、、、私の前世は。。。道楽の魂100%の【平安の貴族】!なんですって~~(^^)さらに、興味深いのは、ご本人をはじめ、そこに集うみなさん(コメントを入れる人達)もどうやら、【貴族】が多いような気配が。。。♪^^まあ、あくまでも、多少の質問事項に答えるだけの占いなのですが、けっこう頷ける面も!やっぱり貴族だった?と思い当たるのは、、、言葉遣いかしら?こう見えて?けっこう敬語で話してしまう時が多くて、、、男性からは「丁寧過ぎて、君との距離が縮まらないから嫌だナ~。」なんて言われたことも。今、思い出しても可笑しいのは・・・旅先の宿舎で、右翼の団体様ご一行と鉢合わせして、、、あまりに、街宣カーの音量が大きいので「もう少し、小さくしていただけませんか?」と、丁寧にお願いしたところ・・・その団体の頭領が参上!「おう!何だって~!静かにしろってかっ!(怒)」 キャーっ!ナイフみたいな鋭い目で^^;))「私はお願いしているんです。まだ朝も早いですし、寝ている人達もいますから・・・」「だから~、静かにしろってかー?」とさらに大きな声で・・・どうしよう?泣;))「静かにお話ししましょう。命令しているのではなく、お願いをしているのですから・・・」そこに、その宿舎の支配人登場!やや蒼褪めた顔で!(^^;)他の宿泊客からの、苦情が殺到し、対応に忙しかったみたい。。。「お客様!もうその辺で、、、後は私どもが・・・(汗;)」と言い終わらないうちに、、、「話しは、この女と、とっくについているよッ!」強烈なガン飛ばしの後、引き上げて行った!(^-^)どんなに「テメーっ!このヤロウ!」と言われても、冷静に丁寧な対応をする(内心は冷や汗;)このあたりが~、貴族の名残りなのかも!(^0^) あらっ?プチ鬱の続きでした~?^^;)何だか長くなったので、手短に!^^要するに、小3の私は、新しい環境に馴染めず、適応障害状態になっていて、気持ちは学校に行きたいのに、身体がついて来ないのではなかったのかしら?ある晩、深夜に私は呼吸困難に陥り、母に助けを求めた。(実際は呼吸していた^^;)仕事柄、父は月に数回夜勤があり、その夜も不在だったから、その不安もあったと思う。小さい頃から、お父さん子の私だったので。。。背中をさすりながら「大丈夫、朝になったら、お父さん帰って来るから、もう少し我慢しようネ」「お父さんが帰って来たら、病院に連れて行ってもらおうネ。」母の言うのを聞いて安心して、いつの間にか寝入ってしまい、朝になっていた。今にして思うと、あれはいわゆる「パニック症候群」」(過換気症候群?)ではなかったかしら?多分、ちゃんと呼吸はしているのに、息が出来ない恐怖で本当に苦しかった!上の娘が小さい頃、忙しい日々で身体が悲鳴を上げていたのだろう。同じような症状で、自分で救急車を呼び、家族から大ヒンシュクをかったことがあるけど(^^;)元気そうな私を見て「どちらの方が具合悪いんですか?」「あのォ~、私なんですが~」「???どうします?とりあえず、病院へ行きますか?」「あっ、それじゃ、お願いしますぅ。」という事で、家族も一緒に救急車に乗った。(生まれて初めて!)で、私はお願いをしたのですが・・・「あのォ、サイレンは鳴らさないで下さいませんか?」と。。。「奥さん、これは救急車ですから、患者さんを乗せている時は鳴らさないわけにはいきません」走り始めて、サイレンが鳴ると~娘はおおはしゃぎ!私はうなだれて・・・(><;)結局、検査の結果は~全く異常無し!でした(笑;)話しが飛んでしまいましたが、、、小3の時に戻ります。その朝、帰宅した父に連れられて「耳鼻科医院」で診てもらいました。息が苦しいと聞いて、何で耳鼻科なのか?不思議だけど(--;)多分、春の健康診断の度に「扁桃腺肥大」と書かれていたからかナ?それまで、一度も扁桃腺で熱を出したこともないし、子供の頃に大きくてもそのまま、大人になるにしたがい、小さくなるらしいので、手術をしなくてもいいと、後になって聞いたことがある。それで、父から昨夜の事情を聞いた先生は、「ハイっ!あ~~ンして~!」と私の喉を見るなり、「ありゃ~!これはデカイや~!」「これじゃ、苦しいよナ~。」「じゃぁ、今すぐにでなくていいから、夏休みに手術しましょう!」と、話しはトントン拍子に進み~その年の夏休みに手術が決定!すると・・・ありゃ~不思議!何だか憑き物が落ちたみたいに、元気モリモリ!^^翌日から、久しぶりに登校出来、それからは休むこともなく、学校に通えたんです☆^^実は子供心にも、わかっていたんです。扁桃腺肥大が原因ではない、ということを。。。私のこの状態が何なのかが、わからない。そういう、親や先生、大人達が、すご~~く心配している状況そのものが、不安だったのではないかしら?と、後になって気がついたんです。私は少しの疑問を持ちながらも、とりあえず、「扁桃腺肥大」の診断を受け入れ、自分を納得させたんです。これ以上、大人達に心配をかけられないから・・・(何て健気な子!^^)よく言えば、メッチャ、感受性が強くて、子供のくせに大人の気持ちがわかるというのか?まわりの空気を読み過ぎる傾向にあったんだと思います。ああぁぁ~~!それなのに、、、、最近は~図々しくなったのか・・・「もっと空気読めよ~っ!」って怒られてます(><;)
2006.07.28
コメント(4)
久しぶりに~~~~!遭遇してしまったんです!思いっきり!Myタイプのイケメン君に!☆今日のランチタイムの社員食堂で。(前回もこの食堂でイケメン君3人に逢い、日記に書いたことがあるけど・・・)ここは、まわりの関係もあるのかしら~?かなり、レベルが高いですネェ(^-^)今回の彼は・・・30代半ば、紺色トライプのスーツ姿、一番仕事が面白くなってきた?年頃のイケメン君!彼はアパレル?化粧品?どちらにしても、女性向け商品のメーカーの人だと思う。やや、コワモテの目ジカラのある!売り場の販売レディと思われる、熟女2人を前に^^;)新商品のコンセプトを説明している様子。。。(私からは後ろ姿しか見えなかったが・・・)でも、その後ろ姿から、すでにイケメンオーラを感じた私なので。。。何気に、お茶のお代わりを、取りに行くときに素早く!チラット観察!(^-^)やった~~~!ピンポ~~ン!大正解!!!適度な甘さと、真面目さと、チョイ悪ガキの明るい軽さ、ほんのチョッピリ、ダサい感じも!この、ほんの少しのダサい感じが、微妙に大事なんですよ(私の個人的な趣味としては^^;)どうも、バッチリ決まり過ぎるのは苦手なんです。(自意識過剰?みたいで)アペレル関係の男性には多いんですが・・・(あっ、イタタタ~~っていう感じ?)それで、彼はこんな私の視線も無視して?ただひたすら、お仕事の話しを進めます。声もいいんですよ~。あまり高くなく、ソフトでやや太い声質。販売員の女性が何やら、苦情めいた口調で質問すると・・・「それは○○ですから、今回の件とは違います!」っときっぱり、言い切る!「っということで、みなさんにもお世話になりますので、今後とも宜しくお願いします。」優しい口調になって、チャンチャ~ン!お仕事のお話しはここまで。。。「しっかし!暑いッすネ~。」打って変わって、今度はリラックスの口調になると・・・その熟女のお姉様達の目は~~~、完全にハートマーク♪(^0^)多分、二人は頑張ってその商品を売りまくることでしょう!で、肝心なこと?忘れてました~~~(^^;)彼の左手の薬指に光るものがあったことを!(泣;)あったりまえでしょ!!あ~~んな素敵で性格も良さそうな、さわやかな仕事熱心のイケメン君を放っておくわけがないじゃぁない!(ホ~ント!お馬鹿な私だ~グッスン。。。)最近、何やかやと忙しく、イケメン君観察を、怠っていたので、今日は嬉しかったわ~☆^^
2006.07.27
コメント(4)
昨夜のことだけど、近所の知人の家に、用事があり、自転車で出かけた。お風呂に入った後だったので、、、すっぴんもすっぴん!だけど・・・夜の闇にまみれてだから、あんまり気にならないんもんネ!(^0^)風呂上りの頬にちょっと、もやっとした生ぬるい夜風が、微妙に?気持ちよかった。その途中、公園の草むらを通り過ぎた時、思わず身体中が緑色に染まるような・・・夏の匂いがした。「きた、きた~~!きっと明日は真夏日ネ~♪」私はいつも、季節を匂いで感じるみたい^^夏の匂いは青い草と水蒸気の混じった、むせ返るような・・・官能的な匂い!そのわりには、夏の恋はあまり、したことがないような気がする。だって~、私の夏はいつも忙しかったので、恋をしている暇がなかったのかも???高校時代は、例の鰻やさんでのアルバイトに励み、お金が貯まると、旅に出て。。。初めての長期旅行は、高2の夏の北海道ニ週間の旅!だった。まだ、青函連絡船の時代で、上野発の夜行列車♪ではなく、午前10時30分上野発、青森行きの「急行十和田○○号」」だったような気がする。特急列車もあったけど、学割周遊券だと、特急は別料金がかり、もったいないので、急行を利用した。(現在は急行はないかも知れない)あの時の、列車の車内の匂い、今でも憶えている。何ていうのかしら?普通の山の手線や私鉄の電車にはない、長距離列車の匂い。。。もしかすると、そこには、長い旅をする様々な人々の想いが、立ちのぼって来るせいかナ?旅の思い出と匂いの思い出が、いつもセットになっている私って・・・やっぱり、匂いフェチ?かしら(^^;)
2006.07.26
コメント(4)
