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いきなりですが・・・ここが今お気に入りの場所です。 ゆみはやっぱりガーデンプレイスが好きで、 縁あって今そこにいられるようになったことが、楽しい日々です。 なのでこれから時々、ガーデンプレイスってどんなとこ? っていう紹介日記を書いていこうと思って、建物や花壇の写真をとってあるのですが、 今日は先に、この場所をご紹介します。 こんなとこがあるなんてね、まさにサプライズ!だったです。。。 今ほとんど毎日・・・ここにはまっています。 「お昼は原則一時間とっていいです。ランチ食べてきてもいいし、 どこかで買ってここで食べてもいいですよ。」 と社長に言われて、 「こっち側って、コンビニ無かったけど、ミニストップできてよかったですよね。」 と何気なく言ったゆみ。 そう言えば、社長が、まだお友達だった頃、夜中に一緒にミニストップに お買い物に行ったことがありました。 お客様にタバコ買ってきて、と言われて、ついでにお菓子も買っていいよ、 とマスターにお金いただいて、チョコプリンや杏仁豆腐を買ってきたっけ。 なんて思い出していたら・・・ 「うん、でもガーデンプレイスのファミリーマートのほうが近いよね。」と社長。 「え?いつからそんなの出来たの?知らなかった。。。」 「うん、気がついたらできてた。ちょっといいからいって見て。 いろいろ面白いものがあるんだ。」 9月に恵比寿に通わなくなってから、出来たのか、前から在ったのかわからないけど、 とにかくゆみは、ガーデンプレイスのコンビニの存在を知らなかった。 お弁当を買いに行くときは、アトレに行っていて、ガーデンプレイスの三越は ちょっと高いからたま~にしか買えなかった。 「場所はね、タワーのほうのフラットな階だからね。」 「ハーイ、行って見ます。」と初日。 意気込んで行ったのだけど見つからない。 案内板にも無い。Family Mart、Family Mart とあなたとコンビに・・・の文字を探す。 ・・・無いじゃん!! 案内板に出てないのにあるんだろうか。。。と疑問のゆみちゃん。 フラットな階、と言われてるのに、坂を下りてしまった。・・・迷子だよ。 じゃあ、ここのオフィスで働いてる人に聞けばいいじゃない、 と、ちょっとお姉さまなOLさんに聞く。 「じゃあ、ちょっと付いてきてください。」と親切に、重たいガラスの扉を開けて、 ホテルみたいな、ぎしぎしじゅうたんの、タワーのエスカレーターを上がっていく。 「そこのエクセルシオールを左へ行くとありますから。」とわかるとこまで案内してくれて・・・ よし、ここを左ね。。。と曲がったゆみちゃん。 あー、なんだこれはー。。。Family Martで探しても無いはずよ。 なんだろ。 ファミマ!! って初めてだ。 なんとなく、ディズニーランドのテュモローランドを思わせるような、 空港のようなそんな雰囲気の店内、オリジナルなお弁当が、タワーのように並んでる。 ん、ちょっと説明できないんだけど、近未来的、(言い過ぎか?)かなりおしゃれ~です。 ただただ感心のゆみ。 一通り見て回る。ほんとだ、高級文具コーナーもある。 和装小物なんかも売っているかと思えば、DVDも雑誌も全部縦にディスプレイ。 まるで洋書っぽい。 どこ見てもおしゃれ・・・ 中でも感激は、DEAN&DERUCA(ディーン&デルーカ)のコーナー。 これはね、ニューヨークのデリ。前に、お菓子教室の冨田先生からお土産にいただいた チョコレートと同じのが売ってました。 コーヒーもあったし。ゆみは嬉しくなって、缶に入ったチョコミントを買っちゃった。 すごくおいしいです。ウサギのフンみたいだと言われましたが・・・ バックに入れて持ち歩いてます。 で、お弁当。なんかいろんな洋食や中華が並ぶ中で、ゆみは二色になったロング巻き寿司を 二本と、けんちん汁を買って帰る。 鮭とろ&めんたいマヨ・ツナマヨ&手ごねマグロ っていうのと、鶏肉入りけんちん汁、 おいしくって感激しながら、社長に聞いた。 「なんか、じゅうたんの部屋で、パソコンがいっぱい置いてあるところはなんですか?」 「ああ、あそこは、ファミマで買った物を食べながら、パソコン一時間出来るとこだよ。 お昼休みにメールとか見てきたら?」 えー?そうなんだ。 exciteって、そんなとこなんだ。 じゃあ、お昼買って、あそこで食べながら、日記読んだり出来るんだね。すごーい。 以来・・・はまりましたです。 お昼休みは一目さんにファミマ!! もうすっかり受付のお姉さんと仲良しになって、 「席とって置くから、早く買ってきて」って言ってくれるようにになりました。 これまで食べたのは・・・ 「蟹とえびのスープパスタ」「えびとほうれん草のトマトクリーム生パスタ」。 今日は、「ミニワンタンメン」と「天むす」でした。 それとコーヒーで600円くらいです。熱々だから、おいしいよ。 初めの日は、気張ってお外の見える新しいカフェに入ったんだけど、 サンドイッチとコーヒーで1000円は、ちょっと毎日は無理でした。 なので今は、快適。パソコン付き!です。 今日は、日記にコメントも出来ちゃいました。。。 利用してるのは、女性が多いです。必ず外人さんもいます。 ネットカフェは行った事ないけど、ここはゆったりと自分のスペースがもらえて、 居心地のいいランチが出来ます。 たぶん当分通うでしょう。 今日は、「本日のスープ」っていうメニューがあるのを発見。 本日は「コーンポタージュ」でした。。。カップにソフトクリームの機械みたいに出てきます。 なーんて、快適なランチの楽しみを家族に言ってたら、怒られた。 「何しにいってるの、ゆみちゃんは。おしごとしなさーい!」 はいはい、お仕事も頑張ってします。。。 早く流れを覚えないとね。 いつまでも社長がお出かけできないですから。。。 「それってゆみちゃん、会社のNO.2ってこと?」と友達に言われました。 うーん、そうとも言うかも。。。 で、これから社員が増えるたびに、どんどん下がっていくんだ。 いえいえ、それでは情けないので、ちゃんと若い方々にお仕事を伝えられるよう 頑張っていかないといけません。 パソコンのインストラクターでもある社長は、ゆみのアホさにびっくりでしょうが、 とても穏やかににこやかに教えてくださっています。 目からうろこ。 パソコンは奥が深いねー! (ゆみが浅すぎるのか・・・) ゆみが駄目でも切れない社長の今日の色紙の一言。 「なやまない」 なんかもしかして、ゆみのせいかと思いつつ、ゆみも「なやまない」。(ん?悩めって?) 前向き、前向きで頑張っていきましょう。 明日は、月初め1日。 特別業務があります。そして夜も。。。 でも何もかもワクワクに変えて行こうね。 与えてもらったチャンスだから。 さてでは、皆様。 恵比寿ガーデンプレイスに来ることがあったら、ファミマ!!を是非覗いてみてね。 人気blogランキングへ ゆみがちっとも宣伝しないので、ウッディパパが「テディベアテラス♪」の 宣伝日記を書いてくれました。 新作もあるようですので、見てみてください。
2006年01月31日
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ジャジャーン! ゆみのオフィス初公開!!です。 ・・・というか、このデスクから、皆さん想像を膨らませていってくださいね。 オフィスの中はまだ、定員にならないので、ゆみはお部屋の中にデスク二つをいただいてます。 こちらは、普段向かっているデスクの脇にある窓際のコーナー。 ここでゆみは今日は、三越で買った中華弁当をお昼にいただきました。 資料などにこぼすといけないので、コーヒーやお茶をいただくときにもこちらに置いてます。 この机に向かうと、左側には大きな窓があって、そこから富士山が、 よーーく見えるのです。 ちょうどこの写真のもっと左側ですね。 右側の代官山方向には、背の高い建物が見えます。 普段はもうひとつの机に向かうゆみ。 パソコンやライトや電話の感じは同じです。 そちらは、前には社長が横を向いて座っています。 部屋の区切れ目としては、別の部屋になりますが。 で、富士山は背中に見えます。 今度は右側が窓で、ガーデンプレイスです。 こんな説明で、お部屋の見取り図が書けた方は、すごいですね。 本題に入る前に。。。写真手前に写っているグリーンとピンクのスティックは、 出来立てほやほやの、ゆみのシャチハタです。ひとつは苗字で、ピンクのは「裕実」です。 こんなことが妙に嬉しいゆみちゃん。 でももっと嬉しいものはネ・・・皆様、キーボードの左側にご注目ください。 ゆみに、プレゼントが届いたんですよ。予告なく突然!! 開けてみたら、これが入ってたの。 感動! これを送ってくださったのは、楽天日記でお知り合いになった裏猫あ~さんです。 いつの間にかお友達になってました。 あ~さんにメールをもらって、HPを見に行ったら、素敵なビーズ作品がいっぱい。 特にチェーンを使ったオリジナルな作品の色合いがとてもよかったのです。 いつかお会いしましょうね、とお話していたら・・・ 「テディベアテラス♪」のキリ番プレゼントに、見事当選してくれたあ~さん・・・ ちょうど、イザビさんがゆみちゃんの日記に当選されたのと同じ時期でした。 テディベアカレンダーをお送りしました。 あ~さんには、ベアづくしではなく、ハートのカフェキッチンシリーズのフックを 同封しておきました。 そうしたら、今回、思いがけないときに、お返しのプレゼントが届いて ゆみはとっても嬉しかった。 ゆみのためにと、ビーズでテディベアを作ってくれて、 それが可愛いハートのケースに入っていたんですよ。 それだけでも感動!! ゆみちゃんグッズのまだ何もないオフィスだったので、これは絶対デスクに飾ろう! とすぐ次の日に持っていって飾りました。 朝の光を浴びて、キラキラときれいです。 ゆみをちょこんと見守ってくれてるよ。 そして、まだプレゼントは続き。。。 こんなセットもいただいちゃった!見てー! チェーン使いのネックレスと、指輪のセットです。 あ~さんにはまだお会いできていないのですけれど、ゆみのイメージで作ってくれたみたい。 これがまた本当にゆみちゃん好み♪ いつも着ているRESTROSEの洋服にぴったりだし、今とってもピンク系の気分だったの。 すごくゆみの好きな色合いで、本当に嬉しかったです。 指輪はね、こういうジャラジャラタイプが欲しかったんですよ。 やってみたらすッごく可愛いの。 これは、オフィスじゃなくて、アフター5用ですねー☆ こんなセットで、デートしたいなあ・・・って思ってしまいました・・・。 ゆみね、こんなにブログでお友達が出来ると思ってなかったんですよ。 楽天の日記の方、みんないい方で、暖かいメールや、心のこもった手作りの作品を 送りあえるって、とっても楽しい、嬉しいことですね。 前に入っていたところは、主に異性の方からアプローチが来るようなところで、 それはそれで今に繋がる大事な出逢いもあったから、否定しないけど、 やっぱりそこはやめました。 ゆみには、ここが合ってるみたいです。 素敵なページにあこがれて、いろんな方の作品を見せていただいたり、 ちゃんと心を語る方に毎日感動したり、エールを送ったり。。。 そして、そういう方に実際にお目にかかってお話できたり。。。 あ~さんにも今度会いに行くんです。ネ! あ~さんがお仕事で、銀座で個展のお手伝いをするから、見に行きます。 刺しゅうで作った蝶の展示会だそうです。 きっと初めて見るようなものでしょう。 楽しみ。。。 どなたかご一緒したい方いらっしゃいますか? ゆみのところの社長は、ゆみ以上に好奇心旺盛。 その好奇心を満たそうと、日々何かに挑戦しています。 だからゆみにも、いろんなものを見ましょう、とお誘いをかけてくれます。 日々是なんでも勉強。。。という姿勢は本当に楽しいです。 だからゆみも、今年、いろんなものを見て、いろんな方と触れ合って まだまだ勉強していきたいと思います。 素敵な出逢いがまだまだあるかも・・・♪ ワクワクですね。 裏猫あ~さん、個展の準備でとても忙しく寝てないのに、ゆみにプレゼントありがとう。 入社祝い第一号!!と思って、オフィスで励みにしますね。 今度ほんとにお会いできますように。。。 ちゃんと寝なくちゃ、駄目だよー! (ゆみに言われたくはないか。。。) さあ、明日もお仕事です。 今日はいつもより早い出勤でラッシュでした。 でも今日はオフィスから、夕日が沈むのを見れました。 夕焼けがきれいだったのです。 毎日が新鮮です。 これから恵比寿のゆみの好きな場所も見つけて いろいろ紹介して行きたいと思っています。。。 眠いけど・・・なんだかちょっとワクワクなゆみ。 人気blogランキングへ 1月30日は、父のお誕生日でした。 ゆみはこの土日は、お見舞いにも行けてなくて、ちょっと親不孝。 おかげさまで、個室から4人部屋に移ったそうで、少しよくなってきたのかなと 思っています。 重湯をいただけるくらい・・・らしいです。 今はゆみは、お仕事頑張らないとね。それが親孝行だと思うことにしましょう。
2006年01月30日
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無理し過ぎたかんね~(^^ゞ の意味がどんどんわかっていくゆみ。 終わらせないために無理を終わらせたきみ。 「5時から仕事だから、9時過ぎには寝てるんだよ。」 「はい。了解です。(*^_^*)」
2006年01月30日
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昨日の土曜日は、夕方からバレエ公演を見に行く、 という用事が入っていましたが、お昼からお友達のクラフト展に行ってきました♪ ゆみのお友達の作品は、こーんな感じ。 色合いが素敵でしょう。実は触らせていただくと、風合いもとてもいいのです。 一見、硬そうなポンチョのように見えるものは、実は、細い糸を、 ずっと根気よく織り込んで作ったカシミア入りのストールです。 ご本人は当日巻いていらっしゃったのですが、とても体になじんで素敵でした。 写真ではよくわからないけれど、細かく糸が変えてあって、配色もとてもいい感じなのです。 バッグは柿渋染めというもので、日光に当たるほどに色合いが濃くなるという天然の染物。 染めた布で作ってあるバッグは、世界に一点しかない独特の色合いを作り出していきます。 こんなクラフトを手がけている方は、ゆみがここで日記を通じて、 お友達になったオジャさんという方。 ここでの名前は、aujardさん 昨年秋からずっと仲良くしてもらってるのですが、ゆみにいろんな事件が起こりすぎて なかなか彼女をご紹介する日記が書けませんでした。 ちょっとここでご紹介ね。 オジャさんは、本業はテキスタイルデザイナーさんで、美大出身の なんとなく颯爽として、てきぱきしてるのに情に厚い、そんな素敵な方です。 彼女は、上にあるような染物や織物を手がけながら、ゴブラン織りのバッグや リネンのポーチ、なんかをオリジナルデザインでどんどん作り出し、 HPで販売したり自由が丘のお店に委託したりしてる方。 アプローチはどちらが最初だったか、先に彼女がゆみにメールをくれたのかな、 センスのいい、ちょっと上等な感じのその作品たちにゆみは一目ぼれ、 「こんなのテディベアテラスに置けたらいいなあ。。。」なんてHPを見てたら 「あら?家が近そうじゃない。」と発見。 早速そのことを言うと、オジャさんは気づいていたとか。。。 何かの話が進むときって、すごく早いゆみのこと、 早速、作品を見せていただくお話がまとまりました。 日記を読んでくれてるのだから、せっかく地元で会うというなら 例の「マダム」の広いカフェがいいと思って、そこで待ち合わせ。 その初対面のときにね、今回の「クラフト5人展」を西荻窪でやるとお聞きしました。 「西荻窪ってわかりますか?」とオジャさんが言うから、 「わかるよ、三年間通い慣れたところだもの。」と、何気なく答えてしまうと、 「ウソ、高校?」とオジャさん。「うん、そう。。。」 「じゃあ、もしかして、○○女子?」「うん。」 ・・・「えー?私も!!!」 なにそれー!もしかして後輩???ってことで、意気投合。 なんてもんじゃなく、お話が止まらなくなりましたです。 だってさ、って言うことはいつもゆみの日記に出てくる生徒会室さんも先輩だよ。 とか、先生方のお話になれば、私立なんて、みんなそのままだから。 おまけに、ゆみの大親友のWクンが、今そこで数学の先生やってるんだけど、 なんとオジャさん、その先生に習ったって言うじゃないですか? ちょっと歳の差を感じつつ、一夜にして仲良しの友達の誕生でした。。。 結局車で家まで送っていただいちゃった。 以来、作品をテディベアテラスに持ってきてくださって、クリスマス中も 何度も足を運んでくださって、ゆみとしては本当に心強かった。 クリスマスツリー型のフェルトのバックの中にポプリを入れたアイディアと その作品の完成度の高さに感動していたら・・・ それをお客様でいらしてくださった、ここで出来たお友達のfuu-caさんが、 気に入って買ってくださいました。 それが今回の三人ランチのきっかけ。 fuu-caさんは、やっぱりゆみの日記を読んでいてくれた方で、 ゆみが、秋に「出張テディベアテラス」を、他の場所でやったとき、 その手作りフリーマーケットに買いに来てくださったのでした。 そのとき、fuu-caさんも、初めてお会いした気がしない感じで、 最初からゆみは大好きになっちゃった。 一見、ゆみより先輩には見えないくらい、ピュアな透明感のある可愛い方。 ナチュラルな雰囲気は、きっとfujikoさんと合うだろうなあ、って ベージュや生成りなイメージの彼女を見て思いました。 クリスマスツリーのバックを日記に載せてくれたfuu-caさんと、 その作者であるオジャさんは、いつの間にかすっかり仲良しになって、 日記を覗いたら、「今度ゆみちゃんも一緒に三人でランチしましょう。」 って、書いてあった。 ワーイ♪と機会を待っていたのですが。。。思ったより早めに、昨日それは実現しました。 お二人ともにお会いしてるゆみは、そのまま普通にしゃべりだしていたら、 ちょっとして、「あ、オジャさんですか。」「あ、fuu-caさんですね。」 ってご挨拶してる。。。 そうか、お二人は実際に会うのは、初めてなんですね。 でもすっかり仲良しな三人。日記でいろいろ知ってるからね。 お話しすることに、前置きがいりません。 昨日書いたように、最近のゆみはちょっとびっくりさせてたみたいで・・・ こんなかんじです。。。 とお話したら・・・「いいなあ、若い人のパワーで若返っちゃうんじゃない?」 と羨ましがっていただきました。 そーね、社長はかなり若者ですものね。(*^_^*) ただ人間的レベルがものすごく高い方なので、こちらがまったく子供のようです。 常々ゆみは、実は社長はほんとは60歳なんでしょ?と疑っておりました。 そこから話題はfuu-caさんの「若さの秘訣」になって、三人で写真を撮るとき、 「同級生に見える~」とお仲間に言われたオジャさん。 それはちょっと複雑な心境だったでしょうか。。。 出来上がった写真では、身長165センチのfuu-caさんから、ゆみちゃんまで、 階段のように並んでました。。。 クラフト5人展は、他の方々の作品も素敵でした。美大仲間だそうです。 何ともうひとり、出身校が同じ、ゆみの後輩に当たる方がいて、 ビーズと、焼き物を手がけていらっしゃったのですが、 その陶器がゆみの感性にぴったりこん♪ 可愛い~、欲し~い、と思ってしまいました。 そちらはとりあえずまだ非売品だったのですが、テディベアテラス♪に 置かせてもらいたいなあ。。。と思ってます。 これよ、これこれ。ゆみちゃん好み~! 見て!ハトさんがハートを加えてるんだよ。 これはご飯茶碗みたい。画像では平たく見えますが。 飾っておいてもいいけれど、こんなのでご飯食べたら毎日ルンルンだよ、 とゆみは嬉しくなっちゃった。特に真ん中のハトさんがお気に入り。 こういう展覧会に行くのって、大好き。お気に入りを見つけられるからね。 fuu-caさんもそうだったみたいで、二人で展示物を手にとってはしゃいでました。 なんだかほんとに一緒にいると楽しいお友達が出来ました。 なんとハトさんの彼女も、ここに日記があるんだって。 友達の輪! 嬉しくなっちゃいますね。 ビーズは、パリまで行って探したもの、ということで色がきれい。 ゆみは、白い薔薇モチーフの指輪を見つけて大喜び。そのままお買い上げしてきました。 ↑ゆみの指輪、おとなりはfuu-caさんのヘアゴム。 fuu-caさんは他に お花のかんざしと、草木染の春らしいペールオレンジのストールも お買い上げ。 一説によると、お勧め上手はゆみちゃん? いえいえ、本当にお似合いで素敵だったからだよ。イメージにぴったり。 女友達と、ランチして、雑貨見てお買い物、なんて・・・ 会社人間になりそうだったゆみちゃん、ほんわか楽しいひと時でした。 オジャさん、fuu-caさん、ありがとうございました。 日記で出来たお友達。。。ゆみにとって今、すごく大切です。。。 これから、いっぱい楽しいことがありそうでうれしいな。 あ、オジャさん。テディベアテラス♪ 2月は、4・5・6日です。作品期待してまーす。 人気blogランキングへ 明日は、日記で出来たお友達から届いたプレゼントを、公開します。 オフィスに飾ったからその写真つき。お楽しみに。。
2006年01月29日
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「どーよ。最近。」とメールが届く。 「今何してるの?」とメールが届く。 ちょっとお久しぶりの方々です。ゆみのことを時々気にしてくれてる方々です。 何か予感がするのかな。ゆみがまた危なっかしいことをしていないかと。 「お約束のお食事会、ゆみちゃんいつが暇?」とメールが届く。 「ゆみちゃんがお部屋をコーディネートしてくれるって話、今月中で大丈夫?」とメールが届く。 そう、もうワインカフェをやめたから、今年は時間があるんだと、 年賀状に書いたからだ。 長い間お待たせした約束、果たせます、とゆみは言ったのだった。 そんな方々に、今のゆみの状況を伝えなくてはならない。 「ゆみね、また就職したんだ。」 「あれ、今度はどこのカフェ?」「週何日のバイト?」 みんなが気軽に聞き返す中、言いにくいけどゆみが言う。 「うん、会社に就職したの、フルタイムのお仕事なんだ。」 「え~~~っ?いったいどうなっちゃったの、ゆみちゃん。」 みんなが驚くのも無理はない。そういう方々は、日記なんて読んでない。 家にいて、「カントリーのお店を開きました。」と言っていたゆみが二年後、 「恵比寿のワインカフェを先輩とやっています。」と年賀状したときも、 かなりの話題になりましたが・・・今度で三回目の年賀状ともなると、 「今年こそ、ワインカフェのゆみちゃん見に行くね。」 「ミニ同窓会は、ゆみちゃんのお店でやろうね。」 と、みんなの中に定着してきたところでした。 そこへ、今年の年賀状は、 「今は夜のお店には立っていないので、今年は遊んでね。」 「少しゆったりと、自宅ショップを頑張ってみます。」 と、お知らせしました。 だから、1月も20日くらいになれば、そろそろアプローチが始まります。 その答えが、<フルタイムの会社就職>であれば、いったいどうなっちゃったの? と言うのが自然な反応。 相変わらず、お騒がせして、すみません。 ゆみらしいでしょ。 思い起こせば20年前、世間にセンセーショナルを巻き起こしたじゃないですか。 アクションを起こすときは、あっという間にひとりで決めてくるゆみです。 ただその相手とさへ意気投合しさえすれば、突っ走ってしまうゆみです。 さて、ちゃんと別日記にしますけれど、今日は、ここ楽天広場でお友達になった方、 素敵な女性お二人と、思いがけずランチをご一緒させていただきました。 ゆみにとっては、もう何度かお会いしているお二方です。 でも話題はやっぱり、「ゆみちゃん、どうなってるの?」でした。 なんと・・・毎日のように日記を読んでくださってる方にとっても、 よく飲み込めてない事実らしいのです。 「何でゆみちゃんが、朝のラッシュの電車に乗ってるの?」 「毎日、お仕事?会社ってどんな会社?」 うーん、日記が長すぎて、どこを読んだらその答えがあるのか、 見つけられないみたいです。 お二方とは、テディベアテラス♪のゆみちゃんとして、ここで興味を持っていただき お店にいらしていただいて仲良くなったので、なおさら、よその会社に就職する なんて思っていらっしゃらなかったのでしょう。 皆様もそうですか?よくゆみは説明できていませんか? ゆみはゆみのまま、ここもこのまま変わらずに・・・ですけれど・・・ 新しいことに挑戦を始めています。 恵比寿に居を構える会社に、就職いたしました。 平日の9:00(10:00)~5:30(残業あり)で働いています。 1月の17日に、就職を決め、19日にお試しで出勤、そして今週から、 週五日間の勤務が始まりました。 なのでこの一週間の日記は、全部会社のことだったんですけど、 いきなり「社長」と言う方が登場して、とてもわかりにくかったみたいです。 この日記でゆみは、恵比寿ワインカフェ「イーネ・イーネ」と言う実在のカフェを そのままに発表して、公式ホームページともリンクさせ、写真も載せる、 という方法をとってきました。 それはこのお店でのゆみは、自分のお店という自覚、を持って働いていたし、 オーナーのマスターとの認識も、出資なき共同経営者、ということになっていたし、 何より、ゆみがこのお店を愛して、より多くの方にお店にいらしていただきたいと 思ってこの日記を始めたからでした。 実際、ゆみはお店のフロアに立っていたし、この日記からお友達になった方が、 お店に来て下さることが、とても嬉しかった。 それは、OPENなお店だったから出来たこと。 今度は会社です。 そこで扱っているものを、ゆみがここで宣伝する方法もあるけれど、 会社のブログは、いずれまたどこかで、、、という考えもあり、 ここは今のままのゆみちゃんの日記で行くことにしました。 でも日記だから。。。 ゆみが日々の生活の中で、思いを語る、という点において、 これからは、生活の大部分を占めていくであろう、会社のゆみちゃんを 抜きにしていくことは出来ません。 だから書いてもいいですか?と相談して、OKをいただきました。 具体的な会社名や、そこで扱う品物は、当分の間はわからないでしょうが、 ゆみのお仕事ぶりを書いていけば、わかってくると思います。 その会社の社長さんは、文字通りここでは、「社長」とします。 実は実際の生活の中でも、これまでのお友達としてのお付き合いから きちんと一線を引き、「社長」と呼ぶことになりました。 ゆみちゃんは、ゆみさん、ですが、体外的には、苗字で呼ばれることも出てきています。 ワインカフェ時代、苗字で呼ばれたことはなかったので、久々、 ああ、日本は苗字の社会なのか、と感じたりしています。 今まで書いてきた日記の中でもし、「あ、ゆみちゃんの就職ってもしかして あの方の会社?」とわかる方がいらしたら、かなりのゆみちゃん通ですよね。 でも、いるでしょう?そういう方。 だったら、当たり~! そのとおりです。 信頼できる方、なんて、一朝一夕で出来るものじゃないから、ちょっと年季入ってるはず。 今ゆみの手元には、おととしの秋に「社長」と一緒にとった写真があって、 ああ、こんなときからお話させていただいてたんだなって思います。 ゆみの事情をよ~~くわかってもらっている点では、特別な安心感がゆみにはあります。 長年の友達よりずっと、恵比寿でのゆみを見ていただけてた方です。 同時に、社長の会社のお話も、これまでの年月で少しずつお聞きしていたので、 お互いに前置きはいらないということがありました。 会社にとっては、まったく何も知らない新しい方を採用するよりはよかったのだと ゆみは認識しています。 ゆみにとってはもう、今改めて感じているのですが、 もしも就職をどこかにしなくてはいけないのなら社長のもとしかなかったのではないか、 と家族を含めてそう思っています。 会社のいきさつや歩みも、複雑だし、ゆみの人生もかなり変わっているし、 でもお互いが、知らず知らずにそれを語って、あるいは見せて来たので、 ややこしい説明は要りませんでした。 ゆみが会社にどれほど貢献できるかは、まったく未知の世界なので、 そこはフィフティ・フィフティじゃないのが申し訳ないけれど、 ゆみの側からすれば、間違いなく「勉強になる」ことだらけです。 「たくさん学んでいらっしゃい」と家族が送り出してくれるように、 実際、これからなんでも学んでいきたい、いっぱい体験していきたいと 思っています。 そういう可能性にワクワクするゆみがいます。 だから会社をここでは、ワクワクと呼んでみます。 テディベアテラス♪の一歩一歩 イーネ・イーネの一歩一歩 に加えて、ワクワクの一歩一歩、 というカテゴリを作りました。 会社で何かを学んでいくゆみを、日記にしていきたいと思います。 テディベアテラス♪やめちゃうの?って、心配のメールもいただきます。 やめないです。 毎月第一の、土・日・月は、テディベアテラス♪です。 そして、トールペイントの日、イーネ・イーネでの絵付け教室の日、お菓子教室の日、は 今までどおりその時間は通わせていたけることになっています。 本当にありがたいことです。 その分いい仕事をしなくちゃね。 就職したゆみちゃんの状況、わかっていただけましたか? これまで、電車の事故で朝がパニックだった話。 セレブな席に社長とご一緒した話。 オフィスの窓から、富士山が見える話。 トップモデルの方にお会いした話。。。 などしてきました。 これからも、いろいろなドキドキとワクワクを書いていくことになるでしょう。 実際のゆみは、今は風邪も治って、元気です。 もうひとつ、ご心配いただいてる父の件。。。 もちろんまだ入院しています。この一週間は、お見舞いに行けてないのが実情。 父も頑張ってるはずだから、ゆみも頑張らないと。。。 そんな一週間でした。 これから、会社勤めのゆみちゃんを見守ってくださると嬉しいです。 今日、楽天日記友達と会えたお話、楽天日記友達から、プレゼントが届いたお話、 途中になってる、自由が丘雑貨屋さんめぐりの続き、お菓子教室のこと、 書きたいことがいっぱいたまっています。 徐々に書いていくから、またどうか読んでくださいね。 いったいどうなっちゃったのか? こんな説明でわかっていただけたでしょうか。 ゆみはもう一踏ん張り、社会に出て修行してくることになりました。 今後ともどうかよろしくね。(*^_^*) 人気blogランキングへ
