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今朝は、とても良い目覚めでした。台風も去って、本当に美しい秋晴れです。風も涼しげに、やさしく吹いています。平和だなー。幸せだなー・・・。昨夜はこんな気持ちになれるなんて夢にも思いませんでした。・・実はおはずかしながら、昨日はToshとケンカをしてしまいました。まあ、お互いが悪かったんですが・・ ^^;^^;昨夜の台風接近に伴って、ケンカもエスカレートし、大阪に最も接近した8時ごろ、ケンカもちょうどピークになりました。気が荒くなると、英語もめちゃくちゃになって、「支離滅裂な英語言ってるなー」と分かりつつも、必死でした。二人、言いたいだけ言ったら、一瞬スッとしました。でも後に残る後味の悪さったら・・・ありません。あぁ、深く反省・・・。その後、お互いにバツの悪い思いで、相手の出方を伺うようにしていましたが・・・やっぱり気持ち悪~い!そして翌日・・・朝起きて、台風も去って、青空を見ると、お互いにすがすがしい気持ちになりました。自分たちの心を反映しているようでした。ケンカってものすごーく疲れますね。それはもう・・。楽しいことやワクワクとしたことをしてる時って、全然疲れないのに。全く反対の、負のエネルギーを発しているのかもしれませんね。台風さん、秋晴れさん、ありがとう。ケンカをして勝っても、空しさや、不快感が残るだけ。勝者なんて存在しない。分かっていたのにね。もしかして、これって、相手への「甘え」かもしれません。相手は許してくれるだろう、分かってくれるだろうっていう。「まだまだだなあ、もっと自立をしなきゃ」と反省する秋の日でした。
2004.09.30
☆ お知らせ ☆ご存知の方もいらっしゃいますが、最近Toshが、楽天日記を始めました。English onlyですが、ご興味のある方は読んでみてくださいね。始めはこのVision Navigationのサイトで、二人のバイリンガル日記としてスタートしていましたが、私が翻訳の時間が毎日とれないことと、管理上の都合から、Toshの日記を別に作ろうということになりました。もしコメントやメッセージを残したい方がいらっしゃいましたら、英語でも、日本語でもOKです。本人目を丸くして喜びます。(感動しやすい性格のため。^^)、是非、何か残してやってくださいませ。私のお気に入りサイトにも登録していますが、アドレスは下記となります。(コピペですみません)http://plaza.rakuten.co.jp/toshtosh/-----------------------------------------------------先日はコトハナ同窓会に参加しました。毎回ながらとても楽しかったです。同じ目標を目指して苦楽をともにした仲だから、お互いを前向きに認め合えるんですね。自分を飾る必要がなく、素の自分が出せる。でもきちんとお互いを尊敬する気持ちをもっている。こうなると、年齢差、性別、職業、など全く関係なくなってくるんですよね。このご縁を大切にしたいと思いました。
2004.09.29
今夜はコトハナ同窓会に行きます。正式には「コトハナセミナー」といいます。口コミ(紹介)だけで何年も続いて好評を博している、素晴らしい「話し方セミナー」です。講師の木下先生がとても素敵なんです。(とくに笑顔が)過去の日記にも書いていますが、私は去年、24期生として卒業しました。大変楽しくも、苦しいセミナーでした。一番苦手な人前でのスピーチを10回やりとげました。「なんでお金払ってまでこんな苦しいことやってるんだろう?」と、思ったこともありました。でも実は、この「人前で話をする」というのは、裏を返すと、「自分が最も惹かれていること」みたいなのです。本当は好きなのに、ストレスやプレッシャーに負けてしまい、うまくスピーチできなかったことが、苦い経験となって「私、スピーチは苦手なの」と、だんだん思い込むようになったみたいです。ほとんどの人がそうみたいです。(今考えてみると、ブレインジムの「ストレスを取るエクササイズ」をやってからスピーチに望むと、絶大な効果が得られたのでは?と思います。)10回も30人以上の人前でスピーチをすると、だんだんとそんなに怯えるほどのことではなくなってきます。場数を踏むと、自信がついてくるんですねー。「多分これが本来の自分なんだ」と思えてきました。コトハナセミナーは、一生忘れることのできない貴重な経験ができます。若い時の苦労は買ってでもしろといいますが、若くなくても、こういう苦労は買ってもする値打ちが十分にあると思います。苦労をともにした同期生は、今でも時々集まって、当時の思い出や、近況報告などをしています。今夜は本町に集合。私は、副幹事をさせていただくことになりました。楽しみだな~。
2004.09.28
先週の土曜日、私たちの「アース・スクール」にhi-yukaさんが、それはすばらしい3人のお子さんを連れて来られました。この日は朝から暑かったし、遠いところから来てくれて、本当に大変だっただろうなあと気の毒に思いました。でも子どもたち3人とも元気いっぱい!!満面の笑顔で、にこやかにお部屋に入ってきました。Toshが息子さんを抱きしめて、みんなを歓迎しました。その時、部屋の中がふわっと軽くなったように感じました。「これから何が始まるんだろう?」という感じで、みんな期待で胸がいっぱいのようでした。「ここは学校じゃないんですよ。みんなでしたいことをして、楽しく遊びましょうね。」と説明すると、こどもたちの目がきらきらと輝きました。まずは自己紹介とブレインジム。ちょっと汗ばむくらいにエクササイズをしました。その効果かどうかわかりませんが、その後のレッスンはスムーズに楽しく流れました。Hi-yukaさんも一緒になって、レッスンに参加されました。本当にあっという間で、とても充実した時間でした。久しぶりに私もToshも子どもの視線に帰り、童心に帰った思いでした。子どもたちにありがとう。Hi-yukaさんにありがとう。何か言葉に出来ない温かいフィーリングが心の中に残りました。また会えることを願いながら・・
2004.09.27
脳を活性化し、右脳と左脳のバランスを整える『ブレインジム』ののエクササイズを始めてから、約2週間が経ちました。その効果の程をちょっとまとめてみました。感じたこと(効果):1.人と話をする時、すらすらと表現したい言葉がでてくるようになり、会話時にストレスをあまり感じなくなったこと。2.仕事の休憩時にエクササイズをすることで、疲れがすぐに取れ(頭や目)、集中力がスグ戻ったこと。(これは即効性ありました)3.英語を話すとき、分からない単語があっても、思い出そうとせず、そのままなんとかしゃべり続けられるようになった。(以前はそれが難しかった)4.会う人ごとに、ブレインジムエクササイズを教えてあげると、全員がとても興味を示し、感謝され、喜んでもらえたこと。自分で言うのも何ですが、なんだか前よりも「賢く?」なった気がするのです。頭の回転が速くなったのでしょうか?信じやすい性格なので、「気のせい~?」とも始め思いましたが、やはり以前よりも頭の回転が早くなったと感じます。でもなにより嬉しいのは、自分の未知なる可能性を感じることと、そして自分にもっと自信がもてるようになったことです。明日実家に帰るので、両親にも教えてあげようと思います。もちろんボケ防止のため!
