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最近派手に公開前の映画のCMを打っていて多少興味が湧き、たまには流行り物に手を出してみることにしました。ただし、二時間超姿勢を固定しなければならない映画は体調への悪影響が大きいので、本のスカイ・クロラシリーズを読みました。結論としては、CMで喧伝されているような「永遠の愛」の物語などではありません。キルドレにはおそらく愛のような強い感情はなく、基本的に他人にも興味はないがゆるい仲間意識と共感はあり、小説には戦闘機で飛び戦うことへの強い執着が描かれています。映画はおそらく原作のストーリーどおりではないのかもしれませんね。各本により、一人称の「僕」がを使う主人公はクサナギ・スイトだったり、クリタ・ジンロウだったり、カンナミ・ユーヒチだったり、いまいちわかりにくいですが、「クレィドゥ・ザ・スカイ」あたりを読むと、確信犯で誰が僕だかわかりにくくしているのがわかります。飛ぶことへの強い執着、という点では、十代後半に読んで感動し、たぶん結構影響を受けたリチャード・バックの「かもめのジョナサン」を思い出しましたが、たぶんその頃より歳を食ったからではなく、小説のストーリーと個人的な性格の相性の問題により、「スカイ・クロラ」は少々好みには合わず、選択を誤った感があります。とりあえず以下の五冊(ストーリーの時系列順に並べてあります)を読了しましたが、最近「スカイ・イクリプス 」が出版されたらしいので、近いうちにこれも一応こなす予定。ナ・バ・テアダウン・ツ・ヘヴンフラッタ・リンツ・ライフクレィドゥ・ザ・スカイスカイ・クロラ[参考]Jonathan Livingston Seagull (講談社英語文庫) 特に英語が得意でもないけど本の虫だった高校生時代に、日本語の本はあっという間に読了してしまい本代がもったいないし時間がつぶれないというおばかな理由で原書で読みました(^^;)。 同じ頃同じ理由で読んだ村上春樹の「羊をめぐる冒険」の英語版は、いったい何がなんだかストーリーもぜんぜんつかめなかったのに対し、こちらは単語とかも難しくはないのですんなり読めました。お勧めです。 そうですね、「スカイ・クロラ」が愛はないが孤独でもない話であれば、こちらは、愛はあるかもしれないが傍から見れば孤独な話。ただし、キルドレは幸せに見えないしほとんど幸福感もなさそうですが、ジョナサンは孤独でも人と違っていても幸せなのです。 かもめのジョナサン (日本語版)
2008.07.30
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ほとんど暇ネタですが、夏野菜尽くしで。ズッキーニのペペロンチーノにカプレーゼ。きりっとした白ワインをお供に。貧乏臭い話をすると、普段一本300円程度するズッキーニには手を出しませんが、今は旬なので、ときどき一本百円程度で手に入ります。最初はきゅうりの仲間か、と思ったのですが味とかぜんぜん違うんですよね。生で食べないし。茄子と同じ調理法でOK、とフランス人に教わり、以来好物の一つです。味は茄子とは違うんですけどね。私は肉も好きですが、イタリアンは野菜だけでそこそこ美味い一食ができるので、ベジタリアン向きだなと思います。
2008.07.29
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雄花が開花してから四日が経ち、毎日二~三輪咲いていたのですが、今朝初めて雌花をみつけました。花自体は、よくよく見ても見分けるのが難しいですが、花の根元に既にゴーヤの子どもがくっついているのが特徴です。放っておいても蜂か何かが受粉してくれますが、近所に緑は多くないし地上階でもないので、雄花を一輪摘んで人手で受粉させました。収穫が楽しみです。株がある程度大きくなると、加速度的に成長していき、先に発芽した二株は既に軒まで届きました。蔓のつくりは非常に機能的です。蔓が出るとまずはまっすぐ遠くに向かって伸び、何かに当たるとまず先端がしっかりそこに巻きつき、次に巻き付いた部分よりも茎に近い部分がコイル状に縮れ、風などで巻きついているネットや支柱が多少たわんでも、ダメージを受けにくくなっています。
2008.07.28
