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4月1日オープニングゲームで巨人にいい形で勝ち、そして本日4月ラストゲーム地元でのサヨナラ勝ち。4時間半の死闘。よく勝った。広島6-5巨人(延長10回)(広島市民)○ロマノ●中村巨000 000 302 0 =5広200 000 012 1x=6■9回裏に前田7号2ランで追い付き、10回裏1死満塁から浅井がサヨナラ犠飛。■先発小山田7回11安打3失点。新井9号ソロ。前田5打数3安打3打点。8回、9回、10回。よく粘った。投手陣も中継ぎ以降自責点ゼロや。絶対に優勝を諦めるな。
2005.04.30
それにしてもいきなりのこの暑さには少々まいってしまいます。庄原市では、寒暖20度近くあります。健康には注意しましょう。ウイルス対策ソフトは、ほとんどの方が使っていると思いますが、こういうことをされたら何が対策か分からなくなりますね。コンピューターウイルス対策ソフト最大手のトレンドマイクロが大規模なパソコン障害を引き起こしたのを受け、マカフィー(東京・渋谷)など同業各社は社内のソフト検証体制を見直し始めた。トレンドマイクロの障害の原因が人為的なテスト不足だったことから、各社は複数回のテスト実施や利用者協力による検証で、同様な障害が再発するのを防ぐ。はじめてのウイルスバスター2005http://www.iw-jp.com/am.php?id=4777511081●● 先週土曜日の早朝、その事件は起こりました。 AM7時からAM10時までの間に、トレンドマイクロ社のウイルスバスター がインストールされたパソコンを起動した場合にのみ、パソコンが 異常に重くなるという障害が発生したのです。 この障害は、業務に支障をきたすレベルに達しており、鉄道会社や 通信会社など、常時パソコンを起動している企業を直撃し、一時的 に業務がマヒするような事態にまで陥ってしまいました。 トレンドマイクロ社によれば、この現象は、新しくリリースした ウイルス対策用更新ファイルの不具合によるものだということ でした。 また、不具合のある更新ファイルがリリースされてしまった原因は、 人為的なミスによるチェック漏れのためと発表しています。 この事件を受け、週明けの株式市場で、トレンドマイクロ社の株は 大幅反落し、年初来安値を更新してしまいました。 http://qrl.jp/?169816 一方で、ウイルス対策ソフトトップシェアである同社のシェア下落 を予測して、他のセキュリティソフト会社が株価を上げてきている という状態になっています。 http://qrl.jp/?177999 また、今回の問題を受け、スタンダード&プアーズが、同社の 格付けを引き下げる方向で動き始めました。 単なる人為的なミスでは済まされない事態にまで広がってきてい るといえます。 不具合が発生した時間帯が、土曜日の早朝からということもあり、 同社への問い合わせは個人の方が多くなっていますが、これが 平日であった場合、事態はさらに大きなものとなっていたことが 予測されます。 昨今のウイルス対策ソフトは、ブロードバンド環境が整ってきた こともあり、更新ファイルなどを、自動受信し、自動的にインス トールするという仕様が一般的になってきています。 これは、OSであるWindowsも同様です。 この自動更新は便利である反面、今回のような問題が発生する 可能性を持ち合わせています。 今回の事件を教訓に、各社がチェック体制を整えているという 今朝の記事は、利用者にとって朗報といえそうです。《関連Webサイト》 トレンドマイクロ社 http://www.trendmicro.com/jp/
2005.04.30
ついこのあいだまで、寒い寒いと言っていたのが嘘のような気候の上昇。休みは絶好の行楽日和となりそうです。4月で30度を超えるのはまたしても日本記録。今年もかなりの猛暑になるのではないかと思われます。ニッポン放送、7月上場廃止へ ニッポン放送の株式が7月下旬に、東京証券取引所で上場廃止となるのがほぼ確実になった。3月末現在の株主名簿がこのほど確定、上位10位までの株主らで90%超の株式を保有していることが判明したためだ。フジテレビジョンはすでに、ニッポン放送を9月1日に完全子会社化する方針を公表。同放送株の上場廃止は既定路線だが、上場廃止基準への抵触で廃止日程が明確になる。それにしてもなぜこの株を売買するのだろうか?昨日6,260円 10,530出来 もある。不思議だ。親会社フジテレビはどうなのだろう。1)番組の自社制作比率はNTV・TBSに比べて低く、ソフト制作 能力の低さが目立ち、なお且つ外注による更なるコストダウンが 見込めない。 2)1人当人件費が2.1千万円とNTVの2千万、TBSの1.9千万 弱に比べて高く管理費の高さに繋がっている。 3)1600億の奇抜なビルのために減価償却、リース併せて70億円の 新規負担と、増えた借金の金利負担が今期以降かかってくる。 4)デジタルCS等多様なメデイアに対し、不足ぎみなコンテンツを 供給する役割としてのフジTVに期待するむきもあろうが、ドラマ、 バラエテイはあまり自社製作しておらず、放映権が制限されている こと、他媒体への放映に対しては出演者の許諾等の権利関係が複雑 であるため、こうした商売はできずらい。 番組制作会社には零細企業が多く、赤字受注も希ではない下請け制度が 色濃く残っている。 これは、?認可事業性による電波の有限性、?ネットワーク番組の 殆どがキー局によって配信されているためだ。つまり、放送ソフト 製作会社が優れた番組を作ることができても、それを実現する舞台が 極々かぎられているためだ。公正取引委員会が91年に行った調査でも 様々な問題が指摘されている。 つまり、TV局の今の優位性は電波の希少性と、それを元にした下請け たたきによってもたらされているわけだ。デジタルCSによるチャネル の拡大はこうした構図を覆すものとなろう。今後のメデイアビジネスの 要諦はコンテンツを持っているかであり、その拠り所は著作権だ。 郵政省の調査によると現在のシステムの結果として著作権の8割は TV局が持つ契約になっている。うち7割は無期限だ。 つまり、現在の規制のおかげでTV局は権利を持っているのが現状。 今後は本来の著作者である放送ソフト製作会社に著作権は移ってゆくだろう。
2005.04.29
今日のマーケット概況・日経平均 11008.9 (+3.48) ・東1部売買高 14.49 (億株)・同先物 10970 (-50) ・同売買代金 12,056 (億円)・TOPIX 1129.93 (-0.37) ・同時価総額 351 (兆円)・東証2部 3515.27 (+1.42) ・値上がり 648 ・日経JQ 1960.26 (+1.59) ・値下がり 837 28日の東京市場は軟調な展開が続いたが、後場から急速に下げ渋り。引けにかけて大口買いが入り、日経平均は小幅に反発した。TOPIXは小幅続落。業種別ではゴム、ガラス、水産農林、繊維、その他金融などが値上がり。鉱業、精密、情報通信、金属などが軟調に推移した。売買代金上位は、住金、新日鉄、トヨタ、NTTドコモ、ソニー、キヤノンなど。□ダウ平均 :10198.80(△47.67)□ナスダック : 1930.43(△ 2.99)□日経225先物:10995 (▼25:大証比)□為 替 :105.80-90□売り :3410万株□買い :2900万株□売越し: 510万株市場では、「連休前で買い手不足の中、わずかなインデックス売りや、裁定解消売りで指数が低下している。基本的にはボックス相場の流れであり、この調整は買い場になると見ている。ただ、成熟経済下では、銘柄選別が進み、好業績、高配当利回り、キャッシュリッチなどの切り口で個別株物色の色彩が強まろう」(丸三証券うーん。なんでこんな休暇があるのだろう。と思う。市場を形成するのが、全てGW前で手控えられる。で済まされている。つまり前後1週間休みボケ相場となっているのか?5405住友金属 またしても増配。これで100円台とは思えない。配当利回りが昨日時点で、2.7%もある。めちゃくちゃ割安ではないか。ワラントに突っ込めば相当なリターンとれそう。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=5405.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on5401新日鉄 415億 → 2206億 そして来期は2650億円当期利益予想。過去最高。PERが4.5倍まで低下。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=5401.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on全てGW要因で片付けられるのが日本市場。こうなると連休明けの鉄鋼関連の軒並み好決算をたたき出すので当然買いで。電機でおかしな決算を出す企業。6764三洋電機 43億 → ▲878億 → そして来期も早々▲1450億円の見通し??という途方も無い大赤字を垂れ流し続ける。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=6764.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=onデジタル家電の価格下落。競争激化、外国企業との争い。自社構造改革費用。などたびたびワールドビジネスサテライトでもとりあげられてますがひどいもんです。あとは、こんな相場ですから個人的にやっているのは直近IPO関連と仕手系ばかり。ぐるなびの暴騰が5月、新興市場を盛り上げてくれるのかに特に期待。新興市場では何を買えば良いのか分からない方が多いみたいですね。私もそうです。4314ダヴィンチ・アドバイザーズhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=4314.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=onチャートがまともで、まさに買いサインです。他の不動産流動化関連銘柄も騰がってますしね。迷わず押し目買い。仕手系は○氏の復活を本当に見たい。稀代の仕手戦をぜひこのネット証券乱立時代に起こしてもらいたい。平気でプラスマイナス100円前後動きますので一般は絶対に手出し無用。普通にここまで下げてきているのだからPER安くて、株価が安い位置のものを買えば中期では取れると思う。では、日本特有の休みに入りますが、ゆったりとされてください。当然、アメリカも中国も市場は開いてますので売買はできます。・大和・日興ともに増益 前期、投資事業が伸びる・ソニー、収益回復に遅れ 電機赤字343億円に 前期営業利益15%増・ソニー、今年度デジカメ世界シェアで首位転落へ キヤノンに抜かれ・電機前期決算、価格下落が直撃 三洋・パイオニア・ビクター赤字転落・JR西日本の今期業績、事故の影響で下方修正必至・航空機産業に欧米の追い風 重工などボーイング向けに2千億円超投資・伊勢丹、丸井今井の再建支援に大筋合意・自動車リサイクルの適正運用へ実態調査 メーカー各社、現状把握へ・ドコモ、三井住友カードとの資本・業務提携を正式発表・NEC、人材評価支援事業を本格展開へ 制度設計やシステム構築・トヨタ、タイに480億円投資 年産能力1.5倍に・原油輸入価格、19年ぶりの高値 円安響き1キロリットル3万円に・石油元売り各社、来月出荷分から2―2.5円値上げ□株式分割・沖縄セルラー(1株→2株)、昭栄(1株→1.1株)【野村証券】 ・デンソー(6902) 2→3 ・アコム(8572) 2→3 ・ヤクルト(2267) 3→4 ・オリンパス(7733) 3→4 ・アイシン精機(7259) 1→1 ・富士通(6702) 2→2 ・三菱証券(8615) 2→2【ゴールドマンサックス証券】 ・三洋電機(6764) アンダーパフォーム→インライン ・京セラ(6971) インラインからアウトパフォーム ・オリンパス(7733) インライン→アンダーパフォーム ・アイシン精機(7259) アウトパフォーム→インライン ・沖電気工業(6703) アウトパフォーム→インライン【UFJつばさ証券】 ・三益半導体工業(8155) B→A ・NBC(3534) A+→A
2005.04.28
日のマーケット概況・日経平均 11005.42(-30.41)・東1部売買高 12.64 (億株)・同先物 11020 (+0) ・同売買代金 10,585 (億円)・TOPIX 1130.3 (-1.01) ・同時価総額 351 (兆円)・東証2部 3513.85 (-0.03) ・値上がり 661 ・日経JQ 1958.67 (+4.14) ・値下がり 829 27日の東京市場は米国株安を受けて軟調な推移。日経平均、TOPIXともに小幅続落となった。業種別では鉄鋼、卸売、海運、食品、空運、電気・ガスなどが値上がり上位。保険、非鉄、ゴム、建設、証券などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソニー、新日鉄、トヨタ、NTTドコモ、住金、みずほなど。□日経平均 :11006.42(▼29.41)□225先物 :11000 (▼20) □TOPIX : 1126.70(▼ 4.61)□出来高概算 :5億2136万株□売買高概算 :4614億円□東証一部騰落数:値上がり458、値下がり1036、変わらず147□為替相場 :106.25-30朝の外資系証券12社経由の注文状況は、売り4030万株、買い4980万株、差し引き950万株の買い越し観測。「不安定要因を抱えた状況では、動きようがない。特にNYマーケットに影響を及ぼす1~3月期米GDP(国内総生産、現地28日発表)、FOMC(米連邦公開市場委員会、同5月3日開催)を見極める必要がある。もっとも、新興市場に一部資金が流れており、相場の火が消えたわけではない。基本的には好業績銘柄の拾い場と見ている」(SMBCフレンド証券うーむ。確かに住友金属などの出来高等みていると、あきらかにすくなってきてますね。GWは、相場で生きている人間にとっては全く意味がありません。その分トレードができないので、どうしようもありませんね。そろそろ仕手株等の爆発力に期待したいところです。決算発表も集中しておりますが、悪くは無いが、さきが見込めないということなのか。 あまりにも弱い、日本株。頑張れ。ホンダが4期連続で過去最高益、アジアなど海外販売好調http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/050426/050426_mbiz2465436.htmlアドバンテストの05年3月期は96%営業増益、06年3月期は微減益予想http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/050426/050426_mbiz2465426.htmlみずほFGが06年度にも公的資金完済、07年度業務純益は1兆円超にhttp://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/050426/050426_mbiz2465240.html・郵政法案、自民部会で了承 園田座長「修正が前提」・自動車、設備投資2割増 今年度の6社2.6兆円で最高・トヨタの前期連結純利益、過去最高の1兆7000億円・ネット証券4社の前期、最高益更新 預かり資産増える・村上ファンド、大証に配当2万円提案 「非上場化なら賛成」・大証、内部留保のあり方協議する諮問委設置・半導体各社、「先端工場」で増産 300ミリウエハーなど・ビクター、前期赤字転落 工場1―2カ所閉鎖へ・三菱化学と三菱ウェル、共同持ち株会社設立へ・アサヒビール、カネボウ子会社の清涼飲料エルビーを買収・信用買い残2週連続増加、高水準続く 22日時点・NECエレ(6723)の前期、連結純利益43%減・ソニー(6758)、子会社SCN株を上場へ 子会社連動株は廃止・エプソン(6724)の前期、純利益46%増で2期連続最高に・丸紅(8002)の前期、純利益2期連続で過去最高・SBI(8473)の前期、経常益3倍に VCファンド事業が好調【野村証券】 ・三菱ウェルファーマ(4509) 4→3 ・総合メディカル(4775) 4→3 ・東北パイオニア(6827) 3→4 ・千代田化工建設(6366) 2→2 ・セイコーエプソン(6724) 2→2 ・シャープ(6753) 2→2 ・アドバンテスト(6857) 2→2 ・ウシオ電機(6925) 2→2 ・日野自動車(7205) 2→2 ・日立ハイテク(8036) 2→2 ・オリックス(8591) 2→2 ・三菱化学(4010) 3→3 ・NECエレクトロニクス(6723) 3→3 ・ホンダ(7267) 3→3 【UFJつばさ証券】 ・レントラックジャパン(2314) A+→A+【みずほ証券】 ・アーク(7873) 新規1
