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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノートキムジョンナムは日本訪問からの帰り、自分の専用機内で暗殺されかけましたが、彼が雇っていた外国人のスペシャルチームに助けられていました。軍事クーデターを恐れて飛行機は38度線近くの道路を利用した秘密の滑走路におりました。彼はチームの情報担当から中国が朝鮮半島をチベットのように領有しさらに民族をいくつもに分断する計画を知らされました。彼はこれを一種の“ビジネスチャンス”ととらえたのです。人民解放軍の侵入を利用して朝鮮半島の膿を出し、その後、高句麗のような強力な朝鮮民族の国家を築こうと考えました。そのために人民解放軍が侵入してきたらまずは朝鮮半島をわざと明け渡し、日本の対馬や九州に上陸することを考えました。ここを拠点に再び朝鮮半島を目指すことにしたのです。いやむしろ、九州を朝鮮民族の新しい国家の中心に据えようと考えました。地理的に極東の中心的位置になる九州は全ての海に通じ、東の日本と北の朝鮮、そして南の沖縄と、付近を完全に勢力下におけます。彼は裏ビジネスで儲けた豊富な資金で活動を開始し、わざと韓国大統領を釜山におびき寄せて暗殺させました。これで韓国は二度と朝鮮半島で主導権を取ることはないでしょう。その上で金で雇った傭兵を難民に紛れ込ませて一気に動いたのです。自衛隊が動かないこともあって、傭兵の強力な戦闘力の前に警察や機動隊は無力でした。程なく鎮圧されました。同時に傭兵たちは暴徒化した一部の難民に対しても容赦なく銃弾を浴びせました。この強引なやり方で事態は収まりつつありました。そんな中、キムジョンナムがどこからともなく現れて、福岡県庁に入りました。知事室では知事が顔面蒼白な顔をして突っ立っています。キムジョンナムは側近とともに近づくと穏やかな笑顔を作りました。「知事、本日よりこの地域一体はわが朝鮮民主主義人民共和国の管轄下に置かれました。貴殿の協力を頼みたい」「協力? 住民に危害は加えないのでしょうね」「もちろん、無用な争いは避けたい。しかし、そのためには、こちらの要求には速やかに応じてもらうことが条件です」「どんなことです?」「住民は速やかに避難所に移動すること。住居や施設はすべてわが人民が使用します。もちろん避難所には十分な食料と衣料品などが提供されるよう手配します」「いや・・・それはあんまりです。住民が混乱します」「逆らったものを数人、公開処刑すれば従いますよ」「・・・・・・」「九州にある自衛隊には武装解除を要請して下さい。逆らえば・・・」「住民に危害を加える・・・のですね」「その通りです。勿論それは我々の本意ではありません」「日本人はどうなるのです?」「我々の設定したコロニーで平和に暮らしてもらいます」「なんですって! コロニーって収容所でしょう? まるでユダヤのホロコーストじゃあないですか」「我々はナチスじゃありません。しかし、日本人の出方次第ではコロニーを殲滅することは可能です。それははっきり申し上げておきます」役所から広報車や職員が四方に出て定められた避難所に移るように住民に呼びかけられました。繁華街やショッピングモールで買い物していた客は家に帰ることを許されず、そのままバスやトラックに乗せられてどこへともなく連れ去られてしまいました。テレビ局などはその様子を報道しましたが、それと同時に、キムジョンナムの要請で、逆らったものは厳しく処罰される内容の放送が繰り返されました。北九州市にある自衛隊の駐屯地の前に杭が打たれそこにある家族が縛り付けられました。武装解除に応じなければこの家族を殺すと脅してきました。丸一日かけて空っぽになった町に朝鮮半島からの難民がなだれ込みました。彼らは空き家になった家に上がり込み、商店の商品を好き放題に持って行きました。しかし、略奪のような争乱は起きませんでした。それをすればその場で射殺すると言われていたからです。彼らは従順でした。こうして町は次々と韓国・朝鮮人の難民たちに占拠されていったのです。