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こう暑いとさすがに食欲が落ちる、ということで、押し麦の在庫一掃を兼ねて今日の夕食は押し麦サラダごはん。押し麦を大目の水で15分茹でてる間に、玉ねぎを薄切り、赤ピーマン・きゅうり・ピーマンを適当に賽の目に。この他、オクラでもトマトでもセロリでも、適当に冷蔵庫にある相性のよさげな野菜を彩りよくいれるといいです。野菜に加えて、肉類も少しあると味にパンチがでるので、先日作った巷で噂の鶏はむも刻んで加えました。カリカリベーコンやゆでソーセージなどもいい感じです。茹で上がった押し麦は、水でざっと洗って、ぬめりと荒熱を取り、刻んだ野菜や取りハムとまぜあわせます。適当にお好みのドレッシングとあえて、出来上がり。私は自家製のフレンチドレッシングにして、隠し味にナンプラーを少々。本来は肉料理なんかの付け合せにするものですが、今日は主食。あっさり味なのであまり食欲なくても多少は胃袋に入ります。
2008.07.26
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三日前に購入した鰯です。初日は手開きに失敗して崩れた奴をたたきに。二日目は塩締めで刺身と蒲焼。残りの塩締めはさらに酢をかけて保存。で、今日は塩締めしてさらに酢で締めたやつの刺身です。徐々に白っぽくはなっていてちょっと怖い気もしたので、味に異変があればすぐわかるよう、今日は葱を刻んだだけにしたのですが、結局何事もなく、美味しくいただきました。結構保つものですね。塩と酢の偉大さを実感しました。おろしてすぐが一番新鮮な気がしてたのですが、かえって生臭みは強く、どれも十分に楽しめる味でしたが、二日目の刺身が一番美味、というのが結論です。
2008.07.25
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もともとすごく鰻が好き、というわけではないので逆に、わざわざ鰻を食べるのなら、レトルトやスーパーのパックではなくて、ちゃんと炭火でぱりっと焼いてくれる店で食べることにしてます。まあでも近年収入のない身だし、値段的には既にスーパーのパックすら分不相応な気がする今日この頃です。昨日鰯を入手したので、今日のメニューは鰯の蒲焼に決定。たまたま新鮮そうな鰯がひとパック6匹450円で出ており、魚を捌く練習をしたかったのと、魚柄仁之助の「元気食実践マニュアル155」という本に三日分の鰯尽くしのメニューが紹介されていて、ぜひ一度試してみたかったのです。鰯はもちろん買ってすぐに頭を落として内臓を出し、中骨を取って手開きにして、塩を振った状態で冷蔵庫に入れてあります。手開きは初めてで、最初の一匹は原型を留めなかったのですが、たたきにすれば無問題(笑)。6匹こなして要領は覚え、ついでに皮むきもマスターしました。で、まずは、塩で締めた身にさっと酢をかけ、皮をはぎ、適当に切って刻んだ長ネギとあえ、しょうがをすりおろし、醤油を垂らして刺身です。迅速な下処理のあと、塩を振って冷蔵庫でしばらく寝かすのが、美味のコツと本に書いてありましたが、たしかに生臭みもなく、非常に美味です。これをつまみに冷酒で一杯やりつつ、残りを調理。メインディッシュはもちろん鰯の蒲焼なので、鰯の身に小麦粉をはたき、油で炒めて焦げ色をつけ、みりんと醤油を垂らしてとろとろになるまで煮詰めます。ご飯はそのままでは味が単調な気がしたので、ベランダ菜園から収穫した青紫蘇を刻み、金胡麻と一緒に混ぜ込んで、その上に蒲焼を載せました。煮詰めるときに、ちょっと砂糖か蜂蜜を使った方がより蒲焼っぽくなると食べてみて思いましたがまあまあの味。付け合せに青物が食べたかったので、糠床をほじくり返したら今日に限って茄子だけ。きゅうりも入っていれば両方切るだけでよかったのに。しょうがないので、トマトときゅうりを切り、糠付けの茄子も加え、自家製フレンチドレッシングをかけてサラダに。丼物にはやっぱりこれは欲しかったので。具は、えのきにわかめに長ネギです。病気でいろいろできなくなったことは多いですが、病気のお陰で料理は確実に上達しました。それにしても、鰯の刺身、感動的に美味いです。[参考図書] 「元気食実践マニュアル155」
2008.07.24
