2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全32件 (32件中 1-32件目)
1
あなたの言葉を ここに書いておこう。言葉より 心が すき心より あなたが すきその瞳で 僕をみてこの瞳で 君をみる こころの そこへときてくださいだれもが たどりつけないあなただけの 場所 むねの 奥から、片時も 離れないペンダントみたいな・・。いつまでたっても君のことが 好きで、なんだか なさけなくなっちゃった。君を想い 涙流してもいい気が するんだ少し 熱をもったんだきっと いいんだよね わたしも 馬鹿ね、あんたも 馬鹿ね。だから、でもでも馬鹿っぷりが好き。 大人だから、子供だからじゃなくても大人になっても、子供になっても今のわたしでいれたら 素敵だね今のわたしを 受け入れられたら 素敵だねこんな日もあって、こんな風が吹いてこんなわたしも いるということ。
2006.06.30
コメント(4)
まるで シンデレラのように、時計の針を追いながらあなたの 言葉を心の底に焼き付けた0時を過ぎたら 消えてしまうあなた始まりが終わりだった 辛い過去の記憶が胸をかすめてわたしは ひたすら、あなたの言葉を 追い続けた後、数分で消えてしまう あなたの言葉いのちを 削って生まれるような あなたの言葉もっと 早くに 気がつけばよかったのに・・・でも 何とか 間に合った。。。あなたの言葉 一つ残らず心に焼き付けたから。きびしくて 優ししい冷たくて あたたかいあなたは 本気すぎる人なんだあなたは 不器用な人なんだ自由な心を 不自由な愛でしばりつけ遠回りしているのかも知れないね・・・わたしは あなたをみつけた つもりでもあなたに みつけられたの かも知れないきっと そう出遭ってしまったんだ。。。0時をまわって あなたは もう、ここにいない。 『 花びら 一枚一枚が、君だったんだね 』今日のあなたの言葉だったけど、わたしも この言葉を あなたに 贈ります。 「言葉の 一つ一つが あなただった!」いつかきっと 出遭えるその日まで お元気で!☆
2006.06.30
コメント(0)
生物の試験範囲 生殖~進化の過程までP205~208 英語の〃〃 助動詞と比較文 P65~ 漢文の〃〃 史伝 P67~1日目 地理 現国2日目 生物 英語 地学3日目 幾可 家庭4日目 古文 漢文 代数 山上からリリーよ、 あなたを思っていなければわたしは どんなに歓喜してこの眺めに 見入ったことでしょうけれどリリーよ あなたを思っていなければ幸福に見える景色など あるでしょうか・・・ ゲーテ 思い出こうやって 瞳を閉じると胸がきゅ~んと しめつけられるほどなつかしくなるのです忘れかけた音が 色が 匂いがよみがえり胸の中に にじむように広がって涙が わけもなくこぼれるのですもう一度 それをつかみたい この手に・・・帰らない時を 姿なき時をもう一度・・・ 誰もが不良の17歳 そんな詩があったような?気がするけど、これは私の17歳の頃の生徒手帳の書き込みからです。多分一学期の期末試験が迫ってきている頃? 何十年か前の今頃の季節?勉強しなくっちゃ!(汗;) かなり焦っている気配がしています(笑;)この頃、ゲーテの詩がお気に入りで、ノートに書き写しては 暗誦してました♪あっ、後の詩は当時の私の詩で ゲーテではありません(読めばわかる!^^;)
2006.06.29
コメント(2)
ブログの日記にコメント下さった方々に返事を書きながら、つけっ放しのテレビを横目で観ていたら、何と!「オーラの泉」をやっていて、ゲストはあの演出家の、「宮本亜門」さんだった。夜遅い時間帯なので、いつも見忘れてしまうのだが・・・今夜はナイスタイミング!(^0^)彼の生い立ちや、亡くなったお母様の話は前から聞いてはいたので、今夜の内容には、頷きまくり~で(首が痛くなったぁ?^^:)宮本さんの話しを聞いていると、いつもそうだけど、彼は本当に芝居やミュージカルが好きで好きで!たまらないんだと思う。そして、お母様を本当に愛しているんだと思う。彼の後ろに、お母様の気配があるのは、この私でも何とな~く感じていたけど、あそこまではっきりとしているのは珍しいのではないかしら?彼のお母様はSKD(違っているかしら?)のダンサーだったので、結婚のためか舞台を降りたものの、自分の夢を子供に投影していたのかも知れない。息子の才能を誰よりも見抜き、会う人ごとに「この子は才能があるから将来は大物になるから今から覚えておいてネ!」と宣伝?していて、彼はとても恥ずかしかったそう。話しはそれるけど、私にもそれに似た体験がある。仕事上での事だけど。。。10年以上前になるが、あるネットワークの会社の会員になり、私は仕事としてするつもりは、全くないのに、お付き合いでしかたなく、様々なセミナー、イベントに参加していた時のこと。私を誘ってくれたのは、ず~と前(独身の頃)からの友人の男性で旧知の仲だった。彼はその会社のトップの方のポジションにいて、かなりの成功をおさめていた。彼は同じトップポジションにいる人達に私を紹介する時は必ず満面の笑みで言った。「この○○さんは~すごい人なんですよ~!すぐにトップポジションになる人です!」それを、そばで聞く私は嫌で嫌で!たまらず、後でいつも「どうして、あんなことを言うの?あんなにオーバーな紹介されると恥ずかしくなるから、止めて!」と頼んだのだが・・・彼はいっこうに止めようとはしなかった(><;)そして・・・一年後、ランクだけはトップポジションになっていた。。。「ほらネ!○○ちゃんは嫌がっていたけど、誰でもカレでもそう言うわけじゃないんだよ。」「僕は○○ちゃんなら、きっとそうなる!って本気で思ったから言ったんだよ^^」笑いながら、彼は言った。(その後はあまり、期待にそえない私だが・・・)宮本亜門さんのお母様も、単なる「親バカ」ではなく本気で息子の才能を信じていたのだと思う。願望でなく、確信!(^0^)その後で、美輪明宏さんが実にいいことを話してくれた。そういう、お母様の話を聞いていた、ある先輩が「世の中、そんなに甘いものでないよ!」と宮本亜門さん本人に釘をさしたらしい。美輪さん曰く「そう言う人は才能を妬んで言ってるのよ!どこでもいるじゃない。邪魔する人って。。。そういう人を○○(何だけ?^^:)って呼ぶのよ!」確かに世の中には棲息?していますネぇ~!他人の足を引っぱるヤカラが~た~~くさん!合言葉は・・・「世の中、そんなに甘くないよ!」「そんな簡単にいくなら誰も苦労しないよ!」でもね、「世の中をしょっぱくして、苦労しているのは~そういう、貴方ですから~~~~!」 「残念~~~~~~~~!」(ギター侍?チト古^^;)
2006.06.28
コメント(4)
あるんです!っていうより、おちそうなので・・・・・やめました!(--;)彼の名は「ジェイビス・アンダーソン」私の働いていた店の常連さんで、仕事場が近いらしく、毎日のようにランチタイムに来て、休み時間を過ごしていた。来る時はいつも一人で、物静かに本を読んで過ごしていたな~。煙草は吸っていなかったかな?本を読むときは、メガネをかけていたから(老眼?^^;)ひょっとすると~当時の私の歳から考えると、私の父親と同年代だったかも?気がつくと、毎日のように、私の働いている、カンターの一番はしに座っていたような・・・ある時、いつもはランチタイムにしか来ない彼が、夜の早い時間にやって来た。心なしか、いつもより元気がないような気がした。いつもの彼のお決まりの「J&B」ウイスキーのオンザロックを飲みながら、珍しく本も読まず、、、一人、考えごとをしている様子・・・少し時間がたった頃、彼に声をかけた。「ハ~イ!ジエイビス!今日は元気ないのネ?」「ハ~イ!○○子!ウ~ン、ちょっと、色々あってネ・・・」「実は、今日、妻との離婚が成立したんだ」「離婚???」「そうなんだ。今日は僕の再スタートの日なんだ」「じゃ、再スタートに乾杯!オンザハウスで、ご馳走します!」彼に一杯のオンザロックを作り、私は水で(仕事中なので^^;)乾杯♪聞くともなく・・・彼が離婚のいきさつを話し始めた。。。「○○子、君はまだとても若いし、わからないかも知れないけど、、、、」「僕は別れた妻を今でも、愛しているんだ・・・尊敬もしている。」「私達はお互いの人生を尊敬し大切にしたいから、辛かったけど別れたんだ。」「彼女はワシントンDCで専門職についているんだ。僕がNYで仕事をするため、こっちに住むようになっても、彼女は仕事が忙しくて別々に暮らしていた。週末だけでも一緒ならいいと思っていたんだけどネ・・・」「いつの間にか、会わないことに慣れてきてしまっていた。僕は彼女を愛しているし、尊敬しているから、だから彼女が幸せでいてほしい!だから、、、別れたんだよ。」「○○子、君はまだ結婚したことはないと思うけど、わかってもらえるかな?」こんなに、彼が話したことは初めてだった!