2004.09.24
ハワイに住む妹夫婦からメールが届きました。家族全員がハワイに来たとたん「スローライフ」になったそうです。空と海の青さ、山の緑の美しさ、色とりどりの花。空気は澄みわたり、夜は星と月が眩しいほど輝く。そんな所で、毎日近くのビーチで子供たちと一緒に遊んでいるそうです。大阪にいた時は、何かとあわただしく、やることがたくさんあって、イライラして、時間がいくらあっても足りないと感じていたのに。自然の恵みの中で、自然のペースで生活をすると、自然に「スローライフ」になるみたいです。家の中には、イモリ、ヤモリ、アリ、などさまざまな昆虫が侵入してきて、初めは家の外に追い出していたけれど、「かわいい同居者って思うことにしよう」と発想が自然に切り替わったそうです。大いなる美しい自然の恵みを享受すると、おのずと「自然と共存しよう。」という気持ちになるようです。子どもたち(姪っこと甥っこ)にとっても、ハワイでの生活は、環境について学ぶよい機会になっているに違いありません。自然は人間を人間らしくする。思いやりや、慈悲の気持ちを芽生えさせる不思議な力があります。「自然って大切だな」と、しみじみ感じた一日でした。
2004.09.23
まだ大々的に宣伝していないにもかかわらず、"アース・スクール”に、私の友人が参加してくださいました。どうもありがとうございます。 <^^ ^^>本当に、本当に、うれしいです。「英語ビジョン実現」を、全力で支援することをお約束しました。このスクールをオープンする前は、正直言って不安がありました。ちゃんと生計が立てられるだろうか?喜んで受けてくれる人がいるだろうか?需要はあるだろうか・・・?でも、実際に受けてくださる人が現れたとたん、それらの不安はどこかに消えてしまいました。^^「今できることに、全力をつくす」 要は、これだけなんですね。悩んでいるヒマがなくなりました。悩むのは、やりたいことに全力を尽くしていない証拠。悩むのは、自分に制限を与えている証拠。「自分らしく生きる!」が、私の人生のテーマです。だから、悩んでいるヒマがあったら、とにかく何でも、そのためにたった1%でも実行する!このことが大切だ、と思いました。「アース・スクール」はToshと私にとって初めてのライフワークです。このライフワーク実現ために、毎日1%以上の行動をする。これを自分に誓います。★ ★ ★先日、その友人のJさんに、「英語ビジョンカウンセリング」をしました。Jさんのライフワークは、”教育者を教育する”ことです。そんな彼のビジョンは、1. 英語を使った異文化交流を通して、ご自分のライフワークに関するメッセージを 世界の人に伝える。2. 英語で人を感動させる”モチベーション・スピーカー”になる。-私はこれを聞いて、とても感動してしました。実は、Jさん、「英会話はまるっきり出来ない」と言います。でもそれは全く関係ないのです。(「英語講座レポート」;私の日記9/14-18をご覧ください。)私は「彼は絶対にビジョン実現する」と確信しました。その理由は、1. モチベーション・スピーカーのJさんがはっきりとイメージできたから。2. ビジョンを語るJさんがとても輝いていたから。です。^^これからが楽しみになってきました。
2004.09.22
れおなるど・てんぷうさんが発足した、「ビジョン・コラボレーション・クラブ」に参加しました。現在、すでに20名くらいの方が参加を名乗っておられ、「ドリーム☆チーム」が出来上がっています。お互いの夢を楽しく分かちあい、その夢の実現のためにお互いが助け合う。なんて素晴らしいコンセプトでしょうか。今からでも参加は間に合います。参加したいと思われた方は、れおなるど・てんぷさんのサイトhttp://plaza.rakuten.co.jp/visionへお急ぎくださ~い。☆ ☆ ☆「私のビジョン・夢(2004年)」1. 「自分らしく自由に生きることを伝えるカウンセラーになること」です。 「自分らしく生きたい」と心から願っている人に、 それを実現するためのサポート(ビジョン・カウンセリング)をします。2. パートナーのToshと一緒に、日本の英語教育を変えたいと思っています。 ストレスのない、夢(ビジョン)実現のための英会話スクールを 立ち上げて、英語ビジョン・カウンセリングを提供します。このビジョン実現のためのに、「やるべきこと」を日々実行中です。^^ドリーム・チーム効果で、私のビジョンが加速実現するかも!!楽しみです♪わくわく~。
2004.09.21
今日は、Toshと一緒に能勢で山登りをしました。雨上がりの山は、なんとも言えない香りがします。湿った土と葉の香りは、最高のアロマテラピー効果です。体中の細胞の隅々にまで、体が喜ぶ空気と水を送り込んだら、「カチッ」とリセットが完了しました。よしっ、やるぞ! Now,I am ready!(れおなるど・てんぷうさんのお言葉を借用^^)
2004.09.20
