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とはいえ、何をするわけでもないけどね^^;各地でイベントなどはあれど、日本ではどこか浸透し切れない感があるハロウィンかな。家にあった、ハロウィン気分を出す為の唯一?のグッズ↓先日、家族が某老舗洋菓子店で、ハロウィンシーズン限定デザートを買って来て店員さんとジャンケンをして勝ったら1000円引き!というところでお約束の如くサックリと負け、代わりに貰って来たのがこのピンクの風船カボチャくん。1000円引きになれば、家族2人分のデザート代が浮いたのに~、と悔しがってたけどでも、これはこれで可愛いぞ今日は一応、ハロウィンということでまさに今日こそ、この映画を楽しもう!というホラーファンもいるんじゃないか?と。ハロウィン2 ハロウィン31作目の画像が見付からなかった。残念。私は、ブギーマンといっしょ♪は勘弁なので見ないがの^^;確か、何だかんだで8作目くらいまで作られた「ハロウィン」シリーズ。このシリーズといえば、やっぱりジェイミー・リー・カーティスだよなぁ・・・と考えてたらかの迷作、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」とその続編であって続編でないような、「危険な動物たち」(エンドロール直前の、ケビン・クラインの「O~H・・・○○○」のセリフに大爆笑)が見たくなった。特に、「ワンダ~」が見たいなぁ。ワンダとダイヤと優しい奴ら 危険な動物たち
October 31, 2007
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少し調子が良くなったように思いきややっぱり、全身の酷い倦怠感が抜けず、体調が戻り切らずヨレヨレ気味。喉痛は治まりつつあるものの、その代わり、咳や鼻が酷くなって来て凄い朦朧としてる(でも、ブログ更新はついつい・・・^^;)熱は元々出にくい体質らしく、風邪を引いても発熱に至るケースって殆ど無いんだけどそれでも、風邪をちょっと悪くしてしまったのかもしれぬ・・・。引っ越すに当たり、向こうで是非、楽天レンタルで映画を堪能しようかな~と思ってたのにクレジット決済登録が必須なのかよぅ・・・「いつもニコニコ現金払い」で、クレカは絶対に持たない主義なので他の決済方法(ポイント決済ってのも、不安定供給で使いにくい)があれば利用出来るのに・・・。郵便局(私は、これがメインだから是非!)や、銀行決済も加えて欲しいもんだまぁ、クレカ登録なら本人の身分証明・確認が出来るということもありそうでないその他の決済方法が取れないんだろうけども。残念。ちょうど見たい作品が何作品もあるから、利用したかったんだけど本人確認が可能な、別の決済方法も出来たら嬉しいな~。頼みますで。
October 30, 2007
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こんな時間だけど、少し調子が良くなって来たんでチョッくら、引っ越し荷物に詰めるマガジンラックを出したりしていたらこ~んなもん発見。1987~89年とか、その辺りの頃の、映画パンフ&チラシコレクションガイドですね。結局読み始めてしまったんで、片付けがゼ~ンゼンはかどりませんジックリと読んでいたらあああ~、未だソフトが見付からず(調べても、国内でのソフト販売&レンタル形跡が全く無い)見損なったまま、ゴマかしてやり過ごして来た映画を、何本も何本も発見。どれも見たくて見たくてたまらなくなって、フラストレーション大噴出の巻せめて、国内でもう見られる機会が無いのなら(どう考えても、今後のTV放映も望めない)この際、パンフでもチラシでもサントラでもいいから、喉から手が出るほど欲しいぞ。まぁ、パンフ・チラシ・サントラは、国内でもオクを探せば割と出て来るけど肝心の映画本編を見る機会が、どうしても持てないのが多い・・・。「ふたりでスローダンスを」や、「エリックの青春」、「サンフランシスコ物語」とか。この辺の作品は、どうやっても国内で見られる機会はもう無さそうだなぁ・・・ん~・・・やっぱり、見たければ海外から取り寄せるしかないか。しかし、海外版(北米版)であっても、もう海外でもビデオは大昔にとっくに廃盤で市場でもオクでも、どこを探し回っても出回っていないものが多くかと言って、DVDも発売されることが無いのも多いから本当に見られるチャンスが無い作品が多くて、その悔しさのぶつけどころが無いのも多い。私の大好きなアサンテ親父の出演作も、特にキャリア初期~80年代中頃までのはこういうのが何作品もあり、未だ全部を制覇し切れてないのが悔しいー!!ある時、大ヒット作を打ち出し、一気に注目を浴びた俳優・子役だったりすると2匹目のドジョウを狙って、昔の無名時代の出演作が次々にリリースされたりするけど(かつて、ケビン・コスナーやメル・ギブソンなどは、そんな感じで1シーンしか出て来ないような無名時代の出演作でも、どんどんリリースされたのに~)でも、アサンテ親父じゃあ・・・そんなこと、天地が引っくり返っても2000%望めないそんなフラストレーションで憤死しそうになっている、早朝のモモさんでした<(_ _)>
October 30, 2007
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実はこの3日間、熱は無いけど風邪で寝込んでますなので、日記更新がお休み状態。しかし、頭クラクラながらも横になったまま、映画だけはしこたま見ている始末での。とりあえずこの3日間で◆「エンド・オブ・ザ・ワールド」 (下の日記書いたついでに見といた)◆「殺したいほど愛されて」 (同上)◆「コカコーラ・キッド」 (同上)◆「ゴースト・ハンターズ」 (かさこマントトリオと、ローパン爺が懐かしい)◆「探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!」 (ビル・コンティのスコアで、無駄にテンション上昇)◆「あなたに恋のリフレイン」◆「奇跡の歌」 (オススメ作)◆「ゴッチ・ザ・マフィア/武闘派暴力組織」・・・を見てたんだけど8本中6本が、私の大好きなアーマンド・アサンテの出演作だったのではからずも、“1人でアサンテ親父祭り”状態に^^;何のことは無い・・・ブログ用にと、「殺したいほど~」のパッケージ写真を撮る時に彼の出演作だけを纏めてあるダンボールを開けたのでそのまま、そこから次々に拾って見てただけのこと。体調悪いから、他の場所から探し出す労力が面倒というのが正解か。さて・・・次はどれを見ようか?と品定め中。口直し?気分転換に、「リトル・ダーリング」でも行っちゃおうか^^;(アサンテ親父の役柄=キャンプのコーチ。非常にこそばゆい役柄なので、黒歴史認定)・・・しかし、「リトル~」(1980)で、見た目は暑苦しいけどテイタム・オニール、クリスティ・マクニコルらのヒロイン達に迫られる爽やかなキャンプコーチ役という、だいぶ美味しい役どころを演じたアサンテ親父が10数年後にゃ、「ゴッチ・ザ・マフィア」(1996)で本職顔負けの、仕立ての良いスーツ着て、豪快にがなりながらふんぞり返ってるマフィアだから(これ以外にも、マフィア役は何作もあり。近年もそんなの多し)時の流れは残酷というか、面白いというかね・・・^^;私としては後者のほうが好き。ってか、アサンテ親父の一番大好きな頃だわ。で、最近(まさに今月。僅か1週間くらい前)の彼はこんな感じ↓両腕に、ゴージャスなイタリア系美女(つーか、彼の実娘2人ね)を抱えてご満悦な顔だった。「リトル~」の頃との落差は激しいけど、この10年は、シワが増えた以外ホント変わらない。洋版・両津勘吉かもしれないけど大好きだ~。あ~・・・頭クラクラで調子悪過ぎ。薬全然効いてないな。何とかご飯食べて寝ますですゴースト・ハンターズ あなたに恋のリフレイン奇跡の歌
October 28, 2007