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先日、職場に顔を出してきました。帰り際に、同期の友人とばったり。友人と言ってもお互い昼食をたまに誘い年賀状を書く程度で、プライベートで会うことはないし、一緒に仕事をしたこともないという微妙な距離感です。年賀状に書いてるので、彼は私が長期病気休業中だということを知っています。来月から復帰だと言うと、肩を抱かんばかりに感激してくれて、逆にちょっとこっちがびっくりしました。もう一つびっくりしたのは、数年ぶりに顔をみた彼がひどくやつれていたことです。共通の友人から昔、彼が摂食障害を抱えているという話を聞いており、休職するようなことはないものの、これまでもたまに激やせすることがあったので、たぶんそれだと思いますが、彼が私にその話をしたことはないし、状態があまり良くないときに他人からネガティブなことを言われるのは辛いと思うので、それには触れず、復帰後の昼食を約束して別れました。いろいろ辛い思いをすると他人に優しくなれる、というのは、彼をみても自分を振り返ってもたぶん真理だなと思います。ときどきそうじゃない人もいますが。(^^;)
2008.07.24
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今日は、珍しく早い時間に起床したので、日が高くなる前に水遣りをしたのですが、ゴーヤが開花してたので、記念撮影。ここまで育ったのは初めてです。雌雄同株なのですが、まず最初に雄花が咲いて後半は雌花が咲くものらしく、そのため、株が少ないとせっかく雌花がついても受粉させる雄花がなくて結実しなかったりします。6/30にネットを張ってここに記事をアップした時点では、二株だったのですが、あのときに追加で種をまき、今は何とか五株を確保。当時ようやくつるが出たところだった二株は、今は私の背よりも伸びました。今日花をつけたのは株が大きいほうだけです。
2008.07.24
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東京国立博物館の平成館で開催中の「対決-巨匠たちの日本美術」展に行ってきました。混むだろうなと予想したとおり、やっぱり混んでいたのですが、閉館まで一時間を切る頃に入場したので、多少気持ちは焦りましたが比較的人込みにもまれずにじっくり見ることができました。 重要文化財や国宝がてんこもりという非常に贅沢な展示で、構成は以下のような芸術家の作品同士を対比させるようになっています。どちらが好きか、それはどうしてかを考えると、自分の好みがよくわかります。 ■ 運慶 vs 快慶 ―人に象る仏の性― 仏像を含め、彫刻ものはあまりよくわかりません。両方ともよいお顔でした。 ■ 雪舟 vs 雪村 ―画趣に秘める禅境― これも正直好みからは外れます。強いてどちらか選ぶとすれば雪村かな。 ■ 永徳 vs 等伯 ―墨と彩の気韻生動― 永徳。檜図屏風の色遣いはいまいちかな。花鳥図襖は好み。 ■ 長次郎 vs 光悦 ―楽碗に競う わび数寄の美― 焼き物です。黒や赤の楽茶碗がずらっと並び、正直違いがわかりませんでした。いつかまた大病でもしたら、次は茶碗でも勉強してみます。(^^;) ■ 宗達 vs 光琳 ―画想無碍・画才無尽― この二人を比べたら、圧倒的に宗達が好きですが、光琳も好みです。この二人の風神雷神図屏風はまだ展示されていませんが、2006年9月に出光で見て感動しました(当時の記事はこちら)。これから行く方でこれらの屏風を生で見たことが無いなら、ぜひ8/10からがお勧めです。 ■ 仁清 vs 乾山 ―彩雅陶から書画陶へ― 乾山は一度出光で角皿ばかり見せられて、とにかく角皿が好きな人というイメージが強かったのですが、角皿ばかりでもなかったようです。強いて選べば仁清ですが、どちらにせよ守備範囲外。 ■ 円空 vs 木喰 ―仏縁世に満ちみつ― この二人の仏像は、東博の「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り」展で見たことがあります。どちらかといえば木喰かな。 ■ 大雅 vs 蕪村 ―詩は画の心・画は句の姿―引き分け。日本画でも点描ものがあるということを聞き、どこかで出会うこともあるだろうと思っていましたが、大雅のものが二枚点描でした。 ■ 若冲 vs 蕭白 ―画人・画狂・画仙・画魔― おおっ、ようやく点描の日本画が見れたと大雅で感動していたら、なんと若冲の「石灯籠図屏風」も点描でびっくり。