2005.04.27
今日のマーケット概況・日経平均 11035.83(-37.94)・東1部売買高 11.52 (億株)・同先物 11020 (-50) ・同売買代金 9,885 (億円)・TOPIX 1131.31 (-0.86) ・同時価総額 351 (兆円)・東証2部 3513.88 (+2.49) ・値上がり 889 ・日経JQ 1954.53 (+4.24) ・値下がり 622 26日の東京市場は手掛かりに欠ける展開が続き散発的な売りに押された。ただ、下値を売り込む動きはなく、日経平均、TOPIXは3営業日ぶりに反落。業種別では保険、ガラス、卸売、その他製品、電気・ガス、建設などが値上がり。海運、鉱業、空運、電機、証券、食品などが軟調に推移した。売買代金上位は、日産、ソニー、トヨタ、JR西、イトーヨーカ堂、JTなど。≪NY株式相場は企業の好決算や大型合併発表で反発≫□ダウ平均 :10242.47(△84.76)□ナスダック : 1950.78(△18.59)□日経225先物:11115 (△45:大証比)□為 替 :105.65-75朝の外資系証券12社経由の注文状況は、売り4990万株、買い3820万株、差し引き1170万株の売り越し観測。市場では、「NY株高を素直に好感する流れにない。この間、ボラティリティ指標(25日移動平均ベース)は横ばいで推移し、上昇継続性の点で依然不安定な状態だ。国内では、ゴールデンウイークが近づくにつれ、買い気は鈍る。重要イベント、特に5月3日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、メインプレイヤーは積極的なポジションが取れない状況にある」(岡三証券ゴールデンウィークを目前にした投資ポジションは1休場中の突発事発生に備 えて持ち株を手仕舞って休む 2休むのはもったいないからカラ売りまたはオプ ションのプットを買いつけておく 3逆に円安の進行などのいいニュースに期待 してコールなどを買っておく、などが考えられます。IPO24402ぐるなび は初値240万 4672出来高 にて成り立ち。 この日に新規上場した「ぐるなび」(2440)は、複数回板寄せが発生し、ネット証券と取引所、クイックなどのいた状況が全て違う状態が発生している、板寄せ発生時だと売買でき無い事から注意が必要となる。業績はいいはず。松下電器 今期純利益倍増の1000億円http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/gyoseki.cfm?id=e002y22424&date=20050424日産自動車 純利益過去最高を更新http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/gyoseki.cfm?id=de2iec0425&date=20050425日立 営業益15%増http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/gyoseki.cfm?id=e002y44623&date=20050423好決算が続々でてくる。・JR福知山線脱線事故、JR発足後で最悪・郵政法案、政府と自民執行部が合意 基金最大2兆円・奥田・経団連会長、米自動車産業への支援検討・有価証券報告書の虚偽記載 課徴金見直し規定・社保庁の地方組織、8―10程度に集約 有識者会議・米国産牛肉、輸入早期再開に期待 米農務省副次官・三井住友海上、地方自治体向け民間委託事業での賠償保険発売・大証、今期の普通配当5000円を継続・日産、「世界販売420万台」の目標達成を1年先送り・ヨーカ堂、首都圏で食品スーパー進出 5年で80店・JR西日本、脱線事故で経営責任へ波及必至・ウイルス対策ソフト、検証体制を強化 マカフィーなど・国際協力銀など、丸紅・日揮に2300億円融資 UAE発電・造水事業・中国産発電用石炭、対日価格過去最高に 今年度17.9%上げで決着・JFEと神鋼、05年度に高炉改修 設備投資を拡大・フェニックス・キャピタル、名鉄からスーパー買収・日本製半導体・液晶パネル製造装置、04年度の販売最高に・液晶テレビの出荷、年平均36%増加へ 民間予測・3月のスーパー・百貨店売上高、春物不振で前年割れ□新規公開・エムビーエス(1401) 公開価格8万円【野村証券】 ・船井総研(9757) 新規1 ・新東工業(6339) 新規2 ・JSR(4185) 2→2 ・ウシオ電機(6925) 2→2 ・日産自動車(7201) 2→2 ・小糸製作所(7276) 2→2 ・プロミス(8574) 2→2 ・日本電産(6594) 3→3 ・ソニー(6758) 3→3 ・JR西日本(9021) 3→3 ・KDDI(9433) 3→3【ゴールドマンサックス証券】 ・イトーヨーカ堂(8264) アンダーパフォーム→インライン ・ジュピターテレコム(4817) アウトパフォームでカバレッジ開始【UFJつばさ証券】 ・小森コーポレーション(6349) A→A+
2005.04.26
今日のマーケット概況・日経平均 11073.77(+27.82)・東1部売買高 11.51 (億株)・同先物 11070 (+10) ・同売買代金 10,388 (億円)・TOPIX 1132.17 (+1.28) ・同時価総額 351 (兆円)・東証2部 3511.39 (+6.15) ・値上がり 730 ・日経JQ 1950.29 (+2.77) ・値下がり 786 25日の東京市場は小幅なレンジでのもみ合い。主力株の一角がしっかりで日経平均、TOPIXともに上昇した。業種別では水産農林、医薬、鉱業、ゴム、小売などが堅調に推移。陸運、保険、繊維、精密機器などは弱含み。売買代金上位は、トレンド、みずほ、東日CLG、トヨタ、ソニー、イトーヨーカ堂など。□ダウ平均 :10157.71(▼60.89)□ナスダック : 1932.19(▼30.22)□日経225先物:11000 (▼60:大証比)□為 替 :105.95-05売り2860万株、買い2400万株、差し引き460万株の売り越し観測。市場では、「月曜日ボケにゴールデンウイークを控え、お手上げ状態。外国人に期待はもてず、国内機関投資家も主要企業の決算発表を目前にして動けない。28日には3月鉱工業生産指数、1~3月期米GDP(国内総生産)など重要イベントもあり、手を出す理由が見当たらない」(東洋証券まあ地政学的リスクなんかもありまして、手出しはしずらい相場だと思います。出来高を見ても、仕手系が乱舞しているので、腕のあるデイトレーダーの参加のみ可能といったところでしょうか。8291 東日カーライフ8038 東都水産8101 GSIクレオス など やりやすいのですが1日チャートをみて、上げ始めたら買い、下げたら売る。この繰り返しで数円から数十円抜きで回転させていく。いつ急落の可能性があるか読めないですから。ようやく新興市場では、ゲーム、萌え系が姿を消してきたように思えますが、ガンホー見ているとため息がでますね。2440ぐるなびは好発進。明日のMBSは福岡市場上場ですから実質これを堺に1ヶ月新規公開もなくなります。かなりいいところまでいくのではないのでしょうか。 ガンホーなど金持ちはますます金持ちになれる相場です。そこにたどり着くまで必死に 回転させるしかないですね。おまけオプト<2389.j>上場来高値を更新中。市場の将来性を見越した個人投資家や、機関投資家など中長期資金の流入も観測。先月末に有力ゴルフ雑誌の営業を譲り受けると発表。ヤフー関連ともいえる当社は、前3月期決算でネット広告が+75%増の報道を受けての買い材料。次は早期の株式分割を期待!今日上場のオプトワラントコールは、始値10.72円 → 15.73円までギアリング率が低いので、200万投資のリターンは92万円どまりでした。JUKIが続急伸し年初来高値を更新。UFJつばさ証券が22日、レーティングを最上級の「A+」で継続、目標株価650円としたことを引き続き好感している。リポートでは、「好業績と急ピッチの財務体質改善を評価。株価面で今年、大化けする可能性を秘めた企業」と指摘。前05年3月期は4年ぶり年3円復配、今期は年6円配の公算があるとしている。「23日の日中首脳会談が『友好維持』で一致したことで、中国関連の出遅れ株として見直された面も」(大手証券)という。ぐるなび<2440.l>買い気配継続中。飲食店検索システムの人気はここまで凄まじいものか。2440ぐるなびは好発進。明日のMBSは福岡市場上場ですから実質これを堺に1ヶ月新規公開もなくなります。かなりいいところまでいくのではないのでしょうか。 ☆新興3市場 25日移動平均線 マイナス乖離率ランキングコード 銘柄名 時価 25日平均 5日平均 乖離率 乖離率4702 55ステーション 118円 -64.77% 68.57%2316 モスインスティ 608円 -54.76% -2.25%8767 ウェブクルー 216000円 -26.79% -3.82%7610 テイツー 17520円 -17.73% -7.61%6838 多摩川電子 897円 -16.63% -2.50%4655 NOVA 613円 -13.66% -4.66%8938 ロジコム 465000円 -13.40% -1.85%6822 大井電気 288円 -12.99% 1.40%9653 SBIパートナ 2260円 -12.94% 2.86%3764 ACCA 322000円 -12.56% -3.65%8696 WNF証券 453円 -12.37% 2.48%6830 YOZAN 36900円 -12.23% -3.93%7939 研創 235円 -11.98% 0.00%5018 MORESCO 2700円 -11.70% -6.18%3736 コネクトテクノ 538000円 -11.67% 2.16%4080 田中化研 1449円 -11.26% 1.39%7837 アールシーコア 361000円 -11.20% -2.74% ◇株式作戦 NECトーキン(6759)キューサイ(2596)テクマトリックス(3762) グラファイトD(7847)三菱レイヨン(3404)インデックス(4835)・日中首脳、友好維持で一致 胡主席、歴史反省を促す・衆院2補選の勝敗 「郵政法案」の行方に影響・「景気緩やか回復」6割 社長100人アンケート 日経調査・企業防衛の「新株予約権」発行時は非課税 国税庁・物価、2005年度も小幅下落 日銀展望・非営利法人への寄付、税優遇審査簡素化へ 政府税調合意・大手銀、投信窓販の急増で特定口座取り扱いを積極化・三井住友銀行、中小企業向け無担保融資4兆円・ウイルス対策ソフトで障害、検査せずに配布 トレンドマイクロ社・キヤノン、デジカメ輸出手続き期間4割短縮 保税倉庫を新設・丸井今井、金融支援100億円打診 伊勢丹に出資要請を検討・京セラ、事業本部制を導入 効率高め収益拡大狙う□株式分割・イメージ・ワン(1株→2株)、日本エスリード(1株→1.2株)□新規公開・ぐるなび(2440) 公開価格90万円【野村証券】 ・トレンドマイクロ(4704) 2→3 ・デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(4281) 新規3 ・イトヨーカ堂(8264) 2→2 ・キヤノン販売(8060) 3→3【UFJつばさ証券】 ・田中化学研究所(4080) A+→A ・太陽化学(2902) 新規A ・大倉工業(4221) A+継続【モルガンスタンレー証券】 ・東京精密(7729) 新規Overweight
2005.04.25
まさに春晴れが続いております。スポーツにもウオーキング等にも絶好の季節なのですが、とにかく花粉はどうにかならないものでしょうか。スギは終わったみたいですが、今度はヒノキが飛んでいるらしいです。この前も書きましたが、24時間野球やらサッカーが見れるし、カープもサンフレッチェも見事な勝ち方をしてくれているので気分はいいのですが、相場は不透明が漂いはじめていますね。○先週の結果 2005/4/15 2005/4/22 騰落率 日経平均 11,370.69 11,045.95 -2.86% ジャスダック 95.63 95.71 0.08% NYダウ 10,278.75 10,218.60 -0.59% NASDAQ 1,946.71 1,962.41 0.81% ハンセン 13,638.75 13,693.55 0.40% H株 4,721.01 4,708.80 -0.26% ☆☆ 相場展望 ☆☆ 米国市場では1~3月期の決算発表が本格化、というか一段落し、ほぼ1~3月期の動向が明らかになり、4~6月期に向けての動きとなりそうです。足下の業績はIBMなど捗々しくないものも見受けられますが、インテルなど好調なものも多く、総じて堅調な動きといえるのではないかと思います。金利高、原油高、の影響が依然として懸念されるところですが、足下の業績発表を見る限りは、思ったよりも影響が少ないように見えます。それでもベージュブックでFRBが指摘したように、インフレの(というよりもインフレ「懸念」の)影響が出て個人消費などにも影響が出てくるのかもしれませんが、個人的には個人消費というのは「雇用」に大きく左右されるものと考えており、「雇用」への不安が頭をもたげるまでは戻り歩調の相場展開を期待してもいいのではないかと思います。そういった意味で、来週の火曜日には消費者信頼感指数と新築住宅販売が、木曜日は1~3月期のGDP(事前推定値)、週末は個人所得・消費などの発表があり、個別企業の決算と絡んで波乱含みの展開となりそうです。 日本市場は米国市場に振り回された感がありましたが、ゴールデンウィーク(GW)を控えて、様子見気分の強い展開となりそうです。ディーラーも月末ということもあり、動きにくくなってくるところで、おとなしい動きとなってくるのではないかと思います。個別に決算発表の数字に一喜一憂する展開となってくるものと思いますが、指数や相場全体としては方向感のない、米国市場に振り回される展開となるのではないでしょうか。足下の業績が比較的いいものが多いにもかかわらず、市場では反応が鈍いような動きとなっており、GWを控えてはあまりポジションを膨らませたり、上値を積極的に追うような動きとはならないのではないでしょうか。どちらにせよ米国市場をにらみながらの動きとなりそうです。 ☆☆ 日経平均 ☆☆ 2週間にわたる急落も一段落した、という感じです。RSIやストキャスティックスにも下げ止りの気配が見られ、底値を確認するような動きになって来るものと思います。昨年11月の高値、今年1月の安値である11,200円が一つの目処となっており、11,200円を超えてくれば11,200円が当面の底値となるような動きとなるのでしょうが、11,200円を抜けないと再び11,900円あたりまでの調整となる可能性もあるでしょう。 今週の予想レンジ 10,900円~11,500円☆☆ JASDAQ ☆☆ 雲にしっかりとサポートされ、基準線に上値を押えられる展開となりましたが、底堅い動きとなりました。来週は基準線の低下が見込まれますが、基準線をサポートするような動きになってくるのではないかと思います。雲の上限の上昇も止まり、上値も直前の高値を意識した動きになってくるものと思いますが、堅調な動きとなるのではないかと思います。 