昨夜は眠たくて、途中で失礼いたしました。何もそこまでして、ブログを書かなくても!と言う声が自分の中で聞こえるのですが^^;)一昨日の夜、NHKの番組で「急増する、女性の鬱病」の特集を観て、さらに、昨日の帰宅途中の人身事故・・・何だか、自分の体験と重ね合わせると、とても他人事には思えなくて・・・(><;)書かずにいられなくなってしまい、今朝もこれから、仕事なのですが、遅番なので時間の許す限り、続きを書きます。その、NHKの番組には、鬱病体験者の有名人のゲストも出演されていた。最近、コメンテーナーとしても活躍している、女優の「高木美保さん」、俳優の「萩原流人さん」と、その奥様、(奥様は長い間、鬱病で通院していたそう)最近になって、有名人が自分が鬱病であることを公表するようになったけれど、小川宏さん、高島忠雄さん、、、、、それまでは、何だかわけのわからない怠け病?みたいに思われていて、そう言う病気になること自体がまるで、人間失格?の烙印を押されたような感じがあったのではないかしら?ここ数年はずい分と変わり、精神科の専門の先生が「鬱病は心の風邪みたいなものですから誰でも、一生のうち何回でもかかるんですよ。」「軽くて知らないうちに回復する人もいるし、気がつかず、放っておいて悪化する人もいるので、早目に専門医に相談しましょう。」まさにその通り!私の記憶でも何回か鬱状態に陥り、ほとんどはすぐに回復したけど・・・19歳の時はかなり・・・ヤバっ!かった? それで、そうそう、小学3年の春のことでしたっけ?(^^;)母は私を。「かぐや姫」と名づけたのだった???母曰く「だって、○○子は夕方(黄昏どき)になると、シクシク泣いてばかりいるじゃぁない?」そうか!もしかすると、かぐや姫も鬱病だったぁ~?^^)))母はかなり心配して、(当時は心療内科のようなものはなかったので)ある日、私を地元の、保健相談所に連れて行き、確か「子供の成長の相談日?」みたいな日だったので、専門医が来ていて、私の状態について相談したのだった。その時の、医者と母の会話のやりとりを、今でも鮮明に憶えている。「先生、この子は身体はどこも悪くないのに、学校を休んで、夕方になると泣いてばかりなんですが・・・子供にもノイローゼってあるんでしょうか?」「ノイローゼ?そんなもの、子供にはあるわけないでしょ!アハハハ~~~っ!」と、豪快に笑い飛ばしたのだ!(とてもノイローゼにならないような笑い方で!;;;;)あらっ?もう支度しなければ。。。今日も途中でごめんなさい(><;)
2006.07.26
コメント(4)
今日、仕事帰りの電車で、緊急アナウンスがあり、私の下車駅の、すぐ先の駅と駅の間で、人身事故があってこれから先のダイヤは大幅に遅れが生じると言う。私は次で降りるから影響は受けないけど、もっと先の駅で降りる人達はきっとしばらく足止めされるだろう。(夜8時過ぎまで動かなかったとか・・・後で知人から聞いた)多分、自殺なのだろう・・・鬱状態だったんだろうナ。。。帰り道、自転車をこぎながら、自分のプチ鬱体験を思い出したので、ここに書いてみます。 当時はその自覚はないけれど、今考えると、ひよっとしてあれは?と思われるものがある。まず、思い出すのは小学3年の春のこと。3年に進級し、クラス替え、新しい担任、新設校が出来、私の地区の子供達は新設校の、グループだった。その為、今までの学校の一部を借りて移るまでの1学期間を過ごす事になっていた。新学期が始まってから数日後、私の異変に母が気付いた。どういうわけか、夕方、黄昏時になると、縁側に座って泣いてばかりいたらしい。おまけに、友達が迎えに来てくれるのに学校に行きたくないのだ。。。心配した母はあちらこちらの医者に診せたけれど、病名はわからない><;結局わからないまま、あることで、急に元気になってしまいました(^^)あっ!ごめんなさい。またまた、睡魔が遅い、これ以上は書けないので、今夜はこれにて~失礼いたします。(^^;)))
2006.07.25
コメント(4)
先日、書いた、あの耳鼻科医院に行って来ましたが・・・少しは歳を重ねて、枯れたのか、以前のようなセクハラまがいの言動はなかったようなので、安心していたのですが・・・と~~んでもありませんでした!(年齢は関係なかった><;)先日、何年ぶりかで受診した、地元の耳鼻科医は「エロ医者」と噂の70歳近い医者。鼻の中に小さな、おできが出来たので、仕方なく何年ぶりかで診てもらい、抗生剤を処方してもらい(1週間分)、それがなくなったら再受診するように言われていたのだけど・・・仕事帰りの時間が合わず、そのままになっていたので、今日やっと行ってきたところ。。。ありゃ~~~!まぁ~~~~(><;)前回は、混んでいて、私の後にも何人か、患者さんが待っていたので、余分な話しもせず、そのまま終了したので、ホッとしていた。ところが、今日は私が最後の患者みたいで、その前の患者は男性だったから~。「飛んで火に入る、夏の虫!」(^^、) トホホ。。。 まず、私が診察室のイスに座ると、自分のイスをグ~~っと近づけて、自分の顔も近づける!思わず、目をつぶる私に、、、「あれ~?まだ何もしていないから、怖がらなくてもいいよ~^^)」「ふ~ん、あっ、そうか、鼻の中のおできだったよネ?」ひぇーーーーーっ!何をするのぉ~~~~~~!いきなり、自分の指をおできのできている、片方の鼻の中に入れてきたんです!「ごめんね~。驚いた~?」「鼻の中に、指入れられた事ってあんまりないでしょ?^^)」「。。。。。。。」(言葉を失う!)その後、嬉しそうに?私の鼻の中に入れた自分の指を見て笑っていた!><;)))ちゃ~~んと指を消毒してネ!それから、ピンセットのような器具で鼻腔を開いて、診察したのだけど・・・指を入れる必要はなかったのではないかしら?(怒;)看護婦さんも、わかっているらしく「また、始まった・・・」っていうような顔をしていた。あの先生はやっぱり、チィ~と、おかしい?きっと、こちらの戸惑ような反応を見て楽しんでいるのかも!(><;)オ~~イ!診察代、無料にして~~~~~!
2006.07.24
コメント(4)
ってありますか?いきなり、急な話しですが・・・私は、一回だけあります。失恋したとか、人に裏切られたとか、そういう理由ではなく、自分がどうしたいのか、どこへいこうとしているかが、全くわからなくなってしまったのです。あれは23歳の頃だったかしら?異国の生活にも慣れ、会話も日常生活にはそれほどの不自由も感じなくなってきて、、、親しい友人や、知人も何人か出来、仕事にも毎日普通に通っていて、はたから見れば、元気で若い可愛い?日本の年頃の女の子っていう感じだった?(^^)当時、会う人がそれぞれ同じようなことを言った。。。「○○ちゃん、今幾つ?」「23歳かぁ~!一番綺麗でいい年頃だよね~^^」「好きな人いたら、早く結婚して日本に帰りなよ。」「きっと、○○ちゃんならいい奥さんになると思うよ。」「僕が独身なら、嫁さんにしちゃうんだけどナ~~^^;」決まってそういう、会話の流れになった。「そうですネ。誰か素敵な人がいたらネ~^^」なんて話しを合わせていたけど。。。心の中は複雑で、軽い日常会話の流れの中で話せる気分ではない位、悩んでいた。 夢中で過ごした数年間、言葉や環境に慣れることに精一杯で・・・何の為に日本を出たのか?これからずっとアメリカの地で暮らしていくのか?もし、暮らしていくなら、何をここでしたいのか?私は・・・目的を見失っていきそうな不安に心が揺れていた。ここで恋愛モードに入れば一気に、結婚!にゴールイン!めでたし、めでたし!となるのかも知れない。現実に、私のまわりでも、そういう女性はいたと思う。ちょっと、大袈裟な言い方かも知れないけど、「逃げ」の結婚だけはしたくなかった。前に書いたことがあるけど、婚約を解消した自分を自分で許せない、相手の人に申し訳ない!との思いが強く残っていたこともあるしで、結婚はしていけないような気がしていた。そんな私が、これからどうしたいのか?心が決まるまでの、数ヶ月の間のある夜の事だった。仕事を終えて、部屋に戻り、一人で考えているうちに、思わず髪の毛をかきむしりたいような衝動にかられ、天井を見上げていた。涙も出ない!声も出せない!この広い世界で、私は何て無力でちっぽけで・・・自分の事すら決められないでいる。。。気がつくと、グレーのじゅうたんを爪で、ググ~~ッとかきむしっていた。まるで、爪がはがれる程の力で・・・不思議に痛みは感じなかったけど。。。後で見ると爪が青紫色になっていた(><;)ほんのわずかの時間だったけど、あれは、まさに、慟哭というものだったのかも知れない。 それから、まるで憑き物が落ちたみたいに、心がすっきりして、自分の方向性が決まった。「そうだ!アメリカの永住権を取ろう!」「数年しっかり働いて、お金を貯めて、学校に通い、英語を一から勉強し直そう」「学校はNYのように日本人の多い都会ではなく、アメリカの地方都市の学校」「その数年間は、全く日本語を話さない環境にいよう。やるなら徹底的に!」「将来は両国の、文化的交流のプロモーションのような仕事をしよう!」「まずは言葉が基本だから、文化、芸術分野までを話せる会話能力をつけよう!」と、将来の目標が決まったのです。 そして・・・時は流れ、私も流れ~~?たどり着いた岸辺は?全く違う景色でした(^^;) ある仕事で、出逢った、とっても素敵な美容の大家!の先生曰く。。。「悩みは深く、短く!よ。」(少しは悩まないと、脳にシワが出来ないから!)「浅く、長くはダメよ。」(眉間にシワが出来るから!)そっか~~。よかった!だって私、たった一晩しか慟哭しなかったもんネ(^0^)
2006.07.23
コメント(4)
