米ぬか 0
[２号 ＡＤＨＤ、ＬＤの事] カテゴリの記事
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残業
「残業できれば仕事が終わるんだけどな」数日前、２号が呟いた。「残業しないと終わらないの？」「終わらない」「終わらなかった仕事はどうしてるの？」「〇〇さん（上司）がやったり、納期を延ばしてもらったりしている」「ふーーーん。だったら自分から『仕事をきっちりやりたいので残業したい』と言えば？」 「じゃあ言ってみる」 『残業するので少し帰りが遅くなります』２号から届いたメール。 人から言われたんじゃなくて、自分から残業するって決めた事。 すんごい成長だとハハは思うぞ！
November 11, 2010
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忘れ物大王健在！
２号、今日から職場の仲間と北海道へ２泊３日の旅行へ行っている。出かける前に忘れ物しないように注意したにも関わらず残されたもの。 仲間内で作った旅のしおり携帯とＤＳｉの充電器防水＆滑らない靴 まぁ、忘れたものは仕方が無い・・・・が！駅まで車で送っていった相方が 「あいつ、車に荷物置いたまま行こうとした！」 ・・・・・・ 忘れ物大王健在! 到着したら電話かメールをする約束も既に忘れている模様。 はぁぁ～～～～～ 追記： せっかく新しく買ったニットの帽子も忘れているし・・・・それも出かける直前にタグ外してたんだよねぇ（苦笑）
November 21, 2009
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２号、近況
最近さっぱりと２号ネタ無しでしたが～～～実は色々とありました。大人になった広汎性発達障害者（なんかへんな言い方だね）軽度なので親の出る幕はほとんどないけれど、時々でのチェックや指導は必要だとつくづく思う。 働いて３年目。成人になりちょっぴりお酒も飲むようになり・・・先日、部屋にチューハイやビールの空き缶がゴロゴロ。。。お酒は飲んではいけないとは言ってないのに部屋で隠れるように飲んでるってどういうこと？？と、注意をした。「別に飲むなって言ってない。一人で飲むより誰かと飲んだ方が楽しいんだから、だったら『一緒に飲む?』といって堂々と飲め！一人で隠れて飲むなんてアル中の始まりだ！」と。以前、急性膵炎もやっているのであまり深酒はしないようにとも注意。 少ない給料ながらも自由になるお金を得て、金銭感覚の？？？な部分がっ。母の日のプレゼントに３万位するネックレスをプレゼントされる。。凄くうれしかったし、センスの良いものだったのだけど彼の給料とのバランスを考えればちょっと出しすぎ。「嬉しいけど、この次からはこんなに高いものはいらないからね」と。相方からも言われ最近は「来年は安いものでいいんだよね。花だけとか」と言われる。複雑（苦笑） 家族で出かけた時に職場の女の子にお土産と言って３，０００円くらいするでっかいぬいぐるみを購入！おいおい、お土産って個人になら５００円前後が相場だろう～～～それもでかいぬいぐるみだし（プレゼントとしてもどうかと思うぞ！）他にも女の子がいるのに職場でどう渡すんじゃい！お土産は貰って負担にならない金額とモノにしよう。 という風に、ちょくちょく教育的指導。 昨日から職場の夏休みで北海道のおじいちゃん、おばあちゃんのところへ一人で行っているのだが・・・羽田まで送って荷物預けて「搭乗口何番？」って聞いたら「５７」おい！それは便名だぞーーーーーここぞと言う時の注意に欠けるので本当に心配だぁ。。 経験して、失敗して、大人になっていくんだなぁ。頑張れ２号。
July 27, 2009
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成人式
２号、成人式を迎えたんだけど・・・式には行かないと。まぁ、１号も行かなかったしね。公立の学校に通っていないので地モピーの友達も少ないし、毎年各地で荒れた成人式を見ているのでイヤだったみたい。そういう私も美容院と写真撮影でがかかり式自体には出てないのよねー（笑）式が終わってみんなと会ってお茶して帰ってきたっけなぁ。写真撮影の為だけの成人式だったよ。良い思い出と言えばそうだけどね。 成人式に行かず、ずっと入院している祖母（２号にとっては曾祖母）のお見舞いと墓参りに行ってきた。そして夜は２号の大好きな寿司を食べに行き、熱燗で乾杯。２号は「お茶の方が良い」って言ってたよ。 今までやっている年中行事を少しずつ、２号に教えていこうと思う。これからは家の事も担ってもらわないとね。 成人おめでとう。大人としてこれからはまずは早起きして仕事に行くように！（笑）
January 12, 2009
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やっぱり大王！
久々の２号ネタ。今日から仕事と言って出かけた２号。。。今日からと今日までを間違えてましたよ！さらに、友達と映画行く約束も忘れてましたよ！携帯を洗濯機で洗ってから買ってないし。 忘れ物大王改め忘れん坊大王健在なり！(￣曲￣)
August 1, 2008
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2号、近況
去年の4月に就職した2号の近況。まぁ、色々あるようですが、職場自体が理解があり職場にて対処してくれるので今のところ大きな問題は・・・・無いのかなぁ～？？？？ワタシが気になっているのは朝いつもギリギリだって事。現在、髪型命なんですなーーー朝ギリギリまで寝ていてギリギリまで鏡の前さ。。。大体の子は高校生頃から始まるのだろうけど、なにせ部活が全ての高校生活だったから髪型なんて全く関係なし！それだけ今、精神的に余裕もできて周りも気にするようになったのかな。若者の髪型の雑誌なんて買ってきて研究に余念がない。自分が興味を持ったものに対しては本当に凄く研究熱心なんだよなーーーー 休みの日は封切りした映画を職場の先輩と観に行っている。だから封切りが続くと毎週映画。映画見て、昼ごはん食べて、ぶらぶらして夕方帰宅。 そして平日は仕事帰りにＴＵＴＡＹＡに行ってみたり、本屋で雑誌見たり、時々外食して帰ってきたり←連絡しろぉ、コラァ（ー'`ー;） 帰宅後はゲームしたりして過ごしてる。 まだ未成年なのでお酒はまだ。成年になった時に病気（膵臓）の事もあるのでアルコールだけには注意してみていかなくてはと思う。