(つづき)英語が出来ないと思い込んでいる日本人は、「あなたはできなくな~る。」と催眠術をかけられているのかもしれませんね。^^「ブレインジム」に関してご興味のある方は、日本キネシオロジ学院のHPをどうぞご参考ください。http://www.kinesiology.jp/braingym/∞ ∞ ∞ さて、だんだんと「英語の呪縛」が解けてきたように思います。「なぜ、日本人は英語が使えないのか?」それは、できないのではなく、できないと思い込んでいるだけなんですよね。「もしかして、英語って簡単なのかも」と、思えてきませんか?「もう一度英語に挑戦しよう!」と、意欲がわいてきませんか?~ 今までのポイントを整理してみました ~★ 自分はもう英語は出来ていると思うこと(と知ること)★ 日本語に訳さず、ただ分かろう、理解しようとする(英語→理解→英語)★ 自分の興味ある分野で、楽しく「英語をそのまま理解するワーク」を数多く体験し、右脳と左脳のバランスをとる。★ ストレスをとるエクササイズ(ブレインジム)私は、この方法で日本人は飛躍的に英語脳に近づくと信じています。ある程度まで、ぐんぐんと上達するでしょう。∞ ∞ ∞でも、ここで一つ重要なポイントがあります。一番大切なこと、と言っていいかもしれません。「英語」や「日本語」の問題ではありません。-それは、この質問の答えにあります。どうか、ご自身に聞いてください。「英語が思い通りに使いこなせるようになったら、 あなたは何を実現したいですか?」-この答えが、あなたの「英語ビジョン」です。この「英語ビジョン」が具体的で、明確でなければ、英語が使えるようになっても、あなたにとって、それはあまり意味のないことです。ビジョンや目標は一人ひとり違うものです。まずは自分の「英語ビジョン」を見つける。自分にとって英語とは何かを見つめる。ここが一番大切なポイントだと思います。∞ ∞ ∞二日間の英語講座を終えて、レポートと感想をまじえながら、5日間にわたって日記に記してきました。実はまだまだ書いていないことがたくさんあります。それほど濃度の濃い講座でした。この講座を紹介してくださったカウンセラーのsmilewindさんそして、日本キネシオロジ学院の石丸先生、本当にありがとうございました。石丸先生は、真剣にこの英語講座を日本中に広めたいとお考えです。しかし、本業のキネシオロジー全般、特にストレス・カウンセリング分野の方に力を入れたいとの思いから、今後このような英語講座をご自分で開催するのは断念されたようです。「日本の英語教育を変えたい」と真剣に考える人に、この役割をバトンタッチしたいと、おっしゃっていたのが印象に残っています。私は最後の感想発表の時に、「学んだエッセンスを、私たちの英会話学校“アース・スクール”で伝え、生かしていきます。」と石丸先生にお伝えしました。∞ ∞ ∞自分らしく生きたい自分らしい生き方を見つけたい自分を好きでいたい英語というツールでそれが可能になるビジョンであれば、私はかならずそのお手伝いが出来ると信じています。最後まで読んでくださってありがとうございました。今回、英語に関するテーマで日記を書くことによって、『英語』と『カウンセリング』の分野は、私のライフワークだ。と改めて実感することができました。-「答えは自分の中にある」本当にそのとおりだと思います。《end》
2004.09.18
この英語講座で、一番驚いたこと。ある簡単なエクササイズをするだけで、「英語のストレスをが取れるのを体験した」ことです。具体的にその効果を説明すると、“ヒアリングに対するストレスをとるエクササイズ”をすると、「英語が聞こえるようになる」のです。聞き取れなかった単語や、子音などが以前よりも、はっきり聞こえるようになるのです。“スピーキング(音読)に対するストレスをとるエクササイズ”をすれば、「英語が音読できるようになる」のです。分からない単語のところで詰まったり、不自然な読み方だったりしたものが、以前よりも、すらすらとナチュラルに読めるようになるのです。ちょっと大げさに聞こえますか?そうでしょう。私も初めは信じていませんでした。でも参加者全員(20人)が、その変化や効果を同じように感じたら、どうでしょうか?そうなんです。個人差は多少ありましたが、このエクササイズをすることによって全員が「変化」を感じたのです。「すごい!」「ストレスがとれた!」「ウソみたい。信じられない。」「英語という違和感がない」と、参加した方たちは言いました。これは一体どういうこと???全員が不思議だ、不思議だと言いました。でも講師の石丸先生は「私はただストレスをとるエクササイズをしただけです。」と、おっしゃいました。このエクササイズは、『キネシオロジー』と言われる筋反射を使った施術法を取り入れたもので、現在、教育分野のキネシオロジーとして、『ブレイン・ジム』という名前で、脳の活性化や、右脳と左脳のバランスをとるエクササイズとして、世界で普及されつつあるのだそうです。英語に関して言えば、日本人は英語に対する大きなコンプレックスとストレスがあって、「自分は英語ができない」と思いこんでいます。だから、ストレスを解除するエクササイズをすることで、「本来の自分の状態」に戻してあげるのです。「本来の自分に戻すだけ」これが本当なら、私たちはもう「英語は出来ている」ということになりますね。・・・だとしたら、これは“ものすごい発見”だと思いませんか?!(つづく)
2004.09.17