2006年01月28日
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「随分と大人になったじゃん。」 わーい。褒められた。。。 きみが見ていてくれてる ゆみの成長。
2006年01月27日
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お勤めに出てから、なんだか戦ってるゆみみたいです。 恵比寿で、ガーデンプレイスやアトレのおトイレで鏡を見ると、 なんだか戦闘体制のような顔になってます。 目が輝いていて、ちょっと鋭いような。。。 まあ、やる気満々な感じもしますが、正直ちょっと、余裕のない顔かな。 安らいだ穏やかな感じで始まった今年だったけど、運命は急変。 でも、今は甘ったれるより、やれるとこまでやってみようって感じです。 毎日、ただひたすら前向きな人と一緒にいますから。 ゆみまで、若くて、バリバリに働けそうな気がしてきます。 本当に勢いのある人ってすごい。今社長は輝いています。 なのでゆみも、パワーをいただいて頑張っていかなくちゃ。 頑張らないとご褒美はない、という思想でゆみはいます。 ってことは反対に、頑張ったらご褒美があるって思ってるってことかな。 新しいお仕事に就いてまだホンの数日ですが・・・ このお仕事で、これからいろんな方に出会うことになるはずです。 とても大きな窓が開かれているのを感じます。 先日、あるところに伺って、とても心のこもった、そして素材にこだわったお料理を、 コースでたっぷり堪能しました。 ワインカフェのゆみちゃんが、びっくりするほど、ワインの並んだその場所で、 とても魅力的な方にお会いしました。 社長を迎えてくれたオーナー夫妻のお店で、お手伝いをなさってる方でした。 いわばワインカフェのゆみちゃんのような存在。 ワインはご主人がセレクトしてくださり、お料理は奥様がおつくりになり、 それを運んでくださるのが、とても美しい女性の方でした。 お顔合わせでフロアにいた著名な方々より、ゆみの興味は、その女性にありました。 奥様からゆみは、これからのご注意をいただきました。 「今まで親しくても、今度は、立場というものがあります。 彼は社長で、あなたは従業員。 あの彼女だって、本当は一流のモデルさんだけど、ここでは私にお料理を習いに来てる 普通のお嬢さんなんですよ。」 確かに、ああ、モデルさんなのか、と思う美しいその方は、 その場では、すっぴんに近いメークで、お客様の会話にでしゃばることもなく ただその場で自分の役目を果たしていらっしゃいました。 その姿が妙に印象に残ったゆみ。 いつでも自分全開で、わかってもらおうとする姿勢のゆみは、 その場では通用しないことを、彼女が無言で教えてくれたような気がしました。 次の日、オフィスで社長が、「ほらここに出てるの、昨日の方だよ。」 と雑誌を数冊見せてくださいました。 「ア、この方なら、知ってる~!」と思わずゆみは言いました。 そこにいたのは、夕べの彼女ではなく、よく婦人雑誌で見かける華やかなトップモデル。 メイクも着ているものも全然違って、まさしく「華」として輝いていました。 そうそう、この方は、モデルさんだけど、エッセイやコラムも連載している方です。 テレビでも見たことがあります。CM活躍中とプロフィールにありました。 「この方だったんだー。素敵ですねえ。でもわからなかった。」 ゆみはそう言ってから、はっとしました。 奥様のおっしゃったことが実感できたからです。 ここでは普通のお嬢さん、という意味。 実際はどんなにモデルとしてはすばらしい活躍でも、あの場では、それをひけらかすことも 立場を明かすこともなかった彼女。 まさしく普通の一女性として、彼女はそこで働かせてもらうことを選択してるのでしょう。 なぜなら、勉強になるから・・・。 彼女のエッセイのテーマが、ワインだったり、お箸だったりするのを見て、 本当にあそこが彼女にとって意義ある場なのだと思いました。 ゆみが働く理由は、やっぱり収入がないと困るからだけど、 彼女はもうそれは充分余りあるでしょうに、忙しい時間の合間を縫って、 まだ何かを身につけようとしてるってすごいなと思いました。 「社長、この方いくつくらいの方でしょう?」 「あ、ゆみさんくらいだと思いますよ。」 「えー?それはないでしょう?」 「イヤ、ホント、ゆみさんと同じだったよ。」「へえー!!」(80へえくらい) そう言われてみたら、この凛とした落ち着きは、若い人のものではない。 「でも全然そんな風に見えなーい!」とゆみがしきりに言うと、 「ゆみさんだってそうでしょう。人のこと言えない。。。」と社長。 違うよ。人生修行が足りなくてまだポヤンと若く見えるゆみとは違う。 この方は、なんだか洗練された若さだ。きっとストイックに自分を鍛えて保っている若さだ。 そこらへんの美しさじゃないもの。 もう充分地位も名誉もある方、生き甲斐もある方、なのにそれでもまだ 何かを学ぼうとしている。 肩書きのない世界で、自分自身を磨こうとしている。 世の中には、そんな方々がいるっていう事を、 ゆみはこれからいっぱい見ることになるだろう。 社長の周りには、そんな方々がたくさんいらっしゃって、勢いよくみんな輝いてる。 今年はのんびりしようかな、なんて念頭にちょっぴり思ったゆみだけど、 ここから先は、日々刺激のある時間になりそう。 出会った相手の素敵さを感じられるか、というのは、 自分の素養にかかっていると思う。 同世代の方たちは、実は、女盛り、働き盛り。 まだまだ止まってしまうのは早いのかもね。 みんなそれぞれのスタンスの中で、まだ成長を遂げていかれるんだね。 ゆみが尊敬する先生の言葉・・・ 「ゆみちゃん、今から10年何をするかで、 自分というものの価値が決まっていくのよ。」 そうなんだね。まだゆみたちは守りに入っちゃ駄目なんだ。 ココから10年頑張って、本当の意味の大人にならなくちゃ。 ゆみが素敵だなあと感じる方々は、やっぱり日々何かを勉強していっている。 そして好奇心旺盛。一生勉強していく姿勢を持っている。 今ゆみはね、ひとりでは出来なそうだったことも、会社のお仕事として 経験していかれるかもしれない立場にいます。 いろんなことを提案して、実行していかれそうなのです。 そういう立場に今めぐり会えたことをしっかり自覚しないとね。 ワインカフェの三年間、自分の精一杯を頑張ったつもりでいたけど、 実はもっともっと大事に出来たのに、って今思ってる。 そばにいることが当たり前になって、学ぶ姿勢が薄れてはいなかったかと反省する。 本当に、誰かのそばで学べるということは、お金以上の価値があることなんだ。 トップモデルの彼女は、きっとそれを自覚して胸に刻みながらの毎日なのでしょう。 ゆみも今から、ちゃんと自覚を持って頑張ればいいはず。 縁あって、恵比寿にいる。 日々、好きな場所だと感じられるこの恵比寿で、 勢いのある人と一緒にお仕事が出来る。 それを大切にしないと罰が当たるよね。 ゆみをそこに送り出してくれたマスターにとても感謝しています。 ゆみの背中を押してくれたみんなにも感謝しています。 一人ではその場にはたどり着けなかったでしょう。気づいてはいなかったから。 「ゆみちゃんは恵比寿が好きでしょう?気づいてないの?」 その言葉に推されて出てきたゆみを、間違いだったと思わないために、 ちゃんと今度は自覚もって、意識して毎日いましょう。 今は、小さなワクワクがいっぱい。 同じくらい、何も出来ないで疲れてしまうかもっていう不安もあるよ。 それでも、小さなワクワクは、消えないでいつもあるから。 遠くを見据えながら、目の前にあることを片付けていけばいいよね。 なんだかわかんなくてもいいよ。何のためだか今は結論できなくて当然。 だからこそ、こんな風に、日記に言葉を吐き出していく。 読んでくれる方がいて、ゆみの言葉で一緒に考えたり、元気になったりしてくれて、 すごく嬉しい。 だからゆみはまた何かを見つけてきてまた書くね。 みんなそれぞれの事情があるけど、頑張って生きてることに変わりはないから。 ゆみね、今夜、かつて「ゆみだけが癒しだ」と言ってくれた人がいたことを思い出してたの。 そのときの日々は、ゆみにとっても充実していました。 誰かの役に立ってるって言う実感のある毎日は、 生まれてきてよかった、の連続でした。 やっぱり、人間は、助け合って、励ましあって、自立しながらも寄り添って 生きていくものでしょう。 またいつか、その人の、またいつか、他の人の、心を癒せるゆみでいたいな、って いつも思っています。 だから本当は、戦う顔よりも、もっと穏やかな微笑の顔で居たいんだ。 10年たったら、そんな顔になる! その微笑を見てるだけで癒される、ってそんな女性になって生きていきたいから。 今は修行のときだから、まだまだ未熟だから、戦わないといけないのだと思います。 ちょっと余裕のない顔だけど、まあいいか。 目は前を見つめていけばいいからね。 きっとみんなも、日々人と出会って、刺激を受けて生きているのでしょう。 そんな「刺激」を、いつか「学び」に変えられますように。。。 そしてこれから、お仕事を通して、何かを発信していかれますように。 何が出来るのか今考え中。 ゆみは、また一歩一歩を日記にしていきますね。よろしくお願いします。 人気blogランキングへ
2006年01月26日
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まだ今年になって、25日なのですね。 その25日の間にゆみに起きた変化・・・まだ受け止め切れてないようですが、 もう日々は始まっています。 どんな風に使ったって、一日は24時間。 これはとても公平に与えられた、みんなの特権です。 持て余す人にも、足りないとわめく人ににも、 削ることも、もらうことも出来ない24時間。 何をするか・・・ということは、時間で限られているものですが、 何を感じ取り、何を考え、何を学ぶかということにおいては、 それは時間軸と関係のないところにあるものだと思います。 ゆみが今、今年になって考えたこと、遭遇したことは、 のんびり生きていたときの、何倍ものテンションでした。 時間的に生活が変化した、ということは、それだけにとどまることをしなかった。 自分が時間の使い方を選択したつもりであっても、 実はゆみは、自分の立場をも変化させていたのだ、ということを、 ゆみはなんにも気づいていなかった。 人の縁だからと流れに身を任せ、好奇心いっぱいに飛び込んだことで、 得るものはあっても、失うものなどないと信じていました。 でも実際は、気づかないところで、捨てざるをえないものを作ってしまった。 それがわかったのは後からでした。 だからこそ・・・ 捨てざるをえないものは潔く捨て、守るべきものは断固死守しよう。 今日のお話は、抽象的で、いつにも増してわからない日記かもしれないです。 でもちょっとお話させてくださいね。 三年前に、ワインカフェとの出会いがあって、その出会いを運命だと思って そこに飛び込んだとき・・・ ある日、家の近くで夜中に自転車に乗ってテディベアテラスのチラシを ポスティングしてました。 そこで車にひかれそうな思いをしたんです。 そのとき、とっさに思ったの。 「私は今死ねない!」 なんだかそのとき、実感として命の大切さを感じたんですよ。 私には今、やらなくちゃいけないことがある。 「私を待ってる人がいる。」 そう日本のどこかじゃなく、現実に。 同時にそんな風に思ったことって、しばらくなかったってことに気づいた。 それがね、今、お仕事が変わって・・・ 冷たい朝の空気に白い息を吐きながら、横断歩道を渡ろうとしたら、 またよみがえったんですよ。 ああ、車に気をつけなくちゃ。こんなとこで死んだら大変だ。 今、ゆみには、是非ゆみに、と言われたお仕事があるんだもの・・・って思ったの。 この感覚は、あのときの思いと一緒。 それは、社会での使命感なんですよね。 恋愛で相手に必要とされるのとはまったく違う感情。 もちろん、誰かのために生きていたい、と思うのは大事なことです。 「きみがため 惜しからざりし命さへ 長くもかなと思ひけるかな」 って、こんな唄を実感できる心情のときもありますが、(ゆみちゃん国文科卒) それとは違う仕事での使命感ってモノは、なかなか感じられるものじゃありません。 だから今ゆみは、幸せなのかなと思う。この感覚が麻痺してこないように働こうと思う。 でも、今までの使命を放棄するつもりなんてないのです。 今日ね、テディベアテラスのmimiちゃんからメール。 「ゆみさん、頑張りすぎじゃない?2月のテディベアテラス♪は、お休みにしますか?」 びっくりしちゃった。ゆみはやる気満々でいたから。 年間のお知らせ表も、もうお客様に配布したのに、休むという選択肢があるわけがない。 それはワインカフェのメニューの黒板を直しに行くつもりでいるのと同じこと。 そっちが先に決まっていたこと。 だけど、何もかもやり続けながら、やることを増やしていくことは、不可能なこと? それはどこかで、限界は来るでしょう。 でも今はまだ思うの。やれる範囲だと自分で思うの。 だったらその力、もっと新しい会社に貢献すべき? でもね、いろいろやってて、やり続けていくゆみだから、 社長もゆみにお仕事を下さったのでしょう? ゆみが先にお仕事を覚えて、新入社員に教えていこうとするとき、 「いろんな違った能力のある人を集めましょう。」とお話してる。 ゆみがこれまでのゆみでなくなったら、ゆみっていったい何? 今、そんなことを考えています。 そのままのゆみちゃんでいい、 というのは少なくともこれまでやってきたことを無駄にしないゆみでしょう? もう歩いています。 新しい道。 でもそれは、これまでの道の延長線上にあるはずだよね。 歩かされるのではなく、ゆみは自分で歩いていきたいのです。 納得しない一歩が増えていけば、きっと心が不安になって、 体が言うことを利かなくなってくるよ。 心と体の両方で、自己を管理していくのは、大人の仕事だ。 限られた時間を大切にすること。。。 そして、精神的にも、肉体的にも、自分を大切にしていくこと。 それがきちんとできて、初めて大人と言えるのでしょう。 夏にはわからなかったこと、わかろうともしなかったことが、 今になってやっとわかりつつある。 でも遅れても気づいたからには遅くないはず。 食べたいものを食べ、寝たいときに寝て、逢いたい人に逢う。 そんな生活の中で仕事も出来たらいい、とゆみは甘く考えていたけれど、 もしかしたらもう少しストイックに、体にいいものを食べ、きちんと睡眠をとり、 余裕のあるときまでプライベートは待つ。 そういう自己管理が出来たら初めて、一人前の大人なのだろう。 「楽しいことをいっぱいしよう」というのは、当たり前の生活がきちんとこなせてからの話。 ゆみと出逢うことで一歩先にそこに気づいた友がいました。 そこに到達していなかったゆみは、置いてきぼりを食っていた。 今やっと、もう一度社会人として船出したから、同じ気持ちになることが出来た。 これから時間を大切にしようと思います。 これから自分を大切にしようと思います。 今やっとゆみも実感。 大人の自己管理が出来る人になっていこう。 何もかもと欲張るゆみだから・・・それでもやり続けたいなら、まず自己管理。 我が家の家訓、というか、ゆみが常に言われる言葉があります。 明日出来ることは 今日するな。 一見、反対のようでしょ。出来ることは今日のうちにやっておきなさい、 と言うのが普通でしょ。 でもネ、なんでも欲張ろうとするゆみだから、こう言われないと駄目みたい。 明日でいいことなら、今日は寝て、明日すればいいよ、 そう言われ続けてきました。 ゆみの友は言いました。ゆみが「早くそうなると良いね。」と言った事柄について、 「慌てず焦らずと思っています。焦ってもろくなことはないからね。」 そうなんだね。本当に大人な人は、みんなそういうことがわかっている。 大人は、自己管理しながら生きていかなくちゃいけないんだ。。。 オフィス専用の新聞で思わず占いの言葉が目に留まって、書きとめた。 道が開けるのを冷静に待つこと。 条件が出揃うまで耐え忍ぶのもひとつの勇気。 今のゆみにまさにぴったりの言葉です。 (そして同志たちにも贈りましょう。) 「早く・・・」と思うのはやめよう。きっといつか、その日は来るから、 道はきっと開けてくるし、そのときまで待てば、夢はきっと一番いい形で叶うよ。 心と体の自己管理をして、心置きなくその日を迎えよう。 待つことが出来る勇気 が大切。 人気blogランキングへ コメント付いたらうれしいな。
2006年01月25日
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「大人にならなきゃな。」というきみが、 ゆみの中では一番の大人だ。。。 ゆみも時間を大切にする。 ゆみも自分を大切にする。 それが今やっとわかってきた。
2006年01月25日
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「おはようございます!よろしくお願いします。」 オフィスに入って毎日ご挨拶、一番奥の、明るさに満ちたゆみの場所までいく。 コートを脱いでハンガーにかけながら、大きな窓から、遠くを見る。 「わぁ・・・今日も晴れましたね。すごくきれい。。。」 遠く・・・真正面に見える雄大なその姿は、今日もくっきりとそこにある。 「まだ、見えなかった日はないですね。」 「うん朝は結構よく見えるよね。」 「さ、今日も一日頑張ろう!」 大きな窓からの光いっぱい受けて、やる気いっぱい。 ゆみの頑張りの原点。ゆみにとって大切な大切なものがそこにある。 日本一の雄大な美しい姿・・・そう、富士山に見守られて今日も一日が始まる。。。 1月17日。この日、ゆみは記念すべきケーキをとうとう作った。 お菓子教室に通うきっかけとなった「オペラ」というケーキに、 予定より早く、三年を待たずして到達した。 その報告もあって、ゆみはイーネ・イーネにいた。 そこに電話がかかってきた。「じゃあ、ゆみさん、どーぞ来てください。」 この日、社長との面接をすることになっていた。 近くとは聞いていたけれど、オフィスにはもちろん行ったことはなく どこだか場所も知ってはいなかった。 ゆみはそのオフィスにいくときに、イーネ・イーネから行きたかった。 何のことはない、勝手なこだわりだけれど。 そして、面接後、「ただいま」とそこに帰ってきたかった。 一方的なわがままだったけれど、そうさせていただいてよかったと思っている。 オフィスはマンションの8階にあった。 開けてくれた社長は、「あ、ゆみさん、今年初めてだね。」と迎えてくれた。 そうか。。。でも、そうだよね、まだ半月だもん。 オフィスに足を踏み入れたとき・・・「違和感」がなかった。 ゆみのこれまでにおいて、長くお付き合いしていく場所との最初の出会いは、 いつも「違和感がない」と感じてきた。それが第一歩。 友達や恋人の家に始めて行く、というとき、校舎、キャンバスに見学に行くとき、 そして仕事で面接にい行くとき・・・ イーネ・イーネも例外ではなく、厨房・カウンターに入ったとき 自分の居場所に行き着いた感があった。 「こんな一等地のマンション、よく見つけられましたね。」と言うと社長は、 「本当に偶然の出会いなんだよね、事務所を探していたんだけど、 今いい部屋がひとつ空いてます、って言われて・・・」 「へえ、それで見に来たの?」 「うん・・・そしたらさ・・・ 今は夜だけど、ここ、この窓の方角に富士山が見えるんだよね。」 「え?富士山!!?」 「そう、本当にきれいに見えるんだよね。それが下の7階だと見えないんだけどさ。」 「ふーん、それはすごいことだよね。」 「うん、すぐ決めちゃった!!」と、得意そうな社長。 いつも自分からラッキーを呼び込むような、パワーに満ちたこの方だから、 きっとそんないい部屋にもめぐり会えたのでしょう。 お部屋が三つもあるこのマンション、こんな恵比寿の一等地ならさぞかし お高いと思うけれど、社長にもきっと富士山は変えがたい魅力なんだね。 「でも、私でもそれなら決めちゃうな。」 ゆみのワクワクの一歩は、ここから始まりました。 ゆみは・・・富士山には特別な想いがあります。 高校一年生の夏、富士登頂を果たしました。 ゆみの高校は女子高ですが、特別なこだわりがあって、卒業するまでに必ず 富士山の頂上まで登る、という決まりがありました。 もし一年で登れなければ、二年、三年とチャレンジしていきます。 富士登山、16歳の女の子たちにとって、決して簡単なものではありませんでした。 たいしたトレーニングを受けるわけでもなく説明のみで登り始めた富士山は、 真夏であっても予想以上に寒く、酸素が薄いということは思った以上に過酷なもの。 みんなで頑張ろう!と励ましあうのですが、そのみんなのためにも自分が頑張らないと みんなに悪影響。 「根性!!ファイト!!」と思い思いに書き込んだ杖に、全身を支えてもらって、 一歩一歩を力を込めて出していかないと、どこかで気を緩めたら、ダウンしてしまう。 幸いゆみはすこぶる体調がよかったのですが、女の子たちは次々と座り込んでいきます。 「一緒に登ろうよ、がんばろうよ。」絶対一緒に頂上に立つと約束した中 友達がどんどん「もういい」と言い出す。 元気なものは、ロープをつけて他の人をも引っ張って上がりますが、 なにぶんにも体がちっちゃいゆみちゃん。大きな友達を引っ張るのは無理。 そこへ下から上がってきた先輩。ゆみが生徒会でお世話になってる大好きな先輩。 「ゆみちゃんがんばれ~」と杖を高く上げました。 自分だって苦しいだろうに、こんなときにも人を気遣う。 ゆみも力が湧き出てきたよ。 そうだ、体で引っ張れなくても声は出せる。絶対みんなで登りたい!! 「がんばれー!!」「ファイト!」いつの間にか自然に声が湧き出てきました。 座り込んでいた友達も立ち上がって・・・ 「歌うたっていこうよ!」先輩が提案します。 ただでさえ呼吸が苦しいけど、みんなで力を合わせるために、声を揃えて歌います。 自分の一歩はみんなの一歩。誰かの一歩も自分の力。 もう誰も弱音ははかない。。。 そして。頂上に到達!! 友達と抱き合って、声を思いっきり出して泣いた。 みんな自分に感動してる。そして、言い知れない連帯感がみんなを包む。 私たちは頑張り抜いた「同志」だ。 そこで食べた頂上ラーメン、器にぼとぼと落ちた涙。人生で一番おいしかった食べ物だ。 「太子館」という8合目に泊まって、翌朝「ご来光」を見る。 気がつくと、頬に勝手に涙が流れてる。見れば友達の目にも涙。 言葉にならない感動でした。 一番多感な時期に、限界に挑戦した充実感の中で見たあの光。 みんなに支えられなければ登れなかった。お互いに。 そして、自分が頑張らなくては、相手に勇気も与えられなかった。 誰もが自分を褒めて、仲間をたたえたあの経験は、今もゆみを支えている。 一緒に登った「同志」の絆は、その後に人生にも大いなる影響を与えている。 ネ、富士山となるとゆみは語るよー! それほどゆみの中で富士山は大切なものだから。 実はワインカフェのゆみちゃんだった間に二回ほど、ゆみは富士の裾野グランドに ある合宿に出かけています。 それも富士山だったから、行かせてもらったんだよ。 人生に躓きそうな感じとか、道に迷った感じのとき、ゆみは富士山を見たくなる。 そこにゆみの頑張りの原点が見えるから。 だからきっと今度の件は大丈夫。 「富士山見えるからここに決めた。」と笑った社長の言葉にゆみは運命を感じました。 そして、1月19日。初めて朝出勤して見た、窓の向こうの富士山は 予想以上の感動だった。 本当に富士山は美しい。 毎日オフィスに行くのが楽しみです。ああ、今日も富士山が見えた、と嬉しくなるんです。 お仕事中は、ゆみの背中で富士山が見守ってくれてます。 「お前は頑張れるやつだろう。」 とあの日のファイトを覚えていてくれるような気持ちになって、 ゆみはとても心強いんです。 時折、富士山のほうに向き直って、その存在を確かめます。 雲ひとつない恵比寿の空の遠く、真っ白に聳え立つ富士山。 絶対いなくならない心の支えです。 だからきっと、今度も頑張れるよ(*^_^*) だってゆみの一歩一歩の原点はさ、富士山にあるんだもの。 人気blogランキングへ こんな時間だけど、一回寝てまた起きてるだけだから心配しないでね。
