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魔法戦隊マジレンジャー超全集下巻とマジレンジャーvsデカレンジャー パーフェクトガイドを今日読みました。パーフェクトガイドの感想マジvsデカが余計見たくなってしまった(>_
February 28, 2006
前回からの続きから始まります。以下あらすじです。↓↓↓『命懸けの冒険に今日も旅立つ者がいる。密かに眠る危険な秘宝を守り抜くために、あらゆる困難を乗り越え進む冒険者達!!』プレシャスを回収したボウケンジャーの前で、海中から大邪竜ドルドが出現し、ガジャを口に入れて海に戻っていきました。ガジャをさらっていた恐竜を何であるか分からない真墨にさくらは巨大生物をネガティブシンジケートであると言い、菜月も分からないようで、蒼太がプレシャスを悪用し、世界を我が物としようとする者のことであると説明を付け足します。海の中にいる大邪竜ドルドの体内の中でジャリュウ一族とガジャがプレシャスについて話しています。リュウオーンはゴードム文明が作った巨大兵器の核となるゴードムの心臓を探していたとガジャに言っています。ガジャはカラフルな奴らに奪われたと言います。ゴードムの秘宝は1つだけではないことをリュウオーンは知っているようです。ガジャは驚いた反応を示します。基地に戻ってきたボウケンジャー達。基地には牧野がいて、プレシャスを本部に送るように暁はプレシャスを牧野に渡します。牧野はプレシャスをコンピューターで調べ、4万年前に消えたゴードム文明が生み出した海水エネルギーシステムが完璧な状態であるので、Mrボイスがお喜びになると喜んでいます。暁はガジャがプレシャスは1つだけではないと言っていた事を牧野に伝えると、伝説でも海を操る秘宝は2つあると言われていると教えてくれます。そして、ゴードムの心臓が何か信号の様なものを発しているのに気づきます。サージェスミュージアム内を勝手に菜月が動き回っているので、さくらは怒りながら、秘密部屋に連れ戻していきます。真墨の姿を見つけて菜月は近づきますが、「煩い、あっち行ってろ」と言いながら、真墨は恐竜や伝説の動物のクローンを使うネガティブシンジケートの手がかりを探しているようです。少し離れた所で蒼太がネガティブシンジケートについて調べて、先程の巨大生物がジャリュウ一族である事を突き止めます。菜月はまた勝手に機械を触って、火花を飛ばすのでさくらに怒られています。真墨は蒼太にコンピューターを見せろと近づいていきますが、蒼太は世界中のネガティブの情報が入っているので見せられないと電源を切ってしまいます。暁がそこに入ってきて、蒼太はジャリュウ一族である事を伝えます。真墨が元気ないので暁はどうした?と尋ねると、画面にMrボイスが現れます。Mrボイスはボウケンジャーにゴードムの心臓と対になるもう1つのゴードムの秘宝があると伝えると、真墨はガジャは道案内の為にさらわれたと推理します。ゴードムの心臓から発信している信号はもう1つの秘宝と引き合っているらしく、そこに既にネガティブが向かっているとやばいと、信号の発せられている南米のドイル密林の場所を地図で確認し、真墨はここにもゴードム文明の遺跡があるという噂があると話します。さくらは流石、詳しいわねと感心しています。「ボウケンジャー総員出動」「また俺が見つけてやるさ」「駄目、今度は菜月が見つけるの~」真墨と菜月は先に部屋から出て行きます。さくらはネガティブとの直接戦闘は菜月には危険ではないか、蒼太も菜月の素性には謎が多いし、真墨も信用できるか分からないと暁に言うも、相手にはしてくれません。ゴーゴービークルに乗って、出動したボウケンジャーの前に大邪竜ドルドが現れます。ダイボウケンに合体して、素早く倒しますが、リュウオーンの遠隔操作でダイボウケンの背後で自爆するようにします。ボウケンジャー達はそのことに気づき、ドルドを足で蹴って遠くに飛ばします。そして大爆発するドルド。爆発した事を感知したリュウオーンは手下に最期を確認させに向かわせます。爆発したドルドに遠隔操作で爆発させられた形跡があるので、暁は部下を平然と見殺しにし、自分だけが宝を手にするという手が許せないと怒っています。暁は二手に分かれて探索開始と指示を出し、真墨と組みます。「私達も行きましょう」「了解、サブチーフ殿。行くよ、イエローっち」さくらと蒼太も探索に行こうとすると、菜月がいません。崖を上る暁と真墨に連絡する2人は、プレシャス探索を優先し、菜月を発見したらシグナルショットを打てと指示を受けます。さくらは蒼太は菜月が何者か考えながら、プレシャスを探しています。滝があるので、2人は飛び込みます。暁と真墨はターザンのようにスコープショットを使って、木の上を移動しています。真墨は暁に菜月を発見した時の事を話します。「あいつを見つけたのは2年前、とある遺跡の中だったんだ。未発掘の遺跡だと思ったが、そこには何1つ残されていなかった。あいつを除いてな」遺跡の中で裸で倒れている菜月に駆け寄る真墨。「自分が誰か、そこで何をしていたのか彼女は何も覚えていなかった。でも、それが嘘だとしたら…」さくらに菜月が記憶喪失のふりをしたネガティブのスパイか何かと疑っているのかと蒼太は尋ねます。そんな2人は菜月がジャリュウ一族の1人と一緒にいるのを発見します。蒼太は菜月を発見したので、シグナルショットを打ちます。さくらは菜月にネガティブと何を話していたのかと、ネガティブが逃げる時に投げてきた剣を向けます。リュウオーンの元に先程逃げたネガティブがボウケンジャーが迫ってきていると伝えます。ガジャは我が助けが必要のようだとカース達を出します。