(つづき)右脳と左脳のバランスに限らず、「バランスをとること」は何事でも大切だと思います。例えば、栄養のバランス、仕事とプライベートのバランス、人間関係のバランス、精神と身体のバランス、など。このバランスが崩れるとどうなるでしょう?「頭が混乱します」「人間関係がギクシャクします」「病気になります」「自分を見失ってしまいます」・・やはり、バランスって大切ですね。言い換えれば、バランスをとることは、「統合」、「調和」、「ハーモニー」を大切にすること、かもしれません。今自分は右脳を使っているか?それとも左脳を使っているか?と、『意識するだけ』でも効果がありそうですね。どっちかと言えば私は、右脳寄りだな、または左脳寄りだなと、自分で判断できる人もいるでしょう。-さて、話を元に戻しましょう。ほとんどの日本人が、学校の義務教育で英語を習います。これによって「英語のストレス」が相当体に染み付いていることは明らかです。英語→正しく日本語に訳すこのパターンが呪縛のように、無意識下に私たちの体に染み付いています。この呪いを早く解除しましょう。日本語に訳すという作業は、「左脳」です。日本訳をやめない限り、英語は理解できません。だから、ひたすら「右脳」を使い続けることによって、子どもが英語を自然に身につけるような形で、英語を理解することが必要です。ここでポイントとなるのは、次の2点です。ポイント1: 日本語に訳さないポイント2: イメージでとらえて理解する英語を、「読む」、「聞く」、をひたすらただただ「ぼんやりと理解する」のです。∞ ∞ ∞この「読む」、「聞く」に関しては、自分でできそうですよね。んー?でもどうすれば良いのかな・・・?まだピンと来ない人もいるかもしれません。つまり、辞書なし、字幕なし、通訳なし、日本語訳なしの状態に、自分の身を置くことです。「洋書を辞書なしで読む」「洋画を字幕なしで見る、聞く」「ネイティブと直接会話する」 などです。★ここで大切なポイントがあります。1. (くどいようですが)日本語に訳さず、イメージして理解する。これが「右脳」を使う、ということです。「右脳」と「左脳」のバランスを取るには、「右脳」をどんどん使ってあげると良いのです。★★さらに大切なことがあります。2. 自分が興味のある内容や分野であること。日本語でも読まない、また読めない内容は、英語でも絶対に読めません。興味がないものは、読む気がしません。これを教科書や問題集みたいに、必死で読むと、脳に大きな負担がかかってしまい、逆にまた、英語に対するストレスを高めてしまいます。ですから、自分の好きなテーマと内容を明確にしたうえで、映画、ドラマ、雑誌、洋書、を選定することが大事です。∞ ∞ ∞好きな映画や洋書を見たり、読んだりを繰り返していると、ある程度量をこなしたところで、脳のバランスがとれて、活性化し始めます。やがて、「あっ、英語が分かるってこんな感じかぁ」というのが、だんだんとつかめてきます。(ただし、このように感じるまでの個人差があると思います。)読めない単語、聞き取れない単語、分からない文法が気にならなくなる。 -といった感じ。こうなったら、大成功!!です。その状態こそ、まさに私たちが普通に日本語を使っている状態です。ただ内容を理解するだけ。そう、英語は特別な言葉ではないんです。どんな言葉でも、「理解」がベースになっていることが、実感できると思います。ちょっと分かっていただけたでしょうか?∞ ∞ ∞さて、「聞く」「読む」に関してはご説明しました。じゃあ、「話す」「書く」はどうなんでしょう?実は、英語を「話す」「書く」に関しては、別のアプローチが必要です。当たり前ですが、特に「話す」に関しては、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションが必要になってきます。詳しいことについては、ここでお伝えするのが難しいため、「個人カウンセリング」で、お伝えしたいと思います。∞ ∞ ∞最後に、私が一番この二日間の英語講座で一番衝撃を受けたストレス解消法について、少しお話ししたいと思います。(つづく)また今日も終ることができませんでした。^^;
2004.09.16
(前日のつづき)英語を聞く→(理解)→英語を話す -の回路になればいい。「理屈では分かるけど・・」「そんなこと言われても無理」って思いますよね?実はそれ、私たちの「大きな思い込み」なんですね。「バカの壁」ならぬ、「英語の壁」です。「そんなの無理」って言いますけど、本当は、「これまでにやったことがない」だけで、ただ、「未知の世界」に思えるんですね。大切なのは、それを、「ただやる。」ごちゃごちゃ考えず、「ただやる」。半信半疑でも、「ただやる」。この「ただやる」ということが、この”思い込み”や”壁”を取り去るためのカギになります。∞ ∞ ∞英語を聞く→「理解する」→英語で話すこの「理解する」について、ちょっとご説明したいと思います。そもそも、「理解する」って一体どういう状態のことでしょうか?何か、ぼやーっとした感じがしませんか?「理解する」とは、「イメージする」「類推する」ということです。言葉では完全に表現しきれない世界です。つまり、「内容が理解できた」というのは、「内容がイメージできた」ということです。「全体がイメージできた」ということです。内容や、全体がイメージができた時に、私たちははじめて、「理解できた」「分かった」「知った」と、感じます。受験生のように、単語や熟語、英文法などを、個別に一つ一ついくら必死に数多く覚えたとしても、悲しいですが、「内容は永久に理解できない」ままです。だから、いつまでたっても「英語が出来る」という"実感”が湧かないのです。だから、単語一つ聞き取れないと、「英語が分からない」と嘆くのです。だから、一つの単語が分からないだけで、「パニック」になるんですね。経験ありませんかー?^^;日本人がいくら勉強しても「英語が分からない」と「感じる」のは、ここなんですねー。「なーんだ」 って感じでしょ?∞ ∞ ∞ここで、ちょっと「脳」の話になります。ご存知のとおり、私たちの脳は右脳と左脳に分かれていていますよね。