やっぱり、寝不足はいけませんネ~~!(--;)心は喜んでいるのですが・・・身体が泣いています(エエ~~~ン;;;)数日前から左側の腰のあたりがヒリヒリするので鏡で見ると、紅いブツブツが!「あっ!やっぱり~!」とすぐにわかりました。下の娘が生まれて、月齢の関係で保育園には預けられず、しかたないので、おんぶしながら、毎日店で仕事していました(幸い、自分の店だったので)今、思い出しても、まさに!「母は強し!」ですネ~~(^-^)雨の日も、風の日も~(あっ、雨の日は休みましたが^^;)子供を背負い、荷物を乗せて、チャリにまたがり~~イザっ!出陣!!!止めてくれるなっ!おっ母さ~~~ん!(あれっ?ちょっと違う?^^)まぁ、こんな感じで1年以上たち、その年の春、やっと保育園に入ることができ、少しホットした頃に身体の異変が!背中が痛痒いというか、なんかピリピリして・・・(下着でかぶれた?)背中の肩甲骨の下から、ちょうど帯状に紅い湿疹のようなものが出来ていたんです。でっ、すぐに皮膚科を受診、「あっ、これは典型的な帯状疱疹ですネ^^」何故か、先生がニコニコして言うんです。???「いや~!こんな綺麗な典型的な、帯状疱疹は久しぶりに診ましたよ~!」って、喜んでいるみたい?先生曰く「僕が医学生の頃、皮膚科の症例で見た写真そのものですよ!」何だか、それを聞いて、妙に?嬉しくなってしまった、アッホな私でした(笑;)先生曰く「あなたはお元気そうに見えるけど、自分では気がつかないうちに、赤ちゃんも一緒に仕事をしていたので、相当、疲れが溜まっていたんだろうネ。。。」「ちょっと、強いけど、すぐに良くなる薬を出しますので、症状が消えたらすぐに飲むのは止めて下さい。それと、塗り薬も出しますから。」ホ~ント!薬を飲んだら、すぐに湿疹は消えたけど・・・先生曰く「また、無理をすると、何度でも出来ますよ。出来る場所によっては、日常生活に支障をきたす場合もありますから。。。」とクギをさされたのに・・・あれから、けっこう何回も出来ているんですう。。。(><;)もう少し身体を休ませるようにとのメッセージだと受け止めて、昨夜は早く寝ました。ああ~~!それなのに!あの、背負いながら仕事をしていた時のあの娘が(高校3年)テニス部の試合の帰りに、部員の友人を3人も連れて帰宅!おまけに、泊まってゆくと言う!(明日も試合というのに?)狭い子供部屋に4人(娘も入れて)で雑魚寝するから、暑いし、布団は要らないからって。幸い、夕食は食べてきたらしいが、せっかく早く寝ようと思ったのに・・・でも、客人が来ると、どういうわけか、本能的に?はりきってしまう私なので・・・頼まれもしないのに、いそいそと!(^^;)飲み物を運んだり、チョコレートを差し入れしたり大忙しで、勝手にはしゃいでいたみたい(^0^)で、朝は朝で、試合(3年生最後の)の為、皆早起き!順番に朝シャワー!その後は朝食!時間がないらしいので・・・すぐに食べられるおにぎりを作り、目玉焼き、冷やしトマト、小魚の佃煮(義母の手作り^^)山亜里製茶の美味しい!お茶を!(宣伝したよ~~^^)皆さん、完食!口々に「美味しかったで~す!」「ご馳走様でした~!」喜んで食べてくれて、嬉しかったです♪嵐のように?子供達が出かけた後には・・・嵐のような!洗濯物の山が!何とか雨も止んでいるうちにと!洗濯機フル回転しています。あぁ~!これじゃぁ~ネ。。。。
2006.07.22
コメント(10)
前に、渋谷駅の美味しい「ベルギーワッフル」の店で、私のワッフルを女性にすすめたら、驚いて逃げられた?ことを書いたことがあるけれど。。。今夜もまた~、逃げられはしなかったけど・・・ものすご~~く、怪訝な???顔をされてしましました~(^^;)今夜はあの、あはは星人(ミクシーハンドル名)こと、地球村東京事務局代表の植木宏さんの「僕が見てきたアフガニスタン」の3回講演の後の番外編!アフガニスタンの生活事情(食事、風呂、トイレ、生活習慣の違い・・・)植木さんが撮ってきた写真で選ぶ!アフガンのイケメン君!(^0^) ↑↑↑会場の女性の目が輝いた瞬間でした☆^^植木さんたら~~~!ついでに?自分の写真も最後に参加させてしまって~^^「じゃ~この男性がいいと思う女性は?」と聞いたけど、誰も手を上げない!><;)植木さん、思いっきり~後ろにのけぞり苦笑いしてました(笑;)でもネェ~~。。。本人、前にして手を上げるのは恥ずかしいから・・・会場の女性の皆さん(若い方が多いから?)ためらわれたのではないかしら?恥知らずの私が、真っ先に手を上げればよかったのに~~~(いい歳こいて、恥ずかしがってる場合かよ~~~っ!)と突っ込む声がするぅ?^^植木さん!充分素敵ですよ~!「美丈夫!」という表現がピッタリの顔よし、声よし、スタイルよし、性格よし、で・・・欠点は?あえて言うなら・・・涙もろい?ことかしら~~^^))今、書きながら、気付いたんだけど、この次に、こういう質問で手を上げてもらう時は皆さんには目を閉じてもらい(もちろん植木さんも)カウントする人だけが目を開けて、人数を数えるっていうのは、いかがでしょうか?次回は是非!^^植木さんの話しに出てきた「ガイアシンフォニー」の映画、3年位前に「素晴らしい映画」って聞いたことがあり、是非観たいと思っていたので、きっと近いうちに機会があると、思う。監督の「とくながさん」のおっしゃっていたように、逢いたい人には逢えるんだと、私も確信するようになりました。「想いの強さ」がそれを現実にする!ホント!そうですね!実感しています♪「動けば変わる!」もそうですね!感動=感情が動く=身体も動く!ですから。 それで~、今夜の帰りの電車の中で、身体が思わず動き・・・「変な人?」に思われたのかも!^^というのは、電車の中で私の隣の、40代のメガネをかけた、ちょい神経質?ちょい真面目?そうなサラリーマン風の男性が、つり革につかまりながら、一心不乱?に本を読んでいて、チラット見ると「地球環境異変の現実」とかいうような分厚い本(市の図書館で借りたみたい)あっ、この人関心があるのかしら~?と感じた私・・・今夜、8月26日の地球村主催の「ロハス」の講演会のチラシを貰っていたので、その人にさしあげようか、どうか心の中で葛藤していた。(どうしよう?もうすぐ次の駅で降りるし、)考えているうちに、私の下車駅に着きそうなので、思いきって声をかけたんです。「あのう、もしよろしければ、こういう講演会があるのでどうぞ・・・」とチラシを彼に渡したら~彼は思いっきり引いた!(^^;)っていうか、スゴ~~ク不信に満ちた、イヤ~~~な顔をしてたけど・・・そのチラシは返さず、その本にはさんだんです!この間、1分足らず!多分、彼にしてみれば、妙齢?のあやしげな美女?^^;)からのお誘いに一瞬何事か!と驚き、困惑したのかも知れない。宗教の勧誘?と思われたかも知れないけど・・・あれだけ、熱心に読んでいる彼に渡さずにはいられなかったんです!あの案内のチラシを読んで、彼が来る来ないはいいとして、あのチラシには地球村のホームページも載っているので、きっと見てくれると思う。考えてみると、少し前の私だったら、とてもそこまではしないだろうナ。きっと、色々な行動を起こしている人達とのご縁で、私の中で少しづつ、勇気が出るようになったのではないかしら?今年の梅雨の異常な大雨、ジャワ島の地震、まわりを見回しても、地球規模で気象の変化が確実に起きている。異常が日常になってきている!相次ぐ、子供の放火事件、親による子殺し、虐待、、、、イスラエルのレバノンへの攻撃、泥沼化するイラク戦争、北朝鮮のミサイル発射、、、、こうして書いているだけで、気が滅入るようなことばかり!(泣;)でもネ、諦めない!諦めないんだ!だって、私達はこの世に楽しむために、幸せになるために生まれて来たのだからネ^^この間、「金スマ」にゲストで出演していた森光子さんの言葉が心に沁みた!「どんな事があってもネ。。。戦争はしちゃぁいけないんですよ。」「私に言えることはそれだけ。。。」スタジオ中の若いタレントさん達も聞き入っていたっけ。。。
2006.07.20
コメント(4)
と言いながら、また書き込みしている私・・・(--;)でも、ホント!今夜こそ、今夜こそ早く寝ます!この梅雨の大雨で、安心して眠ることも出来ない人達もいるのですから。。。穏やかに眠れる幸せをかみしめて・・・おやすみなさ~いませ♪^^
2006.07.19
コメント(4)
あの、ジャズの殿堂、南青山にある【ブルーノート東京】のカリプソ・ナイトに無料招待で行けることになりました(^0^)少し前に仕事場の掲示板に応募用紙があったので、希望日を書いて出していてすっかり忘れていたのですが、今日連絡があり、希望日に行けることがわかって「やった~~!」と仕事中もルンルン気分でした。^^希望人数は私も含めて2人しか書かなかったのだけど・・・こんな事なら~もっとたくさん書けばよかった!(と、欲張りな私^^;)何たって!あの「ブルーノート」ですから~素敵な彼?と行きたいナ~♪落語家の「志の輔」が、新聞に書いているコラムで読んだことがある。ジャズ好きで知られている彼が、一押しのジャズスポットは「ブルーノート・東京」出演者も一流どころが多いけど、何た~って雰囲気がいいらしいんですって!もし東京にいて、NYのジャズスポットの雰囲気を味わいたければ、そこへ行けばいいよ!って書いていた。私もず~~っと、いつかは行きたいと思っていて、東京に住んでいると、いつでも行けることもあり、そのうちにと思いつつ、数年たち・・・やっと!その日が来るのネ^^あっ、もう一つ行きたい所があるんですぅ。それは~「大人のための?ディスコティック」!!!(^^)けっこう盛況らしいですよ~。NYでは毎週末、フィーバーしていた?(古!^^;)私だけど・・・日本のディスコにはほとんど、行ったことがないので~~~どなたか、勇気と度胸のある、アッホウな(踊るアホウ?)なチョイ悪オジサマ?ご一緒して下さいませんか☆^^