若冲は以前から文句無く好みです。蕭白はまともに見るのはほとんど初めてだと思いますが、若冲に劣らず良くて好みです。 ■ 応挙 vs 芦雪 ―写生の静・奇想の動― 引き分け。 ■ 歌麿 vs 写楽 ―憂き世を浮き世に化粧して― 繊細な歌麿に対して、動きのある写楽の対比が非常に目を惹きました。写楽が好きです。 ■ 鉄斎 vs 大観 ―温故創新の双巨峰―うーん、微妙・・・。選べません。ぜったい混むと思いますが、後半もぜひまた観に行きたいなと思います。いちおし。下は、若冲の「仙人掌群鶏図襖」と「雪中遊禽図」。[参考] ○ 東京国立博物館 ○ 対決-巨匠たちの日本美術 ヴァーチャル美術館、
2008.07.23
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今日は、暑い中、上野まで出かけてきました。さすがに最近ばて気味なので、久しぶりにタイのグリーンカレー。もちろんカレーのお供はタイのもち米。この長いもち米、タイ料理屋では籠に入れて蒸して出てきますが、家では面倒なので水を少なめに普通に炊いてます。タイ産もち米(タイもち)1kg [650円] タイカレーの作り方は、以前書いた記事があったので、そちらへどうぞ。ちょっと高めだけど、レトルトという手もあります。2006.07.04 タイカレー普通のカレーみたいに長時間煮込むものではないので、具は根菜ではなく夏野菜を中心に。玉ねぎと小さめに切ったじゃがいもくらいは入れることがありますが、基本的にはオクラやズッキーニ、なす、カラフルなピーマンにきのこ類、筍あたりがお勧め。肉は鶏でも豚でも。
2008.07.23
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いかに簡単かは、下の二枚の写真を見ていただければ一目瞭然です。塩豚の塩分と野菜の水分でいい味になり、味付けの必要はないし、しかも、私が食べたことがある中でも最もキャベツが旨い料理です。調理前。調理後。ただし、蒸気を逃がさない、ココット鍋やダッチオーブン、無水鍋みたいな鍋が必要で、さらに何日か前に塩豚を仕込んでおく必要があります。まずは塩豚の作り方。豚肉を固まりで買い、味付けに使うよりはだいぶ多いけど肉の表面が白くなるほどたくさんではない適当な量の塩と、好みのハーブ(ローリエでもローズマリーでもタイムでも胡椒でもお好みで)をまぶしてジップロックにでも入れ、冷蔵庫に入れます。塩が効いて来る二日目あたりから使いますが、そのまま冷蔵庫で一週間位は大丈夫。もっと保存したければ、一日位経ってからジップロックのまま冷凍庫へ入れればOK。で、この料理ですが、蒸気を逃がさない深鍋に、くっつかない程度にごく薄く油を引き、塩豚の塊と、適当に切った玉ねぎ、にんじん、じゃがいもと、ざく切りのキャベツを入れます。そのまま鍋の蓋をして、全ての野菜に火が通るまで弱火でじっくり加熱して、出来上がり。塊肉は切り分けていただきます。キャベツがとろとろで、小さいものなら一人で半玉くらい食べられます。特に芯が美味。
2008.07.22
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梅雨も明けたので、味噌の天地返しです。 ざらっとネットで調べたのですが、できあがるまでに何度もこれをやる人もいれば、一度もやらない人もいるみたいですね。とりあえず私は、梅雨明け後に一回ということにしました。 容器を取り出し、蓋を開けます。 外蓋・中蓋をはずすと、二重のビニールに水を入れた重しが見えます。 重しをはずすと、落し蓋が。白っぽい麹菌のコロニーが見えます。今回は、色つきのカビの発生はありませんでした。 落し蓋と、味噌の表面をぴっちり覆ったラップをはずしたところ。見た目はもうしっかり味噌です。 ホワイトリカーを吹き付けて消毒した清潔なボールに、容器の味噌を全て移し、よくかき混ぜた後に、再び容器に詰め直します。 ついでにちょっと味見してみたのですが、まだ塩気だけが際立っている感じ。夏を越すと味がなじんでまろやかになるらしいので、期待してます。 極力空気に触れないよう、表面を再びラップでぴっちりと覆います。 ラップの上に、煮沸消毒した落し蓋を載せます。微妙に落し蓋が小さいんですよね。できればもっとぴったりの方がいいと思います。 落し蓋の上に、ビニール袋に水を入れさらにジップロックに入れた重しを載せ、容器の内蓋・外蓋をして、作業完了。 できあがりが楽しみです。[これまでの関連記事] ○ 2008.06.13 味噌、熟成中 中身チェックとカビ取り、その2 ○ 2008.04.17 味噌、一ヵ月経過 中身チェックとカビ取り、その1 ○ 2008.03.15 初めての味噌作り