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今日の映画パッケージ比べは、好き嫌いが激しく分かれるこの作品。TV映画ならではの、とことん安っぽいアラは幾つか目立つけどそれらは、ある意味で笑えるネタだから良いではないかと思ってる。でもそれでいて、とても繊細で丁寧な描写で、かなり迫るものもあったりするんだよね。私は個人的に大好き、この映画。↓「エンド・オブ・ザ・ワールド」ね。まず、左側の日本版のジャケットのイラストが凄まじい!というか、純粋に大ウソまず、劇中では1秒たりとも、自由の女神や世界貿易センタービルどころかNYなんてどこにも出て来ない^^;どうやったら、こういう嘘っぱちイラストの案が浮かぶんだー?この会社のDVDジャケットは、いつもこんな調子なので(「クラッシュポイント・ゼロ」なども、まさにこういうパターン)それを逆手に取って楽しんどけ~、という発想に切り替えるしかないのかも・・・というか、そう切り替えてますです。それも一つの楽しみ方さ。【ストーリー】地上で核戦争が勃発し、北半球が壊滅。アメリカ海軍の原子力潜水艦、チャールストン号の乗組員達は海中の艦内で任務中だったことで難を逃れたものの放射能レベルが非常に高く危険な為半年もの間、海上に浮上すら出来ないまま、艦内で任務に就いていた。故国や家族を失った乗組員達と、指揮系統をも失ったチャールストン号はドワイト・タワーズ艦長(アーマンド・アサンテ)の指揮の下放射能レベルが低く、比較的まだ安全な南半球のオーストラリア・メルボルン付近に上陸する。そして、オーストラリア海軍の指揮下に入ったチャールストン号と乗組員達はオーストラリアの専門家や軍関係者と共に、今後の展望について調査に乗り出すが放射能は北半球から南半球へ徐々に流れ込み、放射能レベルは徐々に上昇して行く。地球全体が壊滅し、残された僅かな人類が絶滅するのは、もはや時間の問題だった。しかしある日、完全に壊滅したはずの北半球から、添付ファイル付きのメールを受信する。届かない日もあるが、毎回似たような時刻に定期的に届くメール。発信元を突き止めると、アラスカ州のアンカレッジから送信されているものだった。「メールが届くということは、北半球に誰か生き残っているのか・・・」「地下シェルターにいて難を逃れた人間が、地上に出られる放射能レベルに下がったのか?」「もしかしたら、国に帰れるかもしれない」故国を失い、アメリカ人の最後の生き残りとなったチャールストン号の乗組員達は色めき立つ。そして、このまま生きて帰れないかもしれない危険と、一縷の望みを繋ぎながら乗組員達とオーストラリア側の専門家、オーストラリア軍関係者らを乗せたチャールストン号はメール送信地と思われるアンカレッジへ、調査と確認に向かうのだが・・・。この作品、とんでもない邦題が付けられてるけど(内容とタイトルは合致してるけどさ)元のオリジナル作は、グレゴリー・ペック、エヴァ・ガードナーアンソニー・パーキンス、フレッド・アステア出演の「渚にて」。勿論両方とも見たけど、私としては「エンド・オブ~」のほうが訴えるものがあって、人間の弱さ・脆さを含めた描写も細かく繊細。CGのショボさや、死体の目がピクピク動いてるような笑いどころ等はあるものの基本的には、良い作品だと思う。艦長演じるG・ペックとA・アサンテ、それぞれのスタイルがあって良いんだけどアサンテ演じるリメイク版の艦長のほうが、泥臭くて不器用で人間味があって好き。劇場用映画として撮ってくれたら、更にもっと良いものになったんじゃないかと思うのよね。この作品の場合、ぜひ「渚にて」と「エンド・オブ~」の両方を見比べてみるべきだと思う。この作品のDVDジャケットだけど、日本版DVDジャケット自体が劇中の事実に全くそぐわないじゃん・・・という体たらくなのでどうやっても、普通オブ普通だと思いつつも、海外版ジャケットに軍配しかし、この作品のジャケットで笑いが取れるのはDVDジャケットでも、ビデオのジャケット(中年の恋愛映画風味)でも無かったんだな・・・これが。だいぶ前だけど、初めて見た瞬間、あまりの投げやりっぷりに吹く^^;・・・「エンド・オブ~」のサントラジャケットね感動しそうなくらいやる気無さ過ぎで、安さ大爆発の構図やっつけ仕事としか思えない、とんでもない画ヅラ^^;核爆発と主役の写真だけくっ付けとけ、の手抜き工事レベルだね。やや呆気に取られてる気味っぽいアーマンド・アサンテの表情が、謀らずも妙に生きてるよ。幾ら何だって、もうちょっと良い仕事しようよ~。クラッシュポイント・ゼロ 渚にて
October 26, 2007
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約2年半使い続けたボロ携帯が、さすがにバッテリーの持ちが悪くなって来て引っ越す前に機種変しとくか・・・ってことで、auショップへ。当初考えていた機種が、思ってた以上に機種変費用が高かったこととショップの方が言うには、「その機種は、意外と不具合の報告が多くて」とのことで迷いに迷った挙句、これに↓最初考えていた機種の機種変費用よりも、3千円くらい安く済んだんだけどね。黒っぽく見えるけど、色はブラウンで、ブロンズのツートンカラーで渋くてカッコいい高級なビターチョコみたいな色合いで美味そう・・・とも言えなくも無い?^^;・・・が、今までずっとTOSHIBA機種で来ちゃったもんで昔持っていたTU-KA時代以来の、久々の京セラ機種が使いにくい。私の場合、携帯=ただの連絡ツールでしかないので、他の用途には一切使わない主義。元々Eメール契約もしないし、通話とCメールと携帯で写真が撮れればいいんで多少使いにくくても、さしたる影響も無いか。ただ、TOSHIBA機種に比べると、一番明るくしても画面が暗いなぁとは思う。ちなみに、付けてるストラップはこれね↓3週連続ランキング1位!【Curteis of England】<英国ラブスプーン携帯ストラップ>伝統お守りスプーン沖縄の琉球瓦でつくった幸運携帯ストラップ(恋愛・ハイビスカス)・・・もし、これらのストラップで、何か願いでも叶っちゃったり良いことがあったらここで報告しますです。ええ、人柱ですわ^^;
October 25, 2007
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国内版と海外版のソフトを両方購入するのってビデオだと、レンタル落ちで劣化が酷くなってるから買い替えという観点もあるけどパッケージ写真の違いが面白いからというのもあるんだよね。そんな中で、手近にあった作品の中でピックアップ。まず最初はこれ↓1984年の、故 ダドリー・ムーア、ナスターシャ・キンスキー、アーマンド・アサンテ出演古典的なドタバタコメディ「殺したいほど愛されて」。左側は、紙パッケージの国内版ビデオ。右側は、海外版DVD。国内版パッケージのほうは、構図のセンスも・・・で面白くないんだけど海外版の構図は、D・ムーアとA・アサンテが思いっきり顔を近付けて睨み合い^^;よく見ると、ムーアは短い体で、今にも爪先立ちしそうに一生懸命に虚勢張って頑張ってる形相とアサンテ親父は、それに張り合いながらも吹き出すのを必死で堪えてるそうな感じの顔をしてる(目と口元が苦しそう^^;)。両者の劇中での役柄が、上手く表情に出てるな~ってところがコミカルでおかしい。しかも、それぞれをよく見ると手にそれぞれの仕事道具(タクトとバイオリン)を手に持ってるのも芸が細かい^^;彼らの役柄は、国際的にも有名なオーケストラの名指揮者クロード(ムーア)とバイオリニストのマックス(アサンテ)という間柄。ムーア演じる指揮者は、20近くも年下の美人女優な妻ダニエラ(N・キンスキー)と結婚し幸せいっぱいの新婚生活を送っていたがその最愛の妻が、マックスと浮気をしていると思い込む出来事が。クロードは嫉妬の妄想に猛り狂った挙句、完全無欠の計画を練り、遂に計画を実行することに。だが、いざ実行するとなるや、計算違いや計画崩れが次から次へと・・・というお話。内容はとことん古典的で、目新しさは無いかもしれないけど音楽家であり俳優でもある、数々の素晴らしい肩書きを持つD・ムーアが短い体で所狭しと駆けずり回り、実にベタな情けなさっぷりを遺憾なく発揮するのがイイ。男2人を、真ん中から余裕ありげな表情で見上げるN・キンスキーが可愛い。しかし残念なことに、この作品でのN・キンスキーの役柄は完全に不完全燃焼で特に何と言うでもない、添え物ヒロインでしかなかった。彼女の魅力や面白さが全然出せないまま終わっちゃったなぁ・・・という感じで残念。私が大好きなA・アサンテだけど、この「殺したいほど~」の頃の彼は顔が特に暑苦しい上に、髪も芸術家然で長めで似合わないから、正直あまり好きじゃない頃。もう少しこのクドさが抜けた、80年代後半以降からが特に好きだな~。カッコ良さ最高潮は、「マンボ・キングス/わが心のマリア」の頃かな。(A・バンデラスが霞んで添え物に見える程の、セックスアピールとカッコ良さだったと思う)ここ数年は、暑苦しいラテンっぽさがだいぶ薄れバッサリと短く刈った(角刈りに近い「エンド・オブ・ザ・ワールド」などの髪型)ゴマ塩頭も似合ってて好きだけど基本がダミ声のがなり声で、葉巻くわえてふんぞり返ってる役柄が多い人だし見ようによっては、ゴマ塩頭になった「こち亀」の両さんにも見えるんだよねそれでもカッコいいから大好きだけどさ~。マンボ・キングス/わが心のマリア