2006.07.17
コメント(10)
今日は二回目の日記!(もっと他にやることあるだろっ!!!)ハイっ!おっしゃる通りです!(^^;)でも、私の場合、典型的な?ながら族なので、今もしっかりテレビを横目に~~~カタコトとの~~んびりボチボチ書き込んでいますので、家族からも、どっちか一つにしたら?と言われております。昨日の午後は、歌舞伎町もさらに奥まったところ(ディープin歌舞伎町!^^)都立「大久保病院」のすぐそばにある、『玄さんカフェ』に行って来ました。先日もテレビのドキュメント番組に出演されていたし、玄さんモデルのドラマも、放映されていたので、ご覧になった方も多いかと思います。今回、玄さん本人はず~~っと電話相談が続いているのでお会い出来ず残念でしたが、夕方6時まで、毎日オープンしているそうなので、また行こうと思います。新宿に仕事で毎日のように、来ているのに、歌舞伎町の奥まで足を伸ばしたのは今回が初めてでした。店はガラス張りで、店内でお茶しながら、外を行き交う人達がよ~く見えるのですが、南米?中近東?中国?韓国?う~~~ん!無国籍的で何というのかナ~?ちょっと鋭い目をしたお兄さんが携帯かけながら、行ったり来たりしている。。。東南アジア&NYのスパニッシュハーレムみたいな?何というのかナ、ヒリヒリした・・・独特の匂いを感じた昼下がりでした。それで~話しは今日のテーマの「女同士の戦い」に移ります。まぁ、よくある話しなんですが・・・^^:)二人の女性が同時に、「ネェ、聞いてくれるぅ?私あの人嫌いなの。あの人ったらネ~」と私に言いに来るんです。もちろん二人一緒ではなく、別々にだけど。。。二人とも、私よりかなり~お姉様!人生経験も豊富なはずなのに~。何だか幼稚園時代、誰と手をつなぐかでモメタ?あの頃を思い出してしまう(^^;)いつも、不思議に思うんだけど、どうして女性ってすぐに「私、あの人嫌い!」とか、「あの人、苦手なの!」と簡単に、バッサリ!言い切るんだろう?いちよう、生物学的には女性の部類に入る?私なのですが・・・同性としては、ちょっとばかり残念な気がするのです。両者の話しを聞いて、調整役?の私としては一緒に同意することは出来ないので、、、「そうなんですか~、色々と大変なんですね~。」「私、にぶくて、ノーテンキだから~ちっともそんな風に感じなかったんです。^^;」すると・・・二人とも同じことを私に言うんです^^;)「そのうち、あなただってわかるわよ~!どんな人なのか。。。」とりあえず、お二人が同じことを言う人同士だっていうことだけは・・・よ~くわかりました^^
2006.07.16
コメント(4)
帰宅するなり・・・寝てしまいました。。。それにしても、昨日の雷と雨のすさまじさ!後で聞いたら、埼玉、横浜方面はそれほどではないみたいなので・・・一部地域限定の集中豪雨?(すご~く集中していた!!!)おかげで、干していた布団、危うく濡れてしまうとこでした(^^;)ようやく雨も上がり、急いで支度、(年下の彼を待たせては悪いので^^)駅に着くと、電車の到着時間表示が出ていない!?沿線のどこかで落雷があったらしく(ヤッ~パリ!)一部地域が停電して電車がベタ遅れ~~(><;)それでも、何とか電車が動いているのでラッキー☆^^約束時間に遅れそうなので、彼にメールして何とか新宿アルタ前に!あまりの暑さに、待ち合わせの彼はどこかで涼んでいるらしく、電話をかけるのだが、周りの音が賑やか過ぎて~声が聞こえない><)それどもどうにか、連絡が取れ、二人は再会を喜び???雨上がりの蒸し暑い昼下がり、歌舞伎町へと歩き始めたのでした~~。ま~とにかく充実、濃厚?な時間を過ごし、冷やの辛口の日本酒が効いてしまったのか・・・帰宅するなり~バタンキュー!気がつくと~朝でした(^^;) それで~パリ祭のデートの君との続きです(もう、待ちくたびれてどうでもいいですか?^^)二度目のデートは彼の友人宅でのパーティで、た~~くさんの彼の同胞の人達が集まり日本人は私一人だけで~まるでチュニジア本国に来てしまったみたい!チュニジアの音楽(アラビア民謡風?)を聴きながら、楽ししそうに踊っている。何だかホ~~ント!異国的!これこそ、アラビアンナイト☆^^その日も、とても、紳士的な彼、楽しい数時間を過ごし、送ってもらい帰宅。その別れ際、彼が次のデートの約束を!彼にきちんとお礼を言い、これ以上お付き合いは出来ないことを伝えようと思い、次の約束をしました。(結婚を前提の付き合いではないので・・・)そして、次の週末の午後、彼が迎えに来てくれて、パリ郊外にある彼の住まい近くに~。「○○子に僕の暮らしを見せたいから」ということで、彼が住んでいる『留学生会館』は世界各地からの留学生が住み、広い緑の多い敷地に宿舎が点々と建っていた。そこの敷地内の緑の木陰に、車を停めると・・・「今日は話があるんだ」と言うので、「私も・・・」と答えた。「君の手を出してくれる?」「???」よくわからないけど、そっと手を出すと・・・「君に指輪をあげようと思うんだけど、サイズがわからないから・・・」「あっ、今見てわかったよ。この次に・・・ネ。」「僕は8月下旬頃にチュニスに1週間帰るんだけど・・・」「君を両親に会わせたいんだけど、一緒に行かないか?」「君にはチュニスの花嫁衣裳が似合うと思うよ^^」 「・・・・・・・」の私。「ごめんなさい。私はまだ、誰とも結婚するつもりはないので・・・」「結婚を前提にしないまま、お付き合いは出来ないんでしょ?」とまあ、こんな会話で・・・二人の短い夏は終わりました。。。あっ、今日は早番で、これから仕事です。それでは、この辺で~。何だかしり切れトンボでごめんなさい(><;)
2006.07.16
コメント(2)
早くしろよ~~!っと誰かさん?の声が聞こえてくるみたいなので・・・^^;そう、急がないと、私もこれから新宿のアルタ前(何と!メジャーな!^^)で待ち合わせ♪あの、年下の音楽家の彼となのォ~~~(一体、誰でしょう?)行く先は、歌舞伎町・・・蒸し暑い夏の昼下がり。。。一体何が起きるのでしょうか(^0^) それで、パリ祭のデートでしたっけ?その日は初めてのチュニジア料理を満喫し、久しぶりに食べたご馳走でしたから、幸せ!そんな私を見て、彼も嬉しそうだった。そのレストランで働いているのは、彼の友人、知人が多いらしく、みなチュニス出身の人。入れ替わり立ち代り、私達のテーブルに現われては、私にも挨拶してくれて、その後、彼に何やら、お国言葉でささやいて、彼が恥ずかしそうに照れたような顔をする・・・その繰り返し!(^^;) 大体想像はつく・・・「へ~~!日本人の女の子なんだ!珍しいなぁ!上手くやれよ~」まあ、皆さんの励ましと声援で、彼は俄然!やる気?^^;)が起きたのか~~?何と、その場で次のデートの予約を申込んできたのです。何でも、次の週末の夜、彼の友人宅でパーティがあるので一緒に行こう!と言う。そばで聞いていた、友人達もいっせいに囃し立て~(まぁ!賑やかなことっ!^^)何だか公開実況中継付き?デートのような気配で・・・断ることが出来ない雰囲気で、、、承諾ししてしまいました(--;)そりゃ~~~!彼は喜んで~「決まり~!」って感じでしたが、私はトホホ・・・だってさ、一回限り、パリ祭の夜の限定版デートのつもりでしたので。。。そこからはさっすが!アラブ系ダンスィの情熱のすさまじさ!砂嵐のごとく!!ドンドン、約束の時間を決め、「君と少しでも長くいたいから~」パーティは夜からなのに、「昼過ぎには車で迎えに行くから、パリ市内をドライブしよう!」ってな事に決定!(考える余裕がないほど、話が進んでしまった。)「もう帰らないと・・・」と言う私を、彼は住まいまで送ってくれた。ここでいいからと、すぐに降りようとすると、ちゃんと外に出て車のドアを開けてくれた。「ありがとう!こんな楽しい夜は初めてだったよ。」(みたいな事を?)私の目をじ~~~~っと見つめて言うもんだから~私も身動きが取れない!^^;)でも、さっすが、厳粛なイスラム教徒の彼は、初めて会った女性にそれ以上はしない。。。実はデートの前に少しだけ情報を仕入れていたんです。(^^)私のバイト先の日本人女性がチュニジアの男性と結婚したばかりで、話しを聞いていたから。とにかく、結婚前の男女関係には厳しいらしく、一度でもそう言う関係になると、結婚しなくてはいけない位ストイックなんですって!(一昔前の日本のような・・・)だから、真面目にお付き合いをする場合は、指一本触れない!???だけど、結婚した後は~~「そりゃ~あなた!大変よ・・・・^^;)」と彼女は意味深に~~!それだけに、私はいい加減なお付き合いをしては悪いと思い、一夜限り?のつもりでいた・・・そして、次の週末に彼と逢い、パリ市内をドライブ!すっかり観光気分の私。モンマルトルの丘、サクレクール寺院、と夏のパリを彼とアイスクリームを片手に・・・歩きまわり、楽しんだ!(まるで、ローマの休日みたい♪)やがて夜になり、彼の友人宅のある、アラブ圏からの移民の人達が多く住んでいる街に行き、そこで、初めて、パリに多くのイスラム教諸国の移民の人達の暮らしを見たのだった。フランス移民の人達の抱える、複雑な背景を感じた。。。(ジタン選手もそうだけど・・・)ここでちょっと、大変な雷が!!!怖~~~~いよ~~~~~!(泣;)ちょっと、いったん休みますぅ~~~!キヤ~~~~~~!泣;)))
2006.07.15
コメント(2)