真墨にもたもたするなと暁は言いながら、山道を登っている時に真墨は暁にナイフを向け、襲い掛かるように見えましたが、俺があんたを超えるまでにやれてれては困るということで暁に近づいてきていた敵を殺しました。暁はこれでお相子だとボウケンチップで真墨の足元の敵を倒しました。さくらは菜月がボウケンジャーに入り込んだジャリュウ一族のスパイなら許さないと怒っています。蒼太は何故ジャリュウ一族と接触したのかと尋ねます。菜月は真墨に助けたれた時に持ってた腕輪をネガティブなら知っているかもと聞いていたようです。菜月は腕輪を知っている人なら自分の事を知っているだろうと、そのためにボウケンジャーに入ったようです。そのことがバレたので菜月はボウケンジャー失格だとアクセルラーを真墨に渡します。「菜月にはプレシャスより大切な物がある」「誰にでもたった1つ、大切な宝がある。俺達は皆、そんな宝を見つけるためにこのチームに集まった。誰の物でもない、自分だけの宝を見つけるために。違うか?」「自分だけの宝…」「恥ずかしいこと言ってくれちゃうな」「全くだ」「じゃあ菜月は…イエローでいていいの?」「お前は俺達の仲間だ」暁は菜月を引き止め、仲間だと皆認めます。5人を囲むように敵がやってきます。「菜月が誰か分かるまで、菜月は戦う!!」ガジャとリュウオーンはゴードムの遺跡がある所にやってきます。ガジャは呪文のようなものを唱えると、リュウオーンの足が固まっていきます。リュウオーンを動けないようにしてからダイヤルを回すと、ゴードムの脳髄が現れます。ボウケンジャーは変身します。「熱き冒険者、ボウケンレッド!!」「迅き冒険者、ボウケンブラック!!」「高き冒険者、ボウケンブルー!!」「強き冒険者、ボウケンイエロー!!」「深き冒険者、ボウケンピンク!!」「果て無きボウケンスピリッツ!!」「「「「「轟轟戦隊ボウケンジャー!!」」」」」そして、額のライト部分から個人武器を出して戦います。敵を倒すと、ミッションは終わっていないとプレシャス確保に向かいます。リュウオーンは簡単に動きを抑えられていた物から抜け出し、ガジャに襲い掛かり、プレシャスを手に入れるところまで行きます。しかし、暁が多くの部下を犠牲にして、プレシャスを発見した気持ちをリュウオーンに尋ねます。リュウオーンは部下など簡単に作れる、プレシャスに比べれば何の価値もないと言いますが、暁は仲間がいる、そのパワーがあると勝利宣言。暁はリュウオーンを倒し、プレシャスを無事に守ります。さくらは菜月にプレシャス回収の箱に変化する道具を渡し、真墨が俺を忘れるなとプレシャスを菜月が持っているものにプレシャスを乗せると、箱に収められ、無事にプレシャスを回収しました。Task2完
February 26, 2006
発売日のはずなのに家の近くの本屋は昨日、全滅でした。魔法戦隊マジレンジャー超全集下巻がなかったのでショックでした。なので7&Yで申し込んじゃった。もう梱包準備中なので、早く発送して欲しいよ!!魔法戦隊マジレンジャーvsデカレンジャー パーフェクトガイドは27日に到着する予定なので楽しみです。パーフェクトガイドの内容は夏音舎のHPに書いてあるのでとても楽しみです。デカレンジャーに会えるのはこれが最後!!テレビで見られなかったマジレンジャーの姿もいっぱい!!その名場面・見どころと、16ページにわたる撮影現場PHOTOレポートを満載した、スーパー戦隊オリジナルVシネマ初のオンリーブック!●ストーリー&名場面●マジレッドvsデカレッド 名場面●ラストシーン 撮影レポートat魔法部屋●マジイエローvsデカブルー 名場面●マジグリーンvsデカグリーン 名場面●Wグリーン ロケ撮影レポート●コラム/オープニングシーン ロケ撮影at軽井沢●マジブルーvsデカイエロー 名場面●麗&ジャスミン 撮影レポート●マジピンクvsデカピンク 名場面●GIRLS 撮影レポート●変身バンク 撮影レポート●マジシャインvsデカブレイク 名場面●女装シーン 撮影レポート●コラム/2戦隊の名コンビ●載寧龍二 サプライズ誕生日パーティレポート●製作発表会見レポート●サブキャラクター名鑑●15 Questions to MAGIRANGER●プロデューサー・塚田英明 インタビュー●監督・渡辺勝也 インタビュー●脚本・荒川稔久 インタビュー●15 Questions to DEKARANGER●東映Vシネマ スーパー戦隊シリーズ バーサス作品 全リストまた手元に着いたら追記なり、新しく記事で感想書きたいな…。
February 25, 2006
超忍者隊イナズマ!の公式ブログが始動しましたね。イナズマ!のことだけではなくて、マジレンジャーのスカイシアターのこと、ファイナルツアーのこと、マジvsデカのことも書かれるそうなので楽しみです。それはそうと2月23日に日本橋に行ってきました。日本橋と言っても本物ではなく、映画村内の方の日本橋です。理由は「超忍者隊イナズマ!」の撮影を見学しに映画村に行ってきたからです。私が着いた時は悪役の斬られ役で有名な福本清三さんとホラン千秋さんと松本寛也さんが撮影されていました。ホラン千秋ちゃんは着物の色で判断したので違うかもです。福本さん以外は以下はマジレンの役名で表記させていただきます。よく分かりませんが、ナイといたのが見知らぬ福本さんだったために、翼は立ち止まり「あっ、お絹ちゃんじゃねえか。ちょっと借りさしてもらいます」と機転をきかして助けようとしますが、福本さんに顔を殴られるというシーンを撮影しているところでした。台詞とか設定とか違うかもしれません。殴られた後の翼のリアクションが悪いらしく、演技指導があったり、本番でも何回か撮り直していました。あと違うカットでは翼が「いっでぇー!!」とか台詞言ってるの聞こえるシーンがあったので殴られた後のカットだと思います。