2008年11月28日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート加藤首相遭難のニュースはいち早く日本のテレビで伝えられました。正体不明の戦闘機からミサイル攻撃を受け対馬付近の海面に墜落したとのことです。もちろんウソの情報でした。さらに中国東北部や朝鮮半島で起きた虐殺のニュースが流れました。マスメディアは勿論、それ以上にインターネットに残虐な映像が次々と公開されていきます。ついには新たな人民解放軍が100万、朝鮮半島になだれ込んできたというニュースが飛び込んできてから2時間、今度は朝鮮半島から大量の難民が、それも一部は武装して対馬や五島列島、それに北九州の海岸に流れ着いてきました。その報道に日本中がパニックになりました。自衛隊に防衛出動が命じられるはずでしたが、加藤首相の突然の遭難で官邸も機能不全に陥っていました。加藤があまりに権限を委譲していたため、それぞれの部署が勝手に判断して動き出してしまい、現場は大混乱です。警察も消防も海上保安庁も自衛隊以外の治安維持組織はばらばらに動き出してしまいました。海上保安庁はとにかく難民の上陸を制限しようとしました。警察は住民のパニックを押さえるために機動隊を全国から動員させます。消防は純粋に難民の人道的救助を行い始めました。自衛隊は出動準備を整えつつ命令を待ちましたが、待てど暮らせど命令は来ません。状況を見れば独断で動くこともできましたが、加藤首相は自衛隊だけはシビリアンコントロールを厳しく規定していたので加藤の命令を直に受けない限り動かないことが任務とされていました。とうとう、消防の救助ヘリが携帯対空ミサイルで撃墜され、巡視艇が韓国の駆逐艦に撃沈され、武装難民が対馬の公共施設をことごとく占拠しました。彼らは韓国の亡命政権を名乗ります。日本の警察官たちと撃ち合いになりました。5発しか装填されていないリボルバーの拳銃に対して相手は自動小銃を持っていました。勝負は目に見えています。対馬は凄惨な状態になりました。北九州でもあちらこちらで銃声が聞こえます。暴徒と化した難民たちです。住民はとにかく鍵をかけて家に閉じこもっていました。そこへ次から次へと難民たちが押し寄せてきます。商店やショッピングセンターには難民が押し寄せ、略奪を始めていました。そのどさくさに紛れて日本人も略奪に加わっていました。機動隊と武装難民との間で激しい撃ち合いが始まりました。たちまち双方に死傷者が続出します。だが、時間とともに増えてくる難民の数が半端ではありません。北九州一帯が韓国・朝鮮人に占領されるのは時間の問題でした。
2008年11月27日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート韓国軍はパニックになりました。第17軍団が仕掛けたコンピュータ・ウイルス攻撃によって高度な通信網をずたずたにされ、各個に孤立してしまいました。そこへ昼夜の別なく銃弾が撃ち込まれてきます。撃っている相手の姿が見えないのです。そのうち、小さな子どもやお年寄りが撃ってきたのだと勘違いする兵士が出てきました。恐怖に駆られて韓国軍の一部は中国住民に対して大虐殺を行い始めました。冷静な兵士たちが止めようにもどうしようもありません。同士討ちも始まりました。全ては第17軍団の兵士たちが巧みに運動しながら攻撃し、錯覚させたものです。ある時は女装し、ある時は老人に化け、そしてまたある時は韓国軍兵士に化ける。こうして人混みという闇に紛れて敵を討つのです。まさに忍者でした。たった1発の銃弾で全滅した中隊がありました。その後の同士討ちのためです。ノイローゼで疑心暗鬼に陥っていたのでした。全ては情報が入ってこなくなったためでした。確かにアナログ的な通信機は使えます。だが、そういった通信機は同時に謀略にも利用されました。声帯模写をしてだます手口まで使われたのです。だが、そこまで行かなくても大抵は「おれおれ詐欺」のように簡単な誘導で引っかかっていきました。1週間で中国領内の韓国軍は朝露のように消え去りました。組織的な撤退さえもありません。韓国の兵士たちは強力な兵器を残したまま忽然と消えてしまったのです。その多くが死体になっていました。それ以上に中国人民の被害は深刻でした。パニックになった韓国軍兵士たちに虐殺されたのです。そして彼らは自ら死んでいきました。同士討ちや自殺です。そして、第17軍団は韓国国内で破壊工作を開始しました。それは敗走してきた韓国軍兵士が反乱を起こしたという形で行われました。あちらこちらで爆発が起こり銃弾が撃ち込まれました。もうどうにもなりません。まるで宇宙戦争でいきなり火星人に襲われたかのようです。パニックになり人々は逃げまどいます。だが、火星人はどこにもいないのです。韓国大統領はあわてふためいてただ一人戦闘機に乗り込みました。大統領は元空軍のパイロットだったのです。みずから操縦して釜山まで逃げました。情報攪乱が進み、だれが信用できるか分からなくなったのです。彼は釜山の秘密飛行場で戦闘機から降りました。目の前に体格のいい護衛官が立っています。その顔を見て驚きました。「キムジョンナム? まさか?」1発の銃声が響き、韓国大統領はその場に倒れてしまいました。