October 24, 2007
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引っ越し日が正式に決定。当初の予定よりも10日ほど遅くなることに。片道の航空券も買った。いよいよだ~。ちょうど季節の変わり目もあって、風邪を引いたらしい。体の節々がダルい風邪薬飲んだから大丈夫だろうけど。それはそれで良いが、歯医者やカイロプラクティック、胃腸科などで「実は、来月引っ越すことになって」と切り出すとほぼ100%の確率で、「もしかして結婚?」と聞いて来るのはどうしてだ?(-_-)そういう年齢だからですかの?妙齢(ゴメン、ちょっとウソ)だったとしても、こんなポンスケな私が結婚なワケないじゃろ~がぁ例によって、引っ越し荷物を纏めたりしてて何が入ってるか覚えていない、薄いダンボールを開けたら出て来た出て来た^^;って、これは私のコレクションのごくごく一部。映画のパンフでございモロにタイトルが見えている作品もあるけど、そうじゃないのもある。とりあえず見る限り、ここにあるのは、1972年以降の作品のパンフだけかな。顔を覗かせてるイラストや写真から、タイトルを当てられるかな???タイトルの答えは下に★上段左から「ディア・ハンター」、「パピヨン」、「ワンダラーズ」、「ストリート・オブ・ファイヤー」、「リトル・ダーリング」、「合衆国最後の日」。★中段左から「探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!」、「コンボイ」、「ポセイドン・アドベンチャー」(上)、「スティング」(下)、「ローラーボール」、「カサンドラ・クロス」、「クワイヤボーイズ」。★下段左から「プリンス・オブ・シティ」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(上)、「アウトサイダー」(下)、「普通の人々」、「トッツィー」。その他、「トッツィー」の下に「ポリアカ5」や「アマデウス」、「ザナドゥ」、「ゴールデンシール」などもあり。
October 23, 2007
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“こっ恥ずかしいキャッチフレーズ 映画ビデオ編”、今日で第3弾。今日のは、何て言ったら良いか分からんというかね・・・内容と同様に、不思議ワールドなキャッチフレーズ。本日のネタは、この作品↓あ~ら、懐かしの「コカコーラ・キッド」。これまた、何とも変チクリンな作品。でも、妙な魅力があって嫌いじゃない。しかしこの映画、オープニングのロゴマークが消えるや否や「本編はフィクションであり作品も製作者も、コカ・コーラ社及び関連会社と何ら関係が無い。コカ・コーラ社は、本編製作に一切関知しない。登場人物や事件はすべて虚構で、過去・現在・未来を通じオーストラリアでのコカ・コーラグループの現実の営業活動とは、一切無関係である。」という、そんなムキにならんでも・・・^^;と苦笑いしたくなる程のビジネスライクに徹し切ったテロップが長々と流れ本編が始まる前の冒頭からして、既に、ワケありテイストとキナ臭さ全開の作品だったりする。日本語字幕では↑の通りなんだけども、英語のテロップはかなり長いものだから見れば見るほど、読めば読むほど怪しいような・・・という感覚になりこの映画の存在や製作、出来(解釈や描写とかね)を巡って「コカ・コーラ社(以下:コ社)と何か確執があったんじゃ?」と勘繰りたくなるそりゃ、実際のところは分からないけどあのテロップの長さと、画面から受ける空気は、「やっぱり何かあった?^^;」と思いたくなる。だから、あのテロップを読んだ後はこのすぐ後に始まる、映画本編を純粋に楽しもう♪という気が削がれてあるかどうかも分からない、確執のネタ探しみたいな目線でこの作品を見ちゃうんだよね。あれだ・・・否定すれば否定するほど云々、という心理みたいなもん?しかし、こういう、まさにそのものズバリ!の商品名を冠したタイトルの作品だし劇中には実際、コ社のロゴを配したグッズやサインがいっぱい登場する。つまり、映画の製作や存在そのものは、どうであれコ社は承諾してるってことだろうに。なのに、あれほどまで強硬に知らぬ!存ぜぬ!過去も今後も、一切全く関係無い!と言いたげなテロップは何だかな?映画という媒体を通じ、それなりに商品の宣伝にもなったろうに・・・と思うわけで。↑のパッケージ写真に写ってる、コーラの瓶を持った裸のお兄さんはジュリア・ロバーツの実兄のエリック・ロバーツ。兄妹で、お互いに目が本当にソックリ。持ち味としては、下劣・下品、ヒモ、チンピラ、DV男のような役がとても上手い俳優さんです。美男・美女と、健全で良識ある公明正大な人物ばかりでは、映画もTVも成り立たないしね。これはこれで、そういう得意分野を持てる才能がある俳優ということで個人的には、俳優としては昔から好きな1人ではあるんだけどスクリーン外での発言やらも含め、色々な部分でかなり問題がある人なのでそういう面が影響して、これ以上はちょっとどうか・・・的な頭打ち感が否めない俳優さん。かつてのオスカーノミニー(「暴走機関車」ね)なだけに実力はあるのにな~、と思うと勿体無い。E・ロバーツの持ち味を余すところ無く堪能出来るのは、絵に描いたようなカス男を演じたボブ・フォッシーの「スター80」だと思うけど、いかがでせう?で、肝心のキャッチフレーズなんだけど・・・死語、キザ、恥ずかしい、ダサいとか何とか以前に、もはや意味不明・・・。解釈も出来なけりゃ、リアクションも取れん何なんだ、これは。五月の空=爽やかのイメージ?じゃ、僕=コーラの泡って?1つ分かることと言えば、「頭で考えちゃダメなんだろうな」ってことか。理屈・理詰めとは対極の、まさにイメージとフィーリングの賜物なんだろうけど私のような凡人には無理だわ^^;凄い発想だと思う。暴走機関車 スター80
October 23, 2007
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最近のことじゃないんだけど家の近所にあった、ゲームと古本メインのリサイクルショップが閉店することになり勿論、喜び勇んで中古ビデオを漁りに行った。そこは中古ビデオは多くないけど、でも、棚数からすると300本くらいはあったから覗きに行ったら、閉店ヤケクソセールだな・・・^^;としか思えない30円とか50円、70円程度が中心の一番高くても300円程度のプライスシールが付いた中古ビデオがズラ~リ・・・。まさかここまで値段を落としているとは思わず何の気なしに、ママチャリで出陣したことを激しく大後悔するもヤフオクで万単位の価格が付いているビデオまで、33円とかでバンバン並んでる始末。「何としても、今ここで買って持ち帰る!」と決めいらないと思ったビデオ以外は、とりあえずカゴに放り込んで行く。おおっ!と思ったサントラも放り込むが店員のお兄さんに、「CDは値引き対象外です」と言われ、スゴスゴと棚に戻す。そんなこんなで、カウンターに持って行った時にはカゴの中には、ビデオが数十本。でもお会計は、全部で2000円にもならなかったはず^^;帰りは、必死にママチャリのカゴと両ハンドルをフル活用し「大丈夫?」と言いたげな店員さんの視線を背に、そ~っとママチャリ押して帰ったんだけどね。中古ビデオの為なら、これしき平気っ!途中で袋が破れないか怖かったけど。その時数十本買った中で、私が一番色めき立ったビデオがこれ↓「ルシカム/KGB・赤い狙撃者」ね。大好きなトリート・ウィリアムズとダニー・アイエロ(「ドゥ・ザ・ライト・シング」で怒鳴りまくりのピザ屋のオヤジ)やフランク・マーリー・エイブラハム(「アマデウス」のサリエリ)が出演しているローマが舞台で、KGBとCIAのスパイ合戦サスペンスアクション。確か56円だかのシールが貼られ、キッチリとシュリンクされたパッケージを手にして「ほほほほ~、ヤッタ~♪」と思いながらも当時は仕事が忙しく、買ったんだからいつでも見れるし♪という安心感でそのままシュリンクも開けないまま放置。