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昨日、元ソフトバンクホークスで投手をされていた竹岡さんにお会いしました。竹岡さんは近畿大学、日本IBM野洲で活躍された後スピンアウトし、アメリカ、アトランタブレーブスのマイナーリーグでプレーし、なんと30歳でソフトバンクホークスに入団された経歴をもっています。大学時代の話、社会人時代、アメリカでの話、あっという間に時間が過ぎて行きました。中でも社会人で3年間プレーした後、自らプロでプレーしたいと安定を捨ててアメリカに挑戦する時の話はとても興味深いものでした。26歳、日本のプロのスカウトが皆「もう年齢が行き過ぎてる」と話す中アトランタブレーブスのスカウトが話したコトバが今も忘れられないそうです。8月、日本での試合を見に来てくれたそのスカウトの方と食事をしているときに「僕はアメリカでプレーして成功するでしょうか?」その時の正直な気持ちを吐き出したそうです。そうすると、スーツ姿で食事をしていたそのスカウトの方が「よく考えてくれ。僕たちスーツを着ている人間にはプレーをするチャンスはない。 でも君がユニフォームを着ている限り、常にチャンスはある」そんなセリフを話したそうです。なんか、それを聞いてゾクゾクしました。上手くいくかどうか、そんなコトじゃなく君はチャンスがある。それを見逃すのか、掴みに行くのか、決めるのは自分自身。竹岡さんは、いまクラブチームのコーチをやりながら少年野球も指導されてるそうです。野球を通して学んだことを、また還元してく。自分にとっても、すごく刺激を受けた1日でした。
Nov 19, 2010
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先週、元CAの方とお会いしました。いろんなお話を聞かせて頂いたんですが、とても参考になることばかりでした。JALで5年働いて、自ら会社を立ち上げ現在はバリバリ活躍されています。将来の夢は「日本のサービス業を変えたい」、自分のためだけでなく、自分が社会に対して出来ることそんなコトが彼女の夢に繋がってるんだと思います。サービス業のトップであり、女性のあこがれの仕事であるはずのCAという仕事がリストラの対象となったり、衰退していくようなコトになればサービス業を目指す人に夢がなくなってしまう。そうならないために、サービス業の地位を向上させていく、ひとつひとつの言葉に共感させられるコトがたくさんありました。
Nov 15, 2010
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昨日、農商工連携のフィールドワークのオブザーバー役として和歌山県南部町に行ってきました。いつもお世話になってる梅農家の方や役場の方、食品会社の方にお会いして参加したメンバー41名にいろんなお話を聞かせていただいたのですが改めていろいろと面白いお話をきかせてもらいました。南部町の歴史、青果産地でありながら加工企業も集積し、生産性が向上し、イノベーション、新事業の開発も地域全体で取り組み雇用も拡大してきた背景は地域活性のヒントがいっぱい詰まっていました。もちろん主要産業である梅干しの需要がピークダウンして課題も抱えていますが、それを乗り越えるための挑戦はとても興味深いものでした。Mポーターの5つの力を補完する6つ目のフォース、競争と協調がこの町の大きな特徴だと思います。南部町の取り組みは、お酒業界全体を見たときにとても重要な要素がいっぱい詰まってるように思います。そのヒントを自分たちも形にしていければと思います。
Nov 11, 2010
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いろんな出会いがあったシンガポール、ローカルフードも美味しく頂きました。海南チキンライス、チリクラブ、あとは写真にもある肉骨茶(バクテー)、タイガービールとの組み合わせは最高でした。で、やっぱりシンガポールといえばマーライオン。世界三大ガッカリと言われますが、そんなコトないと思います。マーライオンの後ろに見えるのは、元郵便局をリノベーションしたフラトンホテル。重厚で古きよき時代の建築物でありながら、モダンでシンプルな佇まい。このフラトンホテルのメインバーが「THE POST」。バーの入口にあるアイコンはもちろんポスト、これだけでテンションあがってしまいます。そして、最近すぐ近くに完成したフラトンホテルベイの屋上バーから見えるのが、マリーナベイサンズ。圧倒的なその姿はいまのシンガポールの象徴なんでしょうか。で、マリーナベイサンズの最上階から眺める景色はこんな感じ。大阪に戻り、中心部の景色を見たとき少し複雑な気持ちになりました。
Nov 1, 2010
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