反射板やライトの場所の都合で見えなくて、声だけ聞こえてましたので違うかもしれません。日本橋の撮影では翼を呼ぶのに監督さん?が「橋本」とか間違って呼んでいました。また、見学していた場所にカメラが向くため、移動すると、麗ちゃんが木刀を両手に持って振り回しながら「退いた、退いた、退いたぁー!!」と走るシーンが撮られていました。見学していたところがちょうど麗ちゃんの立ち位置だったので麗ちゃんはよく見えましたが、どこに向かっているのかとか分かりませんでした。本番が始まるまではダウンジャケット着てました。裸足に草履(下駄?)なので寒そうでした。出番待機の魁と翼を見るために移動すると、その近くに着物を着た蒔人がいました。翼は衣装の上からダウンジャケットを着ていましたが、魁は衣装だけでした。寒いのに平気なのかなと心配しました。蒔人を追っかけるギャラリー。追い掛けて移動していくとヒカル先生とリンちゃん、塚田Pがいました。場所は、チンチン電車の近くの「ラーメン喜らく」と「うどん関化亭」の間の辺り。リンちゃんはピンクの髪飾りとかしていたからか、小さい女の子に「あゆみちゃ~ん」とか言われたので、「あゆみちゃんじゃないよ」とか笑顔で言ってました。撮影と平行してカメラ撮影が行われていたようです。リンちゃん綺麗でした。携帯のカメラで塚田Pが蒔人とか撮っていました。すぐ近くで修学旅行?のような小学生の団体が記念撮影されてました。カメラ撮影が終わると、日本橋の方(撮影隊のいる方)に移動されました。蒔人、ヒカル、リンは13:00~撮影に入られるとあったので午前中に間近で見れて良かったです。撮影がされるのかなと思っていたら、お昼休憩に入られたようで、控室へと翼、魁、ナイも含めて帰られました。麗ちゃんだけはまだ撮影されていましたが、撮影が終わると、控室の方に帰られていきました。午後からの撮影はヒカルが扇子を仰ぎながら、自分の名前とか名乗ってたシーンから始まったのかな?次はヒカルに襲いかかる福本さんのシーンだったように思います。扇子を扇いで微動だにしないヒカル。ヒカルに斬りかかろうとする福本さん。斬りかかろうとするも、刀で受け止められてしまいます。撮影している時はスタッフの方が刀を持っていたので誰がヒカルを助けたのか分かりませんでした。次のカットで蒔人がヒカルの横に立ったので、ヒカルの用心棒なのが蒔人なのかなと思いました。次は蒔人は福本さんに斬りかかり、悲鳴をあげながら福本さんは倒れかけますが、実際は斬られていなかったようで覚えてろと逃げていくシーンだったと思います。また、別のカットでは刀を抜く蒔人のシーンがあったのですが、何回か撮り直しされていました。蒔人の殺陣の練習っぽいのも見れたような気がします。また、カメラがこちらに向くというので一斉に移動するギャラリー。反射板などのために何が撮影されているのか分かりませんでした。毎回、本番に入るとスタッフの方々が「お静かにお願いしま~す」と言いながら「おしずかに」と書かれた扇子を広げるのですが、翼が「本番に入ります。お静かにお願いします」と言いながら扇子を広げ、本番が終わると「ありがとうございました」とか言われたのでギャラリーは騒然となりました。また、次のカットではヒカルと翼がお静かにと書かれた扇子を持って、「本番に入ります。お静かにお願いします」と言いながら、ヒカル先生が変顔(頬を膨らます)をするので、本番中なので静かにしないといけないにも関わらず、ギャラリーはまた騒然となりました。屋台のセットが強風のために倒れかけるというハプニングもありました。また、カメラの向きの関係で再び移動するギャラリー。次のシーンは「覚えてろよ」と蒔人、ヒカルの元から去っていく福本さん。そして、「かっくいい~!!」と麗と魁、翼が蒔人に駆け寄るとかいうシーンだったと思います。翼は小さいので大きな蒔人に隠れてしまったために撮り直しになったり、見ている私にはよく分からないのですが、蒔人がNGを出したらしく「すいません、もう1度お願いします」と何度か撮り直しされていました。このシーンが終わるとまた移動で、次は何をとっているのか全く見えなかったので、私は帰りました。まだ撮影は続いていましたが、閉村50分前に映画村を出ました。また何か思い出したりしたら、追記するかもしれません。そうそう、ヒカルが扇子で魁の額を叩くシーンもありました。
February 23, 2006
今日、劇場版DVD(マジ限定版)とTVシリーズDVDのvol.7が手元に届きました。劇場版の方の映像特典は多くて驚きました。本編は映画館で見たことあったので真っ先に映像特典と劇場版のEDを見ました。映像特典の劇場舞台挨拶のSister MAYOさんの歌に合わせてのダンスは生で見たかったです…。ボウケンジャー見たけど、またマジレンジャーモードに戻ってしまったみたいです。TVシリーズの映像特典のマジカルトークとてるこの部屋はこれから見たいと思います。劇場版限定EDはTVシリーズとは違って、ヒカル先生も踊っているところが注目すべき点でしょうね。繰り返しEDばかりみてしまうかもしれません。
February 21, 2006
