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↓の日記の続きです<(_ _)>メインの所用を前日に終え、その後夕方からの首里城→国際通り観光も終え沖縄滞在最終日は、帰京する飛行機の時間を夜にしたことで朝イチから、地元のバス会社の観光ツアーに参加して観光に行くことに。行き先は、琉宮城→美ら海水族館→ナゴパイナップルパークの3箇所。那覇の数箇所のホテル前に止まって、各所でお客さんを拾って希望場所への送り迎え付きで、1日じゅうバスで巡って全ての入場料込みで4500円というコースだったので、なかなか悪くないはず。琉宮城蝶々園とナゴパイナップルパークは、滞在時間が短くて特に、これと言った感想が思い付かない程度しか見られなかったんだけど(パイナップル食べ放題は結構食べたかな^^;お昼ごはん要らずだった)水族館大好きな私は、美ら海水族館は見応えあったな~。やっぱりあの、ジンベエザメで有名な、厚さ約60センチのアクリルガラスの巨大水槽は凄いね。で~っかいジンベエザメや、色々な種類のエイ達が悠然と泳いでた。何故か、ジンベエザメのお腹の下や脇を必ず付いて泳いでる、小さい魚が3匹ほどいたんだけどあれは何だろね?大きいのにくっ付いて、身を守ってるのかな?^^;水族館を一緒に回った、同じツアーに参加したアラブ系外国人の方は「(水槽上部からの)直射日光を避けたくて、ジンベエザメを日除けにしてるんだよ」(流暢な英語だった)と言ってたがう~ん・・・日除けか。なるほど、それも面白い視点だな~。彼は、オニイトマキエイ(マンタ)を見て、頭が2つあるように見えるその外見から「Two heads! Two heads!」としきりに喜びショッキングピンク色の、綺麗なハナゴイを見て「Sexy color!」と言いながら、デジカメに収めウナギやウツボ類を見て、「Oh, ugly~」と顔をしかめてたな。ウツボって確かに気持ち悪いけど、なんか愛嬌のあるマヌケな顔で憎めないというかあのヌケ顔が変に可愛い気もするんだけどね^^;気持ち悪いけど可愛い。毒が無くて歯も無くて大きく無いなら部屋の水槽で“ポチ”とか名付けて、一匹飼ってみたいような気もするんだけどなぁ。入口近くのふれあいコーナーみたいなところでは子供達に混じって、青いヒトデとナマコを触ったり持ったりしたけど、ヒトデって割と固いんだね。ナマコは、ムニュブニョって感じでちょっと気持ち悪かったけど、面白い感触。一応、館内は一通り全部回れたけど(うわ!今調べたら回り切れてない部分があった。ショック)夏休み中ということで物凄い人だったし落ち着いて見るにはちょっと難しかったかな。ツアーで時間が限られてたから尚更。他に、オキちゃん劇場でイルカショーを見て(ちょうどショーの時間だった)お隣のイルカラグーンにも回って、人工尾びれをつけたイルカのフジも見て来た。原因不明の病気?で尾びれの約75%を失って、人工の尾びれを付けてるイルカでプールの浅瀬に出て来て、プリッと可愛く寝転がってたな。イルカの表皮が、ピカピカツルツルな感じで触ってみたかったけど事故防止の為、触れるのは厳禁だったのが残念。他にも見たいところはあったけど、ツアーだから制限時間があってウミガメ館やマナティー館、熱帯ドリームセンターなどまで回れなかったのが残念また今度行く機会があったら、今度はツアーじゃない形で参加すれば時間を気にせずに、海洋博公園全体の色々な施設を見て回れるからぜひもう1度、リベンジしに行きたいね。しかし那覇からは遠いから、そうなるとレンタカー出したりするしかないんかな。帰りの道中は、ガイドさんとその他の乗客、3カ国の顔ぶれの総勢12名でクイズやら、沖縄や各国の話で大盛り上がり。デジカメの画像見せ合ったり、名刺配ったり、歌ったり、日本語教えたり・・・etcetc。日本語と英語のチャンポンで、ワイワイと会話が飛び交う中で気付いたら、あっという間に那覇空港私はそのまま帰京するので、夕方5時過ぎに荷物引っ提げて那覇空港で下車。ツアー自体も凄く楽しかったけど、1日じゅう、朝から夕方まで英会話漬けだったから久々の英会話アウトプットの機会に恵まれたのも、個人的になかなかの収穫参加者のうちの3名が外国の人達で、彼らは日本語が一切出来なかった為集合時間や、各施設の注意・案内事項等が一切通じず、ガイドさんが困っていたことでおのずと、(あくまでも)出来る範囲での通訳をすることになりその結果、1日じゅう彼らと行動することになったけどそれはそれで、普段触れ合えない人達と貴重な経験出来たから大満足。お礼に、ジュースやジャムをプレゼントしてくれちゃったりして申し訳なかったなぁ。多少なりとも、彼らの役に立てたなら良いんだけどね^^;とりあえず、アラブ系の人(この人は、観光でなく取材の仕事で沖縄に滞在)は名刺をくれたので帰宅した翌日に、お礼を兼ねたメールを送っておいた。帰って来て数日だけど、また機会があれば、今度は糸満方面にも行きたいな~。帰宅後も疲れが全然抜けず、今も疲れから来る頭痛続きなのはチト辛い。でも、停滞気味だった英会話学習のモチベーションがこういう機会に恵まれて、スコーン!と上がったのは嬉しい副産物だったりする。
July 30, 2007
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昨夜遅く、沖縄より帰還。2泊3日の滞在だったけど、2日間とも3時間程度ずつしか寝てないんで凄く疲れた~・・・けど、楽しかった25日の午前に、フザけた柄のスーツケースとスーツ入りのガーメントバッグを引っ提げ自宅近くの駅から羽田空港直行のリムジンバスに乗り、沖縄へ出発。飛行機に搭乗すると、機内は家族連れ御一行様ばかり。ん?あ~、そっか・・・子供は今、夏休み中だっけか。羨ましいのう。ウチは、3世代の大人のみの家族構成ゆえに子供事情には疎いから夏休みなんて甘美な響き・・・遠い昔のことで忘れてた^^;機内は、泣くわ喚くわ騒ぐわ、奇声発してハシャぐ子供達で騒然。子供は基本的にNGな私だが(よって結婚する気なし)、機内は大人も子供も退屈だしね。子供なら、グズり出しても仕方ないやね・・・ってことで。一昨日は、朝イチから夕方近くまで、沖縄行きメインの目的の用事がありギラギラの太陽とベッタベタに蒸す炎天下の中、スーツとヒール姿で汗ダクこの時期に沖縄でスーツ姿って、さながら1人ガマン大会の気分か。ゆいレールの中での、かりゆしウェアで通勤のお父さん達がとても涼しげ。しかも引っ提げて行ったパンツスーツ、太ってパンツがかなりキツくなってたのがショック早く膝を直して、エクササイズに戻りたい~。メインの用事2つを無事に終え(用事は1つの予定だったはずが、当日に急遽もう1つ増えた)ホテルに速攻で舞い戻り、スーツを脱ぎ捨ててとりあえず、ゆいレールに乗って首里城へ。首里駅から首里城までの道を知らずに行った為、案の定、間違えた道を行って何となく変だと思って(単なる勘)引き返したりしつつ、首里城公園へ到着。膝を痛めている最中に、階段と坂・スロープだらけの首里城は結構キツかったが行ける時に行っとかんと・・・の貧乏根性で極彩色の本殿などの有料区域を始め、守礼門などの主要箇所を回り切る。しかも、行きと全然違う場所に出たせいで現在位置が分からず、帰りも道に迷いかけてるし^^;それでも、テケテケ歩いてるうちに首里駅に辿り着き(実は、通りかかった女子高生2人組の後ろにくっ付いて行っただけ。 夕方の時間帯に歩いてる高校生の後ろを付いて行きゃ、大抵は最寄り駅に辿り着くものさ^^; これが歩いてる中学生だと、単に学区内の自宅に帰るだけだからアテにならんのだけど)朝イチから汗ダクだったし、疲れたからこのままホテルに戻ろ・・・と思いきや頭のどこかで、「久々の沖縄なのに勿体無~い」という、もったいないオバケの声がして気付いたら、欲得だけで牧志駅の階段の下にいる始末そのまま左に曲がって、国際通りを歩き出したら止まらずまたもや気付いたら、沖縄県庁前のパレット久茂地の前。膝を痛めているくせに、形の上ではモノレール2駅分歩いてしまったわけだな。そこからチョビっとだけ、来た方向へ引き返し1人でも入りやすそうな佇まいのお店で、私にしてはちょっと早めの夕飯。で、そのまま県庁前駅からゆいレールに乗り、おもろまちのホテルに帰還。大浴場で伸び伸びして、部屋でマッタリとお菓子ボリボリしながらTVを楽しんで、明け方近くに就寝(疲れてるくせに寝付けないヤツ)。まだ続きはあるけど、沖縄にいた2泊3日の間、ロクに寝てなかったから激しく眠くなって来た~。寝る・・・
July 28, 2007
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ターボジャムで痛めた膝が、予想以上に悪い。全く膝が曲げられない状態で、階段を下りるにも両手で両側の手すりに掴まって、両足を外に滑らせながら四苦八苦。膝を曲げない状態で下りる形でしか下りられず上るのも、膝を曲げずに上る為、階段の上り下り恐怖症^^;膝を痛めてる間は、座って上半身だけでもターボジャムをやり続ける予定だったけど実際に座ってターボをやってみたら、意外と足で踏ん張る箇所が多くてその度に痛みがあったんで、これは覚悟を決めて完全休業したほうが良いと判断。なのでこの2日間は、完全にターボお休み状態。↑で、^^;マークを使ってるけど、シャレにならないくらい痛いし不便膝の水は何とか抜けたとのことなんだけど、膝の粘膜の腫れが全然治まらない状態。こんな状態で、沖縄行きとこれ如何に沖縄行きがあるのに、キャッシュバックに釣られて頑張り過ぎてこのザマ。家族に、大バカ呼ばわりされても返す言葉無し・・・です早く膝を直して、パーティトレインに出戻り途中乗車したいよー!(やめる気、サラサラ無し)