2008.07.21
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長ネギを細かく刻み込み、醤油で濃い目に味付けした納豆を油揚げにいれて焼いたものと、きゅうりの糠漬け。糠床は、気が向かなければ10日位ほったらかしだったりするけれど、駄目になることもなく糠から作ってすでに一年を過ぎました。解説書などには週に一度は室温に出す、などと書かれていますが、冷蔵庫に入れっぱなしがいちばん手がかかりません。低温で発酵が遅れますが、同じく発酵を抑える働きをする塩分は、糠床をなめても塩辛くない程度まで控えてあるので、塩もみしたきゅうりを入れると、二日目から食べごろになり、そのまま十日くらい放置しても古漬け風になるものの塩抜きせずに美味しくいただけるので、食べたくないときには食卓に出さなくてもいい、というのが長続きの最大要因かも。
2008.07.17
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先日、ご無沙汰な友人と小旅行に出かけたのですが、当日の待ち合わせ場所に現れた彼はマスクをかけています。ちょっと嫌な予感がして、どうしたのか聞くと、なんと百日咳。(^^;)予定取りやめにならないよう、私には当日会うまでわざと黙っていたのだと思いますが、二・三日前に薬を飲み始めたところと言うのです。勘弁してくれ・・・。出勤開始予定日まであと半月。ぎりぎりまでひっぱったので、あと数日出勤が伸びれば首がつながらなくなるんだよ、こっちは。職場の同僚からうつされたと盛大に文句を垂れるので、今お前も同じことやってるだろと言い返しました。私の事情は知らせてあるのになあ。体力も免疫力も低下しまくってる自覚があるだけに、正直かなり怖かったですが、幸い今のところは発症の兆候はなく、この分ではたぶん大丈夫そうなので、一安心。
2008.07.16
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プチトマトと一口サイズのモッツァレラチーズを半分に切ってバジルの葉をはさみ、上から四色胡椒と岩塩を挽き、加熱料理には使わないとっておきのオリーブオイルを垂らして、カプレーゼ。EXヴァージンオイル サルバーニョ モッツァレラは日高乳業のを使用したのですが、なかなかいい味でした。バジルはベランダ菜園から摘心を兼ねて収穫。わざわざ買うほどの量は使わないので、春先にパセリと一緒に種を蒔いておくと、いろいろ重宝しますし、今の時期なら、花屋などの店先で苗が手に入ります。
2008.07.15
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今朝のテレ朝の報道番組で、秋葉原の献花台が取り上げられていました。ずっと献花台をテレビクルーが張り、供えられた煙草やジュース、お菓子などをこっそり持って行く人々を捕まえ、しつこく追いかけるという内容で、見ていて胸が悪くなりました。何不自由ないサラリーマンやらその辺のヤンキーのお兄ちゃんが持っていくならまた話は違うのですが、テレビに映される、お供えを持ち去ろうとする人々は、顔にモザイクかかってましたが、皆ホームレスやそれに近い理由ありげな人々ばかりに見えました。ジュースを買う金もなさげな人々を捕まえ、それは犠牲者に供えられたものだから献花台に戻せと偉そうに説教を垂れるインタビュアーと、それを放映するテレビ局は、血も涙もないのかというのが感想です。最後に映った、僕もいろいろ考えた末にこのジュースを貰う決断をしたので返すつもりはありません、とインタビュアーにきちんと反論した若者の方に共感しました。好き好んで、他人のお供え物を食べたい人なんていないと思いますよ。供えたものは、結局最終的には廃棄されるだけでしょうし、それが誰かを助けることになるのなら、目くじらをたてる話ではないような気がするのは私だけ?