2008年11月26日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート第17軍団の司令官は陳永盛将軍です。50代ですが鋭い目と精悍な顔つきが特徴です。ほとんど笑顔を見せることはありません。部下と話すときも短いやりとりで済まします。第17軍団の司令部は何の変哲もない北京の下町にありました。そこからインターネットの回線を駆使して軍団を指揮し敵の通信網を攪乱していました。陳永盛は部下の参謀長と話しています。「状況はどうか?」「は、予定通りです。ソウルでは3カ所で小さな爆発がありましたが、爆発の偽装データを転送することに成功しました。中国政府も日本政府も沖縄も台湾もソウルで核が爆発したと思っています」「韓国軍はどうだ」「サイバー歩兵の通信網は完全に掌握しています。データリンクを破壊したので、モニターは真っ白でしょう。ぼうっと突っ立ったままになりました。やすやすと無力化しました」「無力化? 殺したのだな」「あ、はい、閣下。降伏したものもいましたが情報を取った後は全て殺しました」「そうだ、それでいい。敵を殺すことが戦争だ。徹底させろ」「日本の政府専用機にもサイバー攻撃をしかけました。専用機の通信を遮断、完全に孤立させています。自衛隊の情報部隊は撃墜されたと勘違いしています」「彼らは自分たちの情報工作能力を過信していたからな。よもやだまされているとは気がつくまい」「専用機はいつでも堕とせますが?」「済州島に誘導して確保、首相は生け捕りにしろ、名前は確か加藤とか言ったな」「はい、加藤大作です。対中国強硬派の人物です」「奴を占領行政に利用すると極秘にわが政府は考えているらしいが、いつでも始末できるように暗殺者を潜入させておけ」「わかりました」「で、例のゲリラ作戦はどうだ? 韓国の治安維持部隊に対しての」「はい、自爆テロを偽装してかなりの損害を与えました。思惑通り彼らは民間人に対してかなり疑心暗鬼になっています」「よし、もう一押しして、彼らが人民に銃口を向けるようにしろ。彼らに虐殺させるのだ」「我が人民をですか?」「そうだ。なに心配はいらん。16億のうちの100万人程度だ。全人口の1パーセントにも満たないよ。だが、その効果ははかり知れん」第17軍団は朝鮮半島や中国東北部における日本の自衛隊や韓国の情報の流れをじっくり監視していたのでした。その豊富な情報量からパスワードや暗号を解析し、システムをそっくりコピーしました。だから自由に敵のネットワークに侵入できました。第17軍団はその双子のシステムを利用して、じっくり反撃の作戦を練っていたのです。「核兵器などまさに無用の長物だ。人を殺すには小さな銃弾一発で十分だ」陳永盛将軍は珍しくほくそ笑みました。彼は手始めに朝鮮民族のほとんどを抹殺してしまうつもりだったのです。
2008年11月25日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート私の小説「東アジア大戦」では中国の虎の子部隊、架空の第17軍団が登場します。人民解放軍とは桁違いの戦闘力を発揮するこの部隊はインターネットなどのサイバー戦闘に特に秀でていて、敵を攪乱して殲滅します。最新式の韓国軍と違うのは、戦闘の最大の目的を“殺す”ことにおいていることです。軍隊の使命は“敵を殺すことである”という原始的で単純な思想がこの部隊の戦闘力の根源でした。この危険な部隊は主(あるじ)であるはずの中国政府からも警戒されていました。クーデターです。これは部隊の脅威にあるというより政府自身の腐敗です。戦闘力のある軍人はときに純粋すぎる思想を持つことがあります。汚れたものを排除してしまいたい衝動です。官僚たちは地位を利用して得た利権によって汚れていく自分たちが、いつかこの部隊の軍人たちに排除されるかもしれないと脅えているです。こうなると悪循環です。第17軍団の軍人たちは優秀であるが故に官僚たちから冷や飯を食わされ、却って部隊の結束は固まりました。満たされない思いで悶々とした精神エネルギーが溜まっていき、彼らはもはや腐敗した中国政府に忠誠を誓っていません。自分自身のために戦い、正義を実現しようと燃えていました。しかし、表面的には命令に従順です。彼らは命令を受けると治安維持作戦を展開していた新疆ウイグル自治区から撤退、直ちに戦闘行動を開始しました。そのころ加藤首相は首相専用機に乗っていました。羽田から福岡に移るためです。日本の最前線は九州でした。自衛隊最高指揮官でもある内閣総理大臣が直接現場で情報を確かめることになったのです。韓国が予想以上に力を発揮し、中国の北京までを占領してしまったので、その情勢を見極めなければいけません。加藤は昔から飛行機が好きだったので、専用機のコックピットにいれてもらい、機長から説明を受けていました。「総理は飛行機にお詳しいですね」「少年の頃はご多分に漏れずパイロットになるのが夢だったよ。テレビゲームのフライトシミュレーターでよく遊んだ」「そうですか」「視力に自信はあったけど、英語と物理がだめでね・・・君は初志貫徹だ、偉いね」「ありがとうございます。