May 25, 2008
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大王再来！
仕事が夏休みに入った２号、去年までは部活が中心の生活だった為、私の北海道の実家にはほとんど行っていない。で、昨日一人で北海道へ。空港でお土産（要冷蔵）を買い、「これ着いたらすぐ渡してね」とかばんへ。いいなあ、この時期。丁度、故郷の小樽はお祭りだし、ウニも７月いっぱいだし。涼しいし。なんて思いながら実家に電話すると留守。夜の９時過ぎて電話をしたら、案の定お祭りに行って食事をしてきたとの事。実家の母に「お土産もらった？」母 「もらったよ」ワタシ 「冷蔵庫に入れた？」母 「はあぁ？なんで冷蔵庫？」ワタシ 「だって芋ようかんだよ！おじいちゃんの好きな！」母 「はあぁ？芋ようかん？？？もらったのは根付だよ！」どうやら自分でも何かお土産を、と思って根付（多分ストラップだと思うのだが）を祖母に買ってそれは渡したのだがかばんに入れた芋ようかんの事はすっかり忘れていたらしい・・・保冷材も入っていたし、北海道は涼しいからよかったけどさぁ・・・賞味期限３０日までなんですが！相変わらずの忘れ物大王ですワ。はぁ～～～
July 30, 2007
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どうやら・・・ノロ
２号、昨夜から激しい下痢と若干の嘔吐。どうやら今流行のノロウィルスに感染したらしい。。。昨夜は夕食も食べられず一晩でゲッソリ。それでも脱水になるから水分だけは少しずつでもいいから摂らせる。明日はラグビー部の試合。現役は引退しているのだけど時々まだ出番がある。休むように言うと「絶対にだめだ～ ○○先生はきっと『ケツにコルク詰てでも来い！！』っていうよ・・・」と。あはは、まさか。 一晩様子をみて休むか決めると言った２号だったけど、結局下痢と嘔吐で昨夜は余り眠れなかったようだ（何と夜中にメールで「吐きそうだけど吐けない、寝ていたらそのまま下痢しそうで怖くて眠れない」と！直接言いにくればよいのにねぇ）結局今朝、かなり緊張して欠席する事を先生に電話で伝えていた。「ケツにコルク・・・」とは言われなかったらしい（爆!!）それどころか「病院行けよ」と優しく言われたらしい。ノロウィルスによる胃腸炎の場合、大体１日で症状は治まるので水分だけ十分取らせ、保温と安静に注意していたらかなり良くなった（やはり若さだね！）明日は学校へは行けそうだ。・・・しかし、「ケツにコルク・・・」ってどこから？？（爆ｗｗｗｗ）
December 10, 2006
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就労
ようやく２号にも内定が出た。周りの友達が次々と進学や就労の内定が出る中、正直心中穏やかではない日々が続いた。 実習を２回もさせて頂いて、本人が強く希望した就労先。その就労先は今までは中途採用ばかりで新卒の採用が無かった所。もしかしたら無理かも・・・・と思っていた。そこは大きな企業の特例子会社。周りからは特例ではなくても・・・とも言われたけど、何よりプライドもあって傷つき易く、不満を口に出せず心の中にしまってしまう２号の事を考えるとこの選択は長い目で見れば良いのでは？とも思う。 とにかく、一安心。でも、社会に出てからが本番。今までは学校と家庭に守られてきたんだから。この先は一人で頑張れ。何があるのか私だって分からない。社会に出て行く２号を応援するばかりだ。
November 30, 2006
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誇り
昨日、２号と同じ部活の後輩のお母さんと飲んだ。その時「２号君にはとても感謝している」と。その後輩は部活内やクラスで悩みを抱えてた時に２号（当時２年）から「一人で悩まないで先輩や先生に相談した方がいい」と声をかけられたんだそうだ。その一言に救われた、と。また、声をそうやってかけてくれたのも２号一人だった、とも。 ２号のやさしさを再認識。勉強ができなくても、人より不器用でも、凄いじゃん！ハハはキミを誇りに思うよ。
October 9, 2006
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お疲れ様
９月２４日。高校生活最後の試合となった。ＡＤＨＤと言うハンデを抱えながら、途中、急性膵炎という病に倒れ、２度の入院。退院してからも厳しい食事制限。試合は残念ながら負けてしまったけど、チームもキミもよく頑張った。さあ、涙を拭いて、明日からの道を歩いて行こう。誇りを胸に。
September 22, 2006
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男の
勲章、かな？これでも腫れが引いた方。
August 28, 2006
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意思伝達の難しさ
