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4月最終日、メチャメチャ暑かった・・・。あまりの暑さに、今年初でクーラーを入れてみたけどまだ4月なのにクーラーが必要って何なんだ~。夏本番には干上がってそうな予感。暑いくせに、汗だくでうたた寝してたら頭痛が・・・今も頭ズキズキで、肩が異様に凝ってる変な時間に寝るとダメですね。この暑さの為、映画を見始めてもゼンゼン集中出来ず。プレーヤーにDVDを入れては、好きな見たいシーンだけを拾い見したり(コレはよくやる)チョットだけ見て、「気分が乗らないから、やっぱヤ~メた!」を繰り返し手持ちDVDを、あれやこれやと引っくり返して映画をハシゴ。集中出来ない日は、どんな映画でも集中出来ないもんです。その結果、まともに1本も見切れなかったというザマでした。こんな日もあるさ、ってことで。本日のハシゴ作品↓ロング・ライダーズ テルマ&ルイーズ21グラム PERFUME/パフュームう~ん・・・新旧取り混ぜの上、見事に脈絡無さ過ぎ^^;「ロング・ライダーズ」見てたら、久々にマイケル・チミノの「天国の門」が見たくなった。どっかにビデオがあるはずだから、チョット探してみよう(多分、チョットのつもりが大捜索)。大失敗作と言われている「天国~」だけど、個人的には嫌いじゃなかったりする。でも、あのマイナーな題材であの長さは、一般的には拷問だろうというのは同意。私も、同じチミノ監督なら「ディア・ハンター」のほうが好きだしね^^;天国の門 ディア・ハンター
April 30, 2007
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元々歴史物はあまり強くないけど、原作ホメロスということで同じくホメロスの、「オデュッセイア/魔の海の大航海」が面白かったからまだ見てなかった「トロイ」も、同じく面白いかな?と期待しつつ鑑賞。トロイスパルタ王とトロイの王子パリスによって、スパルタ王妃を巡って戦いが勃発した古代ギリシャの伝説的なトロイ戦争。・・・ええと、一言で言ってしまえば船団や戦闘の迫力はそれなりに見応えあったけど、どうにもこうにも面白くない。王妃の取り合いなら、国対国の威信を賭けた戦争に発展させずともたくさんの兵士達と、船を千隻も率いて来なくとも最初から、スパルタ王とトロイの王子パリスの2人だけで1対1のサドンデスでも良かったのでは?と言ったら、元も子も無いか。壮大なスケールの映像なのに、肝心の戦争勃発のネタが何ともショボいなぁ。パリスと駆け落ちしちゃったスパルタ王妃、取り合いするほど綺麗じゃないよ?とも思ったり。戦争勃発誘因としては、何とも力が入らない理由だとしか思えない。パリスとスパルタ王妃がそもそもの原因なのに、トロイが陥落してみたらスパルタ王もトロイ王も、パリスの兄ヘクトール王子もアキレスも、振り回された皆が死んだのに当事者だけがチャッカリ生き残ってるのは何だかな~・・・と思うわ。従兄弟を殺されたアキレスと、トロイの王子ヘクトールによる一騎打ちは何故か、「対決」のロイ・シャイダーとユルゲン・プロホノフによる雪原での、オヤジ大佐2人の殴り合い対決(どうにもアホ臭い)を思い出させられた。あの、アキレスvsヘクトール一騎打ちシーンは私情丸出しの敵討ちで、必要だったのかな?ってね。従兄弟自らの意思で戦地に来て、アキレスが止めようとも、早く戦いに参加したがってたんだからこうなる運命だったとしか思えないけどね。本望じゃ無いかもだけど自己責任。トロイ王に敬意を表し、12日間に及ぶ王子ヘクトールの弔いの儀式の為にその期間の休戦を約束したアキレス。国の為でも誰の為でも無く、戦士としての自分の名を後世に残す為だけに戦うアキレスもこのくだりは、慈悲のある公明正大な戦士だと思ったが、しかし・・・その弔いの12日間が明け、正面切って正々堂々とトロイに戦いを挑むと思いきや結局は、木馬に潜んでトロイの城壁内に潜入かよ!宴終了後の寝込みを急襲する作戦とはいえアキレスまでもが、木馬のお腹からこんにちは♪では何となくガッカリ。無敗を誇る歴戦の戦士アキレスも、女性に心動かされた結果、意外にアッサリと殺られちゃったね。結局、一言で括れば、それぞれ女で身と国を滅ぼした男達の話だったってこと?全く、いつの世も女は怖いってことだね^^;間違いなく言えるのは、同じホメロスの古典でも「オデュッセイア/魔の海の大航海」のほうが断然面白い。オススメです。トロイアに攻め込んだ、イタケの王オデュッセウスは海神ポセイドンを冒涜したことにより、その逆鱗に触れてしまう。オデュッセウスはトロイア征伐後、兵士達と共に家族の待つイタケに帰り着こうとするもポセイドンの魔力によって怪物や魔女達に帰途を阻まれ、長い間、海を彷徨い続ける・・・。怪物や色仕掛け魔女達とオデュッセウス一団との関わりが、結構コミカルで面白い。怪物のご機嫌取りをしたり、色仕掛け魔女達に骨抜きにされたりして家族が待つイタケに帰るという目的を、魔力に惑わされ、目先の欲に溺れて忘れかけたりする。オデュッセウス一団に、次はどんな災難が降りかかるのか?次はどんな怪物?魔女?が出て来て、何をやらかしてくれるのか?予想も付かないことが次から次へ起こるので、ワクワクと楽しめる作品。出演陣も、ベテラン揃いの実力派によるオールスターキャスト(挙げ切れないから割愛)。TV映画なのに、監督がアンドレイ・コンチャロフスキー(久々に「暴走機関車」見たいな)に製作総指揮がフランシス・F・コッポラという、TV映画と思えないレベルのスタッフ揃い。とりあえず、一見の価値はアリ!です。オデュッセイア/魔の海の大航海 対決暴走機関車
April 29, 2007
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何となく久しぶりに見たくなったんで、数年・・・いや、10年ぶりくらいに鑑賞。私にしては珍しく有名作品だなぁ。「ショーシャンクの空に」【1994】ショーシャンクの空に妻とその愛人のプロゴルファーを射殺した罪で無期懲役刑が確定しショーシャンク刑務所送りとなった、銀行の副頭取のアンディ(ティム・ロビンス)。口数も少なく、穏やかでインテリの彼は、古参受刑者達からの激しい洗礼を受けながらも耐え抜きやがて、人の心を捉えて離さない魅力ある人柄で、受刑者仲間達に溶け込んで行く。そして、アンディがショーシャンク刑務所に入所して20年が経とうという頃入所して来たばかりの受刑者から、自分の無罪が証明出来る重要な証言を得る。しかし刑務所側は、所長や刑務官達の得になる専門知識を持ち何よりも、彼らの様々な秘密を握っているアンディを手離すわけが無かった。・・・出だしは、よくありがちなパターンの、無実の罪を着せられて有罪となった1人の男。その彼を助けたのは、その、人を引き付けて離さない人柄と学そして、銀行員時代に培った専門知識だった。全編を見ていると、アンディは、通常では考えられない特別扱いの人物であることは否めない。この辺り、悪く言ってしまえば「かなりご都合主義」っぽい側面も見て取れる。所長や刑務官達に取り入る為に専門知識を駆使し、彼らに利を与えていることから多少逸脱したことをやらかしても、他の受刑者達のように、受刑者間のリンチや刑務官の暴行によりアンディが殺されることは、絶対にあり得ないのが保証されている。