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二日からの北海道ツーリングの準備を始める。 まずはサマーシートカバーを装着。お尻が蒸れないだけでなく、雨の後の水捌けのよさや炎天下での尻のやけど防止効果もあるスグレモノ。 台風5号の動きが不気味。東には来ませんように……。
2007.07.31
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今日も午前中補習、午後三者面談2件。早めに終わったので、休暇を取って池袋へ。7時からNPOの会合。それまでの空いた時間で久しぶりの映画鑑賞。「ダイハード4.0」 ストーリーはともかくとして、いつもながら楽しめる映画。これでもかと言うほど、マクレーン刑事を襲うアクシデント。でも絶対立ち上がるブルース・ウィリス。テロリストを追いつめ最後はハッピーエンド。たまったストレスが少し解消したかも
2007.07.26
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夏休みに入って2日目の平日。午前中は補習授業。5教科を最大3講座で2時間。授業内容を公開して生徒は取りたいものを選択する。国語は水木の2日間なので今日までは授業無し。学期末に書かせた「大人の責任と役割」という作文を読む。多くの生徒が書いているのが「幼児虐待」について、それと絡めて「コウノトリのゆりかご」についても。賢い生徒は政治家の失言問題について書いている。阿倍さん宛に送ってあげたい作品もあり。午後は希望者と三者面談。1学期の成績から調査書点を計算して見せる。面談を希望してくる生徒はそこそこ学力がある。穏やかに終了。問題は成績が芳しくないのにのほほんと夏休みを過ごしている生徒。2学期が思いやられる。そんなこんなで気がつくと18時。なんだかなぁ。
2007.07.24
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日記のコメントが書き込み禁止になっていました。携帯から操作したときにそうなってしまたのだろう。多分。書こうとして書けなかった方がいたら申し訳ありませんでした。本日1学期終了。でも終わった気がしない。爽快感がない。来週は補習&三者面談&雑務で通常出勤。
2007.07.20
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前回の日記でうちのクラスにある教科の評価が「1」の生徒が10人いることを書いた。本日通知表印刷を終えた。結果的には「1」の生徒は3クラスで30名近くいることが分かった。評価「1」をつけると言うことは、「あなたは授業にいなかったのと同じです」というメッセージを生徒に伝えることになる。1学期をある事情で全日欠席した生徒にも評価「1」をつけることは可能であるから。ほぼ毎時間の授業に出席した生徒に「1」をつけると言うことには相当の覚悟が必要だ。私がもし、「1」を大量につけなければいけなくなったときには、当該学年の先生に事情を説明し、長期休業中に補習を行うことを申し出る。(と思う)「1」をつけた生徒に補習して、どんな力を身につけて欲しかったのかを説明する。(と思う)私には「1」を大量につけた経験がないし、将来的にもそういうことはしない。(と思う)なぜなら、「1」をつけなければならない最大の原因を作ったのは、魅力のない授業しかできなかった教師である自分であると、まず第一に思うからである。それ無しに、平気でいることは、私にはできない。厳しい言い方をすれば、「1」を大量につけて「それは生徒が悪いから・・・」と平気でいられる人は教師であって欲しくない。絶対評価は生徒と授業に対する教師の姿勢がシビアに試される。
2007.07.18