きっと、離婚が成立した最初の夜だったから、一人でまっすぐ帰宅するのは辛かったのだろうナ・・・「ジェイビス!わかる、わかるような気がする!」「リアリィ~~~~!!!○○子!」(^^)「そんなに、自分のことを考えてくれる旦那さんで、奥様は幸せな女性だと思うわ!」「そう!そう思ってくれて僕は嬉しいよ!ありがとう!」そんな会話をした後からも、変わりなくランチタイムに来ては静かに本を読んだり、何か書き物をしていて、ある日、ふっと、私が「何を書いているの?」と聞いたところ・・・何と!彼はNYの老舗?の雑誌「ニューヨーカー」(写真のない文章だけの雑誌で有名な)のコラムニスト!だったんです!出版関係の会社が近くにあることは知っていたけど、まさかあの「ニューヨーカー」!道理で、いつも一人で本を読んだり、書き物をしていたわけネ~。私の英語力ではとても理解出来ない内容の雑誌だけど・・・(かなりインテリ向き?^^;)でも、彼の話しはとてもわかりやすいんです(^^)噛んで含めるように?穏やかでゆっくりと、言葉を選んで話してくれる。早口のNYの人達が多い中で、彼の英語のスピードなら、この私の会話力でも何とかついてゆけそうだった(^-^)それから、ずいぶん時は流れて~(一年くらいたってたかナ?)晩秋の頃だった。いいつものように一人でやって来て、静かに過ごしての帰り際に、彼が口もごりながら・・・「○○子、君をドライブに誘いたいんだけど・・・来週の週末はどうかな?」「ロングアイランドかアップステーツ辺りは綺麗な頃だから・・・」「わ~っ!素敵!ドライブに行きたい!・・・だけど・・・」「だけど?・・・」「だけど・・・行けない。ごめんなさい><;)」「あっ、いいよ、いいんだよ。気にしないでいいから・・・」彼は、それ以上は言わなくてもいいよ、というように穏やかに微笑みながら帰って行った。。。ジェイビス!ごめんなさい!私、あなたと、行きたかったの!だけど、タイミングが合わなかったの~!実はその時、半年以上、安全圏内のデートをしていた彼(現、夫^^)との間に・・・そろそろ、微妙な?空気が漂い始めて~私も迷いつつ、決意をする時期に来ていたのです。ああァ~!もう少し、前に声をかけていてくれたら~(泣;)それから、さらに一年後、帰国することになった私達二人の為に、彼は送別会をしてくれたんです!ウエストサイドにある、彼のいきつけのインド料理店で。どの分野にも詳しい彼のことだから、私の将来の夫とも、話しが盛り上がり、体育会系の夫とは、野球、アメフト、プロレスのことなどをとても楽しそうに話していた。そんなジェィビスを見ていて、つくづく実感した!やっぱり~~~!あなたは、大人の男性だわ~~~~!だから、私、ホントは、あなたと恋におちたかったのぉ~~~~☆^^
2006.06.28
コメント(6)
仕事場の人に聞かれたけど・・・どうしてかナ~~?縁がなかったのかしら?? 最近は外国からの観光客も多くて、先日もトルコからのお客様の質問に答えていたら、「あなた~今、英語喋ってたの~!」「どこで習ったの?」と大騒ぎ?^^そのことがあったせいなのか、暇な時間に隣の売り場の人が聞いてきたんです。どうしてかナ~?考えてみたこともなかった。。。答えは一つ!【恋におちなかった】からかナ~~@@@20代前半の一番、綺麗な(^^;)お年頃に、異国に住んでいれば・・・外国の人と知り合う機会も多く、デートのお誘いもしょっちゅうだったけど・・・やはりこれも縁っていうもの^^;)でも、国際友好と親善のため?ちょっと好感を持てるかナ?っていう人とは安全圏内のデートはしましたよン♪^^今、振り返ると・・・まさに国際色豊か!!チュニジアからフランスに留学中の大学生(生まれて初めてクスクスというチュニジア料理をご馳走になった)パリ在住のドイツ人の画家、司法試験に落ちて失意の日々の日本からの留学生(日本人?)アメリカに移民したギリシャ人、プエルトリコ人のCMディレクター、e,t,c・・・それぞれ、優しくて、個性的な人達だったけど、恋に落ちることはなかった。まあ、それで~、今の生活があるのだけれどネ・・・・・○○○さ~~ん!(^0^)あっ、そう、そう昨日の日記の続き、ある予感!。。。昨夜のライブでくまぷうさんの新曲が発表されたんですが、これが~素晴らしい!詳細は楽天の「手話パフォーマーYaYoiさん」の日記やミクシイの「くまぷうさん」の日記にもアップされ、その曲も聴くことが出来ます♪私は一度で、口ずさめる位、ス~~っと心に入って来るんです!今年の大晦日はマジで!すごいっ!ことになりそうな・・・そんな予感がふっとした私です☆
2006.06.26
コメント(6)
昨夜、忘れないうちに書こうと思いつつ、ここのところサッカー観戦もあり、少し寝不足気味の私・・・昨夜はすぐに寝ました!昨日は「くまぷう&YaYoi」さんのライブが横浜のanimiという店であり、3周年記念ライブということで満席の会場だったけど、ミクシイの知り合いにもお会いし帰りの電車でご一緒した人達とも会話がはずみ(あんた一人ではずんでた?^^;)おまけに、初めて会った、うら若き長身のモデルさんみたいな美女とも昨夜、帰宅してから、すぐに彼女からメールがあり、マイミクになってしまった!またまた、美女の知り合いが増えてしまいましたぁ~(^0^)そして、昨日はすご~~い偶然!(必然?)がありました!4年前に仕事関係のパーティでお会いしたことのある女性と、ライブ会場で再会!昨夜は洋装(素敵な赤い服!)でしたが、4年前は着物姿で、その美しさは際立っていたので、記憶に残っていてすぐにわかりました。彼女は彼女で「あなた!よく憶えていて下さったのネ~~~~!」と驚いてくれた!^^ そんなこんなで、またまた楽しい出会いの夜になりました♪それで、ライブなんですが、あっ!もう出かける時間!また後で、書きますが・・・すご~くいい予感が何故だか~するの!最近、ビシバシっ!来ているから・・・う~~~ん!楽しみ!
2006.06.26
コメント(2)
昨夜、4月上旬の頃の日記に書いた、恋している女性からの、恋愛相談の電話があった。最近、また仕事場で顔を合わせたので、たぶんそうかしら?と思っていたけどやはり恋愛のことだった。以下、彼女とのやりとりから。。。「ねえ、どう思う?そのうち映画でもっていう話しになって6月だったらって言ってたのよ~。」「それなのに、もう6月も終わりなのに何も言って来ないのよ・・・」「私と行く気がないんじゃないかしら~?って落ち込んじゃっているのよ」私「直接、本人に聞けば話しは早いんじゃないの?いつ行くの?って。」 「あっ、その時に、何日と何日なら都合がいいんだけど、その日はいかが?って、必ず 期日を具体的に決めることがポイントよ!」「えっ?こっちの都合を言うわけ~?」私「だって、お互いに仕事をしているんだし、休みだって違うんでしょ?」 「自分の休みの日はわかっているんだから、もし、彼とどうしても行きたいのなら、まず、 日時を決めるのが先決よ。」「それで、こっちの都合を言うわけ?何か図々しくない~い?」私「そんなこと言ってたら、一生行けないわよ(^^)」 「彼だって、仕事も忙しいんだから、早目に決めないとまた、来月な~んてことになり、 今年も終っちゃうわよ。それに私もそうだけど、黙っていても、男性が声をかけてくれるほど 絶世!の美女じゃない、そこそこの美女?なんだから、こちらから行動しないとネ~^^」「で、もし、彼の都合がダメだったらどうしよう・・・」私「そんなこと、言ってみなくちゃわからないじゃない。でも、、もし日程が合わずダメだった時 は、速やかにさわやかに~笑顔で言ってネ~!^^」「え~っ!何て言うわけ~?どうせ私のことなんか・・・何とも思っていないと思うけど」私「だめよ~!そんなイジケタこと思っては。イジケタ女は魅力ないわよ~。 その時は、多少顔がひきつっても?にっこり笑って、あら~!残念!あなたとはご縁が なかったのネ~!じゃぁネ!って言ってすぐ撤収よ^^;)」彼女と話しながら、実はこの内容は以前、ある仕事で成功している人から聞いた営業のテクニックだったことに気がついた。営業と言っても、普通のセールスではなく、あるネットワークビジネスでのノウハウなのだったけれど、人との仕事上の約束=アポとり は最重要課題なので、これが出来ないと次へ進めないのだ。これが一番簡単なようで難しい!こう言ったら、相手がどう思うだろうか?変に思われないかな?行動する前に考え過ぎて、勝手に自分で答えを出してしまいがち(笑;)これを簡単にやっているのが、小さな子供と、ナンパ上手なチョイわる男!!! そう!そうなの!今、書きながらあらためて~~実感したんです☆恋も仕事も、昨日の日記に書いた、障害のある方への声がけにも共通していることがある! 考えるより行動!(下手な考え、休むに同じ?^^;) 動けば、変わる(てんつくマンの言葉)さ~~て!今日は夕方から「くまぷう&YaYoi」のライブに出かけるので・・・(横浜まで)その前に~掃除しなくっちゃ~!動けば~部屋も片付きます♪(^-^)