今週の予想レンジ 1,930~1,970ポイント○今週の予定25(月)【国内】3月企業向けサービス価格指数(8:50) 《決算発表》 JSR、日本電産、エルピーダ、日産、MBH、プロミス 《新規上場》 ぐるなび【海外】米3月中古住宅販売(23:00/6.80M) 《決算発表》 アルテラ、SBCコミュニケーションズ26(火)【国内】3月労働力調査(8:30) 3月勤労者世帯家計調査(8:30) 自民党が郵政民営化法案を党議決定 《決算発表》 ダイハツ、日立金属、NEC、エプソン、シャープ、アドバンテスト ホンダ、SBI、ジャフコ、オリックス 《新規上場》 エムビーエス【海外】米3月新築住宅販売(23:00/1210K) 米4月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00/99.0) ユーロ圏2月経常収支(17:00) 《決算発表》 アマゾン・ドット・コム、USスチール、アメリカン・エキスプレス27(水)【国内】《決算発表》 資生堂、スタンレー電気、新日鉄、積水化学、JT,CTC、沖電気 日立建機、ソニー、TDK、ビクター、大和証券G、日興CG 京セラ、JR東海、富士通 《銘柄異動》 ハニーズ(ジャス→東1)【海外】米3月耐久財受注(21:30/0.3%) 《決算発表》 ベライゾン、ボーイング、スターバックス、シーメンス28(木)【国内】東証が銘柄別の浮動株比率公表(16:00) 3月全国消費者物価(8:30) 4月東京都区部消費者物価(8:30) 3月鉱工業生産(8:50) 3月商業販売(8:50) 3月建築着工(14:00) 3月建設工事受注(14:00) 日銀政策委員会及び金融政策決定会合 日銀「経済・物価情勢の展望」(15:00) 日銀福井総裁会見(15:30~) 《決算発表》 双日HD、新光証券、住友商事、三菱電機、三菱重工 水戸証券、日立、東芝、松下、日東電工、野村HD、ANA【海外】米1~3月GDP(21:30/3.5%) 米カンザスシティ連銀総裁講演(22:00~) 独4月雇用統計 世界経済フォーラム主催のアジア円卓会議(シンガポール~29日) 《決算発表》 マイクロソフト、コムキャスト、ダイムラー・クライスラー、P&G エクソン・モービル、ダウ・ケミカル、ハートフォード29(祝)【国内】東京株式市場休場(「みどりの日」)【海外】米1~3月雇用コスト指数(21:30/1.0%) 米3月個人所得及び個人支出(21:30/0.4%/0.5%) 米4月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値(22:45/89.3) 米4月シカゴ購買部協会景気指数(23:00) 《決算発表》 レイセオン、シェブロンテキサコ○GW(ゴールデンウィーク)中の動き 来週からはいよいよゴールデンウィークとなります。毎年この時期や年末・年始に海外へ旅行される方もいらっしゃると思いますが、果たして手持ちの株は整理しておいた方がいいのか、それとも何もしなくていいのか、あるいは株のポジションを増やしておいて、ゴールデンウィーク明けに売ればいいのか、と思い悩むこともあるかと思います。http://www2.monex.co.jp/j/asa/Gw.htm 2000年はGW前からの下落が、GW中は一服となり、GWが終了してから再び下落、加速されたような感じです。 2001年はGW前から上昇していたものがGW明けに天井をつけ、その後は下落に転じてしまったパターンとなりました。 2002年はじりじりと上昇していたものがGW中に一服となり、その後再びじりじりとした上昇に転じた形です。 2003年はじりじりと下落して相場がGW中(直前?)に底打ちとなり、GWを転機に上昇へと転じました。 昨年(2004年)は、4月頭に天井をつけ高値圏での保ち合いとなっていたものが、GWをきっかけに下落に転じてしまったケースとなりました。 今年はGW前に大波乱となりましたが、果たしてGWを過ぎて、どうなって来るのでしょうか? これまでの例(といってもたった5年の動きですが)を見てみると、GWがきっかけとなって前の動きと反対に動いたり、前の動きが加速されたり、いずれにしても何らかの「転換点」となっているような感じです。 短期間の検証で答えは出しにくいのですが、GWと言う休暇は市場心理に何らかの影響を与えているような感じです。週末のNY株式市場は、NYダウが60.89ドル安の10,157.71ドル。S&P500種が7.83ポイント安の1152.12。ナスダック総合指数は30.22ポイント安の1932.19と、3指数とも急反落しました。 ただ、3指数とも週間ベースでは上昇しており、過度な悲観は禁物です。 写真用品最大手イーストマン・コダックの赤字決算が嫌気されて業績不安が再燃したほか、原油先物相場が1バレル=55ドル台にまで買い進まれたことで買い手控え気分を生む結果となりました。 また、午後、23日付米紙ウォールストリート・ジャーナル(オンライン版)が、「北朝鮮が核兵器実験を計画している」と報じたことも嫌気され、株価下落に拍車が掛かかりました。 一方、インターネット検索エンジン大手のグーグルは、1~3月期の1株当たり利益が1.46ドルとなり、アナリスト予想の92セントを大幅に上回ったことが好感されて急伸しました。 来週は、29日発表予定の3月の個人消費支出(PCE)物価の食品・エネルギーを除くコア指数に注目です。なぜならFRBがインフレ指標として重視しているからです。 インフレ圧力の増大、金利上昇、景況感の悪化は、株式市場にとっては最悪のシナリオであり、「利上げ打ち止め観測」が鮮明化するまでは苦難の日々となるかもしれません。 半導体市況の回復を手掛かりに、何とか反転上昇の切っ掛けをつかみたいところです。とすると、ねらい目は、仕手系か新興市場の一部の銘柄しかないような感じになります。月曜前場の調整からどこまで切り返せるのか。遊びで小額でワラントも面白いかもしれません。先週はeワラントGoogleコール2回もので、倍増になっています。(こういうものも5,000円前後から購入できるのが特徴ですね)日経プットワラントにいたっては、6倍増!になっています。
2005.04.24
毎週土曜日は、ネタがないです。スポーツということで、カープやサンフレッチェもちょっとぱっとしませんし、大リーグを見ながら書いております。そういえば昨年のゴールデンウイークもカープのことばかり書いていました。今日は隣県松山にて、古田選手の2000本安打ばかりが話題になるんだろうな。清原の500本塁打と。カープにも野村の記録があるのに全国区ではないのが寂しい。昨晩、いつものようにローカルテレビを見ていると、吉本興業のいけのめだか氏がすごいいいことを言っていた。それが、己を知れ。ということ。番組自体は、素人がもてないので云々かんぬんというつまらないものだったが、やはり長年人生を生きているということは、それぞれのポリシーがあるのだろう。感心してしまった。相場でもなんでも他人にあわせようとしてはいけない。よく年配の方がおっしゃいます。分相応に!と。今のホリエモンからすれば、そんなことでは駄目だと叱咤を受けるでしょうがね。自分がもっている幸せを知っていれば、 それを「幸せだなぁ」と思うことができます 自分が望む幸せを知っていれば、 それを求めれば幸せを得られる可能性があります 自分の幸せでないものを知っていれば、 無駄な努力をしなくてすみます 自分の幸せを知っていれば、自分らしく、幸せに暮らすことができるのではないでしょうか。きょう、4月23日は「サンジョルディの日/世界本の日」。 スペイン・カタロニア地方には、この日、守護聖人サン・ジョルディ を祭り、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る風習がある。 この日は「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、 スペインでは「本の日」とされている。さてと、休みにむけて大量に本を仕入れてこなきゃ。
2005.04.23
今日のマーケット概況・日経平均 11045.95(+61.56)・東1部売買高 13.93 (億株)・同先物 11060 (+90) ・同売買代金 12,631 (億円)・TOPIX 1130.89 (+7.57) ・同時価総額 351 (兆円)・東証2部 3505.24 (+35.88)・値上がり 1417 ・日経JQ 1947.52 (+14.37)・値下がり 175 22日の東京市場は米国株の上昇を受けて買いが先行。日経平均、TOPIXともに反発したが、大引けにかけてはやや伸び悩む展開となった。業種別では石油、鉱業、水産農林、海運、その他金融などが値上がり上位。保険、ガスは軟調に推移した。売買代金上位は、東都水、みずほ、イトーヨーカ堂、トヨタ、ソニー、ソフトバンクなど。NASDAQ 1962.41 +48.65 +2.54 %DJIA 10218.60 +206.24 +2.06 %為替106.85-106.87/$売り4410万株、買い2940万株と、1470万株の売り越し。市場では、「一気に値を戻す展開は期待しづらいが、徐々に売り物を消化しつつ、値固めに移るパターンではないか。予想外の下落相場となっただけに修復には時間が掛かる。ブレの激しいNYマーケットには主体性がなく、参考にはできないが、不透明な外部要因も次第に晴れてくるだろう」(丸三証券ダウは、10,000ドル割れ水準まで来てたので割ると心理的にいかんともし難かったのでとりあえずホッとしてます。先がまだ不安定な感じがあるから、いきなりのNY暴騰にも反応が寄りのみ。直近のIPOが切り返しているのと、仕手系の出来高が高止まり中。ここにかけるか、もしくは、NYを見てからの月曜日下げがもう1段来るとみての様子見か。しかし、やるときやるのが仕手クラブ。8291東日カーライフ8038東都水産8101GSI6316丸山5815沖電線 など。東証1部銘柄の値上がりランキングのほとんどと出来高が高止まりというのはすごいことです。やはり踏み上げてきた東都水産なんかも空売り動向を見ているとしてやったり、と言う感じがしますね。 圧巻相場!になるか。ナスダックの暴騰が、日経を押し上げてくれるでしょう・買収防衛策、株主総会承認求める 経産省報告書・有価証券報告書の虚偽記載、課徴金導入へ 与野党が最終調整・郵政民営化法案、政府と自民に内容・手続きで難題・法人減税延長論が浮上 経産・財務省、早くも綱引き・IMF、日銀に緩やかなインフレ目標の導入を求める・日銀の地域経済報告 北海道・東北「出遅れ改善」近畿・九州「好調一服」・銀行の共同子会社解禁 金融庁、年度内にも・東京日動海上、ブラジル大手保険買収へ ABNアムロから・東電、7月に値上げ 原油高で3四半期連続・原油高で原燃料費上昇 企業間で価格転嫁の対応2極化・USEN、日活の買収検討 映像のネット配信を強化・次世代DVD規格統一へ 陣営各社「着地点」見極め・日本電産、タイにモーター工場 中国集中リスクを回避・SBI北尾氏、「フジ株返還、来月24日にも」 日経取材・ニレコ、敵対的買収防衛策を変更へ 株主間の不平等避ける・住商など、マレーシアで火力発電所建設 1400億円受注
2005.04.22
今日のマーケット概況・日経平均 10984.39 (-104.19)・東1部売買高 16.50 (億株)・同先物 10970 (-110) ・同売買代金 14,650 (億円)・TOPIX 1123.32 (-8.21) ・同時価総額 349 (兆円)・東証2部 3469.36 (-13.22)・値上がり 226 ・日経JQ 1933.15 (-7.07) ・値下がり 1360 21日の東京市場は米国株安を受けて朝方から売りが先行。ただ、後場にかけては買い戻しが入り、やや下げ幅を縮小して取引を終えた。業種別では情報・通信、鉄鋼が値上がり。海運、小売、その他金融、石油石炭、精密などが軟調に推移した。売買代金上位は、東都水、イトーヨーカ堂、みずほ、トヨタ、セブンイレブン、NTTドコモ≪NY株式相場はインフレ懸念の強まりで大幅反落≫□ダウ平均 :10012.36(▼115.05)□ナスダック : 1913.76(▼ 18.60)□日経225先物:10920 (▼160:大証比)□為 替 :106.80-90□売り :4790万株□買い :3050万株□売越し:1740万株市場では、「過剰反応。ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に対する極度な悲観論は徐々に安心感へと転化すると見られ、テクニカル的な底打ちシグナルから、マーケットは早晩立ち直ると判断している。NYマーケット調整の元凶となるインフレに伴う景気後退懸念は、5、6月のFOMC(米公開市場委員会)の推定0.25%引き上げを経て、いずれ打ち止め感が出てくるだろう。国内景気は米中動向にらみとなるが、躍り場から緩やかな回復軌道に入ると分析している。騰落レシオ、25日移動平均線とのマイナス・カイ離率などの指標からも、売られ過ぎの印象が強い」(ワールド日栄フロンティアまたしても経験則どおりの本日の下げ。朝から300円マイナスがあるとは・・みんな同じところを見ている気がする。そんな中、東証1部ではヨーカ堂のように代表される優良株は、全く短期では望みなしの相場になってしまっている。だが、経験則に照らし合わせても、新興市場の個別は相当強いと感じる。昨年の大暴落では、わずか1日でジャスダック平均が100ポイントも値下がりしたのに対して暴落といった動きは見れない。まだ一目均衡表上の雲付近でもがいている。ここから日経にあわせるように新興市場も大暴落が来ると天与の買い場となると踏んでいるのだが、どうもデイトレーダー達は下げさせないようだ。ずっと言っているゲーム関連等も、マーベラス、コーエーネット、まんだらけ、ファルコム等、この地合いでST安のはりつきにならないのはどうしてだろうか?しかし、この手の銘柄は分足チャートを見ていても、すぐに特買い気配、売り気配を繰り返すため、チャートとして機能していないが・・仕手系では、8038東都水産が、久しぶりに相場を作ってきた。2月25日に1億27百万の出来高記録を作った化け物銘柄が、復活となるとまた別の意味で盛り上がる。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8038.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on昨日出来高5600万。本日前場でこの出来高を超えている。そして、驚くべきことに新規カラ売りが1日で550万も入っている。今後逆日歩次第では、また踏み上げ相場が再来となるか?まあだからすぐに買うというのではなく、指標として眺めるのも一考かと感ずる。・次世代DVD統一へ ソニー、東芝両陣営が交渉、月内にも合意・敵対的買収への過剰防衛に自粛要請 東証、黄金株など制限・主要企業の高卒採用16%増 全体20%増 来春日経集計・郵政、政府・自民が協議再開 「内容」「手続き」難題は山積・衆参両院の憲法調査会、最終報告書出そろう 改憲たたき台幅広く・薬価算定ルールの抜本見直しへ 内外価格差や研究開発費、焦点に・国債、人気で増減 財務省が安定消化へ新制度 06年度から・三菱UFJの新体制決定 役員は統合比率並み・村上氏、自らの役員選出を大証に求める 株主提案見送るかわり ・ヨーカ堂が持ち株会社 セブンイレブンなど完全子会社に・ライブドア、公衆無線LANに参入 パワードコムと連携・神戸製鋼所の低コスト製鉄プラント需要急増 昨年度□株式分割・インターネット総合研究所(1株→2株)、グリーンクロス・コア(1株→1.1株)□新規公開・日本通信(9424) 公開価格5万円・アビックス(7836) 公開価格33万円【野村証券】 ・HOYA(7741) 2→2 ・イトーヨーカ堂(8264) 2→2 ・ヤフー(4689) 3→3 ・東京製鉄(5423) 3→3 ・オンワード(8016) 3→3【ゴールドマンサックス証券】 ・プロミス(8574) インライン→アンダーパフォーム ・ダイヤモンドリース(8593) アンダーパフォーム→インライン ・ヤマダ電機(9831) ・セブンーイレブン・ジャパン(8183) インライン ・イトーヨーカ堂(8264) アンダーパフォーム【メリルリンチ証券】 ・セイコーエプソン(6724) 買い→中立【UFJつばさ証券】 ・キューサイ(2596) A+継続
2005.04.21