そして、後日「人の良さそうなタヌキ顔(注:T・ウィリアムズのことね)が見たい~。やっと見られる~」と喜び勇んで「ルシカム」のパッケージを開いたら・・・・・・一瞬、事態が飲み込めず。これは何かのギャグか罰ゲームですか?(-_-;)・・・これ、何のビデオ?「ざ・ぷれいやーづ」???(落胆し過ぎて壊れ気味)マリオ・バン・ピープルズや、ジェイミー・フォックスが出てるやつだっけ???間違うなら、せめてアルトマンの「ザ・プレイヤー」にしてくれよ~とか一瞬、下らんことが頭をよぎりつついやいや・・・あの、私のT・ウィリアムズはどこ?「ルシカム」はどこ?ああああ~、こんな失態は初めてだ。パッケージと違うビデオが入ってやがるー!!しかも、運の悪いことは重なるもんで閉店セールの店で買った中古ビデオだった為、既にお店は閉店。もぬけの殻になった後だった。仕方ないので、その日は心の中で泣きながら「ヘアー」と、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版」でT・ウィリアムズの優しいタヌキ顔を堪能してフテ寝(悔しかったからよく覚えてる)。でも、仮に閉店前に気付いたところでどこに、この「ルシカム」のビデオが紛れ込んだか?なんて調べようが無いやね「違うビデオが入ったんですけど~」と店に行ったところで返金されて終わりだろうし、ご愛嬌程度の金額だからそんなことする気にもならんし。・・・というよりも、金額の問題じゃなくて私はただただ純粋に、「ルシカム」のビデオが凄く欲しかったのにー!泣くに泣けない・・・間違い無く言えることは、どこかに私と同じく「は!?これ何だよ!ルシカム?こんなの買っとらん!」という被害者がいるってことだよね^^;そんなこんなで、心残りで、未だに「ルシカム」を探してる私です今もどうしても欲しいんだってばー。どっかにお安く売ってないかな?空のパッケージだけが手元にあっても、鼻先にニンジンぶら下げられた馬の気分で悲しいよー。ええと・・・もし中古ビデオを購入したら、その日のうちに中身を確認しましょうねってことさ。ドゥ・ザ・ライト・シング ヘアーアマデウス ディレクターズカット スペシャル・エディションワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版
October 22, 2007
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昨日分の日記と同じく、“こっ恥ずかしいキャッチフレーズ第2弾”。詳細は、昨日の日記参照でお願いしますです。さぁて・・・今日の分はどれにするか。ん、じゃあ今日はこれ↓キース・キャラダイン(一番右)の、“1人氣志團状態”なヘアスタイルに閉口したアラン・ルドルフ監督の「トラブル・イン・マインド」。K・キャラダインは大好きな俳優の1人だけど、この作品の彼はちょっと・・・^^;相変わらずの謎の男だけど、髪型もメイクも凄まじいしさ。A・ルドルフ作品に、クリス・クリストファーソンが出演したことにピンと来なかったけど実際に見てみると、無骨で男臭いのはいつものことだけどいつもの埃っぽさを感じない代わりに、あのつぶらな目に、謎めいた独特の色めきがあり想像以上にセクシーさを醸し出してて、ルドルフワールドに馴染んでるな~と意外だった。あとはあれだね・・・ あ の 故 ディバイン(元祖「ヘアスプレー」のお母さん役)が何故か男性役を演じてたってことが、何よりも違和感があったろうか。「チューズ・ミー」や「モダーンズ」などもそうだけどA・ルドルフの、安酒とタバコの煙の中で蠢くような人間模様とけだるくて夢うつつのような、退廃っぷりと厭世観混じりのテイストは大好きなんだけどね。でも、「探偵より愛をこめて」は、何か全然印象に残らないし「セックス調査団」に至っては観客のスケベ心を煽って呼び込む気満々な、御大層なタイトルなのに死んだ場に往復ビンタをかまして息を吹き込む威力の持ち主のブチかまし俳優ニック・ノルティ以外は、ひたすらグッダグダ「・・・で?アンタ達は一体何がしたいの?」って感じで、最後まで延々と大不完全燃焼大会。あと、「メイド・イン・ヘブン」なんかは、純粋で健全過ぎてルドルフ作品という括りの上では、凄く異色作っぽく感じる。んで、「トラブル~」のキャッチフレーズね。実際、この“すべてのハートブレイカーに捧ぐ”というキャッチフレーズって坩堝に飲み込まれ傷付き、彷徨い流れ続けて・・・という「トラブル~」の内容ととても合ってると思うんだけど何と言うか、一段上(格上)のキザさが拭えない、というと変な表現だけども地に足が着いた生活感とは無縁の世界で、どこかバブリー風味。まさに死語。特定の時代限定での(それが80年代っぽさかな?)小洒落た大人の世界の気取りというか・・・う~ん、上手く説明出来ないや^^;どっちにしろ、見た瞬間に「うわっ!このキャッチフレーズ、クサ~^^;」と背筋がくすぐったくて、こそばゆくなったんだけどねぇ。モダーンズ セックス調査団ヘアスプレー
October 22, 2007
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デジカメが手に入ってから、日記のネタに困らなくなりそうな気もする^^;・・・というわけで前々から、デジカメがあったらやってみたかった“凄くこっ恥ずかしいキャッチフレーズ 映画ビデオ編”ですその当時は、「これが流行語」という程じゃ無くてもあまり何と思うことも無く聞き流してたなぁ・・・とかこういう表現、普通に見かけたかも?みたいなのってあったよね。手持ちの中古ビデオの中で幾つか、気になってたor実際に、見た瞬間吹いたキャッチフレーズがあったので掻き集めて撮影してみました。(「引っ越し前に何してる?さっさと荷物詰めろ」的な小言を言われたが気にしない)今日の分は、まずこれで行くかな。1988年の、私が中学生の頃から大・大・大好きなトリート・ウィリアムズ主演のラブコメ作品「スウィート・ライズ」ね。あ、大好きというのはT・ウィリアムズ自身であってこの作品が大好きってわけじゃない、ということは特筆しときます^^;つまり・・・まぁ、そういう作品ってことで。アラン・ドロンの元妻の監督/原案作品ということ以外に、何か切り口があるだろうか?パリが舞台で、所々気分が悪くなる、妙チキリンで変なストーリー。T・ウィリアムズ演じる保険調査員の男は、石田純一を思い出させるキャラだし。主題歌はタイトル通り、ロバート・パーマー(大好きだったのにな・・・合掌)の曲だよ。で、本題のキャッチフレーズね。これなんだけど、中古ビデオのパッケージで日焼けしてる上に薄いピンク色の文字だから、凄く見難くてゴメンよ。(何度も撮り直したけど、これが精一杯)パッケージ下部の、T・ウィリアムズとエッフェル塔の足の部分に“2人の美女の出現にC調ハートでハードボイルド!”・・・って書いてあるんだよね「C調」って、うわぁ・・・当時、義務教育のお子様だった私でも、見た・聞いた覚えのあるフレーズ。さすが80年代!と思う間も無く、「C調」というフレーズ1つで思い切り大爆笑して完敗あともう1つは、同じく「スウィート~」裏面の解説部分のキャッチフレーズ。・・・もはや、恥ずかし過ぎてコメントのしようが・・・。どれを取っても、表現1つ1つがクサ過ぎる80年代。しかも誤植?2行目の「ビター・ウィート」って何なのさ??こういうキャッチフレーズも、後々に残ることを考えて採用しないと見るほうが恥ずかしくてたまらんよね。ついでに言えば、立ったまま腕組みして可愛く前で足組んでるT・ウィリアムズのポーズも、見てると恥ずかしい。劇中の本人を見ている分には、凄くカッコ良かったんだけどさ・・・。でもこの人は、「ザ・グリード」の“お次は何だ?”の密輸船船長や「野獣教師」シリーズ(2以降ね)の傭兵代理教師のほうが適役だと思った。U.S.ソルジャーズ
October 21, 2007