2006.06.25
コメント(6)
会っちゃいました~~!っていうより~すれ違った?だけなんだけど(^^;)今夜、仕事の帰りに駅に向かって歩いていると、前の方から車椅子の男性がやって来るのが見え、こちらに近づいて来たんです。あれ~?車椅子なのはわかるんだけど、???ちょっと何かが違う?あっ、そうか!車椅子の高さが私の腰の位置ぐらいあるんです。ふっとすれ違いざま、その人を見ると・・・ウン?どこかで見たことのある顔?考えている一瞬の間にその姿は、駅前の雑踏の中へまぎれて見えなくなってしまった。あっ!そうだ!あの「乙武さん」だ~♪ (五体不満足の著者、乙武洋洋匡さん)あ~~!すぐに気付けば挨拶出来たのに~(><;)今日はけっこう蒸し暑かったから、彼の額にも汗が光っていた。。。花金の夜だから、飲み会でもあるのか、かなり急いでいるみたいだった。かなりのハイスピードだったみたい。テレビや写真では何回も見かけていたけど、生の姿は初めて!本にも書いてあったけど、生まれた時から四肢が無いので自分ではそれほど悲惨には感じていなかったみたい。「障害は不便です。だけど、不幸ではありません」今夜すれ違った時の顔も、どこかへ急いでいるみたいだったけど、明るい顔をしていた。帰宅して、あらためて、「五体不満足」を読んでみた。。。 以下 「五体不満足」より抜粋・・・では、障害者に対する理解・配慮はどこから生まれてくるのだろうか。ボクは、「慣れ」という部分に注目している。駅で障害者が困っている姿を見かけた。しかし、どのように声を掛けたらいいのか分らずに、結局、その場をやり過ごしてしまった。みなさんにも、そんな経験がないだろうか。それは「慣れ」の問題によるためらいに他ならない。そして、ここで多くの人は「どうして自分は声を掛けなかったんだろう」と自己嫌悪に陥る。だが、ボクはそこで自分を責める必要はないと思う。ふだん、街を歩いていて障害者を見かける機会は、まだまだ少ない。ふだん、あまり接していない人々に対して適切な対応をしろと言われてもむずかしいものだ。「慣れ」がいちばんなのだから。。。 まさに!その通りだと思う^^何というタイミング!昨日の私がまさに!この状況を体験したばかり・・・昨夜、帰宅途中、自転車で走っていた時のこと、前方を・車椅子の人が歩いていくのが見えた。中年の男性が一生懸命、少しよろけながら、歩いていた。ちょうど、大型バスが彼の横を猛スピード通り過ぎた!あっ!危ない!そこはバス通りなので車の量が半端じゃない。一度は自転車で通り過ぎたのだが、どうしても気になり・・・自転車を降りて車道側にいるその人に声をかけた。「大丈夫ですか?お手伝いできることありますか」「このままこちらの道を行きますので大丈夫です^^ありがとう御座います☆」今回も、一瞬の迷いがあった。でも、声を掛けたときに「ありがとう!」って言ってくれた嬉しそうな顔が忘れられない♪
2006.06.23
コメント(10)
今夜のサッカーはチェコ対イタリア!何度もしつこいようだが、全く、スポーツ音痴の私(^^;)とにかく基本的なルールを理解していないというより、理解する気がない!なので・・・観戦しながら、いちいち、「あれどうして、あっちのボールになっちゃうの?」つい、質問攻めするもんだから~家族から大ヒンシュクをかっている(><;)今夜は植木さんの「僕が見てきたアフガニスタン」の二回目の講演会に行き、仕事の疲れもあり、珍しく?懇親会には参加せず、即、帰宅した。帰宅すると、サッカーの実況が始まるところだった。両国の国歌が流れ、選手達の顔がクローズアップされる。イタリアは相変わらず、イケメン選手が多いらしいが・・・私のタイプではない!(どちらというと、あっさり系が好きなので・・・あっ、メガネの似合うクールな人も!^^)誰もお前の好みなんて聞いていない~?(ですよネ~~~~汗;)で、かたや~チェコの選手は・・・スラブ系?になるんでしょうか?(色白、金髪?)こちらも、う~~~ン、今イチかしら^^;やっぱり!私は・・・・・宮本君!あなたが一番好きです☆(勝手にしろ~?^^;)それで、ちょっと、印象に残ったのはチェコの一人の選手。彼のプレーではなくて、試合前の国歌が流れていた時のこと、皆、演奏に合わせて歌っているのに、彼だけは歌っていない。2~3回映っていたが口を開かない。。。何か理由があるのか、妙に気になった。東欧諸国は旧ユーゴスラビアに代表されるように、いくつかの民族が一つの国家を作り連邦共和国として統合されていた国が多かったと思うが、ソ連崩壊後、急速に民族ごとの国家樹立の動きが進み、旧チェコスロバキア共和国は現在、確か、二つの国に分かれたのではなかったかしら?もしかすると、彼は分れたもう一つの国の出身なのかナ?サッカーという世界共通のスポーツの大イベントである【ワールドカップ】その中で垣間見える、それぞれの国のお家事情。。。にわかに愛国心に目覚める、日本の私達・・・サッカーが南米やどちらかというと経済的に貧しい国で盛んになった背景には、野球やテニスなど個人個人が道具を必要とするスポーツに比べると、ボール1個で皆が出来るし個人の装具も要らないのでお金がかからないからだと、以前に聞いたことがある。ブラジルではサッカー選手は日本では想像も出来ないくらい、国民的英雄らしい。一つの目的に向かい皆が力を合わせる素晴らしさ!勝利への熱い想い!死に物狂いで、ボールを受け止めた、川口選手の鬼気迫るあの眼!政治的、商業的、様々な思惑、それぞれの国の事情がある世界的なイベントではあるが、人間の持つ、深~い底力を感じずにはいられない。今夜、植木さんがお話ししてくれた、アフガニスタンでの支援活動の現実。言葉も通じない(植木さんは英語はあまり話せないいんですって。)異国の戦火の地で、孤立無援の状態から、現地の人に理解してもらい、受け入れてもらうまでのいきさつは、どんなドラマを観るよりも~真実のドラマを観る思いがした!地雷に溢れた、アフガンの地での支援活動は命がけだから。。。私達が出来ることから始めよう!考えるより、まず行動する(小さな日常的なことから)誰だって最初は臆病なんだ。誰だって自分の命が大切だから・・・ネ。本気=命がけ=開き直り?^^私達がワールドカップのサッカーに興奮し、感動するのは・・・ある意味、選手達の選手生命をかけた、命がけの試合をしているからだと思う。今日は命がけの仕事をしている私ではないけれど、仕事場が一人だったのでとっても、忙しく、くたくた~~だったのだが、、、、今夜の植木さんのお話しと、キラキラ輝くた~~くさんのアフガンの可愛い子供達の、澄んだ~綺麗な瞳に、新しい生命の息吹を吹き込まれた気がして、元気を回復出来た!ありがとう!植木さん!アフガンの綺麗な瞳の子供達!☆
2006.06.22
コメント(4)
何と!5ヶ月ぶり!1月29日の日記にも書いたあの、あっしい君です!あなたの帰りを待てなくて~新しいのに乗りかえてゴメンなさい!(^^;)我が家の駐輪場から誘拐されて以来、新しい自転車もしっかりカギをかけているけど、まさか隣の町で見つかるとは~~!隣駅の交番で保管されていて、再会したのだが、全くどこも痛んでなくて綺麗なので一安心!(^-^)きっと大切に乗っていてくれたのネ~!ありがとう!となり街の誰かさん!研ナオコの歌じゃないけれど・・・・『となりの街な~ら、隣なりに~優しいおとこは~いるもんだ~~♪』ですネ。。。。。。☆
2006.06.21
コメント(10)
ズッキ~~~~~ん!恋をすると・・・大胆に告白も出来ず、子羊みたいに臆病になってしまう私・・・(^^;)今夜、ミクシイでこの詩を読んで、短い言葉がストライクゾーンにバシッときた☆ あのとき 僕がやめれば 傷つくことなく 愛を失っていただろう こわかった 傷つくことが こわかった By 有り触れた蒼い空と
2006.06.20
コメント(6)