一般的に、右脳は、感じる、イメージする、理解するなど、「全体的」なものに働きます。左脳は、考える、覚えるなど、「一部」「局部的」なものに働きます。英語で言うと、単語や熟語を覚える、思い出す、文法に当てはめるなどの、受験勉強のための英語学習。 -これらはすべて「左脳」のはたらきです。「左脳」ばかり使うとどうなるか?-脳に大きく負担がかかってストレスやプレッシャーが生じるのです。ストレスやプレッシャーを感じるとどうなるか?-英語が嫌いになり、恐怖となり、外人・英語コンプレックスを感じるようになります。つまり、日本人は、英語を理解するという「全体」を見ていないだけなんです。だから、「部分(左脳)」、「全体(右脳)」のバランスをとることが大切なんです。そうなんです。右脳も左脳も両方使うことが大切なんですねー。^^「なーんだ」でしょ?・・・じゃあ、具体的にどうすればいいのかな?右脳と左脳のバランスをとりながら、英語を聞く→(理解)→英語を話す -の回路になるには?英語への思い込みと壁を取り除くためには?(つづく)
2004.09.15
東京へ行ったのは、“ある英語講座”に参加するためでした。アース・スクール開講に当たって、この講座を受けたことは、大正解でした。目からウロコの連続!!私がこの講座を“一言”でお伝えするとすれば、「ストレスがなくなれば、英語は簡単だ」ということです。私は長年の間、どうして日本人はこんなに英語教育を受けてきたのに、英会話ができないんだろうって思っていました。その大きな原因の一つは、やはり“日本の英語教育”です。これが日本人に大きなストレスとコンプレックスを植えつけてしまったんですねー。全くもう。「英語」と聞けば無意識に「苦痛」と感じてしまう。「英語」と聞くだけで、体が硬直してしまう。「英語」は何か特別なものという意識が日本人にはいつもある。でも考えてみれば、どんなアメリカ人でも英語をしゃべってる。辞書なしで、字幕なしで。これはどうして?日本人でも、子供だったら英会話の上達が早いのはなぜっ?・・・どうやらここにポイントがあるようです。★日本人は英語を理解しようとする時、それを「日本語訳」にしなければ意味が理解できないと思いこんでいるということです。★一つ一つの単語の意味が分からなければ、内容が理解できないと思いこんでいることです。私たちが英会話するときって、こんな回路です。英語を聞く→(翻訳)→日本語で理解する→(翻訳)→英語で話す普通で考えてみたって、このやり方では、一生かかっても英会話の上達は無理というものです。^^;一般のアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人の回路は、英語を聞く→(理解)→英語を話す -これだけです。でもね、考えてみれば、私たち日本人同士の会話だって同じ。日本語を聞く→(理解)→日本語を話す ―ですよねー!だから私たち日本人も、英語を聞く→(理解)→英語を話す -の回路になればいい。(つづく)
2004.09.14
ただいま~。東京から帰って来ました。充実・濃厚の二日間でした。今回の東京行きには、理由が二つありました。一つ目は、両腕腱鞘炎の友人に会うこと。二つ目は、英語講座に出席すること。今日は一つ目についてお話します。例のNちゃんは(9/10の日記をご覧ください)、約束の時間に現れました。可愛そうに、ほっそりと痩せていました。でも、思ったよりも元気そうなのです。Nちゃんによると、数週間は「地獄の日々」だったそうです。極度の仕事に対するストレスで、体全体が拒否反応を起こしたそうです。両腕が腱鞘炎のために、使えなくなっただけではなく、高熱が続く、涙が止まらない、人の話が聞こえない、鼻血が止まらない、食事ができないなど、いっぺんに体にストレス反応がでたようでした。本当に苦しくて、どうしていいのか分からず、カウンセリングを受けようと、ワラにもすがる気持ちで電話をすると、「2週間先まで予約で一杯です。」と、言われたそうです。「そんなに待てません!今すぐ見てください!」と、頼み込んで、やっと予約をとり、カウンセリングに行ったそうです。ところが、そのカウンセリングは何ともお粗末なもので、何の役にも立たなかったようです。カウンセリング用紙に必要事項を書き込むのに時間の大半を要し、現在の状況を話してる途中で、”時間切れ”になったそうです。「次回は?」「また予約をとってください。」・・・一体何のためのカウンセリング?先延ばしの治療・・まるで歯医者の治療みたいに感じました。この誠意のない対応に、Nちゃんは落胆してしまい、落ち込みは余計にひどくなったようです。-しかし、この後が、興味深いところなのです。Nちゃんは、カウンセリングから帰ってベッドに横になりながら、「ああ、これからこんな体で、私はどうなるんだろう。仕事も辞めたし、収入もないし・・・」と悩んでいると、なんと、下腹部にぽこっとした卵大のしこりを見つけました。「何?これ!」そう思って触ると、「痛い!」。ちょうど場所は子宮の部分です。「もしかして子宮ガンかも・・!」そう思った瞬間さーっと血の気が引いて、「これがガンなら、もう自分は終わりだ」と思ったそうです。次の日は、そのしこりを診てもらうために病院に検査を受け、その検査結果が分かるまで、数日を生きた心地がしない状態で、過ごしたそうです。結果は幸運にも、陽性の子宮筋腫ということが分かりました。Nちゃんは、命に関わるような重大な問題(ガンの可能性)が現れたとき、以前に抱えていた問題は消えてしまったといいます。