2006年01月24日
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今度逢えたら・・・きみはまた夢を語って。 中学の頃から一筋変わらず育ててきた夢が、今年もうすぐ叶うきみ。 まっすぐに前を見つめて、目を輝かせ話が止まらないきみの その横顔をもう一度ゆみに見せて。。。
2006年01月24日
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「ただいま」 今日は特別な日だったので、帰ってきて、すぐでこの時間です。 ワインカフェ時代と同じ電車でした。 昼間五日間お勤めするに当たって、ゆみはある方に注意を受けました。 「日記を書くということが、ゆみちゃんにとって楽しいことであっても、 次の日の通勤に差し支えるようじゃいけません。 日記はほどほどにね。」 「ゆみちゃんが、コメントや私書箱メールができなくなっても、 ゆみちゃんの日記を読んでいる人たちは、その生き方に注目しているのだから、 離れては行かないよ。」 その注意を肝に銘じて、ゆみは昨日日記をお休みしました。 今日は大事なお仕事の日だったから。。。 そして今帰ってきて、ゆみは今日は日記を書きます。 あまりに日々いろいろが起きていて、書きとめていかないと、 ゆみがゆみでなくなっていくような感覚。 ここで自分の存在確認をさせてください。 今日、定時までのお仕事のあと、約二時間のインターバルを置いて、 また社長と恵比寿で待ち合わせしました。 それは、大事な用事のお供であり、会社を取り巻く方々に新入社員ゆみがお目通りする場。 この二時間にゆみは、本当は行って話をしたい場所がありました。 おそらくそこで何かを得て、勇気をもらって、新しい旅立ちの糧になるだろうから。 でもそれは甘えだと、自分でもわかっていました。 今日の一歩を、自分の足で踏み出さなければ、ここから先ゆみの自立は成り立たない。 だからゆみは、その場所を通り過ぎ、その二時間は、原宿まで行って、 好きなお店でお買い物して費やしました。 どこかのカフェに入って攻略を練ったりしても、ゆみは今、ゆみでしかない。 とても不安なことを昨日電話でfujikoさんに言ったら、 「ゆみちゃん、三年間、恵比寿のワインカフェで、しっかり接客してきたのでしょ! 大丈夫、自信を持ちなさい。」と言ってくれた。 家を出るときも、「ゆみちゃんには笑顔があるさ、ファイト!」と送り出された。 家族に送り出されたことなんか一度もなかったんだけど、 あまりにゆみが緊張していたからなのだろう。 今帰ってきて、ゆみは、「勉強になりました。」と言いたいよ。 でもね、今は言えない。「刺激を受けてきました。」と言おう。 確かにゆみちゃんは、「笑顔」でワインカフェ時代を乗り越えてきたよ。 最初はちょっと、「レベルの違う」方々に「この子じゃわからないわ、ソムリエを呼んで」 みたいな態度をとられたこともあったよ。 でもいつしか、お店にあるワインなら、ゆみの説明はお客様を感心させるほど、 くらいになっていったよ。 ソムリエじゃないゆみちゃんだけど、イーネ・イーネのワインを愛して それをお勧めして喜んでいただくことが楽しかったから。 たぶん、本物の笑顔は人の心を和ませる。。。 だけど・・・また新しい世界に行けば、笑顔だけでは乗り越えられないことはいっぱいある。 自分を認めてもらうために戦う場所では、笑顔なんか出してる場合じゃないらしい。 あくまで一庶民のゆみちゃん。 急にセレブにはなれないさ。 それでもね、今日受けた刺激が、いつか自分の中で、消化されていく日は来るって思う。 今日いただいたワインたち。。。 三年前のゆみなら飲むことさえ出来なかった。 でも今日、おいしい、と感じられたよ。 今日いただいたお食事の数々。。。今のゆみは、その全国からお取り寄せしたような 選び抜かれた食材を丁寧に使い、コーディネートされたお料理を、 目で舌で味わうことが出来たよ。 素直に受け取れば、そのまま感じれば、きっと何も怖くはない。 きっと今頃おなかがびっくりして、だけどきっと喜んで、消化活動してるでしょう。 だからと言って、じゃあゆみちゃんが、たとえ真似事でも、そのお料理を作れるかと 言ったら、まだまだ修行が必要です。でも頑張れば手が届くかも。 きっとそれとおんなじだ。 今日、頭に心に受けた刺激は、今は消化するのに時間がかかる。 ゆみは、その場をおいとまさせていただくときに、「勉強させていただきました。」 と言ったけれど、実は、そう思わせていただきます。と思っただけで、 本当の勉強をしていくのは、これからなんだなあと思いました。 でもね、帰り道ずうっと考えていました。 人にはいろんな生き方があって、戦って世の中を作っていらっしゃる方たちがいる。 でもその反対に、人の心の痛みをわかったり、戦いに疲れた人に安らぎの場を与えたり、 そんな役目をになう人もいるよね。 ゆみは今まで、そんな場所にいた。 戦い抜いてる人たちが、心許せる人と語り合う場所。 気取らないでワインが飲めて、肩肘張らないお料理が出て、 ソムリエなのに親しみやすいマスターと、いつも楽しそうなゆみちゃん。 そこにいた三年間のことは、やはり誇りに思おう。 ゆみには、もうひとつ、心を込めた手作りの品で、人の心に潤いを、そして生活に彩りを という自分のショップ「テディベアテラス♪」もある。 近所の人だけの憩いの場所、から、遠くから来ても楽しくなる場所、へと発展中。 ゆみは、もう、自分サイズ、自分レベルの役目も幸せも見つけていたはず。 それでも・・・!今回ゆみは、新しい世界へのチャレンジを、することになった。 「ゆみちゃんだから」それが何かはわからないけど、出来るように思う、と望まれたはず。 「ゆみにやれそうなことがあるはず、一緒に頑張ってみたい。」と自分で望んだはず。 誰に反対されることもなく、ことが進んだのは、神様が、まだ頑張ってみろと 言っているのでしょう。 折り返し地点だと、落ち着こうとしたゆみに、 まだまだお前は世間知らず、もっと社会勉強してきなさいよ! と、強く指令を出したのです。 今日はその第一歩。「刺激」はきっとまだまだあるのでしょう。 めげることはないんだよね。 ゆみは今までだって、ゆみなりに生きて、ゆみにできる役目をになってきた。 そうでしょ。 世間の皆様が荒波にもまれてる間に、 ゆったりおうちでホームパーティーなんかやってた時代があって、 だからもうちょっと「不足分」補っておかないと、本当の大人にはなれないんでしょう。 人に、安らぎや、くつろぎを与えたいと思うのなら、 世間や社会の苦労をもっと、体験して来い!! それがゆみに出された指令です。 うんうん、だいぶ心が整理されてきた。やっぱり日記はいいな。 今朝、電車の停電事故に巻き込まれた方、いますか? まったく動かない電車に缶詰。電車の中は携帯電話してる人だらけ。 そのうちに、あちこちの電車で急病人発生。その処置で、余計渋滞の電車。 「少々電車動きます。」とのアナウンスに「少々じゃなくて、一気に走れ!」と叫ぶ人。 「どなたかお医者様いますか?」「もー、みんな具合悪くなっちゃうよ。」 と、いつしかパニック状態に。。。 実は、ゆみも具合が悪くなってた。 ただでさえ緊張状態で、早めに家を出たのに、すでに出社時間になってるし。 えーん、おなかが痛いよ。。。 運良く?途中の駅で全員降ろされる。 トイレ駆け込むゆみ。。。と思ったら!! なんとトイレが50人待ち! ふえーん、(>_
2006年01月23日
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雪ですねー。一面真っ白! 雪でお困りの地方の方もいらっしゃると思うので、雪で喜ぶのはよくないのかも 知れませんが・・・東京育ちのゆみちゃん、雪が降るとはしゃぎたい気分です。 窓から、降り積もる雪を見ていたら、いろいろな思いがゆみの心にも降り積もりました。 雪が降って何もかも真っ白、な世界はいつもより明るくて、不思議な光の中にあります。 今、ゆみの中にもそれが起きているかのよう。 新しい世界の旅立ちに・・・ ゆみは今までのもの何もかも連れて行こうとしたのですが、 神様が、それは欲張りといいました。 新しい世界に行くために、踏ん切りをつけなきゃいけないことがあるって。 何もかもそのままでは、ゆみちゃんはもういっぱいいっぱいになって、 身動きが取れないことになる。。。 だから・・・ 少し、考えてごらん。。。 先日友達と話していたら、「そうかゆみちゃんはモノも捨てられないのか」 って言われました。 そう、ゆみはなんでも「記念に」ととっておく主義。 「だから人も捨てられないんだ。。。」と友達。 「どうして人を捨てなくちゃいけないの? ゆみは好きになった人を、嫌いになったことがないよ。」 「信じられない!私なら、ちょっとでもいやだったらどんどん捨てる! だって邪魔じゃん。いらない人は。」 「ふーん、そんなこと、思ったこともなかった!」とゆみ。カルチャーショック。 最近友達になった彼女は、同じ歳だけどすごくかっこいい、てきぱきした人。 お互いの考え方の違いは、刺激的。彼女の当たり前がゆみには斬新! 降り積もる雪を見ていて、思った。 ゆみが捨てられないのを、知っているから、時に誰かが、自分でいなくなるのか。 ずっといてくれると思ってた人がいなくなるのは、心を獲られたみたいに寂しい。 そのほうがいいことだと納得もして、従うしかないから反論せず。。。 だけど、失った心の空虚を埋めるのは、どんなに大変かをゆみは知っている。 新しいものと交換? そんなことゆみは望んでいないのに。。。 大切なものはずっと・・・ゆみの中では大切なんだけどな。 雪が全てを隠すように、いったんゆみの心も真っ白にリセット。 そうできないと、新しいゆみにはなれません。 ワクワクが、心の痛みも隠しますように。 あたらしいゆみの、ワクワクを成長させる養分になってもらえると思ってた。 もしゆみがずっと思い続けていたら、また雪解けはやってくるだろうか。 なんでも簡単に捨てきれる人に、なれないことはゆみがよくわかってる。 ならば、ゆみはゆみのやり方で、このままの心で、新たな雪解けを待とう。 長くかかっても、ゆみはあきらめないでいよう。 そういうゆみだからこそのいいことも、今までいっぱいあったのだから。 「それにしても、よく飛び込むよね、ゆみさんは。」 雪の中行った美容院で、また状況が変わった報告をしたら、店長に言われちゃった。 ゆみは、美容院も縁だと思ってるから、この地元のスタジオにずっと行ってる。 もともとは本物のスタジオだったところに作った美容院なので、 広くて天井も高くて、かっこいい。 スタッフもみんないい子で、ゆみはもう5人をお嫁に出した。 3人目からは、イーネ・イーネにも来てくれた。 あんまり担当がが変わると悪いからと、今は店長自らやってくれてる。 雑貨屋さんだと思ったら、恵比寿のワインカフェに飛び出したゆみさん。 行くたびに宣伝してたら、ついに来てくれて、今度はスタジオ内で口コミで イーネ・イーネは広まっていった。 彼の誕生日をイーネ・イーネで・・・が、スタッフの目標になったらしい。 だから、もうお店に出てない、と言ったら、みんながっかりだった。 それでも今日も、「行ってもいいですか?お姉ちゃんが結婚するんで私からの サプライズパーティーにしたいんですけど。」と予約が入った。 当日ゆみは居ないけどいい?と念を押しておいたけど。 「なんかさあ、普通は、躊躇するような無謀な挑戦をさ、ニコニコとこなすよね。」と店長。 「そう言えば、もともと、若い頃から無謀なことも突っ走ってたから あんまりすごいと 思わないんですよね。 だって、別に誰も反対しなかったし。。。」とゆみ。 「っていうかさ、もしかして人とやってることの順番が逆じゃない?」とさらに店長。 「あ、そうかも。でも私のほうが効率的な気がするけど。。。 若いときのほうが体力あるし。。。」と負けてないゆみ。 「あー、あれってやっぱり体力勝負?」 「そうですね、体力と気力と忍耐。そして遊び心。一緒に楽しんじゃえって。。。」 「あー、そうかもねー。楽しめたら幸せだよねー。」と納得の店長。 でもゆみは欲張りなんだね、やっぱり。 一通りの人生経験をしておきたいのでしょう。 うん、恋もね、足りなかった分をまとめてやってきてみました。。。(ん?) なのであとは、お仕事です。ちょっと無謀な今頃の挑戦。 ホントはおっかなびっくり。。。 こわごわ・・・になりたくないから、ワクワクと言い続けて頑張ろう。 父のお見舞いは・・・あれから行けていません。 母の具合はよくなって、もうすっかり起きています。 「どうだったの?ちょっと元気になってた?」と尋ねるゆみ。 「うん、でもまだ集中治療室から出てないわよ。」と母。 「えー!ちょっとぉ、いつから集中治療室入っちゃったの?どっかが悪化しちゃったの?」 「・・・?うん、元気だけどまだ他の方と一緒じゃないわよ。」 「!!!もー!またぁ・・・それってただの個室でしょ!! こないだも人工呼吸器、言ってる事が違ってて話が大げさになったんだよ。」 「個室?ああ、だからだわ。妹さんがお見舞いに来るって言ったんだけどね」 「うんうん、いつ来るって?」 「じゃあ、集中治療室を出たら、教えてくださいって、電話切られちゃった。」 「ほらぁ!!だから言ったじゃない。もうー、言葉間違えたら、大変なんだからね、 個室のうちにお見舞い来てもらった方がいいでしょうがー!!」 「だって、医学用語は、わかんないんだもの。。。」 あー、ゆみちゃんのお母様。。。そんなものは医学用語とは言いませんことよ。 まあ、一件落着です。父も浴衣から、パジャマになったようで、一歩進歩。 すごい頑張りを見せた父をゆみのルーツかと言っては見たが・・・ ゆみのルーツはもう一人いたのだ。。。こっちの血が強いのか。 天然ゆみちゃん、ここにあり。。。 ずっとおうちにいる母。。。全然家にいない娘。 ゆみとランチに行くって楽しみにしていましたが、また当分それはおあずけ。 でも外で元気に働くことが、親孝行だと今は信じましょう。 ことが動くときは、一気に動くものですね。 今度の話の展開の早さには、皆様もびっくりだったでしょう。 でも誰も反対する人がいなかったのですよ。不思議なくらい。。。 それが自然の流れだから。。。なのでしょうね。 自然の流れには身を任せてみるといいことがあるって・・・ 今はそれを信じましょう。 明日はおやすみなので、雑貨屋、お菓子教室の日記が書けたらいいな♪ 待っててね。 人気blogランキングへ
2006年01月21日
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日記二個書きました。その1から読んでね。お願いします。 どんな小さな一歩でもいい。踏み出すことを怖がらないでいたいね。勇気を出して、毎日一歩一歩進めますように。 2005年3月、ゆみはここで日記を書き始めるときに、自分でテーマを投稿しました。 既存のテーマに書きたいものがなかった、というよりも、 本当にこのテーマで書いていきたかったから。 日記デビュー、にしてはちょっと生意気だったけど、テーマのコメントもすらすら浮かんできた。 以来ずっと、ゆみはこのテーマで日記を書き続けている。 これはオールマイティなテーマだから、これからもこれで書き続けていきます。 これがゆみの生きる姿勢。 あの三月には、あとから何が起こるかわからなかったけど、これは、 あのときのゆみが、今のゆみに送っておいたメッセージなのかもしれません。 ゆみが決断するのに、一番力強いメッセージは、ゆみ自身から届きました。 日記を始めるに当たっては、このページ全体の題名が必要だった。 これはゆみは、テーマというよりは、自分の肩書きそのままにしました。 <<カントリーの自宅ショップ「テディベアテラス」と、 ワインカフェ「イーネ・イーネ」のゆみちゃんの日記>> こんなに長い題名の方はついぞ見かけないけれど、ゆみはこの題名が気に入っています。 だから、本当はワインカフェのフロアに出なくなったとき、 題名をテディベアテラス♪だけにしてしまうことも考えました。 でも消せなかったよ。思いが強すぎて。。。 ねえ「二束のわらじ」ってことにも価値があるはずだし。。。ね。 女の子の憧れ職業を両方やってるゆみちゃん、そういう言い方は人からされて 初めて、「ふーん。そうなのかあ。」と思ったのだけど、 「雑貨ショップを開きたい」「カフェを開きたい」という系の本は最近やたら多い。 ゆみも、雑貨ショップのついたカフェは、やって見たいと思っていたけれど、 あんな形で、恵比寿にあるカフェをゆみがやるとは思ったことがなかった。 出逢いがあったことが全ての始まりで、気がついたらもうやっていた。 ここでは今、あとからマスターが作ってくれた言葉で、カフェコーディネーターと 言っているけれど、雇われたときの肩書きは、トータルアドバイザーだった。 いつの間にかすっかり内側の人間になったので、名刺の肩書きは、 トータルコーディネーターとした。 やってたことは、本当に何でも屋さんだけどね・・・ でも、実地訓練の足かけ三年が、ちゃんと自分のキャリアとしていかせるように、 というマスターの配慮で、ゆみは「カフェコーディネーター」というものになった。 カフェコーディネーターゆみちゃんを、記録してアピールするHPを、 他に作ったほうがよいと、一時期それをしたけれど、今はやめました。 なぜならもう、ゆみちゃんは、イーネ・イーネ専属、と決めたからです。 だから、そのゆみがやったお仕事の記録は、他でもない、ここで ワインカフェのゆみちゃんを、少しでも知っている方たちの中で、 残していかなくてはいけないと思います。 なので、ここの日記の題名は、しばらくこのままにしておきます。 だってまだ、ゆみの輝かしい功績(?)を、ここに発表できてないからね。 お店のグランドメニューやフェアのメニューは、 それを作ったゆみに著作権があるんだから、 とマスターが気にしてくれています。 今年は、それをここに整理していきますね・・・。 二束のわらじといっても、ゆみがあまりにもワインカフェのゆみちゃんばっかりに なっていたので、テディベアテラスのことが、なかなか書けずにいました。 なので、自宅ショップ「TeddyBearTerrace♪」の公式HPとして、 雑貨屋さんのほうは独立もさせました。 今後は、画像満載で、あちらは書いていきたいと思っています。 さてでは・・・ ゆみちゃんは、何か新しいことを始めたようだけれど・・・ そのことについてはどう扱っていきましょう。 当面、というか、たぶんずっと、ここの大きな題名が変わるということはありません。 ゆみはゆみの日記に、今度の会社をどう登場させるか、というのは、 全て「社長」との相談になってくると思います。 だって、ゆみの日記で、何かの損害が会社に出たら、大変ですからね。 今までゆみの日記のカテゴリは、とりあえずお仕事の立場で、 「イーネ・イーネの一歩一歩」と「テディベアテラスの一歩一歩」 に分かれていました。 どちらのお仕事の話でもない場合は「ゆみの一歩一歩」としてきました。 なので・・・今度の会社も、と思ったのですが、 今はまだどう扱ったらよいかわからないので、 「ワク・ワクの一歩一歩」とさせていただきました。 新しいカテゴリです。 会社にはもちろん素敵な名前があって、ゆみはその由来に感動しているのだけれど、 とりあえず今は「ワク・ワク」ってことにします。この会社のこと。 「イーネ・イーネ」みたいで、ちょっと良いでしょ。 ゆみは、ワクワクしています。その気持ちそのまま「ワク・ワクの一歩一歩」。 さあて、これからどんな日記が書けるでしょうか。。。 このほかにゆみは、この日記の中で、プライベートな部分の心の動きも書いてます。 そう、皆様お気づきの「ゆみのつぶやき」 長い長い日記の中で、このつぶやきは、2~5行くらいの短いものです。 短すぎてわかんないって言う方もいると思いますが、ゆみにもその辺が微妙で 全部を語るつもりも勇気もないんだけど、でもちょっと知っててね、 って思ってる。 何より、ゆみ自身が、つぶやき、したくなるんだよね。 言葉が浮かんでくるの。何かあると。 あのネ、ここを今読んだ方だけに言っておくとね、(もう何回も言ってるけど) あれは全部、全て、一人の人を追っています。 だから、男性の皆様、「今日のは僕のことですか?」とお聞きになりませんように。(笑) 左側の、カテゴリ、が出ているところの「ゆみのつぶやき」をクリックしていただくと 今現在の87個のつぶやきが、並べて読めます。 そうしたらちょっと流れがわかっていただけるかも。。。 のんびりゆみときみ、見守ってくださいませ。 他には「真夜中の独り言」があります。 これはめったに書かないけど、ゆみにとっては、とっても大事な独り言なので、 ご興味がある方は、カテゴリ別にして、一度お読みくださいませ。 新しい進展はもうないけれど、思い出の中のその人とゆみは今もゆみの中で 色あせてはいないです。これからもずっと。。。 日記400個も書いてきたゆみ。これからも書いていくゆみ。 毎日いろいろなことが起こりすぎて、書きたいことがどんどんたまっていっちゃうよ。 でもこれからも頑張って書いていくことを誓います。 いろいろご心配かけてますよね。 きっと皆様、今気にしてくださってるのは、今度の「社長」と、 そのお仕事の内容ですね。 ゆみを信じてね。今ゆみは我慢してやるんじゃないです。 自信があるわけじゃないけれど、挑戦したい気分なのです。 あとね・・・ みんな心配だと思うから、最初にちゃんと言っておこうかな。 今言っておかないと、すっかり勘違いする人がいるかもしれないですものね。 「社長」は、若い男の人ですよ。(*^_^*) そこで、心配しなくて良いよ。全然そんなんじゃないから。 ゆみは「つぶやき」一筋なんだよ。もたもた行くよ。大事なんだから。。。 ゆみと社長は、これまでもお話をする機会があったので、 ゆみは信頼しています。 社長の果てしない可能性にもゆみはワクワクします。 これから何かを起こしていく人です。 だから、日記の中で、「かっこいい」とか「大好き」とか言ったりするかもしれませんが、 まったくそういう気持ちじゃないので、みんな絶対疑わないでね。 今が、お互いにきっとタイミングがよかったのです。 でも今考えると、全てが決まっていた気がします。 「だからあの時。。。」って思うことがいっぱいあって。 お仕事を手伝わせていただくことになるとは、 思ったこともなかったのですけれど。 今なら、ゆみでできることがある、そう思うのです。 では皆様。。。OLゆみちゃん(?)の応援どうかよろしくお願いいたします。 恵比寿に社会人進出第二弾、新たなるゆみの挑戦を、一緒に体験してくださいね。 お気軽にコメントいただけるようなページにしていきたいな♪ 人気blogランキングへ
2006年01月20日