【桜桃忌】 6月19日は、太宰治が女性と玉川上水に入水心中をはかり、その遺体が井の頭公園の近くの万助橋の近くで発見された日、そして太宰治の誕生日でもある日【桜桃忌】は彼の墓のある、三鷹市「禅林寺」で毎年6月19日に行われる法要なのだが毎年、梅雨の最中の雨降りでも、日本中から愛読者が参列することで知られている。彼が亡くなったのは昭和23年だから、私なんてまだどこかの星を漂っていて、地球には来ていない頃のことだけど・・・亡くなった時はまだ39歳!(何だかすご~く老成してる???)高校生の私からみた39歳と、その歳を超えて生きている現在の私からではまた少し感じ方も違ってきているみたい。(そんな若さで!もったいな~い!><;)悩み多き、中学~高校時代に彼の小説の世界にドップリ~!浸かってしまった私^^;)嵐の中の小舟のように揺れ動く心と、細胞分裂を繰り返す成長期の強靭(^^)な身体!生きたい!誰かを愛したい!愛されたい!・・・けど、、、不安。。。そんな10代の私にとっては40歳の自分なんて、と~~っても想像が出来なかった。自分は生きる価値があるんだろうか?こんな自分を愛してくれる人は現われるのだろうか?ダイエットを気にしつつ、部活の後、ソフトクリームを食べながら(^^)考えていた。あれから~ウン10年!あの、おさげ髪の~黒目がちの少女は・・・大人になり~~~肌の為に早く寝なければ、、、と思いつつ、日記を書き込んでいるのです。。。で~っ、いつかは、桜桃忌に行きたいと思いつつ、機会がないまま時は過ぎ、2年前の6月やっと、桜桃忌に行って来ました。真夏のように暑い日でした。感想は長くて少々、疲れてきたので(^^;)またの機会にします・・・が、時の流れをものすご~く感じました。。。 おやすみなさい。 私は、王子様のいないシンデレラ姫。 あたし、東京の、どこにいるか、 ごぞんじですか? もう、ふたたびお目にかかりません。 「女生徒」 太宰治
2006.06.19
コメント(4)
サッカー観終ってから~渋茶を飲んで一息ついてからPCを開けると、りんだちゃんの新着日記が目に入り、そこには、久々のバトンのご指名があったので~早速やってみま~~す!それにしてもサッカーのテレビ観戦は、体力を消耗しますネェ。。。観ているだけで、こ~んなに疲れるのだから・・・選手は疲れますよね~!(アッタリマエ~!^^;) では、だいすさん→りんだちゃん→私 にまわってきたバトンの始まり、始まり~~♪1 ★回してくれた方の印象をどうぞ。 ちょっと惚れっぽい、旅する乙女!ってかぁ~~~~(^-^)2 ★回りから見た自分はどんな人だと思われていますか? 謎めいた~わけのわからない美女???(希望的願望^^;)3 ★自分の好きな人間性について5つ述べてください。 ●恥じらいを知っている人 ●もどかしさのある人 ●哀しさを知りながら、陽気でアッホ~っな人 ●子供の心を失わない大人じゃ~ん!って感じの人 ●やるときゃ~やるぜ!(ってやんで~~!)って、手鼻かんじゃう?人(^^)★では反対に嫌いなタイプは? ●特にないな~~。基本的には。まぁ、強いて言えば、↑のタイプの反対の人かしら?5★自分がこうなりたいという理想像はありますか? ●理想?う~~ん。。。理想。。。あっ!ありましたっ!前に友人に話したことが。。。 私が60歳になったら、30代の素敵なイケメン君と恋に落ちます♪(マジでっ!) っていうことは、お相手は今、幾つ位なのかしら~~???(^^;)6★自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。 え~~~~っ!うそぉ~!本気ですかぁ~?それはきっと、勘違いしているのよ~~!7★そんな好きな人4人にバトンタッチ!(一言つき) 4人も~~!もし御用とお急ぎでなければ、受け取って下さいませ♪(どなたでも!)
2006.06.18
コメント(6)
下手だった。明日というか、今日は父の日!母の日に比べるともう一つ華やかさに欠けるが・・・まっ、その辺りに父親の存在の儚さ?が表れているのかも知れない(^^;)私の父はあの世代の父親としては、子供に関わることが多かったような気がするけど、言葉での愛情表現は、下手だった(><;)「可愛い!」「いい子だね」というような言葉は一度も聞いたことはない。今となっては、あれが最初で最後の父と二人だけの旅行になってしまったが・・・もうずい分昔、私が北海道に住む男性との結婚話があり、その彼に会うために父が一緒に出かけたのだった。夏の帰省シーズンの関係で飛行機は取れず、鉄道の長旅になって、そこで私は父の意外な面を見たのだった(^^)とにかく、マメによく動く!気が付く!「何か、飲み物買って来ようか?」「お腹は空いてないか?」聞いてはすぐに、売店に走り?「コーラとジュース両方買ってきたからナ」と、ツアーコンダクターのように、気を遣ってくれ、普段の家庭にいる姿からは想像もつかない位!だった。考えて見ると、職場では宴会の幹事をよくやっていたみたいだから、本来の姿だったのかも知れない^^家では、母が動いてしまうので、わからなかったのだろう。せっかく入学した学校も途中で辞めて、遠い北国の果ての街(ホント!かなり果てでした^^;)に嫁ぐ娘のために、父は休暇を取り、同行してくれたのだった。父も最初は私が結婚するには、若過ぎる!と反対をしていたが、彼のお母様が上京して訪ねて来て下さったこともあり、その頃には「お前の好きにすればいいよ」と言ってくれていた。実際の彼、彼の家族に会い(お父様はすでに亡くなられていた)父はすっかり打ち解けて・・・「いい人達だナ~」と美味しい蟹を食べながら~満足の様子で、当初の心配もどこかに吹き飛んでしまったようにニコニコしていた。その旅以後、父と二人だけで、遠出したことはないから、とても貴重な思い出になった。その年の秋には「花嫁の父」になる筈だったのに。。。私の一方的な我がままから、婚約を解消してしまい、父にも迷惑をかけてしまった。そのことに関して、父は一切何も私に言わなかったけど、、、、「いい人だったのにな・・・」 ポツリと一言つぶやいたことがあった。酒好きな父は、滞在中も毎晩、彼と美味しい北国の酒の肴をつまみ晩酌していた。きっと、彼の酒の量は増えただろうと考えていたと思う。その事があってから、父の酒量も増えたような気がした。「男は黙って、酒を飲み・・・」(女は静かに俯いて・・・)その秋、父との会話はあまりなかったような。。。父には心配をかけ通しの娘だった!。数年前、父が亡くなる日、その直前まで、病室にいたのに、「また明日来るからネ~」と、病院を後にした私。。。その後、容態が急変し、兄が慌てて、私の携帯に電話をくれた時は電車の中だった。後、もう少し、ほんの少しだけ、病室にいたのなら・・・後悔が渦巻いた!(泣;)私は最後に謝りたかった・・・「お父さん!たくさん心配かけてごめんネ!ありがとう!」
2006.06.17
コメント(6)
昨夜は眠くて、中途半端で終ってしまいましたので、続きです(^^;)そういうわけで、私は二人の銀座ママの買い物の案内をしたんです。ソニアの服は主に薄地のニットが中心なので、身体の線が出る為、比較的細い女性がお客様に多いみたい。今は日本でもデパートに行けば、必ずあるけれど、当時はまだ一部のお洒落な人しか着ていなかったようで、モデルや女優サン達のファンが多い事で知られていた。その本店は私も初めて行くので、どんな店なのか、楽しみだった。ソニアの店はパリの左岸にあった。(パリの街はセーヌ川をはさんで右岸、左岸にわけられる)パリの街を説明すると長くなってしまうのだが、ここで一つ、プチ知識を!^^おおまかに言えば、セーヌの右側は、官庁、オフイス街、アカデミックな劇場、美術館、公的機関が多く、(エリゼ宮、凱旋門、シャンゼリゼ通り、オペラ座、ルーブル美術館、、、、) (カルチェ、シャネル、エルメス、ルイビトン、などの有名オートクチュール店)まあ、東京の街で例えるなら、日比谷、丸の内、銀座みたいな感じかしら?左岸にはカルチェラタンに代表される、学生街(パリ大学のソルボンヌ校舎、美術学校の ボザール、仏最高学府のエコール・デ・ノルマル、、、)大胆にわかりやすく言うと・・・右岸が伝統的、左岸が前衛的???ソニアリキュエルの店が左岸にあるということは~?雑誌で一度、見たことがあるけれど、彼女(ソニア)自身、かなり個性的な、いい意味でエキセントリック?な感じのする女性だった。ニットという、普段着の素材を外出着にしてしまったソニアのセンスと力量は素晴らしい!だから~というわけではないのだろうが、革新的デザイナーのソニアの店が左岸にあるのは、何だかわかるような気がした。何だか、前置きが長くなって、、、え~~~っと、何の話しでしたっけ。。。?^^あっ!そうそう、エレガンス、エロス!でした~?そうなんです!ソニアの店の常連マダム達は~まさしく!そういう雰囲気の女性ばかり!テニスかバカンス先でか~程よく日焼けした素肌!多少のシミ、そばかすも全く気にせず、薄化粧のナチュラルメイク!白いYシャツの胸元を、さり気なく大きく開き、キラッと輝くダイヤのプチネックレス!お互いの顔見知りらしく、「ボンジュ~ル!」「ボン!メルシィ!」「コモンサバ~?」な~んてにこやかに挨拶を交わしていた。。。その間を私は二人の女性のお買い物の通訳&お手伝いで、行ったり、来たり~~^^;)最初は大人ぽく見えた、二人のママさん達が、ここのマダムの前では、まだ修行が~?^^その時、鏡に映った自分の姿を見て・・・愕然!とした(><;)NYのビレッジで買った、中古のジーンズをはぎ合わせて作ったスカートにズタ袋を肩からかけたヒッピーファッションそのもの!な~~んてガキっぽいんだ~~~~!(^^;)まあ、若いっていえばそうだが、あのマダム達の上品な色香!からは程遠い私。。。日本でも、NYでも「あらっ!若いのネェ~!」「若くていいわネ~!」なんて言われて、嫌な気分はしなかったし、ある意味「若さ」は魅力の一つだと思っていた。その時、生まれてはじめて「若い」っていうことの恥ずかしさを感じたんです。若さ=幼さ=未熟だってこと・・・目から鱗!でした。従来の日本はもっと老成した文化を良し、としてきたように思う。最近は「萌ブーム?」とかでまたまた、幼いものが流行っているようだが・・・これから、ますます高齢化する日本で、いつまでも「萌え」「ロリコン」をやっている場合ではないいんじゃないかしら?(となりのグラビアの水着ギャルを見ているおとっさ~ん!^^)車内の中刷り広告を見ても「私、14歳!大人になったかしら?」なんてキャッチコピーで、あどけない少女が水着でシナを作って微笑んでいるけど・・・(10年早いよ!!!)日本に素敵なチョイワル中年男性が増えれば~エレガンス溢れるマダムも増える?男性の皆様!エレガンス、エロスを目指して~腹筋を鍛えましょう☆^^