私もこの仕事は気に入っています」そのとき、副操縦士が異変に気がつきました。「機長、地上からのデータ送信が消えました」「なに? どうした?」「通信回線が混乱しています」「原因は?」「本機の異常ではありません」「警戒レベルを上げろ。護衛機に信号を送れ」「護衛機からの信号もとだえました」そのとき音声が聞こえてきました。『エアフォース・ワン、こちらムラサキ、ムラサキ』「こちらエアフォース・ワン、ムラサキどうぞ」『今、未確認の情報が入った。ソウルとの通信が途絶した。繰り返すソウルとの通信が途絶。攻撃された模様だ。また、我々も激しい通信妨害の攻撃を受けている・・・直ちに最寄りの・・・』「ムラサキ、ムラサキ・・・よく聞こえない」そのとき加藤の携帯電話が鳴りました。橘一郎からでした。「どうした、何があった?」『方々で韓国軍が正体不明の部隊から攻撃を受けました。また衛星によるとソウルで強力な爆発が確認されました』「なに、強力な爆発? まさか核か?」「それはわかりません。とにかく、我々の情報システムもダウンしました。めくら同然です、すぐに近くの飛行場に緊急着陸して下さい」そのときさっきより鋭い警報が断続的に鳴り出しました。「ミサイルが本機に接近してきます」 副操縦士が叫びました。
2008年11月21日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート中韓戦争は開戦1週間で北京が陥落したことで一段落付きました。東北部や朝鮮半島に取り残された人民解放軍の武装解除はほとんど抵抗らしい抵抗の無いまま進みました。近くで韓国軍の誇る最新式の戦車や戦闘ヘリコプターがにらみを利かせています。人民解放軍に何か不穏な動きがあれば直ちに攻撃するつもりです。しかし、人民解放軍は完全に不意を突かれ通信網をずたずたにされたので、ほとんど一発も撃たない間に戦意を喪失していました。ただ、ほんの一部の士気の高いものが密かに抜け出して民間人に化けてゲリラ活動を始めました。場面は薄暗い部屋にモニターがずらりと並んだ自衛隊の情報管理センターです。橘一郎が加藤首相に説明しています。「軍事的勝利よりもその後の占領行政の方が数倍難しいのはおわかりでしょう」「かつてのアメリカ軍もそれで苦労したからね」「ここからが本番です。我々はゲリラを密かに支援し、韓国の国力をそぎます」「わざと韓国の味方をし、裏ではわが自衛隊を韓国軍に偽装して人民解放軍を攻撃して開戦させ、今は落ち武者となった人民解放軍ゲリラの支援か。極悪非道だな」「それが現実の国際政治です。これで中国も韓国も疲弊します。漁夫の利です」「そんなにうまくいくかな」「サイバー歩兵は優秀ですがその後の治安維持の部隊が失敗します。というより・・・」「また君の得意芸である攪乱工作で混乱させるのだな」「そうです。不安定化工作です」「ところで、この戦争はどう終わる? 肝心なことだぞ」「もちろん、中国による日本占領で終わります。韓国はそのときには崩壊しているはずです」韓国の占領行政は熾烈でした。秘密警察官を大量に動員して市民を監視させる一方、行政機構を乗っ取り、勝手に法律を変え税率を上げました。中国人をそのまま働かして搾取しようというわけです。一部の愛国的な中国人も抵抗しようにも誰が敵なのか分かりません。それに大人しくしていれば危害を加えられることはなかったのです。多くの市民は我が身かわいさに日和見を決め込みました。むしろときどき爆弾を破裂させるゲリラたちの方が迷惑でした。また、一部の中国人は占領行政に協力することで稼いでいました。韓国の大統領は中国に替わって韓国こそが東アジアの覇者になるべきだと野望を繰り広げていました。「それこそが我が日本を変革するエネルギーになるのです」「うまくいってもらいたいね」 橘と加藤はモニターを眺めながらつぶやきあっていました。物流の流れが表示されています。巨万の富が韓国へ流れていることを示していました。第一ラウンドは韓国の勝ちであることには間違いありません。しかし、中国はそんなに簡単に音を上げる国ではなかったのです。
2008年11月20日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート大統領の決断で韓国陸海空三軍は中華人民共和国に攻め入りました。元はといえば人民解放軍が北朝鮮に進出してきたために発生した緊張状態だったのです。中国はアメリカがいなくなったことをいいことに露骨な覇権主義を掲げてきました。大統領は反対にこれを利用し、言いがかりをつけて朝鮮半島と民族自決の防衛戦争を起こしたわけです。中国国内の不満は最高潮に達していました。中国では解放改革政策と社会主義体制の矛盾がどうしようもないところまで来ていたのです。ひどい格差と自然環境破壊は修復不能に思われました。