一受刑者でありながら、“管理上、影響の無い範囲での自由”と“生かさず殺さずの飼い殺し”を確実に保証されている立場であって一定範囲内に於いての、特別扱いの受刑者であるアンディ。だから、逸脱した行為(レコードかけたり、所長に侮辱発言した件)を行った彼に対する罰もせいぜい、懲罰房に1~2ヶ月間放り込まれること止まり。これが他の受刑者なら、確実に、所長の逆鱗に触れて即刻殺されてたはず。この辺、チト出来過ぎ?な感があったりします。19年間、全くバレずに壁の穴を掘り続けられたのも、不思議っちゃ不思議。●あれだけ聖書に心酔している所長が、アンディの聖書を1度もめくる事は無かったのか?●彼が何度か懲罰房に入れられていた間、彼の独居房が引っくり返される事は無かったのか? (orアンディが懲罰房にいる間に、新たに入所した新入りに、彼の房が明け渡される可能性)●19年もの間、1度も別房に移動させられること無く、ずっと同じ独居房でいられたのは何故か? (移動が行われていれば、壁の穴は掘り続けられなかったわけで)●就寝中、刑務官が所内を引っ切り無しに見回っていないのか?●手の届かない範囲を掘っている時は、ベッドの中に何か詰めていたなと思いつつ 抜き打ち検査で、ポスターを剥がされることが1度も無かったのも不自然。19年という長い年月の間、全くこれらがバレなかったと言うのがまさに、専門知識を持つがゆえ、相当の目こぼしをされていたということでそれだけアンディは、特別扱いの囚人ということなんだろうけどね。穴さえ掘れば外に繋がる、一番端の独居房がアンディの住処という幸運も手伝いロックハンマーと壁の穴の存在を、19年間一切バレずに潜り抜けた。運も味方に付けて、考えられないほど悪運も物凄く強かったんだろうね。これらの意味で、あまりに状況が整い過ぎてて、上手く出来過ぎてるな~・・・とも思った。・・・かなり穿ったことばかり書いたけれどそれでも説明の付き切らない、アンディの不思議な魅力を湛えた人柄と、類い稀な悪運の強さ。アンディが自ら申し出た、所長や刑務官達への計らいは何もかもが初めから、彼の計画を達成する為の計算ずくであったこと。19年に渡るアンディの取り組み、全ては彼の意のまま掌の上で転がされていた事実。一切誰にも語らず、誰にも気付かれずに脱獄計画を完遂したこと。そして・・・偶然に知り得た情報だったとは言え、自らの無実を世に知らしめると同時に握った情報で所長と刑務官への復讐を果たしたこと。(アンディが無実である重要証言を伝えた新入り受刑者が、口封じで射殺されたことについてどうやってそれを証明したのか?は、やや疑問だけども)まさに、痛快!!としか言い様が無い。それ以外に言い様が無いこの作品。空っぽになった独居房で、全貌が明らかになった時、所長と刑務官達は愕然・・・。受刑者達と私達観客は、呆然とすると同時に目の前が広がり、胸が空くような爽快感を覚える。綿密に計算され尽くした計画に、アッパレ!としか言い様が無い。何もかもが、アンディの掌の上で計画通りに転がされていたことだった。所長達の奴隷を演じ続け、密かに夢と希望を抱き続けた結果「その日」を得るのは自らの地道な取り組みのみと悟り、「損して得取れ」を実践し続け誰にも計画を匂わせること無く、内密に地道に計画を進めた彼の揺るぎない執念と努力。この作品の教訓=表向きは、希望を抱き続けることと執念と努力は不可欠。そして、置かれた状況が自分に味方するという、類い稀な悪運の強さ。それに加え、変な落とし方になるけど、口が軽い人間はやはりダメだね~ということ^^;もしアンディが、気を許す受刑者仲間に壁の穴の存在を匂わせていたら19年もの間に、誰かの口から、彼の脱獄計画が漏れる可能性は大いに考えられる。あとは何よりも・・・一番の教訓は「芸は身を助ける」という諺の、最高の実践例だな~!ってこと。銀行員としての専門知識を持っていなければ、特別待遇は無かったのは紛れも無く資金運用対策として、出生証明や社会保障番号まで持つ架空の人物を仕立て上げその人物の銀行口座へ資金を割り振る、という法の抜け道も知り得なかったこと。所長の靴磨きと衣服のクリーニングを任されていたことも、アンディの悪運の強さに味方した。それだって、彼に専門知識ありきだったからこその状況。所長室での書類作成の際、金庫内に保管してある、架空人物の書類を上手くすり替えて持ち出しそれらの書類を携えての脱獄後は、まんまとその架空人物に成りすましケタ違いの大金を銀行から根こそぎ下ろし、国外へドロン。全ては1人の刑務官の、遺産相続にかかる税金に関するボヤきから始まった。これぞまさに、「芸は身を助ける」だな!!(次点は、「お喋りは身を滅ぼす」かな)とね。私にとって、この作品の一番の教訓はコレです。アンディの脱獄発覚後、すぐに近隣州や国境での、捜索の緊急配備は敷かれなかったのか?別人を装っているとはいえ、12もの銀行を回って、架空人物の口座から預金を下ろしている最中に当局から即日、アンディの顔写真が公開されて身柄確保されると思うんだけどな^^;顔写真が出回ったら、別人名でのパスポート取得も無理そうな気が。まさか、所長の自殺や刑務官の逮捕劇やらの混乱でウヤムヤになり脱獄囚の捜索まで手が回らなかった・・・なんてことは無かろうに。それに、新聞でブチ上げられた結果、当局はアンディが無実である裏付けを取ったのか?仮釈放中のレッドが、出国しようとする際に、身分証明等で出国不可にならなかったのは何故?合わせて、仮釈放中の身でのパスポート取得は可能なのか?など幾つかの突っ込みどころや疑問があり、気になるけど・・・それを追求するのはヤボか^^;日々の変化も無く、年月が刻々と過ぎ行く刑務所内で時の移り変わりを表わすものとして、白髪が増えて行くアンディや所長の姿も勿論だけどリタ・ヘイワース⇒マリリン・モンロー⇒ラクェル・ウェルチのポスターという俗なアイテムが示しているのも、なかなかユニークな手法。・・・そういや最近、ターニー・ウェルチ(ラクェルの娘で女優)って全然聞かないな。いや~、痛快!爽快!久々の鑑賞だったけど、気分良く楽しめました♪ショーシャンクの空に 公開10周年メモリアル・ボックス
April 29, 2007
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以前(と言っても数年前)は、楽天懸賞に唸るほど応募して、それなりに当選もしていた私だけど応募すると、それと引き換えに届くメルマガの凄い数に辟易し当選確認をするのも面倒になった為、楽天懸賞からは半ば引退状態。こういう方、結構多いのではないか?と。とは言え、好きなジャンルや、気になるお店のメルマガだけは相変わらず取っているのでその中からメルマガを読みがてら、毎月、欲しいものだけに5~6個程度だけ応募。それだけならば、届くメルマガも苦にならないしねつい先日、楽天内の某アクセサリー店の当選発表の案内メールが届いたので応募した記憶があったから、何気なく見に行ったら・・・住んでいる県も市も、しかも苗字まで私と同じ名前が当選発表に出ている。う~ん・・・でも、これだけでは判断が付かない。それと言うのも、個人情報保護の観点から、ある時期以来どのお店も懸賞応募時の受付番号を、当選発表の案内メールにに載せてくれなくなってしまったからね。当選者に対し、当選確認の返信メールを求めているわけでも無かったのでならば、待てば分かることかと放置。当選していれば賞品がそのうち届くしハズレなら、「同じ県・市の、苗字まで同じの別の人だったか。