今日から始まった新戦隊以下あらすじです↓↓↓『いつの時代も未知の世界を求めて旅立つ者がいる。人は彼らを「冒険者」と呼んだ。サージェス財団は世界各地で失われかけている貴重な宝を集める民間団体だ。宝とは古代文明の持つ沈没船や秘境に残された財宝、そして絶滅寸前の動物まで様々である。中でも現代の科学水準をはるかに超えた危険な力を持つ秘宝を「プレシャス」と呼ぶ。サージェスはプレシャスを見つけ出し、守り抜く秘密チームをを組織した!』海の中を探索しているゴーゴーマリン。その中にさくら、菜月、真墨が乗っています。運転しているさくらからハンドルを奪おうとする真墨。さくらは真墨の手を払い除け、黙って見ているように言い、更にミッション中はコードネーム言うように言います。何か見つけた3人に通信してくる暁と蒼太。世界には海の神と契約して、海を自由に操るという伝説がいくつも残されていて、その伝説の源となったのは謎の文明ゴードムで、彼らはゴードムの心臓と呼ばれる秘宝で海を支配していたらしいと教えてくれます。その遺跡は今まで見つけた人はいないそう。「じゃあ、あれが幻のゴードム文明の遺跡?」「あそこに今回のプレシャス、ゴードムの心臓が…」ゴーゴーマリンが邪魔な岩などを取り除く作業をしています。暁が真墨と菜月の2人にゴードムの心臓を探してくるように指示します。真墨と菜月はゴーゴーマリンから出て、泳いで神殿まで近づきます。さくらは2人に任せていいのか心配なよう。遺跡の中に入った真墨と菜月は暗いのでマスクの額部分のライトを点け、中に入っていくと行き止まりです。光に反応した蝙蝠が2人に向かってきます。襲われていると、偶然に行き止まりだと思っていたところが崩れて、中に入れました。中は明るく、部屋の中心に何かが置かれています。「何これ?」菜月は部屋の中心にあった何かも分からない物にスイッチがあったので、真墨の触るなの言葉も聞かずにひねります。すると、四方八方から炎が飛び出してきます。「サバイバスター!!」真墨はサバイバスターで炎を発射してくる物を破壊。「うわぁ、あ、ほらほら見つけたよ。パズルだよ」上部分が破壊されると、パズルのような物が隠されていました。菜月はアクセルラーのサーチライトで調べるとプレシャス反応がないと出ますが、真墨は当てにならないとパズルを完成させます。すると神殿が揺れ始め巨大な手に2人は捕まってしまいます。そして、神殿が隆起していきます。ゴーゴーマリンは空を飛べないので、ゴーゴージャイロに吊り上げてもらって難を逃れます。ゴーゴーダンプで暁は神殿に入って行き、真墨と菜月を巨大な手から助け出し、土砂の沢山ある荷台部分に乗せます。2人を助け出すと、神殿から出て行きます。そして、土砂と一緒に2人を出します。「トラップに引っかかるのが、元泥棒のテクニックかい?」「泥棒じゃない!!トレジャーハンターだ。いいか、海の底だとプレシャス見つけにくいだろ?だから俺達は神殿を持ち上げてやったんだ」「偶然、封印解いちゃっただけだけどね」真墨に近づいて、菜月は耳元で言います。余計なことは言うなとばかりに、真墨は菜月の口を塞ぎます。プレシャスは神殿の奥深くにあるということで、危険が計り知れないために新人を待機させようとさくらが提案します。「プレシャスを見つけ出すのは俺だ!!」「駄目、菜月よ~」真墨と菜月は勝手に神殿の中に入って行きます。暁はさくらと蒼太の肩を叩き、神殿へ。先に神殿の中に入った真墨と菜月はまた行き止まりにぶつかります。菜月が隠し扉を発見し、真墨がサバイバスターでスイッチを押して、先に進んでいきます。中に入ると、細い一本橋と下はマグマが広がっていました。橋の先に祭壇があるので橋を渡る2人ですが、橋が崩れて真墨が落ちかけます。後から来た暁、さくら、蒼太が追いつき、真墨を助けようとしている菜月の背中を蒼太が叩いて、3人は祭壇に向かっていきます。3人の後を追って、真墨と菜月も崩れゆく橋を渡っていきます。そして、ゴードムの心臓に辿り着きます。取ろうとすると、勝手に飛んで行き、分身がいくつも現れます。蒼太がその辺の分身した心臓に触ろうとするのを菜月が止めます。爆発するシーンが白黒で一瞬見えたのです。分身の心臓が爆発。さくらに何故分かったのか尋ねられるも、菜月自身にもよく分からないようです。本物は1つ、残りは爆弾のようです。暁は偽者の心臓を殴り、偽者同士を爆発させていきます。そして、本物のみが残ります。真墨が、これがボウケンジャーのやり方だと言う蒼太を殴り、菜月を連れて、マグマに飛び込むと見せかけて、スコープショットを使って、天井にフックを打ち出し、ターザンのようにして、ゴードムの心臓に近づき、菜月にキャッチさせます。向こう側についた真墨は菜月から心臓を取り上げ、自分は暁を越えるトレジャーハンターだと言っています。「分かったか?俺があんたを超えるトレジャーハンターだと。明石暁、いや不滅の牙!!」かつてどんな秘宝も必ずゲットし、その牙から逃れられるものはいない。そんな世界最高のトレジャーハンターがいたらしく、それが不滅の牙らしいです。真墨は暁に挑戦するためにテスト隊員になったそうです。アクセルラーを投げ返し、ゴードムの心臓をどこかへ売りつけて楽しく暮らすと言って帰っていく真墨。しかし菜月が一緒に帰ろうとしてくれないので怒り出す真墨。そこに先程から何度も登場しているゴードム文明の末裔達がプレシャスを返せとやってきます。2人に攻撃してくる戦闘員のカース達。そしてカースに叩かれてマグマの穴に落ちる真墨。暁達も天井にフックを刺して入り口側に飛び移ってきます。暁は蒼太とさくらにゴードム文明の末裔達を追うように指示、自分はもう1人の隊員と行くと言います。真墨を隊員扱いする事に異議を唱えようとする蒼太に、暁は既に指示を出したとしてすぐに行かない事を注意し、菜月にも追跡に行くように言い、マグマの穴に飛び込んでいきます。真墨はちょっとした足場に引っかかったために助かっています。落下しながらパラシュートを開く暁。助けに来た暁は悪態をつく真墨の胸倉を掴んで甘ったれるなと怒鳴り、アクセルラーを受け取るかマグマに焼かれるかの2択を迫ります。屋外の柱だけあるポイントに来ているゴードム文明の末裔達。ガジャがしゃがみ、地面のダイヤルをひねると、地面から手水のような祠のような洗面台のような物が出現し、その中にゴードムの心臓を入れると、水位が下がりプレシャスは白から赤に変わっていきます。