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さあ、今日の日記を書こう! と思ってふと見たら、 なんと今日は、開設300日 だと記されている。 そして、この日記で、405件目の投稿になるらしい。 よく書いたよねえ。。。ほんとに。 と言うか皆様、良くぞ読んでくださいました。。。 2005年3月から、読み始めてくださった方々。 途中から読んだのに、ゆみを知ろうと最初から読み直してくれた方々。 いつもコメントを下さる方々、私書箱にメールを下さる方々。 そして言葉はなくても、ゆみの日記を時々読みに来てくださっている多くの方々。 この場を借りまして、感謝の気持ちを言わせてください。 「本当にいつもいつもありがとうございます。」 ゆみは時々思います。 皆様はどのくらいゆみのことをご存知なのだのだろう。 元からのゆみの友人・知人の方で、ゆみを知ってて日記を読んでくれてる方々。 偶然にこの日記にめぐり会い、時々読んでくださって、ゆみちゃんてどんなだろうって、 思ってくださってる方々。 そして、日記から興味を持っていただいて、直メールなどを通して 本当にお友達になってくれた方々。 その勢いで、実際にお会いして、意気投合してしまった方々。 ゆみは、そんな皆様のことを思い浮かべながら、毎日日記を書いています。 そして、とても大事なことは・・・ ゆみは日記を毎日書いて、多くの方に読んでもらえるこの状況を、 とてもとても嬉しく思っています。 もう生き甲斐と言っても過言ではないくらい。 だからゆみは、真剣に日記を書いています。 自分の真実をかなりさらけ出しています。 なので皆様は、ゆみが考えるよりずうっと、 ゆみちゃんのことをよーくご存知なのかもしれませんね。 最近そのことがよくわかってきました。 実際にお会いできた方が、日記のとおりのゆみちゃんだったと皆、言ってくれるのです。 嬉しいことですよね。。。 子供の頃、若い頃、皆様にはどんな夢がありましたか? 文章も絵も書くことが好きなゆみにとって、自分で書いたものが多くの人に読まれること、 それは、ゆみの夢だったのです。 だから、エッセイイストになりたかった。絵本作家にもなりたかった。 小説家を養成する講座をひとりで受講していたこともあった。 書くことで、食べていかれるように、とは思っていなかったけれど、 子供の頃から、感想文コンクールで賞を獲ったり、大人になっても、 エッセイで賞をいただいたりして、 「思いを書く」という作業はずっと続けていかれたら幸せだなあと思っていました。 ゆみの人生・・・平凡だとか、つまらないと思ったことが自他共にないので、 不思議なくらい、何かを巻き起こしていくゆみの日々の中で、 思うこと、感じたことを、文章にして残していきたいなあと思っていました。 なぜならゆみは気がつくと、文章にして考えていることが多いから。 そのままを文字にすれば良いわけなのです。 ということで、毎日の思いを、ここに書き記して残して行く作業は、 ゆみには楽しい作業です。 そして生まれつき(?)お手紙交換が大好きなゆみにとって、 今のこの楽天広場の毎日は、まさに理想の毎日です。 本当に、ゆみはみっともないくらい寂しがり屋で甘ったれだから、 ここで、皆様にかまわれている毎日を、心から感謝しています。 やっぱりゆみは、どんなことがあっても人が大好きで、 「ゆみは一人じゃないんだ!」と、思わないと生きてはいかれない人間なのですね。 ということで・・・開設300日、405件の日記ですが、まだまだ頑張り続けていきます。 こんなゆみの日記でも、何かでご自分なりの興味を持ってくださっている皆様に これからも「かまわれて」書いていきたいゆみです。 どうか、どうか、これからもよろしくお願いいたします。(*^_^*) と、ここで終わるのが、普通の人の日記(それでも長い?)ですが、 これはゆみちゃんの日記。。。 いつの間にか、だらだら長いゆみの日記を、「ふんどし日記」と命名されていますが、 それにもめげずゆみは書きます。 今日、ここで出来たお友達から、嬉しい言葉をいただきました。 「ゆみちゃん、またひとつ成長したんだね。 ゆみちゃんの日記、どんなに長くてもちゃんと読むよ。 だからこれからもいっぱいいっぱい思いを書き続けていってね!!」 偶然だけど300日記念へのエールのように、ゆみには思えました。 ゆみのあふれ出る思いを、読んでくれる方がいるなら、 ゆみはこんなに嬉しいことはないのです。 お言葉に甘えて書き続けていきます。 ここをはじめてから起きた、ゆみの環境の変化、立場の変化。。。 そして実は水面下でもう、大きなことが動き出してしまっている今、 (皆様、ゆみちゃんから眼が離せませんよ!) 今後を、どうやって日記を書いていくか・・・ ちょっとだけ迷ったりしましたが、ゆみがゆみを書くことに違いはありません。 日記というのは、その日その日の出来事を書いていく中で、 実は人生の大きなうねりの一端を披露していくことになるわけで、 もしかしたら、ゆみは大きな変化をしていくことになるかもしれない。 かっこよく頑張っていけるばかりじゃないことは、ゆみが一番よくわかっています。 だって日記始めたときには、ゆみ自分があんなに泣き虫だって知らなかったんだもの。 大人って、めったに泣かないもんだと思った。 でも去年のゆみは泣いてばっかり。。。でもね、半分はうれし涙でした。 泣いたり笑ったりが忙しい人生なんです。 そう、ゆみはゆみでしかないから。これからも。 日々の仕事が変わったって、違う人になるわけじゃないです。 だからここは、このままの形で守っていきます。 欲ばりなゆみちゃん、だから、新しいことには、もちろん全力投球だけど、 今あるものを捨ててしまうことはないのです。 それだけは皆様も、おぼえておいてくださいませ。 新しいお仕事については、今後日記に出てこないことはないと思うので、 追々わかっていくと思います。 日記としてはいつもお仕事の話じゃなくて、画像つきの雑貨の紹介もしたいし、 カフェコーディネーターのお話も私レベルで、続けていきます。 ゆみの日記のカテゴリの仕組みと、今後の方針を、その2に書きますね。 ゆみちゃんを知りたい方には是非、読んでいただきたいと思います。 人気blogランキングへ
2006年01月20日
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「おめでとう!」 ねえ、びっくりした? 「やはり女性は昼間のほうが。。。」 うん。やっとそうなりましたよ。(*^_^*) 逢いに行けるからお店に出てる彼女っていいよね・・・と他の人に言われてきた中で、 この夏、きみの言葉は初めての衝撃だった。 「ゆみは女の子だからさ、毎日帰り道が心配だよ。」
2006年01月20日
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今日は朝から、出勤だった。まだ朝のラッシュの残る時間。 これからはその時間に電車に乗るゆみ。 ここ数日、ゆみの人生に日常じゃない風が吹いた。何かが起こるときは、同時に起こる。 こんなドラマを予定してたわけではない。 本当に突然ふって沸いた事件。 こんな運命がいつから決まっていたのだろうか。 何について語っていこうなんて、最初から意図したわけじゃなく、 何が起こるとも予想できぬままにはじめたゆみちゃんの日記。 今読んだら自分でも驚くほど、気持ちを吐露した日記が多い。 自分で思うよりもさらに、ありのままのかっこつけてない、 時に悲劇のヒロインになりきり、のゆみがいる。 家族のことは書かないと、決めて始めた日記。 かたくなに守ってきた。 いまだゆみの正体は、わからない人にはわからないけれど、それはむしろ、 ゆみに付属する環境、という面においてである。 実際のゆみに、目で会い、声で話す人たちより、ここの文字から読むゆみのほうが、 より本物に近いかもしれない。 でも今度ばかりは、家族のことを書かないわけには行かなかった。 日記に書いたような何日かを過ごしていながら、 カントリーファンの皆様、福袋の中身は。。。なんて日記を書くことは出来なかった。 そんなことをしたら、今の自分に嘘をついてしまうだけでなく、 涙の中から心を振り絞って書き連ねた日々の日記に、申し訳が立たない。 いろんなことを抱えながら、日記としては、ほんの一部しか残せなかったけれど、 これまで常に、心の中の一番大きな事柄を、無視せず書き記してきたはずだった。 イーネ・イーネがユーミ・ユーミになることを請け負ったとき、 ゆみはプレッシャーで押しつぶされそうだった。 ひざを痛めた足はかなり悪く、「お店に立ちっぱなしなんてとんでもない」と お医者さんに怒られた。「無理したら歩けなくなるよ。」 それでもゆみは、「それでも私しかやれる人はいないんです。」と言い切った。 神様にも、ここで日記を読む方にも、全ての力を借りてなら、 二週間やり通せる!! そう信じ込んだ。 歩ける絶対。 人間、信じ込めば、驚くようなパワーが出るものだ。 やれたよ!通いとおした。 だから今度も・・・神様と、そして日記を読んで皆様がくれる力、に頼った。 手術室で待ってるとき、ずっと前向きに信じていられたのは、 皆様の絶対的力に守られていたからだと思う。 もしここに書かずに行ったなら、どなたの言葉も聴けずにいたんだと思うと、 果たして、この結果になったかどうかもわからない。 勇気を出して、書いた父の手術。 ゆみはいつの間にか、より「本音」の日記を書いている。 だけどゆみは、そういう日記を受け止めてくださっている皆様を感じています。 きれいごとじゃすまないかもしれないこれからの人生。 今、新しくなっていくゆみ。 それさえ同時公開のゆみ、ちょっと怖い。 頑張る姿をみせ続けられるのだろうか。。。この先の長い道のり。 でも何回か、この日記にそういう流れがあるように、実況中継しながら、 これからも行くことになりそうだ。 父を応援すること、新しい仕事に着手すること、それが同時に来た今をも ゆみは書きながら進みます。 きっと安心させたり、心配させたりの繰り返しでしょう。 励ましや、お叱りのエールをいただきながら。。。 ねえ、時には褒めてね。。。 *****・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・***** ゆみさん 無事成功とのこと、何よりですね。 すべての出来事は必然的で、必ず意味があるという方もいますが、 ほんとに毎日毎日 どこにいるのか人生のシナリオライターは いろいろなイベントを考えてくれていて大変ですね。 父の手術後、無事を確認して、次の日には、もうお仕事の面談。 帰ってきたゆみに届いていたメールがこれです。 この方の言葉、皆様どう感じますか? あのネ、ゆみは、この方らしい言い回しに、とても心が和んだのです。 そして、ゆみと似ている「人生への取り組み方」だと思ったのです。 乗り越えられない苦労なんて急にはやってこない。 これを乗り越えたら、人生の糧になる、 今はこれを乗り越えて、ここでもう一回り成長してごらん、 ちょっとのんびりモードになったゆみにくれた神様の警告。 ゆみはもう、人生でひとつの何かをやり遂げた気になっていて、 頑張った三年間だったから、ちょっと休みなさい、と言われると思ってた。 だから、今年からもう、自宅ショップテディベアテラス♪を頑張るゆみ、 でいいや、と思っていた。 家にいたら、どんなにかいっぱい作品が出来るだろうっと考えていた。 神様のお考えはまったく別で。。。 ゆみちゃんは、一人で大きくなったと思ってんじゃないよ。 ご両親の頑張りあってのゆみちゃんじゃないの! そして、ご両親の気質そのままを受け継いだゆみちゃんじゃないの! あなたが頑張れた理由をわかっていますか? あなたは自分の親がどんな人だか知っていますか? とにかくゆみに足りないところを集中攻撃してきた、と思った。 「親孝行できるうちに、まずは親孝行でしょ、ゆみちゃん。」とゆみの神様は言った。 そしてこうも言った。 何のために、恵比寿で三年頑張ったのさ! どうして毎日、大変な日々をニコニコこなして来れたのさ、 ゆみちゃんはただ、ワインカフェにいただけなの? そこから先のビジョンはなかったの? シュミレーションしただけ?その経験を生かす場はなくていいの? もういいや、よくやった、なんて、自分が思ってしまって今、家に引っ込んだら、 頑張ってきた意味がなんだったのかわからない。と神様。 自分で自分を、小さな囲いの枠の中に戻すというの? なぜそんなにゆみちゃんの世界は小さいの? 父の手術待ちの4時間。。。神様は常にゆみに攻撃的でした。 ゆみちゃん、さあどうする? それでいいの?何がしたいの? 自分で気づいていないの??? そんな問答の中でゆみは、恵比寿に面接に行き、仕事を決めてくる。 そう、この人となら、まだ何かゆみにもできることがあるかも知れない。 うん、まだいっぱいの可能性をゆみは秘めてる。。。こもるにゃ10年早いぞ。 その「この人」、今度のゆみのお仕事の「社長」の言葉が、 上に紹介したメールです。 どこにいるのか人生のシナリオライターは いろいろなイベントを考えてくれていて大変ですね。 ゆみが神様からのメッセージを聞き取って、受け入れようとしたときに、 彼は、彼独特の言葉で、ゆみにエールを送ってくれた。 受け入れて乗り越えていくことを、そんなに深刻でなく、当たり前のように捕らえて。 ゆみちゃんにはいろいろが起こるけれど、 ゆみちゃんについた人生のシナリオライターも忙しいよね。 彼は、今に限ったことを言ってるのじゃなかった。 ゆみが恵比寿で・・・ 穏やかだった日も、戦った日も、やり遂げた日も、吐き出した日も、終わりになった日も、 引っ込んでからも、彼は不思議なくらい、「そこ」にいた。 それぞれの日に、いつでも彼は状況を見守って、他にはいないから今が出番だろう って時には、手を差し伸べてくれていた。今思うと。。。 だから、ゆみは、ゆみの状況をなんにも説明しなくていい。 総合的に全部わかってるから。 ゆみはゆみのまま、ありのままでスタートするよ。 囲いの中に入ることを誰も歓迎しなかったのは、 みんなが口を揃えて、「ゆみには恵比寿が似合う。」と言ったのは、 誰よりゆみが、「恵比寿に居たいよ。」と望んでいたからなんだって! ゆみね、 家から恵比寿に発進させる人と、 恵比寿でのゆみをサポートする人と、 新しいゆみを恵比寿で待ってる人と、 まるで自然に導かれるようにして・・・ 第二の恵比寿人生をスタートさせてきました。 だからまず、ゆみらしく、前向きでいるからね! 人気blogランキングへ
2006年01月19日
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昨日ゆみは終電で帰ってきた。久しぶりに深夜バスでの帰宅。 父の手術も無事終わり、今度は自分の新たな挑戦、そのための一日を滞りなく終えてきた。 「お寝坊できるのも今日まで・・・」とのんびりして、お昼過ぎに母を見舞う。 自分のこと、ひとしきりしゃべって・・・ 父の病状を知らされたのは、その後だった。。。 何で肝心なこと、早く言わないのよ! いったいどういうこと! 夕べ、病院から電話がかかってきたと言う。 「わからないから先生のご判断にお任せします。」と、答えたという。 「ねえねえ、人口呼吸器をつけたら、もう取ったら、殺人になっちゃうから、 ずっとそのままになっちゃって、病院から出てこられないって事よね。」 などと、母は心配している。 「お任せします」と言ったから、もうつけたかもしれないと言う。 ゆみの頭は、いきなり混乱する。 今、意識無いって?意識ならもう戻っていたはずだ。 だって帰りがけに、母によろしく、と父は言ったのだから。。。 慌てて、病院に駆けつける。 病院の廊下を足早に歩きながらあれこれ考える。 人工呼吸器がついたなら、もうあの部屋にいないかもしれない。 集中治療室とかに行っちゃったんじゃないか。。。 あれ?話し声がする。。。 看護婦さんが管でたんを取ろうとして、父が痛がっている。 あれ? いろんな器具に繋がれているけれど、ベットは起こされて寄りかかっている。 最悪を想像していたゆみには、逆に驚きの状態だった。 「ゆみ来たよ!大丈夫?」 目を開けた父が一気にしゃべろうとする。 「いいよ、いいよ、しゃべんないでいいよ。。。先生に聞くよ。」 きっと、夕べ何かで容態が悪くなって、緊急にいろんな処置をして、 いろんな管を接続して、今やっと落ち着いているのだろう。 病室にはそんな雰囲気が漂っていた。 「エコノミー症候群になっちゃってさ」「・・・うん?」 「先生がいっぱい来てさあ・・・」「酸素の機械が壊れててさあ。」「うん?」 「○○さんはね、まだ車運転できるんだって。」 「○ちゃんは、80歳なのにスキーにも行くんだって。」 なんか父が饒舌だ。 親戚のおじさんのお話とかするんだけど、ちょっとおかしい。 そっか、頭が混乱してるんだ。。。 主治医の先生からお話を伺う。。。 「夕べは一時的に、呼吸困難になったので、 ありとあらゆる可能性を考えて、心臓外科の先生にも着て頂いて、 最善の処置をしました。 今は数値は落ち着いてます。 奥様には、お電話して、もしもの時には、人工呼吸器をつけることも、ご説明しました。 幸い、つけなくてよかったので今は様子見ています。」 いろんな可能性・・・と言いながら、知らない医学用語が連発される。 ゆみ、頭フル回転・・・でもついていけない。 だけど父が言った「エコノミーー症候群」と言う単語は出てこなかった。 「あの、人口呼吸器って、つけてしまったら、はずすことは出来ないんでしょうか。」 おそるおそる聞いてみるゆみ。 「いいえ、そんなことありませんよ。酸素濃度が上がったら、自分で呼吸してもらいますよ。」 「はあ、そうですか。。。」 うーん、今落ち着いて考えてみると、 母が心配していたもの、ゆみが想像したもの、って、 先生が言ってる人口呼吸器じゃなくて、「生命維持装置」みたいなやつだよね。 これは後日談になっちゃうけど、かえって母に聞いてみた。 「病院から電話あったとき、はずすときは、命が終わるときだから、家族が判断して、 って言われたの?」 「ううん、そうじゃないわよ。でもよくテレビで言ってるじゃないの。」 なあんだそうなのか。。。 似たもの母子・・・ちょっと先走り。 先生の説明では、かなりの幻覚が出て、今朝自分で、「家に帰るから」と言って、 管を一本抜いてしまったと言う。 「だから、昼間は目いっぱいおしゃべりに付き合って、夜ぐっすり眠らせてあげてください。」 ゆみは外に出て一息。。。fujikoさんにお電話。 「ゆみちゃん、一人で頑張らないで、甘えていいんだよ。」とさっきお電話で言ってくれた。 「fujikoさん、なんか父が変なの。」 いろんな経験者のfujikoさんは、手術後は、みんなハイになって、大きな声でしゃべると 教えてくれた。幻覚見るのも、みんななんだって。うん、術後の心得にも書いてあったよ。 「ゆみちゃん、お父さんとゆっくり、しゃべったことなんかないでしょ。 今しかない与えられた時間を大切にするんだよ。」「はい。」 テレビカードを買って、病室に戻る。 「もう、お相撲やってる時間だよ。見る?」「うん。今いった何時なんだろう。」 今どきの病室には、木製ワゴンが付いていて、下段は冷蔵庫、 机の上には、パソコンみたいな液晶テレビがついている。 寝てても見られる角度にちゃんと変えられる。至れり、付くせり。 大好きな大相撲つけてもまだしゃべり続ける父。 自分でも気づいているんだ。 言ってる事が現実のことじゃなかったり、いつの時代のことかわからなかったりする現象。 勇気を出してゆみが言ってみる。 「ねえ、幻覚ってさ、手術した人みんな、若い人でも見えるんだって。」 父の顔が、ほっとしたようになる。 「そうなんだよ、あのね、幻覚が見えるんだ。困っちゃうんだよ。」 「うん、みんななるって。。。」 「そこの壁、本当は白いだろ、でもご飯のメニューがいっぱい見える。」 「ふーん。」 「喜多見屋さんのおはぎがみえる。。。」 「そーなんだあ。」 父はお酒は飲まない。その代わり甘いものが大好き。 いつも大福とか、甘納豆とか食べてる。 こんなときに名指しで思ってもらえたのは、一家でお気に入りの近所のお店。 「でもね、わかってるんだ。現実じゃない。」 「うん、そうだね。」 「今、自分は病院のベットにいて、なんにも食べちゃいけないんだからさ。 ちょっと情けないね。。。」 そうなんだ。父は闘っている。 勇気を出して、手術に望んで、頑張りぬいて、やっと帰ってきたら、 今度は幻覚と闘っている。 食べられるようになりたいと言う希望が強いのだろう。 親戚のおじさんたちがまだ活躍してる話を夢に見るのは、 まだ自分も車運転したり、遊びに行ったりしたいからなのだろう。 「さあ!歩いてみましょう!!」と看護婦さんたちが元気に入ってくる。 えー?無謀じゃないの?とゆみは思う。 確かにさっき先生が、このままぼけてしまわないように「今日歩かせて見ます。」 とは、言っていた。「歩けるようなら、いいんですがねえ。。。」と。 あくまで希望的観測だとゆみは思った。 「わあ、すごい、しっかり立てるじゃないですか?」 看護婦さんがびっくりしてる。 「じゃあ、足出せますか?」「杖、ある?」「ハイこれですよ。」 なんだ、なんだ、父は歩くと言うのか? 手術前だって、自転車は乗れるけど、歩くのは杖が要るくらいだった。 敬老の日に、初めて杖を買ってあげていたのだ。 「すごーい!!」看護婦さんに褒められて、なんと部屋から出て行くではないか。 慌てて追いかけると、廊下で他の看護婦さんに 「わあ!立てたんだ。」「すごいですねえ。」と言われながら、 洗面所まで行って帰ってきた!! ナースセンターの前でいっせいに拍手を受ける父。 病室に戻って、ベットに戻されて、看護婦さんたちがみんな褒めてくれてる。 「すごい気力ですよー!」 「いやあ、機材連れて歩いたから大変だったよ。。。」 「ほら、頑張ったから、琴欧州に間に合いました。ゆっくり休んでくださいね。」 と、看護婦さんに言われて、満足そうにテレビを見る父。 ゆみはただただひたすら驚いていた。。。今、歩いた父に。。。 なんなんだろう、この気力は。。。自分が大丈夫なことを、ゆみに示したかったのか。 廊下で看護婦さんたちが、まだざわざわ話してる。 「すごいよ、一人で立って、歩けた。。。」「びっくりだねー。」 無理をしたんだろう。気力振り絞ったんだろう。 娘に見せたくて。 まだまだ生きたい気持ちがある・・・負けたくない。。。 うん・・・充分それは、伝わってきました。しっかりと見せていただきました。 闘う父。 その娘、ゆみ。 「お店は、頑張ってるの?」と父がゆみに聞く。 お店とは、テディベアテラス♪か、はたまたイーネ・イーネか。。。 普段は顔を合わせても話もろくにしないでばたばたしてるゆみ。 気にしてくれていたのだろうか。。。 さすがに疲れたのか、大相撲が終わる頃寝てしまった父。 ゆみは、父を見舞いに来たのだけど、励ますはずが反対に、ものすごい勇気を 見せ付けられて帰ってきた。 自分のルーツを見た気がした。。。 実はゆみは、昨日、新しいお仕事が決まりました。 今度はゆみは、迷っていないのです。それどころか、ワクワクしているのです。 昨日、朝感じたワクワクは、そこへ行き相手とお話してもワクワクで、 夜寝るまでワクワクで、そしていろいろあった今日を経て、やっぱり今もワクワク。 新しいゆみの可能性にワクワク。 ゆみは、このまま変わらないけれど、 テディベアテラス♪をやりながら、イーネ・イーネをコーディネートして、 さらにもうひとつ、信頼できる人の下で、新たな挑戦を始めます。 まだまだとどまることをしないゆみ。 皆様に見守られて。。。 きっと頑張れると思う。 闘い抜こうとする父の、娘なのだから。 ということで、ゆみちゃん、明日初出勤! 人気blogランキングへ
2006年01月18日
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「手術は成功だったろ!」 ・・・きみはやっぱりすごいね。 勇気あるきみの言葉が嬉しくてたまらないゆみ。 うんうん(*^_^*)、今やっと出てきたとこなんだよー! 最終更新日時 2006年1月18日 2時48分31秒
2006年01月17日
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部屋を覗くと、看護婦さんとにこやかに話してる父。 ベットの上で胡坐をかいて、血圧を測ってもらっている。 そう言えば母が言っていた。「結構楽しそうなのよ。」 これまで内視鏡での手術を同じ病院で三回受けた父は、お見舞いだけのゆみたちより よっぽど病院になじんでいる。家にいるときより至れり尽くせりだもん、いいよね。 「今の看護婦さん、優しいし、可愛いね。」 頼まれたパジャマを渡しながら言うと、 「そうね、みんないい子なんだ。」と嬉しそう。 「これ、お隣さんがもってきたから。」と今場所の大相撲のパンフレットを見せる。 「昨日行ったんだね。。。また行けるといいんだけどねえ。。。」「うん、そうだね。」 父はそのままポツリポツリと話し続ける。 「寝てなくていいの?」 「うん、大丈夫。このほうが楽。」 「あと一時間だね。」 「そうだね。。。」 定年後、レジャー農園を耕しながら、大相撲を楽しみに暮らしてきた父。 いつも忙しくほとんど家にいない娘。 手術前の一時間は、何年分かの会話だね。。。 「緊張してませんか~?」と看護婦さんが元気に入ってくる。 「大丈夫です。」 この人の覚悟は、もう決まっているのだろうか。。。 「さ、行くよー!」と、車椅子に乗せられる父。 行く途中の廊下で「ここを行ったとこの社員食堂のうどんのほうがおいしいよ。」と指差す。 「わかった、ゆみのことはいいからさ。頑張ってきてね。」 「うんわかった。」 「じゃ、行ってきます。」「うん、大丈夫だからね。」 あっという間に自動ドアに消える父。 「あの手術時間って。。。?」「あー、三時間か四時間くらいです。」 なんてアバウトな看護婦さん。 父に言われた食堂で、天ぷらそばを食べるゆみ・・・ 手術待合室の中で、本を開くゆみ。 この時間に読もうと思って持ってきた本。 実は、この中に知り合いが出ている。ゆみはご本人にこの本をいただいた。 父が病気と戦うこの時間、ゆみは明日からの自分のために、この本をもう一度読む。 あれ・・・?読みながらジーンとしているゆみがいる。 依然読んだときは、他人事の域を出なかったエピソードに、ゆみは今、感動していた。 そうだ、人は、たくさんの出会いの中で生きている。 たった一つの出会いが、その人の運命を変えていく。 その人が素直なら。。。 ゆみは思った。 そう、「彼」は素直なんだ。。。 何かに直面したときに・・・! 彼は信じたんだ。 出会った相手を。自分の運命を。そして、自分自身を! 何かの糸が解けるように自分の前がすっきりしていくゆみだった。 わかった! きっと父も信じたのだ! 相手を。自分の運命を。そして自分自身を。 だから、あんなににこやかに手術室に消えていったんだ。 ゆみも今まで、信じる人を100%信じてきた。素直に。。。 でも去年、相次いで、信じてた人がゆみの前からいなくなった。 一人は、ゆみの目の前で、ゆみの知ってるその人じゃなくなっていった。 また一人は、いきなりゆみの前から姿を消してしまった。 泣いて泣いて・・・ゆみは思った。 馬鹿だったんだよ。信じちゃいけなかったんだよ。 素直なゆみはもう終わろう。 だけど季節がめぐって、いつの間にか、涙の理由が薄らいでいく。 いつの間にかゆみは相手を、信じ直していく自分に気がつく。 そして、今回、父の手術に直面し、それが間違っていなかったことに気づく。 誰も、いなくなってなかった。 関わる形を変化させただけだったんだ。 いつもそばで見守ることをやめただけで、ゆみに関わることを止めた訳ではなかった。 お医者さんの言うことを素直に信じ、未来を信じ、自分を信じた父が ゆみに教えてくれたこと。 人との出会いをとことん信じるゆみは、間違っていないんだ、と思える勇気。 もう一度本に目を戻したゆみは、核心のキーワードを発見しました。 いつも何気なく目にしていて気づかなかったこと。 これでわかった! 皆様、ゆみ、新しい一歩踏み出すと思います。 明日、お菓子教室のあと・・・ゆみはこの本に書かれているご本人と お会いする約束をしています。 ありのままの素直なゆみのままで会える人です。 新たなゆみの可能性を信じて。。。 長引いた時間の中、ゆみは不安にならなかった。。。 夕べ、皆様からの暖かいエールを受け取っていたから。 本当に皆様に囲まれているようで、戦っている父と、ゆみは時間を共有できたと思う。 4時間15分。。。 「さ、帰ってきますから、声かけてあげてくださいね。」 やっと看護婦さんがゆみに声をかけてくれた。 主治医の先生の説明を聞く。 「心配した問題も起きず、輸血もなしに手術は無事終わりました。 このまま行けば大丈夫でしょう。あとはまたご本人の頑張りです。」 「ありがとうございました!!」 出てきた父に、「がんばったね。大丈夫だって!」と声をかける。 ガラガラと運ばれて前を行く父を見ながら、じ~んとしていた。 一人で、頑張ったのは父だけど、なんだか一緒にゆみも頑張った気がした。 そして、ゆみが頑張れたのは、みんなのおかげだと思った。 本当に、いっぱいの人の心がゆみに届いた。 父の手術が教えてくれた、人の心の温かさ。そして、信じることの強さ。 今、もう一度自分を考える、今日という時間。 今夜、父は頑張っていることでしょう。 ゆみも、まだまだこれからの可能性を求めて、頑張ることにしました。 明日・・・新しい 「はじめの一~歩!!」 (*^_^*) 今日、一緒に祈っていてくださった皆様、 きっと、ゆみちゃん大丈夫かなって思ってくれたり、 何度もここをのぞいてくれたのでしょう。 ご心配かけました。 気弱になってたゆみを励ましてくれてありがとう。 心細かったゆみを力強く支えてくれてありがとう。 嬉しかったから頑張ってきたよ。(*^^)v あらためて 本当にこのたびはありがとうございました。 人気blogランキングへ 最終更新日時 2006年1月17日 0時47分44秒