July 24, 2007
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7月9日から始めたターボジャム。しかし、始めて2日目か3日目に膝の痛みを覚え出しそれでも、キャッシュバックの為+途中からは楽しくてランナーズハイ状態でパーティトレインに乗り続けて来たけれど・・・遂に本日、ドクターストップ膝の粘膜に水が溜まって腫れてて(水の量は少量らしい)、全治3週間だって。あ~あ。昨日から、特に酷い膝の痛みで歩くのもおぼつかなくなり、親に車を出して貰い近所の病院へ。先生に、かくかくじかじか・・・と、この10日間の経緯と症状を説明。「それってビリー?^^;」と先生に聞かれたので「いえ、ビリーじゃないほう^^;」と答えたら「あ~、ダンスのほうね^^;ウチにもあるし」とのことで話が早い。・・・先生もターボジャムを知ってて、しかもソフト持ってるのか(ご家族がかな?)。単に、普段やりつけない運動のせいで膝に負荷がかかって痛いだけだろ、と勝手にタカ括って素人判断してましたが、実は膝に水が溜まって腫れていた有様。予想以上に重症で、今は両膝にデカい湿布貼られ、大きく包帯でグルグル巻きにされ固定中。外見だけ見ると、凄い大袈裟な姿なんだけど(両足包帯グルグルだから)固定して安静第一!と言われたんじゃ仕方ない。結論から言うと、先生曰く、私はターボジャムに向いてないらしく出来れば、他のエクササイズ・ワークアウトのほうが良いとのこと(結局、ターボタックの足の形で膝を痛めてしまうわけだから=私の場合は、出来ればターボはやらないほうが良い、とのこと)でも続けたいなら、こじらせないうちにまず膝を治療して完治させ再開する時は、スポーツ用の膝サポーターを必ず着用か正しいテーピングで膝を固定して守り、必ずシューズを履いて行うこと。そして、ターボタックの姿勢を取る時は、膝をあまり曲げないこと・・・だそう。軽く考えて、どれも(保護策)一切やってなかったな・・・と反省ザル状態今は両膝がかなりの痛みを伴ってるし、立ってやるターボは無理だし禁止状態だから今日は椅子に座って、「基本と燃焼」、「20分ワークアウト」にチャレンジ。まあ・・・上半身だけのエクササイズでも、結構汗もかいたけどやっぱりハジけ切れずに不完全燃焼で、何て言うかな・・・レインコート着たままシャワー浴びた感じか、服着たままプール入った感じか。その後、同じく椅子に座ったまま「腹筋ジャム」の前半10分をこなしヨガマットを敷き、横になって行う後半10分の腹筋ジャム。横になってのジャムなら、膝に負担は掛からないと思いきや、全然そうじゃなかった腹筋だけじゃなく、曲げ伸ばしを要する足にかなり負荷が掛かって、膝にかなり痛みが走ったんで足で漕ぐような形や、宙に浮かせたまま左右に足を曲げたりして行うジャムは殆ど出来ずただ、肩から起き上がる形のベーシックな腹筋の形中心で誤魔化すことに。とりあえず、日常生活にかなり支障が出る痛さ具合だから完治OKが出るまでは、行ける限りは毎日病院通いだなぁ・・・トホホ。それでもターボジャムが気に入ってるから、やめる気は皆無です再開する時は、膝サポーターでガッチリ保護して、ターボタックの足の構えを全面パスするかな。あの、膝を曲げた足の構え(負荷)があってこそのターボジャムだろうけど膝を曲げずに足を大きめに開いて、尾骨を下げておヘソを突き出す感じの体勢を保てば下半身への効果は、ある程度は得られそうな感じがする。膝に関しては、こじらせて一生直り切らない古傷になっても困るからね。昔、スイミングインストラクターをしてた頃(ええ、イントラだったんです)の怪我で当時、完全に直し切れず悪くしてこじらせ、未だに時折ズキズキ痛む古傷を抱えてるからあの時みたいな轍は、もう踏みたくないしねぇ。・・・よし、ターボタックの足はそれで行こう。あの足の構えさえ外せば、膝の心配も無く、思う存分ドタバタピョンピョン出来るし当面、先生の許可が出るまでは本格的ターボジャムは休業。直ったら、またスカルプトだのカルディオ・パーティだのやったる~。嗚呼・・・せっかくのキャッシュバックが、通院費に化けるのかー!
July 22, 2007
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ええと・・・ターボジャムのキャッシュバックプログラムで根を詰め過ぎて膝がどうにもならなくなっちゃった酷い痛みで階段の上り下りや椅子から立ったり座ったり(トイレの便座も同様)がかなり困難に。それもこれも、上手に踵に体重が掛けられないまま続けたこととやっぱり、ちゃんとシューズを履いてやるべきだった。室内だからこれでいいやと、床に裸足でずっとやっちゃってた結果です。来週は所用で沖縄行きが入ってるから、向こうで歩けなくなっても困るしね。しょうがないんで、明日にでも近所の病院に行って来ますわ。日曜もやってるところで助かる~。普通に立ったり歩いたりしている分には、特に痛みも感じないけど膝に体重が掛かる姿勢や動作で、息が止まりそうになってしまふ。でも、せっかくノッて来て楽しいところなので、膝に負担を掛けないよう膝の痛みが消えるまでは、椅子に座りながら基本プログラムを行い(NHKの体操みたいだ)あとは、ヨガマットに寝そべって行う腹筋ジャムだけにしときます。早く思う存分ドタドタピョンピョンしたい~。というわけで、今日も休まずにペースダウンの形でのターボジャムの予定(これから)。椅子に座ってだから、ゼエゼエや大汗はかかないかもしれないけど「無理をしない範囲で、継続は力なり」で頑張っちゃおう皆さんも、膝や股関節、腰、肘などを痛めないように気を付けて。エクササイズをするなら、少なくともシューズとマットを使うことを推奨しますです。健康や体型維持の為のエクササイズなのに、私みたいに体を痛めちゃ本末転倒だもんね。・・・膝痛めてるくせにナンだけど実は、ビリーもやってみたくて仕方なくなってるモモさんでした。
July 21, 2007
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【週末限定!ワケありセール】サマートップス100円福袋届いたメルマガをチェックしてたらアチコチの店舗で開催中の「ワンコイン500円福袋」の上を行く「サマートップス100円福袋」を発見。素直に凄いな。しかも、100円なのにオマケ付きらしい。採算度外視なんだろね。これも言わば、ワンコイン福袋ではあるけど、行くべきかどうか・・・?つい先日、送料込み500円福袋で強烈な大ハズレを引いたから・・・んんん、躊躇するなぁ^^;まぁ、ちょっと考えてみますです。変なギャンブルにのめり込むより、健全で可愛いギャンブルだなぁ・・・福袋って。ブログで色々な方の福袋ネタバレを見るのも楽しいし。
July 20, 2007
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遂にキャッシュバックのゴール地点の10日目。ここまでに2日間の休みを入れたんで、実質12日目。たった12日前なのに、初日が凄く遠い昔のように感じる^^;最終日の10日目、メニューは(個人的に)一番苦しいカルディオパーティ。カルディオパーティなんだけど動きが早過ぎて、力を入れるべき時に、力を入れるべきところに入れられず画面を見ながら、ただ慌てて形を追っているだけになりがちなので正直どうなのかな・・・?と思ってるところ。45分間、ひたすら飛び跳ねっ放しだから、汗は凄くかくけどもフォーム・姿勢やらは完全二の次になってしまいただただ、ドタドタピョンピョンと暴れてるだけ同然になってますまだカルディオパーティは3回くらいしかやってないから、ドタドタ大暴れでもこれを続けてれば、色々と効果が見えてくるのかな?最終日を終えて、初日との比較は・・・体重 +0,2キロウエスト -3,5センチ体脂肪率 -0,9%・・・体重は、開始時より増えとるで特に食べる量が変わったわけじゃないのにね。数字上で目立って落ちた部分は無いけど、自分としては10日間やり切ったことで満足。上記に加えて、もう少し詳しく書けば左右の二の腕は、右が0,5センチほど太くなり、左は変わらず胸は-2センチで、ヒップは-1センチ。左右の太腿は、両方とも数字は全く変わらず・・・という結果でした。胸は落ちなくて良かったのにさ~。落ちて欲しくないところはスコーンと落ちて、落ちて欲しい場所は全然落ちないというのはある意味、ダイエットの上でのお約束だしね。さすがに10日間では、エリート11の1つ1つの動きもまだ上手く出来てないから謳われているような程の、驚異的な数字の変化は無かったけど体全体の弛みが薄れて引き締まり感を味わってるから膝を庇いながら、これからも継続して行きたいプログラムですね。キャッシュバックの10日間が終わったからここからは、基本動作の確認と見直しを兼ねてしばらくは、「基本と燃焼」や「20分ワークアウト」を念入りにやってみるつもり。・・・あと、苦手の「腹筋ジャム」も。さて、あとはキャッシュバック書類を不備無く記入して封筒に入れて、隣に持って行けば終わりだ~!と思ったら・・・夕方5時を過ぎてた(-_-;)(お隣の家が特定郵便局なもんで)しかも、運悪く金曜日ってことで、キャッシュバック書類の発送は来週までおあずけ。今は、キャッシュバック申請が殺到してるそうで実際に口座に振り込まれるまでに、相当待たされてるみたい。でもまあいいか。いや~、何とか一区切りの10日間が終わった。とりあえず、ビクトリー!! \(`Д´)/・・・・・あれっ?