今日のマーケット概況・日経平均 11088.58(+22.72)・東1部売買高 14.46 (億株)・同先物 11080 (+30) ・同売買代金 12,861 (億円)・TOPIX 1131.53 (+4.82) ・同時価総額 351 (兆円)・東証2部 3482.58 (+35.55)・値上がり 1146 ・日経JQ 1940.22 (+9.15) ・値下がり 398 20日の東京市場は米株高を受けて買い優勢で始まったものの、戻り売りに押され上値の重い展開となった。日経平均は小幅な上昇で取引を終えている。業種別ではゴム、水産農林、鉱業、海運、ガラスなどが値上がり上位。その他金融、証券、保険、陸運などが軟調に推移した。売買代金上位は三菱東京、みずほ、NTTドコモ、東都水、トヨタ、丸山製など。≪NY株式相場は優良企業からの好決算を素直に好感し上昇≫□ダウ平均 :10127.41(△56.16)□ナスダック : 1932.36(△19.44)□日経225先物:11080 (△30:大証比)□為 替 :106.70-80□売り :3590万株□買い :3430万株□売越し: 160万株市場では、「どこまで戻るかに注目している。下げ過ぎの反動から、自律反発の流れにあるが、ヤレヤレ売りも顕在化しており、なお疑心暗鬼の部分が残っているようだ。もっとも、インテル効果から、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)のナスダック100株価指数先物が上昇、今晩のNYマーケットに期待がもてるだけに一段の上昇があっても不思議ではない」(東海東京調査センター・相変わらずアニメやゲームといったコンテンツ関連の人気も健在です。2部、新興市場ではマーベラス、バンダイビジュアル、GDH、ガンホー、コーエーネットといったところが活況。東証1部市場でもテクモやタイトー、バンプレストなどが上昇しています。そろそろ、MCJなどか。ゲーム専用パソコンに力を入れているところから、ゲーム関連人気の飛び火に期待したいものです。ほかバンダイ人気にあやかってバンダイロジパルなんかも。・ドコモがクレジットカード事業進出 三井住友カードに出資へ・04年度国内粗鋼生産、1.7%増 3年連続前年実績上回る・三菱自、岡崎工場の閉鎖を延期 品質低下リスクを懸念・東急電鉄、中古住宅を販売 沿線活性化狙う・NTTデータなど4社、生産履歴の技術規格を統一・環境配慮商品の購入促進へ国際組織 企業と市民団体連携・ネット企業が生保販売 集客力を活用、訪問営業も・プラネックス、機種問わず携帯データを転送可能 番号継続制に対応・レインズが開業後押し 廃業店舗を改装・貸し出し・信用買い残、2週ぶり増加 15日時点・TDK(6762)の今期、10円―20円増配へ 磁気ヘッドの販売好調・東京エレク(8035)の1―3月、受注額16%増□株式分割・テーオーシー(1株→2.05株)、ジー・トレーディング(1株→5株)□新規公開・極東証券(8706) 公開価格700円・フジタコーポレーション(3370) 公開価格23万円・ソフトクリエイト(3371) 公開価格6200円【野村証券】 ・半導体製造装置セクター 中立→強気 ・東京エレクトロン(8035) 3→2 ・ユニー(8270) 3→3【大和総研】 ・理想科学工業(6413) 新規2。目標株価5,200円【UBS証券】 ・日本航空電子(6807) 新規Buy2 目標株価1,450円 ・リコーリース(8566) Buy2 目標株価3,500円→3,100円【JPモルガン証券】 ・イビデン(4062) 新規OVERWEIGHT ・新光電気工業(6967) 新規OVERWEIGHT ・リコー(7752) UNDERWEIGHTからNEUTRAL【UFJつばさ証券】 ・津田駒工業(6217) A→A+
2005.04.20
今日のマーケット概況・日経平均 11065.86(+127.42)・東1部売買高 15.35 (億株)・同先物 11050 (+160) ・同売買代金 13,837 (億円)・TOPIX 1126.71 (+17.22)・同時価総額 350 (兆円)・東証2部 3447.03 (+69.07)・値上がり 1498 ・日経JQ 1931.07 (+25.43)・値下がり 118 19日の東京市場は主力株などを中心に買いが先行。終日堅調な展開となった。日経平均、TOPIXは7営業日ぶりに反発。33業種すべてが値上がり。中でも鉱業、海運、鉄鋼、保険、倉庫運輸、陸運などの上げが目立つ。売買代金上位は、三菱東京、トヨタ、みずほ、ソニー、NTTドコモ、キヤノンなど。□ダウ平均 :10071.25(▼16.26)□ナスダック : 1912.92(△ 4.77)□日経225先物:10970 (△80:大証比)□為 替 :107.45-55売り4370万株、買い2300万株と、2070万株のまだ大幅な売り越し。市場では、「平均株価は1万1000円を挟んだ展開となり、追い証発生による投げが上値を抑えた印象だ。いずれにしろ、外部環境に変化は無く、一段の押しがあっても不思議ではない。今回と同様に不透明な外部要因に揺れた昨年4月27日以降の調整局面では、11営業日で底打ちし、その後33営業日で8~9割戻した経緯があり、このパターンが参考になる。現局面では、突っ込み買いが基本。先物主導の値戻し想定で値がさハイテク株中心の主力株で一回転を狙うのが得策だろう」(SMBCフレンド典型的自律反発相場スタート。やはり騰落レシオ等、ほとんどの指標で買いサインを点灯させていた市場は、騰がる。ただ、不安感が漠然とあるため、おそるおそる騰がっていく銘柄が多いように感じる。NYマーケットが一斉高で一旦戻るのだが・・・買う銘柄が難しいので、おとなしく日経コールで、3日で倍増目標。あとは、225の住金や双日のワラントでこれも倍増目標。新興市場個別は、難しいが、インデックスや楽天の王道銘柄でいいのでは。超短期として、下落幅が激しい新興銘柄と25日乖離▲15%以下の銘柄をドレッシング買い。明日かあさって放り投げで+10%目標也。絶好調オンラインゲーム&萌え市場関連オンラインゲーム関連一覧3765ガンホー 3723ファルコム 3760ケイブ 4822ハドソン 4347クラビット2697コーエーネット 2706ブロッコリー 3758アエリア 2656ベクター・カブドットコム証券、手数料シニア割引 団塊世代を取り込み・ニッポン放送、フジが完全子会社化 ライブドアに1470億円・ホンダ、中古車事業強化 販売店や競売会場新設・三菱重工、仏ディーゼルエンジン工場を買収 フィンランド大手から・ダイハツ、1000億円規模の設備投資実施 今年度・東芝、HDD内蔵の液晶テレビ発売 録画簡単に・いすゞ、ハイブリッドの小型トラック発売・ボーダフォン日本法人、モロー社長会見 新料金で加入者獲得・松下電器・電工、住宅リフォーム事業拡充 全国の系列店活用・テンポスバスターズ、食品スーパー併設の新型店舗を展開・東証1部、騰落レシオ60%台 「底値に接近」の見方も・リコー(7752)、純利益1000億円に 今期最高・森精機(6141)の今期、経常益14%増 5円以上増配の公算・リプラス(8936)の今期単独、経常益2.7倍 家賃保証契約が急伸□株式分割・シンワアートオークション(1株→3株)、クリエイトエス・ディー(1株→2株)【野村証券】 ・オンワード(8016)2→3 ・メディセオホールディングス(7459) 2→2 ・フジテレビ(4676) 3→3 ・サイゼリヤ(7581) 3→3【ゴールドマンサックス証券】 ・三菱東京フィナンシャル・グループ(8306) インライン→アウトパフォーム
2005.04.19
今日のマーケット概況・日経平均 10938.44(-432.25)・東1部売買高 20.24 (億株)・同先物 10890 (-430) ・同売買代金 17,741 (億円)・TOPIX 1109.49 (-41.18)・同時価総額 344 (兆円)・東証2部 3377.96 (-123.39)・値上がり 20 ・日経JQ 1905.64 (-39.07)・値下がり 1622 18日の東京市場は米株下落や中国リスクへの懸念から大幅続落。日経平均は11000円台を割り込み年初来安値を更新した。東証33業種すべてが値下がり。相対的には電気・ガス、空運、ゴムなど底固い展開。鉱業、海運、石油、非鉄、建設などが軟調に推移した。売買代金上位は、みずほ、トヨタ、ソニー、三菱東京、三井住友、NTTドコモなど。25日移動平均からのマイナス乖離は6.5%、東証1部の騰落レシオも68%台まで低下。≪NY株式相場はダウ平均3日連続で3ケタ安≫□ダウ平均 :10087.51(▼191.24)□ナスダック : 1908.15(▼ 38.56)□日経225先物:11195 (▼125:大証比)□為 替 :107.75-85□売り :3750万株□買い :2600万株□売越し:1150万株市場では、「NY株の大幅安、中国での反日デモのエスカレートなど外部環境の悪化に大きく揺さぶられた。先物との裁定解消売りに、追い証発生による個人投資家の投げも加わったようだ。もっとも、月足ベースでは03年中旬以降、24カ月移動平均線(直近1万830円)を上回って推移しており、瞬間1万1000円を(下方に)くぐるにしても、値幅的には複合的な不安要因を織り込みつつある段階と判断している。結果的には3兆円台に積み上がった信用買い残も整理されるのではないか。ただ、反発しても基本はリバウンドの域であり、日柄調整が尾を引く可能性は残る」(東洋証券本当にひどい日というのは、こういう日を言うのでしょう。先週は全日下落。8日高値から11,911円から本日10,920円安値まで見事に1,000円下げました。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on週末の日中、日米ダブルパンチで、駄目押しともいえる大下げ。あきれるほど素晴らしいですね。萌え関連は、一斉高にちょびっと救われた気がしますが7612CWE2652まんだらけ2697コーエーネット は好調持続中。東証1部で、わずか20銘柄しかプラスがない現実。7937ツツミ +1.99% これトップ値上がりです。いやあやるときはやりますね。5年前の日経では、これくらいの上下が当然だった気がしますが、ここまで瞬間的に下げてくるとなお趣が整ったか??◇株式作戦 三協精機(7757)アセットマネジ(2337)鈴丹(8193) バンダイV(4325)三菱レイヨン(3404)島津製作所(7701)・中国反日デモ、瀋陽で総領事館に投石 深センでは1万人・北京で日中外相会談始まる 17日夕・G7閉幕、人民元改革努力促す 日本の財政健全化求める・日本、財政健全化を公約 消費増税論議に影響も・上場企業に社外取締役義務付け 取引所規則改正へ・東証会長に東芝の西室会長・郵政「抑え役」不在 自民、混迷深まる 様子見の議員多く・郵貯・簡保の合併、10年間制限 民営化法案の全容判明・自公民、憲法改正へ国民投票法案の協議機関設置で合意・成田暫定滑走路、国交相が北側延伸を空港会社に指示へ・豪とのFTA交渉見送り 国内農業への影響を懸念・日産、国内販売を統合 高級ブランド投入へ・豪鉱山大手、住友鉱へのニッケル供給を打ち切り・ICカード1枚で入退室から文書まで管理 リコーとセコム・ダイエー、食品テコ入れで3年後に単独営業益260億円に・通信各社、固定と携帯融合サービス 携帯の内線電話化など・大手商社や三菱重工、対イラク民間債権処理を始動・メイコー、宮城に高密度基板の新工場 75億円投資・ヤマハ発、二輪車の生産・輸出実績にミス 生産を5割増し報告・フジとライブドア、和解へ大詰め 和解金額なお隔たり・ニッポン放送株、村上ファンドが6.12%保有 3月末□株式分割・ライフォート(1株→2株)【野村証券】 ・日本製鋼所(5631) 2→3 ・アルバック(6728) 新規2 ・イビデン(4062) 2→2 【UBS証券】 ・東映アニメーション(4816) 新規Buy2 目標株価 7,000円【UFJつばさ証券】 ・フィールズ(2767) A→B
2005.04.18
ようやく桜も咲き誇り、野球をはじめとするプロスポーツも毎日楽しむことができます。朝方はかなり寒いですが、日中は、かなり気温が上昇しますね。東京市場も同じように、行ってほしいものですが、対外要因があまりにも不透明が募って参りました。○先週の結果 2005/4/8 2005/4/15 騰落率 日経平均 11,874.75 11,370.69 -4.24% ジャスダック 97.69 95.63 -2.11%NYダウ 10,546.32 10,278.75 -2.54% NASDAQ 2,018.79 1,946.71 -3.57% ハンセン 13,666.72 13,638.75 -0.20% H株 4,891.78 4,721.01 -3.49% 見て分かるように世界同時株安中です・・・<米国株、ダウ平均3日連続で3ケタ安> 15日の米株式相場は3日連続で急落。IBMの予想を下回る決算や景気指標の悪化を嫌気した売りが膨らんだ。ダウ工業株30種平均は前日比191ドル24セント安の1万87ドル51セントと、昨年11月2日以来の安値で終えた。ナスダック総合株価指数は同38.56ポイント安の1908.15と、同10月14日以来、S&P500種株価指数は同19.43ポイント安の1142.62と同11月2日以来の安値となった。ダウ平均は今年最大の下げ幅を記録。3日連続で100ドル超下げるのは2003年1月以来、約2年3カ月ぶりとなる。○今週の予定18(月)【国内】シャープが電子辞書「PW-V8900」発売【海外】ユーロ圏3月消費者物価改定値(18:00) 《決算発表》 IBM、テキサス・インスツルメンツ、バンク・オブ・アメリカ ノベラル・システムズ、3M、メリルリンチ19(火)【国内】2月景気動向指数改定値(14:00) 3月日本製半導体製造装置BBレシオ 全国銀行協会会長にみずほFG前田晃伸社長が就任 マクドナルドがセットメニューを大幅値下げ 《決算発表》 小松ウオール、光世証券、リコーリース【海外】米3月卸売物価(21:30/0.6%) 米3月住宅着工及び着工許可(21:30/2075K/2080K) 北米3月半導体製造装置BBレシオ(20日7:00頃) ユーロ圏2月鉱工業生産(18:00) 《決算発表》 インテル、ヤフー、ルーセント・テクノロジーズ、GM、J&J20(水)【国内】3月全国コンビニエンスストア売上(16:00) 第1回国際FPD展(東京ビッグサイト~22日) 《決算発表》 HOYA、東京製鐵、オービック、高純度化学、エックスネット 《新規上場》 極東証券、ソフトクリエイト、フジタコーポレーション【海外】米3月消費者物価(21:00/0.4%) 米クリーブランド連銀総裁講演(8:15~) 米地区連銀経済報告(21日3:00) 米・EU首脳会談(ルクセンブルグ) ユーロ圏2月貿易収支 《決算発表》 イーベイ、クアルコム、モトローラ、フォード・モーター、キャタピラー バンク・オブ・ニューヨーク、JPモルガン・チェース21(木)【国内】3月貿易収支(8:50) 20年国債入札 日銀支店長会議 《決算発表》 花王、KOA、ソネット・エムスリー、KABU.COM 《新規上場》 日本通信、アビックス【海外】米3月コンファレンスボード景気先行指数(23:00/-0.3%) 米4月フィラデルフィア連銀指数(22日1:00/15.5) ECB理事会 アジア・アフリカ会議50周年首脳会議(ジャカルタ~23日) 《決算発表》 グーグル、ノキア、ゼロックス、マクドナルド、ザイリンクス22(金)【国内】2月第3次産業活動指数(8:50) 《決算発表》 高木証券、松井証券、東洋機械、ショーワ、日立モバイル 《株式分割》 ネクストジャパン、東和フード、ジー・エフ、トーシン 賃貸住宅ニュース社、西尾レント【海外】中国1~3月GDP 中国国際モーターショー(上海~28日) 英1~3月GDP(17:30) 《決算発表》 エリクソン、イーストマンコダック、ハリバートン☆☆ 今週の相場展望 ☆☆個別の企業決算に加え、ベージュブックや景況指数、景気先行指数などの発表もあり、原油価格などのインフレ指標よりも景気指標、景況感に敏感な動きとなるのではないかと思います。ここまで決算を発表した企業も、足元の業績を下方修正したり、予想を下回るものが多く、足元の業績が好調でも、アップルのように先行きの収益は慎重な見方をするところも多く、センチメントは下向きになっています。徐々に景況感の悪化も織り込んでいるような感じですが、まだ完全には織り込んでおらず、景況感の悪化が確認されると売り直される場面も見られるのかもしれません。それでも徐々に織り込んでいく中で、逆に予想を上回るような決算や景気指標があれば、意外感から買戻しを急ぐような動きが出て来る可能性もあるのではないでしょうか。 日本市場は底値を探るような展開となりそうです。景気動向指数なども発表になりますが、米国市場同様に景況感が下向きとなっており、下向きには耐性が出てくるのではないかと思います。今週末にも中国で大規模なデモがあるのではないかとの観測もポジションをショート(売り)に取る要因となっており、週末に大きな動きがなければ週初から買戻しが入る可能性もあるでしょう。ただ、決算発表が始まってきますが「思ったほど悪くない」ということになれば、慎重な見通しで売られたとしても下値は限定的な動きとなりそうです。新年度入りしてから買いが一巡する時期となるだけに腰の据わった買いは期待しにくく、目先的な動きに終始するのではないかと思います。目先の材料に飛びつく動きでディーリング中心の動きが続くものと思われ、指数は底値を確認するような動きとなってくるでのはないかと思います。今週も引き続き外部環境が相場動向を左右するとの見方が多い。米国ではハイテク企業などの決算発表が相次ぐ。ここで悪材料が出れば米景気後退懸念が取りざたされ、日本でもハイテク、自動車など輸出関連銘柄に売りが集まることが予想される。もっとも、今月下旬から本格化する国内の3月期決算発表を控えて、様子見ムードが広がる可能性もある。 ☆☆ 日経平均 ☆☆ 一気に「三役逆転」、「売り時代」となってしまいました。上値は図に赤い線で示した上値抵抗線となるか、雲の下限の水準となるかといったところですが、下値は遅行線が雲にサポートされるかどうかといったところです。遅行線が雲の中に入ってきたときは1月安値、11月高値の11,200円あたりが底値となってきそうです。来週にはRSIやストキャスティックスの低下も予想され、いったん底をつけるのではないかと思います。今週の予想レンジ 11,100円~11,600円☆☆ JASDAQ ☆☆ 基準線を割り込んで来ました。遅行線が日々線にサポートされ、まだ堅調な動きといえますが、ここから反発してこないと遅行線が日々線を割り込み、基準線を上値に、雲の上限を下値にした水準での動きとなりそうです。しっかり反発してくるようであれば、高値を窺う展開も期待されます。今週の予想レンジ 1,940~1,980ポイントねらい目は、買い残が膨らんでいる銘柄の空売り。そして、一部強い新興市場系をゲリラ戦くらいか。インターネットセキュリティシステムズ(株) (JASDAQ:4297) ラック (JASDAQ:4359)インテリジェンス (JASDAQ:4757)http://quote.yahoo.co.jp/q?s=4297+4359+4757+&d=c&k=c3&z=m&h=on