中国は21世紀に入ってから何とか30年持ちこたえていましたが、それはアメリカの存在があったからです。時に対立し時に協調しながらやってきました。国際社会を二人三脚していたわけです。そのアメリカが急に舞台から下りました。大きな支えを失って中国はついに大国としてのバランスを失いました。その隙を完全につかれました。まさに中国版パールハーバーです。韓国軍は電撃的に攻めました。平壌から北京まで鉄道路線に沿って複数の拠点にサイバー歩兵の小隊を同時に投入したのです。サイバー歩兵は行政機関や軍・警察機構の中枢に易々と侵入して都市機能を乗っ取り制圧してきます。公共交通機関、あらゆる放送、電話やインターネットなどの通信を支配して都市を操りました。一発の銃声すら聞こえません。多くの中国人は占領されたことすら気がつかなかったのです。武装した人間に対しては速さを武器に圧倒的に先制しました。大抵は睡眠ガスを注入するだけで終わりでした。こうして無力化された都市には民間人を含めた治安維持部隊が輸送機で送られてきます。ここで初めて占領されたことに気がつきます。平行してインターネットの回線にコンピュータウイルスを仕込み、人民解放軍の通信網を攪乱、さらにウイルスを使ってウソの指令を出して大混乱に陥れました。人民解放軍はその混乱の中で指揮系統を失い、同士討ちが相次ぎました。そして崩壊していったのです。韓国軍はほとんど一発のミサイルや爆弾、砲弾を使うことなく北京に到達しました。人民解放軍による同士討ち以外ではほとんど死傷者は出ませんでした。これが2030年代の戦争でした。わけのわからないうちに中国の東北部は少数の韓国軍に制圧されてしまったのです。北京上空に韓国空軍の戦闘機が飛来してきました。迎え撃つはずの人民解放軍の戦闘機は一機も上がってきません。中国政府はあっさり北京を見捨て南京に遷都しました。こうしてわずか1週間で北京が陥落したのです。
2008年11月19日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート韓国大統領は自分のデスクにある液晶ディスプレイを熱心に眺めています。自衛隊情報部隊からの情報が次々と表示されています。隣では大臣が心配そうな顔でそれを見ています。「閣下、我が軍の前衛部隊が人民解放軍と不期遭遇戦を行っています。直ちに戦闘中止をしませんと大変なことになりますぞ」「国防大臣、今自衛隊から興味深い情報が来たぞ、見たまえ」「・・・これは?」「人民解放軍の情報だ。中国国内は大混乱している」「大混乱? そんなニュースはありませんが?」「中国は報道管制の得意な国だよ。アメリカという対立軸を失って改革開放政策も限界にきたらしい」「反乱ですか?」「そこまではいっていない。だが、体制の危機だ。それを朝鮮半島に軍事力を展開することで紛らわそうというわけだ」「ですが、だからといって中国と戦うのは危険すぎます。核保有国ですよ」「武装警察や人民解放軍の主力は内陸部や上海に展開して朝鮮半島の部隊は二流らしい。まともな装備もない。今ここで我が軍が全力攻撃すれば一気に北京まで行けるぞ」「まさか?」「国防最高会議を招集しろ。この際中国の北側をいただいてしまおう。日本も協力するだろう」「お気は確かですか、大統領? ハルマゲドンになりますぞ」「どの道、アメリカ無き後は中国とは雌雄を決しておかねばならない。酔狂でも朝鮮半島領有化を宣言した国家だからね」「でも、日本は信用できますか?」「今のところはね。しかし、いずれはたたきつぶさねばならん」韓国陸海空三軍は全力を以て中国人民解放軍に襲いかかりました。
2008年11月18日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート加藤首相は元潜水艦長の橘一郎から何かが書かれたメモを受け取り顔色が変わります。そして場面は北朝鮮に駐留している人民解放軍司令部に移ります。司令官と幕僚たちが談笑しているところに、何人かの女性が入ってきました。いずれも美人です。が、そのうちの一人はなんと加藤が恋した殺し屋の女性、田所美雪でした。酒や食べ物が用意されています。どうやら人民解放軍の幹部たちは息抜きをしようとしているようでした。「昨日の夜は楽しかったよ」 と、司令官は上機嫌で言いました。田所美雪は隙を見て酒の入ったビンに薬をいれます。次のシーンでは司令官や幹部たち、それに美女たちも美雪以外全員が倒れています。美雪は携帯電話を取り出しキーを押しました。すると遠くで爆発音がします。美雪は電話の受話器を取り上げ中国語で命令しています。だが、その声はさっきの司令官の声でした。声帯模写も美雪の得意技だったのです。美雪の発した偽の命令で人民解放軍の戦車部隊は韓国軍のサイバー歩兵の前衛と衝突してしまいました。たちまち戦火が広がりました。サイバー歩兵はすぐに相手が人民解放軍だと知りました。彼らとは戦闘しないことになっていましたが、攻撃されては仕方がありません。いくら情報解析に優れていても生身の体です。砲弾にはかないません。すばやく3両の戦車を対戦車砲で無力化しました。自衛のためです。報告を受けた韓国軍の総司令部は大統領に判断を仰ぎました。軍の首脳は大統領がホットラインで中国政府首脳と話しをするはずだと思っていました。