July 20, 2007
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プロデューサーズ【ストーリー】かつては、“ブロードウェイの王様”と言われた敏腕プロデューサーのマックス・ビアリストック。だが、その栄光は消え去り、今や彼は年配の貴婦人達から日銭をせびる毎日を過ごしていた。そんなある日、マックスの事務所に、会計士のレオ・ブルームが帳簿を調べにやって来る。レオの発した言葉から、公演が初日で打ち切りになれば浮いた巨額の製作費を着服出来る!と気付いたマックスは悪事に弱腰のレオを巻き込んで、最悪の脚本と演出家による史上最悪のミュージカルを製作し、大金をせしめようとするが・・・。2005年に、ネイサン・レインとマシュー・ブロデリック主演で作られたのはリメイクでこっちは、あまり知名度の高くない最初のオリジナル作品。かれこれ40年前の作品だから、古さは否めないけどもでも40年前の当時としては、かなり斬新で破天荒な部類だったかな?アイディアは、今を以ってしてもなかなか面白いなぁと思う。監督のメル・ブルックス(1926年生)が、10代の頃に一緒に仕事をしたあるプロデューサーをモデルに描いた作品だそうで。そう考えると、ちょうど第二次世界大戦中辺りに現実にあった話か・・・。当時こうやって、映画や舞台の製作費という名目でこういう、○○転がしみたいな方法で金銭を賄ってる人が実際にいたんだね^^;劇中でマックスは、舞台の製作費欲しさの為お金の有り余っている老婦人達に取り入って、デートし密会し、愛してるだ何だと囁き(耳の遠い老婦人相手では、囁くのではなく補聴器に向かって叫んでたな)デートの終わり際に、金額が記載された小切手をせしめる。マックスは、金の為の努力・小細工なら一切惜しまない銭ゲバ男。彼の事務所の閉じられた戸棚の中にはマックスの金づるである、たくさんの老婦人達の写真が収められた写真立てがズラリ。彼を訪ねて来る老婦人に合わせ、自分のデスクの写真立てを取っかえ引っかえ。そして、密会し、デートし、エグいごっこ遊びをし互いに満面の笑みで、「またね~」、「愛してるよ。小切手忘れないでね~」と手を振って別れ後ろ手でドアを閉めながら、「あのクソババア」、「エロババアめ」と悪態を吐くマックス。実際、マックスの元に集まって来る老婦人達は濃いキャラばかり。「抱いて、触って」が口癖の、90歳近い老婦人。変態チックなごっこ遊びが大好きで、積極的にマックスの上に馬乗りになり、甘えておねだり。ゼロ・モステル演じるマックス自身も大柄で太っていて、薄いバーコード頭でいかつくてギョロ目の毒々しいキャラなんだけどそんなモステルの毒々しさも、濃くてパワフルな老婦人の前には完全に霞んでしまう。そんな、世の中は銭じゃ~!!の、豪放磊落な落ちぶれプロデューサーのマックスとライナスの毛布(のような布の切れ端をポケットに入れて)を常に持ち歩く臆病でビクビクした、パニック癖持ちの地味な会計士レオという全く相反する2人。レオがふとした気付きで口にしたアイディアを元に結託し、一世一代のペテンを繰り広げる。迫力があって押しが利くマックスの、半ば脅し同然の願いに来る日も来る日も他人の金計算ばかり・・・でも・・・と、及び腰で戸惑っていたレオも遂に吹っ切れ(勢いだけに近いが)、「よし、やるぞー!」となる。落ちぶれた元敏腕プロデューサーのマックス役は舞台の本番出演中に共演者に噛み付き、そのまま舞台から飛び降りて外へ飛び出してどっか行ってしまった・・・などの奇行で知られる、怪優ゼロ・モステル。(先日、「マネー・ピット」で、息子のジョシュ・モステルを久々に見たっけ。アル・ヤンコビックを爆発頭のデブにしたような不動産屋が彼だった)彼の事務所の帳簿を調べにやって来た、気弱な若い会計士レオ役に70年代のブルックス作品の常連で、やや女性的な雰囲気を持つ俳優のジーン・ワイルダー。その他、大金が入るつもりで調子に乗ったマックスが図書館で見付けて連れて来た、スウェーデン人秘書兼受付嬢のウーラ役にリー・メレディス。その、何とも言い難いインパクトで映画冒頭の場を掻っ攫う「抱いて、触って」が口癖の、積極的な老婦人役のエステル・ウィンウッド。オリジナル版とリメイク版、キャラはそれぞれ一長一短だなと思うけど個人的に優劣をつけるとしたらマックス: オリジナル < リメイクレオ: オリジナル > リメイクウーラ: オリジナル > リメイク「抱いて、触って」の老婦人: オリジナル > リメイク・・・こんな感じかな。ゼロ・モステルのマックスも良かったけど、それ以上にあまり期待していなかった、リメイク版のネイサン・レインのほうが予想だにしないくらい濃くてウザくて、暑苦しかったから面白かったんだよねノリ良く踊りまくってた、お飾り秘書兼受付嬢のウーラは英語がたどたどしくて、開けっぴろげな外人娘っぽさが出てたのは、リー・メレディスかな。(特典映像の中でも、オバちゃんになった今の姿で激しく踊ってたな)ついでに言えば、カルメンやフランツに関してもオリジナル版のキャラのほうが、強烈なインパクトがあって面白かった(特にカルメン)。でも、リメイク版は豪華絢爛・きらびやかで大掛かりだしオリジナルと違い、全編通してスケールの大きなミュージカル仕立てだったから作品そのものの楽しさや、総合的な部分ではリメイク版に軍配が上がっちゃう。根底にオリジナルはあれど、間に入った舞台版の映画化だから、ここは敵わないか。キャラはオリジナル版に軍配、総合的な面白さ・楽しさはリメイク版に軍配かな。オリジナル版もリメイク版も、あるセリフをメル・ブルックスが吹き替えてるんだけどこういう遊び心って好きだな~。リメイク版を見た時に、「あっ、確かこの次のセリフって・・・」と思った途端ちゃ~んと次のセリフは、期待を裏切らず聞き慣れたメル・ブルックス本人のかすれ声で吹き替えられていて、思わずニヤリリメイク版のエンドロールには、ブルックス本人が登場するのも嬉しいね。この作品だけでなく、以降の監督・製作・出演作品も徹底的に、ヒトラーやナチスを笑い飛ばして蔑む手法のブルックス節炸裂。彼の初監督だったこの作品こそが、以降も長く続くスタイルのスタートだったんでせう。この作品の主題歌「ヒトラーの春」は何となく耳に残るような、鼻歌に最適なメロディなのか私も、知らず知らずに口ずさんでることが多いんだよね^^;プロデューサーズ マネー・ピット
July 19, 2007
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キャッシュバックまで、残すところあと2日!遂にターボジャム9日目。昨日は、どうにも膝が痛くて泣く泣くお休み。本日のメニューは、ターボ・スカルプト&腹筋ジャム。・・・ええ、ヨガマットが本日届いたので、今日から腹筋ジャムは20分フルセット参加。キツそうだ~・・・腹筋ジャムの後半の音楽が、何やら和風チックで甘味処に来たような気分になるのが気になるが。ちんとんしゃん♪前回辺りも思ったんだけど、ターボ・スカルプトってあまりキツく感じない・・・。運動し付けなかった体が慣れて来たのか?それとも、正しい姿勢を取れてないのか。汗は結構かいたものの、辛さは薄い。始めたばかりの1週間くらい前は、20分ワークアウトだけでも死んでたのに大進歩。そして・・・今日からフルセット参加の腹筋ジャム。前半10分の立って行う腹筋ジャムは今までもやってたけど、横になって行うのはほぼ初めて。一応、普通にやり遂げたけど、何か上手に出来ていないっぽい?ターボジャムの出演者のように、仰向けになったまま腹筋の力だけであんな高い角度まで上半身を持ち上げるのは、絶対ムリだって^^;彼女らは凄い腹筋なんだろうなぁ。肩の力が上手く抜けないのは、やって行くうちにコツを掴めて来るだろうと信じるか。初日との比較で体重 +0,4キロウエスト 約-3,5センチ体脂肪率 +0,5%・・・あれま、体重も体脂肪率も増えちゃってるよ何故に?いや、考えてもしゃあない。しかし、この2日間くらいで驚くべき効果?が見え始めてる。まず、やっぱり腹筋の縦線が出て来てること。それから、お腹の肉の掴める量が減ってる!これは昨夜、偶然気付いたんだけど明らかに掴める肉が少なくなってる!これは嬉しいぞ~鏡に全身映した時に、胃やウエストのラインが細くなってみぞおち部分から、ス~ッと薄い縦線が出現。まだフォームもおぼつかないのに、へっぽこタコ踊りでも効果が出るんだ~。こうやって今まで無かったものが出現して来ると、俄然またやる気が出ちゃうってもんです。思ったより膝の痛みが・・・で、ちょっと足を引っ張っちゃってるけどエクササイズ後に念入りに膝周辺をほぐしつつ、様子を見たいと思います。普通に平坦な場所を歩く分には感じないけど、階段の上り下りがかなり痛いんだよね。踵に、上手く体重を乗せ切れてないからなんだけどこれ以上、膝に負担をかけないように・・・と、踵に体重を乗せることばかり意識したらヨロけて後ろにコケそうになるし。難しいもんだ