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10代半ばの頃に見て以来、とても好きな作品でたまたま、日本でもDVDがリリースされてるのを知り(まさか出てるとは思わなんだ)そのDVDが凄く欲しくて欲しくて、楽天内のお店を探し回り、価格比較して検討してたんだけど買うとなると、1枚だろうが10枚だろうが同じく送料がかかるしね。その1枚の為に送料が掛かるのは痛いからその店で、他にも欲しいDVDが複数枚溜まったら買うかな・・・と思ってた。それって、この映画なんだけども日本未公開の、ショーン・ペン、ニコラス・ケイジ、エリザベス・マクガバン主演の1984年の青春モノで(今なら、俳優のギャラだけでパンクして絶対に作れないな)知名度はかなり低いけど、とても良質の佳作青春映画↓月を追いかけて スペシャル・コレクターズ・エディションで、昨日の日記に書いた「摩天楼ブルース」のビデオを片付けようと中古ビデオの山を片付けてて、偶然に海外版ビデオの山をどけたら・・・ん?あれっ?ウソ・・・おい・・・既に持ってるじゃないか(-_-;)DVDじゃなくて、中古ビデオでだけどさ。こういう、“持ってることを忘れてて、危うくダブって買うとこだった”みたいのは多いのよね。今のところは毎回未遂で、実際に「ダブって買っちまった~!」というミスは無いんだけどとは言え、ビデオはレンタル落ちで相当古いから劣化状態を考えたら、いずれDVDで購入しとくべきだろうなぁ。以下は、私の悪い例として・・・^^;幾ら、アーマンド・アサンテが大好きだからと言ってこういうカス同然映画↓を、絨毯爆撃の如く、満貫状態で購入したのは我ながら大バカだと思う。1本(スペイン語字幕版)は、普通の海外版字幕なしビデオを買うつもりだったのに海外サイトで、subtitle:Spanishの表示を見落として間違えて購入。あとは、自分の意思で順々に購入してしまった分。まさかこんな映画が、つい先日、日本でもリリースされるとはね。以下は、全て同じ作品でござい。どうしよ(左から、普通の海外版ビデオ、スペイン語字幕版ビデオ、まさかリリースされると思わなかった国内版日本語字幕入りDVD、海外版DVD)他にも、こんな状態で所持してるビデオとDVDが何作品か。日本版ソフトは無いけど、アルトマンの「ナッシュビル」とか「テキサス1の赤いバラ」(+サントラも。国内版ビデオは買い損ねたまま)とかさ。こういう買い方をするから、無駄に在庫が増えるんだと思いつつも止められないシークレット・ミッション
October 20, 2007
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まったり・・・と、ライオンコーヒーをすすりながら休憩。これが終わったら、また荷物選別&梱包・・・やる気無し。人様と比べ、文明の利器をあまり利用していない私ですが遂に、初めて自分用のデジカメを購入やっとこれで、使い捨てカメラからおサラバだ~。片付けと選別・梱包をしながらあ~、「アパッチ砦ブロンクス」が無性に見たいなぁ・・・と思いつつパンフは持ってるくせに、ビデオは手元に無く(持ってそうで持って無かったのよねケン・ウォールの他の映画は、手元にあったりするのにさ)んじゃ何となく、アル・パチーノの「クルージング」とも思ったがこれも、ひと頃はよく深夜の民放で放映してたんで(最近は、全然放映してくれないな~)割と見る機会があったこともあり、これも手元に無い。代わりに、同時代(1980年前後で、ニューヨークが舞台の犯罪系)で何となく似た感じのテイストの映画は・・・と、自前の中古ビデオコレクションを漁ってたら・・・出て来たのがこれ↓・・・急遽、デジカメデビューさせてしまいました^^;見ての通り、「摩天楼ブルース」です。懐かしのジャン・マイケル・ヴィンセント主演と来たもんだ。だいぶ前に、車の事故で首の骨を折った影響で、声帯だかに重い後遺症があるとかのニュース以来彼の消息って殆ど聞かなくなっちゃったけど「ビッグウェンズデー」や「エアウルフ」の彼です。デジカメの初撮影被写体が、こんなマイナー作品のビデオパッケージなんてある意味、私らしいのかもしれん・・・と思ってみるまだ使いこなせてないから、画像がキレイじゃないな。停職中の一匹狼の二等航海士が、スラム街のギャング征伐に立ち上がるという硬派な作品。ハッキリ言って、澱んでて重くて暗い話。コメディ畑出身で、ほんわか風味とユーモラスな風貌が特徴の故 アート・カーニー(「ハリーとトント」の主役のネコじいちゃん)扮する地元の食料品店主がギャング集団に店を襲撃されて、半殺しにされて血みどろになってたりインチキ怪傑ゾロのような格好のギャングのボスが出て来たり・・・のバイオレンス。他には、名脇役としてあちこちに出まくっているダニー・アイエロやレニー・モンタナ(「ゴッドファーザー」で、コニーの結婚祝いの挨拶を一生懸命練習してたルカ・ブラージね)も出演してた。この手の、古いレンタル屋の隅で、誰にも何年もレンタルされた形跡も無く埃被ってパッケージが真っ白になってる位置の作品が大好き。要らんコスメ類でも選別しながら見ようかな。・・・ぼんやりと、いつかは買っておきたいと思ってた「アパッチ砦ブロンクス」だけど古本屋・リサイクルショップか、閉店予定のビデオ屋辺りを探すしかないか。ただ「アパッチ~」って、紙パッケージのビデオなんだよね。そうなると当然、あまり状態の良いものは無いなとは思うポール・ニューマン主演作とは言え、知名度はカスレベルだしブラックホール的な位置過ぎて、中古でもそう簡単に見付から無さそうな感じ。↓日本版のビデオパッケージ写真が無かったから、海外版の画像(日本版も構図は同じ) 他にも、「オニオン・フィールド」とかも欲しいんだよなぁ。中古ビデオ物欲が止まらず^^;ビッグ・ウェンズデー ゴッドファーザーDVDコレクション
October 19, 2007
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引っ越し荷物の梱包で憤死状態。持って行く荷物の選別で壊れそうだ~。常時、自室にドーンと鎮座する映画DVDやビデオ、パンフなどが詰まったダンボールの山が邪魔で(おおお、何箱あるんじゃ)思うように梱包出来ないっ。ええ、全て自業自得ですそんなこんなでやや呆けてて、夕飯を食べに台所に降りた際にどういうわけか無意識に、映画のDVDを1枚手に持ったまま食卓に着いていた。何でDVDを手にしたまま台所へ行ったのか?は、自分でも意味不明^^;親に、「何でDVDなんか持って来てんの?」と言われて「あ、あれ?」って感じ。ちなみに、その時手に持ってたのは、何故かこのDVDだった・・・素顔のままでエロさを全く感じないデミ・ムーアの裸が拝めることだけ、が触れ込みだったこの映画。設定もストーリーも、苦笑いするしかないトホホ・・・なレベル。私にとっては、世界一大好きな俳優、アーマンド・アサンテコレクションの1枚なんだけどこのテイストは割と好きで、肩肘張らずに気軽に見られる作品だから好き。出て来るキャラが皆、ストリッパーのお姉さん達も刑事も用心棒も、心根のイイやつばかりで悪役も、本当の悪人になり切れないおポンチキャラばかりってところが良いんだよね。かつての、セックスアピールムンムンの正統派アクション俳優だったバート・レイノルズがモッサモサの白髪頭で別人のように豹変し色ボケで頭のネジが吹っ飛んだバカオヤジ役を、一手に引き受けちゃってるし。(彼も80年代半ば辺りから、イメチェンを上手に図れず相当な苦労をしたようだし)近年の作品によくありがちな、込み入った内容や、入り組んだ相関関係に頭を悩ますといった見てると疲れるような難解な内容でなくイヤな気分にさせられない・気分が悪くならない罪の無い作品。これは、もはやコメディとしか言えないんだけどさ。ラストの、“砂糖に埋まって雪だるま”なんて、完全にコメディ映画のパターンだろってね。まるで、バル・キルマー主演の学園バカコメディ映画「天才アカデミー」のクライマックスと大して変わらん・・・。こういう、“肩肘張らず気軽に~”の位置付けの作品としては他には、サム・ペキンパー監督の「コンボイ」なんかも同類だと思ってるんだけど。昨夜は早めに寝たのに、寝付きが浅くて引っ越し作業とは関係なく、この1年間、寝ても覚めても24時間片時も頭から離れない物事(悩みだね)もあり、朝の3時過ぎに目が覚めてしまったからせっかくだし、このままこれから「素顔のままで」を見ようかと^^;90年代前半~半ば頃のアサンテ親父は、個人的にど真ん中のカッコ良さだと思ってる頃なので朝っぱらから、気分転換兼ねて目の保養、目の保養ええ、好みの男性の趣味が悪いのは百も承知なので、そこは突っ込まんでやって下さい<(_ _)>あ~、こないだから「アパッチ砦ブロンクス」が久々に見たい!部屋にある「アパッチ~」のパンフを読んでたら、久々に猛烈に見たくなっちゃってさ。(パンフの裏表紙が、主演のポール・ニューマンの某インスタントコーヒーの広告なのが笑える。・・・あれ?某日産車の広告だったかな?)絶対買うから、DVD出してよ~。でも、この作品の位置的に、日本でDVDがリリースされることは絶対に無いだろうなぁ。お世辞にも出来の良い映画とは言えない作品だけど、ダメ映画好きにはたまらんです。 コンボイ