2008年11月17日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート韓国の北朝鮮住民に対する「コンビニ・クレジットカード」作戦は大成功しつつあります。カードにはあらかじめ100万ウオンの金額が入っているので手続きが済めばすぐに買い物ができました。今もめている“定額給付金”どころではありません。この噂はたちまち北朝鮮全土に広がり、1週間で北朝鮮の軍事力は沈黙してしまいました。ただ、平壌だけは北朝鮮軍の最精鋭の部隊が防衛しているので簡単に降伏する様子はありません。市民も義勇軍として銃を取っていました。最後は首都攻防戦になるでしょう。このあたりのくだりは橘一郎が加藤総理に報告している形で表そうと思います。日本はトレーラーコンビニに並べる商品を無償で提供しました。日本の商品は好評でした。でも日本製といっても中味のほとんどは相変わらず中国製でした。民間のチャーター機を大量に使って輸送されています。軍事力を展開するより遙かに安上がりでした。そして日本と中国の企業が利益を上げました。橘の報告が続きます。「問題は人民解放軍です」「中国政府は戦う意思はないだろう」「どうやら北朝鮮内に駐屯している人民解放軍は捨て駒というか、おとりのようです」「どういうこと?」「軍の不満分子を集めたようで士気が高くないのです」「中国にも事情がいろいろあるということか」「いくつかの部隊で撤退の動きがあります」「中国政府の指示か?」「私が情報解析の結果を見る限り、独断です。軍がまるごと撤退となると無線通信の頻度が高くなるのですがその兆候がありません。むしろ不気味に静まりかえっています。おそらく小部隊ごとに勝手に動いていると思います」「それって、反乱じゃないか」「脱走かもしれません」「大変だ、パニックになるぞ。で、人民解放軍はどうなる?」「韓国軍と偶発的に衝突する可能性が高いです」「韓国政府はどうする?」「あなたならどうします?」「わたしなら? わたしなら絶対に戦闘を避けあっさり中国にお引き取り願うね」「なるほど。しかし、それでは芸がありません。中国と韓国を本気で戦わせ双方の力をそぐいい機会だと思います」「何だって?」加藤は背筋に冷たいものが走りました。橘はそっと紙切れを差し出しました。いやな予感がしました。
2008年11月13日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート韓国軍は高度な通信ネットワークでつながっているサイバー歩兵を主力としていました。偵察衛星や無人偵察小型車両、無人偵察機、インターネット情報などを取り込み、戦闘に必要な情報をゴーグルに装着してあるコマンドインターフェイスに映し出します。それを見ながらまるでテレビゲームのように戦闘を進めていきます。例えば建物に隠れている人間が壁を透けて見えるといったことが可能になりました。兵士自身が身につけている探知装置のほか、無人偵察ユニット、軍事偵察衛星や民間情報など、使える情報全て、映像は勿論、赤外線や音などをもとにドップラー探知システムで自らの意思で動くものを探し出します。それを解析し兵士自身の視点に3次元画像データとして表示するのです。攻撃はあくまでも兵士の最終判断に任されます。韓国軍がこのシステムを開発したのはできるだけ無益な殺傷を避けるためでした。かつてアメリカ軍などは爆撃機やミサイルを使った攻撃で常に誤爆に悩まされてきました。戦闘を有利に進めても必要以上の恨みを買ってしまったのです。韓国の場合、例え戦争に勝っても戦闘に直接関係のない民間人を傷つけ殺してしまっては民族統一した後に深刻なしこりを残すでしょう。だから現場の歩兵に攻撃判断の主導権を渡しました。彼らが直接自分の目で確かめた脅威のみを取り除くことを戦闘のテーマにおいたのです。戦車や装甲車、それに戦闘ヘリや爆撃機などの強力な兵器は軍事施設や兵器とはっきり分かるターゲットに対してしか使われなくなりました。その結果、歩みは遅いが確実に北朝鮮の町々を制圧していきました。ほとんどの施設は壊さずに済んでいます。そこへ治安維持部隊のトレーラーが入りました。彼らは広場にトレーラーをとめるとコンテナ部分を展開したちまちコンビニを開店しました。中には飲み物や食べ物は勿論、お菓子やお酒、それに着るものなどの生活雑貨もありました。放送で呼びかけると勇気のある住民がぼちぼちとやってきます。多くは赤ん坊を抱えた若い母親たちでした。彼らにはクレジットカードが渡されました。その際に登録作業を行います。指紋採取と写真撮影が行われました。身分証明書として使えるようにするためです。驚くことにこのカードにはあらかじめ百万ウオンが振り込まれていました。コンビニですぐ買い物ができます。北朝鮮の人々はささやかなショッピングを楽しみ始めました。