2006年01月16日
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おはようございます。 今朝はすっかりよくなりました。元気に復活です。(*^_^*) 昨日はさすがに心細く、今夜は寝られるかなあと思っていましたら・・・ ここのコメントや、私書箱やメールで、エールが届き、感激してしまいました。 ずっと皆様に支えられた一夜だったように思います。 もう離れてしまったと思っていた方が、タイミングよくメールを下さったと思ったら、 実は、ゆみの日記は読み続けてくださっていて、だから、昨日メールくれたんだとわかったり、 自分の知る限りの体験をどなたも教えてくださいました。 その言葉の一つ一つが、ゆみの心にしみて・・・ 昼間よりずっと元気に意欲的になった夜中でした。 今年初めて登場の生徒会室さんは、去年の暮れからのゆみの日記をみんな読んでくれて、 あちこちにコメントをつけてくださいました。 その一つ一つに素直にお返事を返すうち、ゆみは今年の自分の進む道が、 見えてきたような気がしました。頑張れそうだよ。 皆さんの心のぬくもりが伝わって、ゆみのパワーになります。。。 今朝・・・やはり母は具合が悪いので、お留守番していてもらいます。 父から電話があって、パジャマを二枚持ってきて、と言われました。 だからゆみが行くからね、と告げました。。。 今朝は実家のほうで、父のネスカフェ&グラニュー糖セットで、コーヒーを入れ、 飲みました。父が何十年も朝飲んでるものです。。。準備OK。 さて・・・では、いってまいります。。。 励ましを送ってくれた方々、そして、日記を読んで影から応援してくださってくれてる皆様、 心強く思って、頑張ります。。。 ありがとうございます。。。 裕実
2006年01月16日
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カントリーファンの皆様、せっかくの自由が丘雑貨屋さんめぐりが途中になってすみません。 画像いっぱい用意してますので、しばらくお待ちください。 というわけで、今日も私事(わたくしごと)です。 ん?日記はいつも私事でしょうかね。 これは予期せぬ展開、というよりは、よくある展開、なのでしょうか。 夕べから、ダウンした母。「明日は起きられないからね。」の予告通り、朝から電話。 「とってーも気持ち悪くて全然起きられないから、明日も病院の付き添いは無理。。。」 「えー?そんなこと言ったって、おしごとなのにー!」 「じゃ、誰も行かなくてもいいでしょ。」 「な訳ないでしょー!いいよ、何とかするから~」 「あ、お洗濯物夕べ干したから、取り込んどいてね。」 「はーい、おだいじに~」 とは言ったものの困った。。。 とにかく明日は、恵比寿に行って、お店の鍵を開けて、生徒さんたちに事情を説明して すぐにまい戻ったら、お昼の手術に間に合うかな? いや、まずはマスターに相談。いや、仁香先生が先? とにかくマスターにメールして・・・ ゆみちゃんお風呂に入る。 「しっかりしなくちゃ、明日元気にこなさなくちゃ」と,いつものゆみちゃんを取り戻そうとする。 そうだ、手術の1時間前に行って、最後に主治医のお話を聞いて、 印鑑を押すって言ってたな。。。何があっても・・・の「承諾印」。 母はきっとそれを考えたらダウンしたのだと思う。 ゆみがいるからいいや、と思ったのだろう。 そう思って出てくると、マスターから電話。 「明日の絵付けはここでやらない方向で考えたら。。。」と言ってくれる。 「あ、でも・・・」とごちゃごちゃ言うゆみに、「そちらの事情が大事でしょう。」とマスター。 「代わりの方がいないんだから・・・」 それはそのとおり。 手術について弱気なゆみにマスターは、 「治ると思うから、手術するって医者が言うんでしょう? 治る見込みのないときは、手のほどこしようがないです、って言われるものです!」 そうか。。。弱気になってる場合じゃない。。。ね。 仁香先生にお電話。 「わかりました。ゆみさんが出られないんじゃあ、そこでやっても仕方ないから、 生徒さんはこちらへよこして。。。あ、あたしが連絡しとくわ。」 と、てきぱきさっさとことが決まる。 そうかあ。。。自分ひとりでなんとか頑張ろうとするより、 みんな事情を話して、何とかするって言う方法もありなんだ。。。 動かせない決まりだと思ってる日常は、こういう緊急事態には、変動ありなんだ。 ゆみはゆみのいる世界が、芸能界じゃなくてよかったと思った。 実はゆみと同じ歳のいとこ君が、おばあちゃまのお葬式のとき喪主になって、 お仕事を三日間お休みした。 彼の活躍で、親戚一同とっても助かったんだけど、三日たって行ってみたら首になってた。 彼は芸能人のマネージャーをやっていた。芸能雑誌の編集者だったのを買われて、 アイドルのマネージャーにスカウトされて、喜んで日々頑張っていた。 「祖母ぐらいで三日も休まれちゃ、この世界やってけないんだよ。」と追放になったと言う。 そんな世界なんて、こっちからやめちゃえ!とゆみは彼を励ました。。。 普通の世界では、親の癌の手術で、お仕事一日お休みしても大丈夫なのか。。。 優しい皆様に感謝して、明日ゆみは、ゆみの大役に行ってきます。。。 朝、ちょっとパニクってしたメールのお返事が携帯に届く。 「付添い人が必要??ゆみは大人でしょうにー!!!」と相手が一人で怒ってる。 「違う!ゆみに付添い人じゃなくて、ゆみが付添い人なの!」と慌てて返したけど、 きっと訳のわかんないメールを送ったのはゆみだったのかもしれないネ。 少し落ち着いたゆみ。。。そうだ。マダムに電話! 「あらあ・・・その声じゃあ・・・」と最初からマダムはがっかりする。。。 でもこちらの事情を言って、きちんとお断り申し上げる。 「残念。でもまたきっと声かけるわ。。。」とマダム。 たぶんきっとそうなるだろうと思う。マダムと社長の間には、お子さんがいないから。 引き受けたら、ここにも書こう、としてた繋がりの中で、ゆみはやっぱりいつかあそこを やることになるかもしれない。 「大丈夫ですか」と言ったら、「頑張るわよ。」とマダム。 もう少し、いえ、まだまだ頑張っていて欲しいと願う。。。 ホントに今回はお役に立てずすみませんです。。。 ちょっとほっとしたら、母から電話。「お洗濯物取り込んだあ?」 「あ!!」 ホントに・・・具合悪いんなら気にしないで寝てればいいのに。。。 ゆみの家のベランダから、母の家のベランダは、はしごがあればいけちゃう くらいなんだけど、下に行って、外に出て、それから入りなおして上に上がる。 でも、庭続きだから誰かに見られることはない。。。 いまどきベランダの前に、木の雨戸が閉まってるよ。。。 父が留守だから閉めたのかな。。。 そこを開けて外に出る。。。 わあ、明るい。しかも道路に面して視界が開けてる。。。 「あ!!」 ゆみちゃんパジャマじゃん。しかもピンクのうさちゃんだ。。。 下ではお向かいのご一家がサッカーしてるよ。。。(>_
2006年01月15日
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熱が37度台に下がってきました。 おかゆを今日は食べました。 おなかは悪くないんだけどね。 三日目まで長引くとは。。。 単なる知恵熱じゃなかった。 ただひたすら放っておかれてるゆみちゃん、いつもそうだから全然大丈夫、 なのですが、なんだかびっくりのメールが届きました。 「○○の家につれて帰って、看病してあげたいよ。」って。。。 なんだかジーンとしちゃいました。 世の中には、本当に優しい気持ちを持った方がいらっしゃるものです。 これが男性ならまた、「ゆみちゃん男は狼かもしれないから気をつけて!」 と、お叱りを受けるのでしょうが、大丈夫、こちらはちゃんと女の方で、 念のためお会いしても(?)やっぱり女性の方でしたよ。 日記書いてて繋がった方たちって、みんな素敵な方ばっかり!! なんだかこの「楽天日記」の中って、あったかい気がしません? なんかおよそのブログってやつとは違うような。。。 前にイザビさんが、「ページにブログって大きく出ちゃってなんかいやですね。」 って、書いてた時、ゆみもそう思ったのですが、そう思う方が多かったみたいで、 日記のページにブログって出なくなったんですよね。 ゆみはちょっと他のブログと、ここの日記はイメージが違うなあと思っています。 ここだから、心のまま、を書き込めてきたんだよなあと思っています。 で、以前に「カフェコーディネーターの独立日記」みたいなものを作ったアメーバは 放ったらかしになってしまっています。 だって、ここの人はみんな本気のお付き合いだとゆみは思ってる。 それに関しては、男の人も女の人も同じです。もう親友だと思ってるもん♪ ゆみが今日、ちょっとちょろちょろして、コメントとかしてきたらさ、 「ゆみちゃん、駄目でしょ!」「ゆみちゃんダメ!」って・・・ 私書箱がダメダメ攻撃でいっぱいになったよ。 ありがたいことです。。。 でもやっとみんなの日記を見にいけるくらいは元気になってきたってことでしょう。 その前は、全然パソコンに到達できなかった。。。 開いてみたら、4個と8個の「コメント」・・・ ゆみ、本当に嬉しかったです・・・ 寝てたおかげでみんなの意見が聞けたよ。。。感激でした。 さて、せっかく皆さんがゆみに向き合ってくださったので、もうひとつご報告。 実は昨日父が入院しました。。。 「やっぱり日記に入院のこととかも書こうかなあ。」と昨日母にぽつりと言ったら、 「ちょっとやめてよ。あなたが勝手にやってることなんだから、 家族まで巻き添えにしないでよ~」と言われました。 一人娘がゆみちゃんだったことで、母までがドキドキの人生を歩むことになったわけで、 今までしなくていい心配もいっぱいしてるわけで、 またなんか、パソコンの中でやらかしてるらしい、と聞いた母は、 「絶対私たちのことは書かないでね」と、念を押していました。 と言うことで、昨年ゆみのおばあちゃまがなくなった日も、 「大切な人を見送りました。。。」とさらっと終わらせておきました。 でもさ、今度は父よ。何かあってから、いきなりってものないし、 さらっと終わらすって事もないでしょう。。。 ってことで・・・年末年始には、「ご家族とお過ごしください」と 家に帰されてきていた父が、昨日また入院しました。 16日に胃がんの手術を受けます。 本当は昨日、母は一緒に病院へ行って欲しかったらしいですが、 風邪がうつったら大変なので、前の日の夜から隔離されてたゆみちゃん。 昨日の朝、そっと隣の実家まで行き、新聞読んでる横顔の父に 「いってらっしゃい。。。大丈夫だからね。。。がんばってね。。。」 とだけ言って、戻ってくる。。。 寡黙な父は、「うん」と言ったけど横顔のままでした。。。 母は病院で「手術前の覚悟」ってやつを聞かされるたびに、 「他にお若い方はいらっしゃらないのですか?」と言われてるようで、 夕べも「月曜は着いてきてね。。。」と言われました。 「だって、月曜は、絵付け教室だもの。」「あ、そう、じゃあ無理ね。」 役に立たないゆみちゃんに慣れてる母は、さっさとあきらめる。。。 でもホント、唯一の公式お仕事なのよ。 ゆみがイーネ・イーネを開けないと、お教室始まらないのよ。 ゆみの親不孝ぶりがここで明らかになるよね。。。 「ゆみちゃん、お母さんのそばにいてあげて!!」 とお叱りのお電話くれたのは、 fujikoさんでした。 fujikoさんにはもうご両親ともいらっしゃらなくて・・・ あんなに看病を一生懸命していたのをゆみは知ってるのに、 それでももっともっと、と思うことがあるそうです。。。 ゆみちゃんにしか出来ないこと。。。 その原点は、今家族にあるのかもしれないです。。。 少なくとも、母にとっては、いまゆみが家にいることになったことが、 嬉しかったと思います。。。 ワインカフェには、一度も来たことがなかった。 もちろん出て行くときには、反対しましたよ。。。 「ゆみはお酒も飲めないのに、何でワインを出すお店でお仕事?」 「夜の8時過ぎに、どうして普通の女の子が外でお仕事?」 そんな母に、マスターがショックを受けました。 「水商売と思われてびっくりです。。。」 お堅いサラリーマン一家ですから、レストランも全て水商売、なんです、と謝ったら マスターが 「ご家族にご依頼書・・・私がゆみさんをお店に迎えたいわけ」 と言う公式文書を送ってくださいました。 それがあまりにも大真面目で、且つ、母校の絆による根本精神の一致 を語りつくしたものだったので、やっと「いってらっしゃい」が出たのでした。 何かでいったんそうなったら、 止めようとしても手に負えない娘であることはよーくわかっているからです。 だからもうゆみは、羽ばたくしかなかった。。。 そしてマスターは言いました。 「あなたの運命を開く扉を、自分の手で開けて入ってらっしゃい。 私はお店の中で待っています。」 ゆみは、あの赤いドアを開けた日・・・なんの迷いもありませんでした。 今度の話は、そんなにまで真剣にゆみを望んでくれてる話じゃないよね。 マダムの態度にゆみはそれを感じています。 人がいなくて困ってる。。。 それだけ。。。。 ゆみはこれまで母に、 「まさかそれで、またあなたが引き受けてきたんじゃないでしょうねえ!」 と言う台詞を何回言わせてきたかわかりません。 そこらへんの団体の代表なんか朝飯前で、何かの幹事も当たり前で、 そのうちに「○○○会長」とかさ、○周年記念公演代表とかさ、ありとあらゆる役員さんを なぜか引き受けてしまったゆみ。 ああいうのって知らないうちに慣れていって、肩書きにハクがついていって、 話が出たときにすでにゆみに決まってたりするんだよね。 いわゆる便利やさんなのでしょう。 わかってるんだけどね。。。 誰もやる気がない。。。だけど誰かがやらなくちゃいけない。。。 って言う状況に極端に弱いわけです。。。人は言うよ。「お人よし」! でも、以前 「会長」って者だったときにも、実は倒れましたです。。。 東武デパートから、救急車で運ばれたのは何を隠そうこの私。 だから無理すると、体が拒否するってことも、 「あなたはよくても家族に迷惑かかるのよ!!」ってことも、もう充分わかっています。。。 なので・・・ここで決断。 今ゆみは、マダムのカフェを、手伝っている場合じゃないのでした。 明日、正式にお断りします。。。 いつか十年後とかに、ゆみはそこにいるかも、、、と思ったりしますが、 今はまだそのときではありません。 「覚悟」を聞かされても、手術を受けると言う父。 母が思い切って聞きます。「今手術をしないと、どうなるのでしょう・・・?」 「二年位したら、食べられなくなります。。。」 それを聞いて、ゆみと母が思ったことは一緒でした。 今痛くもなく、食べたいものが食べられるなら、それであと二年も楽しめるなら・・・ でも本人は手術に向かう気持ちです。さまざまなリスクを聞かされても。。。 生きることに貪欲なのはどちらなのでしょう。 大きな賭けを選ぶことは、父の潔さなのでしょうか。 ゆみは今ただ、成り行きを見守ることしか出来ません。 体を治してすることの一番は、お見舞いと、母の話し相手になることでしょうか。 ゆっくり寝たことで久々、ゆみに今できること、を考えられた三日間でした。 皆様、本当にありがとうございました。。。 これからは、より素直にここに向き合って、生きたいと思います。。。 人気blogランキングへ ちょっと心細いゆみ・・・経験者の方いますか?
2006年01月14日
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「お正月以来でせうか(^-^;」 ってメール・・・長くて驚いた。。。 ゆみは一言「高熱出ました。。。」 そのお返事は「お互いにダウン。」 あらら、メールで移しちゃいましたか?
2006年01月14日
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ずっとずっと寝ていました。 ただひたすらに寝ていました。 昨日は、すりすりりんごを一個食べて、今日はりんごを半分食べて・・・ アクエリを一本飲んで・・・ 日記は三回覗きに来て、「ああみんなが見守ってくれてるんだ」って、 とても暖かい気持ちになって、 だからゆみはきちんと考えて・・・自分がきっと一番納得する道が、 ゆみの選ぶべき道なのだと思っています。 クリスマス前から、徹夜続きで疲れても、倒れることなかったゆみ。 毎日恵比寿から最終に乗って帰ってきても、風邪引くこともなく通えた日々。 「笑顔が素敵」だと言っていただいた笑顔を、ゆみは作ろうとしたことがありません。 テディベアテラス♪でも、イーネ・イーネでも、そこに笑顔があったとしたら、 それはまさしくゆみの天然のもの。。。だったと思います。 それはお客様にはちゃんと伝わるもので、 だからこそゆみはお店で認めていただけたのでしょう。 毎日が楽しくて仕方ない接客業の日々でした。 もう人生の後半に入り、周りのみんなが「安定」や「落ち着き」を求めいくときに、 ゆみのように、まだ何か出来るんじゃないか、もっと誰かの役に立てるんじゃないか? という考えをしていたら、いくらなんでも体が持たないよ。。。 と、体クンが精一杯主張する今日。。。 あのネ、ゆみちゃんが楽しくて仕方ないから張り切って・・・ 僕も元気にしてたんだけど、悩みながら挑戦するのなら、 僕もう頑張れる自信ないよ。(by体クン) ゆみの体クンは、ゆみに熱を出して、ただひたすらの睡魔を呼んで来て 体の節々を痛ませて、前向きな思考回路を奪う。。。 それと同時に「大切なものはなんですか?」と、具合の悪いゆみに鋭く問う。 夢の話なんか、書いたことないゆみなんだけど、二日間寝ているうちに 同じような夢ばかり見た。 相手はずっと会っていなかった友人たちで、今年の年賀状に 「今年はフリーになったから会えるよ。」と書いてあったから会いに来た、 言うのだけど、「ごめんやっぱり仕事なの」とゆみが言う。 別の相手から電話があって、「いつか会える?」と聞かれて、 習い事の日を説明する。 何曜日は何で、何曜日は。。。と言いながら、 なんかゆみはもう自分の予定はほぼ毎日決まってることに気づく。 「なんだゆみちゃん。やっぱりなかなか会えないんじゃない!!」 そんな台詞で目が覚める夢、ばかり見てました。 目が覚めても、また眠くて、寝てました。。。 今こんな夜中に、やっと、なんか起きてられる感じがします。 ゆみには珍しく食欲がなくてふらふらですが・・・ 皆様のコメント、何度も読んで、心を感じて・・・ ゆみは幸せものだと思います。 「心の中を書きすぎると、人として、馬鹿にされます。」 「いったいどうしてゆみちゃんは、あそこまで自分の弱さを言うの?」 という意見を聞きながら、 それでもゆみは心の中を書いてきました。 いつも弱虫だったわけじゃないと思う。 いつも強がりだったわけじゃないと思う。 傷ついたとき、その原因は言えなくても、その心の事実は書いたことがあった。 名前や立場を出してる中で、偽れない現実に直面して、 生きてく姿勢や、働く場所が変わったときも、 ゆみはゆみの思いをここに書いてきた。。。 それがいいか悪いかは誰が決める?って思ったときに、それはゆみだったから。 カントリーショップをやってるオーナーだって、 ワインカフェで笑顔で働くゆみちゃんだって、 日々、いろんなことは起こり、人と出会って、葛藤していくよ。 それはきっと誰でもそうでしょう? みんな日常の裏に、何かしらの悩みを抱え、誰かへの思いを抱え、 日々、考えながら生きていくでしょう? そんな思いを、ゆみちゃんと共有しているよ、と言うメールをいただいたりして お付き合いしていける人が出来たことは、ここがもたらしてくれた財産だと思う。 ワインカフェ「イーネ・イーネ」も、お店でお客様が、そんな心の本音をつい 覗かせてしまえるようなお店でした。 だからゆみはゆみのありのままで、自分の意見を語ることが出来ました。 おいしいお料理と、おいしいワインはマスターにお任せで、 ゆみができたことは、居心地の良さと、本音の対応。 時にはお客様の話に、ついぽろぽろ涙をこぼしてしまうこともあって、 「ゆみちゃんが泣くことないでしょ。」とお客様を泣かせてしまったり。 でもそういうことでマスターに怒られたことは一度もなかった。 そんなお店だから出来たこと。そんなお店だから勤められたゆみ。 どんなに若い頃の思い入れがあったとしても、そこが青春の思い出の場所であったとしても、 大きなお店の中で、組織化された仕組みの中で、 ゆみはゆみのままでいていいわけじゃないでしょう。 ゆみの接客は、むしろ型破りで、その場にまったくそぐわないかもしれません。 お客様は放っておかれる空間を求めて、コーヒーを飲みにくる、というお店は、 すでにお店のコンセプトが、ゆみの思うものとは違います。 そのやり方で出来ないわけではないけれど、 でも、そのやり方なら、他にもできる人はいっぱいいるはずです。 それでゆみが楽しくなければ、本物の笑顔にはきっとなれないのでしょう。 マダムがイーネ・イーネに来てくれた日、三人娘に「お疲れ様」とお花をいただき、 喜んだり、涙こらえたり、大騒ぎの中、 二人で考えた地鶏バーガーを「おいしい?」と聞いて、「最高です!」 と答えてもらったときの、ゆみの笑顔に・・・きっとあのお店での生きがいが 全て集約されていたのでしょう。 それを見たマダムは、「あなたはここで輝けるようには、うちでは輝けない」 といい、 「あの方はすばらしい方ね。あんな方のそばで修行できた三年間は、あなたの財産ね。」 と言いました。 「えー?」と反論(?)するゆみに、マダムはきっぱりと言ったのでした。 「私はこの道30年のプロですよ!」 今回そのプロが、わざわざもう一度お電話くださったわけで・・・ だからこそこれは「よほどのことだ」とゆみは悩みました。 なくなって欲しくない場所、ではあるから。 でも、実は、ゆみが個人でも通い続けたい場所ではないのかもしれない。 ゆみの本当になくなって欲しくない場所は、イーネ・イーネで、 自分でも通い続けたい素敵ななお店です。 若いときの思い出より、大人になってから、自分の意思で選び取ったもののほうがが 大事なものなんだ、 と、今気づいたところです。。。 ゆみは一人しかいないからね。 明日具合が治ったら、ちゃんと行動するつもりです。 また報告しますね。 明日治ってたら、コメントのお返事もします。ここに書いてて良かった。 何より嬉しいコメントでした。本当にありがとうございました。 こんなゆみの問いかけに、力を貸してくれた皆様、本当に感謝します。 相変わらず、かなりの甘ったれですよね。。。 こんなゆみですが、これからもよろしくお願いします。 ちゃんと決めたら、その道を頑張っていくから。 そして、いろんな意味で、「余裕」を持って生きていけるような人になります。 ここまであまりにも頑張ろうとし過ぎみたいですものね。 ってことで、また寝ます。。。 人気blogランキングへ 皆様のお言葉が、なによりのお薬、でございます。。。
2006年01月13日