自分の意思を上手く伝えられない２号。考えてみれば、思う事や訴えたい事はたくさんあるだろうけど、今までそれを表現として上手くできないことで馬鹿にされたり、自分が不利になってしまったり、そして、その事を利用されたり・・・・嫌～～な事はたくさんあったんだろうな。だから人付き合いがヘタだし、自分が傷付くのが嫌だから話さなくなったんだろうし、一人でいる方が楽って思っちゃったんだろう。でも・・・・それではやはり生きていけないよね。一人で生きていく事なんてできないんだから。「俺は一人で生きていく」なんて言っても、人間である限り人と係らなくては生きていけない。テレビの動物番組を観ていて「俺もあの動物だったらいいよなぁ～」と時々つぶやく。人としての生きづらさを感じているのだろうか。ラグビーを通して人との繋がりを持ってもらいたい。そう思うがやはり話しベタで一歩退いている２号はどうしてもチームの輪の外側にいるように思えてならない。以前「何を話していいのか分からない」と言ってたっけ。その時は「そうなんだ」で話が終わっちゃったけど、帰ってきたら「話し上手にならなくていいから聞き上手になろう、そうすればきっと友達と仲良なれるから」って答えよう。聞く事が意思伝達の始めの一歩って事、ワタシも忘れていたよ。
August 6, 2006
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３度目の合宿
３年生となった２号。部屋の中でのリーダーの役なのだが・・・・合宿を見学しに来てまず思ったのが覇気が無い！体調が悪いのか？それとも？？？練習を頑張っているのは分かるのだけど、キレもない。どうしたんだろう・・・と心配しているとそれを察したのか監督がやって来て事情を話してくれた。まず、スランプ中であること。ＡチームとＢチームを行ったり来たりしていること。体調が優れない事をきちんと伝えられなかった事。。。スランプの事は仕方が無いにしても、体調の事は持病がある本人も然ることながらチーム全体に迷惑がかかってしまう。元々何でも内に溜めてしまう２号。それは気持ちだけでなく、ケガも体調も。上手く伝えられないのもあるのだろうけど、チームでいる限りそれはN.G.。ケガをしても大した事が無いからとマネージャーにも言わず、その後傷が化膿し病院通いしたり、去年はとびひになってしまい、これまた病院通い。とびひは何と３号まで移ってしまった。多分、体調も自己判断で黙っているのか？？体調の悪さはマネージャーが気が付いて監督に報告してくれたのだそうだ。その日、２号は練習中「寒い」と言って汗もかいていない状態。その日の食事の時、今度は汗をかきながら食べていたそうだ。病気もかなり良くなったとはいえ、またいつ再発するか分からない。食事制限が長く続き、今でも体調によっては制限をしなくてはならない２号。たぶん２年生や１年生の手前もあり、無理に食事をしていたのかも知れない。「どうする、このまま食べ続けるのか？」という監督の投げかけに涙をぽろぽろ流し「もう食べるのを止めます」と言った２号。意思伝達が苦手・・・というよりすることすら出来ないのか？？今までは面倒を見てくれた先輩がいた。でも、今は自分がその立場にならなければいけないはず。練習でも必要な事は話すが、ぽつんと一人でいる事が多い。「喋ろー！」というＯＢ達の声。自分の事を伝える事、相手のことを知る事。黙っていては伝わらない。３年目にして改めて２号の根本の問題点が浮き彫りになったように思う。
August 5, 2006
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試合
今年は去年に比べ物にならない程の弱小チーム。怪我人も続出。さあ、ここから這上がれるか？
August 5, 2006
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岩手山の麓
８月５日の日記こんな環境で練習できるキミ達！幸せだね練習は地獄だけどさ。
August 3, 2006
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今年も
８月５日早朝。 今年の岩手山。１０時間かけて合宿見学に。そこまでして来るのはそこにドラマがあるから・・・
August 3, 2006
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夏合宿
今日から夏合宿。１４泊１５日の長丁場。Ａチームに残れればさらに３泊４日。今年は３年生で部屋の班長にもなってしまったそうだ。そんな事もあり、また夏合宿の辛さも身に染みて解っているだけに数日前からイライラした感じだった。「行きたくない」とも口に出していた。だから・・・まぁワタシに噛み付くこと！プロテクターが臭いだの（知るか！）軟膏のチューブが潰れたらどうするんだとか（じゃあ持っていくなよ！）だの、ほぼ言いがかりｗｗｗ「ワタシに言って解決する事ならいいけど、どうにもならないでしょ」というと黙る。そして次の言いがかりを考えて（？）ブツブツ・・・・ああ、行きたくないんだなぁ～～～（´_｀）でも行かなくてはいけない事も、この夏合宿を越さなければ強くなれないことも本人が一番承知している。前日の夕食は２号のリクエストでお寿司とギョーザ。ワタシにできる小さな応援だよ。ガンバレ
August 1, 2006
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実習中
今、２号は職場実習中。本人は最初、進学・・・・とも考えていたようだけど、今は就職という事に気持ちが固まっている。ただ・・・・軽度ゆえに就職は大変だろうな。それゆえ、学校の就職担当の先生方も色々奔走して下さっている。ありがたい。。。配慮あるところに就職できますように。。。実習は今週一杯。がんばれ～
July 19, 2006
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２号、ダウン。。。