ん~残念^^;」で終わりだし。で、待つこと数日・・・今朝、楽天市場のロゴが入った小さな箱が到着。何かを注文した覚えは無いから、んじゃ当選品かな?と思って箱を開けたらやっぱり当選品でした~実はこのお店で当選するのは、確かこれで3回目。かと言って、このお店で買い物をしたことは1度も無かったりする^^;千数百分の一の確率で当たったのは嬉しいな。当たった賞品、凄く可愛いので大事にしたいと思います。昔から懸賞運だけは良いので、よく人から聞かれることは「どうしたらそんなに当たるの?」という内容。どうしたらって・・・そんなの、私のほうこそ知りたいわいネットや雑誌などで、懸賞の達人の当選秘訣みたいなのを見かけることはあるけど私は、そういう「当たる」作戦を講じるのは面倒だから、そんなの考えたことも無い。応募する日にち&時間帯、投函場所(ハガキの場合)も気にしない。複数(多重)応募にも興味無い。ネット応募にせよ、ハガキ等の応募にせよ、応募は1口分コッキリ。だって、何よりも複数応募する労力が面倒^^;本来は、運一つで左右されるのが懸賞なのに、そういうジンクスめいたものに囚われちゃうといつの間にか、“如何にして、タダで賞品を獲得しようか?”という作戦に振り回され効率と勝敗に拘るような、試合のような感覚にがんじがらめになりそう。それでは、気分的に懸賞を楽しめなくなりそうだし、何より疲れそうだ。これからも、気が向いた時に欲しい賞品に応募する、のスタンスを崩さずに行こ♪楽天懸賞に1つだけ注文を付けられるならば・・・応募確認メールは皆捨ててしまうんだから、以前のように応募時の受付番号を、当選発表案内メールに記載してくれないかな~。今日は、朝から「ダイナー」見てました。四半世紀も前の作品だけど、群像劇好きにはたまらん1本。そういえば、生まれて初めて買ったDVDソフトがこれだったんだっけ。ダイナー 特別版
April 28, 2007
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「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開に合わせTVでは連日、スタローン関連作の放映が続いてますな~。そのお陰で、ここ最近は、別にスタローンのファンというわけでは無いのに結果的に、彼の出演作をキッチリ復習しているようなワタクシでございます。特にファンでは無いとは言え、初見作が無い・・・というのは、意外ではあったんだけど。何だかんだ言っても、彼の出演作は知らぬ間に大方見ちゃってたらしい。そんなわけで、“ミスター・ラジー”なスタローンのオムツ姿が見られる!という悪名?悪評?の高さで有名な、「刑事ジョー/ママにお手あげ」【1992】刑事ジョー/ママにお手あげロス市警の敏腕刑事ジョーのもとに、ニューヨークからママがやって来た。未だにジョーのことを“可愛い坊や”扱いのママは、頼みもしないのに世話を焼きたがり挙句の果てには、ジョーの捜査に首を突っ込み、カーチェイスや銃撃戦まで繰り広げる。・・・当時、「ツインズ」や「キンダーガートン・コップ」のコメディ畑挑戦でかなりのヒットを出した、同じ肉体派のシュワちゃんに続け!と言わんばかりにイメチェンを図ろうとしたっぽいスタローンが、空回りし過ぎた感のあったコメディ作品。結局「刑事ジョー~」、何が一番の話題になったか?って言うと・・・やっぱり、“スタローンのオムツ姿”だったわけで(-_-;)何が彼をそこまで駆り立てたのか?オムツ姿を披露してまでも、イメチェンを図りたい・図らなければならない強迫観念でもあったのか?この辺、未だに謎っちゃ謎。確かにそれまでは、ひたすら口をへの字にして、喜怒哀楽なんざ示さずとも(演技力もね)シュワと双璧・ハリウッド肉体派俳優の東西横綱としての地位を確立していたスタローンだけどライバルの、別路線での活躍に触発されたのか?肉体派としては、年齢的に難しくなりつつある事に焦り始めたのか?遂に、彼までもがコメディ参戦。これはこれで、哀れに感じる部分も垣間見えるにせよ何も考えずに笑えるコメディの娯楽作としては、それなりに面白く楽しめたと思うんだけどね。ラジー賞でも別に良いではないか♪ラジーの常連でいられるのも、ある意味でスターの証。少なくとも個人的には、前述の、シュワのコメディ2作よりは楽しめたよ。この映画を楽しくした立役者と言えば、間違いなく、ママ役のエステル・ゲティ。80年代を代表するロマンティックコメディ作品、「マネキン」の売上不振で閑古鳥が鳴くデパートの女社長役や「マスク」の主人公の祖母役などで知られる、小柄なお婆ちゃん女優。息子がどれだけ嫌がって拒否しようとも、何とか追い返そうとしようとも「母親だから知りたいの。母親だから息子が心配なのよ~♪」と息子可愛さの一心だけで、どこへでも出張って行き、何にでも首を突っ込む。全く以って、ヘコたれる様子や、やり過ぎた・・・と反省する様子などは微塵も無い。それどころか、その持ち前の明るさ・パワフルさと、子を思う母キャラで周囲の皆までをも味方に付けてしまうので、もぉ~始末に負えない^^;基本的に、「小柄婆ちゃんキャラは、誰も敵わない程強し!」というのが定番例えば、「ポリアカ4」(「5」にもチョロっと顔出す)に出て来るタックルベリーと意気投合して大活躍した、ガンマニアのフェルドマン夫人もジョーのママと似たような肝っ玉の持ち主。小柄の老齢女性なのに、警察主催の市民パトロールに志願して訓練を受け果てには、タックルベリーの白バイまで駆って、絶体絶命のタックルベリーを救い銃身の長い拳銃をブッ放して痺れまくってたっけ。・・・番外編では、「めぞん一刻」のゆかり婆ちゃんなんかも公衆電話にも届かないくらい物凄いチビッちゃいのにこれまた、誰も敵わない程パワフルで怖いもの知らずだったしね^^;悪評高い「刑事ジョー~」だけど、微笑ましい部分も多いのでこれはこれで、嫌いにはなれない映画の一本だったりします。結局は、“あの母親にしてあの息子あり”なんだな~そう言えば、シュワ&スタと同時期に活躍した同じく肉体派の、ドルフ・ラングレンやジャン・クロード・ヴァンダムはコメディ参戦だけはして来なかったなぁ。まぁ・・・参戦したとしても、どうにもこの2人のコメディは想像付かんけどさ。ツインズ キンダーガートン・コップマスク ポリスアカデミー4 市民パトロール 特別版
April 27, 2007