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みなさま、ゆみへのコメント・メールありがとうございます。 どの方の意見も、とても心がこもっていて、本当にここで日記を書いてきたことの意味を、 改めて、よかったと思っております。 「答えは決まっているよね?」という方が多かったのですが、 それがどちらをさしているかは、人により違うのではないかと思います。 ゆみが答えを出す前に、実は今朝から 熱を出してしまいました。 というわけで、体の節々が痛くめずらしく寝込んでおります。 心の答えを認められないから、体がシグナル出したのでしょうか? ゆみちゃんの体は一個で、もうそんなに若くないんだよ。。。と。 出来るなら、なんだって頑張りたいゆみなのですけど・・・ 皆さんが心配されるとおり、身内の意見というものもありますが・・・ 「ゆみちゃん、人助け、ならもうしなくていいかもしれないよ。 どう考えても、あちらにはとてもメリットがあって、ゆみちゃんにはそんなにメリットが 無いような気がする。。。」 そんな意見みたい。 実は、マスターを経由して、恵比寿でちょっと違うお話をいただけるかもしれないところです。 相手のオーナーの方は、もちろんお互いにお知り合いで、 ゆみはその方はとても信頼しています。 でもまた恵比寿に行くのも・・・ちょっと無理しすぎかなあ、と思っていたところ、 「そっちのお話のほうが、ゆみちゃんにとっての可能性がいっぱいある気がする。」 と意外なアドバイスが、身内から出た今日でした。。。 実は、未知な世界なそこ、にゆみはひそかにワクワク感を感じてもいました。 これからを生きるゆみにとって、仕事をするということは、 場所が近いとか、昔からの義理があるとか、そんなことは関係ないのでしょうか? これからの人生に、自分が大きくなるために、必要な場所になら、 多少の無理をしても挑戦すべきで、 「誰かに必要とされてるから」という基準で、物事を判断していくと、 ゆみはきっと何かを踏み間違えることになっていくのかもしれない。 考えていたら、熱が出ちゃった、ということが、全てを物語っているのかもしれないです。 たとえ、誰かに何か注意されても、ゆみは「イーネ・イーネ専属」と決めたからには、 自分自身で全て納得した魅力が、イーネ・イーネにはあったからで、 ゆみの中ではそれはとてもフェアなのであって、また自分の可能性に、 これからもワクワクする部分がある。。。 だからこそ望んでお手伝いさせてもらってるわけです。 で、そのことでは、どんなに無理したって、ゆみは元気で、 熱なんか今は出さないわけです。。。ものね。 コメントをくれた皆様、ありがとうございます。 ちょっと休んで、お返事書きます。 考えてみます。。。 ずっと影で見守ってくれてる方や、 ゆみの日記をはじめからみんな読んでくれて、その生き方を認めてくれてる方。 いろんなことに挑戦するゆみを応援しててくれる方。 実際のマダムのカフェでゆみとお茶をしてくださったことがある方。 そして、放っておくとどこへ飛んでっちゃうかわからないゆみを 妹として可愛がってくれてる方たち。 それを読んで、とにかく、今ゆっくり体を休めようと考えました。 「あなたさえよければ今日からでも・・・」という依頼には到底答えられそうもない体調の変化。 そんな時、お電話をいただきました。 「ゆみちゃん、話せる?」 先日ゆみが勝手に長女だと決めた方からだった。 もたもたしてたら、もう今夜から出かけてしまいそうなゆみだから、 コメントじゃ間に合わないと考えてくださったようです。 熱が出たことで、かなりめげていたゆみは、実はその心配とは裏腹に、 「体って、正直だよね・・・」とあきらめかけていたところでした。 「楽しいときは、熱なんて出ないもんね。」「そうだよ、ゆみちゃん。体ってすごいよ。」 イーネ・イーネに通いながら、熱が出たことなんてほとんどなかった。 風邪はお休みの日だけで直せた。 行きたかったから。 そのときの「ゆみがいなくちゃ、駄目だもの・・・」は、実感に基づいていた。 今度の「ゆみがいないと駄目だもの・・・」には、根拠が人任せである。 「ゆみちゃん、同情で仕事は出来ないよ。 お店がたとえ潰れても、それはゆみちゃんのせいなんかじゃないよ。。。」 そうかあ。。。ゆみはただ「いい子」になりたいのと、「断る勇気」がないために、 自分を奮い立たせようとしてる。。。 そういう自分はもう認めているはず。 電話しながら、メールを受け取る。。。 ゆみが実際問題として、社会的面でアドバイザーだと思っている方。 「ネコの手なら、ネコの手でもいいけれど。。。」 「ちゃんとした権限を持たせてもらえなければ、人を使うことも、 お店を改革することも出来ません。」 そう、イーネ・イーネでゆみは、その「権限」を与えられていたということに、 今改めて気づく。 マスターとゆみのほかに、口を出すものも、頼るものもいない状況で、 在ったものは「イーネ・イーネを良くしたい」という、見えない共通の信念。 それは疑うこともない信頼であったと今頃気づく。 だからこそ、仕事を分担して来れたんだ。 もう一度家族に問う。。。 「ゆみちゃんじゃなくちゃ出来ない、と本当に思うこと以外、 もうやってあげてる時間はないんじゃない?」 そうか。。。じゃあ、もしかしたら、挑戦したいかもしれない話はどうなんだろう? 「だって、ゆみちゃんは、恵比寿が大好きでしょ。」 うーん。 そうかあ。 もしかしたら、ゆみは慣れ親しんだはずの地元の駅より 「恵比寿」のほうが好きなのかもしれない。 熱で寒気のする体に、お布団かけて寝込むより・・・ 今ゆみは、夕べ心のままに書いた文章と、お寄せいただいたコメントを読み返す。 何度も言葉をかみ締めて・・・心があったかくなるのを、感じています。 ゆみのために、一緒に考えてくれた方たち。。。 心から「ありがとう」を言いたいです。 ちゃんと勇気ある行動を起こすことで、それをゆみからのお礼とさせていただきます。 毎度、危なっかしいゆみだけど、 見ていてくださいね。 これからのゆみ。 人気blogランキングへ やっぱり寒気がします。お布団も必要かも。 そんなゆみに、またもコメントいただきたいです。。。 まだコメントのお返事もしてないのに、甘ったれでごめんなさい。
2006年01月12日
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カントリーの日記を楽しみにしてる皆さん。 「yumiとfujikoの自由が丘雑貨屋さんめぐり」の途中ですが、 ちょっと別の話題を入れつつ・・・でごめんなさい。 もちろんちゃんと全部書き上げるつもりで、今日も雅姫さんの本を買ったりしましたから、 ちょっと待っててね。 実は今日カフェコーディネーターゆみちゃんの分岐点がまたやってきました。 今日から2006年のトールペイント教室も始まり、お正月気分もすっかり抜けて、 また日常の忙しい日々が始まりました。 ゆみの習い事は、トールペイントが二講座(両方とも沢柳恵子先生)と、 陶器絵付け教室(鈴木仁香先生)と、 今年から戻りたいボタニカルアートの教室(林幸子先生)と、 フランス菓子教室(冨田美智子先生)です。 もっと多いときもあったのですが、今年からはコレでいくつもり。この4つは続けていきます。 どれも教室は、朝から行って、遅くとも夕方には終わるので、 それぞれの場所から、ワインカフェの買い物をして(バケット2本は定番)、 開店に間に合うように恵比寿に駆けつける日々でした。 今考えると、それぞれ教室のかばんは大きくて、重かったりしたのに、 両手に買い物をして、よく恵比寿まで通っていたなあと思います。 秋からは、ゆみはフリーになって・・・ 教室の後の時間が、慌てて駆けつけなくてもいい自由時間になりました。 仕事に行かなくてもいい寂しさ・・・は、いつしか教室後に友達とお茶が飲める、 という喜びに変化して、今日も早速、遅いランチと、何年ぶり?というくらい久々 仲間と洋服屋さんを見て回ったり。。。 そうだ。フリーになったんだー!という喜びを自由が丘で感じたゆみ・・・ そうか、これからはいつもそうなんだ。 時間の穴を全て埋めるみたいに仕事を詰め込まなくても、 自分で自由時間を決めたら、それは目いっぱい楽しんでいいんだ!! そう思ったところだった。 こないだ宣言したように、イーネ・イーネ専属のカフェコーディネーターでいよう! それがゆみが選び取った今年の生き方だった。 口の悪い友人に言わせれば、「そりゃゆみちゃん、パシリだよ。」であっても、 ゆみでなければならない役目を担う、という点において、それは「ゆみの仕事」だ。 今日も、その「仕事」はあった。店で出す新しい和食器を任された。 外に見に行かれないマスターにとって、「買ってきてくれる誰か」は必要であって、 それを、「選べるのはゆみ」だと、お互いに思うから。 それが、約三年の店内実地訓練のあと、カフェコーディネーターになりました。という ゆみのキャッチフレーズどおりの生き方だと思う。 その仕事で食べていく、というわけにはいかないけれど、 その仕事を続けていく、と宣言しているゆみ。 なぜなら、楽しい仕事だから。好きな仕事だから。 今日も吉祥寺じゅうの和食器を見て回った。 全てお任せ、でイメージは広がる。。。 でも依頼主には予算があるから、妥協することも必要。 そして、予算内で、ゆみが許せる範囲のものをやっと購入して、家に帰ったら8時過ぎ。 またコレを・・・時給と手間代に換算しろと誰かが言っても、ゆみには無駄、だろう。 そんなゆみに、また運命の分岐点がやってくるとは思わないで 家に帰り着いたところで電話。 「ねえ、かっこいいことを言っておいて、いまさら虫のいい話だと思うけれど、 やっぱりうちに来てはもらえないかしら? 出来れば今すぐ。。。明日からでも、思っているんだけれど。。。」 新年の挨拶もそこそこに繰り出される就職の話。 そう、あのマダムだよ! 9月に、いきなりイーネ・イーネをやめることになったとき、 まるで神様がゆみを試すかのように、降って沸いた、カフェコーディネーターの話。 もちろんイーネ・イーネのように、「実地訓練」付きの話だ。 その頃の日記を読んでくれた方は思い出すかもしれないけれど、 20歳の頃からお世話になった、その社長マダムは、ゆみの両親くらいのお歳で、 ゆみの地元の駅前で、個人で多角経営を実現されている方。 ゆみは、女子大時代、そのカルチャースクールで受付嬢をしていた。 九月にゆみの近況を聞いたとき、 「やっぱりこの会社は、あなたに任せることになる運命だったのね。」 という彼女の言葉に、ゆみもそんな気がして・・・ 仕事する女として、ブランクなく社会に出ていたかったゆみは、 話をどんどん進めていった。 レストラン部門の店長との面談に通り、現場のシェフにも会って、仕事を聞いた。 イーネ・イーネの30倍くらい大きな厨房だったけど、 「一人がやれることは同じだから、現場はやれることどんどんやってください。 フロアはプロだって言うから任せます。」と言われた。 ゆみは、正直、このシチューをかき回しながら指示するバリバリの頑固職人みたいな どう考えても年下のシェフ長に、怖気づいた。かなりビビッた。 日記でもそれが現れてたらしく、 「新しい仕事緊張するのは誰でも一緒。」とみんなに励まされた。 でも、その話がお流れになったのは、ゆみがビビッたからではなかった。 マダムがイーネ・イーネに来てくださって、 三人娘をおもてなしする、という最後の特別任務を、感動の涙で締めくくった日 を見てくれて・・・そしてマダムは決断した。 「やっぱり、あなたにはうちへ来てもらえないわ。 あなたは恵比寿のお店で、あんなに輝いてる。 あそこにはあなたの未来がたくさん見える。 お店にとっても、あなたは必要な人。決して離れては駄目よ。」 だって・・・それでももうお店のフロアには立てないのだから。。。 食い下がるゆみにマダムは、言いました。 「残念だけど、もう決めたわ。」 それから、三ヶ月以上たって。。。いきなり、今日の電話。。。 「ねえ、無理かしら?」 「・・・いえ、そんなこと無いけど、どうかしましたか?」 「実は、任せられる人がいないのよ。」 「・・・それはやっぱり、モーニングからランチ?」 「いいえ、夜なの。夕方から、ラストまで。。。」 夜、というのはゆみには抵抗が無いし、むしろゆみのサイクルには合っている。 去年の話では、朝店を開ける人がいない・・・という以来だったけれど、 今度のほうがいい。 「そんなにお給料はあげられないのだけど、来れるときだけでも来てくれないかしら。」 「・・・えっと、毎日じゃないのならなんとか。。。」 よっぽど、人手が足りないか、アルバイトの学生しかいないのだろう。 「でもあなたはすごく忙しいのよね。」 忙しいのは、忙しいけど・・・時間はやりくりして作るものだから。。。 またゆみの悪い癖である。 「えっと。。。一度は流れたお話が、こうしてお声をかけていただくってことは、 そういう運命だったのかなと。。。」 「あら、あなたそう思ってくれるの?」 電話の向こうのマダムの声が弾む。 あ、いけない、ここは慎重に。。。 「じゃあ家族と相談してから・・・」 と、決定は、いったん保留。 もし「ハイ」と言ってしまったら、即明日から、カフェレストランのゆみちゃん になっちゃいそうだもの。。。 ゆみには、時間が足りないくらい、やりたいことはあるよ。 時間があればあるだけ、「テディベアテラス♪」は、成長する。 ねえ、皆様、どう思います? と、コレが言いたくて日記書きました。 前回、「もしゆみちゃんがあのまま突っ走ったら、無謀だよってコメントしようと思った。」 という方がいらっしゃいました。 「やっとゆっくり自分の時間が持てることになったときに、なぜそんなに焦るの!」 と怒ってくださる方もいました。 接客大好きなゆみちゃんが、涙を流してあきらめたお仕事。。。 でも、それと引き換えに手に入れたものの大きさは計り知れない。。。 ことを、実感し始めたこのごろだったよね。。。 わかってる。 だけど。。。ゆみを必要だと、言ってくれてるよ。。。 さあ!どうする?ゆみ。 心はどっちに決まってる?? 人生の分岐点。 今、決断のとき。 人気blogランキングへ コメントいただきたいです。。。
2006年01月11日
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お待ちかね yumiとfujikoの自由が丘雑貨屋さんめぐり日記 始まり~♪ さて、この写真で、あ、ってお店の名前がわかる方いらっしゃいますか? そういうあなたは、かなりの自由が丘通、カントリー通ですね♪ ここがあの有名な イマン というお店です。 この洞窟みたいな、門をくぐり地下に降りてくと、ドアの向こうにまた洞窟・・・ なんとなくゆみは、ディズニーランドみたいと思ったのですが、ここのキャッチコピーは、 自由ヶ丘に現れた南仏プロヴァンスの愛らしい小村“イマンモンプルミエ” まずは上の「イマン」をクリックして、HPからイマンの世界をごゆっくりお楽しみください。 (洞窟の店内写真見てきてね。あ、戻ってくるの忘れないでね。) fujikoさんがね、まず一番最初に、ゆみちゃんをイマンに連れて行きたいって。。。 そう、ゆみ、実はここは初めてだったのです。。。 ゆみの家、あのグリーンのカントリーハウスが建ったのは1997年でした。 その頃のゆみは、家作りに没頭していて、町並みを見ても、色を見ても、雑貨屋でも、 なんでも家作り、に頭が直結していました。 そこらへんの本屋さんより、我が家のほうがインテリア雑誌の品揃えがよかった。 その頃に通っていたのが自由が丘。 具体的に雑貨の買い付け、というよりも、建物のパーツや色使いに目がいっていました。 だんだん家が完成に近くなると、当時あった、デポー39に行って ドアノブとかのパーツを見たり、ローラアシュレイで、カーテンをオーダーしたり、 ゆみにとっては、自由が丘は家作りのパートナー。 完成してからも、コーハウスや、私の部屋や、カントリースパイスに通って 家の雑貨を調達してました。 一番のお気に入りは、王由由さんのTWICEでした。ここは次回語ります。 でね、なぜかイマンには縁が無かったのです。 カントリー好きの方ならご存知でしょうが、イマンと並ぶお店にマニーというのがあって こちらは、神泉という井の頭線の駅に近いお店で、自由が丘ではありません。 当時のゆみは、すっかりマニー党でしたので、家が出来てから、 何度も通いつめて、ホーローから食器から布ものから、いっぱい買い込んで 家中のインテリアを揃えていってました。 あのネ、どちらかというと、イマンは女の子チックで、ロマンチックで、 「薔薇」のイメージ、レースやフリルのイメージだったんですよ。 なんかゆみにはちょっと、こてこてに見えた。 当時は、ゆみの服装もカジュアルな感じが多くて、お花も大きな薔薇は好きじゃなくて、 パンジーとかビオラが好きで、柄で言うと、果物の柄とかハーブ柄が好きでした。 マニーには、子供や、犬をモチーフにした柄があって、それを集めていましたし、 キッチンは、「プロバンス」というシリーズの果物の盛り合わせ柄、で全部揃えていました。 ところが・・・月日がたつと変わるもの。。。 いつの間にか、ゆみちゃんは、花柄や、レースやフリルが大好きになって、 気がつけば洋服が、花柄フリフリ「REST ROSE」一色になって、 紺とか茶系ばかり着ていたのが、黒かブルーかピンクになって、 バックや小物も全て、薔薇づくしになっていたのであります。 なんだろう、心境の変化か、ワインカフェにいる間に少しはエレガントレディになったのか、 いつの間にかの、好みの変化でした。。。が、実は気づいていなかったのです。 さて、今回・・・fujikoさんが、絶対ゆみちゃんが気に入るから、って 連れてってくれた、イマンという名の洞窟に入るなり・・・ わあ、なんてゆみの好きな世界なんだろう!って、目が薔薇色になっちゃいました。 そこがね、本当に素敵なのです。 洞窟の迷路は、もう楽しくて仕方ない! まあるい通路の向こうに未知のお部屋が次々と登場して、そこが一つ一つ 違う人のお部屋みたいにコーナーが素敵に演出されているのです。 入ったとたんに、嬉しくなっちゃったゆみ。 「わあ、fujikoさん、ゆみここに一日居ても飽きないみたい・・・」と言ってしまった。 まだまだ先がいっぱいある計画のfujikoさん、ちょっと失敗したと思ったかな。 ディズニーランドのアトラクションなら、進行方向に進むだけだけど、 ここは自由に後戻りして、最初の部屋に戻って遊ぶことも出来て、最高の居心地。 ホーンテッドマンション(?)みたいな格好のメイドさん(スタッフさん)が、 途中で紅茶を入れてくれました。いい香りのオリジナルティー。 あー、ずっと来たかった自由が丘に今ゆみはいるんだなあ。。。と感動しちゃった。 ワインカフェで接客できなくなったとき、あんなに泣いたけど、 やっぱりおもてなしされるっていう気分はいいものだなあ。 なんて、変なこと思ってた。。。あー、あたし、お客さんなんだわって。 さて、何を買ったか・・・ですが、自由が丘雑貨屋さんめぐりの鉄則として、 「先に重いもの、大きいものは買うな」というのがあります。 慣れない頃、始めに大きなものを衝動買いして苦労したことがあります。 なので選択は慎重に。 数々のローズ柄のホーローたちは、心惹かれる存在なのですが、 でもうちにいるマニーのプロバンス君たちが、先住権を主張するでしょう。 ただでさえ、かさばって持て余されてるホーロー君たち。ここは賢明な判断が必要。 お店の仕入れなら、誰かのために、と簡単に買ってしまいますが、 今日はあくまでプライベート。 と思うと大物は買えなくて、それでもどうしても買ってしまうゆみちゃんの弱点、 それは、「タオル」。正確には、タオル地のハンカチ。&キッチンクロス。つまり布巾。 コレだけはいつどこに行っても買ってしまうアイテムです。 この後、fujikoさんが呆れるほど、ゆみはどこに行ってもタオルを買い込みます。 ではfujikoさんはどうかと言うと、昨年休み無く働いたfujikoさんにとっても久々の自由が丘。 欲しいものが決まってるfujikoさんは、ゆみよりちょっと勢いよくお買い物、と思いきや 来たときに毎回少しずつ揃えてると言う「イザベラ」シリーズは、 残念ながら欲しい形のコランダーが在庫切れ。 でもレースを巻くような、アンティークの糸巻きを買っていました。素敵だったよ。 二人で突き当たりのキャッシャーまで行きつつ、また戻ったりを繰り返し、 ついに観念してお会計。 ゆみはタオルとキッチンクロスと、そして、自分でオリジナル雑貨を作ろうと思って、 ローズ柄の転写シールを二枚お買い上げ。 無印良品を生まれかえらせる予定。 と、そのときお店に電話が。。。ゆみの耳、ダンボ!! え?なになに?福袋の予約~? 「fujikoさーん、聞いたあ?今の・・・」 落ち着いたfujikoさん。「あの福袋って・・・?」とスタッフさんに質問。 そこでものすご~くいい情報をお聞きしました。。。まだゲットしてませんが。 その場では見本も置いてないとのことでした。 万が一手に入ったらまた見せます。 午前中に何軒見ようとfujikoさんが計画してたかはわかりませんが、 なんとここでもうお昼の時間になってたらしいです。 なんだか旅行気分の洞窟探検から始まった自由が丘雑貨屋さんめぐり。。。 さてどうなりますことやら。。。 買ったものリストは、最終話につけますね。 次回は、大好きなTWICE編。 王由由さんの登場です!!明日ね。 人気blogランキングへ 「カウプレ、ベアづくし 」の日記もUPしたので↓読んでくださいね♪
2006年01月10日
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今年、1月1日にゆみが33333カウント達成。 テディベアイラストのカレンダーは、イザビさんがゲット。というお話は書きましたね。 カレンダーだから早くしなくちゃ、と思いつつ、 でもせっかくだから、カレンダーだけじゃつまんない。。。と思って、 「テディベアテラス♪」を見回すと・・・ あるあるある・・・テディベア作家のイザビさんが、喜んでくれそうなものがいっぱい。 ゆみのお店は、テディベア屋さんじゃなくて、カントリーとハンドメイドのお店なんだけど、 そこを「テディベアテラス♪」としたのは、手作りのテラスから入るお店で、 オーナーゆみちゃんが、昔からのベア好きだったからだ。 本当にゆみは、幼い頃からクマさんのぬいぐるみが大好きだった。 一人っ子ゆみちゃんの眠るお布団には、ピンクのクマちゃんがいつも一緒でした。 テディベアを知ったのはいつの頃だったか覚えてないけど、(高校生くらいかな?) いつのまにかベアグッズに囲まれてましたね。 2000年にマイパソコンを初めて買ったとき、一番最初に見たサイトは、 シュタイフのテディベアリストで、プリントアウトして、ファイルしたときの嬉しさは 今でも覚えてる。。。キャー♪ってかんじ。 そんなゆみの憧れの人が、テディベア作家さん。 楽天日記を始めたときに、一番に検索したのが、テディベア。 イザビさんはすぐに見つかりました。 自作のテディベアが何十体も見られるページに目が釘付け。 先日書いたみたいに、お話しするうちにいろんな共通点が出てきて、嬉しくて・・・ でもまさか、ゆみのカウプレを頑張ってくれるとは思ってなくて、 今回一番びっくりしてるのは実はゆみです。 そんなイザビさんが、今日の日記にプレゼントの写真を載せてくれたので、 自由が丘日記を始める前に、ちょっとご覧いただきたくなっちゃった。 イザビさんの日記はこちらです。 ベアづくしの贈りもの♪ っていうタイトルで書いてくれました。 ゆみからのプレゼントがベアづくしで感激って載せてくれました。 ゆみが送ったものの写真も載せてくれたので、ここに借りるね。 こうやって広げてみると、いっぱいに見えるけど、みんなカレンダーの封筒の中に 入ってしまったくらいのものです。 だって、カードとサシェだもの。あとは、「テディベアテラス♪」で使ってるギフトシール。 とにかくゆみにとって、イザビさんは、ゆみよりベア好きなお友達だから、 ゆみがそうであるように、シールでも紙袋でも、なんでも嬉しいのかなって思って。。。 真ん中のは、ワインカフェ「イーネ・イーネ」であけた由緒正しきワインのコルクで 作ったプッシュピンです。つまり画鋲。 コレが入ってるから、危ないので開けるときは気をつけてネとだけ、予告しておきました。 ワインのコルクも、こんな風にオーガンジーの袋に入れておリボンしてシール貼ると なんだかちょっといいでしょ。 イーネ・イーネで販売しようかな? これはコースター。 お友達とお茶を飲むときにでも使っていただけたら嬉しいけれど、 ゆみのうちではこんな風に、イーゼルを使って、飾っています。 いかがでしょう? これはね、fujikoさんがね、ベア好きのゆみのため、というかテディベアテラスのために デザインを起こしてくれたものなのです。 ステンシルの型を作ってくれたの。 可愛いでしょ。 シリーズになってます。 テディベアテラスの定番にしたいなあと思ってます。 まだあんまり作品は無いんだけど、秋にご紹介し損ねたハロウィンバージョンも見てね。 そしてこちらがウィンターバージョンです。 春夏になったら、きっと新しい型を作ってくれると思うから、また紹介しますね。 ( とfujikoさんに、プレーッシャーという名のおねだり♪ ) ゆみは昔から、人にプレゼントするのが大好き。。。 相手が喜ぶ顔を思い浮かべて、雑貨屋さん行くのが大好きだったし、 何か手作りのものを足したり、ラッピングに凝ったり、 イラスト入りでお手紙書いたり。。。 そんなことばかりやってましたね。 だから女の子にはモテテました。 先輩に可愛がられたし、後輩から交換日記を申し込まれていくつかやってた。 カードやシールの交換とかね。。。手作りお菓子とか。。。 だから今やってることは、そのまんま変わってないことで、 でもプレゼントした方が、それを喜んでくれる様子がわかるなんて、 ゆみ最高の幸せです。 あー早くまたカウプレにならないかな~。 というゆみですが、それは女の子オンリーでした。 先日、fujikoさんに「ゆみちゃん、バレンタインはさぞ凝ったでしょう?」 と言われて、「あげられたことが無かったよ。」と言ったら、驚いてた。 例の年下君は、教室まで取りに来たけど、ゆみは用意してなかった。。。 恥ずかしくてさ。 はあ。。。そんなとこも変わってないゆみ。 でも!用意したものくらいはあげようじゃないの!!もう大人なんだし。。。 ・・・と話はまたそこかい? 話は戻って。。。カウプレ、楽しませていただいて、嬉しかったです。 こんなご報告が出来ると、また張り切っちゃうなあ。。。 今度は、40000カウントですか?それとも50000で盛大にかな? また考えますね。今回ちょっとでもいいなあって思う方がいたら次回はチャレンジ してみてくださいね。 また驚かせたいから、おまけつきの福袋タイプになると思います。 そうそう!福袋と言えば!! ゆみの自由が丘の福袋、開けましたー!! いいものがいっぱい! 自由が丘日記の最後に載せますねー! お約束どおり、自由が丘日記のその1も、今日書きます。 夜中にチェックしてみてね。 人気blogランキングへ よろしくお願いします。
2006年01月10日
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「これって出すのに勇気いるぜ('-'*)」 って付け足したメールをきみに出したゆみ。。。 ポストに手紙を投函したような気分。。。
2006年01月10日