2008.07.14
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先日行った強羅公園の温室で、ちょうどパイナップルが生っていたので、写真撮影してきました。やっぱり実物を見るというのは大切ですね。ちなみに下の絵は、先日ご紹介した、小さい頃私が想像していたパイナップルの生り方です(笑)。
2008.07.13
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近所のスーパーで、うに味とほたて味が山積みになっており、つい、味の見当がつかないうに味を購入してしまいました。カールはチーズ味に限ります。(^^;)もちろんうに味も不味いというわけではないのですが、カールのチーズ味は完成度が高いので、あれに匹敵する味にするのはなかなかハードルが高いんでしょうね。個人的には、バター醤油とか、サワーオニオンフレーバーで新作に挑戦していただきたいところです。
2008.07.09
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病気が完治したわけではないのですが、そろそろクビになるか職場に戻るかという二択を迫られる状況になってきており、主治医とも相談の上、「ま、なんとかなるだろ」ということで来月から職場に戻ります。正直なところ、仕事してなくても普段の生活が病前とは比較にならない状態なので、かなり不安はありますが、まあ今からそんなことを考えても仕方無いし、やってみて無理なら病気が悪化する前に早めに見切りをつけて、しばらく退職金で食えばいいや、とか前向き(!?)に考えています。ともあれ、職場復帰するなら、その前に少々羽は伸ばしておかないと、ということで、平日でしたがここ数年会ってなかった古い友人が仕事を休めるというので誘って箱根に行ってきました。新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、そこから箱根登山鉄道のあじさい電車で強羅へ。さらにケーブルカーで早雲山、そこからロープーウェーで芦ノ湖に出て、船で湖を渡り、さらにバスで宿へ。登山鉄道は、こんな感じ。沿線には多くの紫陽花が植えられていて、場所によっては電車をこすりそうなところもあります。箱根の山は斜面が急なので、スイッチバック方式で登っていきます。電車は右下から上ってきて、撮影地点で一旦停車、そこで運転手と車掌が席を交代し、今度は左側の線路でさらに登っていきます。ケーブルカーの写真は取り損ねました。ちょっと驚いたのは、駅の左右のホームが行き来できないようで、前のケーブルカーで来て降りる側を間違えた人とか、近所の人で路線の向こう側に行きたい人々も、一時間に二・三本しかないケーブルカーを待っていて、車両が停車したときに、車内を横切って向こう側に渡っていたことです。ケーブルカーの終点、早雲山でロープーウェーに乗り継ぎます。天気がいまいちだったのは少し残念でしたが、まさに空中散歩という感じでした。360度ほぼ森で、箱根の空気があれほど違うのはこれだけの緑があるからだということがよくわかりました。大涌谷でさらにロープーウェーを乗り継ぎ、芦ノ湖畔の桃源台駅が終点。で、そこからはさらに芦ノ湖を渡る遊覧船が出ています。海賊船仕様で、船内にもさりげなく宝箱が置かれ、中身はライフジャケット。今回は、新宿-箱根湯本の小田急線乗車券と、登山鉄道、ケーブルカー、ロープーウェー、遊覧船に箱根登山バスまで乗り降り自由な箱根フリーパスというのを利用しました。小田急の回し者ではないですが、このパス、かなり使い勝手が良かったです。いちおし。ただし、予想以上に移動距離が長かったのと、やはり元気な人と出歩くのはどうしても負荷が高いので、体調へのダメージも大きかったです。帰路途中で行き倒れそうになり、少々へこみました。完治への道は遠い・・・。
2008.07.08
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ローズガーデンの写真です。ちょうどいい時期でした。薔薇もまあ好きですが、こういうものは有機無農薬育成はほぼ不可能だし、下手に手を出すとアブラムシが大量発生して他の植物への被害も甚大なので、専ら人の育てたものを愛でる主義です。
2008.07.07