July 19, 2007
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私、よくここまで続いたなぁ・・・のターボジャム8日目。・・・ええ、何もかも5000円キャッシュバックのなせる業です。今は心の底から、鼻先にニンジンをぶら下げられたお馬さんの気持ちがよく分かります。本日のメニューは、(私にとっては恐怖の)カルディオパーティ。ノンストップ45分の、心臓破りワークアウトマラソン前回同様、ゼエゼエで息も絶え絶えで死ぬ~。シャーリーンが言うように、ビッグスマイルなんて苦しくて出ませんで。顔は上気して真っ赤っ赤だし、100円ショップのライトグレーのスポーツブラが大汗かきまくって色が変わって、チャコールグレーになってた。そして、かなり膝が痛いエアーサロンパスが手放せない。初日との比較で体重 +0,6キロウエスト -3センチ体脂肪率 -0,8%数百グラムずつだけど、体重が毎日増え続ける一方。何でじゃろ?そして、下腹ポッコリだしそれに、あれだけ動きまくってるのに、腹筋が全然痛くならない。腹筋を上手に使えていないみたいで、これがどうやったら良いのか分からない。でも、薄っすらとお腹に縦線が出て来てるみたい・・・?これが錯覚じゃないと良いんだけどね~。全体的にスッキリして来た感じはあるけど、1~2ヶ月くらいやり続けたらもっとハッキリとした効果が目に見えて実感出来て来るのかな?先週の連休前に注文したヨガマットが発送されたみたいでこれでやっと、床に寝て行うエクササイズも始められそう。つまり、苦しい苦しい腹筋ジャムを始める準備が出来てしまったということに・・・。
July 17, 2007
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昨日は膝が痛くて中休みを1日入れたので、今日がターボジャム7日目。本日のメニューは、ターボ・スカルプト&腹筋ジャム。でも、まだ注文したヨガマットが届かないので全20分の腹筋ジャムは、前半10分の立って行うプログラムだけに。特にクーラーをかけた部屋でやったわけじゃないのに何故だか今日は、いつもと比べてあまり汗が出ない。まだ結構辛い自覚はあるけど、それでも体がだいぶターボジャムに慣れて来たんだろうか?いや・・・でも、まだまだへっぽこタコ踊り状態だし大して筋肉痛も無いんだけどな(つまり、キチンと筋肉を使えていないんだろうと)。初日と比較して体重 +0,2キロウエスト 約-3センチ体脂肪率 -0,1%昨日・・・じゃなくて、一昨日より体脂肪率が増えてますな。ついでに体重もまだまだ全然誤差範囲で、目に見えて効果が数字に表れるというのはまだ先ですね。順調に僅かずつ減ってるのはウエストのみか・・・。だから全身を鏡に映した時に、何となくスッキリ見えるようになったのかな。プログラムをこなしてる最中は、足の筋肉プルプルだし、フーフー言って苦しいし辛いけど終わった時の爽快感と、汗を流す為にシャワーを浴びて出て来た時の爽快感がたまらんです。数字より、見た目がシェイプされればそれでいいから上半身はともかく、早く下半身デブをスッキリさせたいもんですちょっとバッチい話でゴメンナサイだけど暑いし大汗かいて喉渇くし・・・で、結構水分を摂ってるつもりでも水分が足りないのか?ターボジャムを始めてから、やや便秘気味な感じがする。ここは、工夫して要改善点かな。意識して水分を多めに摂って、ダメ押しにイージーファイバーも飲んでおこう。ターボジャムを始めてからというもの、無意識に「ここでおやつ食べたら、ターボジャムが無駄になる!」の潜在意識でも働くのかジュース類を飲みたいと思ったり、おやつ食べたりすることが明らかに減った。う~ん、これもいい傾向だ さて、この後は少し遊んでから↓を毎日、1コマずつのペースでこなすのをノルマにしてるんでお勉強タイム。中学教科書準拠『中学英文法3年間総復習セット』で、英語が終わったら、大好きなメル・ブルックスワールドに戻りますです。既に何度も見ちゃってる映画だけど、大好きなんでね。ティム・マシスンもカッコいいし。メル・ブルックスの大脱走
July 16, 2007
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ブレージングサドル【ストーリー】しがない黒人鉄道労働者のバートが、いきなり町の保安官に。その裏には悪徳知事の、鉄道の通る町の土地を暴落させて買い占め「町を売って私服を肥やそう」という計画が隠されていた。西部一の無法者、タガード一派を雇って町民追い出しを始めた知事。なんとその計画の前に、お飾り保安官バートが強力な助っ人“二挺拳銃のジム”を従えて立ちはだかった・・・。黒人は奴隷同然に働き、白人と対等な立場や、彼らの上に立つことなどあり得ない時代が舞台。バートも他のたくさんの黒人労働者達に混じり白人の監視下での、鉄道の敷設工事に従事する労働者だったが悪徳知事らの陰謀により、町の保安官に抜擢されてしまう。画面に登場した時から、バートの機転の利く頭の回転の良さはスカッとしてしまう。してやったり~!とニヤッとさせられるもののでも、後でしっかりと仕返しされちゃうところは、やっぱりコメディだなって思うけど。やはりメル・ブルックスものらしく、ベタで下らない小ネタギャグがどうにもたまらない町民を追い出す為の無法者大募集に応じて集まった列に明らかにその時代と全然合っていないキャラが堂々と並んでたりとか背中に「GOV」というデカ文字が貼られたジャケットを着てる知事。よく見ると、ず~っと寄り目でバカ丸出しを表現するメル・ブルックス本人だったりする。(その他にも、チョイ役に扮したり)今回は、どの映画でも弱っちそうなジーン・ワイルダーがお飾り黒人保安官のバートの相棒の、二挺拳銃の早撃ち名人ジムというおおよそ似つかわしくない役回りで、悪者達をバッタバッタと倒し蹴散らせて行く。けどやっぱりコメディだから、バートとジムが成り行き上、KKKの扮装でドタバタしたりくだらなさの極みを見せてくれる。機転を利かせたバートの大提案で、町民達と黒人労働者団が一致団結しある大作業を、たったの一晩で成し遂げるものの・・・あんなのに騙されるヤツなんているわけないだろ!^^;こういうベタさがイイ!後半に差し掛かるまでは、目立って凄く面白い部分は少ないかもしれないけどクライマックスは、秀逸なメル・ブルックスワールド。砂埃まみれの西部開拓時代から、いきなり現代の現実のハリウッドにタイムスリップ。カメラがス~ッ・・・と上空に引いて行き、上空からクライマックスシーンを映したところから映画の中で起きている出来事と、現在の現実のハリウッドが混じってメッチャクチャ。(要は、全て撮影所のセットの中での出来事だったわけよ♪ってことさ)バートやジム、西部開拓時代の町民達と黒人労働者達馬に乗った無法者達が互いに揉み合い、取っ組み合いしながらワーナー・ブラザーズ撮影所内を所狭しと暴れ回る。映画撮影中のスタジオ(オカマ監督による、オカマレビュー映画)になだれ込みオカマ監督とオカマダンサー達も巻き込んで揉み合いながら、嵐のように暴れまくって去って行く。撮影所内の食堂にもなだれ込み、撮影所見学のツアー観光客らや食堂で食事休憩中だったヒトラーやターザンらも取っ組み合いに巻き込まれ食堂だから、ここぞとばかりにフードファイトに突入。そのまま、西部開拓御一行+撮影所で巻き込まれた御一行は撮影所から飛び出し、ある者達はひたすらどっかに走り去りある者はほうほうの体で、撮影所の前を流していたタクシーに飛び乗り運転手に、行き先を「映画の外へ」と告げて走り去る。まだまだ細かい小ネタ部分はいっぱいあるんだけどバートと二挺拳銃のジムは、劇中の衣装のままチャイニーズシアターへ向かい入場して席に付いて、2人でこの作品を楽しむ・・・というオチ。最後の最後は、この作品の7年後の「メル・ブルックス 珍説世界史PART1」みたいな終わり方で終了。メル・ブルックスファミリーお抱え俳優が何人も出演でお約束のヒトラーもやっぱり登場(ブルックス作品には、ヒトラーの存在は不可欠)。途中までは、やや緩慢で中弛み部分もあったけど、クライマックスで完全に飲み込まれた~。こういうのがあるから、メル・ブルックス映画好きはやめられない言われ無き差別・迫害・抑圧を行う者達に対し徹底的に笑い飛ばして蔑んでやろう、という信念を持つブルックス監督。(彼は確かユダヤ系だから、彼の大体の作品でヒトラーをネタに弄るシーンがある)メルのオッさん(←最上級の親しみと尊敬を込めて)、大好きです!もう80越えちゃってるけど、長生きしてこれからももっともっと笑わせてね!この「ブレージング~」の主題歌と、「プロデューサーズ」の主題歌“ヒトラーの春”って耳から離れない歌なんだよなぁ。口ずさみやすいと言うかね。メル・ブルックス/珍説世界史 PART1プロデューサーズ(1968) プロデューサーズ(2005)根を詰めてターボジャムに励んだから、膝が痛くてたまらんです平らなところを歩くのは平気だけど、階段の上り下りがかなり痛い。今日は休みを入れたほうが良いか・・・と思いつつ、夜になったらやってるかもしれないけど。膝を痛めずにやるのって難しい、くぅ~。