今夜は眠くならないうちに・・・書きます!(笑;)そう、そう!今朝、仕事に急ぐ駅前で、声をかけられたんです。「あのう・・・あなたが、とってもいいお顔をしているので、お話ししたいんですけど。。。」残念なことに?若い女性で、ものすご~~く顔色の悪い、暗~~い感じの人。「ごめんなさい、今から仕事なので。。。」と断り、仕事場に向かったのだけど・・・あれは、宗教か何かの勧誘?だとしたら、もっと明るい顔で声をかけないとネ~(^^)で、次!行きます!そう、デートの話し。彼を紹介してくれた、日本人の女性に見送られ、車に乗り込み、イザっ!街へ~~!ところが~すごい渋滞でノロノロ~~(パリ祭で道路も通行止めの場所ばかり・・・)でも、そのおかげで、片言のフランス語ながらも、何とかコミュニュケーションはとれた。彼の出身はチュニジア(チュニスともいう)国費留学生として、パリ大学の工学部で学ぶ、将来のエンジニア。7人兄弟の長男!とても親想いで家族の期待の星らしい?というような情報を、あの片言の仏語と、時々英語(彼は英語も少しだけならわかる?)だけで入手出来るって!不思議!(^^)ところで、チュニジアって国、どこにあるか知ってました~?私はそれまで、知りませんでした(^^;)モロッコ、アルジェリア(あの、ジタンの両親の故郷)、チュニジアはアフリカ大陸にあるんです。アフリカでも、ジブダル海峡を挟む、ヨーロッパ大陸に近い北アフリカ。この3つの国はイスラム教、民族的にはアラブ民族?(顔立ちは東洋人似)どの国もかつてはフランスの植民地だった関係で、母国語の他に公用語はフランス語。いわゆる中東のアラブ国家に比べると宗教上の規制、戒律はやや弱い?けど・・・男女の恋愛、結婚に関しては厳しく、戦前の日本のような(生まれてないけど^^;)感じ。その反動でか、アラブやイスラム教国の男性は、母国を離れると、ここぞとばかりに~!女性を口説きまくり~、パリの街でナンパしているのはアラブ系の人が多かったようだ。とにかく、熱心!っていうより・・・しつこい!(ラテン系の比ではない!^^;)パリに来たばかりの頃、街で声をかけられ断ったのに、ず~~っと後をつけられた時の事、途中から、恐怖心を感じたくらい、しつこくついて来るので、住居を知られたら困ると思い、住まいの近くまで来ていたのだけど、すぐに帰らず、急いで反対方向の地下鉄に乗り、追跡をまいたことがある。(何でこんな、遠まわりをしなきゃいけないんだ~!怒;)パリではこういう事は日常茶飯事なので、、、パリジェンヌはかわすのが上手い!^^前置きが長くてごめんなさい。なかなかデートの核心に進まない><;)))その前に彼の名前を書き忘れてました^^;彼の名前は・・・ムスターファ!(日本の太郎?みたいなポピュラーな名前)で、そのムスターファ君はとっても真面目で紳士的な男性で、今までのアラブ系の男性の、イメージを払拭してくれました(^^)彼の国がチュニス と聞いて、ある日本の懐メロ?の歌がよぎり、ふっと口ずさんで、彼に聞いてみたら、『???ノン。』と首をふるので、多分、あの歌は日本のオリジナルなのかナ?その歌は・・・【カスバの女】 (私の知り合いの年上の方の持ち歌でした^^) 涙じゃ~ないのよ~~浮気な雨に~ ちょっぴり~この頬 濡らした~だけよ~♪ 明日は~チュニスか モロッコか~~ (中略) 外人部隊の~白い~~服・・・・♪ ってな内容の歌詞だったような。。。運転をしながら、彼は可笑しそうに笑いをこらえていたみたい(^^)だって見知らぬ東洋の乙女が、いきなり日本語でわけもわかんない歌を口ずさむんだから!そうこうするうちに、彼がよく行くという、チュニジア料理のレストランに到着!チュニジァの代表的料理 『クスクス』をご馳走になりました。(^0^)初めて食べたのですが、美味しかった~!クスクス=日本語でも笑うときはくすくすだよ!って彼に言うと・・・『ブレモン?!』(本当?^^)って、彼の目が輝いたんです☆^^どうやら・・・彼は一方的に?運命を感じてしまったみたいなんです。。。何だか、長くなりましたので・・・続きは明日の昼にでも時間があれば(明日は休みなので)あっ、そうそう、明日の午後3時から、新宿歌舞伎町にある「玄さんカフェ」に行きます。古市さん(ミクシーネイム しゃちょう)とも合流の予定です♪お時間がある人は是非!いらしてくださいませ☆
2006.07.14
コメント(8)
いろ~~んなこと、考えました。。。もう日付は変わって今日は7月14日、日本では『パリ祭』の名で知られているけど、、、正式には『フランス革命記念日』長きにわたる、ルイ王朝が終焉を迎え、血塗られた、フランス革命の戦いが終った記念日。凱旋門からパレードが繰り出し、シャンゼリゼ通りを行進しその先のコンコルド広場で合流し〈ここは、あのマリーアントワネット王妃が断頭台〈ギロチン〉の露と消えた場所><;〉セーヌの岸辺からは花火が上がり、路地裏では爆竹が鳴らされ、人々は一晩中、大騒ぎ!一年で一番!賑やかな日・・・7月14日!フランス革命記念日。。。その日を、お腹を空かせて迎えた一人のうら若き?東洋人の乙女・・・それが、わ・た・し!だったのです〈^^;〉マジな話し、空腹でした。〈失業中でロクな食事もしていなかった!〉その数日前、とても理不尽なことで、バイト先の店を辞めたばかりで、お金もあまり無かった。長くなるので、そのいきさつはまたの機会に・・・とにかく、1ヶ月分の給料が貰えなかった!ジタン選手の話しではないけど、言葉の暴力は時に暴力以上に相手を傷つけることがある。その時の私も、あまりの理不尽さに驚きと怒りで・・・身体中の血が逆流し、殺意さえ覚えた。とっさの事件って、ああいう心理状態で起きるのかも知れない。。。心配して、待っていてくれた人達に「大丈夫!大丈夫だから・・・」と叫ぶように言って、走って帰宅・・・部屋に入るなり、ベッドに突っ伏して~号泣!!!朝まで泣き明かした?つもりでいたのだが・・・そのまま寝入ってしまったらしく。。。目はすっかり腫れていたが、気分はすっきり!の朝を迎えられたのでした☆^^さ~て、我に返り、冷静に考えてみると、お金が無い!〈部屋代も払ったばかりで〉節約するのは、食事だけなので、硬いフランスパンと牛乳だけで数日を過ごしていたところ~救世主が現われたのです!〈^0^〉同じ下宿屋に住む、日本人留学生夫婦の奥様!彼女の知り合いの、チュニジア人留学生がパリ祭の夜、日本の女性とデートしたい、食事をご馳走したいけど、誰か素敵な女性はいないか?って、彼女に聞いてきたんですって〈^^〉まぁ、素敵かどうかは別として^^;〉約1名、日本の女の子がいるのを思い出し、私に打診をしてくれたわけです。「とってもキチンとした真面目で、いい人よ~!」と彼女が言うので、それならば、ということで7月14日〈パリ祭の夜〉デートの約束をしました~♪〈^-^〉さて、当日の夜の7時ちょうど!彼は車に乗って来ました。クラクションの音がするので、テラスから下を見ると~、比較的小柄な彼が手を振っていた。う~~ん、ルックスは、中の上?^^ 若い頃の歌手の「布施明」???そんでもって~~、軽やかに階段を駆け下り出てゆくと、彼が満面の笑みで何か喋っている。『サバ~~!』〈シャケじゃないよ^^;〉『サバ~~!』と答える私に、何やらかんやらフランス語で話しかけてくれるのだけど・・・意味不明?^^;〉〉パリに来て3ヶ月目くらいだったので。何はともあれ、久しぶりでちゃんとした美味しい料理を食べられるんだから嬉しい!〈^^〉夏の欧州の日没は遅いので7時位でも昼なみに明るい。さ~て夜はこれから!というところなのですが・・・ 急に睡魔」が!~~~~〈><;〉続きはまた!〈^0^〉
2006.07.13
コメント(8)
昨日は遊牧民?と書いたばかりなのに・・・今夜つい先ほど、NHKの番組「世界、街歩き」でナポリの街を紹介しているのを観ていたら~何だか楽しくなってきて、懐かしい気分♪ナポリか~~~!20代の頃、NYから日本に帰国する途中、帰国して落ち着くともう海外旅行も出来ないのでは?と思い、約2ヶ月弱、ヨーロッパからモロッコまでを鉄道で旅をしたことがある。その時、ベニス・フィレンツェ・ローマ・ナポリ・〈カプリ島=青の洞窟で有名な〉まで・・・日程の関係でミラノとシシリー島には立ち寄れなかったけど、イタリア半島を縦断した。イタリアでも南に位置するナポリは明るくて、陽気でいかにもイタリア!っていう感じのする街だった。治安の悪さは聞いていたけど、そんなに怖い感じはしなかったナ。まぁ、それまで暮らしていた当時のNYの治安状況から比べれば、どこだって安全かも!^^行った季節はもう秋の10月頃なのに、カプリ島では泳いでいる人がいた位、南の都市。番組でも紹介していたけど・・・ナポリのピザは最高に美味しかった~!大きなレンガのかまどで藁〈わら?〉を燃やし、その横側にピザの生地を置いて焼く、・・・いわゆる、強火の遠火!の焼き方なので、いい焼き加減なんです〈^^〉その店のピザ職人さんは俳優のダスティン・ホフマン似のいい男!^^ダスティン・ホフマンもイタリー系アメリカ人だけど、、、ホント!よく似ていた。彼がピザ生地を、かまどに入れるところを写真に撮りたいとお願いすると、何度も真剣に?ポーズをとってくれた!その真剣な様子がとってもキュート!なダスティン君だった。ナポリはすぐそばに火山噴火で全滅した、ポンペイの遺跡がある位だから地震の多い町でちょうど、私が帰国してすぐに、ナポリの大地震があり、かなりの被害が出たようだった><;ニュースを聞いて、真っ先に彼の横顔が浮かんだ。何度も、何度も真剣にポーズをとってくれた彼の横顔・・・無事であることを祈った。。。今夜の番組を観ていて、あらためてイタリア人気質というのか、あの明るさはどこから?出て来るのだろう?って思った。もちろん、暗いイタリア人もいるとは思うが・・・〈^^;〉いわゆる、経済先進国〈サミットに参加するような?〉