2005.04.17
映画の祭典のアカデミー賞のことを書こうと思ったら、だいぶ時期がずれてしまった。今回も残念だった、スコセッシ監督、ディカプリオ、こじんてきにはどちらも大好きなので、次回から頑張ってほしい。20歳を過ぎたばかりのハワード・ヒューズは、ハリウッドへ飛び込み、 父が遺した莫大な財産を注ぎ込んで、航空アクション映画を製作する。 危険な空中スタントも自らこなして完成させた『地獄の天使』は空前の 大ヒット、ハワードは一夜にして、ハリウッド・セレブリティの仲間入りを 果たす。 やがてハワードは、有名女優キャサリン・ヘップバーンと恋におちる。 2人は世間には決して見せない互いの傷つきやすい素顔を知り、愛を深めて いく。 ハワードはもうひとつの夢、世界最速の飛行機を創るために航空会社を 設立、次々とスピード記録を更新し、世界中の注目を浴びる。 しかし、夢にのめりこみすぎた時、何かが狂い始めた。 キャサリンとの別れ、ハリウッドいちの美女、エヴァ・ガードナーとの恋、 大手航空会社の買収、ライバル会社との、国をも巻き込む闘い、生死の境を さまよう大事故・・・数々の栄光の果てにハワードが見たものとは? 今回で76回目を数えるアカデミー賞授賞式。その記念すべき第1回目が行われたのは1929年5月16日でした。アカデミー賞はこの2年前に設立された映画芸術科学アカデミーが開催したもので、そもそも組織が映画会社の経営者など当時の映画界の一部のエリートで構成されたものであったため、第1回授賞式は200名ほどが出席した"内輪の集まり"程度でした。現在の授賞式と比べれば非常に簡素なものだったのです。第1回目以降、毎年開催されるようになったアカデミー賞ですが、映画会社の権力者たちの発言力は大きく、 賞の行方は権力者の好みに左右されがちでした。 しかし、1936年3月の第8回授賞式でおこった監督・俳優達のボイコット運動をきっかけに、映画芸術科学アカデミーの組合員が大幅に増員されるなど改革がおこなわれます。1949年には経営状態の悪化から映画会社大手5社が授賞式を経済的に援助しないこととなり、権力者たちの発言力はアカデミー賞から完全に排除されました。しかし、経済的に援助が無ければアカデミー賞は成り立ちません。その危機を救ったのが、TV局でした。NBCがアカデミー賞授賞式の放映権を買い取り、華やかなショーとして放送するようになったのです。こうしてアカデミー賞は人々により身近になるとともに、フェアな選考が行われる「映画人の、映画人による、映画人のための賞」となり現在に至るのです。 基本的に作品賞だけは、学生時代から全て見るようにしてますが、過去作品でも秀逸なものがたくさんあります。作品賞一覧第1回(1927~1928年) つばさ 第2回(1928~1929年) ブロードウェイ・メロディ 第3回(1929~1930年) 西部戦線異状なし 第4回(1930~1931年) シマロン 第5回(1931~1932年) グランド・ホテル 第6回(1932~1933年) 大英帝国行進曲 第7回(1934年度) 或る夜の出来事 第8回(1935年度) 南海征服(戦艦バウンティ号の叛乱) 第9回(1936年度) 巨星ジークフェルド 第10回(1937年度) ゾラの生涯 第11回(1938年度) 我が家の楽園 第12回(1939年度) 風と共に去りぬ 第13回(1940年度) レベッカ 第14回(1941年度) わが谷は緑なりき 第15回(1942年度) ミニヴァー夫人 第16回(1943年度) カサブランカ 第17回(1944年度) 我が道を往く 第18回(1945年度) 失われた週末 第19回(1946年度) 我等の生涯の最良の年 第20回(1947年度) 紳士協定 第21回(1948年度) ハムレット 第22回(1949年度) オール・ザ・キングスメン 第23回(1950年度) イヴの総て 第24回(1951年度) 巴里のアメリカ人 第25回(1952年度) 地上最大のショウ 第26回(1953年度) 地上より永遠に 第27回(1954年度) 波止場 第28回(1955年度) マーティ 第29回(1956年度) 80日間世界一周 第30回(1957年度) 戦場にかける橋 第31回(1958年度) 恋の手ほどき 第32回(1959年度) ベン・ハー 第33回(1960年度) アパートの鍵貸します 第34回(1961年度) ウエスト・サイド物語 第35回(1962年度) アラビアのロレンス 第36回(1963年度) トム・ジョーンズの華麗な冒険 第37回(1964年度) マイ・フェア・レディ 第38回(1965年度) サウンド・オブ・ミュージック 第39回(1966年度) わが命つきるとも 第40回(1967年度) 夜の大捜査線 第41回(1968年度) オリバー! 第42回(1969年度) 真夜中のカーボーイ 第43回(1970年度) パットン大戦車軍団 第44回(1971年度) フレンチ・コネクション 第45回(1972年度) ゴッドファーザー 第46回(1973年度) スティング 第47回(1974年度) ゴッドファーザー part2 第48回(1975年度) カッコーの巣の上で 第49回(1976年度) ロッキー 第50回(1977年度) アニー・ホール 第51回(1978年度) ディア・ハンター 第52回(1979年度) クレイマー、クレイマー 第53回(1980年度) 普通の人々 第54回(1981年度) 炎のランナー 第55回(1982年度) ガンジー 第56回(1983年度) 愛と追憶の日々 第57回(1984年度) アマデウス 第58回(1985年度) 愛と哀しみの果て 第59回(1986年度) プラトーン 第60回(1987年度) ラスト・エンペラー 第61回(1988年度) レインマン 第62回(1989年度) ドライビング・ミス・デイジー 第63回(1990年度) ダンス・ウィズ・ウルブス 第64回(1991年度) 羊たちの沈黙 第65回(1992年度) 許されざる者 第66回(1993年度) シンドラーのリスト 第67回(1994年度) フォレスト・ガンプ一期一会 第68回(1995年度) ブレイブハート 第69回(1996年度) イングリッシュ・ペイシェント 第70回(1997年度) タイタニック 第71回(1998年度) 恋に落ちたシェイクスピア 第72回(1999年度) アメリカン・ビューティー 第73回(2000年度) グラディエーター 第74回(2001年度) ビューティフル・マインド 第75回(2002年度) シカゴ 第76回(2003年度) ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 第77回(2004年度) ミリオンダラー・ベイビー
2005.04.16
今日のマーケット概況・日経平均 11370.69(-192.48)・東1部売買高 15.24 (億株)・同先物 11320 (-240) ・同売買代金 13,675 (億円)・TOPIX 1150.67 (-17.75) ・同時価総額 357 (兆円)・東証2部 3501.35 (-25.62) ・値上がり 137 ・日経JQ 1944.71 (-3.29) ・値下がり 1476 15日の東京市場は米国株の下落などを受け全面安。日経平均は11400円台を割り込み、11400円台を割り込んだ。33業種中、値上がりは石油、電気・ガス、水産・農林のみ。保険、精密、ガラス、非鉄、鉄鋼などが軟調に推移した。売買代金上位は、みずほ、ソニー、三菱東京、トヨタ、住金、三井住友など。≪NY株式相場は景気先行き懸念が広がり大幅続落≫□ダウ平均 :10278.75(▼125.18)□ナスダック : 1946.71(▼ 27.66)□日経225先物:11480 (▼ 80:大証比)□為 替 :108.15-25□売り :4040万株□買い :3110万株□売越し: 930万株怒涛の売りこしですね。毎日毎日。そろそろ止まるか・・・市場では、「サムスンの決算内容に先物売りで反応。買い手不在のなか、売り手に抑え込まれた格好だ。頼みの投信設定にしても、慌てて買う必要はなく、支えを失った状態だ。追い証発生懸念もムードを悪化させている。強いて言えば、テクニカル的には陰の極か」(銀行系証券)良くない相場ですね。誰が見ても明らかです。ジャスダック市場のマーケットメイク銘柄が、1日で倍増しています。こんなときは、総じておかしな相場になっています。2706ブロッコリー萌え市場とは、書いたが、たった3日で3.5倍増ですって!まさにバブル期のワラント状態。6835アライドHD切り替えし、強い。信用規制で売られたのもつかの間。こんなときこそ、四季報。私の大好きな低位、有配、PER割安 株がバーゲン状態です。1865青木あすなろ1762高松建設7210日産D7277東京部品5410合同製鐵5541大平様金属売られすぎは、いつか反発する。地合い、押し目を見ながら来週からは少しは、売り物も減っていくでしょう。個別ゲリラ戦は続きます。・04年度の倒産件数、13年ぶり低水準に 帝国データ調べ・日銀、2005年度見通し下方修正へ 物価予想外の下振れ・首相、郵政法案修正せず提出へ 自民、意見集約は来週以降に・2004年の輸出額、中国が日本抜き3位に WTO統計・年金改革一元化で応酬 与野党、衆参合同会議で実質審議・社会保障費増の経済への影響で論戦 社会保障在り方懇・生損保、加入・支払い手続きを簡単に AIU・あいおいなど・大証、内部留保資金の分配に難色 村上氏側質問に事故対策強調・三菱商事、シェルと組みカタールで石油代替燃料を量産・石化各社、合成樹脂を再値上げ 原油高で昨年初めから5回目・個人の株式信用取引、15週ぶり売り越し 4月1週・百貨店大手4社の前期、全社が経常増益 リストラ頼み限界に・コンビニ大手5社の前期、全社増収・経常増益 業績格差は拡大・NY原油、一時50ドル割れ 2カ月ぶり□株式分割・ワールドインテック(1株→3株)・プラネックスコミュニケーションズ(1株→5株)【野村証券】 ・日本電気硝子(5214) 新規3 ・積水化学(4204) 2→2 ・三菱電機(6503) 2→2 ・ファーストリテイリング(9983) 2→2 ・日本水産(1332) 3→3 ・サンエーインターナショナル(3605) 3→3 ・日本ビクター(6792) 3→3【ゴールドマンサックス証券】 ・サークルKサンクス(3337) アンダーパフォーム→インライン ・日本ビクター(6792) インライン→アンダーパフォーム【JPモルガン証券】 ・メルシャン(2536) 新規にOVERWEIGHT ・エンプラス(6961) NEUTRAL→OVERWEIGHT ・スギ薬局(7649) UNDERWEIGHT→NEUTRAL
2005.04.15
今日のマーケット概況・日経平均 11563.17(-74.35)・東1部売買高 14.00 (億株)・同先物 11560 (-110) ・同売買代金 12,032 (億円)・TOPIX 1168.42 (-7.97) ・同時価総額 362 (兆円)・東証2部 3526.97 (-33.26)・値上がり 255 ・日経JQ 1948 (-7.31) ・値下がり 1311 14日の東京市場は売り先行の展開。引けにかけてはやや下げ渋ったものの、日経平均は4営業日続落となった。業種別ではゴムのみが値上がり。電気・ガス、不動産、医薬などは相対的にしっかり。石油、鉄鋼、鉱業、建設、倉庫、卸売などの下げがきつい。売買代金上位はみずほ、三井住友、ソニー、トヨタ、アステラス薬、住金など。□NYSE(NYダウ) 10403.93(-104.04)▼0.99%□NASDAQ(ナスダック) 1974.37(- 31.03)▼1.55%□CME日経225先物 11575 (大証比 - 95)□為替 107.30―35それにしても外国人はここぞとばかり売ってきますね。この1週間で、買いをほとんど入れていない。東証寄り付き前の外資系証券12社の売買注文状況(万株)月/日 売り 買い 差引4/14 3550 2640 -9104/13 4070 2150 -19204/12 3390 2050 -13404/11 3230 2470 -7604/8 3800 2810 -990市場では、「NYマーケットが原油安にもかかわらず、大幅に下落し、状況が悪化。IMF(国際通貨基金)が発表した最新の世界経済見通しで日本の05年実質経済成長率が下方修正され、国内景気の躍り場継続も影響している。テクニカル的には下げ止まりのポイントを迎えているが、上値の重さは依然払拭できない。ただ、来週以降、3月決算発表を契機に好業績・材料株物色が高まる可能性はある」(SMBCフレンド証券そろそろ、売りあきてきているのでは。11500円も割れたし、新興市場のIPO関係では反発も狙えるか。3768リスクモンスターhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=3768.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on1400アライヴhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=1400.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on1部では2372アイロムhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=2372.t&d=3m1882東亜道路http://quote.yahoo.co.jp/q?s=1882.t&d=3mあたりを軽くワンツーで。・日本、今年は0.8%成長に減速 IMF経済見通し・カネボウ粉飾、90年代から 金融庁、中央青山を調査へ・住友信託、地銀と企業の不動産流動化で提携 まず道銀とファンド・投信の人気回復鮮明、残高3年ぶり40兆円台 04年度・偽造カード被害補償、自主ルールに理解求める 全銀協会長・東電・関電、家庭用光回線の契約倍増へ 今年度計1000億円投資・フジ負担額、1600億―2000億円で調整 和解交渉で・石油連盟会長「ガソリン、1リットル130円に値上がりも」・富士通、HDDを取り外した漏洩対策パソコン2種を発売【みずほ証券】 ・シムリー(9947) 投資判断「1」、目標株価900円【野村証券】 ・アルフレッサホールディングス(2784) 4→3 ・ユナイテッドアローズ(7606) 1→1 ・アプリックス(3727) 2→2 ・ローソン(2651) 3→3 ・CTC(4739) 3→3【UFJつばさ証券】 ・三越(2779) B継続 ・イズミ(8273) A+継続
2005.04.14