指示通り、後を追っていたさくら、蒼太、菜月ですが、菜月が足を滑らせたために見つかってしまいます。そしてゴードムの心臓を祠にセットしたことで、遺跡自体が揺れています。中にいた真墨は暁はを超えるまではと自分に言い訳しながら、仲間入りします。たが、直後遺跡の振動で暁は足場から投げ出されてしまいますが、落下しながら変身し飛び上がってきます。さくら達3人はカース相手に苦戦中。菜月はカースに来ないで~と怯えています。「サバイバスター!!」暁が助けます。ガジャに何者だと聞かれて順番に自分のコードネームを言っていくボウケンジャー達。後から合流した真墨もカラーで言っています。ガジャは人類が巨神ゴードムを封印したが復活したと言っています。暁は巨神を破壊し、ゴードムの心臓を回収するという指示を出します。各自ゴーゴービークルに乗り、巨神に攻撃を放つボウケンジャー達。ゴーゴードーザーのショベルで巨神の足をすくいあげて転倒さす菜月。そして合体指示を出す暁。菜月は合体の操作に自信が無さそうですが、合体します。そしてダイボウケンが完成、武器はスコップとピッケルです。ダイボウケンがピッケルを地面に振り下ろすと、地表を通じて衝撃が巨神に伝わります。そして若干反撃は食らいましたが、今度はスコップで地面をすくい上げ相手を転がします。そしてピッケルとスコップを合体させて剣にし、相手の兵器を斬って爆発させて勝利を収めます。海岸でプレシャスを回収するボウケンジャー。するとガジャがボウケンジャー達にビームを放ってきます。他にもプレシャスがあり、ガジャが居れば巨神は何度で蘇るそうです。そこに海中から変な巨大生物が出現し、ガジャを口に入れて海に戻っていきました。Task1完
February 19, 2006
いよいよ明日から「轟轟戦隊ボウケンジャー」が始まります。もう魔法戦隊マジレンジャーが毎週見れないんだなと寂しい反面、楽しみでもあります。ボウケンジャーのキャストの赤、黒、青、黄がブログやっていますね。Bookmarksにリンク貼ってありますので、興味ある方は行ってみてください。俳優さん達の意外な面が垣間見れるかもしれませんよ。
February 18, 2006
今日もフリーページ更新しました。魔法戦隊マジレンジャーあらすじ加筆修正版はstage28を中心にupしました。あとはテキトーにupしましたので、どれがupされているのか見てみてください。台詞なしでupしてるのも多数ありますが、まずは全話upしたいのでお許しください。時間があれば付け足していくかもしれないので…。
February 15, 2006
遂に迎えた最終回。制限文字数の関係上、あらすじ完全版はフリーページのFinal stageの方にupしました。完全版といっても台詞が増えているだけですが…。興味のある方は覗いて下さい。以下あらすじです。ネタバレです。↓↓↓荒廃している未来の地上に連れてこられたマジレンジャー達。明らかに敵に支配されている未来の世界を見て、自分達がやってきた事は無駄だったのかと思う魁ですが、楽しませてくれるなら無駄ではないと、ン・マは言います。そしてン・マがビームを撃って来たので、マジレジェンドになるマジレンジャー達。スクリューカリバーファイヤートルネードを放つマジレジェンド。しかし技のエネルギーはン・マの口に吸い込まれてしまいます。魔法まで食べてしまう敵に、勇気が通用しないとして困るマジレンジャー。そして蛸の足でスクリューカリバーを破壊したり、マジレジェンド本体を刺してきたり、倒れたマジレジェンドを踏んづけたりするン・マ。かなり気が滅入ってくるマジレンジャー達、しかも魔法力も吸い取られて顔だけ変身解除状態になってしまいます。しかも更に蹴っ飛ばされたマジレジェンドは合体解除され、顔だけ変身解除状態のマジレンジャーにビームが飛んできます。マジレンジャー達は開けている場所から離脱し、ン・マの死角になっていそうな場所に逃げ込みます。兄弟達が口々に泣き言を言っている中、翼は魁に勇と何をしていたのか聞き出します。フェイタルブレイドの構えを教えてもらったと答える魁芳香は近くに小さな花が咲いているのを見つけ、闇の力に負けずに命が育っているとし、可能性は作るものと言って魁を励まします。やる気を取り戻してきたたマジレンジャー達。「奇跡など起こらない」ン・マは花を狙って踏みつつ登場。「「「「ジンガ・マジュナ!!」」」」ン・マがビームを撃って来たので魔法でバリアを張る蒔人、芳香、麗、翼。「魁、私達もあなたに託す。お父さんに出来なかった事をあなたがやるのよ!!大丈夫、魁なら出来るよ!!」「魁!!俺達約束したよな?必ず皆で、家に帰るって!!頼んだぜ、弟!!」「皆が俺の事を信じてくれてる」兄弟達は魁に期待しているようです。「時は熟した。喰らうとしよう」ビームに押されてダウンし変身解除するマジレンジャー達。魁が意を決して前に出て、ダイアルロッドとマジスティックソードの二刀流でフェイタルブレイドの構えを取ります。自分で自分の未来を手に入れるのが魁の勇気だそうで、手は休めずにン・マを攻撃。ン・マは魁の剣で頭をスライスされたりしています。頭を半分持っていかれて驚いているン・マ。魁は続いて、と片手で相手の腹に剣を突き刺し、兄弟達に自分の空いている方の手を掴むように言います。ン・マが時間を吐き出したという事で、元の時代に戻るマジレンジャー達。戻ってこれたと喜ぶマジレンジャー達に、ン・マは怒って蛸の足を伸ばしてきます。伸ばした蛸の足は光に包まれて消えてしまいます。突然の事に戸惑うン・マ。そこにリンとスノウジェルが登場、マジエルが生き延びており、その魔法の効果で消えたのだと教えてくれます。悔しがりながらもインフェルシアに戻り力を満たしなおそうとするン・マ。「インフェルシアにはあなたの帰る場所は無い!!」今度は深雪が登場。