October 19, 2007
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長年の下半身デブを解消したくて、7月頭から始めたんだけど裸足でやっていたこと+立ち方が悪くて(体重を膝にかけるのが、どうにもヘタで)両膝に水が溜まるほど派手に痛め、包帯グルグル巻き状態になって、中期離脱を2~3度。病院(整骨院など)に通い、膝をちゃんと直して復帰。それ以来、運動用シューズ、膝サポーター、ヨガマットは必須アイテム元々面倒臭がりではあるけれど、ターボジャムだけは楽しくて、ついついパーティしちゃうDVDに出演しているメンバー達のキャラに親しみがありますよね。ちょっとここのところ、ターボとは関係無く、他に痛めてしまった箇所もあったり忙しかったりで、この1週間ほどは全然パーティしてないけど腹筋が付いたり、体が締まって来たりしてます。しかし、肝心の頑固な下半身デブには、殆ど・・・いや、個人的には効果が無いかなぁ・・・^^;全体的に落とす場合は効果があるかもですが「部分痩せ」というのには、難しいのかもしれないですね。でも、運動をする習慣付けという効果を期待するならばターボジャムは、最適なプログラムだと思います。思う存分ドタバタピョンピョンして、大汗かいて、気分が高揚して爽快に楽しめるから「痩せたい」とか「体重を落としたい」とかが、比較的二の次であるならば楽しく続けられるエクササイズだと思いますね。何となく鬱々した気分だったり、嫌なことがあった時に無理矢理にでも、ターボをする時の装備に着替え、ターボを始めてしまうと不思議と、それまで酷く落ち込んでた気分が吹っ飛んで気分転換になったという副産物も味わってます。ターボ疲れでよく眠れるし大汗をかくことで、小鼻の周りを始めとして肌もキレイになるしね副産物の内容は、イイこと尽くしです。あとは、性別や、その人の持っている体の資質(特に、関節の強弱)にもよりますがターボジャムを行うに当たって、結構、初期投資も伴ってしまうかもしれないです。(スニーカー、マット、膝サポーター、スポブラ、ダンベル、リストバンドなど)それも、自分が怪我をしない為の予防策だと思えば、仕方ない出費かもしれません。ちなみに、スポブラ(胸揺れ防止効果は無いけど)やダンベル、リストバンドは100円ショップで販売されている品でも充分可能だから、私はそうしてます。面倒臭がりで、三日坊主の王道のような私でも続いてるから楽しいエクササイズだと思ってくれても、間違いないと思います^^装着・脱着が簡単なフルオープンタイプ!!タバタ LP-788-BK(ブラック) 膝用サポーターショート...専用キャリーバッグ付きくるくる広げてすぐに使えるヨガマット私の場合は、ターボジャムと一緒にこの、クローディア・シファーのエクササイズ↓もやってますがこっちは日が浅いので、目に見えた効果はまだ不明。でもかなり、部分的な筋肉に効いているのが分かる、黙々タイプのキツめエクササイズ。DVD2枚組でかなりお安いので、これもオススメです。クローディア・シファー パック(初回生産限定)(DVD) ◆20%OFF!
October 18, 2007
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先日の明け方、同居する92歳のバアちゃんの部屋からいきなり、ベリンダ・カーライルの「Heaven is a place on earth」が大音響で流れて来た。何だったんだ?あれは。(十中八九、ラジオだと思うが)せっかく流れて来たんで、懐かしい大好きな曲だったから合わせて歌っておいたけど^^;では本題ですが、タイトルの通りです<(_ _)>捻りが無くてスマンね。普通に、購入した商品(500円福袋)のレビューを書いたらレビューコンテストに入賞しちゃったらしい・・・じゃなくて、入賞しちゃった賞金は1000円だけど、臨時収入のお小遣いみたいな感じで嬉しいぞ♪以前からたまに、レビューコンテストや各店舗主催の、面白話募集(ネコネタ多し。10年前に死んだジイちゃんの爆笑ネタなども)のようなものには入賞するんだけど今まで当たったのは、ライオンコーヒーのミニパックや淡水パール+スワロフスキー+ラインストーンの携帯ストラップ(繊細でキレイ過ぎて使えない)数千円の目覚まし時計+キッチンタイマーなどだったけど現金が当たったのは、今回が初めてかも。今回の賞金は後日、現金書留で届くそう。楽しみだなぁ^^PinkDropさん、選んで下さってどうもありがとう!先日も、東京ネズミーリゾートのペアパスポートが当たったばかりだし(一緒に行くのが彼氏なら最高だが、現実は、同じく寂しん坊の妹とネズミーシーに行く予定)プチ&ミドルラッキー続きで嬉しいなこの妹、来年のスケジュール帳用に使うつもりでアランジアロンゾの、線描きの間抜けなパンダのイラストシールを買って来た。スケジュール帳に貼る、「旅行」、「誕生日」、「テスト」とか小さく分かれてるシールシートありますよね?あれです。「凄いマヌケで可愛いから買っちゃった~」と、私に見せて来たのは良いが買って来たシールのシートを見つめながら「この列、絶対に使う用が無い・・・」と呟きながら、「デート」のシールを指差していた。嗚呼・・・互いに慰めの言葉も出ねぇってもんだ▼楽天レビューランキング1位!送料0円!同梱可!中身が選べる!!「ちょっとだけ」リクエストができます♪SpecialPD姫福袋!福袋にお洋服1点!レビューを書いて送料無料♪【野球優勝p福袋2007】【野球優勝p送料無料2007】【野球優勝p訳アリ2007】【PinkDrop】ベリンダ・カーライル/ヘヴン・オン・アース
October 16, 2007
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相変わらず、引っ越し準備はかどらずとは言え、何とかなっちゃうもんなんだな。何だかんだ言ってても、最終的な帳尻はキッチリ合わすモモさんです<(_ _)>今日はポイントが2倍なんで、楽天で幾つか買い物。ハワイアンテイストタップリ、フリンジ付きのれん玄関に入ると、奥まで目隠しが無いもんでね。これなら風も通るしさ。キッチンと居室の境に提げる予定。裾のフリンジが気に入った。もしくは、ユニットバスの入り口に提げてもいいか。使う度にいちいち、ユニットバスの扉の開け閉めも面倒だし。これを提げておけば、くぐればいいだけだしね。・・・とか、色々と「能書き的言い訳」を書いてみるものの気に入ったので室内で使いたいだけ、というシンプルな理由で購入したようなもん^^;★追記★あの後お店から、「在庫が無く、再入荷も未定の為にキャンセルさせて頂きます」との連絡が。こういうこともあるやね。う~ん、残念。ティファール 電気ケトル ニューヴィテスエクスプレス 1L ( 1リットル ) ホワイト色 BF202022これは、絶対に外せない生活必需品。ポイント倍付けの日を狙って待ってた実家でもこれだけど、これを使い慣れると昔のように、普通にやかんでお湯を沸かす手間がもう考えられない。この電気ケトルの、あまりの使いやすさにウチの母親が感動してご近所のオバちゃん仲間達に、「これ、本当に便利でいいのよ~」(井戸端会議情報)と教えたらお隣のオバちゃんは、すぐ翌日に三越だかに買いに行っちゃって今やユーザー。同じく、親戚のオバちゃん達にも教えたら、やはりユーザーになってるし^^;だからと言って、母親はティ○ァールの回し者ではありませんでハイビスカスレースカーテン100×176 2枚組100×176センチのレースカーテン2枚組で、1000円(!)という超破格。しかも、ハイビスカス柄のレースカーテンっていうのが気に入って購入。色は薄いブルーらしい。いや・・・あまりにもお安過ぎるもんで、お店に確認の問い合わせをしちゃったよ^^;とりあえず、マンションのベランダの窓用にするんだけど海が近いという場所が場所だけに、ミラーカーテンじゃないと春先以降は、直射日光ダイレクトで暑くてたまらんかもだなぁ・・・。(ってか、沖縄の殺人級光線では、真夏はミラーカーテンじゃないと無理だろね)さて・・・もう少ししたら、今日の梱包作業を始めるかな。まずは雑貨類を詰めないと。しかし、今日はどんよりした曇り空で眠くなって来る・・・