今日のマーケット概況・日経平均 11637.52(-32.78)・東1部売買高 12.87 (億株)・同先物 11670 (+0) ・同売買代金 10,967 (億円)・TOPIX 1176.39 (-2.89) ・同時価総額 365 (兆円)・東証2部 3560.23 (-4.42) ・値上がり 672 ・日経JQ 1955.31 (-9.84) ・値下がり 819 13日の東京市場は朝方こそ小高く寄り付いたものの、その後の上値は重く散発的な売りに押される展開となった。業種別では食品、非鉄、金属、医薬、鉄鋼などが値上がり上位。空運、陸運、水産農林、精密、保険などが軟調に推移した。売買代金上位はみずほ、トヨタ、日無線、ソニー、三井住友、キヤノンなど。≪NY株式相場は利上げ加速懸念の後退で急反発≫□ダウ平均 :10507.97(△59.41)□ナスダック : 2005.40(△13.28)□日経225先物:11745 (△75:大証比)□為 替 :107.70-80□売り :4070万株□買い :2150万株□売越し:1920万株市場では、「需給悪が響き、NYマーケットのリバウンド効果が反映されていない。外国人売りが続き、先物でも大口の売り物が上値を圧迫している。海外要因は不透明ながら、NY原油安、米金利引き上げ観測の後退など随所に環境好転の兆しが出ており、いずれ日本マーケットも反転の流れになると判断している。基本的には業績回復期待のハイテク株を中心に丹念に下値を拾う局面だろう」(東海東京調査センター・外国人売りこしが、日に日に大きくなっている。ちょっとやそっとのNY反発くらいでは、不透明感が増している日本市場を押し上げる起爆剤になれない気がする。なんとか連休前の一発を期待しているのだが、新興市場の板薄銘柄で、個別ゲリラ戦を展開するのみ。7527 システムソフト2697 コーエーネット4777 ガーラ2321 ソフトフロント2652 まんだらけ8704 トレイダーズ立派に堅調な銘柄もちょくちょく目立ちますが・・・・政府が東シナ海のガス田開発試掘権許可・2月の米貿易赤字610億ドル、過去最大・カネボウ粉飾2000億円、99-03年度、過去最大規模に・ライブドアとフジテレビが提携で最終調整・株価「割安」企業減る 買収回避、増配期待で株高・「日本21世紀ビジョン」最終案 「小さな政府」名目4%成長・「電子債権」市場創設を 経産省、金融審に提言へ・大手銀7グループ、個人向け投資商品の残高15兆円 04年度末・三菱東京・UFJ、ネット証券統合へ 収益拡大狙う・カネボウ粉飾2000億円、過去最大規模に 99―03年度・液晶パネル各社、中小型に活路 携帯向け堅調、利益率高く・東レと三菱レイヨン、炭素繊維を増産へ 航空機向け需要増・石川島播磨など、容量10分の1で軽量の完全超伝導モーター開発・富士ゼロックス、代替フロン全廃 国内外の工場で・台湾の東元電機グループ、シャープに損害賠償求め提訴・日本ビクター、小型ハードディスクを記録媒体のビデオカメラ発表・中堅製薬会社、製造受託を拡大 東洋紡は販売撤退し特化【ゴールドマンサックス証券】 ・三井不動産(8801) アウトパフォーム ・住友不動産(8830) インライン【野村証券】 ・日本精工(6471)3→2 ・アルバイトタイムズ(2341)2→2 ・高島屋(8233) 3→3【UFJつばさ証券】 ・明電舎(6508) A+→A【日興シティグループ証券】 ・コメ兵(2780) 2H→1H 2,400円→2,465円 ・ホギメディカル(3593) 2M→3M 5,300円→5,100円
2005.04.13
今日のマーケット概況・日経平均 11670.3 (-75.34)・東1部売買高 11.42 (億株)・同先物 11670 (-70) ・同売買代金 9,880 (億円)・TOPIX 1179.28 (-10.84)・同時価総額 366 (兆円)・東証2部 3564.65 (-16.26)・値上がり 275 ・日経JQ 1965.15 (-2.95) ・値下がり 1298 12日の東京市場は買い手控えムードが広がり軟調な推移。日経平均、TOPIXともに続落となった。業種別の値上がりは精密のみ。医薬、海運、石油などは相対的にしっかり。一方で、保険、証券、不動産、情報・通信などが軟調に推移した。売買代金上位は、みずほ、ソフトバンク、ソニー、トヨタ、三菱東京など。□ダウ平均 :10448.56(▼12.78)□ナスダック : 1992.12(▼ 7.23)□日経225先物:11730 (▼10:大証比)□為 替 :107.80-90□売り :3390万株□買い :2050万株□売越し:1340万株市場では、「焦点ボケの印象だ。中国問題を含め、外部要因に神経質になり過ぎているのではないか。景気回復見通しを背景とした上昇トレンドに変化はない。3月決算発表を契機に、増配などサプライズ銘柄が積極的に物色されていく流れになるだろう」(丸三証券とりあえず、物色の行方は、ガンホーをはじめとする、新興市場IPOに限られるのだろうが、極端に上下が開きすぎる、腕のあるトレーダーにとっては、非常に面白い相場、しかし誰もが取れる相場でもないため、様子見が無難とも言える。萌え市場再燃。ここくらいか。4325バンダイV7844マーベラス2652まんだらけhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000060-mai-soci東証2部ヒーロー5267ハネックス6835アライド4292タイムシェア*エイベックス総合エンタ企業を志向、効率重視の構造改革*55ステーション会社更生法を申請、負債額127億円・公的年金の株投資拡大 新興市場も対象に 厚労省検討・反日デモ遺憾、小泉首相表明 日中外相会談は予定通り17日・財制審、06年度予算編成に着手 歳出切り込み鈍く・経産次官「東シナ海ガス田試掘、日中関係見極め時期判断」・04年のODA実績、日本は4年連続減 常任理入りへ課題・村上ファンド、大証株の10%を取得 3月末時点【野村証券】 ・島津製作所(7701) 新規2 ・日本触媒(4114) 2→2 ・大丸(8234) 2→2【UFJつばさ証券】 ・大黒天物産(2791) A→B ・キューサイ(2596) A+継続【JPモルガン証券】 ・アイフル(8515) OVERWEIGHT継続□株式分割・エリアリンク(1株→2株)
2005.04.12
今日のマーケット概況・日経平均 11745.64(-129.11)・東1部売買高 11.70 (億株)・同先物 11740 (-140) ・同売買代金 9,949 (億円)・TOPIX 1190.12 (-11.18) ・同時価総額 369 (兆円)・東証2部 3580.91 (-27.22) ・値上がり 291 ・日経JQ 1968.1 (-2.69) ・値下がり 1280 1日の東京市場は幅広い銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、日経平均、TOPIXともに大幅反落となった。東証33業種中すべて値下がり。銀行、その他製品、サービスなどが相対的に底固い一方、鉱業、海運、石油、紙パ、非鉄などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、トヨタ、みずほ、りそな、三菱東京、鬼ゴムなど。 □ダウ平均 :10461.34(▼84.98)□ナスダック : 1999.35(▼19.44)□日経225先物:11815 (▼65:大証比)□為 替 :108.25-35□売り :3800万株□買い :2810万株□売越し: 990万株市場では、「外部要因頼みで動いてきただけに、NY株安と中国問題の浮上でマインドが冷え込んだ。3月決算発表を控えたエアポケット局面であり、新興市場に資金逃避していることも1部銘柄の不調につながっている。ただ、国内要因に問題はなく、決算発表が本格化してくれば、個別株物色の流れが生まれてくると読んでいる」(東洋証券あの中国の大規模デモはなんなのでしょう。政府も全く止める気配がありません。アジア隣国である、中国、韓国、北朝鮮、この関係悪化はどのような影響があるのでしょうか。海運や、中国株などは、不透明要因として売られる。やるなら新興市場しか必然的に選択がなくなる。ガンホー見ていれば景気はめちゃくちゃ良いですね。3765 ガンホー 22,600,000 +3,010,000 2000万円の大台乗せ、時価総額は3700億円に膨らみコナミ、CSKを抜く。 ◇株式作戦 トクヤマ(4043)日本ビクター(6792)日本化成(4007) 兼松(8020)インテリジェンス(4757)綜合臨床薬理(2399・カード被害、盗難は補償対象外 全銀協ルール案・他行ATMの利用限度、1日50万円に制限 地銀協検討・あおぞら銀、リース向け債権流動化で新手法・新興証券、新規株式公開業務に的 中堅企業を発掘・携帯デジタル機器、主役交代へ シェア争い激化・ニッポン放送、亀渕社長退任へ フジ取締役も・船舶用C重油が最高値・新日石と郵船、14%上げ合意・いすゞ、メキシコ進出 FTA活用、現地生産も検討・吉野家の前期、24年ぶり最終赤字 今期は黒字見通し・カヤバ工業、設備投資3年間で440億円 4割増・富士写、フィルムカメラの国内出荷拡大 中高年に焦点・東レ、韓国に新工場・液晶向けフィルム回路増産・武田、初の海外研究所・医薬開発、日米3拠点体制に・神戸製鋼、中国に圧縮機工場 初の海外一貫生産・昭和電工、HDD用ディスク基板を2割増産・住友販売(8830)・東急リバ(8879)、前期の経常益最高・エルピーダ(6665)、前期の最終損益を大幅下方修正【野村証券】 ・ワールド(3596) 2→3 ・イビデン(4062) 2→2 ・シチズン電子(6892) 2→2 ・スギ薬局(7649) 2→2 ・三洋電機(6764) 4→4【JPモルガン証券】 ・シチズン電子(6892) OVERWEIGHT継続【UFJつばさ証券】 ・三洋電機(6764) C継続 ・オリジン東秀(7579) A継続
2005.04.11
週末は、初夏の陽気ともいえる気温の上昇で、桜はほぼ満開だったのではないのでしょうか。昨日書いた野球も、朝一から、野茂と藪のデビルレイズ対アスレチックス戦イチローのマリナーズ戦をBSで。昼から、デイゲームでカープ戦。ナイターに巨人戦と、地上波で見れます。ゴルフは、マスターズと藍対さくらが話題の女子ゴルフ、サッカーJリーグも週末かなりの試合が中継されています。○先週の結果 2005/4/1 2005/4/8 騰落率 日経平均 11,723.63 11,874.75 1.29% ジャスダック 95.78 97.69 1.99% NYダウ 10,503.76 10,546.32 0.41% NASDAQ 1,999.23 2,018.79 0.98% ハンセン 13,491.35 13,666.72 1.30% H株 4,866.57 4,891.78 0.52% ○今週の予定11(月)【国内】2月国際収支(8:50) 3月決済ベースの対内対外証券投資(8:50) 新首相官邸内覧会(~12日)【海外】北朝鮮最高人民会議第11期第3回会議(平壌)12(火)【国内】3月マネーサプライ(8:50) 3月貸出及び資金吸収動向(8:50) 衆院統一補欠選挙告示(宮城・福岡) 5年国債入札【海外】米2月貿易収支(21:30/-$58.3B) 米・イスラエル首脳会談 米3月財政収支(13日3:00/-$72.0B) 米3月FOMC議事録(13日3:00)13(水)【国内】3月企業物価(8:50) 2月製造業部門別投入・産出物価(8:50) 日銀「生活意識に関するアンケート調査」(14:00)【海外】米3月小売売上(21:30/0.5%) ユーロ圏3月新車登録台数(15:00) 《決算発表》 アップル14(木)【国内】30年国債入札 日本感染症学会(名古屋~15日) 《新規上場》 インテリックス、アスカネット【海外】米2月企業在庫(21:30/0.6%) ECB月報15(金)【国内】2月鉱工業生産改定値・設備稼働率(13:30) 3月消費動向調査(14:00) 郵政民営化関連法案閣議決定【海外】米4月NY連銀製造業景気指数(21:30/19.0) 米3月輸出入物価(21:30) 米2月対内対外証券投資(22:00/$18.7B) 米3月鉱工業生産・設備稼働率(22:15/0.3%/79.6%) 米4月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:45/92.5)☆☆ 相場展望 ☆☆ 米国市場もまだまだインフレ懸念、スタグフレーションの懸念が拭いきれない展開となるのではないでしょうか。原油価格動向に素直に反応する動きとなっていますが、来週は為替動向も気になってくるところではないかと思います。12日火曜日(現地時間、以下同)には貿易収支、財政収支の発表もあり、「双子の赤字」が取りざたされ、為替市場に影響があるかもしれません。また、同日にFOMC(公開市場委員会)の議事録も発表になりますが、インフレに対する懸念と業績への影響を鑑みたものとして大きな影響はないものと思われます。週末には景況感を示す指標も発表になりますが、ある程度の景況感の悪化は織り込み済みと考えられ、よほど悪化しない限り相場を押し下げるような動きにはなり難いものと思われます。 来週も原油価格動向や「双子の赤字」を嫌気した動き、為替動向に影響される動きとなるものと思われますが、原油価格が高値を更新するとか、ドルが大幅下落となるなどしない限り、底堅い戻り歩調の相場展開となるのではないかと思います。また、企業の四半期決算も発表になって、その動向で個別に一喜一憂する動きは出てくるものと思います。 日本市場はそろそろ3月決算の発表も始まり、前年度というよりも今年度決算が気になってくるところではないかと思います。為替がドル高となっていることで、従来予想を上方修正してくるものもあるのではないかと思います。為替動向をにらみながら、想定レートを勘案するといった動きになるのでしょう。よくよく考えてみると対ドルで円安となっており、対ユーロなど他の通貨とはそれほど円安となったわけでもないのですが、心理的な面も含めて、円安=輸出企業を中心として業績が良くなる、ということになってくるのでしょう。 来週すぐにということでもないのですが、円安、原油高となるといよいよデフレ脱却、ということがもてはやされることにもなってくるかもしれず、日本市場でも「プチインフレ」的な発想も出てくるのかもしれません。 ☆☆ 日経平均 ☆☆ 今週は遅行線が日々線に沿って上昇する形となりました。来週は、ザラ場ベース(11975.46円)でも引け値ベース(11966.69円)でも、戻り高値をつけるかどうかが注目されるところです。RSIやストキャスティックスの水準が高水準にあり、抜けても抜けなくても遅行線と日々線が「天-天」一致の形で、目先的には天井をつける可能性も高いものと思われます。もし高値を抜けて「天-天」一致の形となれば、基準線も上昇するので底堅い動きとなりそうで、調整も基準線までとなり、抜けずに「天-天」一致の形となれば、調整も長引く可能性も高いということになりそうです。 来週の予想レンジ 11,700円~12,100円☆☆ JASDAQ ☆☆ 引続き基準線をサポートに堅調な動きとなっています。図の赤い点線で表したように、上昇時にも下落時にも空けた窓を埋めに来たところで、ここで上値が重くなる可能性もあります。ただ、RSIやストキャスティックスには上値余地があり、来週も基準線をサポートとして堅調な動きとなるものと思われます。 来週の予想レンジ 1,950~1,980ポイント☆IPO値動き 公募価格 初値 高値 時価 3769 GMOPG 800000 4500000 5000000 4140000 2437 シンワアート 650000 3010000 4450000 44500008939 大和システム 1400 1610 1635 15679425 日本テレホン 110000 179000 160000 1550001400 アライヴコミュ 300000 2000000 2300000 22900003366 一六堂 310000 660000 829000 7900008704 トレイダーズ証券 110000 304000 354000 3540003367 グリーンフーズ 400000 初日値つかず オンライン証券大手5社の3月末時点での口座数及び1日当り売買代金等は下記のようになっています。●口座数 1)イートレード証券 592,743口座(前年同期比68.4%増) 2)マネックス・ビーンズ 439,514口座( 〃 26.9%増) 3)松井証券 269,471口座( 〃 88.1%増) 4)楽天証券 249,222口座( 〃 54.0%増) 5)カブドットコム証券 233,165口座( 〃 66.1%増) 計 1,784,115口座 ※参考:野村のオンライン口座数 約170万口座 総合大手3社のオンライン口座数 約290万口座●1日平均売買代金 1)イートレード証券 178,438百万円(東証1部シェア1位) 2)楽天証券 113,035百万円 3)松井証券 97,234百万円 4)マネックス・ビーンズ 67,835百万円 5)カブドットコム証券 41,903百万円 計 498,445百万 ※参考:1,430,500百万 (東証1部3月の1日平均売買代金)●1口座当り月間約定代金 1)楽天証券 997万円 2)松井証券 793万円 3)イートレード証券 662万円 4)カブドットコム証券 395万円 5)マネックス・ビーンズ 339万円