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成績を出し終わり、パソコンで所見の入力作業をしている。そのために、クラスの成績一覧表を印刷して見ながら書いている。一番気になるのは、ある教科の成績で「1」が付いている生徒が10人もいること。約1/3である。学年3クラスなので、ほぼ1クラス分の生徒が「1」ということか。期末の監督をしながら、テスト問題を見てみた。全て空欄に語句を記入させる問題。覚えていなければ正解は書けない。記号問題は一問もなし。都立のその教科の問題を見たわけではないが、記号が一問もないのはいかがなものかと思う。記号であれば、うる覚えでも正解ができる。現在の絶対評価の成績の出し方では、先生の評価の方法がが間違っていると言うことはできない。教師それぞれの価値基準で成績を出していいのが絶対評価だから。私は国語の教師なので、国語のテストのできが悪いときには「こんな簡単な問題、なぜ正解できない」と文句が言いたくなる。しかし、生徒たちにとって国語は1科目/9科目なのである。私は国語のことばかり考えていても良いが、生徒が全身全霊を国語に集中させて学習することは不可能であるのは自明の理である。であるからこそ、授業を工夫し、テストを工夫し、「やればできる」ことを何とか伝えたいと思う。さて、どうやってそのを勉強させようか・・・。所見のコメントに悩んでいる。
2007.07.16
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今晩は、元同僚の先生と浅草で飲んだ。勤務先からバスで15分足らず。意外に近い。相手の先生は年は一つしか違わないが某高校の副校長。A選考で指導主事になり、昨年度から現職。もともとは特別支援(障害児)教育が専門の人。 話した内容はこれから未来のあれこれ。楽しみである。打てば響く。久しぶりに感じた。
2007.07.12
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生徒でなくて、役所の話。来週金曜日が終業式。今、中学校は目が回るほど忙しい。期末テストを採点して、全ての点数をパソコンに入力して、成績を出して、通知表を書いて、夏休みの補習計画を立てて・・・。それに、日々の生活指導と授業準備。なのに、「何で今必要なの?」と思われる書類を催促してきたり、区内合同の教員の研修会(年休を取ってパスしました)を組んだり。もっと頭と気を遣って現場のことを考えて欲しい。 来年は異動かな。真剣に思う今日この頃。
2007.07.11
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職場の同僚とビックサイトで開催されているブックフェアーに行ってきた。半分は仕事。目的は11月に学校の講演会に来ていただくことになっている、椎名誠さんにご挨拶せよとの校長命令を果たすこと。受付20分前に会場に到着。しかし既にたくさんの人が列を作っている。K列の真ん中に席を確保。まあまあかな。1時間ほどあるので、ブックフェアー会場をぶらぶら。ほとんどの本が割引で買える開場間もないので空いているのもよい。11時から講演会開始。話が楽しい。椎名さんが最初に読んだ本は「さまよえる湖」、さらに「15少年漂流記」にも感銘を受けたそうだ。そして、その二つの物語に描かれている冒険の地をテレビ局の企画で自分の足で訪れることになった話。「念ずれば通ず」である。椎名さんが書きたいのは、究極のドキュメンタリーとSF小説だそうだ。前者はどこまで事実に迫れるか、後者はどこまで空想を極められるかに興味があるという。普通の小説には興味がないそうである。なぜなら、実際の会話でよく見られる言葉の重なりを活字では表現できないから。相手の言葉が終わって、次の人が話すことは滅多にない。小説のような会話はほとんど嘘である。なるほど。講演後、挨拶をしようと椎名さんへ近づくと先客が・・・。嵐山光三郎さんだった。無事ご挨拶を済ませられた。やれやれ。ランチは日航ホテルでフランス料理のコース。至福のひととき。楽しい時間が過ごせた。
2007.07.08
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発言の内容は言語道断。その前に、一人の大人のしての浅薄な思慮にはあきれるばかり。そんな人物が一国の防衛のトップだったことが情けなく、見方を変えれば恐ろしい。元々期待はしていなかったが、安倍首相のリーダーシップのなさにもがっかりするばかり。本日期末テスト終了。テスト範囲に「ウミガメと少年」(野坂昭如著)があった。沖縄戦をウミガメと少年の視点から描いた物語。「戦争は繰り返すまじ」生徒に話すそばから、防衛大臣の失言報道。ダメだこりゃ。後釜は小池首相補佐官か・・・。 国会議員など地位のある大人の方々には率先垂範して子供の手本となる言動をお願いしたい。当たり前だと思うのだが・・・。
2007.07.03
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