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『NEW映画バトン』というのを見付けて拾って来ちゃいました。ネタが無い時のバトン頼み、ってやつかな◆持っている映画のDVD、あるいはビデオの数 DVDとビデオ(国内版・輸入版)とLD、全部合わせたら多分1000本オーバー。しかも、マニアックで変なアメリカ映画ばかりと来たもんだ。ビデオは、レンタル落ちの中古ばかりで、気が向くと1度に大量に買い込むから部屋にはそんなビデオばかりが溢れてる^^;◆あなたのお気に入りの監督、俳優、脚本家などの映画人(5人まで) ~監督~・ローレンス・カスダン ・バリー・レビンソン・ノーマン・ジュイソン・アラン・ルドルフ・ジョン・ヒューズ・・・ん~、見事に一貫性が無いね^^;~俳優~・アーマンド・アサンテ・トリート・ウィリアムズ・ジョン・サべージ ・ケビン・クライン・チャールズ・ダーニング本当は5人じゃ足りないよ~。~脚本家~誰がお気に入りというのはあまり考えたことが無いけどL・カスダンやB・レビンソンは勿論好き。脚本家としてのスタローン作品や、ウディ・アレンも好きかな。◆人生で初めて見た映画 初めて見た・・・というと親に連れられて行った、「東映まんが祭り」の類になると思う。それかもしくは、TVで放映してたチャップリン作品のどれか。チャップリンのあの動きに大ウケして、ソファの上で顔を真っ赤にして飛び跳ねながら、狂ったように笑い転げて大興奮した記憶が微かにある・・・。3歳くらいの、おぼろげで断片的な記憶だけどね。◆一番最近観た映画 (DVD等含む) 一番直近で見た映画は、初見ではないけれど「わが街」。夫婦、友人、上司と部下、偶然に知り合って出会った6人の男女が織り成すローレンス・カスダン監督の群像劇。ちなみに、この作品のケビン・クラインは、抱いて欲しいくらいカッコイイんだな~。フィービー・ケイツ(K・クライン夫人)が羨ましいぞ。わが街◆一番笑った映画 これは私の中では、下品と言われようが低俗と言われようが「ポーキーズ」シリーズ(3部作)に勝るものはありません^^;あんなに下品極まりない学園バカコメディで、あれだけの人数が出て来るのに完全に1人1人のキャラの確立が出来ている。笑わせどころ、泣かせどころ、それぞれキチンと用意されているのがニクいね。初見時のミドルティーンの頃には、それこそバカみたいに笑い転げたけど分かっちゃいるのに、今もそれなりに笑い倒してしまう学園バカコメディ。3のDVDも出してよ~。ポーキーズ ポーキーズ2◆一番泣いた映画 実際に涙を流しはしないけど、グッと来てしまうのは「マグノリアの花たち」。娘を病気で亡くし、葬儀後の墓地で取り乱して泣き叫ぶサリー・フィールドの姿がいたたまれない。それぞれに傷を抱え、優しさと強さを湛えた女性達が、様々な出来事を乗り越え互いに手を取り合い差し伸べ合って、立ち上がって生きて行こうとする姿は本当に清々しいものがあります。マグノリアの花たち◆何度も見返してしまう映画、あるいは特別な思い入れがある映画5本 ・再会の時【1983】・ファンダンゴ【1984】・ダイナー【1982】・ビッグウェンズデー【1978】・マリアの恋人【1984】特に思い入れが強い作品ばかりだから、これらは無人島にも絶対持って行く!再会の時 コレクターズ・エディション ファンダンゴ ダイナー ビッグ・ウェンズデー マリアの恋人◆現在公開中で見たい映画 今はやっぱり、「ロッキー・ザ・ファイナル」と「バベル」が見てみたい。 あとは、「クィーン」も見たいね。◆バトンを回す5人 やりたい方はどなたでも持ってって~。
April 26, 2007
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先日、テレ東で放映していたので今まで何度も見た作品だけど、10年近くぶりかな?くらいに久々に鑑賞。ジム・キャリーのじゃないぞ~。エリック・ストルツの「マスク」【1984】マスク約2000万人に1人(間違ってたらゴメン)に発病するという、頭蓋骨の異常膨張により顔がライオンのように変形する奇病“ライオン病”患者の少年ロッキー・デニスと彼のはすっぱな母親ラスティ、そして、彼らを取り巻く仲間や友人達との絆を描いた話。俗に言う“闘病もの”とは一線を画した、彼らのごくごく日常生活の話であり何か特別な出来事があるわけでもない、普段の彼らの生活を等身大で淡々と描いている。その奇異な容貌で、初対面で他人からギョッとされることはあってもそれについても、ロッキー少年は「いいんだ、無理のないことさ」と気にも留めない。学校での成績も抜群で、人柄も良く素直。その前向きな姿勢と明るさで、人望も厚い彼の周りには友人の輪も絶えない。彼の母親ラスティも、難病のロッキーに対し、変に庇ったりする様子など微塵も見せず気に入らなければ、親子で遠慮なく言い合ってやりあう。寧ろロッキーが、麻薬依存から抜け出せず、夜遊び三昧で男を連れ込む母親に手こずったり家事が苦手な母親の代わりに家事を担ったり・・・と、母親の尻拭いをしている有様。感情のままに息子にぶつかり、時には、不用意な行動や言動でロッキーを傷付けたりする母親だけど、誰よりも深く深くロッキーを愛している。彼を取り巻く誰もが、彼=どこにでもいる普通の一少年、として接しているから彼が特異な難病を抱えていることを、すっかり忘れさせられるのがこの作品の特徴でしょうね。劇中では、定期通院のシーンが1シーンある以外は特に闘病シーンめいたものがあるワケではないけど、頭蓋骨の異常膨張によって脊髄や神経が圧迫されて、激しい頭痛に苦しんで呻くロッキーの姿が度々映し出される。それだけが、ロッキー少年の「病」を感じさせるシーンであってそれ以外は、変にこの病をクローズアップさせたりもせず主人公がたまたま難病を抱えた少年だっただけ、というスタンスで貫き切ったのがこの作品が、必要以上に湿っぽくなったりしなかった理由だと思う。カウンセラー助手として参加したサマーキャンプで出会った、盲目の少女との淡い恋愛を体験しヨーロッパをバイクでツーリング旅行したい!という夢を持った、普通のミドルティーンの少年の話。最後だけはちょっと可哀相だった。夢を叶えさせてあげたかったな。今回は、特殊メイクやヘルメットによって素顔が全く画面に出なかった、ロッキー役のエリック・ストルツ。私が持つイメージ的には、物静かな文学青年的な風貌の俳優さんです。80年代の大作の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主役、マーティ役に抜擢されたものの撮影途中で、「イメージに合わない」という理由で降板させられて主役交代して撮り直したのがマイケル・J・フォックス版、という不遇もありあまり明るい印象が無く、目立たない俳優さんかな。「メンフィス・ベル」での、物静かで詩を愛する爆撃機の乗組員役は彼のイメージに合った適役だったと思ってます。ロッキーの母親、ラスティ役のシェールは、唸るほど絶妙の配役。親としての最低限の義務以外は放任で、バイカー仲間とつるんで家のことは何もせず、息子に頼りっ放し。息子の、母親に対する懇願も、それが正しいものであっても自分の意にそぐわないものならば、遠慮なく突っぱねるし耳を貸さない。ややふしだらで身勝手極まりない母親だけど、でも、息子のことは誰よりも深く愛している。強気で、母親失格と裏腹なくらい自分勝手だけど、情も深い母親役。この母親だったからこそ、ロッキーは難病を抱えていてもこれだけ前向きで明るい少年だったんだな・・・と思わずにはいられない。彼女の出演作では、若くして未亡人となり、葬儀屋勤務のイタリア系一家の娘を演じて87年度アカデミー主演女優賞を受賞した「月の輝く夜に」が大好き。メンフィス・ベル 月の輝く夜に
April 25, 2007