July 15, 2007
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キャッシュバックの折り返しを越えたぞ~!のターボジャム6日目。本日のメニューは、遂に来たか!の初体験、カルディオパーティ。実は昨日のターボジャム5日目終了後キャッシュバックの為の、やや無理目メニューで根を詰め過ぎてたのか昨日のブログを書いている時から、少し目がチカチカしてて打ち込んでる字がハレーションを起こして飛んでる感覚があって「目が変・・・打ち込んでる字が所々白く光って見えない。何だろ?」と思ってたらその後、薄っすらと気持ち悪くなって、軽く貧血を起こしちゃいましてそのまま朝まで鈍い頭痛がずっと続いて、鎮痛剤飲んで横になってました・・・根の詰め過ぎには気を付けませう。え~と、話を戻して本日のターボジャム6日目。結論=動きっぱなし・飛び跳ねっぱなしの45分間のカルディオパーティ、かなりキツイです。息も上がりまくり、膝と肘にもキツさが来るいやいや、でもガマンガマン!ここを乗り越えれば!で奮い立たせまだまだへっぽこタコ踊り同然で、ややリズムに遅れたりしながらも何とか完遂。パーティというと聞こえが良いけど、ありゃワークアウトマラソンですね。動きから動きへの移り変わりも速く、その速さに付いて行けなくて「え?あれ?あれ?」なんてマゴ付いて立ち尽くしてしまった箇所はDVDを戻してやり直してみたりして、何とかやり切りましたで。初日との比較で体重 ±0キロウエスト -2,8センチ体脂肪率 -0,5%・・・ありゃ、昨日より体脂肪率が増えちゃった。まだ始めてたったの6日。まだまだ完全な誤差範囲ですね。毎日ターボジャムを終えた後、ちょっと一息付いてから(息を整えて)体重・ウエスト・体脂肪率を計って、そのままシャワーを浴びに行くんだけども全身を鏡に移した時に、ターボジャムを始める前よりも何とな~くだけど、全身のタルタル感が消えて来てるのが嬉しい大汗かくから、肌や毛穴もキレイになってるし。やってる途中はヒーヒーで苦しいんだけど、終わった後の疲労感と爽快感がイイ。苦しいのに、頭のどこかで翌日のワークアウトを楽しみにしてる自分がいたりする。本当は、昨日のターボジャム後に貧血起こしたことで、今日は休もうかと思ったんだけどそのことをキレイサッパリ忘れて、本日のカルディオパーティをやっちゃいました。終わった後に思い出したんだよね・・・^^;「あれ?昨日貧血起こしたから、今日はターボジャム休むつもりじゃなかったっけ?」って。もうやっちゃったから遅いけど オマケに映画絡みの話も・・・昨夜は貧血で頭も痛いくせに、「絶対見逃してなるもんかぁ~!」と夜中に放映した大好きな映画「ネイキッド・タンゴ」は、忘れずしっかり鑑賞。時間はズレたけど、「ネイキッド~」とダブった時間に放映した「キングコング」(76年の、ギラーミン/ラウレンティスバージョンね)はちょうど「ネイキッド~」も始まるしな・・・と、途中で見るのやめちゃった。チャールズ・グローディン、エド・ローター(この2人は、本当アチコチに出てるね)やルネ・オーベルジョノワ(「マッシュ」の若い軍属神父役が好き)などの地味だけど名脇役な俳優陣が見られて、それだけで満足しちゃったしね^^;あ、そうそう・・・「キングコング」でジェシカ・ラング見てて思い出したんだけどミハイル・バリシニコフって、今は何してるんだろうか?☆キングコング/king kongマッシュ マッシュ スペシャル・エディション
July 14, 2007
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遂にキャッシュバック折り返し地点の、ターボジャム5日目。本日のメニューは、ターボ・スカルプト&腹筋ジャム。運動というものから遠ざかって久しいこともあり(昔は陸上やってたんだけど)最初の1日2日は、明日もやらないとならんのか~という強制混じりの義務感でやり始めた感じなんだけど3日目終わった辺りから、終えた後の心地良さ・爽快感で、ややランナーズハイのような状態。翌日のワークアウトが、やらなきゃ・・・という義務感ではなく明日も楽しみだなぁという感覚に変わって来て、凄くイイ傾向に。初日との比較で体重 +0,2キロ増ウエスト -2,5センチ程度体脂肪率 -0,9%・・・ありっ?4日目の昨日と比べても、体重も体脂肪率も増えてる。始めてまだ5日だから、最初のうちは多少の増減を繰り返しながら段々とマイナスに転じて行くんでせう。数字よりも、実際の見た目重視!まだまだ頑張ります鏡で全身を見ると、ターボジャムを始める前よりも引き締まるという程では無いけど、何て言ったら良いかな・・・微かに、タルタル感が薄れて来てる感じがする。昨日分から筋肉痛が出始めて、背中と腹筋、脇腹~お尻の少し上の筋肉が重だるい感じ。それに、ガンガン大汗かくから、肌や顔の毛穴がキレイになって来てるのもいいオマケだ~。今日は、寝ながら行う腹筋ジャム(腹筋ジャム後半10分)は昨日マット無しでやってみたら、背骨とお尻の骨がゴリゴリで痛くてたまらないのとまだキツ過ぎたからパスして、立って行う腹筋ジャム(前半10分)だけに。・・・楽天市場内でキャリーバッグ付きのヨガマットを見付けたんで昨日、全額ポイント決済で購入して、現在到着待ち状態^^;マットが届いたら、寝ながらの腹筋ジャムも出来るしね。あとは、近所の100円ショップでスポーツブラも数枚購入して来たから、それを着てやってます。Tシャツやタンクトップだと暑くってね。 これが、購入して到着待ちのキャリーバッグ付きヨガマット専用キャリーバッグ付き激安980円!くるくる広げてすぐに使えるヨガマット今月下旬、急遽所用で沖縄・那覇へ。観光じゃないのが切ないけど、時間見付けて、近場で見られそうな所は見て来よう。昔、沖縄行った時も、沖縄県警の警察官採用試験で行ったんだよね・・・。あの時は1箇所も観光出来ず、国際通りをブラ付いたのみでトンボ返りで帰京。沖縄と言えば観光・レジャーなのに、私にとっての沖縄=遊びで行ける場所では無いらしい
July 13, 2007
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レビューを書いたら送料無料!500円ポッキリ!福袋画像無しでごめんなさいですが送料込み福袋で500円だから、健全なギャンブル気分でちょっと買ってみたんだけど届いた荷物を開けてビックリ!^^;・・・トンデモナイ中身でした酷過ぎて笑っちゃうくらいのトップスが1枚入ってました。黒の太いサテンで縁取られたスクエアネックの朱色に近い、真っ赤っ赤なシフォン地のバルーンチュニックトップス・・・しかも胸の中心部分には、黒サテンのリボンとプラスチックリング付き。購入者レビューを読んだら、多分同じのが入ってた人だろうなと思う人も何人か見付けたけどこりゃ、一番大ハズレの部類でしょうね。こんなの、どうやって着ろって言うんじゃ~まるで仮装パーティ用の衣装か、ピエロの衣装としか思えん。咄嗟に思い付いたのは、「かつみ・さゆり」のさゆり辺りなら着られそうな気もする。これ着て「ボヨヨ~ン♪」やったら似合いそうだぞ。この服を普段の生活で、シラフで着られる人間がいたらぜひ見てみたいもんだ。部屋着にも出来ないし、う~ん・・・胸元のプラスチックリングを外して何とかパジャマ代わりにでも出来ないもんだろうか?でも、パジャマにするには裏地のポリエステルが暑そう。着るも捨てるも出来ない。リサイクルショップ行きが妥当かな。それか、ネコベッドの敷物にでもしちゃうか?送料込みで500円だけど、とんでもなさ過ぎて笑えた中身でした。・・・ん?よく考えたら、今日は13日の金曜日か。のちのちホッケーマスクを被った御方がご活躍になる、例の映画シリーズを思い出した。記念すべき1作目では、まだ殆ど無名だった頃のケビン・ベーコンが出て来てアッサリ殺されてたっけね。13日の金曜日
July 13, 2007