2005.04.10
それにしても、私の中では、野球は巨人戦の視聴率とは裏腹に楽しみが年々増大していく感じがしている。カープは毎年のことだが、やはり日本人メジャーリーガーがこれほど増えたことで、なんと早朝から大リーグ中継が見られるようになったことだ。松井ヒデ選手のヤンキース戦とイチロー選手、長谷川選手のマリナーズ戦は大方放送されているので、他の一流選手と比較しながら大リーグの中継を生でみることができる。メッツ 松井カズ、石井カズカージナルス 田口ホワイトソックス 高津、井口パドレス 大塚アスレチックス 藪デビルレイズ 野茂ナショナルズ 大家頑張ってほしい。また、ネットライブや、ケーブルテレビ、衛星の発展のおかげで夕方からも、パリーグの試合も楽しめるし、ほんと丸1日野球漬けに浸ることもできる野球好きにはたまらない季節になった。(延長があるので、野球を見ない方にとっては厳しいという 意見もあるみたいです)それにしてもカープは、投手がやはりまずい。先発でうまくいったのは、開幕戦の黒田だけだろう。あとの試合は、ほとんど5回前後で5点くらい食らってKO。なんとか打線のつながりで勝ち越している感じだがこれでは、コマ数がいるだけで、長いシーズンを持ち越せない。昨日も黒田が押し出しとかやっているし、長谷川、佐々岡、高橋のベテラン勢すべてKO。おいおい、頼むデほんまに。ヤクル022201000―7広 島120001100―5▽勝 石川2試合2勝 ▽S 五十嵐4試合1敗2S ▽敗 黒田2試合1勝1敗 ▽本塁打 木村一1号2(石川)
2005.04.09
今日のマーケット概況・日経平均 11874.75(+63.76)・東1部売買高 14.34 (億株)・同先物 11880 (+60) ・同売買代金 13,656 (億円)・TOPIX 1201.3 (+4.47) ・同時価総額 372 (兆円)・東証2部 3608.13 (+10.33)・値上がり 957 ・日経JQ 1970.79 (+16.57)・値下がり 523 8日の東京市場は幅広い銘柄に買いが先行。後場にかけては一段高となる場面もあり、日経平均は一時11900円台を回復した。業種別では鉱業、卸売、情報・通信、倉庫、水産、不動産などが値上がり上位。鉄鋼、非鉄、海運、輸送機器などが軟調に推移した。売買代金上位にはソフトバンク、トヨタ、ソニー、三井住友、NTTドコモなど。□NYSE(NYダウ) 10546.32(+ 60.30)△0.58%□NASDAQ(ナスダック) 2018.79(+ 19.65)△0.98%□CME日経225先物 11875 (大証比 + 55)□為替 108.63―65売り3800万株、買い2810万株と、990万株の売り越し。市場では、「CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)の清算値1万1875円(大証終値比55円高)達成後は伸び切れず、機械受注統計待ちの印象だ。ただ、弱めのマイナス材料には鈍感で、ある程度のプラス材料には敏感に反応しており、物色意欲の強さを示している。先行き、決算発表にらみの個別株対応の色彩が強まろうが、海外、公的資金の運用先としてコア30銘柄も外せない」(みずほインベスターズ証券14時発表の機械受注。前月比4.9%増の1兆92億円3ヶ月ぶりの増加。なお、ロイターの事前予想は2.8%増だったのでこれを上回った。ということは暴落はなし。あとは、海外動向と原油推移か。今週も全くきわどいトレードばっかり。環境がまだまだ悪いと見る。・ネット証券178万口座 1年で56%増・みずほ・損保ジャパン、地震で被害の緊急融資制度を開始・電機大手の今期、増益を確保 携帯など収益改善・ホンダ、小型ワゴンを発売 国内販売巻き返し狙う・新日石、米社からメキシコ湾の原油・ガス権益買収・3月末の東京都心オフィス空室率5.51% 8カ月連続改善・イオン・ヨーカ堂、本業不振 前期ともに単体営業減益・住商、中国の医薬メーカーに資本参加 研究支援や原料輸出・「ユニクロ」大型店ノウハウ、米韓出店に生かす・水産各社、欧米での水産加工品販売に乗り出す アジアから輸出・三菱商事、タンカー事業をシンガポールに移管 アジア資源海運強化・ビクター、52・61型リアプロ来月発売 「1インチ1万円」迫る【野村証券】 ・新日本石油(5001) 2→2 ・セブンイレブン(8183) 2→2 ・ヨークベニマル(8188) 2→2 ・イトーヨーカ堂(8264) 2→2 ・デニーズ(8195) 3→3【ゴールドマンサックス証券】 ・日本航空(9205) アウトパフォーム→インライン【UFJつばさ証券】 ・新光電気工業(6967) B→A 4,500円
2005.04.08
今日のマーケット概況・日経平均 11810.99(-16.17)・東1部売買高 14.00 (億株)・同先物 11820 (-10) ・同売買代金 12,394 (億円)・TOPIX 1196.83 (+0.6) ・同時価総額 371 (兆円)・東証2部 3597.8 (+1.09) ・値上がり 742 ・日経JQ 1954.22 (+1.77) ・値下がり 754 7日の東京市場は一進一退の攻防。終値では日経平均が反落、TOPIXは続伸となった。ただ、強弱感が対立していることで値幅はいずれも小さい。業種別ではガラス、非鉄、輸送機器、電機、食品などが値上がり上位。倉庫、卸売、保険、小売などが軟調に推移した。売買代金上位はソニー、トヨタ、みずほ、NTT、三井住友など。□ダウ平均 :10486.02(△27.56)□ナスダック : 1999.14(▼ 0.18)□日経225先物:11860 (△30:大証比)□為 替 :108.55-65□売り :3380万株□買い :3980万株□買越し: 600万株このところ出来高や売買代金が若干細ってきているようですが、これまで強烈に買っていた外国人が買い姿勢を弱めて一部利益確定売りに出ているためだと見る一部関係者がいるようです。中国や韓国との外交摩擦など外部環境が不透明になってきたことも一因かもしれません。 前日の米国市場は主要3指数が小幅まちまち。ダウとSP500はともに3日続伸となった一方で、ナスダックは3日ぶりに反落しました。なお、原油先物価格は3日続落し、引け値では55ドル85セントとなっています。 今日の東京株式市場は明日のオプションSQや機械受注を意識してなのかやや方向感に乏しいように思います。特に目立った動きでは、このところずっと上昇しているTOPIXのコア銘柄が確りしており、機関投資家の資金が流入しているようです。 ガソリン価格が1リッター122円と10年ぶりの高水準になったようですが、これからGWの旅行シーズンを控え、空運、電鉄、陸運などは注目を集めるかもしれません。ガンホー関連で調べてみましたがかなり会員いるんですね。■オンラインゲームフォーラム調査、オンラインゲーム会員は1,942万人に http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/04/06/7148.html・オフィス借り換え簡単、煩雑な再契約不要に 政府・自民法改正検討・日銀総裁、「春以降、再浮上」変えず 景気回復に自信・ガソリンの店頭価格、10年ぶり122円に 卸値上げ転嫁進む・政府、諮問会議「骨太方針」具体化へ きょう議論開始・強制徴収、05年度は3倍の10万人 未納対策で社保庁方針・幼稚園・保育所の一体施設、東京など36カ所でスタート・生保・クレジット会社・証券・消費者金融、競って不正カード対策・イオン、銀行進出へ アイワイバンクに対抗・村上ファンド、大証株5%超取得 海外連携や余剰金の還元要求も・日産ディーゼル、三菱ふそうと技術提携 環境技術を供与・ライブドア、取締役11人派遣 ニッポン放送に提案へ・プラズマTV、液晶と激戦 家庭普及サイズの本命争い□新規公開・トレイダーズ証券(8704) 公開価格11万円【野村証券】 ・エーザイ(4523) 2→2 ・任天堂(7974) 2→2 ・しまむら(8227) 2→2 ・ゼビオ(8281) 2→2 ・イオン(8267) 3→3 ・イオンクレジット(8570) 3→3【ゴールドマンサックス証券】 ・ワールド(3596) アウトパフォーム→インライン ・しまむら(8227) インラインからアウトパフォーム【UFJつばさ証券】 ・リンテック(7966) 新規A
2005.04.07
今日のマーケット概況・日経平均 11827.16(+52.85)・東1部売買高 13.08 (億株)・同先物 11830 (+60) ・同売買代金 11,747 (億円)・TOPIX 1196.23 (+6.44) ・同時価総額 371 (兆円)・東証2部 3596.71 (+3.39) ・値上がり 1002 ・日経JQ 1952.45 (+0.11) ・値下がり 500 6日の東京市場は幅広い銘柄に買いが広がり堅調な推移となった。日経平均は続伸、高値圏で取引を終えている。業種別では海運、保険、その他製品、ガラス、空運などが値上がり上位。鉱業、石油、水産農林、その他金融などは軟調に推移した。売買代金上位はトヨタ、日産自、キヤノン、任天堂、三菱東京など。。□ダウ平均 :10458.46(△37.32)□ナスダック : 1999.32(△ 8.25)□日経225先物:11790 (△20:大証比)□為 替 :108.15-25□売り :3470万株□買い :4040万株□買越し: 570万株市場では、「外国人売りを国内機関投資家が吸収する構図から、外国人買い参戦の流れに転化しつつある。一部プログラム買いを含め、先物主導で指数を押し上げた格好だ。ネックラインとなる25日移動平均線(平均株価1万1798円)をクリアしたことで、慎重派の見方も変化してくるのではないか。先行きは3月本決算をにらみ、業績回復期待銘柄が前面に出てくると見ている」(東海東京調査センター新興市場は昨日ほどではないにせよ、活発に物色されております。ガンホーの力強い動きが全体に安心感を与えているのでしょうか。特にヘラクレス市場は活況で、銘柄は結構入れ替わっておりますが、指数は昨日に引き続き大幅な上昇となっております。ほか目立ったところでは、GW期間中の旅行者が増えるとの調査結果からHISや近ツー、ユーラシア旅行社が人気。家電各社のリアプロTV出荷計画が前年度比10倍との報道からフェニックス電、岡本硝子、タムロンといったところが買われましたが、コパル電子には目立った動きがないのが気になります。チャート面でも良い位置に来ているのですが。コーエーネット(2697) アエリア (3758)イマジニア (4644ファルコム 3723スクエニ 9684今更ゲーム関連関係もなあ。・GWの海外旅行者、欧米向け好調で過去最高に JTB・中小企業会計に時価会計を部分導入 日商など統一指針・TOB期間、最短20日から30日程度に延長検討 自民委・国保の赤字穴埋め急増 市町村が3800億円 2003年度・郵政新基金の運用益使途、過疎地の金融維持に年120億円・中学の教科書検定、脱ゆとりで厚く 竹島・尖閣「日本の領土」・大和証券、ネット取引手数料に「定額制」導入 専業に対抗・イオンの今期、減損700億円に 総合スーパー出店抑制・東芝、中国の携帯電話事業から撤退 価格競争で苦戦・エルピーダ、半導体組み立て検査を台湾に移管・第3のビール、4社そろい踏み 新市場の攻防激しく・リアプロTV出荷10倍に 家電各社、2005年度計画・ソニー、家電リサイクルで独仏2社と提携 EU新制度対応・エーザイ、海外で抗てんかん剤事業を拡大 アジアにも□株式分割・ネクストジャパン(1株→5株)□新規公開・大和システム(8939) 公開価格1,400円・アライヴ コミュニティ(1400) 公開価格30万円・日本テレホン(9425) 公開価格11万円・一六堂(3366) 公開価格31万円【野村証券】 ・エネサーブ(6519) 新規2 ・石油資源開発(1662) 3→3 ・東芝(6502) 3→3【JPモルガン証券】 ・エイベックス(7860) Underweigth→Overweight【UFJつばさ証券】 ・セーレン(3569) A継続 ・旭電化工業(4401) A+継続
2005.04.06
今日のマーケット概況・日経平均 11774.31(+106.77)・東1部売買高 13.85 (億株)・同先物 11770 (+80) ・同売買代金 12,010 (億円)・TOPIX 1189.79 (+6.64) ・同時価総額 369 (兆円)・東証2部 3593.32 (+1.97) ・値上がり 994 ・日経JQ 1952.34 (+9.92) ・値下がり 518 5日の東京市場は幅広い銘柄に買いが入り終日堅調に推移した。大型株などが堅調で日経平均、TOPIXともに反発した。業種別では保険、輸送機器、ゴム、非鉄、ガラス、その他製品などが値上がり上位。水産、その他金融、陸運、小売などが弱含み。売買代金上位はトヨタ、ホンダ、ソニー、三菱東京、みずほ、NECなど□ダウ平均 :10421.14(△16.84)□ナスダック : 1991.07(△ 6.26)□日経225先物:11680 (▼10:大証比)□為 替 :108.25-35□売り :5190万株□買い :4540万株□売越し: 650万株市場では、「外部要因の好転を反映、円安効果が利きつつある状況だ。ただ、米インフレ懸念の元凶となる原油相場が不透明な上、円安自体は外国人投資家買いの阻害要因であり、強烈な指数上昇は考えられない。物色の方向性は、内需休養の色合いが強まり、石油関連や、ハイテク、自動車、鉄鋼などオーソドックスな手法が優先されよう」(SMBCフレンド証券・為替が円安に振れ、中東産原油の急騰、海外株安に加え、中韓での反日感情の高まりなどからまだもたついている格好です。本格的な春の到来を前にして足踏みが見られる季節と同様に株式市場も調整を余儀なくされていますが、株式の本質的価値は企業業績にあるのですから、今後の企業業績が明るいとなれば再び物色機運が高まり、日経平均も昨年4月の高値に挑戦する動きが出てくるのでは。素直に狙うなら、目先なら石油関連か、中期なら円安や生産調整で底打ちし始めるかもしれないハイテク株とかを狙う方が良いかなと思ってしまいます。 コスモ石油、東亜石油など。ハイテクなら、日立、沖電気、 2番手の銘柄でしょうか? ただし、昨日の三菱化学・上方修正の流れで、目先は化学株でも面白いかもし れません。しつこいですが、日々公表銘柄指定解除の日本化成。仕手っぽいな ら、井筒屋、日本コンベヤなど低位系のファイナンス銘柄ですかね。新興市場に活気。4566LTTバイオ8936リプラス8423フィディック4829日本エンタ3758アエリアここらへんまともで人気がある銘柄が上昇力をつけてきた。波及効果有るか?ガンホーは売り玉が無くなって来た。次の2000万もクリアーか。・日銀、5日から決定会合 金融政策目標据え置きへ・保険各社、新型医療保険相次ぐ・松下・韓国LG、プラズマ特許紛争で和解 シェア維持優先・ダイエー、食品スーパーで「ミニ店舗」導入 再建策・住金やJFE、「鋼板」休止先送り 需給ひっ迫で方針転換・明電舎と中央青山、自治体・中小企業向けにCO2削減事業・伊藤園、「おーいお茶」の味を5月に刷新 17年目で初・ソフトバンク、法人向け通信を強化 情報システム一括提供・三菱重工、「純国産」民間ヘリの受注凍結 共同開発などに集中・シャープ、初の自社生産する複写機カラートナー用工場を建設・日本ケアサプライとセガトイズ、認知症予防ゲームを共同開発・先導株比率30%目前 東証1部、2カ月ぶり高水準・今期、国際線の営業損益で明暗 ANA黒字、JALは赤字・石油資源(1662)の今期、営業益2割減 探鉱費が利益圧迫・西松建(1820)の今期、特損50億―100億に・カッパ・クリエイト(7421)の6月―2月期、経常益64%減益・NY原油、一時58ドル台に【野村証券】 ・牧野フライス(6135) 3→2 ・JFEホールディングス(5411)1→1 ・日立情報システムズ(9741) 2→2 ・ファーストリテイリング(9983) 2→2 ・三菱化学(4010) 3→3 ・月島機械(6332) 3→3 ・西松屋チェーン(7545) 3→3【UFJつばさ証券】 ・あさひ(3333) A→B ・三菱化学(4010) A+継続□新規公開・シンワアートオークション(2437) 公開価格65万円