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改めて思った。。。2006年、新しい年になったんだよね。ねえ、いい年にしたいよね。 実は1月8日日曜日、今年初めてのデートでした。(*^_^*) ホントに楽しい一日だったんだよー!fujikoさんと、自由が丘雑貨屋めぐりデート♪ そんな日が来るなんて夢みたい、っていうくらいのHAPPYさでした。 次回から日記は「自由が丘雑貨屋めぐり」となり、 またその3くらいまでの長編になると思います。 お店の外観も写真に収めたし、有名なオーナーさんともお話できたし、 今人気のお店のSALEにも行ったし、ラッキーなものもゲットしたし・・・ カントリーファン、雑貨ファンには必見の日記になります。ご期待ください。 でも今日は違う話題ね。。。 fujikoさんは、日記を読んでくださってる方ならおなじみのお友達です。 そうゆみのお姉さんの中の長女が「fujikoさん」なのです。 なんて勝手にすみませんが、次女は「お姉ちゃま」です。 そして、三女にして、一目置かれた大御所が、「生徒会室さん」です。 (長女・次女・三女は、実年齢で勝手にゆみが決めただけです。) 今年もよろしくお願いいたします。 と三つ指ついてご挨拶したいほど、頼りにしてる方たち。 きっと今年も、すごくお世話になると思います。 もしかしたら、他にも、ゆみより年下の方であっても、ゆみを妹のように思って 心配して、あるいはやきもきして、見守ってくれてる方がいらっしゃるかと思います。 年賀状をいただきました方々・・・心配かけてますか? 改めて、またご連絡しようと思ってます。 三年間、ワインカフェに気持ちと時間を費やしておりました。 やっとそれが、お友達に定着したところで、今ゆみ、フリーになりました。 今年は、ご無沙汰していた方たちに会える気がします。 会いましょうね、って毎年言い合って、ちっとも会えない方に、 どんどんお会いすることを今年の目標にしたいと思います。 そんな昔なじみの方々に、「日記を書いてます。」と報告したので、 もしかしたら、ここを覗いてくれることがあるかもしれない。 そんな時、「ゆみちゃんどうなってるの?」と疑問に思うこともあるでしょうが、 時々書いてきたように、生活の土台は変わってません。 それだけは一言言っておいて・・・ そして今年も思うままの日記を書かせていただく所存です。。。 この日記を始めた中で、ゆみは始め誰に見せるとも無く書き始め、 でも見てほしい方にはきっと、お知らせしたんだと思います。 その中に、高校時代の先輩である「生徒会室さん」がいて、 トールペイント教室を通じて、本当のお友達になっていただけた「fujikoさん」がいて、 今はこの日記を書いてから、この楽天広場でお友達になってくれた「お姉ちゃま」がいます。 昨日fujikoさんと一日お話しながら、ゆみは、ゆみのことをよくわかってくれてる人の ありがたみ、をしみじみ感じていました。 fujikoさんの言葉を聴きながら、生徒会室さんも同じこと言うよなあ、と思ってた。 ゆみが飾らずありのままに接してきたから、ゆみに対して思うことが同じなのかな。 トールペイント仲間だった頃から、年月を経て・・・ いつの間にか、自然にお互いを知って、認め合っていけたのだと思う。 「ゆみちゃん、あのプレゼントはどうなった?渡せたかしら?」とfujikoさん。 fujikoさんは、中身がなんだか知りたいのです。。。 ちょっとずつゆみの口を割らせようとする作戦。 大きさ、とか重さとか・・・回りから攻め込まれる。 ゆみが誰かのためにプレゼントを用意して、 それは、この楽天日記を書いてる人から買わせていただいて、 しかもその方の手作りで、送っていただいたら、嬉しいおまけがついてきた。。。 って話を、ついうっかりしちゃったものだから大変。 その話に興味を持って、気にしてくれてる方がたくさん! 誰かに無事あげられたら、それがなんだったかご披露します。 と、確かにここでお約束しました。 女に二言はありません。。。はずだけど。 が、その日はいつ来ることやら。。。 まだ今年沈黙を保つ、生徒会室さんも見守ってくれてることなのでしょう。 このお姉さんは、大御所だから、いざとならないと出てきてくれません。 今はまだ、黙ってられる範囲なんでしょうか。 「いいよ、どうせあんたは、そんなに簡単にことが進められる子じゃないんだから。」 と、一番長いお付き合い上、わかっていらっしゃるんでしょう。 ゆみはさー、クリスマスプレゼントにあげられたらいいなって思ってたんだよね。 その次はさ、年末にはあげられるんじゃないかって思って。。。 まあいいや、お年玉にしてあげようって思ってさ、 お正月休みは長いって聞いたから、時間もいっぱいあるだろうってさ。 で、今は、そうか、休暇中は、無理なんだな、お仕事始まったらだな~って思って・・・・ そのうちなんとかなるだろう~! って・・・ そこにとってもリアルなお言葉が、お姉ちゃまから届きました。 戸惑ってブレーキかけてる相手と 考えすぎて一歩進めないゆみちゃんのメールじゃ いつになっても具体的なお話しにならないぞ~ ぐあ~ん。。。そのとおり~!! そのうちいつかは・・・じゃなくて、いつになっても・・・なのだ。。。 このまんまだと、「いいや、バレンタインで・・・ いいや、誕生日で・・・ いいや、一周年で・・・ いいや、クリスマスで・・・」って、 よくないよ!! またクリスマス来ちゃうじゃん!! 今年の初めだから、抱負だけは言っておくよ。そうゆみだって頑張りたい!! もうちょっと相手を信じて甘えなさいっ! うんうん。お叱りはごもっともで、これはお姉ちゃまに今言われた台詞だけれど、 実は、他のお姉さんたちにも、何度も何度も言われた台詞。 あのねー、人に甘えるのほど、難しいものは無いよ。 だってね、ゆみほど甘ったれはいないと、本当は思ってるから、 つい「ちょうどよく甘える」ってことをしようと思うのね、 そうすると、ちょうどがどのくらいかわからなくなって、 「甘えすぎる」よりは、「甘えない」方がいいだろうっていう思考回路になっていく。 まさしく、考えすぎて一歩進めないゆみちゃんの出来上がり~! 素直なゆみちゃんは可愛いよ。 はいはい、よくわかっておりますー! ゆみちゃんは、素直で可愛いよ。それがほんとのゆみちゃんでしょ? はい、たぶん。。。 「ゆみちゃん、こないだ日記に書いてあった年下君のときと同じだね。」 と指摘したのはfujikoさん。 えーん、15歳から進歩が無いってこと? いえいえ、ゆみちゃんも女に生まれて長いので・・・って言うか最近でも 誰かに甘えてみたことだってあるわけです。 だけどきっと、突っ走ると止まらなくて、甘えすぎてしまうのかな。 誰だって「自分のことで精一杯」な世の中だから、あんまり想いが多くても戸惑うだけ。 「寄りかかるのではなく、寄り添っていてください。」と説明していただいても、 うまく実行できてなくって、寄り添いが、遠すぎて、さびしい思いをさせたり。。。 いろんな経験を経て、今、たぶん、穏やか~に想っていたくて、 長~くお付き合いしたいけど、少しでいいかな~、なんて思ってる。。。 だけど、渡すもの渡さないと、今年が始まらないの! ゆみちゃんピンチ! 大丈夫かなあ。。。 今年も、お姉さんたちだけでなく、みんなをやきもきさせつつの毎日なのでしょうか。 でもさ、去年は、突っ走って泣いてばっかだったからさ、 今年はどうか穏やかに。。。 ずっと優しい風が吹いていますように。。。 「ゆみちゃんはそのままで素敵だよ。」と言ってくれてるお姉さんたちが、 「でももうチョット素直に!」と口を揃えておっしゃるので、 チョットだけ、素直な半歩、くらい出してみました・・・ 実は、お姉ちゃまは、またお兄ちゃんと共に、サプライズお年玉!を持って、 夜にいきなり来てくれました。 それがまた・・・なぜか二人分で、思わずゆみが「一緒に♪」と思うようなもの。 さてなんでしょう?またそれも、みんなのお楽しみになっちゃうかな。 ホントに妹の心をつかんでる兄と姉でした。勇気出せるかな? いつかさりげなく。。。 「お待たせしましたが例のものはコレだよん」という記事が書けることを待っていてください。 ではでは! 明日から、自由が丘の日記だよ。(こういうほうが得意☆) 予告編!!見て見てー!! カントリースパイス の福袋ゲット! 中身は何かな~? 乞うご期待!! 人気blogランキングへ よろしくお願いします。 最終更新日 2006年01月10日 02時04分05秒
2006年01月09日
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2006年、ゆみの初仕事は、実はコレでしたー! 美容室看板製作、1月4日朝、設置。 いかがでしょう? このお仕事は、看板を描く、というお仕事ではなく・・・ ドアに美容室名が描いてあるだけの美容院の前庭を、 素敵にお客様にわかりやすく、目立つように、 それでいて目障りだったり下品だったりしないように!コーディネート というお仕事だったわけです。 それは三年前と同じ。表に何も無いワインカフェを、 「どうかゆみちゃんテラスにしちゃってください」 という言葉をいただいて、ゆみなりにコーディネートしたときと同じ。 ワインカフェには、寄せ植えの鉢を造り、いすの形のプランタースタンドを持ち込み、 ゆみの家のシンボルのグリーンパラソルの色違いのオレンジパラソルを買わせていただいて、 黒板はカラフルにカジュアルに仕上げ、 女性が入りやすいエントランス、気取らない雰囲気の演出、をしてきました。 外のテラスからもう、ここはお店なんだよ、という雰囲気を出したくて、緑のマットもひきました。 ゆみはコーディネーターとして、最後まで、ゆみの描いた看板は設置しませんでした。 恵比寿駅前のワインカフェ、にふさわしいクオリティのある看板は製作できないと思ったから。 だからかわりに途中、数種のWELCOMEボードを持ち込んだり、 花台つきの黒板の導入などをしてきました。 そして季節ごとの花の寄せ植えも絶やさないように。。。 マスターには具体的希望は特に無かったので、 ゆみは最初から自由にコーディネートさせていただいてました。 今思えば本当に感謝。。。 さてさて、話は美容室に戻りましょう。 ここは・・・テディベアテラスから二軒となりの美容室。 静かな住宅街の一角です。 (ちなみにうちは出前をとるとき、カトレヤさんの二件手前の○○ですと言うと、 みんなわかります。) ゆみはここで二回の七五三と成人式を着付けしてもらいました。 そんな頃から知ってるマダム、 もともとお花は好きで、いろいろ植えていらっしゃいます。 そのマダムから、「何をどう、ってのは全然イメージがわかないんだけどね、 ぜーんぶ、ゆみちゃんのセンスに任せるから。 何と何が必要なのか、考えて作ってみて。 お花も植え替えても動かしてもいいから、なんか、ここを素敵に変えてちょうだい」 と、嬉しいご注文をいただく。 嬉しいけど、超プレッシャー! 自由にって言うのはコーディネーターの醍醐味だけど。 だってね、それ以後、何をうかがっても、答えは同じ。 「やっぱり看板は、大きいほうがいいですよねえ。」「あ、ゆみちゃんのセンスで・・・ 」 「色は、あんまり目立たないほうがいいかしら。」「あ、それもゆみちゃんのセンスで。」 以後、何を質問しても、「あー、みーんなゆみちゃんのセンスに任せるわぁ。」 うわぁ、大変な仕事が来ちゃった。 もちろん、やりがいはあるよ。でも、皆に見られて、 そのたびに、「お隣のゆみちゃんに頼んだの。」ときっとマダムは答えるのでしょう。 しかも、頼まれたのは11月初旬。「いいのよ、ゆっくりで。年内でいいから。」 しかし!11月は一年で一番忙しい季節。毎日がクリスマス準備。 そして12月は、家にいる日は、テディベアテラス♪を開ける日。 いったいいつやるの~!! まずはイメージ・イメージと、お店の前に立つ。 そうだ!美容室って、火曜休みって決まってるけど、時々おばちゃんは 月曜日や水曜日に休んで、自分のリゾートマンションに行っちゃうよね、 じゃあ定休日か、営業中かの、プレートを作ろう。。。と思い立つ。 場所もあるしね。うんうん。 ってことで話の途中ですが、出来上がり画像。 いかがでしょう? 「営業中」と「定休日」は、裏返すだけの、リバーシブル。 色合いは、寄せ植えのお花の色と融合させて見ました。 絵柄は、ふち飾り程度の、小花と、ミニローズ。 この「カトレヤ美容室エントランス計画」で、まずゆみが考えたのは・・・ 自然に増えて下に茂ってるつたの葉や、花壇に植え込まれた花たち、 そして季節ごとに植え替えの出来る、寄せ植えの鉢たち、を、なるべく生かそう! ってことでした。 今まで何も無かったところに、いきなり、いかにも商業じみた看板がつけられるのではなく、 今ある自然に、溶け込むような看板、 夏になればもっと茂るであろう花々の中で、さりげない主張をするような、 そんな看板を立てたエントランスにしたい。。。 イメージはどんどん膨らんでいきました。 いくら、たくさんお花を精密に描いたって、周りを凝ったデザインにしたって・・・ 本物の季節の花にかなう絵なんて無い。。。 そう考えたゆみは、発想の転換。 よーし、文字に凝ろう。 描くのではなく、木を切って作ろう!! 看板の板も、そこらへんのプレート用のなんかじゃなく、全部一から作ろう! そうやって、膨らんだイメージを描いて、ゆみからWOODYーPAPAに注文です。 こういう看板の板を作って! この文字を糸鋸で切って!! WOODY-PAPAも「よっしゃ!」と奮闘。まずは板を買いに行くところからスタート! ゆみは思っていたのです。 この下の草花にある色だけを使おうと。。。 そうして自然に文字の色は決まって行きました。 下には、野生のつたが這っていて、今にきっと柱にも巻きつくでしょう。 柱の色は、文字と揃えてグリーンにしました。 こんな感じ。。。 絵柄は、葉っぱと、小花だけ。 実は、看板の土台も切り抜き文字もクリスマス前に出来ていたのですが・・・ 残り5・6日で仕上げるのはちょっと無理でした。 塗っても塗っても絵の具がしみこんで、なかなかいい色に出ません。 文字の隙間がまた塗りにくいのなんのって。。。 でも全部塗ってないと横から見たときおかしいし。。。 ってことで、文字作りに悪戦苦闘。 大晦日には、新春に向けての店内コーディネートも頼まれて、リースを販売。 でも、「まだ看板設置できないです~。」と泣き言。 「お正月は草津のマンションで過ごして、帰って来るのは3日の夜中だから」 と言うマダムの言葉に「じゃあ4日の朝起きたら、見てください。」と宣言。 かくして・・・ 大晦日も元旦もお仕事・・・ お正月返上となったゆみちゃん。 ペイントのほうは、黄緑の色鉛筆でさっと下書きをしたあと、 思うまんまに色を重ねて、たった一日で(三時間くらいで)仕上げ。。。 かろうじて3日の夕方には、お仕事が終わりました。 あとは一晩、ニスを乾かして、明日の朝、設置ー!!ってことで終了。 いつものことながら、ぎりぎりセーフでお約束は果たせました。(*^^)v ふうー!大変でした。。。 皆様どうでしょうか? 全体像はこんな感じ。 雰囲気あってるでしょ。 でも看板はちゃんと目立つよね。 自画自賛。。。 4日の朝日が昇る頃、WOODY-PAPAが無事設置完了。。。 もちろん、喜んでくださいました。\(^o^)/ さて、そしたらもう注文が来たよ。通りすがりに。。。 「ねえ、うちの駐車場の案内も頼めないかしら?」とお声をかけてくださったのは、 今度は、床屋さん! なのでまた頑張りまーす!! もう文字の切り抜きは大変だから、無理かも。 でも、なんか、「テディベアテラス♪」のゆみちゃん。 ご近所で評判になってきて、嬉しい限りです。 よーし もっと がんばろー!! 人気blogランキングへ よろしくお願いします。 コメントがつくと嬉しいな。 最終更新日時 2006年1月8日 4時27分28秒 この日記に、コメントいっぱいありがとうございました。 看板頑張った甲斐があったよ。。。嬉しいです。 おかげさまで、今日別の看板以来がありました。やっぱり店舗です。 今年はこんなお仕事もやっていくつもり。。。 時々作品載せていきますね。
2006年01月07日
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ワインカフェのゆみちゃんの日記、 ワインボトルの画像から始めるなんて、初めてかも! でもねー、コレはどーしても書きたかったの。 だってねー、ゆみちゃん的に絶品のお味でした。 実はコレ、イーネ・イーネ 今月のソムリエお勧めワイン なのです。 イーネ・イーネでは、今月のソムリエお勧めワインを定番に加えて選定してるのですが、 今月は、トリノオリンピック開催にちなんで、イタリアワインのご紹介。<今月のソムリエお勧めワイン>白コッポ モスカート ダスティ04 グラス800円 ボトル6000円芳しい果実の香りの甘口ワイン。アルコール度5%の口当たりのよい味わいの凝縮したワインです。赤デッシラーニ ガティナーラ96 グラス1500円ボトル9000円14世紀から続くネッビオーロ種を用いた伝統的製法のワイン重厚でバローロを凌ぐ評価の年もある粒よりの銘醸ワインです。 昨日ゆみは、イーネ・イーネに、今年の開店準備のお仕事に行き、 マスターとご挨拶もそこそこに、仕事始め。 何にも言わなくても、それぞれの仕事はまったく分担制になってるから、 ただ黙々とこなすのみ。 途中で今月のスペシャルメニュー モッツアレラチーズのサルシッチャと鴨スモークのアロスをいただく。 サルシッチャはイタリアのソーセージ。 アロスはスペインのお米料理。 それに贅沢な鴨のスモークを乗せて。 1500円 昨年も評判がよかったアロス、昨年は、ソーセージがチョリソーでピリ辛だったので、 男の人に人気でしたが、今年のサルシッチャは、とろりモッツアレラチーズのソーセージ。 ゆみ的にはこちらが好きでした。 お野菜もヒヨコマメもおいしくて、油ののった鴨のスモークは、歯ごたえもよくジューシー。 そんな贅沢なアロスを、厨房で立ったままいただいてまたもくもくとお仕事。 とにかく開店前に仕事を終わらせて退散しないといけない。。。からダッシュ! やっとやっと、ふー!と思ったら、マスターも同時仕上がり。 「ゆみちゃん、開店しますよ、いいですか?」「はーい(*^^)v」 さあ、帰ろう!と支度始めると、マスターが、なんか一杯飲んでいけば? えー?ホント? そう言えばコーヒーも飲まないでやってたよ。 「何がいい?」と聞かれて、一瞬、お正月だから、大好きなアイスワインのショイレーベ! と言いそうになるのをこらえて、「開いてるのでいいよぉ」と言ってみる。 じゃあ、リースリング、と言いかけてマスター、「今月のお勧め飲んじゃおか?」 「えー?いいよお、もったいないもん。」と答えると、「どうせ開けるんだから」 とマスター、コルクを抜く。。。 お勧めワイン、ゆみだからもちろん白。 イタリアワインかあ・・・きっと辛口で重いワインなんだろうな、 と思ったので、「あ、ちょっとで」と言おうとして、 あれ?なんだか甘酸っぱい香り・・・と思って、そのままいっぱい注いでもらう。 「今年もよろしく~」と乾杯して、ゆみちゃん、いきなりゴクリと飲む。 「おいし~い!」 見ればまだマスターは香りを味わってるよ。 ゆみは鼻がいいので、開けたとたんに、あ、コレはゆみには無理な大人の味! と思うワインもある。 そんなときはグラスを回したり、薀蓄をいってみたりしながら、 ちょっとなめるだけ。 ああ、コレがおいしいワインてみんなが感じる味なのねーと思う。 だんだんにそんな濃厚な赤ワインのおいしさも理解できるようになっていたけれど、 そんなワインは、グラス半分をずっと飲んでる。。。 ところが目の前の、この白ワイン。 開けたとたんに、大好きな香りがした。 ワインは、ぶどう、って感じる香り。自然の産物なんだなあって、思い出す感じ。 ゴクリと一口飲み干して、「わお!」ってほんとに思った。。。 なんておいしいワインなんだろ。口当たりがよすぎ。 さらさらで、ちょっとぴりり。 実は、微発泡酒なんだ。 しかも、アルコール度 5%!! 「こんなおいしいワイン、ゆみ一人でボトル一本、飲めちゃいそう!!」 初めて本当にそう思った。 こんなワインが、ソムリエお勧めになったなんて、ゆみの記憶上初めて。 ゆみ史上、おいしかったワインは、ドイツのシュタインベルガーと、 同じくドイツのアイスワインのショイレーべ種、 赤ワインのピノノワール種でできたアイスワイン。などなど。 でも、それぞれ、ボトル一本は飲めないと思っていた。 だけど、このワインなら、ホント平気かも・・・ あのネ、このワイン、じつはDOCGなのです。れっきとした高級品。 限定のブドウ畑から取れたワインてこと。(だよね?) ちなみに、チラシにはこうあります。ワイン屋さんの言葉です。 Moscatod’Asti”Moncalvina”2004 モスカート・ダスティ ”モンカルヴィーナ” イタリア・ピエモンテ州 コッポ社 コッポ社はイタリアピエモンテ州のカネッリ村で先祖代々、100年以上に渡って ワイン造りを行っている老舗ワイナリーです。 桃や洋梨のさわやかで繊細なブーケに、クリーミーでほのかな甘さを感じます。 ネ、今までゆみが書いたような、「おいし~い♪」を、 ワイン屋さん的に言うと、こうなるらしいです。。。 とにかくこのワインがおいしかったので、その場で、「ゆみコレもって帰るー!」と 買わせていただきました。 で、飲みながら書いてるわけです。。。 ほらね!!もうこんなに! ホントにおいしいよ。ワイン飲めない、って言う人にもお勧めです! アルコール度5%だもん。 平気よ。ジュース感覚でうっとり。 そうそうコレは、仁香先生にもお勧め。 それから、「お姉ちゃま」。きっとこれなら飲めるよ~! あ、生徒会室さんと、fujikoさんにはお勧めしないわ、ソーダ飲んでるようなもの。 お二人には、デッシラーニ、赤のほうをお勧めいたします。 と言うことで、クリスマスにさえワインが無かったゆみちゃん、 今年の初ワインが、こんなにおいしいなんて、きっといいことあるよねー!! みんなイーネ・イーネにGOですぞ。グラス800円で飲めるからね~! さて、ゆみちゃんは今夜、コレをどこまで飲むのか。。。 いいことありますように祈願!で頑張ってみよー! 最終更新日時 2006年1月6日 23時30分27秒 人気blogランキングへ よろしくお願いします。
2006年01月06日
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おとなしく待つ・・・年にしようと思ったのに、ごめん。 今朝のメールはノーカウントにして。。。 黙ると思ったら返事が来た。 ゆみの対処にもう慣れたきみ。
2006年01月06日
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1月5日、イーネ・イーネ2006開店。 ワインカフェのゆみちゃん2006始動!! 今年もお仕事始まりました。 テディベアテラスのゆみとしては、 3日に美容室の看板を仕上げる、という 初仕事はやり遂げてるわけですが、 ワインカフェのゆみ、今日、初 都心へ。 恵比寿の空気を吸ってまいりました。 通いなれたあそこはやっぱりゆみの 第二のふるさとなんだ・・・と思った。 一年の計は元旦にあり・・・と言うけれど、今年一年の大事な仕事始め。 今年は、フリーになったのだから、せめて仕事のときくらいは、 「やらなきゃならないことはきちんとやる!」ゆみでいよう。そう思った。 ちょっと気の引き締まる思いで、切花、ハイドロカルチャー、苗をそろえて恵比寿に向かう。 店内はきっと、クリスマスのままだろう。 それでもマスターは気にしない。。。 思えば・・・ゆみが三年前お客として初めてイーネ・イーネに行った時、 それは2月の15日だったにもかかわらず、棚がクリスマスだった。。。 一月からメールを始めていたマスターにゆみは言った。 「先輩、ここクリスマスになったままじゃないですか?」「え、そうなの?」 とマスターは言ったのでした。 「だってほら、このマットはトナカイさんの柄でしょ?」 「へー、知らなかった・・・」とマスターは言い、 後輩ゆみちゃんの自分アピールは始まった。。。。 それが、三年間の店内実地訓練を経て、カフェコーディネーターとなった、 今のゆみの原点です。 だから!2006年の店内を作るのがゆみの仕事で・・・ そのことで、お仕事というなら、お金をいただかなくちゃいけないのでしょうが、 <お金では買えないものがある・・・プライスレス> とゆみ自身が納得して、このワインカフェの、コーディネートを続けていくことにしました。 このお店が、ゆみにもたらしてくれたもの、それは今の生活の全てだから・・・ ご恩返し、とかではなく、ゆみが一番「なくなって欲しくない場所」だからこそ、 ゆみは自分の手で、その場所を守ることにしたのです。 そこがゆみのいつでもいける場所、であって欲しいから、 そのためには、お客様にとって、「くつろぎのワインカフェ」で あり続けなければならない。。。 だから、ゆみは今年も、イーネ・イーネをコーディネートする仕事を、 自ら請け負う宣言!! 三年前、「中に入ってしまった私には、いろいろ見えないことを、 ゆみちゃんが外からの目で補って、新風を吹かせてください」 と言われて、お仕事を開始した。 確か最初は、金曜日の朝から来て、一週間分のお掃除と、その日はお店に出て お客様の様子をつかむ、という契約でした。 が、二人の思い以上に、接客大好きだったゆみちゃん、 少しずつ、いつの間にやら、奥深くまで入り込んで、いつしかマダムになっちゃって、 気づいたら、どっぷりこんと漬かり込んでいた。。。毎日毎日。 そして、もうすぐ三年というときに転機が突然やってきて今・・・ 夜の接客をしなくなって三ヶ月・・・ 今日見たワインカフェは、新鮮でした。 中に入ってるときは忙しさに忙殺されて、コレでいいんじゃないかい? と思っちゃってたことが、今日外からの目で見たら、ちょっとコレはまずいんじゃない? って箇所もゆみ的に発見した。 ゆみちゃんいないと駄目じゃん!と思う気持ちと、 ああ、外から余裕を持って見れるようになったなあって気持ち半々。 三ヶ月ぶりで掃除機をかけてみれば、チリチリチリ、としてはいけない音がする。 ゆみがいたときにはしなかった音。。。 ああ、また働かせて欲しいなあと思う気持ち・・・。 あちこちに目がいって、いろいろ気づく。 ゆみの仕事はこんなにもある。。。 でもゆみは一人だから、二人分の人生は歩めない。 一人で暮らしてるわけではないのだし。 いろんな役目の中で、ここの仕事は好きなんだな、やっぱり。 お掃除してお花を生けて、新メニューの作業と、黒板の書き換えと。。。 休む暇なく仕事はある。。。 マスターはオーナーでソムリエでシェフで、そして今は、接客も片付けも全てやってる。。。 だからもうマスターは一人で何人分も働いていて、もうこれ以上は無理。。 女性相手のワインカフェに、やっぱり「女性の感性」は必要。 そう、やっぱりここにゆみは必要だよ。 お店の外に出す寄せ植えをアレンジしながら、 今月のスペシャルメニューを黒板に書きながら、 ゆみは一つ一つ、確認をしていった。 自分に言い聞かせていた。 毎月の初めには黒板を書き直しに来るよ。 お花の手入れにも来るよ。切花の差し入れにも来るよ。 絵付け教室にも来るし、お茶や備品の補充にも来る。。。 まだまだいっぱいゆみが関わらないと、ここはワインカフェ「イーネ・イーネ」にならない。 お店に向かって言った。「ちょっとほったらかしてごめんね。」 お店に出なくなってから、年末まで、ゆみは突っ走った。 何かをしてないと、自分が自分じゃなくなっていきそうで。。。 テディベアテラス♪というゆみのお店を、とにかくしっかりやってみようと思った。 両方中途半端じゃなくて、とにかく自宅ショップ極めてみよう。 クリスマスシーズン、思いっきり、テディベアテラスやって見ました。 やりたいことがありすぎて、まだまだ足りないけど、 でも今年できる精一杯を、オーナーゆみはやり遂げた。 ワインカフェを、あえてほったらかして。。。 自分の道を模索した。 自分の生活の中で、仕事という以上に、生きがいになっていたワインカフェでの接客。 夕方から、夜中や朝方まで、ワインカフェの顔、として、お店に立たせてもらった年月。 それはかけがえのない貴重な経験。 それを生かして、これからの人生を歩むゆみ。 あの時、断腸の想い、でやめたんだよね。 欲張りなゆみちゃんの、一番生きがいだった時間を、あきらめた。 本当のゆみを生きるために。。。 あのときの涙を無駄にしないため、今年のゆみは歩き出す。。。 カフェコーディネーターとして、他のお店に売り込む話もあったし、 実際にスカウトもあって、オーナーとの面談も終わり、シェフにも会った。 その話を断ったのも勇気。 自分らしい道をひたすら歩むために。 今日ワインカフェの中で、ゆみの回想は続き、もくもくと作業する中に、 言葉は要らなかったよ。 マスターはマスターの仕事をして、ゆみはゆみの仕事をして。。。 それはまるでありふれた日常のように、まるで明日も続くがごとく、 穏やかな時間でした。。。 いろんなことを解決してくれたのは、「時」だったんだと思う。 時間の流れは、人の心を落ち着かせていくものだよね。 「ゆみちゃんストローどこだっけ?無かったら、買わなきゃ。」 「えー、一年買わなくていいくらい買っておいたはずだよ、ほらねー!」 居るときにいろいろ聞いておかなくちゃ、というマスターに、 お茶の点検をしながら答える。。。 「またいつでも来ますから!」 それは、ゆみの今年の宣言。 「カフェコーディネーターゆみちゃんは、イーネ・イーネ専属です。」 コレはきっと、ゆみの使命だと思う。 やりたいことはやり遂げる・・・そんなゆみの信念の究極のわがままかもしれない。 人生はプライスレス。 価値あるものは、お金では買えないもの。 だからね、「いーねさんとこのゆみちゃん」という、お店に笑顔で立つゆみは居ないけど、 「ワインカフェのゆみちゃん」はここにやっぱり居るんだよ。 皆様、2006年もイーネ・イーネをよろしくお願いします。 追伸: ねー、イーネ・イーネの公式HPを見て!! ずーっと下に「お客様のHPへのLINKLINK」ってところがあるの。 そこを開けると、なんと! ゆみのこの日記がLINKされてるよ。 ちゃんとこんなふうに~!! イーネ・イーネのお店を内側から支えてくれている方のHPです 自宅ショップTeddyBearTerrace 店のインテリア、メニューを見てくれているゆみちゃんの カントリーとハンドメイドの 自宅ショップ 「テディベアテラス♪」 暮らしの彩りに、毎日を楽しく過ごすために、 そして大切な人へのプレゼントに。 嬉しかったです。マスターありがとう! その扱いに恥じないゆみで居ようと誓うよ。 人気blogランキングへ 明日は、今月のお奨めワインについて書くね。 今月のイタリアワインの白、今日飲んだら、最高においしかった!! ゆみも買わせてもらっちゃったよ。 最終更新日時 2006年1月6日 2時17分49秒