October 14, 2007
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本日のBGMはこれ↓アーバン・カウボーイ Soundtrack / Urban Cowboy1980年の映画、ジョン・トラボルタ主演の「アーバン・カウボーイ」のサントラです。C&W大好きな私にとっては、この映画自体は面白くないけど(すまぬ。でも確か、興行的にもコケたよね?)このサントラと、あのベタベタのカウボーイな内容と雰囲気は大好き。サントラに収録されてる、Anne Murreyの「Could I have this dance」がとにかく大好きでね。昔から私は、大抵この「Could I~」かJ.D.Southerの「You're only lonely」を無意識で歌ってることが多い特に「You're~」は、10代の頃から1日に何回も口ずさんでる。もはや完全にクセです。本題から完全に外れたな・・・^^;ゴメンネ。今日の昼間、妹がポストに郵便物を取りに行き「ねえ!これさ、JALのキャンペーン事務局からだよ?何か当たったんじゃん?」と言いながら私宛の封筒を持って来た。・・・ん?あ~、そういや、JALのHPから、7月or8月の那覇行きの時の半券を入力して何かキャンペーンに応募したな・・・と思いつつ薄っぺらい封筒で、カードサイズ大の部分だけがやや硬い届け物。応募した賞品を全く覚えてなかったんで、QUOカードか図書カード?くらいに思いながら自分の当選品じゃないのに目を輝かせてる妹の横で開封。フタ付きの薄い台紙に何か入っていて、そのフタを開けた1拍後に私と妹は、「おあっ!!」だか、「うおっ!!」だか、何とも声にならない声で絶叫^^;来年秋まで有効の、TDRのペアパスポートじゃん!!ランドかシーのどちらか1つのパークを選んでね♪というご丁寧に金額も印刷されていて、御1人様しめて¥5800のチケット。生まれてからずっと、今月いっぱい(の予定)までピーナッツの都の県民でありながら私自身、ディズニーランドには、かれこれ10数年行っておらず(調理師専門学校の遠足以来。遠足に参加しないと、担任の担当教科だった調理理論の授業を6時間分欠席した扱いにされる為、単位を盾にされている以上、全員否応なく参加)ディズニーシーに至っては、まだ1度も行っていない・・・という寂しさ。横で、「スゴ~い!!」と驚愕している妹に「ネズミの国のほうじゃなくて、ネズミの海のほうに一緒に行くぞっ!海っ!」と取り決め1も2もなく妹の同意を得たので(寧ろ、断るヤツがいたら見てみたい)沖縄に移る前に、妹と2人でネズミ王国に行って来るかな~。JALさん、ホテル宿泊付きの格安航空券での那覇行きだったのに当選させて下さってどうもありがとうございます。この場を借りて、JALさんに御礼を申し上げますです<(_ _)>お陰で、まだ未体験だったネズミの海に行けます。沖縄に引っ越す前の思い出になるよ~今までは、チケットや現金当選には全く縁が無かったのに何だか最近は、ちょっとしたところでプチかミドルラッキーが降って来るなぁ。嬉しい♪↑では、「アーバン~」のサントラ聴いてたけど既にアラン・ジャクソンや、トレイシー・バードに移行。異論だらけだと思うけど、やっぱりC&Wは最高だ~アラン・ジャクソン Alan Jackson / Greatest Hits Collection トレイシー・バード Tracy Byrd / Millennium Collection
October 13, 2007
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持って行く荷物の選別や、あれもこれもと買い揃えなきゃならんので気が遠くなる~なんせ、持ち物が多い人間なので・・・映画関係のグッズを、どこまで持って行くかが目下の悩み(小さい小さい^^;)。本音は全部持って行きたいけどさすがに、凄まじい冊数になっている80年代~の映画雑誌&資料類は無理だしねぇ。せめて、DVDと中古ビデオの山は全部持って行きたいけどこれらも国内外から掻き集め始めて、かれこれ20年近く・・・ダンボールで何箱分になるのか?と思うと、もはや恐ろしゅ~て数えられない^^;親からも、「あれ全部持って行ったら、どれだけの重さになるのよ?考えなさいよ?」と先制攻撃。ええ・・・小さいレンタルビデオ屋(未公開→即ビデオ発売な位置の作品中心)が開けそうなくらいのソフト数だしのせめて、持って行くビデオの本数を削ろうかと思いつつも削れない!向こうに行っても、見たい時に、ロバート・デュバルの昔の変な映画とかアーネスト・ボーグナインの変な映画とかも見たいしさ「ヒューストン・ナイツ」(87年のアメリカのTVドラマ・刑事コンビ物。ランディとラフィアマに萌え萌え)とかも見たいよー!多分、何だかんだ言って、持ち出し強行する予感。服も多いな~。どこから梱包に手を付けよう?ウガー買わないといけないものも多くて、検討中なのがT-FAL(ティファール)電気ケトルニューヴィテスエクスプレス1L(1リットル)まずは、何をおいてもこれ↑。実家でこれを毎日使ってるけど、この便利さと安全さを知った日にはやかんでお湯を沸かすだなんて手間が、もう考えられない。家電に関しては、家に買い置いていた分(壊れた時の予備のトースター等)で賄えた分もあるけど大物数点は購入しないといけないし、何かと物入りだ~。細々とした生活雑貨や、持って行く最低限の家具は、勿論今使ってるのを持って行くし自分の好きなインテリアにはこだわってリゾートか、浮かれポンチ気味なハワイアンで凝る予定。ここは譲らんコッチで直して行けるものは、直して行くつもりだから病院通いも増えた。気付けば、合間を縫って、胃腸科、耳鼻科、整骨院、カイロプラクティックに通う日々。何よりも、引っ越し荷物の選別が大苦労だね。とりあえず、カイロ行って来ますです<(_ _)>
October 13, 2007
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実は、いきなり沖縄に移住決定^^;あれやこれやの引っ越し準備などなどを考えると、うわ~気が遠くなる~。凄く素敵な、良いワンルームも見付かったしたった1回コッキリの人生、こういう予想だにしなかった急展開も楽しまなきゃってことで所詮、自分だけを管理しておけばいい、足枷無しの身軽な独り者だしね。新天地での生活を、自分なりに楽しんじゃおうかと。あ~、当面の心配は、「食事全般」かな一応これでも、調理師専門学校卒の調理師免許持ちだけど料理そのものに対して、さほど興味が無くてねぇ・・・(入学してから自覚したバカ)。しかも昔から、何を食べてもどれも美味しい♪という調理師としては、論外で致命傷の味オンチ気味と来た(それを自覚してるから、卒業後は1日たりとも料理関連の職には就いてません^^;)とはいえ在学時は、少しでも良い成績を叩き出したる!と、やる時はちゃんとやったんで国内の西洋料理シェフ・コック(司厨士)の協会会長賞なども貰ったけど実務にゃ就かなかったし、普段も全く料理せずで腕が全く伴わない、「免許は本物、腕はニセモノ」状態なので食生活が、か~なり適当で酷いものになりそうな予感・・・なので、調理師免許保持者でありながら、書店で「10分で出来るおかず」とか「100円以内で作れるおかず」、「電子レンジレシピ」などの本を悪いことしてないのに、何故か後ろめたいような気分で購入。嗚呼・・・「何の為の免許なのかしらねぇ?」と言いたげな母親の生暖かい目線が痛い(自分で全部学費出して行ったんだから文句言うなー)。あ、そうだ・・・調理師専門時代の、授業で作った料理のレシピも持って行かんと。ただ、学校でのレシピは、プロの調理師養成用の授業レシピだから1から10までエラい手間をかける工程が多く(それが基本だからね)ほんだしなんか勿論使わんし、失敗しない簡単てんぷら粉なんてのもあり得ないし市販されてるようなシーズニングとかも一切使わずだから普段用のご飯を作るには、向かない部分もかなり多いんだけど。元来面倒臭がりだし、あまり良くない意味で痩せられそうな気がする・・・かも。・・・それと私、沖縄には友達や知り合いが1人も居ないんだよね誰1人として、知ってる人も友達もいない場所に行って生活することに。土地勘も無く、右も左も分からないようなもんだし暫くは、何をするにも1人ぼっちでの行動になっちゃうんだろうな。寂しい