2006.06.16
コメント(4)
私は、、、ありました!(過去形^^:)現在は、すっかり?大人になりましたので・・・遠い昔のお話しですが(><;)先日のデューク更家さんのセミナーに参加して以来、「エレガンス、エロス」という彼の言葉が心に残り、渦巻いている。。。すぐに感化されやすいオバカ!な私です(^^;)それで~思い出したんです。パリでのある日の出来事を。当時のバイト先の社長は、前職の関係からか、芸能人、有名人との知己が多い人で、そういう人がパリに来ると必ず接待で、仕事場に現われないので、従業員は困って「あ~ぁ!今度は誰が来てるんだ~?」と、ぼやき合っていた。ある時、銀座の超一流クラブのママさんと、ちいママさんが二人で一週間滞在していて、社長は男性だから、彼女達のお買い物に同行するのは、気が進まないらしく・・・私にその役がまわってきたのだった。「○○子さん、あんた、俺の代わりに案内してくれないか~?」「女性の買い物は長くて、付き合いきれないから、頼むよ!」「その代わり、仕事は休んでいいよ。バイト代は別に払うから。」「はい!それじゃ、私が案内します。」 と、一つ返事で引き受けた私(^^)これは~ラッキー!一度入りたいと思っていた有名ブランドの店に行けるチャンス!^^買う気がない!っていうよりも買えない!っていう店ばかりだったから・・・そして、次の日、約束のカフェで待っていると、二人の女性がにこやかに登場した!日本で調べてから予約してきたという「カリスマ美容師」のいる有名店でブローセットしてきたばかりらしくサラサラの髪!二十歳そこそこの私から見るとすご~く大人に感じた。当時、彼女達は30歳前後だっかしら?聞くと、カルチェ、エルメス、シャネル。。。。の店には即!行ったらしく、今日は別の店あのに行きたい!と言うので~案内したんです。それが「ニットの神様!」 あの「ソニア、リキュエル」の店だったのです!^^そこの店の常連のマダムを観ているうちに・・・・何だか今夜は眠くなってきたので、続きはまた、明日!(^-^)
2006.06.15
コメント(2)
早速!昨夜の効果があらわれたみたい!(^^)今日は、仕事場でも、昨日教えていただいた事を意識して、優雅に振舞い?姿勢も美しくしていた。(影響されやすい私><;)一人の女性のお客様と話していたら、「あなたがすすめてくれるなら、これ、いただくわ!」「だって、とても~生き生きして魅力的!なンですもの」「同じもの買うんだったら、あなたみたいな人が奨めてくれたものの方がいいから!ネ~♪」な~~んて、嬉しいお言葉を頂戴し、メッチャ嬉しい日でした(^-^)
2006.06.14
コメント(14)
数年前、テレビでもよ~く彼の姿を見かけて、面白いこと考える人もいるもんだ!と感心して、彼の考案したウオーキングの真似をしていたことがあったけど・・・何と!デユーク更家直伝のウオーキングセミナーがあることを、ミクシイの誰か?の日記で知り、早速、申し込み、今夜そのセミナーに参加して来ました(^^)案内には、身体を動かすので、動き易い服と上履きのようなもの、タオルの用意を!とあって、けっこう汗を流すのかと思っていたら、開けてビッ~クリ!玉手箱!☆^^デユークさん、バリバリの大阪の兄さんだけあって・・・語る、語る~~!(^^)実際に体験ウオーキングを始めるまでの、トークの長いこと!面白いこと~~!!次回からは「トーキングウオーク!」にセミナー名を変えた方がいいかも知れない^^現在は何と!【モナコ】に住んでいて、明日か明後日?の夜「バリバリバリユー」というテレビ番組で、モナコの彼の自宅が放映されるんですって。(F1グランプリの取材も兼ねて)以前、「モナコに住むつもり」と聞いたことがあり、「え~~っ!あんな物価の高い所に~?」と、せこい?私は疑問に思っていたのだが・・・実際に家を持ち、住んでいる。。。「どうして、モナコなんんですか?とよく聞かれるんだけど、単なるハッタリです!」「自分はあほ!な男なんで、単純にモナコって聞いたらカッコええなぁ~思っただけで~}それで住んでしまうのだからネ~!やっぱりカッコええあっほ~な男かしら?^^そんなこんなで彼のトークは面白い!単なるウオーキングセミナーだったら、こんなに、人気は出なかっただろうと思う。それと、やはり、彼は若い頃失敗して多額の借金を抱えたこともある位だから・・・事業家なんだ!とあらためて感じた。現在、彼は公認のウオーキングスタイリストを育て、その人達が各地で教室を持ち、教えていて、さながら、茶道や華道、日本舞踊の家元?みたいな立場になっている。店でいえば、フランチャイズのようなもので、事業的にはとても効率の良いやり方で、、、さすが!苦労人は違う!と思った。そして色々なことをよく研究している!^^実際のレッスンは想像以上に楽しいものだった♪近いうちに、お目にかかれる人には私が直伝のウオーキングをお教えいたします(無料^^)とにかく!短い時間にとっても深~い内容の話しが盛りだくさんで、ここに全部紹介すると朝までかかりそう!なので~書きません(笑;)美しい歩き=健康その人の生き方、性格=歩き方のくせ美容から心、漢方、東洋的見地からのお話し、実に深~い内容をわかりやすく、楽しく聞かせていただき、最高の時間を過ごすことが出来た!登場して、彼が言った言葉が印象的!「今までは ちょい悪なオヤジって言われていたけど・・・」「これからは~【エレガンスなエロス!】を目指していきます!^^」ちなみに、彼は横文字の名を名乗っているけれど純粋の日本男児!年は多分50代の半ばくらい?ちょっと、イタリア人のジローモ?(だったかしら?)に似ていて、日本の中年男性にしては珍しく、大人の遊び人風の魅力があるように感じた^^彼の言う「エレガンス、エロス!」を目指して~~~(^^)早速!ウオーキングレッスンを開始しま~~~す!みなさま!乞うご期待を~~~~♪
2006.06.13
コメント(9)
書かないと・・・(^^)昨日はサッカー観戦から、宮本選手の話しに飛んでしまって・・・いたるさ~ん!気が多い私を許してネ~~~~(笑;)ものすご~~~く、その、路上なんとかやら???に興味を持った私。前は井の頭公園などでやっていたらしいけれど、(あらっ?近いじゃない^^)今は時間がないので路上ではなく、知り合いの喫茶店などで個展みたいな形でやっていると聞いて、即!一番近い、休日「言霊ライブ?」のようなイベントを、あるミュージシャンとジョイントでする!と聞いて横浜まで出かけたんです。。。おまけに、いたるさんは後もう少しで渡米し、(10月上旬頃には・・・)最初はサンフランシスコに滞在し、その後、NYでしばらく暮す!と聞いては~~~~!今、行かなくて~いつ行くというのぉ~~~~~~~!もう時間がない!(><;)NYは私の青春の街!そこに、いたるさんも行く!と聞いてはもう一度逢わなくっちゃ~!最初の出逢いが8月7日、そしてライブに出かけたのは8月28日のことでした☆そして、私鉄&地下鉄を乗り継いで、横浜の「新高島」にある「animi」アニミ(喫茶店)に、一人で出かけたんです。(けっこう遠かった~~^^;)♪行かなくちゃ~~、君に~逢いに行かなくちゃ~~~♪^^行ってみると~まわりは知らない人ばかり~(初めてなんだから当たり前^^)こう見えて?案外人見知りの私・・・(笑わないで!)おず、おずと一番後ろの椅子にひっそりと~座っていました(!?)そこに登場したのがあの1月に「らくだ」でのライブをして下さった。。。。「最高にツイてる!」車イスのミユージシャン・・・【くまぷうさん】と、手話パフォーマー【YaYoiさん】だったのです♪♪いつものライブにいたるさんが加わり、即興でイメージの言葉を書き、それをくまぷうさんがその場で曲にする!なんとも、大胆で忙しい企画!(^^;)それをオークションにかけ参加した人が持ち帰る!(作品が大き過ぎて無理?)なのに・・・オークションで手を上げて持ち帰る人が現われた!(どうやって電車に~~?)そのチャーミングな笑顔の女性こそ!後ですご~く親しくなる「三日月ちゃん」(ハンドル名)だったのです!その時は彼女から声をかけてくれたのに、生返事?の私でした。そして、オークションのお手伝いをしていた、絶世!の美女が(遠くてよく見えなかった?)あの、いたるさんの彼女でした~~!(ホント綺麗な人^^)そうか~~!あんな素敵な人がいるのネ~~(グスン。。。)とういうわけで、、、、傷心の帰宅?(笑)でも・・・それからが本格的な、皆様とのお付き合いの始まり~、始まり~~だったのです!ちなみに、私はこの楽天でしか、日記を書いていないのだけど、知り合った皆さんは、、、ミクシーの日記の人も多く、そのご縁でミクシーにも招待していただき、在籍だけしていますが、中には両方書いている人もいます。(私は楽天だけでやっと~^^;)あっ!もうこんな時間!今日はこのために休みをもらい、夕方から都内某所へ出かけます!そろそろ支度をしないと・・・・ちなみに、、、私一人で出かけます。お連れ様はいません!(^^)う~~~ん!今夜は楽しみ!!!帰宅後、余力がありましたら、報告させていただきます♪