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箱根強羅公園の、ブーゲンビレア館での写真です。見上げるような見事な鉢がたくさんあり、自宅で育てているものも、いつかこの位大きくしたしものだと思いました。まあ、現実問題としては、ここまで大きくなると置き場所の確保が難しいですが・・・。(^^;)
2008.07.07
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今回の旅行で撮った紫陽花の写真です。いろいろな品種があるんですね。
2008.07.07
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二年前、贈答品と思われる、立派なガラスの器に入ったハイドルカルチャーのミリオンバンブーがごみ置き場に捨てられていて、つい拾ってきてしまいました。既にひょろひょろに伸びて枯れかかっており、とりあえずまだ生きている部分だけありあわせの鉢に植え込み、何とか一部が生き残ったのですが、手入れ方法がわからず放置してしまい、もともと伸びすぎだったものが、今やこんなことに。もうどうしようもないし、一応縁起物なのでちょっと何とかしようと思い立ち、調べてみたところ、樹形を整えるには大胆に切り戻しをするとあります。まあ、根はしっかりついているし、もう多少のことでは枯れないと思うので、元々の幹部分だけ残してばっさり落とし、鉢も深くて大きすぎたのでもっと小さいものに変えました。落とした枝も、先端部分と、枝部分に切り分けました。枝の枯葉を落としてみると、やっぱりほんとに竹のようです。
2008.07.06
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6/28に、「金融機関番号」というワードをGoogle検索するとFirefoxもIEも落ちる、という話を書きました。(該当記事)ひろゆきxhpさんから、Operaなら大丈夫と教えていただいたので、インストールし、実際大丈夫だったのですが、原因は不明のまま。後日、なぜかAVGの更新がエラーしてしまい、「AVG バグ」のキーワード検索で、このブログ記事にたどり着き、原因が判明しました。犯人は8.0から新たに追加されたリンクスキャナ機能とのこと。言われてみれば確かに、AVGのリンクスキャナは、FirefoxとIEに対応してますが、Opera非対応です。で、リンクスキャナ機能を切って、Firefoxで問題ワードの検索をかけたら、問題なく動作しました。これで犯人確定。問題の更新エラーは、使用している英語版をアンインストールしないまま日本語版を入れてしまっておかしなことになったり、二時間ばかり悪あがきをしているうちに、なぜか自然に解消しました。単にサーバの具合が悪かったかアクセスが集中してたのかもしれません。
2008.07.05
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国立新美術館で開催中の「静物画の秘密展」に行って来ました。普段主に見て歩いているのが花鳥画なので、油絵でも花や果物の絵は興味があるし、この企画展の目玉で右のポスターにも使われているベラスケスの「薔薇色の衣装のマルガリータ王女」の実物を見てみたかったのです。でも結論からいうと、まだまだ私の目は十分肥えていないようで、「薔薇色の衣装のマルガリータ王女」も、これに並ぶ静物画の目玉らしいヤン・ブリューゲル(父)の「青い花瓶の花束」についても、前に立ってじっくり眺めてもいまひとつ感じるところがなかったです。本のように、いろいろ経験も積んで、あと十年程後にもう一度見る機会があったらもしかして違う感想を持つような気もするので、あえてここに記録に残しておきます。下は問題の「青い花瓶の花束」。個人的には、花瓶の花ならばこのヤン・ファン・デン・ヘッケの「花瓶の花とグラーフェリンゲンの包囲線」の方にぐっときます。レンブラントの弟子、フェルディナント・ボル (Ferdinand Bol) の「リラ・ダ・ガンバを持つ女 (Woman with a Lyra da Gamba)」は、絵がどう、というよりも、たぶん描かれている女性が絶世の美女というわけでもないのに非常に印象的でした。目力があるのかな。これは、アントニオ・デ・ヘレダ・イ・サルガドの「静物:虚栄」。画像がありませんが、静物画は、花の他、果物や食物、食器などがポピュラーなようです。日本画でも、例えば特に頻繁に描かれる花菖蒲はかなり以前に表現が確立されているというか完成れているので、展覧会に出てくるプロの日本画でこの題材が下手くそだということはまずないんですが、洋画の場合、葡萄がこれにあたるのかな、などと思いました。
