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妻って何?母って何?私って何? という感じの 2本立て で、 1本 は ケイト・ブランシェット 熱演のコメディ 「バーナデット ママは行方不明」 で、もう 1本 がこの作品で マリー・クロイツァー という オーストリア の、多分、 女性の監督 で 「エリザベート1978」 でした。 ハプスブルク帝国 の最後から二人目の皇帝、 フランツ・ヨーゼフ1世 の 皇后さん が主人公のお話でした。
逃走! でしたね。上の チラシ の エリザベートさん は
「かかってきなさい!」 のポーズを決めているようですが、ボクの目にはひたすら 逃げまくった ように見えましたね。まあ、いってしまえば 彼女 を コルセット で縛るあらゆるものからの 逃走映画 だと感じましたですね。
水にただよう女! まあ、そんなイメージが、唐突に焼き付けられる印象ですね。 水の女 というコンセプトが、その昔ありましたね(笑)。風呂好きの女性の湯あみシーンでのお遊びではありませんよ(笑)。
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