ン・マが戻る場所は無いと言います。どういう事かと聞いてくるン・マ。「もはやインフェルシアはン・マ、あなたの支配の及ぶところではないと言う事です」「スフィンクス、なぜ貴様が!?ダゴンはどうした!?」「ダゴンは滅びました。おのれの弱さにより…。インフェルシアは、あなたが望む闇の世界ではありません」するとスフィンクスも現れ、インフェルシアはン・マの支配が及ぶ所ではないと補足します。スフィンクスがいるのに驚きながら、ダゴンの事を聞くン・マ。回想シーンになり、ダゴンが深雪にン・マに支配された世界を見せようとした所、バンキュリアの力で復活したスフィンクスが現れます。スフィンクスとバンキュリアは勇気の大切さを知ったようで、ダゴンにも仲間になるように誘いますが、ダゴンが拒否した上に攻撃してきたので、逆に倒してやったようです。「私達が変えて見せます」「馬鹿な!!」インフェルシアの世界を変えてみせると宣言したスフィンクスとバンキュリア。その話を聞いて焦っている様子のン・マ。スフィンクスの攻撃で吹っ飛ぶン・マ。スフィンクスはバンキュリアに勇とヒカルを復活させるよう指示を出します。「私達、クイーンバンパイアの不死身の力のおすそわけ」バンキュリアはナイとメアに分かれて手から光の球を出し、その球が当たった勇とは無事復活します。天空聖者の姿から人間態になって目を覚まし立ち上がるヒカル。麗が走りよって抱きつきます。スモーキーも生きていたようです。勇も人間態で復活しており、自分の勇気を見つけた魁を誉めています。皆で顔を見合わせて微笑みながら頷いている一同。その時、ン・マが巨大化して復活。マジエルが天から勇に家族の心を一つにして、ン・マにぶつけるよう指示。「俺達の絆を!!俺達の勇気をン・マに見せてやる!!」再度変身するマジレンジャー達。「勇気の絆が未来を開く!!我ら魔法家族、魔法戦隊マジレンジャー!!」「絶対神の前では無力だ!!」「行くぞ、これが俺達の最後の、最強最大の魔法だ!!」「マージ・マジ・マジェンド!!」ン・マがビームを放ってきたので、マジレンジャー達はン・マのビームを無効化します。そして皆で魔法力を放出し始めます。ン・マはマジレンジャー達の魔法力を吸い込んでいきますが、無限に溢れてくるという魔法をムキになって吸い続けた為に爆死してしまいました。そして上空に浮かんでいるン・マとマジレンジャー達を見物している一般民達。その中に山崎さんもいます。「これが満たされるということか…。満ちていく、満ちていくぞ…」マジレンジャー達の放った魔法力が光の粉になり3つの世界に降り注いでいます。「おー美しい光景じゃ。この年になってこれほど心動かされようとは」「なんて暖かい」「「綺麗~」」「インフェルシアは変われる。この光を見失わない限り…」「家族の愛が3つの世界に降り注いでおる。これは生きとし生けるもの全ては家族であるという、魔法のメッセージじゃ」小津家は、一列に横並びになって海に向かってしみじみしています。終わったなという勇に、新しい時代、新しい世界が始まるのだと言う子ども達。成長した子ども達に勇、深雪、ヒカルは嬉しそうです。「さ、家に帰ろうぜ!!」そして1年後の記念日、家に集まっている小津家の面々。珍しく魔法部屋でなく、普通のダイニングです。「兄貴サラダスペシャルだ」「こっちは芳香ちゃん玉子焼き。いっぱい食べてね」相変わらずアニキサラダを出してくる蒔人と卵焼きを出す芳香。「麗、バターは足りてる?パンは?」「大丈夫、十分よ」「どう、麗?マジトピアの暮らしには慣れた?」麗はマジトピアに引っ越したようですが、記念日という事で夫、ヒカルと共に実家に帰っているようです。スモーキーがマジトピアでは麗が苛められていると茶化します。麗は猫を叱り、向こうの世界でも良くして貰っていると言います。その話を聞いて勇はほっとしています。「遅いぞ」「来週試合だから気合入っちゃってさ。あいつは?」髪形の変わった翼はボクシングの道に戻ったらしく、試合が近いとかで練習しすぎのようで遅れてテーブルに付きます。そして魁が居ない事に気付く翼。魁も本日は戻ってくるはずなのだそうで、マンドラ坊やに言われて電話をしてみる深雪。深雪はナイとメアに電話しています。魁は帰ったと答えるナイとメア。魁が道草をしているのではないかと呆れる兄弟達です。今度はスフィンクスが電話に出て、魁は良くやっているとフォローを入れます。インフェルシアではゾビル達が復旧作業をしているようです。魁がこちらに向かっているのは分かったものの、やはり遅いのでヤキモキしている小津家の面々。「ただいま」そこに髪形も変わり、勇のお下がりのような服装をした魁が戻ってきました。そして家の玄関先で記念写真を撮影する小津家。スモーキーはバランスを崩しながらも、家族皆で写真に収まります。「これからもマジで決めるぜ、マジレンジャー!!」魔法戦隊マジレンジャー 完
February 12, 2006
フリーページに今までの魔法戦隊マジレンジャーの感想というかあらすじもどきを加筆修正して載せました。stage1~4、stage37~stage48は移動済みです。stage1~4は新規作成しました。ストーリー中盤以降までは短い感想だったので、一から作り直しています。全話載せれるようになるまで時間がかかると思いますが、出来る限り早く更新していきたいと思います。
February 10, 2006
ブログを始めて、今日で1年が過ぎました。最初はマジレンジャーの感想もかなり短かったのに、今では長くなってマジレンジャーにかなりハマったなと思いました。この1年で初めて映画の舞台挨拶に行き、握手会にも行き、初めて尽くしの1年でした。(全てマジレン関係ですが…)4月にはファイナルツアーにも始めて参加するし…。マジレンジャーは初めて尽くしでした。楽しかったな…。60000HITも超え、とても嬉しいです。