2008.07.04
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たしか昨年の春先に、百均で入手した人参ガジュマルです。ずっと室内置きしていたのに、気付いたらすっかりハダニの餌食に。昨年一昨年と、夏前ベランダで大発生していたので、私の手か何かを介して移ってしまったのかもしれません。春の成長期だというのに、枝先の新芽は全て枯れてハダニの吐く糸が絡まり、大量に落葉して残った葉も黄ばんでしまいました。右の写真は少々ぼけてまが、下の接写では葉の被害がよくわかると思います。このままでは枯れそうなので、以前よりも窓際の明るい場所に移し、数日に一度、こってりと葉水あるいは洗面所で葉裏まで丸洗いを繰り返し、一か月。ようやく緑の新芽が出てきました。これで一安心でしょうか。二年間格闘の末、葉水に手がかかるのが難ですが、ハダニの手当てにはだいぶ慣れてきて、今年はベランダでも大発生は抑えることができました。進歩です。
2008.07.03
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先月すっかり来そびれて、菖蒲のいい時期を見ていなかったので、淡い期待を抱きつつ、山種美術館のついでに足を伸ばしたのですが、やはり既に花菖蒲は一輪も残っていませんでした。代りに、紫陽花とタイサンボクの写真を。
2008.07.02
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最近微妙に雑用が多く、なかなか美術館まで行かれないのですが、先日、昨年何度か美術館に付き合わせたらぐるっとパスの呪いにかかってしまった友人と会った際、さりげなくこの展示のポスター(右のやつです)を渡され、ぐぐっときました。花鳥画好きとしては、この展示はとにかく行かねば。ということで、山種美術館に開催中の、「日本画満開 - 牡丹・菖蒲・紫陽花・芥子 -」展に行ってきました。ポスターには、田能村直入の「百花」があしらわれていました。はじまってからある程度日も経っているのですが、意外にも館内は空いており、ベンチにすわってゆっくりじっくり堪能できました。違う画家が書いた同じ花の絵が並んでいて、個性が出てとても面白かったです。一番インパクトがあったのは、文句無く福田平八郎の「芥子花」です。かなりデフォルメされているその形が面白く、ほっこりするような感じ。この人の「牡丹」という屏風も展示されていましたが、こちらはぜんぜん画風が違い、写実的で美しい迫力のあるものでした。石本正の「罌粟」も展示されていました。ちなみに、芥子も罌粟も『けし』です。こちらは、もっとずっと写実的ですが、儚い花びらの描写が美しいです。松尾敏男の菖蒲の絵「彩苑」もとても好みでした。昔の日本画よりもずっと写実的な雰囲気ですが、でも日本画と同じ品がある感じです。 山口蓬春の「梅雨晴」は、紫陽花を描いたもの。こちらは、速水御舟の「牡丹花」ちなみに、牡丹の花の実物はこれ。今年四月下旬に皇居東御苑で撮影したものです。展示は、7/27まで。いちおしです。
2008.07.02
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税務署から、住民税の申告書が送られてきました。昨年一年所得はゼロで、株なども動かしていないので確定申告もしなかったので、当局としては来年の住民税を計算するために私の所得状況を確認したい、ということなのかな。そういえば、今年は住民税の請求が来てないぞ。初めて見るしろものなので、どこをどう書いていいのかわからず、税務署に電話しました。結局、裏面の連絡書欄に、どうやって暮らしていたか書くだけでOKとのことなので、さらっと書いて返送して終了。来年はこんなものは書きたくないところです。
2008.07.01
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