2005.04.05
今日のマーケット概況・日経平均 11667.54(-56.09)・東1部売買高 13.86 (億株)・同先物 11690 (-30) ・同売買代金 10,539 (億円)・TOPIX 1183.15 (-3.35) ・同時価総額 367 (兆円)・東証2部 3591.35 (-10.4) ・値上がり 524 ・日経JQ 1942.42 (+7.96) ・値下がり 1013 4日の東京市場は幅広い銘柄に売りが広がり終日軟調な推移となった。一方、主力株の一角が堅調に推移したことで日経平均など指数の下げ幅は限定的。業種別では石油、鉱業、水産農林、ガラス、精密などが値上がり上位。倉庫運輸、保険、紙パ、小売、証券などが軟調に推移した。売買代金上位は住金、トヨタ、みずほ、新日鉄、TDK、ソニーなど。□ダウ平均 :10404.30(▼99.46)□ナスダック : 1984.81(▼14.42)□日経225先物:11640 (▼80:大証比)□為 替 :107.50-60□売り :3500万株□買い :2360万株□売越し:1140万株市場では、「基本的には日柄調整。平均株価1万1500円がボトムと判断している。 原油高は投機的な動きであり、それも昨年の急騰に比べれば、上昇は緩やか。原油の消費効率の高さから判断しても、抵抗力は備わっている。問題の米金利上昇リスクにしても、金利引き上げスピードが焦点であり、マーケットは織り込みつつある状況だ。昨年10月ボトム時の信用売り期日に伴う買い戻しの流れを見越すと、来週あたりから調整終了の可能性が高まりそうだ。物色対象としては、在庫調整進展の電子デバイス関連に注目している」(東洋証券海外要因が、いまひとつで盛り上がりにかける相場が続いている。ヒーロー銘柄も先に示したヘラクレスのガンホーだけでこれは単価が高すぎて全員参加にならない。そして、一連の仕手も、めっきりなりをひそめている感じがある。こうなると市況環境の改善を待つより他なし。まだこの膠着状態が続くのか。・郵政法案骨子、民営化を最長半年猶予も 政府・「郵政自由化」なお対立、株売却でも溝 郵政準備室・総務省・景気緩やかに再浮上 デジタルの生産調整進む 日経紙・株による資金調達、8年ぶり高水準 04年度42%増・日本向け直接取引原油、軒並み最高値・東シナ海、4月上旬にも試掘手続き開始 中川経産相・厚労省、電子カルテ導入支援 06年度末までに病院の6割に・04年度の国税、税収44兆円半ばへ 補正後目標上回る・外国投信に個人マネー、「低格付け債」1年で残高2倍・中国株サービスすそ野拡大 ネットや中堅証券も参入・日本不動産ファンド、豪で海外初上場 資産総額470億円・みずほ4子会社、再生事業を終了 9月末めど・東京三菱、中国企業向け決済業務で中国ソフト大手と提携・ホンダ、CO2排出量を大幅削減 産業界目標の3.5倍□株式分割・ジー・エフ(1株→2株)□新規公開・GMOペイメントゲートウェイ(3769・東マ:公募価格80万円)【野村証券】 ・川崎重工(7012) 3→2 ・日本テレビ(9404) 3→2 ・テレビ朝日(9409) 3→2 ・東宝(9602) 2→3 ・TBS(9401) 3→4 ・東映(9605) 3→4
2005.04.04
広 島400110020―8巨 人001204000―7▽勝 ロマノ1試合1勝 ▽S ベイル2試合2S ▽敗 シコースキー2試合1敗 ▽本塁打 新井1号3(久保)2号2(シコースキー)阿部1号1(大竹)ローズ1号2(大竹)高橋由2号1(大竹) 球団史上初めての快挙を目の当たりにすれば、理性で抑えるのは無理である。カープが誕生して56年目。先人も含めて誰1人として味わったことのない、巨人相手の開幕3連勝がたった今、完結した。 開幕3連勝は12年ぶり。しかも、巨人相手の開幕3連戦、3連勝は球団史上初めての快挙。ナインをハイタッチで出迎えた山本監督は「3連勝は、そんなにできるものではないからね」と相好を崩した。 ラロッカの代役とまで言われた新井の将来の4番らしい効果的な2発。何れも2アウトからの改心の当たり。何かが違う。13年間の悔しさをここ3戦で見せてくれた。
2005.04.04
いよいよ4月。2005年度が始まりました。ここから企業、学校が新たな年度を迎えますね。野球もセリーグが開幕。なんと我らが広島東洋カープが巨人相手に2連勝を飾るという、快挙をなしとげ気分が良い週末を送っております。相場も過信は禁物、しかしスプリングアノマリーに期待したい。・まだ、記憶に新しい2000年4月12日の20833円。 ・小泉人気の相場ピークが、登場直後の2001年5月7日の14529円、 ・3月決算乗り切りの株価対策とその後の"景気回復宣言"で沸いたのが2002年 で、3月11日の11919円と5月23日の11979円のダブルトップ型。 ・バブル崩壊後の最安値からの反転高で戻り高値が4月26日の12163円。 ただ、2003年4月28日に7607円の最安値を記録した。こうした例外を除けば、 新年度以降も堅調な地合いが予想される。 ◆2000年以降は4、5月に高値を付ける確率が高い 高値 安値 2000年 4/12・20833.21円 12/21・13423.21円 2001年 5/ 7・14529.41円 9/17・ 9504.41円 2002年 5/23・11979.85円 11/14・ 8303.39円 2003年 10/20・11161.71円 4/28・ 7607.88円先週の結果 2005/3/25 2005/4/1 騰落率 日経平均 11,761.10 11,723.63 -0.32% ジャスダック 97.03 95.78 -1.29% NYダウ 10,442.87 10,503.76 0.58% NASDAQ 1,991.06 1,999.23 0.41% ハンセン 13,597.10 13,491.35 -0.78% H株 4,800.40 4,866.57 1.38% 予定【4月04日(月)】 株式新規公開:GMOペイメントゲートウェイ(3769・東M) 電子商取引向けクレジットカード決済処理サービスの提供〔公募価格80万円〕。欧米が夏時間に移行。【4月05日(火)】 株式新規公開:シンワアートオークション(2437・HC) 美術品の販売受託、オークションの企画・運営〔公募価格65万円〕。全世帯家計調査。日銀金融政策決定会合。米ISM非製造業景気指数。【4月06日(水)】 景気動向指数。日銀金融政策決定会合。株式新規公開:大和システム(8939・東2) 商業用施設の建築請負、マンション分譲、温泉施設の運営〔公募価格1,400 円〕、日本テレホン(9425・JQ) 携帯電話、PSH、電話加入権の販売、アライヴコミュニティ(1400・HC)マンション室内のコーティング加工、リフォーム、インテリア商品の販売〔公募価格30万円〕、一六堂(3366・名セントレック)飲食店の経営〔公募価格31万円〕。米FRB議長議会証言。【4月07日(木)】 工作機械受注。株式新規公開:トレーダーズ証券(8704・HC)〔公募価格11万円〕。ECB理事会。米チェーンストア小売り売上高。【4月08日(金)】 機械受注。特定サービス産業動態統計。景気ウォッチャー調査。株式新規公開:グリーンフーズ(3367・JQ)アナゴやウナギの卸売り販売。OECD2月景気先行指数。米FRB議長講演。☆☆ 来週の相場展望 ☆☆ 米国市場は、3月の米雇用統計で雇用者数の伸びが予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)が一段 と積極的に利上げをするとの見方が後退した。 また、石油製品の需給逼迫(ひっぱく)懸念などを背景に買いが膨らみ、米国 産標準油種WTI5月限は一時、1バレル=57.70ドルと先月17日につけた過去最 高値(57.60ドル)を更新した。終値は1.87ドル高の57.27ドルで、引け値 段階の最高値も記録した。 いずれにしても原油価格動向や景況指数などの経済指標から、インフレに対する懸念がどれだけ増幅されるかそれとも軽減されるかということ、つまり、金利動向に左右されるような格好となるのではないかと思います。なかなかすっきりと底入れ感も出ないような状況ですが、原油価格が急騰してこない限り、売り飽き気分も出てきているところで底堅い動きとなるのでしょう。 来週の日本市場は、新年度に入ってから実質的には最初の週ということで、気分的には上向きな気分ではないかと思います。日銀短観の景況感の悪化も先行きに対し悲観的になるわけでもなく、冷静に判断できているのではないかと思います。3月期末までの業績動向も徐々にはっきりとしてくるものと思いますが、ある程度「悪いのはわかっている」といった状況なのでしょう。来週も週央には景気動向指数が、週末には機械受注が発表になり、その動向で一喜一憂する場面も見られるのでしょうが、足元の相場のもたつきもあって「期待されていない」だけに下向きよりは上向き(材料出尽くしということで)になりそうです。☆☆ 日経平均 ☆☆ 今週は雲までの下落となって、目先の「底入れ確認」となりました。遅行線が日々線にサポートされた格好となっており、遅行線と日々線の「底-底」一致の格好となっています。RSIやストキャスティックスも下値からの反転となっており、基準線も上昇に転じることから強含みの推移となりそうです。 来週の予想レンジ 11,600円~11,800円☆☆ JASDAQ ☆☆ 基準線で下げ止った格好となりました。来週は基準線も上昇に転じてくるところで、戻りも期待されるところです。この水準から下落するような展開になっても遅行線が日々線に、日々線は雲を意識するところで下げ止るものと思われ、一気に高値を窺がうような動きは厳しいものの、堅調な動きとなるのではないかと思います。 来週の予想レンジ 1,960~1,980ポイント●日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の 景況感を表す業況判断指数(DI)は大企業製造業で前回の昨年12月調査に 比べて8ポイント悪化し、プラス14となった。悪化は2・四半期連続。 日経新聞夕刊 2005年4月1日★日銀短観は、その速報性ゆえに日本経済の景況をいち早く知る上で評価 される景気指標。 もうひとつ特筆される短観の特徴は、景気改善期と景気後退期を くっきりと示してくれるということ。 特に製造業の景況感DIが明快。 この特徴を知っていれば、エコノミストや新聞が何を言おうとも、 景況DIを描いたグラフを見て判断することだけが大切。 では、グラフを見よう。 http://www.nikkei.co.jp/keiki/graph/tankan.gif グラフが示すのは、日本経済は昨年第3四半期を景気のピークに 景気下降局面入りしたということ。- 金融政策決定会合 - 来週は5日、6日の両日に金融政策決定会合が開催されます。米国でのFOMC(公開市場委員会)と同様に金融政策を決める大事な会議なのですが、デフレの中で「ゼロ金利政策」が続いている中では金融政策も硬直的にならざるを得ず、最近ではあまり重要視されていないようです。 原則として毎月に2回、10日前後と25日前後に開かれますが、毎月の初めの会合は2日間にわたって開催され、2回目の会合は1日のみとなっています。 討議される内容は公定歩合、準備預金制度の準備率、金融市場調節の方針、金融政策判断の基礎となる経済、金融の情勢に関する基本的見解等で、会合終了後直ちに決定内容が公表されます。また、議事要旨は概ね1ヶ月を経過した後に公表されます。 なお、毎年4月と10月の二回目の会合では、「経済・物価情勢の展望」というものが公表され、日銀の金融政策の方向性を探るものとして注目されます。 とても重要な会合なのですが、比較的見逃されがちで市場への影響もあまりありません。しかし、こういった膠着感のあるときには、見直して注意して見る必要もあるのではないかと思います。
2005.04.03
広島4-2巨人(東京D)○黒田●ミセリ広100 000 003=4巨100 010 000=2■1-2で迎えた9回表にラロッカ同点ソロ、緒方2ランHRで逆転勝ち。■黒田9回5安打2失点無四球完投。ラロッカ4打数2安打2打点。野村4の3。いやはやなんとも最高の幕開けとなった開幕戦。超スピードペースで進んでいたとはいえ、ここまで早い展開になるとは、圧巻は、9回表。1死から、ラロッカが、特大ホームラン。前田が執念の内野安打、福地がすかさず盗塁。そして、緒方の逆転2ラン!!!9回裏も黒田が新投法を駆使して、3人でビシャリ。こんな気持ちのいいゲームが開幕戦で見れたなんて幸せすぎます。これからの長丁場、13年間優勝を味わっていない、カープファンにはやきもきする試合が続くでしょうが、最後まで絶対に諦めない姿勢を貫いていただきたい。ありがとう!
2005.04.02
今日のマーケット概況・日経平均 11723.63(+54.68)・東1部売買高 14.72 (億株)・同先物 11720 (+80) ・同売買代金 11,738 (億円)・TOPIX 1186.5 (+4.32) ・同時価総額 368 (兆円)・東証2部 3601.75 (+3.02) ・値上がり 784 ・日経JQ 1934.46 (-0.17) ・値下がり 726 1日の東京市場は米株下落や経済統計の発表を受けて朝方は下落。ただ、下値を売る動きは乏しく、その後は押し目買いが優勢となり、日経平均は小幅に上昇して取引を終えた。業種別では鉱業、石油、水産、保険、鉄鋼などが値上がり上位。空運、電気・ガス、紙パ、 陸運などが軟調に推移した。売買代金上位はみずほ、トヨタ、三菱東京、住金、日無線など。□ダウ平均 :10503.76(▼37.17)□ナスダック : 1999.23(▼ 6.44)□日経225先物:11600 (▼40:大証比)□為 替 :107.10-20□売り :3170万株□買い :2310万株□売越し: 860万株市場では、「日銀短観の表面を見て、売り物が先行したが、この手の調査はマインドの問題。2月24日~3月31日の回答時期中に原油高、米金利上昇の局面で回答が集中したとすれば、DI(業況判断指数)低下につながる。このあたりを、マーケットが意識し始めたのではないか。4月以降は再び景気回復見通しにあり、先高観は保持されていると見ている」(高木証券いよいよ4月に入りましたが、はやる心とは裏腹に相場は気迷い気分が続いています。 ネガティブ指標ばかり出るので、ちょっと騰がったら下がるというそんな感じです。気前いい銘柄 3765ガンホーOEhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=3765.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on初値420万スタートの、、お金持ちはますますお金持ちになれる。そう思う展開です。下々の者は、100円台銘柄をせっせとデイトレ。なかなか大変ですが、毎日アクセスやるより他ありません。・04年度の東証1部、1日当たり売買代金が過去最高更新・東証1部の時価総額、銀行が復活 シェア10%台 04年度末・外国株対価M&A解禁、先送りに失望 米通商当局高官・ペイオフ、1日から全面解禁 金融行政「平時」体制に・量的緩和政策維持、政府と日銀「暗黙の連携」 財務省FBで下支え・再生機構、支援企業の債権買い取り終了・ペイオフ解禁、銀行健全化進む 自己資本比率が向上 04年度末・株含み益、大手生保6兆円 日生3兆円、朝日も浮上・トヨタ、ミサワホーム支援正式決定 「トヨタ式」でテコ入れ・新日石とコスモが株式持ち合い 敵対的買収に備え・ソニー系ネット配信会社、日テレが資本参加 番組有料提供・日本ユニシス・NTTコム提携、銀行ICカードに参入・エンジ大手3社、受注額1兆円突破 2004年度【野村証券】 ・帝人(3401) 3→2 ・杏林製薬(4560) 3→3【大和総研】 ・ナトコ(4627) 3→4【UFJつばさ証券】 ・杏林製薬(4560) B→C ・新日本石油(5001) A継続 ・住友軽金属(5738) A継続
2005.04.01
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