2006.06.13
コメント(4)
パソコン開いたまま、サッカー観戦していたのですが、試合終了と同時に、身体中の力が、フ~~っと抜けてしまったみたい(><;)まっ、しかたないっしょ~^^;)スポーツ音痴の私は、サッカーについての詳しい知識など何もない!と、自信を持って言えるのだが(^^;)それでも川口選手の、ナイスデフェンスに、ずいぶん助けられた試合だったと思う。(悔しいいだろうナぁ・・・)私の心の恋人? 宮本君! 厳しい表情が、また素敵!!!^^昨日の日記の続きを書こうと思ったのだけど、何だか疲れたので、この次に・・・それで、急遽、宮本選手の魅力について、書いちゃいます!私は何度も言うようにスポーツ音痴なので~(しつこい?)あんまり、スポーツ選手には興味がない。かつて、バイト先の店に、あの!王監督がお客様としていらした時も、他の人から「あなた、握手してもらいなさいよ。」と言われて、手を差し出したくらいだし。だから、4年前のワールドカップに日本中が沸き返っていても、ふ~~ん、そうか~なんて、醒めた目で見ていた。そんな私だったのに、ある時の試合終了後、インタビュウに答える彼を見て~~。一気に~恋に落ちてしまったのだ☆あの引き締まった口元!ちょっと、少年のようにはにかんだような表情!質問の答えを考える時の、やや伏し目がちの瞳!そして、少し遠くを見るようにして、自分に言い聞かせるようにキッパリと、言葉を選んで話すときの、凛とした眼差し!おまけに、人間力もかなりのもん!らしい!かなり個性的な中田選手の、よき理解者であるらしい!顔良し、頭良し、気立て良し!おまけ?にサッカーが上手!ときては~ネ!^^ライバルだらけですが~(笑)がんばりま~~す!(何を~~???)
2006.06.12
コメント(6)
あったんです!それも、古市さんつながりで・・・昨年の8月に古市さんが主催している「オープンハートの会」(私も会員になってます)の集まりが東京で開かれ、会員以外の方も何人か参加されていた。古市さんの話しと、「笑顔がいいね」のこんちゃんがゲストでお話しをしてくれた。こんちゃんは脳性麻痺という生まれつきの障害を持ちながら、何でも挑戦し、自立して仕事もし、そのかたわら、講演している人ですが、その時は彼が、あのホノルルマラソン!に参加した話しをしてくれて、そのひたむきな姿に心が熱くなった。その時、一番前の席で大きく頷きながら、身を乗り出すようにして熱心に聴いている男性・・・その人こそ、私がこの楽天ブログを始めるきっかけになった人!超!イケメン兄さんの~~~~~~あの【言霊屋】の・・・いたるさん!!!だったのです☆決して、大袈裟でなく・・・いたるさんとの出逢いがなければ・・・現在の私は~ない!でしょう。いたるさん本人はどう思っているかは関係なく(笑;)私にとっては運命の人!になりました☆^^☆まっ、本人は不在なので好き放題なこと、言っちゃってますが~(^^;) ↑↑↑↑(現在NYに滞在中)その後の懇親会の居酒屋で、偶然!私の隣に座ったのが~いたるさんでした♪さあ~~!私のお得意の?事情徴集?の始まり、始まり~~~~です!あっ、断っておきますが、私から、いたるさんに近づいたわけではありませんから^^ホント!偶然なんです。ふっと、隣を見ると~いたるさんが座っていたんです。。。彼のあまりに明るい笑顔に惹きつられて~、気がつくと~質問攻め!していました。また、それに対し、嫌な顔もせずニコニコして答えてくれたんです(^^)初対面の私にかなり~プライベートな事まで話してくれました(催眠術かけてませんよ^^)そのいたるさんは、少し前まで路上詩人をしていた~???「な、な、何の詩~?」(前のめりに尋ねる私^^;)「言霊屋って名乗ってるんやけど・・・」(関西弁で^^)「な、何ですか?それ~?」「相手の方のイメージをそのまま書いたり、その人の好きな言葉を書いてるんです」「????」「僕、楽天ブログに言霊屋いうて書いてますから、一度のぞいて見てください」「ブログって~????」「ブログいうんのは~~~~」まあ、こ~んなチグハグ?な会話の後で彼のアドレスを教えてもらい、その夜、、、早速、家族に教えてもらいながら(呆れられながら^^;)彼の日記にお邪魔した私。。。それが~二人の恋の???始まり、始まり~~~~~だったのです(爆;;;;)まっ、冗談はさておき、長くなったので、続きは後日にします♪
2006.06.11
コメント(8)
そう、それからなんですが・・・昨日は書いているうちに、睡魔が遅い、パソコン閉めてすぐに寝てしまいました。今日は休みで、洗濯物も干したし、玄関のしょうもない^^;)靴も整理して、やっと落ち着いてコーヒーを飲みながら、PCの前に座ってます。昨日の日記に古市さんとの出会いを書きましたが、彼の講演のお知らせのパンフをチラッと読んだ時、行こうかどうしようか?私にしては珍しく?迷ったんです・・・バイク事故による全身火傷からの奇跡の生還!という表題を目にして、まだ実際に会ってもいない古市さんの姿が想像出来たから・・・そして、その時は彼の本(這い上がり)も読んでいないので、事故のいきさつなども、全く知らなかった。。。お話しを聞きたいけどそれを自分が受け止められるのか・・・・とても不安だった。(実は彼の苦しみと重なる悩みが私にもあったので。)最後まで迷ったけれど、行こう!と決めて、会場の大井町「きゅりあんホール」へ向った。仕事場から急いで行って会場に着くと、以前、テレビで放映された古市さんのドキュメントドラマのビデオが上映されていた。内容は事故とその入院中の経過を、忠実に再現したものだった。いくつかのテレビ番組で取り上げられたこともあり、観たことがあるという人もいるみたいだったけど、私は全く初めてで、その壮絶な!再現ドラマに涙が溢れた。。。幸い会場は真っ暗だったので・・・(安心して泣けた^^;)やがて会場が明るくなり、長身の古市さんが、彼のお気に入りだという濃いブルーのYシャツ姿で現われた! どんな人なのだろう? 期待と不安で前を見ると~~~、あれ~~っ?(っとずっこけるぅ~~^^;)思いがけず?明るい爽やかな男性がやや、照れたような雰囲気の笑顔で立っていた!サングラスをかけてはいるけど、その目が微笑んでいるのはすぐにわかる(^^)それから、彼自身の話しが始まり、静かに熱く、淡々と語る姿に私は今までの自分が恥ずかしくなっていた。。。10代の若さで経験した生きることの修羅場!社会復帰の難しさ!他人の視線の辛さ!私は心が打ち抜かれるような、衝撃を受け、そしてそれをしっかり受け止めた!どうしても、もう一度、古市さんの話しを聴きたい!まわりの人にも聴いてほしい!その一心で、二週間後に私の地元の会場を借りて古市さんの講演会を開いたのだった。それから~今に至るのだが、その古市さんとのご縁で、またまた素敵な男性に出逢う事になるのだが、、、、あれっ?曇ってきたみたい(><;)洗濯物をしまわなければ!この続きはまた気が向いたら~~というわけで・・・(^^)
2006.06.10
コメント(8)