そして、ガンじゃないと分かったとたん、命の大切さを理解し、「以前悩んでいたことは、大した問題じゃないわ。」と思ったそうです。さらに、「何事も結局は、自分で乗り切るしかないんだ」と開き直ってしまったと言います。そして、その後、みるみる回復したようです。すごーい・・・! これって一種の"自己カウンセリングプロセス” なーと思いました。つまり、それまで”その問題部分”しか目に入っていなかったのに、全体の視点で、自分の問題を眺めることができたときに、それはさほと重要な問題ではないということが分かり、ストレスが大きく減った。」ということなのです。Nちゃんと会うまでは、「話をじっくりと聞いてあげることで、彼女の気持ちが少しでも楽になるといいな」などど勝手なことを思っていたのですが・・・・ただのお節介でした。なんのことはなく、彼女は一人で立派に、レッスンを一つ乗り越えた後だったのでした。反対に私の方が、勇気付けられてしまいました。ちなみにNちゃんは、これから少しづつ就職活動を始めるそうです。東京へ行った理由の二つ目、英語講座については明日書きますね。
2004.09.13
明日から2日間東京で、英語のセミナーに参加してきます。久しぶりの東京でわくわく♪しています。(Smilewindさんありがとう。)約2年ぶりに東京の友だちのNちゃんに会える!と思って、久しぶりに連絡をとったら、思わぬ返事が返ってきました。「実は、両腕が腱鞘炎になって、ドクターストップがかかり、そのために今は仕事も辞め、ずっと自宅療養なんです。家に泊まって欲しかったけど、家の中めちゃくちゃで、来てもらえません。ごめんね。でも会いたいです。」・ ・・・・。全く何も知らなかった私は、しばしガクゼンとしました。念願の六本木ヒルズに入る会社で、今ごろイキイキと働いていると思っていたのに。こんなことになっていたなんて。何か大きなストレスが、彼女の中にあるに違いない。それが何かは、私には分からない。無遠慮に踏み込むこともできない。こんな時って、友だちとして何がしてあげられるだろう。とにかく彼女が話したい分だけ、話を聞いてあげよう。彼女からのメッセージを受け取ろう。なんでも話すことで、彼女の気持ちが開放されて、「心を開く」きっかけになれば、と思う。それが精一杯、今の私ができることかもしれない。続きは来週月曜日に書きますね。みなさん良い週末を!Koti
2004.09.10

みなさまのおかげをもちまして、今日で楽天日記をはじめてから、ちょうど100回目となりました。コツコツと書いてきたものが、100日分の記録となってここに残っている。私たちの成長日記とも言えるこの日記。はじめは軽い気持ちで始めた日記でしたが、ありがたいことに、今では何人かの人が毎日見に来てくれるようになりました。一番良かったと思うこと。それは、日記を通して素晴らしい人たちとの出会いがあったこと。色々な人生、色々な考え方の人がいる。そしてみんながそれぞれに、本当に素晴らしい人たち。みんな違っているけれど、理解しあえる。尊敬しあえる。そして思いを分かち合える。違いなんて関係ない。国籍なんて関係ない。職業なんて関係ない。年齢なんて関係ない。どんな過去があっても関係ない。お金持ちであろうが、貧乏であろうが、地位が高かろうが、低かろうが、何も、何も関係がない。比較をしたところで、結局、何も得るものはないから。大切なのは、わたしがどれだけ心を開くことができるか。素直になれるか。どれだけその人からのメッセージを理解し、受け取ることができるか。それだけ。みなさんからのメッセージを受け取るこのアンテナをいつもピカピカに、感度良くしておきたい。その人の本質、エッセンスにすぐに触れられるように。この気づきをくださった、今この瞬間、私のこのメッセージを読んでくださっている“あ な た”に感謝します。どうもありがとうございます。Thank you very much for your kind support and encouragement through our diary.Tosh & Koti
2004.09.09
今日、JRの「みどりの窓口」で座席予約をするために駅に行きました。その時すでに10人以上の列が出来ており、タイミング悪かったな~。と思ったけど仕方がないので待っていました。待つあいだ何もすることがないので、駅員さんとお客さんのやりとりをじーっと見て、聞いていました。「ハイ、お待たせしました。」「大丈夫ですよ。」「お手数かけました。」「申し訳ないですね。」「助かりました。」「いい席がとれましたよ。」「ありがとう。」「ありがとうございました。」と、なんとも気持ちのよい言葉のやりとりなのです。お互いを気づかいあうこれらの言葉が、待っている間、私に全くストレスを感じさせなかったのです。まさに「みどりの窓口」の言葉にふさわしい場所でした。ああ、言葉って大切だな。気づかいあうって心地がいい。お互いの気持ちだけでなく、周りの人にもこんなにも良い影響を与えるんだ。周りの人が気持ちのいい思いをする行動を、いつもあえて「選択したい」と思いました。@ @ @ @ @それにしても、最近地震が多いですね。昨夜は台風に加えて、夜中の3時ごろも地震があったとか。(熟睡で気がつきませんでしたが・・)防災グッズを買いに走る人が多いそうです。みんな考えることは同じですね。^^未来のことは一瞬先も分からない。だからこそ、今を大切に味わって生きたいと思います。自然からのメッセージの一つかもしれませんね。@ @ @ @ さて、今からメキシカン料理を作ります!ではでは!