とにかく胃が痛くて、気持ち悪くて、食べられないらしい。病院に付いて行ったら・・・「何か学校とかでありませんでした？どこの学校？部活は？」って根掘り葉掘り聞かれましたぁ。学校名と部活を答えると「あそこのラグビー部は厳しいらしいじゃない？」と。おいおい、ストレスって言いたいんですかぁ？？確かに一時期悩んでいた時期もあったし、どうやって１年生を扱って良いのか悩んでいた事も確か。でも、それをストレスっていわれちゃあなぁ・・・ぬぬぬ・・・本人は「今は悩み事はないです！」ときっぱり言ったけど。「家に帰ったら凄く痛くなった」って言ったら「え？家に？？」え～～～、それって家がストレスなんですかぁ？本人、この1週間校内実習で部活にも参加せず家に帰ってゲーム三昧だったんですけど。どこがストレスなんでしょう？ 実は、ワタシも1ヶ月前ほどに同じ症状だったのよねぇ。胃痛、気持ち悪さ、そして・・・下痢。2週間ほど続いたけど、どうにか復活。風邪じゃないのぉ～って思ってるんですが。どうなんでしょ。とりあえず、胃薬飲んで大人しくしている２号だす。何か食べたいと言うので鶏のスープと食パンを１枚。食べたら落ち着いたみたい。病院からおかゆしか食べちゃダメ！って言われたらしく、昨日はおかゆしか口にしなかった。ううむ、でもそれじゃあ別な意味で倒れるじゃん！食べられない事がどうもストレスになっているから、消化の良いものを少しずつ食べさせている。もしかしたら、本当にストレスかもしれないけど、ストレスにも慣れていかないと・・・さ。
June 13, 2006
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涙が出た
その理由は・・・http://plaza.rakuten.co.jp/onebig10/diary/200604170001/ 今まで色んな事があって大人を信じられなくなっていた２号。ちゃんと見てくれていた人がいた。努力を認めてくれる人がいた。これからの彼の人生にもきっと一筋の光になったろう。大人も、人間も、まんざら悪いものじゃない。そう思ってくれたかな。
April 19, 2006
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ここから
初めて最初から最後まで出た公式戦。結果は負け。。。今までも沢山の負けを経験してきたチームだけど、やはり自分が出て負けたのは悔しさが違うのだろうな。泣いてた。ここからがスタートなんだ。涙を拭いてここから頑張れ。
April 16, 2006
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しみじみ
ファーストジャージを手にした２号。１年の時、膵炎で倒れ命が危ないと言われた時もあった。ようやくだね。
April 16, 2006
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薬の事
ＡＤＨＤの人に処方されるリタリンという薬の危険性実は小学校低学年の時、診てもらった先生に「薬を出してもいいんだけど」と言われたが、断った。なぜなら、薬では根本的な解決にならないような気がしたから。この記事を読んで、飲ませなくて良かった、と改めて思う。３号も脳波に癲癇波が出ていて薬の処方を薦められたけど、こちらも断って５～６年経つ。起きるか起きないか分からないものの為に薬を飲ませる事に対する抵抗があったから。薬を飲んでいても起きるときは起きると言うし。薬に対する考え方は人それぞれだし、状態によっても違うけどね。ワタシの２号、３号の持つ障害に対する薬への考え方はまた、次の機会に。
February 10, 2006
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苦悩
とある事情で1ヶ月近く休部になっていた部活。テストが終わり、ようやく復活。なのに・・・「１年が不甲斐ない、ヤル気が削がれる」というのに始まり、本気でラグビーに取り組もうと真剣に考えるうち、自分の不甲斐なさ、体格の貧弱さ（病気もあるから仕方が無いのだが）、これまでのラグビーに対する自分自身のあり方に対し、情けなくなってしまいボロボロ涙を流していた。誰にも言えない苦しみがあったようだ。いいよ、吐き出して。そして、明日から後悔しなように頑張れ！ハハはプロテインを買って応援するから。「考えるのが得意じゃない」と自分で言う２号。それなのに、色んな事を考えて、考えて、悩んで・・・真面目なだけに苦しくなってしまう。「お母さんはそんな時、どうするか教えようか？」「うん。。。」「考えるのを止める！そして新しい事を考える！」「？？！！」へ？って顔してたｗマイナス思考が強い２号。うじうじ考えてたってだめな時は忘れてしまえ～～～。そうじゃないと、きっと生きる事が辛くなる。「反省は沢山してもいいから、後悔はするんじゃないよ」マイナス思考が強い２号に贈った今日の言葉。
February 10, 2006
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また坊主ｗ
こちらは２号。髪が伸びたので日曜に切りに行かせた。相方「２cm切ってもらえ」ワタシ「え～～～、２cmじゃ、さっぱりしないじゃない（かなり髪は伸びてたので）さっぱりしてくださいって言えばいいよ」相方「あのなぁ～、２cm切ってっていったらかなり切られるんだぞ」ワタシ「？？？？？？」髪を切る本人をよそにどれくらい切るかを言い合っているのを聞いていた２号。。。。帰ってきたら坊主でしたよ。もう面倒くさくなったらしい。ま、いっか。
February 6, 2006
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説明ベタ
昔からそうなのだが、高校生になっても相変わらずの説明ベタ・・・どうも、話の要旨を整理するのが苦手らしい。頭の中で思い出した事柄をそのまま言葉にするからだろうか。とりあえずは、面白かったテレビなんぞの内容について毎日話させようかな。おっと、待てよ、好きな番組なら、語られそうだなぁ～～（説明ベタだけど、話し始めると止まらないタイプだったりしてｗ）話す事も練習だな。
January 31, 2006
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親子そろって。。。