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下↓の日記で、疲れ果てて寝てしまい、「ロッキー」ナイト終了・・・と書きましたが実は昨日の日記を書いた後に、まさかの思わぬ棚ボタが!“寝ちゃって見損ねた!チクショ~”と思いながら、昨朝の起床後家族から、「昨日の夜、ロッキー見られた?」と聞かれたので「それがさぁ・・・」と、疲れて寝入ってしまった事を伝えると「4ならビデオ録ってあるよ」と聞かされて大喜び勿論、私は家族がビデオを録ってくれてた事を知らず、昨日の日記にも書いた通り「4」のアポロVSドラゴ戦の前後に寝てしまい、勿論、夜中の「5」も見られず昨朝、普通に起床したんでした。まさか、気を利かせて録画してくれてたとは思わなんだ^^;思わぬところで「棚ボタ」ならぬ、「棚からロッキー」です。寝ちゃって見損ねて、起床した瞬間に大後悔・・・した後だから、喜びもひとしお。「3」までの回想シーンの切り貼りが多く映画というより、全編、ハイライトシーンを繋いだPVを見ている気分の「4」だけどこれはこれで、テンポが良くて結構好きだったりする。既にロッキーは、誰もがその存在を知る世界王者として家族や仲間達に囲まれ、何不自由の無い優雅な生活を送っていて街のゴロ付き紛いから這い上がる「1」のようなハングリーさは、もう感じられないんだけどね。手に汗握る死闘ぶりは、「4」が一番好きかも知れない。気が付くと、無意識に握った手に力が入っちゃっているのは「4」だけ。自分の意思で戦うというよりも、国の名誉と威信を賭け「計算外は無い」かの如く、データの裏打ちまみれで計算し尽くされた、実験台的扱いのドラゴ。親友アポロの敵を取ることと、王者としての自分自身のプライドの為に戦うロッキー。2人は、同じ勝利を目指す者としては、かなり対極的な存在だったりする。最新鋭の施設と器具を用いて、最先端の科学を駆使し寸分の無駄も無く作り上げられた、完全無欠の戦闘マシーン。ベーシックで原始的なトレーニングに黙々と励み、ハングリー精神だけでゴロつき紛いの暮らしと環境から這い上がって来た男。お約束と言ったらそれまでで、完全に予想通りのシナリオ運びではあるけど分かっちゃいるのに手に汗握ってしまう。それもこれも、ロッキーという、人間味のあるアナログで不器用なキャラに誰もがいつの間にか肩入れしちゃってるからだろうな、と思う。子供に対しても、リング上で試合中のインターバルでも弱音を吐いたりするし家族や仲間達をとても愛していて、必死にあがく人間臭さがある。そんな、体温を感じる人間臭さが垣間見えるところが、ロッキーの大きな魅力なんだろね。スタローンが小さいのは百も承知なんだけどドルフ・ラングレンって、あんなにデカく見えたっけ??え~、こんなに大柄だった?って。(「ジャッジ・ドレッド」では、CGでスタローンを不自然に大きくし過ぎで笑った)「1」では、キノコ頭にザァマス眼鏡のいで立ちで、物凄く内気だったエイドリアンはシリーズを追う毎に、どんどん垢抜けてキレイになってるし義兄のポーリーはお笑いのスパイス要員として、愛すべきウザさを増すばかり^^;(バート・ヤングは、どの出演作でもこんな役どころが多いか)今回は、お節介で世話好きなロボットの彼女(?)まで出て来ちゃうしちょっとした笑いの切り口どころがあるのも、「4」の見所でもあるかと。サバイバーの曲も、ジョン・キャファティ&ザ・ビーバーブラウンバンドの曲も今聴くと、もう・・・何と言うかね^^;シンセの音が際立ったりと、ベッタベタの80’sで時代を感じさせます。「Hearts on fire」なんて、シンセを駆使した80’sとしか思えない曲でしょ。そう言えば、「4」の翌年の、同じくスタローン主演の「コブラ」のテーマもこれまた同じく、ジョン・キャファティの「Voice of America's sons」だったっけ。「5」も、公開時に映画館で見て以来、見ていないはずなので(年月を感じるな~)もう1度見たかったんだけど・・・ちょっとチャンス逸しちゃったな~。残念ロッキー4 ロッキー5 コブラ
April 24, 2007
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昨夜は・・・せっかく楽しみにしていた「4」と「5」が放映する「ロッキー」ナイトだったのに用事が入った挙句、疲れ果ててしまって、「4」の途中で睡魔に襲われてダウン。アポロがドラゴに殺されてしまうシーン+αまでで「ロッキー」ナイト終了。(ここまでは、うつらうつらしながらも何とか起きてた)途中途中で僅かに目を覚ます事はあったものの、やはり起き続けるのは無理で、そのまま落下。先頃亡くなられた帝王(ジェームズ・ブラウン御大)のパフォーマンスと全身を星条旗で包んだ、アポロのノリノリダンスまでしか記憶が定かじゃない。それでも、TVはつけっ放しだったんで途中で、ジョン・キャファティ&ザ・ビーバーブラウンバンドの「ハーツ・オン・ファイヤー」が流れて来た時には何とか起きたんだけどね。(彼らのアルバムは全部持ってる程、ジョン・キャファティ~大好き)しかも、寝ぼけ眼で一緒になって「はーつおんふぁ~いや~♪すとろ~んぐでぃざいあ~♪」と歌ってた記憶もあるんだけど子守唄代わりになってしまったようで、終わったら即、再び睡魔にやられてました。夜中に放映した「5」も、目覚ましかけて起きてでも見るつもりが眠くて眠くて、目覚ましをセットする気力さえ無かったので起きられず終了。仕方ないけど大後悔だ~GyaOで、「4」と「5」も放映してくれないかな~。久々だったから、両方ともちゃんと見たかったよ~。・・・でも、「4」の放映終了後の、最後の淀川さんだけは覚えてるんだな。これが^^;どうやらそこだけは目が覚めたらしい。ロッキー4 ロッキー5ロッキー DTSコレクターズBOX〈初回生産限定・6枚組〉【070330DVD】
April 23, 2007
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・・・だそうです。アホっぽい内容になるかも知れませんが、その辺あしからず<(_ _)>んじゃ、「夢の映画バトン」行ってみよ~!!●Q1:希代の名優である貴方。熱々のラブロマンス大作で、ある俳優と激越なベッドシーンを演じることに!その相手役とは、誰?・・・いきなりこう来たか(-_-;)1人だけに絞るのって難しいよ~、悩むぜ(たかがバトンで悩むなって)。誰か選べって言われたら、ん~・・・トム・ベレンジャーにするよ^^;あの、どこか垢抜け切らない、野暮ったい感じがかえってセクシーと15才の頃から変わらずに思ってます。それもこれも、「誰かに見られてる」のせいです。あの刑事役で色めき立ちましたね。あとは、クリス・クリストファーソン(あの小さな目が、とてつもなくセクシー)も捨て難い気がする。誰かに見られてる●Q2:貴方はハリウッドでも凄腕と評判される名プロデューサー。ついに問題作「フーテンの寅さんvsサザエさん」を製作することに!。さて、主演の二人は誰にする?フーテンの寅さん ⇒ ロベルト・ベニーニか、ジョン・ロビッツなんかは如何でしょう?サザエさん ⇒ サリー・フィールド辺りが出来そうだね。ちょっとトシ食い過ぎだけど。●Q3:あの名子役ダコタ・ファニングが、なんと貴方の粗末なお宅にショートステイをする事に!貴方と二人きりの今晩の夕食は、どんな献立?調理師免許を持っている私が(←一応ホント)腕を奮って・・・な~んてな^^;免許持ってるだけで、料理そのものの腕は伴っていないので素直に、宅配ピザでも頼んでしまいそうな気がする。床に座って、ピザとコーラとスナック菓子でカウチポテト(懐かしの死語)しながら2人で楽しく、「ブルース・ブラザーズ」、「ブルース・ブラザーズ2000」でも見ますか。 ブルース・ブラザーズ ブルース・ブラザーズ2000●Q4:車でアメリカ横断の旅に出る貴方。一緒に同行してくれる俳優(同性)を一人選ぶとしたら誰?で、絶対に“お断り”なのは誰?○ リッキー・レイクとかが楽しそう。昔から彼女のキャラは好き。× スカーレット・ヨハンセン。態度デカくて、性○悪そうだから。・・・そして、旅の途中に「ヒッチャー」の如く、ルトガー・ハウアーに襲われる・・・と。あんな素敵な御方になら、襲われても良いかもしれない^^;●Q5:あの俳優が貴方の素敵な叔父(叔母)になってくれるそうな!さて、その俳優とは誰?トリート・ウィリアムズがいい~!あの、人の良さそうなタヌキ顔(注:一応褒めてます)で優しく微笑まれたらアタシゃ、そのまま真後ろに倒れるよ笑顔が素敵な色男なので、「素敵な叔父」という言葉がピッタリ。ちょうど年齢的にも、叔父という位置がシックリ来そうなイメージ。叔母なら、故 アン・バンクロフトが面白そう。厳格で気高く、ニコリともしなさそうに見えて時折コメディ映画で見せる、人を食ったようなケンケンのような顔で「あ~ら、ごめんなさいね~♪」と言わんばかりにイシシシシ!!と笑うような、切り口が多くてギャップのある彼女が大好きでした。バトンやってみたい方は、遠慮せずに持ってってドゾ
