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2023.12.05
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​​ 鈴木清順「夢二」元町映画館 ​​​​​​​​​  ​「SEIJUN RETURNS in4K」​ という特集の 二本目 です。見たのは 「夢二」 でした。 竹久夢二 の、あの 夢二 です。 沢田研二 夢二 を演っています。映画館にやって来てびっくりです。コロナ騒ぎ以後の 元町映画館 では、ついぞ見たことのない入場待ちの行列です。といっても、まあ、 60席 のミニシアターですから30人ほどのことなのですが、 めでたい! ことです(笑)。​​​​​​​​​案外、若い方もいらっしゃいます。
​​ ウーン、大丈夫??? ​​
​​ ​まあ、そんな心配も浮かんできますが、何はともあれ メデタイ! ことです(笑)。で、入場して後方の端っこのいつもの席に座ると、前に、若い女性の二人連れがお座りになって、実に姿勢がよくていらっしゃる。元町映画館は初めてのご様子で、おしゃべりも、なかなかお元気です。この映画館の欠点は、姿勢のいい人が前に座るとスクリーンの邪魔になることなのですが、深く座る気はなさそうで、前が見えません💦💦。仕方がないので、前から2列に開いていた端の席に移動です。やれやれ・・・​
 で、紙風船がフワフワと飛び交うシーンで映画は始まりました。
​​ なつかしい! ​​
​​  先日見た 「ツィゴイネルワイゼン」 よりも話にまとまりがありましたが、やっぱり、
​はあ?、そうですか?!
​​ という感じで終わりました。​​
​​​​​ ついでというか、どうでもいいような話ですが、 「ツィゴイネルワイゼン」 では今は亡き 藤田敏八 でしたが、この映画では、生きていらっしゃるはずの 長谷川和彦 が最後には首をくくってしまう役で出ていて、感無量でした(笑)。そういえば、 長谷川和彦 ​「太陽を盗んだ男」​ で、話は忘れましたが、主役だったのは 沢田研二 でしたね。​​​​​
 まあ、思い込みかもしれませんが、あの頃、鈴木清順自身もほかの監督の映画によく出ていた気がしますが、監督が出るのが流行だったのでしょうかね。
​​ というわけで、 清順美学 、2本めもポカーンでした。こうなったら、あと1本、 「陽炎座」 にチャレンジですね。実は、一番好きだったような気がしてますが,さて、どうなることやら(笑)。​​
監督 鈴木清順
製作 荒戸源次郎
脚本 田中陽造
撮影 藤澤順一

キャスト
沢田研二(竹久夢二)
坂東玉三郎・5代目(稲村御舟)
毬谷友子(脇屋巴代)
宮崎ますみ(彦乃)
広田レオナ(お葉)
大楠道代(女将)
原田芳雄(脇屋)
長谷川和彦(鬼松)
麿赤兒(巡査)
1991年・128分・日本
2023・12・02・no147・元町映画館no215
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最終更新日  2023.12.05 11:27:10
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