お気楽なくらい、直観力だけで生きて来た私だけど・・・最近は益々冴えまくっている!と自画自賛している!(^^)昨夜は珍しく?日記を更新しないで寝てしまった。帰りが遅く、今日は早番の仕事だったこともあるが、昨夜の植木宏さんの講演会(僕が見てきたアフガニスタン)を聴いて、色々な想いが湧き、交差して心が千路に乱れ?^^ちょっといい意味で疲れてしまったのかも知れない(^^;)講演会の後、古市さん(ミクシイ名 しゃちょうさん)と関西風の薄味のおでんを食べながら、これからのことなどを、熱く語り合ったせいもあり~帰宅してお風呂から出ると、バタンキュウ! 気がつくと~ドシャ降りの朝だった。。。冒頭の直観力のことだが、私の場合、恋はもちろん一瞬!でオチルが・・・(笑;)初対面の人も同じで。。。初めて会った瞬間、「あっ!」と感じるかで決まるみたい。^^何が?と聞かれても、ちょっと説明が出来ないのだけど・・・昨夜、講演会のあと珍しく、古市さんと二人だけでの飲み会?をして、(初めてかも?)これからの活動や、最近考えていることなどを古市さんが熱く、淡々と語るのを聞きながら、色々な意味で人と人の繋がりを感じ、何だか嬉しくてわくわくしてきたのです♪古市さんとは何度もご一緒させていただいているし、カラオケは常連だし~(^^)話しもしているのだけど、こうやってじっくり二人で話しをしたことはなかったみたい。最近ミクシイのサイトで知った「動物虐待」の現実に衝撃を受け、それから様々な事を考え始め、そして聞いた、昨夜の植木さんのアフガンでの話し!古市さんの心の中も、きっと色々な想いが交差したのだろうナ。。。二年前の6月に古市さんの講演を聞き、即、本(這い上がり)を購入、即、完読し、即連絡して、その半月後に地元で、古市さんの講演会を強行!(^^;)それ以来のお付き合いなのだが、まさか、彼がミクシイのメンバーとは知らなかった(^^)私をミクシイで発見してすぐにミク友になったのは、つい最近のこと。植木さんの話から、高木善之さんの話になり、古市さんはまだ講演を聞いたことがないことが判明した。もちろん高木さんもミク友なので、古市さんも是非!と話した。強烈な!?共通点のあるお二人だから、必ず近いうちに会う機会があると思う。バイク事故の瀕死の状態からの奇跡的生還!事故をきっかけに人生が激変!したお二人!何かのメッセージを胸に生還したお二人。。。私が高木善之さんの講演を聞いたのは、10年前。船井幸雄氏のセミナーの講師として「オゾン層破壊について」と~~ってもわかり易く話してくれた関西訛りの人が高木さん!だったと、後で気付いた。何人かのゲストの中で一番印象に残るお話しだった。その後、清水店長の「読書のすすめ」に時々行っていた、私の知人が「君にプレゼントする」と言って渡してくれた本があの「中村文昭さん」の本だった。今から3年前のこと。即!読んで、一度是非、お話しを聞きたいと、問い合わせたところ・・・何と!数日後に東京で初めての講演会があると聞き、ドシャ降りの夕立の雨の中を出かけ一番前の席で中村さんのお話しを聞いた。それから一年後、中村文昭さんの師匠の?あの「田端さん」の講演会が東京であると聞き、またまた出かけ、噂通り!^^の大物のオーラに圧倒されたのだった。。。その時、次回の講演会の予定のパンフをいただいた。その講演会のゲスト講師が「古市佳夫」さんだったんです。 ↑↑↑↑↑あぁ~、ここにいたるまで、書いているうちに~長くなってしまいました(><;)最初の方に何を書いたんでしたっけ???^^そういうわけで、ホント!人のつながりって面白~~い!最近は、ますます~加速度を増し・・・身体がついてゆけなくなりそうなので・・・腹筋、背筋、きたえなくっちゃ~(笑;)この続きは、気が向いたら~また明日?
2006.06.09
コメント(6)
昨日の日記に書いたように、私は青春の一時期を太宰治の小説にはまって過ごした。彼は書きかけの新聞連載小説を残して、玉川上水に入水自殺をしたのだが、その小説の題名は「グッド・バイ」だった。多分、その時、太宰治は本気で死ぬつもりではなかったのでは?そんな気がするナ。。。作家の習い性として、せっかく書き始めた小説を中途で放りだす、だろうか?私は作家じゃないけど(^^;)書きかけのブログ日記を途中ではやめないから~(笑;) ↑↑↑↑↑小説家と一緒にするナっ!て怒らないで~(><;) 「グッド・バイ」で思い出しました。20歳の頃に書いた詩があります。 『 グッド・バイ 』 グッド バイ 軽やかにて やさし気なる グッド ・バイ 時には ほほえみを また、あるときには 涙を もって グッド・バイ 今日の終わり 明日の 始まり グッド・バイ たよりなげに 口ずさみ グッドバイ ささやかな 感謝と 万感の思いを込めて グッド ・バイ あなたに あげた 最後の言葉。。。
2006.06.07
コメント(4)
読んでいるんですって・・・!今夜のニュースで聞いて、意外!っていうか、少し驚いた。怪我をして、試合に出られない毎日を取材した番組。私は用事をしていて、チラット聞いただけなので、本の題名は聞きわすれたが「栄光の。。。」って聞こえたような・・・?でも「晩年」や「人間失格」、「斜陽」でないことだけは確か!だけど(笑;)現在、松井選手はNYで怪我のリハビリをしながら、軽い筋肉トレーニングをして復帰に備えているらしい。時間もたっぷりあるので読書三昧なのかも知れない。ちなみに、松井選手が常連のNYの和食の店は多分、私の知人がオーナーのあの店ではないかと思う。きっとそうだろう・・・(^^)今、NYのあの店に行けば、かなりの確率で、松井選手に会えるだろうナ~!松井選手はあの国連本部の近くの超高層のコンドミニアムに住んでいて、その店は近いので歩いて行けるし。。。(もし会えたら、彼とじっくり話しがしたいです~^^;)ところで、何故、今、あの「太宰治」を読んでいるのだろう?う~~ん、そのところを彼に聞いてみたい!(彼なんて慣れ々しく言ってゴメンネ!><:)以前、この日記にも書いたかどうだか忘れた?けど(^^;)私の中学2年後半くらいから「太宰治」にはまってしまい、多感な時代を支えてくれたのは彼の本だったのだ。(暗~い少女だった???^^:)途中から、詩人の「中原中也」が登場するが。。。そんな「太宰治」とスポーツマンの松井選手のイメージがどうも噛み合わないのだ^^;)一つの共通点はある。二人とも「双子座」の生まれであること。「双子座」はその名の通り、二つの相反する人格を持つ星で、明るいのに暗い、豪快なのに繊細。かなり賢く柔軟性があるのだが、場合によっては調子のいい八方美人にもとられてしまうこともある。コミニュケーションの星でもあるので、人との会話が好きでユーモアもあり、少しシニカルな・・・鋭さも合わせ持つ。。。なので~、きっと私と松井選手は会う機会があれば、意気投合して・・・一瞬の恋にオチル??かも知れない@@@(妄想をお許しくだされ~~~~~><;)まぁ、冗談はさておき、何故、「太宰治」なのかと考えているうちに・・・ハタっ!と気が付いた!確か「人間失格」の冒頭にある言葉を思い出したんです。確か、その言葉はある仏文学者の言葉からの引用と記憶しているのだけど・・・ それは、、、、 選ばれてあることの 恍惚と苦悩 二つ 我にあり
2006.06.06
コメント(5)
元々、占い好きで、それも自分の事だけでなく友人、知人のことまでおっせかいにも調べてさしあげたりしているうちに・・・なんだか最近はかなりポイントがつかめてきて、「うわ~~!すご~い!当たってる~!」とのありがたい言葉をいただくことが多い^^あっ、誤解しないで下さい、私のはあくまでも趣味で、色々な占いを自己流でミックスしてやっているので・・・専門家からはお叱りを受けるかも知れません(^^;)それにしても~私も含めて、女性は占いが好きですネ~(^-^)ブログやミクシイでも、日記に占いのサイトを転載している人が多く、私もすぐに飛んでゆき~調べては楽しんでいます。^^最近は、単なる生年月日だけでなく、質問に答えて、潜在意識、心理学的な面からその人の性格、適性がわかる占いも多いみたいで、最近、ミクシイのマイミクの人の日記にそんな占いがあったので、即!やってみました。そして、面白い事実に気がつきました!^^それは、ブログのリンク仲間、ミクシイのマイミク仲間は似た者同士が集まっているのでは?という事です。以前にも楽天ブログのリンク先の人の日記にあった占いで、その日記に書き込む人達がほとんど、同じ星だったことがあります。「私も、私も~、私も~」とコメントされているのを読んで、やっぱり~!と一人で頷いてました。ちなみに彼女のページに来る人は「雨の精」が多く、私もそうでした!こう見えて(どう見えるって~?^^;)案外、デリケートで情にほだされやすく、NO!と言えない私・・・恋愛面は受身で、好きと言われると、好きにならないといけないのかしら?な~んてとまどってしまい、曖昧な返事がかえって相手に迷惑をかけるような。。。グズでダメな~私です(><;)本名の○○子はどの占いでも男性運が悪い!と書いてあるので、きっと私は甲斐性のない男に貢ぐようなことになるのかしら?と心配していたのですが・・・・な~~んてこったぁ~!蓋を開けてみたら~男性を泣かせてばかり~???(爆;)「それは、こっちの台詞だ~っ!」と誰かさん?の声が耳元でしたような。。。(^^;)まぁ、考えてみると、四柱推命の占いでは結婚運がバツグン!らしく、私の前に現われる男性はどの人と結婚しても、素晴らしい夫、父親になるらしいんです!確かにそう!あの人、この人、頭に浮かんだ男性は皆!そういう感じの人ばかり!^^み~んな愛情深く、友人からも好かれる、性格のいい人達だったナ~(懐かしい!^^)あっ!いけない。つい過去の思い出に浸ってしまった。。。それで~、最初の話しに戻るのですが、マイミクの「ハッピーちゃん」の日記の占いをしてみたところ(これは質問形式でかなり具体的な占い)私は【夢見る 吟遊詩人!】タイプでした。(な~んか素敵なネーミング^^)そして、他の人のコメントを読むと、何と!全員が同じでした!彼女のページは、彼女自身も含めて、み~~んな【夢見る 吟遊詩人】だらけでした♪