の中で自殺率の一番少ない国が、イタリアだと聞いた気がする。予想通り、日本は一番多いらしい〈><〉前に読んだ、精神科の先生が書いた本によると、イタリアには精神病院はないらしい?もちろん精神科はあるけれど、自宅通院でまわりや地域の専門スタッフが相談に乗り、サポートしているらしい〈記憶違いでしたらゴメンナサイ^^;〉ちなみに、日本の精神科のベッド数は、トップ!らしい。日本の医療技術の高さに比べて、終末医療機関〈ホスピスなどの緩和病棟〉の少なさ。。。単に、お国柄の違いだけでは片付けられない、根深い原因があるような気がする。現代〈第二次世界大戦後〉の日本人はあまりに、成長を急ぎ過ぎて、古来から持っていた美徳を忘れてしまったのかも知れない。人間的なもの〈退廃、矛盾、いい加減^^;〉を受け入れる余裕を失くしてしまい、ただひたすら効率よく、走り続けてしまった・・・のかも知れない。ダメ親父、浮気者のお母さん?勉強もろくすっぽしないで、女の子を追っかけまわしてばかりのお兄チャン、しっかり者なくせに、気がつくと男に貢いじゃってる?お姐チャン!〈^^;〉何だか、、、トホホ。。。。だけど、でもいいんじゃぁ~な~~~い?^^この辺でさ、深呼吸してさ、一休みしましょっかネ~!いい意味で、もっと不真面目に楽しみましょうよ。そしたら、日本の自殺率も下がるような気がするんだけどナ~。前に新聞で読んだのですが、世界で自殺率の少ない国の一つが南米のメキシコ。今メキシコ経済はかなり悪いらしいので、本来はもっと高いはずなのに、イタリアと並んで自殺率は低いんですって。。。な~~~んでかっ?!は~い!そこの感の良いあなた!もうおわかりでしょうか?共通するキーワードは・・・・・そう!【トマト】でした~~~~〈^0^〉あの真っ赤な【トマト】!!!ちなみに、トマトの原産国は、メキシコ!トマトの消費量のトップは、イタリア!詳しい成分の名前は忘れたけど、トマトにはセラトニン?まぁ、早い話しが、鬱病にならない成分が多量に含まれているんですって。自殺する人のほとんどは、鬱病か、うつ状態らしいので、関係は多いにあるかも知れない。 いよいよ、夏です。イタリアやメキシコ並!とまではいかなくても、日本もトマトの美味しい!季節です!真っ赤なトマトを食べて憂鬱を吹き飛ばし!暑い夏を乗り切りましょう!・・・・以上、アップルからのトマトの奨め!でした~~~~~☆^^
2006.07.12
コメント(2)
ここ数年、オーラの色は? とか あなたの前世は?という会話が日常でも、飛び交っていて、ちょっと前なら「何の話し???」なんて怪しい人に思われたかも!(ーー;)特に女性は(もち!私も~^^) この手の話題が大好きで、よく盛り上っている。私も興味を持ち、本などを買ったり、占ってもらったこともあるけど・・・素直なくせに、天邪鬼な?私の感想は・・・それが、どうした?(^^;)前世、来世があるらしいとは 何となくわかる気がするし、あった方が楽しいと思う。人生をこの回だけ、一回限り!だから大切に生きようと思う人もいるだろうし、逆に来世もあるのだから、来世に繋がる今生を大切に生きようと思う人もいる。要はその人の捉え方の違いで、今生を楽しみ、大切に生きようとすることに変わりはないと思う。今夜は5月のらくだのライブで講演して下さった、植木さんの「僕が見てきたアフガニスタン」の三回シリーズの最終回の日。休みをいただいていたので、昼間は久しぶり?(雨の日が多かったから)の大掃除!玄関を片付けたら古い傘や、履かない靴がた~くさんあり反省!(--)どうしてこんなに、物が増えるのだろうか?考えると、手が止まるので(瞑想してしまう?)ただ、ただ、無我の境地!で励んだところ~~すっきりしました!私は子供の頃から、物欲は少ない方で、親と一緒に買い物に行っても「あれ買って~!」と言うこともなく、ダダをこねることもなく、手のかからない子供だったと思う。いわゆる、少女漫画の雑誌類もほとんど買ったことはない。いつも友達の読んだ後、借りていた。少女漫画の絵を描くのが得意で、漫画を借りる代わりに、そのマンガ雑誌の主人公の絵を描いてあげると、「うわ~~!上手!もっと描いて~~!」と頼まれ・・・・気がつくと、休み時間返上で描いていた。大きな目の中に☆が輝いている、超かわゆい~~タテロールのお姫様が得意で、まるで、絵師のような仕事ぶりだった!(^0^)あれ?話がそれて見えなくなった~?そう、そう!植木さんのお話しでした(^^;)紙面の?都合上、短くまとめると、彼がどんな活動をしたかを端的に言うならば・・・アフガニスタン滞在中ずっと、彼の通訳(5~6ヶ国語を話せる)兼、ドライバー兼、コーディネィター兼etc・・・・の現地スタッフの20代の男性がいたのですが、普通のNPOや国連関係の仕事なら1日300ドル!位の収入になるのに、「私はあな達のもとで働きたい」と言って、他の仕事を断って植木さん達の支援団体で働いていたんですって!ちなみに報酬は1日15ドル。いよいよ、植木さんが帰国する事になって、皆がお別れの言葉を言ってくれたそう。その時の言葉が素晴らしい!「ウエキ!あなたは 神様が私達のもとに遣わせてくれた宝物なんだっ!」宝物。。。宝物か~~~。素晴らしい言葉!!!というわけで・・・あらっ!こんな時間!もう寝ます。。。あっそうそう、何故遊牧民か?と思うのかというのは、単にそう感じたから・・・ただ、それだけです♪^^
2006.07.11
コメント(0)
生命って何だろう?心って何だろう?電話を待つ間、ずっ~と考えていた。あなたが無事でいるって聞いた時、心が一瞬!輝いたよ。 あなたは 生きて 生きて 生きていたいんだよ。人を 愛し愛されて 強く抱いて 抱きしめて、輝く太陽、心地よい風、雨の降る前のかすかな匂いを感じながら、自分を愛し 子供をいとおしみ 生きていたいんだよ。 だから、今夜、メッセージをくれたんだね。。。 そして、わたしは受け取った。あなたは 消えたくなんてないんだと・・・後になれば 笑い話しになるかも知れないけど、今のわたしに出来ることは あんな事だけ。「どういうお知り合いですか?ご関係は?」色々と聞かれたよ。「わたしの大切な人です。急いで下さい!お願いします!」住所を聞いて、驚いたの!前に住むつもりで 行ったことのある団地だったから。。。急な坂道の 東京でも緑の多いあの高台の場所。 ゆ~っくり休んで、落ち着いたらお茶しましょう!いつか、あなたが持って来てくれた、美味しいロールケーキの店に行きたいナ。素敵なアジアン雑貨の店にも 連れて行ってね。☆^^
2006.07.10
コメント(8)
実は昨晩、久々に美女4人&イケメン君(22歳!)にかこまれ楽しい時間を過ごし新宿駅でも、別れがたく~~、通行人の迷惑も考えず(スイマセン^^;)しばし、立ち話しをしてや~~っとそれぞれの電車に乗り、帰宅しました。今日は休みなので、昨夜、遅くまでブログやミクシイの皆様にご挨拶?してから日記を書いていたら・・・楽天メンテナンスの時間に突入したようで、、、消えてしまいました><;)なので~、今日、懲りもせず書き直しています!(自分でも呆れてるぅ???^^;)で、その医者のことですが、(ひょっとしてブログをやっているかも!)あまり詳しくは書けないのですが、地元でも評判のセクハラ言動で有名な耳鼻科医!一度診てもらった女性は(老いも若きも!)二度と行かない!この街には二軒の耳鼻科があるのだけど、もう一軒は夕方6時で終了なので、働いている人は間に合わないんです。こちらは、7時までなので、何とか大丈夫!それで~仕方なく、行く人が多いと思うのですが・・・私が前に診てもらったのは、もう15年以上前のこと。あまりの~ひどさ!に驚いてそれ以降行っていないのだが・・・今回は一ヶ月前位から、鼻の中に小さな痛くもないしこりが出来ていて。。。「ひよっとして?これは腫瘍?悪性?」(だって全然痛くないから、よけい心配^^;)もし、悪性で手術ともなれば~顔が半分無くなる場合もあるんですよ・・・あの京唄子との漫才で有名な、鳳啓介(おおとりけいすけ)も確か鼻腔のガンだったけど、顔が命!の芸人なので手術はせず、漢方や代替療法で治療していたらしい。まあ、私の場合、女優ではないからね~~(笑;)でもホント!少し心配なので、エロおやじでも我慢して!久しぶりに行って来ました(汗;)で、その前に、この医者のセクハラ言動の一例を。。。私が行ったのは下の娘を妊娠中のこと、何だか喉の調子が悪くて診てもらったんです。まず、驚いたのは、いくら診察とは言え、顔を超!接近させて来るんです(キモー!^^;)思わず、腰がドン引き!の私に~~~、「そんなに逃げないでいいよ、痛くないからネ~~~^^」と猫なで声で~~(キャーっ!)そして、とどめの言葉は・・・「奥さん、おめでたなの?初めて~?」「あっ、二人目なんだ~。」「奥さん、アンタも好きだネ~~~!^^」。。。。。。。。。。。。絶句!!!(--;)おめでたくて~好きなのは、アンタの方ですから~~~~~~~~~!(怒)胎教にも悪いので、二度とそこへは行かなかったけど、その後、色々な人の話しを聞くと~出て来る、出て来る!そんなセクハラまがいの話しが・・・よくつぶれないもんだ~!でもそいういう評判が広がり、しばらく患者は激減!していたみたい。で、先日、行って診てもらったところ・・・単なる、鼻の中に出来たニキビですって。マスクをかけたまま、無駄な話?もせず冷静に診察!「抗生物質の処方箋出しますので、近くの薬局でどうぞ。」あれれ~~~~?同じ人?そうか、悪い評判がたち、更生したのかしら?それとも、あれから何年もたち・・・70歳過ぎ?で少しは枯れてきた~?まあ、次の診察で真実はわかると思いますが・・・今、書きながら、ずっと前に産婦人科で診てもらったことを思い出し、あれもやっぱり~?