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ビッグ・リボウスキ【ストーリー】湾岸戦争真っ只中のロサンゼルス。ボウリングだけは夢中にやる“世界一の無精者”デュードこと、ジェフ・リボウスキはひょんなことから、富豪若妻誘拐事件の身代金受け渡しを引き受けることになる。デュードのボウリング仲間で、すぐキレるベトナム帰りのウォルターいつも間が悪い元サーファーのドニー、未婚の母を目指している前衛芸術家のモードそして、ゲイでわいせつ罪歴がある、デュードのライバルボーラーのジーザス。奇異奇怪な連中が次々と現れ、事件は思わぬ方向へ。果たして、デュードの運命は?誘拐事件の真相は?コーエン兄弟作品ってことで、割と期待してたんだけども結論からいうと、あまり好みでは無い・理解不能気味というのが感想。毎日好きなホワイトロシアンをあおって、ボウリングに興じてるだけなのにたまたま、ある大富豪と同姓同名ということで人違いされ何の関係も面識もない、富豪の若妻の誘拐事件に巻き込まれて行く中年男の話。ジェフ・ブリッジスが、実に自堕落で怠惰な適当男デュードに扮する。ボッサボサに伸びきった髪に、適当な格好で飲んだくれてボウリングに興じる。定職も無さそうだし、何だか素性の分からない中年男。そして、彼の仲間でベトナム帰りのウォルター。扮するジョン・グッドマンは大好きなんだけどこの作品の彼の役柄は、正直言ってウザいの一言。何でもかんでもベトナム戦争にこじつけるのが、鬱陶しかったんだよなぁ。スティーブ・ブシェミ演じるドニーも、元サーファーという割に、肌も真っ白のヒョロヒョロ。デュードとウォルターの付属物のような感じで、気弱そうで静かで存在感も無いに等しい。デュードも、小汚い部屋で適当に1人で暮らしてる感じなのに部屋のアクセントだから、と妙にラグマットにこだわってるしね^^;ここに出て来る人物は、ひと癖もふた癖もあって、素性の分からない連中ばかりなのに何故か皆、ボーリングに本気で入れ込み、命を賭けてるも同然なのが妙だし変。ほんのちょっとしたスコアの付け方一つが原因で悶着になり、脅すわ、銃は飛び出すわ・・・。妄想(夢)シーンは下ネタ絡ませつつ、かなり凝っていた作りだった。その妄想シーンのボーリング場のカウンター係が、フセインのそっくりさんだったのには笑ったけど。「で、アイツは何だったのさ?」のような、よく分からん人物が出ては消え残った謎も多く、どうにもスッキリせず消化不良。エロいのかエロくないのか、何とも言い難い、方向違いの濃さの下ネタも随所に散りばめられストーリー云々以前に、最後まで付いて行き切れない、よく分からない映画だった。結局、「それでも、人生面白くて楽しいじゃないか」という人生賛歌の作品という捉え方で納めたんだけど、まぁ・・・スッキリはしないな。とりあえず、ジェフ・ブリッジスを始めとして、主要人物は全員テキトーな格好だから漠然と、衣装代が掛から無さそうな作品だなぁ・・・なんて思いながら見てた。それでも、衣装=全編通して海パン1丁のみ、という「泳ぐひと」のバート・ランカスターの衣装代を下回る作品なんてあるんだろうか?「泳ぐひと」のB・ランカスター用の衣装費用って、相当安上がりだったろうな~・・・そんな、ひたすらクダらんことを考えながら見た作品だった。あとは、劇中でデュードがどこでも飲んでたホワイトロシアン初めて知ったカクテルだけど、カルアミルクみたいでウマそう♪・・・そんなとこかな。泳ぐひと
July 12, 2007
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ターボジャム、5000円キャッシュバックの為に必死になってやってますで。本日のメニューは、20分ワークアウト&腹筋ジャム。嗚呼・・・腹筋ジャムか。一番辛そうだな・・・と思ったらご多分に漏れず、今までで一番キツかった休み休みで、プログラム通りに付いて行けなかったね。やっぱり。初日との比較で体重 -0,6キロウェスト -2,5センチ体脂肪率 -1,9%自分で自分のを計るから、あまり正確じゃないんだな。特にウェストなんて、自分だと上手に計れないしどの部分を計るか?が、正確に分からないのが正直なところ^^;数字よりも、見た目がシェイプされればいいと思うからキャッシュバックが終わったら、計測なんて100%しなくなると思う。ターボジャムを始めてからの付加価値として、毎日大汗をかくからか洗ってもなかなか落ちにくい、小鼻の横のザラザラが無くなってツルツルスッキリあと、胃もたれしなくなった。これらは嬉しいオマケだね。とりあえず腹筋ジャム用に、床に敷くマットが欲しいと思った。マット無しで木の床でやったら、お尻や背中がゴツゴツゴリゴリで痛い・・・。それと、引き続きちょっとだけ膝が痛いかな(気になるような痛さではない)。 今日、生まれて初めてポリデント購入。・・・あっ、私は入れ歯じゃないですよ?2年ちょっとに及ぶ歯列矯正が、今年の3月に無事終了しあの金属ビカビカの金属装置除去後の保定治療として簡単に取り外しの出来る装置をはめているんだけど、その装置の洗浄用として試しに購入。(歯列矯正は、あの金属装置が外れたらそれで終了じゃないんですよ~)・・・何となく、入れ歯のお婆ちゃんになったような複雑な気分^^;
July 12, 2007
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マネー・ピット【ストーリー】住んでいた部屋を、急遽立ち退かなければならなくなったウォルターとアンナ。慌てて住む所を探すものの、なかなかいい当てが見付からない。そんな中、不動産屋から物凄く良い物件の情報が入り、見に行くとそこは大きな豪邸。しかも、信じられないくらいの超破格の安値。こんな良い物件はなかなか無い!と後押しされ、一抹の不安を感じたものの購入を決意。素敵な豪邸を手に入れた彼らだったがこの家はとんでもないマネーピット(金喰い虫)だった・・・この映画を初めて見た10数年前にも思ったけど、古さが際立つ映画。80年代半ばの映画にしても、それ以上の古さを感じる。多分、その根源ってシェリー・ロングの存在だと思うんだよね。彼女の顔立ちや、持つ雰囲気がクラシックなのか、どうにも古さを感じてしまふ。古さは置いといても、初めて見た10代半ばの頃はそれなりに面白く感じたけどさすがにもう楽しめないっぽい・・・この手の映画は。買った家がまさかまさかの大欠陥住宅で、蛇口を捻れば泥水が出て、スイッチを入れれば感電。床は抜ける、配線から火が出て壁が燃える、極めつけは階段が全部崩れ落ちるという有様。そもそも超破格値が付いてる時点で、どう考えてもワケあり住宅なんだけどジョシュ・モステル(怪優ゼロ・モステルの息子。アル・ヤンコビックをチリチリ爆発頭にして大デブにした感じ)扮する不動産屋に、上手に勧められ外観も立派で、内装も家具も素敵だったことと家を購入するなら、オマケにクラシックカーも付けてくれるという言葉に差し迫って住むところも必要だし、買ってしまおう!と決意。家のアチコチが徹底的に壊れ崩れ続け、まずはとにかく水道屋を呼ぶもどう見ても、まともな仕事なんかしそうもないヤバげな水道屋が来る。しかも、工賃がバカ高いというお約束付き。そのツテで解体屋や大工の集団も来るがこれもまた、まともな仕事をするようには見えない職人達ばかり。家を直す為とは言え、徹底的に解体しまくり、骨組み同然になるまで破壊し続ける。職人をたくさん率いてやって来た、フィリップ・ボスコ(「スリーメン&ベビー」の赤ちゃん大好きなベテラン刑事)扮する大工の親方は口を開けば、「(家の完成まで)あと2週間!2週間!」と調子良く繰り返すばかり。・・・何か、誰でも思い付いてしまいそうなストーリーの進み方で家が壊れ行くエピソードの1つ1つを見て笑うだけの映画なんだろうね。階段の崩れ落ち方は、なかなか豪快だったけどもそこを過ぎたら、あとはどうでもいいや・・・という流れに。先が読めてしまうというか、スイッチに触れれば感電するんだろうとか蛇口を捻れば、泥水か大噴射かどっちかだろうという予測が付いちゃう。金喰い虫ハウスを巡って、ストレスを溜め切った夫婦の関係も悪化し妻の元旦那が、それに乗じて復縁を迫って絡んで来るというそういう話も並行して進むんだけど、正直、必要というか捻りが欲しかった。こんなあまり中身がない作品も、脳天気で80年代チックな映画だと思えばそれもそれか。家が骨組み寸前になるまで徹底的に取り壊し、家じゅうの欠陥・修理箇所も全部完璧に直され2人の関係も一緒に修復され、最後はまさに「災い転じて福となす」ハッピーエンドなんだけど見ているほうは、何だか消化不良気味になるのは気のせいか。一応、製作総指揮がスピルバーグなんだよね、これ。10代の頃は割と笑えた記憶があって、その記憶でちょっと楽しみにしてたんだけどもはや全然ダメだった。楽しめなかった。結構楽しい映画だったなぁという、あの当時の記憶のままで留めておけば良かったかスリーメン&ベビー スリーメン&リトルレディ
July 11, 2007
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ターボジャムを始めて3日目。本日は、20分ワークアウト&ターボ・スカルプトに挑戦。まだまだ全然キレ良くなんか動けず、言わばへっぽこタコ踊り状態結構動きが難しい上にテンポにも乗り切れず、パンチ繰り出す方向とかがよく分からないし部屋が狭いから、キック動作が殆ど出来ないんだなぁ。合計で、かれこれ1時間動いたけど体重 -0,4キロウェスト -1センチくらい体脂肪率 全く変わらず・・・全て誤差範囲のレベルですな。まだ3日目だから当たり前かあと、ちょっとばかり膝が痛いかな。合計で1時間のワークアウトなのに、時間が経つのが早く感じるからその点は、ターボジャムはやり易いのかも。ターボで目いっぱいなんで、もっとキツいという噂のビリーは私には無理だ^^;汗だくでタコ踊りの最中に、歯医者の先生から電話がかかって来て1分くらい中断しちゃったけど終わったら汗ダクダクで、すぐにシャワー浴びて今は心地いい~感じの疲労感。キャッシュバックまで、少なくともあと1週間はやらなくては。