忘れ物大王こと、２号、この前の土曜にもやってくれた。部活だったのだけど、学校にはグラウンドがなく、ちょっと遠いグラウンドを借りて練習をしたりしている。この日も午後からＯグラウンドで練習。が、かなり激しい雨が降り始め練習は中止。自転車で行っていた２号、寒い冬の雨の中帰ってきた。シャワーを浴び、洗濯物をだしていると「あ！」忘れ物だな？「グラウンドの小屋の中に忘れ物をしたから取りに行く」と。バスに乗っていくと言ってきた。車に乗せて連れて行ってやろうか？と言ってやろうかと思ったけど、ぐっとこらえた。３時間後、帰ってきた２号「小屋は閉まっていたよ・・・」かなりがっくりした様子。結局翌日、顧問の先生に話した所、また叱られた。先生が保管＆干しておいてくれたそうだ。その日は午前中はペナルティーとして練習に参加させてもらえず。午後はその鬱憤をはらすように頑張ったらしい。結果は最近で一番ひどい筋肉痛。見るからに痛そうだった。これに懲りてよね。さて、我が家には忘れ物大王の親玉がいる。その名も忘れ物大王おやじ。海外出張で朝早く駅まで送ったら、暫くして電話が。「パスポート忘れたから駅まで持ってきてくれ！」ええ、持って行きましたよ。家族のために働いているんですから。搭乗時間に間に合ったかどうかは定かではないけどさ。
January 18, 2006
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忘れ物大王の顛末 その後
２５日にようやく部活停止が解けた。で、今日、花園にいっちゃいましたぁーーー。って、出るわけではないよ！（だったらいいなぁ～～）観戦＆応援ツアー。部内でも話し合って、朝、２号の為に皆が集まって筋トレをしてくれていた。花園観戦ツアーのしおりを持ってきてくれた仲間がいた。そうして、ようやく部活に参加。それも古豪、本郷高校との練習試合。少し出してもらったようだが、ほぼ１ヶ月、ラグビーから離れた生活をしていたから、まったく動けなかったらしい。そんな不甲斐ない自分・・・ふつふつと頑張らねば、という気持ちが沸いてきたようだ。「オレ、頑張るよ」ワタシの肩の荷が一つ降りたわ～ちょうど１号の事とも重なって、鋼のハートのワタシでもかなりのダメージが・・・これ以上、部活停止になっていたら、「もう、辞めちゃえ～～～」って正直叫んでたかも。ま、忘れ物やごまかしもしないように頑張れ～
December 26, 2005
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忘れ物大王の顛末 続編
部活停止が解けた翌日・・・・ああ、また忘れ物。それも・・・ラグビーのヘッドギアと肩パット・・・。またまた、部活に出られない。「ちゃんと見たのに・・・」「何度も見たのに・・・」確かに努力はしていたよね。でもさ、結果が・・・・忘れたのは自分だから、・・・したのに、というのはダメだよ。叱ってもらえるうちが花。叱られて、「うざい」なんて言っているようじゃ何にも変わらない。誰の為でもない、キミの為なんだよ。さて、今度の部活停止は何時までなのか？？？
December 12, 2005
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忘れ物大王の顛末
２号は「ＡＤＨＤ」と言われるのをとても嫌がる。チチ親はそれを知っていてわざと言ったりする。「言われるのが嫌なら忘れ物をするな！」注意が足りないからか、忘れ物を良くする２号、またの名を忘れ物大王。年々、知恵がついてきて、最近では「言い逃れ」「言い訳」「ごまかし」という禁じ手を使い始めてきた。「ごめんなさい」が言えない、言いたくない。自分が悪いのに、叱った相手のアラを探し、（例えばそんな言い方しなくても、とか）逆切れ。家では、それが原因でワタシとよく、言い争いになり、相方からは「レベルの低い争い」などと、お互い批判されてたり・・・学校には怖い先生がいて、叱られたくない一心で色んな姑息な手段や言い訳、ごまかしをしていたらしい。が、そんな事にごまかされる訳もなく、先生や、部の監督から、きついお叱り。で・・・部活の退部勧告。部屋の掃除、ロッカー、かばんの中の整理、連絡事項の伝達の徹底、もちろん、忘れ物はなし！そんな山のような課題に、本人も今回ばかりは身に染みてちゃんとやっていた（ように見える）２週間後、ようやく退部は撤回となった。本当に身に染みたかな？？今度は勧告だけじゃすまないかもね。
December 8, 2005
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本領発揮?!
学園祭の振替で休みだった２号。午前中は部活で、午後から小さくなったスパイクとヘッドギアを買い換えたいとワタシから大枚ふんだくってｗ出掛けて行ったのは良いんだけど・・・手ぶらで帰ってきた！「電車に置き忘れた」んだと！それも・・・特急列車のトイレの中に！駅で慌てて乗ったら特急列車で、次の駅（実は降りる駅と同じ！）でこれまた慌てて降りたら・・・・買ってきたブツをそのまま忘れたらしい。駅員にも言わず、携帯で電話するという知恵も働かないくらいパニックだったのか、そのまま家まで帰ってきた。すぐに駅に電話をしたら、特急列車が終点に着いて見つかったら電話をくれる事になった。夜になり、見つかったと電話が。で、その内容が「甲府まで取りに来ますか？」だと。いや、ムリでしょ着払いの宅配でも可ということで、そちらを頼む。本人に手続きに行かせたら、違う駅に行くし・・・はぁ～経験値上がったかねぇ。もう一つ。今日は久々の病院へ行くのに朝早くから用意をしているな～って思っていたらドアが閉まる音が!!行ってきますも言わず出て行った。あらあら、お金も、保険証も、携帯も持たずにですか？前日の失敗が身に染みていない２号なのであった。。。
November 15, 2005
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それはないよ。
３号のせいで眠れない、という２号のクレームから、２段ベットから床に布団を引いて寝ることになった３号。起きたときに布団を畳んでそれまで寝ていた２段ベッドに畳んだ布団を片付けるのを教えたら、１回でちゃんとできるようになった。当然、３号は寝るのが早いから、２号が部屋に行く頃には布団を敷き寝ている。それなのに・・・「（床で）筋トレしたいから、３号を起こしてベッドに移動してもらいたい」だと！おいおい、誰の為に床で寝ているんだい？それはないだろう？？自分勝手も程ほどに。