2006年01月05日
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日記に画像をつけると、反響が大きいですね。 なので、今年は、なるべく画像をいっぱいつけようと 思います。 長い日記はパス!って方でも、画像だけは見てくれるので おせち料理、ゆみが褒めて貰っちゃいました。 たまには文章も読んでくださーい。 ←はい。こちらは我が家です。 ネ、こんな特大テディベアタペストリー、 テディベア博物館か、ゆみちゃんの家しかありえません。 グリーンのお家の中って、こんなです。 今年は家の中の画像も載せていくね。 って言うかまず、写真撮影できるように片付けることから 始めます。。。地道な一歩一歩だね。 ホントは話題は、下の 「テディベアテラスオリジナルカレンダーホルダー、 イーゼル付」 のことなのです。 でもバックのタペストリーも、ゆみの自慢の逸品なので ここで公開しちゃった。。。 カレンダーの当選者も決まって、カレンダーの画像を発表 したところ、その1に画像を出した、壁掛け式のホルダー が反響を呼びまして、問い合わせが来ました。 目に留めていただいて、ありがとうございます♪ この「壁掛け式カレンダーホルダー」は、WOODLUCK-FACTORYの作品です。 画像では、麻ひもになっていますが、チェーンに変えることも出来ます。 どちらも取り外しOK・・・なぜなら? イーゼル付だからなんですよ。 ホントはこんな風に、イーゼルにはめ込んで、床置き式にしていただくと可愛いのです。・・・ね! こちらはNITAさんベア こちらはANNAさんベア このオリジナルカレンダーホルダー、ご要望が多かったので、 注文制作承ります。 テディベアテラスオリジナル カレンダーホルダー イーゼル付 通常セット定価 5800円のところ、日記からお申し込みの方に限り、なんと!! 壁掛けカレンダーホルダー 3000円! イーゼル 1500円! で、製作販売いたします。 セット価格で、 4500円!! (ちなみに、コルクで作ったオリジナル画鋲付です。) お正月のSALEってことで。。。(*^_^*) カントリーファンの皆様は、このベアカレンダーじゃなくても、LANG社のカレンダーを 毎年お使いじゃないですか? サイズぴったりです。 また、お家のご希望のカレンダーに、サイズを合わせておつくりすることも出来ます。 お店でも人気のカレンダーホルダー、この機会にいかがですか? ポイントは、このハート。ホルダーをイーゼルに固定。 上のイラスト、可愛いでしょ。ANNAさんのバレリーナベアはゆみのお気に入り。 下は、NITAさんの今年のカレンダーでゆみ一押しの、鏡を覗き込むベビーベアちゃん。 ゆみにベアの話をさせたら、きりがないね。。。 カレンダーホルダーをお申し込みの方は、「メッセージを送る」というところから 私書箱にメールを下さるか、直接コメントください。 何気なくご紹介したものが、反響を呼ぶと嬉しいです。ありがとうございました。 今後もWOODLUCK-FACTORYを通じて、テディベアテラスらしい作品を、 作って行きたいと思いますので、応援してくださいませ。 明日は、カフェコーディネーターゆみちゃんです。 今年初めて都心に出てきます。 今日は美容室の看板設置したよ。画像UPは、もう少し待っててね! 皆様も、明日はいよいよお仕事はじめでしょうか? 家族サービスご苦労様でした。また今年もお仕事頑張っていきましょう。 人気blogランキングへ よろしくお願いします。
2006年01月04日
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起きたら「おはよ♪」が入っていた。 「元気ですか?」 今日から始まるきみとゆみの今年・・・ きみにも長い三が日でしたか? ゆみが「ゆみちゃん」になってたぞ。
2006年01月04日
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日記を始めて、初めてのお正月、三が日が終わりました。 年明けから、33333カウントのことを書いていたのですが、 プレゼントがテディベアカレンダーだったので、ゆみちゃんらしい日記になったようです。 今年も日記は毎日書きたいことがいっぱいだと思うので、よろしくです。 2005年の日記は、前置きもなく、いきなり心の中をさらけ出していたので、 気がついてみると、皆様ゆみの心の葛藤はよくわかっていて、 意外と、日常の生活は知らないのかも知れませんね。 なので、今年は、何気ない日常、というものを、少し書いていけたらいいと思います。 もう昨年のように、エキサイティングな日々じゃないだろうと思うので・・・。 まずは、みんなが普通に書くようなことを書いていこうかなと。。。 あのネ、12月に「ワインカフェ三人娘」さんたちとイーネ・イーネで飲んでたときに、 「ゆみさんは、あの広いお家に、一人で住んでるんですか?」と 聞かれたのです。。。 そうかあ。。。ゆみはワインカフェでも、この日記でも、そういうところは結構謎なのかあ と改めて思いました。と言うか、ちょっとびっくり!だったよ。 上の写真は・・・我が家のお節料理、というか、元旦の夜のメニューです。 コレを見たら・・・一人で住んでる疑惑は、無くなるかなあ。 ゆみちゃん、お料理は得意ですか?と聞かれたら、「好きですよ」と答えるけど、 なぜかゆみの人生は、いつもお料理上手な方と一緒。 家でも、仕事先でも、恋人も(?)シェフ・・・だったり・・・?? と言うわけで、どっちかと言うと、「おいしいね」って食べてる方が多い日々。 このお料理も、ゆみは食べる専門でした。 こんなはずじゃなかったんだけどね、お料理教室だって行ってたし。 子供のときから、母のおせち料理を手伝って、お煮しめや菊花かぶ作ってた・・・ 「お料理上手なお嫁さん♪」になるはずだったんだけどな。 我が家の元旦はお雑煮から。お雑煮はオーソドックスな関東風。 でも、ゆみの父は、関西出身なので、2日は丸餅の白味噌のお雑煮を父が作ります。 今年は、ちょっと無理だったんだけどね・・・ 毎年元旦は、お年始に出かけて、地元の神社で初詣して、家に帰ってお節を食べます。 ちょっと前までは、お重箱に一通りのお節を作っていましたが だんだん普通のお節じゃ飽きてきて、違うものばかり作るようになりました。 せっかくだからちょっとご紹介します。まずは定番編 鰊の昆布巻き・伊達巻・なます (数の子・かまぼこだけは手作りじゃないです。) 栗きんとん・黒豆・サトイモ煮(みんな手作り) ちょっとお節じゃないけど編 ミラノ風牛カツレツとエリンギソテー 筑前煮(肉団子入り) 鮭とアスパラのベーコン巻き・ホタテと海老のソテー (乗ってるのは何かな?) モツの味噌煮込み 豚の角煮 元旦の夜は、かくし芸大会を見ながら、あちこちで涙しつつ、こんなお料理を食べてました。 おせち料理を日記に載せてる方が多かったので、うちのもちょっと載せてみました。 皆様は、何を召し上がったのでしょうか? お正月は、ご家族と過ごす方が多いのでしょうね。 二日は・・・毎年恒例のお買い物&映画。 お正月映画と言えば、毎年ハリーポッター。今年は「炎のゴブレット」 本を読んでるみんなは、それぞれのイメージと違ったらしいけれど、 ゆみは先入観がないから、純粋にファンタジーの世界を楽しめましたよ。 ハリーポッター好きです。 夕べから、今日いっぱいは、昨年頼まれたお仕事をしてました。 美容室の看板。 やっとやっと仕上がって、ほっと一息。 設置したら、また画像出しますね。 と言うわけでゆみの三が日は終わりました。 めでたく33333アクセスで、日記もちゃんと書きました。 でも、お正月は日記のアクセスも多くなくて、ちょっとさびしかったなあ。。。 お正月はパソコン開かないっていう方も多くって。 明日から皆様平常どおりでしょうか。それとも、まだまだお休みかな。 ゆみは5日から仕事始め。恵比寿に行きます。 明日は年賀状書きの日です。(今年こそ、暮れにすべて出そうと思ったのに~) こんな何気ない日常も、それなりにゆみの一歩一歩。 あせらずに行こうよ・・・とちょっとした心の余裕を感じるゆみ。 今年はさ、無我夢中になりすぎないように、のんびりいけたらいいね。 Take It Easy !! 人気blogランキングへ よろしくお願いします。
2006年01月03日
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こんばんは。その1 を書いたので、先にこちらからどうぞ。 ・・・・という訳で、33333のカウプレは、見事イザビさんがゲットしてくださいました。 テディベアのカレンダー、ってことで頑張ってくれたそうなのですが、 ゆみはそれがちょっと信じられなかったです。 なぜなら・・・イザビさんはね、テディベア作家さんなんですよー! ゆみよりきっとずっとずっとテディベアがお好きで、詳しくて、なんでもお持ちだと思うのに。。。 って、ちょっとびっくりでした。 ゆみなんて、いわゆるテディベア愛好家、ではなくて、ただの、クマさん大好き人間、 なだけのです。 イザビさんは、もっと本格的に、テディベアに造詣の深い方だと思います。 でも、とっても喜んでくれた。元旦から、縁起がいいって、 今日の日記にも書いてくれたんだよー。 夢を形にした女性は私の憧れ。なんて書いてくれた。 こちらこそ、憧れなのに~。。。なんだかすっごく嬉しかったです。 イザビさんが当選した、カレンダーはこちら。この二種類があるんだけど、どっちがいい? 両方とも、アメリカのLANG社のテディベアのイラストカレンダーです。 <NO.1>TEDDYS and TOYS CALENDAR by NITA SHOWERS <NO.2>FOREVER BEARS by ANNA KRAJEWSKI いかがあ? ほんとはね、どのページも可愛くて、全部画像を載せたいくらいよ。 そして下のカレンダーページのほうにも、イラストが入ってます。 それがまたすごく可愛いの。。。 クマ好きにはたまりません。 コレね、毎年使い終わっても全部とってあるんだよ。 ちなみに毎年ゆみが必ず買ってるのは、NO.1の、NITAさんのイラストのほう。 ゆみ的には、11月のチェストの上のベアちゃんにぞっこん。 あー、画像小さくてよく見えないね。可愛いのにー! このベアたちのカードや、アドレスブックなども、お気に入りで使っています。 コレは毎年ふちがブルーなので、もうかける場所も決めています。 今度画像出すね。 NO.2のほうは、バックの模様はエレガントで、クマちゃんは愛らしいです。 ゆみはバレリーナベアに弱いので、8月のベアには、目じりが下がりました。 うーん、迷うでしょう? イラストよく見て決めてね。 左側は、表紙、、と言うより、外のカバーの絵です。 カバーの裏側には、12ヶ月のイラストが全部載っているんです。 皆さんはどちらがお好きですか? テディベアテラスでは、販売もしてるけど、もうあと僅かしかないです。。。 ただコレってね、祭日が全部、アメリカバージョンだから、慣れるまでは混乱するかも。 でもスケジュールもいっぱい書けるし、いいですよ。 でもゆみはもったいなくていつも何も書かないんだけどね。 あのネ、イザビさんのお話しをちょっとしますね。 今、イザビさんのページに行くと、いちごベアちゃんの可愛いのが見れます。 ゆみはこの春、このいちごベアを譲っていただくつもりです。 テディベアテラスに是非!! って前からお約束してるんです。 実現しそうですごく嬉しい。 ゆみはいちご好きでもあるので、テディベアテラスは春はイチゴがいっぱいになります。 そんな中に今年はいちごベア。楽しみにしててね、皆様。 イザビさんのベアは、みんな可愛くて、ゆみは日記を始めてすぐに、一目ぼれ。 毎日のように、見に行っていました。 当時は、なんか、ゆみの回り、すごい風が吹いてて。。。嵐でした。 でもそんな時、心にそよ風吹いてきた。。。と書けるような出会いがやってきて・・・ なのに、それからしばらくしてもう、「いなくなっちゃった、泣かない!」って 書くことになってしまった。。。 書いてもどうにもならないことを、いつまでも書いて、それでも元には戻らなくて。。。 そんな中、イザビさんは、メールをくれたの。 涙が出ました。。。って。 びっくりでした。。。。 ゆみの日記って、なかなかコメントがつかなかったから、 みんな読んでくれてないのかなって思ってた。 読んでも素通りしちゃうんだろなって・・・ちょっとさびしかった。 なのに、イザビさんはじっくり読んで、ゆみの気持ちになって、泣いてくれたんです。 言葉には出来なかった思いまで、わかってくれた。。。 メールをもらって、泣いちゃった。 そんなわけで、イザビさんは、ゆみが日記を始めて、初めて出来たお友達なんです。 今は、たくさんの方がゆみの日記を読んでくれてます。 そして、ちゃんとゆみを知るために、過去日記も読んでくれたり。。。 気持ちに正直に書くことを、応援してくださる方がいて、すごく心強い。 でももしかして、あの時イザビさんが、声をかけてくれなかったら、 ゆみの日記って、続けていかれなかったかもしれないです。 いっぱい反対されたし。。。 書く姿勢を、もっとビジネスライクにしたら?と助言されていたし。 それでも心をさらけ出す姿勢のまま来られたのは、わかってくれる人がいたからでした。 日記を書いていて、ゆみは、少しずつ、心で繋がれる友達が増えていった。。。 今はもう、ここで出来たお友達に支えられて歩んでいます。 その第一歩となってくれたイザビさんに、33333カウントに当選していただけて、 本当に素敵な年明けになりました。 ありがとうございました。 だからどっちか選んでね。 選ばれたほうを、早速送りますね。 さて、もう一個予告していたのが、「テディベアテラス♪」公式HPの777カウント。 こちらも到達いたしましたー!同じく1月1日にですよー!なんてHAPPY♪なのかしら。 でもこちらは、申告はしていただけなかったのです。 まだ間に合いますよー!お心当たりの方は、申告してくださいねー。 一番違いだったよーって言うのもアピールしてみて!! hiroさん同様、なんかニアピン賞が出るかも・・・です。 今度は40000カウントと、1000カウントですね。 またなにか考えますから、皆様狙ってみてね! ホントに今年もよろしくお願いします。。。 ゆみ 人気blogランキングへ よろしくお願いします。
2006年01月02日
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祝! 「ゆみちゃんの日記」 33333カウント達成!! なんとおめでたいことに、元旦早々の達成となりました! 2006年1月1日の日記をなんだか素敵な気持ちで書き ふと気がつくと、あと100人足らずで33333カウント! そこで実は以前から用意していた「カウプレ」を発表して、 「お知らせ」を追加しました。 ゆみが、33333カウントのプレゼントに選んだものは、アメリカLANG社の、テディベアのイラストカレンダー ゆみがもう10年くらい愛用してるものです。 ワインカフェに居るときは、オーストラリアのお土産ワイン とか、ゆみちゃん絶賛アイスワインだったりしましたが、 今は「テディベアテラス♪」のゆみちゃんとしての プレゼントのほうが、きっと”ゆみらしい”でしょう。 遅くとも1月半ばには到達するかなって思ったので、 12月からもう、コレに決めてました。思いがけない猛ダッシュで、元旦に達成!嬉しい\(^o^)/ ゆみがお気に入りの、このカレンダーだけど、欲しいと思ってくれる人いるかナー? と、半信半疑で予告しておきました。 上の写真のカレンダー、可愛いでしょ。2006年の12月のページです。 「テディベアテラス♪」オリジナルカレンダーホルダーに入れると、素敵でしょう? カウプレって、期待して待っていて、ゲストさんが、気に止めてくれず通り過ぎてしまうと、 がっかりしてしまうんですよね。 そこで今回は、ゲストさんだったとしても、申告してくださることを祈ってました。 何気なく当選された方が、「テディベアのカレンダー」を、喜んでくれるかただと 嬉しいなあ。。。と思って。。。 期待にワクワク。。。だったはずのゆみだったのですが、 元旦は、例年のように、「お年始」に行き、そこから例年のように「初詣」に行き、 帰ってきたときは、カウプレのことは忘れてました。(ごめんなさい) 夕食前にチラッと見たら、あら、お友達が、何度も見に来てくれてる。。。 お二人が替わりばんこに名を連ねてくれて、なんか嬉しいわ・・・と思って夕食に。 さて夕食後・・・あれ?さっきのがもっと続いてる・・・えー!!もしや!!! あー!!もう33333になってるー!! そうかあ、だから何度も来てくれてたんだー!と今頃気づくゆみ。 早くても、元旦の夜中かな?と思ってたら、なんと!もう達成されて、 ちゃーんと喜びの自己申告もあったとこでした! そして、「残念ながら、逃しました。。。」との連絡も入ってました。 わあ☆ 元旦から、なんて幸せなんだろー。とゆみは思いました。 みんなが家族と過ごすこんなときに、ゆみのカウプレに、頑張ってくれてる人が居たんだ。。。 もう嬉しくて、みーんなにあげたくなっちゃいましたよー! って、ウソウソ。 ほんとに接戦で、勝ち取ってくれた方に、 心を込めて、カレンダーお送りします! でもホント、みんなありがとう。。。こんなだったんだよ!!すごいでしょー!33347 01-01 19:06 ★ぁぃのり★さん 33346 01-01 19:05 ゲストさん 33345 01-01 18:39 イザビさん 33344 01-01 18:33 Angela★さん 33343 01-01 18:33 イザビさん 33342 01-01 18:33 Angela★さん 33341 01-01 18:32 イザビさん 33340 01-01 18:29 Angela★さん 33339 01-01 18:18 イザビさん 33338 01-01 18:17 hiro20058289さん 33337 01-01 18:16 イザビさん 33336 01-01 18:16 hiro20058289さん 33335 01-01 18:16 イザビさん 33334 01-01 18:16 hiro20058289さん 33333 01-01 18:16 イザビさん 33332 01-01 18:16 hiro20058289さん 33331 01-01 18:16 イザビさん 33330 01-01 18:16 hiro20058289さん 33329 01-01 18:16 イザビさん 33328 01-01 18:16 hiro20058289さん 33327 01-01 18:16 イザビさん 33326 01-01 18:16 hiro20058289さん 33325 01-01 18:16 イザビさん 33324 01-01 18:16 hiro20058289さん 33323 01-01 18:16 イザビさん 33322 01-01 18:16 hiro20058289さん 33321 01-01 18:15 イザビさん 33320 01-01 18:15 ゲストさん 33319 01-01 18:15 イザビさん 33318 01-01 18:15 ゲストさん 33317 01-01 18:15 イザビさん 33316 01-01 18:15 ゲストさん 33315 01-01 18:12 イザビさん 33314 01-01 18:12 ★ぁぃのり★さん 33313 01-01 18:12 hiro20058289さん ホントに こんなことになっていてびっくり! と言うわけで、イザビさんおめでとうございます! ご当選でーす♪ ★ぁぃのり★さん と Angela★さん もしかしたら意識してくれたのかな? そして、何より hiro20058289さん 頑張ってくれてありがとう。 ほんとに、欲しいと思ってくれて、ゆみは嬉しかったです。 「惜しかったで賞」も、何か考えてみなくちゃね。 4人とも、ゆみにとって大切なお友達です。 なぜなら、ゆみの日記を、ただ読んでくれるだけじゃなく、 とても深く、ちゃんと読んで、ゆみをわかってくれてる方たちだからです。 だからそんな方がこんな風に、元旦からゆみの日記を気にしてくれて、 感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 ゆみの日記のカテゴリを、ちょっと変えていこうと思います。 昨年は、ゆみの一歩一歩に、なんでも入れてしまっっていたけれど、 それは、ゆみの一歩一歩<2005年のゆみ>という形で終わりにしました。 今年は、もう少し細かく分けていきたいと思い、まずは <日記で出来たお友達>というカテゴリにしてみました。 そのつど、カテゴリは増えていくと思います。 なるべく、長すぎない日記を心がけていこうと思ってるけど。。。ね。 1月1日からいいことあるなんて・・・縁起がいいお正月で、HAPPY!なスタート! 今年の皆様のご健康と、ご多幸をお祈りして、 毎日日記を素直な心で書いていくことを誓います。 では、カレンダーの詳細と、イザビさんのご紹介をその2に書きますね。 人気blogランキングへ よろしくお願いします。
2006年01月02日
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byYUMI あけましておめでとうございます♪ 皆様、2006年になりました。\(^o^)/ 素敵な気分で年明けを迎えていらっしゃいますか? ゆみはワクワクしています。なんだかいい年になりそうだよー!! こんなお皿を年賀状にしてみました。 中学のとき、ゆみって、プードルって言われてた。その前はテリアで・・・ どっちにしてもワンちゃんらしいので、今年はゆみの年かも。。。 2005年、最後のメールは、去年お別れした人からでした。 「ゆみに会えてよかった」と・・・ 「嬉しい」とお返事しました。 もう会わないけど・・・ どこかで偶然会ったらきっと、笑顔でお話できるよ。 波乱の2005年・・・でも静かに穏やかに閉じていきました。 「人は涙見せずに大人になれない♪」 WOWOWのサザンのライブ たった今、こんな風に歌ってる桑田さん。 ゆみは、涙で少し大人になったはずだよね。。。 そして2006年、初メールは、これからの人生で大切にしたい友人からでした。 一歩一歩自分のペースの飛躍を、お互いに目指しながら・・・ 「見つめ合うと素直におしゃべりできない♪」 そんな二人。。。今年もかな。 2005年 最後に紅白に、大好きな山崎まさよしさんが初出場。 ビデオとって、テレビにかじりつく。 横浜からの中継。 ゆみの一番好きな曲、大切な思い出の曲を歌ってくれた。 心が震えた。。。ちょっと涙。 2006年、最初から、桑田さんのライブ。 サザンの思い出を語ったらきりがないから、いつか・・・ 幸せだね。大好きな人たちはずっとずっと頑張ってくれてる。 なんだかゆみも頑張れそうです。 ねえ、皆様もきっと頑張れますね。 素敵な年になるでせう!! 2006年、今スタートです! ☆ ゆみの日記もどうかよろしくお付き合いください。☆ 最終更新日時 2006年1月1日 2時45分4秒 追伸 1 もうすぐゆみの日記、33333アクセスになります。 1月1日に達成したら、おめでたいですね。 33333アクセスを申告してくださった方には、 2006年、テディベアベアカレンダー(輸入物)をプレゼント!! 素敵な可愛いカレンダーなので、頑張ってください♪ 追伸 2 自宅ショップ「TeddyBearTerrace♪」の公式ホームページ。 こちらも、あと少しで777アクセス。 2005年の終わりに日記更新してご挨拶したので、見てください。 777アクセスを申告してくださった方に、 2006年テディベアカレンダー(輸入物)をプレゼント。 カレンダーは二種類あります。 お楽しみにね。 人気blogランキングへ ←こちらも頑張ってみたいので、よろしくです。。。
2006年01月01日
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「今年はお互いに飛躍の年と行きませう!」 日付が変わったら きみから届いたメール・・・ 「はーい(^o^)」 とゆみも初メール。。。 思い出が増えていく一年でありますように♪ 最終更新日時 2006年1月1日 1時50分22秒
2006年01月01日
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