2004.09.08
最近、急にやることが増えてなかなかスケジュール通りに物事がはかどらない。そしていつも気づくのだけど、こんな時って、一番大事なことを後回しにして、明日にのばそうとしている自分がいる。先日れおなるど・てんぷうさんから、「目標達成(ビジョン)に向けて、行動するための極意/究極のコツ」のようなものを教えていただいた。一つ目。「1秒でも、そのために行動する。」二つ目。「今日はやらない日と決める。」できない言い訳や、できないという自己嫌悪は一切しない。そうすると、また”やる気”がでてくる。要はやるか、やらないか。決めるか、決めないか。これをクリアにすることが大切。ここが曖昧になると、プレッシャー、と自己嫌悪、の間をさまようことになってしまう。自分に聞いてあげよう。自分で決めよう。「今日は、どうしたいの?」「やる?それともやらない?」「一秒だけでも、やってみる?」「それとも、今日は、お休みの日にする?」私は、「一秒でもやる!」と答えるだろう。なぜなら、その一秒が、実はとても大切だから。一秒、一秒の積み重ねが、大きな成果へとつながる。ちょうど、ジグゾーパズルのピースのように。1ピースずつ、1ピースずつ。最後には、夢に見ていた大きな素晴らしい絵が完成するだろう。あ、なんかやる気がでてきた。^^
2004.09.07
昨日の地震は怖かったですね~。だた、おろおろするばかりの私でした。でも実際、地震を感じたらまず何をすれば良いんでしたっけ?ガスを切って、ラジオをつけて、情報確認。机の下にもぐる。それから~・・あとはなんでしたっけ?出入り口の確保のためドアをあける?改めて、災害時の心得を確認して、きちんと対策をしておかなきゃと思いました。防災用品と避難場所などの確認は事前に。大地震が来てからじゃあ、もう遅いですものね。一方、Toshは生まれて初めて「地震」を体験しました。オーストラリアでは地震はまずないみたいです。だから、地面が実際に揺れて、自分も揺れるという経験は昨日が初めてだったのです。Toshは目を丸くして壁にシッカとつかまり、地震がおさまっても、「オ~・・めまいがするよ~@@」と茫然としていました。彼にはかなりエキサイティング?な体験だったようです。NHKをつけると、地震情報をバイリンガルで放送していました。(ちゃんとバイリンガル体制なのですね、NHKは。)それにしても最近、地震、台風、火山の噴火など、自然災害と呼ばれるものが立て続けにありますね。この今の瞬間を当たり前だと感じ、傲慢で、忘れっぽくなる私たちの心に、大いなる自然が、親心で何かメッセージを伝えようとしている。ふと、そんな気がしました。私たちは自然の一部だから。私たちは自然の子だから。
2004.09.06
先週の土曜日(9/4)、れおなるど・てんぷうさんのオフ会にToshと一緒に参加しました。楽天日記でお話するのと、実際にアイコンタクトをしてお話するのとでは、やっぱり、コミュニケーションの深さが全く違うと感じました。まるで、ずっとお友達のような気持ちで、みなさんとお話ができました。そしてたくさんの良いエネルギーを分けていただきました。初めは、「日本語は分からないから・・」と参加に遠慮ぎみだったToshでしたが、みなさんの英語のレベルに高さに、驚くやら、うれしいやら、そして何よりも素晴らしい人たちとの出会い(再会)に感謝をしていました。ここでまた改めて感じました「英語、日本語なんて関係ない!大切なのはツールじゃない、フィーリングだ、伝えたい気持ちだけなんだ!」って。人と人が助け合いながらどんどんつながっていく。みんなの夢や希望が、波紋のようにどんどん広がっていく。目の前で現実にそれが起こっているのを感じました。こんな機会ってなかなかありません。参加して良かったと思いました。オフ会の企画をしてくださった、れおなるど・てんぷうさん、そして、幹事を快く引き受けてくださった、いいこと探検家さん本当にありがとうございました。そして、オフ会でお会いしたみなさん、どうもありがとうございました。出会いに感謝します。また近い日にお目にかかりましょうね。ありがとうございました。Tosh & Koti^^ ^^
2004.09.05
いつも行くスーパーの野菜売り場で、いきなり腕をつかまれた。「あーーーー!!!!」「うそおおお!!!!」なんと、15年以上一度も会わず、お互いに消息が分からなくなっていた、私の友だちでした。なぜこんな所帯じみたところで運命の再会・・・???それよりも、私たちはこの嬉しい偶然の再会を素直に抱き合って喜んだ。お互いの今の生活を報告して、懐かしい昔ばなしをした。なんと、野菜売り場でのたった15分の立ち話で、私たちの15年のギャップは完全に埋まった。幼なじみってこんな風だ。お互いのこと知り尽くしているから、気疲れがない。リラックスして、そのまんまの自分をだせる。いいなあ、幼なじみって。お互いのメルアドを交換して「じゃまたね!!」また会えるから今度は安心だ。お互いの生き方が全然違っても、価値観や考え方が全然違っても、お互いに認めあって、尊敬しあえる。損得勘定のない、お互いに干渉しすぎない付き合い方。このような人間関係は時間、距離など関係なく永遠に続くものだ。人間関係のあり方を、15年のギャップを埋めながら感じた。