April 22, 2007
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何となく暇だったんで、一番簡単なパターンのバトンを拾って来ちゃった。「映画バトン」、始まり始まり~Q1.一番好きな映画は?これは15歳の頃から変わらず、不動の位置に鎮座する「再会の時」。今までに、数千本の洋画を見て来た中で賛否両論あるかもだけど(賛否両論二極化しそう)、私はこれが一番好きな作品。不動の位置を揺るがす作品は、なかなか現れないんだな~。再会の時Q2.所有している映画の本数は?正確に数えたことなんて無いけど、中古ビデオやDVDだけでなく生テープに録画しているものも含めたら・・・多分、1000本オーバーじゃないかな^^;中古ビデオが大量に入ったダンボール箱に囲まれて暮らしてるんで、恐らくそんなレベルだと思う。ちなみに、マニアックなアメリカ映画ばかりです。Q3.最後に買った映画のDVDは?アル・パチーノ主演の「トゥー・フォー・ザ・マネー」。スポーツ賭博の予想屋と、唸る大金に血眼になる顧客達の話。話の展開や結末が薄々読めてしまうので、ハッキリ言って面白く無い。単に、私のアーマンド・アサンテ出演作コレクションの1本として購入したようなもんです。トゥー・フォー・ザ・マネーQ4.最後に見た映画は?昨日の明け方に、TVで見た「ロッキー2」。ロッキー2Q5.次に回す人は?やってみたい人、誰でも持ってけドロボー・・・さて、今日の明け方は「ロッキー3」の放映か。頭にコッペパンを貼り付け、もみ上げに味付け海苔を貼り付けたような野獣クラバーVSロッキー。日本でも「特攻野郎Aチーム」でお馴染みの、ミスター・Tの登場ですな。思わず笑いが込み上げて来そうな風貌のミスター・T扮するクラバーは人間離れした野獣とか、○○マシーンという言葉がピッタリだと思う。かつてミスター・T自身が「俺のファーストネームは“ミスター”、ミドルネームは“・”、ラストネームは“T”だ」と言ったらしいという逸話、私は忘れませんぞ^^;これが事実なら、見た目と違ってオチャメな御方だと思ふ。
April 21, 2007
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「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開に合わせTVやGyaOで、ロッキーシリーズやスタローン出演作が順番に放送されてますね。どのシリーズ物でも、公開前後には同じように過去のシリーズ作や関連作がこぞって放映されるけどこういう機会でも無い限り、シリーズ物を続けて見直す機会ってあまり無いのでこれはこれで、結構重宝です。今日は、深夜?明け方?に偶然目が覚めたところつけっ放しで寝てしまったTVから、偶然にも「ロッキー2」が流れて来た。それも、ちょうど始まったところだったから・・・つい見ちゃったよ。「2」と言えば、一線から退いたロッキーが生活の為に、変なカッコでCM撮影に挑戦してみたり義兄ポーリーの口利きで、精肉工場で肉体労働に従事してみたりするものの何をやっても上手く行かない様子が、見ていて哀れになるんだよね・・・それに重ね、生活を助ける為にペットショップに復職した妊娠中の妻エイドリアンは過労で倒れ無事に子供は生まれたものの、エイドリアンは昏睡状態で意識不明の状態が続きロッキーには生活苦に重ね、次から次へと困難が降りかかる。そこへ、ロッキーと死闘を繰り広げた、王者アポロ・クリードから再三の再戦申し入れもあり自分にはボクシングしかない、と再び立ち上がる。「1」で辛うじて判定勝ちをしたものの、その試合内容と結果に納得が行かずいきり立つ王者アポロの激しい挑発を受け、再戦を決めたロッキーが、ロードワークの最中物凄い人数の子供達が走って追いかけて来るのを背にフィラデルフィア美術館の階段を駆け上がるシーンは・・・まぁ何と言うか・・・演出がクサいんだけどね^^;あのシーンは、まさに「文部科学省推薦」みたいな感じでも、ロッキーシリーズには、フィラデルフィア美術館の階段を駆け上がるシーンは外せない。階段駆け上がりシーンは、絶対に欠かすことの出来ない付き物と言うか、お約束スラム街のどん底から這い上がった、ロッキーのシンボルみたいなものだし。アポロは、相変わらず口数が多くて熱いなぁ。スケールが大きいんだか小さいんだか・・・^^;ロッキーの宿敵役だけど、良きライバルで公明正大な好人物だよね。実は、アポロに肩入れしながら見ている人も多いような気がする。「ロッキー3」では、宿敵ロッキーの為に、自らは裏方のサポート役に徹し精神・肉体面の双方から、闘志を呼び覚まさせて奮起させ、ロッキーの再起に尽くす。カール・ウェザーズは、あの目がどうにも優しくて、このアポロ役のせいか?どうにも、本当の悪役にはなれないような真っ直ぐなイメージがあったりする。古さが際立つ「ロッキー」シリーズは、多少クサいところはあれどロッキーというキャラも、強さだけでなく、弱さも優しさも持ち合せていてボクシングのスタイルも生き方も、かなりアナログで不器用だったりする。弱気な部分も構わずに晒け出せるような人間味があって、どこか温かい。ストーリーも人物も、捻りの無いスポ根ものだけに、小細工の無い素直な作品だな~と思います。1~5作まで全部見た「ロッキー」シリーズ。「ファイナル」もぜひ何らかの形で見て、最後までちゃ~んと見届けたいものです。ちなみに私は、スタローン作品の中では「パラダイスアレイ」が一番好き。でも・・・日本国内では、完全にブラックホール的な位置にある、知名度の低~い作品スタローンが、主演から監督、脚本etc・・・をこなしあの籠ったガナり声で主題歌まで歌っちゃって(内容やメロディは、とても良いバラード)一人で何役こなしたんだ??的な、いかにも低予算丸分かりで凄く地味だけどスタローン自身が、自分のルーツを大事にしているのがよく分かる温かみの伝わる良いドラマなのになぁ。(しかし、どういう形にせよ、「リング」からは離れられなかったらしい)「パラダイス~」が今後、日本でDVDがリリースされることは、どう考えてもあり得ないよね~。地味で目立たないけど、「ロッキー」や「ランボー」のドル箱シリーズの陰でああいう佳作ドラマが埋もれてしまっているのは残念「クラブ・ラインストーン/今夜は最高!」とかは埋もれさせなくても、勝手に埋もれて行っちゃってるけどね。恐らくスタローンにとっても、あれはイメチェンを図って失敗した黒歴史の1本か?でも、個人的にはあの手のダメ映画、決して嫌いじゃなかったりする^^;・・・「イタリアン・スタローン」よりマシだろ、と。(ビデオ屋バイトの頃、バイト仲間達と鑑賞。ええ、AVコーナーに置いてあったっけね)ロッキー DTSコレクターズBOX〈初回生産限定・6枚組ロッキー 特別編 ロッキー2ロッキー3 ロッキー4 ロッキー5
