かくいう私目も、全然知らないミュージシャンだったのですが、参加メンバーのDALE BARLOWの名前を発見したので、仕入れてみた次第。 LOUIS SALIANOはシンガポールのベテランドラマーで、地元のクラブでの演奏、音楽監督が主な仕事のようです。 この作品もシンガポールで録音されていて、DALE BARLOWが何故、シンガポールで録音(11曲中7曲に参加)したのかというところに興味がいくのですが、まず聴いてみることにしてみましょう。 そして、もうひとつ、サプライズがありました。 あの岡崎好朗が3曲で参加しているのですよ! 二人がこのレコーディングに参加したのは、「LIVE JAZZ AT SOUTHBRIDGE」というイベントが縁らしい。 リーダー、サリアーノのアイドルはバディ・リッチで、マックス・ローチ、フィリー・ジョー・ジョーンズ、アート・ブレイキー、ピート・ラ・ロッカとモダンジャズドラムのグレイト達のプレイを体得していった。 この作品に関して言えば、ドラムのチューニングがフュージョンぽっくて個人的な好みではないのだけれど、(ベースもエレベ)、サリアーノのボーカルも数曲で披露されていることからも分かるようにシンガポールのショービジネスに長年携わってきたサリアーノの音楽性に焦点をあてたもので、リラックスして楽しむジャズとみるべきだろう。