今頃、腹がたっています。20代の頃、「あれ?ひょっとすると~?」と思い、嫌だけど産婦人科を受診しました。今だったら、検査シートで自己判断できるけど・・・ホント!嫌で嫌でようやく決意して行ったんです。妊娠の検査ですから、簡単な問診と尿検査だけで済むと、聞いていたのですが、、、その40代の医者は「上着を脱いで下さい」と言うので、その通りにしたところ・・・何と!素手で~!胸を触ったんです~~!私は、恥ずかしさと、驚きで~頭の中がパニック!「えっ!どうして胸が関係あるのォ~?」と思いつつ、何も言えませんでした(><;)後で何人かの女性に聞くと、普通は初診でそんな事しないそう!「その医者さ~、あんたがちょっと若くてグラマー?に見えたから、ちょっと、変な気を起こしたんじゃないの~。」ですって!その後、何回か妊娠の検査を受けたけど、そんなことはしないので、多分、私の知人の女性の言う通り?だったのかも知れない(><;)きっと、表に出ないだけで、こういう事ってけっこうあるんだろうな・・・特に、婦人科は微妙な?デリケートな分野なので、個人的には女性の医者がもっと多くいてほしいと切に願います!診察を躊躇しているうちに、手遅れになった若い奥さんを知っているので。。。「もう子供も生んでいるくせに~!」と男性は思うかも知れないけど・・・女性はいつまでも、乙女なんですから~~~ネ!女性のみなさ~ん♪^^
2006.07.09
コメント(2)
今夜は七夕・・・すこし曇っているけれど、雨も降らず。。。二人は一年ぶりの逢瀬と、花金?の夜を楽しんでいるかナ~(^-^)ところで、あの二人はラブラブなのに、どうして、一年に一回しか逢えなくなってしまったのかしら~???私のかすかな記憶では、あまりにラブラブな二人が本来の仕事を忘れて恋愛にのめり込み過ぎ、それを見かねた神様?(だった~?)がお仕置きの為に?二人を年に一回だけ(え~~~!そりゃ~少な過ぎるよ~~><;)7月7日の夜に逢えるようにした!と聞いたような。。。それにしても~なんで7月7日なのさ~~!(雨の日が多くて逢えないよ~^^;)その辺のこと・・・誰か知っている人がいたら、教えてーーーーっ!(^0^) 昨日の日記に書いた、テポドン→バカボンじゃないけど、、、七夕→タナボタ→バタバタ~→シャダダバ~~~♪^^(あれっ?ボサノバだ~^^)夏の昼下がりに、ボサノバの音楽は似合いますね~~♪シャワーを浴びて、ほてりの残る素肌に、白いバスローブをはおり・・・よ~く冷えたシャンパンを片手に、ベランダに出て。。。目の前に広がる、凪の静かな青い海を眺めていると~~、ベッドルームから、男の声が・・・・(^^;)「わかったわ~、すぐ行くから~。」白いレースのカーテンが、かすかに揺れて。。。 こ~~んな光景に憧れるアッホーっ!な~~私です(^^;)
2006.07.07
コメント(8)
こんな大変な時に、何を冗談言っているんだ!(怒;)ってお叱りを受けそうだけど・・・冗談は顔だけにしろっ?(ハイっ!)前々から思っていたんですぅ~~(^^;)テポドン、ノドン、(これは何語かナ?)ミサイルにしては、な~~んとなく愛嬌のある響きを感じるけど。。。今ひとつ、迫力に欠ける名前・・・だから、途中で落ちちゃうんだ~~(><;)今回のニュース報道を聞いて、???な何かを感じていたら・・・何と!あの地球村の高木さんと、あの、てんつくマンが、相次いで今回のことについて書いている!(ミクシイ日記に)わ~~ォ!私が漠然と感じていたことを、具体的に書いていて。。。「ありがとう!高木さん!」「ありがとう!てんつくマン!」私の代わりに書いて下さったのネ~~♪(すごい思い込み?^^:)ミクシイにも在籍されている方は、是非!お二人の日記を読んでみてくださ~い! ☆KEEP COOL!そして、今日、一枚の写真を見て・・・涙がこぼれた。。。それは、あの金英男さん、横田めぐみさんとその娘さん、一家3人の記念写真!今日の夕刊の一面に載っていた。(17年前くらいの?)娘さんのお誕生日のお祝いなのか、綺麗な花や、果物にかこまれて微笑んでいるめぐみさんの美しさ!!!お母様に似た、ふっくらとした頬!利発そうな瞳!若いお母さんの、やわらかな輝きが、写真から充分に伝わって来る!そして思った。。。めぐみさんのお母様は、自分の娘の一番!綺麗な時期を知らないのだ!と・・・(涙;)私は19歳~27歳までの、娘盛り?(^^)をNYで過ごし、その間一度も帰国していない。ので~~、私が23歳くらいの時、学生だった妹が夏休みに一ヶ月遊びに来た。後で聞いたのだが、どうやら妹は両親から「若くて綺麗なうちに、一日も早く帰国して急いで花嫁修業?して(^^;)人並みの結婚をしておくれ~~~!」のメッセージを届ける使命?を持ってNY入りしたのだった(笑)私は私で、数年ぶりに見る妹が成長し、(164センチ!)私よりチビだったのに~~~。美しい大人の女性になった姿に、、、驚いた!(^^)18歳~19歳!さなぎが蝶に変わる時期♪それから、妹の滞在期間中は「歓迎会」&帰る頃には「送別会」と・・・色んな口実をつけては~私のまわりの男性陣が妹を囲んで、パーティを開いてくれた(笑;)しっかし!男性って、どうして、こうも!わっかり易いんでしょう!(^0^)まっ、私としては、危ない男性から妹を守る気丈な?姉に変身!妹を無事、日本に帰さねば!との使命感に燃えてしまい、、、妹の方は自分の使命を忘れてしまった~~?みたい(><;)帰国後、両親に私の様子を聞かれて、妹は答えたらしい。「お姉ちゃん、あれじゃ~当分帰国しないよ。毎日が宴会だったから(^^)」ですって~~☆
2006.07.06
コメント(6)
日本領海に、ミサイルが着弾したという、大事件のニュースで目が覚めた今朝。。。アメリカは独立記念日の休日。シャトル打ち上げに成功。。。東京はどしゃ降りの雨。梅雨も明けないうちに、南の島では大型台風が発生とか。職場では、マネージャーに呼び出され「○○さん、今回の事はあなたのせいではないのだけど、今後の為に、あなたにも聞いてもらいたいので・・・」(彼の話は長い^^;)会社が提出したシフト変更のミスについて、コンコンと注意を受けた。。。(><;)何度も、何度も~「あなたの責任ではないのだけど・・・」を繰り返すので・・・・「だったら~アタシに言わないで、責任者に言えばいいじゃン(怒;)」「はい。。。」と頭を下げながら・・・心の中で叫んでた(^^;)そんな一日でしたが、、、、さて、本題に~!(今頃?)今夜のテレビ番組を、いつものごとく、PCの前に座りながら、横目でチラチラ~観ていたら、究極の選択、として「貴女は愛されている愛人と無視されている本妻のどちらがいいか?」を聞いていた。(明日から始まるドラマ「不信のとき」の前ふり?らしいけど。)やはり、答えは半々だったかナ?私は、、、もちろん! 実質を重んじるので~~~~(^^)愛されている愛人を選びます♪ (そりゃ、愛されている本妻が一番だけど。)この場合は二者選択ですから。。。そんでもって、また、また~思い出したンですよ。「愛人にならないか?」って口説かれたのか?今考えても???なんだけど(^^;)NYで知り合った音楽関係の日本人留学生がいたのですが・・・彼は私より4~5歳年上で、当時まだ20代なのに、変に老成しているような人だった。彼はクラシック音楽を専攻し、ある楽器の名手!(種類を書くとわかる人もいるので)とにかく、自分の才能に自信を持ち、自意識も高く、かなり~癖のある性格の人。確かに、その演奏は素晴らしく、たった一度だけ弾いてくれたことがあったのだけど・・・聴きながら~ウトウト、眠ってしまった私に、彼は言った。「君はクラッシック音楽のわかる人だね~!僕の演奏を聴いて眠れるなんて!^^」最初、冗談か皮肉で言っているかと思っていたのだが、どうも本気で言っていたみたい。^^そんな彼が、ある時、突然!私に聞いたのだ。「君は今、好きな人いるの?」「え~~~?どうして?」「僕の愛人にならないか?って思ってさ~」 (マジっ?)「君も知っていると思うけど、僕の実家はちょっと有名な家なんだ。だから、結婚相手もそれなりの家柄の人でないと、親やまわりが許さないと思うからね。」「結婚は本人同士だけの問題ではないし、リスクを負ってまで一緒になる必要はないと思うんだ。」(ちょっと~!その前に私の気持ち何も聞いてないじゃな~い?)「僕は日本でも学生時代から、飲みに行くのは銀座の店だったし、親父の顔のきく店にもよく行っていたから、色々なママも知っていて、少しはわかるんだ。」「君はきっと、いいママになれるよ。だから僕の愛人にならない?」(ヒェーーっ!^^;)「君との結婚は無理だと思うけど、愛人なら僕だけで決められるからね」「君に店を持たせるから、どうかナ?」(そんなこと~!急に言われてもネ~><;)あまりに、突然の申し出に驚いて、彼の顔を見ると~普段のように冷静に穏やかな?ポーカーフェイスというのかしら?その真意がわからなかった~^^;)とにかく、その場で即!断ったけど。。。(--;)めげない性格なのか?その後も、顔を合わせる度に、「まだ、決心つかない?」と聞いてきた(^^;)あれから何年たつのだろう。彼はある有名な美人音楽家と結婚したそうな。。。コンサートのパンフで見たことがある。そして、今はお父様の跡を継ぎ、代表者になっているらしい。。。。
2006.07.05
コメント(8)