April 21, 2007
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ヤフーからの調査御礼として、郵便口座に数百円ばかり振り込まれてた。アンケート回答者の中から、一応これも抽選で当たったらしい。これでヤフーからの入金は、通算で3回目くらいかな?小額だけど、プチラッキーが続いている今日この頃。特に信じ込んではいないけども今年の私は、六星占術でいう「財成」の年だからかな。この数日で、ポイントサイトで現金が当選したり、QUOカードが当たったりそれに、調査御礼の数百円も当たったり・・・悪い気はしないな~どれも小額だけども、「財成」の名に相応しい事柄がポツポツとね。いつか、ドカーン!!と一発大きい(宝くじとか)のを当ててみたいもんだ^^;つい先程まで、何時間かこれ↓を読んで遊んでましたアメリカ国内の学校で使用されている教材らしいけど世界各国の平均寿命を見比べてみたり、アメリカ全州の州都や都市名をチェックしたりして↓大人が読んでも、とても興味深くて楽しめます。SCHOLASTIC ATLAS OF THE WORLD スカラスティック世界地図帳
April 19, 2007
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このブログでは、映画にはあまり触れる予定では無かったけど初見・既見に関わらず、チョコチョコと映画関連について書いちゃってます。俗に言う「クソ映画・ダメ映画」の類を、何よりもこよなく愛する私は手元に山のようにあるソフトも、そんな類のものばかり。そんなこんなで、ペキンパー映画の中でも失敗作の呼び声高い「キラー・エリート」【1975】随分前に、未使用の新品状態のビデオで購入。確か、280円だった覚えが・・・。キラー・エリート・・・これ、ペキンパー映画だけどペキンパー映画じゃないまず、海だのヨットだの忍者(・・・)だのが出て来る時点で、「違う違う!」って言いたくなる。遺作の「バイオレント・サタデー」よりも酷いぞ~。設定や舞台、出て来るキャラのせいか、変な方向に行っちゃってる上にやや小ぎれいなスマートっぽさが、ペキンパー物としてはどうにも違和感を感じてしまう。主演のジェームズ・カーンは、どこか誠実感が漂う、率直で不器用な男の役だったけどもストーリー全体や、持つ雰囲気に「ガルシアの首」や、「ワイルドバンチ」などで見られるような荒削りで無骨なところと、多少の残忍さみたいなものが欲しかったなぁ。ロバート・デュバルが悪役を演じるというのは、目新しいんだけど。クライマックスシーンでは、お家芸のスローモーションが多用されてたけど砂埃の中で、汗まみれ・泥まみれの血みどろで転げ回ってないとペキンパー映画って気がしない、やっぱり(勝手な独断です)画面を通じて、口の中がジャリジャリして来そうな砂埃っぽさやそれこそ、灼熱の太陽に蒸されてハエが湧くような血生臭さや、汗臭さが漂って来そうなのがペキンパー映画!ってイメージだけど「キラー~」では、そういうのは皆無だしね。ペキンパーの失敗作と言われる中でも、「コンボイ」は何も考えずに楽しめるような、痛快な娯楽作で好きだけど(「コンボイ」の、クリス・クリストファーソン演じるラバー・ダックも、無骨で不器用な男で好きだな~)「キラー~」は、何だか変な方向に行っちゃったアクション作といったところで今ひとつ背景も分かりにくく、見てて退屈ロバート・デュバルが、ジェームズ・カーンに「お前が寝た女は性病持ちらしい」と担いで、「ザマーミロ!」と言わんばかりにゲラゲラゲラゲラと笑い転げる車中のシーンだけは見てるこっちも一緒になって、ゲラゲラ笑っちゃったけどあれは、笑い転げるR・デュバルの顔が意味も無く面白くて、つられて笑い転げた。それだけが個人的に、「キラー~」の救いだったような・・・^^;黒忍者だのグレー忍者だのが出て来ちゃうし、小堺一機と関根勤を思い出しちゃったよ。ペキンパー映画だと、やっぱり昔から変わらず「ガルシアの首」が一番好きだな~。そんな器じゃないのに、何かにもがいて浮き上がろうとしている酒場のピアノ弾きのベニーが好きだったりする。バイオレント・サタデー ガルシアの首ディレクターズカット ワイルドバンチ スペシャル・エディション コンボイ
April 18, 2007
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以前から、楽天で買い物をした時には、溜めずに必ずレビューを書いているんですが学習効果が高い英語教材を紹介するショップ「英語伝」さんで購入した英語教材のお買い物レビュー記入でQUOカード1000円分が当選しました~先程、お店の方から当選確認メールが来たので、これで当選確定!QUOカードだから、これで大好きなセブンイレブンの豆サラダがいっぱい買えるなぁ^^;スナック菓子を買っても良いんだけど。一昨日も、ポイントサイトで現金1000円分が当選したしプチラッキーが続いていて、かなり嬉しいです英語伝さん、当選させて下さってどうもありがとうございましたちなみに、購入してレビューを書いた商品はこれ↓バイオリスニング
April 17, 2007
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連日連日、半ば惰性同然でエントリーし続けていた「Get money」の毎日1000円×10名当選懸賞に、遂に当選。当選欄に、自分のIDが載ってるのを見付けた瞬間は、本当にビックリ!!元々、懸賞運はかなり強いほうだけど(もう殆ど引退したけど、以前は楽天懸賞でもバカスカ当ててた)現金当選には全く縁が無い私だったので、1000円でもかなり嬉しい当選申請後、どういう風に当選金が支払われるのかな?と思ってたら1000円分のポイント(ポイントで言うと10000ポイント)が加算される仕組みで所持ポイントに10000ポイントが加算されてた。毎日忘れずにエントリーしてたけど、これも1つの、「継続は力なり!?」かな。
April 15, 2007