2004.09.03
今日はとても涼しいので、たくさんの仕事がテキパキはかどります。^^なかなか重い腰があがらず、後回しにしていた仕事などもサッサとできちゃうし、今までやる気が出なかったのは「熱さのせい?」・・って思ってしまいました。^^;ともあれ、昨日の9月1日の誕生日で、バーションアップした気分のKotiです。@ @ @ @さて先日は、9月11日に「アース・スクール」をオープンするにあたって、多くの方から励ましのメッセージを頂き、とても勇気付けられました。みなさんに心から感謝いたします。“たった一言”で、こんなにも心を勇気付けられるものなのですね。「言葉ってすごいなあ、たった一言でも大切につかわなくちゃ。」って改めて思いました。英語もだって同じ言葉です。 大切わせてもらおうと思いました。そしてこのことも伝えていきたいと思います。@ @ @ @先日のスクール・オープンのご案内に関して、早速うれしくも「アース・スクールの内容をもっと教えてください」というご質問がありました。今後HPを作成し、そこに内容を詳しくご紹介する予定でしたが、HP完成までもうちょっと時間がかかりそうです・・。【理由:Kotiがホームページビルダーでただいま苦戦中。くくく。】というわけで、表紙欄に「アース・スクール」についてのご紹介を簡単にまとめました。HPが出来るまでは、こちらで内容をご覧になれます。楽天日記を読んでいただいている方へのプレ・アナウンスです。^^「アース・スクールからの手紙」を見るにはここをクリック!@ @ @ @最近、ますます忙しく、ゆっくり料理をつくるヒマがありません。昨日の私のバースデー・ディナーは、「なっとう&お茶漬け&サラダ」カ・ナ・リ・さみしーい!!!でも心は満たされ、胸はいっぱいの私です。Good night and see you again tomorrow!Koti
2004.09.02
2004年9月11日 土曜日、私たちTosh とKotiは、ビジョン実現への英会話をテーマとした 「アース・スクール」を、大阪にオープンいたします。「アース・スクール」とは、あなたの夢・ビジョンの実現にフォーカスしたワクワク系の英会話スクールです。通常の英会話スクールのコンセプトとは、ちょっと違うのです。「一体どんな英会話スクールなの?」では、ちょっとここでご紹介させていただきますね。 ^^ ^^☆ ☆ ☆ ☆ ☆「英語がうまくなりたい!」 そう思っているあなたに、私たちがまず、お聞きしたいことがあります。「あなたが “英語” を使って、将来本当に実現したいと思っていることは何ですか? 」これはあなたの英語ビジョンへの問いです。はじめに “ビジョン” を確認するのはとても大切なことです。 なぜなら、“明確なビジョン” こそが、あなたの “本当のやる気” を引き出して、“それを具体的に実現することができる” からです。そのために、私たちはまず、「英語ビジョン・カウンセリング」 を行うことであなたの目的・ビジョンを明確にするお手伝いをします。それが明確になった時点で、あなたはワクワクした気持ちで、「自分のコース」を選びます。自分の目的・ビジョンに直結したレッスンだから、 あなたは最短距離でビジョンの実現ができるのです。「英語を使って、自分らしい生き方がしたい。 自分の可能性を広げたい。」このように願っているあなたを、私たちは心をこめてサポートします。私たちは、単なる講師、生徒という枠を超えて、お互いの成長を高め合えるような関係でありたいと考えています。あなたと一緒に「アース・スクール(地球の学校)」で学べるのを楽しみにしています。 ^^ ^^Tosh (ビジョン・ナビゲーター) & Koti (ビジョン・カウンセラー)【舞台裏ばなし】この「アース・スクール」は、私たちが尊敬する れおなるど・てんぷうさんのビジョン・アート及び、カウンセリング、そして、いいこと探検家さんの親身なアドバイスをいただきつつ、やっと具体的なかたちとなった、私たちの念願の“ライフ・ワーク”です。Toshと Kotiが今できる、本当にやりたい仕事(ライフ・ワーク)は何か?その答えが、ビジョンを明確にし、それを実現するための英会話スクール、「アース・スクール」でした。今後は、私たちのHPを立ち上げるなど、さらにもっと情報発信していきます。どうか応援してくださいね。ちなみに、今日、9月1日は私の誕生日です。この記念すべき日に、私たちのスクールオープンのお知らせができて、とてもうれしく思います。読んでくださってどうもありがとうございました。Tosh & Koti
2004.09.01
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