September 17, 2005
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子のココロ親知らず・・・
昨日、２号を泣かしてしまった。高２のデカイ息子を。その理由はワタシが次から次へと２号に答える暇もなく問い詰めるように質問をしたから。「話を聞いてくれない」とイライラが募った２号。食事のときにもその不機嫌が続いていて、楽しく食事をしようと話しかけていたチチにもその不機嫌さをそのまま出していて・・・チチが切れました。「お母さんとお前との間でトラブルがあって不機嫌なのは分かる。でもお父さんには何の関係もないだろ？その関係の無い人間にもそんな態度は許せない！」と。「お前は、きっと今まで、学校でも同じような思いをしていたのは分かる。」そしたら、泣き出した・・・。ワタシとのトラブルの原因は２号だけど、それをこじらせたのはワタシ・・・。言葉に表現するのが苦手な事を分かっていて、私の「忙しい」という理由で矢継ぎ早に、それも刺々しい言葉を２号にかけてしまった。・・・反省しています。その後、お互いに謝って、お互いに気をつけようね、と円満（？）にそのトラブルは終了。社会ではこんな事多分山のように起こる事。せめて家庭内では彼のペースを理解して、彼がちゃんと話せるような雰囲気を大切にしないと・・・。せめて家庭では。
September 12, 2005
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忘れ物大王、墓穴を掘る
夏休みの１泊旅行で水着とシャツを無くした忘れ物大王（２号）、授業再開したとたん、ハデに忘れ物。それも監督の授業の時に発覚。更にさらに、その他モロモロ忘れ物で、友達から借りている事もばれ、担任に叱られ、さらに監督からは「部活に来なくていい！」という引導が渡された。その日の朝、登校前に３０分以上も部屋に篭っていたけど・・・何してたわけ？？？？？本人曰く「ボーっとしていた」はぁぁ？前の日から「忘れ物しないように」って散々言っていたよね。朝も「準備は大丈夫？」って聞いたよね。いい加減にせぇ！最近、ハハを馬鹿にして反抗したり、言っている事を聞いてなかったり。別に、ハハの言う事を全て聞け、とかは全く思ってないけど、出来ないから色々言われているって事自覚してよねっ！まぁ、ハハの１００の小言より、監督の喝！が効くんだな・・・その後、反省文２０枚程と、監督に誤る事３回。ようやく許しが出たけど、次ぎやったら「部活停止（全体の）にするぞ！」と。自分だけでなく、他の部員にも迷惑をかけてしまうから、さすがにヤバイって思ったよう。そしたら、別な事で現在部活停止だそうだ。やれやれ、皆それぞれ頭が痛いなぁ。
September 7, 2005
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宿題終了!!
夏休みは部活で正味１０日間の２号。そのうち７日間は一緒に帰省。２号の宿題は調理５品簡単そうに思えるけど、休みの無い部活に入ると結構大変・・・で、結局、実家から帰って２日間で終わらせましたぁーーーワタシのオリジナル料理は以前作らせて、レシピに起こすのがとっても大変（ワタシが！）だったので、なるべくレシピのあるものに。今回はネットで色々探して、簡単なものを作らせた。ようやく終わったよ。 はぁ～～～夏休みの終わりはハハも追い込まれてるなぁ・・・
August 30, 2005
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忘れ物大王！
ジジとババと２号、３号をつれて温泉に一泊旅行に行った。そこで２号・・・水着、バスタオル、それを入れた袋を忘れた。本人、どこに何時、どう忘れたのか全く記憶無し!気が付いたのがチェックアウトをして、次の山の中の日帰り温泉に行った時。いざ、温泉に行こうとタオルを探したら無かった・・・。帰り道の途中に泊まったホテルがあったので、立ち寄って忘れ物が無いか聞いたら、袋が出てきた！よかったーーー！と思い、中を見ると・・・タオルのみ・・・。水着は無かった。数日後、東京に帰るのに荷造りをしていた時、「赤いチェックのシャツは？」と２号に聞くと「掛けてある」？？？？どこにも無いんですが。記憶の糸を辿ると、確か、温泉旅行の時に着て行ったよね・・・シャツまで忘れていたのだった・・・がっくり。温泉に着て行ったことすら忘れているんだから、何時、何所に？なんて覚えているわけ無し！忘れ物大王の称号をあたえてやった。普段から忘れっぽいが、ひどすぎ！（泣）
August 27, 2005
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夏合宿
２号は１日から八幡平で合宿中。その合宿の見学ツアーに行ってきた。正直、２号の障害の事より、慢性膵炎で薬を飲み続けている状態な事の方が心配だった。が、春にも短期の遠征があったのと、何より、監督を始めとする顧問の先生方、トレーナコーチを信頼して送り出した。今年も八幡平は東北とは思えないような暑さで、練習する子供達も、先生方も大変そうだった。そんな中で監督と少しだけ話をする時間があった。ワタシ「食事、どうですか、食べられていますか？」監督「それなりに食べていますよ。実は今日、ペナルティでタックルの受け手をやってもらっています。前日風呂場にスパッツとかが、置きっぱなしで、それが○○（２号）のだったんですよ。それに、何より、体が小さくて軽いので、すぐに飛ばされてしまう。ボディバランスを養う為にもやってもらっています。」体も小さく、ましてやＡＤＨＤというハンデを背負った息子。でも、そんな事は関係なく接してくださる監督やコーチングスタッフの方々。レギュラーチームに入りたいと、目標を持つ息子練習をずっと見ていて、胸の中に熱いものがこみ上げてきた。がんばれ、がんばれ、ハハは応援しているぞ！
August 8, 2005
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熱中症