July 11, 2007
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既に6日目の「カルディオパーティ」まで終えてるターボジャム。今更といっては何ですが、2日目の分を書いてませんでした・・・^^;2日目のメニューは、初日にやった「基本と燃焼」+20分ワークアウト。僅か4~5日前のことなのに、遠い昔を振り返る気分だけど・・・2日目の、20分ワークアウトで既に死んでました。たった2日目でこんな苦しいなんて、キャッシュバックが遥か彼方に飛んで行く感覚。運動不足で全身脂身の体を呪いながら、汗だくのへっぽこタコ踊りでゼーゼーヒーヒーしまくって終了。初日と比較して体重 -1,3キロウエスト -2センチ前後体脂肪率 全く変わらずの±0こりゃまた随分変化あり過ぎだけど、どう考えても測り方が悪かったか単なる空腹時だったからだと思います。でも、数字より実際の見た目重視っ。見た目が締まって、程よく筋肉付けばいいんだし。・・・簡単に減ったら、ダイエットなんて辛くないはずだしね地道にがんばろ、がんばろ
July 10, 2007
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めぐり逢えたら【ストーリー】妻を失ったショックから立ち直れない、シアトルの建築家のサム。彼は息子ジョナと2人で暮らしている。あるクリスマスの晩、サムの落ち込みようを見かねたジョナは全国放送のラジオの人生相談番組に電話をかけ、サムのことを相談したことからサムの悲しみは、国中の知るところとなる。遠くボルチモアで、この放送を聞いていた新聞記者のアニーはこの見ず知らずの男性に興味を覚える。赤い糸を手繰り寄せるように、彼女は婚約者を振り切ってサムにコンタクトしようとするのだが・・・。個人的には、メグ・ライアンのラブコメ路線に陰りが見えて来た・・・と思った頃の作品。今までに、多分3回くらい見たけれど初見時から一貫して、「いや、これは無理があるだろ」という一言で済んでしまいそうな作品。ラジオの人生相談番組って、世界中にあるんだろうけど車を運転中に、たまたまラジオから流れて来た見ず知らずの相談者の話す内容(ウソだろうが本当だろうが)にここまで親身になれて傾倒って出来るのか?と思ってしまう。聞いているその時は、しんみりとしながら聞いていても車が目的地に着いて、車を降りたらキレイに忘れちゃうもんだと思うんだけどな~。それを、全国の女性リスナー達が真剣に聞き入ってサムの元に、励ましだの交際希望だのの手紙が殺到すること自体に違和感を感じてしまう。どうしても現実味が無い・・・。サムの息子のジョナが、あれだけたくさん届いた交際希望女性の手紙の中からどうしてそんなに、アニーだけを押すのかも分からん・・・また反対に、ラジオで経緯を聞いただけの見ず知らずの男性に対し婚約者を捨ててまで、その男性の元に走ろうというアニーも理解出来ない。14年前の作品で、当時の初見時も真っ先に同じ感想を抱いたけど今回も、「どう考えても無理だって」という、公開当時と同じ感覚から先に進めず^^;「ジョー、満月の島へ行く」同様、どうしても苦手な作品なんだなぁ。う~ん登場人物の移動を、画面上の地図&点々矢印で表わす手法はちょっとユニークな手法だったと思う(やや低予算チックだが)。サムの亡くなった奥さん役は、リチャード・ギアの奥さんのキャリー・ローウェルだね。最近あまり見た覚えが無かったけど、久しぶりに見た。ジョー、満月の島へ行く
July 10, 2007
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「かき氷始めました」、「冷し中華始めました」の貼り紙みたいな日記タイトルですいません・・・「ビリーズブートキャンプ」が大ブームになっている最近ですが運動と名の付くものから遠ざかって久しい私はキツ過ぎそうなビリーは無理そうだと判断し、ターボジャムで緩んだ体を引き締めることに。こっちのほうが楽しそうだというのが理由か。「ビリー~」のCMに、ルー・ダイヤモンド・フィリップスが出てるのに笑った^^;思わず、「チャベス(フィリップスの「ヤングガン」での役名)、何やってるんだ!?」ってね。「ヤングガン」の中で、一番好きなキャラだったなぁ。中学生の頃(「ヤングガン」公開の頃は中学生だったんで)飼ってたネコ(三毛♀)の別名を、チャベスにするくらい好きだったっけね。当時、ウチの親父さんに「あ?キャベツ??」と聞き返されたけど、気にしな~い昔、友達同士で、「ヤングガン」ではどのキャラが一番好きか?という話をしたことがあったんだけど私は一貫してチャベスが一番好きで、次点がキーファー・サザーランド扮するドクかな。他の友達は、ケイシー・シーマスコ扮する拳闘家のチャーリーが一番好きだというのもいたりみんなの好みがそれぞれ分かれてたのが興味深かったっけ。そういや、チャーリー・シーン扮するディックが好きというのは一人もいなかったな。・・・話を戻して、ターボジャムね。基本姿勢の時点で疲労し切り、エリート11の動き自体が難しくて似通った動きで、真似して付いて行くのがやっと。そして、20分ワークアウトで絶命全身脂身女、ここにありこの運動不足ぶりはヤバイです。5000円キャッシュバックがかかってるから、10日間はやり抜かないと。ヒ~皆さんは、ビリーとターボのどっち派かな? ヤングガン ヤングガン2
July 9, 2007
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メル・ブルックス 新サイコ【ストーリー】ロサンゼルスの重症精神病療養所。ここに、精神病の世界的権威であるハーバード大教授、リチャード・H・ソーンダイクが新所長として赴任することになる。だが着任早々、療養所お抱え運転手から前所長が何者かに殺されたらしいと打ち明けられ、不吉な予感を覚える。案の定、彼の身の周りでは次々と怪事件が起こりソーンダイクは病院内の陰謀に巻き込まれて行くのだった。・・・な~んて、サスペンスチックな感じだけど誰もが知っている(?)ヒッチコック映画を、全編に渡ってパロディ化したコメディ映画。「サイコ」や「北北西に進路を取れ」、「鳥」などの有名シーンをパロディにしちゃってます。主人公のソーンダイク博士は、筋金入りの高所恐怖症。ホテルに宿泊するにも、3階以上の高さの部屋には泊まれない。それによってのワーワーキャーキャーは、さほど面白くないんだけど本編始まって前半の、宿泊するホテルのシーンに出て来るホテルのベルボーイ役兼共同脚本のバリー・レヴィンソン(現映画監督。私が最も大好きな監督の1人)が面白い。最初は穏やかなのに、宿泊客のソーンダイク博士に新聞を持って来るように頼まれる辺りから凄い勢いでキレ始め、金切り声で喚き散らし始める。ストレスが溜まり切っている、キレかけのベルボーイなのか?フロントマネージャーからも、「新聞をお届けするよう」と催促されて遂に噴火。新聞を手に、ソーンダイク博士の部屋に現れたベルボーイはシャワーを浴びている最中の博士のバスルームに突入し、シャワーカーテンを剥ぎ取って丸めた新聞紙で、博士をブッ叩きながら喚き散らし「サイコ」のパロディシーンに突入。確かにこのベルボーイ、バリー・レヴィンソン監督なんだけどメガネをかけて無いのと、トレードマークの長髪では無いことで本人だということに気付き難い。私も初めて見た時には、ベルボーイ=レヴィンソン監督だなんて気付かなかったし。言われて見れば、確かにあの顔なんだけどね^^;比較的、サラリ・・・と流れてしまうパロディシーンもあるけど個人的に一番ベッタベタで好きだったのは、「鳥」のパロディシーンか。ハトの大群が不自然なくらいに押し寄せ、逃げ惑うソーンダイク博士をひたすら追い回し雨あられどころか、フンの集中豪雨を集中砲火でお見舞いし続ける。全身真っ白なフンまみれで、ほうほうの体でやっと物置小屋に逃げ込み一息付きかけたのも束の間・・・物置小屋の頭上からフンがボタボタ。上を見上げると、この物置小屋、屋根が無い・・・。しかも、頭上の四方八方にギッチリ止まっている無数のハト達1羽残らず、お尻の穴をこっちに向けてるのが笑える。そのうちの1羽が、唖然とするソーンダイク博士の頭の上に舞い降りて我が物顔。・・・こういうベタ過ぎる古典的シーン、大好きだな~。あとは、専門医らが集う学会シーンでの、精神医学面から見る女性や男性の性やら性器にまつわる質疑応答のシーン。学会出席者の中に、子供達を連れて出席している人がいた為(あり得ん設定だ~)医学的&直接的な表現が使えず、肝心な性的部分の表現を赤ちゃん言葉や俗称・擬音でごまかして進めるシーンも、バカバカしいながらも好き。いかにも、狙ったな?的なシーンではあるけど、ああいうのは掴みになっちゃうね^^;それ以外にも、赤ちゃん時代の回想シーンでは(高所恐怖症になった原因に遡るシーン)メル・ブルックスが中年の姿のまま、乳幼児用ハイチェアに座って赤ちゃんのキャップと服を着て、「バブ~バブ~」とやっているシーンが出て来たりどっちにしても、監督・製作・脚本兼主演のブルックス監督かなり揉みくちゃにされて体張ったよね?な映画。元ネタとなるヒッチコック作品が分からなくても、それはそれで楽しめる作品だとは思います。あとはね、ソーンダイク博士のミドルネームの“H”=ハーポだってことで吹いた。言わば、想定外の不意打ち。何だよ!マルクス兄弟かよ!(ハーポって末っ子だったっけ? ※追記:次男でした)サイコ 北北西に進路を取れ 特別版 鳥