February 8, 2006
今日夜7時からフジテレビ系で放送の「永久保存版!みんなで歌おうアニメソングカウントダウン2006」は要チェックです。▽ルパン・タッチ・北斗ご本人が熱唱▽藤岡&細川ライダー夢の競演▽名作劇場・ガンダム・ワンピース・プリキュアまで一挙大公開歌手ゲスト 藤岡 弘、 岩崎良美 田中雅之(元クリスタルキングボーカル) ささきいさお 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ ManaKana 福田沙紀他らしいです。あと、Sister MAYOが「呪文降臨~マジカルフォース」を歌うらしいです。でも何でEDなんだろう…。OPも聞きたかったな。でもマジレンジャーのEDが聞けるので楽しみです。マジレンジャー(変身後で構いません)がバックダンサーとして出てくれたら嬉しいんだけどね。1号ライダー(藤岡弘、)と響鬼さん(細川茂樹)も出るみたいなので楽しみです。今日はこの番組を見るつもりです。小さなお子様と一緒に見られてはどうでしょうか?(以下追記)マジレンジャーの歌が意外と順位上で驚きました。5位だったかな?プリキュアとかの次くらいかなと思っていたので、何時歌われるのかTVの前で待っていました。マジレンジャーのEDの歌詞テロップ間違っていましたね…。何かショック…。エヴァの歌とか知ってる歌多くて楽しめました。
February 7, 2006
次週、いよいよ最終回なので寂しいなと思いながら見ていました。でもボウケンジャーも楽しみだったり複雑です。以下あらすじです。↓↓↓マジレンジャー達にマジトピアの状況を話すリン。ン・マが攻め込んで来て、マジエルもやられてしまったようです。マジエルは、やられる前にリンをスノウジェルやマジレンジャー達に状況を知らせる為にワープさせた為にリンは難を逃れたようです。「共に戦えないことを私は悔やむ。しかし、決して悲観はしない。あなた達は地上界とマジトピア…最後の、けれど最強の希望だから」リンはマジレンジャー達への連絡を済ませると、スノウジェルの方に向かいました。ヒカルを連れて天空聖界に行こうとする勇を呼び止め、一緒に行きたいと言い出す魁。地上界もインフェルシアの襲撃があるはずだからと残るように言う勇に、ン・マを倒すのが先だと主張。互角の力を持つと言う魁に何か思う所のある様子の勇は、すぐに戻ると言って魁を連れて異空間に移動します。「俺と互角だというその力、手合わせによって見極めてやろう」「俺が勝ったら俺は父さんと行く」手合わせをして魁の力を見極めるという勇。魁は今までに勇相手に善戦していたので自信があったようですが、フェイタルブレイドを伝授するとか言って構えを取る勇を見て何故か体が動かなくなってしまいます。勇にせかされてレッドファイヤーとか言って飛んで突撃を試みる魁でしたが、何の工夫もせず真っ直ぐ飛んでいった為か普通にペシっと叩き落されました。悔しがっている魁に、勇は勇気とは己を知り信じる事だとし、その境地に達した時「フェイタルブレイド」は奇跡を呼ぶのだそうです。玄関前で集まっている小津家一同。ヒカルはスモーキーを麗に預けています。スモーキーに麗を守ってもらいたいそうです。「スペシャルアップルパイを作るから絶対に帰ってきて、ヒカル先生」「父さん、母さん、皆、ここが俺達の家だよな。だから絶対全員無事でここに戻ってこようぜ。そんでその日を新しい特別な記念日にしようぜ」「素敵なアイデアだわ、翼」「京都に行こうよ。お父さんとお母さんの思い出の場所、案内してもらうの」「いいな。マンドラもスモーキーもヒカル先生も、皆一緒だ」「うわぁ…僕ちん楽しみでござりますです」「あぁ、約束だ」全員無事に家に戻ろうと呼びかける翼。その日を新しい特別な記念日にしようと提案します。深雪も翼の案に賛成、芳香が皆で京都に行く事を提案、蒔人は旅行のメンバーを確認しています。それぞれ出陣するマジレンジャー達。地上ではスレイプニルが巨大化状態で冥府馬車に乗って暴走しています。スレイプニルにマジレジェンドで対抗するマジレンジャー達。ちなみにスレイプニルはスフィンクスの代わりに神罰を執行しに来たそうです。スレイプニルにスクリューカリバーファイヤートルネードを繰り出すマジレジェンド。しかし、スレイプニルは上空に飛び上がりマジレジェンドに反撃します。ダゴンがスレイプニルの戦いを見て魔法使い達に勝ち目はないと喜んでいる様子。そんな中、深雪がダゴンに近寄っていきます。「止めておけ、俺は手加減をせぬぞ」背を向けたまま深雪を牽制するダゴン。「あなたを倒しに来たのではないわ。」「何?」「知りたいと思ったのです。あなた達インフェルシアが何故そうまでして戦うのか。そこに何の意味があるのです?」深雪は戦うつもりはなく、敵側の戦う理由を知りたいらしいです。ン・マの世界は完全なる闇、曖昧な物は排除するだけだと言って深雪に攻撃を仕掛けるダゴン。トラベリオンエクスプレスで天空聖界に到着するヒカルと勇。マジエルの気配が無いので落胆する勇。そこにン・マが登場、マジエルの魂も飢えを満たさなかったと不満を漏らしています。「ン・マよ、最後の戦いの時だ」「かつてない大きな力が湧き出し、僕を包んでいる。死の運命を切り捨て、必ず地上に戻る!!」勇とヒカルはン・マと戦闘を開始します。「闇だけの世界には変化も成長もないはず。永遠に封じられた世界が望みですか!?」「ン・マが望むなら、それが絶対なのだ。闇の力は偉大なり」「いいえ、闇の力は必ず勇気が打ち砕く!!」ダゴンと深雪が戦っています。スレイプニル相手にてこずっているマジレジェンド。「信じられない。強すぎる…」「俺達だって必死なのに」「敵わないっていうの!?」