昨日のニュース当初は顧問の教師の体罰によるものか？との報道が流れたが、司法解剖の結果、熱中症で死亡と断定。殺人ではないけれど・・・教師の責任は重い。練習中から疲れた様子、そして、食事も摂れないということで「たるんでいる、態度が悪い」その挙句の１時間に渡る説教と体罰。そもそも、部活中の熱中症は顧問の責任ではないのか？ちゃんとした水分補給がなされていたのか？？体格の良い亡くなった男児。肥満の人は皮下脂肪が熱の放射を妨げるので熱中症になりやすいのだそうだ。また、屋外だけではなく、屋内でも熱中症は起こる。きっと、男児は具合が悪かったのだろう。中学生と言っても、今年の春まではまだ小学生だったのだ。自分の不調を訴える事もできなかったのだろう。なのに・・・「だらだらしている、態度が悪い」と決め付けた教師。なぜ「どうしたのか？」と聞いてあげられなかったのだろうか。今、２号は夏合宿に岩手の八幡平に行っている。東北でも猛暑のようで、明日の予想気温は３５度！監督は事前に熱中症について部員に知識を与え、実践していてくれている。安全対策として、配られたプリントの中の文章「顧問は、部員が、熱中症にならないようにその健康に配慮すべき義務がある。」
August 4, 2005
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２号の病気
ここを休んでいた理由の３つ目・・・２号が去年、「急性膵炎」で倒れてしまった事。その経緯はもう一つのブログで詳しく書いている。急性膵炎の痛みは３本の指に入るくらい痛いのだそうだ。（あとの二つは胆石と・・・何だったか忘れたけど）緊急入院し、一時は「最悪の事態も・・・」と言われ、どうなる事かと思った。２度に渡る入院、絶食。最悪の事態は免れ、その後徐々に回復するも、原因がわからない「特発性」の為、また、何かのきっかけで再発するのでは？という不安が付きまとっている。実は、退院後しばらくして「ラグビーはやらない方がいい」と医者から言われてしまった２号。ラグビーに熱中していただけに、その落胆振りと荒れようはひどかった。今、２号はラグビーを続けている。激しい食事制限で、スタミナの不足に悩みながらも、薬を飲み、体と相談してギリギリのところでがんばっている。子供の体を心配しない親はいない。でも、出来る限りフォローをしてやろう、と決心している。昨日、１５日間の夏合宿に薬を沢山持って出かけていった。正直、毎日、無事でいるのだろうか？と心配になる。生きて帰って来い！
August 2, 2005
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学校９―そして今 ２号の場合
１年では「先生も公務員ですから」と言われ、２年では全く２号の受け入れに対して努力をしない（と私は思った）先生。学校に全くの未練はなかった。Ｈ学園に転校前、「○○です、よろしくお願いします」（全校集会で紹介されるので）と、練習させていた。転校前に家族で行ったディズニーランド。シンデレラ城のアトラクションで選ばれて「お名前は？」と聞かれて「○○です！よろしくおねがいします！」と言った２号。もちろん笑いを取ってくれましたけど（苦笑）そして、転校。その後も色々あったけど、今はＨ学園の高等専修学校２年。小学校のとき、大人を信じられなくなり、中学でも先生不信。学年が変わるたび先生に「大人は信じられるんだ、と彼に感じさせてください。学校で受けた傷は学校で治すしかないと思っています」とお願いしてきた。人一倍感受性だけは強く、不当だ！と思うことは他の友達の事でも許せない。そんな性格だから苦しくなるのだろう。そして、人と比べて劣るという劣等感。これじゃあいけない、と中学に入ってから自分で勉強を始めて「オレ、小学校の時、何してたんだろうなぁ～」まぁ、ハハも勉強しろ！とは一言も言わなかったからねぇ。それは後悔していないけど（苦笑）そんな２号も今が一番学校が楽しいそうだ。ようやく、自分の居場所がみつかったのかな。でも、その居場所もあと１年半。世の中の荒波が待っている。
July 18, 2005
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学校６―私達の決断
実は１号がその学校に転校して早々の保護者会担任の先生が言った言葉「いじめは本人の問題、自殺は親の責任です」「・・・・」「いじめられるのは本人に何か問題があるのです。自殺する子供は皆、家の近くで自殺しています。それを気づかない親が悪い」こんな事を親の前で平気で言う担任。反論したかったけど、転校したてで発言がしにくいし、他の親御さんは何も言わない。この先生の人間性を疑った。だから、２号の問題とともに、１号が登校拒否初期段階に入った時、迷いもせず転校を決断した。３号のいるＨ学園の小学校に二人とも転入。私学だから正直お金がかかる。でも、何物にも変えがたい。喜んで学校貧乏になろう！その決断に今でも何の悔いも無いし、その時できた最良の決断だったと今でも思う。唯一つ後悔しているのは「いじめは本人の問題、自殺は親の責任」と言った先生に反論しなかったこと。その頃の私はまだ若くて（それなりに）かわいい（かったはず！）そして、かよわい（今は強いぞ！）母親だった。今なら、黙っちゃいないぞ！あ～～～、やっぱり反論しなかったことに後悔・・・ただ、その反省は今に生きていますが（先生方、煙たい親でごめんなさい）
July 15, 2005
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学校４―決定的な出来事その１
ある日、２号の集金のお金が無くなった。先生からの説明は・・・「○○（２号）君が廊下でお金で遊んでいたそうです。それで無くなってしまったと、子供達が言っています」・・・絶句学校から帰った２号を問い詰める私。「違う」「知らない」「でも、お友達や先生はこう言っているよ」そして、最後に説明べたな２号が泣きながら言った言葉「だったらいいよ！皆が言っているのなら僕で！！」確信した。２号はお金で遊んでなんかいない。例え、遊んでいたとしても教室は２階。教室の前の廊下で遊んでいたとしても、そのお金が無くなってしまう事などありえない。さらに、その頃の２号はお金を使う、という欲望が全く無かった。２号の味方はこの学校には誰もいない、悲しいかな、現実。「だったらいいよ！皆が言っているのなら僕で！！」今でも耳にこびりついている。沢山の軽度発達障害の子供や大人が抱えてる思いのように思えてならない。