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昨日は、たまたまアルドリッチの「ロンゲスト・ヤード」を見てたんだけどさっきまで、TVで「キャノンボール2」をやっててついつい、ボ~ッと見てしまった。たまたまだけど、両作共にバート・レイノルズとリチャード・キールが出てたっけ。久々にお目にかかったR・キールは、スクリーンに出て来るだけで何故か笑える^^;・・・出て来るだけで何故か笑えるってのは、ミスター・Tとかと同じ毛色の持ち主か?「ロンゲスト~」も嫌いじゃないけどアルドリッチはやっぱり、「北国の帝王」なんかが秀逸かな~。「北国の~」は、題材からして引っくり返りそうだけどでも、あの題材であそこまで話を広げられる上に、あれだけ面白く出来るのは凄いの一言。無賃乗車を巡って、命とプライドを懸けるホーボーも車掌シャックも凄いけどキセルに成功したらエンペラーになっちゃうのかよ!って・・・その感覚というか、スケールがもう・・・^^;ぜひ早く、DVDでもリリースして頂きたいもんです。改めて見ると、「キャノン~2」ってあまりに豪華な、オールスター寄せ鍋出演陣過ぎて、かえってピンと来ないね。アルトマンの「ザ・プレイヤー」や、「ショート・カッツ」を観た時と同じような感覚が。どの作品も、よくあれだけの顔ぶれ、スケジュール合わせられたよな・・・と感心したりして。今や(10年チョイ前からか)、どこかお笑い要員の様相漂うB・レイノルズだけにあの当時の、普通に二枚目的な役を演じているところに違和感を感じたりする^^;元々は、正統派の男臭いアクション俳優だったのにね。あとは、「ハリーとトント」主演のアート・カーニーが68歳にして、孫と一緒に大学に入学し、キャンパスライフを謳歌するほのぼのコメディ「ヤング・イン・ハート/68才のキャンパスライフ」も鑑賞。有名なディスコナンバー、「ステイン・アライブ」に合わせて買い物袋を提げながら、軽やかにステップを踏むアート・カーニーが微笑ましかった。こういう、イヤミの無い、ほのぼのした雰囲気の持ち味を特徴とするコメディ寄りの俳優って今だと・・・敢えて探すとしたら、ロビン・ウィリアムズくらいしか思い付かないなぁ。ロンゲスト・ヤード DVD キャノンボール2
April 14, 2007
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National イオンスチーマー ナノケア プラチナ<クールパター付き>肌を綺麗にしたい!と、つい先日、思い切って購入したプラチナ美肌スチーマー。あまりの気持ち良さに、毎日のように使ってしまっていますホッカホカの細かいスチームを、顔全体にいっぱい浴びてから洗顔すると毛穴の奥の汚れまで浮き上がって来る感じで、まだ使い始めて少しなのに毛穴が少し目立たなくなり、顔全体に透明感が出て来たようです。ついでに言えば、保湿効果も高いからかな?気になり始めていた法令線も、少し目立たなくなって来た?ような感じも肌全体もプルプル・モチモチに潤って、張りが出て盛り上がったような感触^^スチームをいっぱい浴びてから洗顔をして付属品のクールパター(冷えたプローブを肌に当てて、肌を引き締める器具です)で顔全体をピタピタと冷やしてからまたスチームを浴びて、クールパターで冷やす・・・のを繰り返しているとホ~ッ・・・気持ちいいと、リラクゼーション効果抜群あ、そうそう・・・ホカホカスチームとクールパターの交互使用で、血行が良くなったのかな?以前から気になってた「目の下のくま」も、少しだけ薄くなったみたい。これは、想定していなかった意外な効果でした。使い方も簡単だし、何より気持ちが良いから、使い続けるのも苦にならないので使い続けて、美肌&目の下のくま消しの両方を期待したいですね↓こちらは、クールパター無しバージョン。イオンスチーマー ナノケア プラチナ
April 13, 2007
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昨日は、サタデー・ナイト・ライブ(以下「SNL」)の出演者別に分けたベストセレクションを何本も一気見。ジョン・ベルーシ、スティーブ・マーティン、チェビー・チェイスなどなどのベスト集です。やっぱり、スティーブ・マーティンの「キング・トゥート」は、何度見ても大好き。ベルーシの「サムライ」シリーズも大好きだな~。どれもバカバカしいったらありゃしないんだけど、あのバカさ加減がたまらない。ベルーシが早世してしまったのが、本当に惜しくてならない亡くなって、今年で早25年・・・もう四半世紀も経つのかぁ。女ベルーシとも言えるギルダ・ラドナーも、亡くなってもう18年か・・・。アメリカで購入したDVDベスト集や、LD5枚組×2のベストセレクション、ビデオの出演者別ベスト集。今も続いている番組だけど、持っているのは、殆どが75~80年に特化した初期のSNLばかり。この5年間分だけでもう充分^^;
April 11, 2007
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ここしばらく、頭痛が酷いです。毎日鎮痛剤飲まないと、痛みが全く治まらない体には良くないと分かってるんだけど、鎮痛剤が手放せない。どうも色々な症状からして、「あれ?もしかして・・・」と思って色々調べたら・・・これって、若年性の更年期障害かも書いてある症状のうち、「のぼせ・ほてり」以外は、どれも見事にドンピシャで自覚症状から判断するテストみたいのをやってみたら、完全なるレッドゾーン。数ヶ月前から、体調の悪さが一向に回復せず、通院したりしたものの変わらず。変な動悸や、胸に空気が溜まっているような息苦しさが続きこの半年ほどは、今まで1度も狂ったりした事など無かった生理の周期(間隔)が目に見えて短くなり始めたり、月に2回生理が来てしまったり量も目に見えて確実に減っているのは自覚していて、何だろ?とは思っていたんだけど。それ以外の自覚症状も、身に覚えのあるものばかりでやっぱり、(更年期障害の)可能性が高いかな?といったところ。私の年齢からすればかなり早いけど、それもそれか。今後は少しずつ、閉経の方向に向かうのかな?なんて漠然と思ってます。この辺は、「遅かれ早かれ、まぁ、なるようになるさ」って感じです。まぁ、一生結婚するつもりも、子供を産むつもりも無いので個人的な態勢には影響ないから、それならそれで別にいいか。とりあえず目先の、毎日の激しい頭痛がたまらんです
April 9, 2007
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デジカメは持ってないし、携帯もEメール契約していないので画像のUPが出来ないんですが・・・・・やられました他の購入者の皆さんのレビューの良さを信じて、ついついポチったら・・・中身が、グリーンクォーツのペンダントトップ1個と、ガーネットのリング1個の合計で、たった2個しか入っていない福袋!!最悪です。今までに、何度も何度もお買い物をしているお店でこういうことは無いだろうと信じてたのですが、久々に大鬱袋を掴まされてしまいました。中身の入れ忘れか?と疑いたくなります。他の皆さんのレビューを読む限りでは、大体合計で4個くらい入っていたようなので私の、合計で2個っていうのは、かなり酷い部類に入りそう・・・しかも、届いた福袋の中身と同じデザインの商品をお店のHPで探して金額を合計してみましたが、HPで謳っている福袋の中身の合計金額には、到底届いてません。ちょっと幾ら何でも、これは無いんじゃない?どう見ても酷過ぎます。このお店を信用していたけれどヤラれた~、って感じですね。2度と買いません。
April 5, 2007
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前々ブログと、前ブログを衝動的に潰しこれで3回目のリニューアルオープン。気が向いた時だけ日記書くかな、のスタンスで行くつもり。
April 5, 2007
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