「俺達がやらなきゃ駄目なのに」「何でだよ、何で俺はこんなに弱いんだ。父さんには一生敵わないということなのか!?」魁は「勇気とは己を知り信じること」という勇の言葉を思い出しながらも、それが上手くいかずに困っているようです。スレイプニルの技で変身解除状態で倒れてしまうマジレンジャー達。深雪はダゴンと戦っていましたが、近くに子供達が落ちてきたので駆け寄っていきます。勇やヒカルの技をはね返してくるン・マ。ヒカルは更に攻撃を仕掛けますが、今度は攻撃を食われてしまいます。そして蛸の足に捕まってしまう勇とヒカル。蛸の足は勇とヒカルから光の球を取り出し、ン・マの口に運んでいきます。天空聖者姿になった2人は、ン・マの「秘密の力」が魔法を食らうことだと気付きます。そしてヒカルは再度蛸の足に捕り、攻撃を受けてダウン。「歯が立たねえ…」「強すぎる…」「魔法使い達よ、事ある毎に口にする勇気とやらはどうした?」マジレンジャー達にジリジリ近寄っているダゴン。「悔しい…」深雪以外は変身解除状態のまま、敵わないと悔しがっているマジレンジャー達。「挫けないで!!私達は戦えるはずよ!!」そしてダゴンが麗に攻撃を向けた為、スモーキーが麗を守るために盾になって消滅。マジランプまで消えてしまいました。そしてマジレンジャー達に向かってダゴンがもう一撃加えますが、今度は深雪が盾になり、変身解除状態で倒れてしまいます。「聞いて、魁、翼、麗、芳香、蒔人、あなた達は私とお父さんの子。お父さんに出来たことなら、あなた達にだって出来るはずよ。あなた達には無限の勇気と可能性があるのだから…」深雪は体を起こして、マジレンジャー達に無限の勇気と可能性があると励ましの言葉をかけます。ダゴンは深雪が精神的に折れないのが気に入らないらしく、深雪にインフェルシアの力、インフェルシアの景色を見せてやる、闇の力の生き証人と言って連れて行ってしまいます。スレイプニルがマジレンジャー達に止めを刺すと宣言しますが、魁はスレイプニルを睨んで歩きながらマージフォンも使わず気合で変身。自分の力を信じるとか言いながらスレイプニルに斬り付ける魁。スレイプニルの持っていた盾は魁のマジスティックソードによって砕かれてしまいます。「そうだ、やろうぜ。俺達ならやれる」「この世界の家族皆のために」「地上を守るのよ!!」「魁に続け!!」それを見ていたほかのマジレンジャー達も、深雪を連れ去られたショック状態から回復、魁に続けとばかりに変身して戦闘に参加します。マジレンジャー達は上空にジャンプし、「溢れる勇気は魔法に変わる!!マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン ファイブ・ファンタスティック・エアリアル」という皆で一つの光の球になって攻撃する技でスレイプニルを撃破。敵を倒して喜ぶ一同ですが、そこにン・マが上空からゆっくり降りてきます。ン・マはヒカルをマジレンジャー達の近くに転がします。ピクリとも動かないヒカルを見てパニック状態になる麗。続いて勇も放り出され、今度は魁がショックを受けているようです。ン・マは、勇がマジレンジャー達が居る限り、世界はン・マの物にはならないと言ったとかで、ならばマジレンジャー達が最後の贄だ、味わわせてくれと言っています。「皆、負けるな。勇気を振り絞れ!!俺達の可能性を信じるんだ!!」ン・マはマジレンジャー達を捕らえ、口を開けて、時間を食らい、未来の地上に連れて行きます。「これが俺達の未来だなんて嘘だ!!」そして次回に続きます。
February 5, 2006
東映ヒーローネットの2006年3月に販売されます。また、ララビットでも発売されると思います。■ボウケンレッドジャケット アクセルラーホルダー無し商品価格:21000円(送料別) 東映ヒーローネットでの受付期間:2006/3/1-3/31■ボウケンレッドジャケット アクセルラーホルダー付き商品価格:25000円(送料別) 東映ヒーローネットでの受付期間:2006/3/1-3/31バンダイ製 大人用メンズL、LLサイズ※東映ヒーローネットで購入された方にのみ限定ボウケンリストバンドが1着のジャケットに2個付属。※アクセルラーホルダーとは袖に付けられるポシェットです。ボウケンジャーのジャケットからサイズを選ぶことが出来るようになったんですね。毎年レッドはLサイズだけだったのに…。私はアクセルラーホルダー付きを買うと思います。私が欲しくなるのはブルーかブラックのどっちかだと思うので申し込むのは4月か5月だろうな…。
February 4, 2006
轟轟戦隊ボウケンジャー ファンサイトなるものを見つけました。私も遊びに行きたいと思います。
February 3, 2006
書こう書こうと思って書いていなかったので書いておきます。魔法戦隊マジレンジャーのファイナルツアーのチケットGETできました。京都には来てくれないので、京都から行きやすいであろう大阪会場を標的にしました。大阪公演の最終日、最終公演を含め全3回をGETできました。大阪厚生年金会館なんて行ったことないので不安です…。当日、パンフレットくらいは買おうかな…。地図で行き方確認しておかないとね。まあ当日、厚生年金会館へ行かれる方が多いと思うので何とかなるかな?握手会ないので残念です。
February 2, 2006
普通車の本免許の学科試験を受けました。あまり自信が無かったのですが、1発合格したので嬉しかったです。原付免許すら持ってなかったので始めて免許を持つのでドキドキしてます。無くすことのないようにしないといけないなと思いました。
February 1, 2006
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