2008年11月12日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート場面は内閣総理大臣、加藤大作の記者会見になります。彼の返答にそって韓国軍の作戦シーンが進んでいきます。一方、自衛隊の護衛艦では橘一郎がいっぱいモニターのある情報解析室で指揮を取っています。韓国軍は戦闘機と爆撃機を繰り出し北朝鮮の38度線上にある北朝鮮の防衛施設を攻撃します。それを見上げながら北朝鮮の工作員たちが森の中の隠し倉庫から化学兵器を持ち出します。容器には神経ガスとハングルで表記されています。大量破壊兵器です。そして次の瞬間彼らは次々と銃弾に倒れていきます。韓国陸軍の特殊部隊です。彼らは待ち伏せしていたのです。そしてそれをモニターで監視しているのが橘一郎です。いつの間にやら日本の情報部隊が北朝鮮の化学兵器貯蔵庫を探り当て、その情報を韓国軍に流していたのです。実際に戦闘させると韓国軍の兵士は最強でした。彼らはその能力の全てを賭けて民族統一のために戦っていました。名誉ある戦いです。彼らが正しい情報に基づいて行動すれば犠牲者は最少で済むはずです。統一すれば同じ国の国民となるのですから、無用な殺生は避けるべきでした。そのために日本は協力しているのです。加藤大作はその一部始終を会見で説明しています。「今のところ韓国軍の作戦は順調に進行していると報告を受けています」「北朝鮮の治安維持には自衛隊は出るのでしょうか?」「韓国政府からそのような要請は出ていません。なにやら秘策があると聞いています」韓国は北朝鮮の民衆のために素敵な“プレゼント”を用意していました。
2008年11月11日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート自衛隊の清津(チョンジン)占領作戦は電撃的に成功しました。敵性国家であるはずの中国が黙認しているからうまくいくのは当たり前です。チョンジンには北朝鮮武装警察の一小隊が配置されていただけで、簡単に制圧されてしまいました。日本にわざと朝鮮半島に足がかりを作らしたのは、将来、中国が韓国・朝鮮民族を分断統治するための布石にするつもりなのです。またイザとなればチョンジンに進出した日本人を人質にすることも出来ます。またチョンジンは北方ロシアににらみを利かすこともできました。驚いたのは韓国です。38度線を越え軍事作戦を進行中にいきなり背後を襲われた形になりました。駐日韓国大使は血相を変えて首相官邸に乗り込んで加藤首相に面会を求めました。大使は日本語が達者でした。「日本はどういうつもりで軍事力を朝鮮半島で行使したのですか。これは韓国に対する重大な敵対行為です」「私は貴国に敵対するつもりはありません。あくまでも東アジアと我が国の安全を保障するために決断しました」「それは詭弁です。日本は再び侵略行為を侵しました。直ちに撤兵してください」「それはできません」「なぜです?」「あなた方は北朝鮮を解放するつもりでしょう」「そ、それは・・・」「もし、我々を敵と見なすなら貴国は北と南を同時に相手にしなければなりません。挟み撃ちになってしまいます。それは不利でしょう。それより日韓の共同作戦として朝鮮半島を解放する作戦を行うとした方がいいのではありませんか」「どういうことです?」「わが自衛隊の潜水艦部隊と空中偵察部隊とを貴国の軍事作戦に協力させます。北朝鮮の軍事的な動きをつつみかくさず教えましょう。チョンジンを拠点に朝鮮半島東沿岸の制海権を維持することにも協力します。さらに我が潜水艦部隊と戦闘機で中国の海軍と空軍を牽制します」「人民解放軍に楯突くのですか?」「とにかく貴国は38度線を突破しています。速やかに平壌を制圧、事態を掌握するべきです」「それは我々の問題です。とにかく、いずれ日本は軍事力を朝鮮半島から引き上げるのでしょうね?」「当然です。チョンジンはもともと貴国の領土です。朝鮮半島の情勢が安定すれば直ちに撤退します。我々は大日本帝国ではありません」「・・・日本は我々を追い詰めましたな。私は不愉快です」そう言いながらも韓国大使は本国に報告しました。日韓の極秘軍事協力協定が結ばれることになりました。日本は韓国軍に協力することになりました。事実上北朝鮮と戦闘状態になりました。