July 14, 2005
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学校３
２号は２年生になった。担任が変わった。女性の３０代の先生。春休み中に２号の事を知ってもらいたくて会いたいと連絡するが、休み中に交通事故にあった子供がいたらしく、後日、日程を連絡します、といわれる。・・・が、結局休みが終わるまで連絡は来なかった。痺れを切らした私が連絡をとり、ようやく話しができた。交通事故の子供がいたので、いそがしくて、連絡できませんでしただと。嘘だね。毎日看病でもしてたわけ？生徒の？？もう、この時点でこの先生はダメだな・・・って思ってしまった。先生は引き続き、私に学級に入ってもらいたい、と言ってきたが、１年の時の様子から、大丈夫だろう。私がいなくても学校生活が送れることが大切、と行くのを断る。（この先生は不安ではあったけど）ある日、２号だけでなく、１号もこの学校に決別する事が・・・続く******************************************北海道で大きい地震がありました。私の実家が北海道と知っている方から、「大丈夫？」とメールを頂いたり、掲示板に書き込みしていただきました。ご心配頂いてありがとうございました。朝、６時頃に実家に電話した所、かなり揺れたけど、大丈夫とのことでした。日本海側なので、津波の心配もなく、父は船で漁に出ていました。ちょっと心配でしたが、大丈夫のようでした。震源に近い所では家が倒壊したり、釣りに行った人が行方不明になっているようです。怪我をされた方の回復と、町の復旧と、行方不明の方の１日も早い発見を願うばかりです。
September 26, 2003
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学校（進学の続きです）２
９月１８日の日記の続きです２号の転校した学校には保健室登校をする子がいないのではなく、いさせないことがわかった。腐ったミカン状態ですよ。子供も見ないうちから心障級のある学校に移させようとする校長。ははぁ～、と思ったね。障害のある子供はご免だ、って雰囲気丸出しだった。それでも、２号の学校生活は始まった。学校から、責任が持てないので学級に入ってくれと、連絡が来る。前の学校ではそんな事いわれた事無かった。何かあったら責任が取れ無いからだと。３号もいるので、３号が幼稚園に行っている時間しか行けない、という条件で行くことに。１年の学級に入ってわかったこと。先生、全然見れて無いじゃん！うちの子だけじゃなくて、他の子も。１年生なんて、所詮、まだまだ手がかかる。２号だけじゃなく、手のかかる子供が数人いた。その子供たちを結局私がみる事が多くなった。図工の時間。描けない子供がいた。先生はただ、描け、描け、といい、描けば、人間はそんなんじゃないと言う。おいおい！そんなんじゃ、描けるわけ無いじゃん！！その子は私の隣りだったから「この絵の子は男の子？服は何色かな？ズボンは？？」その子は絵を描く事ができた。担任は男の先生で、１年ははじめてらしい。もっと、先生も勉強してもらいたい。みんな「デキル」子供ばかりではないのだから。先生とは何度も話し合った。年度が終わる時、私にこう言った。「結局、教師も公務員ですから」あきれて返す言葉も無かった。続く
September 25, 2003
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進学
自閉症だけでなく、ハンデを持つ子供にとって就学や進学は大きな問題。２号は今、中学３年。来年は進学。今、通っている学校は幸いな事に、普通高校ではないけれど、高校卒業資格がもらえる高等専修学校が上にある。一貫教育なので、内部推薦があればＯ．Ｋ．。内部の説明会に行ってきた。２号は自分の考えや意見を言える。それだけに、悩み多きと言う事もあるのだけど・・・。３号は・・・ぜんぜーん言えません（＾＾；）だから、２号には申し訳ないけど、２年後の３号の進学の時、どのコースにしようか？？と考えてしまう。幸せだと思う。この学校にめぐり逢えた事。実は２号は小学校は公立小学校に行っていた。Ｋ市に住んでいた時、就学時検診を受けたけど、やっぱり呼ばれた。でも、そこの小学校の校長先生は「学校全体でみて行きます、安心して通ってきて下さい」と言ってくださった。入学後、教室には入れない２号。他に保健室登校をしている子供もいて、その子たちと鳥ごやを見ていたり、折り紙をしたり、学校を探検したり・・・。そんな事も、危なく無い限りそこの小学校は暖かい目で見守ってくれていた。担任の先生も２号のことについて勉強をしてくれた。が、諸事情により、住んでいた借家を出なくてはならなくなり、思いきって家を買う事にした。なら、３号の通っている学園の近くにしよう、と、Ｍ市に家を購入、転居。が・・・所変われば品変わる、じゃないけど、まったく学校の対応が違っていた。教育相談で教育委員会、転校先の教頭等が２号の様子をみて、通級しながら地元の小学校に行くという事に決定。その場で私は教頭に聞いた「保健室登校とかしているお子さんはいらっしゃるのですか？」「一人もおりません」んーーーー？学校に行ってみてわかった。転校手続きに行き、校長に言われた事。「○○学級（心障級）を知っていますか？」おいおい、子供も見ていないのに、それかよ、って思いましたよ。だって、ここに通う事は教育相談の場で決まった事じゃない！しょっぱなから、追い出しにかけられてるな、と不安になる。後にその不安が的中するのだけれど・・・。続きは後日。
September 18, 2003
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