けど、日本では大して話題にもならないみたいだけど・・・多分、今夜(時差があるからもっと後だけど)はあちらこちらで、花火が上がり、ちょっとしたカーニバルのようなお祭り騒ぎが繰り広げられることだろう。アメリカでは、クリスマスと並んで、最も重要な日。本国のイギリスから独立した最大の記念日だから。。。同じ英語でも、今や、米語と呼ばれるくらい、発音が違うし、慣用的な言い方も全く違ってきている。(ロンドンに行った時、聞き取れなくて困った><;)独立してから200年以上たつのだから当然かも知れないけれど。アメリカの英語を聞きなれていると、イギリス英語はわかりづらい気がする。アメリカは7月4日、そして7月14日は、フランス革命記念日(パリ祭!)梅雨のない欧米では、もちろん梅雨明け宣言なんてものはないから・・・7月は夏真っ盛り!サマーカーニバルのオンパレード!の季節なんです♪ある年の7月4日の夜はハドソン川の向こう岸から、打ち上げられる花火を、セントラルパークの芝生に寝転んで、ずう~~っと眺めていたことがあったけ。隣にいたのは~誰だったのかしら?(忘れた~^^;)NYのいたるさんも、きっと今日はどこかのパーティに招待されているのでは?いたるさ~~ん!NYの夏を楽しんでネ~~♪そうそう!いたるさんの生誕記念日の7月22日は【いたる祭り】ですよ~!YaYoiさん主催の大イベント!アメリカの独立記念日の向うを張って盛大に!華々しく!楽しく!盛り上げますので、どうか多数のご参加をお待ちしています☆もちろん!いたるさん本人もNYから生中継で参加されます♪さて、さて、。。。いたるさんの第一声は?英語?日本語?関西弁? のどれでしょうか???(^^)
2006.07.04
コメント(8)
前々から、パワフルな歌声のメガネの似合う、美人シンガーが、メッチャ気になっていた。最近テレビから、彼女の歌がよく流れてきているが、一体、何者?ルックス、名前からすると~~???出身は~?何だか、関西人っぽい~~~~(^^)ここ数日、仕事のシフトの関係で、遅い時間の出勤が続いていて、朝からワイドショウを横目に観ながら、洗濯物を干していて、ふっと観ると・・・番組のその日の特集コーナー?で彼女がインタビューに答えていて、思わず手を止めた。帰宅してから、ここに書けばいいのに・・・私もな~んて!暇人かしら~~(^^;)でも、感じたことは、即!忘れないうちに!(自分のために書いている?^^)最近、ますます、引き寄せる力?がアップしていて、やたら色々な人や事柄がシンクロしているようで嬉しいナ♪気になる人、逢いたい人の情報は必ず、何らかの形でやってくる。そして、現実のものとなる!(^0^)だから、今朝、彼女にテレビでだけど、逢えて嬉しかった☆^^出かける支度もあるので、詳しくは書けないけど、意外なことに・・・?彼女の出身は四国の徳島県!(誰かと同じ^^)育ちも徳島で、その後、岡山、大学時代からはハワイ!その後はアメリカ本土で、昼は中華レストランでバイトしながら、夜はライブハウスで歌う!バイトのお金も少ない中、肝心のライブハウスでも、彼女の歌をまともに聴くお客もなく・・・かなり辛い下積みの暮らしがあったそう。。。その後、帰国してからも音楽活動は続けていて自らCDを1枚づつ手渡しで売り、500枚も売ったんですって。たまたま、アニメソング?に彼女の歌が抜擢されて、そこから人気急上昇!今では、ライブチケットもすぐに完売!するほどのブレイク!!彼女の歌の原点は、父方の祖母。イタリア系アメリカ人を母親に持つ、彼女はいわゆるハーフなんだけど、彼女自身は、生粋の阿波弁!を話す徳島県人!(アメリカでも夢の中では阿波弁を喋ってた^^)一つ違いの妹がいて、地元ではハーフの美人姉妹で有名だったらしい。でも、そこは狭い島国日本の地方都市のことだから~(徳島の方、ゴメンネ・・・)かなりの偏見もあり、おとなしい妹さんはイジメにあうこともあり、彼女は妹を守るために、自分は強くならなければ!と頑張っていて・・・でも、時々辛くて、泣きそうになると、おばあチャンが励ましてくれたんだって!そのお祖母ちゃんは60代の若さで亡くなったけど・・・彼女の歌の中に生き続けていて、そんな祖母のために作った歌をライブで歌っていると、、、若いライブハウスのお客さんたちのほとんどが、涙を流して聴いているんですって!!!それぞれ環境は違っても、共通する想い!彼女の強い優しさに裏付けられた、メッセージソングが心に響く! 踊るアホウに 観るアホウ 同じアホウなら 踊らな 損、損!!!そう彼女は阿波踊りで有名な 徳島の人だったんです~~!(^^)いつか、本場の阿波踊りを観てみた~~い私です♪
2006.07.04
コメント(2)
男のヒトの汗が好き!白いYシャツの去り行く、後ろ姿が好き!いや~~~!蒸し暑い!すっかり真夏のような暑さ!男のヒトの汗が好き!と冒頭で書いた私ですが・・・満員電車となると、話しは別(^^;)なるべく、近づかないようにしています!(ゴメンなさい><;)そう、そう、今日の中田選手引退のニュース!驚いて、汗が引っ込んでしまった人もいるかも知れないけど・・・私は何故だか、「やっぱり~!」と感じた。。。試合敗退した後、しばらく芝生の上に寝転び、うっすらと涙を浮かべていた?彼の姿に、サッカーのルールはわからない私だけど、、、感じるものがあった。。。長さではない、濃さなのだ。彼の10年は普通の暮らしの30年!【人生は旅・・・】彼はきっと新しい旅を探して、すでに、心の中にその風景があるのではないかしら?人生は旅に似ている・・・ゆきかう人達も、また旅人かあ~~~(松尾芭蕉みたい?^^)中田君!カックいい~~~~~~~!あなたの光る汗は、最高の勲章よ~~~~☆^^ というわけで、今夜は夏の詩を!(過ぎ去りし夏の恋から・・・^^;) また、夏がめぐってきました。 つかの間の 幸福と苦しみを かかえた 赤褐色の 夏がめぐってきました。 あなたの胸から したたりおちた 汗の匂い 潮のかおり 夏がめぐってきました。 蒸気にもやる 水平線の向こうから 夏がめぐってきました。 by ○○年前の夏の私の詩より
2006.07.03
コメント(2)
って聞かれて、即答できますか?いつものように、ブログ日記を漂流?しながら、テレビも観ながらの・・・ながら族の私ですが、たった今、「堂本兄弟」(フジテレビ)を観ていたら、ゲストに夏木マリさんが出演されていて、番組の恒例らしい「ゲストへの質問コーナー」で矢継ぎ早の質問に、彼女らしく、テキパキと歯切れ良く答えていた。目はPCの画面へ、耳はテレビへ・・・とっ!耳が思わずダンボ状態?になった(^^)「では、次の質問、あなたのチャームポイントは何ですか?」「年齢です!☆」きっぱりと、微笑みながら、自信を持って答えたんです!きゃぁ~~~~~~~~~~~!カッコいい~~~~~~~!夏木マリさん!素敵~~~~!素敵すぎますぅ~~~~~~!!!確か、彼女は私よりお姉さんのはず。。。彼女のヒット曲 「絹の靴下」のフィンガーアクションは鮮烈な印象で残っている^^あの頃はセクシー路線でいきなりデビューする歌手も多かった気がする。辺見マリ 「経験」 (これは私のカラオケレパートリー?の一つです^^:)奥村チヨ 「恋の奴隷」・・・当時のガキンチョ!の私から見ると、すご~い年上の憧れのセクシーなお姉さん!今でいう「エロかっこいい!」の元祖?みたいな存在だった。その、夏木マリさんの今夜の発言にシビレ~~~まくり、私が男性だったら、惚れてしまうのは間違いな~~い!(^0^)先月の中旬頃、私の日記にもパリの素敵なマダムの話しを書いたばかりだけど、、、今夜の「チャームポイントは年齢!」ときっぱり答えた彼女はまさに!大人の女性!ねえ~皆さん!今日のニュースで小耳に挟んだのですが、日本は世界中で遂に!「少子高齢化国」のトップに躍り出た?らしいですよ~~(><;)そろそろ~我々の出番!(誰のことじゃ~?^^)本物の「大人じゃ~~~~ん!」のイケメン&美女の皆様!いつまでも大人しく?していないで・・・大人の魅力をふりまいて、、、【エロかっこいい大人!】になり、日本を活性化いたしましょう♪ちなみに私のチャームポイントですか~~?(恥^^;)でも、書いちゃおうっかナ~~~~!それは 「いつまでも好奇心に溢れる少女のような瞳!」です~~(汗;)
2006.07.02
コメント(14)
気がつくと、もう7月!今年も半年以上がたち、9月になると私が、このブログ日記を始めてから一年になる。昨年の今頃の私からすれば信じられない位の変化!(^-^)前の私を知る人が聞いたら「え~~っ!あなたが~!」と驚くかも知れない。ワープロが出た時も「操作覚える間に、書いた方が早いわよ。」と言って、手書きを貫いた(^^;)携帯電話を持つのも遅かった。(もちろん!メールなんて、とても出来ない^^;)家族にも再三、言われてやっと、ボチボチ、用件だけを打っていた。そんな、私が~こんなん、なっちゃいました~~~~(笑;)「こんなん出ましたけど~!」って言う関西の占い師さんみたい?^^ブログのリンクつながり、ミクシイのミク友さんとは、ほとんどの人が実際に、お会いして知っている人ばかりで、私の場合直接、お会いしてからリンクしたり、ミク友になっていただいている。もちろん、ミクシー、ブログつながりだけの人もいるけれど。この数ヶ月の間にここで出逢った人の何人かは、ブログ、ミクシイーをやめてしまった人もいる。昨日は素敵な言葉を書く ある男性が急に退会されて、全ての日記が消えていた。それを知ったのは昨日の夜で、あともう少しで消えてしまう、ギリギリの時間!数日前の内容から察するに・・・彼は精神状態がとても、不安そうに感じた。。。あまりにも、本気なピュワな感じがする人だから・・・とても、気になるんです(-ー;)何だか、気になるんです。。。
2006.07.01
コメント(4)
全32件 (32件中 1-32件目)
1