October 6, 2007
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下の日記の続き2日目は帰京便が夕方だったんで、朝7時前の市外線の路線バスに乗って那覇バスターミナルから、恩納村のマリンスポーツのショップに向けて出発。今回のオプション、シュノーケリング&シーカヤックをする為ね。バスに揺られて1時間20分程度?で、目的地に到着。インストラクターの方も、とても親切・フレンドリーで楽しく同じグループで出発した、関西から来た中年のお笑いなご夫婦と一緒に回る。青の洞窟などの、ベタなコースに行ったんだけど凄いね^^;たくさんのマリンショップの、シュノーケリング&ダイビングコースになってるから岩場を伝って歩くのも、青の洞窟で漂うのも、凄い人ひとヒトで洞窟内が大渋滞^^;海なのに渋滞で、「は~い、ちょっとここで止まって下さ~い!」や「他の方の邪魔にならないよう、右に寄ってそこで待ってて下さ~い!」など道路じゃないのに、浮いたまま足止めを食ったりするという、この不思議^^;そういう時は、足止めを食いつつ、その場シュノーケリングで海中の色々なお魚さんや、深く潜ってるダイバー達を見て楽しんでるわけだけど。洞窟から出た後は、出たところの海で暫く漂いながら魚の餌付け。水でブヨブヨのお麩の塊が配られ、シュノーケリングで海中散策しつつ指でお麩を千切りながら、熱帯魚達に「ほれ、食べれ~」と餌付け。あんなに人がいっぱいいる場所だけど、魚達はもはや慣れっこ。あれじゃ、あの海域の魚達は、自分でエサを獲る努力は必要無いな~シーカヤックは、グループ内で私だけが1人参加だったんで必然的に、私はインストラクターの方と組むことに。でもそれが良かったか、2人乗りシーカヤックの後部に乗った漕ぎ手(インストラクター)が素晴らしいので他の参加者達のシーカヤックが、上手く進めずだったり、明後日の方向に行っちゃったり岩に激突したりと迷走する中、無駄な動き無しでズイズイと沖のほうへ進みまくり。その代わり、インストラクター艇ということで明後日の方向に行っちゃった組や、岩へ激突組の救助にも向かう。いや~、楽し過ぎる。終了後は、ショップに戻って着替え、一緒のグループで回った関西のご夫婦に挨拶をしてそのまま帰京する予定なので、120番の名護空港線で那覇空港へ。泳ぎ疲れたんで、バスの中でボケ~ッとしていたら「国際通りに行きたいが、このバスは行くのか?どこで降りれば良いか?」とバスに乗り合わせてる地元のおバアちゃん達に、英語で聞いて回るものの英語が通じずに困ってる、名護から下って来た外国人カップルの通訳をすることに。それまでの後ろの乗客達のやり取りが全部聞こえていた運転手のオジちゃんはみなまで言わなくても分かってる、という手振りをしながら「あ~、分かってる。牧志!牧志!着いたら教えるから」と日本語が一切通じない相手に、全部日本語で説明してるし^^;彼らが無事に牧志で降りるのを見届け、そのまま私は終点の那覇空港まで。海で疲れて腹っ減らしだった私は、カロリーをかなり気にしつつも誘惑に完全不戦敗で、空港内のA&Wに入り、モッツァバーガーのコンボを喰らう^^;罪悪感タップリの中で、大変美味しゅうございました<(_ _)>若いうちは、すぐに筋肉痛が出るとか言うけれど若くなくなると筋肉痛が出るのが遅くなるよって、よくそういうことを聞きません?なので、帰京翌日には出なかった筋肉痛が勃発中。向こう脛と腕が筋肉痛、ついでに両顎も痛い。多分・・・じゃなくて100%、無意識にシュノーケルを力いっぱい噛んでたからだと思う力いっぱい噛む必要なんて全然無いのにね。あ~、またシーカヤックとシュノーケリングやりたいぞ。特に、青の洞窟にまた行きたい。今度は、ダイビングにも挑戦したいもんだ。ダイビングするなら、帰京日じゃない日に予定を組まないとね。とりあえず、両顎が痛いですしょうがないな~そういえば、シュノーケリング&シーカヤックを一緒に回った関西のご夫婦に「昨日泊まった那覇のホテルって、周りがソープとラブホ街だったんですよ~」と言ったら旦那さんのほうが、「それって、那覇の辻の辺りちゃうか?」だって。私が、「そう、辻です!あ~、やっぱり有名な界隈なんですね」と言ったら横で聞いてた奥さんが、「ちょっと!何でアンタ(旦那)がそんなこと知ってんの?ヤダ~」とちょっと掛け合いっぽくなってた^^;楽しくて良いご夫婦だったなぁ。
October 4, 2007
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1泊2日の強行軍で、一昨日沖縄から帰りましたが若くないからね・・・昨日から筋肉痛が勃発です那覇空港到着後、空港内で適当に軽食を済ませ今回の沖縄行きのメインの用事の為に、約束の場所へゆいレールで直行。先方さんが駅前に迎えに来てくれるとのことで、指定された場所で待つこと数分。担当の方の運転する車で、そのまま目的地へ。所用は数時間で終了♪帰りは、ホテルまで送って下さるとのことで助かる~。(ここで宿泊するホテルの案内を見せたら「あら、この住所って・・・いかがわしい界隈ですよ。女性1人だし、暗くなったらホテルから出ないほうが」と聞かされるマヂですか?)今回の沖縄で滞在したホテルは最悪。相当古いし、掃除不十分で汚い上に(何でユニットバス内に髪の毛がバラバラ落ちてんだー!)加えて、デスクの引き出しを開けたら、ゴキのフンが幾つもコロコロと・・・ベッドは普通にキレイだったけどさ。私も、↑で聞かされるまで知らなかったんだけど、ソープ街とラブホテル街の中にあるというとんでもない場所のビジネスホテルで(那覇市の辻とは、そういう界隈だったのね)普通の住宅も立ち並んでるものの、これぞまさに、「ザ☆場末」と言いたくなる立地条件。ホテルの外に一歩でも出たら、あっちにもこっちにも客引きがウロウロという場所。ちょっとコンビニに買い物に出ようものなら道路の左右で立ったり、椅子出して座ったりしてる客引きのオジちゃんやお兄ちゃん達が、ジロジロとこっち見るしさまぁ良く解釈すれば、場所が場所だけども昼も夜も道路に必ず誰かが出ていて、常に衆人の目があるから安全・・・って見方も出来る地域か。だから、往復格安航空券+ビジネスホテルと併せた値段が、あんなに激安だったのか~と納得。夜は全く煩くなくて静かで、それは良かったけどね。つーか・・・あのホテル自体に、宿泊客が殆どいなかったと思われる。だって、到着してシャワー浴びようとしてお湯出しても幾らジャージャー出してても全然お湯にならないから、困ってフロントに電話したら「宿泊の方が少なくて、出力(動力だったか?)を下げている関係で、すぐにお湯が出ないんです。そのまま20分くらいお湯を出し続けて頂ければ、シャワーを浴びられる温度になりますから、出しっ放しにしてみて下さい」・・・はひ?水道を20分くらい出しっ放しで放置しとけ?いや~・・・実質、半分開店休業状態のホテルだなと思いつつも紛いなりにも、定休日ではなく、本日営業中のビジネスホテルでそ?こんなビジネスホテル初めてだ。別の意味で凄過ぎる。結局、言われた通りに、水道を出しっ放しで放置しながらTVを見てて数分おきにチェックしてたんだけど、フロントの方が言った通り15分~20分後には、普通にシャワーを浴びられる温度になった。しかし、ただただ水道を15分20分と出しっ放しって、不経済だなぁ・・・。せっかく貴重なお湯が出てる間だからと思って、バスタブにもお湯を張って浸かる。水道を捻って数秒で普通にお湯が出ないホテルって、使いたい時に使えないという不便さが困る。朝も時間があればシャワー浴びたかった気もするけど、お湯出るまで待ってられないしね。沖縄に泊まる度に、格安航空券ありきでチケットを取るから意図せずにホテルのランクが徐々に下がるんだけど今回のホテルは、色々な意味で最底辺級かもしれない。これより下は無いと願いたいものだけど、まだ下はあるのかもしれん。何と言うか・・・昭和40年代~50年代の風情のホテルだったよ。部屋全体や扉が古いのは目をつむるにしてもユニットバス内は目に見えて毛がパラパラ落ちてて、デスクの引き出しにはゴキのフン。お湯は満足に出ないし、今時アメニティも歯ブラシだけってちょっとこれじゃ・・・ただでさえ、そういう界隈で最悪の立地条件なのに宿泊場所として、自主的に選んで貰えるホテルには程遠いよね。
October 4, 2007
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