2008年11月10日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート私の小説「東アジア大戦」では先に韓国軍が北朝鮮に進出しますが、今回は先に自衛隊が清津(チョンジン)を占領してしまいます。総理大臣加藤と橘一郎の会話が進みます。「北朝鮮に展開している人民解放軍はどうなるだろう」「動きは鈍いでしょう。士気も低いと思います」「なぜだね」「軍隊さえも一人っ子だらけだからですよ」「一人っ子政策か」「そうです。どうしてもちやほやされていますからね。親の気持ちもある。昔のような人海戦術など取れないのです」「実際に戦闘にはならないわけか」「いえいえ・・・。腐ってもそこは軍隊です。主力は空軍か潜水艦部隊です。遠くからミサイルや砲弾を撃ち込むような戦い方です。しかしそのようなやり方では敵に直接的な打撃を加えることはできません」「では韓国軍はどうか、強いのか」「おそらく東アジア、場合によっては世界でもトップクラスの強さを誇っています」「そんなに? どうして?」ここでシーンは韓国のサイバー歩兵が映し出されます。
2008年11月07日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート この場面は自衛隊特殊部隊の実際の作戦行動と橘一郎の説明を重ねていけばいいと考えています。「まず、偵察です。偵察衛星を使います」「写真か?」「そうですが、赤外線モニターで生活反応をみます。具体的な人間の動きを見ます」「実際にどのくらいの戦力があるか知ろうというのか?」「そうです。しかし、最終的には偵察員を潜入させます。やはり目で見るのが一番確かですから」「なるほど。しかし、危険ではないか。つまり、その偵察員がつかまったりすれば作戦そのものがうまくいかなくなるだろう」「その場合の犠牲者は一名ですみます」「そんなものか」「作戦の主力は対テロ作戦用に開発された潜水艦から特殊部隊2ユニット20名を発進させ上陸させます。そして工作船のある基地を強襲します。それから港を制圧するのです」「橋頭堡の確保というやつだね」「くわしいですね。そのとおりです」「で、そこからどうする」「訓練と称して佐渡島に移動させておいた第一空挺師団を現地の偵察員の合図で発進させます。ヒットエンドランです」「ヒットエンドラン? 野球の?」「そうです。ピッチャーが投げたと同時に走者が次の塁へ走り出す戦術です。作戦のスピードを上げるための戦術です。相手を混乱させる効果があります」この説明に合わせて画面では実際に作戦が次々と遂行されていきます。
2008年11月05日
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!坂の上の雲と戦争ゲーム今日のノート総理大臣になった加藤大作は、彼自身の希望で権限をどんどん委譲していきました。つまり彼の総理としての権限である許認可権を大臣や事務次官などの官僚に好き勝手に行使させました。彼ははんこを押すだけでした。このまま放っておけばいずれ政治は麻痺するでしょう。だが、加藤自身には時間のゆとりが出来ます。彼自身はそうやって空いた時間に自衛隊の幹部たちと極秘にあっていました。今総理に必要なのは軍事力のコントロールだと加藤は考えていたのです。当面は中国にうまく占領されるための手順をどう組んでいくかが問題になります。うっかりすると日本を滅ぼしかねません。それ以前に自分が暗殺されてしまうでしょう。自衛隊をしっかり把握することが何よりも大切でした。一人の幹部が連絡役として紹介されました。「沈黙の艦隊」海江田四郎がモデルの橘一郎です。橘は潜水艦「おやしお」で中国海軍の原子力潜水艦と戦い行方不明になっていました。実際は損傷し、行動不能になっていたところを中国海軍に救助されていました。そして中国から密かに送還されてきたのです。彼は中国のスパイといってもいい存在です。「中国はどう考えていますか?」「朝鮮半島を利用して東アジアに新しい秩序を築くつもりです」「日本は具体的にはどうしたらいいのです?」「韓国軍に協力します」「協力?」「そうです。中国軍の行動を監視し、その情報を分析して韓国軍に提供します」「情報提供ですか。中国軍はそれでいいのですか?」「朝鮮半島の中国人民解放軍は捨て石なのです。中国にもいろいろ事情があるのです。韓国軍に協力することで中国に日本占領の口実を与えます」「韓国はどうなります?」「中国の意図としては韓国という国家は消滅します。朝鮮半島はいくつかの自治州に分割されて中国に支配されます。チベットのような状態です」「日本が協力しても韓国は勝てないのですか?」「韓国に勝たせないために日本は別の極秘作戦が必要だと思います」橘一郎は危険な計画を話し始めました。
2008年11月04日
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