July 8, 2007
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40歳の童貞男 無修正完全版【ストーリー】家電ストア、“スマートテック”の商品管理係アンディは車なし、恋人なし、フィギュアをこよなく愛するオタク中年。ある日、同僚とのポーカー大会で、自分に女性経験が無いことを漏らしてしまう。すると翌日には、職場全体に知れ渡り、彼の試練の日々が始まる。中でもデヴィッド、ジェイ、キャルの3人は、アンディに女をあてがおうと一致団結する。そんな彼らの心配をヨソに、アンディはたまたま接客した向かいの店に勤めるトリシュに恋してしまう。その状況を、悪友3人が放っておくはずもなく、彼らはアンディ改造計画を立ち上げるが・・・。この映画、実は一昨年のアメリカ公開当時にLAで見て来ました。鳴り物入りで、向こうのTVCMでもよく掛かっていてそのCMを見て、「こりゃ面白そうだ~」と思って、友達誘って映画館へ。で、最近になって字幕入りの日本版で見たんですが改めて、「とんでもない邦題だな~、日本の配給会社バカだろ?」とね。恐らくこのタイトルのせいで、窓口でチケット買い難くてやめた人もいるんじゃないかな。一言で言えば、「中年版ポーキーズ」みたいなもんです。あの懐かしの「ポーキーズ」シリーズ。あっちはハイスクールコメディで、悪友に囲まれて楽しい高校生活を送るモテない高校生ピーウィがとにかく1日でも早く童貞を捨てようと、友達や教師を巻き込んでドタバタドタバタ。私が一番好きなコメディシリーズで、ホロりと泣かせる3作目まであるけど3作目だけ権利関係が違うのか?DVDが出ない~。3作目のDVD早く出してくれ。「40歳の~」は、頼んでも無いのに面白がってお節介を焼く同僚に、グイグイ背中を押されながら何とか素敵な女性を捕まる為、大人の手段で悪戦苦闘?するお話。高校生だろうが中年だろうが、根本は何も変わらないのよね^^;あの手この手で、何としてでも女性をものにしようと大奮闘。そして、周りの悪友達が恩恵に預かっちゃったり、ミイラ取りがミイラになってたり王道っちゃ王道な流れだけど、そのお約束があってもそれが笑えるんだよね。・・・さて、アンディは無事に童貞を捨てられるのか?収録されている音声解説が、完全にスタッフとキャストの同窓会になってしまってて誰かの家に皆で集まって、映画見ながらゲラゲラワーワー騒いでる構図になってた。あれが好きか嫌いかは分かれるかな。凄く楽しそうだったけど。そういや、何故にエンディングが「ヘアー」のパクりなんだろうか・・・?何でよりによって「ヘアー」???それと、日本食レストラン(中国混じりだったけど)で従業員達が、その日が誕生日のお客さんにお祝いの歌を歌うシーンがあったけどどうして、そこで歌う歌が「幸せなら手を叩こう」なんだよ~!あれ、誕生日を祝う時の歌じゃないだろ~^^;でもああいう洋画の中のシーンで、訛りの無いキレイな日本語だったのは意外。私の中では、この映画の邦題はアラン・ルドルフの「セックス調査団」に並ぶ酷さだと思うわ。個人的には、近年のアホな邦題の東西両横綱じゃないか?と思うんだけど。いずれ、この「セックス~」もレビュー書こうかな。バッカバカしい作品なんだけど、そのバカバカしさが私は嫌いじゃない^^;死んだ場を息を吹き込んで、生き返らせる威力のあるニック・ノルティがいたことで何とか、最後まで見るに耐えた作品だったっけ。(実はこれの前のブログに、「セックス~」のレビューを載せてたんだけど消しちゃった)ポーキーズ ポーキーズ2セックス調査団
July 7, 2007
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久々の日記だな~。最近は、密かに「1人メル・ブルックス祭り」を開催しているモモさんですヤング・フランケンシュタイン 特別編【ストーリー】アメリカの脳外科医で、普段は大学で教鞭を取っているフレデリックはかの有名なフランケンシュタインの孫。彼は家督を継ぐ為に祖父の城へ行くが、その城の地下に実験室と実験ノートを見付け誘惑に駆られて怪物を甦らせてしまう。しかも、間違えてアブノーマルな脳ミソを入れてしまった為に、村中が大騒動に・・・!メル・ブルックスファミリー総出演の、全編モノクロで贈る愉快な愉快な恐怖コメディ。ギョロ目がトレードマークの、ドジでトボけた風味がどこか可愛いマーティ・フェルドマン扮する、陽気なアイゴールが面白過ぎ!このアイゴール、フレデリックの助手なんだけど役立たずのドジで、肝心のところでお約束の大ポカをやってくれる。2人して墓場から死体掘り返し、お城まで運び込んだところまでは良かったがフレデリックに、城内の研究所?から運んで来るよう指示された脳ミソを突然の雷鳴に驚いたアイゴールが落っことして破壊してしまいしょうがないから、代わりにその隣の容器に入ってた別の脳ミソを拝借。しかし、そこには「アブノーマル 使用禁止!」の注意書きが・・・。(この注意書きは、ブルックス監督の直筆だそうな)お待ちかねのフレデリックの元に、何食わぬ顔で脳ミソを運んだアイゴール。早速、実験ノートに基づいて手術開始。そしたら、「あ~ら、巨大な怪物が生き返っちゃった・・・何じゃこりゃ~!!」というお話。フレデリックは、「何の脳ミソを持って来たんだー!?」とアイゴールを締め上げるもアブノーマルな脳ミソを入れられて蘇った、巨大な怪物はもう誰にも止められない。でもこの怪物、見た目は恐ろしく怪力なのに、哀しげで感受性が豊か。怪物ならではの悲哀があり、泣かせるヤツだったりします。全編、随所随所に細かい小ネタ連発で、ストーリーに直接影響しないようなそういう一見無駄な小ネタの面白さが、ブルックス映画の楽しさであり王道なんだよな~って。(「探偵!ナイトスクープ」だって、小枝の小ネタパラダイスが面白いだろってね)こんな映画に、盲目の独居老人役でジーン・ハックマンが出てるのがまたおかしいんだけど音声解説を聞くと、彼のほうから出演したいと言って来たらしい。でもあの長髪とヒゲでは、言われないと誰だか気付かない人のほうが多かっただろうね。(私も、初見時は全然気付かんかった)言われて初めて、あ~!確かにあの目はジーン・ハックマンだ~!と気付くレベル。・・・まぁ、「民衆の敵」のマックイーンよりは難易度は低いかと思うけども。特典映像もかなり豊富で面白く、未公開集やNG集も満載。内容に全然関係無い話も含め、各出演者のエピソードなどを織り混ぜながら音声解説で喋り捲るブルックス監督の話も、かなり興味深く楽しめます。出演者やスタッフに既に故人が多いせいか、思い出話で偲んでる部分も多いんだけどね。この頃のテリー・ガーって、美人というのとはちょっと違うけど、コケティッシュで可愛い。彼女も80年代の作品ではよく見かけたけど、最近はあまり名前を聞くことも無かったな。ブルックス監督が音声解説の中で言ってたけど主演のジーン・ワイルダーが、当時彼女にぞっこんで凄く仲良かったと言ってたっけ。しかし最近、海外の映画関連サイトをグルグル回って遊んでた中で偶然、彼女の近況を見る機会があったんだけど・・・誰だか分からんくらいに肥えてました。名前が出てなきゃ、「え?誰?・・・えっ!?これ、テリー・ガー??」状態でした^^;時の流れは残酷です・・・女性なら笑っちゃいられん問題だわさ。やっぱり、メル・ブルックス映画で一番面白くて大好きなのは何を置いても、「メル・ブルックスのサイレントムービー」だな、私はこれは個人的に、後世まで残して欲しいコメディ映画の1本だと思ってまふ。まだ未見の方は、騙されたと思って1度見て欲しいな~「サイレント~」については、5/2の日記にレビュー書いてあるので、良かったらご覧あれ♪5/2の日記 メル・ブルックスのサイレントムービーメル・ブルックスのサイレント・ムービー
July 6, 2007
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