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まずは、車で京浜島つばさ公園へ。ここは、羽田空港に近く、飛行機の離発着が間近で見られる。その昔、デートできたことがあったような・・・。子どもたちは飛行機は早々に飽きて、虫取りに夢中。マックを買って帰宅。昼寝をした後、近くの公園で遊ぶ。その後、これまた近くの温泉で入浴、そのまま施設内の食堂でラーメン&ソフトクリーム。休日フルコースメニュー終了。明日は仕事・・・。
2007.04.30
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新学期で夫婦共に多忙。故にささいなことで喧嘩になる。今日も保育園の迎えをどちらがするかでバトル。んで、実家に行った(喧嘩したからではありませんよ)奥さんにメール。 奥さんを見ていて仕事、家事、育児、旦那家の親戚や友達付き合い。すべてにおいてゆとりやあそびがないと感じます。いつも人に負けまい、ばかにされるまいと肩に力を入れているように感じます。力は入れるより抜く方が難しいです。 分かってもらうのは難しいとは思いますが・・・。
2007.04.28
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数日前、ある民間会社の方にメールをしたら、返信に次のような言葉があった。引用開始・・・・・・教師の世界の狭さ、非常識さ、一般社会での通用されれなさには、ほとほと嫌気がさしている次第。引用終了・・・・・・教師が他の職業より大変だとか、優れた人材が豊富だなどとは決して思わない。教師の中には世間知らずの人がいたり、民間企業で通用しない人がいることは確かである。しかし、それは、一部であって全部ではない。民間で働く人の中にも世間知らずな人はいるし、学校で教師として通用しない人も多く存在する。ある特定の職業をやり玉に挙げて批判するのはいささか短絡的ではなかろうかと感じた。私は生徒を見るとき、この生徒は過去に○○だったからというレッテル貼りは極力しないように心がけている。今時の中学生は・・・という十把一絡げな言い方も嫌いである。生徒だけでなく、同僚、保護者、色々な機会にお目にかかる他の職業の方々に対してもあくまで個人対個人でその人となりを判断するように心がけている。レッテルを貼って偏見で見る方が世界を狭くする。学校現場のことをよく知らないままに、偉そうに教育問題を語る政治家や評論家の方々にも申し上げたい。
2007.04.21
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今年度は入学式3日後から通常時間割で授業が始まり、今週木曜日から週4時間の選択授業も始まった。そのため、学期はじめの膨大な回収書類の処理等の事務処理をする時間が取れない。その上、一部の落ち着かない生徒たちが問題行動を起こし、連日生活指導に追われている。気がつくと7時を回り、自分の仕事をすると退勤は9時を過ぎる。そのままのテンションで帰宅する気にもなれず、同僚とと杯を傾け、家に着くと12時。こんな生活いつまで続くのだろうか。以前は、学期はじめは午後の授業をカットし、時間割も学年独自で一週間程度組んでいた。それが、新年度が本格的に動き始めるためのちょうど良い助走距離になっていた。今年度は助走無しで無理矢理飛び上がっている状態。教師も生徒も余裕がない。月曜日からは家庭訪問と三者面談を37人と行う。GWまでは息つく暇もなしか。
2007.04.20
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朝早く目が覚めたので、6:00ふと思い立ってバイクで4号を北へ。いつものように道の駅五霞で休憩。いつもはそこから左へ曲がってしまうのだが、今日は反対に行ってみることに。国道125号を右折。前方に筑波山が見えてくる。普段人工的な建物ばかりみているせいか、山を見ると心が和む。つい先日も通った県道14号から県道42号へ。42号が筑波スカイラインを過ぎると急に狭くなってあせった。山を下って国道6号へでて、千代田石岡ICから常磐道で10:00帰宅。なかなか良いコースだった。帰ってきたら母からメール。母の弟であるおじさんが急死。長男を連れて車で千葉県八千代市へ。帰ってきたのは9:00過ぎ。長い一日だった。
2007.04.15
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春に 谷川俊太郎 この気もちはなんだろう目に見えないエネルギーの流れが大地からあしのうらを伝わってぼくの腹へ胸へそうしてのどへ声にならないさけびとなってこみあげるこの気もちはなんだろう枝の先のふくらんだ新芽が心をつつくよろこびだ しかしかなしみでもあるいらだちだ しかもやすらぎがあるあこがれだ そしていかりがかくれている心のダムにせきとめられよどみ渦まきせめぎあいいまあふれようとするこの気もちはなんだろうあの空のあの青に手をひたしたいまだ会ったことのないすべての人と会ってみたい話してみたいあしたとあさってが一度にくるといいぼくはもどかしい地平線のかなたヘと歩きつづけたいそのくせこの草の上でじっとしていたい大声でだれかを呼びたいそのくせひとりで黙っていたいこの気もちはなんだろう3年生の授業が始まった。思春期の若者が感じる様々な心の葛藤を表現した詩からスタートである。「いらだちだ しかもやすらぎがある」「あしたとあさってが一度にくるといい」が「よく分からない」という感想があった。そうね、「よく分からない」というのものも立派な感想ですね。これから考えていこう。しかし、この詩を読んで「何も感じません」という感想を言う生徒が複数いる。「本当かぁ?」と思うが、本当なんだと思う。これからの授業で、「春に」をどう料理していくか。楽しみである。
2007.04.12
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小田原厚木道路、ターンパイクで箱根芦ノ湖へ。箱根新道を下って西湘バイパスを東に。茅ヶ崎で生しらすを食べる。 厚木ICに行く途中、平塚の海岸で一休み。大観山は寒かったけど下界は暖か。ツーリング日和o(^-^)o
2007.04.08
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今日から新学期が始まった。まずは新クラスの名表を掲示。そこでも、生徒たちのドラマが展開する。我が学年は2年生まで、主任の私が1組、生活指導のI先生が3組を担任してきた。そのため、生徒たちには3組になったら厳しい、学活が長くなるというイメージができあがっている。今回のクラス替えではそのイメージを逆手にとって、私が3組、I先生が1組担任になった。もちろん、掲示した名表には担任名は書かなかった。着任式、始業式がおわり、いよいよ担任発表。「学年主任RT先生、3組担任」校長が発表すると生徒の間にざわめきが広がった。「うそだろ?」「えぇ~」という声が起こる中、「I先生、1組担任」体育館から教室に戻る生徒たちから「本当に3組ですか?」と何度も聞かれた。「校長先生が嘘を言うわけ無いでしょ。本当だよ。」いやぁ面白かった。ドラマだった。感動は意外性から生まれる。さぁ、これからどんなサプライズを企画しようかなぁ。
2007.04.06
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昨日は転任者の顔合わせの後、会議に次ぐ会議。特に企画委員会は1時間半を超す長さ。疲れた。今日は、特に会議はなく個人的に新学期の準備を進める。新学年の名簿作成。普段色々なチェックに使う名簿、住所録、成績一覧表をエクセルで並べ替える。成績処理ソフトの名簿を更新する。今の学校の職員室は狭い。故に、私物を入れるロッカーは座席移動に伴って、毎年移動する。結構面倒だが、いらないものを整理できるメリットもある。今日もたくさんの紙をシュレッダーにかける。6日の始業式まであと2日。明日からはまた会議が続く。
2007.04.03
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地下鉄に乗って、ゆりかもめに乗って、水上バスに乗って、ありとあらゆるバイクに乗って。長男は大喜び。一番嬉しそうだったのは、お姉ちゃんとのツーショット。血は争えない??
2007.04.01
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