2006.06.05
コメント(8)
ホント!あっという間に28日の「らくだ」の種浦さんと植木さんのトーク&ライブから一週間たってしまったんですネ~~!月日のたつのは早いから、12月3日のクリスマスパーティなんてすぐですよ~♪28日はブログやミクシイつながり以外の私の友人、知人もいらしてくれて、とても楽しい会だったと喜んでくれて嬉しかった!お一人は今回の参加者では、最高齢?かと思う。彼女はパソコンも、フアックスすら持たない!人なのでこの日記を読む可能性は120%ないだろうから・・・年齢をばらしちゃいますぅ~(ゴメンなさ~い^^;)彼女は昭和7年生まれ、花の独身!某有名デパートで経理畑一筋に働いてきた人で、そのデパートの初の女性係長まで昇進した人なんです。多分、前に日記で紹介した「わたしが一番 きれいだった時」の作者、詩人の茨城のり子さんと同じ位の世代だと思うので、結婚対象の少し年上の男性は皆、戦争に行った人が多く、結婚適齢期に男性に出会うチャンスを逃したのかも知れない。そういう時代背景もあるのか、彼女のまわりの女性も独身の人が多く、結婚していないことにそれほど違和感を感じないまま~気がつくと停年退職の日を迎えてしまった!と笑いながら話してくれたことがある。おっとりと物静かで控えめで・・・(何もかも、私と正反対!^^;)でも、好奇心が旺盛で、人の好き嫌いは言わずいつもニコニコ!(それは似ている^^)そんな彼女なので、私が声をかけるイベントにはほとんど参加している!1月の「らくだ」のくまぷう&YaYoiライブにも来てくれたし、そのずっと前、私もブログさえ知らなかった頃(2年前の6月)に主催した、《古市佳夫さん》 這い上がりの著者の講演会の時もいらして、とっても感動したと言ってくれたっけ。。。今回は若い人達が多いのに驚いていた。「○○さん、どこでこんなに若い人たちと知り合うの~!?」「ブログやミクシイっていうパソコンの日記なんだけど・・・」「ブログ?ミクシイ?」「まあ、昔でいう、ペンフレンドの交換日記みたいなもんだけど・・・」(う~ん?ちょっと違う?)まあ、要するに彼女から見ると不思議な仲間のようなのだが、すご~く暖かくて楽しい人達って感じてくれたみたいだから、細かい説明は要らないかも~(^-^)もう一人の女性は大学で「言語学」を教えている超!高偏差値!の上品で美しい人!日本の大学を卒業し、高校で教鞭をとった後、自分で貯めた学資金でアメリカの大学院で学び、帰国してから今の大学の教職についたそうで、ご主人もアメリカの大学を卒業し、外資系の会社で働いている人だから、自宅の留守電は英語と日本語で入っている!^^ご主人にもお会いしたが、ほ~んと!優しく強い、温か~い素敵な人!低音の声も最高!^^留守電のご主人の英語の声がまたまた~素晴らしい!思わず英語で返事したくなる~?^^それを彼女がご主人に伝えたら、すご~く照れながらも喜んで「それなら是非!英語でメッセージを入れて下さい。」ですって~!!と~んでもございません!私のブロークンな英語では恥ずかしくて~~(><;)そんな素敵なご主人に次回は是非!ご一緒していただきたくお願いしています。 先日その彼女からお礼の葉書をいただいたので紹介します。 拝啓 「らくだ」での講演とコンサートでは ありがとうございました。 お二人の対極にある考えを とても興味深く拝聴させていただきました。 でも、植木さんも、種浦さんも頑張っていらっしゃる点で 共通であるし、 後でふり返ると 同じものに向かって進んでいらっしゃるのではないかと 思いました。 もし、ご連絡されることがありましたら 宜しくお伝え下さい。 いつも○○さんのいかげで 勉強させていただいております。 今後とも宜しくお願いします。 かしこ
2006.06.04
コメント(4)
昨夜、新宿の「イヌイルカ」のコンサートの後、こんちゃん(笑顔がいいね のテーマで講演している笑顔の綺麗な男性)と古市さん(「這い上がり」の著者のイケメン兄さん)の三人で食事をしている時、こんちゃんが5月に旅してきた屋久島の話題になり、古市さんも近いいちに行く予定があるので、こんちゃんの屋久島報告に聞き入っていた。知人が屋久島にはまっていて、10年位前に聞いたことがあるけど、その時は「ふ~~ん・・・」って感じで聞き流していた。その人は美味しい焼き鳥屋を経営していて(西田敏行も常連!)自分の店で屋久島の綺麗で美味しい水を使いたいので、色々と調べていくうちに、屋久島の魅力にはまってしまったらしく、会うたびに屋久島の話しをしていたっけ。。。こんちゃんの話しでは、屋久島は一人旅の人が多いらしい(新婚旅行では~?^^;)宿は家庭的で素敵な宿で、おまけに超!格安!部屋は別々でも、食事は皆でとるので、すぐに親しくなり、友達になってしまったらしい。もちろん!こんちゃんの人なつっこい人柄もあると思うけど(^-^)詳細はこんちゃんのミクシイ日記(こんちゃんの笑顔がいいね)をご覧下さいませ。それにしても~~!こんちゃんのフットワークの軽さには驚く!!!私も決して重い方ではないけど(体重は~~?^^;)・・・ハンディキャップをバネにして行動するこんちゃんの姿に改めて感動!☆ こんちゃんの話しを聞きながら、旅心がうずいてきてしまった~~~!^^学生時代はバイトのお金を貯めて、よく旅していたナ~~。貧乏旅行なので、泊まるのユースホステル(ホステスではないよ^^;)時には他人様の善意で車に無賃乗車させていただき(早い話しがヒッチハイク!^^)いわゆるパックパーカー?姿であちゃこちゃ、旅していた頃がなつかしい~です。どういうわけか、(・・・島)、(・・・半島)、(・・・岬)に惹かれてしまう、私で。。。そういうところばかり行っていた気がする。特に北海道が好きで、行ったところは北海道が多いみたい。 礼文島・天売、焼尻島・積丹半島・知床半島・納沙布岬 下北半島・大間崎・能登半島・禄剛崎、、、、全部、学生時代に行った場所ばかりで・・・最近は全~然!出かけていない(><;)旅って最高の贅沢ではないかしら?たとえ、貧乏旅行だとしても、自分だけのために使える時間って、働きはじめたり、結婚するとなかなかあるようで、ないから。。。独身の美女のみなさ~~~~ん!《ハウツウの恋愛書?》を捨て、旅に出ましょう♪ (もち!一人旅よ^^)
2006.06.04
コメント(6)
梅雨入りもしていないのに・・・気が早いのですが~^^でも6月は梅雨のない欧米諸国では、もう夏なんですよ。というわけで・・・何回もめぐってきた夏の、ある日の鮮烈な!思い出の詩です。これは多分、私が19歳の夏のことを数年後に書いた詩です。(かなり昔?^^;) 夏の 陽射しのもと 小舟が ゆれて あなたの熱い手を 肌に感じたとき 何百もの愛の言葉を 受けたより しあわせ でした。 あなたの腕には 血が通って 熱い 熱い 血が通って 私の肌に 溶け込んで 全身を つらぬいて ああ! 何という ときめきを あなたに 感じたことか・・・ 新しい波が よせるたびに ゆらゆらと 小舟は 小さくゆれて 午後の 夏の光が あなたの頬を 眩しく 照らし 無言のうちに ほほえみが 広がって 見かわす 瞳の 何と おだやかだったこと・・・ 海の青さに 驚き 深さに 驚き 五体をつらぬく 自然の歓喜・・・ あなたと 共有した つかの間の きらめく ような 思い出の ひとつぶ ひとつぶが 涙に 変わらないうちに 今夜も アルバムを 閉じます。。。
2006.06.02
コメント(0)
激しい日差し湧き上がる入道雲白くて熱い 午後の道短く 黒い影法師。。。 あと少しで いつもの夏がやってくるたくさんの 後悔と甘く 辛い思い出のあの 夏がやってくる6月の雨は やがてくる 夏のための 生命の水 やがて、水平線の向こうから 熱い太陽が 顔を 出すだろう。。。
2006.06.02
コメント(4)
初夏の日差しの空の下でいろんな ことが起きているみんな誰かを愛したいみんな誰かに愛されたい幸せに 楽しく暮らしていきたいのに辛く悲しい 事件ばかり・・・起きるのは 何故?
2006.06.01
コメント(2)
全32件 (32件中 1-32件目)
1